景色を最大限に活かす「不便でもいいから、景色が良くて、その景色と反対側にアプローチがあるところという条件で土地を探し、まさに理想的な土地に出会えました」と話すのは、建築家の阿川宮鳥さん。東京・日野市の高台に位置し、南側には深い森を望む絶好のロケーションである。しかもそこは、阿川さんの事務所があるマンションの隣地。それまで建っていた施設が取り壊され、たまたま売りに出された物件だった。「都心から日野に越してきて、マンションの4階からこの景色を見ていました。こんな環境に家を建てたいと、この界隈の土地が空かないかとずっと狙っていたのです(笑)」。隣が売りに出されたときは即決だったという。この借景が広がった土地を最大限に生かすために、“森の中で暮らす”をテーマに設計をスタート。道路側である北側は最小限の窓にし、景色のよい南側を思いっきり開き、全面に窓を設けた。目の前に広がる森は白樺などの落葉樹が中心。「冬の今はほとんど葉がなく伸びやかなシルエットが楽しめますが、春には葉を付けて新緑が、夏にはたっぷりの緑で木陰を、秋には見事な紅葉と、季節によって全く表情が変わり、楽しみ方もいろいろです。自然の力ってすごいなって感動しますね」。北側から見た外観はシンプルな白い箱。車関係の仕事をする夫の和生(かずなり)さんの希望であった2台分のガレージを手前に配置し、アプローチを長くとることで、住居部分は準防火地域の規制から外れるようにした。国道(手前)から距離を離したことで騒音防止にも。準防火地域を避けたかった理由のひとつが「網の入った防火ガラスがどうしても嫌だったから」。網の入っていないガラスに、窓枠は木製サッシを実現させた。南側から見た外観は、全面に窓を設け、ほぼガラス貼り。森から野良猫たちもやって来て、地域猫としてご近所みんなでかわいがっているそう。斜めに設置した壁阿川さん夫妻と猫3匹が暮らす阿川邸は、お客様を招いたり、仕事のプレゼンをしたりするパブリックスペースと、寝室やバスルームなどのプライベートスペースとに、リビングのグレーの壁によって分かれている。そのグレーの壁は、南に向って斜めに開いて設置されており、リビングから森へ広がる臨場感が楽しめる。また、トップライトを設けた天井はRにカーブし、壁へとつながっている。この丸みにより、やわらかな光が奥まで届く。天井材はレッドシダーにこだわった。部位によって色の異なる木の特性を活かし、細い刻みでランダムに並べ、デザイン性もアップ。「どうしてもこの材を使いたくて、材木屋さんにカットしてもらいました。夜に間接照明を照らすと、この木がいい感じに光るんですよ」。グレーの壁を境に、1階、2階ともに奥がプライベートスペース、手前がパブリックスペース。壁は南(左)に向かって開いている。細めにカットしたレッドシダー材の天井が美しい。トップライトからも十分な光が注ぐ。宙に浮いた片持ち階段もスタイリッシュ。造り付けのテレビ台の下にはCDなどをたっぷり収納できる。音楽が好きで音にもこだわる阿川さんご夫妻。R天井は音響効果もよい。玄関を入って正面にはレッドシダーの壁が。奥がプライベートスペースでシューズクローゼットを設置。手前がリビングへと続く。庭にもフェンスを設置。プライベートスペースに洗濯物を干しても、パブリックスペースからは見えないように配慮。シンクはバーベキューのときに重宝。回遊性で楽しく効率よい生活料理好きという阿川さんは、よく友人や建築家仲間を招いては、イタリアンなど前菜からメニューを考えて振る舞うそう。「景色を楽しみながら料理ができるように、キッチンは南側に向けて設置しました」。キッチンの奥の、プライベートスペースとパブリックスペースの間には家事ゾーンを設けた。冷蔵庫や洗濯機、ワインセラーなどをまとめて置き、どちらのスペースからも行き来できるよう生活動線を考え尽くした造りになっている。また、リビングだけでなくプライベートスペースにも階段を設け、1階も2階も回遊性をもたせた。「例えば、私の友人たちがリビングのあるパブリックスペースに集まっているときに、夫が途中ですーっと抜けて、お風呂に入ったり、寝室で横になったりできるようにしています。プライベートスペースで生活を完結できるようにすることで、それぞれのペースで生活できますからね」。“行き止まりのない家”で、人も猫も心地よく、楽しく暮らしているようだ。ペニンシュラ型のキッチン。料理をしながら最高の眺めが楽しめる。キッチンの奥が家事ゾーン。冷蔵庫や洗濯機が置かれ、バスルーム、寝室へと続く。お客様がお好みのワイングラスを自由に選べるようになっている。ホテルライクなバスルーム。奥が寝室で、扉は最低限しかない。夜はライトアップされた森を見ながら入浴タイムが楽しめる。洗面の鏡は、右にスライドすると収納棚が登場。寝室やバスルームから2階へつなぐプライベートスペースの階段。回遊性があり、便利。生きている自然素材の心地よさ「建築家としてやりたかったこと、好きなことを詰め込んだ家となりました」という阿川さんだが、特に「やってよかった」と思うのが和室を設けたことと言う。「習っている茶道の先生に“和室はあるんでしょ?”と訊かれてはっとしたんです。確かに和室があるといいな、と。玄関上の納戸だったスペースを一段下げ、屋根裏みたいな和室にしたら楽しいなと思って、慌てて図面を書き直しました」。斜めにカーブした天井や収納、細長い障子窓など、大工さん泣かせの要望ではあったが、意欲的に楽しんで対応してくれたという。北欧家具をさりげなく置いたリビングに和のテイストがほんのり加わったことで、さらに味わい深い空間となった。「ささくれようが、隙間が空こうが、生きている自然素材が好きです」という阿川さん。経年変化を楽しみながら、住み続けるほどに愛着がわく家となり、それは阿川さんが提案する住宅のコンセプトでもある。友人の家具作家(アトリエヨクト)にオーダーしたというダイニングテーブルは鉄の脚がポイント。壁には飾り棚を設け、お気に入りの物をディスプレイ。「リビングにギャラリー風のビューポイントを造るのがおすすめです」。手前が、最近注目しているという熊田恵子さんの作品。奥が和生さんの妹で陶芸家の阿川まさ美さんの作品。3畳ほどの和室。低めのR天井、細めの障子窓などこだわりがのぞく。奥(下)には布団を収納。天井のカーブに沿って上部にも収納を設けた。一段下げて和室を設計。手前のタンスは着物を収納。ハンス・J・ウェグナーのイスは座り心地抜群。北欧家具に不思議とマッチする、和室の障子窓(右上)。2階のパブリックスペースからの眺めも素晴らしい。奥は和生さんの書斎。なかなか顔を見せてくれなかった3匹の兄弟猫たち。“広報部長”のコタロウくんがやっと登場してくれた。サスケくんとサクラちゃんは会えずじまい。阿川邸設計コエタロデザインオフィス一級建築士事務所所在地東京都日野市構造木造規模地上2階延床面積160㎡
2019年03月18日住み慣れた街に家を建てるある休日のお昼前。デザイナー、アートディレクターとして書籍のデザインなどを手がける中澤睦夫さんと、デザイン事務所でマネージャーを務める奥さまの千佳子さんの自宅を訪ねると、穏やかな光が差し込む3階のダイニングで、お二人がゆったりとブランチを楽しんでいた。中澤さん夫妻がこの家を建てたのは、6年ほど前のこと。睦夫さんのアトリエと自宅を兼ねるため、マンションではなく戸建てにしたいと考えていた二人は、千佳子さんが子供の頃から慣れ親しんできた東京・高円寺、阿佐谷周辺で土地を探すことに。そうして、いわゆる狭小地ではあるが、駅から近く周囲の街並みもきれいなこの土地に出会った。「この辺りは周囲に高い建物がなくて、視界が抜けているのが気に入りました」と振り返る睦夫さん。限られた敷地に理想の住まいをつくるため、設計は奥さまの叔父である建築家の小野寺利朗さんに依頼した。ダイニング・キッチンの壁は一面だけ淡いピンク色。白で統一された空間のアクセントになっている。明るいダイニングで休日のブランチ。共通の趣味であるマラソンの話題に花が咲く。シンプルで清潔感のあるキッチン。千佳子さんの帰宅時間が遅いため、料理は睦夫さんが担当することが多いそう。キッチンの壁や冷蔵庫の上も、ディスプレイ空間に。アレッシイのじょうごなど、お気に入りの雑貨を飾っている。心地よい居場所がいくつもある中澤邸は、1階に睦夫さんのアトリエ、2階に水まわりと寝室、3階にダイニング・キッチンとリビングというつくり。3階は日当たりのいい南側にダイニング・キッチンをつくり、階段の踊り場と吹き抜けを挟んだ北側にリビングを配置している。リビングの窓の外には視界を遮る大きな建物がなく、ダイニングからリビング、その先の景色まで視線が通るため、実際の面積以上に広く感じる。「休日はテレビを観たりお茶を飲んだりとダイニングでのんびりしている時間が大好きです」と千佳子さん。一方の睦夫さんは、特にリビングが気に入っているのだそう。「設計当初の案ではリビングの場所に部屋がなかったのですが、リクエストしてつくってもらいました」と話す。また、ダイニング・キッチンとリビングが離れていることで、心地よい居場所が複数あるのも魅力のひとつ。「友人が集まったとき、ダイニングで食事をして、その後リビングでゆっくり話をしたり」と千佳子さん。「タバコを吸う人はベランダへ行ったり、それぞれが好きな場所に分かれて過ごしますね」と睦夫さんも続ける。千佳子さんは、ダイニングとリビングの間の踊り場にヨガマットを敷いてストレッチをするのも好きなのだとか。「ちょうどいい広さで、集中できるんですよね」(千佳子さん)。ダイニングと写真右のリビングをつなぐ踊り場。左手に1階から3階まで貫く吹き抜けがある。北側に位置するリビング。PIET HEIN EEKのベンチは睦夫さんのお気に入り。2階の踊り場。写真右手が吹き抜け。シンプルで清潔感のある洗面室。作品が引き立つ白の空間室内のいたるところに、絵や陶器、雑貨などが飾られている中澤邸。知人のアーティストから譲ってもらったイラストや陶器なども並ぶが、中でも目を引くのが、画家でもある睦夫さんが描いた音楽家をテーマにした作品たち。「数年前に個展を開いた時に描いたものです。誰もが覚えているであろう、音楽室に厳粛に飾られていた肖像画を、“現代の空間に飛び出させたらなんか合うんじゃないのかな”と思い、心地よいクラシックが聞こえてくるようなイメージで巨匠達を僕なりに描いてみました。我が家にはゆる〜く合っていて自分の作品ながらとても気に入っています」(睦夫さん)。さまざまな作品が印象的に目に映るのは、シンプルな白の空間だからこそ。設計時から、このようにたくさんの絵を飾ることを前提に、壁や床はもちろん、ドアなどの建具、キッチンや洗面台などの設備まで白にこだわって選択したのだという。1階にある中澤さんのアトリエ。大きな仕事机は友人から譲り受けたもの。画材やアートディレクションを担当した書籍や雑誌、資料などが並ぶアトリエの収納棚。家のあちこちに、さりげなく花が飾られている。デスク上部は3階までつながる吹き抜け。階段の手すりなども白で統一。飾られた作品がパッと目に飛び込んでくる。階段の手すりには、お気に入りの小さなぬいぐるみがかけてあった。玄関には、友人であるアーティストのスドウピウさん作の陶器などをディスプレイ。白い花が咲く庭白へのこだわりは、玄関前の庭にも。取材に訪れた1月は冬の表情だったが、夏にはアジサイやサルスベリ、ハニーサックル、マグノリアなどの「白い花」が賑やかに咲くそうだ。じつは、当初は庭をつくる予定ではなかったのだという。「北側斜線の関係で、玄関前の空間が空いてしまって。普通はコンクリートを敷いて駐車スペースにするんでしょうけど、必要ないからどうしようかと考えて」と睦夫さん。そんなとき、たまたま井の頭公園で開催されていた緑化フェアを二人で訪問。出展していた自由が丘のショップ「BROCANTE」のブースを訪れ、「すごくきれいで魅力的な庭をつくっていたのを見て、急遽お願いすることに決めました」と千佳子さんは振り返る。「BROCANTE」がつくり出したのは、小さなスペースながら訪れた人を迎え入れてくれるようなおおらかで自然な雰囲気の庭。「近所のワンちゃんやアイドル猫が、散歩の途中によく立ち寄ってくれます。夏になるとカエルも来てくれて」と笑顔で話す千佳子さん。「家だけだと味気ない。やっぱり庭があるのはいいですね」と睦夫さんも。楽しそうに話すお二人の様子から、家や庭への愛着が伝わってきた。門や塀はあえてつくらず、開かれた雰囲気に。初夏の庭は、こんもり茂った緑と白い花のコントラストが美しい。(写真2点=中澤さん提供)
2019年03月11日古くから繊維街として知られ、近年ではアートの街としても注目を集めている馬喰町にミナ ペルホネンの新しいショップ「minä perhonen elävä 」が2月にオープンした。elävä(エラヴァ)はフィンランド語で「暮らし」を意味。日々の暮らしの中で、長く大切に愛せるものや、丁寧なものづくりをされている作り手との出会いの場所として歩みはじめた。minä perhonen elävä Ⅰスターネット東京がリノベーションして営業していた馬喰町の古いビルを引き継いだそう。エラヴァIは、器と食品の販売。2階のショップ兼ギャラリースペースでは、作家の個展を不定期に開催。エラヴァ I は、器と食品がメインの店。日常使いの食器、作家の器やアートピース、オーガニック野菜や果物、ナチュラルワイン、調味料、缶詰、乾物、焼き菓子など、こだわりのアイテムをセレクト。はじまりは、益子のセレクトショップ、スターネット東京が閉店をする際に、その場所を残したいというデザイナー皆川 明さんの思いから。スターネット東京がリノベーションを手掛けた空間の一部は設えそのままに、エラヴァIを開店した。郡司製陶所による日常使いの器。ブルーの縁どりが効いたシンプルな器は重ねた姿も美しい。上段のオブジェは、岐阜の陶芸家、吉田次郎の作品。中段は、陶芸家、小前洋子による花器。沖縄の大嶺工房、岐阜の陶芸家 吉田次朗、沖縄の陶芸家 宮城正幸など、人気作家の作品が並ぶ。缶詰、ピーナッツバター、蜂蜜、調味料など、拘りのセレクト。Ome Farmの無農薬のサツマイモ 紅はるかとぽんかん。石垣島ペンギン食堂の島こしょうと、フランスの老舗缶詰メーカー、ラ・ベル・イロワーズのオイルサーディン。福田商店の干し芋と、皆川さんのお姉様がつくっている生味噌。ともにパッケージは皆川 明デザイン。櫻井焙茶研究所によるエラヴァ オリジナルブレンドの茶葉と、陶作家 安藤雅信がミナ ペルホネンのために手掛けた花茶杯。山形 タケダワイナリーの白ワイン、サン・スフルと、オーストリアのワイナリー、グート・オッガウのオーガニックワイン。器は、作家によりつくられた毎日の暮らしに役立つ日常使いの食器と、1点で存在感のある作品などを展開。またアートピースとして、陶芸家のオブジェや花器も揃える。独特の存在感を放つ小前洋子の作品は、皆川さんも自宅に置いているそう。東京都青梅市にあるOme Farmは、西洋野菜や日本の伝統野菜を有機農法で栽培。オイルサーディンは、ブルターニュの漁港で獲れた新鮮な魚介と良質の植物オイルのみを使用し、伝統的なハンドメイドでつくられる。静岡の干し芋専門店、福田商店の紅はるかの干し芋は、皆川さんもよく召し上がっているそう。サン・スフルは、山形でつくられた無添加の辛口発泡性ワイン。グート・オッガウは、さまざまな年齢、性別の架空の人物が描かれたエチケットに注目。葡萄の樹齢や土壌の個性などを反映している。minä perhonen elävä Ⅱ真鍮製のノスタルジックなサインが目印。ヴィンテージの什器に並ぶアートピース。服と家具を線引きせずに、どちらも暮らしの一部として捉える、という皆川さんの思いから、ヴィンテージ家具とミナ ペルホネンのアーカイブコレクションを同じ空間に並べているという。エラヴァⅡは、北欧を中心に集められたヴィンテージの家具をメインに、アートピースやビンテージのテーブルウエア、書籍、ミナ ペルホネンのアーカイブコレクションが並ぶ。丁寧につくられた昔からのいいものを次世代につなぎたいという思いで集められたヴィンテージは、出会った姿のまま店頭に並べている。そのままの状態で使うもよし、希望があれば張り地のカスタマイズをはじめ、さまざまなリペアの相談にも乗ってくれるそう。アルテックのチェアが積まれたインスタレーションのようなコーナー。北欧のヴィンテージシェルフ。ミナ ペルホネン オリジナルの張り地を選んで家具をカスタマイズすることもできる。シャルロット・ペリアンのサイドチェア、フィン・ユールのチェア、アルテックのティートロリー、フィンランドのアーティストによるモビール。フィンランドのガラス作家、オイバ・トイッカによるガラス製のバード。カイ・フランクによるカルティオグラス。上段の洋書も購入可能。フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトがデザインしたアルテックの名作チェアは、無地のシートの他に、ミナ ペルホネンのファブリックを張ったチェアも展開。デンマークの巨匠フィン・ユールのチェアは曲線の美しさが秀逸。シャルロット・ペリアンのサイドチェアは、誕生から50年経った今でも色褪せないシンプルで力強いデザイン。皆川さんがフィンランドで出会った作家ミラ・ヴァーテラが手がけるモビールは斬新でモダン。ミラ・ヴァーテラの展示会は3月末にエラヴァⅡで開催予定。フィンランドでも入手困難と言われているイッタラのカルティオグラスやピッチャーは、ヴィンテージならではの繊細な薄さと美しい色味に惹かれる。informationmina perhonen elävä Ⅰ東京都千代田区東神田1-3-903-6825-3037Open 11:00-19:00日曜定休(展覧会開催期間は無休)minä perhonen elävä II東京都千代田区東神田1-2-11 201号室03-6825-8037Open 11:00-19:00日曜定休(展覧会開催期間は無休)
2019年02月28日家具をはじめ掛け時計やオブジェなど、インテリアと一言で言ってもさまざま。みなさんは理想のインテリアを考えてみたときに、照明に注目したことはありますか?実は照明はインテリアの決め手ともなる重要なアイテムです。そこで今回は、照明専門店の〔BeauBell(ボーベル)〕から照明使いのポイントと人気の照明を聞いてきました。それぞれのお部屋にあった照明を選んでみましょう!ライト・照明の専門店〔BeauBelle(ボーベル)〕ライト・照明の〔BeauBelle〕は1996年創業。EC事業は2007年に開始し。自社でオリジナル商品を企画し、実店舗を持たず、商材は楽天市場などのショッピングモールで販売をされています。今回は、インテリア照明のプロ〔BeauBelle〕さんにご家庭の照明のポイントを聞きました!種類さまざま!人気の照明のタイプとは?〔BeauBelle〕で最も人気のタイプはシーリングライト(天井照明)です。シーリングライトとは、天井に直接取り付けるタイプの照明で、お部屋全体を明るく照らし、広く見せることができます。日本の家庭では「丸型シーリングライト」が一般的ですが、最近では4灯のスポットタイプのシーリングライトが人気のようです。次におすすめなのがペンダントライトです。ペンダントライトとは天井から吊り下げるタイプの照明です。デザイン性の高いものが多く、お部屋にアクセントを添えるのにぴったり!1つだけワンポイントで吊るしてもいいですし、ライティングレールを使って同じペンダントライトを3連・4連にしてもおしゃれですよ。インテリア初心者の方にもぜひ取り入れていただきたいのがフロアライト。フロアライトとは床に置いて空間に灯りをプラスする間接照明です。一室多灯という言葉がありますが、さまざまな灯りを室内に分散させると、明るさにメリハリがつき、リラックスできる空間を演出できます。照明でどんな風にお部屋を演出できる?《ペンダントライト フートbbp-113》:5,180 円(税込)北欧のテキスタイルを切り取ったような三角シルエットのシェードが特徴的な照明は、ダイニングやキッチンに映えます。真下を照らすタイプの照明なので、ダイニングテーブルの上に取り付けるのがおすすめです。下方向に伸びる柔らかな光が、食卓に並ぶお料理を美味しく照らします。《ペンダントライト ラスターbbp-111》:5,000 円(税込)人気の星型をモチーフとしたペンダントライトは、白壁に映えるブラックのラインがお部屋を楽しいアート空間に仕上げてくれます。玄関、トイレなど狭いスペースのワンポイント使いがおすすめ。また、複数使用すると明るさを確保できるため、ダイニングや子ども部屋などに吊るすのもいいですね。《シーリングライト モアナbbs-045》:5,380 円(税込)船の甲板やデッキに使われているマリンランプは、店舗やカフェなどのおしゃれ空間に使われているのを目にしたことがあるかもしれません。一般のご家庭でもお使いいただけるようにアレンジを施したのがこちら。船舶照明がモチーフなので、海を感じられるお部屋と相性抜群です。〔BeauBelle〕の人気商品はこちら!●《シーリングライト トリゴtlg-s001》10,670円(税込)《シーリングライトトリゴtlg-s001》は、2011年の発売以来、累計販台数54,000台を突破した人気照明と、先端IoTを融合させた流行りのスマートライト。照明本体をアプリに接続し、Wi-Fi環境下で点灯/消灯が行える次世代型照明です。家の外からでも操作ができて、タイマー機能や《GoogleHome》などのスマートスピーカーと連携させることができます。●《シーリングライト ライトリー bbs-043》6,980 円(税込)《シーリングライトライトリーbbs-043》は、スチールのシェードと3cm角の天然木を贅沢に使用しています。リモコン付きでON/OFFの点灯切り替えが自由自在。まさに、デザイン・機能・価格と三拍子そろったシーリングスポットライトです。●《ペンダントライト ジェリコ BBP-078》7,480 円(税込)《ペンダントライトジェリコBBP-078》は、テラリウムをイメージした照明です。シェード下部のガラス皿の部分にプチDIYできる点がポイント。流行りのフェイクグリーンや雑貨を飾り、自分だけのオリジナル照明を作ることができます。●《フロアライト ランバーrac-f001》24,980 円(税込)《フロアライトランバーrac-f001》は、木材が発光しているかのように、一本の角材をイメージした間接照明です。空間を照らすことで陰影が奥行きを生み出し、お部屋が広く優雅な空間に様変わりします。縦置き・横置きできるので、お好みの場所に灯りをセッティングできますよ。●《レダシアターライティングbbf-031》2,590 円シアターライティングとは、テレビの両サイドからテレビの背面を照らすこと。テレビ画面と壁との明度の差が少なくなることで、目に掛かる負担を軽減するんだとか。また、コンパクトな本体なので、観葉植物やソファ、家具の後ろに隠して間接照明として使えます。インテリアのポイントは照明!自分のお部屋にあった照明を選んでみましょう!日々の暮らしの中に寄り添うインテリア照明だからこそ、ただお部屋を明るくするためだけではなく、デザイン性や機能性を追求してみてもおもしろいですよね。照明を替えてみるだけでお部屋の印象がガラッと替わるので自分のイメージする雰囲気にあわせた照明を選んでみましょう。今回ご紹介したアイテムは〔BeauBell〕のホームページで購入が可能です。気になるアイテムがあったらぜひチェックしてみてくださいね♪〔BeauBell〕の販売サイトはこちらから!
2019年02月14日インテリアに力を入れたいみなさん、目黒区自由が丘二丁目周辺は現在インテリアショップが多く並んでいることはご存知でしょうか。今回はそんな自由が丘の一角に旗艦店を持つライフスタイルショップの〔IDEE(イデー)〕をご紹介いたします。〔IDEE〕は「生活の探求、美意識のある暮らし」をコンセプトに展開しています。果たしてどんなアイテムが並ぶのでしょうか。ライフスタイルショップ〔IDEE〕とは……?〔IDEE〕の創業は1975年。元々はヨーロッパの骨董、アンティークなどの買い付けからスタートし、自社のブランド家具を作り始めたのは1982年から。ブランドの名称〔IDEE〕はフランス語で「理念」という意味で、生活の探求をテーマにしており、「気持ちの良い暮らしとは?」という疑問を自分自身で選びとれるような暮らしの提案をしています。ベースとなる家具は、主に国内、海外でも作っているものを中心に、その中にインテリアの要素として、「テキスタイル」と「アート」と「ヴィンテージ」という3つの要素をプラスαとして取り入れることで、よりその人らしい暮らしを楽しんでもらいたいという大きなコンセプトがあります。〔IDEE〕の旗艦店、自由が丘店に潜入!〔イデーショップ自由が丘店〕には、〔IDEE〕の世界観をトータルに表現する旗艦店として、長く愛着を持って使うことができるデイリーグッズや、気持ちが豊かになるクラフトがそろっています。インテリアグッズや定番のテーブルウエア、おしゃれなステーショナリーやギフトセット、女性もののアパレルや、植物の販売も。店舗に入ると目移りするほど毎日の生活を楽しくしてくれるアイテムが並びます。2階には家具のメインフロアとしてさまざまなコーディネートが配置されています。家具をはじめ照明やインテリアアクセサリー、クッション、ベッドリネン、そしてお部屋にあわせたアート作品など。「こんなお部屋に住んでみたい」と、頭の中にあったお部屋のイメージが固められるような空間となっています。3階はギャラリースペースがあり、定期的にアートポスターやインテリアに合うアート作品の展示を行っています。またギャラリー&ブックスというコーナーでは、デザイン、暮らし、そのときの気になる作家さんにまつわる書籍も展示しています。他にもフランスの蚤の市で販売されていたヴィンテージのオブジェやテーブルウェア、あの岡本太郎がデザインしたチェアなど、多岐にわたっています。1階から3階までそれぞれコンセプトをもった〔イデーショップ自由が丘店〕は、インテリア家具だけでなく、〔IDEE〕のコンセプトに沿った総合旗艦店として、行くだけでもワクワクする、自分がどんな生活をしてみたいかイメージが沸くことができるはずです。〔IDEE〕のヒット商品をご紹介♪そんなこだわりを持った〔IDEE〕のベストセラーアイテムをご紹介します。《DIMANCHE SOFA(3) (ディモンシュ ソファ)》:291,600円 ~(税込)こちらの《ディモンシュソファ》はベルギーを拠点に活躍するデザイナーがデザインし、日本では〔IDEE〕が最初に発表しています。3人掛けのソファでも少しコンパクトに作られており、マンションであまり大きいものが置けない間取りでも使えるようなサイズとなっています。また、アームがかなりワイドになっているので、コーヒーカップや本などを置いたり、ちょっとしたサイドテーブルのような使い方もできます。また、柔らかすぎず、沈み込みすぎず、バランスの取れた座り心地も特徴です。《CONVENTO CHAIR Black コンヴェントチェア ブラック》:46,440円(税込)曲線の滑らかさは木とは思えないほどよく削り出されています。また、背もたれと座面の格子は軽やかな見た目をイメージ。抜け感がある格子デザインなら軽やかでスッキリと見せてくれます。〔IDEE〕の家具開発の担当がミラノサローネの会場で出会ったデザイナーのデザインに一目惚れして声掛けしたのがきっかけ。製品にするまでに2、3年くらいかかったというエピソードも愛着が沸きますよね。●《セルジュ・ムーユの照明》※タイプによって価格が変わります。こちらは《セルジュ・ムーユ》の照明です。フロアスタンドのタイプや天井からつけるタイプとさまざまなタイプがあります。もともとは〔IDEE〕の創業者が海外アンティークなどを買い付けていた時に、フランスの蚤の市で積まれていた古いランプを見つけて、そのデザインの美しさに一目惚れをして、デザイナーへ直談判をして、製作された照明になります。回転もいろいろな向きにできるので、手元灯のように照らしても良いですし、壁面に近くして壁を照らしたり、スポットとしてアート作品に照らす使い方もできます。〔IDEE〕のインテリア家具で毎日の生活をよりおしゃれに、スタイリッシュに!いかがでしょうか。〔IDEE〕は独自のブランドコンセプトを固め、「生活の探求、美意識のある暮らし」を提案しています。ライフスタイルが多様化した現在、さまざまなテイストを自分の暮らしに取り入れ、心地よい自分だけの空間作りを自由に楽しんでもらいたい、そんな想いが〔IDEE〕にはあります。みなさんもぜひ、〔IDEE〕のホームページやお近くのショップに行ってみてくださいね。〔IDEE〕オンラインショップはこちら!現在〔IDEE〕ではカタログの発刊記念として家具・照明の送料無料キャンペーンを実施中です。キャンペーンは2019年2月19日10時まで。新生活やお引越し、家具のまとめ買いにぜひご利用ください。〔IDEE(イデー)〕ウェブカタログはこちら〔IDEE〕では、昨秋メキシコの4つの州をめぐり、実際に作り手の現場に赴き、テキスタイルを中心に買付を行いました。ラグ、クッション、マルチカバーをはじめとするテキスタイルは、暮らしの中で気軽に楽しめるインテリアアイテムや、モノとしての魅力はもちろん、使うことで風合いの良さを感じるメキシコの手仕事品に出会える貴重な機会になります。『COLOROFMEXICOメキシコのテキスタイルとクラフト』●会期:2019年3月1日(金)~4月1日(月)●場所:イデーショップ自由が丘店、イデーショップ梅田店また、期間中、バイヤーによるトークイベントも開催します。『バイヤーが語る、メキシコ買付の旅』(予約制・無料)●語り手:〔IDEE〕バイヤー大島忠智●日時・会場:3月2日(土)11:30~12:30〔イデーショップ自由が丘店3階〕、3月9日(土)11:30~12:30〔イデーショップ梅田店〕※予約・お問合せ:お電話または店頭にて〔イデーショップ 自由が丘店〕はこちらから!〔イデーショップ 梅田店〕はこちらから!
2019年02月12日ベーシックなデザインがいい。IKEAとHAYのコラボレーション「YPPERLIG」のマガジンラック定番アイテムだけでなく、様々なデザイナーとのコラボレーションも話題のIKEA。北欧インテリア好きに特に注目されているのが、デンマークのデザイン会社「HAY(ヘイ)」とコラボレーション「YPPERLIG(イッペルリグ)」のシリーズ。IKEAのアイテムとも共通する、ベーシックで飽きのこないデザインに、ちょっとだけモダンでおしゃれなエッセンスを加えた、HAYコラボ。鮮やかだけれども、どこか温かみもある独特のカラーのラインナップも魅力ですね。 神山エリカさんのお部屋では、マガジンラックを文房具やメイクアイテムなど小物をまとめる棚として活用。すっきりしたデザインで、もし模様替えしたとしてもいろいろな形で使えそうです。 神山さんのお部屋はこちら適度な重量感が使いやすい。D.B.K.のアイロン ドイツで電熱製品専門メーカーとして約半世紀の歴史を持つ、D.B.K.社。そのD.B.K.のアイロンは、デザイン性と使い勝手の良さから、日本でも人気の製品です。 1.5kgと適度な重量があることから、プレス効果が高く、無理なくシワが伸ばせます。ドイツらしい、無駄なところがないデザインも、小さなお部屋でもそのまま出しておいても様になるのが良いですね。 DBK J80T中富さんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月10日東京にはおしゃれなインテリアショップがたくさんあります。その中で、とくに今おすすめの店を5つまとめてお届けします♪「安い?」「おしゃれ?」「どんな物が売っているの?」など、直接LIMIAインテリア部が取材した記事と一緒に、ポイントを整理してお伝えします!気になったお店はぜひ足を運んでみてくださいね♡【吉祥寺】おしゃれなのに安い!?ハイセンスな輸入家具を取り扱う〔NOCE〕●店名:NOCE●住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-24-11つ目にご紹介するのはこちら!ダイニングテーブルやソファなど、リビングルームのインテリアを中心に扱う、輸入家具・インテリアショップ〔NOCE(ノーチェ)〕です。さまざまな国から買い付けていることもあり、日本にはないデザインのインテリアが豊富にあります。ハイセンスなデザインでありながらお手頃価格のものが多いので、ぜひチェックしてみてください。オシャレなのに安い!?話題の家具・インテリアショップ〔NOCE(ノーチェ)〕、今注目のアイテムを突撃リサーチ【表参道】2019年夏までの期間限定オープン!デンマーク発の〔HAY TOKYO〕●店名:HAY TOKYO●住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F2つ目は、表参道の〔GYRE〕地下1階に期間限定オープンしている〔HAYTOKYO(ヘイトーキョー)〕です。50年代、60年代のデンマークデザインの家具や雑貨を扱っていて、シンプルながらも美しいインテリアが見つかります。また、何度訪れても楽しめる場所になっている「季節限定の企画」にも要注目!2019年1月には併設されたカフェで季節限定メニューが登場。2月には〔ダンデライオン・チョコレート〕のコンセプトショップを店内にオープンします。2019年夏までの期間限定オープンのため、ぜひお早めに足を運んでみてください♪デンマーク発!表参道に登場した期間限定のインテリアショップ〔HAY TOKYO〕へ行ってきた!【上原】長く使えるモノを!上質なインテリアが見つかる〔ARKESTRA〕●店名:ARKESTRA●住所:東京都渋谷区上原1-7-203つ目は、「上質なインテリアが欲しい」という方にピッタリなインテリアを取りそろえる〔ARKESTRA(アーケストラ)〕をご紹介。取り扱っている家具は決して安価ではありませんが、メンテナンスをすれば一生使えるヴィンテージ家具ばかり。家具ひとつひとつに風情があり、使い続けるほど、その価値を示してくれます。DIYで作られた温かみのある店内もとってもステキです。きっと目の肥やしになるので、質の高いインテリアを探している方は、記事をチェックしてみてくださいね!ヴィンテージも新品も!上質な一生モノのインテリアが見つかる〔ARKESTRA〕【西大井】都内最大級の無垢家具専門店!〔RAM world life shop〕●店名:RAM world life shop●住所:東京都品川区二葉3-22-24つ目は、西大井駅近くにある都内最大級の無垢家具専門店〔RAMworldlifeshop(ラムワールドライフショップ)〕です。こちらにそろうのは、個性的なデザインでありながらナチュラルな質感の家具ばかり。天然木の持つ風合いを楽しむことができますよ。こちらの記事ではスタッフの方に直接取材し、人気の家具トップ5を紹介しています。他の家具との組み合わせに悩んでいる方は、無垢家具に目を向けてみてはいかがでしょうか。上質なインテリアをあなたに!無垢家具専門店〔RAM〕でワンランク上のコーディネートを【新川】品数が豊富!好みの素材でカスタマイズ可能な〔リグナテラス東京〕●店名:リグナテラス東京●住所:東京都中央区新川1-9-35つ目に紹介するのは、約1,000平方メートルという広大な展示スペースを持つ〔リグナテラス東京〕です!品数はもちろん、サイズや色の種類も豊富です。例えば、同じ形のイスでも、張り地やフレームの木の種類までカスタマイズして注文できちゃいます♡東京駅からタクシーでワンメーターという好立地にありますが、Webショップで購入も可能なので、おうちでじっくり時間をかけて選ぶことも可能です。「好みの家具をよく考えて手に入れたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください。都内で3フロア、約1,000㎡の広さを誇る、家具・インテリアショップ〔リグナテラス東京〕で流行りのアイテムをリサーチ!ショップ〔リグナ〕をチェックする東京のおしゃれインテリアショップを探しにでかけよう!インテリア好きのみなさんへ、東京にあるおすすめのおしゃれなインテリアショップをまとめてご紹介しました。どこも高品質のインテリアを取りそろえているので、見に行くだけできっと楽しめますよ♪気になったお店は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
2019年01月29日「IKEA(イケア)」の魅力といえば、デザイン性のあるインテリアが手軽な値段で手に入ること! 通常のインテリアショップではなかなか手が届かない値段でも、似たデザインが「IKEA」にあればお安く買えてしまうなんて、なんとありがたいことでしょう。なかでも今回は比較的、取り入れやすいアイテムである“インテリアグッズ”に焦点を当てて、スタイリスト的イチ押し商品をご紹介します。VIRSERUM(ヴィールセルム)2年前は自宅近くにIKEAがあったので、当時かなり「IKEA」製品を愛用していました。そのなかで、現在もまだ捨てずに愛用しているアイテムの1つが、この「VIRSERUM」というゴールドのアートフレームです。フレームのデザインも、金メッキのようなテカテカのゴールドではなく金古美のヴィンテージライクな風合い。お店で商品を見たときは、「主張が強そうだな……」というイメージがありましたが、部屋に飾るとなじみよく落ち着きました。壁にかけても良いですし、立てかけるだけでもオシャレですね。私は「VIRSERUM」の中に、同じく「IKEA」で購入した水彩で描かれたボタニカルイラストを入れて、壁ではなく床に無造作に立てかけています。日常的にふと目に映るこのアートフレームがオシャレな部屋作りにとても役立ってくれていて個人的には買って大満足な製品。通常アートフレームって、¥3000以下で買おうと思うとどうしても安っぽいものしか手に入らないのですが、¥2500程度でこのクオリティならまず買って損したと感じる方は少ないかなと思います。何かインテリアをプラスしたいと思ったときはアートフレームにもぜひ注目してみてくださいね。AUNING(アウニング)北欧発のインテリアショップならではといいますか、とにかくファブリックが強いとうのが私が持っている「IKEA」のイメージです。例えば、この「AUNING」というトイレマット。イスラム文化圏のダマスク柄を北欧風のフラットデザインにアレンジしています。本来、ダマスク柄はゴージャスで高級感があるのですが、北欧特有の曲線的で無駄のないデザインにすることで、老若男女になじみやすい清潔感と軽やかさを出しているのでしょう。トイレは狭い空間だけに、マットの色・柄・デザインで全体の空間づくりは決まります。主張の強いデザインを選ぶとうるさい印象になるし、かといってシンプルすぎても野暮ったい。その点IKEAなら「AUNING」に限らず、色合いのおしゃれなマットが豊富に揃っているのでご家庭にあった良いアイテムが手頃な値段で見つかるかもしれません。SANDARED(サンダレード)失礼ながら「IKEA」には見た目重視でひと目惚れできるアイテムがなくては意味がないと思っています。利便性、使い勝手……もちろん大事ですが、それ以上衝動的に「これかわいい! 欲しい!」という気分にさせて欲しい。そんな期待も含めて訪れるところではないでしょうか。そういった点では先にご紹介した2アイテムよりはるかに人の目を引くのがこちらのフットスツールである「SANDARED」。ころんとした丸いフォルムでかわいい印象がありますが、モダン・ナチュラル・和風・アジアンテイストと、どんなジャンルのお部屋でもすんなりなじむ、考え尽くされたシンプリシティデザインです。サイズが3種類ありまして、一番大きなサイズでも9000円台とお手頃価格。ソファの足掛けにも良いですし、ローテーブル用の簡易スツールや一時的なバッグ置き場にも使えます。ただ、一点注意したいのは持ち運ぶには重いこと。可能であれば宅配で届けてもらいましょう。電車移動で持ち帰りは男性でも、ちょっとしんどいかなという印象です。家具選びは慎重に「IKEA」のインテリア雑貨はオシャレであり、気軽に買えるというのが魅力です。そのいっぽうで、耐久性に優れ、長く愛用できる製品かは、商品によって差がハッキリと分かれそうです。もちろん、ご家庭によっても活用頻度、活用シーンが違うので商品に対する合う・合わないの違いはあるでしょう。あくまで口コミは参考程度にしつつも、IKEAで大きな買い物をする場合は、必ず店舗スタッフさんと相談しながら、よく吟味して購入を判断していただければ幸いです。またIKEAで失敗の少ない良いお買い物をしたいといった場合は、まずファブリックに焦点を当てると良いでしょう。ベッドリネン・クッションカバー・テーブルクロスや小さめのラグであれば比較的失敗も少なく買ってよかったと思えるアイテムに出会える確率が高いです。ぜひ、あなたに合う良いお買い物をしてくださいね。Informationアートフレーム・VIRSERUM(ヴィールセルム)/¥2,499(税込)トイレマット・AUNING(アウニング)/¥1,299(税込)フットスツール・SANDARED(サンダレード)/ ¥9,990(税込)
2019年01月24日おしゃれなインテリアや雑貨で人気の〔Francfranc(フランフラン)〕から2019年の春夏コレクションとして明るい色合いのインテリアが新発売。今回は「50’s(フィフティーズ)」がテーマ。未来への希望や開放感ある時代を表現したポップなカラーや明るいイメージやデザインになっています☆おうちの中の雰囲気を明るく変えれば、なんだか気分も明るくなりそうですね♪もちろん機能性だってばっちりです。軽やかな色や花柄を取り入れて、一足早く春の到来を楽しみませんか?ポップな雑貨で雰囲気をチェンジ価格:(左から)レフア3,500円/グラシル3,500円/フロルディ3,500円シアメーセ3,500円/ヴェネーレ/3,500円/マンダリナ4,000円ロシュニール5,000円/コラージオ4,000円/ヴェルダ4,000円模様替えの第1歩としてまずおすすめするのがクッションカバー。〔Francfranc〕の2019年春夏コレクションではポップだけど他のインテリアともなじみやすい色や柄がそろっています!ソファのクッションが変わるだけでかなり雰囲気が変わりますよ☆価格:《ルブーケルームフレグランス》各3,800円(全4種類)《トゥインクリングLEDルームフレグランス》5,500円(全4種類)《フィールザシールームフレグランス》3,200円(全3種類)お部屋の中にいい香りがあれば気分も上がること間違いなし!今回の春夏コレクションは、本物のお花と同じように飾れる《ルブーケルームフレグランス》、LED内蔵で間接照明としても使える《トゥインクリングLEDルームフレグランス》、ドライフルーツなどが入ってリゾート感のある《フィールザシールームフレグランス》の3タイプ☆それぞれのタイプでも3~4種類ずつの展開になっているのでお好きな色や香りを選べますよ!ベッドルームも大人かわいいインテリアで明るく価格:《フッツェハリウッドミラーLラウンド》(全2色)ホワイト18,000円/ピンクゴールド22,000円《フッツェハリウッドミラーSスクエア》(全2色)ホワイト7,000円/ピンクゴールド8,000円《ファビュラスメイクアップブラシセット》3,000円《シヴ ヘアブラシシリーズ》(左から)ベントライト1,200円/ベントオーバル1,500円/デュアルオーバル1,800円/デュアルラウンド2,000円メイクする場所がかわいいと朝からうれしい気分になれそうですよね♡こちらの《フッツェハリウッドミラーLラウンド》と《フッツェハリウッドミラーSスクエア》は周りにライトがついていて、調光と調色もばっちりできます。日中のおでかけやお仕事には白い明かりで、ディナーなどの夜のおでかけには暖色系の明かりでメイクするなど、使い分けることができますよ!さらに《シヴヘアブラシシリーズ》や《ファビュラスメイクアップブラシセット》といったかわいらしい小物もそろえれば、毎日のメイクタイムにウキウキしそうですね♪価格:《モニアシリーズ》(全2色)ベッドカバーS8,000円/ベッドカバーD10,000円/ピローケース2,200円《エリムシリーズ》(全2色)ベッドカバーS9,000円/ベッドカバーD11,000円/ピローケース2,500円ベッドルームの雰囲気を変えるのなら、やはりベッドカバーを変えるのが1番!ドットと花柄を組み合わせたレトロなデザインの《モニアシリーズ》はコットンサテン生地を使用し、上品な光沢があります。大人かわいい花が刺しゅうされた《エリムシリーズ》は密度の高い花の刺しゅうでとっても高級感があります。どちらも2色展開なので、お気に入りのものを選びましょう!また、同じ生地のピローケースもあるので、一気に変えてしまうのもおすすめですよ。思いっきり変化を楽しむならリビングルーム!価格:《スムークソファ》各128,000円(全2色)お部屋の雰囲気を一気に変えるのなら、こちらのソファがおすすめです。《スムークソファ》は背のクッションがとっても個性的です☆形や色の組み合わせが他ではなかなか見ないデザインになっています。クッションは取り外しできるので、自由に並べ替えることができちゃいます!価格:《コローレペンダントランプ》ピンク×レッド9,000円/ホワイト×イエロー9,000円/ライトブルー×ブルー10,000円《ヴィーテペンダントランプ》15,000円照明もお部屋の雰囲気を変えるポイントの1つです。《コローレペンダントランプ》は色に合わせて形も3種類☆丸型のものはスポットライトのような使い方ができ、ラッパ型と平形はダイニングやリビングなどの広めのスペースにぴったりですよ。《ヴィーテペンダントランプ》は3つのライトを組み合わせたペンダントランプ。コードの長さは調節できるので、さまざまな場所やシーンで使うことができますよ!ワントーンでも色みが少しずつ違うランプシェードはお部屋を一気におしゃれにしてくれますよ♪新しい季節はおしゃれなインテリアと雑貨で!〔Francfranc〕の2019年春夏コレクションからいくつかをピックアップしてご紹介しました。ポップでかわいく、見ているだけで気分が明るくなるそうなものばかりですね☆この他にもたくさんのアイテムがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
2019年01月17日インテリアアイテムも数多くご紹介している「日刊Sumai」。インテリアは選び方によって、その空間がさらに際立ったり、逆に変な空間になってしまったり……。それゆえに、インテリアを選ぶときはついつい慎重になりがちです。そこで、日刊Sumaiで活躍しているライターさん4人に、自宅にあるお気に入りのインテリアアイテムを教えてもらいました。ぜひ、参考にしてみてください。さて、そのこだわりのアイテムとは?■ eiriyさんのお気に入りは北欧の「ダイニングセット」eiriyさん宅のダイニングセット自分でリノベーションした都内のマンションに住んでいるeiriyさんのお気に入りのインテリアは、北欧ビンテージ・イルマリタピオヴァーラの名作の「ダイニングセット」。空間が引き締まるデザイン性の高さが好きで、このダイニングセットを置きたくてリノベーションを決意したほどだったというeiriyさん。そんなeiriy さんがインテリアを選ぶときは、家の中にある木の色に合う色合いをポイントにするそうで、買い足す時はウォールナットやブラックのものを選ぶことが多いのだとか。■ hanaさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」「チェア」「チェスト」hanaさん宅のダイニングテーブル、チェア、チェストシンプルで機能美のある道具などが好きなhanaさんが好きなインテリアは「ダイニングテーブル」「チェア」「チェスト」。ダイニングテーブルはウォールナット材の天板とオーク材の脚の組み合わせがよく、チェアは座面が広くて座り心地がよくて長時間座っていても疲れないのがいいのだとか。チェストは引き出しの上2段が浅くて下2段が深く、収納しやすいという。ちなみに転勤先の福岡で購入した思い出の家具だそうです。■ sakkoさんのお気に入りは「ソファ」sakkoさん宅のソファ地方と都心の二拠点生活を送っているsakkoさんのお気に入りインテリアアイテムは「ソファ」。座面の高さが低く、奥行きがあるところ。とてもくつろぎやすいのだという。これからほしいのは「ラグ」。理由は床暖房を入れていないので、冬でも床に寝転がれるようにとは、寒い場所に住んでいる人ならでは。そんなsakkoさんがインテリアを選ぶポイントはサイズ感。どんなに素敵でも部屋の大きさに合わないと生かせないとは、ごもっとも!■ aipooowさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」aipooowさん宅のダイニングテーブル記事とともにイラストもアップしているaipooowさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」。主張しすぎない白い脚がお気に入りポイントだったとか。さらに、ダイニングスペースにもぴったりなサイズなのも嬉しいと語ります。これからほしいものは憧れの「シューメーカーチェア」だという。そんなaipooow さんのインテリアを選ぶポイントは、家族でどのような使い方ができるかイメージできるものかどうかということで、2児の娘を持つ働くママらしい回答でした。
2018年12月31日「上質なインテリアが欲しい」と考えている方はいませんか?お気に入りの家具とはできるだけ長く付き合っていきたいものですよね。渋谷区上原にあるインテリアショップ〔ARKESTRA(アーケストラ)〕は、「一生モノ」を提案するお店。ヴィンテージや新品に限らず、手入れをすることで長く使えるモノを提供しています。今回はそんな〔ARKESTRA〕を訪れ、時代を越えて愛される上質なインテリアの魅力を体感してきました。古いモノも新しいモノも。長く付き合えるインテリアを提案する〔ARKESTRA〕大きな窓から分かる店内の様子代々木公園駅から徒歩5分。閑静な住宅街の坂道の途中に〔ARKESTRA〕はあります。〔ARKESTRA〕は、2010年1月にオープンしたインテリアショップ。「SOMETHINGOLD-SOMETHINGNEW」というコンセプトのもと、古いモノでも新しいモノでも、お手入れをしながら使い続けられる「一生モノ」のインテリアを提案しています。開放的なお店の雰囲気と外からでも見えるインテリアの数々に、「なんだか面白そう!」とふらっと足を運んでみたくなりますね。DIYで作り上げた開放感のある空間ヴィンテージと新品の家具が調和しているレイアウト「サンフランシスコの本屋」をイメージして作ったという店内は、天井が高くゆったりとしたレイアウト。サンフランシスコでは、古くなった倉庫などをそのまま使ったお店が多く、DIYで自分好みの内装にしていくそうです。〔ARKESTRA〕の内装もDIYで作られており、壁のレンガや天井の材木もスタッフのみなさんで貼っていったといいます。そしてお店で売られているのは、オーナーがアメリカなどで買い付けたこだわりのアイテム。ヴィンテージだけでなく新品も扱っており、さらに〔ARKESTRA〕オリジナル家具やオーダーメイドでも製作も行っています。店内を眺めていると自然と、「自分の部屋にはどんな家具を置いて、どんなレイアウトにしようかな?」というイメージが湧いてワクワクしてきますね!家具だけじゃない!個性的な雑貨の数々年代もテイストもさまざまな雑貨が並ぶ〔ARKESTRA〕には家具だけでなく、雑貨もたくさんあります!家具を求めてやってくるお客さんでは、新築やリフォームを考えている30~40代のカップルが多いそうですが、雑貨の場合は若い人がふらっと訪れて買っていくことも多いのだとか。それでは、〔ARKESTRA〕が取り扱う個性的なインテリアをいくつか紹介しますね♪使い込むことで味が出る!〔ARKESTRA〕オリジナルのソファ《original sofa》173,000円(税別)サイズ:幅 1,800mm / 奥行き850mm / 高さ740mm / 床から座面までの高さ400mmこちらは〔ARKESTRA〕オリジナルの、3人がけソファ。木部フレームには高級木材として知られているウォールナットを使用しています。ウォールナットは、くるみ科の植物で「衝撃に強い」「木肌が美しい」「狂いが少ない」「加工性や接着性に優れている」といった特徴を持った、まさに長い付き合いにふさわしい木材です。さらに程よく油分を含んでいるので、滑らかな手触りであるとともに、使い込むうちに味のある風合いへと変化していきます。こちらのソファは、セミオーダーで生地を選ぶことができるので、より愛着のわくインテリアとしてお部屋に置くことができます♪時代を越えてなお、放たれる魅力!スタイリッシュで品のあるコーヒーテーブル《vintage coffee table》180,000円(税別)サイズ:幅1,510mm / 奥行き630mm / 高さ400mmこちらは1960年代のアメリカのヴィンテージテーブル。ウォールナットフレームにガラス天板が組み合わさったスタイリッシュなデザインは、時代を越えて魅力を放ちます。天板の下には雑誌や小物などをディスプレイしてもおしゃれ!ヴィンテージではあるものの、現代のインテリアと組み合わせても違和感はありません。これはオーナーが仕入れる商品を選ぶ際に、ヴィンテージながらも流行にそったモノや、新品だとしてもヴィンテージと相性が良いようなモノを選んでいるからなのです。リペア塗装で生まれ変わる!使い勝手の良いヴィンテージナイトスタンド《vintage night stand》60,000円(税別)サイズ:幅640mm / 奥行き460mm / 高さ675mm最後は、同じく1960年代アメリカのヴィンテージナイトスタンド。寝室のベッドの横などに置くのがちょうどよいサイズ感ですが、見た目以上に容量が大きく、シンプルで使い勝手がいいナイトスタンドです。こちらも木材はウォールナットを使用しており、リペア塗装をほどこしています。もともとヴィンテージのインテリアは、1年や2年で捨てられるのではなく、手入れをしながら長く使っていくことを前提に作られています。そのため、ウォールナットのような耐久性のある木材が選ばれているのです。メンテナンスをしながら新しく塗装し直すことで、より愛着の持てる風合いになっていきますね♪使い捨てでは高くついてしまうこともある?ヴィンテージと新品の家具の組み合わせも調和が取れている〔ARKESTRA〕の商品を紹介して、「値段が高い!」と感じた方がいるかもしれません。ヴィンテージ家具は、買うときの値段だけを見ればたしかに安くはありません。しかしオーナーの方は「長い目で見れば、使い捨ての家具を選ぶ方が高くついてしまう」といいます。大量生産・大量消費の家具では、一生のうちに何度も買い換えることになります。それに対して、ヴィンテージ家具は、メンテナンスをすることで新たな生命が吹き込まれ、また何年、何十年と使えるモノとなるのです。ヴィンテージに限ったことではなく新品でも、質の高いモノを長く使っていってほしいという想いで、商品の仕入れや製作をおこなっています。オーナーの方やお店全体の、ものづくりに対する情熱を感じますね!上質なインテリアを求める方は〔ARKESTRA〕へ!時間を忘れてじっくりとインテリアを眺められる空間オーナーの方は「ヴィンテージを扱うインテリアショップというと、おしゃれな人が買いに来るイメージがあるが、そんなに構えないでふらっと来てもらいたい」といいます。アメリカでは、高校生がヴィンテージ家具を買うという光景も一般的であるそうです。「日本にも、『良いモノを長く使う』という文化が浸透すれば嬉しい」とオーナーの方は語っていました。使い捨てではなく一生モノが見つかる〔ARKESTRA〕。質の高いインテリアを探している方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?【ARKESTRA店舗詳細】●住所東京都渋谷区上原1-7-20●TEL03-5452-8770●アクセス千代田線「代々木公園」駅・小田急線「代々木八幡」駅より徒歩5分●営業時間12:00〜20:00●定休日水曜日〔ARKESTRA〕公式ホームページ
2018年12月23日インテリアといっても、かわいいデザインのものから、シックな印象のものまでさまざまです。ここでご紹介するのは「男前インテリア」というスタイル。どことなく男っぽさが漂う、黒や茶色を基調とした家具や、無骨なインテリアが特徴的です。小物をリメイクして簡単に取り入れられるアイデアから、部屋の一部の雰囲気を男っぽくするアイデアまで幅広くまとめてみました。大人女子がハマる、男前インテリアってどんなもの?オトナ女子がはまっている「男前インテリア」。男前というと名のとおり、男っぽいかっこいいインテリアのことを指します。具体的には、深めの木色やオーク材のような美しい木目質感、黒や青・緑などの寒色系の色や重厚感のあるアイアンを素材など、落ち着いた雰囲気のインテリアが特徴。では、どのようにすれば男前っぽい部屋を作ることができるのでしょう。ポイントを「最高の普通」を実現する住まい(エースホーム㈱)さんの記事からご紹介します。ポイント1.【レザーを取り入れる】時間をかけてじっくりなめし、オイルを付け込んで仕上げたオイルレザーは味わいたっぷり。黒はシック、大人っぽい印象。茶色はどんなインテリアにもなじみやすいんです。クッションや小物で個性を演出してはいかが?ポイント2.【アイアンを取り入れる】アイアン家具とは鉄を使用した家具のことでデザインによって印象が大きく変わります。曲線のアイアンは柔らかさや優雅さを演出し、ヨーロピアン家具のようなガーリーな印象に。直線のアイアンは空間をピリッと引き締めるスパイスになり、まさに男前インテリアにピッタリ!ポイント3.【古材を取り入れる】手触りも色合いも、唯一無二の存在感、古びた優しい風合いが魅力的の古材。古材で作った家具は、初めから、そして継続的に経年美化を味わえます。家具の素材として取り入れることで、古材ならではの風合いやヴィンテージらしい哀愁のある味わいを出すことができます。▼詳しい記事はこちら▼部屋全体を男前にしたくなるアイデア部屋全体を男前インテリアにまとめているASTY-STYLEさんは、2015年3月からマンションを男前インテリアにリノベーションしているそうです。真ん中にあるこたつがとてもおしゃれですね。ウッド調の天板が部屋の雰囲気とマッチしていて存在感を放っています。キッチンもこの通り!古材風のインテリアがさりげなく飾られ、リビングと統一感があります。甘すぎない、クールな男前インテリアは飽きにくく、空間全体をリュクスな雰囲気にしてくれますね。ここまで一気にするのは大変ですが、インテリアや雑貨に男前なティストを加えるだけでも印象はガラリと変わります。LIMIAユーザーの男前アイデアをみて行きましょう!▼ASTY-STYLEさんの詳しい記事はこちら▼男前インテリアのDIYを徹底解説!場所別の事例や作り方のポイントまで均アイテムだけでつくる、男前なインテリアラックレザーやアイアンなどの家具をいざ購入するとなると結構なお値段!ヴィンテージともなるとその値段は倍以上になることも。ご安心ください。wagonworksさんのアイデアを参考にすれば、100均アイテムで男前インテリアを作ることができます!使用するのは100均のパイプチェアとワイヤーのラック。パイプチェアの座面の布を外せば男前インテリアの要素、アイアンの脚が完成!パイプにはヴィンテージ感のあるペイントを施し、エイジング加工をするとさらに男前度アップ!ワイヤーラックをグルーガンでパイプに取り付けていきます。100均アイテムだけで、おしゃれで男前なラックが完成!工夫次第でいろいろなものを収納することができそうですね。▼詳しい作り方はこちら▼カフェなラックを100均アイテムだけで作ってみよう!元々あった家具を、簡単なDIYで男っぽくチェンジ!古材風の棚が男前なこちらは我が家さんの作品。もともとあった家具の棚板をチェンジしただけの簡単DIYテクニックです。男前インテリアに必要な要素、古材をこのように取り入れれば、空間がおしゃれに変身すること間違いなし!ちなみに元の棚がこちら。棚板を変えるだけで印象がかなり変わったのがわかります。新たに家具を買わなくても、既存の家具に少し手を加えるだけで男前インテリアは楽しむことができます。おうちで不要になっている家具も、アイデア次第で生まれ変わるかもしれません。▼詳しいアイデアはこちら▼棚板をchangeするだけで、見違えたラック!ステンシルで、少しずつ男前な部屋におしゃれなインダストリアルデザインのオフィスやショップなどで見かけると呼ばれている活字やロゴ。「タイポグラフィ」と呼ばれるこの手法をお部屋に取り込むことで、雰囲気がぐっと男前に!wagonworksさんはステンシルの方法で簡単にオリジナルにリメイクしているとのこと。ステンシルシートの一般的な作り方は次の通り。1.クリアファイルなどをカッター(もしくはホットカッター)でカットする。2.データを作りカッティングマシーンでカットする。ステンシルがにじむ原因は、塗料のつけすぎ、シートと題材の隙間から入り込む、塗料に水分が多すぎで、シートと題材の隙間から入り込む、マステがしっかり貼れていないため、シートががずれる、などが考えられます。これらのポイントを踏まえ、かっこよく男前なタイポグラフィを楽しんでくださいね♪▼詳しい記事はこちら▼もう失敗しない!男前インテリアに欠かせないステンシルを完璧にマスターしよう!〔コストコ〕で手に入る!使いやすい無骨なラックDIYはハードルが高いという方は、既製品をゲットする方法があります。〔コストコ〕のラックはそのままおくだけで男前な優れもの。我が家さんは一目惚れをしてすぐに購入されたそうです!素材は本物のアイアン製。スリムなので軽く、組立ても差し込むだけのお手軽さ♪女性一人で持ち帰る事ができるそうです。キッチンの食材ストッカーや、子供のおもちゃ入れなど使い方はあなた次第。お値段もコストコ価格なので、リーズナブルに男前インテリアを取り入れることができますよ。▼詳しい記事はこちら▼【コストコ】食品以外で買って大正解だった男前ラック!初心者でも簡単につくれて、取り入れやすい!DIY初心者におすすめな男前インテリアの作り方を我が家さんが紹介くださいました。材料はホームセンターのお買い得コーナーでゲットした一枚の長い板。そんな板1枚からできた、簡単リメイクアレンジをみていきましょう!板を3分割して作ります。まずはツール掛け。黒くペイントした薄い板を屋根のようにボンドで固定し、〔セリア〕のフックを5つ取付けて完成。左半分は黒字を、右半分は白字のステンシルシールを転写します。もうひとつはウォールシェルフです。ステンシルシールを側面に転写しています。面に貼ると何も見えなくなるのでシェルフの場合は側面に施すのが◎。〔セリア〕の棚受けで板を受ければ即完成!これならDIY初心者でも手軽に作ることができそうですね。▼詳しい作り方はこちら▼初心者さんオススメ、誰でも簡単男前リメイク ♪ダストボックスを男前に変身させる懐かしい石油ストーブのようなこちらは我が家さんによるダストボックスなんです!100均のシンプルなダストボックスもリメイクすることでこんなにおしゃれな男前インテリアに変身するなんて驚きですね。アイアン部分は、100均のフラワースタンドを使用。お気にいりロゴなどをプリントアウトしてゴミ箱に貼り、エイジング加工をすれば、ストーブを模ったおしゃれなダストボックスに!フタは鉢皿を使っています。▼詳しいアイデアはこちら▼100均でストーブみたいな男前ダストBOX突っ張り棒を使って、男っぽい壁面収納我が家さんのアイデアは尽きることがないのでは?と思うほどにさまざまなDIYテクを紹介してくださっています。こちらは黒い男前な突っ張り棒を使った窓の収納アイテムです。窓枠の内側に突っ張り棒を設置し、S字フックをつければ収納力アップ!男前のデザインで統一すれば、見た目良し!機能良し!な、男前インテリアを楽しむことができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼セリアの袋で、魅せる壁面収納 ♪とにかく軽くて組み立てやすい!部屋にとりいれたいラックmacahomeさんのアイデアは、男前インテリアがバチっと決まる、〔ドウシシャ〕の木製組立て家具《Rustier(ラスティア)》です。アイアンの枠と古材風の棚板が男前インテリにぴったりなのだとか。その、棚板がこちら。天然木かと見間違えるほどリアルな木目なんです!表面には水や汚れに強い加工が表面に施されているので、小さなお子さんがいる家庭にもおすすめとのこと。組み立ても簡単なので、手軽に男前インテリアを取り入れたい方におすすめです。▼詳しいアイデアはこちら▼男前インテリアがバチっと決まる!ドウシシャ木製組立て家具Rustier(ラスティア)収納もできてうれしい♪男前インテリアをDIYHANDWORKS*RELAXさんがいつか欲しいと憧れているアンティークなトランクケース。まだお手頃なものに出会っていないということで、100均アイテムで作っちゃいました♪木製トレイやボックスを組み立てて、蝶番で固定したこちら。まるで本物のアンテークのようだと思いませんか?自然な経年変化を出すために、塗装後、ヤスリをかけてエイジング加工をします。蝶番をつければ収納もできるとランクケースの完成。アクセサリーの収納にもおすすめですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼オール100均リメイク♪ウッドボックスを収納もディスプレイもできるトランクケースにリメイクアクセサリーもかっこよく収納できる!お気に入りのアクセサリーも男前に飾りながら収納しちゃいましょう!我が家さんは〔ダイソー〕のコルクボードを使ってDIYされたとのこと。特別な工具などなくてもできるので初心者さんでも大丈夫。片付け易く、選びやすいアクセ収納です。コルクボードの左半分には「黒板シート」を貼り右半分には「木目シート」を貼ります(どちらも〔セリア〕のものを使用)。黒板シートにはパソコンで印刷した文字を貼るとさらに男前な仕上がりに♪コルクボードにフックを取り付け、ネックレスやブレスレットを飾り収納します。インテリアとしても重宝するアイデア、ぜひ参考にしてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼ダイソーのコルクボードで、男前なアクセ収納 ♪男前インテリアはハードルが高い!と思われがちですが、ご紹介したアイデアをみると、意外と手軽に取り入れることができそう!欲しいものは作る、リメイクするという発想と合わせて、男前なインテリアを楽しんでくださいね。
2018年12月23日見た目が重視されがちですが、インテリアの中で「見えない」部分は意外と重要。人間は五感で楽しむものだから、部屋の中の香りをよくすることで満足度が一気に上がるんです。プチプラインテリアが揃う『イケア』で見つけた1000円以下の香りのグッズで、お部屋を簡単に模様替え! 色付きスティックでさりげない彩りを NJUTNING ニュートニング 花瓶&香り付きスティック6本 ¥799(税込) ラベンダー、ハニー&木の温かみのあるバランスの取れた香りでお部屋を模様替え。スティックに香りがついているので、置くだけで簡単に香りを楽しむことができます。大人っぽいライラックカラーのスティックはインテリアとしても可愛いですよね。 香りを調整できるスタイリッシュな一本 FRISKHET フリスクヘート アロマディフューザー ¥299(税込) グラス、バニラ&白檀のさわやかな香りを放つアロマディフューザー。上部をクルクル回すことで穴の部分の開き具合が調整できる優れもの。細かく空いた穴がドット模様に見えてポップな可愛さもあります。15cmと小さいのでデスクの上においてもOK。 蓋つきキャンドルで揺らめく炎を閉じ込める NJUTNING ニュートニング 香り付きキャンドル ¥999(税込) ベルガモット&ミルクティーのスパイシーな香りでお部屋をムーディーな雰囲気に。ゴールドのシックな蓋がついているので、火を消す時も簡単です。キャンドルが燃え尽きたらそのままティーライトホルダーとしても使えるので、コスパよくいつまでも楽しむことができます。 香りは見た目も華やかに DOFTA ドフタ ポプリ ¥99(税込)BERÄKNA ベレークナ ボウル ¥599(税込) スウィートレッドベリー&フローラルの芳醇な香りが漂うポプリは見た目も華やかなアイテム。好きな容器に入れて、どこでも香りを楽しんで。底が浅く広口のボウルはその役目にぴったり。 いかがでしたか?お家で過ごすことが多い冬だ方こそ、五感で心地よい空間を作りましょう。1000円以下で揃うコスパの良い香りグッズが揃う『イケア』で、あなたのお気に入りを探してみて。 【お問い合わせ先】イケア・ジャパン カスタマーサポートセンター0570-01-3900
2018年12月22日フランフラン(Francfranc)から、2019年春夏の新作インテリアが登場。2019年1月25日(金)より順次販売される。50年代デザインに着想2019年春夏コレクションのインスピレーションとなったのは、「50’s(フィフティーズ)」。開放感ある時代を体現するようなポップなカラーが流行した50年代のデザインを、クッションカバーなどのホームアイテムや、ソファなどのインテリア家具に落とし込んでいる。花柄×ドットのクッションカバー&ベッドカバー印象的なのは、カラフルなフラワーや、シェルのモチーフ。鮮やかな花とドットを組み合わせたポップな柄が、クッションカバーやベッドカバーに採用されている。シェル型ランプ&クッションシェルのモチーフは、背もたれ付きのクッションやランプに起用。ランプは上蓋が影となりパールが美しく光る仕様になっており、貝殻の中にアクセサリーなどを置いて使うことも可能だ。カラフルなソファ&チェア部屋の印象を大きく左右するソファやチェアなどの大型家具にも、今シーズンは遊び心溢れるカラフルなアイテムがラインナップ。「スムーク ソファ」は背もたれになるクッションに、あえて異なる形や色を取り入れたユニークなデザイン。クッションは取り外しや組み換えが自由にできるため、自分好みのデザインや座り心地を追求することができる。【詳細】フランフラン 2019年春夏コレクション発売日:2019年1月25日(金)より順次※店舗により展開時期が一部異なる。アイテム例:・クッションカバー 3,500円・ベッドカバー S 8,000円・シェリル フロアクッション 4,000円・シェル ランプ 2,800円・スムーク ソファ 128,000円※価格は全て税込。※商品名、価格、仕様、発売時期等は変更される可能性がある。
2018年12月16日みなさんは、「インダストリアルインテリア」という言葉を聞いたことはありますか?無骨でゴツゴツした、まるで工場のような重厚感あるアイテムをインテリアに取り入れようというのが、インダストリアルインテリアです。シックでビンテージ感がおしゃれと人気のテイストですが、今回は、初心者さんから上級者さんまでぜひ参考にして欲しい、インダストリアルインテリアのアイデアをまとめましたよ!初心者さんも、これさえすればインダストリアルに!打ちっ放しのコンクリートやむき出しのダクトなどをあえてデザインとして取り入れるインダストリアルインテリア。ショップなどで見かけることがありますが、最近では住まいのインテリアに取り入れる人も増えています。無骨でクールなデザインはなんとも男前でスタイリッシュですが、いざ取り入れるとなるとなかなかハードルが高そう……。でも、雑貨に金具を取り付けるだけでも今ある空間にインダストリアルデザインを手軽に取り入れることができます。例えばmaacoさんのアイデアを参考にしてみましょう。金具は100均で販売されている隅金金具を使用。ワンバイフォー材で作ったカフェトレーにワンポイントとして使用した金具。ちょっと手を加えるだけでクールな表情に!板付ナット×六角ボルトは「マスキングテープホルダー」に。六角ボルトの頭が見えてるとカッコ良く、アイデア次第でいろいろなものに使えそうですね♪こちらは板付ナット×六角ボルトを使ったフックバー。一番の特徴はフックの位置が変えれる機能性。ビスで固定すると横幅の広いもが飾れないことがありますが、これなら板付ナットが付いているところであればボルトが取り外し可能なので横幅の広い作品も飾ることができますよ。▼詳しい記事はこちら▼【保存版】金具を足せば男前インテリア度がUPする、お手軽方法ワンランクアップするなら「ガス管」を使おう!インダストリアルインテリアに欠かせないのが無骨で無機質なアイアン家具。ゆぴのこさんがガス管を繋ぐだけで簡単にインダストリアルな雑貨や家具が作れるアイデアを紹介してくれました!ゴツゴツしたデザインのガス管がお部屋全体をクールな印象に!ホームセンターで購入できるガス管をつないで、好きなデザインやサイズに組み立てるだけのアイデア。プランターやブックスタンド、ハンガーラックなども作ることができちゃいます!繋ぐだけで簡単にインダストリアルデザインを楽しむことができるガス管のアイデア、ぜひ参考にしてくださいね。▼詳しい記事はこちら▼ガス管を繋ぐだけ!インダストリアルな雑貨やインテリアをDIYまずは身近な小物からチャレンジ!インダストリアルインテリアに憧れるけれど、いきなり大物からチャレンジするのはハードルが高いですよね。そんな時はまず、小物からトライしてみましょう!macahomeさんのアイデアは、どこにでもある箱をブリキ缶風にリメイクしたもの。シルバーのスプレーやステンシルを使えば、簡単に作ることができますよ。紙製の箱の表面に施されているのは厚さ2.5ミリの薄いベニヤ板。をシルバーのスプレーで塗装してステンシルでデザインされたとのこと。ボトルとナットを取り付ければ立派なインダストリアル風に!▼詳しいアイデアはこちら▼ただの箱がブリキ缶みたいに?!簡単リメイクでカッコイイ収納箱に変身!壁のアレンジもインダストリアルに♪インダストリアルインテリアって憧れるけれど買うにもDIYするにもお金がかかりそう……。という方、maacoさんのアイデアを参考にすれば、たった300円でフォトガーランドを作ることができますよ!工具なし、手間なし、短時間の三拍子が揃ったリメイク術の作り方を記事にまとめましたので、ご紹介します。インテリアチェーンにステンレススペアピンチをなるべく等間隔で取り付けるだけ。あとはフックを取り付けた壁に引っ掛けるだけ。ピンチに写真やカードを飾ればおしゃれなインテリアに!これなら誰でも簡単にインダストリアルインテリアを取り入れることができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼簡単すぎる⁉︎たった300円でインダストリアルなフォトガーランドをDIYおしゃれなコンクリート壁は、プチプラ壁紙でDIYインダストリアルインテリアの特徴といえば、むき出しのコンクリートの壁。無骨でクールでかっこいいけれど、新築でもない限り、室内に取り入れるのは困難。そこでおすすめなのが、コンクリート柄のリメイクシートです!フェイクと侮るなかれ。yukaさんのお部屋をご覧ください。本物と見違えるほどの精巧さは、一見、リメイクシートとはわからないほど。よりリアル感を出すなら、yukaさんおすすめの「汚し加工」を加えましょう。使用するのは《BRIWAX》。指で擦ったり、水で濡らしたキッチンペーパーで擦って禿げさせたりして古びた感じを出すのがポイント。ウォールシールを使えばさらにインダストリアルな男前の雰囲気に。むき出しのコンクリートの壁に憧れている方はぜひトライしてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼ワッツの新商品、コンクリート柄のリメイクシートを使って廊下の壁をインダストリアル調にリメイク均だけでこんなに本格派に!クールなこちらのアクセサリー収納はあこ*さんのアイデアです。なんと、100均の材料だけで作られたのだとか!木製トレイに鉄板風シートや金具を取り付けて作られたこちら。閉じても開いても楽しそう!ロック金具も100均でそろえたもの。鉄板風シートなら金属をカットする難しさや危険性もないのでDIY初心者でも手軽にチャレンジできます。男前な収納にお気に入りのアクセサリーを収納すれば、選ぶのが楽しくなりそうですね。▼詳しいアイデアはこちら▼100均グッズで作るインダストリアル系アクセサリー収納ボックス均のゴミ箱がおしゃれなプラントカバーに大変身♪生活感が出やすい雑貨こそ、インダストリアルデザインにすることで空間全体がブラッシュアップされるもの。wagonworksさんは100均のゴミ箱をクールなプラントカバーにリメイク。ちょっとしたペイントのこつを覚えるだけで、インダストリアルなゴミ箱に変身しますよ!使用したのは100均でよく見かけるプラスチック製のゴミ箱。プラスチックプライマーを塗ってまずは下地作り。あとは好きなデザインをプリントアウトしたポスターを木工ボンドで貼り、上からペンキで汚すだけ。インダストリアルとヴィンテージな雰囲気が最高にクール!ヤスリでエイジング加工をしたり、アクリル絵の具で汚し加工をすればさらにおしゃれな雰囲気に。▼詳しいアイデアはこちら▼100均のゴミ箱を男前なプラントカバーに変身!斬新アイデア!ボルトでつくるインダストリアルなゴミ箱斬新すぎる?でもかっこいい!が同居したこちらのゴミ箱はmaacoさんのアイデアによるもの。ボルトを端材に取り付けて作るこちら、無駄を削ぎ落としたデザインはまさにインダストリアル!キャスターをつけることで稼働式にしたというアイデアはさすがです。端材に塗装をし、金具を取り付けて土台を作ります。ボルトを穴に通して内側と外側からナットで固定すれば、完成。キャスターをつけてるので、いちいち動かなくてもゴミ箱自体が動いてくれるのでさらに便利な構造になってます。なんとも男前ですね!▼詳しいアイデアはこちら▼ボルトでゴミ箱って斬新すぎる⁈インダストリアルなDIYホームセンターは宝の山!”投光器”の雰囲気がすごい!インダストリアルインテリアをDIYするなら、ホームセンターに行こう!多種多様な金具や鉄板などが豊富にそろうホームセンターは、材料を見ているだけでアイデアが次々と浮かんできそう。その中でPeanutVillageさんが見つけたのは「投光器」。建築現場やガレージなどの夜間作業で使用されている照明器具です。この無骨感、インダストリアルな雰囲気にピッタリ♪早速アイデアを見ていきましょう。コードやソケット部分など塗装しない部分にはマスキングしプライマー処理し、黒い塗料を全体に塗ります。アイアンっぽさを出すため砂のような物を混ぜ込んでいるのがポイント。200Wの白熱球が付いていたそうですが、エジソンバルブにチェンジすることでおしゃれな雰囲気に。▼詳しいアイデアはこちら▼投光器をインダストリアルな壁付けライトに!「塩ビ管」をインテリアに使ってみよう♪下水道管や電線管、土木管など、排水や輸送配管に使われる塩ビパイプ。建築資材です。ポリ塩化ビニルでできているので、軽くてリーズナブルなのが特徴。macahomeさんはメタリック感のでる塗装をしてクールにDIYされたそうです。壁にはわせて配置すれば、壁掛けインテリアにピッタリ。お部屋の雰囲気も一気にブラッシュアップされますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼塩ビ管を使って、インダストリアルなキッチン作り!超男前!ゴツゴツ感溢れる家具を作ろうswaro109さんのアイデアは、ゴツゴツとした雰囲気が男前な鉄骨足場を使ったDIYテクニック。建築現場で職人さんが足場として使うこちら、とっても丈夫で組み立ても自由自在なのでアイデア次第でさまざまなインテリ雑貨を作ることができちゃうんです!こちらが鉄骨足場の材料。各パーツを組み合わせて足場は作られているんですね〜。形やサイズもさまざまなので、作りたいものをイメージしながらそろえてくださいね♪シェルフのほか、テーブルた椅子も鉄骨足場でDIYされたというswaro109さん。足場は基本、むき出しなので、お好みで塗装をするのもおすすめです。▼詳しいアイデアはこちら▼鉄骨足場で男前なインダストリアル家具をDIY【シェルフ】【デスク】【チェアー】編ほかにもいろいろできちゃう!みんなのアイデア集♪インダストリアルデザインは、素材をあえてむき出しにすることで空間をブラッシュアップしてくれます。最後に、LIMIAに寄せられたアイデアを画像でご紹介。ぜひDIYの参考にしてくださいね。まずはranranさんによるガス管を使った収納棚。載せる板は、ガス管の長さに合わせるのがポイント♪みのり制作室さんが作ったのは、ガス管を使ったハンガーラック!ゴールドのパーツを使うことで、ビンテージ感たっぷり♪はちこさんが作ったのは、ガス管を使ったキッチンペーパーホルダー!インダストリアルな雰囲気で、キッチンがグッとおしゃれ空間になりそう♪インダストリアルデザインはシンプルなだけに、作る人によっていく通りものインテリアを楽しむことができます。DIY初心者は小物や雑貨などからチャレンジしてみてくださいね。
2018年12月08日『代官山インテリアナイト』をご存知ですか?代官山周辺にはおしゃれなインテリアショップがいろいろありますが、2018年11月22日(木)は特別に夜の営業時間が設けられ、参加型のさまざまな催しがあるんです!LIMIA編集部も〔DecorInteriorTokyo〕のお店にいますよ。新しいアフリカンパッションのブースをご紹介します♪夜の“インテリア散歩”を代官山でインテリア好きの間ではおなじみになりつつある『代官山インテリアナイト』。今年も2018年11月22日(木)に『代官山インテリアナイト2018』が開催されます!もともとは、毎年ビッグサイトで開催される日本国内最大級のインテリア見本市『JAPANTEX』に全国から来場する方々に向けて、「代官山に素敵なインテリアショップやショールームがあるよ!」と知ってほしい思いから始まったもの。今年も『JAPANTEX』は11月20日(火)〜22日(木)まで開催されますが、その最終日の16〜20時に『代官山インテリアナイト2018』が実施されます。その日だけは、参加ショップが夜まで特別に営業し、参加型の催しがあったり、ドリンクや軽食が振る舞われたりと、とっても賑やかなんです♡そんな『代官山インテリアナイト2018』にLIMIAも参加♪LIMIAスタッフが現れるのは〔Decor Interior Tokyo〕LIMIAのスタッフがお客様をお待ちするのは〔DecorInteriorTokyo〕です。普段からLIMIAブースを常設していたりワークショップを開催したり、さまざまな形でコラボしているお店なんですよ。ちなみにこちらがLIMIAがインテリアトレンドとして発表した「エリソンナチュラル」のブース。「エリソン」とはフランス語でハリネズミのこと。「あの白とグレーとブラウンと黒の配色がいまどきのインテリアらしいよね」という発想から生まれました。それが、〔DecorInteriorTokyo〕の手にかかるとこんなにもかわいくて、心地よくくつろげそうな空間に♡▽インテリアトレンドの詳細はこちら▽LIMIAが2018-2019インテリアトレンドを発表!『リフォーム産業フェア』レポートそしてこの秋に新たにお目見えしたブースが「アフリカンパッション」。色使いはアフリカの民族衣装を思わせる鮮やかさで、動物モチーフの小物などがあしらわれています。とくに壁の模様が特徴的ですよね!実はこれ、貼って剥がせるテープで模様が描かれているんですよ。ぜひ店頭でチェックしてみてください。こうした小物やファブリックの配置や配色、おうちのインテリアに取り入れる際の参考になりますよね。ナチュラル系やモノトーン系に飽きてしまったなぁという方にこそ、アフリカンパッション、ぜひトライしてみてほしいです!当日、LIMIAスタッフはこのブースでお待ちしているので声をかけてくださいね。目印はこちらのエプロン♪ちなみに、11月22日の『代官山インテリアナイト2018』でワインや軽食を楽しめる、500円の限定有料チケットはこちらの蝶ネクタイ。なんと、輸入壁紙で作られているそうです!写真提供:Decor Interior Tokyoこの夜だけの特別な蝶ネクタイ。首元に付けてもいいし、カバンやお洋服の胸元に付けてもかわいくなりそうですね。この蝶ネクタイのワンコインチケットがあれば、参加添付で限定のプレゼントがもらえたり割引サービスを受けられたりと、楽しい体験が可能に。〔DecorInteriorTokyo〕でお買い求めください。そしてLIMIAユーザーのみなさんに向けた、『代官山インテリアナイト2018』限定のキャンペーンもありますよ!〔DecorInteriorTokyo〕でこちらのクーポンをスマホ画面から見せてくださった方は、お買い物をすると5%オフに。〔DecorInteriorTokyo〕には珍しいインテリアアイテムからDIYに使える壁紙、床材、取っ手、ドアノブなどが揃っているので、ぜひ掘り出し物を見つけてください。【代官山インテリアナイト2018】●開催日2018年11月22日(木)●開催時間16:00〜20:00【DecorInteriorTokyo】●住所東京都渋谷区恵比寿西1-31-18●アクセス東急東横線代官山駅徒歩3分/JR山手線恵比寿駅徒歩5分Decor Interior Tokyo楽しみは夜だけじゃない!『代官山インテリアウィーク』を開催中夜の参加は難しいな……という人に朗報です。11月19日(月)〜25日(日)には『代官山インテリアウィーク』も開催。期間中に参加店舗でスタンプラリーをやっていて、すべてを巡ってスタンプを集めるとプレゼントがもらえます。写真提供:Decor Interior Tokyo参加店舗はこちら♪〔DecorInteriorTokyo〕〔FedericoⅡ〕〔greeniche代官山〕〔ienotextile〕〔IDEA〕〔IONIASHOWROOM〕〔I⁺STYLERS〕〔SHOPASPLUNDebisu〕スタンプラリーをしながらお買い物する足が弾んでしまいそうですね。まだ寒さが本格化していない冬の小春日和に、代官山のインテリアショップを楽しく巡ってみませんか?『代官山インテリアナイト 2018』Facebookページ『代官山インテリアナイト』と『代官山インテリアウィーク』の詳細はこちら
2018年11月19日「もっと雰囲気のあるお部屋にしたい……」そんなときは金属系インテリアアイテムをお部屋に取り入れてみませんか?金属のインテリアアイテムといえば、アイアンやスチール、ステンレス、そしてブラス(真鍮)がありますが、今回はブラスアイテムにフォーカス。表参道にあるブラス専門店〔G.BOAT〕へ訪れました!店内に仕掛けがいっぱい!真鍮(ブラス)の専門店〔G.BOAT(ジーボート)〕とは?ブラス(真鍮)はドアノブや引き出しの取っ手、フック、ランプなどインテリアでもよく使われている素材。そんなブラスを使ったインテリアアイテムを豊富に取り扱うお店が、表参道にある〔G.BOAT〕です。店内はたった6坪しかありませんが、〔G.BOAT〕の本社ゴーリキアイランドが開発・製造したブラスアイテムのほぼ全商品を見ることができます。今回は個性的な店内の様子とともに、専門店だから手に入る人気のブラスアイテムや、真鍮素材のお手入れ方法をご紹介していきます♪店内に足を踏み入れると、天井まで届くディスプレイ棚が左右両側にそびえ立ち、なかなかの重厚感。よく見ると船にあるような丸窓や舵などがあり、ブラスの取っ手がついたたくさんの引き出しが。まるで豪華客船の中に入ったような気分になります♪それもそのはず、もともと本社のゴーリキアイランドが三重県伊勢市で造船業を営んでいたことから、お店の中も船内のような雰囲気になるよう設計したのだそう。平台部分にはブラスアイテムがきれいに並べられ、さらに壁一面にある引き出しの中にもブラスアイテムが陳列。宝物探し気分でじっくり見ることができます♪しかもこの棚、ただの棚じゃないんです……!ゴゴゴゴゴ……と大きな棚を手前に引き出して横にスライドさせると、棚の裏にあった隠しスペースが出現!ディスプレイ棚の裏には、エクステリアに使えるオリジナルランプがディスプレイされていました!まるでスパイ映画のような仕掛けに、ワクワクが止まりません♪人気&オススメのブラスアイテムは?店内を見れば見るほどすてきなブラスアイテムを発見して、どれを選べばいいのかわからない……そこで、〔G.BOAT〕で人気のオススメ商品をうかがいました!《ハンドル》1,188円〜(税込)一番人気のアイテムはやはり「取っ手」。〔G.BOAT〕の取っ手は、クラシカルなアンティーク調のデザインのものから、シンプルなブラスそのものの風合いを楽しめるものまでさまざま。他ではなかなか見かけない、白やカラー塗装されたブラスアイテムもそろいます。《ツマミ》680円〜(税込)こちらの「ツマミ」も人気アイテム。デザイン性が高くてステキですよね♪〔G.BOAT〕なら、動物をモチーフにしためずらしいツマミも手に入ります。シェルやヒトデのツマミは、マリン系のインテリアにぴったり!左上《トレー》《クツベラ》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。右上《タオルリング WAB》6,048円(税込)右下《トレー シェル WAB》3,402円(税込)こちらは、ブラスに象牙のような白い塗装を施したアイテム。白のブラスアイテムをそろえれば、エレガントな雰囲気に仕上がります。写真左上のトレーと靴べらは、時間の経過によって光沢と色味の深さが加わり、風合いが出てきたもの。長く使うことで、さらにインテリアを魅力的にしてくれそうです♪右:《イーゼル》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。左:《スタンド》S 1,587円(税込)/M 2,160円(税込)写真や絵のディスプレイに欠かせないのが、こちらの「スタンド」や「イーゼル」。さまざまな大きさのものを取り扱っているので、置く場所や飾りたいものに合わせてぴったりのサイズを選ぶことができます。《フック リリー S》864円(税込)〔G.BOAT〕が提案するブラスアイテムは、無垢の真鍮だけでなく仕上げ加工もさまざま。こちらのフックは、無垢の真鍮が見えるように加工することで、よりアンティーク調の風合いがでるように工夫されています。カラー塗装の種類も豊富で、深みのある絶妙な色がインテリアにもなじみやすそうです♪ブラスアイテムはお手入れも簡単!最初はピカピカできれいなブラスアイテムも、ある程度時間がたてばくすむもの。特に無塗装のブラスアイテムは、水気の多いところに置いていると「緑青(ろくしょう)」というサビが出てきやすくなります。ブラスアイテムはすてきだけど、お手入れが大変そう……。そこで、簡単にできるブラスアイテムのお手入れ方法をゴーリキアイランドの山崎さんにうかがいました!《スタンドミラー》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。《メープルリーフ トレー 》2,484円(税込)《トレー フクロウ》1,512円(税込)「ブラスアイテムをお手入れする前に、まず無垢の真鍮か塗装済みの真鍮か確認しましょう」(山崎さん)最初にこの確認をする必要があるのは、塗装の有無によってお手入れ方法が変わるからだそう。「無塗装のものは、ホームセンターなどで販売されている金属用の研磨剤で磨きましょう。真鍮の表面についたサビやくすみを取り除いてくれて、ピカピカに仕上がりますよ。一方、塗装済みのものは塗装を傷めないように、やわらかい布などでやさしく乾拭きをしてください。汚れが気になるときは、薄めた中性洗剤などで拭き取りましょう」(山崎さん)なるほど、お手入れ方法は塗装の有無に注意すれば意外と簡単なんですね♪もちろんきれいをキープすることは大切ですが、時間が経つにつれて変わっていく表情を楽しむのもブラスアイテムの醍醐味。真鍮は朽ちることがない素材のため、耐久性も安心なので変化を楽しみながら長く付きあっていきましょう♪〔G.BOAT(ジーボート)〕でインテリアにぴったりのブラスアイテムを見つけよう!〔G.BOAT〕では、新品できれいなブラスアイテムだけではなく、ディスカウント品も取り扱いがあります。アンティークのような風合いのある掘り出し物のブラスアイテムがお得に手に入ることも!「おうちのインテリアにぴったりのブラスアイテムをそろえたい!」という方は、ぜひブラス専門店の〔G.BOAT〕へ足を運んでみましょう。また、ブラスアイテムをお家でじっくり選びたい方は、オンラインショップの利用もオススメ。下記リンクボタンからぜひチェックしてみてくださいね♪【G.BOAT表参道店店舗概要】●住所:東京都渋谷区神宮前5-49-1●電話:03-3400-5501●営業時間:12:00~20:00●定休日:火曜日〔G. BOAT〕オンラインショップはこちら
2018年11月16日ハロウィンのときにもたくさんのアイテムをご紹介した〔ニトリ〕。もちろん、クリスマスのインテリアグッズもご紹介していきます。今回はクリスマスの定番インテリアグッズをご紹介♪どれもリーズナブルなので手に入れやすいのではないでしょうか。ぜひチェックしてくださいね。クリスマスといえばこれ!《スノードーム L ユキダルマ》●価格740円(税抜)まずご紹介するのは《スノードームLユキダルマ》。スノードームはクリスマスの定番アイテムですよね♪サンタクロースのプレゼントバッグから飛び出たようなデザインがかわいい♡ドームの中には雪だるまとトナカイのオブジェ、振ると雪が舞う王道のスノードームです。これはLサイズで大きめですが、SサイズとMサイズもあるので置く場所に合わせてサイズを選んでみてはいかがでしょうか。またサイズが変わるとドームの中のオブジェも変わるので、お気に入りを見つけてみてくださいね♪ミニサイズがかわいらしい♡《LED ミニユキダルマ レッド》●価格740円(税抜)●カラーピンク/ブルー/レッド続いてご紹介するのは《LEDミニユキダルマレッド》。もこもこした雪だるまのかわいらしいオブジェです。今回購入したのはレッドですが、このほかにピンクとブルーがあります。帽子のデザインも少し違うのでチェックしてみてくださいね♪電池は別売りですが、スイッチを入れるとカラフルに光ります。ツリーの下や玄関先などに置いておくとかわいいかもしれません♡〔ニトリ〕のクリスマスアイテムはコスパ最強♪今回は〔ニトリ〕で購入した定番のクリスマスインテリアグッズをご紹介いたしました。どちらも740円(税抜)ととってもリーズナブル!コスパ最強ですよね。気になった方は、ぜひ〔ニトリ〕の店舗または公式通販をチェックしてください♪
2018年11月01日最近話題の男前インテリア。スタイリッシュさとかっこよさを感じさせるヴィンテージアイテムが特徴です。今回はそんな男前インテリアを、〔セリア〕のブリキアイテムで楽しんでみました♪ぜひチェックしてみてください。レトロでかわいいブリキアイテム♪今回セリアで見つけてきてのはレトロ感が漂うブリキアイテム3点。左から《オープン缶詰風ポット(ミリタリー)》、《オープン缶詰風ポット(フード)》、《タンブラーブリキポット(COFEE)》となっています。アメリカンヴィンテージの雰囲気がウッド調によく合いますよね!ヴィンテージアイテム×ウッド調は男前インテリアの鉄則。木目のデスクや、棚などにちょこんと飾るだけで簡単にオシャレなお部屋を演出してくれます♪玄関やキッチンで、ちょっとした小物入れなんかにも活用できそう!ガーデニングアイテムとしても◎ヴィンテージアイテムと観葉植物の相性は抜群。背の低い小さめのサボテンは、すっぽり収まってくれました。緑が入ると、雰囲気がさらによくなりました!普段ガーデニングや観葉植物を楽しんでいる方も、ブリキアイテムと組み合わせることで、いつもとは一味違う雰囲気を味わうことができるので大変オススメです!ぜひお試しください♪まとめ今回は〔セリア〕から、レトロな雰囲気を楽しめる、ブリキアイテム3点をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。〔セリア〕ではこの他にもオシャレなインテリアグッズが多数そろっています♪ぜひチェックしてみてください。
2018年10月23日日に日に深まる秋の訪れは、感性を豊かにしてくれる気がします。この季節に、アートやデザインに触れるイベントに出かけてみてはいかがでしょう。いつもと違う新しい発見や出会いがあるかもしれませんね。 10月28日(日)に、アルネ・ヤコブセンの孫であり、アルネ・ヤコブセン専門ショップ「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」のプロデューサーでもある、トビアス・ヤコブセンのトーク& スライドショーが大阪で開催されます。 2016年に開催されたトークショーに引き続き、孫のトビアスだからこそ知るアルネ・ヤコブセンの話はもちろん、今回はなんと、アルネ・ヤコブセンがデザインした、世界未発表のとても貴重なデザイン画を抱えての来日となります。とても貴重なお話に触れる機会、ぜひ足を運んでみてください。 ヤコブセン未公開デザイン画の一部 【イベント詳細】日時 :10月28日(日)14:30〜16:30(受付開始 14:00 ~ )場所 :池田商工会議所〒563-0025 池田市城南1-1-1 (tel: 072-751-3344)TEL : 072-752-5577会費 :2,000円●申し込み方法について詳しくはWEBでチェック!※イベント当日、「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」の実店舗は臨時休業します。 Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン)北欧デザインの巨匠アルネ・ヤコブセンは、デンマークが生んだ、20世紀でもっとも影響力の大きい建築家兼デザイナー。エッグチェア、スワンチェア、セブンチェアなど、数多くの名作を残しました。また、1940年、第二次世界大戦の頃スウェーデンに亡命したヤコブセンは、建築設計をほとんど行わず、妻のヨハナとテキスタイルデザインを多く手がけます。当初、植物が大好きだったヤコブセンは花柄の壁紙をデザインしました。建造物から雑貨小物、テキスタイルまでその普遍的なデザインは、今も世界中で愛され続けています。 Tobias Jacobsen(トビアス・ヤコブセン)アルネ・ヤコブセンの孫であり、HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN のプロデューサー。現在も、デンマークを中心にプロダクトデザイナーとして活躍中。 HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN( ハウス オブ トビアス ヤコブセン)ARNE JACOBSEN の専門店。昭和初期に建てられ戦後間もなく洋裁教室として使用された古い平屋をリノベーションし現代の息吹を感じる空間として作られたのが「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」です。 〒563-0025 大阪府池田市城南3丁目6 -16TEL/Fax:072-752-5577ショップHP:www.republicstore-keizo.com/hotj
2018年10月18日夏が終わり、秋と冬がやってくるこれからの季節。衣替えと合わせて、お部屋のインテリアも秋冬モードにしてみませんか?特に、お部屋のインテリアをアンティークっぽく、味のある雰囲気を作ってくれるドライフラワーはおすすめのアイテム。インテリアにぴったりなドライフラワーを使ったアイテムや、秋らしいドライフラワーの組み合わせ方、ケアの仕方など、お部屋のインテリアをぐっと引き立てる方法を池尻大橋のドライフラワーショップ〔チバセイサクショ〕に伺いました!〔チバセイサクショ〕とは?田園都市線、池尻大橋駅から徒歩3分のところにある〔チバセイサクショ〕。隠れ家的なお店には、ドライフラワーやグリーンを中心に、様々なドライフラワーを使った心踊るアイテムが並びます。今回お話を伺うのは、代表の千葉さん。もともとお花の業界に20年いたというベテランで、数年前に独立し、2018年の4月から現在の場所で店舗を構えるようになったそう。チバさんが作るスワッグや雑貨の形や色のバランスはどれも絶妙で、それぞれが魅力的な表情。長年花を扱ってきたからこその確かなセンスを感じます。現在はドライフラワーを使ったウェディングアイテムが人気で、オーダーの仕事がメインだそう。他にも、ドライフラワーを使ったスワッグやブーケ、雑貨などの店頭やオンラインショップでの販売、ワークショプなど、幅広い活動を行なっています。これひとつで世界観ができあがる!〔チバセイサクショ〕の人気アイテム《ランタン付きドライフラワーブーケL》 2,970円(税込)〔チバセイサクショ〕の魅力の1つに、ドライフラワーを使ったオリジナル雑貨があります。なかでも、特に人気なのが《ランタン付きドライフラワーブーケ》だそう。「これは1つあるだけで世界観がつくりやすいアイテムとして人気ですね。重量感があるので、棚やサイドボードなど空いているところにポンと置くだけでもOK。引っ掛けられる場所があればひっかけてもいいですね」(千葉さん)「壁の色も問わないですし、アンティークっぽい額縁と一緒に飾ったり、スワッグなどを組み合わせてどんどん世界を広げていく、というのもおすすめですよ」(千葉さん)という言葉通り、棚の上に置くだけで、ぐっと雰囲気が出ますね!ランタンは取っ手がついているので、置いたりかけたり、さまざまな使い方ができるのも嬉しいポイントです。《植物の標本!!ドライフラワーウッドプレート》 2,916円(税込)さらに、こちらの《ウッドプレート》も人気。「ウッドプレートは古材を使ってオリジナルで作っています。厚めなので、壁掛けだけでなく、棚の上に自立させて置くこともできるんです。賃貸で壁に穴が開けられないという方にもおすすめですよ」(千葉さん)ドライフラワーの風合いと他の素材の風合いを活かした、完成度の高い1点もののアイテムの数々に、選ぶのにも夢中になってしまいます。人気商品はすぐ売り切れてしまうそうなので、「コレ!」というものが見つかったらすぐに手に入れましょう!インテリアに取り入れたい!秋冬にぴったりのスワッグの選び方《ドライフラワースワッグ》2,700円〜(税込)店内の壁には大小さまざまなスワッグがかけられていて、見ているだけでうっとりします。ドライフラワーに合わせやすいアイテムはどのようなものがあるのでしょうか?「ドライフラワーはシャビーな質感のものや、ナチュラルなバスケットとか、アイアンとか、それこそどんなアイテムにもあわせやすいですよ」(千葉さん)「インテリアを秋冬っぽくするなら、落ち着いた色味のドライフラワーが集まったスワッグを選ぶのがおすすめですね。すこしモフモフしたファーのような質感のドライフラワーもあるので、それを取り入れるだけでも秋冬らしさが出ますよ」(千葉さん)春夏っぽいドライフラワーを束ねたスワッグと比べると一目瞭然。確かに秋らしさを感じます。ブーケとスワッグは別物!違いを知って、インテリアに活かそう皆さんはスワッグとブーケの違いをご存知ですか?意外と知らない、2つの違いも教えていただきました。「ブーケとスワッグは、そもそも成形の仕方がちがうんですよ。スワッグとして売っているものは、壁に沿うように作られているので、裏側がフラット。足もそんなに長く残さないので、逆さかにして吊るすか、横に置くインテリアアイテムとして取り入れましょう」(千葉さん)《ドライフラワーブーケ》「一方で、ブーケは上向きにしたときに、きれいに広がって見えるように作っています。茎も長く残してあるので、フラワーベースなど上むきに飾りたいときにおすすめです」(千葉さん)この2つの違いを押さえておけば、インテリアにもさまざまな形で応用できそうですね♪自分でドライフラワーをコーディネートしたいとき。選ぶポイントは?「ドライフラワーは、同じ色のもの同士でもいいし、いろいろな種類の寄せ集めでもよくて、これといったルールはありません。季節限定のドライフラワーも多いので、そのシーズンで買えるもので自由にコーディネートしてみましょう」(千葉さん)「いつもこぢんまりしてしまう、という方は、大ぶりの主役級のドライフラワーを1本、シンプルにコーディネートしてみるのがおすすめです。これだけで雰囲気のある佇まいなので、インテリアにも映えやすいですよ」(千葉さん)最後に、気になるケアの方法や、交換のタイミングについても伺いました。「ずっと同じ場所に置いたままだと、埃が溜まっていってしまいます。ドライフラワーに埃を溜めないためには、風通しよくしてあげることがたいせつです。交換のタイミングは人それぞれですが、どうしても色が落ちていってしまうので、『色あせたな』とか『もう充分楽しめたな』と思たら交換するといいと思います」(千葉さん)本来、ドライフラワーは自由に楽しめるもの。さまざまな形のドライフラワーを見つけて、自分だけのコーディネートに挑戦してみましょう!オーダーメイド型のワークショップも開催!〔チバセイサクショ〕では、3名以上(5名まで)の参加者が集まれば参加でき、ワークショップの内容も自由に決められる、オーダーメイド式のワークショップも開催しているそう。参加費用は、作るものの大きさや時間によって変わりますが、費用は1人4,000円から参加できます。「もっと詳しく作り方を教わりたい!」という方は、友人とさそいあわせて、お気に入りのドライフラワーを作りに挑戦するのもいいですね♪〔チバセイサクショ〕店舗概要●住所:東京都世田谷区池尻2-30-10-1F●営業日:不定●営業時間:不定●アクセス:池尻大橋駅東口から徒歩3分※営業日時の詳細は、下記ウェブサイトでご確認ください〔チバセイサクショ〕ウェブサイトはこちら
2018年09月26日オシャレでデザイン性の高い商品を低価格で売っていることで話題のインテリアショップ〔NOCE〕(ノーチェ)。全国16ヵ所に展開する店舗のうち、東京・吉祥寺店にて、突撃取材を行いました!リビングルームのインテリアに定評あり!今回取材した〔NOCE〕吉祥寺店の内観ダイニングテーブルやソファなどリビングルームのインテリアを中心に扱う、今注目の輸入家具・インテリアショップ、〔NOCE〕をご存知でしょうか。その最大の特徴は、デザイン感度の高いアイテムを低価格で売っているところです。どれほどのオシャレなアイテムが、どれだけ安いというのか。実際に、店舗に潜入して、今注目のアイテムをリサーチしてきました!ビンテージ風の質感がたまらないオリジナルのソファビンテージ風の加工がなされた生地の質感がたまらないこちらのソファの名称は、《NEWNESTソファ3人掛け》。幅広のアームレストや木製の足など、直線的なデザインがパッと見の重厚感を演出しています。サイズは幅176×奥行83×高さ77(座面までの高さ44)cmで、価格は64,800円。その安さの秘密は、自社での買い付けと自社物流倉庫によるコストカット。ナチュラルテイストのソフトなものから、インダストリアルなハードなものまで、多様な品ぞろえを実現しています。このオリジナルのソファについては、さらに安さの秘密があります。それは生地にポリウレタンという素材を使っている点です。ポリウレタンはビニールレザーより手頃価格で、伸縮性と通気性に優れた素材。フィット感と肌なじみの良さがあり、汗ばんだときのペタッとした感じがありません。〔NOCE〕のオリジナル商品で、カラーは写真のライトブラウンのほか、チョコレートとダークグレーの3色展開です。アカシア天然木の無垢材を使用したコーヒーテーブル続いてご紹介するのは、《NEWNESTソファ3人掛け》ともマッチする、《SDN-04コーヒーテーブル》です。天板はアカシアの天然木の無垢材を使用。そこにアイアンの足を掛け合わせた、間違いなく今オシャレ度の高いアイテムです。サイズは幅115×奥行65×高さ40cmで、価格は29,800円。側部はなめらかな曲線を描いており、素材を生かしたディテールにこだわりを感じさせる逸品です。縦長の設計が重宝するダイニングテーブルお次は、《SDN-04コーヒーテーブル》と同様、アカシアの天然木の天板にアイアンの足を掛け合わせた、《SLO-01ダイニングテーブル》です。ただし、無垢材ではなく集成材を使用しており、2枚重ねの天板は約5cmの厚みを実現しています。サイズは幅160×奥行80×高さ76.5cmで、価格は48,000円。一般的なものよりも縦長なところが重宝します。また、このダイニングテーブルはシリーズ展開されており、上の写真のベンチのほか、チェアとコーヒーテーブルもラインナップしています。その《SLO-02ベンチ》のサイズは、幅140×奥行40×高さ45.5cmで、価格は29,800円となっています。座り心地バツグンでインダストリアルなチェア最後に、先程の重厚感のあるダイニングテーブルともマッチする、《HY9591チェア》をご紹介します。座面と背面はポリウレタン製で肉厚なので、座り心地バツグン。アームが付いており、サイズは幅56×奥行62×高さ84(座面までの高さ47.5)cmと、大きなテーブルに合わせて使うのに最適です。アイアン素材と組み合わせた、インダストリアルなデザインで、価格は12,000円。カラーは写真のライトブラウンのほか、グレー・ブルー・ダークブラウンの4色展開です。取り扱い家具の数は約700点今回取材した〔NOCE〕吉祥寺店の外観〔NOCE〕は、全国16ヵ所の店舗とオンラインストアを展開しています。取り扱っている家具の数は約700点。輸入先は台湾・中国・インド・チェコ・ポーランドが中心で、さまざまな国から買い付けています。新生活を始められる方は是非とも一度チェックしてみてはいかがでしょうか!【店舗情報】●店舗名NOCE(ノーチェ)吉祥寺店●住所東京都武蔵野市吉祥寺本町2-24-1●営業時間11:00-20:00●定休日なし●TEL0422-23-2488〔NOCE〕公式Webサイト
2018年09月20日衣料用洗剤・柔軟剤などの商品が人気の〔ファーファ〕から登場した新シリーズ、〔ファーファココロ〕。シンプルでかわいいそのボトルデザインで人気ですが、今回はそんな〔ファーファココロ〕からインテリアのように楽しめるデザインボトルが数量限定で登場します!これは必見ですよ♪爽やかで涼しげな"西海岸風"●販売店舗杏林堂(一部店舗を除く)まずご紹介するのは西海岸風のデザインボトル。白を基調としていて、青や緑などで描かれた貝殻や葉っぱが清涼感あふれる爽やかな印象にしてくれます。西海岸風とあって、海辺を連想させるデザインになっています♪色あざやかでかわいい♡"ポップな北欧風"●販売店舗LoFT(一部店舗を除く)続いてはポップな北欧風のデザインボトル。北欧インテリアのようなポップでかわいらしいお花をあしらったデザインです。色もあざやかなのでインテリアのワンポイントにもなりますよ♪よく使うからこそ出しっぱなしになりがちな洗剤。これなら進んで出しておきたくなりますよね!透明感あふれる"シンプルな北欧風"●販売店舗LOHACO(一部店舗を除く)続いてはシンプルな北欧風のデザインボトルです。北欧らしいデザインながらも、淡い色合いなので透明感のあふれるボトルになっています。今回ご紹介するデザインボトルの中で、もっともシンプルで使いやすいデザインになっています。ポップでかわいいものもありますが、実用性に特化したデザインも多い北欧インテリア。そんなシンプルなインテリアに自然となじんでくれますよ♪個性派でエキゾチック!"リゾート風"●販売店舗一部のドラッグストア、バラエティショップ、ファーファ公式通販サイト「ファーファ オンライン」などのECサイト最後にご紹介するのは"リゾート風"のデザインボトル。バリの雑貨を連想させるエキゾチックな幾何学模様のデザインで、リゾートらしさを演出してくれます♪だからといって派手すぎないので、おうちのインテリアに自然と溶け込んでくれますよ!まとめ今回は〔ファーファココロ〕から登場したデザインボトルをご紹介いたしました♪みなさんのおうちのインテリアに合うボトルは見つけられましたか?デザインによって販売店舗が異なっているので注意してくださいね!また、〔ファーファココロ〕について、より詳しいことを知りたい方は下の記事をチェックしてくださいね♪●商品名(左から)《ファーファココロ洗たく用洗剤限定ボトル》/《ファーファココロ柔軟剤限定ボトル》●容量500ml●サイズ高さ248×横幅65×奥行き65mm●小売価格オープン価格シンプルでかわいい♡〔ファーファ ココロ〕シリーズが気になる!
2018年09月06日LIMIA編集部が、みなさんのフォト投稿からステキな写真をピックアップして毎週土曜日にお届けする「今週のフォト」コーナー。今回のテーマは「夏らしいインテリアデザイン」です!夏が到来し、外に出るのが嫌になるくらい暑い日々が続いていますね。お部屋の中から涼しくして、猛暑を乗り切りましょう!工夫を凝らして涼しげに♪まずは、oga_mihiさんのフォトをご紹介。シーグラスマットを窓にぶら下げ、日よけとして使用しているそう!全体的にお部屋の色味も涼しげで、緑の植物も多くて爽やかな気分になりますね。次に、chierinさんのフォトをご紹介。白を基調にしたお部屋に、ワンポイントでグリーンを入れたことで木陰れ気分を味わっているそう♪見ているだけでなんだか猛暑を忘れそうになる爽やかなお部屋ですね!yumibouさんの投稿してくれたフォトは、白を足し夏らしさをグンとあげたキッチン♪〔セリア〕や〔ダイソー〕などの100均アイテムなどをいくつか使っているそう。お財布にも見た目にもよい、ステキな夏の模様替えですね♡mamiko-lovelyさんのフォト。キッチンカウンターに、外から見えるようにガラスを多く置くことで、見た目が涼しくなるように工夫されていました♪ガラスを使うことで、ひんやりとした印象を与えてくれますね!最後にkiki_nekkoさんのフォト。インテリアとしてダイニングデスクには白の照明を低めに置いているそう。またグリーンを多く飾っているこの部屋では、クーラーがあたりやすい場所はフェイクグリーンを飾るなど工夫が見えますね!おわりに今週のフォトは「夏らしいインテリアデザイン」をテーマに、ステキなお部屋をご紹介しました!暑さが続き、体もぐったりする日々。そんなときこそ、自宅で夏を涼しく過ごすためのインテリアづくりをしませんか♪LIMIAではみなさんからのフォト投稿をお待ちしています。みなさんもぜひ、お気に入りの一枚をシェアしてみてくださいね!フォトコンテスト開催中♪ただいまLIMIAでは【わが家の暑さ攻略法】フォトコンテストを開催中♪今回のフォトコンテストのテーマは「わが家の暑さ攻略法」。夏到来!毎日のように蒸し暑いきょうこの頃、LIMIAユーザーのみなさんはどんな涼しく過ごす工夫をしていますか?すだれや緑のカーテンで窓際に工夫をしたり、扇風機で風の循環をよくしたり、いろんな暑さの攻略法がありますよね。そのほか、い草や麻、リネン、ひんやりした布素材を使ったラグやクッションカバー、寝具カバーを使用するなどなど、おすすめ・愛用の商品紹介も大歓迎!猛暑を乗り切るあなたのお家のアイデアをご紹介ください。コンテストは2018年08月17日(金)23:59まで募集中♪▼詳しくはこちらをチェック▼【わが家の暑さ攻略法】フォトコンテストわが家の暑さ攻略法 フォトコンテスト
2018年07月28日グッチ(GUCCI)のインテリアコレクション「グッチ デコール」に花瓶やマグカップなど多彩な新アイテムが登場する。illustrated by Alex Merry「グッチ デコール」は空間を自分らしく演出する家具やテーブルウェア、室内装飾小物によって、グッチの折衷主義的でロマンティックな美学を生活空間に取り入れることのできるインテリアコレクション。この中核をなすのは、イタリアの家具・工芸品製造に受け継がれてきた伝統とその卓越した職人技。そこにはイタリアの豊かな芸術文化を称えたいというグッチの強い想いが込められている。その代表といえるのが、グッチを象徴するモチーフやパターン、そして見事なスネークのハンドルで装飾された花瓶のシリーズ。この新しい花瓶のシリーズは1735年にフィレンツェで創設された歴史ある陶磁器メーカー、リチャード・ジノリ社製で、同社の卓越した技術により、熟練した職人の手作業と専門知識を必要とする高度なセラミック焼成プロセスを用いてグッチ デコールのさまざまなアイテムを開発することができた。陶磁器のコレクションには、花瓶のほか、マグカップとキャンドルホルダーの新アイテムも多数加わる。新しいデザインでは、キャット、ステージカーテンのビジュアルやジュエル パターンがフィーチャーされ、「Maison de l’Amour」や「Urtica Ferox」といったテキストを用いたデザインも登場する。illustrated by Alex Merryもうひとつの重要な新アイテムは、カラーレザーまたはベルベットのキャピトンを用いたポーターズチェア。ポーターズチェアとは、英国で生まれ、その後に16世紀のフランスで門番が座るために邸宅のエントランスに置かれていたチェアで、下部に引き出しが付き、高い背もたれと天蓋で囲われるようなフォルムが特徴だ。「グッチ デコール」コレクションの新しいポーターズチェアは、エッグシェイプの背もたれを持ち、すべての製造工程をイタリア・トスカーナの職人たちが手掛ける。その製造には、背もたれのキャピトン部分だけで28時間、1脚を完成するには64時間を要する。引き出し部分には、グッチのウェア コレクションに用いられているGucciジャカード ファブリックが張られている。布張りのチェアには、「グッチ デコール」コレクション誕生時からのフローラルジャカードとシルバー ディテールで装飾されたヴァニティチェア、前述の新しいポーターズチェアに加え、新しく2つのスタイルのアームチェアがラインナップ。 その他、メタル製の折りたたみ式テーブル、クッション、ウォールペーパーなど幅広いアイテムに新しいデザインが加わった。illustrated by Alex Merryまた、グッチ公式アプリでAR(拡張現実)テクノロジーによる新しいコンテンツがスタート。これにより自身の部屋を「グッチ デコール」コレクションで装飾した様子を確認できるようになる。アプリ内の専用ページで「グッチ デコール」コレクションの多彩なラインアップから好みなアイテムを選び、スマートフォンまたはタブレットの画面に映し出した場所に配置することでリアルなイメージを見ることが可能に。「グッチ デコール」コレクションは、グッチ フラッグシップショップ、公式オンラインショップ、一部のグッチ ショップにて展開する。
2018年07月12日最近、「暑いな~」と感じることが多くなりましたね。今日はそろそろ準備しておきたい扇風機のお話。直接風をあびることで体感温度を下げ、日中はもちろんのこと、おやすみの際も快適にしてくれる「扇風機」。夏だけでなく梅雨シーズンの室内干しにも大活躍するアイテムです。■これからの季節の必需品。2018年おすすめの扇風機&サーキュレーター「そもそも扇風機とサーキュレーターって何が違うの?」そんな素朴な疑問を持つ人も多いはず。人に向けて使う事が多い扇風機は、柔らかい風を広い範囲で近くまで送り、音も静か。その一方で、サーキュレーターは空気循環を促すため、強い風を狭い範囲で遠くまで送ります。長い間風にあたったり、より静かに使いたいなら「扇風機」を。エアコンとの併用や、空気循環の目的には「サーキュレーター」を使うのが理想的と言われているんですよ。今日はその扇風機とサーキュレーターをまじえてご紹介します。用途に合わせて、夏の必需品選びの参考にしてみてくださいね。<おすすめ扇風機&サーキュレーター1・気になる風音を抑えた新モデルサーキュレーター>直進的な強い風で空気循環を促すサーキュレーターは、風音もまた風量の大きさに比例してしまうもの。そんなジレンマを解決するべく羽のデザインを更新したのがこちらのNewモデルのサーキュレーター「±0 C311」です。外観の美しさはそのままに、従来モデルと比べ静かにすることに成功。リビングや寝室、子供部屋など、どこに置いても心地よく馴染み、静かな風音だから就寝時にも使いやすくなりました。和室や洋座室など、低めの風が欲しい場所にピッタリなカタチも◎。空気の入れ替えや部屋干しの乾燥、エアコンの風の室内循環にと、お家のどこにおいても心地よく活用できますよ。▼ご紹介したアイテム⇒ ±0サーキュレーターC311/プラスマイナスゼロ【送料無料】 <おすすめ扇風機&サーキュレーター2・隙間収納を叶えるDCファンで小回りきかせて>首のあたりには物は置けそうだけど、頭が邪魔して空間が無駄になってる・・・なんて、冬季の扇風機の収納に困っている方も多いはず。「PIERIADCボックスファン」は、その幅、たった10cm!?びっくりするほどのスリムさで、隙間収納が叶います。省スペースにピッタリな小さな扇風機は、持ち運びもラクラクだからキッチンや脱衣所、デスク周りで大活躍。卓上に置いて部屋干しの乾燥や、エアコンとの併用もできますよ。節電効果が高いDCモーター搭載をはじめ、4段階の風量調整から香りを楽しめるアロマ機能まで、小さく見えて機能も充実。スリムなフォルムに木目調の優しさがプラスされたデザインは、ずっと出しっぱなしでもお部屋のインテリアにさりげなくマッチします。▼ご紹介したアイテム⇒ PIERIADCボックスファン/ピエリア <おすすめ扇風機&サーキュレーター3・うちわで扇いでもらうような、懐かしい風の中で快眠を>うちわで扇いだときのような風を届けるために、日本が誇る最先端の技術を集結して生まれたのが、この「±0(プラスマイナスゼロ) DCファンY620」。新型タイプの羽根を採用し、その羽根のよさを最大限に引き出すモーターを日本電産が開発。さらに、最大の抵抗となるフロントガードも大きく進化!この、羽根・モーター・ガード3つの最新技術によって、より遠くにより静かに、良質の風を送ることができる扇風機が生まれました。もちろん節電効果も◎。風量は9段階から、また首振り角度は約30〜120度から選択可能。真上を向けることもできるから、お部屋の空気を循環させるサーキュレーターとしても優秀です。▼ご紹介したアイテム⇒ 扇風機±0プラスマイナスゼロ補助翼扇風機DCファンY620 <おすすめ扇風機&サーキュレーター4・日本人の日本人のための「メイドインジャパン」の風>従来の扇風機から起こる風は渦を巻いていて、それがその風を「人工的」だと感じる要因になるんだそう。The GreenFanは、渦を巻かずに空気を大きな面でゆっくりと移動させ、自然界と同じ風を再現。洗練されたデザイン性で、従来の約2倍の角度で首振り機能を自由に設定でき、15m先までの送風を実現します。優れた静音性能と省エネルギー性能など他に類を見ない、さらに高い品質を叶えるために、山形県米沢市で1台1台丁寧に作られている、日本人の日本人のための「メイド・イン・ジャパン」の扇風機です。▼ご紹介したアイテム⇒ BALMUDATheGreenFan/バルミューダグリーンファン扇風機EGF-1600 <おすすめ扇風機&サーキュレーター5・お好み位置から風をお届け>2本のポールを組み合わせ、ファンの高さや角度を自在変えられるフレキシブルアームで、あらゆる生活シーンに対応するのはこちらのタイプ「kamomefanスタンドファン」。床置き型の扇風機ながらも、横になったカラダに上から風のシャワーを浴びる、そんなちょっと新感覚の使い方も叶います。カモメファンシリーズの特徴である、静かでやわらかな送風はそのまま。ポールを取り外さなくてもレバーでアームを調整でき、手軽に好きな位置・角度に調整できるのも嬉しいポイントです。「扇風機は直立するもの」なんて既成概念を一気に飛び越え、もっと自由にわがままに。自分の生活スタイルに合わせてカモメファンの風を楽しめますよ。▼ご紹介したアイテム⇒ kamomefanスタンドファン/カモメファン扇風機 夏だけでなく、梅雨にも大活躍する扇風機&サーキュレーターは、これからの季節の必需品。ぜひ2018年おすすめのラインナップを参考に選んでみてくださいね。
2018年06月03日お部屋の雰囲気を少し変えたいときってありますよね。しかしインテリアには高価なものが多いです……。そこで役立つのが〔セリア〕のインテリアライトです!気軽に手が出せるのにとってもおしゃれなインテリアライトを2つ見つけたので紹介します♪今日紹介するのはこちらの2点!そのままでもよし!アレンジしてもよし!電球風オーナメントまず紹介するのがこちらの《LEDORNAMENTBULB(LEDオーナメントバルブ)》です。こちらのライトは電球のようなデザインをしています。しかしガラスではなくプラスチックを使用しているため、小さいお子さんがいる家庭でも安心です!簡単な組み立て式になっていて、スイッチを押すだけで明かりをつけることができます!スイッチをONにするとこんな感じです。LEDなので小さいライトでも明るく照らしてくれます!いくつか置いて飾ってみたり、クリスマスシーズンにツリーのオーナメントとして活用したり使い道はさまざまです!電球の中にいろいろなものを入れてアレンジもできます。こちらはドライフラワーを入れてみました!色合いも豊かになって昼間にもおしゃれなインテリアとして活躍します!他のお花を入れることで1年中楽しめそうですね♪次に貝殻をいくつか入れてみました!貝殻が白なのでより明るくなります。見た目もさわやかなのでお部屋に夏を運んでくれそうですね♪こちらの商品を使ったリメイクアイデアの記事です。よかったらチャレンジしてみてください!セリア✨電球風LEDオーナメントを!もっと電球らしく✨リメイク!!影がかわいい♡シルエットウォールライト次に紹介するのはこちら!かわいいネコのシルエットが特徴の《LEDSILHOUETTEWALLLIGHT(LEDいシルエットウォールライト)》です!2種類のシルエットがあります。こちらもスイッチがあり簡単に電池の交換をすることができます!明かりをつけるとこんな感じ!最初に紹介したライトに比べて白めの光でした!ネコの影が浮かび上がるライトがやさしい明るさなので、穏やかな夜を演出してくれます。画鋲を刺す場所があるので壁にもつけられます。スイッチを片手で操作できる点も魅力的ですね!ほかにも100均の商品だけで作れるライトもあるので、ぜひ参考にしてみてください♪100均アイテムだけでできちゃう鍋蓋ライト夏休みの工作にもおすすめ!簡単なのにかっこいい!100均アイテムだけでネオンライト!まとめ今回は100円で買える〔セリア〕のインテリアライトを2つご紹介しました。どちらの商品もかわいくて、お部屋に置いてあったらとても100円だとは思えないですよね!みなさんも気分を変えたいときに利用してみてはいかがでしょうか♪
2018年05月23日100均の「インテリアフレーム」はメッシュや黒板、ブリキタイプなどがあり、DIYの仕方次第で用途も見せ方も多彩に楽しむことができます。HANDWORKS*RELAXさんによる【100均DIYドリル】6回目は、そんなインテリアフレームを使いこなし方を学びましょう。経済的かつ、簡単なのでぜひトライしてみてくださいね。そのまま使うだけじゃもったいない!「インテリアフレーム」の実力インテリアフレームは、そのまま壁に飾るだけでなく、DIYした棚の扉にしたり、家具をリメイクするのに使ったりと、DIY愛好家にとって欠かせないアイテムです。なかでも〔セリア〕のインテリアフレームは、メッシュ、黒板、ブリキと多彩な種類が。インテリアに合わせてチョイスすることで、手軽にDIYを楽しむことができます。「フレーム自体は丈夫にはできていないため、クギを強く打ち付けると壊れてしまう可能性があります。クギを使用する場合は様子を見ながら徐々に力をくわえて行きましょう」(HANDWORKS*RELAXさん)こんなポイントに注意すれば、とっても便利に活用できます!インテリアフレームをプランターカバーにリメイク♪それではHANDWORKS*RELAXさんのインテリアフレームを活用したDIY術を見ていきましょう。まず紹介するのは、インテリアになじむ「プランターカバー」の作り方です。使用するのは、〔セリア〕の《インテリアメッシュフレーム》と《インテリアウッドフレーム黒板》をそれぞれ2台。ベニヤ板を追加しておしゃれなプランターカバーを作っていきます。フレームをクギとボンドで固定します。「ほぼこれで完成なんですが、メッシュ部分からプラスチックの鉢が見えているのが気になったため、急遽ラベルで隠そうと思いつきました」(HANDWORKS*RELAXさん)はがきサイズにプリントアウトしたものをレーザープリンターでコピーします。自宅のインクジェットプリンターでプリントアウトしないのは、プランターに水やりする際のにじみ防止のためなのだとか!レザープリンターの使用はコンビニが手軽で便利ですよ。鉢を置いたところにDIYしたプランターカバーをすぽっとかぶせるように使用。「正面を黒板にするかメッシュ部分にするかで気分転換もすることができます。簡単すぎるリメイク、ぜひお試しくださいね♪」(HANDWORKS*RELAXさん)▼詳しくはこちら▼セリアのインテリアメッシュフレームと黒板をかぶせるだけのプランターカバーにリメイク♪メッシュフレームで作る3連シェルフ次はディスプレイにぴったりな3連シェルフの作り方。使用するものはこちらも〔セリア〕の《インテリアメッシュフレーム》です。今回の材料はフレーム3台と杉板のみ。「写真のように材料を展開ずのように配置することで完成した時のイメージがつきやすく、失敗が少ないのでおすすめです」(HANDWORKS*RELAXさん)杉板全体にお好みの塗料を塗り、乾いたら《インテリアメッシュフレーム》をボンドとタッカーを使って組み立てていきます。「組み立て終わったら角にサンダーをかけて丸くすることでヴィンテージにような風合いが生まれますよ」(HANDWORKS*RELAXさん)《インテリアメッシュフレーム》をそのまま使ったので組み立てがとても簡単!電動ドリルのような工具を使い慣れていない方にもおすすめしたい100均DIYですね。▼詳しくはこちら▼【セリアリメイク】メッシュフレームを使って移動可能な3連シェルフを100均DIY!電気工具不要がうれしい♪初心者にもやさしい「インテリアフレーム」を使ったDIYインテリアフレームは、用途に合わせてさまざまなデザインを選ぶことができ、そのまま取り付けることができます。特別な電気工具は不要なので、初心者も楽しみながら作ることができますね。HANDWORKS*RELAXさんのアイデアを参考に、個性あふれる作品をお楽しみください。●監修HANDWORKS*RELAXさん多彩なリメイク・DIYのアイデアでLIMIAで人気のインフルエンサー。100均・廃材リメイクを得意とし、塗料メーカー〔ターナー色彩〕のDIYアドバイザーも務めるほどのペイント術は達人の域!日々さまざまなDIY作品や自宅のセルフリノベーションの様子を発信中。HANDWORKS*RELAXさんのアイデア一覧はこちら【100均DIYドリル #1】はじめての木工にもぴったり!「すのこ」の使い方【100均DIYドリル#2】100均の優秀アイテム「ウッドボックス」でお手軽DIYを楽しもう!【100均DIYドリル#3】手軽に気分転換♪デザイン豊富な「リメイクシート」をDIYで楽しもう!【100均DIYドリル#4】変幻自在な「焼き網」&「ワイヤーメッシュ」は収納にもディスプレイにも!【100均DIYドリル#5】機能とおしゃれを兼ね備えたDIYアイテム「アイアンバー」活用術!
2018年05月02日SCOPEの北欧デザイン公開中北欧テイストの家具や食器をはじめ、センスのよいインテリア雑貨を販売するオンラインセレクトショップ「SCOPE(スコープ)」。現在SCOPEの公式サイトでは、スマホの壁紙としても使えるお洒落な北欧デザインの数々が公開されています。20種類を超えるデザインこれらはSCOPEで買い物をした際、明細書とともに添えられるクリアファイルのデザイン。2012年にサービスをスタートして以来、そのデザインは今では20パターンを超えています。今回顧客の熱い要望に応え、全パターンを公開することになったそう。一部のデザインは、スマホの壁紙用としてダウンロード可能です。もちろんSCOPEオリジナルのTwiggy柄も公開中。SCOPEらしくカラフルでハイセンスなデザインは、見ているだけで楽しくなるでしょう。お洒落な北欧デザインであなたのスマホを飾ってみてはいかがでしょうか。(画像はSCOPE公式サイトより)【参考】※SCOPE公式サイト
2018年04月08日ホットプレートが大人気の「BRUNO(ブルーノ)」は、インテリアアイテムもとってもおしゃれ。春に向けてBRUNOのアイテムでインテリアに新しい風を吹き込んでみませんか。自宅用だけでなく、新生活のギフトにも最適です。BRUNOのアイデア商品やピクニックラインなど、この春取り入れたいインテリアのおすすめアイテムを広報担当の方に聞いてきました♪ギフトに最適♪BRUNOショップではラッピングもハイセンスキッチン家電のイメージの強いBRUNOですが、インテリアアイテムもオシャレで魅力的なんです!BRUNO5周年を迎えた2017年9月にオープンしたフラッグショップ、ルミネ新宿店で、株式会社イデアインターナショナルBRUNO広報担当の小出早紀さんに、おすすめのインテリアアイテム4選を聞いてきました♪お店には、インテリア雑貨なども多く置かれ、自宅用だけでなく、ギフトを探しにくる方も多く訪れるそうです。ブランドコンセプト「変幻自在」で「愉しさ重視」を表したような、イラストがおしゃれな包装紙になっているのは、BRUNOショップならではのポイントだそう。BRUNOファンが喜ぶ、ロゴ入りのラッピングも可愛いですね!【おすすめ1】知育クロック!見やすいのに子どもっぽくないスタイリッシュさが魅力入学シーズンでもある春。自分で時計が読める練習になる『イージータイムクロック』(5,400円税込)は、人気のアイテムだそうです。内側には24時間表示の文字盤があり、目で見てわかりやすく時計がよめる工夫がポイントです。子どもっぽくなりがちな、知育アイテムですが、カラーリングが落ち着いていてリビング使いもできるのがBRUNOらしいポイント。他にも、BRUNOの時計には様々な種類があるそうです。小さな置時計や、エンボスの掛け時計など、ギフトにもピッタリですね。人気が高いのは、こちらのウッド調の掛け時計「電波ビンテージウッドクロック」(7,344円税込)ということ。どんなインテリアにもなじむナチュラルなデザインが素敵ですね。【おすすめアイテム2】LEDランタン・ミニチェア・ガーランド!インテリアにもなるアウトドアアイテムこの春、広報担当小出さんのおすすめは、おうちにいながらもピクニック気分が味わえるアイテムたち。春の空気を感じる、アウトドアアイテムを室内にも取り入れるスタイルがおすすめだそう。『LEDランタン』(2,160円税込)は、部屋の中に置いておくだけで存在感を発揮します。実際に外での使用ができる耐久性は、子どものいるおうちにはうれしいポイントになるのではないでしょうか。『ガーランドライト』(3,456円税込)は、お誕生日会などで活躍してくれるアイテムだそうです。丈夫で何度も使え、イベントインテリアのアクセントに。中に入っているライトを光らせれば、目立つこと間違いなしですね。雨や水しぶきにも強い防滴仕様(IPX4)なので、キャンプやアウトドアでも大活躍。「ミニチェア」(2160円税込)は、アウトドアだけでなく、室内でのちょっとした使用にも便利なアイテムだそう。玄関に置いておくと、子どもが靴を履くときなどにちょっと座れて便利ということです。可愛い座面シートはインテリアとしてもおしゃれ感があり人気だそう。使わない時は、付属のバッグに入れておくことで場所も取らないのがポイントということです。【おすすめアイテム3】クッションテーブル!あの板付きクッションは主婦のリラックスをサポートTVでも取り上げられて話題という、『クッションテーブル』(4,536円税込)も小出さんイチオシのアイテム。使い方は、クッションの上にボードがあるので、その上にパソコンを置いたり、飲み物を置いたりするそうです。その他にも、板を外してソファに座って眠るときに使ったり、テーブルの上に置いて頭を載せたり、様々なリラックスシーンで活用できるそう。カバーが洗えるのも、BRUNOらしい使い勝手を考えられたポイントだそうです。春の生活変化で疲れた主婦を癒してくれそうな、優れもののアイテムですね♪【おすすめアイテム4】ノスタルアロマランプ!レトロな電球が癒しのひと時を演出アンティーク風の電球がノスタルジックな『ノスタルアロマランプ』(4,968円税込)もおすすめだそう。落ち着いた色のダークウッドが人気で、お疲れママさんがランプの光に癒されると、購入していくことがあったそうです。このアロマランプは、上部のくぼみにオイルを垂らして使います。香りを変えたいときは、ふき取るだけでお手入れも簡単。ランプを付けている間だけ香りが立ち、使用後は香りが残らないのが良いところだそうです。自分のためのひと時に取り入れたり、お疲れの友人に贈ったりできる素敵なアイテムですね。広報担当に聞いた4種類展開のエプロンの開発秘話BRUNOのオリジナリティーあふれる商品たちの中から、広報担当の小出さんに開発秘話を教えてもらいました。今回小出さんに紹介してもらったのは、4種類のエプロン。長時間着ていても疲れない肩ひもの幅を広くしたタイプの「ワンピースエプロン」(4,104円税込)、お父さんも使えるスタンダードサイズタイプの「フルエプロン」(3,024円税込)、子ども用のミニサイズ「ショートエプロン」(2,700円税込)と、家族でそろえられるようになっているのもポイント。家族を巻き込んで、お料理するのは楽しいですね。また、ホームパーティの時にホストとゲストの間を感じさせないために生まれたのが、腰に巻くタイプの「サロンエプロン」(2,700円税込)。BRUNOの開発には22名のアンバサダーのへのヒアリングが活かされているそう。エプロンには料理のプロのアンバサダーたちの声から生まれたアイデアがたくさん詰まっているそうです。おもてなしのプロならではの視線を生かして開発された商品だと話してくれました。同じファブリックを使った鍋敷きにもなるミトンも揃えて、見せるように収納したくなる、キッチンを彩る商品です。まとめキッチン家電だけでなく、インテリア商品にもアイデアが光るBRUNOの商品。家じゅうをBRUNOまみれにして、お客様をおもてなしするのも素敵です。小出さんに教えてもらったアイテムは、プレゼントにも喜ばれるものばかり。BRUNOの包装紙で贈れば、さらにおしゃれ感がアップ。BRUNOで春に気分が上がるインテリアアイテムを探してみましょう。「BRUNO」のフラッグショップルミネ新宿店に行ってきました店名:BRUNOルミネ新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-2ルミネ新宿店 ルミネ2 5F電話:03-5323-3271営業時間:平日11:00~21:30 (土日祝 10:30~21:30)不定休URL:※掲載した内容は取材した2018年2月時点の情報です。合わせて読みたいブルーノに関する記事⇒開発秘話とおすすめキッチングッズ4選
2018年03月04日