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全国のCDショップ店員の投票で選出される『第14回CDショップ大賞2022』の授賞式が3月3日に開催。Official髭男dismの『Editorial』ならびに21世紀生まれのソロアーティスト・WurtSの『ワンス・アポン・ア・リバイバル』の2作品が大賞受賞作品<赤><青>として選出された。『CDショップ大賞』では、2019年より大賞を「何回でも聴きたい素晴らしい作品=#神アルバム(と呼べるようなスタンダードとなりうる作品)」<赤>、「新人の素晴らしいアルバム。受賞をきっかけにブレイクが期待される、お客様にお勧めしたい作品」<青>というふたつのコンセプトに基づいて選出している。今回大賞に輝いた2組のうち、Official髭男dism『Editorial』は<赤>、WurtS『ワンス・アポン・ア・リバイバル』は<青>での選出となった。Official髭男dism『Editorial』を選出したCDショップ店員は、「リード曲に6分のバラードをもってくる、かなり挑戦的なヒゲダンの最新作。『生と死と愛』をテーマにした大長編小説かのような聴きごたえのある1枚。聴きこむ毎に、コロナ禍でライブを始めとした活動を制限された2020年の伝えたい思いが、ひしひしと伝わってくる。収録曲順も秀逸で、『I LOVE...』『Universe』と多幸感溢れるヒゲダンPOPSが、アルバムを重たくさせないのも好き。ぜひCDで聴きこんで、彼らの髄所に散りばめられた思いや音を感じてほしい!」と称賛。なおOfficial髭男dismは前作『Traveler』でもCDショップ大賞<赤>を受賞しており、2作連続で大賞を受賞するのはバンドとしては史上初となる。そしてWurtS『ワンス・アポン・ア・リバイバル』に投票したCDショップ店員は、「口ずさみたくなるメロディとリフに、オルタナを中心としてEDMやディスコっぽい雰囲気を取り入れたサウンド、そのサウンドとのアンバランスが癖になる気だるい歌声に乗せて踏まれる遊び心ある韻、全ての音が相乗効果を生み出す、絵画のパズルを組み立てたような美しい作品。アルバムを通して多幸感に溢れており、若い世代から発信されながらもどこか懐かしさを感じることが出来、年代問わずおススメしたい1枚です。」とコメントしている。WurtS『ワンス・アポン・ア・リバイバル』ジャケットこのほか部門賞では、洋楽賞にマネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.1』、クラシック賞に朴葵姫 『Le Départ』、ジャズ賞に挾間美帆 フィーチャリング デンマーク・ラジオ・ビッグバンド『イマジナリー・ビジョンズ』、歌謡曲賞に林部智史『まあだだよ』、ライブ作品賞に藤井風『Fujii Kaze "NAN-NAN SHOW 2020 " HELP EVER HURT NEVER』が選出された。また今年は該当年に特筆すべき活躍があったアーティストの作品に授与する特別賞が3年ぶりに復活し、YOASOBI『THE BOOK』『THE BOOK 2』の2作品が受賞した。今回の各受賞作品の紹介ならびに受賞アーティストのビデオメッセージなどが観れる授賞式の模様は、YouTubeで3月4日20時よりアーカイブ公開される。また3月5日21時からは地域ブロック賞アーティストによるオンラインライブが行われる予定だ。■Official髭男dism 藤原聡(Vo/Pf) コメント前作の『Traveler』から2作連続でのCDショップ大賞<赤>を受賞させていただきましたが、バンドとしては史上初ということ、本当にありがとうございます。CDショップの店員さんはバンドの魅力を伝える側にいる人たち、一緒に動いてくれている仲間だと思っていますし、そういう人たちがいいCDだったと言ってくれるようなものが2作連続で作れたことは誇るべきことなんじゃないかなと思っています。なので、全国のCDショップの店員さんにこの賞を捧げたいと思います。おめでとうございます!■WurtS コメントこのたび、CDショップ大賞<青>に選ばれて大変光栄です。昨年のTikTokで「分かってないよ」が拡散されて以降、テレビCMや雑誌、企業とのコラボなどによって順調にネットアーティストを抜け出す準備をしていました。そして配信だけでなく、今回のようなフィジカルの評価をいただくことができ、ついにアーティストとしての活動を進めていくスタートラインに立つことができました。WurtSの目標が音楽で持続的に社会問題へ支援する仕組みを考えることであり、これからはアーティストとしての評価から、表現者としての評価を目指すことになりそうです。ぜひ皆さんも、WurtSが目指す、大きなプロジェクトのゴール地点の一部始終をご覧ください■『第14回CDショップ大賞2022授賞式』アーカイブ公開期間:3月4日(金) 20:00~4月3日(日) 23:59MC:藤田琢己配信内容:全受賞作品の発表、受賞アーティストのビデオメッセージ、CDショップ店員応援コメント視聴URL:■『地域ブロック賞 SPECIAL LIVE』配信時間:3月5日(土) 21:00~(アーカイブ無し)視聴URL:『第14回CDショップ大賞2022』受賞作品『第14回CDショップ大賞2022』ロゴ【大賞作品<赤>】■Official髭男dism 『Editorial』【大賞作品<青>】■WurtS『ワンス・アポン・ア・リバイバル』【部門賞】■洋楽賞:マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.1』■クラシック賞:朴葵姫 『Le Départ』■ジャズ賞:挾間美帆 フィーチャリング デンマーク・ラジオ・ビッグバンド『イマジナリー・ビジョンズ』■歌謡曲賞:林部智史『まあだだよ』■ライブ作品賞:藤井風『Fujii Kaze "NAN-NAN SHOW 2020 " HELP EVER HURT NEVER』■特別賞:YOASOBI『THE BOOK』、YOASOBI『THE BOOK 2』【入賞】※アーティスト名50音順■Awesome City Club『Grower』■Official髭男dism『Editorial』■折坂悠太『心理』■カネコアヤノ『よすが』■KID FRESINO『20,Stop it.』■Creepy Nuts『Case』■クリープハイプ『夜にしがみついて、朝で溶かして』■Kroi『LENS』■グソクムズ『グソクムズ』■Saucy Dog『レイジーサンデー』■STUTS & 松たか子 with 3exes『Presence』■sumika『AMUSIC』■SUPER BEAVER『アイラヴユー』■ずっと真夜中でいいのに。『ぐされ』■NEE『NEE』■日食なつこ『アンチ・フリーズ』■NiziU『U』■Hakubi『era』■Hump Back『ACHATTER』■マハラージャン『僕のスピな☆ムン太郎』■millennium parade『THE MILLENNIUM PARADE』■YOASOBI『THE BOOK』■YOASOBI『THE BOOK 2』■WurtS『ワンス・アポン・ア・リバイバル』【地域ブロック賞】■北海道ブロック賞:KALMA『ミレニアムヒーロー』■東北ブロック賞:菅原信介 & 6th Generation『SUGAROKU』■関東ブロック賞:Kroi『LENS』■甲信越ブロック賞:youth『フロムユー』■北陸ブロック賞:プッシュプルポット『僕らのままで』■東海ブロック賞:Atomic Skipper『人間讃歌』■関西ブロック賞:YMB『トンネルの向こう』■中国ブロック賞:Rose One『さんかくえらぶはなし』■四国ブロック賞:みゆはん『かいこ』■九州ブロック賞:クレナズム『Touch the figure』■沖縄ブロック賞:MONGOL800『etc.works3』全日本CDショップ店員組合 オフィシャルサイト:
2022年03月04日お笑いコンビ・すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)が10日、大阪・なんばグランド花月で行われた「第七回上方漫才協会大賞」で大賞に輝いた。イベント後に取材に応じ、南條は「鼓を叩くのを忘れました。とにかく驚きました。青天の霹靂とはこのことだなと。(受賞は)ないと思っていたので」と心境を告白。「上方っていう名前がついた賞で、小鼓を持って漫才をするというのはなかなか評価はしていただけないものだと思い込んでいた。こんなに吉本は心が広い会社だとは思いませんでした」と喜んだ。三島も「僕もずっと足が震えていました。もし呼ばれたらこう言おうと思っていたことを全部忘れてしまいました」と心境を述べ、「こういう評価をしていただけることは自分の人生ではないと思っていたので、ありがたい気持ちです」と語った。そして、今後について南條は「漫才の賞をいただいたので、もっとテレビで漫才が披露できるようにネタ番組とかに出演させていただきたい」と希望。三島は「本当に偉大な賞をいただいたので、一つひとつの舞台をより大切にしていきたい」と気を引き締めた。なお、上方漫才協会会長の中田カウスは、すゑひろがりずについて「古いものを新しく見せるために相当に研究したと思う。これから先が楽しみです。絶対に生き残ってほしいコンビです」と期待を寄せた。「上方漫才協会大賞」は、大阪のお笑い芸能文化の継承と発展のため、若手芸人を育成しサポートしていく「上方漫才協会」主催の賞。過去に、第一回はアインシュタイン、第二回は吉田たち、第三回はトット、第四回は見取り図、第五回はミキ、第六回はミルクボーイが大賞を受賞した。今回の大賞には、昨年活躍したニューヨーク、オズワルド、空気階段、ニッポンの社長、ロングコートダディ、オダウエダなどがノミネート。各分野のプロデューサーが2021年に活躍した芸人を対象に推薦した53組の中から大賞1組が決定した。また、新人賞には、ドーナツ・ピーナツが選出された。ドーナツは、「新人賞に挑戦させてもらったのが3回目だったので、やっとやという気持ちでした。挑戦し続けてよかった」と話し、ピーナツも「僕も3回目だったのでやっとという思いはありました。おっしゃー! と思いました」と喜びを語った。
2022年01月12日Adoの「うっせぇわ」が、その年話題となった新語・流行語を決定する『2021 ユーキャン新語・流行語大賞』の大賞を受賞した。「うっせぇわ」はAdoが2020年10月にリリースしたメジャーデビュー曲で、同曲のMusic Videoとストリーミング累計再生数は4億を突破するなど社会現象となっている。先日、現代用語の基礎知識編集部調査をもとに『2021 ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート語30語が選出され、その中から選考委員会が選出した大賞10語に「うっせぇわ」が選ばれた。Ado「うっせぇわ」MV19歳の歌い手・Adoは『オリコン上半期ランキング2021』にて、ソロアーティスト初の受賞となるアーティスト別セールス部門「新人ランキング」1位に輝いた新世代のアーティスト。2月にリリースした「ギラギラ」、そして4月に配信した「踊」もそれぞれストリーミング総再生数1億回を突破し、10代ソロシンガー初となるストリーミング累計「1億回」再生楽曲3曲を保持している。なお2022年1月26日には初のCD作品となるアルバム『狂言』を発売予定。4月4日には自身初のワンマンライブ『喜劇』をZepp DiverCity(TOKYO)で行うことも決定している。■Ado コメントこんにちは、Adoです。“2021 ユーキャン新語・流行語大賞”に“うっせぇわ”が受賞したとお聞きして光栄な限りです。まさか流行語大賞に選ばれるなんて...びっくりです...これも楽曲を提供してくださったsyudouさん、MV・ジャケットを手掛けてくださったWOOMAさん、そして楽曲を聴いてくださった皆様のお陰です。これからも楽曲を大切に歌っていければと思っております。■「うっせぇわ」配信リンク:<リリース情報>Ado 1st Album『狂言』2022年1月26日(水) リリース●完全数量限定:フィギュア&書籍盤【CD+フィギュア+書籍+ハードカバーケース】価格:9,900円(税込)Ado『狂言』フィギュア&書籍盤ジャケットフィギュア:高さ16.5cmx幅7.5cmx奥行 4.5cm、台座付き書籍:イメージディレクターORIHARAによる画集を含む、 スペシャルコンテンツをフルカラーで、40ページを超えるボリュームで掲載。ハードカバーケース:高さ199mm x 幅150mm x 奥行20mmAdoフィギュア●初回限定:DVD&書籍盤【CD+DVD+書籍+ハードカバーケース】価格:4,400円(税込)Ado『狂言』DVD&書籍盤ジャケット※書籍とハードカバーケースは【完全数量限定:フィギュア&書籍盤】に付属のものと同じです●初回限定:ゆらゆらアクリルチャーム盤【CD+ゆらゆらアクリルチャーム】価格:3,300円(税込)Ado『狂言』ゆらゆらアクリルチャーム盤ジャケットゆらゆらアクリルチャーム:直径10.5cm●通常盤(初回プレス)【CD Only】価格:2,750円(税込)Ado『狂言』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通「うっせぇわ」詞曲・編曲:syudou「レディメイド」詞曲・編曲:すりぃ「ギラギラ」詞曲・編曲:てにをは「踊」作編曲:Giga / TeddyLoid作詞:DECO*27※NHK総合『夜光音楽 ボカロP 5min.』テーマソング「夜のピエロ」詞曲・編曲:biz※ドラマ『初情事まであと1時間』オープニング主題歌「会いたくて」作詞・作曲:みゆはん編曲:みきとP※映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』挿入歌「阿修羅ちゃん」詞曲・編曲:Neru※テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』主題歌ほか新曲7曲【DVD収録内容】※DVD&書籍盤のみ■MV集(Ado副音声入り)「うっせぇわ」Movie:WOOMA「レディメイド」Movie:ヤスタツ「ギラギラ」Movie:沼田ゾンビ「踊」Illust:かゆかMovie:藍瀬 まなみ「夜のピエロ」Illust:ケイゴイノウエMovie:神宮司「会いたくて」Illust:チェリ子Movie Director:イノウエマナ「阿修羅ちゃん」Illust:寺田てらMovie:MONO-Devoid【初回生産分 封入特典】※全形態対象■ORIHARA作画による、オリジナル人狼カード1枚(5種類からランダム封入)5種類のカード:人狼 / 占い師 / 騎士 / 狂言者 / 市民■Ado初ライブのチケット最速先行抽選受付シリアルナンバー1st Album『狂言』予約リンク:■1st Album『狂言』特設サイト:<ライブ情報>Ado ワンマンライブ『喜劇』2022年4月4日(月) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)※開演時間、チケット料金などの詳細は後日発表Ado ワンマンライブ『喜劇』告知画像【チケット購入方法】Ado 1st Album『狂言』に封入されるシリアルナンバーを使って最速先行抽選受付にご応募下さい。ご当選者様のみチケットを購入することができます。※シリアルナンバー1つにつき1回のご応募が可能であり、お一人様何回でもご応募可能です。※1回のご応募につき、チケット2枚までご応募可能です。※チケットはご購入いただくもので、招待ではございませんのでご注意ください。その他応募に関する詳細は後日発表いたします。Ado初ライブ『喜劇』ティザー映像関連リンクAdo Twitter TikTok LINE YouTube ユニバーサルミュージック 公式ページ プロフィール
2021年12月01日株式会社文藝春秋コミック編集部では、『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』(フナカワ著)を2021年11月10日(水)に全国書店、主要電子書店で発売いたします。フナカワさんはツイッターを中心に活躍するイラストレーター。「チャンミー」や「オレアザラシ」などのキャラクターを使った「あるある」ネタで共感を呼び、累計120万以上の「いいね」数を獲得。LINEスタンプやグッズ展開もしています。本作はフナカワさんの分身的なキャラクター「オレアザラシ」を主人公にしたコミックエッセイ。マイペースに生活する「オレアザラシ」の休日、お手軽に楽しめるグルメ、保護猫との生活をオールカラーで描いています。フナカワさんのTwitterアカウント▼ YouTubeでプロモーション動画公開中▼ ■ フナカワさんのコメント自分のなんて事のない、いしき低めな日常マンガを立派な本にしていただけて感慨深いです…!ぜひゆるゆる読んで頂けると嬉しいです!■ 保護猫との生活を描いた「あざらし、猫をかう。」を収録!大の猫好きというフナカワさん。今は2匹の保護猫兄妹・ハク&アワと暮らしています。けれど2匹を飼い始めるまでにはちょっとした経緯があり…。楽しい猫ライフを求めて東奔西走するウェブ連載「あざらし、猫をかう。」全7話も収録しています。第1話~3話を「文春オンライン」で公開中。 ■ ステイホームで太った…?限界ダイエットに挑戦する描き下ろしエピソードもこの単行本でしか読めない描き下ろしのエピソード「あざらしの限界ダイエット」も収録。1年以上のステイホーム+暴飲暴食でコロナ太りに…? ダイエットの定番ともいえる「腹筋ローラー」や食事制限にオレアザラシが挑みます。■ 電子書籍版も同日発売。無料試し読み版も配信中『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』無料試し読み版も配信中です。電子コミックサービス「ピッコマ」では同日に話単位での配信も開始します。書名:オレアザラシの食う寝るにゃんこ著者名:フナカワ価格:税込1100円 ※電子書店によって異なる場合があります発売日:2021年11月10日(水)主要販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店 Kinoppy、ブックライブ、honto、コミックシーモア、U-NEXT、COCORO BOOKS他、電子書籍を販売している主要書店商品URL: ■ 発売日にツイッターでフナカワさんのサイン本プレゼントキャンペーンを実施!11月10日(水)18時より「文春コミック通信」のツイッターでフナカワさんの宛名+イラスト入りサイン本をプレゼントするキャンペーンを実施します。応募方法は「文春コミック通信」とフナカワさんのアカウントをフォロー&該当ツイートをRTするだけ。キャンペーン詳細は10日(水)の「文春コミック通信」のツイッターでご確認ください。▼「文春コミック通信」ツイッターアカウント 書誌情報書名:オレアザラシの食う寝るにゃんこ著者名:フナカワ定価:1210円(本体1100円+税10%)発売日:2021年11月10日(水)商品URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月09日「楽器店大賞」とは、全国の楽器店員が選ぶ『今年、お薦めする楽器』と、楽器店員と一般のお客様とで選ぶ『今、世に広めたいイチ押しプレイヤー』『今年、楽器の楽しさを伝えてくれた人』を決める賞です。子どもから大人までの幅広い世代が、一人でも、また仲間とアンサンブルでも楽しめる趣味として人気が高まっている楽器演奏。私たちは「楽器の素晴らしさをもっと世の中に広めたい」「楽器を始める人を一人でも多くつくりたい」そんな想いをもって「楽器店大賞」を開催しています。8月20日(金)からスタートした全国の楽器店員さんによる投票と、9月28日(火)からスタートした一般投票にて2021年度の「楽器店大賞」が決定いたしました。つきましては、表彰式を下記のとおり行うことをご案内いたします。【表彰式概要】■日時: 2021年11月24日(水)11:00~13:00(受付開始10:30)■会場: ヤマハ銀座スタジオ(東京都中央区銀座7-9-14 ヤマハ銀座ビル B2F)■地図: ■主催: 楽器店大賞2021運営委員会■共催: 株式会社ヤマハミュージックジャパン■内容: (1)大賞受賞商品の発表・表彰(2)プレイヤー部門大賞受賞者の発表・表彰、受賞プレイヤーによる演奏*ライブ配信予定 (後日楽器店大賞HPでURLを公開します。)【楽器店大賞2021概要】名称 : 「楽器店大賞2021」キャッチコピー: 「全国の楽器店員がお薦めする今年の楽器、楽器店員とお客様が選ぶ今年のプレイヤー」主催 : 全国楽器協会 楽器店大賞2021運営委員会(委員長:廣瀬利明)表彰 : 商品部門・プレイヤー部門を設定WEB投票 : 全国楽器協会 会員小売企業/一般投票発表日 : 2021年11月24日(水)表彰式会場 : ヤマハ銀座スタジオ(ヤマハ銀座ビルB2F)URL : 【表彰部門および選考基準】■商品部門「全国楽器店員がお薦めする今年の楽器」<ピアノ部門(4商品)>・グランドピアノ・アップライトピアノ・電子ピアノ・ポータブルキーボード<ギター部門(3商品)>・アコースティックギター・エレキギター・クラシックギター」<管楽器部門(1商品)>・サックス<話題の楽器部門(1商品)>※商品カテゴリー無し■プレイヤー部門「全国楽器店員とお客様が選んだ今、世に広めたいイチ押しプレイヤー」<商品プレイヤー部門(3名)>・ピアノ・ギター・サックス「全国楽器店員とお客様が選んだ今年、楽器の楽しさを伝えてくれた人」<特別部門(1名)>※特定の商品を対象としない【投票について】■商品部門4部門9商品それぞれに対して、楽器店1店舗につき1票を投票■プレイヤー部門2部門4商品に関連したプレイヤーに対して、楽器店1店舗につき1票を投票しノミネートプレイヤーを決定1商品につき5名、合計20名のノミネートプレイヤーの中から一般投票により各商品ごとに大賞を決定ノミネートはYoutubeに演奏動画が公開されていることを条件とする※投票期間楽器店投票:2021年8月20日(金)~9月10日(金)一般投票 :2021年9月28日(火)~10月20日(水)【プレイヤー部門 ノミネーター(敬称略・順不同)ご紹介】■商品プレイヤー部門「今、世に広めたいイチ押しプレイヤー」<ピアノ部門(5名)>・ハラミちゃん・角野隼斗(Cateen)・反田恭平・ジェイコブ・コーラー・ジャン・チャクムル<ギター部門(5名)>・山口和也・Ichika Nito・こーじゅん・AssH・宮川春菜<サックス部門(5名)>・上野耕平・齊藤健太・ユッコミラー・須川展也・住谷美帆■特別部門「今年、楽器の楽しさを伝えてくれた人」※特定の商品を対象としない(5名)・大石竜輔(タンバリン)・りっちゃん(エレクトーン)・中村栄宏(リコーダー)・Misa(カリンバ)・ミッチュリー(ピアニカ)【一般の方のお問い合わせ先】URL: 【一般社団法人 全国楽器協会 (Japan Musical Instruments Association)】全国楽器協会は、全国の楽器製造・卸・小売業者相互の連携と親和・協調を図り、楽器業界の向上発展と音楽文化の昂揚に寄与することを目的に設立された協会です。当協会は2016年4月1日より「一般社団法人」として新たなスタートを切りました。音楽普及並びに音楽文化の昂揚に寄与し、楽器市場の活性化と楽器業界の発展に貢献できるよう、新しい取り組みにチャレンジしてまいります。会長 : 中田 卓也(ヤマハ株式会社 代表執行役社長)事務局 : 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-18-21 楽器会館設立 : 1948年(昭和23年)9月目的 : 国内楽器関連企業の健全なる発展を支援し、国内の楽器および音楽普及並びに音楽文化の昂揚に寄与し、豊かな社会の構築に貢献する。会員 : 国内の楽器関連製造業、卸売業、小売業 約450社事業内容: (1)楽器製造業・楽器卸売業・楽器小売業等の事業振興のための調査・研究並びに啓発事業(2)音楽文化並びに音楽教育の普及向上並びに発展に関する事業(3)楽器並びに音楽に関するイベント事業の開催(4)楽器業界に関する諸官庁および諸団体からの諮問、指導等に対する対応(5)会員企業に対する事業支援活動(6)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業ホームページ : 全国楽器協会へのお問い合わせ: info@zengakkyo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月05日女優の上白石萌音が11日、都内で行われた高橋書店「第25回 手帳大賞 発表表彰式」に登壇し、名言大賞のプレゼンターを務めた。「手帳大賞」は、手帳をもっと身近に感じてほしい、手帳は毎日の暮らしに役立つ存在であってほしいという想いから生まれた「言葉」と「アイデア」のコンテスト。イベントでは、名言大賞、商品企画大賞の両部門が発表・表彰された。名言大賞のプレゼンターとして、2022年版「手帳は高橋」のイメージキャラクターに抜てきされた上白石が登壇。ライトブルーのワンピース姿で登場し、「高橋書店さんのブルーをイメージして着て参りました」と笑顔を見せた。名言大賞の審査員として作家の角田光代氏、コピーライターの牧野圭太氏、歌人の薮内亮輔氏も登壇しており、上白石は「言葉のスペシャリストであるお三方の手前、とても恐れ多いのですが、私も小さい頃から本を読むことや言葉がすごく好きで大切にしてきたので、応募してくださった皆様やご覧いただいている皆様と同じ視点で楽しませていただきたいと思います」と恐縮しながらあいさつした。また、「手帳大賞」について、「いろいろなところで目にしていたのですが、まさか携われるようになるとは思ってなかったので、とてもうれしく思っています」とコメント。ファイナリスト32作品が紹介されると、笑顔を見せながら“名言”を楽しんだ。そして、「気を抜くと泣いてしまいそうですね。すごく温かくて優しくて真っすぐで、改めて言葉っていいなってすごく実感しています」としみじみ。「全然難しい言葉を使ってないのにハッとさせられますし、名言って生もうと思って生まれるものじゃないんだなと感じました。日常のふとした瞬間とか、心の動きとか、柔軟な発想で出てきた言葉はすごく、何にも勝るんだなと感じました」と語った。今年の名言大賞は、37歳・仲程雄平さんの「地面が満開になったね!」に決定。自転車をこいで息子を保育園に送っていた頃、桜並木の道を通りかかったときに後部座席に座る息子が言った言葉だという。大賞を発表した上白石は「なんだか幸せの見つけ方を教えてくれる言葉だなと思いました。息子さんの感性の豊かさも素敵ですし、周りの大人の方の接し方も素敵なんだろうなと想像しました」と感想を述べた。さらに、「本当に素敵な言葉ばかりで、こんな素敵な言葉が生まれているというのがすごくうれしいですし、それを素敵だなと思われて応募された皆様の気持ちも素敵だと思いますし、それを称える賞自体も素敵だなと思いました。一生覚えておきたい言葉がたくさんありましたし、私も日常に潜む名言を探していきたいと思いました。すごく心が洗われて豊かになりました」と語った。
2021年10月11日Ryosuke Miyoshi(ryostory1124)さんが、Instagramに投稿したかわいらしい猫の写真をご紹介します。猫の写真をネット上に公開している、投稿者さん。中でも人気があるのは、猫がカメラマンのように見える『にゃんこカメラマン』です。自画自賛するほど気に入っているという作品をご覧ください!「はい、撮りますよー」という声が聞こえてきそうな、かわいらしいカメラマン!しっかりとファインダーを覗き、真剣な顔で撮影しようとしている猫がとてもかわいいですね。投稿者さんによると、ファインダーを見つつ、真剣な表情を捉えるのは難易度が高いとのこと。猫のストレスにもならないよう、気にかけて撮影をしているといいます。【ネットの声】・プロ顔負けの姿勢!撮影前の調整をしているみたい。・かわいすぎる!物語が始まりそうな写真ですね。・手がぷにぷにして、シャッターを押すのが大変そうなところがまたかわいい!にゃんこカメラマンは、どんな様子をカメラで切り取るのでしょうか。かわいい表情に癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月23日新年の挨拶の代わりとなる年賀状。近年では、メールや『LINE』で年賀状の代わりに挨拶をする人も多く、減少傾向にあるそうです。しかし、年賀状ならではのやりとりや、つながりがあるため、あえてハガキで挨拶をするという人もいるでしょう。自閉症の息子から届いたラブレター2020年12月16日、年賀状印刷などを運営する株式会社グリーティングワークスが年賀状のエピソードを募集した『年賀状思い出大賞』を発表しました。約900件の応募の中から選ばれたのは、自閉症の息子から届いた年賀状のエピソード。元日の朝、母親が年賀状を取りに行くと養護学校に通う息子から封書が届いており…。寝坊した元旦の朝、ポストに年賀状を取りに行くと、私への一通の封書が届いていた。息子が通う養護学校からの手紙だった。息子は自閉症。人と関わることが苦手だ。「大好きだよ」と彼に伝えると「そうだったんだ」という応えが毎回返ってくる……。だから、毎日毎日その言葉を伝えた。封書を開けると、一枚の年賀状が出てきた。墨をたっぷり付けた太い筆で書かれた文字は、ハガキからはみ出していて、すぐには読めなかった。同封されていた先生のメッセージを読むと、国語の時間に取り組んだ年賀状作りで、息子はハガキに「海」の一文字を書いたとのことだった。「海は好きなの?」と尋ねると、いつもの無表情な顔で「だってお母さんがいるから」と応え、「海」の文字の「母」という部分を指差した。その瞬間、私は真冬なのに身体中が一変に温かくなったことを思い出す。十二年前の忘れられない年賀状は、十八歳の息子からのラブレター。自閉症の息子から元日に届いたのは、年賀状という名のラブレター。『海』という文字の中に、『母』の漢字を見つけた息子は、ハガキに大きく『海』と書いたのです。きっと、元日の朝から母親の心は温かくなり、息子の想いに包まれたことでしょうね。このエピソードは、ショートムービーでも公開されています。審査員からは「親子の愛情が素直に伝わる作品」と称賛の声が寄せられていました。年賀状のいいところは、直筆だからこそ想いが十分に伝わるところでしょう。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、人に会うこともままならない日々が続きました。しばらく会っていない人に、年賀状で想いを伝えてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2020年12月20日俳優の佐藤健が、「Yahoo! 検索大賞2020」で「大賞」と「俳優部門賞」をW受賞したことが9日、明らかになった。同アワードは「Yahoo! 検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。1月から放送されたTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』で超ドSのドクター役を演じた佐藤は、番組公式LINEや通話アプリSUGARとの連動企画でも注目の的に。3月に開設したYouTube公式チャンネルは3日間で登録者数100万人を突破し、ドラマの台詞を生披露したり、共演した女優の上白石萌音をゲストに迎えたりと、常に話題を作ってきた。共に検索されたワードは「ユーチューブ」のほか、「LINE」「シュガー」「恋つづ」「上白石萌音」などドラマに関連するものが目立つ。発表に合わせ「パーソンカテゴリー」受賞者から、NiziU、朝倉未来、フワちゃん、辻仁成、上白石萌音、花江夏樹、山之内すずの喜びの声を公開。「Yahoo! 検索」で受賞者名を検索することで、ここでしか見られないインタビュー・コメント動画を見ることができる。■パーソンカテゴリー10部門賞大賞佐藤健アイドル部門NiziUアスリート部門朝倉未来お笑い芸人部門賞フワちゃん作家部門賞辻仁成女優部門賞上白石萌音声優部門賞花江夏樹俳優部門賞佐藤健ミュージシャン部門賞Official髭男dismモデル部門賞山之内すずスペシャル部門賞藤井聡太
2020年12月09日ドラマ「恋はつづくよどこまでも」が大きな話題となった佐藤健が、「Yahoo!検索大賞2020」で“今年の顔”にあたる大賞と俳優部門賞をW受賞、同作の上白石萌音が女優部門賞を受賞し、映画部門賞には記録的ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が選ばれた。「Yahoo!検索大賞」は、国内最大級の検索サービス「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べてその年に検索数が最も急上昇した人物、作品、製品を選出し、表彰するアワード。選出基準となる「検索」は、興味・関心を持つ対象について調べる能動的な行為で、ユーザーの意思が反映されたデータといえる。2020年1月1日(水)~2020年11月1日(日)までの集計データをもとに、“今年の顔”として検索数が最も急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー(10部門賞)」「カルチャーカテゴリー(6部門賞)」「プロダクトカテゴリー(7部門賞)」「ローカルカテゴリー(47部門賞)」において、人物、作品、製品などを表彰。また、番外編としてステイホーム期間中に急上昇ワードも上位30位まで発表され、「シャープ マスク」や「持続化給付金」「緊急事態宣言」ほか、「仁 ドラマ」「野ブタをプロデュース」といった再放送ドラマ、「amazonプライム」「ネットフリックス」と動画配信サービスがランクインしているのも2020年を象徴している。発表に併せ、「Yahoo!検索」から検索することで「パーソンカテゴリー」の受賞者の喜びの声を収録したインタビュー・コメント動画も公開されている(一部受賞者のみ)。<「Yahoo!検索大賞2020」受賞主な結果>※部門名は五十音順(大賞、スペシャル部門賞を除く)パーソンカテゴリー大賞:佐藤健1月から放送された「恋はつづくよどこまでも」で、超ドSのドクターを演じ話題沸騰。3月に開設したYouTube公式チャンネルは3日間で登録者数100万人を突破。コロナ禍でもSNSを活用して積極的にファンと交流し、大きな注目を集めた。一緒に検索されたワードには「ユーチューブ・LINE・恋つづ・シュガー」ほか、上白石さんの名もあった。アイドル部門賞:NiziUアスリート部門賞:朝倉未来お笑い芸人部門賞:フワちゃん作家部門賞:辻仁成女優部門賞:上白石萌音声優部門賞:花江夏樹俳優部門賞:佐藤健ミュージシャン部門賞:Official髭男dismモデル部門賞:山之内すずスペシャル部門賞:藤井聡太カルチャーカテゴリーアニメ部門賞:鬼滅の刃※2年連続映画部門賞:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編ゲーム部門賞:あつまれ どうぶつの森小説部門賞:カミュ「ペスト」ドラマ部門賞:半沢直樹流行語部門賞:Zoom(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 2020年10月16日より全国にて公開©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
2020年12月09日ガールズグループ・NiziUが、「Yahoo! 検索大賞2020」で「アイドル部門賞」を受賞したことが9日、明らかになった。同アワードは「Yahoo! 検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。NiziUは、ソニーミュージックと、韓国を代表する総合エンターテインメント会社・JYP Entertainmentの合同オーディション、“虹プロ”こと「Nizi Project」より応募者1万人の中から選び抜かれたグローバル・ガールズグループ。6月30日に配信限定リリースされたプレデビューとなるDigital Mini Album「Make you happy」が、オリコンにおける “女性アーティスト初” のデジタルランキング3部門同時1位の快挙を打ち立て、日本国内音楽配信サイトのシングル・アルバムランキング合算で87冠、世界の音楽配信サイトで23冠、全世界で110冠を達成。リードトラック「Make you happy」Music VideoのYouTube再生回数は1.8億、ストリーミング累計再生回数も1億回を突破。デビューに先駆けて先行配信された「Step and a step」Music Videoも公開初日で1,000万回再生超えと、数々の記録を打ち立てた。「2020ユーキャン新語・流行語大賞」へのノミネートや、大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~)への出場など、正に2020年の顔と呼べるアイドルとして、華々しいデビューを飾っている。共に検索されたワードは「メンバー」「Nizi Project」「読み方」など。NiziUは「こうやって受賞できたのも、みなさんのおかげです。これからもNiziUとして一生懸命がんばります」と感謝のコメントを寄せた。発表に合わせ「パーソンカテゴリー」受賞者から、NiziU、朝倉未来、フワちゃん、辻仁成、上白石萌音、花江夏樹、山之内すずの喜びの声を公開。「Yahoo! 検索」で受賞者名を検索することで、ここでしか見られないインタビュー・コメント動画を見ることができる。■パーソンカテゴリー10部門賞大賞佐藤健アイドル部門NiziUアスリート部門朝倉未来お笑い芸人部門賞フワちゃん作家部門賞辻仁成女優部門賞上白石萌音声優部門賞花江夏樹俳優部門賞佐藤健ミュージシャン部門賞Official髭男dismモデル部門賞山之内すずスペシャル部門賞藤井聡太
2020年12月09日12月1日、「2020ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンが発表された。年間大賞に選ばれたのは「3密」。さらにトップテンに「アベノマスク」「Go Toキャンペーン」「アマビエ」「オンライン○○」が選ばれるなど、10語中5語が新型コロナウイルスに関連のものになった。トップテンがある事象に由来する言葉にこれほど偏ったのは、「絆」「帰宅難民」「3.11」など、10語中5語が東日本大震災の関連ワードになった2011年以来のこと。新型コロナは、未曽有の天災に匹敵する影響を国民の生活に与えたことがわかる。今年はほかに「愛の不時着」「あつ森(あつまれどうぶつの森)」「鬼滅の刃」「ソロキャンプ」「フワちゃん」がトップテンに選ばれた。「愛の不時着」「あつ森」「鬼滅の刃」の大ヒットもコロナ禍での“おこもり生活”が無関係だったとはいえず、新型コロナの影響を強く感じさせるトップテンだった。ツイッター上ではこんな声が。《数年ぶりに納得の流行語だったな……》《流行語大賞、今年のは「はあ?」てならない。割と納得》近年、一部の層から新語・流行語のトップテンが偏向しているとか、流行っていないとかの批判が出ることが多かった。昨年のトップテンに、日本の女性がハイヒールやパンプスの着用を強いられていることに対する抗議活動である「#KuToo」が選ばれたときはこんなツイートが。《#kutoo ってなんぞや?これは流行ってない自信あるぞ》《今年の新語・流行語大賞の左翼枠は #KuToo に決定》さらに、2018年、国会における与党側の不誠実な答弁を指す「ご飯論法」と、女性の性被害への抗議を意味する「#MeToo」という語がトップテンに選ばれたときにはこんな声が出ている。《「ご飯論法」や「#MeeToo」が「流行語」?左翼がSNSでこの言葉を頻用している事は承知しているが、世間一般に大流行したという認識は俺にはない》毎年、“流行っていない”とか“偏っている”などと批判されることの多かった新語・流行語大賞。長年、表彰式を取材してきた全国紙記者はこう指摘する。「いまはみんなが同じテレビ番組を観ているような時代ではないですし、ニュースサイトでは個々のユーザーの興味に合わせて記事が表示され、SNSでは同じ趣向をもつ人だけが繋がる時代です。誰もが納得する“流行語”などは生まれにくくなっているし、あるコミュニティで一般的になった“新語”を別のコミュニティに属する人がほとんど聞いたことがないということもあり得ることです」“今年のトップテンには納得いった”という声が多いのは……。「新型コロナウイルスという厄災を、国民全員が共通の経験としたことが大きいと思います。西日本に住む人にとって東日本大震災は遠い場所での出来事だったかもしれませんが、新型コロナは北海道から沖縄まで、ほとんどの人が無関係ではありませんでした。国民がここまで同じ厄災を共有したというのは、もしかしたら太平洋戦争にまで遡るかもしれません。そこから生まれた言葉も、必然的に国民全員で共有できるものになったのでしょう」あなたは今年の新語・流行語に納得いきましたか?
2020年12月01日「『現代用語の基礎知識』選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップテンが1日、発表された。年間大賞は「3密」。トップテンには、「愛の不時着」「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン◯◯」「鬼滅の刃」「GoToキャンペーン」「ソロキャンプ」「フワちゃん」が選ばれた。表彰式には、「ソロキャンプ」のヒロシ、「フワちゃん」のフワちゃんらが出席。「3密」の小池百合子東京都知事はリモートで登場する。講評では、「フワちゃん」について「個性を押し殺し、権威に忖度して顔色をうかがう人達が多い昨今、本音や本能で自分らしく生きるフワちゃんの姿は、何とも痛快なのだ」。「3密」について、選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「“3密”は健気な日本語である。大切な項目をまとめる言い方が日本語にはあって、得意技とも言える。この悲劇的厄災の中にあっても、日本語はその特性を発揮して注意すべき心得をまとめて表し、予防を喚起した」と解説した。ノミネート30語は、以下のとおり(50音順)。「愛の不時着/第4次韓流ブーム」「新しい生活様式/ニューノーマル」「あつ森」「アベノマスク」「アマビエ」「ウーバーイーツ」「AI超え」「エッセンシャルワーカー」「おうち時間/ステイホーム」「オンライン○○」「顔芸/恩返し」「カゴパク」「鬼滅の刃」「クラスター」「香水」「GoToキャンペーン」「3密(三つの密)」「自粛警察」「Zoom映え」「総合的、俯瞰的」「ソーシャルディスタンス」「ソロキャンプ」「テレワーク/ワーケーション」「時を戻そう(ぺこぱ)」「NiziU(ニジュー)」「濃厚接触者」「BLM(BlackLivesMatter)運動」「PCR検査」「フワちゃん」「まぁねぇ~(ぼる塾)」今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』編集長)の7人。
2020年12月01日対象サロンの一覧です!hair tink’u【新宿】東京都新宿区新宿3-31-5ペガサス館 4Fchobii 銀座 【銀座】東京都中央区銀座3-11-11銀座参番館2 8Fcoo et fuu【表参道】東京都渋谷区神宮前5-6-5Path OMOTESANDO B2棟 B1Fケート ke-to.beauty hair【三軒茶屋】東京都世田谷区三宿1-14-2
2020年07月13日今年で第6回目を迎える「カバーガール大賞」の各賞受賞者が、実行委員会より発表され、新設の“メンズ大賞”にKing & Princeのメンバー・平野紫耀が選ばれた。「カバーガール大賞」は、雑誌、フリーペーパー、電子雑誌等を中心に、約10000誌を調査し、表紙を飾った回数の多かった女性に贈られる賞。大賞のほかに、エンタメ、コミック、グラビア、ファッションの各部門賞受賞者と、10代、20代、30代でトップを飾った女性を表彰、さらに実行委員が「話題賞」を選ぶ。今年からは、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する「メンズ部門」も新設された。昨年、平野はグループではもちろんのこと、個人でも数多くの表紙を飾った。『WiNK UP』(ワニブックス)などのアイドル雑誌や、『メンズノンノ』(集英社)などのメンズファッション誌、『andGIRL』(エムオン・エンタテインメント)、『週刊TVガイド』(東京ニュース通信社)、『anan』(マガジンハウス)、『東海ウォーカー』(KADOKAWA)、『日本映画navi』(産経新聞出版)、『ぴあMovieSpecial 2019Summer』など、女性ファッション誌、テレビ情報誌、女性週刊誌、タウン誌、映画情報誌、舞台情報誌と、掲載された雑誌のジャンルは多岐に渡っていた。表紙を飾ったことで増刷、重版される雑誌も多く、3月4日発売の『anan』創刊50周年記念号でも、King&Princeメンバーと表紙を飾るなど、平野は現在の雑誌業界を牽引していく存在となっている。以下は、受賞した平野のコメント。■メンズ版大賞受賞についてありがとうございます。とても光栄です。1年を振り返ると、たくさん表紙を飾らせていただいたなと思ったのですが、まさか賞を頂けるほどとは思いませんでした。各出版社の皆さんに感謝しております。■去年1年間を振り返って雑誌を含めバラエティー、映画、舞台、コンサートツアーなど、本当に様々なジャンルのお仕事をさせていただいたなと思います。多くの事を経験させていただき、とても勉強になりました。■今年はどんな1年にしたいか去年より今年、今年より来年と、ステップアップできるように、日々勉強して精進していきたいと思います。どんなお仕事をいただいても、期待に応えられるように頑張ります!■雑誌を購入しているファンへのメッセージこんにちは、こんばんは、平野紫耀です。この度、カバーガールメンズ部門で大賞をいただきました!ありがとうございます。いつも周りのスタッフさんが『この間の表紙、もう売り切れたよ!』と教えてくださったり、増刷や重版のニュースも拝見し、雑誌を見てくれた皆さんにとても感謝しています。実際撮影している時に「見てくれたみんなはどんな反応してるんだろう?」など想像しワクワクしながら撮影に臨んでいます。こうして雑誌を見てくれた方々のおかげで、このような賞に繋がったと思っています!今年もたくさん表紙に起用して頂けるように、精一杯頑張ります!■「第6回カバーガール大賞」結果【大賞】吉岡里帆【メンズ部門大賞】平野紫耀(King&Prince)【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)【ファッション部門】石原さとみ【コミック部門】大原優乃【グラビア部門】小倉優香【話題賞】VOGUEJAPAN(12月号)【10代部門】与田祐希【20代部門】吉岡里帆【30代部門】石原さとみ【トップ10】1位:吉岡里帆、2位:大原優乃、3位:与田祐希(乃木坂46)、4位:小坂菜緒(日向坂46)、4位:齋藤飛鳥(乃木坂46)、4位:広瀬すず、7位:石原さとみ、7位:今田美桜、7位:浜辺美波、10位:沢口愛華
2020年03月04日女優の吉岡里帆が、2019年に発売された雑誌の表紙を飾った回数が最も多かった女性タレントを表彰する「第6回カバーガール大賞」で大賞に輝いた。3月4日「雑誌の日」を記念した同賞は、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約1万誌を調査し、表紙を飾った回数の多かった女性を表彰するというもの。大賞および20代部門を制したのは、昨年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した吉岡里帆。『steady.』(宝島社)や『MORE』(集英社)『mina』(主婦の友社)などのファッション誌をはじめ、『FRIDAY』(講談社)や『週刊女性』(主婦と生活社)など様々なジャンルの表紙を飾り、大賞を受賞した。吉岡は「受賞はいつも雑誌を見てくださっているマネージャーさんが直接教えてくださったんですけど、すごいテンション高めに『おめでとう!!』って言ってくださったのですごく盛り上がりましたね! きゃっきゃしました! うれしかったです!」と喜びのコメント。「いつも現場に来てくださるマネージャーさんが一緒に喜んでくれるとしっかり実感がわいてきて、『やったー! 本当に頑張ってきてよかった!』みたいな、『やっとここまで来たね~』みたいな話をしました」と明かした。また、「去年は本当にバタバタしていて、すごく短く感じたんですけど、質量が高めというか濃厚な一年だったと思います。ジャンル問わずとにかくやれることは全部やろうっていうスタイルでお仕事させていただいた一年だったので、出会いもたくさんあって、『また一緒に仕事しましょう!』って言い合える人たちとも出会えてすごく充実してました。映画もドラマも両方できましたし、雑誌もみなさん応援してくださったりとか、いい一年だったと思います!」と2019年を振り返るとともに、2020年について「今年は反対により丁寧にっていうところは大事にしたいですっていうのは事務所の人と話していて、準備期間をすごくちゃんと取って現場に行くっていうスタイルにシフトしていきたいと思ってます」と話した。そして、「みなさんいつも本当に応援ありがとうございます。そして雑誌を手に取ってくださっているみなさん本当にありがとうございます。今年はより丁寧にお仕事に向き合っていきたいなと思っていますので、もしなんらかの形でお会いできる機会があったらちゃんと目線を合わせて感謝の気持ちを伝えられたらなと思います。本当にいつもありがとうございます。これからも頑張っていきます!いつかどこかでお会いしましょう!」とファンにメッセージを送った。「カバーガール大賞」は、大賞のほか、エンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞、10代・20代・30代の各部門賞、読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を称える話題賞を選出。そして今年から、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰するメンズ部門も新設され、King & Princeの平野紫耀に決定した。○「第6回カバーガール大賞」受賞結果一覧【大賞】吉岡里帆【メンズ部門 大賞】平野紫耀(King & Prince)【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)【ファッション部門】石原さとみ【コミック雑誌部門】大原優乃【グラビア部門】小倉優香【話題賞】VOGUE JAPAN(12月号)【10代部門】与田祐希【20代部門】吉岡里帆【30代部門】石原さとみ
2020年03月04日俳優の横浜流星が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」の大賞に決定し4日、都内で行われた発表会に出席した。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2019年1月1日から11月1日まで。“今年の顔”として最も検索数が急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー」「カルチャーカテゴリー」「プロダクトカテゴリー」「ローカルカテゴリー」において、人物・作品・製品などを表彰する。6回目となる今回、横浜流星が大賞を受賞。急上昇理由について「ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じたTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』をはじめ、若手実力派俳優として数多くの話題作に出演。人気雑誌の表紙を飾ったり、テレビ番組で特技の空手を披露するなど、多方面で活躍した」と発表された。なお、俳優部門賞とのダブル受賞となった。トロフィーを受け取った横浜は「本当にすごく光栄に思いますし、何よりこのトロフィーが重いです」と重みを実感。「たくさんの方が検索してくださって興味を持っていただいて、本当に幸せに思います」と喜びを語った。横浜は今年、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」や、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」のベストキャラクター賞、「GQ MEN OF THE YEAR 2019」のニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞なども受賞している。
2019年12月04日「『現代用語の基礎知識』選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」が2日、発表され、「ONE TEAM」が年間大賞に選ばれた。受賞者は、ラグビー日本代表チームで、この後、都内のホテルで行われる表彰式に、日本ラグビーフットボール協会の森重隆会長が登壇する。今年大フィーバーを巻き起こしたラグビーワールドカップで活躍した日本代表を率いるジェイミー・ジョセフヘッドコーチが掲げたテーマである「ONE TEAM」。同賞では「世界に広がりつつある排他的な空気に対する明確なカウンターメッセージであるとともに、近い将来、移民を受け入れざるを得ない日本のあり方を示唆するものとなった。それは安倍総理にもしっかりと伝わったと信じたい」と講評している。ラグビー関連では「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「笑わない男」もノミネートされていたが、これらはトップテンに入らなかった。このほか、トップテンには「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「#KuToo」「○○ペイ」「免許返納」「闇営業」「令和」が受賞。また、選考委員特別賞に「後悔などあろうはずがありません」が選ばれた。「スマイリングシンデレラ/しぶこ」のプロゴルファー・渋野日向子選手、「後悔などあろうはずがありません」の鈴木一朗氏は、表彰式を欠席する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あな番(あなたの番です)」「命を守る行動を」「おむすびころりんクレーター」「キャッシュレス/ポイント還元」「#KuToo」「計画運休」「軽減税率」「後悔などあろうはずがありません」「サブスク(サブスクリプション)」「ジャッカル」「上級国民」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「ドラクエウォーク」「翔んで埼玉」「肉肉しい」「にわかファン」「パプリカ」「ハンディファン(携帯扇風機)」「ポエム/セクシー発言」「ホワイト国」「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」「◯◯ペイ」「免許返納」「闇営業」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「令和」「れいわ新選組/れいわ旋風」「笑わない男」「ONE TEAM(ワンチーム)」今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト )、俵万智氏(歌人)、 室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』 編集長)の7人。
2019年12月02日「このミステリーがすごい!」大賞の関連作品の中から選定された計5タイトルが、「このミス」大賞ドラマシリーズとして制作され、7月4日(木)からU-NEXTによる配信&カンテレでの地上波放送をスタート。6月10日にラインナップ発表記者会見が開催され、各作品の主演・佐久間由衣、阿部進之介、小関裕太、および第5弾作品の特別審査員・佐藤二朗が登壇した。宝島社が新たな時代のミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に、2002年に創設した「このミステリーがすごい!」大賞。これまで、第153回直木賞を受賞した東山彰良や、第15回大藪春彦賞を受賞した柚月裕子、累計1,000万部突破の「チーム・バチスタの栄光」シリーズの海堂尊などの作家を輩出しており、多くの作品が映像化されている。佐久間由衣「現在では冴えないけれど…」第1弾作品「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」は、現代と江戸を行き来しながら、江戸時代の難事件に挑む女性の姿を描くタイムトラベルミステリー。同ドラマで主演を務めるのは『劇場版ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん』が控える佐久間さん。見どころについて、「1つの作品の中で現在と江戸というまったく違う世界観を両方楽しめるので、贅沢なお話だなと思います」と紹介。「彼女は現在では冴えないけど、江戸時代に行っていろんな人と出会って、いろんなことを乗り越えていくうちに自分に責任感を持ち始めて、成長していく話でもあるので、そこもぜひ見ていただきたいところです」とアピールした。阿部進之介「一気に全話を読んで、自然と泣いちゃった」一転、第2弾作品「名もなき復讐者 ZEGEN」は、日本の裏社会に生きる生涯孤独な男の壮絶な復讐劇と、男に関わる人々の生き様を描くダークエンタテインメント。同ドラマで主演を務めるのは『キングダム』出演も話題となっている阿部さん。最初に台本を読んだ印象を尋ねられると「ハードでした。一気に全話を読んで、自然と泣いちゃったんですけど、脚本を読んですぐに自分の中で反応がある作品だったので、僕がやる女衒(ぜげん)という役は共感しやすい役なんだなと思いました」と回顧し、これから撮影を行うそうで「女衒は愛情を求めて生きている人間だと思うんですけど、愛情を求めるがゆえに、人に愛情を与えていくような男で、そういう部分が見ている方に伝わればいいなと思います」と意気込みを語った。小関裕太、女優のポスターに“顔をスリスリ”!?第3弾作品「死亡フラグが立ちました!」は、完璧な殺し屋“死神”を追うルポライターの奮闘をコミカルに描くユーモアミステリー。同ドラマで主演を務める小関さんは、佐久間さん初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』などが控えている。小関さんは自身の役どころについて、「都市伝説ライターという役は初めてで、しかもイケていないライターなので、自分自身でライターさんってどんな感じなんだろうって探りながら作っていく過程が楽しいと思うので、自分の中で探していきたいと思います」とコメント。「自分の好きなアイドル的存在の女優がいて、そのポスターを見ると、顔をスリスリするシーンがあるんですけど、台本を読む限り、後々その女性アーティストが関わってくるんだろうなと思うので、そんなイケてな部分は私生活にないので、そこも楽しみたいなと思います」と声を弾ませた。佐藤二朗、“U-NEXT・カンテレ賞”受賞作のクリエイターに第5弾作品は、10月発表となる第18回「このミステリーがすごい!」大賞における“U-NEXT・カンテレ賞”受賞作。本賞の特別審査員と同ドラマのクリエイターを務め、さらにシリーズ全作品に“特別”出演も予定している佐藤さん。審査員のオファーが来た際に「なんで俺に?」と思ったそうだが、「タイミング的に今年の2月に僕が脚本を書いて監督した映画を撮ったこともあり、まだ世に出ていない原作を選ぶということもやったことがなくて興味があって、50歳になってやったことのないことをやるのも面白いなと思ったので、お引き受けいたしました」と告白。クリエイターも務めることに関しては「選んだ作品がどうドラマ化されるのか1番興味があるところなので、なんかの形で関われないかと思っています」と吐露し、さらに役者としても全作品に関わることについては「どういう出方になるかわからないんですが、このお3方の作品はそれぞれタイプが違うので、いろんな楽しみ方があるんですが、視聴者の方にはそのたくさんある楽しみ方の1つのアイテムとして“佐藤二朗を探せ”じゃないですけど、そんな楽しみ方をしていただければなと思っています」と明かした。なお、第4弾作品「連続殺人鬼カエル男」は、殺人鬼“カエル男”による凄惨な連続殺人事件をテーマに、サイコスリラーと社会派ミステリーの側面を併せ持つ話題作。主演は未定となっている。「このミス」大賞ドラマシリーズは7月4日(木)より毎週木曜24時25分~カンテレにて(関西ローカル放送)、毎週木曜、地上波放送終了後よりU-NEXTにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年06月11日アイドルグループ・King & Princeが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の大賞に輝いた。5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会にて発表された。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。5回目となる今回、今年5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューし、1年目で紅白歌合戦の切符をつかむなど大活躍のKing & Princeが、“今年の顔”である大賞に選出された。King & Princeはアイドル部門賞も受賞し、ダブル受賞となった。
2018年12月05日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が3日、発表され、「そだねー」が年間大賞に選ばれた。同日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われる表彰式に、ロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が登壇し、喜びを語る。「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、マイナビニュースの読者投票でもダントツの1位だった。受賞理由は「不寛容な時代といわれSNSの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、オリンピック平昌大会で銅メダルを獲得したトップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりはほっとするひと時をもたらしてくれた。メンバーは1991年、1993年生まれと世に言う『ゆとり』の世代。マイペースで仲間を尊重し合いながらスペシャルな結果を出す、平成世代の力を見せてくれたのだ」。選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「『そだねー』がイチオシである。何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」と絶賛した。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」を選出。「おっさんずラブ」からはテレビ朝日の貴島彩理プロデューサー、「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」からはチコちゃんが登壇する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月03日●高視聴率=流行ではない毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が、12月3日に発表される。“平成最後”となる今年のノミネート30語には、エンタメ、スポーツ、社会問題など、さまざまな分野から生まれた言葉が並んでいるが、平成の30年間で「新語・流行語」はどう変遷してきたのか。平成7(1995)年から審査員を務める自由国民社『現代用語の基礎知識』シニアディレクターの清水均氏に聞いてみた――。○一番変わったのは労働観同賞が始まったのは、昭和59(1984)年。その年の最新語・時事語・流行語から基礎用語までを専門家が解説する『現代用語の基礎知識』は昭和23(1948)年から刊行されているが、「毎年のように『トピックとして今年のベストの言葉は何ですか?』と聞かれるので、それに回答することもサービスの一環だという認識で、その年ならではの言葉を伝えるために、“賞”という形を使ったんです」(清水氏)という。平成30年間での傾向の変化を聞くと、「一番変わったのは労働観」とのこと。平成元(1989)年には、リゲインのテレビCMから生まれた「24時間タタカエマスカ」が流行語部門・銅賞選ばれたが、平成29(2017)年には「働き方改革」、同30(2018)年には「時短ハラスメント(ジタハラ)」がノミネートされた。働き続けることに疑問を持っていなかった時代から、いかに効率よく仕事するかということに、大きく意識が変わったのだ。さらに、この中間に当たる平成11(1999)年のトップテンに選ばれた「癒し」を象徴した坂本龍一のヒット曲「energy flow」が、「24時間タタカエマスカ」を生んだリゲインのCMで使用されていたというのも興味深い。また、平成元年の新語部門・大賞に「セクシャル・ハラスメント」が選ばれた一方、今年のノミネートにも「時短ハラスメント」が入り、「悪質タックル」「奈良判定」はスポーツ界のパワハラ、「#MeToo」もセクハラを訴えるワードだ。清水氏は「『セクハラ』でハラスメントの存在が発見され、30年もたったのに、相も変わらず“ハラスメント”が日本を覆っているということなんですよね」と総括。今クールで『ハラスメントゲーム』(テレビ東京)というドラマが放送されるのもうなずける。○『おっさんずラブ』選考委メンバーは見ていなかったが…流行語といえば、かつては前述の「24時間タタカエマスカ」のようなCMや、テレビドラマから生まれたものが多く選ばれていた。平成6(1994)年には「すったもんだがありました」(タカラ「カンチューハイ」CMでの宮沢りえのセリフ)、「同情するならカネをくれ」(日本テレビのドラマ『家なき子』での安達祐実のセリフ)がそろって年間大賞になったほどだ。だが、特にCM発の言葉については、平成27(2015)年の「結果にコミットする」(RIZAP)以来、今年も含め3年間ノミネートすらない。メディアの多様化や、録画視聴の増加に伴い、流行語が生まれにくい環境になってきているのだ。今年のノミネートには「ハズキルーペ」が検討されたそうだが、「CMとしては話題になったけれど、言葉の観点からは今ひとつですね」ということで落選。「世の中の文字は小さすぎて読めない!」「ハズキルーペ、だ~い好き」といったフレーズでは、候補として弱かったようだ。一方で、ドラマからは「おっさんずラブ」(テレビ朝日『おっさんずラブ』)がノミネートに。決して高視聴率ではなかったものの、「実は選考委員会のメンバーも番組自体あまり見ていなかったんですが、情報としては十分にフォローされていました。作品から発せられるメッセージがテレビの枠を超えて、社会現象になったということですね」という。今年はテレビ番組からは他にも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(NHK『チコちゃんに叱られる!』)、「筋肉は裏切らない」(NHK『みんなで筋肉体操』)がノミネート。『チコちゃん』は土曜の朝で毎週のように視聴率16%台(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークする人気ぶりだが、『筋肉体操』も『おっさんずラブ』と同じく高視聴率番組ではない。それでもノミネートされたのは、やはりネットなどで大きな話題となり、番組を飛び出して言葉がひとり歩きするようになったのがポイントだ。同様の例は、平成5(1993)年の「ウゴウゴ・ルーガ」でも。放送時間は早朝だったが、「テレビが実験的なことをやると、とりあえずみんな注目したという風潮がありました。ちょっと面白い番組が登場すると、見る見ないはともかく、そこに関心が集中したんですよね」と振り返る。平成25(2013)年には、NHKの朝ドラ『あまちゃん』から「じぇじぇじぇ」「あまロス」と2語もノミネートされたが、視聴率は他の朝ドラ作品に比べて突出して高かったわけではなく、「高視聴率と流行がイコールとは限らないですね」と解説。最近のドラマでは、SNS施策としてハッシュタグを設定することで自ら略称をPRしていることもあり、流行語になる環境は整備されているはずだ。清水氏も「テレビはダメだダメだと言われますけど、まだまだやれるし、実際頑張っている作品はあると思います」とエールを送っている。お笑い芸人のギャグも毎年注目を集めるが、「流行語大賞に選ばれると、一発屋になってしまう」というネガティブなジンクスも。しかし、振り返れば、平成5(1993)年に「聞いてないよォ」で受賞したダチョウ倶楽部は、25年たった今も第一線で活躍を続けており、清水氏は「一発屋になるのはヒットネタが1本しか作れないからですよね(笑)」と、選考側の責任を笑顔で否定。今年は「ひょっこりはん」がノミネートされているが、果たして…。●オウムの言葉を選ばなかった理由この30年間の選考で印象深いのは、平成7(1995)年だ。「地下鉄サリン事件」が発生し、一連のオウム真理教による事件が大きな注目を集めた年で、「当時の審査会はホワイトボードに言葉を書き出していたんですが、100語あがった中で30語以上が、『ポアする』『サティアン』など、オウムの言葉だったんですよ」と回想。当時小学生だった筆者も、悪気なく発していた記憶がある。だが、それらオウム関連の言葉は、一切ノミネートにすらしなかった。この決断をしたのは、当時審査員長だった、ノンフィクション作家でジャーナリストの故・草柳大蔵氏。「新語・流行語大賞もジャーナリズムでなければいけないという話をされて、あえてオウムの言葉を授賞対象にしないということを賞としてのメッセージに提案されました」といい、「読者投票でもオウム語が多かったですし、あのままだったら、トップテンにもぞろそろ並んだかもしれません」と振り返る。しかし実際には、阪神・淡路大震災からの復興をスローガンに掲げたプロ野球・オリックスの「がんばろうKOBE」メジャーリーグに渡って熱狂させた野茂英雄投手の「NOMO」など、前向きな言葉が年間大賞に選ばれた。○アムロス・ぎぼむす落選…今年は豊作そんな歴史を積み重ねてきた新語・流行語大賞だが、今年の傾向を聞くと、「『翔タイム』(大谷翔平選手)も『なおみ節』(大坂なおみ選手)も『(大迫)半端ないって』(大迫勇也選手)も、スポーツ選手はみんな国際舞台で活躍するようになったのが印象的です。『悪質タックル』や『奈良判定』も含めて、良くも悪くもスポーツ関連の多い年でした」という。毎年、一定の存在感を見せる政治関連は「首相案件」「ご飯論法」にとどまったが、「これは国民の政治離れの反映でしょう」と分析する。「例えば “モリカケ”問題への追及にしても昨年に比べて熱の冷めようが甚(はなは)だしい。メディアの報道ぶりも手ぬるくなって、それが“盛り下げ”につながったのだと思います」。惜しくもノミネート30語に入らなかった言葉を聞くと、「アムロス」「平成最後の○○」「ぎぼむす」「紀州のドン・ファン」など。どれもよく聞いた言葉だが、それだけこの賞は狭き門ということで、「今年は豊作と言っていい年だと思います」とのことだ。この30年で趣味嗜好の多様化が進み、選考は難しくなってきているというが、「新語・流行語大賞への注目度はむしろ高まってきた」と実感しているそう。「日本人はたしかに成熟して、他人と違う個性を志向するようになった。と、そんなふうに見えますが、まだまだどこかで標準のラインとかアベレージ(平均)がどこにあるのかということにも関心が強い。時代は変わったように見えながら、実のところ、日本人はなかなか変わってないということかもしれないですね」と推測している。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月02日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日NHK新人落語大賞が10月22日に都内で開催。元・世界のナベアツこと、桂三度(49)が大賞に輝いた。落語家の登竜門である同賞。三度は「ずっと、この大会で優勝できたら落語家としてのスタートラインに立てると思っていたので、やっとスタートを切ることができました。一生懸命、精進したいと思います」と語った。「三度さんはオモロー山下ことインタビューマン山下さん(49)とのコンビ・ジャリズムで上方漫才大賞の新人賞などを獲得。さらにソロとしては“世界のナベアツ”として『3の倍数と3がつく数字だけアホになります』というネタで大ブレークしました。しかし11年に当時の桂三枝(現・6代目文枝)師匠に弟子入りし、落語家に転身。それを機にコンビも解散しています」(お笑い関係者)17年に本誌記者へと転身したインタビューマン山下。18年からはフリーとしても活動しているが、本誌での初インタビューは昨年7月の三度へのインタビューだった。そのなかで三度は、落語家人生の苦悩について赤裸々に明かしている。「41歳での弟子入りは肉体的にキツかったですね。重たい荷物も運ばないといけないのですが、僕は腰が悪いので……。そういうのは年下の“兄弟子”さんに手伝ってもらったりして、なんとか乗り切りました。だからその分、僕は“大人力”を発揮。師匠が欲しいものを二手三手先回りして、若い人では気づかないことまで全て用意するんです」お笑いの世界を十分に知っている三度。しかし20年以上ある芸歴が仇となったことも。「僕は外から来た“転校生”みたいなものですし、当初は快く思わない落語家さんもいたようです。信頼している人からも裏ではいろいろ言われていたと知って、挫けそうになったこともありました」収入は5分の1に落ち込んだというが、15年以上寄り添っている妻は見守ってくれた。「落語家になって収入が減っても、奥さんは文句も言わずついてきてくれています。節約もしてくれて、ママチャリなんて17年前に買ったのをまだ乗っているんですよ。僕が『もう買い替えようか?』と聞いても『まだ乗れるからええんや』と言ってくれて。今年の落語コンテストで優勝したら賞金で奥さんにママチャリを買ってあげたいと思います」三度の受賞にTwitterでは《ジャリズムでも、作家(構成作家)でも、世界のナベアツ(ピン)でも、落語家としても才能発揮……桂三度さん、すごいかっこええな~》《凄いわ。転身してから7年楽な道ではなかったろうに》《やるじゃないか!これを励みに2代目桂三枝を目指せ!》といった祝福の声が。これからも邁進してほしい!
2018年10月23日お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が本気で縄跳びに挑戦している動画が12日、YouTube上で公開された。準優勝に輝いた『キングオブコント2017』で披露したコント「縄跳び」のリズムネタでブレイクしたにゃんこスター。現在放送中のフジテレビ系ドラマ『海月姫』のオープニングテーマ「Goサインは1コイン」を歌う音楽ユニット・カフェラテ噴水公園 feat.にゃんこスターの一員としてCDデビューも決定した2人だが、このたび同楽曲をBGMにした動画が公開された。動画「にゃんこスターが本気でやってみた / Goサインは1コイン」は、『キングオブコント2017』時と同じ設定でネタがスタート。本来、アンゴラ村長がサビで縄跳びを捨て、あの“にゃんこスターダンス”を披露するはずが、この動画では縄跳びをやめようとしない。スーパー3助のツッコミも「跳ばないの?」ではなく「跳ぶの?」。結果、曲の総尺2分30秒の間、アンゴラ村長は縄跳びを跳び続けている。実際のコントは縄跳びを跳ばない設定のため、アンゴラ村長の縄跳びスキルを知ることはできなかったが、実は、アンゴラ村長、最長で30分跳び続けたことがあるほどの縄跳びのスペシャリストで、しかも縄跳び検定保持者だという。この動画でも、二重跳びの連続や、さまざまな縄跳びテクニックを披露している。
2018年02月12日「ベストお取り寄せ大賞」とは、日本最大級のおとりよせ情報サイト〔おとりよせネット〕で紹介している商品の中から、ユーザーによる投票と、「おとりよせの達人」と称される食の専門家ならびに特別審査員による実食審査のもと、受賞商品を決定するイベントです!そして今年も「ベストお取り寄せ大賞」が決定しました!今回は総合大賞と、準大賞商品全3品をご紹介します!100品以上のノミネートから厳選された逸品、見逃せませんよ‼︎【準大賞】 こだわりの鶏とやさしいスープが魅力。コスパも最強お鍋セット‼︎《名古屋コーチンの鳥なべセット》〔水郷のとりやさん〕まずはじめにご紹介するのは、準大賞に選ばれた千葉県の鶏肉専門店〔水郷のとりやさん〕が販売している《名古屋コーチンの鳥なべセット》です。実はこちらの商品、3年連続で準大賞を受賞しており、不動の人気を誇っています。実際にいただいてみると、まず印象的なのはやさしい味のスープ。鶏の旨みが広がる深い味わいで、体の中からあったまります♪自慢の名古屋コーチンは弾力があってジューシー♡つくねはびっくりするくらいフワフワなんです‼︎さらに驚くのは、こちらのお鍋セットには、お鍋に入れるお野菜が全てそろっているんです!だから、届いたらすぐに、お鍋パーティーができちゃう。今夜はちょっとラクしたい、そんなお母さんもうれしいですね。これだけそろって、お値段もなんと6,264円(税込)。ラク〜においしいものを食べられると考えたら、うれしいお値段ではないでしょうか⁉︎ご家族やお友達とのお鍋にはもちろん、この時期はお歳暮の贈り物などにも最適です☆【準大賞】どれから食べよう……⁇色とりどりが楽しい、玄米おむすびセット☆《冷凍玄米おむすび玄むすわがままお試し20個セット》〔玄米おむすび玄むす屋〕同じく準大賞を受賞したこちらの商品は、その名の通り、冷凍の玄米おむすびが20種類セットになっています。まず注目すべきは、この色とりどりのおむすびたち‼︎ひとつひとつ味が違うので、一度にいろんな味を楽しむことができちゃいます。みんなでお気に入りを選ぶのも楽しいですね。他にも、家族や大人数でのパーティーにも◎大皿に盛って豪華で楽しい食卓になりますね!しかもこの量で2,980円(税込)というコスパの高さも魅力的です☆気になるお味の方は、玄米自体の味を損なわず、とってもおいしい!玄米特有のしっかりした粒感が感じられ、軽くて食べやすいので、きっとペロリと食べられちゃうと思います。いくら食べても味に飽きがないのもうれしいポイント♪また、玄米の独特のにおいが気になって敬遠する……という方もいるかもしれませんが、この玄米おむすびは、玄米を「ゴリゴリ洗う」ことで、玄米のイヤなにおいも消しているとのこと。「やさしく洗わない」というのが玄米をおいしくするコツなんだとか!大人数で、一人暮らしの方に、パーティーに、贈り物に、おやつに、お夜食に……。使いどころもたくさんあって、お役立ち間違いなしです‼︎【総合大賞】 野菜たっぷり、これぞまさに食べるドレッシング!おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で見事、総合大賞に輝いたのは、〔玄米カフェ実身美サンミsangmiのお店〕より《酵素ドレッシング3本セット》です‼︎こちらの商品の魅力は何と言っても、その材料。なんと、原料の60%以上が生の有機タマネギなんです。だからドレッシングも野菜を食べているよう。タマネギの程よい酸味とほんのり甘みも感じられ、サラダはもちろん、お肉やお魚、何にでもかけられます。料理の味を上品に、そしておいしくしてくれます♪また、化学調味料なども使っておらず、1本1本全て手作り。「家族に安心して出せる」というお母さんの目線を大切にした生産者さんの想いが詰まった商品というのもまた、うれしいですよね♪今回受賞したセットは、「プレーン」「有機人参」「バジル」の3種類。ほかにも季節によって数多くのフレーバーが用意されているんです!中にはドレッシングとしてはとっても珍しいフレーバーも。数々のノミネートの中から総合大賞に選ばれた《酵素ドレッシング3本セット》。みなさんにもぜひ一度、味わってほしい一品です☆まだまだ盛りだくさんの「ベストお取り寄せ大賞」!今回は、おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で選ばれたトップ3をご紹介しました!今回の大賞では部門賞や、特別賞といった受賞商品が実は他にもたくさんあるんです‼︎ご紹介しきれなかったものも、どれも選りすぐりのおいしい商品ばかりなので、ぜひ「おとりよせネット」をチェックしてみてください☆▼おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」全ての受賞商品はこちら!▼ベストお取り寄せ大賞2017受賞商品大発表‼︎
2017年12月07日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席した。この賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。ブルゾンは「本当にうれしい」と受賞を喜び、「1年にいろんなことがあって現実味がない。"激変"という言葉が一番合ってます」とコメント。受賞の喜びを「両親」に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、だからすごいうれしいと思います。本当に安心していると思います」と話した。ステージに、"with B"ことブリリアンのコージとダイキも登場。特別ゲストMCの土田晃之とブルゾンに「ブルゾンちえみで受賞しているのにwith Bも」「それがよくわからない」と言われつつ、「ブルゾンちえみさん。Yahoo!検索大賞受賞おめでとうございます」と祝福した。
2017年12月06日「2017年(第35回)毎日ファッション大賞」の表彰式が11月29日、都内で行われ、 ハイク(HYKE)の吉原秀明と大出由紀子が大賞を受賞した。表彰式で、吉原は「自分たちなりの信念を持ち、真摯に取り組んできた結果が今回の受賞につながったと思うし、受賞したことで歩んできた道が間違っていなかったと背中を押してもらえたと感じている。今回の受賞は自分たちが考えたことやビジョンを形にしてくれた工場や附属業者の人たち、お店の人、プレスの方たちなどの協力のおかげ」とあいさつ。大出は「1997年に代官山に古着屋をオープンしてから創業20年という節目の年に受賞できてうれしい。グリーン時代からずっとノミネートされていて、とれるとれる詐欺みたいになっていたので、やっぱりとれるんだと思いました」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)の中里唯馬、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はスタイリストの高橋靖子がそれぞれ受賞。話題賞はアシックスとGINZA SIX、特別賞は島精機製作所の島正博会長に決まった。中里は「いばらのような道を歩いてきた中で、転機となる1年だった。これまでの衣装デザインでは、1人1人それぞれの人のためのデザインをしてきたが、技術の進化によって縫製をせずにぴったりとフィットする新しい服ができた。これからも恐れずに時代を切り開いていきたい」と挨拶。高橋は「今回の受賞で何年やってきたのかを初めて知った。今まで55年やってきたのと同じように明日からもやっていきたい」と喜びを語った。表彰式の後に行われたパーティーでは、ユイマナカザトがパリのオートクチュールコレクションで発表したコレクションを紹介するファッションショーも行われた。
2017年12月03日12月4日に放送される『日本有線大賞』(TBS系)。第50回となる今年の放送をもって終了することが発表されているが、最後の大賞受賞の行方に注目が集まっている。 本命と目されているのは、氷川きよし(40)だ。 氷川はこれまで8度大賞を受賞。11月21日のアルバム発売イベントでは「僕も40歳の節目なのでぜひ取りたい」と、史上最多となる9度目受賞に意欲を見せている。 「日本有線大賞はリクエスト集計によって決まるため、選考基準がわかりやすい。それもあり、熱心な若様ファンがこぞってリクエストをしています。なかには、1人で複数回リクエストをする人も。氷川さんのファンにとって、日本有線大賞は特別。何が何でも有終の美を飾ってもらおうとしています」(音楽関係者) そんな氷川にとって最大のライバルとなりそうなのが、乃木坂46だ。 「いまもっとも勢いがあるといっても過言ではなく、氷川さんのファンと並んで熱心なファンが人気を支えています。ちなみに日本有線大賞の公式ツイッターではアーティストによるカウントダウンが行われていますが、乃木坂46の回は6,000いいねを記録するなどいちばん数字を伸ばしています」(芸能関係者) 国立天文台によると12月4日は満月。今年最大の「スーパームーン」が姿を現わすという。せめぎ合う投票バトルを制し、大賞に輝くのはーー。最後まで目が離せない。
2017年12月03日