■前回のあらすじせっかくムード作りをがんばったのに、夫は一向にその気になってくれませんでした…。見つけた時はもう目から鱗!!!食い入るようにシリンジ法関連の投稿を読み漁りました!ここではメリットしか書きませんでしたが、もちろんデメリットもあるので、シリンジ法を考えている方はよく調べて夫婦で話し合ってみてください。次回急展開!!次回へ続く※あくまで個人の体験談です。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月29日私の名前は、はな。大学時代に出会った龍二と遠距離恋愛を経て結婚し…子どもが生まれたのをキッカケに会社を辞めて、今はパート勤務をしています。龍二とは遠距離恋愛だったため、会うのは月1〜2回でした。いま考えれば夫の性格をよく知る前に結婚してしまったんだな…と思います。結婚し子どもが生まれてしばらくすると、仕事のストレスからなのか…いつしか夫の龍二は変わっていったのです。不機嫌な龍二に…私は謝ることしかできませんでした龍二は帰ってきてすぐに温かいご飯が出てこないと機嫌が悪くなります。ご飯も炊きたてじゃないと認めてくれず、冷凍のご飯を温め直したものを出したときには「手抜き過ぎる」と責められました。 当時を振り返ると、かなり異常な状況でしたが、私は「私が悪いのだ」と思い込み、夫の機嫌をうかがう日々を過ごしていました。次回…そんな龍二の態度は次第にエスカレートして…※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】高木 由美子(たかぎ・ゆみこ)弁護士第一東京弁護士会所属。米国・カリフォルニア州弁護士原案: 謝罪しても3時間「頭がおかしい」と暴言…夫の説教は「モラハラ」か (弁護士ドットコム)脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口カエ
2020年11月25日■前回のあらすじ子どもが生まれて変わった妻を受け入れられず、アドバイスと称して指摘し続ける夫。被害者は夫である自分だと思っているが…【妻side STORY】弁護士の無料相談をしてから数ヶ月、夫の暴言の証拠を残し続け着々と準備を続けていましたが、いつしか夫と接するのすらも怖くてたまらなくなっていました。「夫が帰ってくるのが怖い」、「夫を避けたい」…そう思うと、頭痛がしたり動悸が起こったり。そして夜もだんだん眠れなくなるといった原因不明の体の不調が続きました。そんなとき、離婚についてネットで調べていると「モラハラが原因で体調を崩した場合、心療内科などの診断書が離婚時の慰謝料請求で有利になる」という情報を発見。私は子どもを守るために、行動を起こすことにしました。「録音をしている」と告げると…夫はとても驚いていました。そして…夫は態度を急変させました。夫自身、酷いことを言っている自覚があったのかもしれません。夫は怯んだように見えましたが…土下座をしながらボソっと言った言葉…この言葉が聞こえたからこそ自分の中での迷いはすべてなくなり、吹っ切れて前に進むことができました。夫はなかなか離婚に応じず調停を申し立て、離婚が成立するまで約1年半かかりました。夫は泣き言を言っていましたが、自分のしてきたことの結果だと思います。あの時、勇気を出して行動できて本当に良かったです。 【同じテーマの連載はこちら】 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >> ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ モグ /イラスト・ もちふわ
2020年11月08日前回のあらすじ(全3回)社内結婚した私たち。会社で同僚が私たちのことを噂していて…給湯室にいるときに、たまたま聞こえてきたのは、私と夫・拓也のこと。夫にずっとつきまとっていた新入社員の女性が、私と拓也が結婚していると聞いてショックを受けているようす…。私が家で料理をしないことは、夫が言わない限り誰も知らないはず。たしかに、私は家でも仕事しているので惣菜や外食が多いのですが…心のどこかで「奥さんらしいこと何もしていない…」という引け目は感じていました。でもそのことを夫が不満に思っていて、他の誰かに言っている…ということが私はショックでした私は、不満があるなら、直接言って欲しかった。会社で私の愚痴を言っていることが悲しかったのです。でも、麻子に「嫌な女になるなよ」と言われたことで、ハッとしました。このまま拓也に対して嫌な女になりたいわけじゃない…そこで…次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案:ウーマンエキサイト/脚本・高尾/作画・ 山口しずか
2020年10月27日■前回のあらすじよく私を無視してくる夫。これまでは悩んでいたけれど、今回は強気で立ち向かうと…今回は夫が吹き出してしまったのをきっかけに無視はいつもよりも早く終了。夫の不機嫌に巻き込まれず、こちらのペースで声をかけ続けたのが効いた…!そもそも今回どうして無視したのか聞いてみると…どうやら家族で行こうねと約束していた(らしい)映画に、私が娘と3人で行ったことが悲しかった様子…話し合った結果、今後は私に事前にいじける理由を説明してもらうこと、早く終わらす努力をすること、夫の気持ちの整理期間中は夫の世話は何もしないことを条件に、存分にいじけてもらうことにしました…(笑) 私だけでなく子どもたちからも注意された夫は、それ以降いじけモード期間がだいぶ短くなり、改善がみられるようになりました。何か理由があったとしても、あからさまな拒絶をされた側は傷つきますし、こちらも相手に「なにかしてあげたい」と思う気持ちがなくなります。不満があるなら溜め込む前に話し合って、解決していきたいもの。夫と同じ土俵に立っても良いことはないので、たとえまた無視が始まっても、あまり気にせずにいつもどおりの自分で過ごそうと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エイデザイン
2020年10月26日■前回のあらすじなにか気に障ることがあると、よく私を無視してくる夫。会話にならずイライラした私は…とにかく、早く夫に無視を終わらせてもらいたい…!そう思った私は、いままでのように顔色をうかがったり考え込むのではなく、「いじけモード」の夫に自分がいかにくだらないことをしているかをわかってもらうため、あえて強気で声かけをすることにしました。夫の無視はそれからも続いたのですが、部屋から出てくるたびすかさず声をかけ… ついに、夫にある日変化が!次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エイデザイン
2020年10月25日夫が家事や育児に協力してくれない……いつも私ばかり頑張っている……。自分が思い描いていた育児環境にならず、もやもやするという人も多いのではないでしょうか。今回は一念発起して夫をイクメンに変身させたママの体験談を紹介します。 元々は夫にいろいろしてあげることが好きだった私。家事は自分のやり方やこだわりがあり、特に家事をしない夫に対して不満はありませんでした。ところが、子どもを出産したことがきっかけで疲労が蓄積し、だんだん家事をしない夫に対してイライラするように……。私がいかにして夫をイクメンに変えたのか、その方法を紹介します。 まずは真剣に話し合いを女性は出産する前に長い妊娠期間があります。そのため、夫よりも親としての実感や子どもに対する愛情が早く芽生えやすいように感じました。はじめはそれほど感じていませんでしたが、いざ出産を終えると、お互いの家事・育児の認識に対してギャップが生まれることに……。 今までの家事に加えて夜間の授乳や夜泣きの対応など、休む暇もなかった私。そんな私の状況を目にしていながら、特に何も手伝ってくれない夫に嫌気がさすようになりました。「このままでは産後クライシスになる!」と思った私は、夫に自分の気持ちを打ち明けました。少しは子どもの面倒を見てほしい、休日は私も休ませてほしい……。 夫はそこまで私が思い詰めていたとは気づかなかったらしく、素直に謝ってくれました。まずは真剣に今後どうしたいのか、話し合う場を設けることが第一歩だと思いました! とにかく褒める! 褒めまくる!今まで家事・育児を何もしてこなかった夫に、完璧を求めるのは無理な話。そのため、私は夫がすることに寛容でいるよう心がけました。 おむつ替えは私の3倍の時間がかかり、皿洗いは雑で泡がついていることも……。それでも言いたいことをぐっと我慢して、とにかく褒めます! 誰だって褒められて嫌な思いをしませんよね。特に夫は頼りにされると喜ぶタイプなので、「いつもすごく助かる!」「さっすがパパ!」など少々大袈裟に褒めるようにしています。 すると、頼まなくても自らやるべきことに気づいて行動するように。ここまで成長するとは思っていなかったので、本当にうれしい驚きです。 子どもが夫に懐くようになった子どもが生後5カ月になったころ、パパとママの区別がだんだんつくようになったらしく、子どもが夫にも懐くようになりました。喃語しか話さないものの、明らかに夫を意識してニコニコしている子どもを見て、夫はうれしかった様子。子どもフィーバーにはならないタイプだと思っていましたが、子どもの写真を携帯の待ち受けにするほど子ども好きになっていました。 そして、休日はベビーカーで近所を散歩したり、泣いたら抱っこをしてあやしたりするなど、すすんで子どもの世話をするようになりました。今では立派なイクメンになったと思います。 最初はハードルが高いかもしれないと思っていたイクメン。わが家の場合はちょっとした工夫で変わることができました。今後もさらなる成長を期待して、イクメン育成期間をもう少し延長しようと思います! イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:中原けいこ2歳男児の母。妊娠を機に金融機関からライターへ転向。現在第2子妊娠中。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆。
2020年10月14日■あらすじ大喧嘩した後眠ってしまい、目が覚めるとトイレやお風呂はピカピカに掃除され、そして料理をしている夫がいました。次に続きます。\「天国と地獄 結婚式と悪阻物語」&「夫を泣かせた話」が書籍化!/9月発売予定。ご予約は こちら からいくたはなさんのブログ: いくたの前向記後向記 【同じ作者の連載はこちら】 いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2020年07月26日前回 からのあらすじ(全3回)夫の不倫相手を突き止めたら、なんと相手は私の妹・ナオだということが発覚し…夫とナオの関係は、きっとナオから仕掛けたものだろう。私にはその確信がありました。私の中の何かが、大きな音を立てて壊れました。「家族は大切にするべき」そう思ってナオとも夫とも過ごしてきたけれど、もう心が限界。ここまで侮辱されて、大事にできるわけがない。動き出すしかない…。もうあんな人たちと関わりたくない。こんなことで悩んでいたくない。子どもと新しい人生を送りたい…。そして私は、ついに動き始めることにしたのです。次回は7/26更新…※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 山口しずか
2020年07月25日前回 からのあらすじ(全3回)結婚して1年経った頃から夫のモラハラ発言がひどくなっていき…ある休日、妹が遊びに来ることになりました私は妹に夫の変化について打ち明けましたこの時私は夫に精神的に支配されていましたそして夫は他人がいるととても優しいのです…この後、私の様子がおかしいことを心配した妹は、ある作戦を企てるのですイラスト・ タキノユキ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >>
2020年07月18日■前回のあらすじ冷静になってからの話し合い、いろいろと考えた結果「譲れない3の願い」が浮かんできました。今までの夫は何だったのだろうと思うほど、良い提案をしてくれた夫。逆に何で今までは今回のようにうまくいかなかったのか…。次回に続きます。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月10日【妻side STORY】私は里菜、夫と娘の茉奈と3人暮らしです。夫は、独身のときには、実家にほとんど顔を出さず、ご両親に記念日のプレゼントなどもあげたことがなかったと聞いています。それなのに、結婚したとたん「親孝行する息子」に変身。しかしその親孝行は、私を利用して行うものだったのです。義両親はけっして悪い人ではありません。プレゼントをすれば喜んでくれるし、娘にも贈り物をいただいたりなど、おそらく関係は良好といえるでしょう。でも夫は私に頼むだけで自分では何も動かず、私だけがいつも手配に追われるのです……。“家族”って言っても…私は気をつかうんだって…という言葉を言いかけて飲み込んでしまいました。ここで全力で反対すると、私が義父母を嫌っていると思われてしまう…。そう思うと、断固反対! とは言いづらくて。これまで「良い嫁」を演じてしまったことが、この事態を招いているとも言えます。結婚した当初、記念日に義両親に贈り物をしようと提案したのは私でした。そして息子から贈り物をもらったことがなかった義両親は、「息子はなんて良いお嫁さんをもらったんだ!」といたく感激。そんな両親を見た夫は、それからというもの「俺って良い嫁もらったんだ」アピールがすごいのです。そして今度は旅行。しかも温泉…。とても気が重い! 親孝行が目的の旅行なら、自分で何とかしてほしい…。でも「ハズレ嫁」のレッテルも避けたい!そこで私が考えたのは…→次回(7/10UP!)に続きます ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ ぺぷり \「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月09日うちの夫は、暇さえあればスマホ片手にゲームばかり…。同じ会社で業務が忙しいことはわかっているし、他に趣味もなさそうだし「あまりうるさく言わない方がいいかな」と思っていました。ですが、最近気になることがあって…。→次回(7/4UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ トキヒロ \「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月03日■前回のあらすじ夫と喧嘩し大泣きした翌日、冷静に振り返ると猛省モードに…。夫は義実家に帰ってしまったかもしれないと思いながら襖を開けると、そこには…思ってもみなかった夫の謝罪の言葉。ようやく…、ようやく、私たちの歯車が合ったような感覚になりました。お互い気持ちも落ち着いたので、改めて話をすることに…。次回に続きます。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月26日■前回のあらすじ泣きすぎて息が吸えない私に、話し合いを提案してきた夫。マイペースすぎる夫にイライラしていると、突然息子が泣きだして…率先して動いてくれた夫。もっと頼ればよかったのかな、という反省の気持ちと何でこうなるまで率先して助けてくれなかったの? という怒りの感情が入り混じって、私の頭の中はグチャグチャになりました。夫を許したい自分と、夫を許せない自分、自分自身でもどうしたいのか、わからなくなっていました。次回に続きます。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月12日■前回のあらすじ夫の言葉で何かがぷつんと切れた私。言葉では私の言いたいことは伝わらない、限界に達した私はクッションに八つ当たりし、死ぬほど泣きました。泣きすぎて息が吸えない。苦しくて怖い…、不安でいっぱいになりました。そんな状況の私に、夫がかけた言葉は…次回に続きます。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月29日■前回のあらすじ夫の言葉が許せず、相手を傷つける言葉が止まらなくなった…。言葉では私の言いたいことは夫に伝わらないと思った私は…話せば話すほど、気持ちがすれ違う…。一番大切な人に理解されない悲しさで、涙が止まらなくなりました。次回に続きます。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月22日前回 からのあらすじ(全3回)コロナ禍での夫との価値観の違いに愕然とする日々。いい加減な夫との生活は私のストレスになっていき…夫に悪気がないとわかりつつも…ついに爆発してしまった私。次回、果たして私たち夫婦の溝は埋まるのでしょうか…?(5/9 18:00 UP予定)\「夫婦の危機」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼ 「夫婦の危機」 過去連載記事Vol.1 休日遊びに出かける夫にモヤモヤ…私は24時間休めないのに…/産後クライシス①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ みちこ
2020年05月08日■前回のあらすじ夫の飲み会からの帰宅を待つも帰りは遅く…。それがさらに私のモヤモヤに拍車をかけました。帰宅後、上機嫌の夫に不満をぶちまけると「これ以上どうすればいいの?」と言われ…。私は怒ると黙り込むタイプです。(ダメだと理解はしつつ…。)「何を言っても自分の気持ちは通じない」「これ以上自分が傷付きたくない」「怒りに任せて相手を傷付けなくない」などの理由で黙るんですが…、【話し合い大好き】な夫は私が口をきくまで根気強く話しかけてきます。それはすごくありがたいです。話し合いって大切ですから。でも、話している途中で話しかけられると相手のペースに呑まれるので「最後まで聞いて!」と最近はお願いしています。これ凄くいいです!!次回は5月1日(金)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月30日■前回のあらすじ不毛なLINEのやり取りにイライラした私は嫌味たっぷりのLINEを夫に送信! しばらくやり取りが途絶え不安になったが、次にきた連絡でそのLINEを友人に見られてしまっていたことを知り…。私のLINEを「見られた」経緯については理解しましたが、だからといって、モヤっとしないかといえば違ーう。見られて困るラインを送った自分のことは、全力で棚上げです。次回は4月24日(金)更新予定! \人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月23日■前回のあらすじ状況を見てゲームを自粛してほしいと伝えたつもりが、夫から「対等に意見を主張していこう」という回答。なんとも言えないすれ違いでモヤモヤが加速。その後夫はゲームをし、昼間で寝て、友人宅へ出かけていきました。夫との不毛な言い合いの末、私がしようもない返信をしてしまい自爆します。はっきり言って自業自得の極みですが、優しい目で続きを見て頂けると嬉しいです!!次回は4月17日(金)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月16日こんにちは、マメ美です!!今回は「産後の夫との関わり方」についてです!あまりケンカはしない私たち夫婦ですが、産後のガルガル期の不穏な時期はありました。そんな時期を乗り越えられたある出来事です。■夫の優しさにイライラが止まらない!?娘を出産してから間もなく、細切れ睡眠の日々が始まりました。まとまって眠れない生活はそれなりに大変でしたが、昼間赤ちゃんと一緒に寝てしまえと思っていた私にはまだそれほど苦ではなかったと思います。それよりも問題なことがありました…。夫が気を遣って「寝かしつけ変わるよ」と起きてくれることはとってもありがたいし嬉しいのですが、この時期なぜかとても嫌でイライラしてしまったのです。「今寝そうなタイミングだったのに」とか「明日も仕事なんだから寝てていいよ」などと言って、夫の優しさを素っ気なくかわしていたと思います(^^;)←ヒドイ…■寝ない娘に限界が近づいてきたその時しばらくすると娘は細切れ睡眠どころか、夜中に目をパッチリ覚ましてしまう日が続きました。起きて泣くわけではないのですが、とにかくずっと起きて私を呼び、抱っこされて遊んでいるような感じでした。もっと昼間遊ばせた方が良い?いや、むしろ遊ばせ過ぎて興奮させちゃってる?お昼寝少なくした方が良いかな?色々試行錯誤しましたがなかなか改善せず、正直少し参っていました。その日も夜中に娘が覚醒してしまい「あ〜…。今日も長い夜になりそうだなぁ…」と覚悟したその時。寝ていると思っていた夫が起きて、そう提案してきたのです。■真夜中のリビングで夫が提案した事真夜中に夫と娘を連れてリビングに行ってやったことは…あんなに寝なかった娘がビックリするくらいあっさり寝たのです!「最近毎日夜中起きてるでしょ? もう寝ないならいっそのこと遊ばせたらどうか思ってさ。」グッスリ眠っている娘を見て夫が満足そうに笑って言いました。その日から、娘がなかなか寝ない日はリビングお泊り会を開催することが定番になりました。夫が起きてきて不快に思う気持ちもいつの間にか消えて、素直にありがたいと思えるようになりました。自分でも気がつかないところで抱え込んでしまっていたのかなぁと、今では思います。そんな我が家の産後の出来ごとでした。
2020年04月03日前回 からのあらすじ(全3回)子どもの夜泣きや家事で疲労困憊の私。食卓に並ぶお惣菜やレトルトの離乳食を見た夫は淡々と私を責め立て、私が傷つくひと言を言い放ったのでした…。「料理の手抜きは母親失格」「自分を犠牲にして家事育児しろ」…。どんなに私が疲れていても、必要以上の料理を求めてくる夫。そして夫の不機嫌は止まらず…どこまで私の意見が夫に聞き入れられるかわかりませんが…「子どものためにも、私が強くならなくては」そう決意した日でした。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年02月27日我が家では長男と次男の寝かしつけは、私と夫が交代でしています。同じ子どもたちの寝かしつけでもやり方は全然違います!それぞれのやり方をご紹介しましょう!■私の寝かしつけ方法まずは私の寝かしつけ方法から。●その1.寝る前に絵本を読む!長男と次男がそれぞれ読んで欲しい絵本を一冊ずつ選んで、それをみんなで布団に包まってから読み聞かせをします。●その2.とんとんして寝かせる絵本を読み終わった後は布団に寝転んだ長男と次男をとんとん…。さらに長男は頭をなでなで、次男は手をにぎにぎしてもらうのが好きなようで、それを交互にやっているといつの間にか眠っています。■夫の寝かしつけ方法夫の寝かしつけ方法は、メリハリがすごいです!●その1.全力で遊ぶ!ベッドの上に上がるとまずは男3人で全力でじゃれあい(笑)、寝る前の最後のとどめのように子どもたちの体力を使い果たします!●その2.好きな歌を聞かせてあげる遊んだ後、布団の中に入ったら長男と次男がそれぞれ一曲ずつリクエストした曲を聴きながら眠る…というのが夫のパターンです。 好きな音楽を聴く…と言うのはパパと寝るときだけの特権ということにしています。今までは長男も次男も「今日はパパと寝るよー!」と言われると「えー…ママと寝たかったー」と言っていたのですが、好きな音楽を聴きながら寝ることを始めてから、逆に「今日はパパと寝たいー!」と言ってくれるようになりました。パパとママとで寝かしつけの方法はそれぞれですが、子どもたちがぐっすり眠れるように毎日頑張っている2人です!
2020年02月18日普段ブログにもあまり登場しない我が家の夫。無口でマイペースゆえの影の薄さなんですが、今回は夫と結婚して良かった事! という事で改めて夫に感謝している部分を思い返してみました。普段の家事は9割私なので、文句言われたら逆にキレるんですが、何でも受け入れてくれるというのはそれだけで安心感に繋がるなーと感謝しています。そして何より夫のいい所は………多分夫は「趣味をさせておくと妻の機嫌がいい」と気づいたのではないかと思う…笑代わりに私も、夫の飲み会や趣味の外出は快く送り出しています。子どもがいる今でも変わらずお互いに趣味や友人たちとの交友を楽しめているのはひとえにお互いの思いやりの結果なのだなーと、しみじみ感じる今日この頃。老後はお互い共通の趣味である映画鑑賞とロケ地巡りなんかをしたいなぁー
2020年02月11日私は幼稚園で委員会の役員をしているのですが、ある日、住みよい町を作るために、市長と話し合いをするというイベントに出席することになりました。しかし、人前で発言するのが苦手な私は、このイベントがとても憂鬱(ゆううつ)…。市政のこととか全然わからないし、何より、市長なんてすごい人と一体何を話せばいいのか…。頭の回転も遅く、ぶっつけ本番では何も言えなさそうだったので、事前にどういうことを話すかを考えようと思いました。…が、全然出てこない!普段から物事を深く考えず、不満があっても、「ま、いっか」と過ごすことが多い私にとって、何かについて深く議論するということはとても難しいことでした。■夫の口からスラスラ改善案が…白紙の紙を前に、書くことがなく固まっていた私を見て夫が、「どうしたん?」というので、「前言ってた、市長と話し合いをするイベント、もう来週やからさ…」とため息交じりで返答しました。夫はただ「大変やな~」と同情してくれるだけだと思っていたのですが…それぞれが、違ったフィールドで大変な思いをしてがんばっているんだなぁと思いました。だけど、普段は自分の大変さばかりに目が行って、はたから見ると自由きままに生きているような夫に対してずっと被害者意識をもっていました。「『仕事だから』って言えばなんでも許されると思って…」とよく思っていました。でも、その「仕事」って本当に大変なんですよね。子どもが生まれてからは会社員として働いたことがなかったので、長らく「仕事」の大変さを忘れていました。■夫と妻、どちらも一生懸命がんばっているまじめに仕事をして、タスクをこなすのはあたり前。常に上を求められる。目標値より大きく成長すると評価はされるものの、次の期には成長したところからさらに成長することを求められる。ずっと全力で走り続けなければいけない「仕事人」に比べると、私の仕事はたしかにある程度自分のペースで進められるという点は気楽だと考えられる面もあるかなと思います。しかし、家事だけであれば、場合によっては次の日に持ち越しができるけれど、子育ては365日24時間体制で自分のことはすべて投げても子どもを優先しなければいけないし、子どもの人生を一緒に作っているんだという大きなプレッシャーもあります。また、イラストを描くという私の仕事は、基本的に子育てで寝不足だろうが多少体調が悪かろうが、一度引き受けたら期日までにはきちんと仕上げて納品する必要があります。それに対して夫は、子どもが生まれてからもずっと身軽だし、生活もあまり変わらないという点ではすごくうらやましい。別に、どっちが大変とかそういうことを言いたいのではなくて、「みんな大変」だなぁと。それぞれ役割は違うし、各々の苦労があるけれど、それぞれが一生懸命がんばっているんだから、「私ばっかり大変」とか言いたくなったときは、一息おいて相手の大変さも考えないとなと、あらためて思った出来事でした。
2019年03月08日私は先日、夫に「めんどくさい!」が口癖になっていることを指摘されました。また、「親の口癖は子どもにもうつる」と言われ、「聞いている側からするといい気持ちにならない」とも言われました。今回は、私が無意識に発していた口癖についてお伝えします。 夫に指摘されて初めて気付いた自分の口癖保険関係の書類を記入していたときのことです。 思っていたより手間のかかる作業で、私は「めんどくさい!」と無意識に言葉を発しました。すると夫に「前から言おうと思っていたんだけど、めんどくさいって言いすぎじゃない?」と指摘されたのです。私は、そのときに初めて自分の口癖に気付きました。 親の口癖は子どもにも伝染する?続けて夫はこう言いました。「親の口癖は子どもにもうつる」と。そう言われて思い返してみると、子どもたちも私の口癖をまねしていることに気付いたのです。 「めんどくさい」という言葉は、聞く側は決していい気持ちにならない言葉です。そのため、夫に指摘されて以来「めんどくさい」という言葉を発さないという意識を持って行動しました。しかし、無意識に「めんど……」と言いかけてしまうこともあり、今まで私はどれだけ口癖を連発してきたのだろうと実感しました。 人から指摘されたことを真摯に受け止める人から自分のくせや悪いところを指摘されると、正直ちょっと嫌な気持ちになります。しかし、今回の口癖においても、自分ではまったく気付かなかったことだったため、冷静になって考えると、とてもありがたいことだと感じました。 私は自分の悪いくせを知ることができたのでよかったと感じています。また、人の欠点やくせなどを指摘する夫も勇気がいったと思います。人生をともに歩む夫婦だからこそ、互いの長所、短所を言い合う大切さも感じました。 食事をする前に、手を合わせて「いただきます」と言うなど、親の姿を見て子どもは学んでいきます。そのため、「子は親の鏡というのは本当なんだな」と感じました。子どもにあれこれしなさいと言う前に、自分の言動や行動を見直したいと思った出来事でした。 イラストレーター/Michika著者:田中由惟
2017年08月31日