つんく(49)が10月2日に更新したブログについて、“実は9月28日に芸能界を引退した吉澤ひとみ(33)に向けたものではないか”と憶測を呼んでいる。ブログでつんくは「僕も音楽家としてたくさんのを音楽を作ってきました。そしてそこでたくさんのアーティストと出会ってきました」と音楽人生を回想。「やがてみんな大人になりました。今、みんなそれぞれの人生を歩んでいます」と語った。続けて「自分の人生を充実させながら、自分の人生に責任を持ってしっかり生きてほしいと僕はいつも願っています」と明かし、さらに「もちろん僕自身がそうあるべきだと感じています」と綴っている。責任を持ってしっかり生きてほしい――。誰に向けてのメッセージなのかは明言されていないものの、ネットでは飲酒ひき逃げの罪で起訴されている吉澤を想起させると話題になっているのだ。Twitterでも《なんとも、深く、大きな愛を感じずにはいられないですね》《他の誰だかが発言するより、やはりこの人の言葉がいろんな意味で一番重いよな》《つんくさんのブログのこの言葉が誰に向けられたものだとしても、今この時にこのメッセージを紡ぎ、発信してくれるつんくさんはやっぱりハロー!プロジェクトの終身名誉プロデューサー》といった声が上がっている。「ハロプロといえば吉澤さんだけでなく、加護亜依さん(30)や矢口真里さん(35)も社会的に大きなショックを与えました。それでもつんくさんは、彼女たちを見捨てませんでした。それどころか、彼女たちが芸能界から身を潜めても気にかかけて連絡を取ることもあったそうです」(芸能関係者)不祥事を起こした人から遠ざかる芸能人は多い。それでもつんくが見守り続けるのはなぜなのか。「つんくさんは自身が才能を見抜いたことで、彼女たちの人生を変えてしまったのではないかと悩むこともあるそうです。だから我が子のように、何があっても見届けたい……。それこそが責任の取り方と考えているようです」(前出・芸能関係者)“父”の言葉を胸に、吉澤は何を思うだろう―ー?
2018年10月04日木製こども家具とおもちゃ『ウッディプッディ』を運営する㈱ディンギーが、9月1日(金)にインテリアトイシリーズ新商品として「はじめてのつみきおとつむ」と「カタカタおとしRING(リング)の木」の2アイテムを発売しました。お子様の「できた!」を飾るインテリアトイ『ウッディプッディ』の人気知育玩具「はじめてのつみきRING10(リングテン)つみきの王国」を主軸に生み出されたのが「はじめてのつみきおとつむ」と「カタカタおとしRING(リング)の木」の新2アイテムです。この新商品は、各商品ごとに遊びの互換性を持ち、カラーやサイズ感の統一を図ることでより子どもの興味を掻き立て、遊びの幅を広げる要素を持っています。子どもは何かが達成できた時、その喜びを共有しようと身近な人に共感を求めます。喜びを共感することで自信と勇気を得ることにもつながっていきます。本シリーズ品は、子どもの自由な発想によって生み出された「できた!」の形を、お部屋のインテリアとしても飾ることができます。良い作品が出来た時には親子で共感し、一緒にお部屋に飾ってあげてみてはいかがでしょうか。「はじめてのつみき おとつむ」について<商品特長>「ふる」「ならべる」「つむ」「はめる」「形作り」「ごっこ遊び」と、生まれたての赤ちゃんから少し成長したお子様までが楽しめる要素が詰め込まれた積み木です。<発売時期>9月1日より全国の百貨店、量販店、専門店にて順次販売を開始。<販売価格>本体4,600円(税込4,968円)<セット内容>積み木×14ピース(内、音のする積み木×8ピース)、木箱×1ケ、遊び方シート×1枚<素材>天然木、MDF、紙<対象年齢>1歳から。玩具安全基準ST取得商品商品詳細「カタカタおとし RINGの木」について<商品特長>棒と穴をしっかり見て楽しむ「ひっかける遊び」、音と動きを楽しむ「落とす遊び」、考えて楽しむ「かざりつけ」に「お話づくり」と、繰り返し遊びがしたくなる仕掛けが詰め込まれています。別売りの「はじめてのつみきRING10つみきの王国」とのパーツ共有が可能で、さらに遊びの幅が広がります。<発売時期>9月1日より全国の百貨店、量販店、専門店にて順次販売を開始。<販売価格>本体4,200円(税込4,536円)<セット内容>本体×1台、虹パーツ×1ケ、モンキー(男の子)・モンキー(女の子)・くま・うさぎ・とり・りす・木の実・フルーツ×各1ケ、お花×2ケ、遊び方シート×1枚<素材>天然木、合板、紙<対象年齢>1.5歳から。玩具安全基準ST取得商品商品詳細
2017年09月05日アイドルグループ・℃-uteが14日放送のフジテレビ系大型音楽番組『2016 FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、プロデューサーのつんく♂がサプライズメッセージを贈った。同グループは2005年に結成、2017年6月をもって解散が決定している。リーダーの矢島舞美はこれまでの活動を「2013年に、ずっと夢だった日本武道館に立つことができたんですけど、その時の感動は忘れられないなと思います」と振り返り、「あと半年くらいしかないので、最後まで全力で突っ走っていきたいと思います」と語った。年末特番である『FNS歌謡祭』には最後の出演となるが、プロデューサーを務めるつんく♂からVTRでのサプライズメッセージが届くとメンバーは目を潤ませた。2014年に、喉頭がんの手術で声帯を摘出したつんく♂は、パソコンを使って「℃-uteのみんなへ。振り返れば小学生の頃から℃-uteとしてよくがんばってきたなって思います。あなたたちは本当にプロのエンターテイナーだと思います」とコメント。「10年かけて自分たちで作り上げた日本の最高峰。今日が最後のFNS出演ということで、悔いのないよう、思いっきりプロの技を見せつけてください!」とメッセージを贈った。メッセージを受け取った℃-uteは「Kiss me 愛してる」を披露。曲の最後、歌って踊る℃-uteの背景につんく♂が「℃-uteとか居て楽しかった!! byつんく♂」と書かれたフリップを持って映った。このメッセージは、2002年の「ハロー!プロジェクトキッズオーディション」で、当時小学1年生だったメンバー最年少の萩原舞が「つんく♂とか来て楽しかった」と感想を語った名言のオマージュ。活動の歴史を感じさせるメッセージに、気づいたメンバーたちは涙をこらえるように顔を押さえ、TVに向かって「ありがとうございました」と頭を下げた。
2016年12月15日音楽プロデューサーのつんく♂が、29日放送のTBS系音楽番組『UTAGE春の祭典!』(21:00~22:54)で、モーニング娘。OGとAKB48現役メンバーの初対決を見守った。番組では、モー娘。OGとAKB48現役メンバーが、どちらもモー娘。の楽曲を歌唱し、スタジオの観客の投票で多くの票を獲得したグループが勝ちというルールで勝負。先攻のAKB48は「LOVEマシーン」、後攻のモー娘。OGは「恋愛レボリューション21」を披露した。スタジオには、モー娘。の生みの親であるつんく♂も登場。パソコンを使ってトークに参加し、MCの中居正広に「がんばれてます?」と聞かれると「がんばれてる!」と返し、「派手なステージは久しぶりですか?」という問いには、喉頭がんで声帯を全摘出して以来「初めてかも」と答えた。そして、先攻のAKB48のパフォーマンスを見て、つんく♂は「楽しかった」「ちゃんとこの曲を長い期間歌ってくれていた。そういうことを感じることができました」とコメント。続いて、後攻のモー娘。OGが披露すると、「さんざん歌をレコ―ディングしてきた記憶が戻ってきて、懐かしさとか歌のパワーとか、彼女たちの負けられないという気合、その辺含めてジーンときました」と伝えた。勝負は、観客投票の結果、54対46でモー娘。OGが勝利。メンバーは「良かった~」と安堵の表情を見せ、つんく♂も「メンバーたちが本当に安心した顔、それが一番うれしいね」と教え子の勝利を喜んだ。モー娘。OGは、飯田圭織、保田圭、石川梨華、辻希美、高橋愛、田中れいな、AKB48は峯岸みなみ、渡辺麻友、柏木由紀、指原莉乃、北原里英、山本彩が参加した。
2016年03月29日B-R サーティワン アイスクリームは11月1日~30日の30日間、「つむつむトリプルポップ」を発売する。○「トリプルポップ」を「ディズニー ツムツム」デザインのクリアカップで提供好きなポップスクープサイズのアイスクリームを3つ選べる「トリプルポップ」が、この期間だけスペシャル仕様となる。期間中「トリプルポップ」を購入すると、世界でダウンロード数4,000万件を突破した人気のパズルゲーム「ディズニー ツムツム」デザインのオリジナルクリアカップで提供する。カップは「’ミッキー & ミニー’」 「’ピクサー’」 「’アナと雪の女王’ 」の3種類。好きなデザインのカップを選べ、持ち帰りも可能となる。なお数量限定のため、早めの購入を推奨しているという。期間は11月1日~30日でなくなり次第終了。価格は460円~(税込)で、店舗により異なる。また一部実施しない店舗もある。
2015年10月15日関東圏の人はあまり知らないかもしれないが、近畿圏内の新幹線の駅をみると、大阪府や京都府は1駅ずつであるのに対し、兵庫県内には新幹線の駅が4つもある。○4駅の平均駅間距離は他の半分以下その内訳は、新神戸駅、西明石駅、姫路駅、そして相生駅。もちろん大阪府や京都府に比べて兵庫県はずっと広いので、神戸市と兵庫県西部の中心地である姫路市にあるのは分かる。しかし、西明石や相生はそれほど人口の集中するエリアではないし、全国有数の観光地というわけでもない。しかも、当時の東海道新幹線の平均駅間距離約43kmに対し、兵庫県の4駅の平均駅間距離は約21kmと半分以下である。明らかに不自然な印象を受ける「兵庫県内に新幹線の駅が4つある」という事実。しかし、これにはれっきとした理由がある。実は、結果的に幻となったが、当時の国鉄が画策していた壮大な計画が関係しているのだ。○一晩に24本を運行する「夜行新幹線」計画その計画とは「夜行新幹線」。新大阪~岡山間の新幹線開通を前に国鉄が検討を開始し、昭和41年(1966年)の「山陽新幹線技術基準調査委員会報告」では、東京~博多間を一晩に計24本運行するダイヤ案や、片道平均5,000~7,000人台の利用客見込みなど具体的なデータがそろえられていた。計画では、新大阪~岡山間は線路の保守点検作業などの関係で、博多方面、東京方面いずれか一方の線路を使う単線運転を想定。この区間は東京と博多の中間に位置するため、単線運行するには一方が通るのをやり過ごす(すれ違わせる)待避場所として4~5カ所の駅が必要となった。しかも、当時は中国・四国縦断新幹線の計画もあり、山陽新幹線と中国・四国新幹線が交差する駅として想定されていた岡山駅よりも手前で、この退避用駅を置く必要があり、これが兵庫県内に4つの新幹線駅が設置される一因となったわけだ。○ストライキや騒音問題で頓挫この計画の前提であった博多までの新幹線は昭和50年(1975)3月に開通。しかしこの頃、設備トラブルが続発し、また国鉄職員のストライキや運賃の値上げもあり、新幹線利用者数は当初の見込みより伸び悩む。さらに、沿線住民の騒音被害が社会問題化し、昭和50年7月には朝6時~深夜24時までの運行を前提とした環境基準を当時の環境庁が定めたため、夜行新幹線は事実上実現不可能となったのである。兵庫県内にある4つの新幹線駅、特に西明石と相生に新幹線停車駅が設けられているのは、幻の「夜行新幹線計画」の名残であり、その計画は高度成長期だった当時、いかに地方も人や物の流れが活発だったかをうかがわせるものなのだ。
2013年09月19日昨年デビューしたパパと子どものための木のおもちゃブランド「PaPaCo YOSHINO(パパコ ヨシノ)」から、第2弾として「どうぶつのドミノ」「つみき」が発売された。同ブランドでは、パパと子どもで楽しく遊べる「コミュニケーションツール」としてのおもちゃを創作。素材には日本の林業発祥の地である奈良県吉野のスギやヒノキの端材・間伐材を使い、吉野の森の再生にも貢献している。家具デザイナー山極博史さんがデザインした「どうぶつのドミノ」は、どうぶつの形をしたさまざまな模様のピース(32個)のセット。並べて倒したり、ブロックのように積み上げたり、遊び方はいろいろ。トランプや対戦ゲームのカードやこまにも使え、新たな遊び方を探す楽しみもある。本体の素材にはヒノキが使われ、香りもいい。木工作家、松本和美さんデザインの「つみき」は平行四辺形と台形のパーツによる積み木。本体の素材にはスギを使用し、木目などを目立たせる日本の伝統技法「うづくり」仕上げ。子どもの小さな手でもつかみやすく加工されている。形がユニークなのでバランスよく積み上げるだけでも楽しく、デザインされた線や計算記号を使って計算遊びもできる。ちなみに線の太さや数で数字を表しているそう。価格はいずれも13,440円(税込)。商品は全国のミュージアムショップやトイショップなどで販売しているほか、オンラインショップ()でも扱っている。どれも手触りや香りで森を感じることができ、子どもの感性や想像力を養いつつ、森や環境への関心も自然に高めてくれそう。成長にあわせて使い方も変化させられ、親子で長く愛用できる。落ち着いたデザインなのでギフトにもぴったりだ。PaPaCo YOSHINO 取材/古屋江美子
2012年08月27日27才のヘーゼル・ジョーンズさんは膣(ちつ)と子宮を2つもつ重複子宮という症状を持って生まれた女性だ。そんな彼女に、ミリオンダラーという大金とAV(アダルトビデオ)のオファーがやってきた。(画像は本人とは関係ありません)テレビで大胆に告白した勇気あるヘーゼルさんヘーゼルさんは、その特異な体質から「処女を2回失うことになった」と、自らの体験を臆すること無くイギリスのテレビ番組で打ち明けた。彼女は「2つの膣(ちつ)を持って生まれたことは恥ずかしいことなんかじゃない、むしろ喜ばしいことだと思っている」とまで述べている。この堂々としたテレビ出演による告白は、同じ症状で悩んでいる女性たちをきっと勇気づけることになったに違いない。超高額のアダルトビデオ出演依頼そんな彼女に、なんと「ミリオンダラー」(1アメリカドル80円換算で約8000万円)の高額AV出演オファーが来ているというのだから、驚きだ。決断はまだくだされていないものの、ウェブ投票では1万5000人以上にのぼる69%の人たちが、「彼女はオファーを受けるだろう」と予想している。世界の男性たちが期待をこめながら投票しているのだろうか。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月24日パパと子どものための木のおもちゃブランド「PaPaCo YOSHINO」から、2011 年9月、『きのかみ』が発売された。 「PaPaCo YOSHINO」は、パパと子どもが楽しく遊び学べる・会話で盛り上がる・夢中で創作するきっかけとなることを目指し、日本の林業発祥の地、奈良県吉野の杉や檜の端材・間伐材を使用した「おもちゃ」を創作している。またその活動を通して、吉野の森の再生に貢献することを目指している。今回「おもちゃ」第一弾として販売する『きのかみ』は、デザイナーとのコラボレーションにより、日本の良質な木の手触りや香りが感じられるユニークなものだ。「PaPaCo YOSHINO」ラインナップ『きのかみ』(パッケージデザイン:長澤昌彦)吉野の森の杉素材をそのままに活かした、木の紙。木材を薄くスライスして紙に貼り合わせて制作。折り紙に、ペーパークラフトに、便箋に。1枚1枚違う木目の風合いと、ほのかな木の香りが感じられる。『どうぶつのドミノ』(デザイン:山極博史)どうぶつの形をした様々な模様の檜製のピースセット。トランプや対戦ゲーム等ができるカードやこまとして。並べて倒す、積み上げるブロックとして。子供の成長に合わせて様々な遊び方が楽しめる。 『つみき』(デザイン・松本和美)平行四辺形と台形による積み木。杉を素材に、伝統技法「うづくり」で仕上げ、線による数字・計算記号がシンプルにデザインされている。バランスをとりながら積み上げたり、計算遊びなど長く親子で愛用できる積み木だ。『きのかみ』(840 円 [ 税込])は、ミュージアムショップNADiff ( 国立近代美術館、東京都現代美術館水戸芸術館、愛知県美術館、NADiff a/p/a/r/t) 、トイギャラリーApty 四谷店(東京おもちゃ美術館内)、トイショップApty 中野店で販売中。今後、第二弾『どうぶつのドミノ』第三弾『つみき』もインテリアショップ、おもちゃショップなどで販売される予定だ。本物の木の香りがする折り紙で、子どもと一緒に自然資源の大切さを学ぶきっかけにいかがだろうか。取材/おうちスタイル編集部
2011年10月11日