2015年生まれの娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広めるため、母・ぴく子さんが描く育児絵日記「むすめの時間」。7歳のうーちゃんは、まだまだ幼さもありつつ、ちょっぴりお姉さん気分のときもあるお年頃♡ 笑いの絶えない、ほっこりあたたかい日々をお送りします。今回は、うーちゃんが6歳のころにママと映画館に行ったときのお話。 あるとき、ママの大好きなテレビ番組が映画化されることに!「見にいけばいいじゃん。ついていってあげるよ」と、初めて子ども向けではない映画についてきてくれたうーちゃん。 ちょっぴり怖いシーンが出てくると…!? うーちゃんが、ママの大好きな映画についてきてくれることに☆ 見た目は大きくなってきて、ママの大好きな映画にもついてきてくれるくらい成長したうーちゃん。 でも、ちょっぴり怖いことがあると、やっぱりママの温もりが大好き♡赤ちゃんのころの癖、「ママの手の上だと安心する」がまだまだ残ってました。 ママも久しぶりのうーちゃんのプニプニほっぺに、映画中にもかかわらず思わず萌え…!! 2時間もの映画につきあってくれるほど成長したうーちゃんでしたが、あのころの一面も大事に持ち続けていましたよ♪ 少しずつ一緒に出来ることの幅が広がって、これからの成長が楽しみですね。 子どもが小さいころ、なぜか安心してくれていた不思議な習慣がある方もいらっしゃるのでは?思わぬところに、あのころの名残があるかも♪こっそり探してみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぴく子
2023年05月21日子供をあやすため、親はさまざまな工夫をしています。泣き出した時、子供の注意を引くものを一時的に持たせるのは、よくある手段。しかし、うっかり渡してはいけないものを持たせると、事故につながる危険があります。娘の、うーちゃんが生後9か月の頃に起こった出来事をInstagramで紹介したのは、ぴく子(picko.ig)さん。同じミスを起こす人が減るよう、漫画を通して注意喚起をしています。『子供を車にとじこめてしまいJAFをよんだはなし』鍵を見つけやすいように、目印となる何かしらをつけている人は大勢いることでしょう。ぴく子さんは、車の鍵にクマのぬいぐるみをつけていました。娘さんがぬいぐるみを気に入ったため、買い物に出かける準備中、一時的に持たせたのですが…それが間違いのもとだったのです。まだぴく子さんが乗り込んでいないタイミングで、娘さんは鍵のボタンを押し、車のドアをロック!スペアキーは自宅にあるものの、家の鍵も車内の荷物の中です。娘さんにはなんとか、もう一度鍵のボタンを押して、ロック解除をしてほしいところですが…。絶望からの切り替え娘さんが鍵を投げたのを見た、ぴく子さんは即切り替え、ロードサービスを提供している『JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)』に助けを求めました。幸いなことに10分程度でスタッフが到着し、速やかに開錠。さらに、支払いよりもまず、子供のケアを優先させてくれたスタッフの優しさに、ぴく子さんは感動しました!なお、この騒動の一件後、車の鍵からぬいぐるみは取り外したといいます。また、車の鍵の管理や、ドアを閉めることに慎重になったとのこと。同様の体験をした人は少なくないようで、共感などのコメントが多数寄せられています。・同じ経験があります。車内からベビーカーをおろす隙にやられました…。・私も同士です。頭が真っ白になり、ガラスを割ろうかと思うくらい取り乱しました!・恋人がJAFの人で、「夏場に多く、気を遣う案件だ」と聞いています。・我が家の車は、鍵が車内にある場合、それでロックはかけられない仕組み。全メーカーが参考にしてほしい…。ぬいぐるみをつけていなくとも、子供はボタン自体を触りたがることがよくあるので、手の届く範囲に持って行くのは要注意です。とはいえ、ミスを完全にゼロにすることは困難でしょう。炎天下の日に子供が車に閉じ込められた場合、救助方法の1つとして、119番通報もすすめられています。その場合は、ドアの開錠ではなく、窓を割っての救助となることもありますが、命には代えられません。いざという時のために、覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月13日2015年生まれの娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広めるため、母・ぴく子さんが描く育児絵日記「むすめの時間」。6歳のうーちゃんは、まだまだ幼さもありつつ、ちょっぴりお姉さん気分のときもあるお年頃♡そんなうーちゃんとぴく子さんの日常は、笑いに包まれています!私、地球上で1番おもしろい人間なのでは…?母・ぴく子さんのことが大好きなうーちゃん。ぴく子さんのうっかり間違いや、おもしろ間違いを見ては、「ギャハハハ!!」と大笑いしてくれるんです。 うーちゃんがこんなに大笑いするなんて、ぴく子さんはいったいどんな間違いをしているのでしょう……? こんなに心から笑ってくれるなら、「次は何をしようかな……」と考えてしまいますね♪ 日常に笑いをちりばめるぴく子さん、2人ともとっても楽しそう♡ この方法、イヤイヤ期の子どもたちにも、効果があるかもしれませんね! 「さぁ、お着替えしよっか……! あ! ズボンだった!」「お野菜食べよっか……! あ! お口じゃなかった!」「保育園行くよ~! あ! ママのお靴じゃなかった!」 こんな風に、生活に小さな笑いを散りばめてみると、イヤイヤな気持ちもちょっぴり楽しくなるかもしれませんよ♪ つ、疲れてるんかな…私。楽しい間違いをするぴく子さんですが、本気でうっかりすることも……。 ぴく子さんの気持ち、わかりすぎます……! 「え……! なんでこんなところに!?」というところから探し物が出てくること、ありますよね。しかも、水筒のコップはきれいに洗って乾かされていたようですよ。 SNSのコメント欄も共感の声が多く、 「しかもすごく探してるときには見つからないのに……。はぁ〜としたときに意外な所から発見される」「私も子どもの保育園のコップがないと探してて、翌日洗濯物入れの中から出てきたことありますよー」「私も先日お弁当の箸箱が、、(←書こうと思ったらどこから出てきたんだっけ?とエピソードすら忘れた。笑)」 など、出るわ出るわおもしろエピソード♪ 世のお母さんたち、毎日お疲れさまです! 毎日ほんと、頑張ってます、私たち。休めるときを見つけて、積極的に休みましょう! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴく子2015年生まれの娘を持つ母。おしゃべり大好き、性格は小心者で慎重派、テレビの怖いシーンは隠れながら観る娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広げるため、インスタを中心に育児絵日記を更新中。
2022年05月30日2015年生まれの娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広めるため、母・ぴく子さんが描く育児絵日記「むすめの時間」。6歳のうーちゃんは、まだまだ幼さもありつつ、ちょっぴりお姉さん気分のときもあるお年頃♡そんなうーちゃん、毎日新しいことの発見の連続です!右手なのに左うで…?「からだのふしぎ」に関する図鑑が大好きなうーちゃん。今日もガイコツのイラストの手足を動かして、なにやら遊んでいます。 遊んでいるうちに、ポロッと手が外れてしまったようですよ。ここでうーちゃん、大発見をするのです……! うーちゃんから見たら右手なのに、外れた腕のパーツには「左腕」って書いてあると気づいたうーちゃん。「どうして……? これ、みぎてなのに……?」しばらくじっと考えてから思いついた方法は、……ガイコツと同じポーズをしてみること!!ころんと横になり、ガイコツと見比べて左手だと実感したのでした♡ 「何でだろう?」「どうして?」と思ったことがあれば、それは成長のチャンス☆自分で納得するまで考えて、「あ! わかった!」というヒラメキは、達成感にもつながりますよ。 うーちゃんがじっと考える時間も、答えを導きだした時間も全部が宝物。答えの理由を教えずに、見守りつづけたぴく子さんも素敵です。 子どもたちの世界は、毎日驚きや発見の連続! 今日もきっと新しい経験や発見をしているはず。ぜひ、お子さんの「あ! わかった!」の瞬間を見つけてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぴく子2015年生まれの娘を持つ母。おしゃべり大好き、性格は小心者で慎重派、テレビの怖いシーンは隠れながら観る娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広げるため、インスタを中心に育児絵日記を更新中。
2022年05月29日2015年生まれの娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広めるため、母・ぴく子さんが描く育児絵日記「むすめの時間」。6歳のうーちゃんは、まだまだ幼さもありつつ、ちょっぴりお姉さん気分のときもあるお年頃♡そんなうーちゃんも小学1年生! 今日は初めての参観日! ピク子さんもドキドキです☆1年生、初めての参観日!春から小学1年生になったうーちゃん♪今日は初めての参観日です☆ 初めての参観日、子どもたちだけでなくママもソワソワしますよね。 子どもはどんな様子なのかな♪どんな服で行ったらいいんだろう……「普通の服」って何!?など、初めての参観日にぴく子さんもドキドキ。 いざ、教室に入ってみると……? 結局、白シャツで参観日に行ったぴく子さん♪参観日は「普段通りの服で大丈夫」ということを痛感したのでした。 ところで、ピカピカの1年生になったうーちゃんはというと……!とっても一生懸命頑張っていました! あまり人前でしゃべったりしないタイプだと思っていたぴく子さんでしたが、新たな一面を発見したようです。 指先までピシーッと伸ばし、前のめりに手をあげていたうーちゃん。先生からあてられると恥ずかしそうに発表していたのでした♡ うーちゃん、頑張ったね♡ちょっぴり成長した姿に胸キュンです。 著者:マンガ家・イラストレーター ぴく子2015年生まれの娘を持つ母。おしゃべり大好き、性格は小心者で慎重派、テレビの怖いシーンは隠れながら観る娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広げるため、インスタを中心に育児絵日記を更新中。
2022年05月28日2015年生まれの娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広めるため、母・ぴく子さんが描く育児絵日記「むすめの時間」。6歳のうーちゃんは、まだまだ幼さもありつつ、ちょっぴりお姉さん気分のときもあるお年頃♡そんなうーちゃんも小学1年生! はじめての遠足に行くことになったのですが……。1年生、初めての遠足☆春から小学1年生になったうーちゃん♪いよいよ今日は初めての遠足! 事前に分かっていることは…… ・6年生の子とペアになって行く・何をするかは子どもたちも知らない・行き先は地域の広場的なところ 幼稚園のときに比べて、あまりにも情報が少なかったので、母・ぴく子さんはGPSでうーちゃんの居場所を調べてみることに。 すると……!! 遠足に行っているはずの場所は、木すらほとんどはえていない何もない広場!学校から程近い広場で、1年生と6年生が昼過ぎまで数時間も何をするのか、疑問だらけ……。 ところが、帰宅したうーちゃんは、何やらとっても楽しそう♪6年生のお兄さん・お姉さんたちと遊んでもらったお話を、うれしそうに報告してくれたのでした☆ 何もない場所でも、お友だちや上級生、先生たちが一緒ならとっても楽しいのでしょうね♪ 逐一詳しく連絡をくれていた幼稚園とは違い、情報の少ない小学校生活に戸惑いを隠せないぴく子さんなのでした。 SNSのコメント欄では「事前情報、報告の少なさ……めちゃわかります」と共感の声も。小学生ママさんは同じような経験、ありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぴく子2015年生まれの娘を持つ母。おしゃべり大好き、性格は小心者で慎重派、テレビの怖いシーンは隠れながら観る娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広げるため、インスタを中心に育児絵日記を更新中。
2022年05月27日2015年生まれの娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広めるため、母・ぴく子さんが描く育児絵日記「むすめの時間」。6歳のうーちゃんは、まだまだ幼さもありつつ、ちょっぴりお姉さん気分の時もあるお年頃♡そんなうーちゃんも小学1年生! 初登校はいかに……?新1年生、ママと離れて初登校☆うーちゃんは春から小学1年生! 大きなランドセルに、ちょっぴり大きめの制服、新しい帽子をかぶって、ピカピカの1年生の出来上がり♪ 集団登校なので、「前の子にちゃんとついて行くんよ」と伝えると、その子の後ろにピッタリついていき、一度も振り向くことなく登校。……まじめなうーちゃんらしい♡昼前に帰ってきたうーちゃんの様子は……? おかえり、うーちゃん♡ すごいことやり遂げた風に語ってたけれど、授業も給食もなかったそう(笑)。ママの「まだ授業始まってないぞ!」のツッコミがナイスです。大人だって、初めてのことはなんでも疲れちゃいますよね。子どもにとって、学校に行って帰ってくるのは大冒険! 初登校は全力で頑張って、ちょっぴり疲れたうーちゃんなのでした。 そしてそんなうーちゃんの2週間後をのぞいてみましょう♪ はじめての学校生活☆ 1年生になって早2週間!毎日新しい発見もあり、なんだか楽しそうですね! ホッとしました。先生に「〇〇さん」って呼ばれて、何だか慣れない様子が伝わってきます。 お友だちと外で遊んだり、「ほけんのまどぐち」ならぬ「ほけんしつ」に行ったり、これからもいろんなことを経験して大きくなっていくんでしょうね。 あたたかく見守るママも素敵です♪ 著者:マンガ家・イラストレーター ぴく子2015年生まれの娘を持つ母。おしゃべり大好き、性格は小心者で慎重派、テレビの怖いシーンは隠れながら観る娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広げるため、インスタを中心に育児絵日記を更新中。
2022年05月26日2015年生まれの娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広めるため、母・ぴく子さんが描く育児絵日記「むすめの時間」。7歳のうーちゃんは、まだまだ幼さもありつつ、ちょっぴりお姉さん気分のときもあるお年頃♡ 笑いの絶えない、ほっこりあたたかい日々をお送りします。今回は、うーちゃんが6歳のころにママと映画館に行ったときのお話。 あるとき、ママの大好きなテレビ番組が映画化されることに!「見にいけばいいじゃん。ついていってあげるよ」と、初めて子ども向けではない映画についてきてくれたうーちゃん。 ちょっぴり怖いシーンが出てくると…!? うーちゃんが、ママの大好きな映画についてきてくれることに☆ 見た目は大きくなってきて、ママの大好きな映画にもついてきてくれるくらい成長したうーちゃん。 でも、ちょっぴり怖いことがあると、やっぱりママの温もりが大好き♡赤ちゃんのころの癖、「ママの手の上だと安心する」がまだまだ残ってました。 ママも久しぶりのうーちゃんのプニプニほっぺに、映画中にもかかわらず思わず萌え…!! 2時間もの映画につきあってくれるほど成長したうーちゃんでしたが、あのころの一面も大事に持ち続けていましたよ♪ 少しずつ一緒に出来ることの幅が広がって、これからの成長が楽しみですね。 子どもが小さいころ、なぜか安心してくれていた不思議な習慣がある方もいらっしゃるのでは?思わぬところに、あのころの名残があるかも♪こっそり探してみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぴく子
2022年05月25日