皆さんは、人の優しさに救われたことはありますか?今回は「イヤミを浴びせ続ける先輩と上司」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!追いつめられた主人公妊娠中、ひどいつわりに悩まされ、会社を早退することが多かった主人公。同じ部署の先輩と上司に毎日イヤミを言われ、追い詰められていました。そんな主人公には、もう1つ悩んでいることが…。それはいつも早退届を無言で受け取る、不愛想な総務部長のことでした。早退が多いことを、総務部長によく思われていないのだろうと思っていた主人公。そんなある日、主人公が早退届を提出すると…。初めてかけられた言葉は…出典:エトラちゃんは見た!総務部長に「これでもう何回目だ?」と言われてしまい、責められていると感じた主人公。慌てて謝罪すると、総務部長は「違う」と言いました。そして「…え?」と驚く主人公に「仕事はいくらでも代わりがきくだろ」と言ってくれたのです。主人公の体を心配し、早退ではなく休むことを勧めたいと思っていた総務部長。さらには主人公にイヤミを言う上司と先輩に、一喝してくれたのです。不愛想な総務部長の優しい一面を知った主人公は、その気遣いに感謝するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は、自分勝手な夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ざつねんちぎょ妊娠中のつわり夫が選んだお店そんな日々が続いて…子どもが産まれてからも…妊娠中から常に自分中心の考えをしていた夫。もう少し視野を広く持ってほしいところ…。妻とのコミュニケーションを大事にして、円満な夫婦関係が築けるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月14日「妻を全力サポートしていきます」パパの言葉が頼もしい!衛藤美彩さんは2019年にプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮さんと結婚。不妊治療を経て、昨年1月に第1子の男の子・みーくん(愛称)を出産し、この度第二子妊娠を公表しました。この冬に出産予定だといいます。Instagramで、ふっくらとしたお腹に夫の源田さんが手を当てている夫婦ショットや、みーくんを間に挟んだ家族ショットを添えて、第二子妊娠を報告した衛藤さん。どの写真も幸せそうな様子が伝わってきてほほえましいですね!第一子のときは安定期に入ってもつわりがおさまりませんでしたが、今回はそこまで長引くこともなく、安定期以降は症状が落ち着いたそう。もうすぐ1歳9ヵ月を迎える長男の子育て中ということもあり、「息子のおかげで慌ただしく過ぎていきました」と振り返っています。ただ、「色々な症状が第一子の時とは全く違うので、赤ちゃんの個性のようなものを既に感じて」いるといい、同じ妊娠でも第一子と第二子でつわりの症状が違ったようです。まもなくお兄ちゃんになる長男は「私がお腹を指差すと赤ちゃんの名前を呼んで」くれるそうで、「お腹をなでなでしてくれて、少しずつ分かってきているのかな?」とも。その上で「息子にとっては両親を独り占めできるのはあと少しなので、三人で過ごす時間を大切に、みんなで新しい赤ちゃんの誕生を楽しみに過ごしていきたいと思います」と明かしています。同日には夫の源田さんもInstagramで妻の第二子妊娠を報告。「妊娠初期から体調が優れない中、育児もしながら一緒にシーズンを戦い抜いてくれました」と、衛藤さんの支えにより、今シーズンも乗り切れたことを明かし、「無事にこの命が産まれてくるように、妻を全力サポートしていきます」と頼もしいコメントを綴っていました。第一子と第二子それぞれの妊娠時、つわりは違う?つわりは個人差が大きく、体質だけでなく置かれた環境や心理状態など、影響を与える要因が多数存在します。そのため、第一子と第二子でつわりの症状や重さが違うこともよくあります。つわりを起こしやすいのは初産婦ですが、いったんつわりが起こると経産婦の方が重症化しやすいともいわれています。第二子妊娠時には上の子のお世話もあり、症状があってもなかなか休めません。我慢しながら食事を作っているママも少なくないでしょう。でも、苦手な匂いが吐き気を誘発するような状態で調理をするのはやはり大変。パパが作ったり、外食やデリバリーを活用したりと、無理せず過ごしましょう。参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法
2023年10月13日“つわり”が日常生活に大きな支障をきたすほど重い方もいるようです……。「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』よりワンシーンをお届けします。症状は一時的に改善されたものの……もしゃもぅさんは妊娠発覚後、すぐ体調不良となり、1週間後に初嘔吐、そして“吐血”してしまいます!初めて産院を受診するも医師の対応に不信感。後日、とまらない酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否されてしまいます。仕方なく別の病院に行ったところ、症状が一時的に改善しましたが……。変わらず水も飲めないほど悪化する体調に“愕然”とし……。命の危険……かかりつけの産院へ……医師に訴えると……訴えは却下……この漫画に読者は『私も受診拒否をされた経験があるのでこの方の絶望感というのは凄くよくわかります。凄くショックですよね。こんなにしんどい思いをしているというのに……。』『妊娠中でも病院が必ずしも頼れるわけではないということを知りました。』『受診できないなら、せめて他の医療機関に繋いでほしいと思いました。』など、もしゃもうさんの不安に共感するような声が多く集まりました。つわりでの入院は難しい……つわりを原因に命の危機まで感じている状況で、この対応の仕方は冷たいと感じたもしゃもぅさん。病院は他の患者さんもいるので、「つわりで入院できない」というルールもわかりますよね。この後、紆余曲折の末に別の大学病院へ行ったもしゃもうさん。そこでやっと妊婦の0、5〜2%が該当する「重症妊娠悪阻による入院」となるのでした。もし自分が重症妊娠悪阻だとわかったら……あなたならどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月13日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けたことはありますか?今回は、夫の行動にうんざりしたエピソードを紹介します。初めての妊娠で…私が以前妊娠したときのことです。経過は順調だったのですが、あるときからつわりが始まりました。初めての妊娠で、つわりがあまりにもきつくて毎日嘔吐し…。臭いで気持ち悪くなることが多く、スーパーに買い物に行くと、お総菜コーナーに近寄れないほどでした。ときに揚げ物の臭いが苦手で、そのことをきちんと夫に伝えていました。買ってきたのは…体調が悪く夕食が作れなかったある日、ベッドで横になっていると夫が仕事から帰ってきました。その夫の手に持っていたのは、スーパーで買ってきた魚の唐揚げでした。ただでさえ、揚げ物はきついと伝えてあったにもかかわらず…。よりによって、臭いの強い魚の揚げ物にはうんざりしました。レンジで温められた魚の唐揚げは家中に匂いを充満させ、余計に吐き気がして苦しかったのを覚えています。そんな気を遣えない夫とは、もう別れました。(30代/女性)お互いに気遣い合いたい夫がとった行動で、主人公の体調に影響が出てしまったようです。妊娠中のつわりについて、もう少し理解しくれると嬉しいですね…。お互いに気遣い、良好な夫婦関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月11日“つわり”は想像以上に壮絶なもの……。「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』よりワンシーンをお届けします。経口投与を試みるも……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。その後、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとしますが受診拒否され、仕方なく別の病院へ。点滴効果にすがるもしゃもぅさんが“似た成分”を経口投与した結果……。静かに訴える……苦しむ力も出ない……切実な思い……思いは夫に届き……この漫画に読者は『気の毒すぎて読むのが辛いです……。悪阻は病気じゃないけど、こんな状態で赤ちゃんは大丈夫なのかと不安になるし、お医者さんには寄り添って欲しいです。』『普通の悪阻でさえもとても辛かったのに、重症だったらもう病気と同じくらいの辛さだと思う。』『悪阻も病名がついて入院になる人がいるということがあまり周知されていないので、理解してくれない方も多いと思います。ただ、妊娠中の症状は多種多様で、症状の重さも違うし、赤ちゃんのために薬もあまり使えず耐えるしかないので、本当に苦しいと思います。早くつわりがなくなることを祈ります。』など、重症妊娠悪阻に苦しむもしゃもうさんに寄り添うような声が多く集まりました。悪阻の症状も人それぞれ辛すぎるともはや“無”の状態になってしまいますよね。悪阻は病気とは違い、軽視されやすいのもまた辛いところです……。もし重症妊娠悪阻になったら……あなたならどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月10日妊娠した主人公を目の敵にする同僚。体調不良や検診で休むたびに文句をつけてきます。主人公のことを産休や育児を理由に仕事をしない人間だと決めつけているようで…。主人公は出産前に一般企業に勤めていました。ある出来事がきっかけで退職することになるのですが…。≪HPはこちら≫経営者の主人公出典:Youtube「Lineドラマ」在宅の仕事は…出典:Youtube「Lineドラマ」出産前までは一般企業に出典:Youtube「Lineドラマ」過去の事件を紹介出典:Youtube「Lineドラマ」2年半前出典:Youtube「Lineドラマ」文句を言われる主人公出典:Youtube「Lineドラマ」つわりがひどくて…出典:Youtube「Lineドラマ」仮病を疑う同僚出典:Youtube「Lineドラマ」否定する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」それでも疑う同僚出典:Youtube「Lineドラマ」子どもが1歳のときに起業した主人公。出産前に勤めていたのは一般企業です。あるきっかけで退職することになるのですが、最近その過去に関連したちょっとした事件がありました。2年半前、同僚から連絡をもらった主人公。つわりで動けなくなった主人公は休みをもらったのですが、同僚はサボりだと思っているようです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月09日妊娠10週目に大出血ーー妊娠されたのは結婚3年目のとき。新しい家族を迎えるタイミングは、計画していましたか?森理世(以下、森)いつか欲しいと思ってはいましたが、「妊娠するチャンスかも」と思ったのは、コロナ禍がきっかけでした。それまで仕事のこともあって私は日本とアメリカを行ったり来たりしていましたが、コロナ禍で仕事もリモートになってアメリカにいる時間が長くなったんです。ただ、高校生のときに多嚢胞性卵巣症候群と診断されていたので、最初から不妊治療をすることを視野に入れていましたが、自然妊娠にもチャレンジし、難しかったため不妊治療へ切り替えることにしました。ーー不妊治療をスタートしてから妊娠まで、どのくらいの期間を要しましたか?森アメリカでおこなったのですが、不妊治療の医師は私たち患者のトータルの心と金銭の負担が軽く済むよう、「段階を踏んで時間とお金をかけるより、はじめから妊娠する確率の高い治療法でスタートしよう」というスタンスで、最初から顕微受精(体外受精)をしました。自宅では毎日、排卵を誘発する注射を打ちました。そのときコロナにも感染してしまったのですが、幸運なことに悪い影響を及ぼすことはなく、一度目の顕微受精で妊娠することができました。ーー妊娠中は穏やかに過ごすことができたのでしょうか。森着床したとはいえ、出産まで妊娠を継続できるのかなという恐怖心はあり、毎日ハラハラした気持ちでした。さらに妊娠9~10週頃に絨毛膜下血腫で大出血をしてしまったんです。病院では大丈夫だと言ってくれていたのですが、絨毛膜下血腫って何? こんなに血が出て赤ちゃんは大丈夫なの? と、ついネットで調べて不安を増大させてしまったり……。ーーわかります。ネガティブな情報ばかりたどってしまうんですよね。森そう。恐ろしいことがいっぱい書いてあって、怖くて仕方ありませんでした。でも産婦人科の医師は「大丈夫、たまっていた血のかたまりが出てきているだけ。自然に吸収されていくから、血腫が赤ちゃんより小さくなれば問題ないよ」と丁寧に説明して安心させてくれました。しばらく安静にし、無事に血腫は吸収されて、妊娠を継続することができました。壮絶なつわり中、夫が「リフレッシュしよう!」と連れ出した場所は?ーーつわりはありましたか?森6週目くらいからこの子が出てくるまで、ずっとありました。安定期に入ればつわりがなくなる……と言われますが、出産のときまでひたすら気持ち悪さが続きましたね。よだれづわりというのか、よだれがたくさん出てしまうので、いつもよだれを吐き出す用の空のペットボトルを持っていました。とにかく毎日気持ち悪くて。ーーそれはつらかったですね。仕事も大変だったのでは。森コロナ禍では日本のIRMダンスアカデミーとリモートでレッスンしていました。ダンスの仕事中は精神力が高まっているからか、なぜか気持ち悪さがブロックされて大丈夫だったんですよ。ただ、リモートの打ち合わせ中はそうはいきませんでした。どうしてもつらいときは、画面オフにして仰向けに倒れながら、フレッシュなグレープフルーツの皮を鼻の下に置いてリラックスできるようにして、参加していましたね。ーーパートナーには伝えていましたか?森はい、気遣ってくれました。でもあるとき、私が「気持ち悪い」と言うと「外の空気を吸ってリフレッシュしよう!」と言って、車に乗せられて山道を走って……。ーーそれは……絶対に酔いますよね(笑)。森爽やかな空気を吸えば改善されると思ったようなのですが、もちろんそんなことはなく(笑)。そのうえ、アメリカでは気持ち悪いときに炭酸を飲む習慣があるようで、彼が渡してくれる飲み物はジンジャーエール。この状態で炭酸は飲めないよ!と(笑)。体重20キロ増も、医師は「大丈夫!」ーー文化の違いを実感します。つわりがひどいとき、かかっていた産婦人科では何かアドバイスなどありましたか?森薬を処方してもらいましたが私には効かず、アロマやお茶も効果が感じられなくて、耐えるしかありませんでしたね(苦笑)。でも担当の医師は最初から最後まで信頼できるいい先生で、ポジティブな言葉をかけ続けてくれました。つわりのこともそうですが、精神的な問題を抱えていないか気にかけてくれて、「家族とはいかがですか? ステップファミリーは大丈夫ですか?」など、ちょっとしたことでもを聞いてくれるんです。病院にはメンタルヘルスの先生もいるので、悩みがあればすぐカウンセリングにつなげてもらえます。あと、先生は体重管理がすごくおおらかなことも印象的でしたね。ーー日本の産院では、妊婦の体重は厳密にチェックされる項目ですよね。森私の先生は、「あなたは背が高いから、このくらい増えても大丈夫。それに、出産すれば自然と体重が戻るから」と言っていて、最終的に20キロくらい体重が増えました。それでも全然ネガティブではなく、「ビューティフル」と。ポジティブな言葉をたくさんもらい、安心できましたね。ーー産後は無理なく、以前のような体重・体型に戻りましたか?森特に頑張ることもなく、健康的な食生活をして自然に過ごしていたら徐々に減り、「あと少し」だった数キロもダンスのレッスンを再開して元通りになりました。森理世さん/モデル、ダンス アーティスティック・ディレクター1986年12月24日生まれ、静岡県出身。4歳からジャズダンスを始め、高校生のときに留学先のカナダでバレエ学校に入学し、ハイスクールと両立して卒業。2007年、ミス・ユニバースジャパンとしてメキシコで開催されたMISS UNIVERSE 2007世界大会へ出場。満場一致の得票で優勝。第56代MISS UNIVERSEに就任した。現在はチャリティ活動、モデル活動を継続する一方、母とともに「I.R.M.ダンスアカデミー」で講師を務める。2021年にアメリカで第一子を出産。(取材・文:有山千春撮影:天田輔)
2023年10月07日“つわり”が酷く吐き続けたら……。「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』よりワンシーンをお届けします。【前回までのあらすじ】3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。その後、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとしますが受診拒否され、仕方なく別の病院へ。点滴効果で吐き気が改善し、久々に“うどん”を食べることができて……。淡い期待は消え去る……点滴マジックにかかり……あらぬ行動に……無残な結果に……この漫画に読者は……『こんなひどいつわりの人がいるなんて知りませんでした。知り合いの人がつわりで食べれず吐くものもなく血を吐いてしまって入院したことがあると聞いたことがありますが、漫画だととてもわかりやすかったのでこんなに大変だったのかと今更ながら思いました。』『同じ体験をしているので当時を思い出して気持ち悪くなるほど感情移入してしまいました。』『本当に苦しいというのが伝わって来ました。でも点滴ではなくて実際に口から入れるので吐き気はひどくなると思います。私はつわりの経験はないですが、飲むと吐き気が悪化していたのでそれはやめた方が良かったと思います。』など、悪阻の経験がある方からも、ない方からも共感の声が多く集まりました。すがりたくなるほど……点滴をしたことで食事が少しでもとれるようになったからこそ、その効果にすがりたくなる気持ちも分かります……。しかし、「飲み込む」がよくなかったのか、まさかの倍吐く結果となってしまいましたね……。もし悪阻で嘔吐が続いたら……あなたならどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月07日皆さんは、夫の言葉に腹が立ったことはありますか?今回は、妊娠中の妻が夫にイライラしたエピソードを紹介します。イラスト:いのくち念願の2人目だが…つわりに悩む妻つわりで料理ができす…思いやりのない夫…夫の思いやりのない一言には、腹が立ってしまった主人公。妊娠中のつわりは、人それぞれ異なることでしょう…。夫婦で助け合い、思いやりを持って接することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月04日妊娠してつわりがひどい場合は、家事をするのも大変ですよね。今回は、夫に激怒してしまった妻のエピソードを紹介します!妊娠中に父が家事をサポート優しい父に感謝夫が帰宅ポロッと出た言葉に怒り爆発夫も反省して無事に仲直り夫の何気ない一言で、ついカッとなってしまった妻。父に感謝しているからこそ、夫の言い方が気になってしまったのでしょう。お互いに気遣い合い、無事に出産を迎えてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月01日“つわり”を甘く見ていませんか……?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、そんなもしゃもぅ(@mosyamou)さんの人気漫画『重症妊娠悪阻の話』を紹介します。下がらない熱……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に初嘔吐、そして“吐血”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。激しい“つわり”に襲われた翌日、“謎の発熱”に見舞われ……。熱が下がらない……よだれづわりも始まり……排便も……回復の見込みなし……この漫画に読者からは『酷い方の症状はこのようなものがあるのだと知りました。』『つわりは個人差があるのでまわりに理解されにくく、自分でもいつまで続くか分からないので精神的に参ってしまうと思う。』『ここまでつわりが酷いとなると、私だったら仕事も出来ないので休職しお腹の子が大きくなって落ち着くまで安静にします。旦那に家事はすべてやってもらうと思います。』『つわりの症状は人それぞれ全く症状が違うんだなと感じました。自分がここまでひどくなかったので、人につわりのアドバイスなんて出来ないなと改めて思いました。』など、同性であっても重症妊娠悪阻の症状に驚きともしゃもぅさんの辛さへ言及する声が多く寄せられました。症状が続く日々……発熱や嘔吐など、どんどん悪化しているもしゃもぅさん。もう一度病院に行った方がよいのでは?と心配してしまいますよね。妊娠発覚後から体調がどんどん悪くなる……あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!“イヤミを浴びせる”先輩主人公は妊娠中の兼業主婦です。妊娠2ヶ月に入ってつわりもひどくなり、体調が優れない日々を過ごしています。そのためここ最近は、半日のみ出社をしているのですが…。残業続きである同僚からは「また半休?」「この忙しいときに…」と言われる毎日。さらには1人の女性社員から仕事を押しつけられるなど、数々の嫌がらせを受けています。申し訳なさで心が痛みますが、同期の励ましのおかげで何とか頑張れていました。体調が悪化し…出典:エトラちゃんは見た!その日も体調が悪くなり、上司に半休を申し出ました。するといきなり、嫌がらせをしてくる女性社員が大声でイヤミを言い出し…。問題さあ、ここで問題です。妊娠中で体調が悪くなりやすい主人公。性格の悪い女性社員に、大勢の社員の前で嫌がらせを受けます。これを受けた主人公の行動とは一体何でしょうか?ヒントこの嫌がらせは耐えられなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「走って出て行ってしまった」でした。会社に迷惑をかけることに責任を感じてしまった主人公。その後、会社を辞めることを夫に相談するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月28日つわりの恐ろしさを甘く見てはならない……。「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』を紹介します。つわりで吐血!?3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、そして吐血をしてしまいます。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を。その後、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとしますが……。産院は発熱中のもうしゃもうさんの受診を拒否し、他の産院に行くよう促し……?拒否されて……電話を切られて……つらい……この漫画に読者は『本人のしんどさはわかりますが、病院としても他の患者さんやベッドの空き情報など複合的な条件で判断しているかもしれません。』『具合が悪いのに、その対応は怒りと不安と湧きますね。せめて、医師に相談して電話を折り返す、他院を紹介するなど対応してほしい。』『病院側はあまりに不親切だと思います、診察が出来ないのであれば他の病院を紹介するなどの配慮が必要だと思いました。』など、主人公に同情する声や病院側の視点の声が多く集まりました。こんな産院はいや……深刻さを理解してもらえないまま受診を拒否されてしまいました。次の産院では丁寧な対応をとってもらえるといいですね。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月28日今回は、妊娠中の身体の変化に悩む女性のエピソードを紹介します。結婚して1ヶ月で、子どもを授かることができた主人公。初めての妊娠で、わからないことばかり起こる日々に不安を感じているようです。妊娠が判明初めての妊娠は不安も多く…つわりに苦しむ日々食欲を抑えることができず…夫に不安を話してみることに…妊娠中の身体の変化に戸惑う主人公。つわりに苦しみ、安定期に入ってからは食欲増進など、悩みは尽きないでしょう。不安を夫に話してみることにしたようですが…。夫は話を聞いてくれるのでしょうか。作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月27日「つわり」がどのようなものかご存じですか?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅの作品のワンシーンをご紹介します。本音は……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。『早く週数過ぎろ』“つわり”で苦しむ多くの妊婦さんの本音。ゴールがあるから頑張れるが……。変化が……切に願う……後悔し始め……自己嫌悪に……この漫画に読者は『わかります。私もつわりの時妊娠しなかったらつわりなんて無かったのにとか考えてました。後先考えない!って決めたらいつの間にか過ぎ去ってました。』『つわりは体との戦いだけではなく、精神的な戦いの要素も大きいんだなと思いました。旦那さんなどの周りの人たちはそれも含めてサポートする必要があると思います。』『本当に主人公の妊婦さんがかわいそうで仕方なかったです。身体がここまでひどい状態だと、正常な判断も出来ないですよね。』と実に様々な声が寄せられました。もしゃもぅさんはとうとう妊娠を後悔するほど辛い状態に陥ってしまった様子です。多少心に余裕を持ち喜べる程度に体調が戻るといいですね……。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月26日どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの…!?卵巣嚢腫破裂の手術を受け、子宮内膜症の治療を受けていたえんさんだったが、夫のハト氏と相談し妊活を決意。排卵をおさえる薬を一旦やめることになるが、もともとが重い生理痛持ちのため生理が来るのが心底怖くて…。回を重ねるにつれ、強くなっていく生理痛に怯えながら排卵をチェックすること半年。えんさんはついに妊娠する…!重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。■前回のあらすじ妊活をするため薬をやめた私は生理が再開。排卵日を特定しようとするが、なかなか判定できず思い悩む日々。しかし薬をやめて約半年、夫が作ったラーメンを食べる際に胃に異変を感じ、妊娠の陽性反応が出るのだった。■今の音、何!?■産むのが怖い…!マスクは省略しています。なんとなく予定日に陣痛から始まるかなと思っていましたが、突然破水して軽くパニックになり情けないくらい震えてしまいました。さらに、緊張で血圧も高く出てしまう始末でした…。次回に続く「生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話」(全15話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月26日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、食べつわりに苦しむ女性のエピソードを紹介します。食べつわりに悩む主人公に対して、理解を示してくれなかった夫ですが…。さらなる思いやりのない言動の連発に、主人公は我慢の限界に達するのです。大量のゼリーを買うと…夫からの衝撃発言!食い意地って…!聞く耳を持たない夫こんなにつらいのに…もう知らない!食べつわりの苦さを、夫は理解できなかった様子。少しでも主人公の苦労を、労わってほしいところですね。食べつわりを乗り越えて、元気な赤ちゃんが産まれることを願いたいです!作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月26日皆さんは義母の言動に困ったことはありますか?今回は、義母からベビーグッズが送られてきたときのエピソードとその感想を紹介します。優しい義母主人公が妊娠中で、つわりがひどかったときの話です。親戚の集まりを断ってしまった主人公に、義母は優しい言葉をかけてくれました。しかしその後、義母からの連絡で思わぬ展開に…。義母が送ったベビーグッズ出典:Grapps義母は主人公の体調を気遣うメッセージとともに、ベビーグッズを送ったと知らせてくれました。主人公は義母の優しさに感激し、ベビーグッズを楽しみに待ちます。しかし、送られてきたベビーグッズはすべて古いもので、なんと夫が昔使っていたものだったのです。主人公はどうしても使うことができます、夫と相談してベビーグッズを義母に返送するのでした。読者の感想きれいなものだったらいいですが、夫が使っていたものならかなり古いはずです。ベビーグッズを使う子どものことや、清潔なものを使いたいと思う主人公の気持ちを考えていないように感じました。(40代/女性)夫が使っていたベビーグッズが送られてくるなんて、主人公は思いもよらなかったでしょうね。私が主人公の立場だったら、とても驚いてしまうと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月25日“つわり”の辛さを理解できていますか……?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』よりワンシーンをお届けします。嘔吐物の色が!?3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。ひたすら嘔吐し続けていると、嘔吐物の色が“変化”していることに気づき……。気持ち悪さMAX……医師の言葉が思い出され……どうやって飲むの……?もう泣きたい……この漫画に読者は『重度悪阻妊婦さんは、本当に大変なんですね。私も何も食べれずただ吐いているだけでした。毎日だるいし、でも寝てる事に対する罪悪感があったりして。辛いの一言ですよね。点滴打ててよかったですね。点滴打つとだいぶ変わりますよね。』『水を無理にでも摂ってと言われても、飲めない場合凹みますね。メンタルやられてしまうこともわかります。医者ももっと苦しんでる患者には寄り添ってほしいですね。どうやって水を飲んだらいいかアドバイスでもくれないのでしょうか。』『医者の立場からしたら、何人も見てきた症状かもしれませんが、主人公にとっては初めての症状で不安で仕方ないと思います。もっと寄り添った対応をすべきだったと感じます。』など、悪阻で辛い思いをするもしゃもうさんに、寄り添うような声が多く集まりました。終わらない吐き気……日々続く悪阻に、心身ともに弱ってしまったもしゃもうさん。毎日吐き気が続くと考えたら、辛くてたまらないですよね……。もしあなたが、重症妊娠悪阻だと発覚したら……どのように対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月25日妊娠中は、体調の変化や、慣れない悪阻などの症状で苦しい思いをする人も多いのではないでしょうか。もし自分が妊娠中に、身近な人から助けを求められたら……。今回は、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの実際にあった話に基づき制作された【デリカシー皆無ママ友】の中から、衝撃シーンをお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)妊娠報告をしたら……自分の妊娠に対し、幼馴染の満里奈から『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をされてしまったさおり。しかしその幼馴染も“デキ婚”だったと判明し、モヤモヤを抱えていたある日、幼馴染から『自宅に来てほしい』と連絡があり……?幼馴染の自宅の状態は……部屋がゴミだらけに……以前、幼馴染は「ツワリなんて気の持ちよう」と悪阻を軽視するような発言をしていましたが、いざ悪阻を迎えると憔悴してしまったよう……。そんな彼女を見たさおりは、手を差し伸べることに。自分も妊娠中にもかかわらず、幼馴染の買い物や自宅の清掃などを手伝うのでした。この漫画を見て読者からは『当事者にならないとわからない感覚とはいえ配慮のない発言をしたことに関しては反省してほしいと思いました。』『幼馴染とはいえ、つわりは気持ちの持ち用とはよく言えたものですね。人それぞれ症状が違うわけですから、その言葉もストレスになります。結局自分はその友達に調子悪くて頼ってるじゃないですか。』『困った時はお互い様とはいえ、こちらは何もされるどころか悪態をつかれたことを思い出して欲しいです。手伝うなんてしなくていいのに。人がよすぎる。』など、幼馴染への怒りの声やさおりの優しい対応に対しての声が多く集まりました。過去に棘のある発言をされたのに……過去にデリカシーのない発言をした相手に対して、救いの手を差し伸べるさおりは優しいですよね。自分も妊娠中の辛さに共感できるからこその行動かもしれませんね……。悪態をつく幼馴染が憔悴していたら……あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日皆さんのパートナーは、優しく接してくれますか?今回は、夫の発言に衝撃を受けたエピソードを紹介します。つわりで寝込んでいた妻妊娠初期のころの話です。その日はつわりがひどく、私は寝込んでいました。夫が昼食を作ってくれることになったので「においがきついものは食べられない」と伝えたのですが…。思いやりのない夫夫が作ってくれたのは、ニンニクをたくさん使った豚丼だったのです。「においがきつくて食べられない」と伝えても、夫は「せっかく俺が作ったのに!食べないと子どもに栄養が行かないしかわいそうだ!」と怒り出す始末…。仕方なく頑張って少し食べたのですが、最終的に気持ち悪くなってしまいました。私の様子を見た夫が「もう二度と作らないからな!」と言ってきたのを聞いて、なんて思いやりのない人なんだろうと悲しくなりました。(30代/女性)良好な夫婦関係を築きたい…妊娠中のつわりは、人それぞれ異なると思いますが…。もう少し妻の体調に寄り添ってくれると助かりますね。相手を思いやる気持ちを忘れず、良好な夫婦関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日出産は人生の一大イベントの一つです。精神的・体力的にもしんどい出産、“つわり”の辛さも甘くなく……。「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』からワンシーンをご紹介します!むしろ悪化……無理やり水分とビタミン剤を摂取。胃から湧きあがるビタミン臭で“吐き気”が悪化……。止まらない……気づく……嘔吐物が……虹色……?この漫画に読者は『辛い時なのに、まるで、虹のように七色と表現するユーモアさが素晴らしい。』『バラエティで見たくないものを虹色のキラキラで表現したりしますが、まさか実際にあるとは。』『私もつわりを経験したが食べたものやのんだもので嘔吐物の色が違ったことを思い出した。』『自分に置き換えて考えたくはない状況だと思った。』など、嘔吐物を七色に表現するもしゃもうさんにクスッときた人や、自分も体験したことあるという声が寄せられました。辛すぎる日々……まさか体内から虹色のモノが出るとは思いませんよね……。もしゃもぅさんの吐き気&嘔吐はおさまるのでしょうか?重症妊娠悪阻で嘔吐に苦しむ日々のもしゃもうさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります色
2023年09月22日皆さんは体調不良で会社に迷惑をかけたと感じたことはありますか? 今回は「イヤミを浴びせてくる上司と先輩」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!つわりで半休を取る日々新卒で希望していた会社に入社した主人公。やる気はあるものの、妊娠が判明しつわりも始まり体調不良が続いています。そのため半日で早退する日々が続き、先輩や上司はイヤミを言ってくるのでした。上司と先輩からの嫌がらせ出典:エトラちゃんは見た!「妊婦を気遣わないと会社的にも」とわざとらしく言ってくる上司に、主人公は謝ることしかできません。さらに先輩は「主人公は早退するけど皆さんは残業です。頑張りましょう」と、当てつけかのようなイヤミを言うのでした。上司や先輩から嫌がらせが続き、主人公は仕事を辞めた方がいいのかと悩みます。しかし、総務部長から「仕事には代わりがいるが、子どもの母親には代わりがいない」と言われ、救われた気持ちに。その後、主人公は勇気を出して上司と先輩に休養の申請を提出。部長の気遣いと優しさに救われると同時に、もっと成長しようと思った主人公なのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月21日皆さんは、妊娠生活で思い出に残っていることはありますか?今回は、妊娠中に起きたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:野坂nsk妊娠中のつわり2年付き合った彼と、1年前に結婚をした主人公。現在は妊娠中で、つわりに苦しむ毎日を過ごしていました。「妊娠10週目…もう無理…」とまだつわりが続くことに、落ち込んでいると…。つわりがおさまらない出典:愛カツいつまでも続くつわりに嫌気がさす主人公。トイレとベッドを行き来しているところに、夫から「飲み会に行く」と連絡が入ります。主人公へのケアはなく、むしろ「そんなにだらだらしてるから気持ち悪いんじゃない?」と心無い言葉をかけられました。そのことに怒りと涙を隠せない主人公でした…。読者の感想妊娠中のつわりは、今まで体験したことがないくらいつらいもののはずです。早くつわりが終わってほしいと思うほどの苦しい気持ちは、夫にも労わってほしいですね。(30代/女性)夫の心無い言葉には腹が立ちましたが、同僚が叱ってくれたようでよかったです。妊娠中の妻が苦しんでいるにもかかわらず、ケアもしてくれないのはさみしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月21日今回は、つわりに悩む女性のエピソードを紹介します。普段から家事に協力的な夫。結婚して妊娠してからも、夫の優しい性格は変わりませんでした。家事に協力的な夫妊娠中のつわり美味しいゼリーを買ってきてくれて…においに敏感になり…お願い!近づかないで!主人公がつわりで苦しむ中でも、優しく接してくれる夫。ところが、主人公は夫のにおいにも敏感になってしまったようです。2人は無事に、妊娠生活を乗り越えることができるのでしょうか?作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月20日皆さんは妊娠中の忘れられない出来事はありますか?今回はつわり中にやってきた義母のエピソードを紹介します!つわりがひどい義母がきた!?義母の帰宅後体調も気分も最悪!突然来て餃子を作る義母。義母はつわりで元気がない嫁を元気にしようと悪気はなかったようですが…。夫も、もう少し妊娠中の妻を気遣ってほしいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月20日皆さんは職場の人間関係に悩んだことはありますか? 今回は「イヤミを浴びせる先輩」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!体調不良が続き…妊娠中の主人公はつわり真っ最中で体調が優れない日が続き、たびたび半休をとっていました。その日も体調不良で半休申請をすると…。全員の前でイヤミを言われる出典:エトラちゃんは見た!会社に迷惑をかけていると感じた主人公は会社を辞めることを検討します。そんななか、総務部へ半休申請を提出した主人公。すると総務部の部長がしばらく休養することをすすめてきたのです。そして「仕事の代わりはできるけど、子どもの母親は君だけだ」と言われ、主人公はハッとします。翌日、主人公は休むことにいい顔をしていなかった上司と、イヤミな先輩にしばらく休養したいと告白。すると2人は主人公のつらさに気づけなかったことを謝罪して、休養を快く承諾してくれたのでした。勇気を出した妊娠中の体調不良に悩んでいた主人公。総務部長の言葉で休養を決意し、子どもと自分のために勇気を出したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月17日“つわり”を軽いものと捉えていませんか?「つわりは病気ではない」そんな心無い言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』をご紹介します!点滴をしても……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。産院で点滴をすることになったが、何度も失敗され……。点滴が始まり……吐き気の改善を期待……期待が裏切られる……理由がわからない……症状が悪化……もしゃもぅさんは、吐き気が改善されるはずの点滴で症状が悪化してしまいました。点滴に何か問題があるのでしょうか……原因が分からず不安になりますね。この漫画を見た読者は『点滴が効かないのはきついですね。更に悪化してその後医者が何もしてくれなかったのでしょうか。妊娠初期は精神的にも不安だらけで、病院のサポートがもっと必要に思えます。』『点滴しても改善されないとか、相当なんでしょうね。この謎は後に解明されるとありますが、一体何故このようになっているか興味が湧きました。』『産院に行っても改善するどころか、点滴受けても悪化とは合わなかったのでしょうか。吐血までされてさぞつらかったと思います。』『大変な中、よく帰宅したなーと思います。』など、もしゃもぅさんの症状を心配するコメントが多く寄せられました。よくなると信じて……点滴での治療を行うも、体に合わなかったのか症状が悪化してしまったもしゃもぅさん。原因を明確にして、早く症状がよくなるといいですね。点滴治療で症状が悪化したもしゃもぅさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日妊娠中にひどいつわりで苦しんでいた妻。ある日、義母が家を訪問してきて……。 義母の突然の訪問に…1人目を妊娠中、あまりにもひどいつわりで、ほぼ1日中横になっていました。 ある日、突然訪ねて来た義母。流しにたまった食器を洗い始めてくれたため、私が「後でします」と言うと、義母は「○○(息子)がするんでしょ」と一言。好きで横になっているワケではないのに、かわいい息子にやらせるなんてと責められたようで、ショックでした。 私のために洗ってくれたというより、息子がやらされないために洗ってくれたという感じに思えたので、いつまでもわが子はかわいいものなんだなと思った出来事でした。(40代主婦) 作画/加藤みちか
2023年09月16日