《親父に、ホリエモンとメンタリストDaiGoさんに対するポストを消せと言われました!でも、僕は消す気ありません。自分の気持ちをポストしただけなので、消す必要ないと思います。皆さんは、どう思いますか?言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…》5月13日、Xでこう投げかけたのは元不登校YouTuber・ゆたぼん(15)。今年4月から通信制の高校に進学したが、その成長ぶりに支持者が急増しているようだ。ゆたぼんは冒頭のコメントに加え、3択からなるアンケートも募っていた。結果は「ポストを消すべき」が3.1%、「ポストを消さなくていい」が41.6%。最も票が集まったのは「親父をぶっ飛ばせ!」で、55.3%と半数を上回った。最近では実業家の堀江貴文氏(51)やメンタリストのDaiGo(37)と、「学校」をめぐる議論が話題に。きっかけは編集者の箕輪厚介氏(38)が8日に、Xで《GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された》と嘆いたことだった。するとゆたぼんは、この投稿を引用して自らの考えをこう綴っていた。《ホリエモンが「学校に行かなくていい」って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない。人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う》(5月8日)DaiGoもゆたぼんの投稿に反応し、11日にXで《そして、社会に出ると、仕事は楽しい時に行けばいいでは成り立たないと言うことに気づく絶望》と冷ややかな視線を送っていた。だが、ゆたぼんはDaiGoにも怯むことなく、鋭く切り返していた。《教育は親の義務で子供は学校に行く権利はあるけど義務はありません。憲法で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあるので、学校と仕事は別ですね。だからといって「ホームレスの命はどうでもいい」なんて差別発言する人は良くないと思います。学校で何を学んできたんや?って話ですよね》(5月12日)■アンチへの考え方を見直すも父・幸也氏が“シャットアウト”した過去も’18年に不登校を明かすYouTube動画が反響を呼び、新聞やメディアでも取り上げられたゆたぼん。だが当時の極端な物言いは、しばしば物議を醸すことに。例えば小学校の卒業に際して卒業証書を破ったり、「小学校なんて1日も行かんくても卒業できるねんな!」とアンチを煽るような発言をしたりしていた。さらに「ゆたぼんスタディ号」で日本一周にも挑戦したが、数々の行動が炎上したことも。「クラファンで487万円の資金を集めたものの、旅の途中で赤字に。寄付を呼びかけて100万円の投げ銭の申し出がありましたが、振り込め詐欺だったことが判明。この他にもブランデーをかけたアイスを食べて批判を浴びるなどしていました。ですが炎上の主な原因は、ゆたぼんやお父さんによる“アンチ煽り”でした。SNSでは旅を満喫する様子とあわせて、《アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで》など“上から目線”な投稿も目立っていました」(WEBメディア記者)それでも変化が垣間見えた瞬間もあり、’22年1月にはXで自らの考えをこう記していた。《最近俺はアンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた。HIKAKINさんも、アンチに見てくれてるだけで感謝してるって言ってるし、アンチやからって、みんながみんな悪い人ちゃうかも?》だが父の中村幸也氏は、《アンチの言葉を見すぎると影響を受けてアンチ脳になるし、アンチしてる奴は所詮アンチにしかなれないゴミ。そんな奴らの汚い言葉から得られるモノなんて無い》と息子の考えを“シャットアウト”していた。それから2年あまり経て、いまは自立心が育ってきているようだ。「ゆたぼん君の通学に関する考え方は、当初から『行きたくなければいかなくていい』と一貫しています。いっぽうで批判を集めてきた挑発的な物の言い方は、“お父さんの影響では”と指摘もされてきました。今月5日にアップされた動画では初めて新聞に取り上げられた当時を振り返り、『この時はまだ10歳でご彙力もなかった』と言及。さらに『当時は説明も下手で誤解されるような言い方もしていた。本当に説明が下手ですみませんでした』と、謝罪もしていました。こうしたゆたぼん君の変化に、ネット上ではアンチのような意見は以前よりも大幅に減ってきています。親に影響されることなく、自らの考えで物事を進められるようになったのではないでしょうか」(前出・WEBメディア記者)ニュースサイトやSNS、ゆたぼんのYouTubeのコメント欄では、これまで見守ってきた人たちが“親戚目線”で感心する声が上がっている。《ゆたぽんは大人になったと思います。発言に他人に対する優しさや思いやりが感じられるようになった》《ゆたぼんは成長が著しくてびっくりしますおばさん嬉しいよ!私もゆたぼんを見習い頑張ります》《ゆたぼんを親のような目線で見てるから「しっかりと成長したなぁ…」という感情になった》
2024年05月15日有名インフルエンサーに物怖じせず、自身の考えを発信する姿が話題を呼んでいる「青年革命家」のゆたぼん(15)。そんなゆたぼんに、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう(33)が助言をした。さかのぼること5月8日、「幻冬舎」編集者の箕輪厚介氏(38)がXに《GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい》と投稿したところ、ゆたぼんは自身の見解をこうリプライした。《ホリエモンが「学校に行かなくていい」って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない。人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う》さらにホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が箕輪氏に対して、《行く意味ないじゃん学校》と返したところ、《野菜は美味しいから食べるのと同じで、学校は楽しいから行くんだよ》と野菜好きの堀江氏がたびたび使用する論理を踏まえて伝えた。そこで堀江氏は「ゆたぼんが堀江氏に自分の考えを伝えた」という内容のネット記事を引用し、《箕輪の息子は楽しくないからサボりたいんだろ。文章読めるようになれよ》と投稿。それでも、ゆたぼんは《楽しく行ける時に行けばいいって言ってんだろ。読解力つけろよ》と反論した。またメンタリストのDaiGo(37)が《そして、社会に出ると、仕事は楽しい時に行けばいいでは成り立たないと言うことに気づく絶望》と送ったところ、ゆたぼんは《教育は親の義務で子供は学校に行く権利はあるけど義務はありません。憲法で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあるので、学校と仕事は別ですね》などと言って、筋違いであることを指摘した。そんななか12日、ゆたぼんはXにこうポストした。《親父に、ホリエモンとメンタリストDaiGoさんに対するポストを消せと言われました!でも、僕は消す気ありません。自分の気持ちをポストしただけなので、消す必要ないと思います。皆さんは、どう思いますか?言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…》父である心理カウンセラーの中村幸也氏(44)から投稿を削除するよう要請されたと明かしたゆたぼん。アンケート機能を使って「ポストを消すべきかどうか」と尋ねており、意見も募っている。ゆたぼんに対して、リプライ欄には《ゆたぼんが言ってることは間違ってないんやから消さなくてええと思う!!》《消さなくても良いと思います!ゆたぼんの「感じたこと」は誰かに消されたり、強制されることは無いと思いますよ》といったエールが上がることに。いっぽうで《お父さんは、なぜポストを削除するように進言されてるんでしょうか?》《ゆたぼんのアカウントなんだから、好きにすれば良い 親父は親父のアカウントで好きにすれば良い》と幸也氏を疑問視する声も続々と上がることとなった。そんな中、へずまりゅうもゆたぼんにこう返信していた。《ゆたぼん!敵ってのは身近におるからな。親父には気をつけろ》はたして、このアドバイスはゆたぼんにどう響くだろうか?
2024年05月14日4月から通信制の高校へ進学している元不登校系YouTuberのゆたぼん。実業家の堀江貴文氏(51)との「学校に登校すること」に関する議論が話題になっている。ゆたぼんは小学3年生から登校拒否しYouTuberとして活動していたが、中学3年を迎えた昨年より登校を再開。「人生は勉強や」と高校受験に向けて積極的に勉学に励んだという。結果として、第一志望の高校には内申点が足らず不合格となったものの、通信制の高校に入学している。堀江氏と議論するきっかけとなったのは、堀江氏と親交のある編集者・箕輪厚介氏が5月8日、Xに投稿したこのポスト。《GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい》この「ホリエモンが言っている」を根拠に反論してきた箕輪氏の息子に対し、ゆたぼんは同ポストを引用しこう返答した。《ホリエモンが「学校に行かなくていい」って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない。人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う》しかし堀江氏の意見は変わらなかったようで、翌日9日、箕輪氏の投稿を引用し《行く意味ないじゃん学校》と投稿。ゆたぼんは動じず、《野菜は美味しいから食べるのと同じで、学校は楽しいから行くんだよ》と、堀江氏の名言を引用したコメントで返信した。その後11日、堀江氏はこの一連のやりとりをまとめた「J-CASTニュース」の記事を引用し、《箕輪の息子は楽しくないからサボりたいんだろ。文章読めるようになれよ》とゆたぼんを”口撃”。しかし、もともとゆたぼんは《行きたくないなら無理に行かなくていい》としたうえで《楽しめそうなら行ってみてもいい》というスタンスで主張している。論点がずれた堀江氏に対し、ゆたぼんは《楽しく行ける時に行けばいいって言ってんだろ。読解力つけろよ》とド直球の再反論を行った。一連のゆたぼんの意見には広く共感が集まっているようで、堀江氏の投稿のいいね数が1000近くだったのに対し、ゆたぼんの投稿のいいね数はどれも2万超え。特に堀江氏の名言を引用した「野菜は美味しいから?」の投稿には6.2万のいいねがつき、コメント欄でも応援の声が集まっていた。《これは強烈なカウンターww》《ゆたぼん、すごいー!人生経験豊富なだけある!》《学校は行く意味ないって、大人が決めつけちゃいけませんね。ゆたぼん、カッケー》《やっぱりゆたぼん、流石たくましいな笑》
2024年05月13日今年の4月から通信制の高校に進学している元不登校系YouTuberのゆたぼん。実業家の堀江貴文氏(51)やメンタリストDAIGO(37)との「学校」をめぐっての議論が話題を呼んでいる。きっかけは、編集者の箕輪厚介氏が5月8日にXに投稿した《GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい》というポスト。この投稿に堀江氏が反応し《行く意味ないじゃん学校》と持論を展開していた一方、ゆたぼんはこう返していた。《ホリエモンが「学校に行かなくていい」って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない。人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う》すると堀江氏は11日、このことを取り上げた「J-CASTニュース」の記事を引用し《箕輪の息子は楽しくないからサボりたいんだろ。文章読めるようになれよ》と投稿。この反撃に、ゆたぼんは《楽しく行ける時に行けばいいって言ってんだろ。読解力つけろよ》と返信していた。このやりとりをメンタリストのDaiGoも静観していたようだ。DaiGoは同日、ゆたぼんの投稿を引用し《そして、社会に出ると、仕事は楽しい時に行けばいいでは成り立たないと言うことに気づく絶望》とコメントしていた。ゆたぼんに対し「社会に出た後の仕事」という論点を提示したDaiGo。《ただ不登校時に親がこーゆー思想で無理に学校行かせようとしたり例えば学校には行けたとしても社会人になれないくらいメンタルの取り返しがつかなくなっている場合もあるからねえ…子育てって難しいよね》《私はこれ、間違ったこと言っていないと思う。学校で集団行動に耐性をつけないと会社員はキツい。(会社員以外の選択肢で稼げる人は別だけれども)》など、共感の声もあがる一方で《学校に行くことについての話題なのになぜ仕事の話を?》《論破したがる人の十八番、論点ずらしが炸裂してる…》と論点をずらしているという指摘も相次いで寄せられていた。当のゆたぼんは、このDaiGoのコメントに《教育は親の義務で子供は学校に行く権利はあるけど義務はありません。憲法で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあるので、学校と仕事は別ですね。だからといって「ホームレスの命はどうでもいい」なんて差別発言する人は良くないと思います。学校で何を学んできたんや?って話ですよね》と鋭く返信。ゆたぼんの「学校」と「仕事」は別であるとの冷静な返しに、コメント欄では称賛の声が寄せられていた。《キレッキレやんやるね》《ホリエモンに次いでDaiGo撃沈w》《攻撃力高すぎて草》《ゆたぼん、立派!これからも色んな事を学んで、吸収しながら成長していって下さい》
2024年05月13日「“内申点”が足りず高校受験で不合格だった」とYouTuberのゆたぼん(15)が公表したことで、“内申点”のあり方に賛否が集まっている。小学校から不登校を続けてきたが、中学3年の2学期からは登校し、高校進学を目指していたゆたぼん。3月14日に自身のYouTubeに動画を投稿し、受験で不合格だったことを報告。さらに4月4日の投稿では、入試の自己採点をした際に「一緒に受けた友達より僕の方が点数が倍以上だった。でもその友達は合格して、僕は不合格だった」と発言。不合格だった理由について「中学1、2年と学校に行っていなかった分の内申点の分まで、僕はテストで点を取らなければならなかった。特に沖縄の公立高校は内申点を重視するというのを知っていたんで、テストの点数が勝負だった」と語り、中学の教師からも「(合格は実力的に)厳しい。もう少し受かりそうな高校がある」とレベルを落としての受験を勧められていたが、あえてチャレンジしたと話していた。今後は高卒認定試験に挑戦するという。ゆたぼんの受験結果を受け、ゆたぼんの父の中村幸也氏は7日、Xに私見を投稿。多様性の時代において「学校しか選択肢がないのも内申点なんてもんも時代遅れ。日本の学校教育が社会に追いついてないんだから変えるべきは日本の学校教育のほうだよ」とし、「時代錯誤な内申点なんてあと数年でなくなる」とコメント。ジャガー横田の夫で、医師の木下博勝氏も9日、ゆたぼんの不合格を受け自身のインスタグラムに「自分の弟の時と同じかぶってしまって、こころが痛くなりました」と投稿。約30年前に「合格した同級生より得点は、はるかに上」だったにもかかわらず志望校に不合格だった弟の内申点が、教師の恣意的な評価によって悪かったことについて不満を綴った。そのうえで「公立高校の入試制度、見直すべきじゃないのかな。内申書が合否判定に大きく関係するのって、必要なのかな?私立の判定と同じにすべきでは?推薦等だけの活用で、良いのでは?」と指摘。さらに「内申点って、その中学のレベルによって、かなりのハンデが生じるよね?何で見直さないのかな。それとも、現在は是正されてるなかな」、「先生の顔色を伺いながら過ごす中学生は、昭和平成で終わりでいいのでは?」などと疑問を投げかけた。このように内申点制度の見直しを訴える声に対しては賛同する声も多く上がった。《内申点で中学生の反発を抑えようとするのは最悪手。内申点で抑え込めるのは,中位層の普通の子たち。本当に悪い子は「内申なんて関係ねぇ」子たちなので,よいことは1つもない》《内申点とか学校の成績って嫌いですワイはテストの点数は結構良かったけど、5段階評価で3以下だったで。90点くらいとっても2ついてたよ。先生に好かれてるかが重要だけど、ワイは嫌われてたわけだね》《学力があり、学校へいく意欲がある子どもを不登校で内申点が悪いからと高校入試で不合格にして「だから辛くても学校へ行かないといけない」と、子どもに圧力をかけて管理しないと成り立たないような学校の内申点のシステムもどうかと思う》一方で、内申点の重要さなどを説く声もあがり、賛否両論となっている。《中学から高校へ送られる内申点はテストの点数では評価できない、学ぶ態度や姿勢などが評価されますので点数が取れない子供にとっては有利な面もあります。要は日頃の行いでしょうか》《内申点を重視する公立高校があるもの多様性?の一つなのでそれを否定するのはおかしいかと》《内申点は無くなりません。むしろ内申点のみで評価されることの方が多くなると思います。一発勝負の試験結果より、どれだけ努力を積み重ねて来たかが評価されるのがこれからの社会です》《内申に懐疑的なのに、何故内申重視の学校に行ったのよ?一発勝負の高校なんて山ほどあるのに》
2024年04月09日青年革命家・ゆたぼん(15)が高校進学に悩む陰で、父で心理カウンセラーの中村幸也氏がXで怒りをぶちまけている。小学3年生のときに不登校になり、中学校には一度も通学していなかったゆたぼん。これまではオンラインのフリースクールで勉強を続けてきたと公言していたが、昨年9月に自らのYouTubeチャンネルで初めて登校したと明かしていた。ゆたぼんは現在中学3年生で、1月1日に公開された動画で「高校について、今すごく迷っていて。行くか行かないかで。すごく迷ってるんですけど、みんなどう思いますか?」と意見を求めていた。14日に公開した動画では、視聴者から寄せられた様々なアドバイスを紹介。その上で「自分でもすごく考えたんですけど、このことについてはまた次回の動画でちゃんと報告しようと思っているんで」と、考えをまとめる意向を示している。そんななか幸也氏が、とあるユーザーとXで応酬を繰り広げているのだ。そのユーザーとは、昨年の春頃にゆたぼんのアカウントを乗っ取ったとされる人物。13日に自らのアカウントで乗っ取りを告白し、ゆたぼんと幸也氏に謝罪の言葉を綴っていた。ゆたぼんも同日に更新したXで、《僕はこの人から学べる事が沢山あったので、許す事にしました。僕も知らなかった言葉とか四字熟語などを沢山知る事ができて本当に勉強になったし、言葉の使い方も教えてもらえました》と寛大な対応を見せていた。しかし幸也氏は、いまだ許せなかったようだ。“自称ニセゆたぼん”の四字熟語を用いた丁重な言葉使いが癇に障ったのか、こう怒りをあらわに。《普通に謝罪すればいいだけなのにこんな時まで四字熟語を使用してふざけとんか?まったく反省の色が見られない。ゆたぼんが許してあげてほしいって言うからゆたぼんの意見を尊重したが、オレはお前許してないから。さっさとアカウント削除して、消えろ、カス!》幸也氏は“自称ニセゆたぼん”のコメントに反論を重ねていたが、次第に“自称ニセゆたぼん”も《お父様の暴言につきましては容認できかねます》と反発するように。応酬が繰り広げられるなか、幸也氏は15日に我が子の高校受験について次のように説いていた。《高校なんて行っても行かなくてもどっちでもいい。行きたいなら行ったらいいし、行きたくなければ行かなきゃいいだけ。そもそも高卒の資格なんて高卒認定に合格したら手に入るし、そのあと大学に行く道もある。通信制だってあるし、従来の高校に進学することだけが道じゃない》すると“自称ニセゆたぼん”は、《高校受験を控えたお子様をお持ちであるお父様がそのような発信をされては本末転倒、茫然自失する次第であります。高校受験は人生において最も大切な分岐点であり、今後の人生を左右する一大イベントです》と反論。幸也氏はスルーすることなく、《高校受験ごときで人生が決まるわけねぇだろ》と一蹴したのだった。さらに“自称ニセゆたぼん”が《お父様は最大限のサポートをすべきではありませぬか?》と投げかけると、幸也氏は《お前には関係ないから黙っとけや!カス そもそも高卒の資格なんて高校行かなくてもいつでも取ろうと思ったら取れんだよ》と反論。続くポストでは、横槍を入れてくる人に対する不快感を表していた。《高校行く行かないなんて本人が決めることなのにゴチャゴチャ言ってる奴マジでキモいな。そもそもネットでも勉強できる今の時代に高校行く意味なんて大してないだろ》進路に悩むゆたぼんだが、父の振る舞いはどのように映っているのだろうか。
2024年01月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「茶がゆ」 「ユリネと豆腐のグラタン」 「アサリと小松菜の酒蒸し」 「ヨーグルトのハニーキウイソース」 の全4品。 サツマイモが入った茶がゆに、ヨーグルトのデザートを添えて。 【主食】茶がゆ ほうじ茶の香ばしい香りとサツマイモの甘さが、ほっとする味です。 調理時間:20分 カロリー:374Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) ご飯 茶碗1杯分 サツマイモ 1本 お茶 (ほうじ茶)700~800ml 【下準備】 サツマイモはひとくち大に切り、水にさらす。 ご飯は水洗いして、ザルに上げる。お茶は、常温に冷ましておく。 【作り方】 1. 鍋にサツマイモとお茶を入れて、中火にかける。沸騰したら、弱火にしてご飯を加える。15~20分加熱する。 【副菜】ユリネと豆腐のグラタン ユリネを和風のグラタンに。ホクホクおいものような食感です。 調理時間:10分+焼く時間 カロリー:333Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) ユリネ 1個 酢 少々 木綿豆腐 1/2丁 白ネギ 10cm 薄口しょうゆ 小さじ3/4 バター 10g 小麦粉 大さじ2 豆乳 (成分無調整)300ml 塩コショウ 少々 顆粒だしの素 小さじ3/4 ピザ用チーズ 40g 刻みのり 適量 【下準備】 木綿豆腐は厚さ1cmに切り、ひとくち大に切る。熱湯でサッとゆでて、ザルに上げる。 ユリネは1枚ずつはがし、水洗いする。木綿豆腐をゆでた熱湯に酢を加えて、かためにゆでてザルに上げる。 白ネギは斜め薄切りにする。グラタン皿に分量外のバターを薄くぬる。 【作り方】 1. 鍋にバターを熱して、溶けたら白ネギを加えて炒める。しんなりしたら、小麦粉を加える。弱めの中火で、粉っぽさがなくなるまでしっかり炒める。 2. 泡が出てきたら、豆乳を一気に加えて泡立て器で混ぜる。ダマがなくなり、トロミがついたら顆粒だしの素、薄口しょうゆを加える。塩コショウで味を調える。 3. グラタン皿に、木綿豆腐とユリネを入れて(2)をかける。ピザ用チーズをのせて、250℃で10~15分焼く。焼き上がったら、刻みのりを散らす。 【副菜】アサリと小松菜の酒蒸し シンプルな味付けで、小松菜がたっぷり食べられます。 調理時間:10分 カロリー:36Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) アサリ (砂出し)150g 小松菜 1/2束 酒 大さじ2 塩 少々 【下準備】 アサリは殻をこすり合わせて水洗いし、ザルに上げる。 小松菜は根元を切り落として3cmに切る。 【作り方】 1. 鍋にアサリと酒を入れて、蓋をして中火で加熱する。沸騰後、小松菜を加えて弱火にする。アサリの殻が開いたら塩で味を調え、器に盛る。 【デザート】ヨーグルトのハニーキウイソース 消化酵素を含むキウイは、食後のデザートにオススメです。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:118Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) キウイ 1個 ハチミツ 小さじ4 プレーンヨーグルト 150g ミントの葉 適量 【下準備】 キウイは皮をむいてイチョウ切りにする。フォークで粗くつぶして、ハチミツをからめて10分程度置く。 【作り方】 1. 器にプレーンヨーグルトを入れ、準備したキウイをのせる。ミントの葉を添える。
2024年01月07日12月19日、YouTuberのゆたぼん(15)が実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)にXで反論した。そのポストがSNSで話題となっている。小学3年生のときに不登校となり、“少年革命家”と名乗っていたゆたぼん。父親の中村幸也氏(43)とともに日本一周の旅をするなど独自のやり方で青春を謳歌していたが、フリースクールに通うようになったと今年8月に明かし、6年にわたる不登校生活に終止符を打つことに。さらに、15歳の誕生日を機に、肩書を”青年革命家”に変更した。そんなゆたぼんが、父の幸也氏が心酔している堀江氏に鋭い反論を行った。ことの発端は18日、あるXアカウントが《ホリエモン、高速道路にもダイナミックプライシング採用するいうてるけどお盆とかGWに大渋滞に巻き込まれてひたすら停止していつ帰れるかわからんような混み具合で時間無駄にしまくってもホテルとか民泊、飛行機みたいに普通の2〜3倍の料金とられたらだれも旅行も帰省もしなくなるよね》と綴ったことだった。堀江氏が《お盆とかにまとめて帰省するからそうなるんだよ笑。お前らが分散しろ》と返信したところ、続いて別のXアカウントから《だって、休めるのはだいたい暦通りで子供の学校の関係もあるし、それらが皆んなだいたい一緒やねんからしゃーないやん 泣 あえて混むし高い日に行きたくないよー。そんなん分かってる》とのリプライが。そこで、堀江氏は《別に子供の学校なんか休ませればいいだろ》と投稿した。すると19日、ゆたぼんは会話の間に入って、こう反論したのだ。《は?子供は学校に行かせなアカンやろ》さらに約5時間後、ゆたぼんは《俺が言いたいのは「子供が『学校に行きたい』って言ってるなら行かせてあげなアカンやろ」って事。子供が「行きたくない」って言ってるなら無理やり行かせる必要ないけど、子供が学校に行くかどうかは、親とか大人が決める事じゃないから、大人が勝手な事を言ったらアカンと思うけどな》とポストした。かつて「学校に行って、ロボットになるな!」などと言って学校を敵視していたゆたぼんが、“学校を行くにしても行かないにしても、大人が子供の意志を尊重するべき”というスタンスを主張するように――。その成長ぶりはXで大きな反響を呼ぶこととなり、《子供は学校に行かせなアカンやろ》という投稿は7.4万もの“いいね”を獲得。さらに、ゆたぼんを讃える声がこう上がっている。《説得力が段違いすぎる》《言葉の重みが桁違いだ》《前フリ15年》《行かなあかんじゃなくて行か“せ“なあかんとなってるのがミソかも》20日、Xで《おはようございます!言葉って難しいですね。悪気はないねんけど、文字だけだと伝えたい事が伝えきれない事が多々あります。もっと勉強が必要だと思いました》と述べているゆたぼん。学んで成長していく姿を多くの人が見守っている。
2023年12月20日「TBS局内でも『水曜日のダウンタウン』の『名探偵津田』シリーズは、『第48回放送文化基金賞』で最優秀賞を受賞したおぼんこぼんさん仲直りシリーズ以来の“名物企画”だといわれています」(制作関係者)「名探偵津田」とは、ダイアンの津田篤宏(47)が“主役”となったバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」から発生したキャッチフレーズだ。テレビ誌記者はこう語る。「もともとこのドッキリは今年1月に放送されました。架空のロケで不自然な殺人事件が発生。ドッキリだと気付いた津田さんが、仕掛け人の出演者たちのサポートをどうにか得ながら、いやいや事件解決に挑み、最後は『犯人はお前だ!』とノリノリになって謎解きするものです。第1回放送直後からネット上で大きな話題となり、ラブコールの声に応える形で、続編が11月、2週にまたがって放送されたのです」続編ドッキリの舞台は、長野県のとある村。今回も津田が渋々と事件解決に乗り出し、同じ日に東京で事件に巻き込まれたみなみかわ(41)が“相棒”として参入。2人で協力しながら事件を解決に導いたのだ。放送終了後、同番組の演出を手掛ける藤井健太郎氏がX(旧ツイッター)を更新。《世界線を見失ったとこでやっぱり探偵はこの人でしかないんだなと再確認しましたので、またどこかで事件が起こった際には…》と投稿。さらに《2023年は名探偵の年》と記した過去の投稿を引用して《で、まだ終わりじゃないです》と“匂わせ”をしたのだ。「SNS上では年末の特番化や映画化を求める声が相次いでいました。実は今回の『水ダウ』のコア視聴率(13~49歳男女の視聴率)が4%台で、各局で現在放送されている主要な連ドラのコア視聴率を軒並み上回っていたのです。そのため、局内でも真剣に検討を始めたといいます」(前出・制作関係者)そんなさなか、悲報が――。「11月18日、シリーズ第1弾に出演していた“推理を誘導する女性ディレクター”役の女優・井川瑠音さんが31歳の若さで急死したのです。第1弾放送直後、井川さんは『Smart FLASH』のインタビューで『津田さんとも、また共演できるよう、がんばります』と前向きに話していただけに、津田さんのショックは大きかったといいます。訃報を受け、津田さんはXで《バカな僕を優しくわかりやすくリードしていただきありがとうございました。心よりご冥福をお祈りします》と追悼していました」(前出・制作関係者)「名探偵津田」シリーズがさらに脚光を浴びることを、天国の井川さんも望んでいることだろう。
2023年12月07日あなたは、「ゆ」から始まる食べ物をいくつ思いつきますか?この記事では、料理・野菜や果物・お菓子・飲み物など、「ゆ」から始まる2文字・3文字・4文字・5文字・6文字以上の食べ物をまとめて紹介します。しりとりやクロスワード、古今東西ゲームなどで役立ててくださいね。■【料理・食材編】ゆから始まる食べ物まずは、「ゆ」から始まる料理・食材を紹介します。*・湯葉・ゆかり:三島食品が販売する赤ジソのふりかけ・ユッケ・湯漬け:ご飯に熱い湯をかけた食べ物・ゆでだこ・湯豆腐・ゆで豚・ゆし豆腐:沖縄の柔らかいおぼろ状の豆腐料理・ゆで卵・雪見鍋:大根おろしをたっぷり入れた鍋・ユーリンチー(油淋鶏)・ゆかりごはん:赤しそのふりかけを混ぜたごはん・柚子胡椒・湯だめうどん:冷水で締めてから再度お湯で温めたうどん・幽庵焼き:調味液に漬けた魚を焼いた料理・柚子ちりめん:柚子で味付けしたちりめんじゃこ・ゆで落花生・ゆり根きんとん:ゆり根を裏ごしして甘く味付けしたきんとん・ゆり根まんじゅう:裏ごししたゆり根を片栗粉などで団子にしてあんをかけた料理・ユッケジャンスープ*▶次のページでは、「ゆ」から始まる野菜や果物を紹介します。■【野菜・果物編】ゆから始まる食べ物続いては、「ゆ」から始まる野菜や果物を紹介します。*・柚子・ゆり根:オニユリやヤマユリの球根部分・ゆきな(雪菜):雪の中で栽培される伝統野菜・ユウガオ:カンピョウの原料である野菜・夕張メロン*▶次のページでは、「ゆ」から始まるお菓子を紹介します。■【お菓子編】ゆから始まる食べ物続いては、「ゆ」から始まるお菓子を紹介します。*・ゆべし:味噌、砂糖、米粉の生地にくるみや柚子を入れた和菓子・雪の宿:三幸製菓が販売するミルククリームをかけたせんべい・ゆであずき・柚子ジャム・雪見だいふく:ロッテが販売するアイスをもちで包んだスイーツ・柚子シャーベット*▶次のページでは、「ゆ」から始まる飲み物を紹介します。■【飲み物編】ゆから始まる飲み物続いては、「ゆ」から始まる飲み物を紹介します。*・柚子茶・雪国:ライムとウォッカとホワイトキュラソーを組み合わせたカクテル・雪印コーヒー:雪印メグミルクが販売する乳飲料*□ゆから始まる食べ物はいろいろな種類がある!「ゆ」から始まる食べ物は、「雪」や「ゆで」などの言葉が先頭にくる言葉がたくさんあります。クロスワードパズルなどで、ぜひ「ゆ」がつく食べ物が必要な時に思い出してください。(にほんご倶楽部)※画像はイメージです
2023年11月14日東山【京料理ほうざん】二条城【京ゆば処静家二条城店】祇園四条【京料理いそべ】祇園四条【豆腐料理とおばんざい京都豆八】蹴上【南禅寺料庭八千代】東山【京料理ほうざん】気軽にほっこり、湯豆腐と京料理、伏見の銘酒をともに味わう湯豆腐がリーズナブルに味わえるコース『司会席』地下鉄の東山駅から徒歩5分。【京料理ほうざん】は、東山エリアの有名社寺にも近く、散策の道すがら、手頃な価格で湯豆腐やゆば、京料理が楽しめる懐石のお店です。山科の老舗豆腐店から仕入れる豆腐は、大豆の風味が濃厚。湯豆腐単品はもちろん、ゆば刺しなど全10品が付く湯豆腐懐石コース『司会席』もオススメです。テーブル席とカウンターで気軽にくつろげる雰囲気純和風の暖簾をくぐると、店内はテーブル席がメインのカジュアルな和空間。カウンター席は壁に面しているので、一人でも気兼ねなく過ごせます。「ほっこり温か、気持ちがくつろげる接客が目標」という大女将が厳選した日本酒は、すべて伏見の老舗酒蔵【増田徳兵衛商店】のもの。湯豆腐とともにぜひ味わってみてください。京料理ほうざん【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東山駅 徒歩5分二条城【京ゆば処静家二条城店】国産大豆100%、自家製の京ゆばを『ゆば尽くし』のコースで満喫一人鍋で贅沢に味わう『ゆば煮鍋』(コース内の一品)地下鉄二条城駅から徒歩1分。【京ゆば処静家二条城店】では、自家製ゆばを『ゆば尽くし』のコースで味わえます。提供される京ゆばは国産大豆100%の特製豆乳を使い、本店の美山工房で丁寧に手づくり。大豆の旨みがつまった京ゆばを、刺身、陶板焼き、サラダ、佃煮、プリンなど、さまざまな調理法で満喫できます。全席カウンター。通な料理を気軽なスタイルで店内はカウンター席のみで全9席。京都らしい趣と高級感がありながら気軽に楽しめ、デートにも一人でも利用しやすい雰囲気です。メニューはコースのみのため、ディナー・ランチを問わず事前予約は必須。「席のみ予約」で来店時にコースを選ぶこともできます。京ゆば処静家二条城店【エリア】二条城【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】二条城前駅 徒歩1分祇園四条【京料理いそべ】円山公園の四季の風情とともに味わう、自家製「京生ゆば」のコース旬の食材と自家製の生ゆばの椀物『甘鯛の高台寺蒸し』(食材は季節によって変わります)京阪祇園四条駅から徒歩10分。八坂神社に隣接する円山公園内にある創業50余年の日本料理店【京料理いそべ】。店舗内併設のゆば厨房で毎日一から手づくりで仕上げる「京生ゆば」は、国産100%の大豆で濃厚かつクリーミーな味わい。そんな自家製ゆばをふんだんに取り入れた懐石コースやお弁当(3日前までに要予約)などが揃います。広々とした店内。窓が大きく円山公園の自然を身近に感じられる知恩院や高台寺など、人気の東山エリア散策にとても便利なロケーション。広い店内は、一人から最大40名まで対応可能。円山公園の自然を目の前に、さじき席や座敷など、京都らしい空間でゆっくりくつろいで食事ができます。2Fの座敷はママ会も歓迎、ベビーカーの預かりなど、子ども連れにやさしいサービスもあります。京料理いそべ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【豆腐料理とおばんざい京都豆八】先斗町の町家で、京・豆腐料理の“いま”を味わい尽くす!豆八オリジナルの豆乳湯豆腐『ぶぶ豆腐』京阪祇園四条駅から徒歩3分。【豆腐料理とおばんざい京都豆八】は、独創的な豆腐料理とおばんざいが楽しめるオシャレな町家和食店です。オリジナルの豆乳湯豆腐『ぶぶ豆腐』は、単品でもコースにも登場する看板メニュー。京都美山産の大豆と水だけを使った、豆腐のような弾力の『くみあげゆばのさしみ』もオススメです。京町家らしい座敷席。掘ごたつの個室やカウンター席もあり京町家の雰囲気ある店内は、京都らしく居心地のいい空間。1Fはゆったり座れるカウンター席と掘りごたつ式の個室、2Fは靴を脱いでくつろげる座敷と、シーンに合わせて選べます。ヘルシーな豆腐料理やおばんざいがリーズナブルに楽しめ、交通のアクセスも抜群。デートに、女子会に、気軽に利用できるお店です。豆腐料理とおばんざい京都豆八【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分蹴上【南禅寺料庭八千代】季節の彩りを映す庭園美を愛でつつ『南禅寺名物湯豆腐』を堪能創業当時から変わらぬ味を守り続ける『南禅寺名物湯豆腐』地下鉄の蹴上駅から徒歩5分、南禅寺の参道に店を構える【南禅寺料庭八千代】。看板メニューの一つ『南禅寺名物湯豆腐』は、滋賀県産の大豆・一等「福豊」と京都の地下水を使用し、昔ながらの手づくりにこだわった豆腐を使用しています。利尻昆布と枕崎産の本鰹節をふんだんに使っただしも、得も言われぬ味わいです。美しい庭園を眺めながらゆったり過ごせる座敷「料庭」と称するとおり、美しい庭を眺めながら上質の日本料理が楽しめる優雅な空間。京都でも指折りの景色である、東山を借景とした小川治兵衛作の庭園を堪能できます。広々とした座敷や歌舞伎の寄席に倣った掘りごたつ席など、異なる顔がある店内は、京都を訪れるたびにまた行きたくなるお気に入りの場所になりそうです。南禅寺料庭八千代【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】蹴上駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月25日小学3年生のときに不登校になり、“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(14)。なんと、まさかの“登校宣言”をしたのだがーー。8月30日、ゆたぼんは「【ご報告】不登校なのに不登校じゃなくなりました」と題した動画を自身のYouTubeチャンネルにアップ。中学2年生時の出席日数は0日だったとした上で、中学3年生の現在はオンラインのフリースクールに通っており、担任などと話し合いのもとそこで勉強した分の時間は出席日数に加算されていると明かした。文部科学省のサイトによると、フリースクールとは、不登校の子供に対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている施設のことを指す。民間の施設ではあるが、ゆたぼんのように学校側が代理で出席を認めるケースもあるようだ。小学生のころは時々学校に通っていたというゆたぼんだが、「中学入ってから1回も学校に行ってへん」と不登校を貫いていた。だが中学卒業7カ月を前に、「行ってみようかなと思っている」と少し迷いが出たことを明かし、「制服とかも買ったし上履きとかも買った」とコメント。「俺が学校行くとか先のことはまだわからんねん」としつつも、「高校どうするかとかは今考え中」と進路について悩んでいると素直な心境を語っていた。とはいえ動画の最後には、「学校に行きたい子は行ったらいいし、行きたくない子はいかんでええ、学校だけが全てじゃない」と変わらずの“ゆたぼん節”も炸裂させていた。過去に「(学校に通う)まわりの子たちがロボットに見えた」など過激な言動が波紋を呼ぶなど学校に否定的だったゆたぼんから飛び出した、まさかの登校への迷い。大きな転換期を思わせる内容だが、アップから1日経った現在でも再生回数は5000回ほど。数年前は560万回再生される動画もあったことと比較すると、その勢いは落ち着いてきている印象だ。一方、同じ中学生でも着々と登録者数を伸ばしているYouTuberグループがーー。男子中学生同士の微笑ましいやりとりが人気の「ちょんまげ小僧」だ。自己紹介の切り抜き動画がTwitter(現X)上で拡散されたことをきっかけに、注目度が急上昇。8月21日にはチャンネル登録者数が100万人を突破し、現在は130万人を超えるなど破竹の勢いを見せ、人気YouTuberの仲間入りを果たした。ちょんまげ小僧のメンバーは、学校に通う普通の中学生4人組。親しみを感じさせる中学生の等身大なやりとりと、大人顔負けの編集技術の高さのギャップに心を掴まれるファンが続出しているようだ。今回の動画で「学校行かなくても友達も作れるし色んな経験なんてできるし、学校だけが全てじゃない」と語っていたゆたぼん。差が広がるばかりのちょんまげ小僧の活躍に何を思うのか。
2023年09月01日アイドルグループ・ふぉ~ゆ~が出演する、ウサギオンラインのスペシャルコンテンツ「USAGI ONLINE MEETS ふぉ~ゆ~/10th anniversary USAGI ONLINE for you」編が、23日に公開された。スペシャルコンテンツは、パステルピンクの外壁がかわいらしい「USAGIアパートメント」を舞台に、そこで暮らすふぉ~ゆ~の4人のもとへ「USAGI ONLINE」でショッピングした洋服が届けられるシーンからスタートするショートムービー。ハッピーなトーンの音楽を背景に、両手をウサギの耳のように頭の上で動かしたり、10本の指をバースデーキャンドルに見立てて吹き消したりと仕草がキュートな“USAGIダンス”を披露し、最後には4人がウサギ姿に変身し、笑顔で手を振る。撮影は“USAGIダンス”のシーンからスタート。セットの中に入り、4人で振付や複雑なステップの確認、動き出しのタイミングなど入念な打ち合わせを終えると、本番ではキュートなポージングを次々とりながら、切れ味鋭いダンスを披露した。ファーストテイクから、ミスなく完璧なダンスを見せた4人にスタッフから「かっこいい!」「素敵!」と声がかけられると、辰巳雄大は「うまくいきすぎて……。ドッキリじゃないよね?」と、グループ初の単独広告出演に半信半疑。スタッフからドッキリを否定されると、「あ~よかった!」と安堵の表情を浮かべていた。
2023年08月23日アイドルグループ・ふぉ〜ゆ〜のオリジナルダンス劇『SHOW BOY』の公開ゲネプロが1日に東京・日比谷シアタークリエにて行われ、ふぉ〜ゆ〜(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)、中川翔子が取材に応じた。同作は2019年に初演を迎えたオリジナルダンス劇。豪華客船を舞台に、ふぉ〜ゆ〜4人それぞれを軸にしたストーリーがオムニバス的に展開され、演技・歌・ダンスとパフォーマンスが盛り込まれる。2021年の再演を経て、よりパワーアップして開幕を迎えることとなった。3回目の上演について聞かれると、松崎が「根本的には変わってないんですが、細かいところをブラッシュアップしてお届けするのでわかりやすいというか、ストーリーに沿ってその瞬間、瞬間に描かれたものをブラッシュアップですよね。もっともっと表現することによって、さらに違う角度でお客様にお届けできる『SHOW BOY』になってるかなと思います」と説明するも、メンバーから「マツ(松崎)が動きが激しいときは、動揺してる時です」「最近、ブラッシュアップって言葉を覚えた」と解説が入る。辰巳は「当時の僕らと今の僕らを比べたときに、仕事内容も関係性もそうですし、特に年齢も重ねて当時のままやるのではなく、新たな『夢を諦めないで続ける』という部分とか、メッセージ性を意識して、ウォーリーさんが今の僕らに合わせていろんなセリフやシーンを追加してくださった」と新たに生まれ変わった見どころも。福田はしゃべり出す前に手に「人」と書いて飲み込み、辰巳から「小ネタいいから!」とつっこまれながら、「自分たちでいうのはちょっとあれなのかもしれないんですけど、事実なので言わせていただくと、あの頃(初演時)よりちょっと売れてるんで」と自信を見せる。福田は「超売れてるわけじゃないですよ、あの頃よりちょっと売れてるんですよ。そこちょっと間違えないでください」と主張し、辰巳も「まだハッピーアワーも行きますし」と同意。福田は改めて「あの頃よりちょっと売れてる僕らが、あの頃の『SHOW BOY』をやるのは不可能なんですよ。となると、5年間で僕らが経験してきた演劇体験だったり、ショービジネスに対する想いだったりとか、ブラッシュアップされているわけです。細かい部分が深化したと僕は思っております。で、そうなればなるほど、前回よりも楽しくなる、物語にお客様が入り込めるような作品になっていると僕は思います」と熱く語った。次に越岡がしゃべり出そうとすると、福田が越岡の手を取り文字を書いて飲み込ませるが、「今、“入る”って字だった!」とボケるという一幕も。越岡は「4年前に堂本光一くんが観に来て言ってました『面白いぞ。これはふぉ〜ゆ〜ずっとやっていくべきだ』とずっとおっしゃってたので、今年も連絡して光一くんにはどっかで観に来てもらおうかなと思ってます」と宣言。ただしまだ連絡はしていないそうで、「これから」と言いつつ、辰巳が「まだ井ノ原(快彦)さんにしかしてないです。井ノ原さんは絶対に来るって言ってました」とフォローしていた。注目ポイントを聞かれると、それぞれ「中国語と女性の役」(松崎)、「マジック」(辰巳)、「お金を失ってしまう姿、ピアノ」(越岡)と挙げる中、福田は「タップダンスをやるんですけど、この『SHOW BOY』をきっかけに本格的に始めて続けていくうちに、僕は言ってないんですよ。僕は言ってないんですけど、タップの先生が『ジャニーズで1番タップダンスがうまい』と言ってくれた」と明かす。「坂本(昌行)さん、東山(紀之)さん、Travis Japanがタップをやってたりしますけど、それよりもはるかに僕がうまいと、先生が言ってました」と豪語し、「ライフワークになりそうな感じのタップダンスなので、そこは注目してほしいところですし、もし関係者の方でタップダンスを使う作品とかあると思いますので、オファーの方はジャニーズ事務所の方によろしくお願いします」と呼びかけた。中川は「毎回アドリブを変えていく」と宣言し、さらには「芸能界に向いてないんじゃないかというくらい踊りに対して苦手意識があったのに、クリエのセンターでふぉ〜ゆ〜に囲まれてセンターで踊るの、めっちゃ気持ちいいですよ、本当に。気持ちいい〜! と思いながらやってます。どんなにくよくよしてもステージに立つと、うわーってアドレナリン出るみたいな感じを『SHOW BOY』で味わえるので、とても幸せな夏だなと思っています。歌って踊る中川翔子はなかなか見れないので、ぜひ見に来て欲しいなって思います」とアピールした。最後に辰巳は「オフブロードウェイに『Sleep No More』というホテルを丸ごと使ったお芝居をやっているんですけど、僕はいつか本当の豪華客船で、お客さんが自由に役者について行って、その人の人生を最後まで見届けるという舞台をやりたいという目標がある」と野望も告白する。「新たな第一歩になるように、この舞台を死ぬまでやりたい。『SHOW ジジイ』までやり続けたいと思いますので、今回も暑い夏、皆さんと一緒に楽しみたいと思います」とメッセージ。松崎は「前にもちょっと聞いたことあると思う方いらっしゃるかと思いますが、言わせてください。2023年、『SHOW BOY』を一言で表します。ショボいとは言わせねーぞ。シアタークリエに来てクリエ!」という決め言葉で締めた。東京公演は日比谷シアタークリエにて7月1日〜21日、大阪公演は新歌舞伎座にて7月28日〜30日、愛知公演は愛知芸術劇場 大ホールにて8月12日。
2023年07月02日《今、俺は『みんなの学園』でスタディしてるねんけど、今歴史にハマってて、『日本史』とかを勉強してるねんけど、YouTubeでも『中田敦彦のYouTube大学』も見てて、めっちゃおもろいねん!今俺たちが生きている令和も日本史の中や!これからも俺は楽しみながらスタディしていくぜ!人生は冒険だ!》5月20日、こうツイートしたのは少年革命家でYouTuberのゆたぼん(14)。勉学に励む日々を過ごす一方で、同日YouTubeチャンネルに投稿した動画では高級ブランド品を購入する様子を公開した。動画冒頭で、長年愛用してきたルイ・ヴィトンの「ダミエ」デザインの二つ折り財布を披露したゆたぼん。だが「財布がボロボロやとあんまりお金が入ってこない」とのことから、財布を新調すること決意。さらに「どうせ財布を買うならバッグも買おうと思うんですけど、どうせならキーケースも買いたい」と、意気込みを見せた。高価な買い物をするにあたって準備も万全のよう。「さっき銀行に行ってきて、お金を下ろしてきました」と、財布から一万円の束を取り出しカメラに向けてアピール。一方で「もう全財産です。もうお金ありません!」と明かしつつ、店に向かったのだった。店内は撮影禁止だったのか、動画では商品を選ぶ様子は音声のみが公開。ゆたぼんは「これ、いくらですか?」「ダミエが好きなんです」など店員とやり取りを交わしており、スムーズに買い物ができたようだった。そうしてゆたぼんが購入したのは、財布とキーケース。当初予定していたバッグは購入しなかったようで、「まぁ、さすがにバッグはヴィトンじゃなくても良いかなと思ったんで、違うところで買おうと思う」と方向転換することに。エンディングでは“戦利品”を1点ずつ紹介。ヴィトンで購入した商品の内訳は長財布が10万5600円、キーケースは3万6300円の合計14万1900円だったという。そしてバッグは吉田カバンの「ポーター」を選んだといい、3万1900円だったと明かした。総額17万3800円の大きな買い物をしたゆたぼん。動画のコメント欄には、《ルイ・ヴィトン製とか凄すぎます!流石》《当然なんだけど随分大人っぽい背格好になってきたな。。ヴィトン持ってると尚更。。。》と驚く声が寄せられている。最近では日本一周で使用した専用車「スタディ号」の売却をめぐって、再び波紋を呼んだばかり。今月16日に「2000万円で買う人が現れました!」とTwitterで歓喜するも束の間、その直後に購入希望者から「2000円なら買うわ」と大減額されていた。新しい財布で金運アップとなるだろうか?
2023年05月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はインフルエンサー、タレントのみとゆなさんです。SNSの総フォロワー数70万人超え。ファン“みともだち”が急増中!恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演し、一躍人気に。「出演前は約800人だったインスタのフォロワーが、現在は28万人に。カメラの前ではありのままの姿でいたので、自然体の私を応援してくれてすっごく嬉しいです。ファンとは友達のような一番近い存在でいたくて、“みともだち”と呼んでいます。交流できるイベントも開催したいな」。10代ラストイヤーに突入。「10代のうちに演技にも挑戦するのが目標。プライベートでは、車の免許を取って、友達を乗せて遊びに行きたいです」おにぎりとおみそ汁の組み合わせが定番。朝ごはんはこれ。おにぎりの具は梅、おみそ汁はわかめ×豆腐が好きです。ハマる飲み物が次々と変わります。今はほうじ茶ブーム。前は午後の紅茶のストレートばかり飲んでました。この春、念願の一人暮らしデビュー。苦手な虫の対策グッズと、お掃除アイテムを揃えて万全の状態です!みとゆな2004年生まれ。同世代のティーンを中心に支持を集め、2023年「流行予想ランキング」のタレント部門では1位、TikToker部門で3位にランクイン。SNSをフル活用し、多方面に活躍中。※『anan』2023年4月12日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・倉橋奏音(PUNCH)文・松田唯花(by anan編集部)
2023年04月11日「実はいま、色々な嫌がらせを受けておりまして……。弁護士や訴訟費用などにお金が必要になるので、スタディ号を購入するつもりはありません。50万円といえども私たち企業にとっては、そのお金をストックしておくのもなかなか大変ですから」こう語るのは、愛媛県で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社「リバーズエコ」を経営する小川凌社長(以下、カッコ内は小川氏)。昨年12月、“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(14)が、約4カ月かけて日本一周したトラック「スタディ号」の購入者を募集。小川氏も50万円で購入を名乗り出たが、ゆたぼん側から一切返事がないことを本誌に明かしてきた。そんななか、2月19日に《DJ社長とゆたぼんスタディ号で日本一周行ってきます人生は冒険だ》とツイートしたゆたぼん。スタディ号の購入者が決まらないなか、突然の宣言は波紋を呼ぶことに。小川氏はそうした状況に呆れつつも、冒頭のようにスタディ号の購入意思がないことを明かした。2021年3月にゆたぼんが卒業証書を破く動画をアップして以降、物議を醸すゆたぼん親子の言動に素性を明かして異論を唱えてきた小川氏。しかしその陰では、“アンチ”による壮絶な嫌がらせを受けてきたというのだ。■「なりすまし発注」とともに妻の流産をほのめかすメッセージが……小川氏は“深刻な現状”をこう明かす。「ゆたぼん君のことを取り上げたことで会社が有名になり、私を嫉妬する一部の人たちから嫌がらせを受けるようになりました。非通知で1日に何百件も電話をかけてきたり、頼んでもいない数の子やカニ、ウニなどが代引きで送られてきたりします。基本的に冷凍商品や代引きで届いたものは受け取り拒否し、返送するようにしています。ただ、そうした対応を取っていると、今度は代金後払いで送られてくるんです」「なりすまし発注」に頭を悩ませる小川氏は、「現在、妊娠中の妻にも匿名で水子供養のお札などが送られてきたり、本当に信じられないような物が送りつけられてきます」と明かす。「どこの誰がやっているのかわからないので、すごく不気味ですね。最近ですと、私の会社の電話番号とメールアドレスを使って、牛丼60点や何十枚ものピザを勝手に注文されました。しかも、自動で注文確認のメールが返送されてくるのですが、注文者の名前の欄には誹謗中傷的なメッセージが書き込まれているんです。私の妻の流産をほのめかすような文章ですとか……」匿名による嫌がらせは、エスカレートするばかりだという。20日には150万円の仏壇が勝手に注文され、自動返送された注文確認のメールには、《流産おめでとうございます》とメモ欄に書き込まれていた。最後に小川社長は、匿名による嫌がらせは「暴力」だと訴える。「なりすまし発注によって、牛丼やピザなどせっかく作った商品が無駄になってしまいますよね。メディアで騒がれていること以上に、相当悪質なことがネットのなかで起きています。素性を明かした上で誰かを批判すると、陰湿な嫌がらせで黙らせようとしてくる行為は正に暴力だと思います。やりたい放題なネット上の環境が、少しでもなくなるように願っています」ネット社会において、匿名だからといって何をやっても許されるわけではないはずだ。
2023年02月24日《DJ社長とゆたぼんスタディ号で日本一周行ってきます人生は冒険だ》2月19日、Twitterでこう宣言したのは“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(14)。添付した動画では、昨年日本一周をした専用車「スタディ号」を背景に、Repezen FoxxのDJ社長(30)と「行くかー!」「行きましょう!」と掛け声をあげている。ゆたぼんの父・中村幸也氏も《いってらっしゃい!》と反応したが、コメント欄には《釣りでしょ》《え、車売るって言ってたけどどういうこと??? 全部投げっぱなしじゃん笑》と疑う声が。昨年12月10日に、YouTube上でスタディ号の売却を宣言したゆたぼん。クラウドファンディングで募った寄付金でスタディ号を用意し、幸也氏と約4カ月かけて日本一周を達成。様々な思い出が詰まっているだけに、突然の売却宣言は賛否を呼んだ。しかし、現在に至るまで売却状況の報告はなく、反対に購入希望者からクレームが出る事態に。150万円で購入を申し込んだ長野県在住の男性は、ゆたぼん側とのやり取りがストップしてしまった実情を本誌に明かしていた。さらに「今も返事は全くない」と明かすのは、愛媛県で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社「リバーズエコ」を経営する小川凌社長(以下、カッコ内は小川氏)。ゆたぼんのクラファンで8万円のリターンを購入し、スタディ号も50万円で購入を申し込んだ人物だ。これまで顔や名前などの素性を明かした上で、ゆたぼん親子の言動に異論を唱えてきた小川氏。だが、クラファンのリターンを購入することで対面を試みるも、お金を一方的に現金書留で送り返されてしまった。スタディ号も「世の中のためになるように活用させて頂きたい」と購入を名乗り出たが、一度もゆたぼん側とコンタクトがとれなかったという。購入希望者を無視し続けたまま、再びスタディ号で日本一周の旅をすると宣言したゆたぼん。そうした中途半端な状況に、小川氏は呆れ声でこう語る。「多くの人から『釣りなのかな?』と思われてしまうこと自体、ゆたぼん君にとって損失といいますか。人として信用されないことが、ゆたぼん君にとって1番最悪なのではないでしょうか。何をするにしても、人から疑われるって可哀想じゃないですか。これまでの言動などを含めて、多くの人が彼を相手にしなくなってきているように思います。もし、ゆたぼん君が今後、何か良いことを伝えたいと思ったり、大人になって本当にやりたいことが見つかったりしても、受け入れてもらうのは難しいかもしれません。『言うだけだろ』や『ネタだろ』などと疑われてしまい、結局、自分のしたいことが世間に評価されなかったり。すでにそういった事態になってしまっていると思うんですよね。僕はそれが本当に、可哀想だなと思っています」今はもうスタディ号を購入する意思はないという小川氏。最終的にトラックは誰の手に――。
2023年02月24日渋谷すばるの『裏ぼん ♯1』が、本日2月19日(日) 12時に発売された。『裏ぼん ♯1』は、渋谷の中に潜む華麗なる一面を曝け出したフォトグラフとロングインタビューで構成されており、ここでしか見られない渋谷すばるを堪能できる一冊となっている。また、渋谷はファンクラブイベント『babu会 vol.2』の詳細も発表。今回の『babu会』では、特別企画としてソロデビュー以降に発表した楽曲作品(1stアルバム『二歳』から最新シングル「ないしょダンス」まで)の中から聴きたい楽曲を投票する楽曲リクエストや、『babu会 vol.2』で渋谷に“やらせたいこと”を募集する。■渋谷すばる コメント渋谷すばると申します。全国ツアーや『babu会』というイベントや、フェスとか対バンとかやったり、曲を作ってリリースしたりしております。それ以外にも、楽しんでもらえるなら、出来ることはなんだってやりたいと思って生きております。今度の『babu会vol.2』では、いろんな歌を歌いたいと思っています。なぜ今回の『babu会vol.2』のロゴが、カバなのか。カバが何か歌っている様にも見えます。僕は15歳から色んな歌を歌って来ました。今の渋谷すばるが歌いたい歌、今の渋谷すばるで聴かせたい歌を、『babu会vol.2』ではお届けしたいと思ってます。ぜひ、カバの歌を聴きに来てください。それ以外にも、とにかく!誰もが楽しいと思える、みんなが楽しめるイベントにしたいので、みんなで楽しめばいいと思う!『babu会』だからこそできる事が、僕にも、みなさんにも沢山あると思います!思う存分、キャーキャー言ってもらいたいし、全部忘れるくらい爆音浴びて欲しい。アイドル、タレント、ミュージシャン、バンドとか、いろいろ種類があると思いますが、どれでもなく、渋谷すばるです。今の渋谷すばるを体感しに来て下さい。<書籍情報>『裏ぼん ♯1』発売中購入リンク:『裏ぼん ♯1』表紙<イベント情報>『babu会 vol.2』『babu会 vol.2』ロゴ4月16日(日) 東京・Zepp Haneda4月22日(土) 北海道・Zepp Sapporo4月30日(日) 愛知・Zepp Nagoya5月4日(木・祝) 福岡・Zepp Fukuoka5月6日(土) 大阪・Zepp Namba■先行チケット購入期間2月26日(日) 23:59まで【リクエスト企画】■楽曲リクエストソロデビュー以降に発表した楽曲作品(1stアルバム『二歳』から最新シングル「ないしょダンス」まで)の中から、お聴きになりたい楽曲を投票して下さい!※お一人につき3曲まで投票可能。※重複は不可となります。■『babu会 vol.2』で渋谷すばるに“やらせたいこと”リクエスト・渋谷すばるにやらせたいことはありますか?・渋谷すばるにやってもらいたいことはありますか?・どんな渋谷すばるの姿が観たいですか?・あなたの観たい渋谷すばる!・あなたの理想の渋谷すばる!・あなたが思い描く渋谷すばる!を募集します!※例『○○○○○○チャレンジをして欲しい』『こんな衣装を着てこんなことをやって欲しい』『こんなことを聞いてみたい』etc……。リクエスト&アンケート募集:『babu会 vol.2』特設サイトはこちら:オフィシャルファンクラブ「Shubabu」新規ご入会はこちら:■渋谷すばる オフィシャルホームページ
2023年02月19日「幸也さんとゆたぼん君のTwitterは、スタディ号の譲渡とは関係のない投稿ばかりですよね。いったい、どれぐらいの人から応募が寄せられていて、いくらの金額で売ろうとしているのか全く外からは見えませんよね。それは金額を提示して、購入申込みの連絡を取り合っている希望者も同じなんです」こう嘆息を漏らすのは、長野県在住の30代男性・X氏。今春からバイク専門の運送会社を立ち上げようと、事前準備としてYouTuber・ゆたぼん(14)が募った1.1tトラック「スタディ号」の購入者に名乗り出た。しかし、初めに連絡をとってから2カ月経つも、全く進展がないというのだ。愛媛県で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社「リバーズエコ」を経営する小川凌社長も50万円で購入を申し込んだが、一切連絡がないと本誌に明かしていた。小川社長の場合、ゆたぼん側から一度も返信がなく、やりとりすらできなかったという。ところが、ゆたぼんが格闘技イベントに出場した1月20日。WEBニュースサイト『よろず~』は、ゆたぼんの父・中村幸也氏が「(小川社長に)売る気はない。別件で売却する。クラファンで取引していたが、もめて返金した」と語っていたと報じた。「返信がない」と訴える小川社長とは、食い違う主張をしたのだった。ゆたぼんが「スタディ号」の譲渡を宣言したのは昨年12月10日。「スタディ号」は日本一周をするため、クラウドファンディングで募った寄付金で準備したトラックだった。日本一周が終わった直後の11月23日、ゆたぼんはYouTubeで収支を報告。集まった約480万円の寄付金のうち、約300万円を「スタディ号」に費やしたと明かしていた。■支持者でもアンチでもないX氏の「スタディ号」購入目的今回、X氏が提示した購入金額は150万円。しばしば言動が炎上するゆたぼんだが、X氏は支持者でもアンチでもないという。「スタディ号」を購入しようとした理由を、X氏はこう語る。「二輪車を配送するためのトラックを調達しようと考えていた時に、ゆたぼん君がスタディ号を譲るという動画を見たんです。1.1tのボンゴトラックなので、おそらくバイクを詰めて乗せても4台が限界かと。2tトラックも考えたんですが、買うとなればそれなりの費用がかかりますし、トラックじゃない場合はカスタム費もかかってしまいます。それだったら『スタディ号がちょうどいい』と思い、すぐに応募しました。自分で独立するにあたって、一般の販売店からトラックを安く買うよりも、絶大な広告効果が期待できると思ったんです」(X氏)ゆたぼんが譲渡宣言をした翌日、X氏はさっそくメールフォームから応募。名前などの自己紹介をした上で、《いくらで譲っていただけるか?》《譲っていただいた際はゆたぼん号の面影を無くしても良いか?》《オイル交換等、定期メンテナンスの頻度をどれくらいでやっていたか?》と3つの質問を投げかけた。すると、ゆたぼん側から返信があったのは1週間後の12月18日。返ってきたのは、次のような文章だった。《現在大変多くの問い合わせが来ており、返信が遅れております。こちらの担当者からお電話させて頂く事がございますので、まずはそちらの担当者のお名前、お電話番号、購入希望価格をご返信ください》(原文ママ)以後のゆたぼん側とのやりとりについて、X氏はこう明かす。「この時点で、こちらの質問はすべてスルーされました。でも、これはファーストコンタクトなんで、仕方ないと思うことにしました。しかも私は、最初のメールで名前を名乗っているんですよね(笑)私は翌19日に、電話番号と予算額を添えて、『車両状態を詳しく聞かないと決められないのでお電話下さい』と返信しました。そうしたら、一切返事が来なくなってしまったんです。心配している内に年が明けてしまったので、新年のご挨拶も兼ねて1月3日に再度メールを送りました。もう一度、自分の名前・電話番号・予算を書いて、『具体的な話をさせて欲しいんで連絡ください』と催促しました」(X氏)■ようやく返ってきたゆたぼん側からのメールには“謎のアドバイス”が……結局、X氏の元に返信があったのは2週間以上経った1月19日だった。メールにはX氏が一番初めに送った質問に対する回答や、“アドバイス”が次のように記されていた(全て原文ママ)。《ゆたぼんスタディ号の中は人が過ごしやすい空間として作られたものである為、バイクを積むのに適しているとは言い切れません》《元々が1.1tのボンゴトラックをスタディ号に構造変更しましたので、現在は最大積載量900kgとなっております》《昨年の4月に購入し、その際に車検を通して、6月に構造変更して再度車検を通しております。走行距離は現時点で約96000キロです。オイル交換は日本一周中に一度行っております》《購入後にゆたぼん号の面影をなくして頂くのはもちろん自由です。(中略)ですが、先ほども申し上げた通り、ものを積む為に作られた物ではない為、実用的かどうかは分りません。ただ、広告として使うのであれば効果的ではあると思います》《現在カッティングされている所に、何か広告を貼って走るというのでしたら、大きな効果があります》しかし、X氏は首をかしげる。「あれだけこだわってカスタムしていたのに、あっさり『面影をなくすのは自由』と書いてあって少し驚きました。あまり愛着が感じられませんね。それに使い方も“これしかできないでしょ?”という感じで、遠回しに決めつけられているようです。スタディ号は車検を通っていますし、最大積載量も900kgです。実物を見ていませんが、バイク積むことは問題ないと思います。メールのニュアンスですと“看板として使って欲しい”という印象ですが、こちらとしては『トラックとして使っても問題ないよね?』と思っています」(X氏)■1月20日に返信するも現在に至るまで返信や電話はナシゆたぼん側の説明では、現時点で走行距離は約96000km。幸也氏は日本一周を終えた際に、SNSで《137日間の旅を終え、47都道府県すべてを回って無事沖縄に帰ってきました。走行距離は16899kmでした》と報告していた。「日本一周中にオイル交換を1回したそうですが、どのタイミングで行ったかは説明がありませんでした。さすがにオイル交換をしていなかったら、購入はしませんでした。ただ、スタディ号はガソリン車のボンゴトラックなので、エンジンの内容としては普通車と同じ扱いになるんですよね。ですので、これだけ短期間の間に1万5000km以上も走ったのなら、5000kmに1回はオイル交換をして欲しかったという気持ちもあります」(X氏)X氏は1月20日にメールを返信し、車両情報のお礼とともに「コマーシャル効果購入したいのが本音です」と改めて購入目的を伝えたという。だが、ゆたぼん側から返信はなく、それっきり連絡は途絶えてしまった。X氏は他に3台のトラックも検討しているが、「スタディ号」を諦めきれない葛藤もあるという。「150万円は手をつけずに残していますが、ゆたぼん君側とのやりとりが進まない限りは次に進めません。私に売る気がないのなら、その旨を伝えてもらわないと。私もこのまま放っておけばいいのかもしれませんが、150万円でスタディ号が買えるなら、500万円位の広告費を支払ったのと同じくらい広告効果が期待できるかもしれないという気持ちがあります。例えアンチに批判されようが、見る人が多いって凄い強みですよね。スタディ号を購入した私にも批判の声が上がるかもしれません。それでも、私の事業を必要としている人の目に留まる確率が高いのなら、150万円で手に入るとしたら魅力的です。メリットがあまりに大きいので、この機会をみすみす逃したくはないですね。手元にあるお金でもっと良い車を買おうと思えばできますが、やっぱりスタディ号の広告効果が欲しい。知名度ゼロで事業を始めるのと、大きな広告を打ってからでは仕事の受注量は全然違うと思います」(X氏)怒りよりも呆れる気持ちの方が大きいというX氏。Twitterをマメに更新するゆたぼん親子だが、一刻も早く「スタディ号」の購入申込者に対応してほしいものだ。
2023年02月13日グラビアモデルでタレントの米倉みゆさん(29)は、デビュー前はIT企業で秘書を務めていたとか。身長169cmの美脚スレンダーボディから“奇跡の8頭身アイドル”と呼ばれ、ファンが急増中。先日、自身のインスタグラムに自然の中で水着脚長ショットを公開したところ注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!自然の中でサウナを満喫したみゆさん奇跡の8頭身に注目集まる この投稿をInstagramで見る 米倉みゆ(よねさん)(@yone__miyu630)がシェアした投稿 「このなーーーーんにもない風景をただぼーーーーーっと眺める時間は贅沢でしたねえ…」と熊本県にある吉原ごんべえ村でサ活したことを報告したみゆさん。1枚目には山の中の自然溢れる場所から水着で振り返り笑顔のみゆさんの写真が。スラリと伸びた長い脚に目を奪われてしまいますね。コメント欄には「スタイルと笑顔と髪あげてるの良すぎて直視出来ん!」「こんな山ん中に美女いたらビックリですね」「その笑顔に癒やされますね」とみゆさんの美貌に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。みゆさんは通称“サ活”にハマっているようで、訪れたサウナ施設の投稿も多いようです。美脚スレンダーボディで魅せるサ活スタイルから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈「すごい、、いい体型」小嶋陽菜さんセクシーなランジェリー姿に「女の子の神様」と大反響
2023年01月30日「今日実際に試合してみて今後もオファーがあれば是非やりたいと思いますし、練習も続けていこうと思います。(ボクシングとYouTubeの比率は)今後は五分五分くらいか、YouTubeは6ぐらいかになると思います。また試合があれば、その時はボクシングに向けて全力でやろうと思います」1月21日に、東京・新宿FACEで行われたボクシングマッチ「HEARTS」の試合後に、ボクサーとYouTuberとして今後も歩んでいくことを明かしたのは、“少年革命家”のゆたぼん(14)。この日、ボクシング歴約2年の14歳・名倉誠士郎との試合に3-0の判定負けを喫していた。「対戦相手が発表された時から『どうせ戦うなら自分より強い選手がいい』と言っていたゆたぼんさんは、今回身長差のある相手に果敢に挑みましたが負けてしまいました。しかしゆたぼんさんが、きちんと練習を積んできたことがわかる試合でしたよ」(スポーツ紙記者)昨年は動画内での「広島は原爆が落ちるまでは平和だった」という発言や、日本一周企画のために487万円もの資金をクラウドファンディングで集めるも、旅の途中でお金が足りなくなり投げ銭による100万円の資金提供を呼び掛けるなどして、炎上することも多かったゆたぼん。そんなゆたぼんだが、会場では“意外”な一面を見せていたようだ。「試合前の楽屋でゆたぼんさんとすれ違ったときに『こんにちは』と挨拶されました。気持ちのいい挨拶でしたね。ドクターチェックの間などもすれ違う人には会釈をしていました。真面目な少年だという印象をうけました」(会場関係者)SNSや動画での発言が波紋を呼ぶことも多いゆたぼんだが、“素”は真面目なのかも?
2023年01月25日“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(14)が、日本一周で使用した専用車「スタディ号」の売却を宣言して1カ月あまり。日本一周を終えた直後の昨年12月10日、YouTubeチャンネルに「【重要】スタディ号が欲しい人へ」と題する動画をアップ。スタディ号に関して問い合わせがあったと説明し、「欲しいという人に売ろうと思います」「改良して旅してもいいし、スタディしてもいいし、人助けしてもいいし、自分専用にしてもいい」と応募を呼びかけていた。しかし、クラウドファンディング(以下、クラファン)で募った寄付金で車両の購入や準備をしたため、ネット上では「売却宣言」に賛否が巻き起こった。そんなゆたぼんだが、現在は1月21日に予定されているボクシング大会に向けて日々トレーニングに励んでいるという。そのため最近ではYouTube動画の更新が減っており、1月15日にアップした動画で次のように説明していた。「1月21日にボクシングの試合があって、それに向けていま全力で練習してて。ホンマにそのことしか考えてへんくて。だから試合が終わるまでは、YouTube活動休止です」最近では18日に、《この前久しぶりにボビーオロゴンさんと練習した人生は冒険だ》と写真を添えてツイートしたゆたぼん。だが現時点では、スタディ号の売却先が決まったというような発表はない。■元支援者が購入を申し出るも、ゆたぼん側から返事はナシそんななか、購入を名乗り出た人物から疑問の声が上がっているのだ。「ゆたぼん君側から連絡などは、まったくありません。問い合わせフォームから2度申し込んだのですが、返事なしで……。もしかしたらエラーになっている可能性があったので、僕が動画を出した後にもう1度送ったんです。一応、送れていなかったらいけないと思いましたので」こう語るのは、愛媛県で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社「リバーズエコ」を経営する小川凌社長(以下、カッコ内は小川氏)。昨年12月下旬に、YouTube上で「世の中のためになるように活用させて頂きたい」とスタディ号の購入を申し出ていたのだ。“匿名のアンチ”に猛反発し続けるゆたぼん親子に対して、かねて実名と顔を明かして異論を唱えてきた小川氏。いっぽう、そのことを機に自身が手掛ける事業や都市鉱山の循環を多くの人に知ってもらうこともできたといい、「ゆたぼんに感謝すべきこと」と語っていた。小川氏といえば、ゆたぼんのクラファンに8万円寄付したものの、一方的に現金書留で返金された元支援者でもある。結局、手数料を含めて返金された8万220円は、昨年9月下旬に発生した台風の被害を受けた静岡県に寄付したという。今回、小川氏が提示したスタディ号の買い取り金額は50万円。だが、先ずは第一希望として、ゆたぼん側がスタディ号を必要としている人や団体に寄付することを要望。もし、寄付を拒み「お金が必要」と主張するのであれば、その際は小川氏が買い取ると呼びかけている。しかし、1カ月以上経っても断りの返事すらない。小川氏は、「ゆたぼん君は多くの人に、『欲しい人は連絡ください』と要求をしているわけです。その呼びかけに対して連絡をして、それで無視をするというのは意味が分からないですし、実社会においてはありえないことかなと思います」と首を傾げる。■「行き当たりばったり感が拭えないですよね」また、ゆたぼんがボクシングの試合に向けて励んでいることについては、「日本一周の後に投稿された動画は顔なども肉付きが良かったんですが、最近の動画はかなりシュッとした印象を受けました。ですので、練習は一生懸命に頑張っているんだなと感じています」とコメント。最後に、物議を醸し続けるゆたぼん親子についてどのように感じているか問うと、小川氏はこう嘆息を漏らした。「おそらく、路線変更を本人たちもしなければならないという思いから、今はボクシングに力を入れているんだと思います。ただ、路線変更をしなければならないという風に後から気づくのではなく、もっと早くに気づいていれば状況も違ったのではないでしょうか。日本一周の時に『リバーズエコ』に来て、色んな職業を経験して、それで社会が成り立っているという社会の枠組みなどをもっと勉強していれば、ボクシング活動などを応援してくれる人ももっと多かったのではと思います。YouTubeやTwitterで煽るだけ煽って、収益化できなくなったら路線を変えるというのは、本気でもったいないというか。行き当たりばったり感が拭えないですよね」果たしてゆたぼんは、この先も小川氏を無視し続けるのだろうか。その対応に注目が集まっている。
2023年01月20日入院事由を「肝硬変」と偽ったことで物議を醸した、ジャガー横田(61)と医師の木下博勝氏(54)の長男・木下大維志くん(16)。事の発端は、12月22日に投稿したInstagramのストーリーズ。フォロワーの質問に答える形で「肝硬変の手術」と病名を明かし、ネット上で心配の声が広がっていた。ところが実際には、肝硬変ではなく足指の手術だった。大維志くんの“ウソ”に批判が殺到し、ジャガーはInstagramで《本当に失礼致しました JJは元気にしております》と謝罪。しかし、騒動が大きくなってしまったことを受けて、ジャガーと木下氏は「JJの不適切な発言でお怒りの皆様。どうかご覧ください」と題する動画を25日までにアップ。ジャガーは“親として指導が足りなかった”と反省の弁を述べ、「うちの息子が軽はずみに、深いことを考えずに言った言葉が、沢山の皆様にご迷惑をおかけしたり、心を傷つけたりしたことを本当に親として謝罪させていいただきます」とコメント。夫とともに深く頭を下げた。いっぽう木下氏は、「そもそもこの手術に関しては、足の手術をするっていうことは再三申し上げてきました」と以前から周知してきたことに言及。「世間を騒がせてしまったことは申し訳ない」とした上で、「息子を擁護するわけじゃないですけど、手術した翌日の子供にみんな寄ってたかって誹謗中傷のコメントをするのは、僕はどうかと思うんです。せめて退院してからにしていただけなかったのかなと思います」と苦言を呈した。動画に参加した大維志くんも、「自分の意識の低さがこのように、インスタで甘えてでてしまったんだなという風に考えております」と反省。いっぽうInstagramのストーリーズでは、一部の批判コメントを公開し、《騒ぐことを正当化する。文句言うことがストレス発散だから心が貧しく見える》と反論していた。■ゆたぼん父・中村幸也氏が全力擁護!「目くじらを立てなくていいと思う」そんななか、騒動に頭を悩ませるジャガー親子に味方する人物が。それは、“少年革命家”でYouTuber・ゆたぼん(14)の父・中村幸也氏だ。まず24日に、スポーツ報知が報じた「ジャガー横田の長男・大維志くん『肝硬変』ウソで大炎上…反省なし『そんな不謹慎だった?』」と題する記事を引用し、こうツイートした。《親であるジャガーさんも注意してるわけだし、高校生のジョークにそんなに目くじらを立てなくていいと思うけどな。それより匿名で誹謗中傷したり、アンチコメント書いてる奴らの方がよっぽど酷い。匿名なら何を言ってもよくて、名前を出してる人は気を使えっておかしな話だ》その後も中村氏の主張は止まらない。翌25日も、日刊スポーツが報じた「ジャガー横田夫妻、長男大維志くんの『肝硬変』投稿を改めて謝罪誹謗中傷の自粛を求める」と題する記事を取り上げ、ジャガー親子を全力で擁護した。《そもそも彼は事前に足指の治療であることは伝えてた。それなのに手術をした翌日に高校生の子に対して寄ってたかって匿名で誹謗中傷するとか、人としてそっちの方が終わってる。叩く理由を探してそれをストレスのはけ口にして誹謗中傷を繰り返してる奴らが一番卑怯で気持ち悪い》奇しくも大維志くんが炎上した22日は、ゆたぼんのTwitterアカウントが突如として削除され波紋が広がったばかり。年の近い子を持つ親として、ジャガー夫妻に共感する部分があるようだ。
2022年12月26日日本一周の旅を終え、現在は来年1月21日に行われるボクシングの大会に向けてトレーニングに励むYouTuberで“少年革命家”のゆたぼん。12月12日には14歳の誕生日を迎え、東京都内で盛大な誕生日パーティーを開催したことを報告している。そんなゆたぼんにとある悲劇が起こってしまった。12月22日、ゆたぼんは新しく作ったというアカウントで《なんかTwitterにログインできんくなっただから新しくサブ垢作りました!!みんなフォローよろしくな人生は冒険だ!!》と、これまで運用してきたツイッターが削除されてしまったことを告白したのだ。投稿には「問題発生しました。やり直してください」と表示されるツイッターアプリのスクリーンショット画像も添えられていた。ゆたぼんの父である中村幸也氏もツイッターでゆたぼんの新アカウントについて言及。《ゆたぼんがTwitterになぜかログインできなくなったみたいです。サブ垢とさて新しいアカウントを作りました。しばらくそちらでツイートするとの事ですので、良かったらフォローしてあげてください。宜しくお願いします。》と、フォローを呼び掛けていた。思わぬ悲劇に見舞われたゆたぼんだが、心中穏やかではないようだ。23日、ゆたぼんは新しいアカウントで、《話ちがうやん@elonmusk》と米ツイッターの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスクに向かって怒りのコメントを投稿。その後再び、《俺のTwitterの本アカウント@yutabon_youtube なんか消されたみたい俺なんも違反してないし、イーロン・マスクの悪口も言ってへんのになんでやねん》と怒りマークをつけてツイート。ツイッターが消されてしまったことに対し、憤りを露わにしていた。なお、ゆたぼんのアカウントは23日20時40分時点で非公開アカウントとなっている。それもそのはず、削除されたアカウントで集めたフォロワーがいったんリセットされてしまったのだ。以前のアカウントのフォロワー数は7824人(Googleのキャッシュデータより)。それが再作成したアカウントでは、12月23日20時40分現在401人と大激減してしまった。“日本一周”という大きなイベントを終えてしまったゆたぼん。失ったフォロワーを増やすために、今後はどんな取り組みをしてくのだろうか――。
2022年12月23日12月12日、14回目の誕生日を迎えた“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん。15日に公開した動画では、誕生パーティーでNHK党の立花孝志党首(55)が祝辞を述べる様子が。さらに、格闘家の皇治(33)や加藤紗里(32)、脳科学者の茂木健一郎(60)ら著名人から届いたビデオメッセージも映し出された。ゆたぼんといえば、11月13日に日本一周の旅を終えたことも記憶に新しい。“不登校児や様々な人たちと会い、学びながら元気と勇気を与える”目的で、昨年12月に立ち上げたクラウドファンディング(以下、クラファン)は約487万円の寄付金が集まった。ところが、クラファンだけでは旅費を賄えなかったようで、10月25日に投稿した動画で「50万円以上ガソリン代がかかった」などと大赤字を報告し投げ銭を募り、物議を醸した。「ゆたぼん君は『楽しんでも遊んでもいいから自由に使ってって言ってくれる人だけ投げ銭してください』などと条件を要求し、“都合が良すぎる”と批判が殺到。その後も騒動は続きました。投げ銭を募集した直後に100万円の申し出があったと歓喜しましたが、振り込み詐欺だったことが判明。意気消沈するも一転して、とある経営者から本当に100万円の振り込みがあったと報告したのでした」(WEBメディア記者)残すところあと7県で大赤字に陥ってしまったが、救いの手を差し伸べてくれた人のおかげで日本一周は達成できたようだ。しかし、旅が終わったあとも、波紋は続いた。なんと“相棒”を手放そうとしいているのだ。ゆたぼんは12月10日に投稿した動画で、日本一周に使用した専用車「スタディ号」の売却を宣言。複数の問い合わせがあったといい、「スタディ号を欲しいという人に売ろうと思います」「さらに改良して旅してもいいし、スタディしてもいいし、人助けしてもいいし、自分専用にしてもいい」と応募を募った。いっぽう、「137日間の旅やってんけど、その間、ずっとスタディ号は俺のことを守ってくれてて、事故もなく、中でもぐっすり眠れるし、本当に最高な車や!」とも熱弁していたゆたぼん。そんな「スタディ号」は、クラファンで募った寄付金の大半を投じたトラックだった。「旅の引率者である父・中村幸也氏が運転し、基本的には車中泊をして各地を巡ったそうです。旅の収支を報告した動画で、ゆたぼん君は1.1トントラックの『スタディ号』の購入や準備に300万円かかったと明かしていました」(前出・WEBメディア記者)支援者からの寄付金で用意した「スタディ号」を即座に売却しようとするゆたぼんに、ネット上では疑問の声が相次いだ。《クラファンという意義は何なのだろうね。支援者はこれで納得するのだろうか》《300万円も費やして専用カーを作ったのであれば、第2回、第3回と全国の不登校児に元気と夢を与え続けたらどうなのだろうか》《思いを受け継ぐ人などに譲るのでは無く売る?》■「物に対するありがたみがどこか欠けているような気がします」では実際に、かつてゆたぼんを支援した人はどのように感じただろうか?「『どこかの施設で使ってもらえませんか?』という風に、まずは施設や団体に寄付をするといった呼びかけが通常ではないかなと思います。もともとゆたぼん君のトラックは、クラファンをする前からあったものではないのですよね。日本一周の旅が終わって、すぐに売るという方向に持っていくのは違和感があります」こう語るのは、愛媛県で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社「リバーズエコ」を経営する小川凌社長(以下、カッコ内は小川氏)。ゆたぼんのクラファン企画で、「日本一周中にあなたのお店や会社に実際に行って、ゆたぼんのYouTubeチャンネルで紹介します」という8万円のリターンを購入した人物だ。小川氏は続ける。「物の大切さや思い入れが感じられず、『物の価値=お金』という印象を受けます。お父さんの入れ知恵なのかはわからないですが、中学生の感覚として『なんでもかんでも物はお金なんだ』といった価値観を持っているのであれば、なかなか危険な考え方ではないでしょうか。物に対するありがたみがどこか欠けているような気がします」ゆたぼんが昨年3月に小学校の卒業証書を破く動画を投稿して以降、YouTube上でゆたぼん親子に異論を唱えてきた小川氏。自らに批判的な“匿名のアンチ”に猛反発し続ける幸也氏に対して、実名や顔を明かし真っ向から思いを伝えようとしてきた。いっぽう、ゆたぼんのクラファン企画は「学ぶ機会として非常に有意義だと思う」と賛同し、「直接会って意見を伝えるチャンス」と捉え支援したという。■メールは無視、現金書留で一方的に支援金を返金ところがある時、一方的に支援金を返金されたというのだ。小川氏は今年9月、ゆたぼん親子の代理人弁護士から手数料を含めた8万220円が現金書留で届いたことをYouTube上で報告している。「『振込先口座を教えてほしい』と連絡がきたので、『返金ではなく、会いに来てください』とメールで返事をしましたが、ずっと未読のままで……。気づいたら現金書留でお金が返ってきたんです。正直、驚きましたね」以後も、送ったメールは読んでもらえず、ゆたぼん親子とは全く連絡が取れないままだという。小川氏は言う。「私の会社に来てもらい、色々な仕事や分野があることをスタディしてもらうことで、これまでの“炎上スタイル”を変える分岐点になると思っていました。ですが結局、彼らにとって都合の悪い人や反対意見の人の所には行かず、好きな人の所だけ行っていますよね。正に、“好きなことだけやる”という風な生き方を選んでいるように思います。ですが、ゆたぼん君が大きくなるにつれて世間の人たちの興味は薄れるでしょうし、このままだと人に迷惑をかけることでしか注目されない大人になってしまうのではないかと危惧しています」ゆたぼんの将来を心配する小川氏は、「対談する機会があれば色々話してみたいこともあります」と語り、こう続けた。「ゆたぼん君がやっているスタイルは多くの人から反感を買うばかりで、恐らく応援してくれる人は今後増えないでしょう。ゆたぼん君はそれで良いのかもしれませんが、大人になって世間から白い目で見られるようになってしまうと、仲の良い人たちだけでやっていくのも実際には難しいと思います。やはり、多くの人が支え合って生きていくものだと思っていますから、機会があれば色々話してみたいと思います」本気で心配してくれる支援者の声は、このままゆたぼん親子に届かないのだろうか。
2022年12月21日YouTuberで“少年革命家”のゆたぼん(13)が、日本一周の旅を達成してから2週間あまり。“不登校の子供たちに勇気や元気を与える”目的で、約4カ月かけて専用車「ゆたぼんスタディ号」に乗って全国各地を訪れた。現在は、来年1月21日に行われるボクシングの大会に向けてトレーニングに励んでいるようだ。そんななか、ゆたぼんの父である中村幸也氏の“主張”が注目を集めている。まず中村氏は11月29日、子供が学校に通うことについて次のような持論をツイート。《学校に行くのを嫌がってる子どもを無理やり学校に行かせることほど残酷なことはない。そもそも学校という場所が合わなくて不登校になっている子を合わない場所に行かせても不幸になるだけ。それより環境を変えてあげたり、その子に合う場所を見つけてあげたほうがいい。学校がすべてじゃないのだから》「学校に通うことがすべてではない」と考える中村氏の主張は止まらない。続くツイートでは、アンチに反発しつつ“教育方針”をこう説いた。《子どもを無理やり学校に行かせてネット上で匿名で粋がる事しかできないような人間に育てるより、子どもにやりたい事を全力でやらせてあげて、さらにお金も稼げるようにしてあげて、助けが必要な時に「助けて」と言えるようにしてあげた方がいい。どんな人だってひとりで生きてるわけじゃないのだから》しかしTwitter上では、この意見を疑問視する声が相次いでいる。《助けてって言って金を無心してる所しか見てないんだけど、、、》《「お金を稼げるように」って、人から寄付を募って旅することが「稼ぐ」こと?せめて、「動画を見たい」と思ってもらえるようなツイートをしては?全く見たいと思わないんだが》《これ同意できる支援者おるん? いや、アンチ憎しとか抜いて 子供に全力でやりたいことをやらせてあげるのはいいよでも、お金稼げるようにして、周りに助けを求めろって言うの?自分の子に?まずはパパに相談してねって言うもんじゃないんですか?》■日本一周の旅で使い切った貯金額は「●●●万円」とも報告ゆたぼんとお金をめぐっては、10月25日にクラウドファンディングで募った資金が大赤字であることを報告し、投げ銭を募集したことも記憶に新しい。さらにその直後、100万円の投げ銭の提案があり大喜びするも、振り込み詐欺だったことが判明。落ち込んでいたゆたぼんだったが、同月31日にとある経営者から100万円の投げ銭が振り込まれたのだった。結果的に、クラウドファンディングと投げ銭で乗り切ったかたちとなった日本一周の旅。ゆたぼんは11月23日に公開したYouTube動画で、その収支報告を行っていた。「クラファンで集まった約487万円から、サイト手数料や支援者への返金を差し引いた残金は約380万円だったそうです。さらに、1.1トントラックの『スタディ号』の購入や準備に300万円かかったといいます。ゆたぼんによると残り80万円のうち、ガソリン代とフェリー代は68万円。基本的に車中泊だったそうで宿泊費は18万円、駐車料金は11万円、そのほか雑費は34万円かかったと報告。赤字に窮していたゆたぼんは自腹も切ったといい、『俺の貯金は全部使い切ってゼロになりました』『無駄遣いとは思っていない』とも話していました。テロップには伏せ字で『●●●万円』と映し出され、百万円単位の出費があったのかもしれません」(スポーツ紙記者)30日には、《今日はテレビの収録やった!!スタディ号で日本一周が終わってから、案件とかいろんな話が来てて、めっちゃ忙しいでもそれも楽しいし、全部頑張りながら、今は一番ボクシング頑張るぜ》と充実ぶりをツイートしていたゆたぼん。12月12日には14歳の誕生日を迎えるが、今後の成長に注目が集まっている。
2022年12月01日小3で不登校を選択し、“少年革命家”を名乗りYouTuberとして活動しているゆたぼん(13)。昨年3月に小学校を卒業したが、現在は「中学校に行く気はありませーん!」といい、制服も購入していないと明かしている。また11月2日、ゆたぼんはTwitterで《10月だけで俺に関するニュースが100本ぐらいあったらしいw》と投稿。《これが少年革命家ゆたぼんやで俺を超える13歳がおったら教えてな》とも続けているが、しかし、それらのニュースに対するコメントを見ると、批判的な内容が目立っている。さらに、YouTubeの再生回数も低迷中だ。18年12月に公開した動画が500万回以上もの再生回数を記録するなど活動開始当初は好調を維持していたが、ここ3ヵ月の平均再生回数は約5万回ほど。11月12日に公開された動画「【閲覧注意】ヤバすぎるお化け屋敷」の再生回数も、4日で1万回程度と芳しくない。そんなゆたぼんについて、SNSでは《ゆたぼんの将来が心配》《少なくとも普通に進学就職コースにはもう乗れない》とその将来を心配する声が少なからずある。そこで元中学校教師で現在は高校教師のAさんに、ゆたぼんの今後について見解を尋ねた。学校で進路指導も行っているAさんは、ゆたぼんについて「今からでも高校に進学はできます」と答えてくれた。「ゆたぼんの学力がどれほどなのかは判断しかねますが、近頃の高校は定員割れをしているところもあります。ですから、そこを狙えばゆたぼんに限らず誰でも進学できます。そして高校には『単位の認定は厳しく行い、学力不足なら単位を出さない』という学校もあれば、『受け入れた以上、とりあえず進級と卒業を』という学校もあります。後者なら通学さえできれば高校を卒業できますし、そもそも不登校でも高卒認定をとることができます」(以下、カッコ内はすべてAさん)■就職に影響が?「ご両親が十分にサポートするべき」ちなみに進学にあたり、“YouTuberのゆたぼん”であることは内申点に響かないのだろうか。「これほどネットを騒がしていますから、内申書には書きづらいかな(笑)。というのは冗談で、一般的に内申書は学校のことがメインですし、いいことしか書きません。ですから、“YouTuberのゆたぼん”であることはマイナスにもプラスにもなりません」しかし、就職には影響するかもしれないという。「一般的に高校や大学を卒業するにあたって、就職活動をする人が多い。そして、集団のなかで仕事をすることになります。ただ、ゆたぼんの場合、正直こういった“レールに沿った就職”の仕方は厳しいかなと思います。YouTuberのゆたぼんとして、これほど世間を騒がしているわけです。就職する際にYouTuberを辞めていても、受け入れる側の心証に影響を与えている可能性があります。例えばYouTuberのゆたぼんを好きな社長なら、受け入れてくれるでしょう。また、自分で起業するという方法もあります。今、ゆたぼんは社会のレールから外れた状態です。それにほかの不登校児と違い、一挙手一投足が世間に公開されている状態です。YouTuberとしての活動に親御さんも協力しているわけですから、ご両親があらゆる可能性を踏まえた上で、ゆたぼんをサポートするべきだと思います」■「みんな、わざわざゆたぼんの話なんてしませんよ」’19年5月、「琉球新報」のインタビューで「夢は子どもだけが乗れるピースボートで世界中に友達をつくり、戦争をなくすこと」と語っているゆたぼん。しかし、成人を迎えるまであと4年ということに触れつつ、Aさんは「目標達成の頃には、自分が子供じゃなくなっている可能性が高い」といい、ゆたぼんが少年革命家を自称していることについても疑問を呈する。「ゆたぼんが、どんなものを“革命”と指しているのかが曖昧です。不登校になってYouTubeで発信していることが革命なのか、それとも今後革命を起こすのか。教育制度を改革したいのか、不登校児のために新しい道を作りたいのか。革命のためのロードマップもよくわかりません」さらに、Aさんは“革命の厳しい現状”を指摘する。「あくまで私の学校の話ですが、ゆたぼんの話をしている生徒を見たことがありません。ゲームやメディアなど、楽しい話題がありますからね。それに教員のなかでも、ゆたぼんの話になったことがありません。またYouTubeの世界を覗いても、ゆたぼんに感化された、同じような不登校児を見かけるわけでもありません。つまり、ゆたぼんの存在によって、教育に何か影響が出ているのかというと“全然ない”ということです。あくまで学校側は、先生も生徒もゆたぼんのことを“不登校という肩書でYouTuberをやっている子”というくらいにしか認識していないと思います。革命に本気で取り組んでいるのなら、教育業界からも様々な反応があるかもしれません。ただ、これまでも発明王のトーマス・エジソンなど学校に行かなかった偉人がいましたが、学校制度が揺らいだことは一度もありません」■このままではアンチと触れ合っているだけそして、Aさんは「影響力が極めて小さい上に、ただアンチが増えているだけ。何かを変えようと思うなら、そして何かメッセージがあるのなら、賛同者を増やす必要があります」という。「賛同者を増やすには、合意形成の仕方が肝心になります。相手と話し合うためには、話し方や伝え方を工夫することが重要です。自分の意見を理解してもらうように周りに伝える。そして周りの意見を踏まえながら、落としどころを探すということです。伝え方によって、相手の受け取り方も変わりますから。ただYouTubeやSNSを見ている限りですが、『学校に行ってロボットになるな!』など、ゆたぼんは一方的に強い言葉で自分の主張をするだけです。合意形成の経験があまりないのかなと思いますし、周りに自分の考えを受け入れてもらうための練習も受けていないのかなと思います。だから、賛同者が増えないという現状があるのではないでしょうか」その上で、Aさんはこう話す。「革命を起こした歴史上の人物は基本的にインテリです。なぜかというと、彼らは学校に行っていたのである程度の教養があり、合意形成することができ、そうして人脈を作っていきました。そのため理論武装した上で、人を使って勝負することができたんです。いっぽうゆたぼんは、どうでしょうか。このままでは“楽しくアンチと触れ合っているだけ”で終わってしまうのでは。一人の教育者として、そのことを危惧しています」最後に、Aさんはゆたぼんの“良いところ”を挙げてエールを送った。「ゆたぼんには積極性があります。さきほども話したように、不登校児には無気力だったり不安を抱えていたりする子が多い。家で何もしないまま一日が終わるというケースも見られます。ですが、ゆたぼんは『学校に行く必要はない!』といい、積極的に行動に移しています。その積極性はいいことだと思います。その特徴を活かして、頑張ってほしいと思います」
2022年11月17日連日、メディアを賑わしている“少年革命家”の不登校系YouTuber・ゆたぼん(13)。さかのぼること小学3年生の時、ゆたぼんは宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱くことに。担任の言うことを聞く同級生がロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と思い、“不登校”を決意。そして、’17年3月にYouTuberデビューを果たした。初投稿は兄妹3人でじゃんけんをして遊ぶという内容で、以後は“歌ってみた”や“食べてみた”といった企画が並んだ。ところが、’18年8月に転機が。「不登校は不幸じゃない!」と題する動画が注目を浴び、新聞やメディアでも取り上げられることとなった。さらに、同年12月にアップした「【ロボットになるな!】不登校の天才YouTuber『麦わらのゆたぼん』」と題する動画は、500万回以上もの再生回数を記録。一躍YouTube界でも“若手の注目株”として名を馳せた。そして今年6月30日からは“不登校の子供たちに元気と勇気を与える”ことを目的に、実業家であり父の中村幸也氏とともに日本一周旅行をしている。しかし、クラウドファンディングで集めた約487万円を赤字にして物議を醸すことに。また、“攻めた”言動が非難の的となることもしばしば。10月11日に投稿した動画で、コラボ相手の勧めによりブランデーをかけたアイスを食べたゆたぼんだったが、「未成年飲酒では?」と批判が相次ぎ、動画は削除されることに。このことについて自身に非はなかったものの、その後に配信された動画でゆたぼんは「アンチってすぐ邪魔したり、足を引っ張ったりとかしてくるんで」と批判の声をアンチ呼ばわり。以降もアンチへの敵意を隠すことはなく、Twitterで《アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》(11月1日)、《これが少年革命家ゆたぼんやで 俺を超える13歳がおったら教えてな》(11月2日)と挑発するような投稿を続けている。■ゆたぼんは“周りを見て真似る”という経験があまりない?そんなゆたぼんのことを現役の教師は、どう見ているのだろうか?そこで本誌はかつて中学校で教鞭をとり、現在は高校で働く教師のAさんに話を聞いた。最初に、Aさんはこう前置きをする。「不登校の生徒は、それぞれ事情を抱えています。『令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について』では、不登校の最たる要因は“無気力・不安”と報告されています。いっぽうで、経済的な事情や病気などの理由で学校に行けない子もいます。ですから、ゆたぼん以外の不登校児を一概に括ることはできません。そのことを念頭に置いていただきたいと思います」(以下、カッコ内はすべてAさん)Aさんは、ゆたぼんに対して教育者として気になる点が3点あるという。まずは敬語の使い方だ。「ゆたぼんが、敬語で話しているのをあまり見ないように思います。もちろん“ですます”で話していますが、敬語とは“ですます”を使っているから大丈夫というわけではありません。ゆたぼんには、フランクすぎる場面が多く見られます。学びは、周りを真似ることから始まります。そして、敬語は上下関係のなかで身につくもの。自分とよく似た年齢の集団に属して身近な人や先輩たちと共に暮らすなかで、子供は『自分も敬語を使わなきゃ』『こういう風に話さなきゃ』と学んでいくんです」■「アンチ!」と言い続けて、視野がどんどん狭くなる続いてAさんは、ゆたぼんが何かと「アンチ」と口にする点を挙げる。「『アンチやから』といって意見を受け付けないのは、あまり好ましいことではありません。“敵か味方か”と分断して考えることは、思春期ではたびたびあること。とはいえ、決して望ましいことではありません。反対意見を踏まえて、『一理あるのかもしれない』と捉えることが難しいということですし、今後この点が加速すれば、視野がどんどん狭くなります。物事の考え方に影響が出ると思います」“アンチが多数いる”という点もゆたぼん特有だと、Aさんは指摘する。「そもそも、不登校の子にアンチと呼べる存在がいるのかどうか……。強いて言うなら、『学校に行きなさい』と圧力をかける、自分と考え方の違う親御さんなどではないでしょうか。言い換えると“あれほどアンチを抱えている不登校児はゆたぼんくらい”ということです。しかし、ゆたぼんが『アンチ』といって腐す声にも貴重な意見がありますから、それを無視するのは望ましいことではないですよね。YouTubeでの活動を協力している親御さんが、『この路線を続けていこう』と思っていらっしゃるのかもしれませんが……」そして3つ目として、“継続力”が懸念点だという。「ゆたぼんはYouTuberとして、動画の中でボクシングなど様々な企画に取り組んでいます。ただ、一つのことを長期的に続けるということも大切。長期的に打ち込むことで築いた人間関係や、培われたスキルは今後の糧にもなります。今している日本一周が、それにあたるかどうかは判断しかねます。それに、まだ13歳ですしね。とはいえ“継続は力なり”と心得ておいたほうがいいと思います」
2022年11月17日YouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)の父親である中村幸也氏(42)が11月12日、Twitterで“アンチ批判”をした。ところが、ネットではその言動に対する疑問の声も相次いでいる。10月11日に投稿した動画で、コラボ相手に勧められ、和歌山県内にあるホテルのレストランで提供されている“ブランデーをかけたアイス”を食べたゆたぼん。「未成年飲酒では?」と疑問の声が相次いだ後、動画はYouTubeから“強制削除”されることとなった。この件についてゆたぼん自身に非はないが、後日配信された動画で彼は“ブランデーアイス”の件にふれ、「アンチってすぐ邪魔したり、足を引っ張ったりとかしてくるんで」と、意見を述べた人々のことを“アンチ呼ばわり”していた。そして11月12日、中村氏は自身のTwitterに「あわもり激辛」と書かれた瓶を手にしたゆたぼんの姿や、彼が瓶の中のものを真っ赤なスープの麺類に振りかけるような様子を写した写真をアップ。そして“ブランデーアイス騒動”を引き合いに出し、こうツイートしたのだ。《沖縄には『コーレーグース』という島唐辛子を泡盛に漬け込んだ調味料がある。これをかけて料理を食べているゆたぼんを見て、「未成年飲酒だ」とか言ってアホなアンチがまた騒ぎ出すのかな?沖縄の飲食店には普通に置いてあるけど、アンチたちが沖縄の飲食店に片っ端から電話してまた迷惑かけるのかな?》《ちなみにコーレーグースはスーパーでも買えるし、お酒じゃなくて調味料だから子どもでも買える。でも調味料といっても泡盛に島唐辛子を漬けているわけだから、料理にかけすぎて運転したら飲酒運転で逮捕される。そういえばアイスにブランデーをかけて軽く舐めただけで騒いでたアホなアンチもいたなぁ》中村氏がいうように、コーレーグースは泡盛に唐辛子を漬けた調味料だ。いっぽうブランデーは酒税法によって蒸留酒類に分類されている。そして「20歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律(正式名称は「二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止ニ関スル法律)」には、《満20歳未満の者の飲酒を禁止する》(1条1項)《未成年者の親権者や監督代行者に対して、未成年者の飲酒を知った場合に、これを制止する義務を規定する》(1条2項)とある。■中村氏の持論に非難も「論点のすり替え」「腎臓の病気ですよ?」そもそも、ゆたぼんが口にした“ブランデーアイス”は未成年への提供が禁止されているものだ。「週刊女性PRIME」が10月14日に配信した記事によると、ホテル側は「お酒として扱っているメニューのため、こちらでは未成年には提供しておりません」と、困惑していたという。そのため中村氏の持論を疑問視し、呆れる声がこう相次いでいる。《調味料として販売されてて本来の正しい用途で使用され、尚且つ年齢制限や法律で禁止されてるんじゃないのならなんも問題ないよね で、ブランデーは完全に禁じられてるから、前提が違う》《『調味料を軽くなめた』と『お酒を軽くなめた』は全然意味が違うと思います》《またお得意の論点のすり替えしてるわ みんな聞きたがってるよ ブランデーは調味料なんですか?って》また、ゆたぼんは腎臓に対して人一倍、気にかける必要があるようだ。中村氏は’18年12月、自身のブログにこう綴っている。《ゆたぼんは四歳の時に高熱を出して生死の境を彷徨いました。原因不明の高熱が数日間続き、入院し、本当に大変でした。ゆたぼんがお腹の痛みを訴えた事により、腎盂腎炎が悪化した「急性巣状細菌性腎炎」と分かったのです。ゆたぼんの腎臓はその時に傷ついたままで、今も腎臓二つでようやく一つ分の機能しかしていません。半分以上は傷ついたまま機能してないのです》そこで今回のアンチを煽るツイートに対して、ゆたぼんの体調を心配する声や中村氏の監督責任を問う声もこう上がっている。《子供の体を考えてあげてよ…腎盂腎炎で腎臓の機能が戻らないんでしょ?》《ゆたぼんの腎臓が悪いのにアルコールを与えるとか》《腎臓機能が半分以下じゃないのかよ?見るからに辛そうな物にさらに激辛って書いてあるのを食べさせるって正気の沙汰ではないぞ?》
2022年11月14日