ドミノ・ピザ ジャパンが展開する宅配ピザチェーンのドミノ・ピザでは、7月27日から29日の3日間、Facebookアプリでクーポンがもらえる「世界最短のタイムセール」を開催する。クーポンが配布されるのは、時計がゾロ目になった0.1秒間だけ。27日の午前11時11分11秒1から、29日の午後5時5分5秒5までチャンスは43回ある。タイミングがあえば、Lサイズピザ半額クーポンがプレゼントされるが、0.1秒でもタイミングがずれてしまうとクーポン獲得は失敗となる。セール期間中は何度でも挑戦可能。クーポンを獲得した人でも一度使用すれば、再度チャレンジできる。キャンペーンの参加方法は、「同社公式Facebookページ」にアクセスし、「いいね!」を押してエントリーした後、ゾロ目の瞬間にクーポン発行ボタンを押すだけ。なお、獲得したクーポンの有効期限は2012年8月5日までとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日ドミノ・ピザ・ジャパンが展開する宅配ピザ・チェーンのドミノ・ピザでは、夏休み限定で小学生8名を広報スタッフとして採用、今後放送予定の子ども向けCMの企画・制作を依頼することを決定。7月16日、同社本社で「子ども広報スタッフ」入社式を行った。同社は、子ども向けの市場をさらに拡大させるためのプロモーションとして、子ども向けCMの制作を決定したという。「子どもの気持ちを最もよく知るのは、子ども自身のはず」という考えのもと、子どもだけで構成する「子ども広報室」を夏休み限定で新設。これに伴い、5月24日~6月15日の期間、子ども広報スタッフを募集したところ、全国の571名の小学生から応募があり、選考の結果、8名が採用された。入社式は、子ども広報スタッフ8名と保護者、同社マーケティング役員、ドミノ・ピザスタッフら約50名が参加して行われた。子ども広報スタッフには、同社執行役員・池田健二氏より、それぞれの名刺とIDカードが授与され、正式に「子ども広報室」が発足。池田氏は「皆さんが制作したCMが多くのお子さんの支持を獲得できれば」とあいさつし、子ども向けマーケット拡大に子ども広報スタッフたちへの大きな期待を寄せた。「ほかのピザとの差別化を図り、注文オーバーで忙しくなるようなCMを作りたい」など、子どもたちはそれぞれCM制作に対してコメント。松澤光輝くんは「テレビでCMを見る人に、ドミノ・ピザのおいしさが伝えられるようなものを作りたい」と熱い思いを語った。子ども広報スタッフの顔ぶれは、大人もかなわぬような実力をもつ”スーパーキッズ”ばかり。「われこそは子どもの気持ちを代表して表現できるという、全国のユニークな小学生」という同社の期待を超越した、才能あふれる子どもたちが選ばれている。男の子は、公文式高校数学教材をすでに修了した上田悠翔くん(小学6年生)をはじめ、天才キッズが大集合。全日本ジュニアクラシックコンクール作曲部門小学生の部で5位の松澤光輝くん(小学6年生)、絶対音感、絶対味覚の持ち主の石川晄史くん(小学5年生)、魚や虫に詳しく、指定した魚や虫を30秒で描ける特技の持ち主である大槻耕央くん(小学4年生)が選ばれた。女の子たちの才能も大人顔負けだ。中国武術と日本舞踊が得意な植松永令奈さん(小学5年生)、チアダンス全国大会で優勝多数の池田萌芽さん(小学5年生)、女子小学生誌「ニコ☆プチ」(新潮社)の人気スーパー読者モデルの内藤かれんさん(小学6年生)、空手が得意なバイリンガルのマクレーン沙羅さん(小学2年生)が子ども広報スタッフとして活躍する。同プロジェクトの今後のスケジュールは、7月24日にピザ作りを体験し、23日~26日にCM企画、27日には同社社長や大人スタッフへのプレゼンテーションをし、8月10日、11日にCM撮影、CMのテレビオンエアは8月末を予定している。なお、7月20日よりオープンする特設サイトでは、これらの様子を動画で公開していくとのこと。CMに関して、大人たちは技術的なサポート以外は子どもたちに一任するという。一体、どのようなCMが作られていくのか。子どもならではの斬新な発想が期待される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日那須どうぶつ王国は、開園15周年アニバーサリー企画の第2弾としてカピバラとのふれあい施設「カピバラの森」(入場料無料)を2012年7月14日午前10時よりオープンする。これまで、同園では13頭のカピバラを公開してきたが、今回、芝生広場・池・水中遊泳プール・打たせ湯・足湯を備えた1,000平方メートルのエリアを、カピパラとのふれあい施設として新たにオープンする。カピバラにふれあえる施設としては東日本最大規模とのこと。芝生の広場では、放し飼いのカピバラがのんびりしている姿を見ることができ、大きな池では、野生と同じように水の中に入る姿、水中遊泳プールでは、水中を気持ち良さそうに泳ぐ姿の観覧が可能。カピバラ足湯は、本物の温泉をかけ流しで使用。アクリルガラスで仕切られた対面に人間用の足湯も設置し、カピバラと一緒に入っているような感覚を味わえる。なお、7月14日には、オープンセレモニーが開催され、カピバラの生息地域でもある中南米の音楽「マクタクーナス」の音楽演奏の後、飼育員が「カピバラの森」の施設を説明。子どもたちが笹のテープを持って、カピバラたちに食べさせ、笹のテープカットを行うという。また、限定100名に「カピバラ缶バッチ」と、カピバラに食べさせるための「熊笹」を無料配布する。さらに、7月22日には、ゲストに「テツandトモ」を招いて、カピバラの顔マネコンテストを開催。時間は11時30分~12時30分。エントリー受付は9時開始で、先着20組となっている。優勝者には、すてきなプレゼントが用意されているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日パパと子どものための木のおもちゃブランド「PaPaCo YOSHINO」から、2011 年9月、『きのかみ』が発売された。 「PaPaCo YOSHINO」は、パパと子どもが楽しく遊び学べる・会話で盛り上がる・夢中で創作するきっかけとなることを目指し、日本の林業発祥の地、奈良県吉野の杉や檜の端材・間伐材を使用した「おもちゃ」を創作している。またその活動を通して、吉野の森の再生に貢献することを目指している。今回「おもちゃ」第一弾として販売する『きのかみ』は、デザイナーとのコラボレーションにより、日本の良質な木の手触りや香りが感じられるユニークなものだ。「PaPaCo YOSHINO」ラインナップ『きのかみ』(パッケージデザイン:長澤昌彦)吉野の森の杉素材をそのままに活かした、木の紙。木材を薄くスライスして紙に貼り合わせて制作。折り紙に、ペーパークラフトに、便箋に。1枚1枚違う木目の風合いと、ほのかな木の香りが感じられる。『どうぶつのドミノ』(デザイン:山極博史)どうぶつの形をした様々な模様の檜製のピースセット。トランプや対戦ゲーム等ができるカードやこまとして。並べて倒す、積み上げるブロックとして。子供の成長に合わせて様々な遊び方が楽しめる。 『つみき』(デザイン・松本和美)平行四辺形と台形による積み木。杉を素材に、伝統技法「うづくり」で仕上げ、線による数字・計算記号がシンプルにデザインされている。バランスをとりながら積み上げたり、計算遊びなど長く親子で愛用できる積み木だ。『きのかみ』(840 円 [ 税込])は、ミュージアムショップNADiff ( 国立近代美術館、東京都現代美術館水戸芸術館、愛知県美術館、NADiff a/p/a/r/t) 、トイギャラリーApty 四谷店(東京おもちゃ美術館内)、トイショップApty 中野店で販売中。今後、第二弾『どうぶつのドミノ』第三弾『つみき』もインテリアショップ、おもちゃショップなどで販売される予定だ。本物の木の香りがする折り紙で、子どもと一緒に自然資源の大切さを学ぶきっかけにいかがだろうか。取材/おうちスタイル編集部
2011年10月11日(株)北日本銀行は11月1日より、アニコム損害保険(株)を引受保険会社とするペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の取り扱いを開始する。ペット保険の取扱いは北東北(岩手県・青森県・秋田県)に本店をおく地方銀行で初めてという。犬・猫・鳥などの病気やケガの診療費を補償する保険ペットを飼う家庭が増える中、ペットの病気やケガでの治療に伴う出費は意外と嵩むもの。そこで同行は、飼い主に対する保険提供にて負担軽減に役立ててもらうことで、顧客への対応ニーズを増やすという。犬・猫・鳥・うさぎなどに病気・ケガが生じた場合、保険の対象となる診療費の50%から90%を補償、入院・通院は1日当りの支払限度額(タイプ別)を上限に限度日数無制限で補償するという。「ふぁみりぃ50%」プランの場合の補償限度額は、入院・通院費が1日当り1万円、手術1回10万円などとなっている。なお取扱商品の詳細は、同行全店(ローンプラザを除く)に備えてある「パンフレット」「ご契約の案内」を確認して欲しいとのこと。
2010年11月01日