三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)にある、道の駅『紀宝町ウミガメ公園』は、ウミガメの保護や啓発活動を行っている施設です。無料で入場できる同施設では、保護されているウミガメを観察することができます。『紀宝町ウミガメ公園』のX(Twitter)は1本の動画を投稿。その内容にクスッとする人が相次ぎました。子ガメが水槽で泳いでいると、水中に空気を供給する、エアーストーンの泡が顔にあたってしまい…。泡に揉まれてしゅんとする子ガメ pic.twitter.com/3t4QdMxGLl — 道の駅ウミガメ公園 (@umigamekouen) December 12, 2023 子ガメは、泡から背を向け、しょんぼりしているような様子を見せたのです!その後、自らもう一度泡に当たりに行った子ガメ。最初はびっくりしていたようですが、その後はゆらゆらと流れに身を任せて、泡の感触を楽しんでいる様子でした。子ガメの反応に、ネット上ではさまざまな声が届いています。・初めはびっくり!その後は、泡の虜になったのかも。・野生の子ガメも波に、もまれてシュンとしているんですかね。・泡にあたって心地よさそう。・前脚を甲羅に乗せるのがかわいい!子ガメのかわいげのある一面に、癒された人も多いことでしょう。泡が当たってびっくりした後、「あれ、意外と気持ちいいかも」と思ったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)紀宝町にある『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。ここは、全国で唯一ウミガメの保護施設が併設された道の駅で、ウミガメのほか、近海の魚なども無料で見学ができます。ウミガメの水槽を掃除すると?水槽の掃除が長引く理由。2023年10月23日、『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』がX(Twitter)のアカウント(@umigamekouen)に、こんなコメントを添えて、ウミガメの水槽掃除の様子を映した動画を投稿しました。飼育員がブラシで一生懸命水槽をこすっていると…掃除がなかなか終わらない『意外な理由』にクスッとします。水槽の掃除が長引く理由。 pic.twitter.com/RBD8d1qPEa — 道の駅ウミガメ公園 (@umigamekouen) October 23, 2023 「かまってよ~」といわんばかりに、掃除をする飼育員の近くにウミガメが次々と寄ってきたのです!その度に飼育員は、手でスィ~ッとウミガメを押したり、ブラシで甲羅をこすったりと、遊んであげていました。ウミガメの相手をしながら掃除をしているので、時間がかかってしまっているようです。投稿には多くの『いいね』が付き、「ふふってなった。ウミガメに邪魔される幸せ」「飼育員さんは大変だろうけど、かわいい~」「一生見られる映像。スィーッてしてみたい!」などの声が寄せられていました。掃除をしたい飼育員と、かまってほしいウミガメのかわいすぎる『攻防』に、心が和みますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日山形県鶴岡市にある『加茂水族館』のTwitterアカウント(@JELLYFISHAQ)が投稿した、とある動画に驚きの声が相次いでいます。投稿されたのは、同館で展示されているアオウミガメの食事シーン。バクバクと勢いよく、がっついて食べていたのはなんと…。ウミガメはクラゲを食べると言われています当館で展示中のアオウミガメもクラゲをバクバク食べていました。.ゴミとなって海の中を漂うビニール袋とクラゲはとても似ているのでゴミは責任を持って処分しましょう!.当館では「ただようビニール袋」も展示しています!クラゲと見比べてみてね! pic.twitter.com/96E5QYZPrx — 鶴岡市立加茂水族館 (@JELLYFISHAQ) April 18, 2023 クラゲでした…!ウミガメがクラゲを食べる話を、耳にしたことがある人もいるかもしれません。しかし、実際に見たことがある人は少ないのではないでしょうか。投稿を見た人の中には「こんなふうに食べるのか…」「そもそもクラゲを食べると初めて知った」「ああー!あのかわいいクラゲがー!」と、衝撃を受けた人も多かったようです。なお、同館はウミガメがクラゲと間違えて、海の中をただようビニール袋を食べてしまうため「ゴミは責任を持って処分しましょう」と注意をうながしています。ビニール袋を食べてしまうと、体内で詰まって、亡くなってしまうこともあるのだとか。同館では、水の中にいるクラゲとビニール袋が、どれくらい似ているのかを比較する展示も行っています。※動画はTwitter上で再生できます。展示中の「ただようビニール袋」です #加茂水族館 #クラゲ #ウミガメ #海ごみ pic.twitter.com/nwDk4wesTb — 鶴岡市立加茂水族館 (@JELLYFISHAQ) April 18, 2023 ビニール袋が水の中を浮遊する様子は、クラゲにそっくりであり、ウミガメが誤って食べてしまうのもうなずけるでしょう。ウミガメ類は絶滅が危惧されている種もあります。大切な海の命を守るためにも、ビニール袋などのゴミは、適切な方法で処分するように気を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)にある『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。ここは、全国で唯一ウミガメ保護施設が併設された道の駅で、ウミガメのほか、近海の魚なども無料で見学ができます。2022年11月11日、Twitterアカウントで公開された写真に、反響が寄せられました。投稿されたのは、施設内で飼育されている、肉食魚のウツボを撮った1枚。『海のギャング』との異名を持つウツボに対し、怖いイメージを持っている人もいます。しかし、スタッフによって『おめかし』されると…印象はガラッと変わるでしょう!そろそろクリスマスウツボの季節ですね〜 pic.twitter.com/ewyyLyWPht — 道の駅ウミガメ公園 公式 (@umigamekouen) November 11, 2022 ウツボがクリスマスの装いに…!赤と白のクリスマスカラーのブーツから、ちょこんと顔を出したウツボ。「自分は何を着せられているんだろうか…」といわんばかりにきょとんとした表情が、なんともキュートです!写真を見た人たちからは「なんですか、このプリティーすぎる子は」「初めてウツボをかわいいと思った」などの声が上がっています。画像を通したひと足早い『クリスマスプレゼント』に、多くの人が和みました![文・構成/grape編集部]
2022年11月15日子供の多くは苦みのあるピーマンが苦手です。昔は苦手だったけれど、大人になるにつれ、そのおいしさに気が付いた人も多いでしょう。三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)にある『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』がTwitterに投稿した、9秒の動画をご紹介します。映っているのは、食事中のカメの姿。カメがパクっと、ピーマンをかじってみると…。カメにもピーマン嫌いが居ました。 pic.twitter.com/ApJwcTpD1d — 道の駅ウミガメ公園 公式 (@umigamekouen) August 20, 2022 「うわぁ~苦い!」といわんばかりに、口を開けてびっくりしているようです!まるで、ピーマンが苦いと知らずに食べた、子供のような反応に笑みがこぼれますね。その後与えられたパプリカは、カメたちの口に合ったようです。実はパプリカももらってたのであげてました!こっちは大人気でした。 pic.twitter.com/6oE6cnkLJC — 道の駅ウミガメ公園 公式 (@umigamekouen) August 20, 2022 同施設は、道の駅ながら、ウミガメなどの動物を飼育している珍しい施設。かわいらしいカメの姿をみたくなった人は、同施設を訪れてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年08月23日小笠原海洋センター(@mt_seaturtle)は、手のひらに収まるほど小さいウミガメの動画をTwitterに投稿。同センターのスタッフが、ウミガメを指に挟み、カメラを向けると…反応をご覧ください。やはり、お腹は見られたくないそうです‼︎ pic.twitter.com/EDd20ER96R — PIP@小笠原海洋センター公式 (@mt_seaturtle) September 1, 2021 前脚をじたばたと動かし、何度もお腹を覆っています!お腹を見られたくなくて、隠しているように見えますね。そのかわいすぎる姿に、胸がときめいた人もいるのではないでしょうか。ウミガメの様子を見て、多くの人が癒されたようです。・何これかわいい…!何回も見てしまいます。・手の動きが恥じらっているよう…。ウミガメを飼ってみたくなりました。・ウミガメにとって、お腹は恥ずかしいところなんですね。ゆったりと動くイメージが強いウミガメ。こうした、かわいげな一面に、驚かされた人も少なくないことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月02日2021年2月、アメリカ・テキサス州を記録的な寒波が襲いました。大規模な停電が発生し、人々の生活に影響を及ぼしている一方で、動物にも被害が出ています。海外メディア『CNN』によると、州内で輪番停電が行われた後、サンアントニオの自然保護区に住む動物たちが次々と凍死してしまったのです。この悲劇を受けて自然保護区では、すぐに400匹の動物たちを暖かい状態に保つために発電機や暖房機器、毛布などを準備。しかし気温がさらに低下し始めたため、動物たちを施設内に避難させる作戦に変更しました。動物たちを寒さから救えこの寒波によって命の危機にさらされたのは、サンアントニオ自然保護区の動物だけではありません。テキサス州では人々が野生動物や家畜などを屋内に避難させています。サウスパドレ島ではボランティアの人たちによって、寒さで動けなくなったウミガメの救助が行われました。島のコンベンションセンターには約2500匹のウミガメが保護されています。Day Three - Operation Save Sea Turtles still underway. Power and water have been restored to South Padre Island...Posted by Ed Caum on Wednesday, February 17, 2021Day Three - Operation Save Sea Turtles still underway. Power and water have been restored to South Padre Island...Posted by Ed Caum on Wednesday, February 17, 2021サンアントニオ動物園では、レストランがフラミンゴのために開放されました。またワニも屋内に避難しているそうです。Riverview restaurant and other buildings at @sanantoniozoo are now open for flamingos and other species as we move animals indoors due to loss of power to our well pump and parts of the zoo. Please consider a donation at pic.twitter.com/GriFflAGmK — If I Ran A Zoo (@MananaZoo) February 17, 2021 農場を持つ人たちは家畜を寒さから守るために、家の中に避難させる人も。ある女性は暖炉の前でくつろぐウシの写真をツイートしました。 pic.twitter.com/fPkaM6hM9N — Susan S. McKay (@pdcmedical) February 17, 2021 こちらの女性は外で凍えていた野良猫を保護したそうです。女性の家でも停電が続いていますが屋外よりは家の中のほうが暖かいため、毛布で包んであげているといいます。Caught the feral cat outside that was shivering. We have no power and our house is 43 degrees inside but it’s still warmer than outside. Put fleece blankets to keep her warm. There were 3 other cats but we couldn’t catch them. I worry they will not make it. It’s freezing cold. pic.twitter.com/R5xgk0ZAR5 — Mana Yegani (@Law_Mana) February 17, 2021 これらの投稿には「ありがとう」「涙が出た」などの声が寄せられています。『CNN』によると2月19日にはテキサス州の多くの地域で電力が戻ったということです。テキサス州では記録的な寒波の中で停電によって暖房機器が使えず、多くの人が凍えながら数日間を過ごしていました。そんな状況でも、動物の命を守るために行動を起こした人たちには、感謝の言葉以外見つかりません。[文・構成/grape編集部]
2021年02月22日ラッシュ(LUSH)は、ウミガメ型の入浴料「タートル ジェリーボム」を発売。「タートル ジェリーボム」は、ウッディな香りが楽しめる入浴料。ブルーとグリーンで彩られたウミガメ型の入浴料を浴槽へ入れると、美しいグリーン色がブランケットのように広がり、バスルームいっぱいにサンダルウッドや松などのウッディな香りが広がる。時間とともにウミガメのお腹の中からは白いカンテンが現れ、お湯がジェリーのようにトロりと変化する。なお、この「タートル ジェリーボム」は、一人でも多くの人にウミガメが直面している海洋汚染問題について知って欲しいとの願いを込めて、ラッシュが作ったもの。ウミガメのお腹の中から出てくる白いカンテンは、ウミガメの命を脅かすプラスチックを表現しているそうだ。【詳細】ラッシュ「タートル ジェリーボム」940円(税込)発売日:2018年6月18日(月)取り扱い店舗:ラッシュ全店、オンラインショップ【問い合わせ先】ラッシュジャパンTEL:0120-125-204
2018年06月23日スタジオジブリ新作映画『レッドタートル ある島の物語』の公開を記念したコラボレーション企画「ウミガメ展」がすみだ水族館にて開催される。会期は2016年8月27日(土)から10月31日(月)まで。映画『レッドタートル ある島の物語』は、2016年9月17日(土)に全国公開予定。「海」や「いのち」をテーマに、人生の真実を描き出したアニメーション作品だ。すみだ水族館では「いのちのゆりかご」をテーマに海の生き物を展示。小笠原で生まれたばかりのアオウミガメの赤ちゃんと、名古屋港水族館で生まれたアカウミガメの赤ちゃんが水族館に初登場する。特設展示ブースでは、映画の中で描かれたいきものたちについて実在のいきものと比較した解説を行う。監督マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット自らの手による生き生きとしたスケッチ・映画の各シーンも日本初公開。他にも、飼育スタッフと一緒にウミガメを観察する「ウミガメ研究員」、ウミガメの視点で小笠原諸島の海を双眼鏡でじっくり観察するプログラム「ブルーナイトダイビング」などが大人限定の特別バージョンで開催される。映画の世界観を存分に感じることができる企画展、是非立ち寄ってみてはいかがだろうか。【開催概要】ウミガメ展期間:2016年8月27日(土)〜10月31日(月)場所:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5・6F営業時間:9:00〜21:00※入場受付は閉館の1時間前まで。※季節による変更あり。【作品情報】『レッドタートル ある島の物語』公開時期:2016年9月17日(土)原作・脚本・監督:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット脚本:パスカル・フェランアーティスティック・プロデューサー:高畑勲音楽:ローラン・ペレズ・デル・マール製作:スタジオジブリ ワイルドバンチ配給:東宝
2016年08月22日ディズニー/ピクサーの新作映画『ファインディング・ドリー』にウミガメのクラッシュが再登場していることが明らかになり、本編映像の一部が公開になった。『ファインディング・ドリー』/新映像公開『ファインディング・ニモ』では、カクレクマノミの父マーリンが、行方不明になってしまった息子ニモを探して大冒険を繰り広げる姿が描かれたが、新作はニモの親友ドリーが幼い頃にはなればなれになってしまった家族に出会うために、旅立ち、人間の世界を舞台に冒険するドラマが描かれる。公開になったのは、ドリー、マーリン、ニモがクラッシュたちにつかまって、海流に乗り、カリフォルニアを目指す場面。ドリーの親がどこにいるのかはいまだに不明だが、忘れんぼうのドリーはなぜか“カリフォルニアの宝石”というフレーズを思い出したため、オーストラリアのグレートバリアリーフから、カリフォルニアに向けて移動する。大きな甲羅と豪快なキャラクターで知られるクラッシュと子どもたちは、『ニモ』でも人気を集めるキャラクターで、クラッシュと会話ができる東京ディズニーシーのアトラクション“タートル・トーク”には連日、多くの人々が集まり、クラッシュと一緒にヒレをあげて楽しんでいる。本作でもオリジナル版はアンドリュー・スタントン監督が、日本語版では小山力也がクラッシュの声を演じている。『ファインディング・ドリー』7月16日(土) 全国ロードショー
2016年06月23日沖縄県の海洋博公園は6月27日、美ら海自然教室「ウミガメの秘密を探る」を開催する。○ウミガメの形態や生態、取り巻く環境を紹介同イベントでは、ウミガメについて形態や生態を紹介しながら、沖縄県内での産卵情報やウミガメを取り巻く環境の現状について、講師の鈴木瑞穂氏(一般財団法人 沖縄美ら島財団)がわかりやすく解説。現在、参加者を募集中。開催日時は、6月27日 10時~10時30分。場所は、総合休憩所(美ら海プラザ)。定員は40名。料金は無料。
2015年06月02日