ロッテリアは29日、「とちぎ和牛ハンバーグステーキバーガー(とちおとめソース)」を数量限定で店舗にて発売する。○ブランド和牛"とちぎ和牛"を使用したバーガーが登場同社は、「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。ブランド和牛バーガー第4弾の同商品は、主役となるパティに、緑と水の豊かな栃木で地元の稲わらなどにより基本に忠実に長期飼育されたとちぎ和牛を使用。キメが細かく、サシの入った霜降り肉の風味豊かなうまみをより味わえるよう、約6mmの粗挽きにしたハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込んだ「濃厚デミグラスソース」と、ベシャメルソースに栃木県産のとちおとめジャムでほんのり甘みをつけ、さらに栃木県産のとちおとめリキュールで品の良い香りに仕上げた「とちおとめソース」の2種類のソースを合わせた。同商品はそれらを「1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズ」でサンドした、とちぎ和牛のうまみを味わえるリッチなバーガーになっているとのこと。さらに「サラダ」「ポテトM」「ドリンクM」のいずれか1つをセットとして選択できる。価格は1,300円(税込)。
2014年09月26日育休家事レッスン最後となる今回は、“家の中の紙類”について考えてみます。「紙類を制するものは、家事を制す」と言いたくなるほどに、紙類整理には頭を悩ませてきました。■書類は、とにかく! 扉のある棚に紙類を棚や机の上に出しておくと、とたんに乱雑感が漂うもの。とにかく! というマストな勢いで、届いた書類は扉のある棚に突っ込む。ただそれだけでも、“リビングの美観”という意味ではかなり効果がある。とにかく! の前に選別される書類もある。つまりは、扉の中に入れず、秒殺される書類である。例をあげると、「保健だより」「給食のこんだて」「市からの催し物のお知らせ」などだ。「保健だより」は太文字にザッと目を通して、“引き”がなければ捨てる、「給食のこんだて」も、即捨てだ。「夕食メニューは給食を考慮して(被らないように)決める」というご家庭も多いけれど、私は絶対に見ない。その日に自分が作りたい料理を作るというスタンスなので、「今日、昼もカレーだったのに、夜も??」的な抗議を受けることもあるけれど、きっと変わらない自信がある。(どんだけ、自分勝手!?)「市からの催し物のお知らせ」もじっくり読めば楽しいかもしれないが、「後で読もう」ととっておいて後から読んだためしがない。縁のある催しは友人からお誘いがあるので、そちらにお任せすることにして(どんだけ、人任せ!?)、基本、即捨てだ。書類とスッキリ付き合うには、潔さが大切。「後でゆっくり読もう」程度の書類は、即捨てくらいの覚悟が必要だと思うのだ。■後でゆっくり見る書類とは? では、扉の中に突っ込まれる書類とは何なのか? と言えば、「処理が必要な書類」だ。返事をしたり、スケジュールの転記など「一手間」が必要な書類は、扉の中に突っ込んでおく。これらも、ある意味、「後でゆっくり読もう」の一種だとは思うが、こちらは絶対にやらなければならない作業があるのだから仕方ない。長らく、この「後でゆっくり」の頃合いがつかめず、「扉の中に放置」→「提出(返事)期限切れ」という失態を犯し続けてきた。もう、いやとなるほど、たんまり!!!(←何の自慢にもなりません)そんな失敗を繰り返した結果、今は、わりとこまめに扉の中を整理する「勇気」がでてきた。そう、勇気! コレ、「習慣」というより「勇気」だということが、最近わかってきた。なぜなら、新たな仕事が増えるのがわかっていて書類を読まなければならないのは、どう考えたってダルい。それに立ち向かえるのは、「習慣」というよりも、もはや「勇気」だと思うのだ。■書類はできるだけ小分けにしておくこの「勇気」を支えているのは、「書類の行き先(ファイル)が決まっている」という安心感だ。書類を突っ込む棚具体的に言おう。我が家の場合は、「書類を突っ込む棚」の上に、「書類を立てておく棚」というのがある。たとえば小学校のプリント(学校に持たせるものが書いてある学年だよりなど)は、「小学校」というバインダーに挟む。サッカーの練習日程表は「サッカー」というバインダーに挟む。ここが書類の終着点である。書類を立てておく棚終着点に到着した書類は、保持必要期間が過ぎたら速やかに捨てていく。バインダーとまで細かく仕分けしてあるので、捨てる選別に手間取ることはない。「処理が必要な書類」は、一件ごとにクリアファイルに入れて、立てておいておく。クリアファイルに入れることで、一件、一件ごとが“自立した存在”となる。「処理すべき書類は、8件だ」と把握でき、処理の目処もイメージしやすい。よって「整理しなきゃいけない書類の山」よりも心理的な負担は軽い。こんなふうに、書類は「できるだけ小分け」にすることがポイントである。「時間がある時にゆっくり整理しよう」なんて思っていたら、そんな時間は永遠に訪れない。第一、共働き生活の中で、そういう時間を作ろうと思うこと自体が、ものすごく高いハードルなのだ。「できるところまで小分けしておく」というのは、紙類を制する鉄則だと思う。みなさま、育休家事シリーズの長らくのご愛読、誠にありがとうございました。
2014年05月17日連日暑い日が続きますね!しかしその分、夏はお酒が美味しい季節です。そして出会いのシーズンです☆今回は出会いの場としていまなお多くのシェアを占める合コンでぶっちぎりの人気NO.1女子の地位をゲットするための法則・5選をお話させて頂きます。■1.ヤンキー只今掃除中の法則中学校の頃、掃除時間にホウキを振り回して暴れていたヤンキー達。面倒なことは全て人任せにするタフな精神の彼等ですが、たまに気が向いて掃除をしてみる。基本的にやる気スイッチは入りやすいタチなので、一度掃除をやると決めたら根性入れてせっせと掃除する。そんな彼等を見て我々はこう思います。「あいつ、、いいヤツだな。」さらにこう思います。「ちぇっ、、あいつが本気になったら叶わないや。」そう言って鼻をこすります。そうです。いつも悪さばっかしてるヤンキーがたまに掃除をするコトで好感度が仰天アップし、普段からきちんと掃除している人間をゴボウ抜きしていきます。これと全く同じことを合コンでしましょう。合コンの序盤ではサラダを取り分けることもなく、相手の男性陣からの質問にも素っ気なく答えておいて、「なんか感じ悪いな。」くらいに思わせておきましょう。合コンが終わって帰るところで一気に逆転します。ハンガーに掛けてあったジャケットを着せてあげたり、靴箱に入っていた靴を揃えて出しておいてあげたり、「飲み過ぎじゃない?ちゃんと帰れたか心配だから家着いたらメールしてよね。」とツンデレったり。男性陣、完全にノックアウトです。鼻こすります。ドドーン!これぞ「ヤンキー只今掃除中の法則」です。■2.ワンポイントファイブの法則合コンに参加すると必ず「二次会行かない?」と言われます。二次会終盤には「こうなったら今日は朝まで行っちゃおうか?」と言われます。ここで注意したいのが「ノリが良い」事が良しとされるのは合コンの時だけだということです。というのも彼等の頭の中にあるのは「ノリが良い=尻が軽い」の方程式であるため、「合コンで朝まで飲むオンナ→他でもそうやっているんだろう→遊ぶだけならいいけど彼女にするには心配だからヤメておこう」の流れです。ではどうすれば良いか?2次会の途中で帰りましょう。1次会だけで帰ると箱入り娘過ぎて敬遠されやすい。なので、2次会には参加する。しかし、途中で帰る。これによって男性陣は「しっかりしている女性でありながら、ノリも悪くない→付き合ってからも安心な上に楽しそう」と考え、一気に彼女候補に浮上します。ドドーン!1.5次会で帰る!「ワンポイントファイブの法則」です!■3.当たってトロけろの法則男性は基本的にボディタッチに劇的に弱いです。過度にベタベタと触ると一緒に参加している女性陣を敵に回すので注意が必要ですが、「ヤダー!」とか「うそでしょ?!」とか言いながら肩や二の腕をタッチしてみましょう。ボディタッチは好意の印とも言えます。男性陣はそのうちトロけてきます。ドドーン!「当たってトロけろの法則」です。■4.ETSTの法則社会的ステータスが高いセレブ、エリートは普段から気を遣われるのが当たり前の生活です。本当は彼らも本音で話したいのに、周囲がそうはさせてくれないのです。だからこそ、ハイクラスな人間には思いきってタメ語で話してみましょう。最初は「何だ?このオレ様に。」と思っていても段々と「この子は本音で話しとる。」となり、合コンの終わり頃には「希有(けう)な女性だ!希有(けう)だ!!」となり、非常に気に入られるでしょう。逆に日頃周囲に珍重されていない人に対しては、VIP扱いをしましょう。これぞ合コン界の秘奥儀!ドドーン!「(E)偉い人には(T)タメ語で、(S)そうでない人は(T)立てるの法則」です!■5.肩出し激モテの法則夏です。やや露出したファッションが吉です。見せ過ぎはNG。ちょい見せが劇的にモテるコツです。ここで「見せる」というと胸元を見せることを想像しがちですが、実は胸元を出す以上に男心をくすぐるのが「肩出し」です。なので、首もとがゆったりしたルーズめなTシャツなども良いですが、今年流行の大きめなストライプが入ったラウンドネックノースリーブなどは更に良いです。NGとしては首もとが詰まったTシャツやシャツなど。女性らしさと開放感に欠けるため合コンでのウケは良くないです。そうです!これぞ!!ドドーン!「肩出し激モテの法則」です!■おわりにいかがでしたでしょうか?それぞれの法則は同時に行えるものも単独で行うものもありますので、実際の合コン現場でどの法則がベストか模索してみて下さい。きっとNO.1になれますよ☆(中村康介/ハウコレ)
2013年07月16日障子紙は日に当たるとどんどん黄ばんでいきますよね。真っ白な状態にしておきたいのは山々ですが、張りかえるのは手間も時間もかかるもの。実は、家の中にあるもので、黄ばみをとって白くする方法があるんですよ。Q.障子紙の黄ばみをとって、真っ白にしてくれるものは?A.消しゴムB.大根C.歯磨き粉(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答B.大根解説障子の黄ばみをとりたいときは、大根おろしのしぼり汁をぬりましょう。あとは風通しをよくして乾かすだけで、見違えるように白くなりますよ。これは、大根にふくまれるジアスターゼという成分が、障子紙に含まれるリグニンという成分に反応しておこるもの。ジアスターゼは大根の根っこに多く含まれるそうなので、根っこを使うといいかもしれませんね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月19日栃木県栃木市で2年に一度の「とちぎ秋まつり」が開催される。開催日時は11月9日(金)、10日(土)、11日(日)の3日間。「とちぎ秋まつり」は明治7年に栃木県庁で行われた神武祭典で2台の山車を参加させたのが始まりと言われ、その後山車への関心が高まり、現在では10台以上の山車が参加するにぎやかな祭りとなっている。山車の特徴は、数々の彫刻が華やかにほどこされ、最上部に人形が配置されている点にある。さらに車輪から人形の最上部まで高さは約7mにもおよぶ。最上部の人形は三国志や日本神話、故事・伝承に登場したもの、歴史上の人物、さらには雄獅子・雌獅子など多彩。9日(金)の「前まつり」のメインは、市内各地域の小学生による山車曳き「こども山車まつり」。10日(土)、11日(日)の本まつりでは豪華絢爛(けんらん)な山車の巡行が行われる。祭りのみどころは、「ぶっつけ」だ。巡行する山車同士が向かい合った際、太鼓と笛、掛け声で競り合い、おはやしの調子がくずれた方が負けとなり道を譲るルールとなっている。さらに巡行は夜も続けられ、ライトアップされた山車の「ぶっつけ」を見ることができる。そのほか、10日(土)に行われる「かっぽれパレード」もみどころの一つだ。そのほか催し物として、小江戸ひろばで「菊花大会」、足利銀行南側店舗で「秋季銘品盆栽展」、巴波川では「舟行」が催される。栃っ子広場では「小江戸茶屋」、蔵の街第三駐車場で「蔵の街茶屋」、とちぎ山車会館前広場で「栃っ子茶屋」、住吉屋駐車場では「B級グルメオールスターフェスティバル」が行われる。さらに蔵の街第一駐車場にて「栃木市PRブース」や「栃木市の産業と物産展」が開催されるほか、神明宮で「お神楽」、うずま公園・瀬戸河原公園では「和太鼓」、栃木駅前・万町蔵の街広場で「おはやし」などの伝統芸能も披露される。催し物は開催日により異なる場合があるので注意。イベント詳細はとちぎ秋まつりホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日日本の金融の中心、東京都中央区の日本銀行本店本館で、見学ツアーやレクチャーなどに参加できる「にちぎん体験2012」が開催される。期間は10月29日(月)~11月4日(日)まで。にちぎん体験2012の主な内容は、「市民講座」(要予約)、「レクチャー付き見学ツアー」(要予約)、「休日本店見学ツアー」(要予約)、「企画展」、「貨幣博物館の臨時開館」だ。「市民講座」は、「金融市場へようこそ」、「日本銀行の仕事」など、日本銀行に関わるテーマについて日本銀行職員が説明する。「企画展」は本店本館内に設置した展示室で、「にちぎん誕生~130年前を振り返って」と題し、日本銀行の歴史やさまざまな業務を紹介するもの。「レクチャー付き見学ツアー」では職員による日本銀行の仕事などに関するレクチャーと本店本館の見学ツアーを実施する。「休日本店見学ツアー」は、通常平日のみに実施している見学ツアーを11月4日(日)に行うものだ。「貨幣博物館の臨時開館」では常設展「日本貨幣史」のほか、テーマ展「お札の顔を見てみたら~ショパン・ニュートン…世界の文化人~」が開催されている。各イベントの日時、申し込み方法、注意事項など日本銀行ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日見本市主催会社のリードエグジビションジャパンは、4日から6日にかけて、あらゆる文具・紙製品、オフィス用品が一堂に出展するアジア最大の展示会「国際文具・紙製品展-ISOT-」を東京ビッグサイトにて開催した。シャーペンや付箋、ノート、消しゴム、ハサミ、クリップなど、日常で使う文房具を初め、ありとあらゆるオフィス用品の最先端のトレンドを、それぞれの出展社が公開。海外からの来場者も多く、会場は大いに賑わいを見せた。紙製品の開発と販売を行うイトマン社は、美しい日本の風景などをプリントしたティッシュボックスやトイレットペーパーを公開した。今回のイチオシは、日本の秋をイメージしたデザイン性の高いティッシュボックス。ティッシュの色は淡い桜色で、高級感のある製品となっている。インテリアとして飾り、目で楽しむことができるので、プレゼントとして贈ることもできそうだ。シール・ラベル専門の印刷会社である大阪シーリング印刷は、かわいらしい動物のコースターシールを展示。職場で紙コップを使用すると、倒してしまったり、他の職員のコップと間違えてしまうといったトラブルがつきもの。同製品はそうしたお悩みを解決するために開発された。コースターにはシールがついており、紙コップを固定することが可能。また、クマ、パンダ、タヌキ、トラ、カエル、白クマなどの種類があるため、他のコップと混同することがなくなるという。価格は6枚入りで315円。印刷事業などを営む興和紡は、3Dのグリーティングカードを公開。カードに奥行きを持たせ、内部に紙を重ねることによって立体感を演出している。イチオシは、光るクリスマスカード。右上の小さなボタンを押すと、「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」、「We wish you a merry christmas」などの3曲の音楽とともに、カードに内臓されたLEDライトが美しく点滅する。価格は1,470円から。看板・サイン・POPの制作と販売を行うランスロットグラフィックデザインは、3Dの立体ポップを展示した。POPとは、商品の写真や価格、キャッチコピーなどが書かれた紙の広告媒体。POPは通常平面であるが、そこに立体感を加えることによって、よりエンターテインメント性の高い、ボリュームのある広告を演出できる。イベントでは、まるで壁にハンバーガーが埋め込まれているかのようなPOPと、冷たい生ビールの濃厚な泡に立体感を出したPOPなどが展示された。商品のパッケージやディスプレーを初め、個人で年賀状などのハガキを注文することも可能とのこと。庵治石(あじいし)を使った新商品の開発を行うダイテツAZIS事業部は、スタイリッシュなメガネかけを公開した。庵治石とは、さまざまな記念碑や灯篭などに使用されている火成岩の一種。優美な光沢を持ち、風化・変質に強いといった特徴を持つ。同社は、高松産の庵治石を使ったメガネかけ、時計かけを展示。落ち着いたグレーで統一されており、近未来的な形状となっている。厳選されたパーツを、一つ一つハンドメイドで作成するという。価格はメガネかけが80,000円、時計かけが75,000円(税抜き)。雑貨やステーショナリー商品のデザインと生産を行うクイントデザインは、アンティーク風なノートケースを展示。溶かした蝋を塗りこんだ紙であるロウ引き紙を使用。一つ一つの製品にそれぞれ異なる切手とスタンプの模様が入っており、使えば使うほどレトロな味がでてくる製品となっている。ノートケースの中に薄地の木綿生地を貼り合わせることによって、製品の強度を上げているという。価格は1,995円から。ノベルティ・プレミアム商品などの製作を行うブイ・アイ・ピーは、使えば使うほどきれいになるマイクロファイバーミラーを公開した。柔らかなマイクロファイバーの生地を鏡の表面にはめ込み、スライドさせて鏡を使用する度に表面の指紋や汚れをふき取るというもの。かわいらしいビスケットの形をしており、ピンクやグリーン、ベージュなど、豊富なカラーを取りそろえている。また、イベントでは日本最大の文具アワード「日本文具大賞」の表彰式が開かれた。機能部門のグランプリを受賞したのは、事務用品などの企画と販売を行うアピカ社の「Premium C.D. NOTEBOOK」。同製品には、「ペンを選ぶように、紙も’書き心地’で選んでほしい」をコンセプトに開発されたクリーム上質紙が使用されており、どんなペンで書いても、シルクのような滑らかな書き心地を提供する。同社は、「日常の文具であるノートだからこそ、良質なものを使っていただきたい」と語った。価格はA4判で1,575円。デザイン部門のグランプリを受賞したのは、手帳や文具の販売を行うマークス社の「デイリー・プランナー’エディット’」。1日1ページの手帳で、毎日のスケジュールを管理するのに最適な仕様となっている。ブルーやオレンジなど、カラーバリエーションも豊富。サイズはB6とコンパクトなので、持ち運びにも便利な商品となっている。価格は3,360円。展示されていた商品は、全国の直営販売店などで購入可能。面白いアイデア商品や、便利な文房具をぜひとも楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日父親が息子のペニスを噛みちぎる中国の深セン市で、32才の父親が6才の息子のペニスを噛みちぎり、医者がそれをつなぎあわせるという衝撃的な事件が起きた。(Photo:Giant penis at Dore Alley By KirrilyRobert)奇妙な要求、行動。精神障害か?3月8日、父親は裸の息子と4才になる娘とストリートを歩いており、まず「俺のイチモツをかめ」と息子に命令したという。そして息子が「嫌だ」と断ると、怒って息子のペニスを噛みちぎってしまったのだそうだ。通行人が父親をとりおさえると、男は口から息子のペニスを吐き飛ばしたという。その後警察が来て、あえなく御用となった。息子はすぐに病院に運ばれ、ちぎれたペニスをつなぎあわせる手術が行われた。手術は無事成功したが、実際に性行為の際ペニスの機能を果たすかどうかを確認するには幼すぎるため分かっていないそうだ。父親は精神障害があったとみられているようだ。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月09日「新聞紙をぬらしてちぎって床にまくと、ほこりをすって掃除がラク」とか、「やけどをしたらアロエを塗る」といった、昔から伝わる生活の知恵がたくさんあります。震災後は特に現代の生活を見直して、昔ながらの節約方法に興味を持った人も多いのではないでしょうか。そこで、今だからこそ知りたい・伝えたい、おばあちゃんの知恵袋を聞いてみました。調査期間:2011/05/10~2011/05/13アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数809件(ウェブログイン式)■お茶や新聞紙、みかんの皮は再利用日常で役立つ知識・おばあちゃんの知恵袋を身近な人から聞いたことがありますか?はい……32.6% (264票)いいえ……67.4% (545票)3人に1人が「はい」という答えでした。一人暮らしだったり、テレビやネットで情報を得たりする機会が多いので、身近な人から聞くことが少ないのかもしれません。「はい」と答えた人に、聞いたことのある知恵を具体的に教えてもらいました。まず多かったのは掃除テク。そのなかでも目立ったのはお茶を使った知恵でした。「お茶ガラを床にまいてからほうきで掃く」(26歳/女性)、「急須に残ったお茶でテーブルをふく」(28歳/女性)、「お茶っ葉を排水溝に入れておくとぬめりが取れる」(27歳/女性)など。排水溝のぬめりには「10円玉を入れておく」(35歳/女性)のもよいそうで、台所の排水溝ネットには、ぜひ「穴の開いてしまったストッキング」(24歳/女性)を使ってください。「レンジのにおいが気になるときは、みかんの皮5個分をチンすると取れる」(27歳/女性)、「米のとぎ汁で食器を洗うと油分が落ちる」(24歳/女性)、「じゃがいもの皮で台所のシンクをこすると、ピカピカになる」(28歳/女性)、「お酢で焦げた鍋を洗う」(27歳/男性)といった台所関連が多いのが知恵袋の特徴でしょうか。玄関には「コーヒーや紅茶の出しがらを乾燥させて古いストッキングやハンカチに包み、靴の中に入れて消臭に使う」(28歳/女性)のがよいとか。「十円玉を靴に入れておく」(24歳/女性)とにおいがとれるそうです。「お菓子の乾燥剤を靴箱に入れて除湿・消臭材代わりに使う」(28歳/女性)や、「雨にぬれた靴の中に新聞紙をつめると、すぐに乾く」(25歳/女性)は、実践している人も多いのではないでしょうか。出掛ける前は「バナナの皮の裏で靴磨き」(26歳/男性)という回答もありました。コレ、半信半疑でやってみると、ピカピカになってびっくりします。■卵を落としたときや、ガラスの破片を集めるときは小麦粉をなにかと忙しい日常生活。「氷を作るときは、製氷皿に水ではなくお湯を入れて作る方が早い」(24歳/男))、「お米を炊くときや、お湯を沸かすついでにゆで卵を作る」(28歳/男性)、「卵を混ぜるときは箸に塩をつけてから混ぜる」(23歳/女性)などの時短テクは、知っておくと役に立つかもしれません。「夏場はバナナを一本ずつ外して保存、冬場はそのままが長持ち」(23歳/男性)、「葉物野菜は湿らした新聞紙にくるんでビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に。じゃがいもなどの根菜類は新聞紙で包んでから冷暗所に」(28歳/女性)などの保存テクを使えば、食材を腐らせて無駄にすることが減ります。「卵を落としたときに、小麦粉をまくと粉がすってくれて掃除がラク」(29歳/女性)、「ガラスの破片をかき集めるときには、小麦粉を水で練ったものでこねると取りやすい」(22歳/男性)なども小耳にはさんでおきたい知恵袋です。また、「弁当に梅干しをいれると腐りにくい」(24歳/女性)と言いますが、「梅干しをおへそに貼ると、乗り物酔いしない」(28歳/女性)という話もよく聞きます。「小さいころ、遠足の前によく張ってもらった」そうで、彼女にとっては心理的効果があったのでしょう。■節電には凍らせたペットボトルを風邪をひいたときには、「梅干しを網で真っ黒になるまで焼き、ショウガをすったものと、ネギを刻んだものをカップに入れてお湯を注ぎ、しょうゆ少々で味付けをしたものを飲む」 (23歳/女性)。のどが痛いときは「長ネギをストーブの上で焼き、タオルでくるんでのどに巻く」(21歳/女性)。いかにも体に効きそうなおばあちゃんテクです。「しゃっくりが止まらないとき、鯛という字はどう書くの?と質問すると自然にとまる」 (22歳/女性)は、真偽のほどを友人や恋人に試してみたくなりました。「窓ガラスは新聞紙を濡(ぬ)らしてふくと、新聞のインクできれいになる」(27歳/男性)というのは聞いたことがありますが、「つめをレシートで磨くとピカピカになる」(23歳/女性)のと同じ原理なのでしょうか。これから暑くなる季節。節電が叫ばれるこのごろですが、エアコン代の節約には、「扇風機の前に凍らせたペットボトルを置く」(24歳/女性)という知恵が多数ありました。「冷風がくるので涼しい。でも、氷が溶けると水分で机や床が濡れてしまうので、ビニール袋を敷いたりしておくと便利」だそうです。また、「うちのばあちゃん、夏場は首筋に凍らせたハンドタオルをあてて体を冷やし、『これでエアコンいらず』と毎年言ってます」(27歳/男性)、「『夏の節電には、打ち水、すだれ、うちわ。電気がない時代を想像しないと』というのが、おじいちゃんの最近の口ぐせ」(30歳/女性)というオーソドックスな提案にも、今なら耳を傾けられそうです。アンケートをまとめてみると、昔ながらの知恵に、少しずつ現代的なエッセンスが反映されているのが興味深いところです。節約・倹約生活ですが、この夏は、おばあちゃんの知恵袋を借りて楽しく乗り切るのはいかがでしょうか。ご注意)掲載の「知恵」はアンケートに寄せられたもので、編集部で効果を保証するものではありません。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】簡単にできる節電方法【コラム】一人暮らしの男子でも試してみたくなる節電レシピ【コラム】洗濯機を節電、節水してダブル節約する方法
2011年07月03日