鬱になった私が結婚するまでの話~依存を断ち切る~ 第5話。たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。前回、「俺のお母さんはたにのことが嫌い」という衝撃の事実を彼に伝えられ、涙がとまらなくなってしまったたにさん。しかも、用事のあった彼は、泣いているたにさんを駅のホームに残し、一人去って行ってしまいます。電車に乗ろうにも乗れないたにさん。そこへ母からの電話が……。 何を聞いても「わからない」を連発するたにさんに、いつもとは違うものを感じたお母さん。そして「これはやばいかも」と察し「大丈夫だからね、落ち着いてね」と言葉をかけます。そして、娘の異変を感じたお母さんが行動にでます。 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年04月15日鬱になった私が結婚するまでの話~依存を断ち切る~ 第4話。たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。前回は、「俺の母さん、たにのこと嫌いだから」と言われたたにさん。理由を聞き、どうしようもないと思いつつも、涙がポロポロとこぼれてきて……。 このときすでに、心がしんどい状態にあったたにさん。そこへ彼から「お母さんはたにのことが嫌い」と言われてしまい、心が限界に達してしまったよう。涙も止まらず、考えもまとまらず、ただただつらく、しんどい――。 そんなたにさんを置いて、去ってしまった彼……。そして、彼女は動くことすらできなくなってしまっていたのでした……。 たにさんの実体験マンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年04月14日鬱になった私が結婚するまでの話~依存を断ち切る~ 第3話。たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。前回、ようやく会えた彼・おにぎりくんともっと一緒にいたくて、「おにぎりくんの実家にお泊まりできないかな?」と聞いてみたたにさん。しかし、彼の返答は「無理だと思うよ。俺の母さん、たにのこと、好きじゃないから(笑)」という衝撃的なもので……。 会ったこともないカレ母から嫌われてる――予想外のことに驚きを隠せず、彼にその理由を聞いてみると、「息子と付き合っている女はすべて嫌」というもの。性格などは関係なく、どうしようもない理由に「どうこう言っても仕方ないか」と思ったたにさんでしたが、体は正直で、涙が頬をつたいます……。 しかし、肝心の彼おにぎりくんは、たにさんのこのしんどさに、ちゃんと気付いているの!? 次回、彼の反応は? たにさんの実体験マンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年04月13日鬱になった私が結婚するまでの話~依存を断ち切る~ 第2話。たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。前回、「うつ症状が強い」と診断される1カ月ほど前、彼に会えないつらさも重なって、不調続きだったたにさん。友人と出かける直前に、メッセージ着信の音がして……。 前のお話:「しんどい…彼にも会えない…ひたすらつらい」ある日急に体に変化が… #鬱から結婚 1 メッセージの主は、なかなか頻繁に会えずにいた彼氏・おにぎりくん! 意気揚々と彼と会う約束をしたものの、楽しい時間はあっという間に過ぎ……。「まだ一緒にいたい」と思ったたにさんは、実家住まいであるどちらかの家にお泊まりをする提案をしますが……。まさかの「俺の母さん、たにのこと好きじゃないから(笑)」という衝撃のひと言に固まってしまったたにさん。 なぜ彼のお母さんに嫌われてしまったの!? そして、彼の衝撃発言に、すでにしんどい状態になっていたたにさんのココロは耐えられるの!?たにさんの実体験マンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年04月11日鬱になった私が結婚するまでの話~依存を断ち切る~ 第1話。たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。お話は、たにさんが医師から「うつ傾向が強い」と診断されたところから始まります。 医師に「うつ傾向が強い」と診断されたたにさん。忙しくとも充実した日々を送っていたはずでしたが、実は診断の1カ月前から「いつもできていることができない」「なんだかしんどい」という症状に悩まされていたのです。そして、依存気味だった彼・おにぎりくんとは、なかなか会えない日々が続き、そのつらさも重なっていました。 そんなある日、友人とカフェに行く約束をしていたたにさんに、メッセージがやってきます。果たしてメッセージの相手は? たにさんを救う相手? それとも……。 たにさんの実体験マンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年04月10日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が! 貼り紙の送り主はわからない……。管理会社に相談すると、「騒音の心当たりがある人が気を付けて過ごしてくれるかもしれないから」と、全戸に騒音の注意喚起の手紙を投函してくれた! うちが管理会社に言ったこともバレない! なるほど! しかし、管理会社からは少し不安なことを言われていて……? 管理会社の対応により、メンタルは…… 「逆にこれ以外に、対処できる方法がないって言われたんだ」 「だから、僕たちの問題は完璧に解決したとは言えないんだよね」 管理会社を通さず、直接貼り紙を貼るというかたちで苦情を伝えたマンションの「誰か」。 結局、誰がたにさん家の玄関に苦情の貼り紙をしたのかは、わからないまま。誤解も解けないまま……。 そして3カ月後、トラブルや事件に発展することなく、無事に戸建てへ引っ越し。今は騒音や足音を気にせず、のびのび暮らせているそうです。 子育てしていると、切っても切れない騒音問題。みなさんなら、どう対応していましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年04月05日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が! 貼り紙の送り主は一体誰?管理会社に相談したものの、「貼り紙を貼られたことを知っているのは、本来たにさん家だけだから、管理会社から下の階の人たちに苦情の件を確認すると逆上してトラブルになる可能性がある」という理由で、確認をすることはできないと連絡が……。 でも、このまま放置、というわけではありませんでした。 管理会社がしてくれたこととは一体? 全部の部屋に、騒音の注意喚起の手紙を投函してくれた! 全戸に伝えておけば、騒音の心当たりがある人が気を付けて過ごしてくれるかもしれない、とのこと。 うちが管理会社に言ったこともバレない! なるほど! 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年04月03日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が! 貼り紙の送り主は一体誰?夫が仲の良い不動産やさん・Yさんに相談したところ、「どんな人かわからないし、変に刺激しないほうがいい」ということで、訪問も手紙を書くのもやめて、管理会社からの連絡を待つことに。 その間、静かに過ごしたいけれど、1歳の娘は室内を走り回ったり、跳んだりはねたり……音を立てないように生活することにストレスを感じ、思わず「うるさい!」と怒鳴ってしまった! その夜、ようやく管理会社から連絡がきたけれど……。 管理会社との連絡で進展は……!? 「申し訳ないのですが、下の階の方に、私たちからご意見をお伝えすることはできません」 えーーー?! 管理会社によると、貼り紙を貼られたことを知っているのは、本来たにさん家だけ。 だから、管理会社から下の階の人たちに苦情の件を確認すると、「たにさん家が管理会社に言ったのか!」と逆上して、トラブルになるから、とのこと。 もう十分トラブルになってるんじゃ……??? せっかく管理会社と話すことができましたが、モヤモヤが残る結果となってしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年04月02日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が!貼り紙の送り主を探し、まずはお隣さんに話しを聞くも「自分ではない」とのこと。真下の階の人は留守だった。送り主は一体誰?夫が仲の良い不動産やさん・Yさんに相談したところ、「どんな人かわからないし、変に刺激しないほうがいい」ということで、訪問も手紙を書くのもやめて、管理会社からの連絡を待つことに。 苦情を気にする生活で日に日にストレスが溜まり…… できるだけ音をたてないように、部屋のなかを忍び足で過ごしていた、たにさん。 しかし、1歳の娘さんにはまだ静かに過ごすのが難しく、室内を走り回ったり、跳んだりはねたりしてしまいます。 一日中、音を立てないように生活することにストレスを感じ、イライラ……。 「いい加減にして! うるさい!」 あぁ、怒鳴ってしまった! こんなの八つ当たりじゃん……罪悪感でいっぱいに……。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年04月01日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が貼ってある!貼り紙の送り主を探すべく、旦那さんがお隣さんに話しを聞くも「自分ではない」とのこと。真下の階の人は留守だった。 貼り紙の送り主がわからないんじゃ、どうやって話し合いをすれば……?!不動産屋さんからのアドバイスは? 不動産やさんに相談した夫によると、 「下の階の人に話しに行ったり、手紙を書くのはやめた方がいいね」 「どんな人かわからないし、変に刺激してなにしてくるかわからないからね」 「事件につながることだってあるわけだから……」とのこと。 騒音トラブルに詳しい不動産やさんのアドバイスを聞いて、訪問も手紙もナシにして、大人しく管理会社からの連絡を待つことに。 心当たりがなさすぎて、まさかの幽霊系……!?どちらしろ、見えない相手に対して恐怖心が強くなりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年03月10日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が貼ってある!その貼り紙には「夜中の3時ごろには騒音は収まるが、夜中は静かにしてほしい」と書いてありました。 でも、わが家は遅くとも24時には家族全員眠っている……。 貼り紙の送り主を探すべく、旦那さんがお隣さんに話しを聞くも「自分ではない」とのこと。真下の階の人は留守だった。 もしかして居留守? 一体どうすれば!? 貼り紙の送り主がわからないんじゃ、どうやって話し合いをすれば……?! 直接会えなかったときのために、わが家は心当たりがないこと、夜中は寝ていること、大きな音を立てていないことを手紙に書きました。 そして、夫は不動産やさんに連絡。たにさんは母と姉に伝えておくことに。 するとお姉さんから電話が! 「ねぇ、いろいろおかしくない?」 ……!?姉からの連絡でますます不安になるのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年03月09日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が!その貼り紙には「夜中の3時ごろには騒音は収まるが、夜中は静かにしてほしい」と書いてありました。 でも、おかしい。だって、わが家は遅くとも24時には家族全員眠っているし…… 貼り紙の送り主を探すべく、旦那さんが家を出ました。しかし……?!下の階へ行ってみると……? 「この手紙、隣の人説ない?!」 「でも、“足音”って書き方は、下の階の人では?」 匿名の貼り紙。送り主がわからないと、このトラブルは解決できない……! 念のため隣の家の人に確認すると「違う」とのこと。 次に、真下の階へ行ってみたものの留守のよう。「おらんかった……」 一体どこからの苦情なの!? 相手のわからない苦情は不安な気持ちになりますね。みなさんもこんな経験ありますか……? 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年03月08日1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が!地元に引っ越しする3カ月ほど前のこと。帰宅した夫が「こんなのが玄関のドアに貼ってあって……」と一枚の紙を持ち帰ったことから、騒動が始まりました。突然の貼り紙……! 貼り紙には、こう記載してありました。 「ここ最近毎晩夜中に足音などがしてうるさくて眠れないです。 3時ごろには収まりますが、毎日毎日睡眠不足で体調を崩しています。 夜中はお静かにお願いします!ご理解ください。 薬やグッズを使ってこちらも努力しております。 灯りを消して、眠る努力をしてください」 しかし、娘は毎晩9時ごろには就寝しており、夜泣きもない。 たにさん夫婦も遅くて24時には寝てしまうので、夜中の3時に騒いでなどいないのです。 「僕が行ってくるよ」 やさしい旦那さんが、貼り紙の送り主を探しに家を出ました。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2022年03月07日