コム デ ギャルソン・ガール(COMME des GARÇONS GIRL)とVANS(ヴァンズ)によるコラボレーションスニーカーが登場。コム デ ギャルソン・ガール×VANSコラボレーションシューズのベースとなるのは、VANSを象徴するスニーカー「オーセンティック(AUTHENTIC)」。VANS創業当時の1966年から展開されている人気スニーカーだ。今回は、ホワイトのレザーアッパーからゴムソールにかけて、“赤いドット柄”をプリント。コム デ ギャルソン・ガールらしく、ポップにアレンジした。【詳細】コム デ ギャルソン・ガール×VANS発売時期:2024年2月価格:22,000円【問い合わせ先】コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2024年03月30日誰もが1本は持っている定番中の定番アイテムと言えばデニム。シーズンレスで使えて合わせやすいのが魅力ですが、おしゃれな人はどんなデニムを穿いているの?どこのブランドを愛用しているの? なんて気になりませんか? 今回は海外のストリートでキャッチしたイットガールたちの愛用デニムをチェック。トレンド感も大事だけど、超定番アイテムでもあるので長く愛用できる1本に出会いたい。マラは光沢感が魅力のルーズシルエットラメコーティングが施されたような瑞々しい艶感のデニムを愛用するのは、元モデルで現在はジュエリーブランド「La Fontana Paris」を手掛けるマラ・ラフォンタン。リラックスして穿きこなせるルーズなシルエットが魅力です。レースとフリルの可憐なブラウスを合わせればとってもロマンティック♡ 周りと差をつけるなら遊び心を演出してくれるこだわりの素材がおすすめです。レイアはストレートのブルーデニムモデルで起業家のレイア・スフェズは、きちんと感とカジュアル感を兼ね備えたブルーデニムを愛用中。デニムONデニムに上質なレザーのショート丈コートを合わせた大人っぽいスタイルを披露してくれました。バンダナをアクセントにしたケリーバッグが大人の遊び心を感じさせてくれます。エイミーはロエベのロゴ入りバギー膝にロゴが入ったキャッチーなデザインが魅力のロエベのバギーデニムを愛用するのは、人気ファッションブロガーで、2018年に自身のブランド「Song of Style」をスタートさせたエイミー・ソング。白のギャザーブーツを合わせた軽やかなスタイリングが春を感じさせてくれます。ロングコートを靡かせて歩けばファッショニスタの貫禄たっぷり。ヘレナはリラックス感のあるステラのデニムアパレルブランド「Helena Bordon」やスキンケアブランド「HELA BEAUTY」の創設者で、ブラジルを代表するソーシャライトのヘレナ・ボードンは、ステラ マッカートニーのルーズフィットデニムを愛用。デニムにトレンチコートを合わせた一見スタンダードな着こなしですが、ヴィンテージ感のある切りっぱなしのデニムの裾やメッシュトップスを合わせることでエッジィさとこなれ感を演出。エヴァはH&MのハイウエストデニムサイケデリックなカラーリングのZANKOVのロングニットを主役にしたのは、ジャーナリストでインスタグラムのファッションパートナーシップのディレクター、エヴァ・チェン。マルチカラーのニットアウターを引き立てるのは、H&Mの美シルエットデニムです。ハイウエストをチョイスすれば脚長効果も抜群でバランスのよいコーデが完成。デザインと合わせ方次第でカジュアルにもちょっぴりフォーマルにも演出できるデニム。長く愛用できる1本は投資の価値ありです。ぜひ、お気に入りのベストデニムを見つけておしゃれを楽しんで。Senior Writer:H_aco
2024年03月30日ダニエル・ラドクリフが人気パロディ歌手A・ヤンコビック役を演じた伝記映画『こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~』が3月21日(木)よりWOWOWにて放送されることが分かった。ドクター・ディメントのラジオ番組が大好きな少年アルの趣味は替え歌作り。母親がセールスマンから買ったアコーディオンを与えられたアルはその演奏に夢中になり、ミュージシャンになろうと決心。高校卒業後、親元を離れたアルはバンド仲間を見つけられず、ソロ活動をせざるを得ないが、「ザ・ナック」の「マイ・シャローナ」の替え歌「マイ・ボロニア(ボローニャ)」がラジオで大ウケしたことを機に、彼はプロ歌手の道を歩み始める…。トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞受賞など数々の映画賞にて総ノミネート55部門、うち15部門で受賞した本作。マイケル・ジャクソンの「今夜もビート・イット」を「今夜もイート・イット」としてパロディにするなど、世界的に人気が高いパロディ歌手ヤンコビックの半生を描いた伝記映画だ。だが、多くのエピソードが創作・誇張されており、脚本に参加したヤンコビックらしい遊び心が溢れた作品になっている。とはいえ替え歌の数々はヤンコビックが実際に歌ってきたものであり、ラドクリフがヤンコビック役をコミカルに激演している。さらにL=M・ミランダ、J・ブラックなど豪華キャストが集合し、ヤンコビック自身も出演している。『こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~』は3月21日(木)21時~WOWOWにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月20日ミスターイット(mister it.)は、2024-25年秋冬コレクションを2024年3月15日(金)に発表した。デイリーウェアにクチュールの要素を"HAUTE COUTURE FOR EVERYDAY LIFE"を掲げた今季。コートやジャケット、白シャツ、デニムパンツなどのデイリーウェアをベースにしつつ、ミスターイットの得意とするクチュールライクなエッセンスを織り交ぜたピースの数々が展開されている。構築的な仕立てベーシックなコートやテーラードジャケット、シャツワンピースはケープを重ねた二重構造に仕上げ、ドレスはペプラムとドレープを効かせるなど構築的な仕立てが目を引いた。デニムパンツは裾にボリュームを持たせ、脚の後ろでギュッとギャザーを寄せることでドレッシーな印象に仕上げている。しなやかなシルエット一方、柔らかくしなやかなデザインも散見されている。ナチュラルなベージュのオーガンザを重ねたスカートや、アウターの裾から長く伸びるチュールのトレーンなど、透け感のある素材で軽やかに仕上げたルックが登場。スモーキーなレッドのポンチョも、身体に馴染みつつ流れるような佇まいを見せる。また、白シャツには曲線的な前立てを重ね、裾のラインも曲線的に。後ろ裾にはたっぷりと生地を使い、歩くとふわりと空気を含むようなシルエットが優雅な余韻を残していった。華やかさをもたらすスカーフアイコニックなスカーフを用いたルックも多数登場。日々の着こなしにポイントとして用いられるスカーフが印象的に取り入れられることで日常の風景を思い起こさせ、スカーフが"毎日の中で華やかに装う"というテーマを象徴する役割を果たしていた。ベージュのジャケットに切り替えとして差し込まれたり、コーディネートのアクセントとしてタイツに柄を落とし込んだり。様々な柄を配置したスカーフのドレスや、落ち着いた色味のスカーフを用いたジャケットもまた、存在感を放っていた。立体ハートや三つ編みなどプレイフルにこの他にも、遊び心あふれるディテールが特別感を演出する。多くのルックで胸元を飾っていた“COUTURE RHYTHM”ロゴ入りのバンドは、どこか装いに緊張感をもたらすパーツとして機能していた。また、立体的なハートを連ねたドレスやストールはインパクトとともにプレイフルなムードを漂わせ、襟から伸びる三つ編みはベストやドレスの後ろ姿をチャーミングに装飾。洋服をかけたハンガーをバッグに見立てたチェーンバッグも、コーディネートのアイキャッチなアクセントとして用いられていた。
2024年03月18日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。今回は、ミュージシャンのなちさんに注目!メンバーの奇跡的な相性の良さが、運を引き寄せるんです。ネット掲示板・ジモティーで集まった3人組ロックバンド「サバシスター」。ボーカル&ギターのなちさんの音楽愛の強さは、子供の頃から。「CM曲をずっと歌っている子でした。8年間ピアノを習い、その間にギターも始めて。中学時代、ハイスタンダードの曲に出合ったのがより音楽にのめりこむきっかけに」憧れだったハイスタと同じ事務所への所属、そして3月8日にはメジャーデビューと、勢いが止まらない。「バンド結成から2年でここまで来たのは、メンバーの奇跡的な相性の良さ、そして、やるべきことをやってきた結果だとも思う。1stアルバムのタイトル『覚悟を決めろ!』は、自分に対しての言葉ですが、私と同じように、何かのスタート地点にいる人に届いたら嬉しいです」ビーズアクセ作りは気分転換に。音楽や仕事から離れる時間も大事。没頭してリフレッシュできる!曲名にするほどジャージが好き!『アディダス』が多め。1万円以上のものは買わないのがマイルール。グッズデザインを担当しています。これはステッカー。デザイン専門学校で学んだ経験を活かして制作。なち3月8日“サバの日”にアルバム『覚悟を決めろ!』でメジャーデビュー。「覚悟を決めろ!ツアー」は同日渋谷WWWでの「サバフェスvol.2」開催を皮切りに、全23公演のツアーを予定。※『anan』2024年3月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年03月13日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、シンガーソングライターの由薫さんに注目!昨年のヒット曲「星月夜」で注目を集めた由薫さん。彼女を音楽の世界に導いた原体験の一つが、高校の文化祭でのできごと。「全校生徒の前で弾き語りをしたんです。緊張で手が震え、ギターがうまく弾けずに悔しい思いをしたけれど、感動で涙してくれた子がいて。その姿を見て以来、音楽への思いが強くなりました。今も一番やりがいを感じるのは、ライブでお客さんの笑顔や涙を見た時。音楽を通して人と繋がれることが幸せなんです」発売の1stアルバム『Brighter』には、メジャーデビューから現在まで発表した全曲を収録。「悩んであがいて、めちゃくちゃ自分と向き合って制作しました。成長途中の、未完成な人間ならではの力を感じてもらえたら嬉しいです」すっぱいものが、私の元気の源。これは昨日食べた酸辣湯麺。バッグにはすっぱいグミを常備しています。“桃太郎電鉄”は地理の勉強にもツアーで地方に行く機会が多いので。名産品も覚えられて楽しい!フィルムカメラにハマっています。スマホより人の素を撮れる気がして。ハーフカメラは見た目もお気に入り。※『anan』2024年1月24日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年01月23日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日「HYBE × Geffen Records」が開催するグローバルガールグループ誕生のオーディション番組「The Debut:Dream Academy(ザデビュードリームアカデミー)」(以下、ドリアカ)の最終回「Dream Academy-Live Finale」が、11月18日(土)ABEMAにて無料生中継され、デビューメンバーとなる6名、ソフィア、ララ、ユンチェ、メーガン、ダニエラ、マノンが「KATSEYE」(キャッツアイ)としてデビューすることが決定した。「ドリアカ」は、「BTS」や「LE SSERAFIM」「NewJeans」らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」と「Geffen Records」によるアメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組。出場者たちは3つのミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に次のラウンドへの進出可否が決まり、「Dream Academy-Live Finale」では、ファイナリスト10名がデビューをかけて2つのチームに分かれてオリジナル新曲をパフォーマンス。デビューメンバーは、審査員スコア50点とファン投票50点を合算して決定され、50点を占めるファン投票はWeverseで行われ、事前投票40点と、当日の生放送ライブ投票10点を加えて反映された。オリジナル新曲は、メーガン、ダニエラ、ユンチェ、エミリー、マーキーがチームA「Girls don't Like Girls」を、マノン、サマラ、ソフィア、エズレラ、ララがチームBとして「Dirty Water」を披露し、メーガンとソフィアが審査員3名中2名から高評価を獲得。その後、ファイナリスト10名で新曲「All The Same」を披露。集大成となるパフォーマンスで締めくくられた。そしてデビューメンバーのグループ名が「KATSEYE」(キャッツアイ)であることが発表に。その後、「BTS」生みの親でHYBE創業者パン・シヒョク氏も見守るなか、ついにデビューメンバー6名が発表となった。まず名前を呼ばれたのは、フィリピン出身のソフィア。2人目は、アメリカ出身のララ。3人目は、韓国出身のユンチェ。4人目は、アメリカ出身のメーガン。5人目は、アメリカ出身のダニエラ。そして最後となる6人目にはスイス出身のマノンの名前が呼ばれた。6人は涙ながらに喜び抱きしめあい、韓国出身のユンチェは「とてもとても幸せです。こうしてデビューすることになったということが信じられません」と目を潤ませながら、想いをコメント。6人は、今後グローバルに活動していくガールグループ「KATSEYE」(キャッツアイ)としてデビューする予定だ。■デビューメンバー6名プロフィールソフィア(出身:フィリピン/アメリカ年齢:20歳MBTI:ENFP)ララ(出身:アメリカ合衆国年齢:17歳MBTI:ESTP-A)ユンチェ(出身:韓国年齢:15歳MBTI:ENFP)メーガン(出身:アメリカ合衆国年齢:17歳MBTI:ESTP)ダニエラ(出身:アメリカ合衆国年齢:19歳MBTI:ENFJ-A)マノン(出身:スイス年齢:19歳MBTI:ENFJ)さらに、これまで「ドリアカ」を見守ってきた丸山礼と川口ゆりなによる「ドリームアカデミー HYBE新グループデビューメンバー決定!最速解説SP」も放送された。「The Debut:Dream Academy」「ドリームアカデミー HYBE新グループデビューメンバー決定!最速解説SP」はABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月19日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、ラッパーの#KTちゃんさんに注目!高校3年生だった昨年、思い出作りのために「高校生RAP選手権」に出場して注目の存在に。「オーディション2週間前まで、フリースタイルラップは未経験でした。ゴリゴリのラッパーと戦うのは怖かったけど、ステージに立ったら“私を見て!”って気持ちに(笑)」ラップバトル=“韻を踏みながら相手をディスる”という常識を覆す、ファンタジックな言葉がちりばめられた、かわいいラップが彼女の強み。「私は悪口を言うより褒めたい。褒めると結構、対戦相手の調子を狂わせられるんですよ。フリースタイルラップに無縁だった私が両国国技館の舞台に立てたなんて、人生何があるかわからない。今後も“舞い込んできたことは何でも挑戦”をモットーに進みたい」想像力を膨らませて小説を読む時間が至福。村上春樹作品のファン。今は『ねじまき鳥クロニクル』を読んでいます。今ハマっているのは、オンライン人狼ゲーム。宇宙船が舞台の「Among Us」は世界観が魅力。スリルがたまりません。服を選ぶ基準は、自分らしさが全て!ストリートファッションが好き。ちょっと変わったものに心ときめきます。ケイティーちゃん2004年生まれ。女子大生ラッパー。’23年上半期MCBATTLE YouTube再生回数1位。7月にはデジタルシングル「BaNe BaNe feat. DOTAMA」を発表。※『anan』2023年10月18日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年10月13日東京ガールズコレクション実行委員会は16日、2024年春までに開催される東京ガールズコレクション(以下、TGC)をABEMAで無料にて独占生中継すると発表した。TGCでは、販売連動のしくみやXRを活用した演出、メタバース、AIの活用等、時代とともに最先端のテクノロジーを活用しながら成長を続けてきた。2011年には、GoogleのインタラクティブメディアパートナーとしてTGC初のライブ配信を実施、その後2015年からは配信プラットフォームでのTGCのライブ配信と再ライブ配信を継続して実施してきた。コロナ前の時点で、のべ約150万人が視聴していたTGCの配信はコロナ禍を経て需要が拡大し、2022年にはのべ約800万人を超えた。そしてこのたび、ABEMAにて、来春まで開催を予定しているTGCの東京開催および地方開催を含む、すべてのTGCを無料にて独占生中継することが決定。同実行委員会は「『ABEMA』にてTGCをお届けすることで、TGC来場者層の若年層はもちろん、全世代のお客様にTGCを楽しんでいただける機会になるのではと期待しております」とコメントしている。
2023年08月16日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、2264号(2021年9月1日発売)に初登場した伊東蒼さんに注目します。It Girl初登場時から2年の期間を経て、さまざまな役柄に挑戦した伊東蒼さん。演技への意識も大きく変化したのだとか。「去年までは、監督や共演者の皆さんからの『このシーンについてどう思う?』という質問に答えられず、恥ずかしかったんです。でも今年3月に『明るい夜に出かけて』で初めて舞台を経験し、自分で積極的に頭を働かさないと悪目立ちしちゃうことに気づいて。ちゃんと考え、怖がらずに意見を出すようにしてからは『どう思う?』という質問が嬉しくなりました。一緒に作品を作っている実感が湧きます」『明るい夜に出かけて』の佐古田愛役は「普段の自分と重ねて演じることができ、友達にも『普段の蒼っぽい』と言われた」そう。キャリアを重ねる上で、ステップアップのきっかけとなる作品との出合いも。「大河ドラマ『どうする家康』の阿月役は、今までにないほど反響をいただけてありがたかったです。また主人公のハナを演じた映画『世界の終わりから』は、同じセリフを繰り返すなかでどう表現の差をつけるか試行錯誤した作品。完成後は『私ってこんな顔するんだ』と発見も多かったです」オフの日も映画観賞をすることが多く、お気に入りの作品は『Summer of 85』。では、次に演じたいのはどんな役?すると彼女は「ホラー映画!」と即答。「ホラー映画はずーっとやりたい!大好きなんですよ。脅かす方の役をやりたいです。あとは、学園モノ。今まではお芝居の現場で最年少であることが多かったんです。そのせいかドラマ『ひきこもり先生』で同世代と演じた時『あの子の演技はすごかったな』とつい気をとられてしまうことが多くて。自分を保てる強さが欲しいからこそ、挑戦したいです」初登場は2264号(2021年9月1日発売)。当時は高校1年生。趣味の絵画・読書・ギターは継続中。「ギター部は今年で引退。寂しい!これからも趣味として続けていきたいです」Q. マイブームは?A. 最近は綺麗に割れた「11字腹筋」に憧れている伊東さん。「家で好きな音楽を聴きながら、ひたすら鍛えてます。あとは安くて美味しいランチを探すこと。学校が午前中に終わる日は定期券内を開拓しています」Q. 次欲しいものは?A. 『湯を沸かすほどの熱い愛』で共演した杉咲花さんから貰ったことがきっかけでシロクマのぬいぐるみ集めにどハマり。「最近はクマ全般を集めるように。あと『チャッキー』のリアルな人形が欲しい!」いとう・あおい2005年生まれ。6歳の時にデビュー。今年『明るい夜に出かけて』で初舞台を経験。大河ドラマ『どうする家康』での演技も話題となる。ドレス¥49,500レースビスチェ¥17,600(共にoverlace/さえらinfo@overlace.com)ブレスレット 参考商品(sisinoInstagram@sisino_embroidery)※『anan』2023年8月9日号より。写真・石渡 朋スタイリスト・藤井牧子ヘア&メイク・秋鹿裕子(W)取材、文・高木 望(by anan編集部)
2023年08月06日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、No.2244号(2021年3月31日発売)に初登場した中田青渚さんに注目します。連続テレビ小説『らんまん』に出演中の中田青渚さん。「いつか朝ドラに出たいと思っていたので、決まった時は本当に驚きました。何日間か実感がなかったのですが、後からじわじわと嬉しさも込み上げてきました。演じている聡子は内気で奥ゆかしい女性。ここまで内気な役を演じるのは初めてでしたが、朝ドラが初めてでドキドキしている自分とリンクしていたので、共感しながら演じました。撮影が続いていくなかで空気感が出来上がっていき、聡子が周りに馴染んでいくのと同じように私も現場に慣れていきました。あと、内気だけど自分の意見はちゃんと言うところも似ている気がします」本誌初登場からの2年で数々の作品に出演し、見た目もかなり大人びた印象に。当時は「『ONE PIECE』の登場人物・ビビのような自立した強い女性に憧れています」と話していたが、現在は?「お母さんには、しっかりしなさいってまだ言われます(笑)。日用品をストックしていないので、お風呂に入る時に『シャンプーがない!』って気づいたり。でも、今9歳下の妹と一緒に住んでいて、彼女は受験生なのでサポートしています。栄養バランスを考えながら料理をして、給食がない時は毎朝お弁当作りも」と、23歳なのにまるで親のよう。これからやりたいこともたくさん。「演技では学生役をやりたいです。リアルな学生さんと近い感覚で演じられる年齢のうちに。プライベートでは、引っ越しをしたいな。最近やっと月1回は外出するようになったんですけど、休日はだいたい家に引きこもってアニメを見たり漫画を読んだりしています。あと人に会うことをもう少し増やしたいです。2年前よりは社交的になったかな(笑)」初登場はNo.2244号(2021年3月31日発売)。今泉力哉監督の映画『街の上で』に城定イハ役で出演した時。「初めてのananですっごく緊張していました」と、当時を振り返る。Q. マイブームは?A. 夏野菜にハマっています。半年くらい前に近所に八百屋さんができたので帰り道によく買ってるんです!ナスやトマト、ズッキーニをよく食べていて、焼き浸しや、カレーの上にトッピングしたりしています。Q. 次欲しいものは?A. 次というか未来の話ですが、家!インドア派なので(笑)。妹と広い部屋で一緒にアニメを見たい。都内の落ち着いた場所で、椅子を置けるくらいバルコニーが広いといいなぁ。そこで台本を読みたいです!なかた・せいな2000年生まれ。「第5回Sho-Comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを獲得し、俳優デビュー。その後話題作に次々と出演し、現在はNHK連続テレビ小説『らんまん』で田邉聡子を演じている。シャツ¥41,800(Create Clair/THE PR TEL:03・6803・8313)パンツ¥48,200(TEECHIinfo@teechi.jp)ネックレス¥33,000イヤリング¥16,500(共にFolk/N/UTS PR TEL:03・6427・1030)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・木内真奈美取材、文・松田唯花(by anan編集部)
2023年08月05日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、No.2212(2020年8月5日発売)に初登場した出口夏希さんに注目します。今年は『舞妓さんちのまかないさん』(Netflix)や日本コカ・コーラ「爽健美茶」のCMに出演するなど、俳優として邁進中の出口夏希さん。「スカウトされて芸能界に入る前は、自分がテレビに出るなんて絶対無理だと思っていました。学校で作文を発表するだけで、緊張でガクガクになっていたんです。お仕事を始める際も、モデルのお仕事を、と話していたのにいつの間にかお芝居の仕事もしていて(笑)。今はまだまだ、お芝居をすることに慣れてきたかな、というところ。人前に出ることに抵抗はなくなりました」目覚ましい活躍ぶりなのに、謙虚で自然体。そんなところも出口さんの魅力につながっているよう。「自然体に見えるのはきっと、物事を深く考えないタイプだから。頭の容量がいっぱいになってあらゆることをすぐ忘れちゃう。だから役を引きずるという経験もまだありません。良く言えば、リセット上手なのかも(笑)」放送中のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』では、福原遥さん演じる主人公の親友を演じている。「陽キャな役で、テンション上げて撮影に挑んでいます。福原遥さんと長澤樹さんと私が、仲良し3人組の役。撮影の合間も楽しくお喋りしています。登場人物それぞれの友情と恋愛模様、夢に向かう姿に注目してもらえたら」夢を尋ねると、「ないんです」という意外な答え。「家族や周りの人が健康でいてくれたら幸せ、と思っていて、子供の頃からそれ以上の夢や目標を考えたことがないんです。モデルも俳優も、どんなお仕事も自分ができることはなんでもやっていきたい。このペースだと30歳になるのもあっという間だと思うけど、きっとその頃も楽しく過ごせているはず!」初登場はNo.2212(2020年8月5日発売)。当時は『Seventeen』の専属モデル。等身大の役が多いと話していた。「『舞妓さん~』は自分と真逆だったし、演技の幅は広がったかも」Q. マイブームは?A. 辛いものは、永遠のマイブーム。1日1食何か食べないと気が済まない。昨日は夜に友達の誕生日会があったんですが、帰宅してから辛いラーメンを食べてしまいました。今日は仕事後に刀削麺を食べるつもり!Q. 次欲しいものは?A. 欲しいものは我慢せず、欲しいと思った瞬間ポチッとしちゃうから今はこれといってないかも。強いて言えば、サウナが欲しい!(笑)辛いものを食べすぎなのか、むくみやすくて。家にあったら最高ですよね。でぐち・なつき2001年生まれ。『non-no』(集英社)専属モデル。『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)は毎週火曜22:00~。9月22日放送・配信開始のドラマ『アオハライドSeason1』(WOWOW)では櫻井海音さんとW主演を務める。ワンピース¥358,600(エトロ/エトロ ジャパン TEL:03・3406・2655)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・山根悠太郎(TRON)スタイリスト・Shohei Kashima(W)ヘア&メイク・渡嘉敷愛子取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年08月05日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、No.2174(2019年10月30日発売)に初登場した畑芽育さんに注目します。幼少期から子役として活躍してきた畑芽育さん。「It GIRL」で「スクリーンに映る自分にドキドキする」と話していたのは4年前。ますます表現力に磨きをかけ、今春公開された映画『なのに、千輝(ちぎら)くんが甘すぎる。』ではヒロインをコミカルに演じた。「4年前というとまだ自分の演技を客観視できていなかったけれど、今は『もっとこうすべきだった』『ここはいい!』なんて考察しながら、俯瞰できるようになりました。そこは成長したところかも。ちなみに『千輝くん』は9回も観ちゃいました!」現在放映中のドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』では、余命を宣告されながらも、残された時間を懸命に生きる“ポジティブモンスター”な主人公・伴ひかりを演じている。「連ドラ主演は初めて。お話をいただいた時は『これまで仕事をしてきてよかった』という気持ちがありつつも、不安も大きかったんです。でもプロットを読んでいくうちに“これは私がやるべき役だ”と強く思うようになり、今ではどんどんひかりに近づいていると感じます。現場は本当に学校みたい。ダンスシーンのためのレッスンが部活並みにハードだったこともあり、キャストの結束力も強いです。私の高校生活はコロナ禍と重なり未練もあって。学園モノは高校生活を疑似体験できて楽しい!」素顔は本人いわく、“陽気な陰キャ”。「心配性だし人見知りだし、どちらかというとネガティブ。でも喋るのが大好きで、一度心開いた人にはずっと話しちゃう(笑)。今はお芝居が中心ですが、例えばラジオとか、トークを通して自分のパーソナリティを伝えられるようなお仕事にも興味があります。素の部分をさらけ出し、親近感を持ってもらえる俳優でいたいんです」初登場はNo.2174(2019年10月30日発売)。近年コメディエンヌぶりを発揮している畑さんも、当時は「陰がある役が多いので明るいキャラを演じてみたい」と話していた。Q. マイブームは?A. ラップが大好き。インスタライブでオリジナルラップを披露したことも(笑)。ラップバトルもよく見ますが、今ハマっているのはAwichさんの曲。聴いてバイブスを上げて“強い女になるぞ”と意気込んでいます。Q. 次欲しいものは?A. スニーカーなど重めの靴を買いがちで、毎年夏になると「サンダルがない~!」と焦るんです。だから今欲しいのはサンダル。人とかぶらず、ラクに履けて、歩きやすいのがいい。近々お買い物に行かなくちゃ。はた・めい2002年生まれ。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で話題を集め、現在はドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』(日本テレビ、毎週土曜14:30~)、『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)に出演。写真集『残照』(KADOKAWA)が発売中。ワンピース¥72,000(アツシ ナカシマ/ザ・PR TEL:03・6803・8313)イヤリングはスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・玉村敬太スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年08月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の志田こはくさんです。戦隊ヒロインを演じて一躍話題に。豊かな表情で視聴者を魅了!6歳上のお姉さんが芸能活動をしていたことがきっかけで俳優の道へ。「TV放送は家族みんなで一緒に見ます。コミカルな表情をするキャラなので最初は照れくさかったです。離れて住んでいる祖母が放送後に毎回メールをくれるので嬉しいです」。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ではヒロインを演じきった。「役のはるかは喜怒哀楽を思いっきり出せるところが羨ましい。明るくて活発なところは私と似てますね」。今年が10代ラスト。「誕生日に黄色のインコを飼いたいと親におねだりしました」「自らが輝く」という絵に惹かれました。友達を誘ってアーティゾン美術館へ。感想を言い合うのも楽しかったです。カフェで甘いものを食べるのが好き。友達と映画を観てカフェに行くのが定番コース。パンケーキを食べました。2匹揃って写真を撮るのはレアです。祖母が飼う犬のキーちゃんとクーちゃん。2か月に一回会いに行きます。しだ・こはく2004年生まれ。’22年にデビュー。スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でヒロインの鬼頭はるか/オニシスター役で連続テレビドラマ初出演を果たす。※『anan』2023年6月21日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年06月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は声優、俳優の佐藤日向さんです。生粋のオタク気質で好きなことに邁進。マルチに活躍する声優へ!“アミューズの限界オタク”と称されている佐藤さん。「物心ついた時からオタク気質でした。5歳の時にとある子役モデルに憧れて、その人みたいになるにはどうすればよいか調べて…。母に自分からオーディションを受けたいと伝えました。やりたいことはとりあえず一回挑戦します」。現在、舞台『セトウツミ』で二役を演じている。「初めての関西弁はイントネーションが難しくて、台本には言い方の上げ下げを矢印で書いてます。一期役ははんなり、ハツ美役はコテコテに、と演じ分けてます!」ミステリーとエッセイをよく読みます。自分の考えを言語化できたり、新たな気づきを得られる読書が好きです。苦手だったひきわりが大人になって好きに。お酢や胡椒、レモン、タバスコをかけたり。お気に入りは鎌倉山納豆。下半身を鍛えて筋力をつけています。以前は足腰を痛めていたけど、今はテーピングなしでも大丈夫です!さとう・ひなた1998年生まれ。主な出演作に『少女歌劇 レヴュースタァライト』(星見純那役)など。現在上演中の舞台『セトウツミ』にて、樫村一期、ハツ美の二役を演じる。※『anan』2023年6月14日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年06月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の牧浦乙葵さんです。弱冠19歳のミュージカル俳優!カラオケにお笑いと趣味も多数。13歳で東宝芸能のオーディションに合格し芸能界入りした牧浦さん。「幼少期に劇団四季の『ライオンキング』を観て、“舞台側に立ちたい”と思ったのがきっかけです。自分のキャリアに手応えがあったのはミュージカルの『薄桜鬼 真改』。『歌声が良い』と反応をいただけて嬉しかった」。多忙を極める彼女の趣味はカラオケとお笑い。「最近はAマッソさんの『紙媒体』というコントにハマってます!暗唱できるほど繰り返し見ていて、移動時間はずっとお笑いの動画をチェックしているんです」趣味のカラオケは朝5時までフリータイム。同じ曲を繰り返し歌います!最近はLiSAさんの「炎」で自己記録更新。ベレー帽がお気に入り。自作することも!実家にはたくさんの帽子が。ベレー帽やニット帽はかぎ針編みで自作も。しながわ水族館は年間パスで通ってます!水族館が大好き。おでこが広いから「シロイルカに似てる」と言われます。まきうら・いつき2003年、大阪府生まれ。’16年、事務所所属。’22年、ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一篇でヒロイン役、舞台『魔法使いの約束』祝祭シリーズPart1で家なし魔女役担当。※『anan』2023年6月7日号より。写真・土佐麻理子文・高木 望(by anan編集部)
2023年06月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターのさらささんです。湘南発の実力派シンガー。5月には憧れの舞台へ!2021年にシングル「ネイルの島」でデビューし、全国ラジオチャートTOP10にランクイン。「高校でジャムセッションに目覚め、当初はセッションシンガーを目指していました」。4月には「火をつけてfeat.松尾レミ(GLIM SPANKY)」をリリース。5月には「GREENROOM FESTIVAL’23」への出演が決定。「湘南生まれの身としても憧れていたステージ。本当に夢みたい!6月22日に開催されるGLIM SPANKYとのツーマンなど、これから待ち遠しいライブがいっぱいです」ハワイは第二の故郷!島の自然が大好き。幼少期から通い続けるハワイの環境は自分にとってのアイデンティティ。高校時代からコラージュが趣味。CDジャケットやライブのポスターをコラージュで自作することも。犬は私の宝物!2匹飼ってます。ラブラドゥードルの愛犬「陽水」とパシャリ。20kg以上ある大きな子です。さらさ湘南の“海風”を受けたユニークな発想のシンガーソングライター。哀しみを肯定する“ブルージーに生きろ”がテーマ。美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フラダンサーの一面も。※『anan』2023年5月31日号より。写真・土佐麻理子文・高木 望(by anan編集部)
2023年05月30日アジュマは5月15日、台湾の月経カップブランド「フルムーンガール」から「フルムーンディスク」「フルムーンガール2」をビューティーワールドジャパン東京とラブピースクラブ ラフォーレ原宿店にて先行発売しました。26日からはラブピースクラブ公式オンラインストアおよびフルムーンガール公式オンラインストアにて一般発売します。■ 2サイズ展開の月経ディスクと使いやすさに特化した月経カップ「フルムーンディスク」は、2022年に台湾の女性たちがクラウドファンディングで作った月経ディスクです。腟口から離れた子宮頸部の下に装用する月経ディスクは、子宮口にフィットし、腟口周辺には何も無い状態になるため違和感が少なく快適な使い心地が特徴です。38mlと53mlと2サイズを展開しており、12時間装着ができる他、10年間の使用が可能です。滑りにくいリム(縁)で、3つのグリップ付きのデザインを採用。簡単に取り出せます。「フルムーンガール2」は、使いやすさにこだわったカップ。6つの空気穴とハリのあるシリコンで、挿入後に腟の中で簡単に開きしっかりと血を受け止めます。月経カップを使って失敗した経験がある人にもおすすめです。また、画期的なカップの全長を変えられるデザインに加え、多い日も安心の42mlの容量を採用。腟内で二段階の長さに調節できる他、最長12時間の連続使用が可能です。■商品概要フルムーンディスク(スモール38ml、レギュラー53ml):6,000円フルムーンガール2(42ml):5,800円「LOVE PIECE CLUB」公式オンラインストア「LOVE PIECE CLUB」ラフォーレ原宿B0.5F※5月15日より先行発売中「フルムーンガール」公式オンラインストア(フォルサ)
2023年05月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の花瀬琴音さんです。幅広い演技力でデビュー間もなく話題作のメインキャストに抜擢!事務所に所属して1年弱で、話題の映画や人気アーティストのMVに出演。「安室奈美恵さんに憧れて、小学生の時にスクールに通っていました。そこで、歌やダンスよりも芝居が好きだって気づいたんです。事務所に入る前はフリーで活動していて、自分でオーディションを受けて舞台や映画に出てました。やりたいと思ったら考える前に行動しちゃう」。行きたいところは、離島。「伊豆大島や八丈島みたいな離島で星を眺めたいです。あと、今のダイエットが終わったらおいしいもの巡りをした~い!」唾奇さんとMomさんの曲をリピート。お二人の曲は中毒性があって、ぼーっとしている時も聴きたくなるんです。スパイスの効いたカレーが好きです!ナンよりもライス派。嫌いな玉ねぎもカレーに入れると食べられるの(笑)。エモい瞬間を撮っています。Instagramを更新するためにカメラを始めました。常に持ち歩いています。はなせ・ことね2002年生まれ。映画『すずめの戸締まり』で海部千果の声を担当して話題に。また、優里のMV「恋人じゃなくなった日」にも出演し、高い演技力が評価されている。※『anan』2023年5月24日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・くわはらみな文・松田唯花(by anan編集部)
2023年05月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「シルバー・ロックイット」ブレスレットから、新作「シルバー・ロックイット ビーズ」が登場。“南京錠”ブレスレット新作「シルバー・ロックイット ビーズ」LVシグネチャーを配した南京錠モチーフが特徴のブレスレット「シルバー・ロックイット」。そんな「シルバー・ロックイット」が2023年、セミビーズブレスレットとして生まれ変わった。6つのシルバービーズがあしらわれたデザインで、単体はもちろん重ね付けも楽しめる。シルバービーズに合わせるコードカラーは、ブラックに加え、6月14日(水)よりレッドとブルーの2色も展開される。また、ブラックコードにチタンビーズのバージョンも用意する。なお、「シルバー・ロックイット」はユニセフとのパートナーシップによるもの。新作ブレスレットを購入すると、1アイテムにつき150ドルがユニセフに寄付される。【詳細】ルイ・ヴィトン新作ブレスレット「シルバー・ロックイット ビーズ」発売日:2023年5月5日(金)アイテム例:・シルバー・ロックイット ビーズ シルバー ブラック 93,500円 ※レッド・ブルーは6月14日(水)より展開予定。・シルバー・ロックイット ビーズ チタニウム 93,500円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年05月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の新井美羽さんです。今年17歳で芸歴15年目。子役時代から現在まで大活躍中!2歳で事務所に所属し、芸歴15年目。「気づいたらこの仕事をしていました。初ドラマは4歳のときで、北川景子さんがすごくキレイだったのを鮮明に覚えています(笑)。自分自身と違う役を演じるのが楽しくて、芝居の醍醐味を感じます」。今まで数多くの役を演じてきた新井さんにも憧れが。「高校生の青春を描いた学園ものに出たいです。恋愛と友情が詰まった作品はキュンキュンしちゃいますね」。4月から高校2年生。「友達と放課後にカラオケに行ったり、公園でピクニックしたり楽しんでます」お花を飾ることにハマっています。可愛いお花屋さんで買ったり、現場でいただいたり。花瓶も揃えたいな。最近膝の上に乗るのが好きなくうちゃん。毎日、腕枕をして一緒に寝てます。朝起きたときに横にいるのが可愛い!多いときは週5回食べることも!チーズバーガー、ポテト、コーラのセットが大好き。おいしいお店を開拓中。あらい・みう2006年生まれ。2歳でデビュー後、大河ドラマや連続テレビ小説など数々の作品に出演。ドラマ『100万回 言えばよかった』で主人公の少女時代を演じて話題に。※『anan』2023年5月17日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年05月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は声優、俳優の黒沢ともよさんです。心躍る瞬間を求める気持ちが、表現活動の原動力に。幼少期から多くの舞台に出演。そこには子供心を刺激するものがたくさんあったとか。「大道具の井戸から本当に水が汲めるようになっていたり、照明で天気を変えたり。偽物と本物が一緒にあるのが面白くて。大人になった今は、心躍る瞬間に出合いたくて舞台に立っています」。高校生以降は声優としても活躍。アニメ『スキップとローファー』(TOKYO MXほか)では天然な性格の主人公を務める。「原作を読んで共感の連続だったので、似ているのかも。私、結構しっかり者のはずなんですが…(笑)」言葉にならない気持ちは絵で表現。これは皮膚炎になり、やりきれない気持ちだった時に描いた自画像です。休日のお出かけはカメラと一緒。晴れ女なのでオフはだいたい天気が良く、いい写真が撮れます(笑)。最近陶芸を始めました!没頭できる新しい趣味。これは初めて作った箸置き。今はお皿を制作中。くろさわ・ともよ1996年生まれ。4月27~30日に東京芸術劇場 シアターウエストで上演の『朗読活劇 信長を殺した男 2023』に出演。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年05月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、タレントのみりちゃむさんです。歯に衣着せぬ物言いで、話題沸騰中のギャルモデル。『egg』専属モデルを務め、“口喧嘩最強ギャル”としてバラエティ番組でも活躍。「ぶっちゃけ本当に口悪いんですよ。でもその呼び名のおかげで、何を言っても叩かれにくい」。ギャル歴は物心ついた時から。「幼少期はアンパンマンよりバイキンマン派で、メイクするようになったのは小学5年生。お母さんもギャルだし、必然的にこうなったって感じ。昔も今も怖いもの知らずで、テレビのお仕事も緊張はするけど基本“なんとかなるっしょ”ってノリ。グラビア以外ならなんでもやりますよ!」ワンニャンと戯れるのが幸せ!名前はパン粉(猫)と小麦(犬)。で、私がeggだから、揚げ物ができる!赤ちゃんの時からギャルファッション。子供時代の写真を見返すとヒョウ柄多め(笑)。生粋のギャルなんです。バレンタインに手作りしました。ミルフィーユとパウンドケーキ。お菓子作りと料理は、結構好き。みりちゃむ2002年生まれ。「佐久間宣行のNOBROCK TV」(YouTube)の口喧嘩企画で注目を集める。『ギャルの喧嘩上等! 口喧嘩最強ギャルみりちゃむの流儀』(KADOKAWA)が発売中。※『anan』2023年4月26日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年04月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、俳優の椿さんです。デビューから間もなく大手企業のCM出演や雑誌の表紙を飾るなど、注目を集めている椿さん。「昨年の6月に事務所に所属してから初体験だらけ。初めての海外、沖縄、飛行機…。刺激的ですごく楽しいです!人と話すことが好きで緊張もしないんです」。13歳とは思えない終始堂々とした姿。「今後はモデルとしてショーにも出たいし、お芝居もやってみたい。ホラー系が大好きで、自分が主人公だったら?と想像しながらよく観るんです。読書も好きなので作品の実写版に出演できたら嬉しいですね」バスケットボール部に所属しています。バスケ歴は小学2年生から。練習はきついけど、みんな仲良しで楽しい!近所にあるお店の卵とじうどんが絶品。家族でよく行きます。卵がふわふわで味が濃いめのこのうどんが特に好き。名前はビール。父が名付け親です。お風呂にもトイレにもついてくる甘えん坊。家ではいつもべったりです。つばき2009年生まれ。事務所から声をかけられ所属。雑誌『GINZA』の表紙やSUBARUの企業CM、「ポカリスエット」の新ヒロインに抜擢されるなど活躍の場を広げている。※『anan』2023年4月19日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年04月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はインフルエンサー、タレントのみとゆなさんです。SNSの総フォロワー数70万人超え。ファン“みともだち”が急増中!恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演し、一躍人気に。「出演前は約800人だったインスタのフォロワーが、現在は28万人に。カメラの前ではありのままの姿でいたので、自然体の私を応援してくれてすっごく嬉しいです。ファンとは友達のような一番近い存在でいたくて、“みともだち”と呼んでいます。交流できるイベントも開催したいな」。10代ラストイヤーに突入。「10代のうちに演技にも挑戦するのが目標。プライベートでは、車の免許を取って、友達を乗せて遊びに行きたいです」おにぎりとおみそ汁の組み合わせが定番。朝ごはんはこれ。おにぎりの具は梅、おみそ汁はわかめ×豆腐が好きです。ハマる飲み物が次々と変わります。今はほうじ茶ブーム。前は午後の紅茶のストレートばかり飲んでました。この春、念願の一人暮らしデビュー。苦手な虫の対策グッズと、お掃除アイテムを揃えて万全の状態です!みとゆな2004年生まれ。同世代のティーンを中心に支持を集め、2023年「流行予想ランキング」のタレント部門では1位、TikToker部門で3位にランクイン。SNSをフル活用し、多方面に活躍中。※『anan』2023年4月12日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・倉橋奏音(PUNCH)文・松田唯花(by anan編集部)
2023年04月11日『IT/イット“それ”が見えたら、終わり』のプリクエル(前日譚)シリーズ『Welcome to Derry』の主要キャストが決定した。『Zola ゾラ』のテイラー・ペイジ、『バビロン』のジョヴァン・アデポ、『GOTHAM/ゴッサム』のクリス・チョーク、『デクスター〜警察官は殺人鬼』のジェームズ・レマーらだ。『IT/イット“それ”が見えたら、終わり』『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり』を監督したアンディ・ムスキエティは、製作総指揮を担当。第1話を含む何話かの監督もする。第1話の脚本は、『IT/イット THE END』のプロデューサーを務めたジェイソン・フュークスが執筆。フュークスはブラッド・ケイレブ・ケインと共にショーランナーも務める。シリーズはHBO Maxで配信される。文=猿渡由紀
2023年04月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの藤岡舞衣さんです。オードリー・ヘプバーンのような夢を与えられる俳優になりたい。俳優・藤岡弘、さんの三女で、家族でバラエティ番組などで活躍。「みんな仲良しで、一緒にいるとずっと笑っています。私は末っ子ですが、きょうだいの中で一番しっかりしているかも(笑)」。デビューから3年。今後は演技に力を入れていきたいそう。「小学生の時に『ローマの休日』でオードリー・ヘプバーンの表現に衝撃を受け、俳優という仕事に興味を持ったんです。“中身を磨いてこそ、美しい表現ができる”と小さい頃から父に教えられてきました。心を磨いて、オードリーに近づきたいです」父の本棚で見つけた“武士道”の本。大切な人生の教えが詰まっていました。読書は視野が広がるから好き。いつの間にか集まった“フタ”コレクション。無添加のフレーバーがあるハーゲンダッツのファン。これは一部です!キラキラしたものに目がないんです!アクセサリーは眺めるだけでときめきます。姉妹で貸し借りすることも。ふじおか・まい2008年生まれ。’20年に『ニコプチ』(新潮社)でモデルデビュー。『I LOVE みんなのどうぶつ園』(日本テレビ)などに出演。Instagramは@mai_fujioka_official※『anan』2023年4月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年04月04日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の服部樹咲さんです。意志が強く、動じない。バレエで培った度胸が武器!表情も話し方も、16歳とは思えないほど大人っぽい。「4歳から習っているバレエで私の性格は作られたんだと思う。公演やコンクールを経験していくうちに、動じなくなったのかもしれません」。映画『ミッドナイトスワン』で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したことも記憶に新しい。「初のお芝居でしたが、あの作品があって、俳優になろうと決心しました。あの頃はまだ幼くて余裕がなかったけれど、最近は撮影時に周りの人とコミュニケーションをとるのが楽しい。現場にいる時間が幸せです」心地よい音に癒されます。暖炉のようにパチパチ音がするキャンドル「ウッドウィック」を愛用。甘党じゃないけど、フレンチトーストは別!しょっぱいものが好きですが、フレンチトーストはあれば頼んじゃう。韓国語を勉強中!日常会話は話せます。韓ドラと、韓国の人と会話できるアプリで勉強していたら上達しました。はっとり・みさき2006年生まれ。NTTドコモの短編映画プロジェクト「KAZE FILMS」や「明治」のCMなどに出演。今年配信予定のドラマ『EVOL』(DMM TV)で主演の一人を務める。※『anan』2023年3月29日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年03月28日