12月26日(土)発売の「25ans(ヴァンサンカン)」2月号で、11月に挙式をした女優・観月ありさの「ブルガリ リゾート バリ」での挙式の模様や、直前のフォトシューティング、披露宴まで、うわさのバリ島ウエディングを完全独占レポート。さらに話題のモデル・国木田彩良が最旬の“フラワースタイル”を、カバーガールの水原希子は2016年版“オードリースタイル”を紹介していることが分かった。11月1日にバリ島で行われた観月さんの結婚式を、「25ans」だけが独占取材した本号。「ケイタ マルヤマ」のドレスと「ブルガリ(Bvlgari)」のジュエリーをまとった観月さんの式直前フォトシューティングや、「ブルガリ リゾート バリ」での披露宴や後夜祭まで、豪華絢爛のバリ島ウエディングに密着した。式直前のフォトシューティングでは、友人でもある丸山敬太さんと打ち合わせを重ねる中で生まれた、世界で1着のオートクチュールウエディングドレスを披露。そのほか4着のハッピードレスを紹介する。また、「自分たちも楽しみながら、リゾートらしく温かみのある式にしたかった」という観月さん。チェペルでの結婚式には5メートルものトレーンのウエディングドレスで登場。披露宴では「どうしてもやりたかった」というダンスをしながらの早着がえパフォーマンスにもトライし、上品なウエディングドレスが30秒でハートつきのミニドレスに変身!また、新郎のリクエストに応じて自身の楽曲「ENGAGED」を披露した際には、新郎を始めゲストたちが涙ぐむ様子も見られた。ほかにも、サプライズゲストで登場した渡辺謙&南果歩という大先輩のお祝いスピーチや、「BIGBANG」のV.Iが観月さん主演ドラマ「おひとりさま」の主題歌「声をきかせて」を熱唱するなど、サプライズとハッピーが盛りだくさんのウエディングに、観月さんも「38年間の人生で、いちばん幸せな日です」と語っていたという。さらに、いま話題のモデルの国木田さんは最旬のフラワースタイルを纏い、“エレ女”におすすめの最愛アイテムを紹介。2016年の春のビッグトレンド、フラワーモチーフの大特集、カバーガール・水原さんが憧れのオードリースタイルで着こなす、2016年の“進化したベーシック”などにも注目。また、本号では、総計8,000人超のエレ女が投票で選ぶ「ビューティ・メダリスト大賞2015」も発表される。「25ans」2月号は12月26日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日●『対魔導学園35試験小隊』について2015年10月より放送開始となり、まもなく最終回を迎えるTVアニメ『対魔導学園35試験小隊』。そのオープニングテーマを歌うアフィリア・サーガのメンバーが、本作に登場するヒロインたちのコスプレに挑戦した。今回コスプレに挑戦したのは、ルイズ・アヤミ・マホの3人。それぞれ、ルイズが杉波斑鳩、アヤミが鳳桜花、マホが西園寺うさぎに扮しての登場となった。さらに今回、声優・小日向茜としてアニメでナハト役を演じるコヒメもオープニングテーマ「Embrace Blade」の衣装で参戦。そんな4人に、『対魔導学園35試験小隊』のアニメや原作、オープニングテーマ、そしてコスプレについての話を聞いてみた。○「アフィリア・サーガ」ルイズ・アヤミ・マホ・コヒメが語る『対魔導学園35試験小隊』――最終回に向けて盛り上がりをみせる『対魔導学園35試験小隊』ですが、まずはアニメの感想をお願いしますルイズ「『対魔導学園35試験小隊』の主題歌を担当すると聞いて、すぐに原作を買いに行きました。なので、小説を読んでからアニメを観ているのですが、アニメではキャラクターが忠実に、しかも個性ある形で描かれていて、なおかつラブコメとシリアスのバランスも絶妙だと思います。とてもいい流れなので、最終回まですごく楽しみです」アヤミ「私もルイズと同じで、主題歌が決まったときに原作小説を買ったんですけど、私は読むスピードが驚くほど遅くて、私がまだ1巻を読んでいるのに、アニメは3巻くらいまで進んじゃって……。小説を読んだとき、すごくシリアスな印象を受けたんですよ。タイトルから難しい作品だと思う人も多いと思いますが、実際にはコミカルな部分やお色気シーンもあって、すごく面白い作品になっていると思います」マホ「マホも主題歌が決まったときに原作を買って読んだんですけど、ヒロインひとりひとりが可愛くてみんないいキャラで、お色気展開があったりして…でもやっぱり少し難しくて、シリアスな部分が多いなっていう印象もありました。私は(西園寺)うさぎちゃん推しなんですけど、アニメを観て、すごく可愛くて好きになりました。原作とアニメで、それぞれに違う良さがあって、どちらもすごく楽しい作品になっていると思います」コヒメ「私は夏ごろ、オーディションを受けるときに原作を買って読んだんですけど、『対魔導学園』というのは、そもそも魔女を取り締まる異端審問官を養成する学校なんですよ。つまり魔女、魔法使いが敵対関係にある世界観なんですけど、私たちアフィリア・サーガは魔法使いユニットなので、悪いほうなんですよね(笑)。これからクライマックスに向けて、どんどんバトルが激熱になってきます、私が演じているのが、主人公・タケルの宿敵・ホーンテッドの持つ武器『ナハト』役なので、バトルシーンで登場する役どころなんですけど、主人公の武器『ラピス』ちゃんとの対決にも注目して観ていただきたいです」――原作やアニメで気になったシーンや面白かったシーンはありますか?ルイズ「『対魔道学園35試験小隊』に出てくるキャラクターの中では、もっとも残虐で非道なホーンテッドさんが一番好きなんですけど、このホーンテッドさんは、原作の小説だと血も涙もないくらい、本当にひどいことばかりしているのですが、これがアニメになったらどうなるんだろうと思っていました。アニメだとやはりそのあたりは少しマイルドに描かれているのですが、個人的にはもっとホーンテッドさんの活躍が観たいので、もうちょっと残虐なシーンあればなって思いました(笑)」コヒメ「ホーンテッドさんの出番が増えると、ナハトの出番も増えます(笑)」ルイズ「一石二鳥だね(笑)」アヤミ「私は原作を読んだとき、(二階堂)マリちゃんは、男の子っぽいような女の子っぽいような雰囲気なので、はたしてどんな声になるんだろうって、すごく気になっていました。(鳳)桜花ちゃんの場合は、もっと可愛らしい感じだと思っていたら、アニメだとクールな雰囲気で描かれているので、ちょっとビックリしました」、マホ「原作の4巻にある、うさぎちゃんが幼馴染の礼真に乱暴されるシーンがどうなるのかずっと気になっていました(笑)。アニメになったらどうなるんだろうって思っていたら、ウエディングドレス姿がすごく可愛くて、もう何か幸せな気持ちになってしまいました。乱暴してくれてありがとう礼真って思えるぐらい、うさぎちゃんのウエディングドレス姿は可愛かったです」コヒメ「やはり、ナハトが初登場の3話、そしていっぱい戦闘で剣として使ってもらった4話がすごく印象に残っています。特にラピス対ナハトの直接対決は、そこからライバル関係が続く始まりのシーンなので、すごくお気に入りのシーンになっています。ただセリフがすごく難しくて……。専門用語が多いのもですが、私はカタカナが苦手なので大変でした。"ヒヒイロカネ"ってなんだろうって(笑)」●オープニングテーマ「Embrace Blade」について――ナハトを演じてみての感想はいかがですか?コヒメ「原作を読んだとき、ナハトの一人称が"僕"だったので、最初は男の子だと思っていたんですよ。それで音響監督さんにお伺いしたら、一人称が僕だけど女の子なんだよって教えてもらって。なので、ボーイッシュで、中性的な感じの女の子をイメージして演じてみました。クールな僕っ娘です(笑)」――コヒメさんの演技はいかがですか?ルイズ「英語を喋っているシーンがあってビックリしました(笑)」コヒメ「英語のシーンはめっちゃ苦労しました。全部カタカナに直してもらったんですけど、カタカナも苦手なので、何回も録り直しました(笑)」アヤミ「可愛らしい声なので、どんなボクっ娘になるんだろうって思っていたんですけど、ちょっとエフェクトがかかっていることもあって、いつものコヒメちゃんとはまったく違う感じになっていて驚きました」マホ「ナハトが喋ったとき、最初はコヒの声だって全然わからなくて……。でも、ナハト役だって聞いていたので、あらためて意識して聞いてみたら、うっすらコヒな気がするって(笑)。いつもとまったく違う声だったのですごいなって思いました」アヤミ「私もナハト役というのは知っていたんですけど、出てきたときは、普通にカッコいい人来た! って思っていて……。それでTwitterを見ていたら、マホが『コヒメだー』って言っているので、あ、今のコヒちゃんかって(笑)」――オープニングテーマ「Embrace Blade」がテレビで流れたときはいかがでしたか?ルイズ「パステルカラー調の可愛い感じのオープニングに、"アフィリア・サーガ"って文字が出てきて、正直最初に観たときは鳥肌が立ちました。やっぱりオープニングで流れるのはいいですね(笑)」アヤミ「テロップがけっこう速くて、"アフィリア・サーガ"の文字も流れるように去っていくじゃないですか。だから何度も巻き戻して観ました(笑)。ひとつひとつのモーションが観ていて楽しいですよね」マホ「最初に流れたときは、Twitterで宣伝するのに必死で、ちゃんと観られませんでした。まだCDも発売前だったので、ハッシュタッグをつけて、『11月18日に発売します!』って(笑)。オープニングテーマは、けっこう明るい感じの曲が多いじゃないですか。でも、明るすぎない感じの『Embrace Blade』は、『対魔導学園35試験小隊』という作品にすごくあっている気がして、自分たちの歌なんですけど、オープニングを観るたびに、『Embrace Blade』も『対魔導学園35試験小隊』という作品もどんどん好きになっていきます」コヒメ「私はリハVで一足先に観ていたので、マホと同じくTwitterで実況していました(笑)。皆さんの反応が良かったので、うれしいなって思いながらタイムラインを追っていました」――それではあらためて「Embrace Blade」について教えてくださいルイズ「作詞が、私たちのプロデューサーである桃井はるこさんなんですけど、桃井はるこさんはアニメの曲を担当するとき、必ずしっかりと原作を読んで、そのストーリーを大切にして歌詞を書かれるんですよ。だから今回も『対魔導学園35試験小隊』のタケルとヒロインである桜花やうさぎや斑鳩たちとの"絆"を描いた歌詞になっているのですが、実は2番は"アフィリア・サーガ"のことを思って書いてくださっているんです。実際に歌詞を読むと、何だか私たちのことが書かれているような気がするって思ったので(笑)、皆さんにもぜひ歌詞カードを何回も読んでいただきたいです」アヤミ「私は2番の『もしも未来が視えるチカラがあれば 幸せと呼べる日々は続くの?』という歌詞がすごく好きで、たしかに未来を先に知ってしまっても本当に幸せになれるのかどうかって疑問じゃないですか。でも、すごく前向きな歌詞で、"絆"がテーマになっているので、『対魔導学園35試験小隊』のキャラクターたちにもすごくあっていると思いますし、アニメとは関係なく、一人ぼっちで寂しい人とかすごく大変で辛い人が、この歌を聴いて、歌詞を読めば、少しでも前向きな気持ちになれるのではないかと思いながら、そういう気持ちを込めて毎回ライブで歌っています」マホ「今回の衣装は『対魔導学園35試験小隊』の制服に似せたデザインになっているんですけど、この衣装を着ている今の"アフィリア・サーガ"がありつつ、もうひとつの世界、歌詞にもあるんですけど、『もしも時代が、場所が、違う何処かなら 僕らは何になっていただろう』という歌詞があって、今の"アフィリア・サーガ"じゃない私たちが、もしも違う時代だったら出会っていたのか? みたいなところから、MVの中で初めて私服を着ています。私服を着ることで、"アフィリア・サーガ"として一緒にいなかったとしても、きっとどこかで巡り合っていたよねっていう気持ちを込めている感じです」コヒメ「『Embrace』は"抱きしめる"という意味なんですけど、本当に抱擁するようなすごく温かみのある曲になっています。主人公のタケル君が、いろんな背景があって、いろんなものを背負っているヒロインたちに、『俺が半分背負ってやる』という殺し文句を言ってメロメロにしていくんですけど、本当にそのタケルくんがカッコよくて、包容力があって。タケル君を中心に、35試験小隊がまとまって、絆ができていく……そんなストーリーを追うことで、オープニングテーマもまた違った見え方、聴こえ方がするのではないかと思っています」●『対魔導学園35試験小隊』のコスプレに挑戦――さて、本日は『対魔導学園35試験小隊』のコスプレに挑戦してもらっていますルイズ「このコスプレをする前に、Twitterでアンケートを取ったんですよ。今回の3人+マリという四択で、どのコスプレが似合うと思いますかってアンケートを取ったら、マリが半分以上でした。たぶん、胸囲的な問題で……。『対魔導学園35試験小隊』は、胸が大きい女の子が本当に多いんですよ。でも、性格的にはちょっと変態的な思考があったりするので、今回は斑鳩に挑戦してみました(笑)」アヤミ「私は、絶対にルイズが桜花だと思っていたんですよ。逆に、私はもともと黒髪ストレートなので斑鳩かなって思っていたんですけど、基本的に私は主人公萌えで、『対魔導学園35試験小隊』の中では桜花ちゃんが一番好きなので、今回は桜花ちゃんのコスプレに挑戦しました。暗い過去を持ちつつも前向きに頑張ろうとしているところがすごくいいですよね。私事ではありますが、第9話の桜花ちゃんがすごく可愛かったので、桜花ちゃんのコスプレができてすごくうれしいです」マホ「私はうさぎちゃんが本当に好きで、ずっと前からうさぎちゃんのコスプレがしたいと思っていたので、コスプレをするという話を聞いたときから、勝手に自分はうさぎちゃんだと思い込んでいました。うさぎちゃんのコスプレがしたすぎて、カラコンも自前で用意して、眉毛の色を変える研究をして、本日に備えていました(笑)。うさぎちゃんが大好きです!」――コヒメさんは今回、『Embrace Blade』の衣装を着ていただいていますが、コスプレをするとしたら?コヒメ「私はやっぱりナハトですね。『対魔導学園35試験小隊』の打ち上げで原作者の先生とお話をしたとき、ラピスと同じようなデザインの、黒をテーマにした服でナハトの人型版をイメージしているとおっしゃっていたので、もし原作にナハトのイラストが掲載されたら、私も黒のゴスロリ服を着て、ナハトのコスプレがしたいです。さすがに剣の姿は無理なので(笑)」――『Embrace Blade』の衣装についてはいかがですか?コヒメ「実は最初は全然違うデザインで、白黒のシックな感じのドレスになる予定だったんですよ。でも、これだけ対魔導学園の制服が魅力的なんだから、ぜひこれをリスペクトした感じの衣装にしたいですって、初めてプロデューサーに反抗しました(笑)。これだけ可愛いんだから、絶対にその方がインパクトがありますって」アヤミ「私たちも横から、そうだ、そうだ! って便乗して(笑)」コヒメ「今回の衣装は、アフィリア・サーガ初のアーミールックな衣装なんですけど、カッコいいって評判です(笑)。これまでは、みんなそれぞれアクセサリーなどで個性を出したりしていたんですけど、今回は全員ベレー帽で統一しています。12人全員が統一されているのもちょっとミリタリっぽくてクールでいい感じですよね」マホ「とても踊りやすい衣装で、色合いも季節的にあっているし、『対魔導学園35試験小隊』の衣装と並んでも違和感がない。本当にいい衣装だなって、あらためて思いました」――それでは最後にファンの方へのメッセージをお願いしますコヒメ「アニメの最終回は本当に激熱で、最大級のラストバトルが待っておりますので、ぜひぜひバトルシーンに注目して観ていただきたいです。草薙タケルくんの妹であるキセキちゃんの可愛さと兄妹愛の行方も楽しみにしていてください。もちろんナハトくんも登場しますし、必殺技も炸裂しちゃいます! そして、12月25日からはBlu-ray/DVDのリリースも始まりますが、キャラクターコメンタリーがすごく豪華で、原作者の先生が脚本を書いていて、原作ではなかなか交わらないであろう2人が選抜されていたりします。なんと……第4巻はラピス×ナハトなんです!! チェックしていただけたら嬉しいです! 原作小説も現在11巻まで出ていて、短編集も11月20日に発売されたばかりです。アニメではなかなか描くことのできない部分もたくさんありますし、専門用語がたくさん出てくる作品なので、そのあたりの世界観に対する理解をさらに深めるためにも、ぜひ原作からチェックしてみてください」マホ「そんな『対魔導学園35試験小隊』のオープニングテーマ『Embrace Blade』を、アフィリア・サーガが担当させていただいております。曲自体が作品とすごくリンクしているので、作品のファンの方にも十分に楽しんでいただけると思いますが、ぜひCDを買って、アフィリア・サーガについて書かれている2番もあわせて楽しんでいただけたらうれしいです。『対魔導学園35試験小隊』を意識した衣装で撮ったMVも注目です!」アヤミ「『Embrace Blade』には、通常盤3パターンと、DVD盤、アニメコラボ盤といった5形態があって、収録されている楽曲も違ったりしているのですが、中でもアニメコラボ盤はジャケットが『対魔導学園35試験小隊』のイラストで、ドラマCDが入っているので、まず作品の世界観を感じてみたいという人におススメです!」ルイズ「『対魔導学園35試験小隊』のファンの方の中には、今回のアニメ化がきっかけでアフィリア・サーガを知ってくださった方もたくさんいらっしゃると思います。アフィリア・サーガのメンバーは12人本当に個性が強くて、まるでライトノベルの登場人物かのようなキャラクターが揃っておりますので、アフィリア・サーガについて興味を持っていただいた方は、ぜひライブに遊びに来ていただいたり、アフィリアの店舗に足を運んでいただいたりして、さらにアフィリア・サーガのことを好きになっていただけるとうれしいです。アフィリア・サーガの集大成となるワンマンライブが12月23日にありますので、ぜひお越しください!」――ありがとうございましたいよいよ最終回を迎えるTVアニメ『対魔導学園35試験小隊』は、TOKYO MXほかにて現在放送中。放送局・放送スケジュールなどの詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。○TVアニメ『対魔導学園35試験小隊』Blu-ray&DVD情報■Blu-ray&DVD Vol.1 / 2015年12月25日発売Blu-ray限定版 第1巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第1巻 6,600円(税別)【おもな特典】・異端審問機密資料集(64p予定)・プレミアムイベント特別映像・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第1話:桜花×マリ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第1巻:桜花)・アニメキャラクターデザイン・川村幸祐によるW描き下ろしイラスト仕様・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第1巻:桜花×タケル)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:ティザーPV■Blu-ray&DVD Vol.2 / 2016年1月29日発売Blu-ray限定版 第2巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第2巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろし&原作イラスト・切符描き下ろし表紙ミニ文庫「6人目の小隊メンバー(仮)」・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第2巻:うさぎ×ホーンテッド)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第2巻:マリ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第2巻:マリ)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:パッケージCM■Blu-ray&DVD Vol.3 / 2016年2月26日発売Blu-ray限定版 第3巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第3巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第3巻:タケル×斑鳩)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第3巻:うさぎ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第3巻:うさぎ)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:本PV番宣CM■Blu-ray&DVD Vol.4 / 2016年3月25日発売Blu-ray限定版 第4巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第4巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第4巻:ラピス×ナハト)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第4巻:斑鳩)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第4巻:斑鳩)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:ノンクレジットエンディングまた、原作小説は富士見ファンタジア文庫より現在第11巻まで発売中。11月20日には短編集「Another Mission」も発売されているので、こちらも注目しておきたい。(C)2015 柳実冬貴・切符/KADOKAWA/対魔導学園35製作委員会
2015年12月22日AKB48の小嶋陽菜が、今夏続編『テッド2』(8月28日公開)が公開となる中年テディベア・テッドをサポートする「テッドもふもふファンクラブ」の代表に就任したことが22日、明らかになった。見た目は愛くるしいテディベア、中身は下品なオヤジというキャラクター設定で世界中を爆笑させ、日本でも40億円を超える大ヒットを記録した映画『テッド』。今夏、パワーアップした続編が公開され、世界一ダメなテディベアの"やらかしぶり"が再び楽しめる。小嶋は自身のInstagramにテッドのぬいぐるみコスプレ写真を投稿するなど、大のテッドファン。テッドも、以前より小嶋の"隠れセクシー"要素に注目しており、今年発売された写真集に興奮して彼女のとりこになり、「仕事という名目でこじはるにハグしてもらおう!」と思いついた。そしてその場でファンクラブ代表に指名(=求愛)。小嶋はオファーを快諾し、日本のテッドファンのために発足された「テッドもふもふファンクラブ」代表として活動することとなった。今回の就任について小嶋は「大好きなテッドに指名されるなんて夢みたい!」と喜び、「代表を任されたからには、ちゃんと応援しないと怒られちゃいそうだし、がんばります!」と気合十分。さらに、大好きなテッドと「結婚したい!」という思いを込めて、ウエディングドレス姿でテッドを対面し、テッドの念願だったハグも披露。就任後早々、テッド愛をアピールした。今後、本作の公開記念イベントやCMへの参加など、さまざまなプロモーション活動を行う予定だ。なお、7月23日12時頃より「テッドもふもふファンクラブ」のキャンペーンを実施。テッド好きをアピールする写真を投稿するとファンクラブ会員になることができ、さらに会員に抽選でプレゼントが当たる。(C) Universal Pictures.
2015年07月23日モデルの吉川ひなのが7月20日(月・祝)、都内で行われた自身プロデュースのブランド「alohina」の新作ウエディングドレスお披露目イベントに出席した。新作ウエディングドレスを身にまとって登場した吉川さんは「ウルッとしちゃいました。本物の結婚式みたいな感じで…」と胸キュンしながら「トレーンがボリューミー。それが取れたり、リボンの位置も変えたりできる」とこだわりのデザインを紹介。“ベスト・ドレス・プロデューサー賞”が贈られると「インスタとかブログとかで“ひなのドレスを着たよ”とコメントをいただいたりして嬉しい。そういう時は“いいね!”を押しています」と自身のブランドの広がりに声を弾ませた。現在はハワイと日本を行き来する生活で、一児の母親でもある。「娘と真面目に遊んでいるので、コッペパンみたいな色の肌になっています。ハワイにいると日焼け止めも全然効かない」と苦笑い。愛娘の様子を聞かれると「娘と外に行ったらトカゲを10匹掴まえるまで帰れない。とにかく虫が大好きで、家の中に虫が入ってくると“任せて!”とか言う」とワイルドな性格を紹介した。娘さんの将来については「娘のやりたいことが見つかれば、何でも応援します。私と違う道を選んでくれても、それはそれで楽しいと思う」と成長を見つめるママの柔和な表情を浮かべ、第二子の予定を聞かれると「兄弟は絶対にほしい。そろそろ考えます」と意欲的だった。(text:cinemacafe.net)
2015年07月20日---------------------------------------------------------------------------初恋、結婚、就職、出産、閉経、死別……。人生のなかで重要な「節目」ほど、意外とさらりとやってきます。そこに芽生える、悩み、葛藤、自信、その他の感情について気鋭の文筆家、岡田育さんがみずからの体験をもとに綴ります。「女の節目」は、みな同じ。「女の人生」は、人それぞれ。誕生から死に至るまでの暮らしの中での「わたくしごと」、女性にとっての「節目」を、時系列で追う連載です。---------------------------------------------------------------------------○華燭の典に招かれて一緒に育った幼馴染、タメ口をきく大学の同輩、両親の友達の息子や娘。「同年代」のよく知る人々が、次々に結婚していったのは20代後半のことだ。大学入学と同時にサークル内で付き合いはじめた彼氏と、学部卒業と同時に結婚した女友達の結婚式に招かれたのが一番最初で、つまりあれは22歳くらいか。当時の私はまだその意味がよくわかっていなかった。毎年の同窓会と似たような感覚で結婚披露宴へ出向き、必死でマナーブックを読み込んだにも関わらず、ずいぶん無礼な態度を取った。そこから続く数年間、私はいつもクローゼットに、よそゆきの膝丈ワンピースを欠かさなかった。花嫁衣装の白色と被らない、といって極端にドギツい色柄でもない、ちょっと光沢があってお嬢さん風に見えるデザインの、地味なやつ。同じ友達と招かれた別の式と被らないように、スペアをもう一着。肩を露出させないふわふわした羽織りもの、口紅とデジカメを入れて満杯の小さなハンドバッグ、普段は絶対に履かない肉色のストッキングと、足をすっぽり覆う形状のピンクのパンプス。ご祝儀袋も買い置きがあり、香典袋や数珠と一緒にしまってあるが、出番の数は桁違いだった。最近はようやく、着たい服を着て行って祝いたいように祝うようになったが、当時はなんだか、それが許されない張り詰めた空気があった。派手なドレスを選べば周囲から浮くだけでなく、高砂からも歓迎されないように感じる。「親友を心から祝福する、独身未婚の新婦友人代表」には、着るべきワンピース、羽織るべきボレロ、撮るべき集合写真と、泣くべきタイミングがあるのだ。茶番は承知だ、今日くらいは私の晴れ舞台、一世一代のコスプレに上手に付き合え。そんな無言の圧力を感じて、練りに練ったスピーチ文を、2オクターブくらい高い声で読み上げたりもした。私にとってはただのよくある土曜のパーティー、交際費から割り切れぬ額の札を抜き出して、おいしいフルコースを堪能し、大変身した友達の写真をパシャパシャ撮って、同じテーブルについた旧友たちと近況報告し合い、引き出物の包みを物色しながらトボトボ帰る。それだけ。でも、彼ら彼女らにとっては、一生に一度あるかないかの、大きな大きなセレモニー。誕生日パーティーなんかよりもっとずっと、彼ら彼女らの求めるものを真摯に演じてやらねばならない。ビンゴ大会にはしゃぎ、初対面の新郎友人たちの集団と楽しくもない三次会へ流れ、訊かれれば連絡先を教え、一種独特なそれらのノリに、応じ続けなければならない。ずっと独身でいるつもり、だったアラサーの私にとって、「結婚」とはすなわち、こうした「結婚式」のことだった。「結婚」と言われれば、まず白くて長いヴェールやブーケトス、一対の指輪を横たえるピロー、ステンドグラスにキャンドルサービス、一口サイズの焼き菓子、大騒ぎの宴のあとで役所の夜間窓口へ届けられる婚姻届、けっして連絡など寄越しやがらない三次会で隣に座った新郎友人、などを想起した。「20代未婚の新婦友人」とは、そういうものなのだ。○いつまでも変わらぬ友をもちろん、自分で経験した今となっては、「結婚」という言葉からまず想起されるものも変わる。それは、かけがえのない相手との共同生活におけるさまざまな助け合いの精神……具体的に言うと、朝食後にトイレへ入る順番を譲り合う駆け引き、便座から宅配便業者の鳴らす呼び鈴の応対を頼む怒鳴り声、受け取ったAmazonの箱の重みから今度は何をポチッてどんな無駄遣いをしたのだと勘繰り合う応酬、罪滅ぼしとして請け負う朝食の皿洗い、といったような、一連の他愛ない日常である。だから、たまに実家へ帰省した際、居間の写真立てにウエディングドレス姿が飾られていると、ほんの2年前の出来事なのに我がこととは思えなかったりする。我がことだけではない。いつでもやたら物持ちのよい私は、部屋を片付けていて友人からの結婚披露宴の招待状を発見し、今はもう小学生になった息子の送迎に追われている共働き夫婦が、かつて恋人同士としてこんなに手の込んだカードを何百通と自作していた夜もあったのかと、何度でも驚くことがある。みんなで、せーので、熱に浮かされたように迎えた、あの「節目」。ひとたび過ぎてしまうと、考えれば考えるほど、「なんであんなことしたんだろ……?」と我に返る、あの「節目」。といって、何もかもがただ形式的で一過性で無意味だった、とも言い切れないのが、この節目である。1日限りのブライダルパーティーが見せる華やかさ、狂乱の裏に隠れてその刹那にはよくわからないが、日が経てば経つほど、「二度と戻れない橋を渡ってしまった」という手応えをしみじみ感じるようになる。まぁ、無自覚な人はずっと無自覚なまま、何年でも平和な結婚生活を送るのだろうけれど、気づいた人は、ずっと気にかけずにはいられない。20代後半、同じ世代の何人かの男友達が、立て続けに結婚することになった。時代の流れもあったのだろう、彼らの多くは「地味婚」を選び、披露宴には田舎の親族だけを集めるので、仕事仲間や友人には電子メールによるご報告だけで済ませたい、と書き送ってきた。ハガキで返す披露宴の招待状と違い、長々と返信が書けるので、私はよくこんなふうに返した。「おめでとう、おめでとう、どうぞ今後とも、今までと変わらぬお付き合いをお願いします。結婚すると、みんな生活がすっかり変わってしまうものだけれど、せめて我々は、何があっても末長く友達でいましょうね。素敵なパートナーとの新婚生活も、そりゃあ楽しいことでしょう、でも、たまには昔のみんなといつもと同じように一緒に飲みに行けたりしたら、嬉しいです」もちろん「是非!」とレスポンスが来るのだが、実際は、なかなか実現しない。あまりに実現率が低いので、誰にでも同じように、ヤケクソで書き送った。これを「男女の間に友情は成立するか」という大きな議論にまで発展させるつもりはないが、やっぱりちょっと寂しい。この話、異性のほうが露骨だけど、同性の友人もまた然り。「20代独身の新郎新婦友人」は、仲良く遊んでいた貴重な友達たちを、(時に顔も名前も知らなかったりする)配偶者たちに、一人ずつ奪われていくような心持ちになった。長い年月かけて大事に大事に開拓してきた私の交友関係の地図が、他人の手で、みるみる書き換えられていく。新郎の身に、新婦の身に、そして友人である私の身にも、取り返しのつかないことが起きたのだ、と、舞い込んでくる「結婚」報告をそんなふうに捉えるようになったのは、いつ頃からだろうか。彼が、彼女が、私が、どんなに「今までと変わらぬお付き合い」を望んでいようとも、「結婚」という節目がやってきて、魔法の杖を一振りするだけで、大きくその実現が阻まれる。やがて子供が生まれ、よそんちの子ほどみるみる育ち、我々の生活はぐんぐんかけ離れて、私の交友関係の地図には、見知らぬ街が生まれたり、消えたり。彼が、彼女が、私が、ずっと変わらずに昔のままでいることなんて、できないんだなぁ。強烈にそう感じるのが、友人たちからの「結婚」報告だった。たとえ私自身が「結婚」しなくたって、一人で踏ん張って変わらずに止まろうと思ったって、誰かと誰かの間に生じる関係性は、どうしたって変わらざるを得ない。私の人生は、私だけのものじゃない。私が好き勝手に脳内で設計した通りに、ずっと変わらぬ人間関係を築き続けることなど、到底できるはずもない。立て続けに届く他者からの「結婚しました」ハガキは、そんな通告と思えた。自分まで結婚してしまった今となってはすっかり喉元を過ぎているのだけれど、当時、20代後半独身の私にとって、それを認めるのはとても覚悟の要ることだったのだ。○半分になるか、倍になるか私の人生は、もう私だけのものじゃない。自分自身が結婚する際にも、当然、そう思わされた。結婚しようという話になってから、私と夫は毎日のように「どうしよう?」「どうしたい?」「どうする?」「それでもいい?」とお互いに問いかけ続けた。単独行動するときにはおそろしく決断の早い二人である。歩くのも早いし、会話のテンポも早い、昼の定食メニューから食べたいものを選ぶのも早い、そして結婚を決めるのも早かった。ところが結婚前後は探り合いの日々が続いた。「これ、食べてみたい? とったら二人で分ける? それとも一人で一皿食べたい? 全然別のメニューがいい? やっぱり店を変えるべきだった?」といった会話が繰り返された。引っ越しのタイミング、家具の選定、家事の分担、パーティーの招待客リスト、一人で招かれた場所へ配偶者同伴で行くか否か、二人で受けた誘いに本当に二人で出向くか否か、などなど。「えーっ、結婚したら、こんなことも自分一人で決められなくなるの!?」と、驚きの連続だった。たとえばウエディングドレスだって、「着せてあげないとかわいそうだわ」という新郎母の一言で着ることになり、「花嫁なんだからもっと初々しいデザインになさい」という新婦母の一言で直前に決定をまるごと覆し、親族だけを集めた結婚披露パーティー当日、いかにもなウエディングケーキに入刀するドレス姿の新郎新婦は、「最終的に、これでいかがですかね? これで、ご来賓の皆様全員にご満足いただけましたでしょうかね?」という、なんとも探り探りの表情で写真におさまり、それが今なお、実家の居間の写真立てに燦然と飾られている。すごく象徴的。そんなふうに意思決定する人生はイヤだなー、と思うなら、あなたは結婚はしないほうがいいのかもしれない。「人は一人では生きられない」という物言いを、私はあんまり信用していない。かつて、かなりの長きにわたり「一人で生きていこう」と決め、その算段を整えていたからこそ、力説しておきたい。生きていこうと思えば、一人でやってやれないことはないのだ。きっと。ただ、世の中には、他人との間にコンセンサスを得なければ決められないことが、文字通り山のようにあるのだ。それらを一つ一つ、互いに様子を探り探りしながらやっつけていく過程こそが、人生である、と言えるかもしれない。「だったら、誰か他人と一緒に生きていくのだって、そこまでストレスフルなことでもないかもしれないよ?」とは、言いたくなる。前の段落と完全に矛盾していますけど。結婚した人って、すぐこうやって他人にも結婚を勧めてきてウザいですよね?はい。彼の人生も、彼女の人生も、私の人生も、結婚によって今までとは明らかに変質し、昔と比べて、まるで半分になってしまったような気がする。一方で、少なくとも私の人生は、表面積はそのままに、奥行きだか高さだかが、二倍三倍に拡張したような気もする。胎に子供を抱えているわけでもないのに、「もう私一人の人生ではないのだな」などと思う。誰彼構わず「変わらぬお付き合い」を望んでいたかつての私に、どうにかして諭したい。やっぱり結婚は、人生を大きく変える「節目」の一つであり、彼も、彼女も、私も、「自分一人で下す最後の決断」だと思って、覚悟を決めて臨むべきなんじゃないだろうか。役所に提出した婚姻届、それ自体には何の意味もないが、今までと同じでは到底いられないことが、今の私にはよくわかる。丸井で買ったピンクのワンピースを着た年若い新婦友人代表が、てんとう虫のサンバを踊りながらマイク越しに「ズッ友だよ!」とかのたまう結婚披露宴、あの翌日から、「結婚」が始まるのだ。<今回の住まい<結婚の話が進み、結婚するなら一緒に住もうということになり、新居を探すことになった……のだが、その辺りの顛末については拙著『嫁へ行くつもりじゃなかった』で存分に書いた。今も住んでいるマンション、夫のオットー氏(仮名)は内見に足を踏み入れてまず、「この規模の平米数で、脱衣場に洗面台が二つ並んでるのはすごい! 贅沢!」と感激し、それでほとんど決まったようなものだった。洗面台なんて交代で使えば二人に一つで足りるじゃん……? と訝っていたのだが、その後、旅先で洗面台が一つの宿に二人で泊まるたび、ものすごーく不便を感じるようになった。こればかりは経験してみないとわからない。岡田育1980年東京生まれ。編集者、文筆家。老舗出版社で婦人雑誌や文芸書の編集に携わり、退社後はWEB媒体を中心にエッセイの執筆を始める。著作に『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』、連載に「天国飯と地獄耳」ほか。紙媒体とインターネットをこよなく愛する文化系WEB女子。CX系の情報番組『とくダネ!』コメンテーターも務める。イラスト: 安海
2015年06月12日Hatsuko Endo(遠藤波津子グループ)はこのほど、世界のセレブリティやファッショニスタ愛用のウエディングドレスブランド「Delphine Manivet(デルフィーヌ・マニヴェ)」のドレスの販売を国内3店舗で開始した。○モダンかつ不変の女性らしさを感じさせるドレスパリで生まれて10年目となる「デルフィーヌ・マニヴェ」のドレスは、ウエディングドレスの伝統的なコードに新しい風を吹き込み、モダンでありながらも不変の女性らしさを感じさせるドレスといわれている。同デザイナーDelphine Manivetは、若干39歳の若さでありながら、多くのブランドが取り組みを断念しているオートクチュールコレクションを2014年夏に発表。10月にはニューヨークにもブティックを開店している。さらに、2月にはゲラン本店よりウエディングドレスの制作を依頼されるなど、その実力を際限なく発揮しているという。○レディ・ガガ、サラ・ジェシカ・パーカーも愛用4月には、レディ・ガガがトニー・ベネットとの共演の際にオートクチュールドレス(時価1,000万円以上)を着用し、自身のインスタグラムで紹介して話題となったほか、サラ・ジェシカ・パーカーも愛用。また、エルビスプレスリーの孫娘ライリー・キーオも、結婚式の際に同ブランドのウエディングドレスをオーダーするなど、多くのセレブリティやファッショニスタが愛用しているとのこと。日本では、大島優子が日本アカデミー賞の授与式の際に着た白いドレスとして話題になった。そんな人気のウエディングドレスブランド「Delphine Manivet」は、Hatsuko Endo (遠藤波津子グループ)の伊勢丹新宿店7階「イセタン・ブライド」および銀座の「ハツコエンドウウェディングス銀座店」「ス・ジュール・ラ」の3店舗で販売している。
2015年06月03日A.T.bridesは5月27日、「結婚式で着たい衣装・お色直し」に関するウエディングレポート(調査結果)を同社が運営する結婚式場情報サイト「すぐ婚navi」で公開した。調査は1月と2月、関東・東海・関西・福岡エリアの2015年挙式予定の20~50代女性399名を対象に行われた。「結婚式で衣装は何着着たいですか?」と質問したところ、「2着」が62%と大半を占める結果となった。「結婚式ではお色直しを3回以上が普通」だった80~90年代の派手婚と比べると、かなり控えめな印象に。「2着」を選んだ理由としては、「ウエディングドレスもカラードレスも和装も着たいけど、お色直しに時間がかかると会場にいる時間が短くなるのが嫌」「ウエディングドレス・カラードレス1着ずつ希望。前撮りで和装ができればいい」「特になんでもいいが、両親より1回はお色直しをしてほしいといわれている」「たくさん着たいけど費用がかかるから」などがあった。2着以上着たいと答えた女性たちにその内訳を聞くと、圧倒的に人気なのが王道の「ウエディングドレス×カラードレス」。また、「和装」を着たい・考えている女性も約3分の1いた。「関根麻里さん、田丸麻紀さん、安めぐみさん、ブロガーのももさんなど、芸能人の結婚式でも和装が多く取り入れられたことや、国宝ブームもあり、和装や神社での結婚式が再注目されてきています」と同調査。また、「1着(お色直しはしない・今は考えていない)」と考えている女性も約3分の1いた。その理由としては、「自分の結婚式スタイルにお色直しは必要ではない」「自分たちの衣装よりも、ゲストと一緒にいる時間や、ゲストへのおもてなしにお金をかけたい」という意見が多かった。
2015年05月28日「美噛むプロジェクト」(主催: モンデリーズ・ジャパン、リカルデント)は5月28日~6月10日、女性の健康な歯づくりや美を体感できる「美噛むカフェ」を「SUZU CAFE神宮前店」内(東京都渋谷区)にオープンする。6月4日~10日の「歯と口の健康週間」に先駆けて企画されたもの。このカフェでは、ガム約8,000粒で作ったガムのウエディングドレス「Cleanliness」が披露される。東京藝術大学大学院出身のアーティスト・寺嶋孝佳さんらの協力のもと、約8,000粒のガムを使って制作されたもの。ドレスの後ろに立って、花嫁風の写真撮影も楽しめる。○噛んで食べて美しくなる食事やエクササイズも紹介またカフェでは、管理栄養士の浅尾貴子さん監修のもと、噛んで食べて美しくなる「美噛むメニュー」を提供。抗酸化作用(アンチエイジング効果)のある食材や咀嚼回数が増える食材を使い、噛むことの効果(体脂肪ブロック、免疫力アップなど)で女性のキレイを応援するという。メニューは、咀嚼促進スイーツ「おいもほり」(税別)、彩り野菜の「ホワイトカレー」(税別1,190円)、噛んで楽しい「5種の根菜サラダ」(レギュラー/税別930円、ハーフ/税別650円)の3品。さらに歯科衛生士で表情筋トレーナーの内田佳代さん監修で、自宅や会社でできる「美噛むエクササイズ」を紹介。カフェ内装は、歯を丈夫にする牛乳由来成分「CPP-ACP」をイメージしたピンクの牛柄をポイントにデコレーション。インテリアやデコレーションの一部に隠れた牛がいるので、"隠れ牛"探しも楽しめるとのこと。営業時間は、11時~24字(5月28日のみ12時オープン)。
2015年05月21日レディ・ガガが、今夏予定の結婚式で着るウエディングドレスのデザインをヴェラ・ウォンに依頼したようだ。ガガは2011年からPV「ユー・アンド・アイ」で共演した俳優のテイラー・キニーと交際し、今年のバレンタインデーに婚約。今夏にカリフォルニア州マリブにある自宅で挙式を予定している。関係者は「Life&Style」誌上で「ガガはヴェラが、彼女が思い描く夢のウエディングにふさわしいエレガントなドレスを作ってくれると信頼しています」と語った。ブライダルファッションの第一人者であるヴェラのドレスは、これまでキム・カーダシアンやマライア・キャリー、ヴィクトリア・ベッカム、ジェニファー・ロペス、シャロン・ストーンなど、多くのセレブたちが結婚式で着用している。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月18日ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼはこのほど、オリジナルデザインのウエディングドレスの2015年新作22型と、海外ブランドの春入荷新作7型を発売開始した。○チャペルで背中も綺麗に撮られたいオリジナルドレスのレンタル価格は、26万円~34万円、販売は55万円~95万円。インポートドレスのレンタル価格は、28万円~56万円、販売は75万円~165万円となる。新作オリジナルドレスでは、"後ろ美人"で"背中が華麗に変身する"ドレスを多数揃えた。ドレスの後ろに、取り外し(着脱)ができる大きく長いマントやスカートなどを用意。1つのドレスで後ろ姿に変化を持たせることが可能となる。また、同じく着脱できるレース素材のボレロも用意している。20代後半から30代前半の女性には昨今、デザインが少し贅沢な特別感のあるドレスも人気があるとのこと。新作のオリジナルドレスは"重なり"がテーマの1つ。異なる素材を重ねたドレスや、グラデーションのように色を重ねるドレスなどを展開し、少し贅沢な雰囲気を演出した。○インポートは"素肌を魅せる"レース使い今春上陸したインポートドレスの新作は、NYセレブに人気がある「キャロリーナ・ヘレラ」や、英国プリンセスも愛する「テンパリー・ロンドン」などの3ブランドを展開している。インポート系で昨年秋からトレンドの兆しであった、素肌を"魅せる"レース使いが、今春は本格化。特に首回りでは、衣服との境目が分からないことから「イリュージョン・ネックライン」と呼ばれる。露出度の高いドレスを好まない日本女性向きとのこと。※価格はすべて税別。
2015年05月09日ワタベウェディングは4月25日、吉川ひなのプロデュースのリゾートウェディング向けドレスブランド「alohina(アロヒナ)」の新作ウエディングドレスの販売を開始した。○"stylish&Girly"な2デザインを発表今回の新作コレクションでは、"stylish&Girly"をコンセプトに2デザインを発表。"海の宝石"をイメージした「momi(モミ)」は、リボンとパールのガーリーなディティールがアクセントとなっており、歩くたびにふんわりと風になびくボリュームのある華やかなトレーンとなめらかなドレープが、リゾートシーンにぴったりとのこと。"華奢で美しく洗練された女性"という意味を持つ「aulii(アウリィ)」は、量感たっぷりの流れるようなスカートと胸もとのビジューが上品な甘さを漂わせるようなデザインで、取り外し可能なホルターを着ければ花嫁の凛とした魅力を引き立て、よりロマンチックなムードを演出することができるという。サイズは5~29号まで展開されており、好みのデザインを体型に合うように仕立ててくれるパターンサイズオーダーとなっている。価格は、「momi」が32万円(税別)、「aulii」はロングベール付きで35万円(税別)。
2015年04月27日Andy st.(スタジオアンディ/東京都・原宿)は4月1日~10日、独身女性を対象としたシングルウエディングプラン「Premium410(フォト)Plan ~女性だけの特別フォトプラン~」を期間限定で提供する。このプランは「ウエディングドレスを着てみたい」「今の自分を美しく残したい」「ドレスを着られる内に着たい」といった声から生まれた特別プラン。プロのヘアメイク・フォトグラファーが女性目線で提案・プランニングするという。準備、ヘアメイク、ウエディングドレス、衣装小物、撮影料、撮影データ、全てセットで4万1,000円(税別)。
2015年03月12日ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは2月28日、イギリスのドレスブランド『テンパリー・ロンドン』と企画商品化したウエディングドレスのレンタル・販売を全国の自社ドレスショップ9店舗で開始した。○「世界でここでしか着られないドレス」3型登場ドレスの制作にあたっては、日本女性特有の「露出控えめなデザインを好む美意識」と、幼少からの憧れである「ふんわりとしたシルエットのドレスを身に付ける」という理想の花嫁像のイメージを両社が共有。ボヘミアンテイストのデザインが特徴のテンパリー・ロンドンならではのレトロ感を残しつつも、可愛さと優美さを兼ね備えたドレスに仕上がっているという。「テンパリー・ロンドン」は、英国キャサリン妃や多くの海外セレブリティが愛用するドレスブランドで、同社が、他社と共同で商品を企画販売するのは世界初とのことだ。3型で計30着が用意されており、レンタル価格は1着27万~38万円で、販売は50万~135万円(いずれも税抜き)。
2015年02月27日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣(22)が23日、都内で『乃木坂46 白石麻衣 1stフォトブック MAI STYLE』(主婦の友社刊)発売記念お渡し会の前に取材に応じた。11枚目のシングル(タイトル未定)で選抜メンバーに入った白石は、センターへの意欲を聞かれ「どこの場所でもやる気はあります。5作同じポジションなので、私なりにできることをしたい」と意気込んだ。【誌面カット】キュートな表情満載!ウエディングドレス姿もセンターは6thシングル「ガールズルール」以来経験していないが、「私はどこでもいいです。センターだけじゃなくて全員が輝きたい」と前向き。握手会などで「ファンの方から『まいやんのセンターをもう一度見たい』と言われることがあります。何て言ったらいいかわからないですが、私がどこの場所でも負けないように輝けばいい」と笑顔で、今年の目標に「乃木坂46の知名度を上げたい」と掲げるなど、グループへの貢献を誓っていた。同作は、ニューカレドニアで撮影を敢行。本人とスタッフが撮りためた私服スナップや、得意料理の写真などのほか、水着姿ではしゃぐシーンなどを収録し、憧れのウエディングドレス姿も撮影したが「私は仕事に没頭して結婚は遅くなると思う」と苦笑していた。
2015年01月23日昨年10月にプロドラマーのよっちこと河村吉宏(27)と破局したタレントのIMALU(25)が20日、都内で行われた口コミサイト『ウエディングパーク』のWebCM記者発表会に出席。純白のミニウエディングドレス姿で登場したIMALUは「将来はいい結婚ができたらいいな」と前向きに語った。【写真】かわいい!IMALU、純白ミニウエディングドレス姿を披露破局から数ヶ月経ったものの現在、恋人はいないようで理想のタイプを「明るくて一緒にいて楽しい。優しくて、器の大きい人がいい」と明かしたIMALU。父親が明石家さんまとあって、「恋人が芸人は嫌?」と聞かれると「芸人さん(の方)が嫌だと思う。私は抵抗はないですけど」と笑顔で話した。約3年間交際した河村との破局理由を「真逆のタイプだったのと、3年間の日々の積み重ね」と明かしつつ「お互い嫌な気持ちはなく、お友達に戻ったって感じ。お互いが前に進むような感じです」と清々しい表情。父・さんまに報告のメールを送ると「別れたのもおめでとう」と返信があったと明かして笑わせた。会見には、ファッションディレクターの干場義雅氏も出席。IMALUの花嫁姿を眺めて「めちゃくちゃ似合ってる」と絶賛していた。同WebCMは同社のYouTubeページにて同日より公開中。
2015年01月20日女優の黒木華が映画『繕い裁つ人』(2015年1月31日公開)で披露したウエディングドレス姿が15日、公開された。本作は、漫画家・池辺葵が漫画雑誌『ハツキス』(講談社)で連載中の『繕い裁つ人』を原作に、『しあわせのパン』(2012年)や『ぶどうのなみだ』(2014年)などで知られる三島有紀子監督がメガホンを取った作品。祖母が始めたこだわりの洋裁店を受け継いだ2代目の店主・市江を中谷美紀が演じ、彼女の「世界で1着だけの一生もの」というこだわりが、ブランド化を勧める営業マン・藤井(三浦貴大)との出会いによって揺れ動いていく。黒木が演じるのは、市江にオリジナルブランド立ち上げを持ちかける藤井の妹・葉子。物語の後半には、藤井との出会いをきっかけに市江が初めて手掛けたオリジナルのウエディングドレスを、葉子が着用するシーンがある。「洋服」がテーマとなっている本作の衣装を手掛けたのは、『あまちゃん』など数多くの作品に衣装デザイナーとして参加してきた伊藤佐智子氏。今回のウエディングドレスは「一輪の花のようなドレス」をイメージし、衿はアンティークの手作りのレース製など細かい装飾が施されている。山田洋次監督に「割烹着が1番似合う女優」と言わしめ、2014年に映画『小さいおうち』の女中役でベルリン国際映画祭最優秀女優賞し、NHK連続テレビ小説『花子とアン』では花子の妹役を好演した黒木。作品の中でウエディングドレスを着用するのは今回が初めてで、本人も「初めてのウエディングドレス経験を、伊藤佐智子さんのオートクチュールの繊細で素敵なドレスで出来て、とても幸せでした」と感激のコメントを寄せている。(C)池辺葵/講談社・「繕い裁つ人」製作委員会
2015年01月15日結婚式では「花嫁の引き立て役」なんて言われることもある花婿さんですが、礼装で決めた姿はりりりしく、かっこよく見えるものです。ウエディングドレスに比較すると選ぶ形は少なめですが、それでもタキシードやフロックコート、和装であれば紋付き袴など個性に合わせた物を選ぶことができます。ということで、前回の「日本のウエディングドレスのデザイン」に関する質問に引き続き、日本在住の外国人20名に「日本の結婚式における花婿の定番衣装、タキシードのデザインはかっこいいと思いますか?」と質問してみました。■かっこいいです。(タイ/30代後半/女性)■かっこいいと思います。(ドイツ/40代前半/女性)■かっこいいです。(中国/20代後半/女性)■すごくかっこいいです。(フィリピン/40代前半/女性)■かっこいいと思います。(台湾/40代前半/男性)■はい!(ロシア/20代前半/女性)■はい。(韓国/40代後半/男性)■はい、かっこいいと思います。(スペイン/30代後半/男性)■かっこいいと思います。(アメリカ/20代後半/男性)■はい。(ブラジル/20代後半/男性)■かっこいいです。(マレーシア/30代前半/男性)■かっこいいと思います。(ペルー/30代前半/男性)■かっこいいと思います。(イスラエル/30代後半/女性)■はい。(オーストラリア/40代前半/男性)■かわいいと思う。(チュニジア/40代後半/男性)■悪くないと思う。スタイリッシュで好き。(イギリス/20代前半/女性)■まあまあかっこいいかな。(スウェーデン/40代後半/女性)■外国の物とあまり変わりなく、ふつうだと思います。(トルコ/30代前半/女性)中庸まで含めると9割が好意的の回答。本企画ではかなり珍しい結果となりましたが、海外でもおなじみの礼服ということが大きいのかもしれませんね。タキシードは本来、夜間のみ着用するもの。イギリスではディナージャケットとも呼び、燕尾服よりはやや略式でブラック・タイと合わせる形が基本です。1876年にイギリス皇太子エドワード7世がカジノで着られる喫煙服(スモーキング)を取り入れ、パーティーなどで着用するようになったのが始まりとされています。イギリス以外ではスモーキングと呼ばれ、この名称ではフランスではクリスチャン・ディオールがデザインした物が有名です。日本の結婚式では、新郎が着用できるのはタキシードのほか、フロックコートやモーニングコート、カジュアルな場合はセレモニースーツなどの選択肢もあります。ただ女性のウエディングドレスに比べると、ごくオーソドックスで控えめな印象がありますね。■かっこよくないと思う。(アルゼンチン/30代前半/男性)■思いません。(ベトナム/30代前半/女性)和装の場合は紋付袴という選択肢もありますので、そちらのほうが素敵という回答かもしれません。また洋服は着物と違って体型には沿ってくれないため、規格以外の体型の人には厳しい部分がありますよね。(多くは)一度しか着ない衣装でありレンタルになる場合も多いですから、なんだか借り物のようで決まらない……ということもあるそうです。好意的な回答が多かった今回のアンケート。ウエディングドレスに「かわいすぎる」という評価が多く各国の好みが出やすい一方、タキシードは好みが出にくい衣装であること、また世界共通の形のため認知度も高く、国内外を問わず受け入れられやすいものであること、などの発見ができた気がします。
2014年12月24日以前は白無垢、打ち掛けが一般的だった日本人の結婚式に彗星のように現れ、あっという間にその存在を広めたウエディングドレス。70~80年代に普及して以降、和装か洋装かという嬉しい悩みを女性に与えることになりました。ただ、体型が現れやすいため、好みや体型のすべてを補うドレス探しの作業が欠かせないといったハードルはありますが、それ以上にカッティングやデザインの幅は広く、さまざまなドレスが作られています。そこで今回は、日本在住の外国人20名に「日本の「ウエディングドレス」のデザイン、どう思いますか?」と質問してみました。■買ったことはないですが、雑誌で見る物はかわいいと思います。(トルコ/30代前半/女性)■かわいいです。お姫さまや女王さまみたいです。(タイ/30代後半/女性)■かわいいと思います。(イスラエル/30代後半/女性)■いっぱいありますからね。日本のほうがかわいいものが多いかもしれません。(スウェーデン/40代後半/女性)■華やかだと思います。(ドイツ/40代前半/女性)■とても華やかできれいだと思います。(アメリカ/20代後半/男性)■ヨーロピアンスタイルに似ていますね。(スペイン/30代後半/男性)■よいと思います。シンプルな物からエレガントな物まであります。(フィリピン/40代前半/女性)■すごくきれいだと思います。(ペルー/30代前半/男性)好意的な回答群。ウエディングドレスの起源はローマ時代、教会で王族や貴族が結婚式を行う際に着用した衣装が始まり。今の白いドレスは、18世紀にイギリスのヴィクトリア女王が着用したことで、世界的に普及したと言われています。日本では、1873年に西洋式の結婚式をした女性が着用した輸入ドレスが最初。一般には1960年代の後半から普及し、生活の洋風化や西洋への憧れの広がり、ドレスの販売数も増えたことで、次第に和装を圧倒する存在になりました。現在はAラインやプリンセス、マーメイド、スレンダー、エンパイア、ミニなど多様なデザインがあります。回答に「デザインがかわいい」という指摘がいくつか見られますが、これは日本人の体型と好みがデザインに反映された結果と言えそうです。つまり、マーメイドやスレンダーなどグラマラスさが必要な型は日本人の体型的に難易度が高く、足を出すミニラインはカジュアルな会場でしか着られないという制限があるからです。一般的に多いとされる「かわいい」プリンセスラインは、その意味でも万能なのでしょうね。■日本のウエディングドレスである着物は、とても日本らしいと思います。(中国/20代後半/女性)■白無垢は日本らしい。(台湾/40代前半/男性)■和風系はいいと思います。(マレーシア/30代前半/男性)■和風のウエディングドレスがきれいです。(ベトナム/30代前半/女性)「日本のウエディングドレス」と解釈された回答がこちら。白無垢や着物(打ち掛け)は本当に海外の方から評価が高いですよね。それだけ格式や伝統、日本人ならではの良さを凝縮した意匠なのだと実感させられます。■レースが多すぎて子どもっぽいし、おとぎ話の服みたい。もっとシンプルなのが好み。(イギリス/20代前半/女性)■立派すぎだしかわいすぎるので、逆にかっこ悪く見えちゃう。(アルゼンチン/30代前半/男性)「かわいい」が行きすぎているという回答。確かに海外の人たちから見ると、フリルやレースが満載で子どもっぽく見えるかもしれませんね。日本の女性(の大半)は幼い頃からお姫さまの絵を描き、童話に出てくるドレスを夢見てきました。回答では批判対象の「おとぎ話の服」に憧れてきたわけですね。2014年のハロウィンでは「アナと雪の女王」のドレスを着た女の子が山のようにいたそうですが、こうした好みが根底にあるとしたらもう「国民性と好みの違い」としか言えないですね。■細すぎ。小さくてかわいい女性にはいいけど、背が高い人は難しい。(ロシア/20代前半/女性)■日本人の体格に合うよう設定されている。(チュニジア/40代後半/男性)オーダーメードシステムがあるとはいえ、国内では日本人中心のラインナップになっていることは否めないでしょうね。そういえば、アメリカで挙式をした方のWebサイトには、ニューヨークでは花嫁の出身地(や人種)に沿った好みや型紙のドレスが選べるとありました。今後海外の方が増えていけば、バリエーションも広がるのかもしれません。ちなみに日本でも、海外ブランドの輸入ドレスは扱われているようですが…。■無難ですね。(韓国/40代後半/男性)■あっさりしていると思います。(ブラジル/20代後半/男性)■普通です。(オーストラリア/40代前半/男性)男性の回答ばかりなのが興味深いですね。ウエディングドレスは、好みの差こそあれ女性にとっては気になるのか、細かい表現や内容の回答が大半でした。その一方で男性のこのあっさり具合。結婚式への男女の接し方の感覚の違いが垣間見えた気がします。日本のウエディングドレスのデザインは、世界標準に比べてやはり「かわいい」のでしょうか。とはいえ、日本でもかわいらしいデザインを好まない女性向けに、アンティークレースを使ったシックなデザインや、少しアヴァンギャルドさを加えたデザインなどを出しているファッションブランドがあったりします。お値段も高くなるので目につくことは少ないですが、実はかなりデザインの幅は広いんですよ。
2014年12月22日ファッションに特化したウエディング誌『VOGUE Wedding』2014秋冬号(11月22日発売)に初の特別付録が登場。マイメロディのキュートなウエディングドレス姿が描かれた、特製ミラーが付いてくる。米セレブにも人気のブランド「セルジオ・ロッシ」とコラボレーションしたスペシャルなアイテムとなっている。今年7月には『マイメロディカフェ』が話題に!「セルジオ・ロッシ」の最新シューズコレクションと一緒に描かれたマイメロディは、真っ白なウエディングドレスを身にまとい、ブーケを持つ可憐な姿を披露。純白の特製ミラーは、まさにウエディングにぴったり。同誌では「これがヴォーグ流、大人のウエディング」をテーマに、独自の視点で選び抜かれたドレスやギフト、シューズを紹介。ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルズの一員として活躍するトップモデル・リンジーらの、こだわりの結婚式の実例レポートを掲載するほか、NYブライダルの最新トレンドなどを掲載している。マイメロのキュートなウエディングドレス姿は必見!
2014年11月22日ツヴァイは、11月1日より始まるイオン「サプライズ!10WEEKS」の年末商戦用に、「いつでも結婚できます! ウエディングドレス福袋」 など、同社初となるサプライズな婚活福袋を販売する。「いつでも結婚できます! ウエディングドレス福袋」は、ウエディングドレス(新品)、カラードレス(新品)、ベール、ティアラなどの小物一式がすべてそろった福袋。通常20万円から30万円相当の新品のウエディングドレス、カラードレスを2015年新春サプライズにちなみ、2万150円(税込)で販売する。お色直し用のカラードレスもそろっており、これさえ買っておけば、いつでも結婚式を挙げることが可能という。10組限定。また、「イオンウエディング」では、イオン「サプライズ!10WEEKS」を記念し、イオンの情報&ショッピングサイト「イオンスクエア」にて、ウエディングドレスの販売を開始。全品、3万9,800円(税込)とわかりやすいお値打ちな価格設定で、自由に好きなドレスを選ぶことができる。女性限定!「ありのままで~。婚活パーティ福袋」は、 女性限定のメイクアップ付きのパーティ参加福袋。"ありのまま"=ノーメイクでパーティ開始の少し前に会場に赴くだけで、パーティの主人公にするメイクを施す。同じイオングループの「コスメーム」の協力で、プロのメイクアップアーティストがパーティにピッタリの華やかなイメージに変身させるという。価格は2,015円で、2組限定。「駆け込み婚活!パーティ福袋」 は、近々に想定される消費税増税の前に結婚を決めるべく、来年9月までを一つの区切りと設定した、婚活パーティがお得になる福袋。同社のイベント・交流会事業「クラブチャティオ」の婚活パーティ参加券10枚セットとなる。通常3,000円以上のパーティが、10回分で2,015円(税込)と、1回分よりも安い特別価格となる。10組限定。
2014年10月31日ノバレーゼは10月8日、「キャロリーナ・ヘレラ」や「テンパリー・ロンドン」など、海外7ブランドの新作ドレスショーを開催した。ショーでは、レースを大々的に使ったドレス、英国王妃の挙式以来人気の袖のついたドレスなど多彩なデザインが披露された。「キャロリーナ・ヘレナ」からは、20人の生産者で120時間かけてレースやビーズを縫い付けたドレスや、同社で取り扱うドレスとしては最高額の販売価格となる200万円(税別)の高級ドレスも登場した。○デコルテや肩、背中に、素肌を"魅せる"レース使い同社では、素肌を"魅せる"レース使い「イリュージョン・ネックライン」を今年のトレンドとして紹介。デコルテ(首回り)や肩、背中など、これまで隠すか露出するかだった身体の部分を、透過性の高いレースで覆い、まるで素肌の上に刺繍や宝飾をデザインしているかのようなドレスが特徴だ。「レースをまとうことで直接的な露出をさけながら、手足を長く見せるなど優美さを演出できるデザインは、欧米のように大胆に胸元や背中をカットした露出度の高いドレスを好まない日本女性向き」とのこと。このほど入荷した7ブランド21型のウエディングドレスは、すべて日本初上陸という。オリジナルデザインのウエディングドレス3型、海外で挙式する人に特化した「リゾートライン」5型とともに10月1日から順次販売を開始している。
2014年10月09日ウエディングプロデュースを手掛ける婚礼会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)は、ウエディングドレスショップ「ミラーミラー(Mirror Mirror)」を10月31日、表参道にオープンする。“鏡に映る自分を愛せるように”をコンセプトに、トレンド最先端のインポートドレスをセレクト。「ピーター ラングナー(PETERLANGNER)」や「イネス ディ サント(INES DI SANTO)」、日本初上陸となる「オースティン スカーレット(Austin Scarlett)」など、オリジナルブランドのドレスアイテムと、相性の良いアクセサリーや小物などを幅広くラインアップする。ドレスや小物を身に付けて、お気に入りの1点を心ゆくまで探せるよう、店内にはラグジュアリーなドレススイートルーム「Vivide Closet」を用意。ドレスを着た花嫁が自由に小物を組み合わせながらコーディネートを追求出来る。その他、ドレスを着用したままの状態でも受けられる、メイクアップアーティストによるヘアメイクサービスも提供。“お客様の心の想いまで汲み取る「トータルコーディネート力」”を意識したサービスを展開していく。クリエイティブプロデューサーは、石田純一・東尾理子夫妻や女優の田丸麻紀のウェディングなど、数多くの著名人ウェディングを担当した経験を持つウェディングプランナーの野上ゆう子が担当。野上はT&Gでも10人にしか与えられていない称号「ファーストウェディングプランナー」を受けた、同社を代表するウェディングプランナー。他にもロックバンドKISSのジーン・シモンズ(Gene Simmons)など、国内外問わず多くの著名人の衣装を手掛けている。10月25日にはオープニングイベントを開催。オープンに先駆け、嶋田ちあきなどメイクアップアーティストによる花嫁メイクが体験出来るヘアメイクサービスが提供される他、ショップの内覧会やドレスショーなどが行われる予定。イベントは応募制で、当選者のみが招待状を受け取れる。応募はオフィシャルサイトにて10月4日まで受け付けている。
2014年09月30日「AKB48」の人気メンバー、“ゆきりん”こと柏木由紀の2ndソロシングル「Birthday wedding」が結婚情報雑誌「ゼクシィ」とコラボすることが決定!特別編集長にゼクシィ史上初めて就任し、同誌の表紙をウエディングドレス姿で飾ることも明らかとなった。同曲のCDジャケットもウエディングドレス姿という、全面に“結婚”を押し出した今回のシングル曲は、「今月のゼクシィ(11月号)」のCMソングとして使用される。歌詞には「誕生日に結婚しよう」や「そばにいるだけで 安心できる あなたの笑顔が 生き甲斐」といった、結婚にいたる男女の決意を歌った幸せいっぱいのウェディングソングとなっている。そんな柏木さんが今回の「ゼクシィ」とのコラボで、「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(9月23日発売)の“特別編集長”に就任。現在、22歳の柏木さんだが、ご存じの通り「AKB」では“恋愛禁止令”が常時発令中。しかし、女子の夢見る“結婚”への憧れはやっぱりあるようで、「結婚にまつわる仕事っていままで関わったことがなかったジャンルだし、女の子の憧れですね。今回編集長という立場でプロポーズに向き合えたことで好きな人が一生懸命考えてくれたプロポーズだったらどんな言葉でも嬉しいだろうなと考えるようになりました」とコメントを寄せている。同誌特別版内の特別企画では「プロポーズ“されたい”ゼクシィ特別編集長」として編集長らしいスーツ&メガネの姿で登場し、男性200人に対するアンケート“彼女に言われたら、思わずプロポーズしたくなる言葉”を基に、”プロポーズされたい”言葉10を決定。さらに、インタビューでは自身の“結婚観”や“理想のプロポーズ”も披露しているとのこと。柏木さんとの編集会議に参加した「ゼクシィ」編集長・伊藤綾さんは、「編集者たちとの白熱した議論の場となりました」と乙女たちの憧れを巡る論争をふり返るが、その仕上がりは果たしてどんなものとなったのだろうか?柏木由紀の2ndソロシングル「 Birthday wedding 」は10月16日(水)より発売。「今月のゼクシィ(11月号)」CMは9月22日(日)より放映。「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(11月号首都圏版特別版)は9月23日(月・祝)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年09月12日幸せいっぱい、ハワイの青空に映える純白ドレス人気女性アイドルグループのAKB48、SDN48の元メンバーで、タレントの大堀恵が現地時間17日(日本時間18日)、ハワイで挙式をおこなった。今年の元日に脚本家の金沢達也氏と結婚していた大堀は、この日、ハワイ・オアフ島のシェラトンワイキキホテルで挙式。式には、親族や親しい友人ら、2人を結びつけるきっかけをつくったTake2の東貴博、安めぐみ夫妻が出席したという。ドレスはマリコ様プロデュースで!まさに抜けるようなハワイらしい美しい青空のもと、純白のウエディングドレスをまとった大堀は、いつも以上に輝きを放つ美しさで、終始幸せいっぱいの笑顔。すでに始まっている結婚生活も、とても充実したものであることをうかがわせた。ボリューム感たっぷりで、細部にロマンティック、フェミニンな要素があふれている、この大堀が選んだウエディングドレスは、先日AKB48を卒業した篠田麻里子がプロデュースしたものなのだとか。互いに切磋琢磨し、それぞれの道を歩み始めた“アイドルの今”を感じさせた。15日のオフィシャルブログでは、ブライダルネイルを披露していた大堀。デザインは清楚なフレンチネイルに輝きとアクセントをもたせたもので、右の薬指には「恵」の「M」を、そして左の薬指には「達也」氏の「T」を、それぞれメインモチーフとしたアートを施していた。幸せいっぱい、最高の美しさをみせてくれた大堀。これからは、さらにあたたかい家庭を築いていってくれることだろう。【参考リンク】▼大堀恵の受粉計画~今夜は、どうかしら~(大堀恵オフィシャルブログ)元の記事を読む
2013年08月20日女優の石原さとみが26日、ホテル椿山荘東京で行われた女性誌『with』(講談社)のイベントに出席し、純白のウエディングドレス姿を披露した。“理想の結婚”について聞かれた石原は、庄司智春と藤本美貴夫妻を憧れの夫婦像に挙げ、「お子さんを連れて海外に行ったり、明るくて温かくて素敵だと思った」と明かした。【写真】セクシーに背中見せ!純白のウエディングドレスで登場した石原さとみ自身は「包み込むような優しい女性になりたい」といい「旦那さんが帰ってきて、優しく癒せる妻にはなりたいかな…」と照れながら話す一方で、仕事については「続けないと楽しくない気がする。メリハリをつけてやっていきたい」とした。また、理想の男性は「タキシードがさらっと似合う人」と明かし、結婚は「いつでしょうね…。いつになるか楽しみ」と笑顔を見せていた。米人気歌手のマライアキャリーらも愛用するドレスブランド「Vera Wang」の衣装に身を包んだ石原は、「ドレスもこういう白いのを着ると幸せな気持ちになります」と満面の笑み。それでも自身は「白無垢がいいと思ってる」とキッパリ。「こういう洋物はプライベートで着ることはないかもしれないので、仕事で存分に着たい」と声を弾ませた。さらに「身内や親友だけの手作りな感じ」を希望し、「地味婚とは言わせない(笑)」と苦笑していた。
2013年06月26日セルリアンタワー東急ホテルは、開業12周年記念ウエディングプロジェクト第3弾として、JILLSTUART(ジルスチュアート)のウエディングドレスフラッグショップ「JILLSTUART WEDDING」と提携し、2013年7月7日(日)開催の「豪華特典付ウエディングフェア」で、同ブランドのウエディングドレスを展示する。新たなパートナーとして、アメリカの女性デザイナーJill Stuartが手がける、ファッションのトレンドを追求した「JILLSTUART」は、20代女性の人気・憧れブランドとして展開されており、コンセプト「花嫁の持っているそれぞれの“私らしい魅力を存分に引き出す”」が、セルリアンタワー東急ホテルのウエディングコンセプト「花嫁が最も輝くスタイルの提案」と合致したことにより、今回の提携に至る。そのほかにも、ホテル所在地とフラッグショップ所在地が同じ区内で徒歩15分程度の近隣であることや、情報・文化の発信地”渋谷“からウエディングを盛り上げて行く、と互いの主旨が同じであることから発展した。7月7日(日)に開催される「豪華特典付ウエディングフェア」では、JILLSTUARTのウエディングドレス展示を行い、ショップでしか見ることの出来ないウエディングドレスを、ホテルの雰囲気と合わせて見学できる数少ない機会となっている。【JILLSTUART WEDDING】所在地:〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-29-8 神宮前Sビルtel:03-5464-2177営業時間:11:00~20:00(完全予約制・火曜日定休)【セルリアンタワー東急ホテルウエディング】所在地:〒150-8512東京都渋谷区桜丘町26-1 tel:03-3476-3524(ウエディングサロン)営業時間:10:00~19:00(土日祝日=~20:00・年中無休)婚礼施設:結婚式場=石造り独立型チャーチ、神殿。披露宴会場=全6会場元の記事を読む
2013年06月08日ソロ2作目ライブDVD&ブルーレイのジャケットで公開に人気アイドルグループAKB48のメンバーである柏木由紀が、ソロ2作目となるライブDVD&ブルーレイ「柏木由紀 2nd ソロライブ寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ*~」(*=白のハートマーク)を6月19日に発売する。この作品のジャケットで、彼女が可憐でピュアなウエディングドレス姿を披露していることが分かった。発売が6月19日ということで、ジューン・ブライドを意識。写真では、ほのかにピンクな花びらと白い羽根の舞うなか、純白のドレスを身につけた柏木が写し出されている。アンティーク1点モノ!こだわりクラシカルドレスも流行の兆し?デコルテラインも美しい、彼女の魅力をひきたてている、クラシカルなドレスは、貴重なアンティークの1点モノだとか。ネックレスやイヤリングといった装飾品もこだわりの1点モノで、大輪の花のようにふわりと咲いたヘッドアクセサリーもハンドメイド作品という。まさに柏木オリジナルで用意されたウエディングドレスといえるだろう。やや意外でもあるが、ウエディングドレス着用のジャケット写真は、AKBグループでこの柏木が初となるという。モードなデザインのウエディングドレスも素敵だが、こうしたクラシカルな魅力のアンティークドレスには、やはり深みのある特別な美しさが感じられる。こだわりのハンドメイドスタイルも、近年支持が広がっているところ。彼女の姿にあこがれて、さらにブームが後押しされることになるかも?!このジャケット写真の仕上がりには、柏木も大いに満足しているようで、とっておきの1枚になったと喜びのコメントを出している。元の記事を読む
2013年05月11日今度は美の五輪?!モデルに初挑戦昨年開催されたロンドンオリンピックに、体操女子代表として出場した田中理恵が14日、東京都内で行われた、デザイナーの桂由美氏、新作ブライダルショーにモデルとして出演した。もちろん、彼女にとっては初挑戦のモデル体験。普段はレオタード姿で競技に打ち込む美アスリートとして知られるが、この日は桂由美氏の純白のウエディングドレスに身を包み、一味違った美しさで会場を魅了した。ドレスを着るとやっぱり結婚も……大きく胸元も開いたセクシーな印象で、3段ティアードが豪華なウエディングドレス。ブーケやヘア飾りも可憐な美しさで、彼女の大人可愛い部分をよく引き出しているスタイルとなっていた。このブライダルショーでは、過去に安藤美姫や荒川静香、浅尾美和らもモデルとして起用されている。桂氏によると、田中は腰が細くてドレスがとても似合う体型だとか。身につけた田中も、報道陣の質問に対し、ドレスを着るとやっぱり早く結婚したくもなると答えるなど、女子の永遠の憧れである特別なドレスにうっとりとしているようだった。元の記事を読む
2013年01月16日本人役ドラマで純白ウエディングドレスを女優の川島海荷が、女優に、アイドルに、そして大学生にといくつもの顔をもつ本人役で主演し、キョンシー退治に奮闘する役を演じているドラマ「好好!キョンシーガール~東京電視台戦記~」(テレビ東京系)の第8話で、人生初のウエディングドレス姿を披露した。この第8話は「余命半日の花嫁キョンシー」というタイトルで、そのストーリーから川島は初めてウエディングドレスを着ることに。やはり純白のドレスは女子の憧れと、本人もウキウキで身につけていたという。劇中でのこのウエディングドレスは、川島自身も衣装チョイスの段階からかかわったそうで、フリルづかいもとても華やかで美しいドレスとなっている。華があって清楚な雰囲気は彼女にもぴったりで、放送では初々しく魅力的な花嫁姿をみせた。婚期遅れる?似合いすぎも複雑?とても魅力的で美しいウエディング姿だが“たくさん着ると婚期が遠のく”などともいわれるだけに、川島は気をつけたいともコメント。また、この撮影時の姿を喜び勇んで事務所の社長にメールしてみせたそうだが、その返信には似合っているけれどなんだか悲しいとあったという。ずっと彼女をそばで見続けてきた人にとっては、あまりにハマりすぎ、美しすぎの花嫁姿はさすがに複雑な心境だったのかも。だが、やはり普段とは一味違う美しさを放っていたこのウエディングドレス姿は、ドラマにもおおいなアクセントとなり、また彼女の魅力を改めて感じさせるものとなったに違いない。元の記事を読む
2012年12月01日日本初上陸となるOscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)のウェディングドレスや靴、ジュエリーなどを披露するコレクションショーを、ウエディングドレスショップ「NOVARESE銀座」にて2012年11月7日(水)に開催した。ウェディングのノバレーゼは、アメリカのブランド「オスカー・デ・ラ・レンタ」のウェディングドレス計9型を、2012年11月中旬からレンタル、販売を開始する。ドレスの販売価格は64~180万円、レンタルは30万円~60万円で、顧客の要望に応じてオーダーメイドの注文も可能だ。オスカー・デ・ラ・レンタのブライダル・コレクションは、2006年から展開されており、最高級のシルクやレース素材を使ったシンプルなシルエットに、手の込んだ縫製やクリスタルなどを取り入れたドレスを展開している。同ブランドは、映画「セックス・アンド・ザ・シティ」に出演した女優のサラ・ジェシカ・パーカーをはじめ、ペネロペ・クルスや、ヴォーグUS編集長のアナ・ウィンターからも支持を受けているセレブリティなブランドとして認知されている。コレクションショーでは計6型のウエディングドレスが登場し、美しいレースや、シルエットの素晴らしさが披露され、モダンでエレガントなドレススタイルを紹介した。そのほかにも会場では、靴やジュエリー、小物や招待状まで幅広く披露し、ノバレーゼが提案するウェディング全体のイメージを提供した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年11月08日