お笑い芸人のなかやまきんに君(45)が15日、自身のインスタグラムを更新。真っ白なトヨタ『アルファード』をバックにポーズを決めた写真を公開した。きんに君は、自身が出演するトヨタ『アルファード』などを買取販売する企業のCMのオフショットとして、素肌の上に白いスーツを決め込み、夜の港でポーズを決めた写真を投稿。ハッシュタグとして、「#横浜の夜景かぁ、、、」「#懐かしいぜ」「#カッコイイですね」「#まぁね」「#あぶない刑事 の」「#舘ひろし さんみたいですね」を付け、人気ドラマ『あぶない刑事』への憧れを示唆した。一方で、「#あぶない刑事って言うより」「#脂ない刑事 さ」「#筋肉逮捕しちゃうぞ」「#キャー筋肉逮捕ステキー」と最後は筋肉ネタにもっていき、オチをつけた。
2024年05月17日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源俊賢を演じる本田大輔の声を紹介する。――源俊賢について僕なりにちょっと調べさせていただいて、複雑な過去があるというか、源高明さん、父が失脚して、その失脚したのを目の当たりにして深い傷を心に負い、そこからたぶんいろいろ学ぼうと自分でしたんでしょうね。それで結局は父からの英才教育というものもあって、どんどんどんどん知恵と確かな目をつけていって、大人になり今になり、そうすると今度は世の中を良くしていこうという正直な方が勝っているような気がしていて、なんか戦略があったりとかそういうことでなく、正しいと思うところにひかれて、そこに知りたくてついていくっていうような人物かなと思っています。なので明子とはちょっと逆な感覚を持っている兄ちゃんなんじゃないかなと思っていますね。――藤原道長についてまず道長という人物を知ろうと思ったとしても、柄本佑という素晴らしい俳優の残像がずっと頭につき、僕の中では柄本佑さんがもう道長なんですね。彼のバックボーンもものすごいものがあるので、正直言って「ただものではない」と。それで彼が演じていらっしゃる道長に対して、僕がいうセリフ「ただものではない」。これは僕が「こういう事言いたかった」っていうのがあったので、本当ただものではない人に対して「ただものではない」と言えたことがとてもうれしいですね。――伊周、隆家に近づくシーンきっと俊賢は、別に敵視しているわけでもなく、正直なことを正直に言いに行っただけのような気がしていて、いろいろ調べるとやっぱり伊周に対してもものすごく恩義というか、いろいろ持っていたとそういうものを知って演じるのと、知らずに演じるのはまた違うのかなと思って、ただ単に攻撃的にセリフを言うではなく、やっぱりどこかしらの恩義、それから礼儀をしっかり持ったうえでやるっていうのを今回テーマに決めていたので、セッションしている感じがあって、とても楽しかったです。
2024年05月12日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道長を演じる柄本佑の声を紹介する。――右大臣になった道長自分が今、この右大臣という立場に持ち上げられるっていうのは、道長自体としては「絶対に僕はそんなに政治の方にいくタイプじゃない」というか、上の兄貴2人がそっちのほうに向かっていって、僕自体はそこまで政治には噛んではいかないだろうというふうなところでやっているというところからまひろとの約束もあるし、あとはやっぱり兼家さんに、お父さんに「政とは家だ」って言われて、共感はできないけど、やっぱり感じ入るところはあるというか、その2本の柱で政治に向かっていけるのかなっていうふうにはちょっと思っていて、そんなところで状況の変化みたいなものが起きているんじゃない感っていうふうに思いました。――これまでの関白とは異なる道兄貴たちは家さえ守って、どんどんどんどん繋げていくことって言っていたけど、でも家をこうやって、どんどんどんどん繋げていくことっていうのは、民の生活もちょっとずつ豊かになっていくということと、同時にあるっていうふうに考えているんじゃないかなって、道長としては偉くなりたいとかっていうことだけじゃなくて、実際に現場に行って自分も一緒にそこで考えるというふうなこと。だから道長としてはそういうふうに思っているんだけれども、そこに至るのは兄貴2人だろうと思っていたんだけど、たまたま自分が右大臣という立場にいきなり任命されて、だからそうなって非常にたくさん考えたんじゃないかと思いますね、道長さんが。だからそこのところで「あぁ、どうしよう悩んで…」っていうんじゃなくて、むしろ「よし、やるぞ」というふうな気持ちで。だからわりとさっきのところなんかも、他の人とは違う道を俺は行くっていうのも、わりと明確にちゃんと言って、どうだろう…見ている人がどう思うかわからないけど、第18回までの道長から第19回って自分としてはちょっと第二期にはいるというか、見た目とともにちょっとハッキリした感じに変わったように見えるかもわからないですね。
2024年05月12日お笑い芸人のなかやまきんに君(45)が9日、「看護師を応援する『ちょっとチクッとしますよ展』オープニングイベント」に登壇した。「ヤー!」に代わる新ギャグ「ナース!」を披露した。レバレジーズメディカルケアが運営する看護業界に特化した求人・転職サービス「レバウェル看護」は5月11日、12日に、看護師の本音を可視化する“あるある”展示イベント『ちょっとチクっとしますよ展』を開催。同社執行役員の小西東氏は、サービスを提供する中で看護師ならではのストレスや悩みが多くあり、それらを抱えやすい職業だと感じていると説明。その上で、「普段はなかなか周りに言えない看護師さんの本音を、展示イベントという形で可視化することで、看護という仕事の『リアル』や、職業実態をより多くの方に知ってもらう機会を提供できたら」と本展の趣旨を説明した。スペシャルゲストのきんに君は、注射器形のパネルを持って登壇。音楽に合わせ「ナース!」と雄叫びを上げ「どうも皆さん、なかやまきんに君です!パワー!」とあいさつ。司会者に注射器形のパネルについて振られると、「「『ナース!』は看護師さんへエールを送るつもりで叫びました」「スベッて『チクッと』したくないので真面目に説明しました」と答えた。また、トークショーで看護師にまつわるエピソードを聞かれたきんに君は、「健康診断に行った際、担当が新人の看護師さんだったことがあって。僕の浮き出た血管を見た途端、不安げだった看護師さんが途端に笑顔になった」と“血管”で新人看護師を救ったエピソードを披露。「ひとりの新人の看護師さんを救ったと言っても!いいんじゃないのか!ヤー!ハッ」と誇らしげに語り、会場からはパラパラと笑い声が漏れた。また、その後も看護師におすすめのエクササイズを披露。足つぼマットの上でのポージングでは、苦悶の表情を浮かべながらも「ナース!」と一閃。周囲の反応がいまいちなことを悟ると、「足つぼのシーンがウケなくて『チクッと』きました。今後、足つぼマット上のポージングはNGにします」と猛省し、最後はタンクトップを脱ぎ捨て、筋肉三三七拍子からの、「パワー!」という怒鳴りで締めた。なお、『ちょっとチクっとしますよ展』は、5月11日、12日に東京・神南アールで開催される(入場無料)。
2024年05月09日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道兼を演じる玉置玲央の声を紹介する。――藤原道兼を演じきって良くも悪くも道兼像っていうのを掴めないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって思っているんです、正直。それは逆に言うと、大石先生が書いてくださった台本の道兼に乗っかって、かつ自分が台本を読んだうえで「こういうお芝居をやりたい」「こういう道兼像をやりたい」っていうのを貫いていけば、結果道兼のキャラクターが出来上がるんじゃないかなと思って、結構神頼みじゃないですけど、やってきたなっていう節はあるんです。だから未だに道兼ってどういう人間だったんだろうって、掴めていないような気がしていて、ちょっとずるいですけど、視聴者の皆さんに委ねているみたいな節もありますし、でもその中でも決定的だったのはやっぱり道長と、僕はその台本を詠んだあと、撮影を実際やってみて心が通じ合ったなって思った瞬間があって、そこがやっぱりすごい道兼のターニングポイントだったんじゃないかなって思うんですよね。親から愛されたいとか、認められたいとか、兄弟と比べられてっていうこじらせちゃっている感覚、思いがこの物語の主軸になっている道長によって知らず知らずのうちに矯正されていったというか、人らしい気持ちを心を手に入れていったような気がしていて、最終的に道兼が、道兼自身も変わったところはありますけど、道長のおかげで真っ当な人間になれた、させてもらえたような気がしているんですよね。――道兼の最後の思い史実うんぬんはちょっと置いておいて「関白として活躍したかったな」とか、それこそ「道長にもっと兄としていいところを見せたかったな」みたいなことは全然なくて、あくまで撮影していた自分の感覚ですけど、最終的には「道長ごめん」っていう感情が強かったんですよね。「助けてくれたのに、こんな結末を迎える俺、ごめん」みたいな感覚がすごい強くて、だからそれはちょっと託す思いとは違うかもしれないですけど、ある種無念な思いなのかな、みたいなものは託しているつもりではいましたけどね。でも本当「申し訳ない、ごめん」みたいな感覚が強かったです。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――藤原道兼の死を知って道兼のせいでもあるとは思うんですけど、母が亡くなったのは。でもどこかで自分のせいでもあるし、どこかで道兼がお母さんにつながる人でもあるし、目標ではないし、目的ではないんですけど、失ってしまった感はあるんじゃないかなって思いましたね。なので道兼自体の無念とか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかなと思うような、許すことによって自分が前に進めるような、受け止めたようなまひろがいたようなシーンだなって思いました。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原伊周を演じる三浦翔平の声を紹介する。――関白になれなかった伊周いよいよ政権取るぞってときにこうなっていってしまったので、もちろん動揺もありますし、ほぼほぼ確定していたと思っていた矢先の出来事だったので、信じられないという気持ちと、なぜそうなってしまったのかというところから、どんどん絶望に入っていくんですけど、父が取れなかった天下を自分が取らなきゃいけないという使命感もあるし、自分以外じゃダメだっていうところもあるので、それもまたプレッシャーになっていったのかもしれないですね、伊周の中で。すごく今まで由緒正しきというか、非常に優雅で美しい伊周としてやってきたのが、どんどん崩れていく序章です。――父・道隆についてやはり道隆がいなければこうなっていないし、自分の一番信頼する人間であり、父であり、進むべき道の指針を示してくれた人なので「父のようになりたい」「父を超えたい」「父に喜んでもらいたい」という憧れの存在でもあるし、愛してくれる父親ですし、たださっきの(定子に「皇子を産め」と詰め寄る)シーンでは、始まる前に道隆の「皇子を産め」というシーンがあるんですけど、そこを見せてもらってそこをリンクさせたいなという思いがあったので、監督と話して「道隆が乗り移っているかのようなシーンにしてほしいです」とお願いをして撮りました。――一条天皇について定子、妹とくっついてそこでうまくいけば政治を乗っ取れると思っている。野望もあるんですけれど、気持ち的にはやっぱり非常に仲のいい弟のような存在でもあり、ちゃんとした場所では天皇として敬い、周りがいないときには非常に仲のいいシーンもあるので、近しい存在ではあるはずなんですよ。だからこそさっきのシーンで「信頼していたのにそっちなの?」っていう気持ちでもあると思うんですよね。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、さわを演じる野村麻純の声を紹介する。――さわを演じきってあっという間だけど、濃厚な時間でした。笑ったり泣いたり、まひろさんをからかったり(笑)。いろんな感情の振れ幅を素直に出したので、本当に「やりきった」という感じもありますし、ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです。――さわの人生についてまひろ様との出会いが人生の大きな分岐点になっていて、出会っていなかったらさわは琵琶を弾くこともなかっただろうし、字を書くことも土を触るってこともなかっただろうし、本当にいろんな初めての経験をさせてもらえて、学歴コンプレックスというか、そういう気持ちが芽生えて、追いつきたい憧れみたいな存在もできて、いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうなと思います。気持ちの面でいろんなことを経験できて。――まひろたちと過ごしてやっぱり家族団らんのシーンとかは、リハーサルで見ていたっていうのもあるんですけど、羨ましい気持ちもあったと思うし、第12回の庚申待のときだったり、そういう家族のイベントごとっていうのも、きっとさわは自分のおうちでは楽しんでいなかったんじゃないかなと思うので、姉のように慕うまひろのおうちに通うっていうのは、毎回喜びにあふれていたんじゃないかなと思うし、「惟規様、家に婿入りしてくださいませ」「婿入りしてほしいなぁ」っていうさわの言葉には、もちろん惟規さんへの気持ちもあるけど、本当にまひろと家族になりたいっていう思いもあったのかなとは思います。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――琵琶を弾くまひろまひろが琵琶を触るときは、たぶんお母さんとの会話的な感じなんだろうなと思っていて、だからうれしいときも、悲しいときも、苦しいときも、楽しいときも、全部その感情は寄り添ってくれているお母さんに伝えるような気持ちで琵琶を鳴らしているんじゃないかなって思います。――さわについてこんなに慕ってくれて好いてくれる友だちは生まれて初めてなんだと思うから、不思議に思いながら「なんでこんなに自分のことを好いてくれるんだろう」っていう感じで最初はオロオロしていたと思うんですけど次第に友情が深まっていって、すごく大切な友だちになったんじゃないかなって思うし、まさかまさかあそこでお別れなんて思ってないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんになっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います。
2024年05月05日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、吉高由里子、三浦翔平、玉置玲央、野村麻純の君かたりが、公式サイトにて公開された。今回の「君かたり」では、この世を去ることとなった道兼役の玉置さんが、「良くも悪くも道兼像っていうのをつかめないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって」と演じきった正直な感想を明かしている。しかしそんな中でも、道兼のターニングポイントになった場面を語り、「道長のおかげでまっとうな人間になれた、させてもらえた」とふり返る様子も。そんな道兼の死についてまひろ役の吉高さんは、「道兼自体の無念さとか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかな」とまひろの気持ちを代弁。一方、関白になれなかった伊周役の三浦さんは、「どんどん絶望に入っていく」「どんどん崩れていく序章」と話す。まひろの友人・さわ役の野村さんは、「あっという間だけど濃厚な時間でした」「ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです」とさわを演じきった気持ちを語る。さらに、「いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうな」とさわについての思いを明かし、吉高さんは「まさかまさかあそこでお別れなんて(思って)ないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんなっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います」と語った。第18回「岐路」道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のためによい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。そのころ、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月05日アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督が参加する『マッドマックス:フュリオサ』のオーストラリアプレミアが、現地時間5月2日(日本時間:同日)に開催。映画宣伝アンバサダーのなかやまきんに君による、レッドカーペットインタビューが到着した。2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作は、SNSでは早くも期待値が爆発し、話題となっている。ジョージ・ミラー監督、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースこの日、会場となったState Theatreでは、劇中に登場するバイクや車が展示され、映画の世界観に入り込んだかのような空間が広がる。9年ぶりの“マッドマックスサーガ”最新作の公開に向けて、会場にはファンが大勢詰めかけていた。プレミア会場には、マッドマックスシリーズの大ファンなことから本作の映画宣伝アンバサダーに就任した、なかやまきんに君の姿が。タンクトップにホットパンツという“正装”で登場したきんに君は、マッドマックスシリーズの魅力を「とにかくアクション! とんでもないです! 始まったら最後まで止まらない素晴らしい映像の連続で、まばたきする暇も息つく暇もないぐらい、とにかくアクションがすごいんです」と大熱弁。プレミアでひと足早く鑑賞したという本作については、「衝撃でした! もちろんアクションはすごいんですが、ストーリーも素晴らしい。心打たれるものがあって、人間と人間の物語が最高なんですよ。そこにとんでもないアクションが連続して、心がグイグイ持っていかれます!」と興奮気味に語った。早くもボルテージMAXのきんに君は、レッドカーペット上でキャストと監督に英語でインタビューも行った。まず登場したのは、世界中で熱狂的な人気を誇るMADな世界〈マッドワールド〉の生みの親ジョージ・ミラー監督。きんに君が、常に腰に熊のぬいぐるみが括りつけられているクリス・ヘムズワース演じるディメンタス将軍をイメージして自身のホットパンツにも熊のぬいぐるみをつけてインタビューに臨むと、「観てくれたんだね!」と嬉しそう話す。続けて「寒くないの?」ときんに君の恰好について心配すると「寒くないです! なぜならまだ映画に興奮しているし、あなたの目の前に立っているからです!」と興奮気味に答えたきんに君。きんに君、ジョージ・ミラー監督が「V8ポーズ」「ウォーボーイズをはじめマッチョなひとたちを沢山使って長い間撮影する苦労や秘訣などはありますか?」と質問すると、ミラー監督は「セカンドユニットとかスタントコーディネーターのスタッフたちはすごい良いチームで長年一緒に仕事をしています。いつも安全に規律正しく情熱的にハードワークで大変だったけど、楽しく仕事ができていますよ」と明かした。また、クリス・ヘムズワースの役作りについて質問すると、「特別な指示をすることはありませんでした。彼はこの役のために特別なトレーニングしなかった。なぜならば彼は、この映画で歳をとっていく役だから、前のままの腕だと太すぎると心配していたんです。君と同じで彼は身体を動かさないといられないたちだから、運動はしていたけど筋肉を大きくする運動はしていなかった。でも彼はとてもよくやってくれましたよ」と、クリスに全幅の信頼を置いている様子。さらにインタビュー後はV8ポーズでの2ショット撮影も実現した。続いて登場したのは、自身でも珍しい残虐な悪役で、バイカーギャング集団を率いるディメンタス将軍を演じたクリス・ヘムズワース。きんに君が「どんな役をやっても筋肉が素晴らしいのですが、今回の役作り身体づくりで苦労したことは?」と質問すると「この作品の前に『ソー:ラブ&サンダー』を撮影していたんですが、そこから撮影までの間に元の自分の身体に戻す時間があまりなくて、普段の自分よりも筋肉がついている状態だったので、それが役にちょうどよかったんです」と明かす。「ジョージ・ミラー監督がつくったディメンタスというキャラクターは見栄っ張りで妙に堂々としているやつなので、彼の支配的な面や権力がある様を演じるにあたって身体的に活きました。あとは声の質やしぐさなどを役に合わせて練り上げていきました」と語る。「撮影後まだトレーニングは沢山してますか?」と質問すると、「ウエイトよりも今はもっとランニングやボクシングもやっていますよ!」とクリス。身体つくりに余念がない者同士心も通ったようで、インタビュー後はクリスがきんに君の頬をつかむ仲良し2ショットも撮影した。そして最後に登場したのは、映画の主人公で怒りの戦士フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。まるで全身にゴールドの矢が刺さったかのようなインパクト抜群のドレスに身を包んだ彼女に対し、会場からは悲鳴にも似た声もあがるなどボルテージはMAXに。きんに君が「アクションシーンをやる上で一番大変だったことは?」と質問すると「一番大変で一番楽しかったことは、同じことを何度も繰り返したこと」とアニャ。「ふつうは繰り返すとどんどん悪くなっていってしまうんですが、以前私がバレエダンサーだったこともあり、繰り返す毎により完成度が高くなっていきました。常に最高の自分を、自分のベストを更新していったことが楽しかった」とストイックな一面をのぞかせ、最高のフュリオサを作り上げるために、努力を積み重ねたことを語った。きんに君が「だからあなたのアクションシーンは強くて美しいんですね!」と伝えると「ありがとう、優しいのね」と返し、きんに君がつけた熊のぬいぐるみに気づくと「あ! あの(ディメンタス将軍)の熊ね! あなたの服装大好き!」とベタ褒め。インタビュー後の2ショットも実現した。キャストや監督が過ぎ去った後も、興奮が止まらないマッドマックスファンのきんに君は「緊張感もある中、どうなるかと思いましたけど無事三人にインタビューをすることができてよかったです!」と安心した様子を見せ、改めて「とにかく最高な映画なので見てください!」とアピール。「パワー!」と持ち前のネタで締めくくっていた。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenXにて公開(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、高階貴子を演じる板谷由夏の声を紹介する。――道隆の最期のシーン悲しかったですけど、でもめちゃくちゃ愛した人が私が詠んだラブレターのような歌を最後に詠んで死んていくって、なんてロマンチックなんだろうって思っていました。ロマンチックっていうか、すごくやっぱりお互い情熱的な恋愛をしていたんだなと思って、井浦新くんとも言っていたんだけど、死んでいくときに出会った頃の話を二人でしながら死んでいく夫婦っていよねって話していたの。それなんか、なかなかない気がするんですよね。出会った頃の話をするって。夫婦でもそんなふうに話せることもあまりないし、それを二人で確認しあって「会った頃はこうだったよね」って言いながら片方が死んでいくってすごいなと、その二人の絆がね。大石先生はすごい「二人は大恋愛」って思う気持ちをあそこに込めたんだろうなと思っていたんですけどね。だから悲しいけど、悲しいんだけど二人で共有する思い出を話し合えるっていう幸せ感もあったし、「さようなら」っていうよりも「私たち今まで幸せだったよね」って、二人で共有できる思い出がたくさんあるっていうほど幸せなことはないから、それはすごくほわんとしました。――道隆の変化について台本だと知っているんだけど、そういう嫌な面は私たちには見せていないんですよね、家族には。彼がそういう策略とかやっているのは見ていなくて…、でも知っていると思いますよ。板谷的には台本を読みながら「こんなに変化しているの?」って思いながら読んでいたんですけど、でも貴子も一緒に夫婦ともども、家族ともども一緒にあがりたいっていう野心というか、欲はあったはずだから「いけいけ~!」って感じだったんじゃないですかね。それを止めてなかった気がする、この時代の女性って位が高いほうがいいって思い込んでいるところがあるから「うちの旦那いけ~!」って感じだったんじゃないかな。
2024年04月28日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道隆を演じる井浦新の声を紹介する。――藤原道隆を演じきって撮影に入る前にイメージしていた道隆よりも大石さんがつくっていく道隆っていうのは、それ以上に豊かな人物像を描いていて、最初は文学や武道、芸事とかそっちの方の引き出しをどんどんどんどん使っていくような役になっていくかと思いきや、終わってみたら自分の中でイメージてきていなかった不器用さというか。政に関して得意じゃないっていうところをしっかりと描いてくださっている道隆の人間臭さだったり、文化芸術に造詣のある道隆意外の顔がしっかりと描けたっていう、実際はどうかということではなく『光る君へ』の世界の中での、藤原道隆という人物を豊かに描くことができたなとは思いました。――道隆の最期への思い『光る君へ』の世界の中で道隆を演じてきて感じていたのは一点ですね。やっぱり一族、家族への思いであり、呪縛であり、でもその家族というものを道隆を演じるうえでは常に大事にしていました。お酒に溺れても、権力に溺れたとしても道隆の根底にあるのはやっぱり家族であって、父上から学び教えられて、手本にしてきた父上のような政。道隆の中では教科書は父上なので、やっぱりそこも親子という関係からなっているので、父上から教えられたことは一族をいかに続けてくか、栄華を続けていくということが道隆にとっては一番大事なことなんですよね。だから自分が家族を持ったら、今度はそれを息子、今度はその孫へいかに渡していけるか。本当にそこだけを大事にしていた。だから本当に政は不得意な道隆ですけれども家族、一族というものが道隆のすべてだったんだろうな、というふうに感じます。
2024年04月28日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原隆家を演じる竜星涼の声を紹介する。――藤原隆家を演じていろんな本とか史実ではなかなか荒くれ者だったりとか、平安の貴族の家柄の人間ですけれど、その系統にはなかなかいないような自分で何かを成し遂げていくっていう意外とこの僕ら兄弟とか家族の中では、ちょっと異端な感じなんじゃないかなという、そこがいいコントラストになって見せることができたらいいのかななんて思いながら、すごいでも僕は結構そういうさがな者は、嫌いじゃないといいますか好きなのでどちらかというと。とはいってもやはり貴族としての雅感はね、そういう教養だったりとかっていうのはやっぱり自然と受けてきていると思うので、そういう細かいところはやっぱり優雅に、だけれどそこをどの程度どこまで崩したり、偉い人がいる場所で帝がいる前でそんなことはしないよとか、ちょっとその崩した部分というのを限界ギリギリのラインまでで、みなさんと相談しながらやっているっていうのが今の楽しい部分かなと思っていますね。――兄・伊周についてやっぱり兄貴は兄貴で自信満々で、どちらかというと独り善がりですごく前に前にいきますけれど、でもそんな兄を見ているからこそ、力が抜けるなっていうのはすごく思ったんですよね。「兄貴がこうやっている」。それを後ろから見て、どちらかというと兄貴がいるところではちょっと一歩引いて見ている、俯瞰している「すごく頭がいいな隆家」って思ってしまうんですよね。でもそこでもやっぱり母親は長男の兄貴に対してすごく親身になり、そこは同じ兄弟でも兄貴贔屓じゃないけれど、愛みたいなのがちょっと強いのかなって、そんなつもりは母親はなくてもそういうふうに見える。「隆家はあっけらかんとしているし大丈夫だろう」って思うからなのかもしれないですけど、「どうせ俺のところにはそんなこないだろ」っていう「でも兄貴より俺のほうが一枚も二枚もうわてなんだけどな」っていう、その野心みたいなものはきっとあるんだろうなと。そこはすごく面白かったですね。
2024年04月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、一条天皇を演じる塩野瑛久の声を紹介する。――一条天皇について幼いころから天皇に即位して、自分の中でも自覚は芽生えつつもまだ若いというところで、至らないところだったりもあると自覚はしているものの民に寄り添い、本当にこの国をよくしようと一生懸命、動こうとしているっていう描写はいくつかあってですね。関白の言いなりになるのではなく、自分の頭で考え自分で行動し、よき政を行っていこうという意志はすごく感じ取れるので、すごく聡明な愛情深い天皇なんじゃないかなと思っております。――藤原道隆について自分とは少し異なる考え方だなという風に思っているんじゃないかなと感じていますね。道隆なりの気持ちもわかると一条天皇は思ってはいるんじゃないかなと思いまして。というのもやはり一条天皇は、政としてきっちり自分が意志を持っていろんなことを決めていかなければならない中でも情にも厚いというか、すごくそばにいる人を信頼したいって思うような人だと思うので、道隆もその中の一人ではあると思うので無下にはできないなと思いながらも、ちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかなと思っています。――定子についてとてもとてもいとおしくて、なくてはならない存在。心安らげる居場所みたいなふうに思っているんじゃないかなと思ってはいるんですけれども、一条天皇も自分で政治を動かしていかなければならないという使命があって、やはりその情というものが邪魔してしまうことも時にはあるんじゃないのかなと思っていて、その中のやはり一番大きい核というものが定子の存在なんじゃないかなと思っておりますね。それがいい方向に働くときもあれば、自分の中でちょっと突っかかってしまうことに働いてしまうこともあるんじゃないかなと感じています。
2024年04月21日大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日大河ドラマ「光る君へ」より、主演の吉高由里子、井浦新、信川清順の“君かたり”が公式サイトにて公開された。紫式部の物語を描く本作。公開された映像では、まひろ(紫式部)役の吉高さんは、定子に忠誠を尽くすききょう(清少納言)について“刺激”になる存在だと語っており、「自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし」とコメント。また、「目標があるというか、目的があるというか、っていう自分をちゃんと見つけられたききょうが羨ましいんじゃないかな」と彼女の生き方についても、まひろの気持ちを代弁した。そして、道長(柄本佑)の才色ともに優れている長兄・道隆役の井浦さんは、父・兼家(段田安則)の後継者指名を受けて、道隆は「一番父上に影響を受けている」とし、「父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく」「いよいよ自分なりの政を始められるんだっていう火がつけられるところ」とコメントしている。まひろの弟・惟規の乳母であるいと役の信川さんは、いとまを申し出る場面についての葛藤を語っている。▼第14回「星落ちてなお」仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方、まひろはたね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日タレントの相沢まきが4日に自身のアメブロを更新。思っていたよりも高かった娘の予防接種の金額を明かした。この日、相沢は娘の予防接種のために小児科を訪れたことを報告。「日本脳炎の2度目と、最近風疹の紙が届いていたのでお願いしようとした」と述べるも「風疹は今足りていないから、1度も受けていない人を優先にしているそうで、受けられず」だったことを明かした。一方で、医師から「おたふく風邪の予防接種は、かかってしまうと難聴になった人の報告等もあり、そうなった時に治療薬が無いから打つのをオススメしている」と言われたことを報告。「最近おたふく風邪の予防接種も区から補助が出るようになったとか変わってきたみたいだから、調べた方がいいかも」とも言われたそうで「実費だと何万円とかするのですか?」と質問すると「そこまではしないです」と返答があり、おたふく風邪の予防接種も受けさせたことを明かした。続けて、会計金額について「7500円と思ったより高めでした」と報告。「調べたら、夏から一回あたり3000円の補助が2回まで受けられるそう」と説明し「待っても良かったけど、、まぁ、忘れやすい性格だし、コレで良かった事にしておきます」とつづった。最後に、おたふく風邪の予防接種は「本人も笑っている間に終わり注射嫌いの私はびっくりしていた」とコメント。「日本脳炎の方は痛かったらしく、急に真顔になって怖々した顔に」「でも、もう泣く事も無く、頑張っていました」と注射を受けた際の娘の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月05日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日春が近づくにつれて、気になるのが「ぽっこりお腹」。この度、MCTプラス・コンソーシアムが実施した最新調査でダイエットや体脂肪対策を「後回しにしてしまった」と回答した人が全体の約7割(69%)に上ることが明らかになりました。しかし、肥満は万病のもと。多くの人がダイエットを志すも、「明日から本気だす」と後回しにしてしまうことで、様々な生活習慣病を引き起こしてしまうことが懸念されます。そこで、卒業シーズンの春を迎える今、明日から本気だすを卒業するべく、MCTプラス・コンソーシアムは、カラダづくりのプロであり、無理なく脂肪燃焼を促すためにMCTオイルを愛用している「なかやまきんに君」と医師の「齋藤真理子先生」をゲストにお招きし、3月7日(木)時事通信ホールにて、「MCTで今日から本気だす!応援イベント」を開催いたしました。ゲストとして出演した齋藤真理子先生(左)となかやまきんに君(右)本イベントでは、カラダづくりの解説動画が分かりやすいと大好評の「なかやまきんに君」がダイエットに悩む人の応援団長として登壇。さらに、ダイエットやカラダづくりをテーマに対策アイテムとして、MCTオイルを紹介した書籍が出版から約1カ月で重版になるなど、分かりやすい解説が人気の医師「齋藤真理子先生」による解説も加え、今日から実践できる「簡単ダイエットメソッド」について、実態調査や実演を交えながら紹介しました。【齋藤医師「明日から頑張る」は危険!肥満は万病のもと。ダイエットを後回しにする7割に警鐘。】MCTプラス・コンソーシアムが「ダイエット・体脂肪対策経験者」1,000人(全国20代~60代の男女)を対象に実施したアンケート調査では、ダイエット・体脂肪対策をつい後回しにしてしまったという人が、全体の約7割(69%)いることが判明。アンケート調査結果その理由は、1位「面倒くさかったから(42%)」、2位「意志が弱かったから(39%)」、3位「忙しく、時間がなかったから(38%)」という結果となり、「健康のためにやせなくては」と思いつつも、やせるための第一歩がなかなか踏み出せず、「ダイエット、明日から本気だす」状態の人が多いことが分かりました。この実態に齋藤先生は「今回の結果のように様々な理由から、ダイエットを後回しにしてしまった経験は私もあります」と共感をしながら、「肥満は生活習慣病のはじまり。放っておくと、様々な健康被害の連鎖が起こるリスクがあり、例えば、高血圧や高血糖などを引き起こすことで、さらにカラダへの負担が常態化してしまう」と警鐘を鳴らしました。そこで、「やせながら、しかも、太りづらいカラダになれる」オススメのアイテムとして紹介したのが「MCTオイル」。MCTオイルとは「中鎖脂肪酸油」100%の油のこと。主成分である中鎖脂肪酸は、ココナッツやヤシ科植物の種実に含まれるほか、母乳にも大切な栄養として含まれている成分。一般的な油に比べて約4倍も速く分解されるため脂肪として蓄積しづらく、継続的な摂取によりケトン体を効率的に生成することで脂肪燃焼を促すことが期待されています。齋藤先生によると、「MCTオイルの魅力は毎日ティースプーン1杯程度を続けてとることで、脂肪をエネルギーとしてうまく使えるカラダである、“脂肪燃焼体質”になることが期待できる。多くのダイエット方法を試してきた医師の私の目線から見ても、無理ながまんをせず、健康的に、簡単に続けることができている」と紹介しました。MCTオイル【なかやまきんに君が応援団長として登場!長年愛用の「MCTオイル」の魅力を紹介】そして、ダイエットに悩む全ての人を応援すべく、なかやまきんに君が応援団長の姿で登場。「今日は応援隊長としてまいりました!押忍!」と意気込みを示した後、見慣れた姿である脂肪燃焼モードのタンクトップ姿へ衣装チェンジしました。そして、MCTオイルとの出会いについて聞かれると「3年前ぐらいに、ボディビルの大会に向けての減量で糖質を抑えた食事をしていた時にエネルギー不足を感じとりいれはじめたのがMCTオイル」ときっかけと語り、「素早くエネルギーになり体脂肪に蓄積されにくく、また、無味無臭だからこそ、どんな料理にも合うため、今でも毎日MCTオイルをとりいれています!」と長年の愛用ぶりを紹介しました。なかやまきんに君が応援団長として登場イベントでは、なかやまきんに君のプライベートをのぞき見。普段の様子を撮影したお写真と一緒に、プロならではのメソッドを紹介しました。まず、朝食はほとんど毎日同じメニューで「鶏胸肉、オクラ、ゴーヤー、ブロッコリー、アスパラガス、ニンジン、トマト、バナナ、ミカン、バルサミコ酢、岩塩」を1プレートにして、MCTオイルをかけているとのこと。また、日頃の運動は効率よく体を鍛える目的もありますが、ケガのリスクをなくす意味でも、ジムでトレーニング。運動後はしっかりエネルギーも補給するようにしていて、仕事先での昼食は魚定食が多く、なるべく消化に良いシンプルな食事を好んで食べているそうです。そして、健康を保つにはある程度の運動は必要、食事も3食バランスよくとることが大切であると解説。一方で「いきなりこれを真似する必要は全くございません!先ほど紹介したのはあくまで僕のように徹底的に鍛え上げる場合です。皆さんにはご自身で出来ることから無理のない範囲で『続けられるダイエット』をしていただきたい」と、まずは続けられることからはじめるべきと解説しました。なかやまきんに君のプライベートを紹介【今すぐできる、日常生活の脂肪燃焼チャンス!なかやまきんに君考案の脂肪燃焼エクササイズも実演!】そこで、齋藤先生が、一般的な生活の中で無理なくカラダづくりを続けるコツとして「日常生活の脂肪燃焼チャンス」を紹介。今回は朝食、昼食、運動の3つのシーンにMCTオイルを活用すると、どのような脂肪燃焼チャンスになるかを解説しました。朝食・・・一日のはじまりにMCTオイルをとりいれることで、歩いたり自転車にのったりする通勤通学時の他、家の中で動きを伴う掃除などの家事もすべて脂肪燃焼チャンスに近づけられる。昼食・・・ランチタイムなど限られた時間の中で、急いで食べると血糖値は急上昇。MCTは満腹中枢を刺激して食べ過ぎ防止につながるほか、血糖値の急上昇を抑えるので、糖が脂肪として吸収されづらくなることが期待できる。運動・・・極端な運動ではなく、ウォーキングなど手軽にはじめられるものが良い。運動前にMCTをとっておくと、脂肪燃焼に役立つほか、持久力も高めてくれることが期待できるため、運動も楽しむことができる。さらに、なかやまきんに君が考案した、運動初心者でもできる「脂肪燃焼エクササイズ」を齋藤先生と一緒に実演。アームサークル、アームダッシュ、ベントオーバーハンズアップの3つを紹介し、齋藤先生も「代謝を左右する、褐色脂肪細胞が多く集まる肩甲骨が刺激されて、脂肪燃焼効果がとても期待できそうなエクササイズでした!」とコメントしました。脂肪燃焼エクササイズを実演【なかやまきんに君「かけオイルチャレンジ」に挑戦。新ネタ「ヤー!ルーレット」を初披露!】好きな料理にかけるだけで脂肪燃焼効果が期待できる手軽さもMCTオイルの魅力のひとつ。エクササイズ後、なかやまきんに君の前には、齋藤先生考案の脂肪燃焼メニューが3品登場。3品の中から、MCTオイルとの相性をお勧めしたい1品を決める、「かけオイルチャレンジ」に挑戦することに。「おい、俺の筋肉。どの料理にかけるんだい!」と筋肉に語りかけた後、各料理の前でポージング。会場が盛り上がる中、新ネタとなる「ヤー!ルーレット」を初披露しました。会場はどのメニューに、「ヤー!」とMCTオイルがかかるのか注目する中、なかやまきんに君が選んだのは、「しょうがと夏野菜のねばねば丼」。実際に、MCTオイルをかけた「しょうがと夏野菜のねばねば丼」を試食し、「メニュー本来の味はそのままに、コクが出ていて、とてもおいしいです!パワー!」と大絶賛。齋藤先生は、「脂肪燃焼効果があるからといっても、脂質は1gあたり9kcalあるため、とりすぎには注意が必要です。まずは、小さじ半分くらいからはじめること。また、MCTオイルは加熱に不向きなので、なかやまきんに君のお手本のように、出来上がった料理にかけて食べることからはじめるのがおすすめです」と解説しました。新ネタ「ヤー!ルーレット」でオススメレシピを選定齋藤先生考案レシピを試食して大絶賛イベントの最後には、一流のカラダづくりの専門家である、なかやまきんに君と齋藤先生の2人からダイエットに悩む全ての人へ応援メッセージが贈られました。齋藤先生は、「ダイエットしたいと思う理由の先にあるのは、“人生をより楽しみたい”ということではないでしょうか。ダイエットは短時間でできるものでは決してありません。だからこそダイエットも楽しみながら行えるべきだと考え、メソッドを開発しました。皆さんも食事を楽しみながら、今日のメソッドを実践してもらいたいです。」とメッセージ。そして、なかやまきんに君からは、「ダイエットは自分のペースで無理な目標は立てずに出来ることから続けていくことが大切です。MCTオイルは頑張る皆さんを横で支えるサポーターのような存在なので上手く頼ってみてください。」と、応援メッセージが贈られイベントは盛況のうちに幕を閉じました。【出演者情報】● なかやまきんに君1978年9月17日生まれ、福岡県出身。タレント養成所NSC大阪校22期生で、2000年にピン芸人としてデビューした後、吉本新喜劇に入団。2003年「ABCお笑い新人グランプリ」審査員特別賞を受賞。2006年「R-1ぐらんぷり2006」ファイナリスト。お笑いジャンルのみならずスポーツ系の番組出演でも人気を博す。2006年~2010年米国「筋肉留学」でサンタモニカカレッジ卒業(運動生理学)。2021年東京ノービスボディビル選手権優勝。2021年12月末をもって吉本興業退所、独立。2022年マッスルビーチインターナショナルボディビル大会40歳以上クラス優勝。日本マスターズ選手権(男子ボディビル)40歳以上級6位。自身のギャグ「ヤー!パワー!」がユーキャン新語・流行語大賞ノミネート。Z世代トレンドアワードを「ヤー!パワー!」で受賞。現在は、お笑い芸人の他、ボディビルダー・YouTuberとしても活躍中。YouTubeチャンネル登録者数は230万人を超える。ダイエットやボディメイクのわかりやすい解説が人気で、カラダづくりの一環としてMCTオイルを愛用している。なかやまきんに君 お写真● 齋藤真理子先生(医師・山本メディカルセンター院長)医療法人社団山本メディカルセンター理事長。医学博士、日本形成外科学会専門医。分子栄養学認定医。昭和大学医学部大学院卒業。2010年に山本メディカルセンターに入職。皮膚科・形成外科を立ち上げる。2016年4月山本メディカルセンター2代目院長に就任。日々の診療を通して、「健康は決して外からの治療だけで得られるものではなく、分子レベルで、身体の内側から健康にならないと成り立たない」と実感し、分子栄養学認定医の資格を取得。さらに、自身でもさまざまな健康法・ダイエット法を実践。さらに、分子栄養学の観点からメニューを考案しているカフェレストラン・桜山茶寮、訪問看護ステーションなども運営し、総合的に患者さんの健康管理をサポートしている。2023年12月に初の書籍「『内臓脂肪がなかなか減らない!』という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術」を出版。過去のダイエット経験から体験者の約8割が3週間でやせたという「齋藤式満腹やせメソッド」を考案し、そのマストアイテムとしてMCTオイルを紹介している。齋藤真理子先生 お写真【イベントで紹介した書籍】「内臓脂肪がなかなか減らない!」という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術書籍書影出版社:アスコム発売日:2023年12月6日価格 :1,200円(税別)目次第1章 内臓脂肪を燃やすために大切なこと第2章 内臓脂肪を燃やす最強の食事術とは第3章 内臓脂肪を燃やす「かけオイル生活」のやり方第4章 内臓脂肪を燃やす最強の食事術でこんなこともよくなる第5章 内臓脂肪を燃やすための生活習慣付録 かけオイルレシピ【「MCTプラス・コンソーシアム」とは】「MCTプラス・コンソーシアム」は、近年市場拡大を続けているMCTの健康価値や日常生活での取り入れ方を、カラダづくりの専門家による最新研究・調査などを交えながら広く発信しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日大河ドラマ「光る君へ」より、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部に扮する本作。今回公開された「君かたり」には、まひろ(紫式部)ののんびりとした弟・藤原惟規役の高杉真宙、まひろとは特別な絆がある藤原道長役の柄本佑、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員である直秀役の毎熊克哉が登場。それぞれ、演じる役柄やまひろについてなどを語っている本映像。高杉さんは、「助けたくなる姉」「なくてはならない存在」と姉・まひろや乳母・いと(信川清順)について語る。柄本さんは、直秀について「同じにおいを感じる」「自由さみたいなものに対する、憧れみたいなのも意外に道長の中にはちょっとあるんじゃないかな」と考えを述べた。そんな直秀を演じた毎熊さんは、「若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしい」「若いときに味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思いますね」とまひろと道長への思いを明かしている。第10回あらすじ兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日なかやまきんに君の真似をしている男の子の動画。想像とかけ離れた「パワー!」に癒しが大渋滞中ですw。※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。可愛い「パワァァァァ!!!!」にメロメロ♡ポージングが完璧ですね!(笑)。この動画にはさまざまなコメントが寄せられています。「控えめに言ってめちゃくちゃかわいいです」「初めてなかやまきんに君に“ありがとう”と言いたくなった」「可愛すぎるww」投稿者さんに動画について詳しい話を伺いました。ーーとっても可愛いポーズですね♡何を見て真似するようになったんでしょうか?ぶるくんさんパパがよくモノマネをしてるので、それを見て真似するようになりました(笑)。ーー他にもよく真似をすることはありますか?ぶるくんさんパパのよく分からないボケやCMなど、なんでも真似しています(笑)。ーーこの動画には沢山の反響が寄せられていますが、どのようなお気持ちでしょうか?ぶるくんさん「癒される〜」と言っていただいて、親としてもとても嬉しい気持ちでいっぱいです♡パパさんから影響を受けやすいことがよくわかりました(笑)。お話どうもありがとうございました!ぶるくんさんのアカウントでは、他にも男の子の日頃の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主ぶるくんさんTiktok11__sy10(取材・文=ゆりー)✅貫禄ありすぎん……⁉ えんえん泣いていたのに“やることはワイルド”な赤ちゃん、もう虜です♡✅フォトスタジオで撮影する赤ちゃんの“コロコロ変わる表情”が最高すぎる!【きゃわわ♡】✅おしゃべり上手なのに“あえて”○○だけ言わない男の子「笑いを分かってる!」
2024年02月19日お笑いタレント・なかやまきんに君(45)が2月8日、東京・恵比寿で開催された、平安伸銅工業の「つっぱり棒の日」記念発表会に登壇。同社製のつっぱり棒と“パワー対決”を行った。平安伸銅工業は、つっぱり棒を主力商品とする家庭用収納製品の開発メーカー。日本で初めてつっぱり棒を売り出した同社は、2021年に“つっ(2)ぱ(8)り”の語呂合わせで、2月8日を「つっぱり棒の日」として日本記念日協会に登録。今年は、つっぱり棒の日の記念日に合わせて、同社の記者発表会を行った。記念発表会では、まずは同社代表取締役社長の竹内香予子さんがプレゼンテーション。つっぱり棒とつっぱり棚の分野で業界トップシェアを誇る同社が、その多様な用途と魅力を広く伝えるための取り組みを発表した。続いて登場したのが、この日のゲスト・きんに君。司会者から「今日2月8日は何の日かご存知ですか?」とふられると、「知らないわけないじゃないですか、こういうのは語呂合わせになってるんですよね、2と8、ニとヤ、ニヤ、ニヤ、ニャーオ、ニャーオ……」と唐突に、ネコのモノマネを披露。司会者から「まだ続きますか?」と突っ込まれて、やっと「ニャーの日、パワー!」と回答したものの「会場がちょっとシーンとしてたので(心臓が)バクバクしてました。まさか、こんな空気になるとは」と苦笑い。ここで、きんに君に竹内社長から、同社製品『突っ張り棒 超強力極太 ホワイトHGP-75』との対決が提案される。竹内社長が「こちらは“業界最強”、75センチで使った場合、80キロの重さに耐えられるんです」と説明されると、その耐荷重の大きさに驚きの表情を浮かべたきんに君。「業界最強というより、たぶん世界最強ですよね」と語りつつ、いつものように「おい、俺の筋肉、最強のつっぱり棒と対決するのかい、しないのかい、どっちなんだい?」「すーる、パワー!」と自分の筋肉と問答。ついに、耐久性対決が実現することに。■「2、3時間の耐久勝負になるのでは」と豪語するも、15秒ほどで顔をしかめ始め……対決は突っ張り棒で重りを吊るし、同じ重量のバーベルをきんに君が持ち上げるという形式で行われた。セットがステージに運び込まれると、つっぱり棒に吊り下げた板に次々と重りが載せられていく。耐荷重の半分、40kgまで到達したところで、その支えに全く問題がないことを確認し、同時にきんに君もバーベル上げをスタート。40kgについては「僕にとってはウォーミングアップ程度。最強のつっぱり棒には負けてられないですよ」と余裕を見せる。そして、重さは上限の80kgに。つっぱり棒がびくともしていない様子を見て「かなりすごいですよ。80kgを壁へのつっぱりだけで支えているわけですから」と驚き、自身も同じ重さのバーベル上げに挑戦。「僕にとってはへっちゃらですよ。2時間、3時間の勝負になるんじゃないでしょうか。僕が負けることはないでしょう」など、余裕の笑顔を見せていたものの、15秒ほど経過すると徐々に顔をしかめ始め、1分ほどで悲痛な声をあげながらバーベルを下ろした。世紀の“パワー対決”はつっぱり棒の勝利で幕を閉じたのだった。きんに君は腕をさすりながら「骨さえ折れていなければ……今朝、子犬が道に飛び出して……それを救おうとし……全身の骨が折れてしまって」と、荒唐無稽な敗因(?)を告白。それでも最後は「さすがは世界最強です。まったく揺れもしないですし、耐久性も安心ですね」と、つっぱり棒の実力を絶賛していた。そして、記念発表会も佳境に。つっぱり棒にちなんで「2024年、伸ばしたいものは?」という質問を受けると、きんに君は「新ギャグ」と即答。「(デビュー)1年目から『ヤー!』と『パワー!』でやってきました。今までとはまったく違うものです」と前置き。そしておもむろに腕を前に突き出すと「つっパワー!」と全力で新ギャグを披露。見慣れた「パワー!」とほぼほぼ同じギャグに場内がざわついていると「あれ?似たようなギャグやってました?やったことないですね」と言い放ち、観客をけむに巻いていた。
2024年02月16日JRA公式データ配信サービス「JRA-VAN」を提供するJRAシステムサービス株式会社(本社:東京都江東区、代表者:木村 一人)はお笑い芸人のなかやまきんに君を起用したショートムービーを2024年2月7日(水)にWeb公開いたしました。「JRA-VAN」はJRA公式データを使った競馬情報サービスのブランド名称で、過去30年以上のレースデータからパドック動画視聴サービス「パドックアイ」など様々な情報を提供しており、「JRA-VAN」を使えば、スマートフォンやパソコンで、競馬をより深く・便利に楽しむことができます。今回のショートムービー第一弾では、なかやまきんに君が自慢の大きな上腕二頭筋を披露しながら、「JRA-VAN」の良さを元気にアピールしています。【ショートムービーコンテンツ概要】■ショートムービー「JRA-VAN 競馬予想のプロテイン」<オンエア媒体>2024年2月7日(水)/自社サイトおよびYouTube「JRA-VANチャンネル」、JRAの各競馬場・ウインズ<出演>なかやまきんに君<「JRA-VAN」公式サイト>URL: <ショートムービーURL>「JRA-VAN 競馬予想のプロテイン」 JRA-VANは競馬予想のプロテイン!【「JRA-VAN」概要】■「JRA-VANスマホアプリ」とは本アプリはJRAシステムサービス株式会社が提供するスマートフォン向け競馬情報アプリです。外出先でもJRA-VANを利用し簡単に競馬情報を取得したいというお客様の声にお応えして、2010年に生まれました。このアプリを使えば、出馬表はもちろん、ネット投票連携・スマッピー投票連携・動画閲覧がスムーズにできます。また、様々な切り口で競馬データの分析が可能で、外出先でも快適に競馬予想が楽しめます。【主なサービス】出馬表(中央競馬のみに対応)/リアルタイムオッズ/レース、パドック、調教動画の視聴(いずれも録画)/ネット投票連携/スマッピー投票連携(二次元コード作成機能)/コース解説/データ分析/各種ニュース/著名人による各種コラム/My注目馬/パドックアイ/予想印ランキング<ご利用方法>「JRA-VANスマホアプリ」は、以下よりダウンロード可能です。 ■PC専用ソフト「JRA-VAN NEXT」とは本ソフトはJRAシステムサービス株式会社が提供するPC向け競馬情報サービスです。パソコン専用ソフトなので、大量の競馬データの処理もスムーズに行えます。パソコン専用ソフトならではの快適な競馬ライフをお楽しみください。更に、「JRA-VANスマホアプリ」も無料で使えます。<ご利用方法>PCアプリ「JRA-VAN NEXT」は、以下よりダウンロード可能です。 【JRAシステムサービスについて】社名 :JRAシステムサービス株式会社 (JRA-VAN)会社所在地:〒135-0034 東京都江東区永代1丁目14番5号設立 :1968(昭和43)年3月11日代表者 :木村 一人資本金 :5億円従業員 :約700名業務内容 :・競馬に関するシステム全般の運用保守管理・開発・研究・設置・情報提供サービス事業(JRA-VANサービス事業を含む) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、豆をまいて厄払いをする節分。一般的に豆まきは、乾燥大豆を使いますが、一部の地域では落花生を使うこともあるといいます。豆まきは、家庭でも簡単にできるので、子供と一緒に楽しめる年中行事でしょう。『あるもの』で鬼退治する息子子育てをする母親の田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、鬼退治に張り切る息子さんの写真をX(Twitter)に投稿。節分に「鬼が来る」と聞いた息子さんは、棚から『あるもの』を持ってきました…。黒豆の水煮…!確かに豆ではあるものの、想像とは違うものに思わずツッコミを入れたくなりますね!触るとベタベタになる豆に、鬼も退散していくことでしょう。息子さんのピュアでかわいらしい発想に、多くの人が癒されたようです。投稿を見た人からは「当たっても痛くないから鬼に優しい」「潔癖症の鬼に効果てきめん」「掃除が大変そうだから、撒いてほしくないヤツ」などのコメントが寄せられています。かわいいパジャマ姿で、鬼退治に挑む息子さん。黒豆の水煮を投げつけられてベタベタになる鬼を想像すると、笑いが込み上げてきますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日タレントの北斗晶が3日に自身のアメブロを更新。寺での豆まきで申し訳なく思ったことを明かした。この日、北斗は「總持寺に来てくださった皆様そして、取材に来てくださった皆様、有難うございました」と切り出し「袴を履かせていただき。山口もえちゃん 熊切あさ美ちゃん アントキの猪木さん アントニオ小猪木さん まだまだ沢山の方とご一緒に節分会に参加させていただきました」(原文ママ)と集合ショットとともに報告。「全員で、豆まきの説明を受けたら御本堂に大移動」したといい「物凄い人が集まってくださいました」と説明した。続けて「豆まきの前にご祈祷していただき豆まき開始」と節分会の様子を公開し「遠くの方の方に豆が届かなかったので本当にもうしわけなく」とコメント。「ガッカリさせてしまってごめんね」と謝罪しつつ「【北斗さん~】と大きな声で呼んでくださった皆さま有難う御座いました」と感謝をつづった。また「最後のご挨拶をさせていただき猪木さんの1、2、3ダーで豆まきに参加された皆さまと心一つに今年の豆まきは終了させていただきました」と報告。最後に「皆さまの元に沢山の幸運が訪れますように」と述べ「福は内 有難うございました」と夫でタレントの佐々木健介との2ショットを複数枚公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「袴似合ってますよ」「楽しそうですね」「たくさんの方がいらっしゃってたんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月04日節分の日は、無病息災を祈って恵方巻きを食べたり、邪気を払って福を呼び込む豆まきをしたりします。特に豆まきは、子供と手軽に楽しめるイベントとあり、自宅はもちろん、幼稚園や保育園などでも行われるでしょう。豆まきの日、4歳娘がリクエストしたのは…6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、父親の青かんぱち(@tasorito)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんの娘さんが通う保育園では、例に漏れず、豆まきのイベントが予定されていました。豆まきイベントの朝、娘さんは投稿者さんに「今日鬼が来るの」と伝えた上で、あるお願いをしてきたそうです。「かわいいウサちゃんの髪ゴムにしたい」豆まきがある日に、ウサギの髪ゴムを着けていきたいという娘さん。投稿者さんは、豆まきはおろか、節分になんら関係のないウサギの髪ゴムをチョイスした理由がまったく分からなかったのでしょう。「なんで?」と娘さんに聞くと、意外な答えが返ってきたのです…。「鬼から逃げる時、後ろを向くじゃん!」どうやら娘さんは、逃げる時の自分の後ろ姿で、鬼に「かわいい」と思われたかった様子!豆まきイベントを頭の中でシミュレーションし、鬼の目に映る自分の姿を想像したのでしょうか。どんな相手にもかわいく見られたいという純粋な発想に、キュンとさせられます!【ネットの声】・理由がかわいすぎる。愛おしい~!・鬼も「かわいい」って思ったら、見逃してくれるかもしれない…!・意識が高くて笑っちゃいました。後ろ姿にまで気が回るなんて、すごすぎる!・後ろ姿にも気を抜かない娘さんの姿勢、見習わなければ!ウサギの髪ゴムを着け、豆まきを『かわいく』楽しんだ娘さんの姿を想像すると、思わず笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月03日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)は、節分のイベント列車として「節分豆まきトレイン」を2024年2月3日(土)に運行いたします。当イベント列車は、イベント専用の臨時列車に乗車して途中駅のホームにシークレットで登場する鬼に豆まきを行うという、鉄道ならではの節分イベントです。終点秩父駅下車後は、秩父神社「鬼やらい」もお楽しみいただけます。詳細は下記のとおりです。【節分豆まきトレインについて】過去の節分豆まきトレインの様子(途中駅) 01過去の節分豆まきトレインの様子(途中駅) 02過去の節分豆まきトレインの様子(終点秩父駅) 01(1) 開催日 2024年2月3日(土)(2) 開催区間 秩父鉄道 くだり熊谷-秩父間(3) ご乗車方法 当日受付 熊谷駅10:50~11:20に受付。事前のご予約は不要です。※乗車区間の運賃は、各自ご負担ください。(4) 運行時間 ※途中停車駅からのご参加もできます。停車駅:くだり 秩父行熊谷駅:11:35発寄居駅:12:20着/12:24発長瀞駅:12:41着/12:57発秩父駅:13:24着(5) イベント内容 ・熊谷~秩父間の途中3カ所の駅で登場する鬼に豆まきをします。終点秩父駅ホームには秩父神社「鬼やらい」の鬼も登場します。・ご乗車の方へ特別乗車記念証と福豆をプレゼントします。・特別ヘッドマークを掲出します。(6) その他 熊谷駅改札前にて「特製恵方巻」を販売します。節分豆まきトレインにご参加のお客様も、ご参加されないお客様もお買い求めいただけます。(1本750円(税込)※なくなり次第終了)節分豆まきトレイン ヘッドマーク特製恵方巻イメージ 01特製恵方巻イメージ 02※イベント内容は、急遽変更または中止となる場合がございます。※各種数に限りがあります。なくなり次第終了です。※混雑状況により、臨時列車内で着席できない場合があります。<秩父神社「鬼やらい」について>赤鬼と青鬼が境内に登場し、平成殿より年男と年女による鬼やらい豆まきが行われます。また、神楽殿では福神舞が舞われ、福引も開催されます。秩父神社「鬼やらい」イメージ(1) 開催日 2024年2月3日(土)(2) 開催場所 秩父神社(秩父鉄道秩父駅から徒歩5分)◆節分豆まきトレインに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 グループ観光統括部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月16日JRA公式データ配信サービス「JRA-VAN」を提供するJRAシステムサービス株式会社(本社:東京都江東区、代表者:木村 一人)はお笑い芸人のなかやまきんに君と人気ダンスチーム・アバンギャルディを起用した新CMを2024年1月5日(金)より展開いたします。「JRA-VAN」はJRA公式データを使った競馬情報サービスのブランド名称で、過去30年以上のレースデータからパドック動画視聴サービス「パドックアイ」など様々な情報を提供しており、「JRA-VAN」を使えば、スマートフォンやパソコンで、競馬をより深く・便利に楽しむことができます。今回の新CMでは、なかやまきんに君・アバンギャルディによるダンスで「JRA-VAN」の便利な機能を大胆に紹介しています。なかやまきんに君の強い存在感、アバンギャルディの一糸乱れぬパワー全開のダンスを是非ご堪能ください。【新TV-CM概要】■新TV-CM「ウマウマダンス」(15秒/30秒)<オンエア媒体>2024年1月5日(金)/自社サイトおよびYouTube「JRA-VANチャンネル」、JRAの各競馬場・ウインズ、テレビ東京、関西テレビ、BSイレブン、グリーンチャンネルなどを予定<出演>なかやまきんに君・アバンギャルディ<CM本編URL>「ウマウマダンス」 JRA-VANスマホアプリ篇 JRA-VAN NEXT篇 <「JRA-VAN」公式サイト>URL: ネットでバンバン予想!!【撮影エピソード】【なかやまきんに君】どーもーなかやまきんに君です。今回はアバンギャルディの皆さんと共演させていただきまして、迫力のある素晴らしい動画が完成いたしました。皆さんの躍動するダンスと、僕の仕上げた筋肉のシンクロした動きを是非ご覧くださいませ。オイ、オレの筋肉!!最高の動画になってるのかい!?それとも、なってないのかい!?どっちなんだい!?なーーーーてる!!パワーーー!!ハッ(笑顔)人気お笑い芸人・なかやまきんに君【アバンギャルディ】CM出演が決まった時、とても嬉しかったのと同時に、なかやまきんに君さんとのコラボでどんな映像になるんだろうと、とてもワクワクしていました!衣装もいつもの制服ではなく、騎手の服に赤のおかっぱ頭で、見慣れない姿で新鮮で撮影も楽しかったです!バブリーダンスで話題となった振付師のakaneがプロデュースするダンスチーム・アバンギャルディYouTubeでは、CMのメイキングムービーを公開中です!なかやまきんに君の爆笑NGシーンや、普段見られないアバンギャルディの笑顔満載な撮影シーンは必見!【「JRA-VAN」概要】■「JRA-VANスマホアプリ」とは本アプリはJRAシステムサービス株式会社が提供するスマートフォン向け競馬情報アプリです。外出先でもJRA-VANを利用し簡単に競馬情報を取得したいというお客様の声にお応えして、2010年に生まれました。このアプリを使えば、出馬表やリアルタイムオッズの確認はもちろん、ネット投票連携・スマッピー投票連携・動画閲覧がスムーズにできます。また、様々な切り口で競馬データの分析が可能で、外出先でも快適に競馬予想が楽しめます。【主なサービス】出馬表(中央競馬のみに対応)/リアルタイムオッズ/レース、パドック、調教動画の視聴(いずれも録画)ネット投票連携/スマッピー投票連携(二次元コード作成機能)/コース解説/データ分析/各種ニュース著名人による各種コラム/My注目馬/パドックアイ/予想印ランキング<ご利用方法>「JRA-VANスマホアプリ」は、以下よりダウンロード可能です。 ■PC専用ソフト「JRA-VAN NEXT」とは本ソフトはJRAシステムサービス株式会社が提供するPC向け競馬情報サービスです。パソコン専用ソフトなので、大量の競馬データの処理もスムーズに行えます。パソコン専用ソフトならではの快適な競馬ライフをお楽しみください。更に、「JRA-VANスマホアプリ」も無料で使えます。<ご利用方法>PCアプリ「JRA-VAN NEXT」は、以下よりダウンロード可能です。 【JRAシステムサービスについて】社名 :JRAシステムサービス株式会社 (JRA-VAN)会社所在地:〒135-0034 東京都江東区永代1丁目14番5号設立 :1968(昭和43)年3月11日代表者 :木村 一人資本金 :5億円従業員 :約700名業務内容 :・競馬に関するシステム全般の運用保守管理・開発・研究・設置・情報提供サービス事業(JRA-VANサービス事業を含む) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月05日「話題の人賞」は、その年の目覚しい活躍と影響力で広くユーザーやメディアの関心を集めた“話題の人”を表彰。今年は、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・記事閲覧数などをもとに、LINE NEWSが独自に選出した6部門の受賞者と、一部受賞者からのコメントが特設ページにて公開された。芸人・タレント部門を受賞したなかやまきんに君は、「昨年、『新語・流行語大賞』ノミネートに加え、Z世代のトレンドで1位(第2回「Simeji presents Z世代トレンドアワード2022」年間大賞1位)になるなど幅広い層からの支持を獲得。2023年もその人気は衰えず、CM、バラエティ番組のほか、テレビドラマ初主演も果たした。YouTubeチャンネル『ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】』では、筋トレなどのノウハウを配信し登録者数が220万人を超えるなど、多くの人々に『パワー』を与え続けている。また、ダイエット本を出版したり、自身が監修したジムがオープンしたりするなど様々な方面で活躍を見せた」として選出された。なかやまきんに君は「どーもー、なかやまきんに君です。この度は、LINE NEWS AWARDS 2023の芸人・タレント部門大賞に選んで頂きましてありがとうございます。デビューして23年、短パンにタンクトップ、そしてヤー! とパワー! をやり続けてきて良かったなと思います。まさに、『継続は力なり』いや、『継続はパワーなり】です。これからも、今までと変わらず筋トレに励んで参ります。パワー!」と喜びのコメントを寄せた。なお、アイドル部門はTWICE、アスリート部門は大谷翔平、アーティスト部門はYOASOBI、俳優部門は浜辺美波、文化人部門は藤井聡太が受賞した。
2023年12月12日