メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「入院患者のAIDS検査」に関する調査を実施した。調査期間は5月18日~5月24日。有効回答数は1,551件。「入院患者に実施する感染症検査」について、40%が「入院時に患者の同意を得てAIDS検査を行うべきである」と回答。しかし、実際に全員にAIDS検査を行っている例は少なく、「手術患者のみ、了解を取った上で検査」という形が多い。保険適応でないため、病院が費用を負担している例もあった。また、「全員にAIDS検査を行うべきである」と回答した医師のコメントには、「医療従事者の身を守るためにも検査は必要」、「肝炎や梅毒と同じように実施すべき」というものが少なからず見られた。「現状どおり、入院時のAIDS検査は行うべきではない」と回答した医師は全体の22%。プライバシーの問題、告知の問題があるうえ、同意を得ても自費になることから、「全員に検査を実施するのは、実際的には難しい」という見解が多い。「針刺し事故があった場合にのみ実施でよい」というコメントも見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日サードウェーブ安全環境事業部は9日、放射線計測・放射能検査専門の研修施設「安全環境事業部福島トレーニングセンター」を福島県福島市入江町にオープンする。料金は、放射能測定器の購入者を対象にした研修は有料(測定器料金に研修費が含まれる)となるが、基本的に無料。同社は、2011年10月に東京・秋葉原に最初のトレーニングセンターを開設し、これまで放射線測定に関するセミナーや放射能に関する情報発信を実施してきた。今回開設するトレーニングセンターでは、福島県を中心とした住民に「放射能の知識・情報のプラットフォームの場」を提供すると同時に、放射線防護知識の普及、および放射線関連情報の集約・発信を行っていく。施設内には、放射能測定器や放射能検査器を常設展示する。また、同社の放射能測定器を導入した顧客を対象にした研修や、放射能測定器の導入を検討している一般、ならびに法人顧客を対象にした放射能測定体験コース「無料体験セミナー」を実施するなど、日常における放射線防護の知識から専門的な知識まで提供するという。放射能測定体験コース「無料体験セミナー」では、放射能関連の業務経験がない初心者を対象に、放射能の基本から計測の演習までを講義する。計測体験では、同社の「NaIシンチレーション検出器」を使用し、実際にサンプル素材の計測を行う。事前予約制で、時間は2時間。このほか、講演会や利用者の要望に応じた形のセミナーを随時実施する予定のほか、各種相談にも対応するという。同社は、同センターの開設にあたり、「少しでも生活者の皆様が安心・安全を感じることができるよう、事業活動を継続展開していく」とコメント。今後は、同センターを拠点に、放射線量計測に関するコンサルティングや、除染作業に必要な計測ノウハウの伝播、人材育成の支援といった活動を展開していく計画とのこと。所在地:福島県福島市入江町14-8開設時間:10:00~17:00(事前予約制)定休日:土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日有機野菜などの安心食品宅配をインターネットなどで提供するオイシックスが運営をする「Oisix(おいしっくす)」では、4月26日~5月1日に同社のサービス利用者を対象に、食品の放射性物質検査に関するアンケートを実施した。有効回答数は719名。「流通業が、食品の放射性物質の自主検査を行うことについてどう思うか?」という問いに対して、「とても安心できる」の35%と「安心できる」の44%を合わせ、全体の79%が「安心できる」と答えた。一方で、13%は「不十分であり、不安である」 と回答しており、自主検査だけでは不安が払拭できない消費者がいることもうかがえる。さらに、国の新しい基準値について不安に思っている人は、「東北・関東産の食品で購入を控えているものがある場合、自主検査により“不検出”であることが確認されれば購入したいと思うか」という問いに対して、「積極的に購入したい」6%と「検討して購入したい」50%を合計すると、半数以上の56%が「購入したい」と回答した。この結果から、放射性物質の検査を徹底することが、風評被害による買い控えを解消する一助となりうることが示された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日海外進出企業のメンタルヘルスケアを行うMD. ネットは、2006年より提供している海外勤務適応力検査「グローバルIQ(R)」を、日本と中国の大学生に実施しその結果を発表した。海外適応力は、日本人大学生より中国人留学生の方が高いという結果になった。このほど実施した検査「グローバルIQ(R)」とは、海外業務適応力とメンタルリスクを同時に測定できる、精神科医監修のテストのこと。「予測できない課題、変化に臨機応変に対応する力」「結果を出す力」「葛藤を乗り越える力」などの資質の評価ができるという。今回の検査は2011年11月~3月に、日本と中国の対象者それぞれに対して実施。日本は東京都内の私立大学に通う大学生262人(男性202名、女性60名)、中国は東京都内の大学(国公立、私立)に通う中国人大学生246人(男性153名、女性93名)。年齢は日本人・中国人とも18歳~22歳を対象に行った。調査結果からは、日本人大学生に比べて中国人留学生の海外環境適応力が高いことが明らかとなった。「グローバルコミュニケーション能力」「身体健康度」「精神健康度」「環境適応性」「レジリアンス」をそれぞれ比較した結果、「身体健康度」は日本人大学生と中国留学生では同様だったが、他はすべて中国人留学生が上回るという結果に。また、中国人留学生は目標に向かう意欲が高く、チャレンジ精神も旺盛であることもわかった。これは海外に勤務し一定の成果をあげているグローバルビジネスパーソンと比較しても遜色ない結果であるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日先日、アート・コンサルタントのウィル・コペルマン氏との婚約を発表したドリュー・バリモアがロサンゼルスで、エコー検査の画像とおぼしき写真を手に病院から出てくるところを目撃され、第一子妊娠か?とのうわさが流れている。うわさのきっかけは、ゴシップ・サイト「TMZ.com」に投稿された、ビバリーヒルズにある病院から出てくるドリューとウィルの写真だった。2人をよく知る人物は「People」誌の取材に「ドリューはとても母性が強いし、ウィルもパパになりたがっています。彼にとって家族はとても重要ですから」と明かす。ドリューも’06年、同誌に「自分で産むにせよ、養子をもらうにせよ、どんな形であれ絶対に家庭を持ちたいわ」と語っている。ここ数週間、ドリューの外出時のスタイルは身体のラインがはっきり見えないものが多いこともうわさに拍車をかけているようだが、「People」誌の取材にドリューの代理人はノーコメント、23日現在、本人たちからも妊娠については一言も語られていない。(text:Yuki Tominaga)© Abaca USA/AFLO
2012年02月23日大容量のミストで香りとうるおいを届けてくれる、超音波うるおいアロマディフューザーが、無印良品から2012年2月8日(水)に発売された。超音波うるおいアロマディフューザー ¥6,900水とエッセンシャルオイルを超音波による振動でミスト状にして、お部屋に拡散させるアロマディフューザー。香りに熱を加えないので、エッセンシャルオイル本来の自然な香りを楽しむことができる。火を使わないので、就寝時も安心して利用できるのがうれしい超音波うるおいアロマディフューザーは、乾燥しがちなこの季節のありがたい味方になってくれそう。お問い合わせ: 無印良品ホームページ
2012年02月08日ユニーは6日、同社で販売する悠健豚、きららたまごなどの生鮮食品やプライベートブランド商品「Style ONE」・「Prime ONE」の放射性物質自主定期検査を実施すると発表した。すでにユニーでは国産牛、ユニーオリジナル産地精米の米の放射性物質自主検査を実施してきた。2011年12月22日、厚生労働省から2012年4月から運用される見通しの食品放射性物質の新基準が示されたが、同社では、自主検査はこの新基準に従い、月1回のペースで実施していく。自主検査ではこだわりの生鮮食品、新基準で新たに区分けされた飲料水(飲用茶)・牛乳に該当するプライベートブランド商品である「Style ONE」・「Prime ONE」商品も併せてサンプル検査を実施し、その検査結果について、ホームページおよび店頭で公開する。悠健豚、悠然鶏、きららたまご、農産物、水産物などの生鮮食品、新基準の飲料水(飲用茶含む)・牛乳に該当するプライベートブランド商品福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、神奈川県、宮城県、岩手県、青森県、秋田県、山形県、新潟県、長野県、埼玉県、東京都、山梨県、静岡県、 北海道(水産物のみ)(※プライベートブランド商品は上記対象エリアに限らない)ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月07日女性のがんのトップで、日本人女性の16人に1人がかかるという乳がん。気にはなるものの、日々の忙しさの中、なかなか検診に行けないという方も多いのでは?そんな女性のために年に一度、10月の第3日曜日を、乳がんのマンモグラフィー検査を受けられる日曜日「ジャパン・マンモグラフィーサンデー」にしようという動きがあるのをご存知だろうか。今年は10月16日(日)。全国の医療施設で検診を受けられる日曜日が、まもなくやってくる。この取り組みを行っているのは、「日本乳がんピンクリボン運動」を展開しているNPO法人J.POSH。全国の医療機関や自治体の検診担当部門に呼びかけ、「10月第3日曜日に全国どこでもマンモグラフィー検査が受診できる環境作り」に取り組んでいる。2009年より活動が始まり、現在の賛同医療機関は全国316施設。ホームページには、検診が受けられる医療機関を地図から検索できるようになっており、料金や予約の要否、女性医師・検査技師の対応の可否など、女性が知りたい情報が丁寧に掲載されている。これなら安心して、自分にあった病院を選ぶことができそうだ。乳がんは、早期発見・早期治療により「ほとんどが治るがん」と言われている。自分のために、そして愛する家族のために。平日は子育てや仕事、家事で忙しい方も、この機会に受診してみてはいかがだろうか。ジャパン・マンモグラフィーサンデー 取材/池田美砂子
2011年10月03日フィリップスは、2011年9月初旬より、音波式電動歯ブラシフィリップス ソニッケアーの新機種「フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」を発売。また、9月下旬より全国のソニッケアー取扱い歯科医院でも随時発売する。「ダイヤモンドクリーン」は、毛先をひし型にカットすることで毛量が従来製品より44%増加した「ダイヤモンドクリーンブラシヘッド」と、歯間の汚れを高速水流で落とす特許技術のソニックテクノロジーにより、手磨きと比べて最大4倍の歯垢を除去。また、従来製品のプロリザルツブラシでのブラッシングと比較して、45%多くの歯垢を除去することが可能という。さらに、ホワイトモードでのブラッシングと合わせることで、約1週間でステインをやさしく除去し、歯に自然な白さをもたらす効果も。付属のグラス型充電器は、ブラッシング時の口ゆすぎに使用できるだけでなく、専用の充電器にセットすれば、ハンドルをグラス内に置くだけで充電が可能。コンパクトに収納できるトラベルケースは、携帯時に便利なのはもちろん、USB経由で充電できる画期的機能を備えている。詳しい情報は、(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパン ホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月20日主婦の友社より、水玉模様がかわいい音波式携帯電動歯ブラシ「シュシュピカ」付きムック『音波式携帯電動歯ブラシ シュシュピカ』が2011年9月3日に発売。「シュシュピカ」は音波振動式で1分間に約2万ブラシストロークというパワフルさ。歯のすみずみまでラクラク、スピーディにキレイにしてくれる。また、コンパクトで軽いので、化粧ポーチにもすっぽり。会社へ、外出先へ、旅行先へポーチに入れて、どこへでも気軽に持ち運べる。付属の「シュシュピカ使いこなしBOOK」には、シュシュピカの取り扱い説明や、口臭が気になる人へ歯科医の指導による電動歯ブラシの正しい使い方ガイドなども収録。さらに替えブラシ1本がついて、1,790円とお買い得。携帯電動歯ブラシが初めての方にも、手軽に試せるのがうれしい。お友達へのプレゼントにもぴったり! 音波式携帯電動歯ブラシ シュシュピカ』 編:主婦の友社価格:1,790円(税込み)発売日:2011年9月3日プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月01日埼玉りそな銀行は、乳がん検査の重要性や早期発見、早期治療の大切さを呼び掛ける「ピンクリボン運動」を始めた。全店で社員がピンクリボンバッジを着用して乳がん検査を呼び掛けるほか、ちらしの配布・ポスター掲示など、乳がん啓発を展開しているという。埼玉新聞が伝えている。県とも協定。独自保険商品「リボンのチカラ」を発売同行は、昨年11月に県と「がん啓発・がん検診の受診率向上に向けた包括的連携に関する協定書」を締結するとともに、この8月からは、同行の女性行員が企画し商品化した医療保険「リボンのチカラ」の発売も行われている。この商品の特徴は、「子宮がんなど女性特有の病気」に対応した特約や、入院時に差額ベッド代が給付される特約などが付いていること。なお浦和中央支店では、店舗壁面に大型のピンクリボンのマークを取り付け、「がんを知る」をテーマとしたパネルの展示もあるという。30~50代の女性のがん患者では、乳がんなど女性特有のがんが半数以上を占めるといわれており、この乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的に、ピンクリボン運動が、いま世界規模で展開されている。
2010年10月10日キアヌ・リーヴスが、6月から起きている隠し子騒動に終止符を打つべく、DNA検査を受けることが明らかになった。今年6月、カナダのトロントで、自分の産んだ4人の子供の中で少なくとも1人の父親はキアヌであると主張する46歳の女性が、彼にDNA検査を受け、月300万ドルの配偶者扶養費と月15万ドルの養育費という法外な金額の支払いを求める訴えを起こした。カナダ出身のキアヌの幼なじみを自称するカレン・サラという女性だが、キアヌは彼女が誰か知らず、会ったこともないという。女性の産んだ4人の子供たちはみな成人していて20代半ばを迎えているが、彼女はキアヌの言い分に反して、いままで彼はずっとコンタクトをとってきたとも話している。キアヌ側は、女性の主張はデタラメだと断言、彼女の思惑に乗らないよう、各メディアに訴訟のニュースを大きく取り扱わないように注意喚起していたが、事態はなかなか収まらず、芸能サイト「TMZ.com」によると、弁護士の1人がキアヌに、DNA検査を受けて事実をクリアにし、終止符を打つべきだとアドバイスしたそうだ。キアヌは今後1か月以内に検査を受ける予定だという。(text:Yuki Tominaga)写真は8月に、映画への投資についての話し合いのためチリを訪れた際のもの。© Reuters/AFLO■関連作品:地球が静止する日 2008年12月19日より日劇1ほか全国にて公開© 2008 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:キアヌ、料理に目覚める「シェフになることも考え始めているんだ」キアヌ・リーヴス、セレブNo.1レーサーに!キアヌ・リーヴスが、来週開催のチャリティ・レース公開練習に参加DVD発売記念!ゲスト登場の『地球が静止する日』新旧2本立て試写会イベントに5組10名様ご招待日本びいき?キアヌがアニメ「カウボーイビバップ」実写版に主演することが決定
2009年09月04日