春の新作が続々登場♪ トレンドキーワード、“スポーツ”を感じさせるアイテムを中心に、今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!スポーツ×ガーリーの新鮮なテイストミックス。ボーイズライクな色使いのラメボーダーニットに、フリルで甘さを加味。遊び心あるデザインを得意とするデンマークブランドから。¥30,000(バウム・ウンド・ヘルガーデン/ユニット&ゲストTEL:03・5725・1160)シンプルだけど、存在感大!アートな趣の片耳ピアス。1本のワイヤーのみで作りあげたミニマムなデザイン。メタリックグリーンの色みが、クールな印象を後押し。¥27,000(ウッターアンドヘンドリックス/ギャルリー・ヴィー丸の内店TEL:03・5224・8677)ハズシにも、アクセントにも。何かと使えるガチャベルト。アイキャッチーなロゴ入りベルトは、注目のデニムブランドから。パンツにはもちろん、ワンピースのウエストマークにも使いたい。¥5,800(ウエストオーバーオールズ/RHCロンハーマンTEL:045・319・6700)スポーティな抜け感と洗練を兼ね備えた一足。‘90年代に発売されたランニングシューズの復刻モデル。トリコロールカラーが上品で、カジュアルになりすぎない。スニーカー¥12,000(ルコックスポルティフ/デサントジャパンお客様相談室TEL:0120・46・0310)レトロなパープルを着こなしの主役に。昨年デビューの『ヴェニット』で見つけたトレンカは、レトロなシルエットやカラーが今の気分にマッチ。センタープレスにより、印象は大人っぽく。¥24,000(ヴェニット/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)※『anan』2018年2月7日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年02月05日まだ肌寒いけれど、少しずつ春を意識した装いにシフトしたい時期。ということで今回紹介するのは、桜を思わせる淡いピンクのアイテム。冬の着こなしのブラッシュアップにも重宝すること間違いナシ!女心をくすぐる要素が集結!エコファーのふわふわ感、サイドのスカラップ、ピンク。どこをとってもキュートなバッグは、『アクアガール』の別注。色違いでグレーも。W20×H24×マチ9cm ¥25,000(ラドロー/アクアガール丸の内TEL:03・5220・7079)装いを刷新するプラスワンアイテム。リブニットのコルセットは、ブラウスやカットソーに重ねるだけで、旬度が急上昇。上級アイテムながら、淡いピンクなので気負いなくトライできる。全3色展開。¥11,000(デ・プレ/デ・プレ 丸の内店TEL:0120・983・533)美しく足を飾るヌーディなデザイン。レザーのリングをつなげたようなヌーディなアッパーと、肌に溶け込む淡い色でとことん女性らしく。ゴールドソールが密かなポイント。ヒール高6.5cm。ミュール¥80,000(ルパートサンダーソン/デ・プレ 丸の内店)さっと羽織って装いに春の薫りを。色も素材も軽やかで、春先から初夏まで大活躍。フード、ウエスト、裾にドローコードが付いており、絞って表情の変化を楽しめる。インに白ベースのアイテムを合わせれば、抜け感たっぷりのスタイルに。コート¥58,000(ダイアグラム/グレースコンチネンタル ショールームTEL:03・5728・3633)ブラウス¥6,944パンツ¥6,944(共にH&M/H&MカスタマーサービスTEL:0120・866・201)スリッパ¥34,000(メイゾンエウレカ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)ワイドシルエットもピンクなら軽やか。きちんと感が漂うパンツはオンオフで活躍。パンツ¥21,000(ボールジィ/トゥモローランドTEL:0120・983・511)ジャケット¥56,000(08サーカス/エムTEL:03・3498・6633)タンクトップ¥9,000(ジェーン スミス/RHC ロンハーマンTEL:045・319・6700)※『anan』2018年2月7日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・高松由佳モデル・玉紅(etrenne)文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年02月05日日本初上陸の東欧ブランドから、リアルなフォトスカート、きらめくネイルジュエリーまで、注目のトピック&アイテムが続々。よく見ると通行人のおじさんまで…!リアル感が大人の遊び心を刺激。東京を拠点に活動するフォトグラファーの森健人氏が撮影した作品を大胆にプリントした“フォトスカート”。異なる写真を使ったトップスも要チェック。¥38,000(ソーイ ウィメン/エムアイユー TEL:03・5457・2166)ラトビア発の注目ブランド『deeply personal』が日本初上陸。2018年春夏はホックニーの絵画にインスパイアされたコレクションを展開。ピンクベージュのキャミソールは、フリンジがゴージャスな雰囲気。¥36,000(ディープリー パーソナル/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)新感覚の“ネイルジュエリー”で指先にきらめきを纏って。大粒のスワロフスキーを爪の上に乗せるだけで、華やかな手元を演出してくれるネイルジュエリー。再剥離シールタイプだからつけ外し簡単で、繰り返し使用できる。各¥12,000(ミリ/CPR TOKYO TEL:03・6438・0178)ブランドアイコンの星柄がとびきりポップな冬の贈り物。フランス発の子供向けライフスタイルブランドから、冬にぴったりなフレグランスキャンドルが登場。ネロリ、レモンなどをブレンドしたやさしい香りにうっとり。¥5,500(ボントン/ボントン 代官山 TEL:03・3461・2788)※『anan』2018年1月31日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年01月25日2018年の注目カラーのひとつ“ゴールド”。ゴージャスにきらめく金色の小物を生活に取り入れて、幸先のいい一年のスタートを願ってみては?メタリックなゴールドのボディが存在感バツグン。八角形のデザインが目を惹くボールペン。黒、赤、青、緑の4色のインクが1本に入っているので、スケジュールやノートの書き分けにも重宝する。握りやすい細身のグリップもスタイリッシュ。¥698(スパイラルマーケット TEL:03・3498・5792)インテリアのアクセントにもなる、真鍮製のスタンド。シャープなワイヤーフレームにムラ感のある真鍮のプレートがアンティークな佇まい。iPadなどを置いたり、お気に入りの本を飾ったりと、さまざまな用途に大活躍。タブレットスタンドW21.5×D16×H19cm ¥3,200(プエブコ TEL:050・3452・6766)自宅の鍵が、おしゃれなホテルのルームキー風に。まるでデザイナーズホテルのルームキーのようなプレートデザインが魅力的なキーチャーム。真鍮製で上品な雰囲気ながら、角のとれた丸みのあるフォルムには温かみも感じられる。数字は1~3があり。各¥1,800(アクタス 新宿店 TEL:03・3350・6011)散らかしがちな雑誌や新聞も、これでスマートに収納。ゴールドの直線が交差する、シンプルな逆台形シルエットのマガジンバスケットは、コンパクトだから置き場所にも困らない。W30×D15×H36cm(底面W21×D11cm)¥6,000(メゾン オルネ ド フォイユ TEL:03・3499・0140)※『anan』2018年1月31日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年01月25日冬のおしゃれの定番でもあるチェック柄アイテムはコーディネートのスパイスとしても大活躍!小物でさりげなく取り入れるだけでも、程よいアクセントに。デニムにも好相性なネイビーのパンプス。レディな足元を演出するポインテッドトゥ。パンプス、ヒール高3.5cm ¥17,000 2月発売予定(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店 TEL:03・5324・5080)デニム¥24,000(ジェーンスミス フォー ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズ新宿店)チェック×チェックでモードな最旬スタイルに。コーディネートの主役となるロングコートは、ダークグリーン×レッドのチェック柄がトラッドな雰囲気。コート¥64,000(アストラット/アストラット 新宿店 TEL:03・5366・6560)パンツ¥26,000(リシュリュ/ニンジニアネットワーク TEL:0120・41・7788)ピアス¥28,000(カオル/カオル 伊勢丹新宿店 TEL:03・3358・6385)ソックス¥2,400シューズ¥25,000(共にマルコモン TEL:03・6805・0812)すっきりとしたフレアシルエットが美しい。ミディ丈が今っぽい印象のスカートは、ナチュラルな色合いでどんなアイテムにも合わせやすい。適度なハリと凹凸感のある素材も上品な印象。¥16,000(ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズ 新宿店 TEL:03・5909・3641)グラデーションがかった絶妙な色合いが印象的。柔らかな手触りにぬくもりを感じる、モヘアのマフラー。¥13,800(マンタス エスカライ/マッハ55リミテッド TEL:03・5413・5530)スウェット¥17,000(ジェーン スミス フォー ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズ新宿店)※『anan』2018年1月31日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政ヘア&メイク・tanoモデル・リー・モモカ文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年01月24日遊び心をくすぐるデザインやビビッドカラーで、身につけるだけで気分がUPするアイテムがずらり。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。独特なゆるさに一目惚れ。HELLOAYACHANとのコラボ。京都で活動するイラストレーターの作品をバッグにプリント。コットン生地に特殊な加工を施し、パリッと紙のような質感に。W38×H43×マチ16.5cm¥15,000(ラブ アワー デイズ/ロバンデボアTEL:06・4391・3991)鮮やかでレトロなカラーは、‘50年代の地中海地域をイメージ。スウェーデン発・人気ソックスブランドの春夏コレクション。ヴィンテージ感と上品さを併せ持つマルチカラーが特徴。各¥1,700(ヒステリア バイ ハッピーソックス/ハッピーソックス 原宿店TEL:03・6438・9638)女性らしさを感じさせる洗練されたシルエット。前後どちらでも着られる2WAYのニットプルオーバーは、来季デビューするブランドから。色ごとに編み地が異なる、繊細な作りにも惹かれる。¥36,000(JEAN_NERET/ショールーム セッションTEL:03・5464・9975)文字盤が逆に!遊び心溢れるデザイン。設立20年目の『BEAMS BOY』から、スペシャルウォッチが登場。時間が逆に進むような感覚を楽しんで。¥20,000(エンジニアド ガーメンツ×タイメックス×ビームス ボーイ/ビームス ボーイTEL:03・5770・5550)※『anan』2018年1月24日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政(by anan編集部)
2018年01月22日1点でも、重ねてもサマになるシルバーアクセサリー。シンプルだけどユニークなシルエットが今季の気分。今回は日常に取り入れやすい形を厳選してご紹介。繊細なラインで、シンプル&エレガント。大人な着こなしによく合うシャープなデザイン。ゆったりとしたカーブが、デコルテを綺麗に見せてくれる。チョーカー¥31,000(アナザー フェザー/デューンTEL:03・5738・0887)ニット¥12,000(ソフィットTEL:03・3464・4664)シルバーの波を手元にまとって。個性的な形と燻したような質感が魅力。バングル¥30,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズTEL:03・5456・6866)デニム¥24,000(ジェーン スミス フォー ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズTEL:03・5909・3641)独特な存在感を放つ、立方体ピアス。ツヤ感のあるシルバーと洗練されたシルエットで、モダンな印象に。見た目のインパクトはしっかりあるけど、つけ心地はとても軽く普段使いしやすい。¥18,000(フレークTEL:03・5833・0013)さりげないのに、インパクトもあり。直線が連なる個性的なリングは、日本人が手がけるロンドンのジュエリーブランドから。存在感がありつつもすっきり見える、絶妙なサイズ感。¥12,500(マイコ ナガヤマ プレタポルテTEL:03・6322・2838)マットな質感で中性的な雰囲気に。正面はシンプルなデザインだけど、裏側には立体的なドットがずらり。太めの幅だけど決して重くなりすぎず、カジュアルなコーディネートにぴったり。バングル¥33,000(ヴェロニカ イズ/ミックステープTEL:03・5721・6313)※『anan』2018年1月24日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政ヘア&メイク・tanoモデル・リー・モモカ(by anan編集部)
2018年01月22日オンにもオフにもぴったりなレザー素材のアイテム。使い込むほどに、質感が変化するところも魅力的!デスクまわりで使える上質な革小物をご紹介します。上品なルックスだけど、かなりの実力派。きれいな発色のペンケースは、イタリアのレザーブランド『pinetti』から。無駄のない三角形のフォルムがスマートな印象。安定した形状のため開きやすく、中身が確認しやすいのも嬉しい。¥4,500(スパイラルマーケットTEL:03・3498・5792)ずっと大切にしたい、クラシカルなめがねケース。艶のあるブラックにゴールドの金具がアクセント。バネ式の開け口は片手で開閉でき、ペンケースとしても使える。小物入れに使える小さめサイズもあり。¥2,000(クラスカ ギャラリー&ショップ“ドー”渋谷ヒカリエShinQs店TEL:03・6434・1663)しっかり素材とたっぷりポケットが心強い。一針一針丁寧な手作業で仕上げられた、シックなパスポートケース。外側のフリーポケットには航空券やペンを、内側のポケットにはパスポートと大量のカードが収納できて、旅先で活躍すること間違いなし。¥24,000(プレイマウンテンTEL:03・5775・6747)相手の記憶にも残る、鮮やかカラーの名刺入れ。ミニマムな構造で、洗練された印象に。軽くて柔らかいレザーを使用しており、たくさんの名刺を入れられるのも嬉しい。豊富なカラーバリエーションから、お気に入りを見つけてみて。各¥4,000(リビング・モティーフTEL:03・3587・2463)とぼけた表情が、とびきりキュート!上質なレザーが使用されているため、大人が持ってもOKな動物モチーフのキーチェーン。手作りならではの温かみがあって、プレゼントにもぴったり。使うほどに艶が出て、年々愛着も増していくはず。各¥1,600(リビング・モティーフ)※『anan』2018年1月24日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂(by anan編集部)
2018年01月18日新鮮な印象の色合いや素材を使ったブランドの新作など、フレッシュな風を感じるアイテムが集結。人気の別注ポロシャツに今年らしいペールトーンが登場。上品な印象に仕上がる優しい色のポロシャツは、柔らかな肌触りで着心地抜群。ほかライトブルーもあり。『ジョン スメドレー』別注ニットポロ¥32,000(フレッドペリー/フレッドペリーショップ東京 TEL:03・5778・4930)ハリ感と光沢のある厚手の生地がきちんとした印象を作り出す。コンパクトサイズで合わせやすい、ショートモッズコート。きっと着回しに活躍するベージュカラーは、『ユナイテッドアローズ』の別注。¥55,000(ザ リラクス/ユナイテッドアローズ 原宿本店 TEL:03・3479・8180)ビニールの素材感が新しい!アート作品のような佇まいのバッグ。レザーアイテムに定評があるブランドが手がける春の新顔は、側面に開いた円が印象的なビニールトート。丸い筒型がかわいいポーチつきなのも嬉しい。¥57,000(ビルディング ブロック/デューン TEL:03・5738・0887)ロックなチェーンモチーフもフープタイプで洗練された雰囲気に。モダンでラフなデザインが特徴的なアンヌリーズ・ミシェルソンが、ワイヤーをテーマに製作。ピアス¥23,000(ザディグ エ ヴォルテール×アンヌリーズ・ミシェルソン/ザディグ エ ヴォルテール TEL:03・6427・4348)※『anan』2018年1月17日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・中根美和子文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月14日洗練された白にチョコレートカラーを少し足すと、柔らかでロマンティックなテイストに。ワンピースからシューズまで、ひと味違うホワイトコーデを楽しんで。ヒールに視線集中!遊び心あふれる一足。花の形にデザインされたヒールは、遊び心がありながらまるで彫刻作品のよう。モノトーンカラーのモダンなミュールとチョコレート色のソックスは相性抜群。¥35,000(G.V.G.V./ケースリー オフィス TEL:03・3464・5357)女子心をくすぐるディテールに注目を。シルク素材の肌触りが心地いいブラウスは、デコルテの細かいプリーツやバックネックのリボンづかいなど、こだわりがいっぱい。優しいブラウンのボトムスと合わせて、エレガントに着こなして。¥33,000(ポンティ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)パンツ¥55,000(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)バッグ¥12,000(メゾン エヌアッシュ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)パンプス¥25,000(ファビオ ルスコーニ/ハイブリッジ インターナショナル TEL:03・3486・8847)カカオの豆を入れるような紐バッグは存在感たっぷり。太めのロープを編んだユニークバッグ。マリンテイスト漂う佇まいは、カジュアルなアイテムとも好相性。A4サイズが入る大きさで、使い勝手のよさも魅力的。¥26,000(アリエニーナ/デ・プレ 丸の内店 TEL:0120・983・533)素朴な花柄が流行の兆し。全身で大胆に纏って。動くたび、角度によってシルバーやゴールドに変わって見える華やかなジャカード織に目を奪われる。アイボリーの花柄がロマンティックなワンピースは、大切な日に着たい一枚。同系色のゴールドのピアスを添えれば、より女性らしいスタイルに。¥44,000(シアタープロダクツ/シアタープロダクツ表参道本店 TEL:03・6438・1757)ピアス(片耳)¥26,000(ザディグ エ ヴォルテール×アンヌリーズ・ミシェルソン/ザディグ エ ヴォルテール TEL:03・6427・4348)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2018年1月17日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・長澤 葵モデル・高橋佳子文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月14日深みと優しさをたずさえたチョコレートブラウンは、存在感がありながらも空間にすっと馴染む大人の色。インテリアや食器などで、部屋に取り入れてみて。ぎゅっと抱きしめたくなる、大人向けのぬいぐるみ。アルパカの原毛を使ったテディベアは、ずっと撫でていたくなるフワフワでなめらかな触り心地。ペルーで職人によりハンドメイドされており、それぞれに表情が違うところも愛らしい。約70cm 大¥50,000(alpaka/ラカグ TEL:03・5227・6977)有名デザイナーによるインテリアを豊かにする一枚。デンマークのテキスタイルメーカー、クヴァドラ社のためにラフ・シモンズがデザイン。モヘア80%と軽やかで、椅子やベッドなどでマルチに活躍。130×185cm ¥55,000(KVADRAT/RAF SIMONS/リビング・モティーフ TEL:03・3587・2784)リサイクル精神を表現した、カプチーノカップ。ドイツ・ベルリンのカフェから集められたコーヒーの抽出かすで作られたカップ&ソーサーは、ほんのりとコーヒーの香りが漂う。陶器より保温力があり、落としても割れないなど高い機能性も魅力。¥3,400(KAFFEEFORM/リビング・モティーフ)使い続けるほどに深みを増す、紙製の収納コンテナ。柿渋を塗布した厚く丈夫な紙を使い、表面には蝋引きをほどこした。一点ずつ表情が違う。上・スクエアW32×D32×H22.5cm ¥8,000下・ランドリーW44×D32×H18cm ¥9,000(スタックコンテナーズ/プレイマウンテン TEL:03・5775・6747)※『anan』2018年1月17日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・田中美和子文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月11日長年愛され続ける老舗のノートやデイリーに使える万年筆、美しい和紙袋など、新しい年の幕開けにふさわしい、背筋がピンと伸びるようなアイテムを揃えました。万年筆デビューはカジュアルに使える一本で。軽くて丈夫な樹脂製の万年筆は、握りやすいグリップ部分のくぼみや、大きめのクリップなど使い勝手も抜群。イエロー、ブルーなどポップな色やスケルトンタイプなど豊富な品揃え。サファリ¥4,000(LAMY Tokyo AoyamaTEL:03・6721・0771)ワクワクが満載“毎日が記念日”な日めくりカレンダー。フォトグラファー・大段まちこさん、スタイリスト・岡尾美代子さん、デザイナー・岡村佳織さんが手掛けた、記念日や誕生日を集めたカレンダーの2018年版。¥3,700(A VERY MERRYEVERY DAY to you/代官山 蔦屋書店TEL:03・3770・2525)100年以上愛され続ける、オーセンティックノート。英国の王室御用達ステーショナリーブランド『スマイソン』のノート。「MAKE IT HAPPEN」「MAKE YOUR MARK」など表紙のメッセージも特徴。お気に入りを見つけてみて。¥8,000(スマイソン/ヴァルカナイズ・ロンドンTEL:03・5464・5255)大事な服を、自分でオシャレにケアしよう。ニュージーランドの自然派ホームケアブランドのおしゃれ着用洗剤。キュートなパッケージとユーカリの香りで、洗濯の時間が楽しくなりそう!1000mlデリケート&ウールウォッシュ¥1,200(エコストア/エコストアジャパンTEL:03・3261・2893)※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・田中美和子
2018年01月08日素材や縫製などこだわり満載の新作やほっこり猫アクセサリーなど注目のアイテムが続々登場。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。個性がにじみ出た風合いで愛着がわいてくる猫リング。動物をモチーフにした陶器アクセサリーブランドが、人気の猫だけを集めたフェアを1月12日より開催。手描きの素朴な表情にキュンとなる。各¥10,000(ナッシュ/ゴールディアッシュ・ペー・フランスTEL:03・5778・2022)肌に直接触れるランジェリーは染料にまでこだわりを。オーガニックコットンのランジェリーなどを展開する『スキンアウェア』の限定色。朱色のような赤は、茜の根から抽出した自然染料ならではの風合い。ブラ¥6,400ショーツ¥4,700(スキンアウェアTEL:03・6434・9005)象徴的なダブルスラッシュを掲げてスポーツ×ファッションを提案。スニーカーブランド『パトリック』がアパレルライン『パトリック ダブルスラッシュ』を開始。厚手でしっかりとした作り。¥10,500(パトリック ダブルスラッシュ/三井物産アイ・ファッションTEL:03・5467・6047)大人気の厚手キャンバストートは環境にも配慮した一品。人気を博したトートが色・数量ともに限定で登場。エスプレッソの抽出カスで染めた深みのある色合いが目を引く。W40×H33.5×マチ10cm¥4,800(メゾン キツネ/メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120・667・588)※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・長澤 葵モデル・高橋佳子
2018年01月08日今季もスポーツ&アウトドアミックスは人気継続中!軽いのに暖かい、動きやすいといった機能性にとどまらず、ファッション性も兼ね備えたアイテムをご紹介。都会的なディテールだからレディなスタイルも楽しめる。人間工学に基づいて作られた、体にフィットするフーディー。エアリーなトップスを合わせて抜け感のあるスタイリングに。¥14,000(ナイキ スポーツウェア/ナイキ カスタマーサービスTEL:0120・6453・77)トップス¥12,500スカート¥13,889(共にコス/コス青山店)防寒と今っぽさを叶えるこれぞCity Sportsルック。防風、軽量、撥水加工、ストレッチ素材とアウトドアブランドならではの機能性。細身のシルエットのセットアップでトレンド感もキープ。中綿プルオーバー¥16,000中綿スカート¥16,000(共にスノーピークTEL:0120・010・660)シャツ¥8,241(コス/コス青山店TEL:03・5413・7121)パンプス¥25,000(ファビオルスコーニ/ハイブリッジ インターナショナルTEL:03・3486・8847)ピアス¥8,000(ペンタ/アイコアンドコー東京TEL:03・6450・8682)コーディネートの主役にビビッドなダウンを投入。鮮やかなオレンジがインパクトたっぷりのアウターには、ロング丈のドレスを合わせてアウトドア×モードなスタイルに挑戦。ダウンジャケット¥38,000(ホグロフス/アシックスジャパン ホグロフス事業部TEL:03・6369・8885)ニット¥30,000(ジョン スメドレー/リーミルズエージェンシーTEL:03・3473・7007)ドレス¥73,000(ザディグ エ ヴォルテールTEL:03・6427・4348)ショートブーツ¥33,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 六本木店TEL:03・3408・8682)履きやすさはもちろん、個性抜群なデザインに注目。人気シリーズ『247』の快適さはそのままに、流行カラーのサンドカーキやショート丈ソックスがドッキングしたようなデザインなど人と差がつく一足。スニーカー¥13,800(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室TEL:0120・85・0997)※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・長澤 葵モデル・高橋佳子
2018年01月08日クリスマス、お正月、バレンタイン……etc。冬は、カップルで楽しめるビッグイベントが目白押し。二人の幸せを後押しする、頼れるデートアイテムをご紹介。バッグにこっそり、香りを忍ばせて。持ち運びに最適なコンパクトサイズのトワレ。写真の「ロゼクレール」は、ベルガモットをベースにした、透明感ある香りが洗練された趣。パリの調香師さんが作り出す香りは、全3種。15ml¥1,200(メゾン オルネ ド フォイユTEL:03・3499・0140)潤いを保って、爪の先までうっとり。合成香料&着色料やシリコンを使わず、100%天然由来の成分で作られたネイルバームは、ナチュラル志向の女子にもうれしい逸品。ヒノキのエッセンシャルオイル配合で、美しい爪をキープ!各¥1,800(Relaxin’/アクタスTEL:03・5269・3207)心のこもった手紙が、恋の火付け役に…。こっくりとした深い赤が、大人の女性の品を醸し出す。ゴールドのリンゴも、さりげないワンポイントに。デートの当日はもちろん、デートの後にお礼を伝えるときにも。レターセット¥450(スミス 渋谷ヒカリエシンクスTEL:03・6427・2330)世界中のプロに愛される、信頼のブラシ。ファッションリーダーやヘアスタイリストからのラブコールが絶えない優秀品。硬めの丈夫な猪毛ブラシが髪を守り、理想のツヤを叶えてくれる。専用の袋付き。「ACCA KAPPA Pocket Brush」¥3,000(ザ・コンランショップTEL:0120・04・1660)※『anan』2017年12月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・西森 萌(by anan編集部)
2017年12月25日色、モチーフ、シルエットやサイズ感など、一つでオリジナリティを発揮するアイテムに注目。今週の気になるものと、最新ニュースをお届けします!インナースリーブ付きでソックスのようなフィット感。同系色の濃淡&異素材でコントラストをつけたデザインが技あり。ソールに深い溝が施され、自然かつ快適な動きをサポート。スニーカー¥14,000(ナイキ スポーツウェア/ナイキ カスタマーサービスTEL:0120・6453・77)コーディネートに華を添える鮮やかなイエローが鍵。大きなリボンベルトが主張するサロペット風スカートは、ワントーンのイエローが新鮮。冬はニットと、春先はカットソーやシャツと組み合わせるなど、大活躍の予感。¥31,000(G.V.G.V./k3 OFFICETEL:03・3464・5357)『ハイク』のミリタリーアイテムにゆったりとしたジレが登場。これまで多くのミリタリーアイテムが登場し、人気を博してきた『ハイク』。新作のジレは、ビッグサイズやハイネック風になる衿、ウエストのブラウジングなど、こだわりが満載。¥35,000(ボウルズTEL:03・3719・1239)黒地に赤の花刺繍でビタースイートな印象に。コンパクトな衿元や、小さく並んだボタンが上品さを演出。絶妙なロング丈のシャツは、太ベルトで遊んだり、ワイドパンツと合わせるのが今の気分。¥6,472(ザラ/ザラ・ジャパン カスタマーサービスTEL:03・6415・8061)※『anan』2017年12月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美(by anan編集部)
2017年12月25日着こなしに物足りなさを感じたり、思い切りおしゃれを楽しみたい時は、ビッグアクセサリーの出番!年末年始のパーティシーンでも、重宝すること間違いナシ。“フキダシ”みたいなファニーな形に視線集中!大きさ、ギザギザの形、ラインストーンの輝き。どこをとってもキャッチー。プレイフルなアイテムなので、装いのハズシ役に取り入れたい!イヤリング¥11,000(ディス×ブイジー ビジュー/UTS PR TEL:03・6427・1030)遊び心がありながらクラシカルなムードも。特大コットンパールが目を引くネックレスは、ブレスレットとしても使えるのが嬉しい。クリスマス限定アイテム。¥26,000(プティローブノアー TEL:03・6662・5436)ブラウス¥13,800(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ゆらゆら揺れる様子がなんともチャーミング。レザーの葉っぱが連なるイヤリングは、シックな色みが幅広い装いにマッチ。¥18,000(ザ ダラス/シック TEL:03・5464・9321)ニット¥14,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)メタリックカラーでとことん派手に。着こなしの印象を変えるほどのインパクトを放つリング。さりげなく施されたダイヤチェックの模様が繊細なニュアンスをON。手頃なので重ね着けもおすすめ。各¥3,000(レイ ビームス/レイ ビームス 原宿 TEL:03・3478・5886)※『anan』2017年12月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・岩田美香(mod’s hair)モデル・エモン久瑠美(eva)文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年12月19日寒さはこれからが本番だけど、ショップを覗けば春まで使えそうな軽やかな印象のアイテムが続々。袖を通せば、こだわりを実感!大人顔のスウェットパーカ。試作を繰り返したハリのあるオリジナル生地が、シルエットの立体感をアシスト。ゆったりしたサイジングながらもカジュアルさは抑えめで、品よく着られる。¥26,000(オーラリー TEL:03・6427・7141)シンプルなラインのワンピースに上品な遊び心を漂わせて。ケープのような首元の折り返しデザインと、袖のボーダーラインに個性が宿る。ニットファクトリーが展開するハイクオリティなブランド。ニットワンピース¥29,000(ラッピンノット/UTS PR TEL:03・6427・1030)ギンガムチェックの愛らしさと仕立ての良さを堪能。かわいらしくも落ち着いた表情のチェック柄ジャケット。素材はリネン混コットンで、さらりとした質感も心惹かれるポイント。¥77,000(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・5414・3385)美発色のスリッパシューズで装いに抜け感&彩りをプラス。差し色として活用したいアクアブルーのスエードシューズ。細身のシルエットが女性らしい足元に導く。1月発売。ヒール高2.5cm¥16,000(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)※『anan』2017年12月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年12月17日寒くて布団から出られない…という方も多いのでは?ビジュアルにもこだわった、あたたかアイテムがあれば、ほっと心は和らいで、24時間ポカポカに過ごせそう!冷たい足元の味方。小動物系な見た目もキュート。ふわふわなエコファーとチョコンとついた丸いしっぽ。うさぎみたいな足元ヒーターは、部屋でぬくぬく使ってもよし、オフィスでこっそり使ってもよし。ギフトとしても喜ばれそう。ふわポカフット¥7,800(ルルド/アテックスTEL:0120・486・505)アルパカニットの極上の柔らかさ。ボリビアにてアルパカの毛をたっぷり使って手編みされたもの。股下部分は補強されていて丁寧な作りも嬉しい。お腹までしっかりあたためたら、寒い夜の寝冷えも怖くない。腹巻き付きレギンス¥26,600(プエンテ/プエンテTEL:086・728・0144)癒される香りを、フットバスやマッサージのお供に。ヒマラヤの森林に自生する植物から抽出したエッセンシャルオイル。香りは全16種類。各5ml。左から、ヒマラヤモミ¥2,700シャクナゲ¥2,700ヨモギ¥2,300(Thousand Snow from Himalaya/Qusuyama LLC.TEL:0558・23・1755)チャーミングな見た目と丁寧な作りに心和む。愛くるしいくまの編みぐるみはスコットランド生まれの伝統あるニットブランドから。アラン糸で編まれた細やかな編み目としっかりした作りが特徴。見ても、触ってもぬくもりを感じられる。¥24,600(インバーアラン/ラカグTEL:03・5227・6977)至福のひとときをもたらしてくれる、滑らかな肌触り。最高品質のオーガニックコットンに、和歌山県の伝統的なシール織を掛け合わせて生まれたブランケット。保温性が高く、ソファでのリラックスタイムにぴったり。ハーフケット、140×100cm¥10,000(テネリータ/テネリータTEL:03・6418・2457)※『anan』2017年12月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・野崎未菜美(by anan編集部)
2017年12月11日上品な装いにもカジュアルな装いにも合う、キルティング。見た目のかわいさはもちろんのこと、着たときのあたたかさが嬉しい。今冬のワードローブに加えたくなるアイテムが揃いました。街中でも存在感を放つたっぷりボリューム。シンプルだけど、丸みのあるコクーンシルエットとひざ下まで隠れる長め丈がキュート。異素材との切り替えのおかげで着膨れ知らず。コート¥95,000(ヴィクトリアアンドレヤノヴァ/ジャーナルスタンダード レリューム 表参道店TEL:03・6438・0401)タートルネックニット¥33,000(クローク/デューンTEL:03・5738・0885)パーカ¥24,000(フィル ザ ビル/シックTEL:03・5464・9321)パンツ¥51,000(アキラ ナカ/ハルミショールームTEL:03・6433・5395)ベロアキルティングで足元から女性らしく。デートにぴったりな色合い。ラウンドトゥと程よい高さのヒールが可憐。シューズ、ヒール高4.5cm¥26,000(プリティ・バレリーナ/エフイーエヌTEL:03・3498・1642)カシミアソックス¥7,800(マルコモンドTEL:03・6805・0812)思わず目を奪われる大胆なキルティング使い。カジュアルに決まるセットアップ。表面が軽く起毛しているため、しっとり柔らか。トップス¥22,962 スカート¥24,814(共にワークノットワーク/ワークノットワークアーバンリサーチ キッテ 丸の内店TEL:03・6269・9170)鮮やかな色使いはまるで‘60s。スポーティなラップスカートは、大きなポケットもアクセントに。¥26,000(アストラット/アストラット 新宿店TEL:03・5366・6560)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンターTEL:0120・819・217)上品なフラワー柄で女性らしく華やかに。サイドの切り替え部分からは、シックな小花柄がチラリ。ウエストマークできるベルト付き。ジャケット¥59,000(ミュラー オブ ヨシオクボTEL:03・3794・4037)ロンパース¥25,000(アダム エ ロペTEL:0120・298・133)※『anan』2017年12月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・花梨(by anan編集部)
2017年12月07日廃材を再利用して新たなカタチを与える“リユース”という考え方がすっかりおなじみに。その物が辿ってきたストーリーを知れば、もっと愛着が湧いてくるはず。Basket:リトアニア出身の兄弟が作る、カラフルな電話線のかご。不要になった電話線を再利用してかごを作るのは、物資が限られていたソビエト時代からの伝統。リトアニアの暮らしの知恵がつまったかごは、ひとつとして同じ色合わせがないのも特徴。大¥5,600小¥3,200(シボネケース TEL:03・5537・3101)Door Stopper:ヴィンテージの趣が味わい深いドアストッパー。実際に使われていた靴の木型を再利用して作られたこちら。裏面に収納された板を引き出すと、ドアを固定するためのストッパーに。玄関に置いておくだけで、独特の存在感を発揮してくれそう。¥2,500(PUEBCO/プエブコ TEL:050・3452・6766)Plate Mirror:独特の感性で選ばれた食器が、おしゃれな壁掛けミラーに。アンティークの食器にハンドカットミラーを取り付けたオブジェは、オーストリア人デザイナー、クリスティーヌ・ヘッティンガーによる作品。大¥10,000小¥5,500(クリスティーヌ ヘッティンガー/ラカグ TEL:03・5227・6977)Tumbler:廃棄されたワインボトルを大胆にカット。一見、普通のグラスかと思いきや、よく見ると底の部分にワインボトルにある特徴的なへこみが。切り口を熱処理で仕上げた際の、独特の歪みも味のひとつ。各¥1,400(ワインプンツ/プレイマウンテン TEL:03・5775・6747)※『anan』2017年12月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・野崎未菜美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年11月30日今季の注目素材の一つといえば、ベルベット。主役アイテムに取り入れるのはもちろん、小物にプラスするだけでも、秋冬ムードが急加速。気になるアイテムをピックアップ!ベルベットのぬくもりが女性らしいニュアンス。今年、日本に初上陸した香港のハンドバッグブランド。スクエアタイプのチェーンバッグは、付属のロングベルトをつければショルダーバッグに。W14×H19×マチ8cm ¥49,000(カフネ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)サイドのスリットで程よい抜け感を演出。やわらかな着心地にリラックスムードが漂うロングドレス。深みのあるブルーが大人顔で、目を引く。1枚でさらりと着ればエレガントに、サイドのスリットからパンツを覗かせると、カジュアルな雰囲気に仕上がる。¥63,000(エムダブリュー/レスプラスデザイン TEL:03・3780・1481)パンツ¥24,000(ア ピューピル/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)ミュール¥40,000(エリン/アングローバルショップ 表参道 TEL:03・3470・2151)コロンとした2つのボールがなんとも愛らしい。フロッキー加工を施した、ベルベット風のパーツ使いに注目。ヘアに飾ったり、トップスの襟元につけたり、アレンジを楽しんで。色はネイビーとブラックがあり。クリップ¥7,000(プティローブノアー TEL:03・6662・5436)サンダルタイプだから履き心地もラクちん。イエローゴールドのベルベット素材が足元のアクセントに。シューズ、ヒール高3cm¥26,000(エフ・トゥループ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425)ソックス¥7,800(マルコモンド TEL:03・6805・0812)※『anan』2017年12月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・花梨文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年11月29日ホットドリンクにオーブン料理、パーティシーズンも相まって、料理が楽しくなる時期に突入。納得の調理道具や可愛い食器など、心も体も温まるような、キッチンの冬支度をしませんか?素朴な質感の陶器のおひつは、調理もできる優れもの。程よい蒸らし加減で、冷やご飯もそのままのおいしさの、「やまほん陶房」のおひつ。電子レンジで加熱でき、蒸し野菜などの調理も可能。¥4,800しゃくし¥1,200(クラスカ ギャラリー&ショップ“ドー”渋谷ヒカリエ ShinQs店TEL:03・6434・1663)食卓に癒しを届ける、可愛い猫がお目見え。動物モチーフの陶器製雑貨を展開する「Quail Ceramics」のキュートなソルト&ペッパー。すべてハンドペインティングのため、同じ表情がふたつとないところも嬉しい。なんだか食事が楽しくなりそう!¥3,000(CINQTEL:0422・26・8735)機能性抜群の優秀カップで、寒い朝にコーヒーを。陶器製では珍しい、ダブルウォールのコーヒーカップは、重厚感もあって、ギフトにもよさそう。ドリッパーは2穴式で、ふたつのカップに同時に淹れられる。ドリッパー¥6,800カップ¥6,800(Mingleware/ザ テイストメイカーズ アンド コー)ユニークな自然派レストランのリユース提案。狩猟体験などのアクティビティも行っている京都府・美山町の自然派レストラン『田歌舎』。鹿料理の骨を再使用したカトラリーレストは、食育にもつながりそう。各¥1,000(d47 design travel storeTEL:03・6427・2301)カトラリーはスタイリスト私物※『anan』2017年11月29日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依
2017年11月27日今季はノーブルな印象のノーカラーコートが続々登場。上品な表情はそのままに、素材や色合いでアップデート!トレンド感たっぷりのアウターで冬の装いを楽しんで。道行く人の目を引く、計算されたガウンコート。人気のガウンタイプはレンガ色をチョイス。袖のタックによる立体的な形や、肩落ち感など、シルエットが絶妙。¥135,000(スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)ニット¥39,000(デミリー/サザビーリーグTEL:03・5412・1937 )パンツ¥31,000(サンスペル/サンスペル 表参道)シューズ¥24,000(マリサ レイ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)ストイックかつ上品!一目ぼれしてしまいそう。昔の制服のようなクラシックな雰囲気のコートは、ボタンをきっちり留め、ジャストサイズで着るのが正解。切りっぱなしのようなカッティングなど、ディテールも注目。¥129,000(アプントビー/ビショップTEL:03・5775・3266)着ると背筋が伸びそうなブリティッシュコートが登場。今季のトレンド柄のグレンチェックはスリムな形と長めの丈で、とことんエレガントなものを選びたい。付属の硬めのレザーベルトで、コーディネートがさらに引き締まるのが嬉しい。英国のジェントルマンを彷彿させるアイテム。¥43,000(デ・プレ/デ・プレ 丸の内店TEL:0120・983・533)スカート¥15,600(オアスロウ/ビームス ボーイ 原宿TEL:03・5770・5550)上質な素材と色合いは今季の本命コート候補!ぜいたくなベビーアルパカを使用した生地は、驚くほどやわらかな手ざわり!首もとを衿のように折れば、チェスターコート風に着ることもできる。長めの丈なので、ワイドパンツやロングスカートなどボリューミーなアイテムと好相性。ベーシックな色になりがちな冬のアウターを、シックなダークブルーで大人っぽく着こなすのが、今の気分。¥92,000(オーラリーTEL:03・6427・7141)※『anan』2017年11月29日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・福島利紗モデル・田中シェン
2017年11月27日冬の気配が漂い始める今の季節に取り入れたくなるのは、温かさと深みをそなえたバーガンディカラー。肌になじむ大人っぽい色を、ボトムスや小物で楽しんでみて。ぐるぐる巻きが今年風。ニット専門ブランドによる、上質なウールを使った編み目が美しいマフラー。すっぽりと顔を包み込むボリューム感がコーディネートのポイントに。¥12,000(クレプスキュール/オーバーリバー)ボリュームたっぷり!定番のデザインも、バーガンディで洗練。ハンドルの長さや、全体のコンパクトなサイズ感など随所に個性が光る。ショルダーとトートの2WAYで、デイリーに使える。バッグ、W23×H28×マチ10cm¥23,000(RUE DE VERNEUIL/ディプトリクスTEL:03・3409・0089)サイドのスリットでシックな色合いに抜け感をプラス。大きめのポケットやシューレースのようなリボンでスポーティさを演出。深い色みがカジュアルすぎない印象に。スカート¥12,000(シュガーローズ/ドリーム シュガーローズ事業部TEL:06・6943・2541)シューズ¥48,000(ワイエムウォルツ/マービン&ソンズTEL:03・6452・3982)ひとつは持っておきたい着回しできるニット。ほどよく体にフィットする美しいシルエットに注目。短めの丈や、サイドの小さなポケット、ボディと袖部分で太さが異なるリブなど、一見シンプルな印象ながらこだわりが詰まっている。ボリューミーなボトムスとも好相性。カーディガン¥28,000(デミリー/サザビーリーグTEL:03・5412・1937)スカート¥15,600(オアスロウ/ビームス ボーイ 原宿)シューズ¥36,000(リーガル/リーガルコーポレーション 婦人靴お客様相談室窓口TEL:047・304・7265)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2017年11月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・福島利紗モデル・田中シェン文・重信 綾(by anan編集部)
2017年11月20日『オーシバル』の新色ダッフルから、クリスマスの贈り物にぴったりな『MHL』のソックスまで、今見逃せない4アイテムをご紹介します。美しいフォルムとビビッドカラーに街の視線集中、間違いなし!『オーシバル』の定番ダッフルコートに、鮮やかな新色のオレンジがお目見え。目のはっきりした、きれいな織り地が特徴的で、肉厚でありながら軽い、と着心地は抜群。¥49,000(オーシバル/ビショップTEL:03・5775・3266)足もとをかわいく彩るソックスは自分へのご褒美や、ギフトに活躍。モノトーンの切り替えがポイントのソックスは、『MHL』のクリスマスホリデイシーズンのもの。厚手のウール素材で、寒い冬でもあったか。贈り物としても喜ばれそう。¥3,000(MHL/アングローバルTEL:03・5467・7874)まるで美術作品のような佇まい。繊細なムードに、うっとり。フランスのアーティスト、ステファノ・ポレッティが手がけるガラスを使ったリング。大ぶりで、コーディネートのアクセントにぴったり。¥14,000(STEPFANO POLETTI/アッシュ・ペー・フランスTEL:03・5778・2022)にらみをきかせるトラが、大切なアクセサリーを守ってくれるエッジーなデザインが人気の、ロンドン発のアクセサリーブランドがコラボで手がける小物ケース。インパクト大で、部屋のインテリアとしても活躍!¥5,800(タティ デヴァイン/マッハ55リミテッドTEL:03・5413・5530)※『anan』2017年11月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・福島利紗モデル・田中シェン文・重信 綾(by anan編集部)
2017年11月20日春夏から注目されていたペールトーンの人気が今季も続行中。シックな色に交ぜるもよし、色の掛け合わせを楽しむもよし。軽やかな色を利かせた、新鮮な秋冬スタイルにトライ!フェミニン&クールの絶妙バランス。ストリートカルチャーをベースにした東京ブランド、『ネオンサイン』が今季よりウィメンズをスタート。Aラインのラップスカートは、ベルトの位置により、さまざまなシルエットに変化。¥42,000(ネオンサインTEL:03・6447・0709)しなやかで美しく、着心地はリラクシー♪ウエストに施したギャザーによる、流れるようなラインと淡いピンクに心惹かれる一着。裾のリボンを絞ればハーレムパンツに早変わり。ジャージー素材で着心地も最高!パンツ¥18,000(フィル ザ ビル/4KTEL:03・5464・9321)モヘアのふわふわ感が色の魅力を引き立てる。目の詰まったモヘアニットのカーディガンは、アウターとしても着られるあたたかさ。カラダを包むゆったり感も、今の気分にマッチ。カーディガン¥54,000(HAKUJI/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)ニット¥11,000(アダム エ ロペ)パンツ¥45,000(フィルメランジェTEL:03・6447・1107)ネックレス¥56,000(グーセンス パリ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店TEL:03・5786・0555)スリッポン¥38,000(ピッピシック/アーバンリサーチ表参道ヒルズ店TEL:03・6721・1683)着こなしを一新する軽やかな足元。柔らかなスエードのミュールは、インソールまでライラックカラー!チャンキーヒールで安定感もばっちり。ソックスと合わせても。ヒール高5cm¥35,000(チェンバー/デミルクス ビームス 新宿TEL:03・5339・9070)肌色に馴染みやすいイエローフレームが◎。カラーフレームに遊び心が漂うサングラスは、人気のアイウェアブランドから。シェイプとメタルパーツはクラシカルなムードで、カジュアルからシックな着こなしまで、幅広くはまる。¥17,000(A.D.S.R./4K)※『anan』2017年11月15日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政ヘア&メイク・草場妙子モデル・リー・モモカ文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年11月08日落ち着いた色合いながら、モノトーンとはひと味違った魅力を放つネイビーの雑貨。どことなくハンサムな佇まいで、空間をシックに彩ってくれる優秀アイテムをご紹介。飽きのこない、シンプルさが決め手。『IDEE』オリジナルの「TERRE」シリーズのスープ皿は、懐かしさを感じるようなクラシックなデザイン。和洋どちらにも使えて、スタッキングもできるなど、使いやすさも文句なし。¥2,400(イデーショップ ヴァリエテ 渋谷店TEL:03・6434・1641)丸みを帯びたデザインが秀逸。柄の部分に丸みを持たせ、持ったときに手にしっくりなじむ感覚がやみつきに。ネイビーのパーツには、よく見ると白い点がちりばめられ、星空のようにも。スプーン、フォーク、ナイフ各¥540(ピー・エフ・エス パーツセンターTEL:03・3719・8935)いつものストッカーがマンネリになったら…。ハンドソープやルームミストなど、ストッカーの色を変えるだけでも、気分転換になるもの。プラスチック製で軽いから、長めの旅行などにも活躍しそう。ポンプボトル、スプレーボトル各¥400(ピー・エフ・エス パーツセンター)伝統的な織物技術と北欧のデザインの融合。すべてのラグに自然素材を使用し、インドの高い技術での手織りにこだわるデンマークのブランド、FABULA社のラグ。濃淡や柄の幅によって一つずつ表情が違うのもハンドメイドならではの魅力。140×200cm¥59,000(アクタスTEL:03・5269・3207)※『anan』2017年11月8日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・西森 萌(by anan編集部)
2017年11月02日秋冬の定番コートや秋の装いを彩る小物など大人かわいい魅力があふれるアイテムに注目!今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!トラディショナル×ポップ!老舗が手がける主役シューズ。1876年に創業。世界で初めてローファーを作ったことで知られるアメリカのメーカーによる、大胆なスター使いが楽しい一足。ヒール高2cm ¥27,000(ジーエイチ バスアンドコー/シジェーム ギンザ TEL:03・6263・9866)マルチカラーツイードコートで多彩な着こなしを。ピンクやブルー、シルバーの糸やスパンコールが織り込まれた生地が、独特の存在感を放つ。長めの丈に、フェイクパールのボタンやパイピングで、より上品な印象。¥14,806(ザラ/ザラ・ジャパン TEL:03・6415・8061)ベーシックなチノが今年顔に進化。立体的なシルエットを楽しんで。たっぷりとした折り返し幅がインパクト大のワイドチノ。黒のタートルニットなどのシンプルなアイテムを合わせても、ユニークに仕上がるすぐれもの。¥25,000(アストラット/アストラット 青山店 TEL:03・6418・2917)秋のコーデにひと味をプラスするビビッドカラーに視線集中!シーズンごとに、ひとつの国をテーマにし、ソックスから派生するアイテムを提案。今季のテーマであるカナダの厳しい寒さに暖かみを与えるような鮮やかな色合いが印象的。各¥4,200(マルコモンド TEL:03・6805・0812)※『anan』2017年10月11日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)文・重信 綾(by anan編集部)
2017年10月07日今年の秋はいつになくハッピーな色が溢れ、装いも明るく!個性豊かな色やデザインのアイテムが続々お目見え。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!5色の華やかなカゴバッグはスタイルの主役になる存在感。丈夫なラタンのバッグは、ころんとしたフォルムが愛らしい。ファーで覆われた内側も女心をくすぐる鍵。W22×H22×D14.5cm ¥21,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店 TEL:03・6447・1869)5色展開の別注ニットは胸元のロゴもポイント!コンパクトなサイズに、オーバー気味のロングスリーブが今の気分!ケーブル編みのざっくり感も鍵。¥16,000(ユナイテッド カラーズ オブ ベネトン フォー アダム エ ロペ/アダム エ ロペ TEL:0120・298・133)最新コラボスニーカーのスモーキーピンクに一目惚れ!ライトグレーのシューレースや、2色使用のロゴなど、絶妙なカラーバランスに拍手!ブラックソールが全体の引き締め役に。¥11,000(ニュー バランス×ビームス ボーイ/ビームス ウィメン 渋谷 TEL:03・3780・5501)ミニマルなコーディネートの差し色として活躍する予感。こっくりしたパープルのキャップは、上質なピッグスエードを使用。シンプルに生地と色だけで勝負したデザインだから、大人のおしゃれのハズシに最適。¥17,000(マサカ ハット/RHC ロンハーマン TEL:045・319・6700)※『anan』2017年9月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)(by anan編集部)
2017年09月24日