子どものころはカブトムシなんて好きだったのに、大人になったら気持ち悪くて触れない。そんなことありませんか? 「虫」が苦手だという人はどのくらいの率でいるのでしょう。マイナビニュース会員1,000人に聞いてみました。調査期間:2012/6/27~2012/6/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■あなたは虫が苦手ですか?はい63.1%いいえ36.9%虫が苦手な人は約63%。かなりの高率でみんな虫が嫌いです。ではどんな虫が苦手かを聞いてみました。■「虫が苦手」と答えた人に質問です。どんな虫が苦手ですか?(複数回答可)第1位ゴキブリ84.5%第2位ムカデ65.3%第3位クモ53.2%第4位カメムシ51.7%第5位ハエ45.0%第6位蚊43.0%第7位アブラムシ35.7%第8位カナブン35.2%第9位カマドウマ30.7%第10位カマキリ29.2%第11位チョウ22.0%第12位アリ20.1%第13位クワガタムシ19.8%第14位カブトムシ19.6%第15位テントウ虫15.7%第16位虫全般40.4%第17位そのほか6.5%第1位~第5位までは納得の結果ですね(笑)。特にゴキブリは約85%の人が苦手というダントツの得票(好きだという人もいないでしょうが)。「虫全般」が嫌いだという人も約40%います。嫌われてますね~。■虫が苦手な理由を聞いてみました。回答をご紹介します。●フシが!裏側のフシが気持ち悪い。(福岡県/男性/25歳)わかりますねえ。むいむい動いている節がもう!●動きがわからない動きが予測できないところと、たくさん集まって気持ち悪いところ。(神奈川県/女性/27歳)動きが予測できないので嫌だ、という人はほかにもたくさんいました(笑)。●彼氏の出番気持ち悪い。触れない。もし家の中で出たら、絶対彼氏に処理してもらう。(大阪府/女性/24歳)このアンケートによれば、男性でも相当数「虫が嫌だ」という人がいるんです。男性の約51%は虫が苦手という結果です。彼女に期待される彼氏もツライですね。●見れば見るほど観察すればするほど、体の構造が気持ち悪い。動きが気持ち悪い。不潔なイメージ。(東京都/女性/30歳)「とにかく気持ちが悪い」という回答ばかりでした。プラス不潔となるとこれはもう嫌わざるを得ません。●気分が悪くなる蚊やセミ、ムカデ等、人に危害や苦痛を与えるものことに腹が立つ。また、羽や胴体の模様を見ていると、気分が悪くなってくるから。(滋賀県/女性/27歳)模様がイヤだという意見も目立ちました。中には顔のアップがイヤだという人も。●殺意しかわかないだって気持ち悪いじゃないですか…特に足が多かったり逆になかったりするのは……。6~8本の虫でもかっこいいもの(ex.カブトムシ、クワガタ)、きれいなもの(ex.チョウ)を除けば殺意しかわきません。(大阪府/女性/27歳)上の結果でもありますが、人気の昆虫、カブトムシやクワガタムシですら約20%の人が苦手なのです。●虫の一部になる!?自分の周囲を虫が飛行しているのを見て、自分が虫の一部であるかのような感覚に襲われるから。(神奈川県/男性/22歳)ちょっと不思議なご意見です。虫の一部になってしまうような感覚ってどんな感じなんでしょうか。■「虫が苦手」と答えた人に質問です。いつごろから虫が苦手ですか?幼稚園のころから40.1%小学生のころから25.8%中学生のころから18.7%高校生のころから7.1%大学生のころから3.5%社会人になってから4.8%子どものころは大丈夫なのに、年齢を重ねるに従ってどんどん虫が嫌いになる人が増えていることがわかります。●昔は大丈夫だったのに……子供のころは大丈夫だったが、今はダメになってしまった。自然とそうなったと思う。(神奈川県/男性/30歳)かなりの人が虫が嫌いだということがわかりました。あなたは虫が苦手じゃありませんか?(高橋モータース@dcp)
2012年10月27日「人と環境に優しいライフスタイルグッズ」を輸入販売しているエヌジェイは、虫の忌避剤「ディート」をはじめ、化学物質を一切使用しない強力な天然虫よけスプレー「インコグニート」を発売する。虫よけ効果は臨床的にも証明され、シトラスの爽やかで優しい香りが特徴。販売は同社ネットショップ他。価格は100mLで1,980円。虫は人間が発するカイロモン(捕食者誘引物質)によって、引き寄せられるという。同製品は、虫を忌避させるのではなく、人間が発するカイロモンをカムフラージュし、隠すことにより効果を発揮するという特徴をもっている。ユーカリなどを使った独自のアロマオイルと有機ベルガモットなどを使用し、ブレンド方法を10年以上かけて開発、製品化したという。虫よけの対象は、あらゆる蚊、ダニ、スナバエ、ジガバチ、ノミ、ハチ、ユスリカ、ブヨなど。なお、使用の際は、ボトルをよく振り、15cm離れたところから衣服にスプレーする。持続時間は最長5時間。ペットに使用することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日健康食品・美容機器等の企画や製造販売を行っているドクターシーラボは、7月17日~19日、同社WEB会員の女性252名に対し、「虫刺され跡」「ニキビ跡」についてインターネット調査を実施した。「ニキビ跡が気になりますか?」という質問では、「とても気になる(18%)」、「気になる(29%)」を合わせ47%の人が「気になる」と回答。ニキビ跡ができた時期で1番多かったのは「1年以上前(63%)」で、年代別に見ると、「1年以上前」と回答した20代が56%、40代では73%に増加している。反対に「1日以上前」と回答した20代が22%なのに対し、40代ではゼロとなった。このことから、年齢を重ねるにつれ”ニキビ跡が消えにくくなる”傾向があることが分かる。また、「ニキビ跡」が気になる人にケア方法をきいたところ、1番多い回答は「特に何もしていない」で48%だった。その理由の1つとして、ニキビ跡をファンデーション等で隠す傾向があるようで、「跡ケア用商品などで跡を『改善する』ことを優先している(29%)」より、「ファンデーションやコンシーラーで跡を『隠す』ことを優先している(38%)」女性のほうが若干多かった。一方、「虫刺され跡」については、「とても気になる(16%)」「気になる(38%)」を合わせると、54%が「気になる」と回答。「虫刺され跡は、だいたいどのくらいで消えますか?」という質問で1番多かったのは「1週間以上(39%)」で、「ずっと消えない」と回答した女性も約5人に1人だった。年代別に見ると、「ずっと消えない」と回答した人は、20代ではゼロで、30代と40代はそれぞれ21%。「虫刺され跡」も年齢の影響が多いことが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日