息子はコロナ禍に生まれました。そして高校時代の友人が私と同じ時期に出産。最初は「ママ同士でいろいろ話せてうれしい!」と言い、定期的に子どもの成長を報告し合っていたのですが、あるときから友人のメッセージがそっけなくなってきて……。息子と同級生の赤ちゃんその友人とは定期的に会っていました。そして友人の第1子とわが家の第2子が同じタイミングで生まれることに。「生まれたら一緒に遊ばせようね!」と楽しみにしていました。 しかしコロナ禍ということもあり、わが家から少し遠いところに住む友人と赤ちゃんにはなかなか会えず。それでも「会えない分たくさん連絡すればいいじゃない!」と友人が言うので、私も友人も今まで以上に連絡をとるようになり、子どもの成長を送り合っていました。 メッセージがそっけない?最初こそ「昨日、初めて寝返りした」、「泣かれ過ぎてつらい」など日々の子育てで、うれしかったことや愚痴を送り合っていました。私としては「友人は初めての子育てだし、この定期連絡で友人を支えられればいいな」という思いも。実際、友人から質問されることも多く、そのたびにわかる限りのことを答えていました。 しかし、あるときから急に友人からのメッセージがそっけなくなったように感じました。送られてくる写真もどんどん減っているように感じます。私はそんな変化が心配で「大丈夫?」、「しんどいことある?」と折に触れて送っていたのですが……。 そんなつもりじゃなかった……私が心配しても「何でもないよ」と返していた友人。しかしある日、長文が届きました。その内容は「定期連絡をやめたい」、「自分の子と比べてしまってつらい」、「私は近くに頼れる人がいなくてつらい」、「自慢されているみたいに感じる」とのこと。 友人にとっては私が送った「○○ができたよ」、「○○みたいにしたらいいよ」などの内容がマウントをとられていると感じたようでした。これを受けて私は大反省。「そんなつもりはなかった。本当にごめん」と謝り、話し合った末、友人の気持ちがこちらに向くまで連絡のやりとりは一旦やめることになりました。 私は「産後はメンタルが不安定になるだろうから」と友人に気を遣っているつもりでいました。けれど、昔から仲の良い友人ということもあって、配慮に欠けてしまったところがあったのかもしれません。気遣いの足りない言い方をしてしまったと反省し、今は友人の負担にならないよう連絡はしていません。著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2024年06月18日子ども同士が仲が良く、近所に住んでいるので頻繁に遊ぶママたち。一緒に遊園地に行ったり、BBQをしたり仲良くしてもらっています。そんなある日、1人のママからママ同士の呼び名について提案があったのですが――!? ママ友からの提案仲の良い5人のママ友グループ。それまで子どもの名前をとって「Aちゃんママ」などと呼び合っていました。しかし、あるときからAちゃんとBちゃんのママ同士が、下の名前で呼び合い始めたのに気づきました。私はただ「呼び方が変わったんだなー」としか思わなかったのですが……。 みんなで遊んでいるとき、突然Aちゃんママが「ねぇ! 私、みんなのことも名前で呼びたい! いいかな?」と発言。他のママが「いいよ! 何て呼べばいい?」と乗り気なのに対して、私は内心「えぇぇ?! 私も!?」と逃げたい気持ちでいっぱいでした。 私はもともと1人が好きで、あまり人と深く付き合わないタイプです。ママ友も「どうせ子どもが小さいうちだけ」と思っている部分があり、あくまでも子どもの友だちのママとして付き合っていました。それもあって、ママ友と名前で呼び合うことに強い抵抗があり、思わず「えーっと、私も、だよね……?」と聞いてしまいました。 するとママたちは「あ、ごめん、無理にとは言わないけど」と困惑顔。その瞬間、娘の人間関係や残りの幼稚園生活に想像を巡らせ、咄嗟に「嫌じゃないよ! 最近名前で呼ばれてなかったから新鮮!!」と切り返しました。 結局今、私を含めママ友5人は下の名前で呼び合っています。私にとっては違和感が大きいですが、子どもありきの人間関係なのだからと言い聞かせる日々。本当に仲良くなった人となら名前呼びも気になりませんが、私にとってママ友の中にそこまで気を許せる人はいません。人との距離感は難しいなと思った出来事でした。 著者:山口花
2024年06月18日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『奢られ前提で大食いをするボスママ』を紹介します。主人公はママ友たちが青ざめるほど、大量の注文をしました。さらにパスタランチを頼むママ友たちのことを「貧乏くさい」とバカにしたのです。そして食事の後、主人公は「電子マネーで後払いする」と言い、その場を後にして…。前回までのあらすじ23出典:ママのソノ123出典:ママのソノ1次回予告出典:ママのソノ後払いすると言っていた主人公からの支払いが一切なく、腹を立てるママ友たち。実はこれまでにも同じようなことが何度かあり、ママ友たちは主人公を除いたメッセージグループを新たに作り直したのです。その後、ママ友たちのメッセージグループに異変を感じた主人公は、息子に頼みごとをして…!?イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月18日子供がいると、ママ友付き合いをすることもありますよね。そんな中で、ママ友の行動に困惑することもあるようで……。今回は一緒に旅行したママ友の非常識な行動について紹介します。せっかく温泉に入ろうと思ったのに…「私には5歳の娘がいます。あるとき娘が幼稚園で仲良しの女の子のママから旅行に誘われ、一緒に箱根に旅行しました。ひととおり観光して旅館に着き、娘と温泉に入ろうとしたら、ママ友がすでにお湯の中にいました。でもなぜかママ友は泳いでいて……。娘に『ママ、ここプールじゃないよね?』って言われて返す言葉がなかったです。温泉にゆっくりつかる気にはなれませんでしたね」(30代女性)▽ 温泉で泳ぐことは迷惑なだけじゃなく、子供の教育上もよろしくないですよね……。
2024年06月18日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『家電に取り憑かれた女の末路』を紹介します。よりお金持ちな友人を差し向けて、自慢ばかりの主人公に反撃しようと考えていたママ友。主人公はそんなことも知らず、ママ友とその友人を家にあげました。すると息子が、ママ友の息子にゲームを自慢して…。前回までのあらすじ出典:ママのソノ231出典:ママのソノ231出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノ息子が欲しがったからと、高価なゲーム機を買い与えていた主人公。驚くママ友に「これくらい出せなきゃ親失格」と言って笑いました。しかし、ママ友の友人が意味深に笑いながらした発言で今度は主人公が戸惑う事態に…!?イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月17日元ギャルママモデルの日菜あこが17日に自身のアメブロを更新。ママ友と分けた会員制倉庫型スーパー『コストコ』の品を公開した。この日、日菜は「ママ友と分けたコストコの商品」というタイトルでブログを更新し「いつもコストコにある くまさんのはちみつ」と商品の写真を公開。「可愛くて欲しかったんだけど3コも消費するまでどれくらいかかるだろう!って、考えたら買えなかった」と説明した。続けて、ママ友が欲しいと言っていたそうで商品を分けたことを明かし「コストコ量が多いからシェアしてくれる人がいたら助かるよね」とコメント。「チラシ寿司もマフィンもいつも買いたいけど量が多すぎて諦めてる」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月17日念願のマイホームを買って、新しい街に引っ越してきた私たち家族。娘もすぐに新しい幼稚園に馴染み、お友だちもできたようで安心しました。私にも少しずつママ友ができたのですが、クラスの中に1人、苦手な人がいます。彼女の名前はユキノさん。他のママからも煙たがられているようです。あまり近寄らずに過ごせたら良いのですが……。苦手な理由は、とにかく自慢が多いこと。それだけならまだしも、相手を下に見るような発言ばかりします。クセ強ママ友先日も「このワンピースいくらだと思う!? 30万よ! 庶民のあなたたちには買えないだろうけど、見るだけならタダだから見せてあげる~!」と、幼稚園の送迎には似つかわしくないワンピースを着て、自慢話が止まりません。 私が初めて登園した日も、私が持っていたバッグをジロジロ見ていました。私の夫は良いものを買って長く使う派なので、知らず知らずのうちに高級品を持たされていることがあります。そのバッグも老舗ブランドの高級品だったようで、ユキノさんは面白くなさそうな顔……。 何も言っていない私に対し「それくらいのバッグなら山ほど持っている」と吐き捨てて、どこかに行ってしまいました。 しかしユキノさんは単純な人で、黙って話を聞いてあげれば満足するよう。話を聞き流し、当たり障りなく過ごしていました。残念な誕生会引っ越しをして最初の娘の誕生日のこと。娘が「友だちを呼んで誕生日会をしたい」と言うので、幼稚園の友だちに声をかけることにしました。 しかし、いざみんなに声をかけると、どうやら同じ日にユキノさんの家でもお誕生日会が開催されるそうで、来られるお友だちがいません。こればかりは仕方がないので、新居のお披露目を兼ねて、前の幼稚園のお友だちに声をかけることにしました。娘も残念そうにしていましたが、久しぶりに会うお友だちのことを考えると、それはそれで楽しみなようです。 1本の電話で楽しい気分が台無し!そんなこんなで迎えた誕生日会当日。パーティーの最中にスマホに着信がありました。表示されているのはユキノさんの名前。おそるおそる出てみると、ご機嫌そうなユキノさんが1人で話し始めました。 「お友だち奪っちゃってごめんなさいね! 今ごろ、寂しいお誕生日会かしら?」「うちの子の誕生日は3カ月後だけど、皆に豪華なお誕生日会を体験させてあげたくて前倒しでやっちゃった!」てっきり誕生日が近いと思っていたユキノさんの娘でしたが、まさかの3カ月前倒し! これは私に対する嫌がらせに違いありません。 私が言葉をなくしていると「セレブアピールするなんて100年早い!」と笑います。高級ブランドのバッグを持っていただけで、ここまで恨まれるものでしょうか……。自慢ばかりのママ友が迎えた結末私が黙っているのといいことに、ユキノさんは言いたい放題! だんだんと気分が乗ってきたのか声も大きくなり、誕生日会に参加していたママの耳にも届いたようです。 まさか誕生日会を3カ月も前倒したとは、誰も思っていません。みんな「先約優先」と私の誘いを断ったようですが、ユキノさんの話を聞き、私への嫌がらせだと知ったら話は違います。 口々に「帰る」と言い始め、お誕生日会はおひらきに。この件で、付き合いを考え直すママが続出し、ユキノさんの相手をする人はいなくなってしまいました。その後、ママ友たちの計らいで、娘の誕生日会が仕切り直しで開催され、私たち親子の気持ちもすっかり晴れました! 素敵なママたちと巡り会えて、本当によかったです。 素敵なものを買ったとき、誰かに見せたくなる気持ちはわかります。しかし、行き過ぎるとただの自慢。聞かされているほうはいい気分ではありません。相手の気持ちも考えて、接していきたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月17日3歳の娘のぱねを育てている主人公はある日、娘から「過保護って何?」と聞かれます。なぜ3歳の娘がそんな言葉を…? 娘にその言葉を吹き込んだのはちょっと苦手なママ友。その後ママ友と育児に対する考え方の違いで対立することになってしまうとは…ママ友から「過保護」と言われてる!?娘をママ友に預けるのは心配…それって過保護!?みかちゃんママに「過保護」と言われたことを気にする主人公。その週末に開かれる懇親会でみかちゃんママと話してみようと思ったのですが、前日に風邪をひいてしまったのでした。風邪をひいたことを仲のいいママ友と話していると…苦手なみかちゃんママが会話に入ってきました。みかちゃんママに預けるのが心配だと思ってしまった主人公。しかし預けるのを断ったことでみかちゃんママからますます「過保護」と言われ悩むことになります。自分は過保護なのか、過保護っていけないことなのか。悩む主人公にみかちゃんママは娘の成長を奪っているときつい言葉を浴びせます。しかしこの後みかちゃんママが主人公を責める意外な心理が判明するのでした。こちらは2024年3月26日よりウーマンエキサイトで公開された蓬田あんころぴぷぺの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。過保護でもいい! 子育ての正解は人それぞれみかちゃんママが子どもを保育園の懇親会に連れて行ってくれると言ってくれたのに、心配で断ってしまった主人公。もし主人公の立場だったら預ける?主人公と同じように「断る」という意見が多く寄せられていました。・安易に子どもを預かるとかいう人は要注意。何かあったら「預けなきゃよかったじゃん」でおしまい。・絶対参加させちゃダメ! 何かあっても責任取らないヤツだよ。・これで他人の子どもが怪我したら、無責任のままでいるんだろうな… 偉そうな持論を押し付ける人ほど信用ならならない。価値観の違う人に合わせる必要はない。・この主人公が正しい。 主人公の夫にも、周囲のママにも危機管理が無い。 結局は我が身かわいさだけで、正しいかどうか? は考えてない。 ・周りの親が、あまりに不用心な気がします。いっぽう、みかちゃんママの言う通り、主人公は過保護なところがあると思った読者もいたようです。・「預かるよ」って言われた時、私なら「え~いいの? ありがと~助かる~」って言ってしまう。でもいざ預けると気になってしまうだろうな~。・人それぞれ考え方が違うから何とも言えませんが、この主人公のお母さんは子どもの手が離れるまで色々考えていちいち悩みそうな気がします。 ・過保護で子どもにかまってあげてるお母さんの方がいいお母さんだって言いたいの? なんで母親ばっかり負担を求められるんだろうね。母親だってしんどい時はあるし、みんながみんな子どもが可愛くて仕方がないわけじゃあない。人間なんだから当然でしょ。過保護と言われて悩む主人公に対して読者から届いた意見をご紹介します。・別に人に言われても気にしない。自分は自分。・「過保護!」って言われたら、「そうですよ、私は過保護ですよ、だって世界で一番、娘が大事ですから。それが何か?」で終了。・正しいとか間違っているとかは人それぞれ違うと思います。私の知り合いの人は自分から「うちは過保護だよ」って言ってます。何言われても平気なんだそうです。何かあって後悔するより良いから、ってことだそうです。・私自身周りから過保護だと言われたことあります。 「一人目だし、これからも一人っ子だし、女の子だし。過保護だよ?」って言ってましたね。 女の子の一人っ子を育ててる、同じような価値観のママさんと仲良くしてました。 きょうだい児がいると、そこまで手をかけられないから放任する部分もあるでしょう。過保護だと思わずに、丁寧に子育てしていると思えばいいのではないかなと思います。・自分の家庭の教育方針で出来ないことは、あっさりその旨を伝えればいいだけ。子どもは子どもで彼らのお友だちの世界がある。親は関係ない。読者の意見を見ても、歩み寄る余地がありそうな主人公とみかちゃんママ。一時は荒れに荒れたふたりの関係はどうなるのでしょうか。▼漫画「うちのママは過保護なの?」
2024年06月17日■これまでのあらすじお気に入りの公園にいつものように砂遊びに訪れていたシズカと息子のソラは、娘連れのパパさんに突然声を掛けられ、「娘を見ていてほしい」と頼まれる。公園のトイレに行きたいのだが、娘が一緒に行ってくれないというのが理由。体調が悪そうなパパさんを見て引き受けるシズカだったが、今度はパパさんがまったく帰ってこなくて…。心配でトイレの周りを見ると、ベンチで電話をしてリラックスしているパパさんの姿が…! そこでシズカはパパさんがわざと自分を託児所扱いして娘を預けたのだと確信。パパさんの元へ動こうとするが、子どもたちの間でケンカが起き、娘が転んでしまう。泣き出す娘に気づいたパパさんは戻って来るが、ソラがわざと娘を押したと決めつけられ、シズカは謝罪を要求される。■私だって許せない…!■私が伝えたいこと「舐めた態度」と言うけれど、そちらの態度はどうなの? そんなに自分の娘が大事ならトイレが終わったらすぐ戻ってくればいいのに…。しかも、子どものソラにも詰め寄って…。簡単に相手を許すことはできないと思いつつ、でも預かった以上は責任があると、謝罪をするシズカ。しかし、「息子は絶対にわざと押していない」ことは再度伝えました。相手の娘がウソをついていると言うか迷った末、シズカは「自分の息子の無実」だけを訴えたのです。そして、最後のセリフの「さっきお伝えしようと…」の部分。シズカはいったい何を伝えたいのでしょうか!?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月17日私が中学1年生だったある日、家族で外食に行きました。食事が終わり、退店しようというタイミングでしたが、椅子から立とうとしない母。不思議に思った私が「どうしたの?」とたずねると……!? 緊急事態が!家族で外食を楽しんで帰ろうというタイミングで、「あっ」とつぶやき、椅子から動かなくなった母。私が「どうしたの?」とたずねると、「急に生理がきたみたいで……。経血漏れしてスカートが汚れてるの」と母がうつむきながら答えました。 今の私であれば冷静に対応できると思いますが、当時中学1年生で初潮を迎えたばかりだった私は、生理の知識があまりなかったということもあり、大パニックに……! 母を助けるために…「生理は急にくることもある」ということをこのとき初めて知ったのです。私は、驚きつつも「こんなときはどうしたらいいの? 何か買ってこようか?」と母に聞きました。すると「お母さんはここで待っているから、昼用のナプキンと暗い色のスカートを買ってきてほしい」とお願いされました。 最初は父が買いに行こうとしましたが、「ナプキンの種類がわからない」と断念し、父は母に付き添うことに。代わりに、私がひとりでナプキンとスカートを買いに行くことにしました。 幸いにも、ショッピングモールの中で外食していたため、ナプキンとスカートを手軽に入手できる環境でした。当時の私は、自分で生理用品を買ったことがなかったためとても不安だったものの、困っている母を助けるために勇気を出して出発したのです。 ピンチを乗り越えてまずはじめにドラッグストアでナプキンを買うことにしました。生理用品売り場にやってきた私は、ナプキンの種類の多さに圧倒されて混乱……。母には昼用ナプキンを頼まれていたのですが、どれを選んだらいいかわからなくなってしまい、「とりあえず大きいほうがよさそう!」という理由で夜用ナプキンを購入しました。 その後、洋服屋さんでスカートも無事に購入できてひと安心。父と母が待つレストランに急いで戻りました。母は、私が買ってきた夜用のナプキンの大きさにすこし驚いていましたが、レストランのトイレでこそっと着替えて、なんとかピンチを乗り越えることができたのです。 購入するナプキンのサイズを間違えてしまったものの、その日の帰り道は父と母にたくさん褒めてもらいました。そして、椅子は汚れていなかったのでひと安心。両親に肯定されたことで自信がつき「生理のことで困っている人がいたら、助けてあげたいな」と思うきっかけになりました。 著者/ごとうゆきイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2024年06月17日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『奢られ前提で大食いをするボスママ』を紹介します。主人公は誘われていないにもかかわらず、ママ友の集まりに顔を出しました。そして「何にしようかな」と言い、メニューを選び始めたのです。しかも主人公は、食事の代金を払わないつもりでいて…。前回までのあらすじ出典:ママのソノ1出典:ママのソノ1次回予告出典:ママのソノママ友たちが青ざめるほど、大量の注文をした主人公。さらにパスタランチを頼むママ友たちのことを「貧乏くさい」とバカにしました。そして食事の後、主人公は「電子マネーで後払いする」と言い、その場を後にしたのです。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月17日新しい職場で仲良くなったA子さん。同い年の子どもがいるためママ友としても親しくなりました。しかし、子育ての相談をすると「うわー。毒親っぽい」と笑われてしまいます。言い返しても響いていない様子で……? 「親に問題があるんじゃない?」同世代ということもあり、A子さんとはすぐに意気投合。当時、息子はイヤイヤ期で、「お着替えしない!」と毎朝泣くので、パジャマで登園する日もありました。息子の対応に悩んでいた私は、A子さんに「息子の着替えが大変で……。無理矢理服を脱がせることもあるの。どうしたらいいかな……」と相談してみることに。するとA子さんは「うわー。毒親っぽい」とニヤニヤ笑います。ママ友のA子さんなら、私の悩みに共感してくれるはずだと思い込んでいましたが、まさかの反応に私はビックリ……。 言葉を失っていると、A子さんは続けて「うちの母がさ、泣いたり暴れたりするタイプの子は、親に問題があるって言ってたよ。やっぱり、子どもには穏やかに接しないと、かわいそうっていうか〜」と得意顔で言ってきます。話に聞くとA子さんの息子は、大人しい性格で普段からあまりかんしゃくを起こすこともないそうです。とはいえあまりの言い方に、私はイラッ! 職場の同僚でもあるA子さんと喧嘩をしたくない気持ちもあったので「毒親って私のこと? 息子のことで一生懸命なだけなんだけど、おかしいことなのかな?」とやんわり怒りを伝えてみましたが、A子さんは「うちのママが聞いたら、『過干渉よ!』って怒りそう」と笑っており、私の思いは通じていないように感じました。私は「そうかもね」とさっさと話を切り上げて、今後は子どもの相談をしないことに。A子さんとは、職場の仲間としては良い関係を続けています。 子どもの特性は一人ひとり違うもの。A子さんから、毒親だと言われてかなりモヤモヤしましたが、育児の価値観がママ同士で食い違うこともあるのだと思い直しました。「ママ友ではなく、職場の同僚」と割り切って付き合うことで、気持ちを切り替えられた出来事です。 作画/yoichigo著者:桂ゆかり
2024年06月16日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『無添加のお菓子にこだわるママ友』を紹介します。主人公は、ママ友が営業許可を取っていないことを知り「これでみんなスコーンを食べなくて済む…」と安心しました。しかしほっとしたのも束の間、ママ友はなんとスコーンを無料で配り始めたのです。そしてその場にいた子どもたちは、さっそくスコーンを食べようとしたのですが…。前回までのあらすじ出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!ママ友が作ったスコーンを口にし、青ざめる子どもたち。さらに「変なにおいがする」と言い出したため、主人公は子どもが持っていたスコーンを確認。腐敗が進んでいることに気づいた主人公は、スコーンを食べてはいけないと周りに注意喚起をしたのです。その後、ママ友に調理環境について質問したところ、とんでもない事実が発覚し…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月16日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第53回は、ときどき遭遇する“困ったママ”のうんざりエピソードをお届けします。1. 道を占領するママたち【ママライフばんざい!】vol.53日頃から家事や育児で忙しく、人によっては仕事も大変なママたち。気をつけているつもりでも、実はまわりに迷惑をかけていることもありそうです。実際にママたちが遭遇した“困ったママ”をご紹介。同じようなことをして、まわりに迷惑をかけないよう、気をつけましょう。都内の幼稚園にお子さんを通わせているAさんは、専業主婦として家庭のことをテキパキとこなしているママです。ご近所で同じくらいの年齢のお子さんがいるご家庭も、同じ幼稚園に通っていることが多く、親子で顔を合わせることもしばしばあったそうです。お子さんが幼稚園にも慣れてきた頃、親のほうも通園に慣れて、だんだんと送り迎えの際に井戸端会議をしだすママたちが増加。最初の頃は、声をかけられるとAさんもその輪の中に入っておしゃべりすることがあったものの、基本的に人のうわさ話などに興味がなく、徐々にあいさつだけしてサッと帰宅するようにしていたのだとか。ただ、Aさんのようなママばかりではなく、ひたすら公共の道を占領して話を続けているママたちは、他の人のことはおかまいなし。幼稚園の送り迎えをしている他の保護者の方や、その道を使いたい地域の人たちからは、井戸端会議をして通行人の邪魔になるママたちは白い目で見られていました。ずっとお子さんを家でお世話していて、ちょっと手が離れた解放感もあってついおしゃべりでストレス発散してしまうのかもしれません。ただ、できればお店などに場所を移して会話をするなど、場所だけでも適切な場所に変えられるといいですよね。2.習い事先で騒ぐママたちワーキングマザーのBさんは、お子さんが小学生になり、いくつかの習い事にお子さんを通わせるようになっていました。仕事が終わり、Bさんはお子さんを連れて習い事の場所まで送り、レッスンが終わるまで、保護者の休憩室で持参したパソコンや資料などを見ながら仕事の続きをすることも多かったようです。あるとき、あまり見覚えのないママさん2人組と幼児が3人、休憩室に入ってきました。「このお菓子食べる?」と大きな声で談笑しているママさん2人組の親子たち。いつもは静かな休憩室が、すっかり賑やかになったものの、そういうこともあるかとその日はやり過ごしていたBさんでしたが…。翌週、習い事に行くと、またそのママさん2人組と幼児3人が休憩室にいたそうです。「今日はおにぎりも作ってきたの、フフフ」とピクニックにでも行くかのような食べ物の用意をしているママと、幼児たちは「このお菓子食べようと持ってきた」と、Bさん以外にも仕事をしていたり、読書をしていたりする保護者がいるなかで、まるで休憩室が自分の部屋かのようにくつろいでいます。うるさくて仕事に集中できず、その場から離れる父母がいるなか、そのママさんたちはどこ吹く風で盛り上がっています。休憩室はみんなの休憩の場だということがわからず、マイペースすぎるママにはウンザリするのも納得。Bさんがあとで教室に確認すると、新しく入会した2人がいるとかで、そのママさんのところのお子さんと兄弟だと確認できたそうですが、トラブルを避けるためには直接注意しないほうがいいかもしれません。自分から嫌な場所を離れるか、教室の人からやんわり指摘してもらうとよさそう。いずれにしても、気の合うママがいて楽しくなってしまうのはわからなくはありませんが、周りへの配慮は忘れないでほしいものです。3.子どもから目を離すママたち新しい街に家族で引っ越したCさんは、家から近い場所に小さい公園があることを発見し、小さいお子さんを連れて出かけたそうです。ブランコや砂場など、ちょっとした遊具があるスペースがちょうどよく、時間があったら公園へ親子で行くことがありました。あるとき、ちょうど幼稚園が終わるぐらいの午後の時間に公園へ行くと、幼稚園終わりであろうママさん軍団とそのお子さんたちで小さな公園は満員に…。今日は遊ばせるのはムリそうだな、と帰ろうとすると、ふと目の前の砂場でけんかのようになっている子どもたちがいて、Cさんはやさしく止めに入りました。「お母さんたちは何をしてるの?」と思ってふとママさん軍団のほうを見ると、子どもたちには目もくれず、おしゃべりに夢中。とくに小さい子どもは、なんてことない場所でも思いもよらない動きをしてけがをすることもあります。おしゃべりが楽しいのはわかりますが、できればお子さんがいるときは、なるべく目を離さないでいてほしいものですよね。いろいろなタイプのママがいますし、家庭の事情も人それぞれ。なので、せめて公共の場所だけでも、家庭ごとにまわりに迷惑をかけない心掛けだけでも持っていられるといいですね。すべてのママさんがすこやかでいられますように!文・かわむらあみり©maru54/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年06月16日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『家電に取り憑かれた女の末路』を紹介します。ママ友を家に呼び、家電の自慢をしようと考えた主人公。主人公の家電自慢にうんざりしたママ友は、話を流そうとしますが…。ママ友に自慢がしたくて仕方ない主人公は、その場で無理に遊びの予定を決めました。前回までのあらすじ出典:ママのソノ231出典:ママのソノ231出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノ主人公の家に、大学時代の友人を連れて行きたいというママ友。主人公は自慢相手が多いほうがいいと思い、快く了承しました。後日、ママ友は自分の友人に、主人公のことを相談していて…。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月16日長男が4歳のころ、お友だちと遊んだときの出来事です。お友だちは長男の保育園の同級生で、子ども同士は毎日のように遊んでおり、そのお友だちのママと私も頻繁に連絡を取る仲。私は何の不安もなく、その日も遊んでいたのですが、そのママ友の言動にモヤモヤしてしまう1日になってしまいました。 「おとといから胃腸炎」にびっくり前日に私とママ友は連絡を取り合い、わが家の近くの公園で遊ぶことに。当日は生後6カ月の次男と夫を家に残し、私と長男だけ公園に向かいました。時間通りにお友だちとママも公園に集合。子どもたちは自由に遊び始めました。するとママ友が「あの子、おとといくらいから胃腸炎なんだよね」と言い出して、私はびっくり。 「胃腸炎なら無理しないで帰ったほうがいいよ」と言ったのですが、「大丈夫! もう吐かないから」と聞く耳持たずといった状況。子どもたちの様子を見ると、密着して遊んでいたり、手をつないでいたり。お友だちの体調も心配ですが、長男にうつらないかばかり気になってしまいました。 わが家のトイレで下痢そして30分ほど遊んだころ、お友だちが「トイレ行きたい」と言い出しました。公園は規模が小さいのでトイレがなく、近くにコンビニもないので、わが家のトイレしか選択肢がありません。私は渋々「うちのトイレ使って」と伝え、案内しました。 私と長男が家の前で待っていると、ママ友は「まだ下痢だわ~」と言いながら出てきました。私はモヤモヤ。なぜならトイレから私の家族に感染が広がるかもしれないのに、ママ友から謝罪はなく、配慮が足りないと思ったからです。 次男はまだ生後6カ月だったので、家庭内感染は本当に不安でした。私はすぐに夫に「消毒するまでトイレには行かないで」と携帯から連絡しました。 悲しい気持ちで消毒ママ友には「下痢なら本人もつらいだろうから、もう解散しよう」と強く言い、そのまま解散することにしました。そして長男には念入りに手洗いとうがいをさせ、私はすぐに玄関からトイレまでのルートとトイレ内をくまなく消毒。 ひとりで消毒しながら、「なぜ前日連絡を取ったときにキャンセルしてくれなかったのか」「長男に胃腸炎がうつってもいいと思っていたのか」と悲しい気持ちでいっぱいになってしまいました。でも、その後は誰も胃腸炎を発症しなかったので、ホッとしました。 子どもが胃腸炎であることをわかっていた上で、遊びに連れてきたママ友。症状も軽快し、約束を断るのが心苦しかったのかもしれません。また、当時はそこまで考える余裕がなかったのですが、もしかしたらママ友は胃腸炎の感染力の強さを知らなかった可能性もあるのかなと思いました。仮にそうだとしたら、私もはっきりとその事実を伝えるべきだったかなと反省しています。ただ、いずれにしても、体調不良での予定変更はお互い様だと思います。私は自分の子どもが体調不良のときは丁寧に謝罪をして、遊ぶ約束を延期してもらうように徹底していきたいです。 イラストレーター/山口がたこ著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2024年06月16日誰もが一度は、大切に考えて送ったメッセージが相手からスルーされる経験をしたことがあるでしょう。今回は、特に男性がどう応答していいか戸惑ってしまう例を挙げてみます。過剰な気遣いが逆効果に「忙しい中返信をしたら、妻が『大丈夫?無理してない?』などとさらに気を使わせるメッセージが届きました。それでさらに、返信しづらい雰囲気になってしまいました」(30代男性)相手に気を遣わせたくないという気持ちは理解できますが、ときにはその心遣いがプレッシャーに感じられてしまうこともあるので注意しましょう。趣味の話題のすれ違い「で彼女が好きな作品について話してくれて、僕もその作品が好きで話が盛り上がったのですが…。彼女は原作派で、僕はアニメ派で、微妙に好みが違いました。会話の流れで気付いたのですが、そのことを伝えにくく、気まずくなってしまいました」(20代男性)趣味や興味は共有しやすい話題ですが、相手の反応を見て話を進めることが重要かもしれません。家族に迷惑がかかる行為「妻のママ友の話です。彼女は、夜中だろうと関係なく毎晩電話をかけてきます。しかも、毎回長電話になり、呆れていました。ある日、僕が帰宅してからもずっと電話をしているので怒りが爆発して『いい加減にしろ!』と怒鳴ってしまいました」(30代男性)あまりにも迷惑な長電話は、相手に負担をかけることがあります。お互いのペースを尊重し、焦らずに相手の態度や反応を見ながら進めるべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月16日ママ友との連絡手段として当たり前になりつつあるLINE。リアルタイムでやり取りができるので、とっても便利ですよね。だけど、普段は気の合うママ友が、LINEになると面倒くさい人になってしまうケースもあるというのです。今回は、よくありがちな「困ったLINE」の対処法について紹介します。 大事なのはLINEより普段のお付き合いLINEはあくまでも連絡手段になるので、必要以上に馴れ合いたくないという人は、普段から短い返事にとどめるというスタイルを貫いてもいいのかなと思いました。 実際、ママ友で顔を合わせると笑顔で社交的なママだけど、ラインのやりとりは素っ気ないという人がいます。 本人も「スマホで長い文を打つのが苦手」と日ごろから公言しているので、周囲もそれが彼女のキャラクターと受け入れているとのこと。 普段のお付き合いが円滑なら、LINEでは最小限のやりとりでも、人間関係には大きな影響はないのかなと思いました。 LINEは便利ですが、ママ友との連絡ツールでLINEを使うようになってから、面倒だなと思うことが正直ありました。ただ、育児や家事をしていると1日はあっという間に過ぎていきます。相手のペースに合わせなくちゃと思うとストレスになってしまうので、自分のリズムや生活ペースに合わせて、楽しく利用していきたいと思います。 イラストレーター/市田スナオ 著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2024年06月16日何でも自分が上に立とうとする「マウント大好き」な人っていますよね。そんな人がもしママ友にいたら、厄介です。今回はそんなマウント大好きママ友の空気の読めない発言に対し、全く動じなかったママの話を紹介します。ママ友のマウント攻撃に余裕の対応…▽ 脇田さんの意地悪な発言に中野さんがまったく動じなかったのは、こういう理由だったのですね。にしても美容外科医なら、結構稼いでいそうですよね……。
2024年06月16日夫からの度重なるモラハラに、黙って耐えることもあるかもしれません。しかし周りの人は、意外にもそんな姿を見てくれていたりするものです。ということで今回は、ママ友がモラハラ夫を撃退してくれた話を紹介します。ズバズバ言うママ友が苦手だったけど…「夫のモラハラにずっと悩んでいました。普段は静かですが、機嫌が悪くなると私にありえない暴言を吐いてきたんです。そんなある日、公園で子供がちょっと怪我をしたんですが、夫に『お前母親失格だな!』などと罵られ、その姿をママ友に見られてしまいました。しかもギャルっぽくて少し苦手なママ友に……。するとそのママ友は私たちの方に近寄ってきて、夫に『大事な奥さんにそんなこと言うなんてマジで最低!』『Aさん(私)はほんっとにいい人で、最高のママだよ』と言い返してくれたのです。夫は恥ずかしそうに頭を下げていました。そしてそれ以降、暴言を吐いてくることはだいぶ減りました」(30代女性)▽ このギャルっぽいママ友ははっきりものを言うところが苦手だったそうですが、はっきり夫に言ってくれたおかげで助かりましたね。
2024年06月16日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『無添加のお菓子にこだわるママ友』を紹介します。ママ友はお祭りで手作りのスコーンを客に売ろうとしました。主人公はそんなママ友に自宅のキッチンで作ったものかと尋ね、そのうえで「あのキッチンはとても衛生的とは言えません!」と伝えます。しかしママ友はそれを一切聞こうとせず「文句を言われる筋合いはありません!」と言い放ち…。前回までのあらすじ出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!ママ友から今回はベーキングパウダーも使っていないと聞き、衝撃を受ける主人公たち。しかしママ友は自分の過ちに気づいておらず、主人公のことをバカにします。そんななか町内会長が現れ、ママ友に営業許可を取っていないことを指摘したのでした。これで犠牲者は出ないだろうと主人公たちがホッとしたのもつかの間、事態は予想外の展開に!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月15日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『家電に取り憑かれた女の末路』を紹介します。ママ友の冷蔵庫の型番をネット検索して、低評価レビューを見つけた主人公。大喜びでママ友をバカにする主人公ですが、低評価の理由は配送トラブルによるものでした。主人公はママ友にマウントをとれず、思わず舌打ちをします。前回までのあらすじ出典:ママのソノ231出典:ママのソノ231出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノママ友のテレビが安いことに気づき、バカにし始めた主人公。主人公は自分の家のテレビが大画面で、60万円もしたことを自慢しました。さらにテレビの知識を披露すると…。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月15日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。そんな中、友人・美千代が以前、真弓と揉めて転園していた過去を知る。そして、真弓から美千代と絶縁するよう言われた透子は、それを拒否してグループを退会するのだった。ある日、柚希に向かって「もううちの子と遊ばないで」と告げる真弓に、透子は「子どもたちまで巻き込むのは大人げない」とブチ切れ。すると真弓の娘が、「ママやめて」と泣き出してしまう。周囲からも冷ややかな目で見られ、ひるんだ真弓は「しょうがないからグループに戻してあげる」と言い出して…。幼稚園に通う目的は子どもの成長のため。親の友だちを探しに来ているわけじゃありません。「子どもより自分を優先する人とは仲良くできない」と私は伝えました。怒った真弓さんは萌さんと紗和さんに私から離れるよう命令したものの、2人はそれを拒否したのです。萌さんと紗和さんは謝罪してくれました。今、真弓さんは孤立しています。大人の事情で子どもたちの関係を壊すことだけは、私は許せませんでした。あれから同じクラスのママたちに声をかけられることが増えましたが、私なりにどのママとも一定の距離感を保つようにしています。そんな親を横目に柚希と朋花ちゃんはとても仲良しです。子どもたちのほうがよっぽど大人かもしれません。来年はこの園にいないかもしれませんが、子どもたちの友情を大事にしたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、イラスト: まりお こちらもおすすめ!エスカレートするママ友同士の自慢対決…!幼稚園が終わった後は公園に行き、子どもたちを見守りながらママ同士おしゃべりするのが楽しみだった愛子さん。でも、次第にママ友の発言で気になることが出てきて…。ママ友の輪がピリついた空気に…!? 「セレブマウントを取るママ友」1話目はこちら>>
2024年06月15日息子が3歳のころの話です。夫の転勤で引っ越すことになり、引っ越し前にと息子が通う保育園のママ友からディナーのお誘いがありました。そこでママ友の思わぬ本性を見ることになるのです……! 自分の飲酒代を「割り勘ね!」と言うママ友引っ越し前のお別れ会ということで、私は息子を連れて、ママ友のAママ、Aママの3歳の息子と一緒に近所の中華料理屋さんに行きました。料理をいくつか頼んで、みんなでシェアして食べることにして、ドリンクはそれぞれオーダーすることに。Aママは、ワインやビールなどを次々にオーダー。私はお酒を飲みませんでしたが、Aママと保育園の思い出話に花を咲かせ、息子たちも食事を楽しんだようです。 そして、食事を終えお会計。ドリンクのお会計は別かなと思いきや、レジ前でAママから「割り勘ね! 5,000円ちょうだい!」と明るく言われました。Aママから言い渡されたのは、ドリンク込みの割り勘……。普段のランチなら割り勘でも別に構わないのですが、Aママは1人で5杯はお酒を飲んでいましたが、私はソフトドリンクを2杯だけ……。酔っぱらっているからあまり気にしていないのかな? と思って「私はお酒飲んでないから、ドリンク代は別でもいいかな」と聞くと、Aママは途端に不機嫌に。「うわ~ケチママだ!」「あんたはぶりっ子! お酒飲めないフリしてる!」とネチネチ言ってきました。いつものAママはおとなしいタイプなので、お酒が入ってからの豹変ぶりに私は驚いてしまいます。 子どもたちに親同士が揉める姿を見せたくなかったので、Aママの言う通りの金額を出そうかと思いました。しかしそのとき、「ママだけいっぱいお酒飲んでたよね! ずるいよー!」とAママの息子が言ったのです! 周りのお客さんにも聞こえる大きな声だったので、Aママは恥ずかしくなったのか、「私の方が多めに払うよ……」と言ってくれました。 どうやらAママは酔うと気が強くなってしまうタイプのようで、翌朝、酔いが醒めたAママからきちんと謝罪の電話が。相手の様子を見ながら、お酒を控えるように声かけをすればよかったと反省した出来事です。 作画/yoichigo著者:井島りほ
2024年06月15日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『奢られ前提で高級料亭に行ったママ友』を紹介します。お金を返してくれないママ友をママ友会に誘わないことにした主人公。するとママ友会当日、主人公にママ友が話しかけてきて…。主人公はママ友会に参加したがるママ友にイライラしながら「会計は全部個人の別会計にしましょう」と言いました。前回までのあらすじ出典:ママのソノ231出典:ママのソノ231出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノ主人公と口論になり、ママ友会への参加を諦めたママ友。そんなある日、ママ友は他のママ友の夫が高級料亭で働いていると聞いて…。次のママ友会はその高級料亭で開こうと決めたのです。しかし、ママ友がワクワクする気持ちとは裏腹に企みは思うようにいかず…。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月15日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『無添加のお菓子にこだわるママ友』を紹介します。ママ友は、主人公たちのために完全無添加のスコーンを焼いたと言いました。さらに主人公の作ったお菓子よりもおいしいと言い、自信満々な様子です。そして主人公たちはママ友に勧められるがまま、スコーンを口にしたのですが…。前回までのあらすじ出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!ママ友に出されたスコーンのあまりの固さに衝撃を受ける主人公たち。噛むこともできず「スコーンっていうか石!」と心のなかで突っ込みます。そしてママ友の1人が「私たちにはちょっと固くて…」と伝えてみることに…。すると不満げに展開されたママ友の言い分により、おかしな点が多々発覚するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月14日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『家電に取り憑かれた女の末路』を紹介します。ママ友の冷蔵庫が安物でないことを知り、マウントをとれずにいた主人公。困惑するママ友に冷蔵庫の型番を教えるよう迫りました。そして無理を言い、冷蔵庫の保証書を見せてもらうと…。前回までのあらすじ出典:ママのソノ231出典:ママのソノ231出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノ冷蔵庫の型番でネット検索して、低評価レビューを見つけた主人公。大喜びする主人公ですが、低評価の理由は配送トラブルによるものでした。冷蔵庫への文句ではないことがママ友にバレて悔しい主人公は、そのままテレビに目を付けて…イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月14日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。そんな中、友人・美千代が以前、真弓と揉めて転園していた過去を知る。真弓から美千代と絶縁するよう言われた透子はグループを退会。それ以降、真弓は透子を無視し、柚希も一人でいることが増えていく。ある日、お迎えに行くと柚希が久々にいつものメンバーで遊んでいた。しかし、そこに現れた真弓が「もううちの子と遊ばないで」と言い出す。透子は「子ども相手に何言ってるんですか?」と声を荒げて…。「絶縁した人の子どもと遊ばせるわけない」「大の大人が恥ずかしくないのか」私と真弓さんは人目をはばからず、言い合いました。子どもたちの前で良くなかったと反省しています。朋花ちゃんが泣いてしまい慌てたのですが、「柚希とは仲良しだからこれからも遊びたい」と素直な気持ちを話してくれたのです。思わずジーンときてしまった私。柚希とお友だちになってくれてありがとう。これからも遊んでねと、口論をやめて朋花ちゃんに全力で寄り添ったのですが…。それを見ていた真弓さんが「一緒に遊びたいならグループに戻してあげる」「子どものために親も仲良くしましょ?」と突然言い出して…。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月14日長男の小学校入学を機に家を建て、引っ越したわが家。引っ越し先で、子ども同士の年齢が近いママ友・Aママができました。近所の公園でよく会うのですが、会うたびに夫の愚痴や家庭事情を聞かされて……? 家庭事情を聞きたがるママ友Aママは次第に私へ夫への愚痴を漏らすように。「夫が飲み会ばっかりで、基本ワンオペでさ〜」「夫がギャンブル好きだから、生活費持ってかれてさ〜」などとため息まじりに話します。憂うつそうなAママが心配になった私は「大変だね」とAママの気持ちに共感する言葉を返していました。ある日、息子を連れて遊びに行った公園でAママから「あなたは夫に不満とかないの?」と聞かれました。特に夫に困っていることはないので、「家のこともしてくれるし、助かってるよ」と返します。しかし、不満げな表情のAママは「あなたの夫は何のお仕事してるの?」「ボーナスあった? いくら?」など質問攻め! 答えにくい質問ばかりしてくるので私が返事に困っていると、ついには「私は自分のことなんでも話しているのに、あなたは何も教えてくれないんだね?」と冷めた表情をしてきます。「私はただ、あなたのことが心配だったから話を聞いていただけだよ」と返しますが無視をされ、さっさと帰って行きました。 後日、別のママ友・Bママに会ったとき「あなたが、夫の自慢ばかりしてマウントをとってくるってAママが言ってたんだけど……」と教えてくれたのです。私が慌てて否定すると、Bママは「そうだったんだ……。Aママ、自分より不幸な家庭環境の人を探しているだけなのかもね〜」とひと言。どうやらAママは、他人の家庭事情を聞き出そうとすることで近所でも有名だったようです。 Aママは、他のママの家庭環境がうらやましかっただけかもしれません。ですが、嘘を近所に流されては困ります。息子には申し訳なく思いましたが、別の公園へ行くことに決め、Aママと関わらないように関係をフェードアウト。今後は必要以上にママ友の愚痴に付き合わないようにしたいと思った出来事です。 作画/yoichigo著者:谷 ふみ
2024年06月14日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『奢られ前提で高級料亭に行ったママ友』を紹介します。主人公にランチ代を支払わなかったことを追及されても、お金を返そうとしなかったママ友。そんなママ友は、いつも子どもを幼稚園に預けて夫ではない若い男と遊んでいて…。ある日、主人公はママ友の浮気現場を目撃してしまったのです。前回までのあらすじ出典:ママのソノ2312出典:ママのソノ3出典:ママのソノ1出典:ママのソノ次回予告ママ友をママ友会に誘わないことにした主人公。するとママ友会当日、主人公にママ友が話しかけてきて…。主人公は我慢の限界が来て、反撃をすることに。まさかの返事を受けたママ友はの反応は、いかに…!?イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月14日