バーやクラブなどで、今、飲んでいるものを「もう1杯行く?」って感じで尋ねるとき、よく使われるのが“How about another round?”。ニュアンス的には「もう1回りどう?」で「(同じものを)もう1杯どう?」になるんです。また、何を「もう1杯どう?」と対象をはっきりさせて言うとき。それがビールなら“(How about) another beer?”、ワインなら“(How about) another glass of wine?”と言うといいです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月28日20代以上の男女1000人を対象にラーメンに関する調査を実施したところ、1杯のラーメンに払ってもいい最大の金額は、平均で856円。関東では平均894円、関西では852円、九州では783円、東北では897円…と、北になるほど金額が高くなる傾向があることがあることがわかった。このラーメンに関する調査は、インターネット関連会社「アイブリッジ」(大阪市)がラーメンに特化した通販サイト「麺屋直送便」での取り扱いが25店舗に達したことを記念して実施したもの。同社が運営する「フルーツメール」の全国約180万人のモニター会員を活用し、関東・関西・九州・東北エリアの1,000名(各エリア250名)を対象に、ラーメンに関するアンケートを行った。調査では「ラーメンの出前の配達が似合う著名人」というアンケートも実施。第1位は「ラーメン屋のおやじのイメージがぴったり」「ラーメンがおいしそうにみえる」などの理由でケンドーコバヤシさんが選ばれた(172票)。続いて2位はお笑い芸人の出川哲朗さん(76票)、3位には60票で人気グループ「SMAP」の中居正広さん。「一番好きだと思うラーメンの種類」では、関東・関西・東北地方で「醤油ラーメン」が第1位。関東30.0%(75名)、関西26.4%(66名)、東北31.2%(78名)だったのに対し、九州ではとんこつラーメンが64.4%(161名)とダントツの第1位。一方、「一番嫌いだと思うラーメンの種類」は「唐辛子系の辛味ラーメン」が238票と最も多いという結果になった。また「デートの際にラーメン屋に行くのはアリだと思いますか」という質問では、「アリだと思う」「どちらかと言えばアリだと思う」と回答したのは合わせて83.1%(831名)。ラーメン屋でのデートに寛容だという結果が多い一方、デートの際にラーメン屋に行くのは「どちらかと言えばなしだと思う」「なしだと思う」と回答した人の意見には「ゆっくり食事をしたいので、ラーメン屋は不向き」、「もう少し雰囲気が良いところが良い」といったものがあった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日「取っ手のと~れ~る~♪」のCMがあまりにも有名で「ティファールは調理器具の会社」というイメージが強い。ところがそのティファールブランドを展開する「グループセブ」は、ヨーロッパではキッチン家電で大きなシェアを誇る会社として知られており、なかでも、世界トップレベルのコーヒーメーカー製造会社という事実はちょっと驚きのトリビアのひとつかもしれない。今春新発売されるレギュラーコーヒーメーカーから、まさにそんな同社の実績をうかがい知ることができる。2012年4月上旬発売予定の『ダイレクトサーブ』は、早くて、簡単で、しかもいつも挽きたての美味しさが楽しめる〈1杯抽出タイプ〉のカフェポッド専用レギュラーコーヒーメーカー。グループセブ社が蓄積してきたノウハウをあれもこれもと生かしつつ、現代のライフスタイルに合わせたデザインに仕上げた仕様はインテリアにもとけこみやすいシンプルさが魅力だ。しかも、ボタンをひとつ押すだけの簡単操作で、飲みたくなったらすぐに飲める「即起動」(約60秒で抽出)。京都のコーヒー職人「小川珈琲」と共同開発したこだわりのブレンドのカフェポッド(小川珈琲のコーヒー鑑定士がティファールのダイレクトサーブに合わせて開発したブレンド。オリジナルブレンド、モカブレンドの2種を同時発売予定)を使えば、自宅やオフィスに居ながらにして本格的な京都のコーヒー職人の味がいつでも好きなときに楽しむことができる。*カフェポッド(1杯分のコーヒーを最適な挽き具合でフィルターペーパーにつめたもの)は約40社から発売されている実際に操作してみると、まず、個包装されるパッケージから出したカフェポッドを機械にセット。あとは抽出ボタンをポンと押すだけ。すべての操作で慣れている人なら20秒もかからない。セットしたカップに1杯分が抽出されると、その後は『ダイレクトサーブ』の〈カフェポッドドライ機能〉で湯切れもよいのですぐに抽出後のポッドを取り出すことができる。本当にものの60秒でこんなに美味しいコーヒーが飲めるのかと驚かされる。しかも、気になる価格は14,800円と手頃な点も大きな魅力だ。色はブラックとレッドの2色展開。今回スペシャルコラボとして小川珈琲から同時発売されるカフェポッドとともに、忙しい毎日のなかでも至福のコーヒー時間を楽しみたい。T-fal『ダイレクトサーブ 』(ブラック/レッド)14,800円商品サイズ:(181×274×254)mm総重量:約1.6kg 定格消費電力:1,430Wお問い合わせ先:株式会社グループセブ ジャパンティファールお客様相談センタ—(ナビダイヤル)0570-077772取材/松浦明
2012年03月15日昨季のJリーグ王者・柏レイソルと天皇杯優勝のFC東京が対戦する『FUJI XEROX SUPER CUP 2012』(3月3日開催)開催発表会見が1月19日、東京・JFAハウスで行われ、田中順也(柏)と平山相太(F東京)が出席した。『FUJI XEROX SUPER CUP 2012』のチケット情報昨季、Jリーグ初優勝を果たした田中は「もちろん自分の得点で勝利したい。チームも初出場なので、タイトルをもたらせるようにFWとしてゴールを決めたい」とゴールへの執着心を示せば、平山も「今年最初の公式戦であり、そのあとにACL(AFCチャンピオンズリーグ)やリーグ戦も始まるので、勝って勢いに乗りたい」と初めての同大会に意欲を燃やした。対戦相手についてもそれぞれ「J2を優勝する難しさは僕たちも経験しているし、組織力と団結力がないと勝ち上がれないので、(F東京は)それを兼ね備えたチーム」(田中)、「昨季はJ1の試合を見る機会も多く、レイソルの戦いぶりは攻撃面も守備面も全部見たが、攻守のバランスがよく、選手個人個人の個性が出ていると思った」と印象を話した。また、同大会では、4月14日(土)に公開される劇場版アニメ『名探偵コナン11人目のストライカー』とのコラボレーションからパノラマシート指定席とパノラマサイド指定席の一部を「名探偵コナンシート」(限定3000枚)として、一般発売開始の1月21日(土)より販売する。チケットには原作者・青山剛昌が手がけたオリジナルのデザインが施され、同封された謎解きチャレンジシートの謎を解くと、試合当日にスタジアムでコラボレーションマークピンバッヂ(限定非売品)と引き換えることができる。今季設立20周年を迎えるJリーグは、20年を記念し、同映画と様々なコラボレーションを実施。本作ではJリーグを舞台に主人公の探偵コナンがスタジアムで巻き起こる難事件に挑むが、Jリーグがロケハンや映像撮影にも全面協力しており、遠藤保仁、今野泰幸(ともにガンバ大阪)、楢崎正剛(名古屋グランパス)、中村憲剛(川崎フロンターレ)の4選手が本人役として映画にも登場するという。『FUJI XEROX SUPER CUP 2012』は、3月3日(土)に東京・国立競技場にて開催。チケットぴあではインターネット先行抽選(プレリザーブ)を1月17日(火)から20日(金)まで受け付けする。
2012年01月20日