叡山(えいざん)電鉄(叡電)、京福電気鉄道(嵐電)、近畿日本ツーリスト(KNT)は、貸切列車を利用した婚活列車イベント「京都鉄コン!」 を共同企画。京都を走る電車として初の鉄コンイベントとなる。「エイデンでええねん!」は叡電×KNTコラボ企画で、9月23日に開催。叡電車出町柳(でまちやなぎ)駅を出発し、車内で会話を楽しみながら八瀬比叡山口へ。イタリアンの昼食を楽しみながら合コンをし、その後散策。再び八瀬比叡山口から乗車し、停車中の車内でカップリング。出町柳駅に戻るというスケジュールとなる。参加代金は男性7,500円、女性6,500円。「イタリアンセミビュッフェ」のランチ付き。募集人員は80名。参加資格は20歳~40歳代の独身男女。1名より参加が可能で、申込締め切り日は9月14日の17時まで。ただし、定員になり次第締め切りとなる。「ランデンはラブでん!は嵐電×KNTコラボ企画で、9月29日に開催する。スケジュールは、嵐電四条大宮駅を出発し、車内で会話を楽しみながら嵐山駅へ。嵐山を散策した後は、湯どうふの昼食と合コン。昼食会場にて、恋愛成就・縁結びで有名な鈴虫寺住職からの話も聞くという。その後は解散。嵐山~四条大宮のチケットを渡すため、各自自由に行動できる。参加代金は男性7,500円、女性6,500円。「湯どうふ」の昼食付。募集人員は80名。参加資格は20歳~40歳代の独身男女。1名より参加ができ、申し込み締め切りは9月21日17時まで。ただし、定員になり次第締め切りとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日常陽銀行は9日から、「常陽エコリフォームローン『創電スタイル』」特別金利を実施している。期間は2013年3月31日申し込み分まで。同行のリフォームローンの店頭金利は年2.975%(8月1日現在)だが、「常陽エコリフォームローン『創電スタイル』」の場合、借入から完済まで一律年1.4%が割引されて年1.575%の特別金利が適用される。金利はいずれも変動金利。『創電スタイル』の金利割引対象となるのは、「太陽光発電システム」「エネファーム」「エコウィル」の3つの家庭用発電設備で、これら3つのいずれかを購入、それに伴う増改築、設備費用に利用できる。融資金額は、所要資金の範囲内で最高500万円以内。融資期間は10年以内(6カ月単位)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日上野ABABで大人気のオリジナルデコ電ショップ「310carat」がネットショップを開設。オープン記念としてオリジナルデコストラッププレゼントも開催中だ。310caratは、オーストリア産「クリスタライズ(スワロフスキー)」を 贅沢・ふんだんに使用し、一粒一粒丁寧に貼り付けしていくデザインを得意とするデコレーションショップ。ケータイやスマホはもちろん、ノートパソコン、DS、フリスクケース、コンパクトケース、携帯灰皿、キーホルダーなど、要望に合わせ何にでもデコレーションを行う。ネットショップでは、スマホケース、ストラップの中からお気に入りのデコレーションパターンを選択。端末やイニシャル、ネームなどを指定のうえ注文する。オーダーから到着までは1週間前後。スマートフォン本体を送付する必要はない。なお、7月31日までの期間限定で、無料のメールマガジンに登録するとオリジナルのデコストラップがもらえるキャンペーンも実施中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日阪堺電気軌道と南海電鉄は10日より、共同キャンペーン「のってや~ちん電キャンペーン」を実施する。阪堺電車の沿線住民や全国の路面電車ファンに、大阪で唯一のチンチン電車を再認識してもらうとともに、ファンの拡大と利用の促進を目的として行うもの。キャンペーンではオリジナルのTシャツやうちわなどを製作。Tシャツは10日に実施する阪堺路面電車まつりにてスタッフが着用し、お披露目となる予定だ。Tシャツやうちわについては、阪堺縦断ウルトラクイズいちびり検定(6月30日開催)、通天閣・新世界100周年イベント(7月3日開催)、なにわの日関連イベント(7月28~29日)などの参加者にプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日「ぴあ」調査による10月14日、15日公開の映画満足度ランキングは、70年代にテレビ放送された特撮番組をリメイクした『電人ザボーガー』がトップに輝いた。2位に近未来を舞台に公安スパイとなった少年たちの活躍を描いた『メサイア』が、3位にマーベル・コミックの伝説的ヒーローを実写化した『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が入った。その他の写真1位の『電人ザボーガー』は、変形型バイクロボット“ザボーガー”と共に戦う主人公の活躍を描いた作品。『ロボゲイシャ』の井口昇が監督を務め、中年になった主人公・大門役を板尾創路が演じている。出口調査では「ファンの気持ちをくんで作られていて、懐かしさを感じた」「“ザボーガー”らしく熱血でオリジナルに忠実。古き良き特撮映画」「前半でオリジナルの話をなぞり、後半でそれを展開させていく2部構成になっているので、知らない人にもわかりやすい」「“おじさんでもヒーローになれる! 夢や希望を忘れずに生きよう”と励まされた」「哀愁漂う板尾創路はハマリ役。笑い声や、突っ込む声まで客席から聞こえて楽しかった」など、30代から50代の男性を中心に高い満足度を集めた。2位の『メサイア』は、高殿円による小説『メサイア 警備局特別公安五係』を『DEATH NOTE』の金子修介監督が、若手俳優の荒井敦史、井上正大らを迎えて映画化した少年スパイ・サスペンス。アンケート調査では「アクションなど見どころが多くて、4人が並んで歩くシーンはカッコイイ」「友情あり、兄弟愛ありで最後は涙が出た」「イケメンが出ているだけの映画ではなく、話もおもしろくて文句なし」など、10~20代の女性から好評だった。(本ランキングは、2011年10月14日(金)、15日(土)に公開された新作映画5本を対象に、ぴあによる映画館前での出口調査によるもの)
2011年10月17日映画『ゼブラーマンゼブラシティの逆襲』と映画3部作シリーズ『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー』のコラボレーション・イベントが4月15日(木)、神奈川・TOHOシネマズ上大岡で行われ、『ゼブラーマン』主演の哀川翔、ヒロイン・仲里依沙らが電王ら8人と競演した。翌16日(金)にオープンする同館のこけら落としとして東映の“ヒーローまつり”が実現。場内に敷かれた約50メートルのレッドカーペットを哀川さん、仲さん、三池崇史監督らゼブラチーム7人と仮面ライダーシリーズから電王ら8人の“ヒーロー”15人が歩いた。観客の熱狂的な声援を浴びた哀川さんは「東映のヒーロー、仮面ライダーたちと肩を並べて歩くなんて光栄。これでやっと地上に出た気分」とマイナーなヒーローとしてスタートしたゼブラーマンのメジャー化に興奮気味。仮面ライダーファンとしても知られるが「まさかこんなことになるとは、鳥肌が立ちました」と喜んだ。仲さんは、劇中で演じる悪のヒロイン、黒ゼブラを彷彿させるダークトーンのメイクに両肩を出したデザインで膝上丈のワンピースに網タイツというセクシーファッション。取材陣のカメラのフラッシュ放射を浴びた。写真撮影で電王らに囲まれると、「なんだか戦いたくなってきました」と黒ゼブラになり切り妖艶な笑み。劇中、歌にも初挑戦しているが「大好きなレディー・ガガのPVを研究しました」と明かしていた。ゼブラチームは、作品上映前に舞台挨拶。自身が思うヒーローは?という司会者の質問に、共演のココリコの田中直樹は「今回ご一緒させていただいた翔さん。アクションシーンの撮影のとき、膝をぶつけられてメチャクチャ赤く腫れ上がってしまって、スタッフさんとかみんな『大丈夫ですか?』と心配したのに、翔さん、2分後には(大好きな)カブトムシの話をしていました。『カッコイイ!』と思いました」と“ヒーロー伝”を紹介。哀川さんは「ムチャクチャ痛かったけど、こうすりゃ治る」と膝を粗っぽく撫でる仕草をし、「みなさんに教えときます。頭打ってたんこぶができたら、こうやって(手で撫でて)散らせば治る。ホント間違いない」と対処法を伝授した。同じ質問に共演のガダルカナル・タカは「私の師匠(ビートたけし)もある面、ヒーロー。ずば抜けた才能や人間的な奥行きの深さ、男としての優しさとか尊敬できますが、裏腹に人間的にどうなの?という欠陥が多い。いい年してなんでこんなにスケベなの?とか。今度、時間をとって、そのあたりをじっくりみなさんにお伝えしたい」と師匠ゆずりの毒舌。本作を(たけしさんに)観てほしい?と聞かれると「いいえ、観てもどうせ悪口しか言わないから。北野武監督も『アウトレイジ』が6月に公開されますけど、また出来がいいらしい。そちらも観に行っていただけたら」と“弟子愛”タップリだった。『ゼブラーマンゼブラシティの逆襲』は5月1日(土)より全国にて公開。映画3部作シリーズ『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー』は『EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』が5月22日(土)、『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』が6月5日(土)、『EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』が6月19日(土)よりそれぞれ公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHEMOVIE超・電王トリロジーEPISODE YELLOWお宝 DE エンド・パイレーツ 2010年6月19日より全国にて公開「超・電王トリロジー」製作委員会© 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHEMOVIE超・電王トリロジーEPISODE BLUE派遣イマジンはNEWトラル 2010年6月5日より全国にて公開「超・電王トリロジー」製作委員会© 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジーEPISODE RED ゼロのスタートウィンクル 2010年5月22日より全国にて公開「超・電王トリロジー」製作委員会 © 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ゼブラーマンゼブラシティの逆襲 2010年5月1日より全国にて公開© 2010「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」製作委員会■関連記事:TOHOシネマズ上大岡オープン記念哀川翔舞台挨拶付き『ゼブラーマン』試写会に50組100様ご招待TOHOシネマズ上大岡オープン記念 阿部力舞台挨拶付き『花より男子』試写会に50組100名様ご招待「三池監督との勝負は五分五分」 哀川翔『ゼブラーマン』続編インタビュー in 沖縄【沖縄国際映画祭】哀川翔『ゼブラーマン』続編初公開に拍手【沖縄国際映画祭】哀川翔、安室奈美恵ら約200人がセレモニーに登場し華やかに開幕
2010年04月15日