幼稚園時代、欠席時は電話連絡だったので、小学校もそうだと思っていましたが…こんな、昔ながらの欠席連絡を採用している小学校はレアなのでは? と思って調べると…今の小学校の欠席連絡は、このパターンが主だと知り、びっくりしました。このコロナ禍で、欠席報告がデジタル化した小学校もたくさんあるそうですが、うちはまだのようです(涙)共働きの家庭も増えて、朝の時間はとっても貴重! 少しずつ、みんなが楽な方向に進んでいってくれたらいいなぁ…。
2022年06月14日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。今回は息子くんの参観日のこと。先生が子どもたちに「お父さんお母さんに感謝の気持ちを伝えましょう」と言いました。順番に発表していく子どもたち。ぺぷりさんは息子さんの番が近づくと、「感動して泣いちゃったらどうしよう……」と心配しますが―!? 感動して泣いちゃったらどうしよう!? 5歳の息子くんの参観日。 「お父さんお母さんに感謝の気持ちを伝えましょう」と先生。 いよいよわが子の順番が! 感動で泣いちゃったらどうしよう‥…と思っていたぺぷりさんですが、息子くんは「たまにしかお菓子を買ってもらえないこと」「高いお菓子は買ってもらえないこと」を発表してしまうのでした♡ 参観日に限らず、子どもが家の事情を悪気なくバラしてしまうことってありますよね。先生や保育士さんたちは誰よりも家庭の事情に詳しいかもしれませんね。みなさんも気を付けましょう(笑)
2022年05月30日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。みなさんは子どもを生んだあと、自分のことをなんて呼んでいますか? 「私」ではなく、「ママ」や「お母さん」と呼ぶ方も多いのでは!? そしておばあちゃんは……!?今回ご紹介するのは、ぺぷりさんとばぁばの、誰しも1度はやってしまうだろう、くすっと笑える言い間違いです♡ 昔は「私」だったけれど… ぺぷりさんは娘さんの「ママ」、娘さんのばぁばはぺぷりさんの「ママ」。ママがいっぱいで思わず笑ってしまった娘さん。ばぁばはちょっとおふざけだったようですね♡ 子どもが生まれてからは、自分のことを「私」ではなく「ママ」と呼ぶようになる方は多いですよね。ぺぷりさんと同じように、自分のお母さんと会話をしているときも自分のことをうっかり「ママは……」と言ってしまった経験がある方もいらっしゃるのでは……!?
2022年05月29日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガ。最近、甘えん坊の息子はトイレへ行くとき、ママも一緒についてきてと言うようになりました。理由を聞くと「怖くて……」とのこと。可愛いな♡と思ってママはついていきました。するとまさかの事件が…‥‥!? 「かわいすぎか!」 と思ったら…!? ママがトイレについていったことでご機嫌になった息子くん。鼻歌をうたってルンルン、ノリノリですね!!ご機嫌な理由を聞いて「かわいすぎか!」とママ。 が、よく見たらおしっこもノリノリ!!! 横ノリでまわりがビチョビチョになってしまいました……。 男の子がノリノリなときは要注意ですね♡
2022年05月28日子どもたちが小さい頃は、常に病気との闘いをしていたような気がします。特に冬場なんかずっとだれから咳していたような…。あらためて思い返すと、あの頃は本当に大変だった…!当時は日々を過ごすのに必死すぎて細かいことはあまり覚えていないのだけど。それと同時に、自分の体を大切にするようになりました。何故なら、私が倒れたら子どもたちの生活がまわらないと痛感したから。私が健康でいないと! 体がなによりの資本です。 家族全員で寝込んでいる時、実母がの差し入れがとても嬉しかったです(今でもどうしようもなくなったらたまに頼むけど)。ヨレヨレの体に優しいものがたくさん詰まっていて、また普段買わないようなちょっとした高いお菓子なんかも入っていたりして…。いつも宝物を開封するようなワクワクした気持ちを味わっていました。自分も母になって改めて実感する、「母は偉大」。いつもありがとう…!!
2022年05月10日やめたいと思ってもなかなかやめられないものってありますよね。私もあります!今回は、私が卒業しても卒業できないものについてお話いたします。夜更かしって本当に楽しい!深夜の妙なハイテンションもあって、よく一人はっちゃけてしまうのですが…。もう若い体じゃないので…翌日確実に後悔します。もう二度としないと、誓うんです。でもね、10日くらい経ったらすっかり忘れて繰り返してしまうんですよね。おそるべし、夜更かしマジック!
2022年04月12日「娘が笑った!(生理的微笑をみて)」「息子が仰向けのまま高速ずりばいをしてる!」「はじめての動物園、怖がりつつも興味津々!」「入学おめでとう!」子どもの成長はすさまじく、毎日のように成長を見せてくれるわけですが、私のスマホは子どもたちの写真で埋め尽くされるわけです。もちろん選別はするものの、それでも毎日何十枚ずつたまっていく写真。ちょっとした表情違いだけど、「どっちも捨てがたし…!」とかやってると、本当に常に容量がパンパンです。撮って満足してしまいがちですが、のちのち子どもたちに残すためにやっている私の写真整理術についてご紹介いたします。 子どもとの写真は選ぶのが本当に大変!それぞれに思い入れが強すぎて、「こっちも欲しい」「でもこれも削れない!」と自問自答しながら、気が付けば朝…なんてことも多々あります。なので、写真整理をためがちな私…(汗)…が、写真はたまればたまるほど、あとで取り返すのが大変になる! 今思い立った時に動くべし!整理・選別はとても大変だけど、やっておくと見返しやすくなります。そして何より自分のスマホだけに留めておくのではなく、みんなが見たい時に見られるようにしておくことで、家族の会話も増えるし、楽しい思い出を反芻できるのでおすすめです。大変だけど、こまめに頑張りましょう!(主に自分に言ってる…)
2022年03月08日出産で傷ついた体で、否応なしに始まる育児。育児のことは母親教室で聞いて、少し育児書を読んだだけ。少し目を離したら消えてしまいそうな小さな命を抱えて、ぶっつけ本番母親業が始まります。今回は 赤ちゃんを泣かせるのが怖かった話 の続きです。 「赤ちゃんの泣き声=迷惑なもの」そんな気持ちが強かった当時の私に優しい声をかけてくれたご近所さんには、本当に救われました。そしてそんな娘が9歳になる今……当時の私と同じように、赤ちゃんの泣き声に罪悪感を感じている新米ママさんへ。なかにはあたたかい気持ちで見守ってくれている人もいるので、どうか思いつめないでくださいね!(特に経産婦さんはわが子の赤子時代の泣き声を思い出して癒されているかも?)
2022年02月08日「赤ちゃんは泣くのが仕事」とはよく言うものの、実際にわが子が泣き始めるとどうしていいかわからなくなってしまう新米ママは多いと思います。私もその一人でした。今回は全2回で、赤ちゃんを泣かせるのが怖かった頃のお話をお送りいたします。 生まれて初めてできた、自分の命よりも大事な命。何にも代えられないほど愛しい存在でもあるものの、極度の睡眠不足状態で24時間体制でお世話をしていると、頭がもうろうとしてきて何が何だかわからなくなり、よからぬことを考えたことも正直ありました。まだ母になったばかりの新米ママでしたから、里帰りから帰ってから始まったワンオペ育児に、どんどん追い詰められていきました。そんな私がある出来事をきっかけに、辛い状況から救われることになるのです。続きは後半にて…。
2022年01月11日わが家の子どもたちは9歳と7歳。小学生になったころから、いつもだれかの乳歯がグラグラしています。「大人の歯が生えてきているところがしみるから、味がないごはんにしてぇ…」「グラグラしてて痛いから抜けるまで豆腐以外食べたくないぃ…」「抜けそうで抜けない!辛い!しんどい!(大泣き)」常に歯の具合と食事に気を遣う日々です。これまで頑なに拒否していた乳歯の抜歯でしたが、一度体験したらあまりのあっけなさと楽さに驚いたようでした。たしかに、グラグラし始めてから実際に抜けるまでって、少し歯ごたえのあるものを噛む度に痛くてもどかしい思いをするものです。麻酔や抜く時の音は怖くても、グラ歯との生活よりもよかったのでしょう。怖がりで痛がりの私も、幼少期思い切っていじったりすることができず、グラグラ~抜けるまでがかなり長く辛い思いをしていました。あまりに抜けないので何度か歯医者での抜歯も経験しています。(娘と違い、ずっと抵抗していましたが)どちらが楽かはその子次第ですが、歯医者での乳歯の抜歯も選択肢の一つとして知っていていただきたいです。
2021年12月14日コロナ禍になり、もうすぐ2年。当初はこんなに長引き、世の中の常識が変わってしまうなんて思っていませんでした。初めの頃は、「もう少しの辛抱だ…!」と思っていたことが思いのほか長期化し、そろそろ我慢が辛くなってきた今日この頃ですが、中にはよかったこともチラホラありました。仲の良い人たちともなかなか会えなくなったのはとても寂しいですけど、クラスのママ友会とか、行くのが憂鬱だった会も減り、また断りやすくなったのはひそかに嬉しいところでした。今年はPTAのお仕事をさせていただいているのですが、このコロナ禍をいいきっかけとして、今の社会に合ったやり方に変化していっているのはとても有意義なことだと思います。長年続けてきたことを変えるのにはエネルギーがいるため、PTA活動をしながらだと皆多忙でなかなか手を出せずに続けてきたのだと思います。しかしイベント自体が減ったことにより、PTA活動に割く時間が減り、その分改革に力を注げるようになったのもうれしいです。「コロナ=辛い」印象が強いですが、これをきっかけとしていい方向に変わったこともあるので、必ずしも辛いだけではないなと感じています。もちろん、子どもたちの貴重な時間、我慢を強いてばかりなのは可哀想なので、少しでも早い収束を願ってはおりますが…。
2021年11月09日育児は「育自」だといいますが、本当にそのとおりだなって思います。育児は本当に思い通りにいかないことだらけ。色んな予防線を張っていても、常にさらに上をいく予想外が起こるのが育児。ストレスがたまりますよね。そんな育児ストレスの一つが、「何度も同じことを注意しなければいけない」なのですが…何度言っても忘れる子どもたちにぐったりな毎日なのですが、でも子どもってそういうもんだって聞くから…。しつこいくらいに何度も伝えたら「いつかわかってくれるのかもしれない…!」と思い、実行してみることにしました。ガミガミ言う私の言葉にすっかり堪え(こたえ)なくなった子どもたち。それでも根気よく言い続けるしかないのかな、と思う日々。育児は本当にパワーが必要なんですよね。とはいえ、それ以上に、子どもからのギフトもとても多くて…!だからこそ、子育ての酸いも甘いもずっと味わい続けていたい、とあらためて思う今日この頃なのでした。
2021年10月12日動きたい盛りの子どもを連れてのお出かけって本当に大変!子どもたちがまだ5歳と2歳だったころ、娘の幼稚園のバス停への送り迎えがとても憂鬱でした。年中の娘のお迎えの時間、いつもタイミング悪く息子が昼寝をしてしまったりして…抱っこ紐に入れたりおろしたりが億劫で、そのままだっこで行くも15キロほどをずっとだっこし続けると腰が痛いし、腕も限界。しかもそんな時に限ってずっとだっこをせがまれたりして…。そこで導入したのがヒップシートでした! わが家にヒップシートを導入したのは息子が3歳になる少し前だったので、あまり活用しないままに使わなくなってしまいました。けれど、もっと前(例えば一人で歩きたがる、けれどすぐだっこをねだる1歳すぎ)から導入していたら、もっとおでかけが楽になっていただろうなぁ、と思います。抱っこ紐のだっこ・おりるが面倒なパパさんママさん、ヒップシートはお手頃価格から出ているのでお勧めですよー!
2021年07月13日コツコツとお金を貯めるのって、本当に難しいですよね。今回は節約にまつわる私の本末転倒な行動についてご紹介します。これではせっかくの節約行動も水の泡に…。そこで考えたのがこちら。またしてもやってしまった…。そもそもの目的を見失ってしまいました。やはり貯蓄には具体的な目標と計画が大切ですね。
2021年06月08日今回は、1日家事・育児・仕事を終えた私の密かなお楽しみについて!寝ている子どもたちって、何故か普段の5割増しで可愛く見えるの本当に何故だろう?(生意気言わないから?)わが子たちはもう9歳と6歳になりますが、寝顔はまだまだ赤ちゃん時代と変わらないあどけない顔。そんな顔を見ていたら、ついつい愛しさが溢れて、まるで変質者のような行動をとってしまうことがしばしばあります。寝ている間にこんなことしていたなんて、子どもたちがお年頃になって知ったら軽蔑されるかな…この秘密、墓場まで持っていきます。(この記事見ませんよーに!)そして、ここからが私のお楽しみタイム…!子育て中ってどうしても家族や子どもが最優先になるから、自分のために何かをするってなかなか難しい…!こんな些細なご褒美で、自分で自分のご機嫌取りながら、頑張る日々です。
2021年05月11日突然ですが、ずっと右利きと思っていた8歳娘が、実は左利きもしくは両利きかもしれないことが判明しました。私自身が右利きで、ある日娘がペンを持っていた手が右手だったから…、そんな理由で、当然のように娘は右利きだとばかり思いこんでいました。しかし実は左利きだったのかもしれない。8年間も気づけずに申し訳ない…!これまでも、ハサミとか色々使いにくかったのかもしれないなぁ。この世の中の9割は右利きだそうで、右利きは意識することがないけれど、色んな道具が右利き用に作られているらしいのです。これまでも、これからも、色々とやりづらいことがあるかもしれないけれど、左利きのレア感にほくそ笑む娘だから、きっとこれからも両利きを楽しんで生きていくんだろう。右利きでかつミーハーな母からすると…単純に、左利きとか両利きって器用そうに見えてかっこいい!(私なんか左手全然思うように動かせないから)
2021年04月13日別れと出会いの季節、春!この春に入園・入学を迎えるお子さんをお持ちのお父さんお母さんは、今頃準備にてんやわんやな日々でしょうか。今回は、娘の幼稚園入園時のお話をさせていただこうと思います。そうして迎えた入園式。同じバス停のママさんもお疲れ顔。そして、子どもたちは、手作りのグッズを手に嬉しそう。そう、みんな幼稚園グッズの手作りに疲れ果てているようでした。でも、そんなもんなのかな。よくわかっていない私はそう思っていました。月日が流れ、秋!幼稚園のバザーが開催されることになり、そこでも「手作りグッズを1家族3000円ほどの予算で(もちろん予算は各家庭から出す)」とのお知らせが…。「また手作りかー」とうんざりしつつも、「これが園生活というものなんだろう」となんとか納得し、可愛い布をいくつか見繕い、シュシュや髪飾りを手作りし、園に提出しました。わが子の通っていた幼稚園が特殊だったのか、「手作りグッズ」には大変苦労しましたが(私自身不器用なもので…)あまり「こうでなければいけない」と決めつけなくてもいいんだな、と思いました。ちなみに、わが子たちが通っていた幼稚園はほぼ全員が手作り品でしたが、小学校では全然そんなことなく。市販品を使っている子も多いとのことで安心しました。(きっと幼稚園によっては、市販品OKなところも多いと思いますので、うちの幼稚園が特殊なのかもしれませんが…)息子もこの春入学予定ですが、「入学グッズ」は時間と気力と相談しつつ、手作り品と市販品でそろえようと思っています。もちろん子どもの希望も聞きつつですが、お父さんお母さんも無理しすぎないようにね…!
2021年03月09日外出自粛によっておうち時間が増えて、どう過ごそうか悩む日々です。そんな時に、ついつい頼ってしまう各種メディア。テレビに動画、ゲーム、スマホ…子どもたちは大好き!ちょっとでもすきま時間があると、「動画見たい」「ゲームしたい」が口癖になってしまったわが子たち。好きなことをやらせてあげたい気持ちはやまやまだけど、そればかりになってしまうと、親子のコミュニケーションも減ってしまうし、視力低下も気になるところ…。そしてわが家が動画と前向きに付き合うために実践しているのが…メディアは弊害だけでなく、普段触れられない世界を垣間見られるメリットもあります。子どもたちがメディアを通してどんな発見ができたのか、親子でシェアすることでよりよいコニュニケーションにもつながるかなと思っています。視聴時間をうまく調整しながら、親子で楽しめたらいいですね!
2021年02月09日2020年も残りわずか。ウーマンエキサイトでは、今年も約300記事ものコミックライターさんによるエッセイ記事を公開しました。今回はその中でも読者のみなさんから特に反響が大きかった記事TOP5を、2020年上半期・下半期に分けて発表! コミックライターさんの受賞コメントとともにご紹介していきます。この記事では上半期(2020年1~6月)のランキングです。下半期編はこちらをご覧ください。■上半期1位:パパママに知っていて欲しい「子どもの性被害」/ケイコモエナさん知らないおじさんが口の中を… 幼少期に友だちに起きた出来事作者ケイコモエナさんのコメント幼児に性教育なんて!とバッシングされたらどうしようと、ビクビクして描いたお話なのですが、色んな方に知って欲しい、そして、子供を親が守るだけではなく、「子供自身が我が身を守り得る」という事を知ることで、子供たちへの性犯罪が少しでも減ってくれれば、とそんな切実な思いで描いたお話です。幼児に対する性教育、出来れば避けて通りたいテーマであるのにも関わらず、沢山の方に読んで頂いて、ほんとに感謝しております、ありがとうございます!【→ この作品を見る 】 【ケイコモエナさんの性教育連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期2位:夫が投資に失敗したらどうする?/オギャ子さん夫が投資に失敗…!「お金」を学んだ夫が行きついたわが家の家計管理作者オギャ子さんのコメントこの度は上半期ベストコミックエッセイ2位に選んで頂きありがとうございます!成功した話もいいけれど失敗した話から学ぶことも多いかなと思いこの記事を書きました。皆さまからのご意見や要望をもとに今何が求められているのかと推測したり、頂いたリアクションを記事に活かすことを心がけています。これからも皆さまの心に残る記事を書いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。【→ この作品を見る 】 【オギャ子さんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期3位:家庭内でのインフルエンザ感染の辛さ/ホリカンさんわが子のインフル発症で連日看病が続き…限界を迎えた母が涙した四男の行動とは?作者ホリカンさんのコメントこの度は誠にありがとうございます!沢山の方に読んでいただけて嬉しいです!当時は本当に…本当にメンタルズタボロでした。まだ幼い末っ子の痙攣を目の当たりにし、その後も他の兄弟に写らないよう消毒や換気…。眠れない日が数日続いた後のイヤイヤ爆発。そんな矢先の幼い三男の優しさ…。…うううっ(思い出し泣き)今年は何かと気の抜けない状態ではありますが、皆様!頑張っていきましょうね!【→ この作品を見る 】 【ホリカンさんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期4位:ママのピンチを救った娘の行動に涙/ぺぷりさんママの突然の発作…そのとき子どもが取った行動とは【6歳の娘がママを救う/前編】作者ぺぷりさんのコメントランクインとても嬉しいです!ありがとうございます!小さな子どもって、まだまだ未熟で頼りない存在だと思ってしまいがちですが、大人が思っている以上に身の回りのことをよく見ているし覚えているんだなぁと感心した出来事でした。運が悪ければ最悪の事態にもなりかねなかったので、今の私が生きているのも、あの時の娘のとっさの判断のおかげだなと思います。子どもたちには、支えているつもりで、支えてもらってるんだなぁ…。【→ この作品を見る 】 【ぺぷりさんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期5位:郵便局員を装った男たちが家に…防犯教育の大切さ/あん子さん【思い返すと恐怖…!】平日昼間に奇妙な訪問者 家には娘と私だけ…作者あん子さんのコメントこの記事が5位にランクインできたのも、読者の皆さまをはじめ、編集部の皆さまのおかげです。ありがとうございます!この体験をするまでは、テレビなどを見ていても「私は、引っかからない」とどこか人ごとのように感じていました。いざ我が身にふりかかると、恐怖で頭がまわらなかったことを覚えています。私の体験を反面教師に、この記事が読者の方々の注意喚起になればという思いで書きました。この度は、本当にありがとうございました。【→ この作品を見る 】 【あん子さんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> 下半期TOP5はこちら
2020年12月21日久しぶりに、妹家族と遊んだ時のことでした。娘と同い年の姪はいつの間にか「ママ」から「お母さん」に呼び方が変わっていました。すると娘の反応は…自分から「そろそろママ呼び卒業して、お母さん呼びしたい?」ってきいておいて、本当はまだまだ「ママ呼び」してほしい(=まだまだ子どもでいて欲しい)複雑な母心だったのだけど。思いがけない娘の言葉を聞いて、なんだか嬉しくなってきてしまって、ちょっと涙がでました。別にママ呼び推奨ではなく、お母さん呼びもとても素敵だし憧れるのだけど、なんだかちょっと子どもたちが大人になってしまうような寂しさもあります。子どもたちが呼んでくれる限りは、ママ呼びをしてもらおうと思っています。ちなみに、娘の言う「いかにもママ」ってどういう意味かと娘にきいてみたところ、生まれた時から「ママ」なので、絶対的な「ママ感」を感じているため、「ママ」以外に呼び方が見つからない…だそうです。
2020年12月08日私はかなりのあまのじゃくで、我ながらめんどくさい性格を自認しています。例えば好きな人がいたとして、本当は好きなのに冷たく接してしまったり…。その根底にはいつも「自信のなさ」があり、いつも素直になれませんでした。しかし、そんな私を変えてくれたのが…!変な駆け引きもせず、見返りも求めず、体いっぱいで愛情を表現してくれる子どもたち。彼らからは、毎日「素直な心」を学んでいます。こんな私だけど母にしてくれて、そしていつも愛情を沢山くれて、ありがとう。
2020年11月10日■前回のあらすじようやくモラハラ夫との生活を終わらせる決心をした若菜は…そして…健一との離婚が決まってから、最後にお義母さんに挨拶しにいくと…「健一も被害者なのかもしれない…」そう思いましたが、私が健一に会うことは、もうありません。私は、たくさんの人に支えてもらい、モラハラ夫との離婚ができました。もし、あなたの周りの人がモラハラなパートナーとの生活に耐えていたら、ぜひ手を差し伸べてあげてほしいです。 【同じテーマの連載はこちら】 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ぺぷり
2020年10月18日■前回のあらすじモラハラ夫から生活費を減らされ、パートを掛け持ちしていた若菜は、トイレで立てなくなり…健一は私が倒れているのを見ても全く動こうとしませんでした。世間体を気にするタイプなので、救急車が来て騒ぎになるのが嫌だったのでしょう。夫の代わりに、子どもたちが救急車を呼んでくれて病院に。体調不良の原因は、ストレスによる重い胃潰瘍と貧血いうことでした。そんな様子を見て、お医者さんは…今までは「自分がちゃんとしないから怒られるんだ」と思っていましたが、今回の一連のことや、お医者さんに言われたことで、「夫とは離れるべきなのかもしれない」と思う気持ちが出てきました。さらに病室に駆けつけてくれた玲奈も…こうして私は 私と子どもたちの幸せのために 夫と別れる決心をしたのです。次回に続く!▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ぺぷり
2020年10月17日私の名前は若菜。小学生の娘と息子がいる、35歳の専業主婦です。夫の健一は…子どもの前でもすぐ怒鳴るし、夫の分だけ豪華な食事にしなければいけない。家事や子どもの面倒みるのを手伝って、といえば不機嫌になって数ヶ月間口を聞いてくれない…なんてこともあります。そしてある日、今月の生活費を渡されると…2人は本気で私に離婚を勧めました。できることなら離婚したい、でも私はパートだし離婚したら養育費だって満足に払えない。私のせいで子どもたちに不憫な思いをさせるわけには…そう思っていた、ある日のことでした。 私はトイレから出られず、立てなくなってしまったのです。次回に続く!▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ぺぷり
2020年10月16日外出自粛から早半年以上が経ちました。はじめはとまどったwithコロナな日々でしたが、夫のテレワークや、新しい生活様式も定着しつつあり…私の下腹と下半身にも、セルライト付きの分厚いお肉が鎮座しています。(下半身にはもういらないよ!胸についてよ!涙!)さらに、外出しないので慢性的な運動不足になり、体中が痛いーーーー!これじゃあいかんと、やっているエクササイズをご紹介いたします。これまでストレッチやエクササイズは、DVD付のエクササイズ本などを使ってやることが多かったのですが、買ったものの、エクササイズ内容があわなかったりしてほとんど使っていないものもありました。でも、Youtubeなら自分に合わなければ色々見てほかのものも選べるし、お試しにはいいですよ。Youtubeで気に入った先生のDVD付きエクササイズ本を買うと失敗がなくていいです。道具があると自力でやるよりも効率よくエクササイズできるし、「これも買ったんだから頑張らなきゃ!」っていう一種の縛りにもなるので、私みたいにすぐ楽な方に流れやすいタイプはまずは道具を購入して、形から入るのもおすすめです。それに、おしゃれなエクササイズ道具を買うと、とってもテンションあがって嬉しいですよね♪体重的なところをいうと、まだ変化はないですが、体の調子はとても整ってきているので、このまま続けていきたいです。
2020年10月13日■前回のあらすじ保育園のママ友が作れると思ったのもつかの間、気が付けば自分は一人。さらに義母の周りには人がたくさん集まっていて…結局、私はバザーの打ち上げでもママさんたちとしゃべることができず、一人で悶々する自分自身に嫌気がさしていました。それから2週間後、義母から連絡があり遊びに来ることに。私しかいないときに義母が訪ずれるのは初めてだったので驚きながらも、ランチの準備をして待っていました。そして現れた義母が身につけていたのは…。義母は、何かというと私が「自分なんて…」と口にしてしまうこと、また幼稚園での集まりのことも気にしていたようです。そんな私に気づき、励ましてくれただけでも十分嬉しかったのですが、義母からはさらに思ってもみなかった提案が飛び出しました。義母の誕生日や母の日に、私はいつもハンドメイドアクセサリーを添えてプレゼントを贈っていました。義母は、そのクオリティがどんどん上がっていくのを見て、私がアクセサリー作りに熱中していることに気づいてくれていたのです。それどころか、現役バリバリの経営コンサルタントでもある義母。自分で調べ、ショップ展開まで考えてきてくれたというから、さすがです。私は、今、自分でもたくさん調べたりしながらネットショップを開くための準備をしているところです。これまでは人気者の義母と自分を比べて落ち込むことばかりでした。でも私からしたら超人に見えていた義母にも苦手が存在していて、さらに昔はママ友にも同じように悩んでいたと知りました。どんなに悩んでも私が義母のようになれることはないし、誰とでも気軽に話せるようにはならないかもしれません。でもそんな悩みは、誰もが抱えていて、自分だけではないと思えるだけで前に一歩踏み出せそうです。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ぺぷり
2020年10月01日■前回のあらすじ美しくて話上手な義母が保育参観に参加すると、多くのママに囲まれてしまう。しかし私には誰も声をかけてくれず…元々人付き合いがうまくできずコンプレックスに感じていた私。そんな私とは正反対で、人付き合いがうまくて、しかも美人な義母に会うと、うらやましくて落ち込むことが多々あります。そんななか、毎年恒例となっている保護者会のバザーが行われ、趣味で作っていたアクセサリーを販売することになったのです。バザーは大成功。そして、手作りアクセサリーを気に入ってくれたママたちに誘われて、思いがけず初めて打ち上げにも参加することに! その夜、ドキドキしながら会場へ向かうと…。たまたま仕事帰りの義母と鉢合わせ。義母は打ち上げへの参加は固辞していたのですが、熱烈な誘いに断れず一緒に参加することに。そして気がつけば義母が打ち上げの主役になっていました。私は誰からも声をかけられることはなく、かといって話に自分から加わる勇気も起きず、結局誰とも話すことがなく終わってしまいました。「どうしてお義母さんみたいな人がいるんだろう…」そんな黒い感情を持ってしまう自分にも嫌気がさしながら帰路につきました。ところが、その2週間後、義母が驚くべき行動に出たのです!→次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ぺぷり
2020年09月30日私は茉優。結婚して6年になりますが、いまだに義母が苦手です。なぜなら義母は友人もたくさんいて、オシャレで若々しい女性。反面、私は人間関係がうまくできなくて、幼稚園の保護者会でもいつも一人。家族ぐるみで一緒に遊んだり、息子・涼のお誕生日会に呼んだりできる友だちができたらいいのに、と思っているのに、なかなか行動に移せない自分に悩んでいました。ある日、義母に誘われて遊びに行くと…。義母はコンサルの仕事をしていて、とにかくエネルギッシュで、「いったい何歳なの?」と会うたびにため息がでます。いつも義母の家には誰かがいて賑やかに暮らしています。私にも優しく接してくれるのに、会うとどうしても緊張してしまうのです。そんなあまりにも自分とは違う義母に対して、憧れのような気持ちと妬ましい気持ちを私は抱えていました。そんな中、涼の保育参観があり、義母と一緒に行くことになっていましたが、なんとなく憂鬱で…。なぜなら義母は幼稚園では有名人だったのです…。義母が初めて参加した保育参観ですぐにママたちと打ち解け、帰る頃には「師匠」などと慕われるように。それからは保育参観に義母が現れるだけで取り巻きまでできるようになってしまったのです。一方その頃の私は、義母を見るたび「どうして自分は…」と凹み、自分自身を責めるという悪循環に陥っていました。→次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ぺぷり
2020年09月29日PR:日産自動車株式会社子育てしてると、車ってとても便利(というか、坂の多い町に住む、体力のない私にとって、なくてはならない存在!)。10年以上のペーパードライバー期間を経て、子どもが生まれてから再度練習して乗れるようになり、今はほぼ毎日運転しています。テレビを見ていると、沢山流れる車のCM。つい感情移入しちゃうような、ロマンティックで感動的なCMが多いのは、車は人生を彩る重要な存在だからでしょうか。車好きでなくても、欲しくなっちゃうの、わかる!そろそろうちの車も買い替え時期だからなー。今度はどんな車にしようかなー? ワクワクしながら夫が切り出す。定期的に来る、夫の「新しい車欲しい」アピールです。子どもも増えたし、我が家もそろそろミニバンとか…? ちなみに私の妹は、私より先に結婚出産をしており、育児の大先輩です。何かにつけて参考にさせてもらっているのですが、妹家族も子どもが生まれてから車をミニバンに買い替えていたので、我が家も次の車の選択肢は、なんとなくミニバンがいいなぁと思っていました。ただ、私自身はミニバンを運転したことがなく、操作性とか安全面での不安もあり…そんな不安を抱えながらミニバンを探し始めた私でしたが、車にくわしくない私は右も左もわからず、とりあえず妹家族が乗っている日産のセレナというミニバンをみてみました。CMでも「2年連続ミニバン(※)販売台数No.1獲得」って聞くし、いい車なのだろう…と、リサーチをはじめたころ、タイミングよくウーマンエキサイトからセレナを紹介していただきました。えっ? すごい偶然すぎてびっくり! 今回は、セレナについて私が気になった点をご紹介します。■広~い室内と豊富なシートアレンジ!やっぱり、ミニバンの憧れポイントっていうと、広い室内と、シートアレンジが豊富ってところですよね。今はセダンに乗っているのですが、4人で乗ると、荷物を載せるスペースが少ない!最近、息子が補助輪無し自転車の練習をしているのですが、本当は自転車を積んで行ってどこか広場で練習をさせたいところ、今の荷台では難しい…でもセレナなら…また、今後家族でキャンプもしたいなと思っているので、荷台を広く確保しつつも、ゆったりと乗車できるのはとても魅力的です! これだけ広かったら、ベビーカーも畳まず積めるし、子どもの着替えなんかにも使えて、水遊びの時なんかにも重宝しそう!■ママにぴったり!片足をかざすだけで開くドアそして、母にとってうれしいポイントの高い「ハンズフリーオートスライドドア」! 両手が塞がっていても片足をかざすだけで楽々開閉できちゃうんです!寝てしまった息子を抱っこしながら、または両手に大荷物を持った状態で、車のロックを解除するのは大変なこと!主婦の方なら「あるある!」と頷いてくださると思うのですが、子育て中って、手が何本あっても足りない! と思うことが多いのですが、なんとセレナは、手を使うことなく片足で車のロック解除ができるんです。日産、子育て世代のニーズをわかってるなぁ…!■先進技術で安心して運転できる! 360°セーフティアシストまた、セレナは全方位の安全をクルマが見守ってくれる 360°セーフティアシスト が標準装備なので、私のような、車の運転があまり得意でない方にも安心です。車幅がなかなか把握できなくて、今の車でもしょっちゅう壁を擦ってしまっている私ですが…センサーで警告してくれるからとっても安心!(これで夫に怒られずにすむ…)その他にも、車線変更しようとしたら横に車が居てヒヤッとしたり、前向きに止めた駐車場から出すときに横から車が来ないかドキドキして車を出せなかったりする事もありますよね。セレナなら斜め後ろの死角に入る他の車も検知するので、苦手な車線変更や駐車場でもしっかりサポートしてくれるんです。私の場合、駐車の時に、いつも「車の死角に子どもとかいないよね…」と不安になるのですが、そういうのも検知してくれるから嬉しいですね。さらに、なんと標識を検知して警告してくれる「標識検知機能」もあるんです。一時停止の標識など、うっかり見落として危険な目にあわないためにも重宝しそうだなぁと思いました。■e-POWERでとても静かな車内息子は、車に乗りながら幼稚園での出来事とかを一生懸命話してくれるのですが、いかんせん、声が小さいため、聞き取れないことも多々あり…高速道路走行中とか、エアコンをかけている時なんか全然聞こえない! でも、聞き返すと「もう、いい!」と拗ねてしまうという…(涙)そんなときも、セレナにはe-POWERが搭載されているので、100%モータードライブだから車内はとても静か。家族の会話も弾みそう! それでいて、力強いけれどなめらかな走りが実現できます。■セレナなら乗ってるあいだも、思い出に!この夏は、家族みんなのおでかけを思う存分できませんでした。日本の家族はどこも「思い出ロス」状態だと思います。失った思い出を取り戻すために。どんなおでかけも、家族の最高の時間にしたいものです。広さも充分で、静かな車内、そして安心の先進技術が満載のセレナなら、移動中の車内時間も、家族の大切な思い出になること間違いなし!「セレナは、機能が沢山あってよくわからない…。でも、今は店舗に出向いて質問するのも怖い…」そんな方には、便利な「オンラインチャット かんたんクルマ相談」ができますよ! 質問は一つからでも、オンラインアドバイザーさんが丁寧に回答してくれます。気になる点がある方は、 セレナのwebカタログ からお気軽にどうぞ。※日産対象車種webカタログページの右下にあるこちらのアイコンをクリックorタップすると、オンラインチャットが開始されます。※広告ブロッカーを使用している場合、専用バナーが表示されないことがございます。2年連続ミニバン(※)販売台数No.1獲得「日産セレナ」セレナの魅力・e-POWER 安心感のある力強い走り。静かな車内で家族とのおしゃべりが盛り上がる。 >>e-POWER ・SAFETY 大切な家族を前後左右ぐるりと守る。 >>先進の安全性能 ・EXTERIOR セレナで、家族の新しい道へ走りだそう。 >>外観デザイン ・INTERIOR 家族みんなでゆったり乗れて驚くほど使いやすい。 >>快適な室内・機能 セレナが家族に選ばれ続ける理由はこちら 見積もりシミュレーションはこちら ※ミニバンとは定員6名以上の国産車を指します。ミニバン順位とは2018年4月~2019年3月、2019年4月~2020年3月自動車登録情報(新車新規登録情報)に基づく日産調べ。PR:日産自動車株式会社
2020年09月09日物心つく前から、母は「可愛い可愛い」と私を褒めて、沢山可愛がってくれていました。その言葉をうのみにした幼い私は「自分が可愛い子なんだ」と思い込んでいました。今、言われた言葉を思い返していると、顔以外のところで必死に褒めようとしている感を感じなくはないですが、それでも母の精一杯の愛情表現だったのでしょう。母の「可愛い」発言により、自分が可愛いと思い込んでいた私は、ある日他人から言われた言葉で、世間の評価を知ることになりました。もともとのマイナス思考も手伝って、ここから容姿コンプレックスを抱えたイジケ期に入ってしまうのですが、それでも、なぜか根拠のない自信がありました。子どもにとって大好きな存在である母からの沢山の「可愛い」は、確実に私の自信に繋がっていたのです。「人間は内面が大切なんだ」ってよく言うけれど、容姿ってどうしても気になってしまう。若ければ若いほど、そう。でも、みんなが誰かにとって大切な存在なのだから。そう思うと、なんだか元気がでてくる気がします。
2020年09月08日