株式会社ウエニ貿易は、10代後半~20代前半の男性に向けた香水ブランド「RADSKY(ラッドスカイ)」より「ラッドスカイ オードトワレ」を6月27日より発売いたします。男性用香水ブランド RADSKY10代後半~20代前半の男性を応援する香水ブランド、ラッドスカイから、また新しい香水がデビューします。スポーツの分野でも使われる”フリースタイル”。例えば、水泳では、自由形。スキー、スノーボード、ウィンドサーフィン、レスリング、サッカー、BMX、モトクロスなどでも使われてます。その中でも、最近注目度の高い、スケートボードボーイに注目しました。チャラそう、でも実は真剣にひたむきに、技を習得するために頑張っている“スケボー”少年たちが街中の人を振り向かせるシーンをイメージした、爽やかなグリーンアップルの香りの香水です。RADSKY FREESTYLEボトルはアクティブで爽やかな印象を与えるクリアグリーンとスカイブルーのグラデーションカラー。ひたむきに技の習得に励むスケートボードボーイの躍動感から着想を得たデザインです。【ノート(香調)】「ラッドスカイ フリースタイル オードトワレ」は、グリーンアップルの香りがヒトを振り向かせる、「フルーティフレッシュ」の香り。RADSKY FREESTYLE 香のイメージ図スポーティで爽やかなフルーツミックスのトップノートから、男性のセクシーさを際立たせる花々のミドルノート、落ち着きを感じるウッド系のラストノートと、スポーツシーンにぴったりの爽やかな香りです。【商品概要】商品名 :ラッドスカイ フリースタイル オードトワレ容量 :50mL価格 :3,000円(税抜)発売日 :6月27日(日)取扱店舗:バラエティショップ、GMS、家電量販店など、全国の香水取扱店で販売【ラッドスカイブランドサイト】ラッドスカイは10代後半~20代の若者が手に取りやすいビジュアルと、香水ビギナーでも使いやすい、さりげなく好印象を与えられる香りで「一歩踏み出して、新たな自分に出会える」がブランドコンセプトの香水です。飛び出たロゴの「R」の足は、一歩踏み出す様子をイメージしています。ラッドスカイの「RAD」は最高にイケてるという意味をもつスラングから。抜けるような青空、朝焼け、夕焼け、夜空など、さまざまな表情を見せる空をたとえています。1.ラッドスカイ エーエム オードトワレ爽やかなシトラスが清潔感のある印象を与えるフレッシュシトラスの香りRADSKY a.m2.ラッドスカイ ピーエム オードトワレフレッシュなフルーツとムスクの香りが、魅力的な印象を与えるアーバンフルーティの香りRADSKY p.m3.ラッドスカイ スプラッシュタイム オードトワレ女子ウケ◎ 清潔感のある石けんの香りが異性との距離を縮めるスマートサボンの香り。RADSKY SPLASH TIME4.ラッドスカイ ネオン オードトワレ爽やかさと甘さギャップがちょうどいナイトフルーティの香り。RADSKY NEON【シリーズ商品概要】商品名 :ラッドスカイ オードトワレ (4.はコフレセットでの販売のみ)容量・価格:1.~3. 各50mL・3,000円(税抜)4. 50mL+アトマイザー10mL・3,500円(税抜)発売日 :発売中取扱店舗 :バラエティショップ、GMS、家電量販店など、全国の香水販売店企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月08日“不二家ミルキー”をイメージした香水「アクアシャボン × ペコちゃん運動会コロンミルキーの香り」が、2020年4月30日(木)より全国の香水取扱店、ウエニ貿易公式サイトにて発売される。不二家“ミルキー”の香水コスメティックブランド「アクアシャボン」と不二家のミルキーが、2019年に続き再びコラボレーション。第1弾のミストに続く新作は、“ミルキーのキャンディー”をイメージした香水だ。ミルキーを口に入れた時のミルクの優しい風味をイメージして、癒される香りを表現。シュッとスプレーするだけで、甘い香りがふんわり広がり、心までうっとりとさせてくれる。“スポーツモチーフ”のかわいいボトルボトルには、“スポーツ競技”をテーマにしたペコちゃんをあしらった。水泳、テニス、サッカー、野球、バドミントンなどのユニフォームに身を包んだ、レアなペコちゃんに出会える。ラインナップは全33種。コレクター心をくすぐる、バリエーション豊富な展開だ。ミルキーの包み紙風ハンドタオル付フレグランスは、ミルキーの包み紙をモチーフにしたハンドタオルとセットにして提供。ペコちゃんをモチーフにしたミルキーレッドのボックスに入れて展開される。【詳細】「アクアシャボン × ペコちゃん運動会コロンミルキーの香り」全33種 30mL(ハンドタオル付) 2,700円+税発売日:2020年4月30日(木)取り扱い店舗:全国の香水取扱店、ウエニ貿易公式サイト
2020年05月01日フレグランス、時計、ファッション雑貨等のブランドを取り扱う専門商社である株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区代表取締役社長:宮上光弘)は、シャボンをテーマにした香りのコスメティックブランド「アクアシャボンより、5つの新しい香りのオードトワレを4/8「シャボンの香りの日」に新発売いたします。AQUA SAVON 4月8日新発売5フレグランス【AQUASAVON商品の特徴】リピート率80%、さらに93%の満足度に支えられて(※1)今年で11年目の定番人気のフレグランス『AQUASAVON』シリーズの10周年リニューアル記念第2弾企画商品です。清潔感がありどこでも、だれでも使いやすい控え目で柔らかいシャボンの香りに、今回新発売の商品はそれぞれフルーツの香りをプラス。用途のバリエーションも広がり、個性も感じられる香りのラインナップになりました。ボトルは淡くて優しい5色のカラーグラデーション、さらに見た目も華やかになるガラス玉入りでキラキラと、手に取った時に気持ちも盛り上げてくれます。5つの香りのラインナップがあるので、TPOに合わせて、気分に合わせて、選んで使い分けて頂く事もできます。また、フルーツ、花々のいろいろな香りをブレンドしているので、時間とともに変化する香りも楽しめます。きつくない優しい香りなので、ラインナップを重ね付けして、お一人おひとりの、さらにオリジナルな香りにする使い方も楽しめます。4/8から数量限定・新発売です。新年度に、新学期に、フレグランスで気分も新たに、好感度を上げてスタートしたい方に是非おススメの商品です。(※1自社販売実績調べ)アロマティックタイムの香りアロマティックタイムの香りアロマ漂うバスルームのような、気分ほぐれて深呼吸したくなる香り・気分転換に・家族みんなでシェアにおススメ【商品概要】商品名:アクアシャボンオードトワレアロマティックタイムの香り/ジューシーシャボンの香り/シトラススパの香り/みんなが知ってるシャボンの香り/みんなに愛されるシャボンの香り容量・価格:全5種・各80mL・各2,200円(税抜)発売日:2020年4月8日(水)取扱店舗:バラエティショップ、GMS、家電量販店など、全国の香水取扱店で販売【「アクアシャボン」のご紹介】「アクアシャボン」は“香りで毎日の生活が楽しくなる”を提案するライフスタイル化粧品ブランドです。2019年5月に10周年を迎えたロングセラーブランドです。性別や年齢を問わず、爽やかで清潔感のある香りを好む方をターゲットに、香水を中心としたボディケアやヘアケア商品を取り揃えています。朝出かける前、化粧直しの時、汗をかいた後や、くつろぎの時間も、仕事にも、デートにも、日常に溶け込んで、シーンを選ばずに使うことができる商品を展開しております。ブランドイメージビジュアル【「シャボンの香りの日」とは】日本人、日本の文化に合う、和を乱さない香り=シャボンの香りを普及するために立ち上げられた「シャボンの香りを普及させる会」が制定。4/8には普及のためのイベント開催、シャボンの香りの似合う「ベストシャボニスト」の表彰などの活動を行っている。【株式会社ウエニ貿易】時計、ファッション雑貨、フレグランス等のブランドを取り扱う専門商社です。海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※2)を持っています。(※2自社調べ)輸入卸として長年培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業も展開。フレグランスではサムライやジャガー、グレの総代理店を務める一方、メーカーとしてアクアシャボンブランドの開発や、多方面の一流タレントと商品を共同開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。ウエニ貿易香水の専門商社アクア シャボン HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年03月10日フレグランス、時計、ファッション雑貨等のブランドを取り扱う専門商社兼メーカーである株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光弘)は、「ペコちゃん」でお馴染みの不二家監修の下、不二家の定番キャンディ「ミルキー」の香りと「アクアシャボン」シリーズ内で人気の香りのボディミストを2月16日(日)に発売いたします。本商品は2019年の4月に数量限定で発売を開始した、香りのロングセラーブランド「アクアシャボン」と「ペコちゃん」でお馴染みの不二家とのコラボ商品です。発売開始前から、SNSで話題となり、大変好評いただきました。新しく「ペコラちゃん」デザイン×「大好きなせっけんの香り」の1種を追加し、数量限定で発売いたします。【商品特長】累計販売本数620万本(※1)突破のロングセラーブランド「アクアシャボン」と「ペコちゃん」でお馴染みの不二家とのコラボ商品。「アクアシャボン」シリーズ内で人気の香りと不二家の定番キャンディ「ミルキー」の香りの全部で4種類を展開。「アクアシャボン」の香りには不二家のマスコット「ペコちゃん&ポコちゃん」を採用。さらに今年は新たに「ペコラちゃん」デザインが登場!「ミルキー」の香りのパッケージにはオリジナルのペコちゃんの他に「PEKO48」デザインが48種類。裏面は「ミルキーキャンディ」の個包装デザインを採用。※12019年11月末時点の実績「不二家」のご紹介株式会社不二家(ふじや、英称FUJIYACO.,LTD.)は、ケーキなどの洋菓子やカントリーマアム、ミルキー等の菓子類の製造販売を主とする1910年(明治43年)創業の老舗食品メーカー。不二家洋菓子店を全国で展開しています。【商品概要】ブランド名:アクアシャボン×不二家商品名:大好きなせっけんの香りボディミスト、ウォータリーシャンプーの香りボディミスト、ミルキーの香りボディミスト、ホワイトコットンの香りボディミスト内容量/価格:100mL/1,000円(税別)発売日:2020年2月16日(日)取扱店舗:大手GMS、一部のドラッグストアなど【デザインについて】「ミルキー」の香りにはオリジナルデザインの他に「PEKO48」デザインが48種類!PEKO48【香りについて】「アクアシャボン」のご紹介「アクアシャボン」は、2019年5月に10周年を迎えたロングセラーの化粧品ブランドです。性別や年齢を問わず、爽やかで清潔感のある香りを好む人をターゲットに、香水を中心としたボディケアやヘアケア商品を取り揃えています。せっけん、シャンプー、柔軟剤など、日常に溶け込む、清潔感と癒しにこだわった商品を開発。朝出かける前、化粧直しの時、汗をかいた後、くつろぐ時間、仕事、デート、友達と遊ぶ時など、シーンを選ばずに使うことができる商品を展開しております。株式会社ウエニ貿易フレグランス、時計、ファッション雑貨等のブランドを取り扱う専門商社です。海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※3)を持っています。輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。フレグランスではサムライやジャガー、グレの総代理店を務める一方、メーカーとしてアクアシャボンシリーズやボトコラックスブラックを開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。※2ブランド内※3自社調べ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年02月13日フレグランス、時計、ファッション雑貨等のブランドを取り扱う専門商社である株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光弘)は、働くママの声から生まれた化粧品ブランド「ママアクアシャボン)」から「サンゴにも優しいUVミルク」を2月16日(日)に発売いたします。生後半年以上のお子さまから、親子で一緒に使えるミルクタイプの日焼け止めです。近年、日焼け止めに含まれる化学物質が世界各地のサンゴ礁に大きな被害を与え、その存在自体を脅しているとされる研究結果が発表されています(※1)。また、2021年からハワイ州では紫外線吸収剤のうち特定の成分(オキシベンゾン/メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)を含んだ日焼け止めの販売・流通が禁止されることになりました。本商品はその2種の特定成分を含まない、サンゴにも優しい日焼け止めミルクです。【商品特長】・SPF32PA+++からだ・顔・髪用。生後6か月のお子さまから親子で使えるUVミルク。・親子に対するパッチテスト済み(※2)で、推奨使用年齢は生後6ヶ月以上。・ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めジェル。せっけんで簡単に落とせる。・汗・水・皮脂に強いウォータープルーフ処方(W/O乳化系処方)。・5つのフリー処方<パラベン・石油系合成界面活性剤・鉱物油・アルコール(エタノール)・合成着色料>・オーガニック認証成分配合<シアバター(シア脂)>【商品概要】ブランド名:ママアクアシャボン商品名:サンゴにも優しいUVミルク<日焼け止めミルク>内容量/価格:90g/1,300円発売日:2020年2月16日(金)取扱店舗:全国のバラエティショップ、GMS、ドラッグストアなど※1ReefsatRisk2011(国立環境研究所環境儀No.53より)※2すべての方に肌トラブルが起こらないということではありません【ママアクアシャボンのご紹介】「ママアクアシャボン」は、小さな子どもを持つ働くママをメインターゲットに、ボディケアやヘアケア商品を取り揃える化粧品ブランドです。親子で使用できる安心な処方であることにこだわりながら、機能性、利便性、コストパフォーマンスも備えた商品を開発。さらに、毎日忙しく育児・家事と仕事を両立する働くママに、気持ちの余裕を持ってもらうことを狙い、子どもも好む優しいシャボンの香りのする商品を展開しております。【アクアシャボンシリーズのご紹介】「アクアシャボン」シリーズは、“泡(シャボン)”をテーマにした香りの4ブランド。“香りで毎日の生活が楽しくなる”を提案するライフスタイルフレグランスで、販売本数620万本(※3)とヒット中。いつでも誰もがまとえる香りの「アクアシャボン」、子どもを持つ働くママ向けの「ママアクアシャボン」、忙しく働く女性に向けた「アクアシャボンスパコレクション」、運動時に気分をリフレッシュする「アクアシャボンスポーツ」があります。株式会社ウエニ貿易フレグランス、時計、ファッション雑貨等のブランドを取り扱う専門商社です。海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※4)を持っています。輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。フレグランスではサムライやジャガー、グレの総代理店を務める一方、メーカーとしてアクアシャボンシリーズやボトコラックスブラックを開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。32019年11月末時点の累計出荷本数※4当社調べママ アクア シャボン HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年01月12日フレグランス、時計、ファッション雑貨等のブランドを取り扱う専門商社である株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区代表取締役社長:宮上光弘)は、シャボンをテーマにした香りのコスメティックブランド「アクアシャボンから「トーンアップUVジェル」を2020年2月16日(日)に発売いたします。本商品は光の3原色(赤・青・緑)がそろうと無色透明な白色になることに着目し、パールを組み合わせることによりトーンアップ効果を発揮する日焼け止めです。【商品特長】・SPF42PA+++日常使いにぴったりなみずみずしいジェル化粧水のようなUVジェル。・からだ・顔・デコルテ用。さらさらパウダーを増量し、史上最強(※2)サラサラな仕上がりに。・パールを組み合わせ、トーンアップ効果を発揮。お肌の気になる部分を隠し、ツヤ肌を演出。・スムースパウダー(シリカ)配合で、ムラのない仕上がりを実現。・水溶性コラーゲン、アロエベラ葉エキス(※3)配合で、しっかりと潤う。・不動のシリーズ人気No.1!(※2)みずみずしくて清々しい気分になる香り。※1メイクアップ効果による※2ブランド内比※3保湿成分【商品概要】ブランド名:アクアシャボン商品名:UVジェル19Sウォータリーシャンプーの香り容量/価格:260g/1,350円(税抜)、90g/900円(税抜)発売日:2019年2月15日(金)取扱い店舗:全国のバラエティショップ、GMS、ドラッグストアを中心に販売「アクアシャボン」のご紹介「アクアシャボン」は、2019年5月に10周年を迎えたロングセラーの化粧品ブランドです。性別や年齢を問わず、爽やかで清潔感のある香りを好む人をターゲットに、香水を中心としたボディケアやヘアケア商品を取り揃えています。せっけん、シャンプー、柔軟剤など、日常に溶け込む、清潔感と癒しにこだわった商品を開発。朝出かける前、化粧直しの時、汗をかいた後、くつろぐ時間、仕事、デート、友達と遊ぶ時など、シーンを選ばずに使うことができる商品を展開しております。【アクアシャボンシリーズのご紹介】「アクアシャボン」シリーズは、“泡(シャボン)”をテーマにした香りの4ブランド。“香りで毎日の生活が楽しくなる”を提案するライフスタイルフレグランスで、販売本数620万本(※4)とヒット中。いつでも誰もがまとえる香りの「アクアシャボン」、子どもを持つ働くママ向けの「ママアクアシャボン」、忙しく働く女性に向けた「アクアシャボンスパコレクション」、運動時に気分をリフレッシュする「アクアシャボンスポーツ」があります。株式会社ウエニ貿易フレグランス、時計、ファッション雑貨等のブランドを取り扱う専門商社です。海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※5)を持っています。輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。フレグランスではサムライやジャガー、グレの総代理店を務める一方、メーカーとしてアクアシャボンシリーズやボトコラックスブラックを開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。※42019年11月末時点のシリーズ累計出荷本数※5自社調べ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年01月11日UVカット&トーンアップを叶える2020年2月16日(日)、ウエニ貿易は、同社が展開するコスメティックブランド『アクア シャボン』より、みずみずしいジェル状の日焼け止め「トーンアップUVジェル」を発売する。同ブランドは、「泡(シャボン)のナチュラルな香りが寄り添う生活」をコンセプトに、使う人に清楚感と癒やしを与える製品を提供している。肌をみずみずしく潤しつつサラサラな仕上がりを実現同製品には、光の3原色(赤・青・緑)を合わせると無色透明な白色になることを利用した、肌を明るく見せる処方が採用されている。そして、配合されているパールがさらにトーンアップ効果を発揮して、透明感のあるツヤ肌を演出してくれる。保湿成分である水溶性のコラーゲンとアロエベラ葉エキスなどが配合されていることにより、肌をみずみずしく潤し、その潤いをキープしてくれる。それだけでなく、配合されている球状のスムースパウダーによって、肌表面にムラなく伸び広がり、サラサラな仕上がりを実現する。また、同製品には、SPF42 PA+++が搭載されており、日常生活で浴びる紫外線をしっかりとカットしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ウエニ貿易のニュースリリース
2019年12月31日こんにちは、モチコです!お風呂上りの保湿ケア、しっかりしてますか?大事だと思いつつ、私の場合…。一瞬で子どもたちのお気に入りアイテムに!ノーマルとリッチがあるのですが、私の好みはリッチ。固めのテクスチャーでしっかり保湿されている感じがします!さて、そこから数日…。保湿ケアがどうなったかと言いますと…。こんな感じでオシャレかわいい保湿ケア、続いていまーす!「お風呂上りにボディケア」…うん、女子力あがりそう~♡ちなみにママ アクア シャボン、容量が多い上によく伸びるので買い替えが少なくて済むのも嬉しいです。(女子力下がるズボラ発言)ママにも、子どもにも、地球にもやさしい「ママ アクア シャボン」シリーズ安心して親子で使えるボディケア&ヘアケアシリーズを展開する「ママ アクア シャボン」。このたび、使いやすくて愛らしい「まあるい」ボトルになってリニューアル! 親子のからだ、顔、髪を乾燥から守ってくれる保湿クリームは、2種類。左:【ほどよい保湿タイプ】ママ アクア シャボン モイストマルチクリーム FAW(400g) 1,400円右:【高保湿タイプ】ママ アクア シャボン モイストマルチクリーム リッチ FAW(400g) 1,600円 ※税別価格小さなお子さんにも好まれる、ほんのりやさしいシャボンの香りも魅力。育児・家事に忙しくてどんなに疲れていても、親子のお風呂タイムを楽しくやさしく包んでくれます。★生後6ヶ月からOK! 親子で使える全身保湿クリームからだ、顔、髪にも使える全身保湿クリームです。肌に余計なものをつけない安心の5フリー(※1)処方、パッチテスト済(※2)。※1 シリコ―ン、パラベン、アルコール、合成着色料、鉱物油 不使用※2 すべての方に肌トラブルが起こらないということではありません★30種類以上の「天然由来の保湿成分」を配合ベビーケア成分(保湿成分 ※3)をはじめとする、30種類以上の天然由来保湿成分を配合。※3 アロエベラ葉エキス、ドクダミエキス、ハトムギ種子エキス、ヨモギ葉エキス、ビワ葉エキス、シソ葉エキス中央奥:ママ アクア シャボン フローラルシャンプー FAW 500ml 2,500円(税別)親子で使えるリンスインシャンプー。生後6ヶ月のお子さんから使えます。右:ママ アクア シャボン 薬用美白 ハンドクリーム FAW 80g 1,200円(税別) 年齢が気になる手や首などにササッと塗れるジェル状クリーム。 「ママ アクア シャボン」シリーズを見る 子どもたちの未来のために全ボトルに「再生プラスチック」を採用「ママ アクア シャボン」は、環境省が主催する「プラスチック・スマート」の考え方に賛同し、同キャンペーンに参加しています。2019年9月よりブランドをリニューアル、新商品から100%再生プラスチックボトルに切り替えを進めています。毎日家族みんなで使うことが、環境保全の貢献にもつながります。子どもたちの未来を考えるママたちに寄り添う、ボディケア&ヘアケアシリーズです。 「ママ アクア シャボン」シリーズを見る [PR] ウエニ貿易
2019年10月08日「今回の日米貿易協定は、米国が欲しいものだけを取って、日本は失うだけの結果に終わりました。トランプ大統領は日本に対し、現在2.5%の自動車の輸出関税(乗用車)を“25%まで引き上げる”と脅してきました。日本はそれを避けるために“それ以外のことはすべて受け入れます”という交渉をしてしまったのです」こう語るのは、『食の戦争米国の罠に落ちる日本』(文藝春秋)の著者である、東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授だ。’15年、日本と米国を含む12カ国で合意した環太平洋パートナーシップ協定(TPP)。’17年にトランプ大統領が誕生したことで、米国は一方的にTPPを離脱し、日本に2国間の貿易協定を結ぶように迫ってきた。「すでに発表されている日米貿易協定の合意内容によると、米国産牛肉にかけられている関税を現行の38.5%から段階的に9%まで引き下げられることになります。さらに、豚肉は低価格品の従量税を現行の1キロ482円から段階的に50円まで下げ、高価格品の関税は現在の4.3%から最終的には撤廃されます」(鈴木教授)政府は日米貿易協定の内容が「TPP水準」であることを強調しているが、TPPに盛り込まれている自動車の関税の将来的な撤廃は見送りに。さらに、中国との関係悪化で、米国内でだぶついているとうもろこし250万トンを購入させられるというオマケもついた。まさに日本は一方的に“失うだけの結果”に終わったのだ。「貿易交渉では農林水産省は完全に排除されました。今の安倍政権を裏で動かしているのは経済産業省。自分たちの天下り先である自動車、鉄鋼などの関連産業を守り、利益を増やすためだけに、食料や農業分野を米国に差し出してしまったのです。ほかにも乳製品、小麦、大豆など、米国産農産物への市場開放が一層進むことは避けられない事態になっています」(鈴木教授)米国産牛肉の関税が大幅に引き下げられると、これまで以上に輸入量は増え、低価格の米国産牛肉が国内市場で大量に売られることになる。そこで懸念されるのが、“ホルモン牛”問題だ。ハーバード大学の元研究員で、ボストン在住の内科医である大西睦子さんが解説する。「1950年代から、米国のほとんどの肉牛にエストロゲンなどのホルモン剤が投与されています。これらのホルモンが、牛肉に残留していた場合、発がん性が懸念されるのです。とくにエストロゲンの一種、エストラジオールの発がん性については、乳がん、子宮内膜がん、卵巣がんのリスクを上昇させることが、疫学的に証明されています」(大西さん)米国ではじつに90%以上の肉牛に“肥育ホルモン剤”と呼ばれるホルモンが投与されているという。この薬剤を使うと牛は早く太り、普通に飼育した牛よりも数カ月も早く出荷できる。肥育ホルモン剤は日本国内で育てられる肉牛には使用されていないが、これを使用した牛肉はすでに米国内から輸入されており、市場に多く出回っている。「規制緩和、自由貿易を名目に、危ない牛肉や豚肉、そして農産物がどんどん輸入されてくる。このままでは国内生産者が減り、現在も37%ほどしかない日本の食料自給率(カロリーベース)が近い将来に10%台になってしまう可能性も。そうなってからではもう手遅れなのです。自分や家族の命を守るために、国内で安全安心な農作物を作っている生産者を見つけて、買い支えていくべきでしょう」(鈴木教授)
2019年10月02日10周年をむかえたロングセラーブランドフレグランス、時計、ファッション雑貨等のブランドを取り扱う株式会社ウエニ貿易が、2019年9月20日に新商品「アクア シャボン トータルマルチクリーム ウォータリーシャンプーの香り」(税抜1250円)を発売します。2019年5月で10周年をむかえた「アクア シャボン」シリーズは、清潔感があり癒される香りにこだわったブランド。香水を中心にせっけん、シャンプー、柔軟剤などシーンを選ばずに使える商品を取りそろえています。誰もがまとえる香りの「アクア シャボン」、働く女性に向けた「アクア シャボン スパコレクション」、子どもをもつ人向けの「ママ アクア シャボン」、運動時に気分をリフレッシュする「アクア シャボン スポーツ」の4ブランドで展開中です。顔や髪にも使用可能今回発売される「アクア シャボン トータルマルチクリーム ウォータリーシャンプーの香り」は、べたつかないやさしい使い心地で肌にすっと伸びる全身用保湿クリーム。カミツレ花エキス(保湿成分)を含む33種類の天然植物由来成分を配合。さわやかでみずみずしいウォータリーシャンプーの香りはシリーズ内で人気ナンバーワンです。シリコーン・パラベン・鉱物油・アルコール(エタノール)・合成着色料は不使用なので安心です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ウエニ貿易のプレスリリース/PR TIMES※株式会社ウエニ貿易
2019年09月20日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「米中貿易摩擦」です。アメリカも中国も譲らない状態がまだまだ続きそう。先日福岡で開催されたG20財務大臣・中央銀行総裁会議で、多くの国から、アメリカと中国の貿易摩擦が激化すれば、世界経済に大きなリスクを負わせるのではという意見が出ました。関税を巡る米中の貿易摩擦が表面化したのは昨年からです。トランプ大統領は就任前から、アメリカの貿易赤字を問題視しており、輸入品に高い関税をかけ、自国製品が売れるようにしたいと考えていました。昨年7月、中国製品に高い関税をかけ始めたところ、中国は反発。アメリカからの大豆や牛肉などに高い関税をかけ、対立が加速したのです。今年になり、アメリカは、「中国製の携帯電話はアメリカの技術を盗み取ったもの」と、中国の特定企業との取引を停止させました。対する中国は、半導体の元となる「レアアース」のアメリカへの輸出制限を示唆。アメリカは中国からの輸入品のほとんどの関税を引き上げましたが、さらに3000億ドルに相当する品目も、最大で25%まで引き上げるかどうか、6月末に決めると発表しました。『ウォール・ストリート・ジャーナル』の記者は、両者の勝負はしばらく膠着状態だろうと見立てており、中国研究の第一人者・遠藤誉さんは、「GDPで世界1位になるまで中国は退かないだろう」と話していました。中国外務省は先日、「米国が貿易摩擦を激化させたいのであれば、断固たる決意で対応する」と強い態度を示しました。いま中国は一帯一路構想により、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカまでの巨大貿易ルートを確保しようとしています。各国に巨額の支援や融資を施し、中国側に引き入れようと画策。例えばカンボジアのフンセン政権は、中国の支援に対し、プノンペンに中国人のための街を建設。強制退去させられた地元の人々の不満が募っています。アメリカもまた、中東地域の戦争や、自国内でも不法移民問題で人権を抑圧。人々の不満が積もれば、いつかほころびを見せるのではないでしょうか。いまこそ日本には、目先の利益にとらわれず、人権を守る協調体制が求められます。アメリカや中国、その他の国々との橋渡し役になることが、長期的には自国を守る術にもなるでしょう。堀 潤ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2019年7月3日号より。写真・中島慶子イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2019年06月28日女優の吉岡里帆が16日、都内で行われたウエニ貿易の時計ブランド「エンジェルハート」のPRイベントに出席した。吉岡里帆が浴衣姿で同ブランドの時計をつけて登壇。「初夏を感じるような浴衣姿で楽しいですね。プライベートで浴衣を着る機会がないので、こういう可愛らしい浴衣を着るとシャンとしてプライベートも充実するのかなって思います」とはしゃぎながら、この日つけていた時計を「エンジェルハートさんの今つけている時計と浴衣がぴったり合っていて、浴衣と時計って意外に合うなって思いました。色もピンクゴールドで女性らしく、(ベルトの)線が細いので手が華奢な感じに見えるので浴衣とマッチしているなって思いました」と気に入った様子だった。浴衣ということでこの夏にやってみたいことを問われ、「毎年花火大会に行きたいと思っているんですが、なかなか行けなくて去年も一昨年もお仕事の帰りの車の中で花火大会の中継を見るという時間を過ごしました。ですので近くで本物の花火を見たいなと思っています」と回答。これを受けて、夏の気分を一足早く感じてもらうおうと"夏まつりチャレンジ"と題して「わたあめ作り」と「ヨーヨー釣り」にチャレンジしてもらうコーナーを実施。吉岡は「小さい時から夏祭りのわたあめがすごく好きで、必ず食べるモノの1つでした。美味しいふんわりなわたあめが作れるように頑張りたいと思います」と初めてのわたあめ作りに意欲を見せたが、形の悪いわたあめを作ってしまい、「1回だけ練習させてもらったんですが、その時の方が上手く作れたかな(笑)。見せるのがめちゃくちゃ恥ずかしいです(笑)」と苦笑い。「ヨーヨー釣り」は幼い頃に得意だったそうだが、30秒間で2個という低調振りに「汗かきましたね。ヨーヨーってこんな感じなんだっけ? と思いました(笑)」としつつ、「夏祭りは疎遠になっていたので、この楽しさだ~!というのを思い出させていただいて良い時間でした」と満足そう笑顔を浮かべた。ウエニ貿易は、10代から20代の女性400人を対象に、「女性の浴衣に似合いそうな腕時計」の調査を実施。その結果、金属ブレスのピンクゴールドが最も人気ということが判明し、金属ブレス×ピンクゴールドの腕時計の中でも同社のエンジェルハートが「最も浴衣に似合う時計」の第1位に輝いた。吉岡里帆は、同ブランドのイメージキャラクターを務めている。
2019年05月16日清潔感ある香りを愛する人のためのブランド株式会社ウエニ貿易が、2019年5月7日(火)より「アクアファンタジー」第2弾を横浜・八景島シーパラダイスの水族館「ドルフィン ファンタジー」内で開催しています。「アクアファンタジー」は、コスメティックブランド「AQUA SAVON(アクア シャボン)」の10周年記念イベント。香水を中心としたボディケアやヘアケア商品を取りそろえる「AQUA SAVON」は、年齢・性別を問わずさわやかで清潔感のある香りが好きな人に向けたブランド。せっけん、シャンプー、柔軟剤など、日常に溶け込み、シーンを選ばずに使える商品を展開しています。幻想的でフォトジェニックな空間が出現!現在開催中の「アクアファンタジー」は、2019年6月6日まで開催。「AQUA SAVON」シリーズで人気ナンバーワンを誇る「ウォータリーシャンプー」のさわやかな香りに包まれた会場では、トンネル槽を泳ぐイルカたちとのコラボレーションによる癒しのハーモニーが楽しめます。期間中は横浜・八景島シーパラダイス限定の特別パッケージ商品としてオードトワレ(2200円)を販売。「ウォータリーシャンプー」の香りをはじめとする5種類の香りがラインアップされています。※価格は税抜(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ウエニ貿易のプレスリリース/PR TIMES※株式会社ウエニ貿易
2019年05月09日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「米中貿易戦争」です。自国産業を守るはずが、自らの首を絞める結果に。いま、アメリカと中国の貿易戦争が激しくなっています。アメリカの貿易赤字を解消し、経済を立て直したいと考えているトランプ大統領は、最大の貿易赤字を出している中国に対して関税を引き上げることにしました。これに対し、報復措置として、中国側もアメリカに高い関税をかけ、競争はエスカレート。11月末の米中首脳会談で進展がなければ、アメリカは、中国からの全輸入品にさらに制裁関税をかけると発表しました。自動車でも、農産物でも、海外からの輸入品が安く手に入るようになれば、国内産のものは競争に負け、売れなくなってしまいます。そうならないよう、自国の産業を守るために、輸入品に関税をかけるのです。トランプ大統領は、自身の支持層でもあるドメスティックな企業を守ると約束し、TPPやNAFTAなど、関税をなくして人やモノが自由に行き来する「自由貿易」の流れから真逆の方向に向かいました。しかし、現代はグローバル社会です。すべてを自国でまかなえた時代はそれでよかったのですが、いまやドメスティック産業も、部品など、一部は輸入に頼っています。国産車が輸入車に負けないようにと関税をかけたつもりが、国産車を作るための原材料や部品は実は輸入しており、それらが関税により高額になったため、製品の価格も上げざるを得なくなり、結果売れない。というようなことが様々な産業で起きてしまったのです。GDP1位と2位のアメリカと中国が貿易摩擦により国内経済がひっ迫すれば、世界経済も低迷します。ドルやユーロが不安定になれば、安定している円が買われる。すると、輸入品は安く手に入りますが、輸出は厳しくなる。輸出産業に頼る日本経済は冷え込んでしまうのです。日本はいま、自由貿易を推進していますが、安倍政権を応援する保守層には、いまのアメリカ同様に、国内にだけ目を向けた政策を望む声もあがっています。しかし、日本こそ、自国内だけでは商売が成り立ちません。トランプの関税政策は、中間選挙前の人気とりと捉える意見もあります。選挙が終わった今後、方向転換も考えられますから、目が離せません。堀 潤ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2018年11月21日号より。写真・中島慶子イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2018年11月14日いま、米国と中国が、貿易関税を巡る“制裁”&“報復”合戦で火花を散らしている。そもそもの発端は、3月1日、米国が鉄鋼、アルミニウムに高関税をかけると発表したことに始まるーー。 3月23日、実際に米国が関税を引き上げると、すぐに中国が“報復措置”を発表。4月2日に、フルーツ類や豚肉などの128品目、30億ドル(約3,200億円)相当の米国からの輸入品の関税が引き上げられた。 翌3日、今度は米国が中国の知的財産権侵害に対する“制裁措置”として、500億ドル(約5兆3,000億円)相当の中国製品(情報・通信機器、ハイテク製品など)、1,333品目に25%の追加関税をかけると発表した。すぐさま中国も、同額の追加関税を米国製品に課すと対抗を宣言。 これに激怒したトランプ大統領は、中国製品に対して、さらに1,000億ドル(約10兆7,000億円)規模の追加関税を検討すると発表した。米国がすべて実施すれば、計1500億ドル。中国からの総輸入額(約5,000億ドル)の3割強となる。 トランプ大統領と習近平国家主席という2人の“独裁者”の意地の張り合いで、いつ米中貿易戦争が勃発してもおかしくない状況になった。 「私の試算では、仮に米国と中国2国間すべての貿易に関税10%が上乗せされた場合、日本のGDPは1.4%押し下げられます。これが米中貿易戦争で考えられる最悪のシナリオです」 米中が“開戦”すれば、日本の家計を直撃すると警鐘を鳴らすのは、第一生命経済研究所・首席エコノミストの永濱利廣さん。 すでにマーケットにも影響が出ている。中国への輸出減を見越して、米国内の大豆や豚肉などの価格はジワジワと下がってきている。今後、米中貿易戦争が本格化した場合、私たちの生活にどのような影響を与えるのか。 「まず、国内の食品価格が下がります。米国産の大豆が下がれば、調味料を含む大豆製品全体の値段が下がります。また、大豆は家畜の餌なので、肉類や、乳製品の価格も下がります。そして大豆の代替品である小麦、とうもろこしなどの穀物全体も下落、それを材料とするパンやお菓子類の価格も下がるでしょう。一見、家計にはいいことにも思えますが、じつはそれ以上に給与が下がり、収入が減ってしまいます」(永濱さん) 永濱さんによると、世界経済が悪くなるという観測によって、円高株安が進むという。そうなればグローバル企業は軒並み影響を受けるのだ。 3月に内閣府が発表した『企業行動に関するアンケート調査』によると、輸出をおこなう企業が採算の取れる為替レートは1ドル=100.6円(実数値平均)。円高が進み100円を割った場合、利益が出ない計算となる。 そうなれば会社の株価も下がり、従業員の給与カット、リストラも含めた人件費の削減が起きる可能性も出てくる。 さらに貿易戦争が激化した場合、「日本にも流れ弾が飛んでくる」と予想するのは、家計の見直し相談センター相談員で、ファイナンシャルプランナーの藤川太さん。 「流れ弾とは、米国が要求してくる市場開放です。中国に輸出できなくなった牛肉や豚肉、農産物などの食料品を、“関税なしで大量に輸入しろ”と、これまで以上の市場開放を迫ってくる可能性も。そうなれば、食の安全性がどこまで保たれるか。そういう問題も出てくるかもしれません」 過去に起きたBSE感染牛や遺伝子組み換え作物の問題の再燃が懸念される。また、国内の畜産、農業といった生産業者も大きなダメージを受ける。 日本は中国と同様に、対米貿易の黒字国。米中貿易戦争は決して対岸の火事ではなく、“次は日本だよ”という、米国からのサインでもあるのだ。
2018年04月20日「米国と中国による貿易戦争が始まれば、日本は大きな影響を受けます。最悪のケースを想定した場合、サラリーマンのボーナスが3〜4%下がることが予想されます。またリストラや、給与カットなど、家計への影響も大きいでしょう」 米中が“開戦”すれば、日本の家計を直撃すると警鐘を鳴らすのは、第一生命経済研究所・首席エコノミストの永濱利廣さん。 いま、米国と中国が、貿易関税を巡る“制裁”&“報復”合戦で火花を散らしている。そもそもの発端は、3月1日、米国が鉄鋼、アルミニウムに高関税をかけると発表したことに始まるーー。 3月23日、実際に米国が関税を引き上げると、すぐに中国が“報復措置”を発表。4月2日に、フルーツ類や豚肉などの128品目、30億ドル(約3,200億円)相当の米国からの輸入品の関税が引き上げられた。 翌3日、今度は米国が中国の知的財産権侵害に対する“制裁措置”として、500億ドル(約5兆3,000億円)相当の中国製品(情報・通信機器、ハイテク製品など)、1,333品目に25%の追加関税をかけると発表した。すぐさま中国も、同額の追加関税を米国製品に課すと対抗を宣言。 これに激怒したトランプ大統領は、中国製品に対して、さらに1,000億ドル(約10兆7,000億円)規模の追加関税を検討すると発表した。米国がすべて実施すれば、計1,500億ドル。中国からの総輸入額(約5,000億ドル)の3割強となる。 トランプ大統領と習近平国家主席という2人の“独裁者”の意地の張り合いで、いつ米中貿易戦争が勃発してもおかしくない状況になった。 「私の試算では、仮に米国と中国2国間すべての貿易に関税10%が上乗せされた場合、日本のGDPは1.4%押し下げられます。これが米中貿易戦争で考えられる最悪のシナリオです」(永濱さん・以下同) “100年に1度の経済危機”といわれた’08年のリーマン・ショックで、日本のGDPは約6%下がった。この直後、国内では失業者があふれ、公園に派遣村などができたことは、まだ記憶に新しい。仮に日本のGDPが1.4%下がった場合、その数値は当時の3分の1。このときと比べれば、影響は小さく見えるが……。 「リーマン・ショックの影響からここまで立ち直れたのは、日銀の金融緩和の効果などで円安株高になったからです。だが、すでに日銀はやれる手はほとんどやり尽くしたので、今後これ以上の金融緩和をやることは難しい。つまり米中貿易戦争が起きた場合、日銀には使えるカードが残っていない。それだけに日本が受けるダメージは、リーマン・ショック以上に長引く可能性がある」 リーマン・ショックの翌年、サラリーマンのボーナスは10%以上下がり、以前の水準に回復するのに約6年かかった。永濱さんは、米中貿易戦争の最悪のケースで、ボーナスの下がり幅もその3分の1ほどと試算しているが、今回は回復までにもっと時間を要すると分析している。
2018年04月20日酵母ミルク美容液が登場2016年12月21日、株式会社ウエニ貿易は来年1月11日に自社が展開する「UBLANC femme(以下、ウブラン ファム)」から「ウブラン ファムフェイシャルトリートメントミルク」を発売すると発表した。この新商品は酵母エキスをふんだんに配合した酵母ミルク美容液。酵母エキスだけでなく浸透力をアップさせたコエンザイムQ10を配合することによってピンとハリのある肌へと導く。毛穴で悩む女性は多い毛穴に関する悩みを抱える女性はかなり多い。脂性肌だと毛穴に汚れや皮脂が詰まり角栓化して毛穴が目立つ。乾燥肌だと肌の水分が不足して毛穴が開いてしまう。さらに、老化によって肌がたるむと毛穴もたるんでしずく型に見える。ウブラン ファムが効果的なのは乾燥による毛穴の開きだ。今回新発売のフェイシャルトリートメントミルクと既に発売されているフェイシャルトリートメントウォーターを使うことによって乾燥が原因の毛穴の開きを徹底的にケアすることが可能に。冬場は空気が乾燥しているうえに暖房器具を使うため、肌にとってはかなり過酷な状態になってしまう。そのため、保湿ケアはかなり重要。しかし、来年1月になればウブラン ファムの新商品が発売される。乾燥毛穴から開放されるまであと少しの辛抱だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ウエニ貿易プレスリリース(@Press)
2016年12月24日ウエニ貿易は7月10日、香水ブランド「SAMOURAI(サムライ)」から「SAMOURAI DAZZLE EDT(サムライ ダズル オードトワレ)」(100ml/税込1万3,500円)を販売開始する。同社が運営する「U-STREAM楽天市場店」のみで取り扱う限定商品。SAMOURAIは1997年、フランスの名優アラン・ドロンが三船敏郎をイメージした香水としてプロデュースしたもの。当時の高校生や大学生らのクチコミで人気が全国に広がり、定番香水としてその名を確立させたという。今回は、今までのSAMOURAIシリーズとは異なるアプローチから香水を開発。香りによって相手に与える印象にフォーカスし、香りが与える印象を強く作用させ、ドラマチックな展開に導く香りとのこと。コンセプトは、「女が振り向く香り その瞬間、もう虜になる」。ホワイトムスクをほんのり漂わせ、クリーンでピュアな印象の「ADOXAL(アダクスル)」と濃厚で甘くセクシーな香り「YLANG YLANG(イランイラン)」を調合している。
2015年07月06日守り抜く伝統と厚い信頼のオーガニックブランド株式会社ウエニ貿易は、日本初上陸商品であるフランスのボタニカルボディケアブランド「Théophile Berthon (テオフィルベルトン)」を2015年6月22日(月)に発売する。現在オンラインショップにて、先行予約販売を行っており、2015年初夏より全国のバラエティショップ等で販売を開始する。天然由来成分96%以上のボタニカルボディケア「Théophile Berthon (テオフィルベルトン)」は、独自のセオリーで、特注の大釜で職人が丁寧に一つ一つ石けんを作っていた150年前から今に至るまで、歴史に裏打ちされた伝統の製法と品質を守り抜いている名実ともに認められたブランドだ。安全性にこだわる8つのフリー製法を実現「Théophile Berthon (テオフィルベルトン)」は、石けんを中心にファミリーユース向けボディケア用品の製造を行い、安心して使用でき、環境に配慮した商品作りに努めている。フランス有機認定よりもさらに厳しい自社コンプライアンスを設け、本格ボタニカルケア全ての商品においても全成分の96%以上を植物・天然由来成分で作っており、なかでもボディソープに関しては98%が天然由来成分から作られた、まさに自然の恵みから生まれた商品だ。テオフィルベルトンサボンドプロバンスボディソープ500ml2,500円(税抜)テオフィルベルトンボディローション500ml3,500円(税抜)テオフィルベルトンオーデコロンヴァーベナ250ml4,500円(税抜)(プレスリリースより引用)商品の安全性を保つため、8つのフリー基準を設けており、どの商品にも、「動物性脂肪」「合成着色料」「ラウレス硫酸ナトリウム」「パラベン」「フェノキシエタノール」「ホルムアルデヒド」「ポリエチレングリコール(PEG)」「ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)」の、8つの成分は一切配合していない。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウエニ貿易プレスリリース/PR TIMES・テオフィルベルトンU-STREAM楽天市場店
2015年06月15日みずほ銀行およびみずほ銀行(中国)有限公司は2日、中国(天津)自由貿易試験区管理委員会(以下管理委員会)との間で業務協力覚書を締結した。天津市は渤海湾に面した港湾都市であり、北京を中心とする中国北東部経済圏の外洋港としての役割を担っているという。従来からの石油化学、港湾関連産業に加え、近年では自動車関連、携帯電話関連産業などが集積しているエリア。中国(天津)自由貿易試験区は、上海に続く自由貿易試験区として、2014年12月に全国人民代表大会常務委員会にて設立認可を受け、2015年4月に設立された。今後は、周辺エリアの北京や河北省を含めた大首都圏経済圏の一体化とその発展に向けた推進役として期待されているという。同覚書は、中国(天津)自由貿易試験区への規制緩和にかかわるアドバイスや情報交換等の相互協力を行うことを目的としているという。みずほは、同覚書の締結により、管理委員会と連携しながら、注目される中国の規制緩和にかかわる最新情報へのアクセスを深め、同地域へ進出している顧客への各種アドバイスや進出を検討している顧客への投資環境案内、進出時の各種サポートを一層強化していくとしている。
2015年06月09日OMOYE(オモイエ)株式会社ウエニ貿易は、オーガニックコスメブランド「OMOYE(オモイエ)」を新発売。フランス発のスキン&ボディケアのラグジュアリーブランド。日本初上陸だ。伝統的な植物を使用して、アフリカ古来の製法を元に作られたもので、世界中のセレブや著名人に愛されている。特許も取得使用している植物は、アフリカ大陸の伝統的な植物の中からさらに厳選した8~25種類。独自の製法は特許も取得している。全てオーガニック・ナチュラル製品で、フランスの有機認定機関エコサート「コスメビオ」の認定商品も多数。ナチュラルテーラーメイドオモイエの人気の秘密は「ナチュラルテーラーメイド」という考え方。「必要としている成分のみを厳選し、余分なものは切り捨てる」というもので、ひとつひとつの商品のために、厳選した植物を「調和的に」配合している。先行予約販売オフィシャルサイトでの販売開始は4月1日。現在は、U-STREAM楽天市場店で、先行予約販売中だ。販売される商品は、「ドライオイル」「クレンジングミルク」「アクチプラントバーム」「パック&クリーム」「ボディスクラブ」「リッチボディクリーム」の6種。いずれも高級感たっぷり。(画像はプレスリリースより)【参考】・世界中で話題のオーガニックコスメブランド「OMOYE(オモイエ)」 日本正式上陸!3月25日販売開始
2015年03月21日“ママ アクア シャボン”の商品開発の秘話が満載!商品発売イベントに登場した小森純さん!株式会社ウエニ貿易の化粧品ブランド「アクア シャボン」からの新しいライン“ママ アクア シャボン”発売イベントに、同ブランドのイメージキャラクターに選ばれた『小森純』さんが登場!小森純さんは、初めての「ママ アクア シャボン」アイテム開発について、ママラインで大事にしたポイントなど開発過程のとっておきの秘話を語ってくれた。イベントの様子は?一児のママとなった小森さんは、変化したライフスタイルや、育児の楽しさを語った。また初めて商品開発したコスメアイテムについて、ノンアルコールの“オードトワレ”や、“子供と一緒に使用できる成分”を調合したUVジェルなど、開発にあたって重視したポイントを紹介!さらにプライベートの夫婦関係についてまで、小森さんならではの楽しい“小森節”で、イベント参加者たちの笑いを誘っていたという。小森純さんについて1985年神奈川県出身。ギャルファッションモデル。2003年に読者モデルとして初めてポップティーン誌に登場して以来、ランウェイやカタログ、テレビ番組などで幅広く活動した。2011年結婚し、一児のママ。またLINEブログは総合でトップになるほど、高い人気を誇っている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウエニ貿易 アクア シャボン・株式会社ツインプラネット プレスリリース (アットプレスニュース)・小森純 オフィシャルブログ
2015年03月06日(画像はプレスリリースより)『木下ココ』さんのこだわりとアイデアが詰まった、腕時計アイテム限定発売!株式会社ウエニ貿易の エンジェルハートは、イメージキャラクターで起用されている、人気の高いモデルの『木下ココ』さんとのコラボによるウォッチアイテムを8月20日から限定で発売する。この限定アイテムは、【大人になっても、利用できる】をキーワードとして、木下ココさんがアイデアをだして、多くのことにこだわって誕生した、お洒落な腕時計アイテムだ。木下ココさんは1982年生まれで、美人百花やSweetなど多くの雑誌で活躍している人気のモデルで、さらに優れた創造的センスを活(い)かして、木下ココさん自身のコスメブランドを扱っている。木下ココさんがこだわったアイテムの特徴は?アイテムには木下ココさんのこだわりがいっぱい取り入れられている。木下ココさんのサインとともに、サテン地によるアイボリーのクッションとあわせた大人の雰囲気を感じさせる【限定ボックス】も、ココさんのこだわりの一つという。また簡素な文字盤や、しなやかでスリムなブレス、長方形のフェイスなど多くのこだわりがいっぱい詰まっている、大人になっても利用できるエレガントなアイテムに仕上げられている。そしてアイテムのカラーは【ピンクゴールド】【ホワイト】【ブラック】【レッド】など全部で5色が用意されており、さらに木下ココさんの【ココ】イコール【55】として、カラーウォッチアイテムを各カラー【550本】ずつ限定発売される。気になる方は店舗へ足を運んでみよう。【参考】・株式会社ウエニ貿易 プレスリリース(アットプレスニュース)・株式会社ウエニ貿易 エンジェルハート・木下ココのオフィシャルブログ
2014年08月21日10月25日全国発売!2013年10月25日(金)、フレグランスや化粧品開発、販売などを手掛けるウエニ貿易(本社:東京都台東区代表取締役社長:宮上光弘)が、コスメティックスブランド「JEWE JOUER(ジュエジュエ)の森」よりはちみつとくだものから作られた、とろけるようなリップ美容液「ジュエジュエの森 リップエッセンス」全2種類を全国発売する。1本3役!アロマ精油で癒やされるこの美容液は、アロマテラピスト監修のもと精油を配合した「アロマ効果」、はちみつ・ビルベリー葉・バラ果実などでの「高い保湿効果」、ほんのり桃色・苺色で血色の良い明るい印象で艶のある唇にする「カラーリップ効果」と1本で3役をこなすことができる潤いたっぷりの唇用美容液となっている。ピーチの香りとストロベリー系の香り誰もがハッピーな気分になれるジューシー・ピーチの香りの「桃のバスケット」とストロベリー、可愛さと可憐さを演出する香りの「いちごのシャンパン」の2種類のバリエーションから選ぶことができる。愛しい気持ちを持つ女の子のための「JEWE JOUER(ジュエジュエ)の森」のリップ美容液「ジュエジュエの森 リップエッセンス」を試してみてはいかがだろうか?【参考リンク】「JEWE JOUER(ジュエジュエ)の森」とろけるようなリップ美容液発売!(プレスリリース)元の記事を読む
2013年09月12日財務省は19日、11月分の貿易統計(速報、通関ベース)を発表した。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は9,534億円の赤字となったことがわかった。赤字は5カ月連続。赤字額は、比較可能な1979年以降で過去3番目の大きさで、11月としては過去最大となる。輸出額は、前年同月比4.1%減の4兆9,839億円で、6カ月連続の減少。品目別では、船舶が同46.1%減、自動車が同5.2%減、建設用・鉱山用機械が同29.1%減などとなった。輸入額は、前年同月比0.8%増の5兆9,373億円で、2カ月ぶりの増加。品目別では、通信機が同72.0%増、液化石油ガスが同49.1%増、非鉄金属鉱が同31.2%増などとなった一方、液化天然ガスが同10.8%減、石炭が同20.6%減、鉄鋼が同31.2%減などとなった。地域別に見た場合、対米国は、輸出額が前年同月比5.3%増の9,338億円、輸入額は同5.5%減の4,799億円で、4,538億円の黒字。輸出品目では、自動車の部分品が同25.9%増、自動車が同5.2%増、電池が同152.7%増となった一方、鉱物性燃料が同88.3%減少。輸入品目では、穀物類が同27.7%減、有機化合物が同21.7%減、石炭が同23.7%減となった。対EUは、輸出額が前年同月比19.9%減の5,016億円、輸入額は同4.7%増の6,280億円で、1,264億円の赤字。赤字額は過去最大となる。輸出品目では、船舶が全減、自動車が同21.4%減、建設用・鉱山用機械が同48.2%減少。輸入品目では、石油製品が同1,174.5%増、液化天然ガスが全増、航空機類が同68.4%増となったのに対し、有機化合物が同12.3%減少した。対アジアは、輸出額が前年同月比2.5%減の2兆7,292億円、輸入額が同3.6%増の2兆7,270億円で、22億円の黒字。輸出品目では、半導体等電子部品が同11.4%増加した一方、自動車が同35.0%減、自動車の部分品が同15.3%減、建設用・鉱山用機械が同47.4%減少した。輸入品目では、通信機が同81.2%増、原粗油が同55.5%増、有機化合物が同45.2%増となったのに対し、液化天然ガスが同25.4%減、音響映像機器(含部品)が同23.9%減、鉄鋼が同36.4%減となった。対中国は、輸出額が前年同月比14.5%減の8,587億円、輸入額が同5.8%増の1兆4,062億円で、5,475億円の赤字。輸出品目では、自動車が同68.6%減、自動車の部分品が同43.5%減、原動機が同46.5%減少した。輸入品目では、通信機が同96.5%増、半導体等電子部品が同52.1%増、家具が同12.6%増となった一方、音響映像機器(含部品)が同26.5%減、鉄鋼が同47.7%減、電算機類(含周辺機器)が同8.4%減少した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日財務省はこのほど、11月上中旬(1~20日)の貿易統計(速報)を発表した。それによると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は7,189億円の赤字となったことがわかった。前年同時期の赤字額3,710億と比べると、赤字額は3,479億円増加。上中旬ベースの赤字は、2011年10月上中旬以来14カ月連続となる。輸出額は前年同時期比7.5%減の3兆1,366億円(前年同時期3兆3,916億円)、輸入額は同2.5%増の3兆8,556億円(同3兆7,627億円)となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日アジア太平洋地域で、新たに2つの巨大な貿易圏作りが動きだしました。11月20日に開いた東アジア首脳会議などで日中韓とASEAN(東南アジア諸国連合)10ヵ国、およびインド、オーストラリア、ニュージーランドの計16ヵ国は、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)の交渉を始めることで合意しました。16ヵ国は2013年の早い時期に交渉を始め、域内関税の引き下げや投資障壁の削減などについて2015年末までの交渉妥結をめざします。RCEPは、2011年末でGDP(国内総生産)の合計が約20兆米ドル(2011年時点)と、世界のおよそ3割を占める巨大な経済圏です。経済大国に成長した中国やインドを始め、今後、世界経済を牽引していくと見込まれる国々で構成される自由貿易圏の構築は、当該国・地域間の人や物、情報の流れを一層加速させ、域内各国の経済・社会の発展に着実な恩恵をもたらすものとみられています。また、日本および中国、韓国の3ヵ国は併せて、FTA(自由貿易協定)の交渉を来年開始することでも合意しました。日中韓3ヵ国の貿易額(輸入ベース)は、1999年の1,400億米ドル超から2011年には7,300億米ドル超へと約5倍以上となったほか、それぞれが重要な貿易相手国になるなど、自由貿易区が構築されていない状況下でも、経済および貿易において緊密化が進んでいます。今後、日中韓のFTAが結ばれることによって、貿易・投資障壁などが削減され、日中韓3ヵ国のさらなる相互貿易の増加や投資の拡大が見込まれています。地理的に隣り合い、経済規模と相互貿易額が大きい日中韓3ヵ国が経済的、貿易的な結びつきを強めることは、3ヵ国間のみならず、アジア地域の市場拡大に寄与するとともに、アジア地域の経済協力を促していくとみられます。巨大な貿易圏の実現によって、世界におけるアジアの地位はさらに高まるものと期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年11月26日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日財務省は21日、10月分の貿易統計(速報、通関ベース)を発表した。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5,490億円の赤字となったことが分かった。赤字は4カ月連続で、10月の赤字としては比較可能な1979年以降過去最大となる。輸出額は、前年同月比6.5%減の5兆1,500億円で、5カ月連続の減少。品目別では、自動車が同12.3%減、鉱物性燃料が同31.1%減、鉄鋼が同9.7%減などとなった。輸入額は、前年同月比1.6%減の5兆6,990億円で、2カ月ぶりの減少。品目別では、通信機が同29.6%増となったのに対し、原粗油が同19.6%減、非鉄金属が同28.1%減、石炭が同18.0%減などとなった。地域別に見た場合、対米国は、輸出額が前年同月比3.1%増の9,211億円、輸入額が同0.1%増の5,047億円で、4,164億円の黒字。輸出品目では、自動車が同4.8%増、原動機が同12.4%増、自動車の部分品が同7.6%増となった一方、科学光学機器が同20.2%減少した。輸入品目では、原動機が同15.3%増、自動車が同116.2%増、医薬品が同10.1%増となったのに対し、航空機類が同49.1%減、石炭が同32.5%減、電算機類(含周辺機器)が同34.1%減少した。対EUは、輸出額が前年同月比20.1%減の5,088億円、輸入額が同7.3%増の5,764億円で、676億円の赤字。赤字は2カ月ぶりとなる。輸出品目では、自動車が同43.6%減、科学光学機器が同31.1%減、船舶が全減。輸入品目では、医薬品が同35.3%増、航空機類が同743.0%増、自動車が同8.5%増となった一方、有機化合物が同18.0%減少した。対アジアは、輸出額が前年同月比4.9%減の2兆8,409億円、輸入額が同2.0%増の2兆6,845億円で、1,564億円の黒字。輸出品目では、半導体等電子部品が同8.9%増、金属加工機械が同31.4%増だったのに対し、自動車が同31.5%減少した。輸入品目では、通信機が同31.0%増、電算機類(含周辺機器)が同19.7%増、衣類・同付属品が同6.4%増となった一方、音響映像機器(含部品)が同22.8%減、鉄鋼が同26.8%減少した。対中国は、輸出額が前年同月比11.9%減の9,478億円、輸入額が同3.6%増の1兆3,543億円で、4,065億円の赤字。輸出品目では、自動車が同82.0%減と大きく数字を減らしたほか、自動車の部分品が同28.1%減、原動機が同42.7%減となった。輸入品目では、通信機が同23.5%増、電算機類(含周辺機器)が同25.0%増、衣類・同付属品が同4.8%増となった一方、音響映像機器(含部品)が同28.3%減、鉄鋼が同44.0%減少した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日財務省は22日、2012年度上半期分貿易統計(速報)を発表した。それによると、輸出額から輸入額を差し引いた上半期分の貿易収支は3兆2,190億円の赤字となり、半期ベースで過去最大の赤字幅を記録したことがわかった。上半期分の輸出額は前年比2.0%減の32兆1,603億円で3期連続の減少。一方、輸入額は同2.6%増の35兆3,793億円で5期連続の増加となった。輸出品目を見ると、自動車が前年比23.5%増、自動車の部分品が同12.6%増となったのに対し、半導体等電子部品は同8.3%減、船舶は同13.2%減、鉱物性燃料は同12.7%減となった。輸入品目については、液化天然ガスが前年比24.3%増、原粗油が同8.3%増、通信機が同35.2%増。反対に、非鉄金属は同27.9%減少した。地域別貿易動向を見た場合、米国への輸出額は前年比16.6%増の5兆5,938億円で2期連続の増加。輸入額は同2.5%増の3兆1,104億円と3期連続で増加し、これらを差し引くと2兆4,834億円(同40.8%増)の黒字となった。対EUは、輸出額が前年比16.1%減の3兆2,051億円で2期連続の減少。輸入額は同0.9%増の3兆2,971億円と5期連続で増加し、差し引き921億円の赤字となった。対アジアは、輸出額が前年比4.7%減の17兆7,432億円で3期連続の減少。輸入額は同1.2%増の15兆5,328億円と5期連続で増加した。黒字額は同32.3%減の2兆2,105億円で4期連続の減少となった。対中国は、輸出額が前年比8.2%減の5兆9,211億円で3期連続の減少。輸入額は同2.0%増の7兆4,521億円と5期連続で増加した。赤字額は同78.6%増の1兆5,309億円で赤字幅は4期連続の拡大。これは日中関係の悪化が影響し、対中国向け輸出が大幅に減少したためと考えられる。同省はあわせて9月分貿易統計(速報、通関ベース)を発表。それによると、9月分の貿易収支は5,586億円の赤字となったことがわかった。赤字は3カ月連続。輸出額は前年同月比10.3%減の5兆3,598億円で4カ月連続の減少。一方、輸入額は同4.1%増の5兆9,138億円で2カ月ぶりに増加した。輸出品目については、自動車が前年同月比14.6%減、船舶が同40.4%減、半導体等電子部品が同7.8%減となった。輸入品目を見ると、原粗油が前年同月比26.0%増、通信機が同90.3%増、液化天然ガスが同11.4%増となったのに対し、鉄鉱石は同31.9%減少した。地域別貿易動向については、中国への輸出低迷が目立つ。輸出額は前年同月比14.1%減の9,538億円、輸入額は同3.8%増の1兆2,833億円で、赤字額は同161.9%増の3,295億円と大幅に増加した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日財務省は20日、8月分の貿易統計(速報、通関ベース)を発表した。それによると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は7,541億円の赤字となったことが分かった。赤字は2カ月連続で、対中国および対EU向け輸出の低迷が影響したとみられる。輸出額は前年同月比5.8%減の5兆459億円で、3カ月連続の減少。品目別では、鉱物性燃料が同31.4%減、船舶が同28.4%減、鉄鋼が同8.3%減などとなっている。輸入額は前年同月比5.4%減の5兆8,000億円で、2カ月ぶりの減少。品目別では、原粗油が同8.5%減、非鉄金属が同3.14%減、石炭が同20.3%減などとなった。地域別に見た場合、対米国は、輸出額が前年同月比10.3%増の8,869億円、輸入額が同0.1%減の5,040億円で、3,830億円の黒字。輸出では、自動車の部分品が同39.5%増、建設用・鉱山用機械が同60.7%増だったのに対し、鉱物性燃料が同52.3%減少した。輸入では、航空機類が同61.3%増、肉類が同14.5%増、穀物類が同31.1%減、医薬品が同21.0%減となっている。対EUは、輸出額が前年同月比22.9%減の4,779億円、輸入額が同2.1%増の5,742億円で、962億円の赤字。輸出では、自動車が同37.5%減、船舶が同全滅、金属加工機械が同44.6%減少した。輸出では、自動車が同22.2%増、有機化合物が同13.9%増、科学光学機器が同19.6%増となった。対アジアは、輸出額が前年同月比6.7%減の2兆8,397億円、輸入額が同5.8%減の2兆5,269億円で、3,128億円の黒字。輸出では、金属加工機械が同34.8%増加したが、鉱物性燃料が同32.7%減、有機化合物が同16.7%減、鉄鋼が同7.6%減少した。輸入では、音響映像機器(含部品)が同38.1%減、電算機類(含周辺機器)が同13.8%減、鉄鋼が同25.5%減となった。対中国は、輸出額が前年同月比9.9%減の9,663億円、輸入額が同7.3%減の1兆2,082億円で、2,419億円の赤字。輸出では、金属加工機械が同28.1%増加した一方、原動機が同42.4%減、鉄鋼が同20.7%減、有機化合物が同16.9%減少した。輸入では、音響映像機器(含部品)が同39.5%減、電算機類(含周辺機器)が同15.7%減、衣類・同付属品が同5.4%減となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日