国内外の著名人や、芸能人も数多く通う早野実希子のサロン「ABSOLU HERBEEN」。彼女の施術は体の声を聞くこと。体を触れれば、その人の性格や生き様がわかるという。そんな彼女の書籍「早野実希子の連動マッサージ『美の宝箱』」より、部位別のお悩み解決法を伝授しよう。◆ 今回のお悩みはこちら『加齢とともに深くなる法令線を目立たなくしたい』ポイント:法令線ケアのカギを握るのは、「耳の穴」!法令線を目立たなくするにはどうすればいいの?◆ はじめに法令線が目立つのは、加齢のせいだけではない。表情筋、姿勢、スキンケア、メイク法などの生活習慣も原因のひとつだ。そして加齢により現れる現象は、卵巣年齢とも深い関わりがあるのだ。たとえば同じ表情をずっと続けていると、ある特定の場所にこりができてしまい、それがたるみの原因になることもある。また、メイクをするとき、鏡を覗き込むのも、首とあごが前にでてしまいかえって法令線を目立たせるメイクになりやすいのだ。これを解決するには立ったままのメイクがいい。さらに、つま先立ちするとより姿勢が良くなりチークを正しい場所にいれることができるのだ。このようにたるみは日常生活の積み重ねに起因しているので、一朝一夕に解決できるものではないのだ。◆ マッサージをしてみよう【1】口を開けるときのちょうつがいの部分に親指を当て、ゆっくりと数回プッシュする。【2】頬骨の下に握った手を置き、指の関節で頬骨を押しあげるようにプッシュする。【3】小指を耳の穴に入れて上に引っ張り上げながら、反対の親指で頬骨を押し上げる。耳の引き上げと頬骨プッシュは同じリズムで行い、連動させる。【4】頬骨を両手の指で下から支え小鼻からこめかみの方向にギュッ、ギュッと押し上げる。◆ ポイント・リフティングクリームを付けるときは、下らか上へと意識して。その時、力を入れすぎないよう注意。・肩こりを解消し、背骨周りの緊張を取るだけでもフェイスラインは変わります。常に良い姿勢でいることを意識することも大切です。・体の冷えも法令線に影響します。冷たい飲み物の摂りすぎや保温性の低いファッションは避け、体を温めるよう心がけましょう。協力:協力:「早野実希子の連動マッサージ『美の宝箱』」 (詳細はこちら) サロン: ABSOLU HERBEEN 早野 実希子(薬剤師 兼 内外美容研究家)サロンの代表を務める傍ら、医学的薬学的知識を生かし、美容・健康・漢方・医食・スパに至るまで、多くの女性誌やWeb上での執筆など幅広く活躍。
2011年12月22日話題のリトルマガジン『murmur magazine(マーマーマガジン)』で編集長を務め、数々の著書も大人気の服部みれいさん。そんな服部さんが今年1月に発売した著書『SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本』(アスペクト刊)のコンセプトをベースにして作られた、『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』が登場した。この手帖は、1年通して使っていくことで、こころやからだ、自分の身のまわりを浄化していき、1年後に「新しい自分になる!」ことをテーマにしたユニークなもの。通常の手帖と違い、読み物が多いのも特徴で、書籍と同じように、服部さんが実践し、からだ、こころ、たましいを変えられたという「冷えとり健康法」や「アーユルヴェーダ」、「部屋の浄化」などの簡単な解説やヒントもいっぱい。マンスリーカレンダーにつづく、1日ごとのカレンダーのはじめには、服部さんがその月におすすめする浄化法に関するおはなしと、あたらしい自分になるために、“今すぐできること”やおすすめの書籍の提案も。1日のカレンダーは、朝4時から予定を書き込めるようになっているので、家事や育児に追われている主婦の方にもおすすめ! 朝の時間を使っての半身浴など、自分ケアのプランも立てられるはず。また、毎月の終わりについている“わたしノート”は、願いごとを具体的に書き出すためのノートなので、産後の仕事復帰や、子どもとの上手な関わり方、こうしていきたい! と思っていることをぜひ書いてみてほしい。さらに、服部さんが尊敬する、キュレーターの石田紀佳さんによる“自然とともに暮らす季節のアイデア帖”も巻末に収録。節電が叫ばれているいま、学びたい知恵が満載だ。 1年後、使い終わったときの自分の変化が楽しみになってしまう。そんな、とっても魅力的な手帖! 『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』 著者:服部みれい定価:1,575円(税込)発行:アスペクト 取材/田辺香
2011年09月26日女性の天敵、”ほうれい線”を「ロールオンリフト美容液」で倒す!2011年9月12日から株式会社ミックコスモが”ほうれい線”を集中的にケアする「ロールオンリフト美容液」を発売する予定だ。1日1回寝る前にコロコロするだけで、”ほうれい線”を薄くしていく。女性モニターからの意見も”ほうれい線”の悩みが多数。□鏡を見た顔が老けて見える□笑った後にほうれい線が残って消えない□口元の片方だけほうれい線が目立つ□写真で見るとほうれい線がくっきり…美容液がすでに入ったローラーこの新商品「ハリーハリー ラインズロールオンエッセンス」は約75回分の美容液が入ったローラーで、価格は1050円(税込み)。中の美容液はEGF、コラーゲン、ヒアルロン酸配合で、無添加処方になっている。ローラーで上方向に引き上げるようにマッサージをしながら美容液が塗れるので簡単でマッサージ効果もあり、忙しい女性に重宝されるはずだ。元の記事を読む
2011年09月01日これからも美しく歳を重ねて…宝塚歌劇団で月組、星組の娘役トップを務め、退団後もCMにドラマにと女優として多彩に活躍を続ける檀れい。彼女が27日、及川光博と結婚したことを明らかにした。双方の所属事務所が連名のファクスで報告している。挙式や披露宴の予定は今のところなく、“おめでた”の情報もないようだ。交際期間中には一時期距離をおいたこともあった大人の恋だったそうで、27日婚姻届を提出し、晴れてゴールインとなったということだ。きっかけはあのドラマでの共演!出会いのきっかけとなったのは、2009年11月より撮影開始、昨年元日放送の「相棒Season8・元日スペシャル」での共演。ファクス内容によれば「支え合い、高め合って、笑顔で歳を重ねていけるよう努力してまいります」ということだ。有名人同士の大人婚として注目度も高い。資生堂やサントリーの金麦CMなど、世の理想の恋人に挙げられることも多い彼女だが、この幸せを得て、これからもいっそう美しく、輝きを増して多彩に活躍してくれることを期待したい。元の記事を読む
2011年07月29日大江戸線でパニック!?8月1日(土)より、都営大江戸線で、都営地下鉄としては史上初となる映画のビジュアルをフルラッピングした車両が登場し、話題を集めている。これは、ニューヨークの地下鉄を舞台にしたサスペンス・アクション『サブウェイ 123激突』とのコラボレーションとして実現したもの。従来の大江戸線とは全く異なる青と黒を主体にした色調で、映画のタイトルと共に主演のデンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの姿が大きく描かれている。今回のコラボレーションについて、本作の宣伝プロデューサーは「地下鉄を舞台にしている映画なので、ぜひ地下鉄とコラボレーションしたいと考えました。中でも本編で描かれているのがニューヨーク市の地下鉄ということで、日本では東京都の管轄である都営地下鉄で、なおかつ駅数、利用者数が一番多い大江戸線でラッピングライナーを走行させたいと打診しました」と語る。映画は、トラヴォルタ演じる“ライダー”をリーダーとする武装ギャングが地下鉄をハイジャックするという設定。ハイジャックという内容だけに、コラボレーションの実現に向けた交渉は難航するかと思われていたが「交通局の担当の方に映画をご覧いただいたところ、地下鉄職員が乗客を守る懸命な姿が描かれていたため企画が実現したようだ」とのこと。車体のデザインについては「映画では、地下鉄職員のガーバー(デンゼル・ワシントン)が乗客を守るために自分の身を犠牲にして犯人と闘うのですが、その緊張感を地下鉄の車体そのものに表現しました」と語る。こちらのラッピングライナーは8月いっぱい走行する。普段とは違う、見慣れない車両に思わず立ち止まって写真を撮ったり、駅員に運行スケジュールを問い合わせる乗客も続出。夏休みシーズンということもあり、この期間限定車両目当ての鉄道ファンも数多く訪れそうだ。『サブウェイ 123激突』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:サブウェイ 123激突 2009年9月4日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:ハリウッド2大スターが激突!『サブウェイ 123激突』試写会に10組20名様をご招待ジョン・トラヴォルタ、息子を亡くした悲しみは癒えず。主演作プレミアを欠席ひげにタトゥーですっかり悪人顔、トラヴォルタがデンゼルとの共演作で悪役に挑戦
2009年08月03日