映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)の公開初日舞台挨拶が14日に行われ、吉岡里帆、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりか、千原徹也監督が登場した。同作は川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社刊)内収録の『アイスクリーム熱』の実写化作。10代~30代の4人の女性の“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。松本は「この作品って、ファッションとかアートとか歌、ミュージック、お芝居、いろんな文化、カルチャーがミックスされてるんですけど、ファッションとか青春とかで、皆さんの個性がぶつかり合っているというか、爆発しているというか」と作品の魅力を語り始めたものの、「ああ、どうしよう。うまく言えなくなっちゃった。ちょっと待ってくださいね。すみません」と考え込む。言葉を探すうちに「どうしよう。あ、大変」と涙が溢れてきた松本。「若者たちの中で色々あるじゃないですか。 自分たちをどう表現していいかということがわからなくて、一生懸命自分たちを表現するんだけど、それがうまくいかなかったりとか、批判されたりとか、そういう世の中になってきて」と懸命に語る。さらに松本は「でも、この映画は、自分がどんな趣味嗜好だったり、どんなファッションだったり、どれだけ平凡だったり、どれだけ奇抜だったりしても、それを認めてくれるような映画だと思うんです。千原ちゃんも、こんな奇抜じゃないですか。めちゃくちゃいいじゃないですか」「そういう個性というものをもっと、認め合えばいいじゃないかって思うんです。いろいろあるけれども、この映画を見て、自分の持ってる個というものをもっともっと出していいんだっていうこと(に気づいて)負けないでほしいですし、みんなが認め合えるような世の中になったらいいなと思いました」と言い切り、会場からは拍手が送られた。話す途中では、吉岡が涙する松本の肩を叩いて励ます一幕も。2人で支え合うようにして降壇していた。
2023年07月14日年齢を重ねるごとに更新し続けている、俳優・松本まりかさんの美の秘密は“腸活”。独自のメソッドや愛用品もたっぷり披露!腸活って、自分自身と向き合う作業なんです。撮影中、おへそが見えるクロップド丈の衣装を着ては、「お腹、ひっこめなきゃ!(笑)」と言って、お腹を凹ませようとする、茶目っ気たっぷりの松本まりかさん。一方で、努力家の彼女らしく、この日の取材のために、腸活について猛勉強!学んだことを書き留めたメモや、愛用中の腸活アイテムのパンフレットをたくさん持参してくれた。「腸活って、菌活なんです。菌活のプロにお話を聞く中で、腸を健やかに保つためには、腸内に多様な菌がバランスよくいることが大事だと知って…。なので、とにかく菌を大事に、菌とともに生きなきゃって思っています。そのために心がけているのが、“(1)菌を取り入れる”“(2)菌を育てる”“(3)菌の邪魔をしない”、菌活のプロが教えてくれたこの3か条!」松本さんが腸活の基本としている“菌活3か条”とは、菌ファーストな食事術のこと。「まず、(1)の菌を取り入れるとは、乳酸菌などの腸にいい働きをしてくれる、生きた菌を取り入れる“プロバイオティクス”のこと。菌活を始めた今では発酵食品を組み合わせるのが楽しくて、いろいろな種類の菌を取り入れるようになりました。(2)の菌を育てるというのは、腸内細菌のエサとなるものを取り入れる“プレバイオティクス”という考え方。エサになる成分を摂取することで、善玉菌を増やすことができます。食物繊維が豊富なきのこや海藻類などはこれをサポートしてくれるそうです。そして意外と盲点なんですけど、(3)の菌の邪魔をしない、ということもすごく重要なんです。何を食べるかということと同じくらい、腸内環境を悪化させる悪玉菌を増やさないよう、何を摂らないかも重視しています。体に害のあるものやグルテンはなるべく避けています。また、心身のストレスはそのままにしないよう、サウナやよもぎ蒸しで汗とともに老廃物をデトックスするように。ここをおろそかにしていると、(1)と(2)でせっかく培ったいい菌も台無しになってしまうんです。結局、昔ながらの食事が、腸には一番なんですよね」ロケ先での食事も、時間が許せばその土地ならではの食材を使った手作りの味を求めて、食堂を探すという松本さん。でも、ストイックすぎないことも、腸活を楽しく続けるポイントなんだそう。「たまにはご褒美にパスタを食べるときもあるし、食べたいものを食べることも。甘いものが欲しくなったら我慢するんじゃなくて、甘酒を飲んだり、米粉のクッキーやマクロビ系のお菓子を選んだりと、質にこだわるようにしています。外出するときは、青汁や酒粕など、普段愛用しているものを入れた保冷ポーチを持ち歩いているんですけど、お仕事中、ちょっと小腹がすいたときのおやつにあると安心です。調味料やオイルも好きなので自宅にはたくさんそろえていますが、良質なものをセレクトするように。とくに、オイルだけは絶対にケチらないようにしています。酸化した油は腸内環境を悪くするので、酸化しにくい遮光瓶であることはマストだし、どんな工程で作られているかも大切。ごま油、アマニ油、オリーブオイル、ココナッツオイルなど、いい油をそろえておけば、それだけで安心です」“自分に合う”腸活アイテム探しを支えているのが、前のめりなほどの好奇心と知識欲。「今って、腸活にいいものがいろいろ出ていますよね。だから、気になったものは、片っ端から試しちゃいますし、調べます。知り合いを通じて、〈福光屋〉の社長さんや、〈仁井田本家〉の識者の方に直接話を伺う機会を設けていただいたり。やっぱり自分で体感して、知識を増やしていくのが一番身になるなって思います。今は甘酒にハマってるんですけど、原料も製法もそれぞれに違ったりするから、なぜいいのか、どれが自分に合うか、どんな体感があるか見極めるのが楽しい。自分の体を知るきっかけにもなってるんですよね。腸活って、自分自身と向き合う作業だなって思います」無理せず楽しみながら自分に合った腸活を行う今、自分史上最高のボディと肌に!「昔は便秘がちだったけど、最近は巡りがよくなり、いつの間にか悩みが解消していました。それはお肌も同じ。10年前よりも確実に今の方が肌がキレイになっていると、自信を持って言えます!実は、27歳のときに俳優仲間から“老けたね”って言われたのが本当にショックで…。でもたしかに、今より肌はごわごわしていたかな。くすみやほうれい線もあったから、皮膚科に行ったこともありましたが、今は肌悩みほぼゼロに。かといって、高価な化粧品やあれこれいろんなものを使っているわけじゃなくて、外側からのケアはシンプル派なんです。それでも肌をキープできているのは、腸のケアを重視しているのが大きいのかな。38歳の今が、人生で一番キレイな肌だなって思うし。そういえば、もう何年も風邪をひいてないし、体力の衰えも感じません。内側から整えて腸が元気だと、体も肌も健やかになれると信じています」まりかボディを育てる腸活アイテム。お米と麹で作られるヴィーガン発酵飲料。右・1本に1500億個の植物性乳酸菌を含むお米の発酵飲料。ANP71 150g¥324左・麹由来のクエン酸による爽やかな風味。KOJI POWER DRINK 350g¥324(福光屋)良質なオイルで健やかな腸をサポート。オレイン酸が豊富。「加熱に強いのでサラダ油の代わりに重宝しているオイル」(松本さん)。オリバード エキストラバージン アボカドオイル250ml¥2,160(ヤカベ)国産ケール100%の乳酸菌入り冷凍青汁。低温殺菌製法と特殊冷凍で栄養キープ。「栄養がたっぷり!続けやすい価格も魅力」。遠藤青汁「生(特殊冷凍)」1箱(100g×28袋)¥4,536(遠藤青汁高知センター TEL:0120・44・7769)栄養や機能性成分が豊富な“さかすけ”。酒粕を乳酸菌で発酵させた発酵食品。「クリーミーな味わい。小腹がすいたときに、豆乳と混ぜて飲みます」。八海山酒の實使用 乳酸菌発酵酒粕 200g¥594(麻布 千年こうじや TEL:03・6277・8578)白砂糖や添加物ゼロのマクロビ酵素ペースト。汚染されていないブラジルの土地で育った86種の野草などを8年熟成。「あまたある酵素の中でも信頼の品」。be my flora 8年熟成酵素10g×60包¥19,500(REBEAUTY)白糀の自然な甘さと清涼感のある爽やかさ。無堆肥無農薬栽培の自然米の白糀を100%使用した甘酒。「豆乳と混ぜると、とろとろになっておいしい。炭酸割りもさっぱり」。あまさけ すぱっしゅ 160ml¥400(仁井田本家 TEL:0120・552・313)まつもと・まりか1984年9月12日生まれ、東京都出身。演技派俳優として映画やドラマ、CMなどの出演多数。NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演中。待機作に7/14公開予定の映画『アイスクリームフィーバー』と『湖の女たち』がある。ビスチェ¥24,200(プランクプロジェクト/プランクプロジェクト 青山店 TEL:03・6455・4550)パンツ¥38,500(ストゥディオ アール スリーサーティー contact@studior330.co.jp)ピアス¥28,600(ピューピル キャスケット/ショールーム ウノ TEL:03・5545・5875)※『anan』2023年7月12日号より。写真・嶌原佑矢(UM)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・AYA(TRIVAL)取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2023年07月08日ミュージカル『SUNNY』の公開ゲネプロが26日に東京・東京建物 Brillia HALLにて行われ、花總まり、瀬奈じゅん、小林綾子、馬場園梓、佐藤仁美、渡邉美穂、須藤茉麻、片桐仁らが登場した。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』のミュージカル化作。専業主婦の奈美(花總まり)は、ガンで余命1カ月の友人・千夏(瀬奈じゅん)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。バブル経済絶頂期の1980年代と現代の日本を舞台に、80年代のヒット曲と共に現在と過去の青春時代とが交錯する、笑いあり涙ありの人生ストーリーとなる。作中では「SWEET MEMORIES」(松田聖子)、「ダンシング・ヒーロー」(荻野目洋子)、「センチメンタル・ジャーニー」(松本伊代)、「待つわ」(あみん)などヒット曲が続々披露され、ラストにはフィナーレも。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて6月26日〜7月5日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにてにて7月9日〜13日。○脚本・演出:西田征史 コメント本日は『SUNNY』に足をお運びいただき、誠にありがとうございます。本作で描かれているのは「輝いていた青春時代と今」です。「あの頃」と「今」という2つの時代を舞台としてどうテンポ良く見せるか……素敵な映画の魅力を損なうことなく舞台化するべく、試行錯誤を重ねました。花總さん・瀬奈さんをはじめとするキャストの皆さんの素晴らしい演技・歌唱・ダンスに、素晴らしい舞台美術・音楽・照明・映像・衣装が加わり融合することで、それが実現できたと感じています。一人でも多くの方にご覧いただきたい作品です。お力添えいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。○花總まり コメント本日いよいよミュージカル『SUNNY』の幕が開きます。お客様に楽しんでいただけるよう、今までお稽古してきたことを大切に一生懸命演じ、歌っていきたいと思っております。ご観劇の帰り道に、ふとナンバーを口ずさんでしまうような心に残る作品だと思います。どうぞ劇場へお越し下さい。お待ちしております。
2023年06月26日皆さんは、夫婦関係は良好ですか?今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します。インスタ:りな(@rina_saretsuma)HP:リアコミエピソード:まり(りなのInstagramから応募)作画:沖水志帆≪HPはこちら≫先に帰宅していた夫ある日、夫のスマホに届いた義母からのメッセージを見てしまい、浮気を疑うようになった主人公。証拠をつかむため夫を尾行をする主人公でしたが、なにも成果が得られず失意のまま帰宅します。すると主人公は、先に帰宅していた夫に、遅くまでどこに行っていたか聞かれました。主人公は、友達と会っていたと嘘をつきますが…。夫に嫌みを言われて激昂する主人公出典:Instagram夫は、主人公に「さっすが専業主婦は自由でいいよな~」と嫌みを言いました。主人公は、専業主婦をバカにするような発言をした夫にイラ立ちます。その後、激怒した主人公は、夫に「週末の家事全部お願いしようかしら!」と言ったのでした。専業主婦をバカにする夫専業主婦をバカにするような発言をした夫にモヤっとしました。主人公の気持ちも考えてほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日大ヒット映画『SUNNY』がこの夏、世界で初めて舞台化される。バブル経済絶頂期の1980年代と現代の日本を舞台に、学生時代と大人になった『SUNNY』メンバーが繰り広げる笑いと涙の青春物語。開幕を前にした2023年6月14日(水)、東京都内で製作発表会見が行われ、『SUNNY』と『ダンシング・ヒーロー』の2曲を披露。開幕の期待感が高まる中、出演者が見どころを語った。奈美役の花總まりは「奈美が動かないと物語が始まらない。みんなを引っ張っていく役なので、大切に演じたい」と挨拶し、「こんなに出ずっぱりの役は初めて。みんなで練りに練っている最中だが、間違いなく期待を裏切らない。誰でも共感できる物語なので、お誘い合わせの上、観に来ていただけたら嬉しい」。ジュークボックスミュージカルに出演することについては「私はミュージカルへの出演が多く、気持ちをどう繋げるか、どう伝えるかを考えて歌ってきた。今回は単純に切り替えて歌っているが、どこかリンクしているのも楽しい。観ている人に懐かしさを感じてもらえると思うし、楽しくノれるような曲もある。曲がいいスパイスになっている」と語っていた。千夏役の瀬奈じゅんは「花總さんと逆で、私はこんなにじっとしている役は初めて」と言い、「(高校時代を演じる)若者たちが本当に素晴らしく、若いエネルギーとパワーはすごいと思った。力をもらいながら(須藤)茉麻ちゃんと一緒に千夏を作りあげたい」と意気込む。青春時代の自分に伝えたいメッセージを尋ねると「今が青春だと思っているが、宝塚時代の自分には『そんなに生き急がなくていいよ』と言ってあげたい。やることに追われて、自分がやりたいことは後回しだったから、もう少し肩の力を抜いてもいい、と。でもそれが青春だったところもあるし、今すごく青春を謳歌してキラキラしている」。そのほか、みどり役の小林綾子、桜役の馬場園梓、好恵役の佐藤仁美、高校時代の奈美役を演じる渡邉美穂、同じく高校時代の千夏役を演じる須藤茉麻、私立探偵役の片桐仁、脚本・演出の西田征史も登壇。東京公演は6月26日(月)~7月5日(水)、東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)。大阪公演は7月9日(日)~13日(木)、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ。取材・文:五月女菜穂
2023年06月20日ミュージカル『SUNNY』の制作発表記者会見が14日に都内で行われ、花總まり、瀬奈じゅん、小林綾子、馬場園梓、佐藤仁美、渡邉美穂、須藤茉麻、片桐仁、演出の西田征史が登場した。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』のミュージカル化作。専業主婦の奈美(花總まり)は、ガンで余命1カ月の友人・千夏(瀬奈じゅん)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。バブル経済絶頂期の1980年代と現代の日本を舞台に、80年代のヒット曲と共に現在と過去の青春時代とが交錯する、笑いあり涙ありの人生ストーリーとなる。会見では花總、瀬奈、小林、馬場園、佐藤が「SUNNY」、渡邉、須藤ら高校生役のチームが「ダンシング・ヒーロー」を披露。花總は「こんなに出ずっぱりな舞台は意外と初めてなんじゃないかな」と苦笑しつつ、「少々頭の中が混乱してるんですけど、そこもいつか楽しみに変わるんじゃないかと思って、早く体に馴染ませていきたいと思っています」と意気込んだ。今回は既存のヒット曲を使う「ジュークボックス・ミュージカル」となるが、花總は「私はやっぱりミュージカルがすごく多かったので、気持ちをどうつなげるかとかどう伝えるかということが多く、今回は単純に切り替えて歌を歌う。でもそれがどこかリンクしてたり、楽しく歌わせていただいてます」と明かす。瀬奈も「私も普段出ているようなミュージカルだと、歌詞がセリフになっていて、歌詞を間違えると一巻の終わりみたいなところがあるんですけど、今回は歌詞を間違えてもそこまで話に問題はないところが新鮮であり、すごく楽しみであり、変なプレッシャーがなく歌えるかなっていうところはあります。多分作詞してもバレないだろうと」と周囲の笑いを誘った。また高校時代の奈美を演じる渡邉は「すごく内気で、ピュアなまっすぐな女の子なので、素敵な女の子を演じさせていただけるのはうれしいですし、私も奈美と一緒に成長していけるように頑張りたいなと思ってます」と語る。「同世代の方々がたくさんいるのはある意味すごく励みにもなりますし、青春を再び取り戻しているような気分になって楽しくやらせていただいていて、大人チームの皆さんと力を合わせて素敵な作品をお届けできたらと思います」と意気込んだ。一方、高校時代の千夏を演じる須藤は「千夏はカリスマ性があって、SUNNYメンバーの原動力だと思っております。大人になったSUNNYの瀬奈さんとも、『クセが一緒だったらいいね』一緒に考えて作ってます。高校生チームがキラキラしてればしてるほど、大人になったSUNNYの皆様と対比が出ると思うので……」と述べ、大人チームは「キラキラしてないみたいな……」とざわつく。須藤は「違う違う、違う、違う」と大慌てで、「大人になったら、皆さんがちょっと闇とかねいろいろ、悩みがあるじゃないですか。あの役でですよ、役ですよもちろん! 悩みを抱えられてるから、キラキラしてるほど対比が出ると思うので、ぜひ見にきていただければ嬉しいなと思います」と弁解し、会場は大爆笑となっていた。登壇キャストの中で1人だけ男性の片桐は1人8役を演じるとのことで「着替え、かつらのチェンジ、今から戦々恐々としてますけども。なんだったら今の地毛みたいなカツラをかぶりますからね。1回地毛を挟むとカツラ大変なので」と苦笑。「20人中男2人しかいませんですから。1人はイケメンのすっとした(井阪)郁巳くんですから。全部おじさんをぼくやるんですけど、いろんなおじさんがいるなと。『いろんなおじさん出てきたと思ったら1人だったの?』と言われたらいいなと思って。よくないですけど」「皆さんのサポートをちゃんと、お手伝いできるように。女性たちの話ですから」と語った。最後に花總は「韓国の映画の初舞台化なので、もう練りに練って、今みんなで一生懸命頑張っている最中なんですけど、間違いなく期待は裏切りません。それ以上のものをお届けできると思っていて、一丸となって頑張っております。誰でも共感できる物語ですので、一緒に見て一緒に楽しんで、ぜひ共有できたらいいなと思っています」とメッセージを送った。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて6月26日〜7月5日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにてにて7月9日〜13日。
2023年06月14日ワコールは、6月1日より発売している、ハグされるようなここちよさが続く「ハグするブラ」の新TVCMを6月15日より放映開始します。■新ミューズに松本まりかさんを起用同商品は、昨今のストレス社会において、少しでも自分をいたわりたいという女性のインサイトに注目して開発したブラ。五感の中でここちよさを感じやすいとされる「触覚」に着目し、ブラジャーを身につけることでハグされているようなここちよさが続けば、少しでも安らぎを感じられるのでは、という発想から本商品を企画・開発されました。サイド部内蔵の「ハグシート」が体温でやわらかくなりからだになじむことで、まるでハグされているようなここちよさが続き、着くずれしにくいのが特徴。ストラップまで続くリフティングレースでバストを引き上げ、ギュッと抱き寄せて谷間をメイクします。上辺折り返し始末の脇高設計で、脇も背中もすっきり。全方向ストレッチなめらか素材で、肌にとけこむようなやさしいつけごこちの「肌ピタッバック」を採用しました。今回は演技派女優として活躍し、多くの女性から共感を集めている松本まりかさんを新ミューズに起用。新TVCM「あふれる幸せ」篇では、ブラにハグされているようなここちよさに幸せがあふれる様子を表現しています。・「あふれる幸せ」篇(15秒)・「TRY」篇(15秒)■商品概要ハグするブラ希望小売価格:6,600円~サイズ:(A)70・75(B)65・70・75・80(C・D・E)65・70・75・80・85(F)65・70・75・80カラー:ME(シュガーミント)、RP(マルチフラワー)、PU(フレンチパープル)、LG(モーブグレー)、BS(ビジューグリーン)※AカップはMEのみ、(B)80、(C~E)85、(F)65・70・75はME・PU・RPのみ、(F)80はME・RPのみ特設サイト:(フォルサ)
2023年06月13日「ハグするブラ」KV「触覚」に着目、ハグされているようなここちよさが続くブラ同社では、昨今のストレス社会において、少しでも自分をいたわりたいという女性のインサイトに注目。特に肌に直接身につけるブラジャーには、「毎日着用したいと思うここちよさ」を求めていることから(※1)、五感の中でここちよさを感じやすいとされる「触覚」に着目しました。ブラジャーを身につけることでハグされているようなここちよさが続けば、少しでも安らぎを感じられるのでは、という発想から、この「ハグするブラ」は企画・開発されました。サイド部内蔵の“ハグシート”が体温でやわらかくなりからだになじむことで、まるでハグされているようなここちよさが続き、着くずれしにくくなっています。今回は演技派女優として活躍し、多くの女性から共感を集めている松本まりかさんを新ミューズに起用。新TVCM「あふれる幸せ」篇では、ブラにハグされているようなここちよさに幸せがあふれる様子を表現しています。また同時に、ワコールの接客を体験しその魅力を伝える新TVCM「TRY」篇も公開しました。(※1)調査概要:2022年4月楽天インサイトWEB調査N=1,000名(調査主体:ワコール)「ハグするブラ」特設サイト:商品特長BRB488機能図1:ハグシート体温でやわらかくなり、からだに合わせてなじんで、ハグされるようなここちよさが続きます。2:リフティングレースストラップまで続くレースでバストを引き上げ、ギュッと抱き寄せ、谷間をメイク。3:肌ピタッバック上辺折り返し始末の脇高設計で、脇も背中もすっきり。全方向ストレッチなめらか素材で、肌にとけこむようなやさしいつけごこち。商品概要「ハグするブラ」品番:BRB488希望小売価格:6,600円〜サイズ:(A)70・75、(B)65・70・75・80、(C・D・E)65・70・75・80・85、(F)65・70・75・80カラー:ME(シュガーミント)、RP(マルチフラワー)、PU(フレンチパープル)、LG(モーブグレー)、BS(ビジューグリーン)※AカップはMEのみ、(B)80、(C〜E)85、(F)65・70・75はME・PU・RPのみ、(F)80はME・RPのみBRB488カラーバリエーションCM概要/カット表タイトル:「あふれる幸せ」篇(15秒)出演者:松本まりか着用商品:「ハグするブラ」品番:BRB488カラー:ME(シュガーミント)価格:6,600円〜放送開始予定日:2023年6月15日(木)放送地域: 全国視聴URL:カット表「あふれる幸せ」篇タイトル:「TRY」篇(15秒)出演者:松本まりか着用商品:「ハグするブラ」品番:BRB488カラー:ME(シュガーミント)価格:6,600円〜放送開始予定日:2023年6月15日(木)放送地域:全国視聴URL:カット表「TRY」篇新CMストーリー・「あふれる幸せ」篇「ハグするブラ」に初めて出会い“まるでハグされているような”つけごこちに驚き、思わず笑みがこぼれる松本さん。これまでのブラとは違う新しい感覚に触れて喜びがあふれる様子を、モノクロからカラフルに世界が色づく演出で表現しています。・「TRY」篇“自分のバストサイズがわからない”、“試着だけしてみたいが気が引ける”、“採寸だけしてもいいのか”といった多くのユーザーが感じやすい疑問や不安を解消すべく、代表して松本さんがワコールの接客サービスを体験。店頭での採寸・試着・接客サービスを通して“新しい自分”と出会い、活き活きと楽しみながらブラジャーを試す松本さんの姿を描いています。松本まりかプロフィール松本まりかさん1984年9月12日生まれ、東京都出身。2000年に女優デビューし、ドラマ『ホリデイラブ』で注目を集める。主な出演作品は、ドラマでは『最高のオバハン 中島ハルコ』(東海テレビ系)、『向こうの果て』(WOWOW)、『東京、愛だの、恋だの』(Paravi)、『それでも愛を誓いますか?』(ABCテレビ)、『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)、映画では『ぜんぶ、ボクのせい』、『夜、鳥たちが啼く』など。現在、大河ドラマ『どうする家康』が放送中。映画での待機作に、2023年7月14日(金)公開予定の『アイスクリームフィーバー』と、2023年11月公開予定の『湖の女たち』がある。ワコール
2023年06月05日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「夫と義母の隠し事」を紹介します!インスタ:りな(@rina_saretsuma)HP::リアコミエピソード:まり(りなのInstagramから応募)作画:沖水志帆≪HPはこちら≫残業について尋ねる主人公あるとき、主人公は夫と義母の怪しいメッセージのやりとりを見て浮気を疑い始めます。そして、最近の夫が残業と言って、実は義母の家に行っていることを突き止めます。残業について夫に尋ねても嘘をつくため、主人公はカマをかけることに。夫に「今度のお休み、お義母さんを呼んでいっしょにお昼食べない?」と提案すると…。主人公の提案に気が進まない様子の夫。間違いなく義母との間に何かあると確信した主人公は…?主人公がもう少し突っ込んでみると…?出典:Instagram主人公は先日の義母とのメッセージのやりとりについて聞きました。しかし、夫は「思い出せないから多分大した内容じゃなかったよ」としらばっくれます。夫の怪しい態度に、義母と共犯で隠し事をしていると確信した主人公なのでした。バレていないと思い嘘をつく夫主人公に何もバレていないと思い、嘘をつく夫にはびっくりです。義母との関係にもモヤモヤしてしまいますね…。以上「夫と義母の隠し事」を紹介しました!
2023年06月04日女優の松本まりかが、ワコールが展開するインナーウェアブランド「ワコール」の新商品「ハグするブラ」(1日発売)の新CMに出演することが明らかになった。CM「あふれる幸せ」編と「TRY」編は15日より全国で放送される。松本が「ハグするブラ」に出会い、やさしいつけごこちに感動する「あふれる幸せ」編と、ワコールの接客サービスを体験した松本のリアルな表情を切り取った「TRY」編。ブラジャーの魅力に触れ、期待に胸を膨らませる気持ちを細やかに表現した松本の表情や仕草に注目だ。撮影にあたり、ピラティスやよもぎ蒸しでからだづくりを入念に行ったという松本。ミューズとしてワコールの歴史や商品開発の裏側を自ら学び、今回発売となる新商品や新CMに込められたメッセージにも深い理解を得て撮影に臨むプロ意識を見せた。松本のコメントは以下の通り。――今回、ワコールの新ミューズに就任されましたが、オファーがあった時の心境を教えてください。とってもうれしかったです! 小さいころから下着ブランドといえばワコールというイメージがあって、“上質な大人がつける下着ブランド”というイメージでした。戦後から創業されて、女性を美しくすることが平和につながるという、すごく素晴らしい創業者の想いにとても私は感銘を受けて。そのような企業で、ブランドのミューズに選んでいただけたことがすごくうれしくてありがたくて、とても光栄なことだなと思いました。歴史ある、技術と愛情のあるワコールのミューズになったということで、わたしと同世代や若い世代の人たちにもワコールや「ハグするブラ」の魅力を伝えていけたらいいなと思います。――今回、ワコールの3D計測サービス「3D smart & try(スマート アンド トライ)」を体験していただきましたが、計測した感想や自分にピッタリのブラジャーをつけた感想を教えてください。実は高校生からバストのサイズをきちんと測ったことがなかったんです。今回店頭に行かせていただいて、自分だけの空間でサイズが測れる「3D smart & try」という最新技術を体験させていただきました。その結果が、自分が今までつけていたサイズより2カップ上がっていたんです。わたしは自分のことを知らずに、もう何年も生きてきたんだっていうのが、すごく衝撃で……。本当に新しい自分を知ったというか、自分に自信を持てた気がしました。――“ハグする”と聞いてイメージするのは何ですか?ハグといえば「誰かとするもの、誰かにするもの」で自分でするものじゃないイメージ。コロナ禍で、人との距離がすごく遠くなって、触れあえない感じがあると思うんですけど、「自分で自分自身をハグすることだってできる」ということにこのハグするブラと出会ってハッとさせられました。だからハグするブラをつけていると、自分自身を大事にしている、自分自身をハグしてあげている、という気分になれる気がします。――今回のTVCMで撮影に向けて行った特別なボディケアがあれば教えてください。そうですね、やっぱりからだが出るので、ピラティスにすごくたくさん行きました。でも全然つらくなくて。ピラティスも自分との対話なんですよね。だからこの撮影に向けてすごく自分のからだとも対話してきましたし、今回の撮影に向けて頑張ったことが、自分自身を活き活きと健康体にさせてもらえたなと思って、すごく感謝しています。――「ハグするブラ」は“まるでハグされているようなつけごこち”が魅力の商品ですが、松本さんが普段の生活の中で自分をハグしたくなる瞬間はありますか?今回の撮影もそうですけど、今日までの準備だったり日々の仕事、自分がやるべきことを全力で一生懸命やれた日は、よく頑張った! ってハグしたくなる瞬間ですかね。
2023年06月01日映画『湖の女たち』が2024年5月17日(金)より全国公開される。福士蒼汰と松本まりかがW主演、原作は吉田修一、監督・脚本は大森立嗣。吉田修一原作のミステリー映画『湖の女たち』の原作は、吉田修一による同名小説。琵琶湖近くの介護施設で起きた不可解な事件をめぐる極限のミステリーだ。福士蒼汰&松本まりかW主演主演を務めるのは、福士蒼汰と松本まりか。映画やドラマなどで活躍し続ける2人が初共演となる映画『湖の女たち』で、インモラルな関係性に溺れて行く刑事と容疑者という難役に挑む。主人公・濱中圭介…福士蒼汰介護施設で起きた事件を追う西湖署の若手刑事。取り調べで出会った佳代への歪んだ支配欲を抱いていく。主人公・豊田佳代…松本まりか100歳の老人が殺された事件が起きた湖畔の施設の介護士。容疑者として嫌疑をかけられる。伊佐美佑…浅野忠信ベテラン刑事で圭介の上司。真実を追求する正義感あふれる刑事であったが、過去に起きた事件の闇に囚われ、圧迫捜査も厭わず事件の容疑者を激しく追い詰める。池田由季…福地桃子週刊誌の若手記者。事件の真相を追いかけるうちに、この殺人事件と署が隠蔽してきたある薬害事件に関係があることを突き止めていく。松本郁子…財前直見佳代と同じ介護施設で働く介護士。伊佐美の強引な取り調べにより心身共に追い詰められていく。市島松江…三田佳子事件で殺された100歳の老人の謎めいた妻。池田が事件について調査していくうちにたどり着く。大森立嗣が監督・脚本監督・脚本は『星の子』『日日是好日』の大森立嗣。第35回モスクワ国際映画祭で日本映画48年ぶりとなる審査員特別賞など、数々の賞に輝いた映画『さよなら渓谷』の原作者・吉田修一と再びタッグを組む。映画『湖の女たち』あらすじ事件の捜査にあたった西湖署の若手刑事・圭介とベテランの伊佐美は、施設の中から容疑者を挙げ、執拗な取り調べを行なっていく。その陰で、圭介は取り調べで出会った介護士・佳代への歪んだ支配欲を抱いていく。一方、事件を追う週刊誌記者・池田は、この殺人事件と署が隠蔽してきたある薬害事件に関係があることを突き止めていくが、捜査の先に浮かび上がったのは過去から隠蔽されてきた恐るべき真実。それは、我々の想像を超えた過去の闇を引き摺り出す。そして、後戻りできない欲望に目覚めてしまった、刑事の男と容疑者の女の行方とは?【作品詳細】映画『湖の女たち』公開日:2024年5月17日(金)監督:大森立嗣脚本:大森立嗣出演:福士蒼汰、松本まりか、福地桃子、近藤芳正、平田満、根岸季衣、菅原大吉、土屋希乃、北香那、大後寿々花、川面千晶、呉城久美、穂志もえか、奥野瑛太、吉岡睦雄、信太昌之、鈴木晋介、長尾卓磨、伊藤佳範、岡本智礼、泉拓磨、荒巻全紀、財前直見、三田佳子、浅野忠信■原作『湖の女たち』 文庫本情報発売日:2023年7月28日(金)著者:吉田修一出版社:新潮社定価:825円ISBN:978-4-10-128759-1
2023年05月13日吉田修一の原作小説「湖の女たち」が、福士蒼汰と松本まりかのW主演で映画化が決定。本編撮影の中盤で撮られた、禁忌と無垢の間で揺れ動き、抗い合う2人を収めたファーストビジュアルも公開された。琵琶湖近くの介護施設で、百歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく――。主演を務める2人は、今回が初共演。福士さんが事件を追う刑事・濱中圭介、松本さんが事件が起きた施設の介護士・豊田佳代。事件が袋小路に入り込むにつれ、インモラルな関係性に溺れていく刑事と容疑者という難役に挑む。原作は吉田修一氏による“現代の黙示録”とも言うべき傑作同名小説。監督・脚本は大森立嗣。第35回モスクワ国際映画祭で日本映画48年ぶりとなる審査員特別賞の快挙を始め、数々の国内賞を受賞した『さよなら渓谷』のタッグが再び実現した。撮影は、昨年10月から今年2月にかけて、琵琶湖周辺を中心にオールロケによって実施、そして4月に完成。福士さんは「今まで経験したことのない役柄だったので、僕にとって非常に大きな挑戦であり、役者人生におけるターニングポイントと呼べる作品となったと自負しています」とコメント。続けて「原作や台本を読み込み、撮影に向けて準備を整えて臨みましたが、役者がすべきことは"その場の空気に身を置く"こと、思考を取っ払って感じるがままを表現することだと、改めて気付かされた現場でした」とふり返る。松本さんは「あの強烈な映画体験は、生涯この身体から離れることはないでしょう」と、その挑戦的な役どころに全身全霊で向かい合ったことへ熱のこもったコメントを寄せた。『湖の女たち』は11月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2023年05月10日俳優の福士蒼汰と松本まりかがW主演を務める、映画『湖の女たち』(2023年11月公開)が公開されることが10日、明らかになった。同作は吉田修一氏の同名小説の実写化作。琶湖近くの介護施設で百歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく。監督・脚本に『日日是好日』『星の子』『MOTHER マザー』の大森立嗣を迎え、第35回モスクワ国際映画祭で日本映画48年ぶりとなる審査員特別賞の快挙を始め、数々の国内賞を受賞した『さよなら渓谷』から満を持しての吉田修一原作とのタッグとなる。撮影は2022年10月から2023年2月にかけて琵琶湖周辺を中心にオールロケによって実施され、4月に完成した。事件を追う刑事・濱中圭介役の福士蒼汰、事件が起きた施設の介護士・豊田佳代役の松本まりかが主演を務め、映画やドラマなど一線で活躍し続ける2人が初共演。事件が袋小路に入り込むにつれ、インモラルな関係性に溺れて行く刑事と容疑者という難役に挑んだ。本編撮影の中盤で撮られたファースト・ビジュアルは、禁忌と無垢の間で揺れ動き、そして抗い合う2人を収めた。○福士蒼汰 コメント圭介は今まで経験したことのない役柄だったので、僕にとって非常に大きな挑戦であり、役者人生におけるターニングポイントと呼べる作品となったと自負しています。原作や台本を読み込み、撮影に向けて準備を整えて臨みましたが、役者がすべきことは"その場の空気に身を置く"こと、思考を取っ払って感じるがままを表現することだと、改めて気付かされた現場でした。大森監督が僕を原点に引き戻して下さったのだと感じています。"わかりやすさ"や"意味"を求められることが多い昨今ですが、この作品では、人間の奥底で疼く何かを感じていただきたいです。言葉だけでは説明がつかない人間という生き物を、湖の絶景と共に受け止めていただけたらと思います。○松本まりか コメント大森立嗣という人はただひたすらに私を見つめ続けました。何も語らず肯定し続けました。私は認められ解き放たれ自由であることに戸惑いました。芝居は俳優はこうあるべきとか、誰かが決めてくれた常識を鵜呑みして従い縛られ生きることに安心感を覚えていること…なんならその不自由さを求めてすらいることに気がつきました。自分は何者なのか、何がしたいのか、何がしたくてここまできたのか、自分の中に何があるのか、何もない、持たない、結局何者でもないことを突き付けられ、焦り、限界を知り、静かに壊れてゆきました。そこに至って私はようやく、自分を守る、偽るガードが崩れ、その隙から本当に美しいもの、その本質に一瞬、出会うことが出来たのです。それは私であり佳代であり、自分と役を隔てるものはなかったように思います。ラストシーン。彩りを帯びてゆく空と湖、逆光の大森組が三位一体になった夜明け。あんなにも美しい景色を見たのは初めてでした。どうしようもなく此処で生きたいと思ってしまった。「誰かを信じ切る」という監督の揺るぎない覚悟と共に、あの強烈な映画体験は、生涯この身体から離れることはないでしょう。○監督・脚本:大森立嗣コメント吉田修一さんの『湖の女たち』と言う小説を読みました。この世のケガレと生の輝きが渦巻くようなものすごい小説でした。沸々とした気持ちを抑えられず、大きな挑戦でしたが映画にしたいと熱望し、なんとか完成までこぎつけました。福士蒼汰と松本まりかが主演です。二人は本当に素晴らしい演技をしています。今は心に響く映画になったのではないかと思っていますが、どのように伝わるか緊張の中にいます。どうか皆さまに届きますように。○原作・吉田修一コメント海は眺めるものだが、湖はこちらを見つめてくる。本作を観終わって尚、ざわざわと落ち着かぬ心にそんな言葉が浮かんでくる。映画を見ていたつもりが、気がつけばずっとその映画に見られていたような感覚だった。劇中、不毛でアブノーマルな性愛に溺れていく男女を演じる福士蒼汰さんと松本まりかさんからも、その何かを問いかけるような凄みが強く伝わってくる。二人が重ね合わせるのは体ではなく、互いの弱さである。互いが日常生活で抱えている服従心である。では人はどのようなときに服従を選択するか。自由を奪われたときである。では自由とは何か。それは恐怖心がないということだ。とすれば、服従心というのは、恐怖心への対抗策であり、自由を希求する心であるとも言える。暗い湖に落ちていくような二人の姿に、そんな根源的なことまで考えさせられた。本作で描かれるのはグロテスクな事件であり、目を背けたくなるような人間の弱さである。しかしその人間の弱さこそが、物語を生み、歴史となっていくことを大森立嗣監督は伝えてくる。そしてそれでも尚、ほんの少しの勇気によって世界が変わることを、あの涙が出るほど美しい湖の風景を通して観客にそっと教えてくれる。(C)2023 映画「湖の女たち」製作委員会
2023年05月10日福士蒼汰と松本まりかがダブル主演する映画『湖の女たち』の製作および劇場公開が決定し、ファースト・ビジュアルが解禁。併せて福士と松本、原作者の吉田修一、監督・脚本の大森立嗣の4名からコメントが到着した。原作は吉田修一氏による“現代の黙示録”とも言うべきミステリー小説『湖の女たち』。監督・脚本に『日日是好日』、『星の子』、『MOTHER マザー』の大森立嗣。第35回モスクワ国際映画祭で日本映画48年ぶりとなる審査員特別賞の快挙を始め、数々の国内賞を受賞した『さよなら渓谷』のタッグが実現した。琵琶湖近くの介護施設で百歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か――。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく……。主演は、事件を追う刑事・濱中圭介役に福士蒼汰、事件が起きた施設の介護士・豊田佳代役に松本まりか。映画やドラマなど一線で活躍し続けるふたりが初共演となる本作で挑むのは、事件が袋小路に入り込むにつれ、インモラルな関係性に溺れていく刑事と容疑者という難役。吉田修一氏はふたりに対し「何かを問いかけるような凄みが強く伝わってくる」「ふたりの姿に根源的なことまで考えさせられた」と語る。一方、福士蒼汰は撮影を振り返り、「今まで経験したことのない役柄だったので、僕にとって非常に大きな挑戦であり、役者人生におけるターニングポイントと呼べる作品となったと自負しています」、松本まりかは「あの強烈な映画体験は、生涯この身体から離れることはないでしょう」と、その挑戦的な役どころに全身全霊で向かい合ったことへ、非常に熱のこもったコメントを寄せた。なお、撮影は2022年10月から2023年2月にかけて琵琶湖周辺を中心にオールロケによって実施され、4月に完成。大森監督は「この世のケガレと生の輝きが渦巻くようなものすごい小説」、「大きな挑戦でしたが映画にしたいと熱望し、なんとか完成までこぎつけました」と語る。完成した映画について吉田修一氏は「映画を見ていたつもりが、気がつけばずっとその映画に見られていたような感覚」、「ほんの少しの勇気によって世界が変わることを、あの涙が出るほど美しい湖の風景を通して観客にそっと教えてくれる」と称賛のコメントを寄せた。■福士蒼汰コメント圭介は今まで経験したことのない役柄だったので、僕にとって非常に大きな挑戦であり、役者人生におけるターニングポイントと呼べる作品となったと自負しています。原作や台本を読み込み、撮影に向けて準備を整えて臨みましたが、役者がすべきことは"その場の空気に身を置く"こと、思考を取っ払って感じるがままを表現することだと、改めて気付かされた現場でした。大森監督が僕を原点に引き戻して下さったのだと感じています。"わかりやすさ"や"意味"を求められることが多い昨今ですが、この作品では、人間の奥底で疼く何かを感じていただきたいです。言葉だけでは説明がつかない人間という生き物を、湖の絶景と共に受け止めていただけたらと思います。■松本まりかコメント大森立嗣という人はただひたすらに私を見つめ続けました。何も語らず肯定し続けました。私は認められ解き放たれ自由であることに戸惑いました。芝居は俳優はこうあるべきとか、誰かが決めてくれた常識を鵜呑みして従い縛られ生きることに安心感を覚えていること……なんならその不自由さを求めてすらいることに気がつきました。自分は何者なのか、何がしたいのか、何がしたくてここまできたのか、自分の中に何があるのか、何もない、持たない、結局何者でもないことを突き付けられ、焦り、限界を知り、静かに壊れてゆきました。そこに至って私はようやく、自分を守る、偽るガードが崩れ、その隙から本当に美しいもの、その本質に一瞬、出会うことが出来たのです。それは私であり佳代であり、自分と役を隔てるものはなかったように思います。ラストシーン。彩りを帯びてゆく空と湖、逆光の大森組が三位一体になった夜明け。あんなにも美しい景色を見たのは初めてでした。どうしようもなく此処で生きたいと思ってしまった。「誰かを信じ切る」という監督の揺るぎない覚悟と共に、あの強烈な映画体験は、生涯この身体から離れることはないでしょう。■監督・脚本:大森立嗣コメント吉田修一さんの『湖の女たち』という小説を読みました。この世のケガレと生の輝きが渦巻くようなものすごい小説でした。沸々とした気持ちを抑えられず、大きな挑戦でしたが映画にしたいと熱望し、なんとか完成までこぎつけました。福士蒼汰と松本まりかが主演です。ふたりは本当に素晴らしい演技をしています。今は心に響く映画になったのではないかと思っていますが、どのように伝わるか緊張の中にいます。どうか皆さまに届きますように。■原作・吉田修一コメント海は眺めるものだが、湖はこちらを見つめてくる。本作を観終わって尚、ざわざわと落ち着かぬ心にそんな言葉が浮かんでくる。映画を見ていたつもりが、気がつけばずっとその映画に見られていたような感覚だった。劇中、不毛でアブノーマルな性愛に溺れていく男女を演じる福士蒼汰さんと松本まりかさんからも、その何かを問いかけるような凄みが強く伝わってくる。ふたりが重ね合わせるのは体ではなく、互いの弱さである。互いが日常生活で抱えている服従心である。では人はどのようなときに服従を選択するか。自由を奪われたときである。では自由とは何か。それは恐怖心がないということだ。とすれば、服従心というのは、恐怖心への対抗策であり、自由を希求する心であるとも言える。暗い湖に落ちていくようなふたりの姿に、そんな根源的なことまで考えさせられた。本作で描かれるのはグロテスクな事件であり、目を背けたくなるような人間の弱さである。しかしその人間の弱さこそが、物語を生み、歴史となっていくことを大森立嗣監督は伝えてくる。そしてそれでも尚、ほんの少しの勇気によって世界が変わることを、あの涙が出るほど美しい湖の風景を通して観客にそっと教えてくれる。『湖の女たち』()11月公開(C)️2023 映画「湖の女たち」製作委員会
2023年05月10日この夏公開予定の映画『アイスクリームフィーバー』のスピンオフ作品『I SCREAME FEVER』が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」(SSFF & ASIA 2023)映画祭オンライン会場にてワールドプレミア公開された。母(安達祐実)を交通事故で失った主人公の美和(南琴奈)は、渋谷の街を1人徘徊する。母への気持ちを整理するごとく、母の形見のイヤリングをつけて、孤独を感じていた。一方、引っ越しを繰り返し、好きな人も作れない高校生のタカコ(詩羽)も孤独を抱えて日々を過ごしていた。そんな2人が出会い、幻想と現実の間でダンスをしながら心を通わせていく――。6月6日(火)のオープニングセレモニーに先駆け、オンライン会場をスタートさせている「SSFF & ASIA 2023」。今回公開となったショートフィルム『I SCREAM FEVER』は、母親を亡くした主人公の美和が、渋谷の街で出会った高校生タカコと一緒にダンスする姿や、美和の叔母さんとの東京での生活から心が少しずつほどかれていく様が描かれる。美和とタカコの2人は長編『アイスクリームフィーバー』では出会うことがないものの、実は渋谷の街で出会っていた…というアナザーストーリーだ。主人公の美和を南琴奈、母を安達祐実、タカコを詩羽(水曜日のカンパネラ)、美和の叔母さんを松本まりかが演じるほか、はっとり(マカロニえんぴつ)も出演する。音楽は、東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式音楽監督を担当した田中知之が担当。「映画制作をデザインする」をコンセプトに、資金調達、企業タイアップ(猿田彦珈琲、アダストリア、ウンナナクールなど)、広告や宣伝などを従来とは異なる形で、千原徹也監督がトータルプロデュースしたプロジェクトから生まれた。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」は6月6日(火)~26日(月)TORQUE SPICE&HERB, TABLE&COURT(渋谷)、二子玉川ライズ スタジオ&ホール、 ユーロライブ、表参道ヒルズ スペースオー 、赤坂インターシティコンファレンスにて開催予定(※開催期間は各会場によって異なる)。※オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)『アイスクリームフィーバー』は7月14日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アイスクリームフィーバー 2023年7月14日よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2023年05月09日数多の名舞台を生み出してきた“二大レジェンド女優”大地真央と花總まりが、初共演を果たして話題を呼んだ『おかしな二人』(ニール・サイモン作)。2020年の上演時には、コメディエンヌぶりに定評のある大地に、コメディ初挑戦となる花總が果敢に挑んで客席を湧かせた本作。待望の再演となる今回も女友だち役の宮地雅子や平田敦子、山崎静代(南海キャンディーズ)と、スペイン人兄弟役の芋洗坂係長、渡辺大輔が続投。新たに青木さやかが加わり、大いに笑って楽しめる舞台を展開している。1970年代のアメリカ、マンハッタン。TVの敏腕プロデューサーだが無精者のオリーブ(大地)は、今日も荒れ放題の部屋でミッキー(青木)やレネー(宮地)、シルヴィア(平田)、ヴェラ(山崎)とカードゲームに興じている。そんな中、離婚問題で傷心のフローレンス(花總)がやってきて、女たちは大わらわ。オリーブは彼女との同居を提案するが、病的なほどキレイ好きなフローレンスとの生活はハプニングの連続で……。大地は自由で奔放、自立した女性のオリーブがまさにハマり役。次々に着用する70年代風の衣裳が目にも楽しく、別れた元夫にお金を振り込んでしまう弱さも見せて、なんともチャーミングだ。花總は、いつもの姫役者ぶりをかなぐり捨てての熱演。それでもセリフの間合いやふとした動きまで、キッチリとフローレンス像を通しての“喜劇”であるのがさすが。おたまを振り回す花總の姿は必見だ。フィナーレにはショーシーンも付いて、最後まで大地・花總の豪華コンビを楽しめる演出となっている。青木、宮地、平田、山崎は、普段はゴシップ話で盛り上がりながらも、オリーブやフローレンスの窮地には頼もしさを発揮する女友だち役を個性豊かに表現。オリーブと同じアパルトマンに住むスペイン人兄弟役の芋洗坂係長と渡辺は、英語が苦手という設定から珍妙なやりとりで笑わせる。とはいえ、こちらも安易な笑いには走らず、兄弟の温かくマジメな性格が伝わる役づくり。物語に気持ちのよいアクセントを加えていた。ゲネプロの前に行われた囲み会見では、「間違いなくパワーアップしていると思うので、見どころは全部です(笑)」(大地)、「おかしな2人じゃなくて、おかしな8人というくらい全員が面白くて。お客様と一体となって楽しめれば」(花總)と語った2人。「舞台に出ている日は元気になる」(青木)、「大地さんと花總さんの温かさで稽古も楽しかった」(宮地)、「パワーアップしている2人に一生懸命追いつきたい」(平田)、「(前回のコロナ禍での稽古と違い)今回は向き合って稽古ができたので、団結力が強まった」(山崎)と、この座組みならではの言葉が次々と。「たくさんの方に笑顔になっていただければ」(渡辺)、「再演が決まった時から心待ちにしていた作品」(芋洗坂係長)との言葉に全員がうなずくなど、ここでも抜群のチームワークを見せての会見となった。取材・文/藤野さくら
2023年04月12日舞台『おかしな二人』に出演する大地真央と花總まりが、3月23日(木) フジテレビ系『めざまし8』に生出演し、舞台のクライマックスで歌われるナンバー『Over the Rainbow』をデュエットで披露することが発表された。本公演は、ニール・サイモンの傑作コメディ『おかしな二人』を無精者のオリーブに大地真央、病的なまでに几帳面なフローレンスに花總まりという配役で上演した作品。2020年の初演では、宮地雅子、平田敦子、山崎静代(南海キャンディーズ)、渡辺大輔、芋洗坂係長ら豪華共演者との丁々発止のやり取りで人気を博した。今回、新キャストに青木さやかを加えて4月8日(土) より東京・シアタークリエにて再演される。『おかしな二人』2020年初演舞台写真大地真央が、情報番組で生歌唱するのは芸能生活50周年で初めて。また、大地、花總2人でのテレビ共演も初めてとなる。さらに花總は、本編では『Over the Rainbow』を歌わないため、貴重なパフォーマンスとなりそうだ。併せて、大地、花總よりコメントが到着した。<コメント>花總明日、3月23日8時いよいよ『めざまし8』です。大地『めざまし8』朝から歌うんですよ。私ね、今年宝塚の初舞台から50年なんですけど、こんなに朝早く歌うというのは初めてで……花ちゃん(花總)は朝強いでしょ?花總朝から歌うのはやっぱり……。大地なかなかね。私もドラマで朝早いのは慣れているけど、歌うというのは記念すべき日だなと思っているんですけどね。花總忘れられませんね。大地本当、頑張らないと!花總一体何時に起きればいいのか……。大地4時台? 5時台? ギリギリだと喉が起きなかったりもするし……でもこういう機会はチャレンジだと思って頑張りたいと思います。23日の朝8時『めざまし8』をぜひご覧ください。最後までお付き合いくださいね!<番組情報>フジテレビ系『めざまし8』2023年3月23日(木) 8:00~※予告なく放送内容が変更される場合がございます。※一部放送のない地域がございます。<公演情報>『おかしな二人』2023年4月8日(土)~26日(水) 東京・シアタークリエ※全国ツアー予定あり作:ニール・サイモン潤色・演出:原田諒(宝塚歌劇団)出演:大地真央、花總まり、青木さやか、宮地雅子、平田敦子、山崎静代(南海キャンディーズ)、渡辺大輔、芋洗坂係長チケットはこちら:
2023年03月22日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には極端な条件を望む人もいるようです。 そこで今回は、高望みする婚活女を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公は、婚活中の女性・まりな。これまで男性にモテてきたというまりなは、婚活でも強気の姿勢です。そんなまりなが結婚相手に求めることは…!?関心があるのは年収のみ!出典:Youtubeまりなの関心は相手の年収のみで「旦那なんてATM」とまで言う始末。顔写真すらない相手も、年収さえ高ければお見合いを申し込みます。ところが高年収男性とはなかなか出会うことができず、まりなは仕方なく希望に満たない年収の男性とデートをすることに。デート中は相手の年収をバカにしてばかりいたまりなですが、実はその男性の年収が7000万円だったことが発覚。慌てて媚びを売るまりなですが、時すでに遅し…。まったく相手にしてもらえず、まりなは「私の7000万円が〜!」と後悔するのでした。ハイスぺ男性を逃したまりなせっかく高年収の男性と出会えたのに、台無しにしてしまったまりな。婚活ではスペックだけではなく相手のことを知ろうとする姿勢が大切なのかもしれませんね。以上「結婚相手を高望みする女の末路」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月19日シチューやサラダなどの料理を手軽にワンランクアップさせてくれるのが、コーンの缶詰。しかし、お得な3缶1セットを買うと意外と余ってしまいませんか。缶詰なので賞味期限は余裕があるとしても、邪魔になってしまうサイズの時は困りもの…。同じ悩みを抱いている人は多いようで、SNSではいろいろなコーンの大量消費レシピが紹介されています。中でも、筆者が気になったのは『コーンフリット』というレシピ。作り方は簡単で、おかずやおやつにちょうどよさそうです。早速作ってみましょう!材料は以下のとおりです。【材料】・コーン缶詰200g・水70cc・小麦粉大さじ5杯・片栗粉大さじ2杯まず始めに、コーン缶を開けて中の水をすべて切ります。タオルペーパーで拭く必要はなさそうですが、余分な水気が残っていると、うまくまとまらないので注意してください。ボウルにコーンを入れたら、ほかの材料をすべて投入。順番を気にせず、全部加えて混ぜるだけなのがいいですね。ここまでは火を使わないので、子供と一緒に作っても楽しそうです。続いて油で揚げていきますが、油の量は揚げ焼きくらいの量で十分。フライパンを用意して、底から2cm程度まで油を注ぎます。少量の油で済むので、フライパンは小さめのサイズを使ってもよいでしょう。コーンを1粒入れてみて、浮き上がってくるくらいの温度になったら、スプーンでひと口程度の大きさの固めたコーンを油に入れます。かき揚げを作る要領で、最初は触らないことがポイント。1分もしたら周りが固まってくるので、ひっくり返します。焼き色が付くまで衣にしっかりと火を通したら完成!200gの缶詰だと、6個くらい揚げることができました。いざ実食!外はカリっと、中はふわふわの衣がコーンの甘さを包んでいます。塩を付けてシンプルに食べるのもよいですが、筆者は大人味のわさび醤油が気に入りました!どうしても場所を取ってしまいがちなコーン缶。いつもとはちょっと違ったレシピを試して、夕飯の1品に加えてみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年03月15日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には高望みが激しい人もチラホラ…。 そこで今回は、勘違い婚活女を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公のまりなは、婚活中の42歳女性です。これまで男性にはかなりモテてきたというまりな。そのため、結婚相手に求める理想は高いようですが…。年収だけを見て婚活出典:Youtube結婚相談所で相手の年収ばかりを気にするまりな。ところが、高年収の男性はまりなをなかなかお見合い相手に選びません。そこでまりなは仕方なく、紹介された年収が低めな男性と会うことに。デートでは相手の年収を持ち出してバカにしてばかりでしたが…。実はその男性の年収が7000万円だったことが発覚。慌てて取り繕うまりなですが、時すでに遅しなのでした。せっかくの機会が無駄に婚活で狙っていた高収入男性を逃してしまったまりな。年収だけでなく、相手のことをしっかり知ることが大切ですね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月13日度々話題になる、デートでの「奢り・奢られ論争」。 そこで今回は、高飛車な態度で婚活する女を描いた漫画「女は奢られて”当たり前”と勘違いした女の末路」を紹介します!『女は奢られて”当たり前”と勘違いした女の末路』主人公は美意識の高い女性・まりさ。婚活中のまりさは、自分磨きのためのお金を惜しみません。その甲斐があって、婚活アプリではかなりモテるのですが…。デート相手の支払いにケチをつける出典:Youtubeまりさはデートのたびに相手の「支払いのスマートさ」を手厳しくチェック。そして少しでもお金を支払わせようとしたり、会計がスムーズではないと発狂します。女性は美容にお金がかかるから男性は食事を奢るのが当たり前、というのがまりさの主張。ところがそんな態度で相手から選ばれるわけもなく…。会計時に相手に文句を言うまりさを、通りすがりの女性が論破!まりさが狙ったイケメンは、その女性に奪われてしまうのでした。横柄に振る舞った結果デート相手に横柄に振る舞った結果、気に入った相手にも振られたまりさ。どちらが奢るかではなく、相手を思いやる気持ちが大切ですね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月10日ラブホテルで人間の悲喜こもごもを描くワンシチュエーション・コメディドラマ「ああ、ラブホテル ~秘密~」の放送・配信開始日が5月19日(金)に決定。第1&2話のエピソードとキャストが明らかになった。ラブホテルというワンシチュエーションで起きる、ちょっと大人なコメディドラマシリーズが9年ぶりに復活。引き続き、藤村享平と大九明子が参加し、二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった若手監督たちが集合。それぞれが脚本も担当し、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作する。第1話「狐と狸」「運命の2人」『パパはわるものチャンピオン』の藤村享平監督が手掛ける第1話。坂東龍汰と石川瑠華が出演する「狐と狸」は、お互いが絶対にバレてはいけない正体を持ったカップルが、初めて来たラブホテルである目的を果たすために、一進一退の攻防を繰り広げる。表向きはカメラマンの沢田篤を坂東さん、表向きは清純で初々しい彼女・北野葵を石川さんが演じる。朝、謎の女と鎖で繋がれた状態で目を覚ました男のラブホテルでの最悪な一日を描いた「運命の2人」では、大きなプロジェクトを抱えた会社員・横山桐人を岡山天音、桐人にプロポーズされたと言い張る謎の女・新田ひまりを小野花梨が演じる。第2話「愛してれば、関係ない」「壁の落書き」続く第2話は、『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作監督が手掛ける。松本まりかと三浦貴大が出演する「愛してれば、関係ない」は、トップ女優の仲間入りを果たした彼女・坂本風子(松本さん)をラブホテルへ誘い出し、自身のオーディションに向けて、セリフの読み合わせを依頼する売れない役者の彼氏・飯山健二(三浦さん)の奮闘と企みを描く。予想を超えたどんでん返しに注目だ。皆川猿時と桜田ひよりが出演するのは、ラブホテルの清掃に挑む清掃作業員コンビの奮闘を描く「壁の落書き」。華麗なるテクニックを披露しながら清掃作業に勤しむ、清掃の仕事を愛する吉田満男(皆川さん)は、とある“壁の落書き”の汚れだけはなぜか落とせず、そんな満男に対して、やる気のないアルバイト・桜井ひよ子役を(桜田さん)が立ち上がる。藤村監督は「舞台がラブホテルであれば、なんでもOKのこの企画。狭い密室の会話劇で、どう話を展開させていくのか?創り手の『個性』と『実力』が試されます。素晴らしいキャストとスタッフを迎え、個性豊かな監督たちが贈る笑いの饗宴を、ぜひお楽しみください」と呼びかける。松本監督は「『愛してれば、関係ない』は”究極の愛”について、短い尺の中で探求した作品となっております。『壁の落書き』は誰もが持つ”心の痛み”や”過去の傷”を登場人物たちが乗り越えようとする物語です。2作品とも大好きな作品です」と両作品を解説している。連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は5月19日より毎週金曜日23時30分~WOWOWにて放送・配信(全9話/18エピソード)。(cinemacafe.net)
2023年03月08日株式会社ブランジスタメディアは、表紙に永尾まりやさんを迎え、長野県佐久市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌『月刊 旅色』2023年3月号を本日公開いたしました。■ 「月刊旅色」2023年3月号永尾まりやさんがナビゲートする「新しい世界へ! 信州 佐久のふわり旅時間」 電子雑誌「月刊 旅色」2023年3月号は、長野県佐久市と提携し、観光PRなどを目的とした特集を掲載。AKB48の元メンバーで、女優やモデルとして活躍する永尾まりやさんが、佐久市を1泊2日で巡りました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、3月頃より配布予定です。長野県佐久市は、浅間山や蓼科山、八ヶ岳連峰などの山々に囲まれる、のどかな美景が広がるエリア。その景色を360度満喫できるのが熱気球です。毎年5月の大型連休には、約40機の色とりどりの気球が一斉に飛び立つ佐久バルーンフェスティバルが開催され、実際に搭乗することもできます。熱気球に初めて乗った永尾さんは「すごく楽しかったです!気球に乗ると遠くまで見渡せて、雪をかぶった山並みがきれいでした。熱気球だからなのか上空でも不思議と寒くないので、冬でも楽しめるアクティビティですね」と夢中でした。その様子は、ぜひ本誌でご覧ください。ほか、ホテル評論家の瀧澤信秋さんにおすすめのホテルレストランを聞く新連載「ホテルレストラン探訪」や、写真家・浅田政志の「宿旅」も掲載しています。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/永尾まりやさん 趣味はゴルフにサウナと、アクティブ派の永尾まりやさん。今回初めて訪れたという佐久市で、気球に乗ったり日本酒造りを体験したりと、さまざまなアクティビティに挑戦しました。「佐久市は壮大という言葉がぴったりの広い大地、景色のきれいさ、そして食事のおいしさ。ほかにはない魅力がたくさんありました」と濃密な旅を振り返りました。さらに、野菜や地酒などのグルメも堪能して、佐久市にすっかり魅了された様子。次に訪れたときに挑戦したいものについても伺いました。■ 1泊2日のRefresh Trip / 佐久市(長野県) 佐久市は、都心から新幹線で約1時間とアクセスも便利。日帰りも可能ですが、絶景やグルメ、体験などを満喫し尽くすなら、1泊2日がおすすめ。佐久市初訪問の永尾まりやさんが、佐久市の美食を満喫したり、道の駅でお買い物をしたり。佐久市ならではの景色や名物を満喫しました。永尾さんと一緒に旅をしているようなスペシャルムービーを公開中です。永尾まりやさんのスペシャル旅ムービー動画1: ■ ホテル評論家・瀧澤信秋のホテルレストラン探訪WASHOKU 蒼天 SOUTEN(ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町) 日本各地のホテルを知り尽くす瀧澤さん注目の「ホテルレストラン」を紹介する連載がスタート! ホテルならではの総合的なサービスとクオリティーで一線を画す、その魅力をご紹介いたします。第1回は、世界クオリティーな夜景と日本ならではの心配りが唯一無二のザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町です。■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ 東京喫茶店グルメ 日本で初めて喫茶店が生まれたといわれる東京・銀座。コーヒーの香りと懐かしさを感じる調度品で、当時と変わらない味を今も守り続けている名店の、看板グルメをご紹介いたします。■ プレゼントキャンペーン 「cafe maaru」より、「淡路島ばぁむ はんぶんこサイズ6個入」を抽選で10名様にプレゼント。次号、2023年4月号(3月27日公開)の表紙は、米倉涼子さんです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日ホテル評論家・瀧澤信秋さんおすすめのホテルレストランを巡る新連載も株式会社ブランジスタメディアは、表紙に永尾まりやさんを迎え、長野県佐久市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌『月刊 旅色』2023年3月号を本日公開いたしました。「月刊 旅色」3月号表紙:永尾まりやさん「月刊 旅色」2023年3月号永尾まりやさんがナビゲートする「新しい世界へ! 信州 佐久のふわり旅時間」 電子雑誌「月刊 旅色」2023年3月号は、長野県佐久市と提携し、観光PRなどを目的とした特集を掲載。AKB48の元メンバーで、女優やモデルとして活躍する永尾まりやさんが、佐久市を1泊2日で巡りました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、3月頃より配布予定です。長野県佐久市は、浅間山や蓼科山、八ヶ岳連峰などの山々に囲まれる、のどかな美景が広がるエリア。その景色を360度満喫できるのが熱気球です。毎年5月の大型連休には、約40機の色とりどりの気球が一斉に飛び立つ佐久バルーンフェスティバルが開催され、実際に搭乗することもできます。熱気球に初めて乗った永尾さんは「すごく楽しかったです!気球に乗ると遠くまで見渡せて、雪をかぶった山並みがきれいでした。熱気球だからなのか上空でも不思議と寒くないので、冬でも楽しめるアクティビティですね」と夢中でした。その様子は、ぜひ本誌でご覧ください。ほか、ホテル評論家の瀧澤信秋さんにおすすめのホテルレストランを聞く新連載「ホテルレストラン探訪」や、写真家・浅田政志の「宿旅」も掲載しています。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/永尾まりやさん 趣味はゴルフにサウナと、アクティブ派の永尾まりやさん。今回初めて訪れたという佐久市で、気球に乗ったり日本酒造りを体験したりと、さまざまなアクティビティに挑戦しました。「佐久市は壮大という言葉がぴったりの広い大地、景色のきれいさ、そして食事のおいしさ。ほかにはない魅力がたくさんありました」と濃密な旅を振り返りました。さらに、野菜や地酒などのグルメも堪能して、佐久市にすっかり魅了された様子。次に訪れたときに挑戦したいものについても伺いました。「月刊 旅色」3月号:永尾まりやさん「月刊 旅色」3月号インタビュー:永尾まりやさん■ 1泊2日のRefresh Trip / 佐久市(長野県) 佐久市は、都心から新幹線で約1時間とアクセスも便利。日帰りも可能ですが、絶景やグルメ、体験などを満喫し尽くすなら、1泊2日がおすすめ。佐久市初訪問の永尾まりやさんが、佐久市の美食を満喫したり、道の駅でお買い物をしたり。佐久市ならではの景色や名物を満喫しました。永尾さんと一緒に旅をしているようなスペシャルムービーを公開中です。「月刊 旅色」3月号:永尾まりやさん「月刊 旅色」3月号:永尾まりやさん永尾まりやさんのスペシャル旅ムービー■ ホテル評論家・瀧澤信秋のホテルレストラン探訪 WASHOKU 蒼天 SOUTEN(ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町) 日本各地のホテルを知り尽くす瀧澤さん注目の「ホテルレストラン」を紹介する連載がスタート! ホテルならではの総合的なサービスとクオリティーで一線を画す、その魅力をご紹介いたします。第1回は、世界クオリティーな夜景と日本ならではの心配りが唯一無二のザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町です。「月刊 旅色」3月号:瀧澤信秋のホテルレストラン探訪■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ東京喫茶店グルメ 日本で初めて喫茶店が生まれたといわれる東京・銀座。コーヒーの香りと懐かしさを感じる調度品で、当時と変わらない味を今も守り続けている名店の、看板グルメをご紹介いたします。「月刊 旅色」3月号:タベサキ東京喫茶店グルメ■ プレゼントキャンペーン 「cafe maaru」より、「淡路島ばぁむ はんぶんこサイズ6個入」を抽選で10名様にプレゼント。次号、2023年4月号(3月27日公開)の表紙は、米倉涼子さんです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月27日男の子三兄弟のママ、まりげさん(@marige333)の育児マンガを紹介します!食事中、まりげさんは次々と起こるアクシデントになかなか座ることができませんでした。そんな中、思わず口にした言葉が思わぬ聞き間違いをされて……?まさか!かわいすぎる聞き間違い 【 平和な聞きまちがいの話 】 「 だぁ〜もぉ〜!!」が「どうもぉ〜!!」に聞こえたんだね。それならそれでオッケーです。 かわいい……!! なんて無邪気な聞き間違いでしょう……!! 手を振るしぐさにも癒やされますね~♡ 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイスト まりげ埼玉県出身、京都府北部在住。3兄弟と牡蠣の養殖業を営む寡黙な夫と共に、夫婦でリノベーションした築100年の古民家に暮らしている。書籍『たのしいことを拾って生きる。』発売中!
2023年02月24日NHK大河ドラマ『どうする家康』に、くノ一役で出演中の松本まりか(38)。松山ケンイチ(37)演じる本多正信が提案した“瀬名奪還作戦”で、実行部隊の1人として活躍したのが、くノ一・女大鼠(おんなおおねずみ)だった。「2月12日に放送された第6回では妖艶な姿で敵兵を引き寄せ、一瞬で刺殺するなど、圧倒的な存在感を示しました。SNSでも『必殺仕事人みたい』『美しい!』など、称賛の声があふれたのです」(テレビ局関係者)ストーリー上では山田孝之(39)が演じる服部半蔵とタッグを組んでいくが、松本と山田はプライベートでも親友同士だという。「松本さんは’00年のドラマ『六番目の小夜子』(NHK教育)で共演しており、それ以来、23年にわたり交流を続けています。ファーストネームどころか、お互いをまりかの“ま”、孝之の“た”と呼び合っているほどです」(前出・テレビ局関係者)山田以外にも、松本の同世代の“親友”たちは人気俳優ばかりだ。「’00年から’02年にかけて放送されたドラマ『o-daiba.com』(フジテレビ系)は、5人の少女たちが、『リアルシスターズ』として自分たちのサイトでインターネットの世界に革命を起こすために活動するといったストーリー。松本さん、宮﨑あおいさん(37)、栗山千明さん(38)、ベッキーさん(38)、須藤温子さん(39)の5人がメンバーで、私生活でも仲がよかったとか。また石原さとみさん(36)とは松本さん自身が親友同士と明かしていますし、10代のころは同じ事務所だった蒼井優さん(37)といっしょに仕事をすることも多かったのです。友人たちが次々にブレイクするなかで、“売れない時代”が18年も続いたことは彼女もつらかったのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)宮﨑あおいといえば『家康』で織田信長を演じている岡田准一(42)の妻としても知られている。インタビューで松本は、過去をこう振り返っていた。《(宮﨑や山田など)私の友達はすぐにスターになったんです。スタートはみんなそれほど変わらないのに、私だけが売れなかった。何が違うんだろう?(中略)そのうち、演技がうまいことよりも人間性がいかに魅力的かが大切だと気づいたんです》(『AERA』’21年5月17日号)《(’18年にブレイクするまでは)“暗黒の時代”でしたね。(中略)仲のいい同世代は宮﨑あおいちゃん、蒼井優ちゃんですが、2人は先にどんどん売れて。でも、実力的にも人間的にも「私はまだ売れてはいけない、表に立てるような人間ではない」と思っていました。2人の活躍を見て、やはり悔しかったけれど、嫉妬心は人の顔を醜くすると思って。》(『大手小町』’18年10月25日付)嫉妬や劣等感にさいなまれる彼女の支えとなったのが、“第二の母”と慕う、松田美由紀(61)の“光さえ見失わなければ、どんなに回り道したとしても、行き着く”という言葉だったという。「松田龍平さん(39)も親友だったという縁があって、松本さんは松田家に居候していたことがあるそうです。そんな彼女が、ようやく脚光を浴びたのは’18年のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)での“小悪魔系浮気妻”役の怪演でした」(前出・テレビ局関係者)不遇の期間、ひたすら人間力を磨いてきた松本。女大鼠は町娘から遊女、武士までどんな人物も演じきる変装の達人という設定だが、松本もいまや“カメレオン女優”の名をほしいままにしている。
2023年02月23日女優の松本まりかが10日、東京・表参道の「パラッツォ フェンディ 表参道」で行われた同店のオープンを祝したレセプションイベントに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日に東京・表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープンする。この日、オープンを祝したレセプションイベントが開催。松本はシルバーのスカートに背中が開いたトップスを合わせたコーディネートで登場し、「折り返されたフェンディのロゴと、大きく開いた背中、ピーカブーの枝豆グリーンというカラーがすごいかわいいなと思います」とファッションのポイントを笑顔を見せながら語った。イベントにはそのほか、伊藤英明、大平修蔵、大政絢、ZICO、鈴鹿央士、トリンドル玲奈、中川大志、仲里依紗、広末涼子、広瀬アリス、真木よう子、三浦翔平、三吉彩花、百田夏菜子、森星、米倉涼子らが出席した。
2023年02月10日休んでしまっていた体育の授業を受けられるようになり、次女ちゃんの中の変化を感じたまりまりさん。さらに、体育以外の授業中にも変化が見られて……?先生からうれしい報告が…! 引き続き、先生があたたかく見守ってくれていたお陰で、次女ちゃんは新しいことに挑戦できたのではないかなと思っています。 本当にありがたい……。◇◇◇ 担任の先生から、次女ちゃんが授業中に自ら手をあげて発言したエピソードとともに、「とても頑張っていますよ」と報告を受けました。 自分なりに「できること」を見つけて取り組んでいる次女ちゃんの成長に驚き、うれしさを感じるまりまりさん。 そして、いよいよスクールカウンセラーとの面談の日を迎え……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月10日場面緘黙症について調べていくうちに、次女ちゃんは「緘動」なのではないか?と思い当たったまりまりさん。担任の先生からスクールカウンセラーへの相談をすすめられました。そんなとき次女ちゃんに変化があって……。…良いんだ。先生の言葉に救われて 何故か、他の子たちと同じようにやらせなくちゃ!と思い込んでいました……。でも、当たり前のことだけど、みんな一人ひとり違って良いし、それぞれのペースややり方を尊重してくれる先生に、とても助けられました。 ◇◇◇ 次女ちゃんが体育を休んでしまうことが気になっていましたが、先生が「次女ちゃんのペースで大丈夫ですよ」と言ってくれたことで気持ちが軽くなったまりまりさん。 無理に誘うこともせず、ひたすら見守っていてくれた先生のおかげで、ある日、次女ちゃんはドッジボールができるようになり、体育も休まず出席できるように! まりまりさんは、次女ちゃんが時間はかかっても自分で乗り越えられる力を持っていることに感激したのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月09日家に来たドイツ人の女性に話しかけられたとき、次女ちゃんは固まってしまい何も答えられなくなってしまいました。まりまりさんがフォローをしても反応なし。このことで、まりまりさんは、次女ちゃんが「話さない」のではなく、「話せなくなってしまう」ということに気づきます。この症状はもしかして…!? このときやっと、場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)かな〜?と気がついたのでした……! ◇◇◇ 場面緘黙症について調べていくうちに、表情がこわばって固まってしまう、次女ちゃんの症状は「緘動(かんどう)」なのではないか?と思い当たったまりまりさん。 担任の先生に次女ちゃんの「場面緘黙症」の疑いについて話をしたところ、スクールカウンセラーへの相談をすすめられます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月08日