今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優、タレントの坂ノ上 茜さんです。「王様のブランチ」の新リポーターとして奮闘中。中学生の時にデビューし、女優として活動してきた坂ノ上さん。この秋からは、人気情報バラエティ番組のリポーターに就任。「いろんな場所に行けて楽しいです。初めてのロケは台湾で、急いで実家からパスポートを取り寄せました(笑)。食レポなどまだ慣れないんですが、技術がないからこそ、素直に感じたままを表現しています。ブランチは地元・熊本でも放送されているので、家族に見てもらえるのも嬉しい」。来春には大学を卒業予定。「女優業もさらに頑張りたいです。ああ、卒論書かなきゃ…!」ラクな服が好きだけどたまにはフェミニンに普段はメンズライクな服が多いけど、背中開きやスリットに弱いんです。毎日食べたいほどお肉LOVE一人焼き肉してしまうほどの肉好きです(笑)。これは京都で食べた近江牛。ロケで行ったおかげ横丁。また行きたーい!風情があって素敵でした。蓮台寺柿のジュース、おいしかったなあ…。さかのうえ・あかね1995年生まれ。2015年に『ウルトラマンX』のヒロイン役で本格女優デビュー。インスタグラム(@sakanoueakane)にはブランチロケのオフショットも。※『anan』2017年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2017年12月17日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の井本彩花さんです。15代目“国民的美少女”はバレエが特技の14歳!今年の「全日本国民的美少女コンテスト」で8万人超の応募者の中からグランプリに輝いた井本さん。「まさか自分が、と思いましたが、事務所の方からは『度胸があるのがよかった』と言っていただきました。長年バレエを習っていてコンクール経験もあるので、人前で緊張しないほうなんです。目標は武井咲さんのような、幅広い役を演じられる女優さんになること。あと、ファッションショーに興味があります。ライトを浴びて、ランウェイを歩いてみたい!やっぱりステージに立つのが好きなのかな」子供の頃から踊ることが大好き。バレエを始めて8年目。カラダの柔らかさと姿勢には自信があります!キャラクターグッズに癒されています。かわいい系はもちろん、「ぐでたま」「ニセたま」などシュールキャラも。夢の女優デビュー!休憩中は台本に没頭。初ドラマはバレリーナを目指す女の子役。バレエをしていてよかったです。いもと・あやか2003年生まれ。『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第9話(12月7日放送)で女優デビュー。。※『anan』2017年12月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年12月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、歌手の日南響子さんです。女優と歌手、2つの顔を持ち、多方面でマルチな才能を発揮中!小さい頃から女優と歌手に憧れていたという日南さん。「中学1年生で受けた雑誌モデルオーディションがデビューのきっかけ。女優のお仕事をしながら映画の主題歌も歌わせていただいて、夢が叶いました」。それから精力的に音楽活動をすることを決意。約3年前から「珠麟‐しゅりん‐」名義でライブや配信を行う。「ゼロからのスタートだったので、ライブ会場に音源を送って、あえて名前と顔を隠して路上ライブをするところから始めました。音楽活動は、自分の体が使えなくなるまで続けたい!」血が繋がってないのに2羽はいつも一緒。文鳥のやつめとちょぼ。懐くまで時間がかかったけど、こんなに親密に!愛らしい見た目と性格にメロメロなんです!こよみくんは、歌をうたったり、おもちゃで遊んだり、かなりやんちゃ!愛鳥家から人気の鳩笛を集めています。「ほ~」と音が出る鳩笛。作られた地域によって色や形が違うのも魅力的!ひなみ・きょおこ1994年生まれ。「日南響子」名義で女優、「珠麟」名義で歌手活動を行い、多彩な表現力で多くのファンを魅了。※『anan』2017年12月6日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年12月04日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の山田杏奈さんです。モデル、女優と才能を開花。今後は歌にも興味あり!デビューのきっかけは、小学5年生のときに受けた漫画雑誌モデルのオーディション。「芸能界に興味があったというより、グランプリの副賞だったニンテンドーDSが目当てで応募しました(笑)」。それからモデル、女優の経験を積み、天職だと確信したそう。「今は仕事と学業の両立が良い刺激に。好きな教科は英語。いつか海外の仕事で、英語で話せたらと思っています」。今後は、「真面目な役が多いので、道を踏み外すワルな役も演じてみたい!あと、大好きな歌を歌う機会があれば嬉しいですね」。インスタグラム、最近始めました!フィルムカメラで撮ったり、アプリで加工したり、一枚一枚こだわってます。家を平和にしてくれる愛犬のノア君中学1年生のときからずっと一緒。休日は散歩に連れていくのが楽しみ♪梅のお菓子は、新作も必ずチェックします!さっぱりした味が気分転換に最高。特に、「男梅」シリーズが好きです。やまだ・あんな2001年生まれ。『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)や『セトウツミ』(テレビ東京系)第7話(11月24日放送)に出演。Instagram(@anna_yamada_)も必見!※『anan』2017年11月29日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年11月28日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はタレント、モデルの瑛茉ジャスミンさんです。根性と料理の腕には自信アリ!外見とのギャップがウリなんです。子役としてデビューし、現在『ViVi』の専属モデルやタレントとして活躍中。露出度高めのファッションも注目の的。「やりすぎくらいがちょうどいいと思っていて、今日も寒くなかったらもっと露出したかった(笑)。エロといっても、男受けは狙わないのがマイルール。あと健康的なカラダは絶対。常に筋肉痛ってくらいトレーニングしてるの」。特技を聞くと、意外(?)にも、“家事”との答え。「料理は和洋OK、掃除洗濯も好き。いつでも嫁に行けます。見た目とギャップがあるのが、いいでしょ?」最近お気に入りのパロディTシャツ。『FR2』というブランドで見つけました。胸のロゴが私にぴったり(笑)。キッチンに立っている時間が一番楽しい!これはオリジナルだけど、レストランで食べたものを再現するのも超得意。Sonar Pocket『涙雪』のPVに出演しています。特徴的な声も、PVだと気にせず演技できます。撮影中のオフショット。えま・じゃすみん1995年生まれ。子役時代は『天才てれびくんMAX』(NHK教育)などに出演。現在、映画、CM、バラエティと幅広く活躍中。※『anan』2017年11月22日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年11月15日スティーヴン・キングの同名小説を映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。先週11月11日&12日の土日2日間の興行収入は2億2500万円を突破し、累計は7億円超えに。通常、映画が公開されれば、その週をピークに興行収入は下降していくものだが、本作は前週比122%と、公開2週目ながらその勢いはさらに増しており、興行収入10億円達成は確実とみられている。しかも、“最恐”のピエロ、ペニー・ワイズに「怖かった」「トラウマになりそう」といった声も上がる中、なぜ、人は『IT/イット』に惹かれるのか、その秘密に迫った。全米では9月8日(金)に公開された本作は、9月公開作品の興行記録を塗りかえ、ホラー映画史上最高となる126億円超のオープニング記録をつくり、あの『エクソシスト』も超えてホラー映画史上No.1のヒット作品に。さらにイギリス、ブラジル、ロシア、オーストラリア、オランダなどでもホラー映画の新記録を打ち立てている。そして日本でも、社会現象ともいえる盛り上がりぶり。公開劇場数が増え、その恐怖を文字どおり体感するアトラクション型4D上映(4DX・MX4D)も始まっている。■“IT/それ”に立ち向かうのは、“はみ出し者”の子どもたちそんな本作の魅力の1つは、主人公が子どもたちであること。アメリカの小さな田舎町デリーで、“それ”が子どもをさらっていることに気づき、団結して勇敢に立ち向かっていこうとするのは、自らを「ルーザーズ(負け犬)・クラブ」と称する地元の子どもたち。“最恐”のピエロが引っかき回す単なるホラー映画ではなく、同じくキング原作の「スタンド・バイ・ミー」を彷彿とさせる点が何と言っても大きな魅力だ。弟ジョージーをさらわれた吃音のビル、ビン底眼鏡でおしゃべりが過ぎるリッチー、常にぜんそく薬を持ち歩く神経過敏のエディ、本の虫で太っちょボーイのベン、ユダヤ系で心配症のスタンリー、祖父の精肉業を手伝い家庭学習をしている黒人のマイク、そして、父親から虐待されている大人びた少女ベバリー。原作の舞台である1950年代はもちろん、映画の舞台の1989年でも(ましてや2017年現在でも…)、彼らは周囲からのけ者にされている存在で、少し年上の不良少年たちからはイジメの標的にされている。しかし、子どもたちとはいっても、みな中学生で、サンタクロースなどいないとすでに心得ている世代だ。とはいえ、「あの絵が動き出したらどうしよう…」とつい考えてしまう想像力はまだまだあり、口ではどうこう言っても迷信や都市伝説の類いを信じていて、また性の目覚めも感じるお年頃でもある。本作を観客層をみても、R15+指定の本作をぎりぎり観ることのできる高校生の大人数グループが多いのはうなずける。主人公の子どもたちに最も近い世代であり、表面上は何てことのないふりをしていても、彼らと同じような感情体験が心の奥底で、まだ熱々でくすぶっている。だからこそ、ビルたちがそれぞれのトラウマや恐怖を克服し、大切な存在を失った悲しみを受け入れて成長していく姿、友情を育み、お互いを受け入れていく姿は大いに響くものがあるはず。さらに、彼らはSNSで感想をすぐさま発信する。このクチコミ力も絶大だ。もちろん大人世代も、毎日ちょっとだけ傷つきながら生きづらさを抱えているところは少しも変わらない。恐怖の克服や喪失体験をすでに何度も経験しているだけに、子どもたち以上にキュンとしたりも…。そんな成長の物語が、キングの原作に親しんできたファンのみならず、90年代のTVシリーズを知るファンや、劇中に登場する当時の人気バンドに「オッ」となる世代など、幅広い層を魅了しているのだろう。■“ピエロ恐怖症”を蔓延させた!?“最恐”のペニー・ワイズが最強発刊以来30年にわたって読者に強烈なトラウマを植え付けてきた原作を映画化したのは、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮のホラー映画『MAMA』で注目を集めたアンディ・ムスキエティ監督。本作でホラーと子どもたちの成長物語を絶妙なバランスで織り交ぜたムスキエティ監督の手腕と、彼のもとに集まったキャストたちもまた最強だ。ルーザーズ・クラブのリーダー、吃音のビルを演じるのは、『ドリーム』セオドア・メルフィ監督の前作『ヴィンセントが教えてくれたこと』でデビューし絶賛されたジェイデン・リーバハー。特別な力を持つ少年を演じた『ミッドナイト・スペシャル』や、人気TVシリーズ「マスター・オブ・セックス」などで、その実力は折り紙付き。また、リッチー役を演じるのは、本作とも相通じる世界観のNetflix「ストレンジャー・シングス未知の世界」のマイク役で知られるフィン・ウォルフハード。スタンリー役のワイヤット・オレフは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でピーター・クイルの子ども時代を演じており、ベンを演じるジェレミー・レイ・テイラーは今冬の話題作の1つ『ジオストーム』にも出演、年上のいじめっ子ヘンリー役を務めたニコラス・ハミルトンは『はじまりへの旅』でヴィゴ・モーテンセンの子役の1人を演じ、キング原作の映画化『ダークタワー』にも出演する。そして、若くして実力派ばかりの子どもたちが本気で怖がり、監督や原作のキングまでもが口を揃えて絶賛するのが、“最恐”ピエロ、ペニー・ワイズ役を務めたビル・スカルスガルドだ。素顔は、「世界一ハンサムな顔」常連のアレキサンダー・スカルスガルドを兄に、スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドを父に持つ芸能一家のイケメン男子ながら、彼が特殊メイクで演じたペニー・ワイズは激コワ。あの甲高い笑い方、あのメイクが干からびた額、あの不気味すぎる視線は、大人でも夢に出てきそうなほど!?この絶対的な彼の存在があるからこそ、子どもたちが恐怖に打ち勝っていく姿が余計に胸に迫る。そのペニー・ワイズ、2019年公開予定の続編では大人になった主人公たちの前に帰ってくるという…。こ、怖い。(text:cinemacafe.net)
2017年11月14日スタージュエリー ガール(STAR JEWELRY Girl)の「SMILE」シリーズから新作が登場。スマイルをモチーフにしたこのシリーズは、スタージュエリー ガールの定番アイコンとして人気。指の間からスマイルがにっこり笑う「スマイル リング(SMILE RING)」など、ユニークでキュートなジュエリーがラインナップされている。瞳のダイヤモンドがきらりと輝く、ゴールドのスマイル今回新たに登場するネックレス、ピアス、ブレスレッドなどは、ゴールドで存在感のある仕上がり。輪郭に凹凸を施し、テクスチャーを効かせたスマイルが軽やかに微笑む。キュートなデザインで、コーディネートのアクセントにしたい華やかなジュエリーだ。K10素材はオール地金、K18素材は瞳にダイヤモンドをあしらい、より一層リッチな印象。K18素材は限定店舗のみでの販売となっている。【詳細】STAR JEWELRY Girl 「SMILE」シリーズ 新作販売店舗:STAR JEWELRY Girl取扱い各店、オンラインショップ商品詳細:・K10YG(イエローゴールド)ネックレス 20,000円+税ピアス(1ピース) 9,000円+税ブレスレット 20,000円+税・K18YG(イエローゴールド)ダイヤモンドネックレス 35,000円+税ピアス(ペア) 28,000円+税※K18モデルは渋谷ヒカリエShinQs店、みなとみらい東急スクエア店、オンラインショップ限定【問い合わせ先】STAR JEWELRY Girl 渋谷ヒカリエ ShinQs店TEL:03-5778-3813
2017年11月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルで女優の田鍋梨々花さんです。月9出演で熱視線を浴びた弱冠13歳の美少女モデル。昨年「ミスセブンティーン」グランプリに輝き、モデルデビュー。今夏放映のドラマ『コード・ブルー』では、病と闘う天才ピアニストを見事に演じ、注目を集めた。「お芝居はほぼ未経験だったので、緊張しすぎて最初は声が出ませんでした。先輩方の迫真の演技を目の当たりにして、私も表現力を身に付けて、たくさんの作品に携わりたいと思うようになりました」。そう語る姿は大人っぽいけれど、素顔はまだ中学生。「仕事と勉強の両立は大変。国語が好き、数学は苦手の典型的な文系人間です!」人生のほとんどを一緒に過ごしています。愛犬、シーズーのらんちゃん。10年前に祖母がプレゼントしてくれました。赤リップがマイブーム!ピンクが好きだったけど、最近は、赤。大人っぽい印象になるのがうれしい。マグロのおいしさに開眼しました。最近マグロにハマったんです。今までなぜ見過ごしていたんだろう…(笑)。たなべ・りりか2003年生まれ。雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル。DHC「薬用アクネコントロール」の広告などに出演中。※『anan』2017年11月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2017年11月12日近年のホラー映画ではNO.1の大ヒットとなり、まさにいま社会現象となっている『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。その大ヒットを受けて上映館の拡大と4D上映(4DX・MX4D)が緊急決定、さらに邪悪なピエロ“ペニーワイズ”の姿の裏側と、素顔はイケメンのビル・スカルスガルドのインタビューが入った特別映像が公開された。11月3日に封切られるや、公開3日間で2.8億円を超える大ヒットスタートとなった本作。映画館には、高校生の複数グループ、男女のカップルなどが多く足を運び、10人で来場するグループも見られるなど珍しい光景が続き、幅広い層から支持をうけ、劇場館アベレージでは同日公開の『マイティ・ソーバトルロイヤル』を超えて1位を獲得。11月8日(水)時点で32万2,606人を動員、興行収入は4億2,049万9,500円を記録している。ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キング原作で最恐といわれる本作だが、鑑賞者の感想ツイートはほぼポジティブで、「怖かった…でもまさか泣けるとは思わなかった」「まさにスタンド・バイ・ミーだった」「予告編でかなり怖かったけど、もっと恐かった。でも面白かった」など、ホラー映画ながらスティーヴン・キング作品ならではのジュヴナイル要素に反応した作品の個性を裏付ける声が多く上がり、いまもなお新しい感想が続々とSNS上を賑わせている。また、「ピエロトラウマになりそう」「あのピエロ癖になる」「ピエロまじ怖かったな終始ずっと」という声も寄せられており、子どもたちの恐怖である“それ”を体現する、邪悪なピエロ“ペニーワイズ”にもアツい視線が!今回到着した映像内では、ビル・スカルスガルドが演じたペニーワイズの姿を収めた撮影風景のみならず、アンディ・ムスキエティ監督が子どもたちをリアルに怖がらせるため、撮影ギリギリまでピエロを見せないようにしたこだわりを明かすインタビューも収められている。今回、この大反響を受け、現在上映中の202館/202スクリーンが、11月11日(土)より223劇場、254スクリーンに拡大公開が決定。加えて、座席が前後上下左右へ動き、ペニーワイズの恐怖を一層体感できるアトラクション型4D上映(4DX・MX4D)の上映もされることになった(4D上映は31劇場で開始)。晩秋の日本で、さらなるピエロ現象が巻き起こるに違いない。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の矢崎希菜さんです。特技の阿波踊りとモノマネを武器に夢だった女優の道を突き進みます!意外な場所でスカウトされ、デビューした矢崎さん。「中学3年生のとき、地元の夏祭りで。こんなところで?!と、びっくりしたけど、女優の仕事に憧れていたので嬉しかったです。学生のうちに学園モノ、朝ドラに出るのが目標!」。特技は11年間続けている阿波踊り。「飽きっぽいのに、これはずっと続いています。お祭りで家族みんなと踊るのが楽しいんです♪」。さらに、もうひとつの特技はモノマネだそう。「とあるオーディションのときもモノマネで笑いをとりました(笑)。受かってよかった~!」ミステリー小説にハマっています!色々読むけど、特に湊かなえさんの小説が好き。いつか演じてみたいです。ついつい集めちゃう大ぶりのイヤリング。新宿ルミネエストに約300円で買えるお店があるのでよく行っています。お肉は3日間連続で食べても飽きません!上ミノや赤身肉が好き。胃がもたれるのでさっぱり系を希望です(笑)。やざき・きな2001年生まれ。高い演技力と透明感あるルックスが話題となり、映画、TV、CM、舞台、雑誌と幅広く活躍中。宮城県発信映画『君の笑顔に会いたくて』にも出演している。※『anan』2017年11月8日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花
2017年11月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の萩原みのりさんです。新体操で培った負けず嫌いな性格で険しい女優の道を突き進む!地元、名古屋でのスカウトが人生の転機に。「長年続けてきた新体操をやめたときだったんです。上京しても不安より楽しい気持ちが大きくて、レッスンに没頭しました」。幼い頃から培った負けず嫌いな性格が、仕事にも活きている。「監督から厳しい指導を受けることもありますが、そのほうがむしろ頑張れるんです」。7月公開の主演映画『ハローグッバイ』ほか映画出演も続き、忙しい毎日。癒しは?「実家です。時間を見つけては帰省していて。超ファザコンで、母とは父の取り合いです!(笑)」頑張ったあとは必ずドクターマーチン!自分へのご褒美に購入。色物や柄物を着ないので、足元で少し遊びます!お母さんに嫉妬するほど、お父さんLOVE!大好きなパパ。お父さんと結婚したお母さんが羨ましい~!運動も兼ねて、できるだけ徒歩移動。歩きながら音楽を聴くのが好き。極力、バスや電車には乗りたくない!はぎわら・みのり1997年生まれ。2013年、テレビドラマ『放課後グルーヴ』で女優デビューを果たす。11/4より『ゆらり』、11/11より『一礼して、キス』の映画が共に全国順次公開。※『anan』2017年11月1日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年10月28日「2018トリンプ・イメージガール発表会」が24日、都内で行われ、26代目となる同イメージガールに決まった越川友貴が出席した。長い手足とくびれた抜群のプロモーションを持ち、レースクイーンやモーターショーなどでのスチールモデルとして活躍するほか、「ミス・スプラナショナル」2017年日本代表に選ばれた経歴を持つ越川は、選ばれた感想を聞かれると「合格の発表が来たときは驚きましたが、(トリンプの下着を)中学生から愛用していましたので、信じられない気持ちでいっぱいでした」と感無量な様子で語り、「今後は、そのような緊張感を持ちつつも、精一杯、皆様にハッピーを届けられるよう、自分自身、楽しんで参りたいと思います。下着を身に着けることで心が躍ることや、毎日が楽しくなるということを、私が実際にアウトプットして、たくさんの方に伝えて参りたいと思います」と意気込みを語った。また、発表会では、書道で"今年の自分"を一言で書き上げる企画も行われ、『美』と書いた越川は「今年は『ミス・スプラナショナル』の日本代表になり、またトリンプさんのイメージガールになることもでき、美しさと関わることが大変多くございましたので、その経験を生かして、美のパワーをたくさんの方に届けたいと思い、“美”という文字を選びました」と説明。達筆な文字を披露したが、書道を習っていた経験はないそうで「自宅で毎日、半紙1袋分を書いて練習しました」と今回のために努力したことを明かし、会見の場も初めてだったようで「(緊張で) 手が震えて、なるべく早く半紙に筆を付けたいと思って書いておりました(笑)」と告白して笑いを誘った。将来の夢を聞かれ「美容系の会社ができたらいいな」と目を輝かせた越川は、芸能界に興味はないのか尋ねられると、「ビューティーに精通するものがあるなと思うので、モデルに本格的に挑戦していきたいんですけれども、人前で話すようなタレント活動も経験してみたいです」とニッコリ。憧れの芸能人には篠原涼子を挙げ「ナチュラルで飾らない美しい方で、女性として憧れています」と話し、もし共演するならどんな番組で共演したいか質問されると「篠原涼子さんの部下(役)になりたいです。(自身は)『ちょっと抜けているね』ってよく言われるので、(部下役なら)篠原涼子さんにけっこう怒られるんじゃないかなと思います(笑)」と想像していた。なお、同発表会には2017トリンプ・イメージガールの松山亜耶と静麻波も出席した。
2017年10月25日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の白石 聖さんです。コンプレックスの塊だけど、演じると忘れられるんです。CMやドラマでの活躍が目覚ましい白石さん。今夏には「午後の紅茶」のCMで、友人に恋のライバル宣言をする女の子を演じて注目を集めた。「TVに映る自分にまだ慣れなくて。私、コンプレックスの塊なんです。演じる時は『今は別人!』って自分に言い聞かせる(笑)。でも、最近は気持ちに余裕が出てきて、仕事をしている時が幸せって思います」。今してみたいことは、髪を派手な色にすること。「そういう役をやってみたいんです。真面目な役を演じることが多いので、ぶっ飛んだ役に興味アリ!」友達のSNSアイコン用似顔絵を描きました♪友人の子供の頃の写真をイラストにしました。絵を描くの、好きなんです。暇な時はもっぱらスマホでゲーム。「うたの☆プリンスさまっ♪」というリズムゲームにハマっています。小学生の頃から飼っている愛猫モウちゃん。育児放棄されているのを発見し、家族になりました。実物は更にカワイイ。しらいし・せい1998年生まれ。高校2年生の時に原宿でスカウトされ、芸能界入り。今月スタートのドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)や来年公開の映画『栞』に出演。※『anan』2017年10月18日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年10月14日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、DJのLicaxxxさんです。音楽シーンを縦横無尽に飛び回る新世代マルチアーティスト。DJ、ラジオパーソナリティ、WEBメディアの編集とマルチに活躍するLicaxxxさん。「大学在学中から趣味でDJを始めました。研究室でも、音を使ったメディアアートを作っていて。好きでやっていたことが、いつの間にか仕事になっていました。目標は海外進出。音楽の修業がしたいし、日本から出ても、オーディエンスにちゃんと通用するのか試してみたいんです」。モデルのようなルックスだけど、DJスタイルは骨太。「男っぽいんですよね。声も低いし。中高の女子校時代は正直、モテました(笑)」攻殻機動隊は何十回も観ています。SF が好きなんです。最近は諜報機関についての本にもハマっています!「ジョー マローン」の香水を重ねづけ。「イングリッシュペアー&フリージア」と「バジル&ネロリ」を愛用中。暇さえあれば、猫をディグる(笑)。インスタグラムで猫の動画を見るのがマイブーム。ブサかわいい子が◎。リカックス1991年生まれ。慶應義塾大学卒業後、本格的にDJとして活動開始。『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)や『SONAR MUSIC』(J-WAVE)にレギュラー出演中。※『anan』2017年10月11日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年10月04日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、5歳から子役として活躍していた吉川愛さんです。5歳から子役として活躍。引退期間を経て、再び女優の道へ!ドラマ『愛してたって、秘密はある。』で演じた、ミステリアスな女子高生役が記憶に新しい吉川さん。実は学業に専念するために昨年引退しており、この作品が約1年ぶりの復帰作に。「引退期間中は勉強を頑張りつつ、初めてのバイトも経験。また演技をしたいな…と思い始めた矢先、スカウトされて。今、とても新鮮な気持ちでお仕事させてもらっています」。クールな役を演じることが多いけれど、素顔は?「周りの人いわく、テレビでの顔とは違うって。自分ではクールなつもりなんですけどね…(笑)」愛犬と戯れるのが一番の幸せタイム。パピヨンとミニチュアピンシャーの女の子。見事に性格が違って面白い!ドキンちゃんの大ファンです!好きすぎて、テレビはもちろん、映画も観ます。一途でかわいいの。セレーナ・ゴメスのグッズを集めています。彼女のルックスや歌声が大好き。昨年の初来日公演も行きました♪よしかわ・あい1999年生まれ。映画『ひみつのアッコちゃん』、ドラマ『ホタルノヒカリ』や『あまちゃん』など数々の作品に出演。※『anan』2017年10月4日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年09月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル&イラストレーターのローレン・サイさんですずっと憧れていた日本での活動。二足のわらじを履いて表現します!『テラスハウス ALOHA STATE』に出演し、一躍有名に。「高校生のときにハワイから交換留学で広島に。日本のアニメや雑誌にハマりました。日本で仕事をしたかったので、ドラマで日本語を覚えたり」。さらに、イラストレーターとしてもクリエイティブな才能を発揮中。「憧れのイラストレーターは、寺田克也さんやキム・ジョンギさん。いつも、そのときの感情を絵にしますが、ストレートな表現はしません。例えば、彼氏と別れたときに犬の絵を描く…とか。いつか自分の画集を出版したいです!」しゃぶしゃぶLOVE。「温野菜」常連です!家族とよく一緒にしゃぶしゃぶを食べていたので、実家を思い出します。絵本や写真集を読んで創造力を刺激。絵本や写真集を読むと、絵の創造力やインスピレーションが刺激されます。2歳のときから絵を描くのが大好き。仕事の合間や飛行機に乗っているとき、時間ができると絵を描いています。1998年生まれ。TV、CM、雑誌に出演する傍ら、イラストレーターとして個展を開催するなど、多岐にわたり活躍中。SNSも人気。※『anan』2017年9月27日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年09月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル・女優のSUMIREさんです。アンニュイな雰囲気を漂わせて、モデル、女優と表現の幅を広げる!服飾系の大学に通いながらモデル、女優の仕事をしているSUMIREさん。「母の服をお下がりでもらったりして、洋服やメイクなどのオシャレに芽生えるのが早かったんです。いろんなヘアスタイルをしたくて自分で髪を切ってしまったことも(笑)。メイクさんになるのもいいな、など色々考えましたが、大好きな洋服を着て表現したいと思い、モデルに興味を持ち始めました」。活動の幅を広げる彼女が今後挑戦したいことは?「今の仕事を続けながら、アクセサリーなどのデザインもしてみたいですね」家族旅行で沖縄を楽しみました♪久しぶりに家族で沖縄へ。シュノーケリングをして、沖縄料理を堪能しました。ジョーダンのスニーカーが好き!メンズ用でストリートっぽく見えるけど、意外と合わせやすいんです。シンプルなシルバーアクセが鉄板。ピアスやリングを愛用。ちなみに、ピアスは片耳7個ずつ開いています!すみれ1995年生まれ。母であるCharaのMVに出演して話題を集め、2014年より『装苑』専属モデルに。2018年公開の映画『サラバ静寂』のヒロイン役で、映画デビューが決定。※『anan』2017年9月20日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年09月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の志田彩良さんです。シリアスな役を演じることにやりがいを感じています。中学生の頃にティーン誌の専属モデルとしてデビューし、近年は女優としても活躍する志田さん。9月16日には、主演映画『ひかりのたび』が公開に。「長編映画では初めての主演。悪徳不動産ブローカーの父に反発する娘、というちょっと重めの役なのですが、私、なぜか暗い役をいただくことが多いんです。自分とかけ離れた役は、やりがいがあって楽しい!映画が大好きなので、今後できる限り多くの作品に関わりたい。ポスターに写る自分の顔を見ると、いまだに恥ずかしいんですけどね…(照)」写真を撮るのにハマっています。日々、一眼レフや「写ルンです」で友達や風景を撮りためています。いつものメイクはリップを中心に。ファッションに合わせてチョイスします。特に赤リップが好き。ついつい買っちゃうアクセサリー。お気に入りのサングラスやピアスたち。買い物は悩まないタイプです!しだ・さら1999年生まれ。2013年から2年間、雑誌『ピチレモン』の専属モデルを務め、現在はCMやドラマ等で活躍。『ひかりのたび』は、9/16より新宿K’s cinemaほかで全国順次公開。※『anan』2017年9月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年09月12日サム・スミスの3年ぶりとなるアルバム『スリル・オブ・イット・オール』を発表。2017年11月3日(金)に世界同時発売される。サム・スミスとは“声力No.1シンガー”と評される、イギリスのシンガーソングライター サム・スミス。深みのあるボーカルと声域によって生み出されるソウルフルな歌声、そして恋愛をテーマにした心からダイレクトに伝わる曲が魅了だ。2014年に発表されたデビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』は、世界総売上枚数1,200万枚を誇り、「ステイ・ウィズ・ミー 〜そばにいてほしい」「レイ・ミー・ダウン」、新進気鋭のハウス・ミュージシャン ディスクロージャーとの共作「ラッチ」など、ヒット曲を世に送った。そして、2015年に行われた第57回グラミー賞授賞式では「最優秀新人賞」など主要3部門を含む最多4部門に輝き、一躍スターとなった。「人生」について歌った最新アルバムデビュー・アルバムから約3年ぶりのニュー・アルバム『スリル・オブ・イット・オール』。自身の経験に基づいた恋愛に関する楽曲が多かった前回に比べ、今作は恋愛のみならず、幅広い視点から見た「人生」について歌った作品となっている。国内盤には6曲のボーナス・トラックが収録されるので、ファンはぜひチェックを。また、iTunesでアルバムを予約注文すると“祈りのうた”である新曲「プレイ」がその場でダウンロード可能だ。先行シングルはソウルフルな悲しい恋の歌先行シングルとして、すでに発表されている「トゥー・グッド・アット・グッバイズ 〜さよならに慣れすぎて」は、2015年に発表された映画『007 スペクター』の主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」以来となる新曲。サムの卓越した唯一無二のヴォーカルと心を揺さぶるソングライティングの才能が再び表れた、ソウルフルな悲しい恋の歌だ。長年のコラボレーターであるプロデューサーのジミー・ネイプスなどと組んで制作された。本曲について、サム・スミスは次のようにコメント。「この曲は、僕のかつての恋愛関係がテーマになっていて、要するに、フラれることに慣れていくってことについて歌っているんだ。どのような形であれ、僕にとって新しい曲を世に出すのは本当に久しぶりだし、今回のシングルではこれから発表する作品の方向性が打ち出されていると思うよ。」同曲のMVでは、様々なカップルの“さよなら”の様子が切なくも美しく描き出されており、サム自身も恋人との別れに嘆く男性を熱演している。【詳細】サム・スミス■最新アルバム『スリル・オブ・イット・オール』リリース日:2017年11月3日(金) 世界同時発売価格:2,500+税国内盤トラックリスト:1.トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて / Too Good At Goodbyes2.セイ・イット・ファースト / Say It First3.ワン・ラスト・ソング / One Last Song4.ミッドナイト・トレイン / Midnight Train5.バーニング / Burning6.ヒム / Him7.ベイビー、ユー・メイク・ミー・クレイジー / Baby, You Make Me Crazy8.ノー・ピース feat. イエバ / No Peace feat. YEBBA9.パレス / Palace10.プレイ / Pray11.ナッシング・レフト・フォー・ユー / Nothing Left For You *12.ザ・スリル・オブ・イット・オール / The Thrill of It All *13.スカーズ / Scars *14.ワン・デイ・アット・ア・タイム / One Day At A Time *15.リーダー・オブ・ザ・パック / Leader of the Pack *16.ブラインド・アイ / Blind Eye *※日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック6曲収録※解説・歌詞・対訳付■最新シングル「トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて」リリース日:2017年9月8日(金)
2017年09月11日モノトーンストライプを存分に楽しめる店内大阪・中之島の「ザ・ストライプカフェ」は、虎ガールを生み出すべく、おいしい食事とともに野球やスポーツを楽しんでほしいというコンセプトカフェで、2017年6月にオープン。頭上にはいくつものテレビ、そして床には緑の人工芝が敷かれ、まるで球場にいるような感覚で野球観戦も楽しめます。「虎バン主義。」のティラミス「トラミス」虎ガールの気分を盛り上げる雰囲気たっぷりの「トラミス」(680円)は、「ザ・ストライプカフェ」で人気のスイーツ。ほろ苦いエスプレッソをたっぷりしみこませたスポンジの上に、とろけるマスカルポーネクリームが乗っています。スイーツに合わせるドリンクは、マッチョボトルに入ったマッチョドリンクがおすすめ。アイスコーヒーとタピオカが入った「ブラックマッチョドリンク」や、アイスミルクティーとタピオカが入った「アイスロイヤルマッチョミルクティー」があります。ジューシー! 「ガオォーーーーサーロインステーキ丼」「ガオォーーーーサーロインステーキ丼」(2,280円)は、外はカリッ、中はジューシーな200gのサーロインステーキが自慢のボリュームたっぷり丼メニュー。朝日放送のタイガース情報番組「虎バン主義。」でおなじみのフレーズ「ガオォーーーー」が描かれたかわいい最中がのっています。ハーフサイズの100g(1,280円)があるのも、女性には嬉しいポイント。甘辛玉ねぎソースでご飯が進みます。数えてみて! 「ロッコオロシノロースソースカツ丼」ネーミングどおり6個の大根おろしがかわいくトッピングされている「ロッコオロシノロースソースカツ丼」(1,280円)は、大根おろしと一緒にロースカツをさっぱり食べられるひと皿。ボリュームたっぷりで見た目もかわいらしく、女性でも注文しやすいと好評です。ご飯を白米、十穀米、白滝米から選べる、スープとドリンクもセット。気軽に立ち寄りたいスタイリッシュでおしゃれなカフェ堂島川をゆったりと眺められる立地にあり、肉メニューが充実している「ザ・ストライプカフェ」。ドリンクメニューだけでもふらりと立ち寄れる。カジュアルな雰囲気が魅力です。マッチョテイストのデザインが特徴的なコップがあるなど、ほかにはない楽しさに出会えます。「ザ・ストライプカフェ」は、JR東西線「新福島駅」、京阪中之島線「中之島駅」から徒歩5分の場所にあります。朝日放送がある建物の南側に位置しています。気の置けない友人と阪神タイガースファンの聖地へ足を運んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:ザ・ストライプカフェ住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-20電話番号:06-6453-9371
2017年09月08日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の染野有来さんです。地元ののんびりした環境が今の私を作っています!3年前、「JUNONガールズコンテスト」でグランプリを獲得。「小学生の時はバレーボールをやっていて、中学に入ってそれに代わる打ち込めるものがほしいと思い、応募したんです」。以降、数々のドラマや映画に出演し、地元・茨城と東京を往復する日々を送る。「祖父母も一緒に住んでいて、10人家族なんです。自然豊かな場所で人に囲まれて育ったからこその、のんびりした性格は私の強み。でもお仕事ではとんがった役をやってみたいな、ギャルとか!自分とかけはなれた役に惹かれるんです」2時間並んだかいがありました。ロケで行った岐阜で見つけた『赤鰐』というお店のかき氷。最高に美味!大人のぬり絵にハマっています。ファッションをテーマにしたもので、デザイナー気分を味わえて楽しい♪おばあちゃんが作った野菜が大好き!採れたて野菜を食べられる環境にいられて、本当に幸せだなって思います。そめの・ゆら2000年生まれ。ドラマやCMなどで活躍中。最近の出演作は映画『ポエトリーエンジェル』『パパのお弁当は世界一』など。最新情報はTwitter(@yura_someno)で。※『anan』2017年9月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年09月05日映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、2017年11月3日(金・祝)より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国の劇場で公開される。スティーヴン・キング原作、ホラー小説の金字塔を映画化原作は、ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングによる小説『IT/イット』。スティーヴン・キングの小説の中でも、「これほど恐れられた作品はない」と評され、発刊以来30年にわたって、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきた作品だ。スティーヴン・キングは、『IT/イット』について次のように話す。「味ちがうホラー映画。友情を描き、約束することで悪に立ち向かえることを描いています」1990年にはアメリカで映画とTVシリーズが公開されているが、今回は、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮の新感覚ホラー『MAMA』で監督を務め、頭角を現した俊英アンディ・ムスキエティが再び映画化する。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』あらすじ一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して消息を絶ってしまう。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、図書館、そして町の中......何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは、“それ”に立ち向かうことを決意するのだが...。真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。恐怖の予告編怯えた表情で“それ”を「見ちゃった」、「ピエロに見えた」と口々に語る子供たち。“それ”がピエロに見える“何か”だということがわかる。ストーリーのヴィランで“それ”と呼ばれるものは、子供たちにしか姿が見えない。逆にそのことが、最も深い恐怖となり、彼らをむさぼっていく。そして“それ”は一度見えてしまうと排水口だけではなく、自宅の地下室、バスルーム、図書館、そして町の中にも表れ子供達を襲い、恐怖を感じるたびに“それ”は、どこにでも現れる。スティーヴン・キングは次のように話す。「子供たちは想像力が豊か。大人たちよりも信じる心があるし色々と気が付きます。『IT』に登場する子供たちは迷信深いが何も信じるわけではありません。あの怪物と戦えるのは子供たちだけ。怪物の存在を信じるのは唯一子供たち。そして怪物の存在を信じるのは唯一子供たちだけ。」恐ろしい“それ”ペニーワイズをビル・スカルスガルドが演じるヴィランであり、恐ろしい“それ”ペニーワイズを演じたのは若手注目俳優ビル・スカルスガルド。父は『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』や『ドラゴンタトゥーの女』などの名優ステラン・スカルスガルドで、兄は『ターザン:REBORN』主役のアレキサンダー・スカルスガルドという俳優一家に生まれた。実際に演じた子供たちは、ビル・スカルスガルドが演じているのは分かっていても、あのメイクと衣装でやってくると怖いと思ったそうで、多くの人が怖がるに違いないと確信したという。ビルはその演技に関して次のように語る。「スティーヴン・キングはあこがれの小説家。ペニーワイズは、小説のエッセンスに忠実に描きながら、新しい観客に訴求できるようエッジの効いた描写を狙いました」全米ではホラー映画史上No.1の記録を達成グローバルでは予告編がインターネット上でアップされるや、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を樹立。町にピエロが出没する奇妙な現象が相次ぐなど、全米を震撼させ新たなトラウマを作り出しているようだ。さらに、2017年9月8日(金)に全米4,103スクリーンで封切られた今作は、公開3週目にして287億円を突破。1973年に公開されたホラー映画『エクソシスト』の全米興行収入2億3290万ドルを超えてホラー映画史上最高記録を更新。全米のみならず、イギリス、ブラジル、ロシア、オーストラリア、オランダなどで軒並みチャート1位を獲得するなど、様々な記録を塗り替えながらホラー映画の新たな記録を打ち立てている。作品情報映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』公開日:2017年11月3日(金・祝)監督・脚本:アンディ・ムスキエティ出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリスほか原題:IT(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年09月04日スティーヴン・キング史上“最恐”といわれる原作を、注目の俊英アンディ・ムスキエティ監督が見事に映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。このほど待望の本予告編が解禁となった。今世紀最恐のトラウマ映画として、本国のメディアから絶賛の声が上がっている本作。その予告編はインターネット上でアップされるや、全米では『ワイルド・スピード ICE BREAK』『美女と野獣』を抜き、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を記録。それとともに町にピエロが出没する現象が相次ぎ、全米を震撼させた。今回解禁となった日本版の本予告映像は、“ジョージ号”と書かれたお手製の船を兄ビルが弟ジョージに手渡すシーンからスタート。外はあいにくの大雨だが、ジョージはお構いなし。増水した道路に小さな紙の船を浮かべて遊んでいるうち、下水溝に船が飲み込まれてしまう。そして、その中を覗くと、怪しげな人影が…!実は、この少年たちが住む町は失踪事件が多発しており、消えるのは決まって“それ”を見た子どもだけ…。映像内でも、怯えた表情で「見ちゃった」「ピエロに見えた」と口々に語る子どもたちの姿が収められており、最後には観る者全てを恐怖に陥れていく!“それ”はどこにでも現れ、“それ“はどんな姿にも形を変える。果たして、子どもたちは“それ”に立ち向かうことができるのか…?特報映像より姿が明らかになった、神出鬼没のピエロ“ペニーワイズ”の姿には震撼。『シンプル・シモン』や、今年公開の『ダイバージェントFINAL』『アトミック・ブロンド』に出演するビル・スカルスガルド(アレクサンダー・スカルスガルドの実弟)の素顔を隠した怪演も見逃せない。また、本ポスターは、黄色いレインコートを着た小さな子どもに向かって、赤い風船が差し出されているビジュアル。暗闇から浮かび上がる不気味な人影と、血で描かれたような風船と「IT」の赤、黄色いレインコートの対比がいっそう恐怖を抱かせるものとなっている。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は11月3日(金・祝)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日●1回のTGC"カオス"への投資は3億円2005年8月から年2回開催されている史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(TGC)」。9月2日、さいたまスーパーアリーナ開催で第25回の節目を迎える。前回の取材媒体は200社以上、海外メディアは20媒体以上。当日のSNS拡散は40万以上、「#TGC」でのツイート合計は1億imp以上を記録した。チケットは決して安くないが、毎回3万人以上の観客を動員している。前回のチケット購入者を対象としたアンケートでは、96%が「満足」し、65%以上が会場に7時間以上滞在。98%が「次回も参加したい」と回答したという。スタートから10年を経てもなお、なぜ女性たちの心をつかみ続けているのか。マンネリを打ち崩してきた秘訣を探るべく、東京ガールズコレクション実行委員会のチーフプロデューサー・池田友紀子氏に話を聞いた。○"安くない"チケット完売――昨年延べ140万人の視聴者を獲得したLINE LIVE。今年も当日の模様を配信するそうですが、チケット販売への影響はありますか?チケットは決して安くありませんが、券売スピードは年々速くなっています(アリーナプラチナ指定席:15,500円、ゴールド指定席:先行9,800円・一般10,300円、指定席:先行7,800円・一般8,300円、自由席:先行5,800円・一般6,300円)。今回も非常に券売が好調で(すべて完売)、イベントで体感したことをSNSで発信するという世の中のトレンドもありますので、お客様がモチベーション高くTGCを楽しんでいただけているのかなと思います。昨年実績でいえばSNS投稿総数は約40万件。お客さまをはじめ、ご出演のモデルの方々、生中継の視聴者さまなども含めた数字です。リアルでの熱狂からSNSで拡散、テレビ・新聞・雑誌・WEBからも広がっています。――25回目を迎えますが、成功した要因はどこにあると思いますか?細かい要因はありますが、やっぱり圧倒的な「投資」をし続けてきたことが実ってきたのではないでしょうか。TGCに登場するのは、各ファッション誌で人気のモデルの方々を中心に、アーティスト、アイドル、バンド、ダンス&ボーカルグループ、韓流など様々。良い意味での"カオス"な空間を目指し、TGCに集まってくださってくださった女性たちが「見たい!」と思うものをたくさん散りばめています。出演者だけでなく、演出を担当される方、スタイリストやヘアメイクも国内外で活躍されている一流の方々にもご参加いただいております。――投資というのはそれら"カオス"な演出のための投資ということですか?1回のTGCにかけるのがだいたい3億円ぐらいです。毎回きちんとスクラップ&ビルドをして、来場者調査で人気の出演者や、売れ行きや評判の良かったブランドなども確認して、次回へとつなげています。半年に1度のペースなので、毎回ゼロベースからの再構築。圧倒的なクリエイティブ力でのアウトプットが、お客さまの大歓声を引き起こしていると思います。○開始当初はガラケー時代――東京での開催のほか、地方都市でのTGC開催も話題を集めていますよね。年に2回、東京で開催していますが、2015年頃から地方創生プロジェクトを積極的に行っています。今年は10月に北九州、12月に広島での開催を予定しています。シンクタンクで経済効果を調べていまして、昨年実績の北九州は約17億円の経済効果がありました。――昨年からは託児所が設定されましたね。これは、どのような経緯なのでしょうか。お子さん連れで来ていただくことは難しかったと思いますが、私たちは「すべての女性に輝く舞台を」をミッションとして掲げています。それは出演者だけでなく、TGCにお越しくださる方々も主役。たとえば、パリコレクションやミラノコレクションなど世界のファッションショーは限られた業界関係者しか参加できませんが、TGCはランウェイの周りも自由席なのですべての方に近くで見られるチャンスがあります。また、ショーで発表されたものがその場で買えるのも世界初の試みでした。スタートした2005年はまだガラケーの時代でしたが、様々なテクノロジーを取り入れて成長していったイベントでもあると思います。私たちが大切にしているのは、お客さまを最優先に考えること。日々トレンドが変わり続ける中、旬のブランドや出演者、お客さまが接触するメディアも変化します。LINE LIVEで生放送を実施したのもその1つです。――「マンネリ」はイベントの宿命ですが、これだけ続いているのはそれを打破してきたからだと思います。どのような工夫が施されているのでしょうか。複合的な要素があると思いますが、「圧倒的な熱狂」を生み出すためには、「期待値+α」の工夫だと思っています。想定されている以上の熱狂のためにいろいろなことを覆して、お客さまが見たことのないもの、6時間半のコンテンツを随所に詰め込んでいます。通常のライブであれば2~3時間ですが、TGCはだいたい13時ぐらいに開場し、終わるのは21時ごろ。いかに最初から最後まで楽しんでいただけるかを毎回考えています。――観客を惹きつける演出が肝ということですね。そうですね。総合演出チームのほか、弊社のTGCスタッフみんなで企画を考えています。自分の担当以外でもアイデアを出し合う企画コンペを実施して、100本以上の中から決まったものもあります。チームプレイで毎回作り上げています。●第25回は「節目にふさわしい"重鎮"」が登場○AIを取り入れる狙い――今回は人工知能を搭載したウエディングドレスがランウェイに初登場しますね。今回のテーマは「BEYOND」です。TGCが新時代のガールズカルチャーを発信することを掲げております。25回目を迎えて「老舗」のイメージが定着し、「安定感」や「安心感」がある一方、「古いイベント」と誤解される可能性も出てきます。ここであえて挑戦的なテーマを掲げ、世界が注目している東京から地方や海外に向けて発信していきたいと考えています。TGCはテクノロジーの進化と共に多くの方々に知っていただけるようになりました。最先端テクノロジーとのコラボレーションとして、今回は2つのAI企画を実施します。1つはIBM社の人工知能・ワトソンのコグニティブテクノロジーを使ったもの。ツイートの感情を読み取ってドレスの色が変化する、“見るものから参加する"まさに新時代に向けたファッションショーです。これは社内コンペがきっかけの企画で、若い女の子にとってみれば、人工知能と聞いてもピンとこないと思いますが、自分のSNSの投稿でドレスの色が変われば興味を持ってもらえる。そしてTGCにはSNSで発信することが日常的な若い女性で溢れている。私たちの役目は最先端テクノロジーをTGCならではの手法でアウトプットし、世の中に向けてわかりやすく伝えることです。もう1つは、9DW社との共同開発で、世界中のSNSをもとにファッションコーディネートを学習したAIが審査員の、スナップコンテストを世界で初めて開催します。AIがファッションショーをプロデュースする案もありましたが、それは面白くない。洋服がかわいければそれでいいし、自分が好きなモデルさんが着ている洋服であればAIが考えたどうかは重要ではありません。SNS発信することがルーティンのTGC来場者層は、SNSでの承認欲求の高い女の子だと仮定した時、一人ひとりがインフルエンサーになる可能性があります。もともとTGCで来場者スナップはやっていたのですが、最旬のコーディネートで来たお客さまが主役になっていただくためにも、AIによるスナップコンテストを考えました。1時間ごとにカメラマンが場内をまわり、随時公式サイトでランキングを発表していきます。○『おそ松さん』と矢沢永吉――そのほか、TVアニメ『おそ松さん』と2度目のコラボ。TGCの客層と違うような気がするのですが、どのような狙いがあるのでしょうか。これも良い意味での"カオス"空間を作ることの1つ。ガールズをひとくくリにしたときに、『おそ松さん』も大きなガールズトレンドです。――過去の取材で印象に残っているのが、2014年の第19回。シークレットゲストとして登場した矢沢永吉さんが「レイニー・ウェイ」「サイコーなRock You!」を熱唱し、客層が違うはずですが会場は大盛り上がりでした。これも、先ほどからおっしゃっている"カオス"な空間ですね。そうですね。『おそ松さん』とのコラボグッズが売られるから来てくださる方もいれば、TGCで『おそ松さん』を知る方もいると思います。これは一例ですが、このような視点でコンテンツを積み重ねています。――矢沢さんが登場した時は、記者席も沸いていました。TGCのお客さんは世代じゃないはずですが、間違いなく盛り上がっていましたよ。ありがとうございます(笑)。お客様がTGCにいらしてくださる目的となるコンテンツをふんだんに用意することはもちろん、お客さまにちょっとだけ想像を超えるコンテンツや、驚きを加えるとことが「圧倒的な熱狂」には必要だと思っています。今回もたくさんのサプライズをご用意しています。25回目という節目にふさわしい"重鎮"もご出演いただくことになっていますので、楽しみにしていてください。
2017年09月01日大好きで大好きで、それをせずにはいられない。そんな自分にとって最も大切な何かにいち早く気がついて、努力し、才能を発揮しているNEXTジェネレーション。その中の一人、監督としても、女優としても、映画界が注目する若き才能・小川紗良さんをご紹介。作品をお披露目する時の達成感がたまらない!高校生の頃にモデルを始め、現在は女優、映画監督として活躍する小川紗良さん。これまで2作の自主制作映画で脚本、監督、編集、主演を務めており、マルチな才能に注目が集まっている。「初めて映像を撮ったのは高校生の時。文化祭の記録を撮って、みんなに喜んでもらえたのが快感で、やみつきになりました。監督に主演と、1人で何役もやっているのでスマートに思われがちですが、決してそんなことはなく、頭の中はカオス(笑)。今は3作目を準備中。今度は出演せず、監督に徹するつもり。大学で先生からアドバイスを受けながら、プロットを練っているところです」小川さんは現役の大学生でもある。この“先生”とは、小川さんが通う早稲田大学で教鞭をとる映画監督の是枝裕和さん。「是枝先生は私の大きな目標。国内外で高く評価され、数々の海外映画祭に出品している先生を見て、私も海外に目を向けるようになりました。今年初めて、主演を務めた『イノセント15』という映画で韓国の全州国際映画祭に参加したんです。刺激的な経験で、視野が広がりました。いつか自分の監督作を引っさげて海外の映画祭に参加することが、今の夢です」おがわ・さら1996年生まれ。監督作品『BEATOPIA』が9月8日まで開催中の音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2017」で公開中。来年公開の映画『リバーズ・エッジ』に出演。ブラウス¥19,000オールインワン¥29,000(共にポルテデブトンTEL:03・6277・2973)※『anan』2017年9月6日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年08月31日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は歌手の吉田凜音さんです。高校生になって初のワンマンライブを9月に開催します!「りんねラップ」で一躍女子高生ラッパーとして有名に。パワフルな歌声と個性的なファッションセンスが同世代女子から支持されている。「ラップをやったことがなくて、りんねラップが初挑戦でした。押し付けられたものではなく、自分の意思でやりたいことをやるのがポリシー。そんなところをラップにのせて歌っていきたいです」。16歳とは思えない落ち着きようは、プライベートでも。「先日はお風呂カフェに行ってきました。漫画もあって一日中まったり。若い子がする遊びはあまりしないかも(笑)」キープ力が抜群だからライブのときに活躍!エチュードハウスのリップは、プチプラだし全然落ちない!2色愛用中。ぼーっとできる公園が私にとって癒しの場。仕事や友達のことなど、色々なことを考えてます。自然に囲まれるのが好き。かき氷の食べ歩きにハマってます。マンゴーかき氷は新大久保で。氷そのものも好きでよく食べてます(笑)。よしだ・りんね2000年生まれ。Twitterにアップされた「りんねラップ」Music Videoで話題に。8月23日にアルバム『STAYFOOL!!』を発売。※『anan』2017年8月30日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月29日インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』で、毎月最も気になるガールにクローズアップする企画「GIRL OF THE MONTH」。今月のカバーガールには、女優として数々の話題作に出演しながらスタイルアイコンとして圧倒的な支持を集める小松菜奈さんが登場。VOGUE GIRL Photo by AKINORI ITO @ AOSORA © 2017 Conde Nast Japan. All rights reserved.「チェックが織りなす白日夢」をテーマに、今秋トレンドのチェックをモードに着こなす。ノーブルなタータンチェックからグラフィカルなチェッカーボード柄、ヴィンテージな風合いのフランネルチェックまで。ドレスアップの主役としてチェックをダイナミックに取り入れている。また、スペシャルムービーは、90秒間で気になる質問に矢継ぎ早に答えるゲーム形式の「90 SECONDS CHALLENGE」。ヒロインとして出演中の最新映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』にかけて、使ってみたい超能力や好きな男性のタイプ、スペインロケの裏話など、小松菜奈さんの素顔と最新事情が満載。
2017年08月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の松永有紗さんです。大舞台のヒロインを演じる運動神経抜群のアクティブガール!8月から公演の舞台『四月は君の嘘』で主演する松永さん。今の心境は?「舞台にも挑戦したいと思っていたとき、原作を読んでいた作品の主演が決まって本当に嬉しいです。大きな舞台は初めてなので緊張しますが、ワクワクしています!」。アイドル、モデルを経験し、現在女優として活躍している松永さんの今後の目標は?「石原さとみさんみたいに、いろんな役にハマる女優になりたいです。具体的には、青春モノの学園ドラマで、特技のバトントワリングが活かせる役を演じられたらいいな~!」派手な小物を集めるのが好き。イヤリング、サングラス、ネックレスなど。古着屋さんでよく購入します。見た目の可愛さで気分が上がるリップ。鮮やかなピンク、オレンジ、赤が多め。今は、ランコムが一番好きです♪空を眺めると、癒されるんです。一駅前で降りて、空を眺めながら歩くのが至福のとき。無心になれます。まつなが・ありさ1998年生まれ。女優の他、アイドルグループ「リンクSTAR‘s」でも活動中。主演する舞台『四月は君の嘘』は8月24日から東京で、9月7日から大阪で公演が始まる。※『anan』2017年8月9日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル歌手の小林サラさんです。小麦色の肌にすらりと伸びた手脚。料理が大好きなんです。 健康的な美しさに釘付け!大きな瞳が印象的な美少女は、性格も飾らずチャーミング。育った環境を聞くと、そのナチュラルな魅力に納得。「母の方針で、病院ではなくカリフォルニアの国立公園で生まれたんです。8歳でハワイ島に移り、毎日海で泳いだり、ジャングルで走り回ったり。自然の中で育ちました」。モデルは子供の頃からの夢。昨年のデビュー以降は、東京とハワイを行き来していて、この夏からはベースを東京に。「東京は人が優しいし、食事もおいしくて大好き。お気に入りの街は原宿。クレープを必ず食べます」誰とでもすぐ友達になれるのが自慢この子は先日ハワイに帰った時できた新しいお友達。誕生日が一緒なの!写真に興味津々で、最近カメラを購入。花や自然の風景が好き。自分で撮った写真を見ると、嬉しくなるんです。モデルの次の夢はシェフになること料理が大好きなんです。 健康的な美しさに釘付け!手前はアボカドで作ったバラ。簡単でおすすめ!※『anan』2017年8月2日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年07月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の吉田志織さんです。夢のハリウッド女優に向かって猪突猛進するパワフルガール!「ハリウッド女優になりたいんです」と、目を輝かせて語る吉田さん。夢を叶えるため、北海道から上京してきた。「地元の居酒屋でアルバイトをしているとき、ふと、『私、何をしたいんだろう?』と思ったんです。その日のうちに居酒屋を辞めて、母に夢を話して、翌日には東京行きの飛行機に乗っていました」。まさに思い立ったが吉日。目指す女優像は?「ハリウッドを目指すからには、闇を抱えた役からアクションまでできる女優になりたいです。今20歳なので、あと4年でハリウッドに行きたい!」吉田拓郎さんに憧れてギターを始めました。大好きなハナレグミの「家族の風景」を2日間でマスターしました!並んでも食べたい地元、札幌の名店!『suage+(すあげプラス)』のスープカレーは、日本一の美味しさです!ハリウッド進出に向け英語を猛勉強中です。独学に加え、ネイティブの先生と英語で話すレッスンを受けています。よしだ・しおり1997年生まれ。フジテレビ系ドラマ『クズの本懐』でデビュー。下着姿の体当たりな演技が話題に。7月22日公開の『心が叫びたがってるんだ。』で映画初出演を果たす。※『anan』2017年7月26日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月25日