旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。30分ほど待ってみましたが帰宅する気配がなく、リアムちゃん宅に向かうことに。 しかし、リアムちゃん宅には人がいる気配はありませんでした。ライコミさんは公園や学校、自宅など思いつく場所を走り回って探しましたが、ライコちゃんの姿は見当たりません。 そんなときにリアムちゃんの母親のセリカさんと遭遇。状況を知ったセリカさんは姉のジュリアちゃんに電話をかけました。 ジュリアちゃんから、「ライコちゃんは先に帰った」と聞いたライコミさんは、急いで自宅へ戻ります。ライコちゃんが無事に帰宅していたことに安堵しましたが、部屋に閉じこもっていて、何が起きたのか分からないままで……。 涙が止まらない母親 夫が帰宅した瞬間、ライコミさんの目からは大粒の涙がボロボロと溢れてきました。その日起きたことをすべて話すと、夫も心配そうな表情を浮かべていました。 翌朝になってもライコちゃんは部屋から出てきません。心配になったライコミさんは「もう起きてる? 体調はどう?」とやさしい口調で声をかけます。すると、ライコちゃんから「今日学校に行きたくない」と返答があり、学校にお休みの連絡を入れました。 すると、ライコちゃんが部屋から出てきました。「ママ……ごめんなさい……」 ライコミさんは温かいスープを用意して、昨日の件を聞いてみることに。すると、ライコちゃんたちは、ライコミさんの自宅から車で20分ほどかかるショッピングモールに子どもたちだけで行っていたことが判明したのです。 門限が5時なのに、8時まで帰って来なかったライコちゃん。子どもだけで遠出していたことが分かりましたが、思っていた以上に子どもの行動範囲が広がっていて、不安になってしまいますね。まずはなにがあったのか、ライコちゃんが打ち明けてくれるのを待って、しっかり受け止めてあげたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月03日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。30分ほど待ってみましたが帰宅する気配がなく、リアムちゃん宅に向かうことに。 しかし、リアムちゃん宅に人がいる気配がなく、公園や学校、自宅など思いつく場所を走り回って探しましたが、ライコちゃんの姿は見当たりません。途方に暮れているとき、リアムちゃんのママ・セリカさんと遭遇しました。 状況を伝えセリカさんは自宅を確認。そこで分かったのは、ライコちゃんはリアムちゃんと姉ジュリアちゃんの3人でいるということでした。 セリカさんが急いでジュリアちゃんに電話をかけると、遠くから子どもの声が聞こえてきました。しかしそこには……!? さまざまな感情が爆発! 「ライコはどこ?」「あ〜あの子先に家に帰っちゃった」 ジュリアちゃんの言葉に、ライコミさんの感情は爆発!「なんで8時過ぎても連絡してこないの!?」などと感情をぶつけたくなるのをグッと堪え、約束を破った娘はしばらく外で遊べないことを伝えます。 その後、急いで自宅へ戻ったライコミさん。娘が帰宅していたことに一安心しましたが、心配していた気持ちや自分への不甲斐なさなどさまざまな感情が溢れ出し、怒鳴り口調で部屋のドアをドンドンと叩いてしまいました。 すると、扉の向こうからライコちゃんの泣き声が聞こえてきました。ライコミさんは少し冷静になり、やさしい口調で心配していたことを伝えます。 そして、「いつでもいいから。今日何があったか話したくなったら話してくれる?」そう声をかけて娘の部屋を離れていきました。 連絡もなく娘が3時間以上門限をすぎても帰って来なければ、誰だって心配します。ライコミさんが感情的になってしまうのも仕方がないかもしれません。しかし、その場の感情に任せて怒ってばかりいても、解決しないことがあるかもしれません。お互い少し距離をとって落ち着く時間も必要。ライコちゃんが今回の一件を話してくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月02日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。リアムちゃんはマナーがなっていない部分が多くありましたが、シングルマザーで多忙なリアムちゃんの母親・セリカさんに代わって、お友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。 リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。その後、公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。 そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。セリカさんに連絡を入れますが既読がつかず、リアムちゃん宅に向かったライコミさん。 しかし、人のいる気配はありませんでした。その後、公園や学校、自宅を走り回って探しますがライコちゃんの行方は分からず……。 途方に暮れているとき、ある人物が声をかけてきました。緊急事態に焦るママ 声をかけられ、振り向いた先にはリアムちゃんの母親・セリカさんが!ライコミさんは、娘がセリカさん宅に遊びに行ってから帰宅してこないことを伝えました。驚いたセリカさんは急いで家の中を確認しますが、やはり誰もいませんでした。 そこでひとつ分かったのは、ライコちゃんはリアムちゃんと小学6年生の姉ジュリアちゃんと一緒にいること。しかし、全員小学生。もう20時近いのに……とライコミさんは不安が募りばかり。 セリカさんは、ジュリアちゃんの携帯に電話をかけました。数回呼び出し音が鳴ったあと、「あ、もしもし?」とジュリアちゃんの声が。 「ちょっと!こんな時間までどこほっつき歩いてるのよ! あんた、まさかとは思うけどライコちゃんも一緒なの?」電話が繋がると同時に怒鳴り散らすセリカさん。 すると「もう家の近くに帰ってきてるよ?」とジュリアちゃん。声がする方向を見てみると、遠くに小さな影がありました。 小学校低学年の娘が夜になるまで帰ってこず、どこで何をしているのか分からない状況では、誰でも不安になりますよね。しかも全員小学生でまだ子ども。遅い時間の子どもだけの行動はとても危険です。なぜこんな遅い時間まで帰宅していないのか理由が分かりませんでしたが、門限を守るよう改めて子どもたちにきちんと伝えていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】兄の娘「パパに捨てられた」!?ある日、兄の娘が泣きながら訪ねてきました。主人公が話を聞くと、兄の娘は「パパに捨てられた」と言います。深刻な事態を察知した主人公は…。父親でもある兄を問い詰めることを決意します。兄へ「娘ちゃんが泣きながら訪ねてきた!どういうこと!」と連絡。すると兄は…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は家族ぐるみで兄一家と付き合いがあったのですが…。なぜか意見が食い違い、頭を抱える主人公。問題さあ、ここで問題です。なぜ兄と意見が食い違うのでしょう?ヒント兄はふざけているわけではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「兄は記憶をなくしていたから」でした。「兄は娘の記憶をなくしている」と気づいた主人公は…。病院に連れていったあと、どうにかして娘のことを思い出させようと奮闘しました。幸い兄の自宅には、娘が描いた絵や手紙がたくさんあったのです。それらを見て「あぁ!」と娘を思い出すことができた兄なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日皆さんは、子どもの発言に驚いた経験はありますか?今回は「安いネタばかり選ぶ娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘と寿司を食べに夫と共働きで幼い娘を育てている主人公。休日、普段はなかなかかまってあげられない娘と寿司を食べにきましたが…。食事中、主人公はあることに気づきました。娘がたまごやいなりなど、安いネタばかりを食べていたのです。娘に聞きたいこと出典:エトラちゃんは見た!主人公は娘に「もっと高いネタ頼んでいいのよ?」と言いました。すると娘は「子どものうちから高いものばかり食べてると、舌が肥えちゃうかもだし」と答えたのです。「どこで覚えたの?」と母が聞くと、テレビを見て難しい言葉を覚えたという娘。大人びた娘の回答に驚いた主人公なのでした。読者の感想家計に気を遣っているのかと思いきや、舌が肥えることを心配をしていたんですね。大人顔負けの語彙力で答えた娘が賢いうえにかわいくて、笑ってしまいました。(20代/女性)安いネタが好きなのか、経済的なことを考えてなのかなど、娘が気を遣っているのかと思いましたが…。舌が肥えてしまうからという理由だったとは、娘に感心しました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月28日2019年生まれの元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。もすさんが「ほっぺにぶっちゅされるとどう思う?」とみよちゃんに聞くと「嫌」だと言われてしまい……。ぶっちゅされるよりもぶっちゅしたい! みよちゃんは、ほっぺにぶっちゅされるのが嫌なよう。 しかし、されるのが嫌なだけで、自分からぶっちゅするのは嫌ではないと言います。 次の日、もすさんは「ぶっちゅされるのもいいけれど自分もしたいな……」と思いました。そのとき、ちょうどパパが帰ってきたのです。 「おかえりなさい、お疲れ様」「ただいま〜今日は疲れたよ」のやり取りをした後、もすさんはパパに「ぶっちゅしていい?」聞きました。 「会話がおかしくないですか?」と冷静につっこむパパ。 するとそこへ、「ママーみよたんにぶっちゅしていいよー」とみよちゃんが登場したのです。 その光景を見て、パパも仲間に加わろうとすると……。 「パパはだめ」とみよちゃん。パパにはぶっちゅさせてあげないのでした。 ◇◇◇ みよちゃんは、気分と人によってぶっちゅして良いのか変わるよう。早くパパにも「ぶっちゅしていいよ」と言ってくれる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もす
2024年01月19日ある日、わが家の隣に建つマンションに、ユリさんと娘・スミレちゃんが引っ越してきました。娘とスミレちゃんはすぐに仲良しに。娘に友だちができて良かったと思っていたのですが、私は頻繁に連絡をしてくるユリさんが苦手でした。彼らに出会ったことで、私と娘の平穏な生活が崩れ始めました。私たちの間に何があったのかというとーー。苦手なママ友「娘ちゃんのヘアバンドはどこで買っているの?」「娘ちゃんの筆箱がかわいくて、うちの子も欲しいと言っていて……」と、ことあるごとに連絡をしてくるユリさん。最初は土地勘がなくて、どこで買えばいいのかわからないのかも? と思っていたのですが、だんだんと内容がエスカレートしていきました。 「今日はステキな時計をつけていたわね!」「今日はお休みの日なのに朝早く出掛けていたね」と、まるで私のことを監視しているかのようなメッセージが届くようになり、さすがに気味が悪いと感じてしまいます。 娘には何も伝えず、すこし距離を取ることにしました。 全身同じ!そんなことある?!私のよそよそしい態度に気が付いたのか、次第にユリさんからの連絡が減り、平穏な日々が戻ってきたように思っていました。しかし、娘とスーパーで買い物をしているとき、たまたまユリさんを見かけてゾッとしてしまいました……。履いているスカートも持っているバッグも、私と同じだったのです。さらに驚いたのが、スミレちゃん。なんと、洋服だけではなく髪型までうちの娘と同じ……。親子揃って何を考えているのかわかりませんが、さすがに全身となると偶然同じになったとは考えられません。一体どういうことなのか娘に聞いてみると、何でもかんでもマネされて困惑しているようでした。 なんでも真似する理由よくよく話を聞くと、うちの娘がクラスの人気者だから真似をしてスミレちゃんにも人気者になってほしいとユリさんが言ったそう。ママを喜ばせるためにスミレちゃんは何から何までマネをするようになったようです。 見た目はもちろん、趣味や好きなものなど、何から何まで真似してくるよう。それはたしかに戸惑ってしまいます。 親としてどうにかできないか頭を悩ませましたが、服装も好きなものも、スミレちゃんの自由。どうにもできずにヤキモキしていると、娘に何やら作戦があるようで「多分そろそろ終わるから大丈夫!」と言われました。 事件が起きたのは、とある国語の授業の日。『私の好きな本』と題し、おすすめの本についてプレゼンをする授業がありました。娘は人気の物語の原作を紹介しようと準備をしていました。 もちろんスミレちゃんも娘を真似て、その本を紹介しました。しかしその説明は一言一句娘のパクリ。きっと自分で本を読んでいないのでしょう。 荒療治の結果案の定先生が質問を投げかけると、スミレちゃんは俯いてしまいます。それもそのはず、スミレちゃんは“本を読んでいない”のではなく、“本を読めなかった”のです。なぜなら、娘が選んだ物語の原作はすべて英語で書かれているのです。 それに対し、完璧に洋書を紹介した娘……。幼少期から英語を習っていたので、物語くらいならお手のものです。スミレちゃんは、恥ずかしさで真っ赤になっていました。 荒療治ではありましたが、それ以来スミレちゃん親子の真似はきっぱりおさまったのでした。 しかし自分の好きなものを主張できるようになったスミレちゃん。きらりと光る個性があるようで、これまでよりも楽しく付き合えていると娘は言います。ユリさんには、二度と無茶なことを言わないでほしいと願います。 ユリさんほど極端ではなくとも、“デキる子”を真似させるあまり、子どもの個性を消しているケースがあります。わが子の個性を理解し、大切に伸ばしていきたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘が塾帰りに号泣した衝撃の理由妻と双子の娘と暮らす主人公。その日帰宅した主人公は、娘たちに呼び止められました。娘たちは主人公に話したいことがあるようで…。どうしたんだ?出典:エトラちゃんは見た!泣き出す子どもたち出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズなぜ子どもたちは泣いているのでしょうか?ヒント!子どもたちは何かを見てしまったようです。浮気現場を目撃出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「母親の浮気現場を見てしまったから」でした。通っている塾の講師と母親が浮気しているのを見てしまい「ま…ママ…?」とショックを受けた娘たち。それを主人公に報告してくれたのでした。まさかの事実に主人公は言葉を失います。そして、娘たちを悲しませた妻に対し、復讐を誓ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の寝言で修羅場に…!?娘と妻の3人で暮らしている主人公。主人公は仕事柄夜勤が多く、朝早くに帰宅することも…。夜勤を終えた主人公が帰宅したある日のこと。可愛い娘の寝顔を見ていると、娘が気配を察知して起きてしまいます。おじちゃん!?出典:モナ・リザの戯言そして寝ぼけながら「あれ?おじちゃんは?」と一言。「おじちゃんじゃなくパパだろ?」と訂正するも、娘の話すことに違和感を覚えます。さらに寝室には誰も吸わないタバコの吸い殻まで…。「これはおかしい」と思った主人公は、妻を起こして問いただすことにしました。ここでクイズ娘の発言に違和感を覚えた主人公。妻の言い分とは?ヒント!妻は事実無根だと思っていたようです。子どもの妄想出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「子どもの妄想でしょ!」でした。「浮気の事実は一切ない」と真っ向から否定する妻。しかし主人公はそれを信じられず、妻がバイトに行っている間に証拠を探すことにするのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月05日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。リアムちゃんはマナーがなっていない部分が多くありましたが、シングルマザーで多忙なリアムちゃんの母親・セリカさんに代わって、お友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。 その後、リアムちゃんと公園で遊ぶようになり、次第にリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。 そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。30分経っても帰って来ず、セリカさんに連絡を入れますが既読がつきません。 居ても立ってもいられず、ライコミさんはリアムちゃん宅へ向かうことにしました。 娘は一体どこへ? リアムちゃん宅のインターフォンを鳴らしても、誰もいる気配がありません。ライコミさんは娘との会話に出てきた公園を思い出し、見に行きましたが、そこにも姿はありませんでした。 「もしかしたら行き違いで帰ってるのかも!」と思い、走って自宅へ戻るも帰ってきていない様子。それから学校・公園・リアムちゃん宅・自宅を走り回って捜しましたが、ライコちゃんは見当たりません。 セリカさんにメッセージを送っても一向に返信が来ず、ライコミさんはどうしていいのかわからず焦ってしまいました。 門限を1時間過ぎても帰ってこない娘……近所を探しても見当たらず、ライコミさんはとても不安でいっぱいだと思います。子どもとすぐに連絡が取れるように、子ども用スマホなどを持たせることを今後検討してもいいかもしれませんね。ライコちゃんが大きなトラブルに巻き込まれていないことを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月31日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。大学時代の友人から、リアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていましたが、学校の参観日で初対面した母親はとても好印象で、その後、2人は連絡先を交換しました。 シングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんのお友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。 ある日、娘のライコちゃんが「リアムちゃん家に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは笑顔で快諾しましたが、以前リアムちゃんが強引に娘を家に入れようとしたこともあり不安でいっぱいに。 ついに娘が初めて、リアムちゃんの家に遊びに行くことになりました。 娘が心配で落ち着かない母親 ライコミさんは「このおやつは友だちと食べてね」「おうちにおじゃましたら挨拶を忘れないでね」「靴も揃えるのよ」と念を押しました。娘が遊びに行ってからは気が気じゃ無いライコミさんでしたが、夕方の5時前にライコちゃんが帰宅。 リアムちゃんのお姉ちゃんたちとも遊んだようで、とても楽しかったと言う娘の顔を見てホッとしたライコミさん。それからライコちゃんはリアムちゃん宅に何度も遊びに行くようになりました。 娘のことが心配でたまらなかったライコミさん。しかし、リアムちゃん家ですごく楽しそうに遊んだという娘の話を聞き安堵します。人見知りだった娘さんですが、家の外で遊ぶようになり、交友の輪が広がっている様子。娘の成長を見守っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月30日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。大学時代の友人から、リアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていましたが、学校の参観日で初対面した母親はとても好印象で、その後、2人は連絡先を交換しました。 ライコミさんはシングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんにお友だちと遊ぶときのマナーを教えることにしました。 リアムちゃんは、ライコミさんが教えたことをきちんと守り、「おじゃましました。おやつごちそうさまでした」と自ら5時に帰るようにまで成長したのです。 その後、娘は学校から帰るとすぐ公園へ行きリアムちゃんと遊ぶようになります。「いい友だちができてよかったな」と安堵していたある日、娘のライコちゃんからあるお願いをされました。 友人の家に行きたいと言う娘 「明日リアムちゃんちに遊びにおいでって誘われてるの」この言葉にドキッとしたライコミさん。以前強引に娘を家に入れようとしたリアムちゃんの記憶が蘇ってしまったのです……。 しかし、娘が行きたいという気持ちを大切にしたかったライコミさんは「行っておいで」と笑顔で快諾。 その後、リアムちゃんの母・セリカさんにメッセージを送りました。しかし、30分経っても、翌朝になっても、一向に返事が来ず焦るライコミさん。 遊びに行く直前に「OK」のスタンプがセリカさんから返ってきて、ライコミさんは安心して娘を見送ることができました。 リアムちゃんの母親の過去のことも知っていますし、付き合いもまだ浅いので非常識な行動は避けたいところ。焦ってしまうのも仕方がありませんよね。ライコちゃんの行動範囲が広がって嬉しい反面、不安になってしまうのは母親として当然ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月29日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 ライコミさんが引っ越してきた町は、大学時代の友人エミさんの地元。彼女からリアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていました。 そんなある日、学校の参観日でリアムちゃんの母親と初対面。母親のセリカさんは予想外に好印象で、2人は連絡先を交換しました。 そしてシングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんにお友だちと遊ぶときのマナーを教えることにしたライコミさん。それからリアムちゃんはきちんとマナーを守るように。 「良い友だちができた」と安堵する母 「おやつを食べるときは『いただきます』ね」「おうちに帰る前にライコと一緒にお片付けして帰ってね」「寝室は開けないで。お友だちの家のドアは勝手に開けちゃダメよ」 ライコミさんに言われたことをちゃんと守るリアムちゃん。そのうち「おじゃましました。おやつごちそうさまでした」と言って、自ら5時に帰るようにまで成長。ライコミさんは娘に良い友だちができて安心していました。 そんなある日、インドアな娘が「リアムちゃんと公園に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは5時のチャイムが鳴る前に帰ってくるように約束。娘の成長を喜んでいました。 その日からライコちゃんは学校が終わった後公園で遊ぶようになり、ライコミさんはひとり時間を楽しんでいました。 リアムちゃんもライコちゃんも少しずつ成長していますね。ライコミさんに反抗することなく、ちゃんとマナーを守っているリアムちゃんは偉いです。これからも良好な関係がずっと続くと良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月28日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 ライコミさんが引っ越してきた町は、大学時代の友人エミさんの地元。彼女からリアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていました。 ある日、ライコちゃんの学校で参観日があり、リアムちゃんのママと初対面。話をしてみると、セリカさんは予想外に好印象でした。 2人は連絡先を交換し、ライコミさんはリアムちゃん親子と今後も付き合っていこうと決めます。 意外に素直な子? 学校でリアムちゃんの母親と話したことを夫に報告したライコミさん。「有名なヤンキー」と聞いて身構えていたのですが、お礼もお詫びもできるセリカさんに良い意味で裏切られました。 そこでライコミさんは、多忙なセリカさんの代わりにリアムちゃんにマナーを教えることに。久しぶりに遊びにきたリアムちゃんに「今日はリアムちゃんに伝えたいことがあるの」と前置きし、友だちの家にお邪魔するときのルールを教えました。 リアムちゃんが照れながら「おじゃまします」と言う姿に、ライコミさんは素直な子だなと思いました。 それからリアムちゃんはライコミさんにキッズ携帯を見せ、母親にライコちゃん家に遊びに行くことを報告したことを嬉しそうに話してくれました。 リアムちゃんの家の事情がわかり、モヤモヤしていたことがすっきりしたライコミさん。リアムちゃんはちゃんと伝えれば返してくれるという新たな発見もありましたね。親子ともに良好な関係が築けそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月25日皆さんは、浮気をされた経験はありますか?今回は「娘の寝言で発覚した事件」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家に帰ると…ホテルマンをしている主人公は、夜勤を終えて妻子が待つ家に帰ってきました。「ただいま」と言うと、眠っていた娘が寝ぼけながら「おじちゃんは?」と聞いてきたのです。さらに誰もタバコを吸わないはずが、机の上にあったタバコの吸い殻を見つけてしまいます。違和感を覚えた主人公は、起きてきた妻に確認しますが…。子どもの妄想?出典:モナ・リザの戯言妻には「子どもの妄想だろう」と言い返されてしまいました。怪しいと思った主人公は、昨晩の出来事を弟に相談します。すると、弟との会話で「家に連れ込んで浮気をしているのではないか」という疑いが浮上…。妻がいない間に、浮気の証拠を探そうと躍起になる主人公なのでした。読者の感想まさか浮気を疑うきっかけが、子どもの寝言だとは意外ですね。もし本当に子どもの前で浮気をしていたと思うと、嫌な気持ちになります。(30代/女性)子どもの寝言も怪しいですし、ないはずのタバコがますます怪しいですね。真実が明らかになるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日皆さんは、不可解な現象に遭遇した経験はありますか?今回は「娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。原作:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画:陽田夏々様<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>グルグル回る娘主人公は夕方の決まった時間に娘が見せる奇行に悩んでいました。毎日その時間になると、娘はテーブルの周りをグルグル回るのです。5分ほどグルグル回った後は大泣きし、その後は寝てしまう娘。そんなある日、窓から庭を見るとそこには娘の姿が…。カーテンを閉める庭にいる娘は、木の周りをグルグル回り出します。驚いた主人公が部屋の中に視線を戻すと、そこにも娘が。そして主人公と一緒に木の下の娘を見ていたのです。呆然とする主人公に、部屋にいる娘が「見ないほうがいいよ」と言ってカーテンを閉めました。出典:Instagram状況が飲み込めず硬直していると、息子が泣き出し…。その声で我にかえる主人公。その後、父親から聞いた話でさらにゾッとすることになるのでした。読者の感想毎日同じ時間にテーブルの周りをグルグル回り出すなんて、心配ですしやめさせたいと思いますよね。テーブルを移動させてほっとしたのに、もう1人の娘が現れて木の周りをグルグル回るなんて怖すぎます。(30代/女性)娘が怖い思いをしていないならよかったなと思いますが…。改善するといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言うように強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 そんなとき、偶然スーパーで大学時代の友人エミさんと遭遇したライコミさん。ここはエミさんの地元で、ライコちゃんが通っている小学校はエミさんの母校だということが判明しました。 ライコミさんはエミさんに、リアムちゃんのことを相談してみることに。「◯田リアムちゃんの親御さん、どんな人かわかる?」その名前を聞いた瞬間、エミさんの顔色が変わったのです。 リアムちゃんのお母さんは地元で有名なヤンキー四姉妹のひとりで、中学生でピアスをあけたり髪も染めていて、悪い意味で目立っていたのだそう。 母親の過去を知り、焦るライコミさん。そこへ、参観日のお知らせが舞い込んで……。“元ヤン”という言葉に怯えるママ エミさんにリアムちゃんの母親に連絡先を渡したこと、リアムちゃんを怒鳴ってしまったことなど、今までの出来事をすべて話しました。必死でフォローするエミさんを見て、ライコミさんは苦笑いするしかありませんでした。 一方リアムちゃんは、怒鳴った日以降ライコミさん宅に遊びに来なくなっていました。平穏な日々を過ごしていると、小学校から参観日のお知らせが。 「リアムちゃんママに遭遇してしまうのでは?!」「土下座で謝れ!って怒鳴られるかも!?」などと、ネガティブな妄想をしてしまい気分が沈んでいました。 そして参観日当日。小学校へ行くと、娘とリアムちゃんを発見!ライコミさんがリアムちゃんに声をかけようとしましたが、彼女は無言でライコミさんの横を通り過ぎて行きました。 娘に初めてできた友だちと気まずい雰囲気になってしまい、ライコミさんはとても落ち込んでいるようですね。ですが、学校ではライコちゃんと変わらず仲良くしているようで安心しました。ライコミさんとリアムちゃんの関係が修復できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月25日旦那さんの転職がきっかけで、引っ越ししてきたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができたのですが、ちょっと変わった子で、ライコミさんは困惑していました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言うように強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 リアムちゃんを家まで送り届け、ライコミさん親子が自宅へ戻ろうとすると「ライコー! 戻ってきてー!」と、リアムちゃんが大声で叫んでいました。彼女の異常な行動に怖くなったライコミさんは、娘の手を引いて急いで帰宅。 その夜、リアムちゃんの一件を夫に相談したライコミさん。夫はリアムちゃんの親御さんと話して、良い方向に導いてあげようと意見してくれました。 そんな娘の友だち関係に悩んでいるとき、ある人物に出会ったのです。友人に悩みを打ち明けるとまさかの事実が発覚! 近所のスーパーで、大学時代の友人に遭遇したライコミさん。実はライコミさんが引っ越してきたところはエミさんの地元で、子どもも近くの学校に通っているのだそう。ライコミさんはすぐ近くにあるエミさん宅にお邪魔することに。 ライコちゃんが通っている小学校は、エミさんの母校だと知り、娘の交友関係で悩んでいることを相談してみることにしました。 「◯田リアムちゃんって子のことなの。親御さんどんな人かわかる?」その名前を聞いた瞬間、エミさんの顔色が変わったのです。 リアムちゃんのお母さんは地元で有名なヤンキー四姉妹のひとりで、中学生でピアスをあけたり髪も染めていて、悪い意味で目立っていたのだそう。 「お姉ちゃんのときも他の保護者と結構揉めたみたい」「私だったら付き合いたくない」という友人の言葉を聞き、動機が止まらないライコミさん。 リアムちゃんの保護者はまさかの元ヤンでした。地元で有名なヤンキーと言われると、怖いと思ってしまうのも仕方がありませんよね。リアムちゃんのことを相談したいと思いつつも、いまだ一度も母親に会えていないライコミさん。余計なトラブルに巻き込まれないといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月24日旦那さんの転職がきっかけで、引っ越ししてきたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができたのですが、ちょっと変わった子で、ライコミさんは困惑していました。リアムちゃんを家に送り届けると、娘の腕を力強く掴み脅すような言動をするので、ライコミさんは「お友だちの嫌がることはしちゃいけないのわかるよね?」と、強く注意してしまいました。 リアムちゃん宅を出ると、アパートの踊り場から「ライコー! ライコーー! 戻ってきてーーー!」と、リアムちゃんが大声で叫んできたのです。 そんなリアムちゃんに、驚いてしまって……。 娘の名前を叫ぶ友だちに怖さを感じて…… リアムちゃんの異常な行動が怖くなったライコミさんは、急いでライコちゃんの手を引いて帰宅しました。 家に帰ると、ライコちゃんがあるものを見せてきました。それはリアムちゃんからもらった文房具。これをあげる代わりに「ライコも遊びたい。お泊まりしたいってママに言って」と言われたとのこと。 ライコちゃんは断りましたが「あげたんだから約束守ってね」と圧をかけられ、仕方がなかったと素直に話してくれました。 それを聞いたライコミさんは、今後リアムちゃんと遊ぶときは門限の5時を守ること、そしてリアムちゃんの母親から連絡が来たら遊んでもいいことなど、改めて約束を交わしました。 ライコミさんはリアムちゃんの一件を夫に相談。ライコちゃんを脅してきたこと、大声で叫んできたことなど小学2年生とは思えない異常な行動が不安であることを伝えると、夫はリアムちゃんの親御さんと話して、良い方向に導いてあげようと意見してくれました。 家庭環境や育児環境はそれぞれなので難しい問題ではありますが、これからお互いが良い付き合いをしていくためにもまずはリアムちゃんの親御さんと会って、ちゃんと話すことが大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月13日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさんは、家に遊びに来たのに娘ではなくライコミさんにずっと一人語りをしてきたり、自宅まで送り届けると遅い時間にも関わらず「うちで遊ぼう」と強引に誘ってくるリアムちゃんの言動に違和感を覚えていました。 この日も家に遊びに来たリアムちゃんを家に送り届けたライコミさん。去り際にリアムちゃんは娘・ライコちゃんの腕を力強く掴みヒソヒソ話しをしたあと、ライコちゃんの口から予想外言葉が出てきました。 「ライコ、リアムちゃんちにお泊まりしたい……」 リアムちゃんに腕を強く掴まれ、下を俯いている娘を見て、リアムちゃんが言わせているのだと察しました。そして、つらそうな表情を浮かべるわが子を見て思わず大声で注意してしまったのです。友だちの異常な行動に恐怖心が…… ライコミさんは腕を強く掴まれて痛がっている娘を守り「お友だちの嫌がることはしちゃいけないのわかるよね?」と、リアムちゃんにしっかりと注意しました。 ライコちゃんと帰宅しながら「小さな子どもを怒鳴ってしまった……」と後悔するライコミさん。何気なくうしろを振り返ると、アパートの踊り場でライコミさんたちを見ているリアムちゃんの姿がありました。 そんな彼女に「リアムちゃーん、また明日ね〜!」と大きく手を振るライコちゃん。すると、「ライコーーーーー!ライコーーーーー!戻ってきてーーー!」と、大声で何度もライコちゃんの名前を叫んできたのです。異様な様子に、怖さを感じずにはいられないのでした。 手跡が残るまで強く腕を掴んだり、名前を大声で何度も叫んだりと、リアムちゃんの異常な言動が垣間見えるようになり、怖さを感じたライコミさん。娘に初めてできた友だちを大切にしたい気持ちもありますが、こういった行動をされてしまうと、親としてとても心配ですよね。トラブルが起きないようにしっかり見守ってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月12日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさんはリアムちゃんの言動に少し違和感を覚えていました。家に遊びにきたのに娘ではなくライコミさんにずっと一人語りをしてきたり、自宅まで送り届けると「ライコのママもうちで遊ぼう」と強引に誘ってきたり……。 ある日、また遊びに来たリアムちゃん。ライコちゃんの部屋で遊ぶというので、その間に家事を済ませ、娘の部屋におやつを持って行くと、娘の様子に違和感が……。怯えているような、曇った表情を浮かべていたのです。 その後17時になり、帰宅準備をしていると「今日もおうちまで送って。ライコも一緒に送ってほしい」とリアムちゃんからお願いをされました。 ライコミさんは、リアムちゃんを家に送り届けることにしたのですが、この日もリアムちゃんの家には誰もいない様子で……。 娘の口から予想外の言葉が! ライコミさんは、いつ行っても家を不在にしているリアムちゃんの母親のことが気になります。話を聞くと、リアムちゃんは姉弟と母親の4人暮らしをしていることがわかりました。 リアムちゃん宅へ到着し、インターフォンを鳴らしますが、この日も家には誰もいない様子。ライコミさんが「また明日ね!」と言って家を離れようとしたとき、リアムちゃんがライコちゃんの腕を強く掴んできたのです。 「ライコ言ってよ。約束したじゃん」2人でボソボソとしたあと、ライコちゃんの口から予想外の言葉が出てきました! 「リアムちゃんとリアムちゃんちで遊びたい」「リアムちゃんちにお泊まりしたい」 俯き腕を掴まれたままのライコちゃんの様子は、明らかに自分の意思で言っているとは思えませんでした。リアムちゃんが言わせているのだと察します。 つらそうな娘の表情を見ていたら、ライコミさんは怒りが湧き「いい加減にしなさい!」と注意してしまいました。 娘の様子に違和感を感じていたライコミさんは、リアムちゃんが原因だと分かった瞬間強い言葉を投げてしまいました。娘のつらそうな顔を見たら、母親であれば心配になってしまいますよね。これ以上迷惑をかけるようであれば、リアムちゃんとの付き合い方を考えた方がいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月11日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさんはリアムちゃんの言動に少し違和感を覚えていました。家に遊びにきたのに娘ではなくライコミさんにずっと一人語りをしてきたり、自宅まで送り届けると「ライコのママもうちで遊ぼう」と強引に誘ってきたり……。 翌日もリアムちゃんが遊びに来たのですが、娘の様子がなんだか変で……。 2人きりの空間で一体何が? 学校から帰宅したライコちゃんの隣には、リアムちゃんの姿がありました。この日もリアムちゃんはライコミさんに一人語りをしていたのですが、娘ライコちゃんの提案で2人は部屋で遊ぶことになりました。 その間にライコミさんは家事を済ませ、ひと段落したあと娘の部屋へおやつを持って行くと、なぜかライコちゃんは曇った表情をしていました。 心配になったライコミさんは「体調が悪いの?」と娘に聞きますが、彼女は慌てた様子で「大丈夫!」と返答。 その後、帰宅の時間になり「そろそろおうちに帰ろうか」とリアムちゃんに声をかけ帰宅準備をしていると、玄関前でリアムちゃんがあるお願いごとをしてきたのです。 「ライコのママ、今日もおうちまで送って。ライコも一緒に送ってほしい」ライコミさんは「いいよ」と答えリアムちゃんを家まで送り届けることにしました。 初めてリアムちゃんが遊びに来たときはなかなか帰宅しようとせず、ライコミさんは戸惑っていましたが、この日は素直に応じてくれて安心したライコミさん。ですが、部屋で過ごしてから明らかに様子がおかしいライコちゃんの様子が気ががりですね。こういったときは皆さんだったらどんな対応をしますか?著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月06日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさん宅に遊びにきたリアムちゃんは、娘のライコちゃんと遊ぶどころかライコミさんに一人語りするばかり。 お友だちを傷つけないようライコミさんはやさしく対応していましたが、気づけば時間は17時……! ライコミさんはリアムちゃんを家まで送り届けることにしました。 リアムちゃん宅に到着し、ライコミさんたちが自宅へ戻ろうとしたとき「家に入って」と、リアムちゃんが強引に引き留めてきました。 初めての友だち……だけど、なんだか不思議で リアムちゃんに引き止められるという予想外の展開に慌てふためくライコミさんは、「今からお夕食を作ったり、おうちの仕事があるから遊べないの」とやさしく説得しました。するとリアムちゃんは、「うちで作ったらいいじゃん」と摩訶不思議な返答をしてきたのです。 ライコミさんは「ごめんね、ライコのお父さんの分も作らないといけないから、帰って作るよ」と再度説得し、ようやくリアムちゃんから解放されました。 それから娘と帰宅している途中、ふとリアムちゃんのアパートを振り返ると、そこには家に入ることなく、踊り場にポツンと立つリアムちゃんの姿が……。 その夜、今日の出来事を夫に報告したライコミさん。「今小学2年生だし、今から相手との距離を学んでいくんじゃない?」という夫の見解に納得したのでした。 リアムちゃんの言動は少し強引で怖さを感じてしまう部分もありますが、自宅に誰もいない状況を考えると寂しくてかまってほしいのかもしれないですね。大事なわが子の大事なお友だちなので、大人がしっかり目を配ってあげたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月05日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「娘を独占する義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘と義実家へ…待望の娘を出産したばかりの主人公。ある日、夫の出張が決まりました。その間、娘と義実家で過ごすことになった主人公。以前から孫を熱望していた義母は、主人公と娘を熱烈に歓迎してくれます。しかし義母は授乳と寝かしつけ以外つきっきりで娘の世話をし、独占するようになってしまいました。義実家にきてから娘とまともに触れ合えず、困惑する主人公。どことなく寂しそうな顔で主人公を見る娘に気づき、このままではいけないと思いました。そこへ義弟がやってきて…。娘の様子に出典:エトラちゃんは見た!義母に抱かれながら一生懸命主人公に手を伸ばす娘に気づいた義弟。すると義弟は、突然義母に抱きついたのです。義母は「じゃまだよ」と言って、義弟を振り払います。そんな義母に義弟は、娘も同じ気持ちだと伝え「娘はママが一番好きなんだから…」と諭したのです。義弟の言葉で自分が娘を独占しすぎていたことに気づいた義母は、主人公に謝罪します。その後、主人公は義母と良好な関係を築けるようになったのでした。悲しそうな娘主人公と触れ合えず、悲しそうな顔をしていた娘。そんな娘の異変に気づいて義母を諭してくれた義弟に、主人公は心から感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月01日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさん宅に、ランドセルを背負ったまま遊びに来てしまったリアムちゃん。ライコミさんは自宅へ戻り、保護者に行き先を伝えるよう言いました。 それから15分後。リアムちゃんは「家に誰もいなかった」と再びライコミ宅に戻ってきたのです。 保護者の了解なしで家に入れていいものか……悩みつつ、そのまま追い返すわけにもいかず、ライコミさんは家に迎え入ることにしました。 小2の女の子を置き去りにするわけには……。 まともな挨拶を交わすことなく、家に上がり込んできたリアムちゃん。保護者の了解なしで遊びに来ているという不安要素と、そもそも今日ここにいなかったら1人で留守番しなくてはいけなかったリアムちゃんのことを思うと、ライコミさんはやるせない気持ちになり、そのまま遊ばせることにしました。 ……が!娘と遊ぶと思いきや、なぜかライコミさんに一人語りを始めるリアムちゃん。家の仕事が手につかず時間は刻々と経過していき、気づけば17時……。 ライコミさんは「家まで送ってあげる」と帰そうとしますが、「まだここにいたい」とリアムちゃんは帰りたがりません。「暗くなると危ないから」と伝えて、なんとか彼女を送り届けることに。 しかし、チャイムを鳴らしてもまったく応答がありません。リアムちゃんによると「この時間、ママは帰ってないことが多い」とのこと。しかし、誰もいない家に小2の女の子を置き去りにするのはとても不安……でも、買い物にも行かないといけないし……。 そう迷っていた矢先、リアムちゃんは「ライコのママもうちで遊ぼう」とまさかの提案をしてきたのです。 まだ小2の子どもが遅い時間まで毎日家にひとりきりになってしまう状況は、気になってしまいますね。親と面識もなく、連絡先も知らない……自宅に招き入れて何かトラブルがあったらと思うと、安易に毎日家に招き入れるのも躊躇してしまいます。 さらに、家に入れるとずっと話しかけられ、家のこともろくにできないばかりか、夕方を過ぎても帰ろうとしてくれないため、ライコミさんは困ってしまっています。小2の子どもは、友だちとの付き合い方についてまだ自分でしっかり判断ができないもの。親もしっかり把握・管理したほうが安心かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月30日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさんは、リアムちゃんに挨拶をしました。「ライコの家に遊びに行きたい」と急に言われ、面を食らいながらも承諾したライコミさん。リアムちゃんの独特な雰囲気と、予期せぬ発言にライコミさんは少し違和感を感じていました。 突然の訪問の話を承諾したものの、いろんな考えごとや心配が頭を駆け巡ります。 その日の下校時間、リアムちゃんは一度も家に帰らず家に来てしまって……!? ランドセルを背負ったまま?! その日の学校終わり、ライコちゃんは何食わぬ顔でリアンちゃんを家に連れてきました。 「ただいま! リアムちゃんがライコの家で遊びたいって一緒に帰ってきたの!」 挨拶もなくそのまま家に上がり込むリアムちゃん。彼女がランドセルを背負ったまま直接来てしまったことがどうしても気になり、「今日は一旦帰って、おうちの人が『遊びに行ってもいいよ』って言ってくれたら、またここにおいで」と、連絡先を記したメモをリアムちゃんに渡し送り出しました。 すると、わずか15分後。「うち、誰もいなかった」と彼女は戻って来てしまい、追い返すこともできず、家に招き入れることになったのでした。 家族の了承を得られたわけではないですが、子どもたちの遊びにもちゃんと筋を通そうとしたライコミさん。こういった些細な思いやりは、ゆくゆく家族間トラブルを防ぐ行為にもなりますね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月29日2020年生まれの娘・ほーちゃんを授かってからの日々を描いて、Instagramにて投稿している黄英(きえ)さん。今回は、食事中に立ってしまう、ほーちゃんに悩んでいた黄英さんのエピソードをご紹介します。食事中に立ってしまう娘とそれを叱る夫。どうにもできない自分にも悩んでいて……。 食事中に座らない娘に悩み… イヤイヤ期も相まって、なかなかこちらの要望を聞いてくれないほーちゃん。 特にひどかったのは食事中の態度です。今は少しマシになりましたが、以前は本当に悩んでいました。ほーちゃん自身というよりも、それにイライラしてしまう夫や私が悪い空気を作ってしまっていたのです。 まだ幼くてじっとごはんが食べられないほーちゃんも、うまく「食事のマナー」を教えてあげられない夫も、怒鳴って叱る夫からほーちゃんをかばって、夫を悪者のようにしてしまう私も、誰も悪くないからこそとても悩んでしまい、毎日ごはんの時間が恐怖でした。 結局、解決のきっかけをくれたのは、ほーちゃん自身でした。 ほーちゃんの成長に気づいていれば、もっと早くにごはんの時間が楽しくなっていたかもしれない。ひとりで食べられるようになったのも、ほんの少し前なのに「もっと褒めてあげるべきだったな」と気がつきました。 今はほとんどのものをお箸で食べるようになりました。麺もごはんも器用につかんで食べています。雷が落ちることが全然なくなったかといえば、そうではないのですが、できていないところばかり見ないように意識して過ごしています。 ◇◇◇ 黄英さんは、食事中に立ってしまう娘・ほーちゃんだけでなく、そのほーちゃんの食事中の態度を見て、怒鳴ってしまう夫さんとの険悪な雰囲気にも悩んでいました。 お子さんの食事中の態度に悩んだ方も多いはず。みなさんがお子さんに、食事に集中してもらうために工夫していることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黄英
2023年10月22日皆さんは、人生で大きな決断をした経験はありますか?今回は幼なじみの娘を引き取ったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!幼なじみの娘を引き取って…主人公には、家族ぐるみの付き合いをしていた幼なじみがいました。しかし、不幸な事故で幼なじみ夫婦は天国へと旅立ってしまいます。1人残された幼なじみの娘を引き取ることに決めた主人公夫婦は、必死で娘を育ててきました。しかし義実家へ帰省した際、義弟の妻が「赤ちゃんはやっぱり自分がお腹を痛めて産んだ子が一番可愛い」と軽口を叩いて…。義弟の妻の失言出典:エトラちゃんは見た!義弟の妻の言葉に唖然としていると「そういえば…」と、幼なじみの娘も他人の子だと指摘。これには家族全員が激怒し、義弟の妻を咎めます。そのとき、幼なじみの娘が「違うよ」と口を開きました。幼なじみの娘にとっては天国の両親も「パパとママ」ですが、主人公夫婦も大好きな「パパとママ」だと伝えます。そんな娘の言葉に、主人公は涙を流すのでした。読者の感想義弟の妻の発言はあまりにひどすぎますね…!幼なじみの娘は、主人公夫婦の愛情を受けて素直に育っていてよかったです。(30代/女性)覚悟をもって育てているのに、こんな失礼なことを言われたら許せないです。幼なじみの娘はとても大切にされているんだなと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月18日娘を連れて実家に遊びに行ったときのこと。近くのドラッグストアで近所のおばちゃんが働いており、会えば世間話をしていました。子どもを抱っこして楽しく話していたのですが、あるひと言にモヤモヤして……。これ以降、実家に帰ってもお店から足が遠のくようになりました。 おばちゃんと世間話をしていたら…実家に遊びに行ったときのこと。近くのドラッグストアに近所のおばちゃんが働いており、会えば世間話をしていました。その日は私の子どもを見て、「大きくなってきたねー!」など話していたのですが、「1歳なのにまだ歩かないの?大丈夫なの?」といきなり言われて固まりました。何も言うことができずそのまま帰ったのですが、気にしていた事だったので心が折れそうにーー。悪気はないんだろう……と思いながらも、イライラして母に電話してしまいました。母は「それはショックだね。でも大丈夫。成長が早い子もいれば遅い子がいて当たり前だから。もし障害があったとしても、あなたは子どもを愛せるでしょ?堂々としてなさい」と言われ、心が落ち着きました。 このことで、自分も発言には気をつけようと改めて思いました。今回とは逆で、さりげない一言に救われる事もあるので、相手を傷つけるのではなく、力になれる人になりたいと思います。 ◇ ◇ ◇ おばちゃんは疑問に思ったことをそのまま口に出したのかもしれませんが、成長や発達に関して悩んでいるママパパは多いと思います。デリケートなことだけに、親しい仲でも触れない方がいいこともありますよね。話す前にひと呼吸おき、相手のことを考えて会話したいですね。 作画/森田家著者:ぷくぷくムー子6歳児を育てる母。一日三笑いをモットーに生活している。
2023年10月13日キャバリアという犬種の犬と暮らす、ヤシン(@Y_ashi_n)さん。Twitterでは、愛犬との日常を描いた漫画を、投稿しています。ヤシンさんいわく、犬は些細な物音でビックリしてしまうのだそうです。ある日、ベッドの上で熟睡していた犬は、ヤシンさんのイスが動く音で起きてしまいました。なんて寝付きがいいの…!物音にビックリして起きた犬ですが、ヤシンさんに頭をなでられて、すぐに眠ってしまいました。きっと、手のひらから伝わるヤシンさんの温もりで、安心したのでしょう。なでただけでこんなにスッと眠ってくれたら、愛おしさが込み上げそうです!【ネットの声】・安心するのだろうな。かわいいねえ!・分かる~!私の犬もなでるとすぐ寝る。・あるある。さっきまで寝言をいってたのに、飼い主がそっとトイレに向かうと「行きますか!」とお供してくれる。ペットのこうした愛らしい光景を間近で見られるのも、飼い主の特権ですね!ヤシンさんが描く漫画『この探偵、犬かもしれない』が連載中ヤシンさんが描く、子犬にしか見えない私立探偵と、その助手による探偵コメディ『この探偵、犬かもしれない』が連載中です。エピソードは無料で読むことができるので、ぜひご覧ください。この探偵、犬かもしれない[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日