子育ての自己肯定感をはぐくむ本や大人の感性を育てる本など、今まさに子育て中のパパ&ママに読んで欲しい本。『しぜんの国保育園』理事長・作曲家であり、一児のパパでもある齋藤紘良さんがおすすめする5冊をご紹介します。子育てに悩んだときに読んだり、子育ての楽しみ方を見つけたり……。新たな発見がきっとあるはず。教えてくれた人齋藤紘良さん『しぜんの国保育園』理事長、作曲家/15歳男の子のパパ専門は子どもが育ち暮らし老いて死んで次に向かうための環境や文化を考えること。作曲家、しぜんの国保育園理事長、簗田寺副住職、私保連研究企画委員、大妻女子大学非常勤講師などで活動。「本にはさまざまな重量、質感、形状があるので、それによって読書の姿勢が変わるのが好きです。内容と身体性の両方を楽しめます。子どもとの読書も、ソロとは体の使い方が変わるのでそれを楽しんでいます。保育園で子どもたちへ絵本を読むときなど、横目で本を見ながら口を前に向けて本を読むことは、保育以外ではあまりない体勢なのでいつも新鮮な気持ちになります」for MAMA & PAPA大人の感性を育てる本『意味が躍動する生とは何かー遊ぶ子どもの人間学』著:矢野智司「文中の『遊べる大人、遊ばない大人、遊べない大人』という分類にドキッとします。子どもは遊べる大人に憧れ背中を追いますが、はたして自分は遊べる大人か。無意識にも遊べない大人あるいは遊ばれている大人になってはいないだろうか。幼少のときにがむしゃらに遊んだ記憶を持つ大人に読んでほしい一冊。ニーチェやホイジンガ、バタイユやカイヨワといった遊び研究の巨人を血筋に紐解いていく章立てに胸のワクワクが止まらない」for MAMA & PAPA子育ての自己肯定感をはぐくむ本『やかまし村の子どもたち』著:アストリッド・リンドグレーン訳:大塚勇三「やかまし村ではSFもミステリーもラブロマンスも展開しないけれど、穴に落ちたり、秘密基地をつくったり、内緒話がバレちゃったり、子どもの世界での一大事が巻き起こります。主人公であるリーサのお父さんやお母さんは遊べる大人、靴屋のスネルは遊べない大人。リンドグレーンの本はどれも『遊べる大人』が美しく描かれています。この村では子育てが楽しそう。子どもとともに生きる楽しさを強く肯定できる本です」for MAMA & PAPA生命の不思議に触れる本『動物たちは何をしゃべっているのか?』著:山極寿一、鈴木俊貴「僕は山の近くに住んでいるので、たくさんの生物の声が聞こえます。とくに鳥たちの声が何を語っているのかずっと興味がありました。シジュウカラのおしゃべりの中の文法を解明した動物言語学者とゴリラの群れで生活しゴリラ文化を極めた京大前総長との対談は、動物的思考をもって僕が見ている人間目線の世界観をガラリと変えてくれるものでした。イヌの世界観、ネコの世界観、スズメバチの世界観、魚の世界観、隣のおじさんの世界観、あるいは子どもの世界観。世界の観方を変えると他者の思考が見えてくるんですよね。子育てに悩んだときは、この本のようにちょっと別の視点から子どもの姿を捉えてみると新しい発見があるかもしれません」for MAMA & PAPA子どもと一緒に社会を創る本『幼児から民主主義ースウェーデンの保育実践に学ぶ』著:エリサベス・アルネール、ソルヴェイ・ソーレマン訳:伊集守直、光橋 翠「スウェーデンの保育者たちの実践にはシンパシーを感じます。地理的距離は遠くても心持ちは近い。ただ、彼らの扱う言葉は新しい響きを持って僕の体に沁みてゆきます。『私たちは、子どもたちとは関係のない多くの“しなくてはいけないこと”をやめました。私たちの目標は、子どもたちに対して敏感で、教育的な配慮のある大人たちと子どもたちが出会えるようにすることです』。子どもとともに感性を分かち合い、共同体が豊かになる社会を真の民主主義と呼ぶのだと僕は思います」for MAMA & PAPA耳がやわらかくなる本『音さがしの本ーリトル・サウンド・エデュケーション 』著:R・マリー・シェーファー訳:今田匡彦「『世界の調律』で地球上の音楽家たちに多大な影響を与えたマリー・シェーファー。この本は難しいことを抜きにしてサウンドスケープ(音の風景)を遊ぶためのアイディアが詰まっています。視覚に頼りがちな日常から聴覚にシフトチェンジして街を歩いてみよう。今まで気がつかなかった豊潤な音響世界が一気に広がるはず。電車の中、デパートの中、レストランの料理を待っているとき、保育園から帰る道、さまざまな環境で僕は息子と音探しをしながらいっぱい仲良くなりました」
2024年01月31日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳の時のエピソードです♪めんどくさいこと大キラーイ、わかまつまい子です(笑)5歳になるとモノマネも出来るようになりました長女ちゃん。よぉ〜見てますね、ほんと!パパは何かと娘たちにチューをせがむし、私も確かに言うております…「あー、めんどくさっ!」改めて言葉使いというか、発言には気をつけないとと思いました〜ぁ…。お暇な時にぜひ、お家で子どもさんにモノマネさせて下さい!自覚してない口癖など分かるかもしれませんよ…(汗)※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年01月29日子育てをしていると、同級生のママ友と交流することもあります。しかし、ママ友のなかには、他のママを利用しようとする人もいるようで……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』を紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママに利用されたままのちひろではない……!ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。しかしその手作りの洋服は、媚びママが自分の手作りとしてボスママにあげるつもりだと判明……!ちひろは返金し依頼を取り消すものの、媚びママは依頼の取り消しに応じません。するとちひろは、媚びママには無難なやり取りをしつつ、奇抜なデザインの洋服を作り……!ボスママたちがいる……!媚びママが話した内容は……?ボスママに媚びまくり……媚びママは、ボスママに気に入られようと必死……ちひろはある日、ボスママ集団に遭遇します。すると、ボスママに気に入られようと必死に媚びるママ友を発見し、ちひろは半ば呆れてしまいました。その後、媚びママへの復讐のために奇抜な洋服を作り、それを媚びママに渡すのでした……。必死にボスママに媚びるママ友……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日猫は飼い主にかまってほしい時、パソコンのキーボードの上に座ったり、ヒザの上に乗ってきたりすることがありますよね。甘えてくれるのは嬉しいけれど、仕事や勉強の邪魔をされるのは困る…という人もいるでしょう。飼い主を手伝ってくれる猫?フィリピンで猫と暮らす女性が投稿した動画に注目が集まりました。女性はアーティストで、自宅で絵を描いているそうです。しかし、作業中に愛猫がかまってほしがることがあるのだとか。そこで女性は、あるアイディアを思い付きました。猫をそばにいさせてあげながら、同時に絵が描ける方法とは…。こちらをご覧ください。飼い主さんは猫のしっぽの下にスケッチパッドを置きました。すると、消しゴムで消した後のカスを、猫がしっぽできれいに払ってくれるのです!このほほ笑ましい共同作業の動画には、笑いと絶賛の声が寄せられました。・まさにチームワークだ!・この『画期的なネコ様』は、どこで売ってるんですか?・笑った。かわいいアシスタントだね。女性が消しゴムを使うたびに、猫は絶妙なタイミングでしっぽを動かしています。払った後は消しゴムのカスが残ることなく、いい仕事をしてくれていますね。愛猫をかまってあげながら自分の作業もはかどる、まさに一石二鳥の素晴らしいアイディアといえそうです![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日子育て中の方であれば、ママ友付き合いで悩み事がある方も多いのではないでしょうか?ママ友と素敵な関係を築ければ良いですが、時にはトラブルに巻き込まれることもあるようで……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママが強引で……ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。すると媚びママは自分の手作りとして、ちひろが作った洋服をボスママにあげるつもりだったことが判明。娘にまで!?さらに娘が着ていた手作り服を破かれたちひろは、媚びママからの依頼を取り消します。しかし「勝手にキャンセルするな」と媚びママはしつこくて……。そして復讐のアイデアを思い付いたちひろは、あえて媚びママからの依頼を許諾。娘と材料の買い出しに出かけ……?娘を安心させ……娘には本当のことを告げず……媚びママへの服を作り……!あえて誰も喜ばない服を作る作戦に出る!媚びママから洋服の製作を引き受け、あえて奇抜な洋服を作ることに決めたようです。その後も滅茶苦茶な振る舞いを続ける媚びママ。ちひろは誰も喜ばない服を作り絶対にバレない復讐へと動き出すのでした。自分勝手な要望を通すため、手段を選ばない媚びママ……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日子育てをしたことがある方の中には、ママ友との関係性に悩んだことがある方も多いのではないでしょうか?ママの中には、自分がボスママから認められるために、他のママ友を利用する人もいて……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)娘まで巻き込む媚びママ……ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼され……。すると媚びママは自分の手作りとして、ちひろが作った洋服をボスママにあげるつもりだったことが判明。さらに娘まで意地悪をされたため、ちひろは「返金し依頼をなかったことにする」と、媚びママに伝えました。すると後日媚びママの娘たちに、娘の洋服を破られてしまい……。娘は悲しくなり……一方で媚びママは……ちひろは怒り心頭だが……?依頼を断ろうと思ったけれど!?あまりにも身勝手な媚びママに、さすがに頭にきたちひろ。しかし、ちひろは同時に何か思いついたようで、洋服の製作を引き受けます。その後も滅茶苦茶な振る舞いを続ける媚びママに、ちひろはあえてとんでもなく派手な服を作り復讐に動き出すのでした……!自分勝手な要望を通すため、手段を選ばない媚びママ……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月25日心身の健康のためには、身長とのバランスなどで適正な体重をキープすることは大切ですね。ついつい食べすぎて体重が増えてしまうと、「健康のために運動しようかな」と思う人はいるでしょう。ぽっちゃり気味の猫が『困っていること』とは?フランスに住む人が投稿した猫の動画に反響が上がっています。飼い主さんによると、その猫はぽっちゃりした体型で、食べることが大好きなのだそう。そして、立派な体格ゆえに「自分で体を洗うのが難しい」のだといいます。その困りごとは、猫がお腹を舐めようとする時に起きるのだとか。実際の猫の様子をご覧ください。自分のお腹を舐めようとすると、なぜか後ろ脚がピーンと伸びてしまう猫。その体勢でお腹を舐めようとする姿が、腹筋をしているように見えるのです!「まるでスポーツをして体型を戻そうと、腹筋をしているように見える」とつづられた動画には、笑いと共感の声が上がりました。・かわいすぎて、笑った!・この子が起き上がるのを手伝ってあげて!・ボディポジティブ。自分のありのままの体を愛そう。「ナイスボディになってやるニャ!」と、腹筋をしているように見える猫。そんな一生懸命な姿に、多くの人たちが声援を送りたくなったようです。この調子で頑張ったら、お腹を楽に舐められるようになる日はそう遠くないかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月23日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが4歳、次女ちゃんが1歳11カ月の時のエピソードです♪兄と弟の間に生まれたので兄弟喧嘩はサバイバルだったわかまつまい子です!2人目はたくましく育つといいますが、ウチの次女は根っから図太い気がします…。ねぇねの歯ブラシがかわいいので隙をみて取ってしまった次女。それを見て襲いかかる長女。さすがに歯ブラシだったので止めに入りましたが…(汗)負けてません次女。投げた後ねぇねに屈辱のひとこと。「くさい」。鼻をつまんで「くさい」…強いです……。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年01月22日マグロやカツオ類からできている食品である、ツナ缶。サラダやメイン料理にも使える、便利な缶詰ですよね。そんなツナ缶がブームだという、ぽち(@pochico0927)さん。しかし、ツナ缶を好んでいるのは、ぽちさん自身ではありませんでした。X(Twitter)に投稿された写真を見れば、誰に『ツナ缶ブーム』がきているかが分かるでしょう…!写真に写るのは、ぽちさんの1歳の娘さん。娘さんの目の前には、大量のツナ缶が積み上がっています。ツナ缶のブームがきていたのは、娘さんのほう。しかも、食べるのではなく、積み上げることにハマっていたのです!ぽちさんは、SNSで幼い子供がツナ缶なら積みやすいということを知り、オモチャがある場所に最大で24缶置いていたのだとか。離乳食に使える食塩無添加のツナ缶は、『だんだんと減る一軍のオモチャ』としても活躍しているようです。投稿には、「こんなに積み上げられてすごい」「天才」「バランス感覚がすごすぎる」などの声が集まっています。ぽちさんがストックした食塩無添加のツナ缶は、娘さんの胃袋だけでなく、遊びたい欲まで満たしてくれたのでした![文・構成/grape編集部]
2024年01月20日子育てをしている人のなかには、ママ友とトラブルになったことがある人もいるのではないでしょうか?もしあなたが、たいして仲良くもない同級生のママ友に、利用されそうになったら……?今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママの娘の言動に衝撃……小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。ある日、苦手な媚びママから手作り服の制作を無理に頼まれ、洋服を作ったちひろ。しかし媚びママはそれを自分の作った服として、ボスママにプレゼントするつもりだったのです……!さらに媚びママの娘たちは、娘に意地悪をしてきて……!娘をなぐさめ……娘に話し……媚びママに伝えると……娘までトラブルに巻き込まれ……媚びママの娘は、ちひろの娘に意地悪し、娘はショックを受けます。ちひろはこのことを媚びママに伝えますが、問題は一筋縄には解決せず……。その後、トモカに自分が作った服を利用され、娘に意地悪までされたちひろは派手な服を作り復讐に動き出すのでした。子どもまで巻き込んだママ友トラブル……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月20日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪子どもの体温と、冷たい飲み物には敏感な、わかまつまい子です!(胃腸弱い)次女ちゃんを膝の上で座らせてテレビを見ていたら何だか熱いような気がして、測ると36.9℃!気持ち高め…。この0.2℃の違いがわかって、自分で自分を褒めておきました(笑)大っぴらげに言うことでもないのですが、やっぱ…凄いやーんって思いたい!ちなみに次女ちゃん眠いだけ…と思いきや、この投稿を書き終わった後……熱でましたー!(汗)※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年01月15日フランス人のパートナー、ガイックさんとベベダモくん(フランス語で「愛する赤ちゃん」)とパリで暮らすヒロコさん。子育て観や文化の違い、家族の日常生活を綴ったマンガが大人気! 第22回は、「ママ」と言えるようになったベベダモくんのお話。でもちょっと独特……!? ひと癖あるその言い方とは?ついに「ママ」と言ってくれるようになった息子。同じ月齢の子が話し始めているのを見て、少し焦りを感じていたのでとても安心しました!まだ「ママ」を「ママ」の意味で使っているかはよくわからない時がありますが、ひとまずは話し始めてくれてよかったです。しかし、なぜかイタリアン。「マッ↑マ〜」は野球の「ピッチャー」と同じ音で、より感情的に言うのでとてもイタリア人ぽいです。連続で言われると、ママに文句を言いたいイタリア人がちらほら浮かんでくるような……。イタリア語が好きなガイックは、簡単なイタリア語でべべダモに話しかけたりして遊んでるので、その影響かも?PROFILEヒロコさんフランスから日々の出来事をマンガで発信中。ブログやインスタグラム、Twitterで描いています。書籍『うちのガイックさん』(ブティック社出版)が発売中。BLOGInstagramTwitter
2024年01月13日ママはいつだって人気者……!兄弟姉妹でママの取り合いあるあるありますよね〜!大変だけど、やっぱり悪い気はしませんよね。もぉ〜やめて〜!と言いながらも顔がニヤけちゃうんですよね〜。「まさか『私のために争わないで!』なんて言うシチュエーションが今世で訪れるとは…」とコメントしたえぽさん。えぽさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:えぽさんInstagram:@aiuepo615Twitter:@aiuepo615---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2024年01月09日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが4歳の時のエピソードです♪お腹が空くとイライラしてしまう子どもみたいな、わかまつまい子です(笑)長女、4歳クラスです。普段仲のいいお友だちが本気の喧嘩をしていて、口から出る言葉がまぁー大人っ!!「言いたいことあるんなら言いや!」「わからんのやったら、もうええ!」まるで私たち夫婦の喧嘩です…(汗)長女はおっとりした性格で私には噛み付きますが、身内以外では見たことがありません。長女のことを優しいと褒められることが多く誇らしい反面、お友だちのしていた言いたい事をぶつける喧嘩も少し経験して欲しい親ゴコロ…。気になって長女に聞いてみると「本気では怒らんから」ですって!!…ぅおっとなぁーーーーー!!!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年01月08日今欲しいものは?究極の二択! 「お金」と「自由になる時間」のうち、今欲しいほうを聞いたところ、「お金」が約83%、「自由になる時間」が約17%という結果になりました。子育て世代にもっとも必要なのは「お金」ということがよくわかります。政府の子育て支援は、この方向で進めていただきたいですね。経済的な余裕は精神的な余裕にもつながります。それぞれの選択をした理由についても検証していきましょう。お金派時間はお金で買える●お金があると大抵のことは何でもできるし、お金があると自由になる時間を買うこともできる。(男性/44歳/情報・IT/技術職)●お金があればサラリーマンを辞めてストレスの少ない暮らしができると考えたためです。(男性/46歳/情報・IT/技術職)●まだ子どもが小さく育児に時間を取られるけど、家事代行などお金があれば時間を作れそうと思ったので。(女性/42歳/小売店/営業職)お金を選んだ人のなかで目立ったのが、「お金で時間を買う」という考え方です。確かに、お金さえあれば時短家電を導入することもできますし、家事代行を頼んだり、外食の頻度を高くしたりもできます。宝くじが当たったら仕事を辞めて自由に暮らしたい! と考えている人も少なくないのでは?我慢しないで使いたい●家族で思い出に残るような旅行や、遊びをしたい。(女性/40歳/医療・福祉/医療事務)●欲しいものを我慢せずに買いたい。(女性/33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)●子どもの習い事や自分の趣味にお金を使いたいから。(男性/32歳/医療・福祉/専門職)お金を選んだ理由は、欲しいものがあるから。旅行などの体験、コスメや洋服などの自分のための買い物や、ちょっと高級な食材、趣味の習い事など、いつもは我慢しているものを手に入れるためには、やっぱりお金が必要です。節約のことを考えずにお金を使える毎日はストレスフリー! お金はやっぱり楽しいことに使いたいですね。生活費・将来の貯金も必要●正直なところ、生活費が苦しいため。(男性/43歳/医療・福祉/専門職)●住宅ローンを早く返済したい。(男性/41歳/情報・IT/技術職)●子どもの将来のためや自分の老後の貯えなど、お金があるに越したことはないので、お金がほしいです。(男性/39歳/運輸・倉庫/SD職)教育費や住宅ローンなど、子育て世代はなにかとお金がかかるもの。回答のなかには、生活費やローン返済にあてるお金が欲しい! という切実な声もありました。もちろん、お金がなくても幸せに暮らすことはできますが、たくさんあっても邪魔にはなりません。お金なら、将来子どもに残してあげられますね。自由な時間派日常からの解放●疲れが溜まっているから。(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●家事・育児・仕事をしていると常に時間に追われているから。(女性/39歳/建設・土木/事務系専門職)●日々仕事や子どもの面倒などで一日が終わってしまいます。(男性/47歳/印刷・紙パルプ/営業職)自由時間が欲しい理由は、とにかく毎日が忙しすぎるから。家事、育児、仕事に追われて休む暇もない人が多いようです。疲れを癒したり、ほっとひと息ついたりする時間が欲しい、という声が多数あがっています。時短家電を駆使してがんばっても、捻出した時間はまた別の用事に使われていく毎日……。「自由な時間」を選択する人の気持ちもよくわかりますね。家事や育児以外の時間が欲しい●家族だんらんで生活を楽しみたいからです。(男性/44歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)●バイクでソロツーリングができるから。(男性/38歳/機械・精密機器/機械オペレーター)●子育てでひとりきりになる時間がほとんどないから。好きなときに好きなことをしたい。(女性/33歳/学校・教育関連/事務系専門職)自由時間を得られたとして、なにに使うかは問題です。休息に使う人もいれば、趣味の時間に充てたい人もいます。結婚して子育てをしているなかで、あきらめてきた趣味、我慢していた楽しみもあれば、新たに興味がわいてきたこともあるでしょう。いくらお金があっても、1日は24時間しかありません。お金も必要ですが、やっぱり自由な時間もほしいかも!まとめ多くの人にとって、お金と自由時間、どちらも手に入れたい! というのが本音ではないでしょうか。がんばれば両方手に入るかもしれませんが、無理は禁物です。その過程で、健康や家族の笑顔、心のゆとり、いろいろなものを犠牲にしてはいませんか? なぜお金が欲しいのか、自由時間になにをしたいのか、じっくり考えて答えてみてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月27日~5月3日調査人数:212人(22歳~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月07日家の中と外で使い分けてる……?家と保育園の様子が結びつかなくて、ん? なんでなんで? ってなることありますありますありすぎます〜コメントでは、「ほんとそれ…外の様子聞くと別人だよね」「うちも同じく‼️外では良い子だけど家では足クセ悪すぎてご飯立って食べてるからね」などのママたちの声が。きっと子ども達、外では気を張って頑張ってるんでしょうね! でも、外でできるなら家でももう少しちゃんとできないかしら……なんて思ったり。。ちゃんぽよママさんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:ちゃんぽよママさんInstagram:@puku2peitaro---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2024年01月06日うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんが長男のサッカーの練習に付き添っていると、トモくんママが登場し、走り方スクールについて「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。長男の努力を踏みにじるような発言に怒りが募りますが、そこに長男とトモくんが合流。トモくんは自身の母親に対し、「俺は走り方スクールには行かない。勝手に決めないで」と指摘し、トモくんママはドキッとした表情を浮かべたのでした。うさぽさんがトモくんママに、「この前、走り方スクールを見に来ていたよね?」と尋ねると、ニタァっと笑いながら「行ったけど、それが何?」との返答が。 これをきっかけに、うさぽさんはトモくんママの奔放かつ失礼な態度を冷静にいさめますが、相手には響かず、むしろ言い返されてしまいます。 「うちの子のことを知ったように言うの、やめてくんない?」。 うさぽさんは気持ちのやり場のないまま、帰宅し……。 関係がシビアになってきた… 「私たち、大の大人の問題は山積みなのだ……」。 うさぽさんとトモくんママの関係は、以降もシビアなまま。陰口を言いたい放題とは気になりますが、長男とトモくんの仲は良好な様子! 長男は楽しそうに走り方スクールに通い、トモくんとは共にサッカーの練習に励む、良きライバル関係を築いているのでした。 ママ友との不和が子ども同士の関係にも影響してしまうのは、最も避けたいところ。それだけに、長男くんとトモくんの良好な関係性にホッとしますよね。 うさぽさんがそうであったように、相手から子どものことを馬鹿にするような態度を取られたときには、いさめたくもなります。それに我慢を続けていては、ママ友の失礼な言動が、いつか子どもに伝わってしまう可能性も否定できません。 とはいえ、直接的な被害がない場合、苦手と感じるママ友とは“上辺の関係性”でもいいのかもしれません。「触らぬ神に祟りなし」ということわざがあるように、程よく距離を保つことが自分自身を守ることにも、子どもを守ることにもつながるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月05日うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんが長男のサッカーの練習に付き添っていると、別のママ友から「うちの息子も走り方スクールに通っていたの」と切り出されます。スクールの経験談を聞いていると、トモくんママが登場し、「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。うさぽさんは怒り心頭ですが、そこに長男とトモくんが合流。トモくんは自身の母親に対し、「俺は走り方スクールには行かない。勝手に決めないで」と伝えます。 その指摘にトモくんママはドキッとした表情を浮かべますが、うさぽさんが「この前、走り方スクールを見に来ていたよね?」と尋ねると、ニタァっと笑いながら「行ったけど、それが何?」と答えたのです。 私の勘違いかもしれないけど… 「うちの子のことを知ったように言うの、やめてくんない?」。 トモくんママの奔放かつ失礼な態度にしびれを切らし、ついに自分の思いや考えを伝えたうさぽさん。しかし、それでもトモくんママには響かず、言い返してきたのでした。 トモくんママからどんな態度を取られても、我慢を続けていたうさぽさん。それでも意を決し、思いの丈を伝えますが、その態度はあくまでも冷静。声を荒らげることなく、丁寧に伝える様子が印象的ですよね。 我慢を続けていても、いつか爆発してしまうことも否定できないため、自分の気持ちを伝えることは大切です。しかし、感情的になってしまってはその後の関係が悪化してしまう可能性も……。 自分のことならまだしも、子どもに関することで嫌みを言われると、ついカッとなってしまうかもしれません。まずはひと呼吸置いてから冷静に反論する、またはいったんその場から離れて感情を落ち着かせるなどして、できるだけ言い争いを避けたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月04日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。トモくんママにそのことを話すと、馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「全力で応援するよ!」と言うのです。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんは長男のサッカーの練習に付き添いますが、そこで別のママ友から「うちの息子も走り方スクールに通っていたの」と切り出されます。スクールの経験談を聞いていると、トモくんママが登場し、「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。怒り心頭のうさぽさんは心を落ち着かせるべくトイレに立ち、「大丈夫。私はただ息子の思いに寄り添うだけ。息子が楽しく充実した時間を過ごしているなら、それでいいじゃない」と前向きな気持ちを取り戻します。 トイレから戻ったうさぽさんの目に飛び込んできたのは、長男やトモくんまで交え、何やら話し込んでいるママ友の姿。いったい何を話しているのか、うさぽさんは気が気ではなく……。 息子と何を話しているの…? 「それが何?」——。 走り方スクールを観察しに来ていたことを指摘したうさぽさんに対し、トモくんママはニタァっと笑いながら、そう答えたのでした。 うさぽさんの長男が通う走り方スクールをこっそりと観察し、さらには自身の息子の意思とは無関係に、トモくんを走り方スクールに通わせようとしたトモくんママ。その勝手さを息子から指摘されたにもかかわらず、まるで響いていないような態度に驚きますよね。 わが子から自分の良からぬ態度を指摘されたとしたら、後を引くようにズーンと落ち込んでしまいそうなもの。自分よりも人生経験の少ない子どもとは言え、家族として長い時間を共にしてきた存在でもあります。すると、子どもからの指摘は、あながち間違ってもいないのかも……? 子どもに叱られっぱなしの親は考えものですが、もし子どもから何かを指摘されることがあったなら、それは自分自身の態度や言動を見直す機会なのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月03日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。それから数日後、うさぽさんの長男は走り方スクールに通い始めます。すると、スクールの会場には、なぜかあのママ友の姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにママ友から電話があり、彼女は「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言するのです。また後日、うさぽさんは憂うつな気持ちで長男のサッカーの練習に付き添いますが、そこで一緒になった別のママ友から「トモくんママから聞いたんだけど、長男くん、走り方スクールに行ってるんだね」と切り出されました。プライベートな話題が言いふらされていることに戸惑ううさぽさんでしたが、「うちの息子も走り方スクールに通っていたの」というママ友の話に耳を傾けると……。 そういう意味じゃなくて…! うさぽさんの長男が走り方スクールに通い始めたのは、苦手を克服し、サッカーに生かすため。それなのに「習ってもすぐに速くなるものじゃない」などと言われ、怒りがわき上がってしまったうさぽさん。 怒りを鎮めるためにトイレに立ち、「大丈夫。私はただ息子の思いに寄り添うだけ。息子が楽しく充実した時間を過ごしているなら、それでいいじゃない」と心を落ち着かせ、前向きな気持ちを取り戻したのでした。 確かに、習い事を始めたからといって、すぐに苦手を克服できるわけではないかもしれません。別のママ友の言うように「成長に合わせて」ということも大いに考えられますが、何よりも大事にすべきなのは「苦手を克服したい、上達したい」という子どもの気持ち。 ほかの家庭に口出しをしないのはもちろん、わが子に対しても上達を急かすことなく、本人のやる気を応援してあげることが大切なのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月02日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。ママ友の白々しい態度に怒り心頭のうさぽさんでしたが、楽しそうに走り方スクールに通う長男の姿を見守るうちに、怒りが収まりつつありました。しかし、長男を見守るうさぽさんは不穏な視線を感じ、気配がしたほうを見てみると、あのママ友の姿が……。恐怖を感じながら帰宅すると追い打ちをかけるようにママ友からメッセージが届き、さらには電話までかかってきたのです。恐怖を感じるうさぽさんに追い打ちをかけるような、ママ友からの着信。夫からの後押しもあり、仕方なく電話に出ると……。 既読になったから、電話しちゃった… 「トモくんママから聞いたんだけど……」。 プライベートな話題を周囲のママに言いふらすクセ強なママ友のデリカシーのなさに、うさぽさんはまたもイライラ。しかし、そのことを聞いたママ友が話し出したのは、走り方スクールの経験談。うさぽさんは少し拍子抜けしたのでした。 仕方なく打ち明けたことが、周りの人にまで伝わっている……。ママ友同士の関係ならずとも起こり得ることですが、げんなりしてしまいますよね。非があるのは言いふらした本人。それを聞いた立場の人に悪気はないだけに、うさぽさんのように「そうなんだぁ〜…」と取り繕うしかありません。 プライベートなことを打ち明けるときには「ほかの人には言わないでね」と事前に釘を刺す手もありますが、他言無用の姿勢がかえって事を大きくさせたり、そもそも釘を刺したところで通用しなかったりする場合もあるため、悩ましいところ……。皆さんはこうしたとき、どのように対処していますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月01日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪メガネが無いと全てモザイクがかかるわかまつまい子です!子どもってホントに熱あるんかって疑いたくなるくらい元気ですよね。薬局に処方箋もらいに行く時ドタバタしたせいか、靴を履いてくるのを忘れてずっと抱っこしてたんですが、まぁ~人の顔で遊ぶ遊ぶ(笑)薬剤師さんから「元気ですね」と診断頂きました!(※イラストでマスクつけわすれました…汗)2人目あるあるなのかあまり熱を出さないでくれて、久しぶりに保育園休みました。元気に育ってくれてて何より!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年01月01日親戚や友人で集まることが多くなる年末年始、気になるぽっこりお腹を隠したくなりますよね。今回は体型カバーができるお助けコーデを4つ紹介します。ぜひ最後までご覧ください。何かと「会」が多いこの時期。読者のお悩みは…?忘年会や、新年会などそういう集まりはお腹が出るのでワンピースで行くようにしてます。(汗)(30代/女性)夏に買ったデニムが地味にきつい(29歳/女性)「重ね着するからいいや」って、どんどん食べるようになってる(30代/女性)タックパンツで気になるお腹をすっきりカバー!出典:#CBKまず1つ目は、タックパンツとミディ丈コートを組み合わせたコーディネートです。ボトムスにはタックが入っていてるので立体感が生まれ、お腹周りを目立たなくさせてくれる効果があります。また太めのボトムスは、太もも周りもカバーしてくれるのも嬉しいポイント。手首と足首を見せることで、すっきり見えるだけでなく垢抜けた印象になりますよ。ロングコートで気になる部分をまるっとカバー出典:#CBK2つ目は、ロングコートとロングワンピースを合わせたコーディネートです。ロングワンピースは黒色を選ぶことで引き締まって見え、体型カバーにぴったり。ロング丈のコートはぽっこりお腹だけでなく下半身周りのカバーにも一役買ってくれます。またトレンドのくすみカラーをチョイスすることで、暖かさだけでなくオシャレさもプラス。ダウンの前を開けるとIラインが強調されてすっきり見えるので、ぜひ真似してみてくださいね。縦ラインを強調するVネックワンピースで着痩せ出典:#CBK3つ目は、胸元がV字にカットされたワンピースです。縦のラインを強調するので、着痩せ効果が期待できます。また肉感を拾わない生地とシルエットは、気になるお腹周りのカバーにもぴったり。ロングブーツと合わせることでトレンド感をプラスしており、スタイルがよく見えるのも嬉しいポイントです。トレンドを取り入れた着こなしで、親戚や友人たちから一目置かれること間違いなし。ショート丈コート×ニーハイブーツでスタイルアップ!出典:#CBK4つ目はショート丈ジャケットを使ったコーディネートです。ゆったりしたシルエットなので、お腹周りをしっかりカバーしてくれます。ショート丈のコートに膝上まであるニーハイブーツを合わせることで、脚長効果も。コートは肩が落ちたデザインなので肩幅が狭く見え、華奢に見えるのもポイントです。シンプルなコートを選ぶ際は、デザインや素材にもこだわってみましょう。いかがでしたか?友人や親戚が多く集まる機会が増える年末年始に備え、気になるコーデを真似してみてくださいね。※掲載の情報は執筆時のものになります。価格変更、販売終了の場合もございますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年12月31日こんにちは、マメ美です!気がつけばもうすぐ今年も終わりますね!時の流れの速さに毎年ビックリしますが、年々早まっている気がするのは私だけ?(笑)今回は絶賛イヤイヤ自分がやりたい期の次女に課されていた謎ルールに挑んだお話を書きたいと思います!◾️次女に課された謎ルールまぁまずはこちらをご覧ください…。と、まぁこんな感じで「ママだけ歌うの禁止令」が出されているんですよ…。思わず口ずさんでしまう曲ってあるじゃないですか。思わず控えめに一緒に歌ったり、合いの手ですらすぐに止められますから…(^^;;そしてさらに…「キャー!」って言う人??ライブなどで歓声を上げるファン役に徹しろ…と。なるほどなるほど。より気持ちよく歌えるもんね。でもさ…イヤイヤ期始まってさ…本当にいろいろ大変だったよ。けどさ好きな歌を好きな時に歌えないってさ。ス ト レ ス ! ! !そこで私は考えた。一緒に歌えて、なおかつイヤイヤ期絶頂の彼女の地雷を踏まない方法を!!!!!!!◾️それでも一緒に歌いたい!!「キャー!」という歓声を絶えず送らなければならない。どんなに好きな歌でも口ずさんでもいけない。…いやめんどくせぇな。やってられっかつ〜の。←本心ダダ漏れ中そこで!!!もう次女が振り向いた瞬間ピンク色全開の歓声を上げるんです。するとあら不思議。ファンサービスで手を振ってくれました(笑)そうして私はまた歌えるんです。「キャー」だけで(笑)え?それってどうなのって?いいの!!!それでも私は歌いたい!!!!!そんなわが家でした(笑)皆さま、良いお年を~!!
2023年12月29日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが4歳の時のエピソードです♪こないだ、朝に起きた事件です。朝ごはんの用意をしてると長女が叫びだし「すなぁーすなが入ってるぅ」と、足を指さしてました。痺れてるだけでした!初めての感覚にびっくりしたんでしょうね。しかも、何となくわかります。砂が入ってるって表現(笑)子どもって、ホントおもしろい♡♡※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2023年12月25日冬に活躍するキュートなトップスをお探しなら【PAGEBOY(ページボーイ)】の「ケーブルニット」が断然おすすめ! ぽわん袖の甘めシルエットで、どの角度からみても可愛く盛れると人気の1枚なんです。今回はそんなケーブルニットの魅力にフィーチャー。スタッフのお手本コーデもぜひ参考にご覧ください♡デニムに合わせて一気に旬のスタイルに出典:.st噂のニットはこちら、WEB限定アイテムの「ケーブルVネックプルオーバー」 サッと着るだけでこなれて見えるオーバーシルエットで、首元のVネックのおかげで抜け感もたっぷり。ダメージデニムと合わせたカジュアルスタイルは、まさにトレンドシーンにピッタリ。今年の新色も合わせて9色の展開があるので、自分に合う色をぜひチョイスしてみて。どの角度から見ても可愛くなれるシルエットが◎出典:.st贅沢なケーブル編みのデザインに、ボリューミーな袖がとってもキュート。公式サイトでも「360度どこから見てもかわいいシルエット」と推されているニットで、ボーイッシュなスタイリングも可愛く決まります♡発色のいいネイビーは、1点投入するだけでもコーデの主役に。中にカットソーを合わせるレイヤードスタイルもおすすめです。自宅で手洗い可能なのも嬉しいっ出典:.stケーブルニットはデザインのよさだけでなく、機能面の充実ぶりも評価されています。自宅で手洗いできる素材なので、デイリーに活躍してくれること間違いなし。厚みも絶妙なので、合わせ方次第で冬から春先まで活躍してくれそう! 「どんなボトムでも合わせやすい万能ニット」とペリエ千葉店スタッフのまいてぃさんも大絶賛です。スカートで甘く合わせるのもよし出典:.stゆるめのケーブルニットに、ロングスカートを合わせた甘カワなスタイリング。優しげなオフホワイトにグレーを合わせることで、暗くなりがちな冬コーデも華やかに仕上がります。これだけの着回し力を兼ね備えていながら、お値段が¥4,950(税込)とお財布に優しいのもポイント。ぜひ皆さんもWEBショップをチェックしてみてください♡※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年12月24日今回のママ友怪談マチ子さん(36歳/小売店/販売職・サービス系)が体験した、ほんこわママ友怪談です。児童館に行くと自分はほかのママたちとおしゃべりしていて、自分の子どもを押し付けてくるママ。いつも職員さんたちの死角になる場所にいて、自分は子どもを見ない。おしゃべりに夢中。あなたの子どもは誰が見るの?押し付けられてるこっちはほんとに迷惑。怪我をしたら、きっとこっちのせいにされる。最終的には職員さんもわかっていたようで、注意をされていました。ザマアミローーー!!!最後に職員さんに怒られて、あ~スッキリ。でもまぁほったらかし系のママは、ほんと子育てあるある(いるいる?)だわよね。公園とか児童館に何しに来てんの?てくらい、おしゃべりばっかりのママってよく見かける。そーゆー人って「代わりに見ててくれそう」なママを見つけるのも超絶上手くて結局、マチ子さんみたいな優しい人が犠牲になっちゃう。今回は児童館の職員さんがきちんと注意してくれたからよかったけど、自分の子のお世話で手いっぱいなのに、ほかの子まで見ていられないわよね!でもこれって、うっかりすると誰でもやっちゃいがちなこと。「他人のフリ見て我がフリ直せ」とはよく言ったもので、すべての子育て中のママがお互いに気をつけられるようになったら、最高ね。****次の更新は、1月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)グラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco
2023年12月22日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。この白々しい態度に、うさぽさんは怒り心頭。それでも走り方スクールに通い始め、楽しそうにレッスンを受ける長男の姿を見ているうちに怒りが収まりつつあったそのとき……。生き生きと指導を受ける長男を見守るうさぽさんは不穏な視線を感じますが、その視線の正体は、なんと、あのママ友だったのです。クセの強いママ友は、どうして走り方スクールの会場にいたのか……? うさぽさんはママ友の視線に恐怖を感じますが、どうにか忘れようと努めます。しかし、スクールからの帰宅後、家族との何気ない時間を過ごしていると……。 忘れようとしていたのに… ママ友からの白々しいメールに怒りがぶり返した、うさぽさん。既読スルーをするも電話がかかってきてしまい、夫の後押しもあって、仕方なく電話に出たのでした。 長男くんが走り方スクールに通うことを伝えたとき、ママ友が「プッ」と馬鹿にするような表情を浮かべたのを見ているだけに、ママ友から届いたメールに怒りが募り、既読スルーしたくなるのも無理はありません。一方、既読スルーをされた立場に立つと、モヤモヤしてしまうのも事実……。「何か悪いことを言ってしまったかな?」と不安になることもありますよね。 とはいえ、悪い方向にばかり想像を膨らませるのも考え物! メッセージは読んだものの、単に返信するだけの時間がないだけ、ということは珍しくありません。それなのに返事を急かしてしまっては、かえって相手との関係性をギクシャクさせる可能性も。急を要する場合を除いては、急かさず相手の返信を待つことも、良好な人間関係を築くには大切なのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月21日愛する我が子の存在は、親にとって、生きる原動力といえます。仕事で大変な時でも、子供の顔を見れば「頑張ろう」と思えるものです。『どうしてもビデオ電話がしたい父』ちゃず(chaz_comic)さんの夫は、出張中、1歳の息子さんとテレビ電話をすることが、癒しなのだとか。たとえスマートフォン越しでも、息子さんの顔を見るだけで、元気になれるのでしょう。ただ、子供は気まぐれで、時には電話に応じてくれないことも。そんな時に、ちゃずさんの夫がとった『手段』とは…。ちゃずさんいわく、夫は「我が子と電話できるなら、どんな手でも使う」とのこと。通話を続けてくれるのなら、もはや自分の顔などいりません。フィルター機能でネズミに扮し、見事息子さんに構ってもらうことに、成功したのでした!漫画には、我が子を愛する父親の行動を、称賛する声が相次いでいます。・自分を捨てて、ネズミの姿になってでも、我が子の顔を見ていたかったんですね。愛を感じます!・「とうちゃんないない」が切ない…!最終手段に笑ってしまった!・最高すぎます!手段を選ばないところがいい。・うちの夫も絶賛出張中で、同じように、毎日テレビ電話しています。ネズミに扮したちゃずさんの夫は、無事に元気をチャージできたことでしょう。それが明日を頑張る力になるなら「何度だってネズミの姿になろう」と思うかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月21日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。この白々しい態度に、うさぽさんは怒り心頭。それでも走り方スクールに通い始め、楽しそうにレッスンを受ける長男の姿を見ているうちに怒りが収まりつつあったそのとき……。長男のレッスンを見守るうさぽさんは、何やら不穏な視線を感じたのです。走り方スクールを見守るうさぽさんは、何やら視線を感じます。その視線に不穏な空気を感じたものの正体はわからず、「ま、どーでもいっか」と思ったのですが……。 何で、ここにいるの…? 「最高の1日を、あんな出来事で打ち消されたくない……」 ママ友の不可解すぎる行動に恐怖を覚えますが、それよりも大事なのは息子のこと。うさぽさんは、今日の恐怖体験を忘れようと努めるのでした。 不穏な視線の正体は、あのクセの強いママ友……。長男くんが走り方スクールに通い始めることを伝えた直後のことだけに、ママ友がどうしてスクールの会場にいたのか、良からぬ想像が膨らんでしまいますよね。 ママ友に限らず、人間関係にトラブルは付き物。とはいえ、うさぽさんに非は見当たりません。時にママ友の常軌を逸した行動が犯罪にまで発展することも否定できず、残念ながら、そうしたニュースが世間を驚かせることがあるのも事実です。 いったい、どこからが危険なレベルなのか……。その見極めが難しいところではありますが、身の危険を感じたときには、周囲に相談することも大切です。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月20日