フラットな場所がほぼないくらいアップダウンが続く「第7回JAL向津具(むかつく)ダブルマラソン」は、2023年6月11日(日)に山口県長門市の向津具半島周辺で開催されます。同大会は、地元特産品を提供するエイドステーションでおもてなしを受け、激坂と風光明媚な景色を楽しみながら走ることができます。開催概要について会場は、長門市油谷総合運動公園、種目は、ダブルフルマラソン(84.39km)、シングルフルマラソン(42.195km)、棚田ウォーク(約30km)の3種目、制限時間は、ダブルフルマラソンが13時間、シングルフルマラソンが8時間、棚田ウォークが10時間です。参加費は、ダブルフルマラソンが14,000円 シングルフルマラソンが9,000円 棚田ウォーク4,000円(小学生2,500円)となります。高低差300m以上を駆け抜けるコースは、長門市油谷総合運動公園を発着地点として、世界が注目する絶景「元之隅神社」、棚田100選に選ばれた「東後畑棚田」、国指定名勝及び天然記念物に指定されている「俵島」、北長門海岸国定公園を一望できる「千畳敷」など走ります。ダブルフルマラソンとシングルフルマラソンの表彰は、総合・年代別に上位入賞(男女)の他に、元乃隅神社から千畳敷エイドまでの区間を対象とした激坂賞があります。(画像は公式サイトより)【参考】※JAL 向津具ダブルマラソン大会公式サイト
2022年12月29日大人気マンガシリーズ、今回は長谷川ろく(@hasegawa_roku)さんの投稿をご紹介! 「もやもや恋愛記」第24話です。 硬派すぎるシライシ編です。彼氏との関係に悩んでいたおまつさんにシライシは…?付き合うのはナシ出典:instagramおまつさんの彼氏の話題に…出典:instagram嬉しそう…出典:instagram気にかけてるから?出典:instagram誠実すぎるだけと思われたシライシですが、デリカシーがないですね。次回、硬派と思われたシライシがとんでもない行動をとります…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hasegawa_roku)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年07月29日結婚して、子どもを望むようになってから、毎月妊娠しているのかドキドキするようになったぺぷりさん。妊娠検査薬の結果に一喜一憂、毎日妊娠のことで頭がいっぱいでした。妊活中の記事は、 「妊娠のフライング検査が止められない! “妊娠”で頭がいっぱいの日々」 をお読みください。妊娠がわかって、まさに幸せの絶頂…!そう思っていたのもつかの間…妊娠期一の試練、「つわり」が来ました。■「嘔吐恐怖症」の私。つわりで仕事が続けられなくなり…妊活期に検索魔だったとき、たくさん読み漁った先輩ママさんたちの「つわり」体験記に恐れをなしていた私。なぜなら、私は「嘔吐恐怖症」だったからです。もともと酔いやすい体質のわりに、嘔吐がなぜだかとても怖くて。そしてあまり嘔吐した経験がないからこそ、得体のしれない恐怖感として“昼夜問わず襲ってくるつわり”という話に恐れをなしていました。母から「つわりはほとんどなかった」と聞いて、「私も同じ体質でありますように!」と願っていました…。しかし願いもむなしく、私は「吐きつわりタイプ」でした。さいわい入院するほどではなかったものの、それでも日常生活を送るのはなかなか大変な状況に…。「つわりは病気じゃない」とはよく聞くセリフ。だけれども、むしろ「病気じゃないから余計にしんどい」と思いました。「薬や処置で治る病気だったのなら、その方がよっぽどいいんじゃないか」とすら思えてくる。その時期を何もできずに、ただがんばって乗り切るしかないというのは本当につらかったです。■育児書を読んだ夫すら「つわり」のつらさは理解できないでも、そのつらさ。実際に体験してみないとなかなか理解できないものなんですよね…身の回りにあるあらゆるにおいに敏感になっていたつわり期は、本当に生きるのがつらかったです。トイレではトイレットペーパーからほのかに香る微香(それまでにおいがあることに気づかないほどの微香)にすら嘔吐し、シャンプーやリンスの匂いに吐き気を催し動けなくなり…。つわり期間はごはん作りを免除してもらったものの、夫が買ってきたお惣菜の残り香にもうずくまり。愛用の羽毛布団が「獣臭い!」と感じて、新しい布団を買うも、その匂いが今度はなじめずに布団なしで寒々寝たり…。寝ても覚めても、すべてが、くさいーーーーー…!!!!■新婚時期でのつわり。それなのに夫はラーメン臭をまき散らす!そんなある休日のこと。私はその日も吐き気がひどく、寝室で横になり、夫はリビングでテレビを見ていました。「つわりがあるということは、赤ちゃんがおなかの中で元気に育っているということ」そんな母の言葉を何度も呪文のように頭でくりかえしながらも、「こんなつらい思いをしないと赤ちゃんが産めないなんて…もういや…」と絶望感に陥っていました。こんなとき、そばに誰かがいて、慰めてくれたら少しは気が晴れるのかもしれません。でも唯一の家族である夫は、朝起きてリビングに行ったきり、一度も戻ってきません。このころ、結婚して4ヶ月。まだ新婚と言ってもいい時期。吐きつわりのため、ほとんどごはんを食べていない私。昼になるとラーメン臭をまき散らしながら(ドアはしまっていましたが、においに敏感なこの時期だからか、ひどくにおいを感じました)一人でラーメンを食べる夫。そのにおいにイライラしつつ、一人きゅうりをかじる。このとき、妊娠前から体重が6キロ減って心身ともにやつれていきました。「妻が自分の子を妊娠してつわりで苦しんでいるのに、ずっとほったらかしってひどくない!? ちょっとくらい顔を出してくれてもいいのに…」そう思いながら吐き気と戦っていたので、ちょっとした夫の生活音に一喜一憂してしまっていました。■近くにいるのに遠い夫。夫の笑い声に不満が…近くにいるのに、ものすごく遠い…。たった一言「大丈夫?」が欲しいだけなのに。ううん、何も言わなくてもいいから、寝室に様子を見に来てくれるだけで「気にしてくれてるんだ」って思ってがんばれるのに。まったく私のことなんか考えていないかのような夫の振る舞いに、私の中の不満な気持ちが大きく膨れてきました。どんどん悲しみのスパイラルに陥るぺぷりさん。次回はとうとう「別れる」と切り出してしまいます。そしてさらに事態は悪化し…。つわりが元で夫婦の関係はどうなってしまうのか…。「つわりで夫婦が壊れる!? 2」は、5月17日(金)公開予定です! お楽しみに!!
2019年05月09日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「夫の体調不良アピールにイライラ…優しくできない妻の気持ちもわかって!」 で、“なぜ夫の体調不良時にイライラしてしまうのか”アンケートを実施しました。風邪やインフルエンザ、胃腸炎や溶連菌など、冬は体調を崩しやすい季節。子どもが病気になったらやさしく看病できるのに、夫が体調不良になると言葉にできない“モヤモヤ”とした気持ちになるのはなぜなのでしょうか。■95%の妻が、「体調不良の夫」にむかついていた!今回、アンケートで「夫の体調不良にイライラしてしまうことはありますか?」の質問を投げかけたところ、「よくある」が77%、「たまにある」が18%と、「ある」と答えた妻が95%という結果が出ました。Q. 夫の体調不良にイライラしてしまうことはありますか?よくする 77%たまにする 18%ほとんどしない 3%全くしない 2%その他 0%また、今回のアンケートで驚いたのは、これまでウーマンエキサイトで実施してきたアンケートのなかでも、回答数がかなり集まったこと。それはつまり“夫の体調不良”に対して、妻たちがさまざまな思いを抱えていて、「物申したい!」と思っているということなのではないでしょうか。■体調不良の夫の行動にイライラ!ちゅいママさんの記事では、長男くんが3歳、次男くんが0歳4ヶ月のとき、ご主人が休日に体調不良を理由に1日寝ていたことが書かれていました。休日なのに期待していた戦力がなくなったこと、不摂生からの体調不良であること、体調の悪さをアピールする姿といった“イライラ”したエピソードに、「うちの話かと思った!」というコメントが本当に、本当に、たくさん集まりました。次の日が休みだと、「早く寝ろ」と言っているのにテレビを見ながら夜更かしし、そのままソファーでうたた寝。夜中に起こしても逆ギレしそのまま朝。その生活をしておいて、風邪かも…と言われた日には殺意しか湧かないですね。月に2~3回は「あー、具合悪い。風邪ひいたかも。これは風邪だな~」と言って寝込む。そして、ベッドでひたすらスマホと昼寝。食欲はいつもどおり人一倍ある。熱はない。私の有休は子供の発熱に備えて温存してあるのに、夫は夜更かしからの自分の体調不良で有休を使いきる。とりあえず夜更かししないでさっさと寝ろ!さらに、妻に自分の病気をうつしてしまい、こんな対応をする夫エピソードも…。去年、インフルエンザに夫がかかり、約1週間リビングでひたすら寝続けたあげく私も感染してしまいました。彼がかかってたときは育児家事ノータッチでも一切文句は言いませんでした。私がインフルにかかったとき、仕事以外の時間は私を休ませてくれるのかと思いきや「そっかー」とだけ言い残して、いつものようにソファに座って朝ごはん待ち。もちろん、子どもの送迎もお弁当や食事の準備、買い物も掃除や洗濯もすべていつもどおりやらされました。■体調不良アピールする男性の心理は?体調不良になると、誰かに甘えたくなるもの。しかし、今回のアンケートで集まったコメントを見ると、「甘えるために、体調不良になってるのかも?」と思うようなエピソードが多数。女性はそんな態度にイライラするでしょうけど、毎日仕事をがんばっているからこそ、ときには褒めてもらったり、心配されたいのかもしれませんね。いま、まさに同じ状況でイライラしていました。不摂生や不注意のたまものの体調不良に見えるのに、やたら“俺大変アピール” をする。そして子どもへの感染に気を配らずうつしてしまう。こちとら、去年も1日も寝込んだことないし、慢性の頭痛持ちだし、PMSもご丁寧に毎月あるけど、それくらいの体調不良は薬飲んでやり過ごしてるわ! で、イライラしてると「優しくない」とか、「好きじゃないんだな」とか面倒なことを言ってくる。うちの旦那、1週間に一度は「具合が悪い、熱計り取って」と言います! そして36.8度くらいあったらギャーギャー騒ぎ出し、お決まりの「俺平熱が低いけ、これだけ熱があったらきついんよねー」と言います。平熱は36.4度くらいなのでけっして低くないと思いますが…。それでも俺はがんばって仕事に行くから偉いやろ? 褒めて! 的な態度に出ます。本当呆れるばかりですが男ってしょせん、そんなもんです!■なぜ妻は体調不良夫にイライラするのか?コメントを読んでいると、夫の行動にイライラしてしまうのもうなずけます。しかし、イライラしてしまう妻の方にも、何か心理的要因があるのではないでしょうか。女性たちから次のような理由が挙がりました。体調悪いアピールがうざい。薬をすぐ飲まない。すぐ病院行こうとしない。こっちが必死で子守りしてるのにぐっすり寝てると腹立つ。夫のために病人食を用意するのも苦痛。洗濯ものが増えるのも腹立つ。すべて自分に気持ちの余裕がないから。やはり根本は自分との比較だと思います。自分だったら我慢して子どもの相手をするしかない、自分だったらつらくても子どものご飯も作らなきゃいけないし、家事もしないといけない、自分だったら一日休むことなんてできない…。お互いにフェアだった、子どもが生まれる前とは状況が違います。子どもが生まれる前は、もう少し自然に夫を心配する気持ちがあったと思います。自分ばっかり大変、休めない。そんな思いが普段から積もっていることが原因だと思います。日頃からこんなに気を張り詰めて育児、家事、仕事と過ごしている妻たち。しかも、冷静に自分のイライラの原因を分析しているあたり、女性の強さを感じます。でも、無理や我慢が積み重なれば、心も体も疲弊してしまいます。どうすればいいのでしょうか?■夫の体調不良でイライラしないためには誰だって、相手が弱っているときにイライラしたくないはず。でも、イライラしないためにはどうしたらいいのでしょうか。妻たちが実行している対処法とは?●前もって夫婦で対応を決め、準備しておく体調不良になったら、スポーツ飲料・栄養食品ゼリー・レトルトおかゆを台所の床下収納に常備しているので、それを取り出して机に並べます。あと必要なものがあれば仕事帰りに買ってきてあげて基本対応は終了。私が体調崩したときの夫の対応もこんな感じです。病院に行くかどうかは本人にしか病状わからないし本人の判断に任せます。世の中の奥さん、いちいち甲斐甲斐しくお世話しすぎ! かなぁーと思います。●熱があるかどうかで判断私もとりあえず本当に体調不良か疑います。男の人は少し熱出ただけでも弱すぎ。それで弱音吐かれるのが嫌なので、しんどいならすぐに熱を測る、病院に行くと行動を取るように伝えます。熱計って、なかったら、家事がんばってもらいます! 子ども2人いるので、1番体調不良になったらダメな存在であることを刷り込ませています。夫の行動をいまさら変えるのは難しい。だったらイライラしないために、共通ルールを作ったり、体調不良になったときの準備をしておいたり…。対応を明確にすることで、ずいぶん気持ちが変わりそうです。■夫婦ともに体調をいたわれるようになるには妻だってけっして夫の体調を心配していないわけではないと思います。でももしかしたら女性は守るべき子どもという存在がハッキリしてしまうと、夫へのハードルは上がってしまいがちとなるのかもしれません。女性はママとして子どもの生活習慣(早寝早起き、好き嫌いない食事、手洗い・うがいなど)を整えることに苦心している場合が多くあります。そこに子どもが産まれる前と後でも、生活習慣が変わらない夫と接すると、ついつい「日頃からきちんと生活してくれれば…」とため息つきながら、「私はあなたの母親じゃない!」とうらめしい気持ちも抱いてしまう…。女性たちが、体調不良でも気づかないフリしてがんばるのは、家庭を円満に回したい、子どもには心配かけたくないなどの理由もあるかと思います。そしてもうひとつあげられるとしたら、パートナーが体調不良になったときにイライラしてしまう自分を自覚していて、それを夫にもしたくないからなのかも。でも妻自身が寝不足だったり、家事、育児で切羽詰まっていれば、「どうして自分だけ!」という思いが強くなり、体調不良を訴える夫にもイライラしてしまう悪循環を生んでしまっているようにも感じます。そうならないためにも、ぜひ無理せずに休んで欲しいと思います。ただそのためには、やはりパートナーの力が必要。意外に甘え下手な妻が多いのかもしれませんが、自分自身がつらくなる前に、「助けて」と言ってみませんか? そして、休んだあとは、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることで、夫側も体調不良のときの望ましい対応方法を理解できるかもしれません。「迷惑かけてごめん。なるべく早く治すから」「『寝かせてくれてありがとう』と夫が言ってくれればイライラしない」といった言葉もありました。お互いに思いやれて、夫婦ともに体調がバッチリであれば、もし看病するとしてもイライラは軽減するのかもしれませんね。Q. 夫の体調不良でイライラしてしまうのはなぜだと思いますか? エピソードやご意見があれば教えてください回答数:667アンケート集計期間:2018/12/27~1/7
2019年01月31日