お笑いタレントのだいたひかるが2日に自身のアメブロを更新。残念だった検査の結果を明かした。この日、だいたは「残念…再検査」というタイトルでブログを更新。「血液検査の結果がよくなくて、また再検査になっちゃいました」と報告し「昨年末から、病院に行く度に再検査」になっていることを説明。「血圧は140になって」と明かし「これは変なテンションに!?なってしまったからだと思われ 家でも測り直してみます」とつづった。その後に更新した「緊急手術した時と同じレベル」と題したブログでは「元々、血圧は高くなかったですが、血圧140って何か経験あるなぁ」と思ったそうで「緊急帝王切開の時だったかなと!?母子手帳を開いたら、やっぱりでした」と自身の母子健康手帳の写真を公開。「帰宅後に測ったら…全然マシになり」と「最高血圧124」と表示された血圧計の写真も公開し「検査が恐怖になりつつあります」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月03日人気恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーの桃が2日に自身のアメブロを更新。検査の結果を受けて、医師に凄く心配されたことを明かした。2023年2月27日に「2人を2年連続で産んだ代償…??」と題したブログで、桃は「この前やーーーっと区の1歳半健診に行ってきました…!」と報告。「たろは特に問題なかった」と長男の健診の結果を明かしつつ、自身については「骨粗しょう症一歩手前」だったことを告白していた。この日は「じーの1歳半検診に行ってきましたー」(原文ママ)と次男の1歳半健診に行ったことを報告し「横顔かわえええ」と次男の写真を公開。「じーちゃんすごくお利口でした」とコメントし「虫歯もなくてよかった」とつづった。一方で、自身について「そして今年も…問題は私。去年に引き続き、めちゃくちゃ心配してもらいました」と検査結果の写真とともに述べ、医師から「え…38歳…まだお若いのに…」と言われたことを説明。「骨は一度なくなると、増やすのがほぼ不可能みたいなんだから、これ以上減らさないようにめちゃくちゃ気をつけなきゃいけないみたい」とつづった。続けて「特に女性は閉経を迎えると、一気に骨密度が低くなってしまうみたいで…今からこの数値だと老後が大変みたい」と明かし「いずれ、くしゃみしただけで骨折する日が来てしまわないように、しっかりカルシウムとか栄養とらなきゃな…」とコメント。「あとは運動。はぁーーーつらいね、身体が老いるって…」と悲しそうにつづった。
2024年02月03日第2子を出産後、私の卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が判明しました。幸い良性でしたが、その後、育児や仕事で忙しく定期検査に行かなくなってしまい、結果、手術をすることになったのです。子どものためにも、自分の健康管理は大切だと実感したエピソードをご紹介します。腫瘍の判明。良性だったけど…第2子を出産後の1カ月健診で、「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)の疑いがありますね」と言われました。いつからあったのかはわかりませんが、今まで大きくなった子宮で隠れていたようで、なくなって初めて気づいたものでした。 産婦人科の先生からも「多分、良性だと思うよ」と言われていて、腫瘍マーカー検査をした結果、やはり良性腫瘍とのこと。「念のため、半年に1度は検査に来てね」と言われ、最初の1年間は定期的に行っていたのですが、育児や仕事の忙しさを理由に半年に1度の検査に行くことがなくなってしまいました。 5年ぶりの妊活で「手術が必要です」第2子が生まれてから5年が経ち、そろそろ3人目が欲しいなと思うようになってきました。しかし、卵巣嚢腫のことが気になっていたので、妊活の前にまずは産婦人科に行くことに。すると、「腫瘍がかなり大きくなっています。手術が必要ですね」と告げられたのです。 私はショックを受けましたが、今まで定期検査に行かなかった自分のせいだと思い、大学病院を受診しました。主治医に「3人目を考えているのですが、卵巣をとるならあきらめます」と伝えると、「大丈夫ですよ。腫瘍だけとりますので妊娠できます!」とのうれしい言葉をいただきました。 入院、手術後に無事妊娠さっそく手術の日取りを決め、1カ月後には手術をすることになりました。上の子2人が心配ではありましたが、1カ月という時間もあったことから子どもたちも理解してくれ、「頑張ってね」と言ってくれました。 入院は約1週間、手術では無事に腫瘍をとることができて、術後の回復も良好。主治医から「安心して妊娠していいですよ」との言葉をいただいて退院し、その後、第3子を妊娠・出産することができました。 先生によると卵巣嚢腫は通常、急激に大きくなることはないそうです。結果的に手術をすることには変わりなかったかもしれませんが、先生の言うとおり、しっかりと半年に1度の定期検査を受けておけばよかったなと思いました。子どもたちには不安な思いをさせてしまいましたし、第3子も生まれたことから、どんな検診でも定期的に行こうと思った出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:横山こなつ
2024年02月03日女優の古村比呂が2月1日に自身のアメブロを更新。17回目の抗がん剤治療を受けるための採血検査の結果を明かした。この日、古村は「17回目の抗がん剤治療」というタイトルでブログを更新し「今日は抗がん剤治療DAY」と報告。「採血検査の結果気になることもチョッとありました」と述べつつ「無事抗がん剤治療を受けられます」と安堵した様子でつづった。続けて「不調な眼の症状を主治医へ報告しました」と明かし、主治医からは「一度眼科で診てもらって下さい」と言われたことを説明。「まもなく抗がん剤治療が始まります」と自撮りショットとともに報告し「ファイト」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「無事治療が受けられて良かったです」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月02日俳優の北村総一朗が27日に自身のアメブロを更新。がんのMRI検査の結果を報告した。この日、北村は「重粒子線治療後の6ケ月点検の為、私にとって厳しい現実の待つQST病院へと妻と共に向かいました」と妻と一緒に病院を受診したことを報告。「40分ばかりのMRIの検査を終えて、その結果に躊躇逡巡しながらも、診察室へと向かいました」と述べ「主治医の先生と画像を見ます」と診察中の様子をつづった。続けて「8mm程度の癌は未だにいるものの、発見時に比べて成長してるわけでも無く、転移も今のところ見当たらない」と検査結果を明かし、医師からは「経過は頗る順調です」と言われたことを報告。「先生の言葉に、やっと安堵して、妻を見ます。ニコッと笑い返す妻」と述べ「ああ、これが幸せの姿かと、しみじみ噛み締める瞬間です」とコメントした。一方で「抗がん剤は続けること、今後、3ヶ月ごとの定期検診は受ける事を言い渡されました」と明かし「帰ろうとした待合室に、何と高校時代の同窓生が、私を尋ねて、待ってくれていたのです」と説明。「嬉しさに胸が熱いです」と感激した様子で述べ「若かりし高校時代が昨日のように蘇り、思い出話に尽きる事なく花が咲きます。貴重で楽しいひとときでした」と振り返った。最後に「楽しい時間の最後は矢張り、同窓生の逝去の便りです」と明かし「『ああ彼もか』『えぇ彼女も』と驚嘆し、その死を悼むと同時に、淋しい諦観の情が湧くのです」とコメント。「そうか、行くべき時に行くべきところに逝ったんだ。『お疲れ様』と思うのです」と述べ「僕らは決して沈鬱にはなりません。残された時間を、粉骨砕身、進み続けるのみです」とつづった。
2024年01月29日女優の古村比呂が24日に自身のアメブロを更新。検査結果を受け医師に言われたことを明かした。この日、古村は「今日は胃カメラ検査の結果を聞きに病院」と病院を訪れたことを明かし、検査の結果については「十二指腸に炎症はあるものの前回より酷くなっていないので抗がん剤の副作用ではないか」と医師に言われたことを説明。「という事で定期的に胃カメラ検査を受けるながら様子を見て行きましょうとなりました」(原文ママ)と報告した。続けて「炎症の可能性としては」と述べ「一月の発熱の影響?疲れやストレス?が考えられる」と言われたそうで「とりあえず良かったです」と安堵した様子でコメント。「検査結果の後はどっと疲れが出てきちゃう」といい「何だかもう眠くなってきたような」とつづった。最後に「早く帰ってゆっくりしますね」と述べ、自撮りショットを公開。「穏やかな午後を」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「安心でしたね」「問題なくて本当によかった」「お疲れ様です」「ゆっくり休んでください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月25日俳優の原田龍二の妻・愛さんが23日に自身のアメブロを更新。健康診断の結果を受け再検査になったことを報告した。この日、愛さんは「健康診断の検査結果を聞きに行ってきました」と報告し「なんだかんだ原田パパドキドキしてたんじゃなーい?病院に着く前少々テンション高めでした 笑」とエレベーター内での原田との2ショットとともに様子を説明。「去年と何が違うかな??」と述べ、原田について「去年はLDLコレステロールが高めでした」とつづった。続けて「今年は、、下がっておりました!」と数値が下がっていたことを明かし「とっても嬉しそうですがまだ注意が必要」とコメント。「糖尿検査は少しだけオーバー」していたといい「甘い飲み物を気をつければ大丈夫でしょう!とのこと」と述べ「ウエストは太くなっておりました!!が、、メタボやその他胃がん肺がん大腸も問題ないとのことでした」と報告した。また、自身については「LDLコレステロールは去年ちょっと1mg/dlオーバー 特に問題はないと言われていましたが今回は正常内でした」と明かし「去年に引き続き貧血気味という数値でした」と説明。「骨粗鬆症など肺がん胃がんは大丈夫だった」と述べつつ「大腸が、、もう一度検査になった」と再検査になったことを告白した。さらに「何か思い当たりますか?」と尋ねられたといい「思いあたる部分があったのでもう一度検便をする事になりました」と報告。「それでも反応がまたあればカメラ検査です」と述べ「ドキドキ」と心境を明かしつつ「その他は健康でした!!よかった」と安堵した様子でコメントした。最後に、原田については「これからも更に運動し続けよう!と張り切っていました」と報告し「ひとまず気になる部分はありますがだいたい問題はなかったので良かったです」とコメント。「私はもう一度検査しますが早め早めのだといいですね」と述べつつ「お尻のカメラはまだやった事がないのでやることになったら下剤とかが嫌ですね~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月24日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが24日に自身のアメブロを更新。検査の結果、手術をするかもしれない自身の症状を明かした。この日、奈保美さんは「長いこと付き合ってしまった卵巣嚢腫」と切り出し「今回の検査では八月に比べて少しだけ大きくなっていて…」と検査結果を報告。「少しだけとはいえその前の検査の時点で以前に比較すると割と大きめに変化していた」といい、医師から「次回、3月に検査をしてやはり大きくなるようなら手術をしましょう」と言われたことを告白した。続けて「検査次第とはいえ…恐らく、手術をする運びになるのかな?と、そのような空気をひしひしと感じた」と述べ「卵巣の場合は手術をしてからでないと病理の検査ができないことが怖いので先生としては早めに手を打ちたいということなのだと思います」と推測。「どうなるのかな?」「手術も怖いけど…もしも病理の結果悪いものが見つかってしまったら…?」と不安そうにつづった。また「先生の前では冷静でいられたのに家に帰ってから悪いことばかり考えて怖くなってしまいました」とコメント。「子宮頸がんが分かった時は」「怖いとか不安とかそういう感情はなく子供がまだ幼かったのでとにかく治さなきゃ!の一心でした」と回想しつつ「年齢や立場が変わると病気の受け止め方や向き合い方も変わってくるものなのかな?ということを感じています」とつづった。さらに「とにかく!今は!くよくよ考えず」「笑顔で楽しく過ごす!それしかないのかな?と思ってはいます」と前向きに述べ「くよくよしたところでそれが悪い方に出ることはあっても良いことはないですものね」とコメント。最後に「2ヶ月楽しい日々を過ごすことを目指します!というご報告でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「不安ですね」「心配だね」「少しでも明るい気持ちで過ごせる事を願ってます」「きっと乗り越えられます」などのコメントが寄せられている。
2024年01月24日周囲には大腸内視鏡検査を1度も受けたことのない人が多くいます。しかし、私は40代半ばにしてすでに4回目。便潜血の検査で再検査を経験してから、2年に1度のペースで受けるようになりました。つらいといわれる大腸内視鏡検査を、ラクにクリアできた方法をお伝えします。大腸内視鏡検査がつらい理由大腸内視鏡検査はつらいといわれていますが、その理由は、薬を飲んでおなかを空っぽにしなければならないから。少しでも便が残っていると、うまく検査ができないそうです。検査の数時間前に薬を飲み始めて、すぐに便が出る人もいれば、苦労する人もいます。便秘がひどい人ほどつらいようで、場合によっては、午前中いっぱいかかっても便が出ない人も……。便がまったく出ない人は、「腸に刺激を与えるために、歩いて下さい」と言われます。私も病院内をぐるぐる歩いたことがありました。そうすると便を出し切って、検査へ向かう人が増えていきました。しかし、検査を受ける仲間たちを見送っているうちに、まだ出し切っていない私は、焦りが募っていきました。また、「あと少しだね」と言われてから、そのあと少しが出しきれず、つらく感じることもありました。先生に相談してみると今回の大腸内視鏡検査が決まったとき、主治医の先生に、これまでの検査がどうだったのか聞かれました。私は毎回とても苦労していること、検査するまでがとても大変だったことを話しました。それを聞いた先生は、次は1番最初に検査へ進めるようにと、1週間分の下剤と便をやわらかくする薬を処方してくれました。すると、1番とはいきませんでしたが前回より早くクリアすることができました。病院中を歩き回ることもなく、身体的にも精神的にも今までで1番ラクに検査へ進むことができました。正しい事前準備が必要それまでに受けた3回の検査では、事前に下剤などをもらうことはありませんでした。思い返せば、便秘であることは話しても、検査への不安や検査前の苦労について話したことは、なかったように思います。今回一緒に受けた人たちの中にも、事前に下剤をもらった人はいなかったようです。検査を不安に思っても、そこまで細かく相談する人は少ないのだと感じました。また、多くの人が、前日に消化の良いうどんを食べたと聞きましたが、今回1番早く検査へ進んだ人は、1週間前から食事を徹底していたそう。今回私が1番になれなかったのは、前日に腸の壁に貼り付きやすいといわれる、焼きのりやヨーグルトをたっぷり食べてしまったからだと思いました。まとめ大腸内視鏡検査の準備で必要なことは、主治医の先生へ相談することと食事に気を付けること。今回のヨーグルトのようにおなかに良いと思っていても、検査には良くないものがいろいろあります。次回は検査の1週間前から食事に気を付けて、前日食べるものは検査に影響が出ないものだけにしようと思います。このように、事前の対策をしっかりして、検査当日はできるだけ自分の負担を軽くして、大腸内視鏡検査に望みたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。著者/玉沢雅水長野県在住。大学卒業後、住宅メーカーで勤務した後、司法書士の業務に携わる。趣味は、小さな家庭菜園で野菜を育てることと、季節の食材で保存食を作ること。
2024年01月23日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが20日に自身のアメブロを更新。前回より良くなかった長女の検査結果を明かした。2023年12月22日のブログで、あゆみさんは長女について「2週間朝晩と漢方をがんばって飲み続けて」と明かし「ほぼ毎日のようにあたまいたいと言っていた」というも「漢方を飲みだしてから痛みがなくなったようで本当すごい効果」とコメント。「検査結果も少しずつよくなっててあと1ヶ月は続けてみようねということになりました」と報告し「一緒にがんばろうね」と長女の姿とともにつづっていた。この日は「月一でしてもらってる耳鼻科での」「検査」と長女が検査を受けたことを報告。一方で「前回よりも良くなくて」と検査結果を明かし「この時期は」「大人も頭痛が出る人が多いみたい」と説明。「様子を見ながらゆっくり漢方薬を続けてうまく付き合っていくしか」とコメントしつつ「先生がとても親身になって下さって診てくれて寄り添って下さってる」といい「心強いです」とつづった。続けて「こういう性格の子(長女)はとくになりやすいみたい」と述べ「今日も、検査がんばったら食べる!って両ポッケにゼリー入れて持って行ってた」と長女の様子を説明。一方で「途中で次女三女が待っててくれることにハッとしたみたいで」と明かし「『待っててくれてありがとう。これ2人で食べて待ってて。』って渡しに行って」と長女の行動についてつづった。また「ほんと、性格なんだろうなぁ」と述べ「ママは長女のそういう所とてもステキでスキだけどね」とコメント。最後に「ゆっくりいこう」と呼びかけ「また来月検査に行きます」と再び検査を受けることを報告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査お疲れ様でした」「頭痛つらいですよね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年01月22日タレントの堀ちえみが19日に自身のアメブロを更新。大学病院から紹介された歯科医院で検査を受けた日のエピソードをつづった。この日、堀は「歯科医院へ」というタイトルでブログを更新し「歯科医院で噛み合わせの調整」と説明。「検査の予約を入れていました」と明かし「大学病院から紹介された歯科医院」を訪れたことを報告した。続けて「こちらで細かな検査や、治療をしてもらっています」と説明し「がん検診以外です」とコメント。最後に「大学病院からの紹介なので、安心してお任せできます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月20日女優の秋野暢子が19日に自身のアメブロを更新。血液検査とレントゲン検査の結果を報告した。この日、秋野は「今日はMRIの検査です」と切り出し「先日の血液検査にレントゲンは問題なかったようです。一安心です」と検査の結果を報告。一方で「今日はまたまた検査!」と検査を受けることを明かし「12月に撮ったMRIにちょっと疑問な所が出ていたので、もう一度撮影です」と説明した。続けて「ドラマや、バラエティーの撮影よりこっちの撮影の方がドキドキしますね」と述べつつ「まぁ~、サバイバーあるあるだから、丁寧に検査しなくてはね」とコメント。「でわ、行ってきます」と自撮りショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月20日1月10日よりディズニープラスで全5話一挙配信された「エコー」が予想外の面白さで、テレビ画面にかじりつき、久々に一気見してしまった。正直なところ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後はスーパーヒーローものに食傷気味になっていき、MCUの一連のドラマ作品に関しては、今後の作品で前後の展開が分からなくならないよう“修行”しているような心境で再生していた。映画やドラマ鑑賞というのは、本来なら余暇のご褒美的な存在なのにおかしな話である。しかし今回の「エコー」は、今までMCUを追ってきた甲斐があったことを感じると共に、久々に今後のMCUの展開にもワクワクさせられた。つまり私は、マーベルが打ち出した新たな戦略にまんまとハマったのである。昨年11月、「マーベル・スポットライト」が展開されていくことが公式より発表された。プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウム曰く、同プロジェクトは「より地に足の着いた、キャラクター主導のストーリーをスクリーンに届けるためのプラットフォーム」。名称は1971年から1981年にかけて出版されたコミックアンソロジーシリーズに由来しており、これまでのMCUのような予習・復習を必要としないものになるという。その皮切りとなったのが「エコー」であり、実際に復習しておかないと物語が理解できなかったかというと、イエスでもありノーでもあった。本作の主人公は、ニューヨークの犯罪王ウィルソン・フィスク(通称:キングピン/ヴィンセント・ドノフリオ)の愛弟子マヤ・ロペス(アラクア・コックス)。幼少期に交通事故で母を亡くしたことで、父と一緒にニューヨークに移住し、父亡き後はキングピンの右腕になった人物だ。彼女は片足が義足で聴覚障害も抱えているが、優れた観察力・身体能力の持ち主である。初登場作は、ドラマ「ホークアイ」。クリント・バートン(=ホークアイ/ジェレミー・レナー)が自暴自棄になって犯罪者たちを成敗しまくっていた“ローニン時代”、彼に父を殺されたことから、クリントの命を狙っていた。しかしその黒幕がキングピンだったことを知り、「ホークアイ」最終話にてキングピンに反旗を翻す。「エコー」第1話では、そんな彼女の出自からキングピンとの決別までを25分ほどにまとめて紹介している。両親を失う辛い経験をした上、親代わりの人物からも裏切られていた、ということは明確に伝わるのだが、ホークアイ、キングピン、デアデビルへの知識が皆無だと、物語に入り込みづらいのではないかと感じた。これらのキャラクターを知らずとも先に進めるが、知っているとより楽しくなるはず。作品視聴までいかずとも、事前に最低限の知識を抑えておくことを勧めたい。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。さて、おさらいを経て物語が本格的に始まるのは、第1話の約30分後から。大物犯罪者に刃向かってから5か月後、懸賞首となったマヤは大怪我を負い、20年ぶりに故郷オクラホマ・タマハへ舞い戻る。叔父ヘンリー(チャスク・スペンサー)の助けを借りて怪我の治療をし、いとこのビスケッツ(コディ・ライトニング)の協力で物資を調達すると、“目には目を、歯には歯を”の精神で報復を画策。表向き、ヘンリーはアイススケート場の経営者だが、マヤの父同様キングピンの汚れ仕事の請負人であり、「フィスク運輸」の流通も手伝っている。マヤはそれを利用し、キングピンの勢力へ戦争を仕掛けようとする。しかしその行動は、疎遠になっていたいとこのボニー(デバリー・ジェイコブス)や絶縁状態だった祖母チュラ(タントゥー・カーディナル)など、家族を巻き込む事態へと陥っていく――。本作の鍵となるのは、ご先祖さまの存在だ。舞台となるオクラホマ州タマハは現実世界においてもチョクトー国家であり、マヤはそのチョクトー族の末裔という設定。各エピソードのタイトルには彼女の先祖たちの名前が付いており、それぞれの物語も描かれる。家族を洞窟から助けたチョクトー人の始祖チャファから始まり、北米最古のフィールドスポーツ「チョクトー・スティックボール」で一族を守るため勝利に導いたロワク、軽騎兵隊のピンチを救った隊長の娘トゥクロ、そしてマヤの母でヒーラーのタロアまで。また、マヤは故郷に戻ってから先祖たちのビジョンが見えるようになり、危機的状況に陥ると手のひらに渦巻き模様の光が現れ、その場を乗り切れるようになる。ざっと思い返す限り、今までのMCUヒーローたちは、現実世界ではありえない超人的な力を持っているか、武器や不思議なアイテムを使いこなす能力を含め驚異的な身体能力を持っている、というのが大半だったが、その点でマヤは一風異なる。彼女が持っている”ご先祖さまからの力“は、我々の日常生活においてもあり得ると思わせるものだからだ。故人が夢に出てきて警告してくれた、第六感が働いて危機一髪を逃れた……などの体験記は、古今東西問わず昔からよく聞くものだ。マヤの視点においては、ビジョンや手のひらの光が見えても、もしかしたらそれらは、本当は他人(視聴者)からは見えないものなのかもしれない。そんなスピリチュアルな事象について想像を膨らませることができ、これまでのドラマよりも身近な物語に感じさせた。「世界や宇宙を救う!」と大風呂敷を広げず、マヤと血縁家族、マヤとキングピンの関係性に焦点を絞っていたのも功を成している。キングピンはマヤが父を亡くして荒れていた頃、自身の父も12歳の頃に殺されたと話し、「怒りの感情を建設的に使えるように仕事を」と、マヤに居場所と目的を与える。だが実際は心理的に操っており、2人の間には常に暴力が介在していた。幼少期のエピソードが対照的で、マヤが鳥をパチンコで撃ち落とした際に母タロアは優しくマヤを注意した上で鳥の治癒にあたる。一方キングピンは、聴覚障害が原因でマヤを冷たくあしらったアイスクリーム屋のおやじをボコボコに懲らしめる。どちらもマヤへの愛情が根底にある行動だが、キングピンは「暴力こそ答えである」と歪んだ考え方をマヤに植え付けていた。マヤが無自覚なうちに有毒な環境下に置かれ、その洗脳が解けていく過程や、その上で彼女が出した“答え”に心を揺さぶられる。また、物語を支えるアクションシーンも素晴らしかった。黒レザージャケットに黒ブーツという出で立ちでバイクを乗り回すのはもちろん、俊敏で柔軟な肉体でキレのある足技を繰り出し、様々な武器を使いこなし、むしろ武器を自作するのはお手のもの。マヤのスキルは「ホークアイ」の時点でも目を見張ったが、本作では様々なシチュエーションでそのアクロバティックな姿を堪能できる。列車に行楽施設、チョクトー族の伝統的なお祭りの会場など、ロケーションもユニーク。ちなみに第1話、デアデビル(マット・マードック/チャーリー・コックス)との肉弾戦はハイライトの一つで、このシーンを早々と展開したのも「エコー」の良いところ。中後半までカメオ出演を引っ張らなかったことで、「いつデアデビルが出てくるのだろう」という、本筋とは別のところへ意識が飛ぶこともなく、その後のマヤの物語に集中することができた。集中という点では、音が果たす役割も大きかった。ここぞというシーンでマヤと同じく音の聴こえない世界となるのだが、特筆すべきは彼女が初めて人を殺めた時。スピードアップする鼓動に、相手の首の骨が折れる鈍い音が重なり、その一瞬で殺人マシンとして覚醒してしまったことが明らかとなり、鳥肌が立った。以降も、緩急つけて訪れる静寂が、盛り上げに一役買っている。と言いつつ、ロブ・ゾンビをBGMに敵を一網打尽するマヤは最高にカッコよかった!(c) 2024 Marvel「エコー」はディズニープラスにて独占配信中。(山根由佳)
2024年01月13日初めての妊娠、そして出産。母子ともに検査を受け、問題がなければいよいよ明日は退院! しかし息子の検査で、突然「舌小帯短縮症」と告げられました。退院前日に起こった、私がプチパニックになった体験談を紹介します。 突然告げられた「舌小帯短縮症」出産を終え、私も息子も検査を受け、問題がなければ明日は退院の日。先天性代謝異常の検査のため息子を新生児室に預けて病室でのんびりしていると、ナースコールが鳴り、助産師さんから「ちょっと新生児室に来てください」と言われ……。 何かと思い新生児室に向かうと、院長先生が息子を抱いていました。「赤ちゃん、舌が短いの。舌小帯短縮症って言うんだけど。舌の裏側の下側と接しているところ、短いでしょ?」。先生は特に深刻な様子ではなく、どちらかと言えば明るい口調でそう言いました。言われた舌の裏側を見せてもらいましたが、小さい赤ちゃんの口の、さらに小さい舌が短いか長いかなんて、私にはわからず……。でも「○○症」と言われると、なんだか身構えてしまいました。 考えてみると、甥っ子に症状が「ご家族で舌が短いとか、滑舌が良くないとか、同じ症状の人はいない? 今はミルクも飲めているみたいだからいいけど、大きくなって手術となると、全身麻酔になるの。もし今なら、麻酔もしないですぐに“ちょきん”って切っちゃいますよ」。そう言いながら、先生はハサミで物を切るジェスチャーをしました。突然聞いたことのない病名を言われて、どんな病気か、どんな影響があるのかわからず、簡単に“ちょきん”と言われても……。私はプチパニックになってしまいました。 思い返してみると、姉の2人目の子ども、私から見て甥が4歳になっても少し舌足らずな話し方で、一生懸命話してくれているのに聞き取れずに何度も聞き返す、ということがありました。そして甥は今度手術をする、という話も姉から聞いていました。 夫と姉に相談し、“ちょきん”することに甥の話を先生にすると、「そうそう! そういう話し方になってしまうことが多くて。ミルクも飲みづらくなるかもしれないし、今“ちょきん”したほうが良いと思うんだけど」と。そうは言われても、簡単に「じゃあ“ちょきん”お願いします!」とは決断できない私。いったん「夫に連絡してみます」と、病室に戻ることにしました。夫と姉に連絡すると同時に、舌小帯短縮症について調べることに。確かに、調べてみるとすぐに切ってしまったほうが良さそうで、夫も姉も同意見でした。そして私は新生児室に戻り、先生に「“ちょきん”お願いします! 」とお伝えしました。 院長先生が気が付いてくれたことを知る「じゃあすぐに切っちゃいますね!」と、息子を連れていく先生。私が病室で待っていると、3分も経たずに助産師さんが息子を連れてきてくれて「“ちょきん”は一瞬で、全然泣かなかったですよ!」と教えてくれました。息子は何事もなかったようにきょとんとしています。そして気になったことを助産師さんに聞いてみました。「舌小帯短縮症って、今日の検査項目だったんですか? それとも先生が気が付いてくださったんですか?」。助産師さんは「検査項目ではなく、検査前に先生が目視で全身を見ていたので、そのときに気が付いたんだと思いますよ」とのこと。 思い返すと院長先生はいつも本当に丁寧に接してくれて、立場上とても忙しいはずなのに決して流れ作業にせず、向き合って対応してくれているのを感じていました。 今回の息子の舌小帯短縮症も、ただ検査項目を見るだけでなく、先生がしっかり1人ひとり診てくれているからだなと思いました。この産院を選んで、この先生に対応してもらって、本当によかったと改めて実感した出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの著者:森まり子0歳の男の子のママ。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして活動中。主に子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの美容記事を執筆している。
2024年01月13日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。1年前、自分は美咲の不妊治療の提案を断ったけれど、今は「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい」と強く思うようになったと言うのだった。ふたりの気持ちが一緒になり不妊治療の開始を決意、1ヶ月半後にクリニックの予約を取る。しかしある夜、美咲が亡くなった飼い犬の夢を見て目を覚ますと、驚きの出来事が待ち受けていて…。■陽性反応が…!■よかった…夫婦で喜ぶ美咲に起こされた拓也。寝ぼけていると、美咲が妊娠検査薬の結果を見せてきて…。これって陽性!? ということは妊娠してる!?驚きつつも拓也が「おめでとう!」と祝福の言葉を掛けると、微笑みながら涙を流す美咲。その後ふたりは抱きしめ合って、喜びを噛みしめるのでした。後日、産婦人科に受診した美咲は医師から「たしかに妊娠していますよ」と言われ、自分のお腹に新しい命がいることを実感するのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月11日娘さんの保育園入園とともに仕事復帰したママ。しかし入園後、娘さんが次々と病気にかかり「集団生活による洗礼だ!」と思い込んでいたそうです。でも、血液検査で娘さんが貧血であることが判明し、とても反省したというママの体験談です。 保育園の強烈な洗礼娘は生後11カ月のときに保育園へ入園しました。入園当初は噂に聞いていた通り、本当に次から次へと病気のオンパレード。娘は0歳児クラス9人のうち、お休みする回数ランキングでダントツのトップでした。 私が仕事を突発的に休むことによってしわ寄せがいく職場の同僚にも、次から次に病気にかかって体重も減って少しやつれた娘にも、そして何も悪くないのに「本当にすみません。Aちゃんのお熱が……」と私に何度も謝りながらお迎えコールをくれる保育園の先生にも、本当に申し訳ない気持ちでした。 熱が下がらず血液検査娘が入園し、まもなく2カ月になる5月末でした。娘が風邪を引き、38~39度台の熱が6日続いても下がらず……。白血球数などに異常がないか、かかりつけの小児科で念のため血液検査を受けることに。 採血の結果、先生が心配していた白血球数には異常はなかったのですが、別の問題が……! 実は、娘は貧血だと判明したのです。本来11.0以上あるべきヘモグロビンの数値が娘は9.8。「かなり低い数値だから、今日からすぐに薬を飲んで!」と鉄剤のシロップを1カ月分処方されました。 言われてみれば思い当たることばかり貧血と指摘されて振り返ってみれば、思い当たる節がたくさん。私は、娘を生後2週間から完全母乳で育ててきました。元々私自身が貧血気味なこともあり、途中で育児用ミルクをあげようとしたのですが、母乳に慣れた娘は育児用ミルクを完全拒否! 生後5カ月で離乳食を開始してからも娘は母乳ばかり欲しがってしまい、離乳食がなかなか進まず本当に悩んでいました。 そのため、離乳食の栄養バランスは二の次で、娘が少しでも食べてくれる食材ばかりを与えていたのです。入園後も、園でも自宅でも食べる量があまり増えず、目安の量の半分くらいしか食べられていませんでした。 ※「授乳離乳の支援ガイド(2019年改訂版)」によると、母乳育児の赤ちゃんは生後6カ月ごろに鉄が不足しやすくなるため、貧血が起こりやすくなります。それは、育児用ミルクに比べて、母乳に含まれる鉄の量が少ないからです。赤ちゃんの鉄分不足を解消するためには、離乳食で補ったり、育児用ミルクをたすとよいでしょう。また、ママが鉄分を意識的に取ることも必要です。ママの鉄分不足が心配なときは、血液検査をすることをおすすめします。 貧血が原因で病気続きだったのかも…鉄剤のシロップを内服させてから、1カ月後に再検査をしたところ、ヘモグロビンの数値が基準値を上回る12.5まで上がっていたため、無事に鉄剤のシロップを卒業。そのとき先生から、「貧血だと免疫力が低下するから、Aちゃんが病気にかかりやすかったのは、貧血も原因の1つだったかもしれない」と言われました。 私が勝手に保育園の洗礼と思い込んでいただけで、本当は保育園に入園する前から娘は貧血で、ずっとつらい思いをさせていたのかもしれないと思い、娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 娘が貧血だと診断されたとき、思い当たる節があまりに多く、娘に申し訳なくて胸が痛かったです。でも、1歳を過ぎて保育園にも入園済みでしたし、貧血だと気付けたからこそ、思い切って少食の原因である母乳を卒業させる決意もできました。断乳後、娘はそれまでとは見違えるように何でもよく食べる子になってくれたので、安心しました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:近藤あいこ6歳女児と1歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年01月11日郵送型の検査キットを販売研究支援、メディカル事業を展開する株式会社リプロセルは、同社が提供するリモート検査サービス「ウェルミル」とプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」とのコラボキャンペーンを開催中である。「ウェルミル」は、通常の健康診断や人間ドックにおいて、確認しづらい項目を、自宅で検査することができるサービス。定期的に検査をして、数値の変化をモニタリングすることにより、日々のセルフケアに役立てる。検査項目の一例は、男性ホルモンのテストステロン・女性ホルモンのエストラジオール・ストレスホルモンのコルチゾール・甲状腺関連ホルモンのTSH・FT4等となっている。須藤昂矢選手のサイン入りグッズをプレゼント「横浜ビー・コルセアーズ」とのコラボキャンペーン第1弾は、2023年11月に実施し、ホームゲームの観戦ペアチケットをプレゼントした。今回は、キャンペーン第2弾となり、抽選で須藤昂矢選手のサイン入りグッズが当たる。A賞は、須藤昂矢選手サイン入りTシャツを1名に、B賞は、須藤昂矢選手サイン入りキャップを1名に、C賞は、須藤昂矢選手サイン入りミニ色紙とウェルミルクーポン3,000円分を1名にプレゼントする。応募方法は、「ウェルミル」のInstagramアカウントをフォローして、対象の投稿を「いいね」すれば応募完了となる。当選者には、2月初旬にDMで通知する。キャンペーン特設サイトでは、今回のキャンペーン詳細の他、須藤昂矢選手とコラボしたスペシャル動画を公開している。応募期間は、2024年1月28日(日)まで。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社リプロセル※キャンペーンサイト モニタリング検査のウェルミル
2024年01月09日定期的に健康診断を受けている私たち夫婦。健康のために、40代になってからは予定を合わせて一緒に受診するようにしています。その健康診断で私だけが引っかかり、大学病院で再検査となってしまいました。もんもんと過ごした1カ月のこと、再検査の結果をお話しします。夫婦で受けた健康診断で私だけ再検査に私たち夫婦は、定期的に健康診断を受けています。夫が受けるタイミングで私もついでに、ということが多いのですが、40代になって受けた健康診断で「再検査」という結果に。夫婦2人で受けて、後日私のスマホにだけ電話で「再検査」連絡があったのです。申し訳なさそうな声で、近くの病院の紹介状を書くので専門的な医師の診察を受けてほしいといった内容でした。それまで、健康診断では「再検査」経験がまったくなかった自称健康優良児な私は驚きました。電話をかけてきた人に受診先について「行きつけの開業医の内科」と告げると、より専門的な医師の診察が良いと、大学病院をすすめられました。そして、病院の受診はより早いほうが良いとのこと。「再検査」に「大学病院」、そして「病院の紹介状」、この3点セットに私はおびえてしまいました。再検査の日程を取るときも、最初の希望では予定が合わず1カ月後に。受診科は「乳腺・内分泌外科」でした。乳がん?私が考えたこといろいろ再検査の心当たりはありました。健康診断の内科検診で「甲状腺が悪いのか」と医師に聞かれたことです。しかし、電話では「気になる点があったため受診してください」と言うばかりで詳しい説明はありませんでした。そのため、手紙が送られてくるのを待つことに。その後、A4サイズの封筒で診察時に使うと思われるCD-ROM、病院の紹介状、受診の前に記入しておくアンケートが家に届きました。受診の前に記入しておくアンケートには、胸の絵。そして「自分でしこりを感じますか」、「胸で違和感を感じる部分はどこですか」、「両親や親族に乳がんの人はいますか?」のYes/Noアンケート。心当たりのあった甲状腺についてよりも、「胸」についての質問が多すぎるように感じました。これは、自分はもしかすると「乳がん」なのかもしれない……。私にはまだ小学生の子どもが2人いて、成長を見届けたい。再検査では何もないといいけれど、だとしたら健康診断で引っかかることもないわけで……。「乳がんでも早期発見だったら胸を手術すれば生きられるかなあ」など、少し想像するだけでも涙が出てきます。自分では出産を終え、女性として胸は必要なくなったはずなのに未練があったみたいです。胸がなくなり、眉毛がなくなり、髪の毛がなくなるのは嫌だ……。でも、ぜいたくは言わない、死ぬのは嫌だ……。もっと、子どもたちとお出かけしておくんだったなあ……とさまざまな感情があふれてきました。杞憂(きゆう)に終わった再検査結果検査結果から言うと乳がんではなく、他にも異常はありませんでした。大学病院に予約時間に行き、いざ診断。そのとき、胸ではなく首筋のリンパをエコーで見るだけ。乳がんだと思っていたので、これには拍子抜けしました。乳がんだと思った胸についてのアンケートは、「乳腺・内分泌外科」を受診する人に一律に送付していたのでしょうか、受付で「ややこしくてごめんなさい」と謝罪がありました。私の場合は、健康診断での甲状腺の白い影が映った写真が気になったようです。しかし、再検査の結果、投薬も不要、経過観察も必要ないとのこと。「大丈夫ですよ」と担当してくれた女医から言われ、あまりにホッとして泣いてしまいました。まとめこの年齢になるといろいろなことがありますが、自分の「死」を身近に感じたことは、初めてです。小学生2人を育てる親として、子どもを産んで、あとは自分のことよりも子どもを無事に育てなくてはと思っていたものの、自分の人生も大事。胸がなくなるかもしれない不安を思い出すと「残された人生を精一杯生きねば」と思います。女性としても、人間としても、今が一番若い日。メイクもする、おしゃれもする、会いたい人には会う、やりたいことはどんどんやる。人目を気にせず、自分が思うように生きることが一番だと思っています。まだまだしぶとく生きますよ。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/Kumiko3(43歳)夫と小学生2人の4人家族。Webライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
2024年01月07日40代に突入して、なんとなく健康について気になり始め、人間ドックを受けてみました。すると再検査の項目がなんと2つも! さらに結果を読み進めていくとマンモグラフィーの項目で再検査になっていました。しかも、緊急を要するような表記です。マンモグラフィーの欄だと考えられるのは乳がん……。その時点では確定ではなかったため、夫には内緒で再検査を受けることにしました。こっそり乳腺外科へ誰にも会わないように隣町のクリニックを予約しました。このクリニックは、小児科、内科など他のクリニックも入っているビルの最上階にあります。診察を待っている間は、なぜか「まあ大丈夫」という気持ちのほうが強かったのですが、いざ名前を呼ばれると、不安のほうが大きくなってきました。マンモグラフィーとエコーの検査を受けました。再検査の結果、人間ドックで「悪性の可能性がある」と指摘された部分は乳がんではないとのことでした。よかった! と思ったのもつかの間、先生は「これが気になるのよね」と針で刺したぐらいの点を指さします。この点は小さ過ぎるため人間ドックで見逃されたのです。大きさと位置の関係上、ここの検査では確認できず……。これが大きくなれば、乳がんはほぼ確定。でも小さいままなら大丈夫。もしも、すぐに結果が知りたいのなら、総合病院の紹介状を書くとのことでした。もう秘密にしておけない…夫に打ち明けるまだまだ子どもの独り立ちには時間かかるため、もしもがんなら早く治したいと思い、紹介状を片手に総合病院へ。仕事の調整が難しく、予約が取れたのは再検査から約1カ月後。さすがに、私の不安は隠せなかったようで、ある日夫から「なんか仕事であった? 心配事でもあるの?」と声をかけられました。しばらく言葉が出てこず、「特に……仕事で疲れてるだけ」と答えるだけで精一杯でした。というのは、この数カ月前に夫のお兄さんのがんが見つかったため、余計な心配をかけたくなかったからです。しかし、納得してもらえなかったため仕方なく、再々検査の話をしました。確定ではないにしろ、お兄さんのこともあり夫はショックを隠せない様子でした。それを見ると、私も泣きたくなりました。今でも当時を思い出すだけで少しウルっとしてしまいます。検査までの1カ月間は、大丈夫と思いつつもスマホで乳がんと検索してしまったり、ささいなことでウルっとしてしまったりと気持ちが落ち着きませんでした。またここ数年、仕事が忙しく子どもとの時間がろくに取れない日々を送っていたことにもこれでいいのか? 何のために働いているのだろうと考えるようになってきました。いよいよ再々検査検査の説明を受けると、なんと位置が悪いため、この検査で結果がわからない場合もあるとのこと。こんな大きい病院でもできないことがあるのか……まだこの不安が続くのか……と気分はさらに沈みます。でも同意する以外の選択肢はありません。結果が出ることを祈りながら再々検査を受けました。1時間ほど器具に固定された状態で細胞を取る検査でした。動けず痛みもあったため、検査なのにつらいなあと心で泣いていました。しかし、先生や看護師さんたちのやさしい声に支えられ検査は終了。取り出した細胞ががんなのかをチェックするため、結果が出るまでに2週間後かかるとのこと。この2週間のうちに年明けを迎えましたが、今年ほど年を越せたことに感謝した年はありませんでした。待ちに待った結果は、ありがたいことに陰性でした。しかし、経過観察が必要とのことでした。今回の出来事をきっかけに人生を見つめ直し検査結果は陰性でしたが経過観察が必要となり、この数カ月間頭から離れなかった何のために働いているのかに対しての答えが出ました。仕事にやりがいは感じていましたが、今の私にはわが子との時間が最優先だと。もしも、この先乳がんになってしまった場合、現在の状態では絶対に後悔してしまいそうだと思い、退職を決意しました。まとめ退職後、家庭と仕事が両立できる在宅ワークをしています。まだまだ乳がんへの不安は拭えませんが、子どもと過ごす時間が増え、小さな成長を見つけては幸せを感じる日々を送っています。気軽に受けた人間ドックでしたが、何が大切なのかに気付かせてくれ、思わぬ幸せをもたらせてくれる結果となりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。著者/いろは(41歳)年中児と小学生の子育て中。仕事と子育てを両立するため転職し、Webライターに。40歳で初人間ドックを受け、思わぬ結果に人生を見つめ直す。趣味は旅行で、バックパックでの1人旅からファミリー旅行と国内外をウロウロ。子どもと富士山登頂を目標に健康を気づかう今日このごろ。
2023年12月30日2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまりさん。専門施設での細胞診でがんの可能性が高いことがわかり、がんの専門病院で再度検査を受けることになり……。検査の結果が出るのは数週間からひと月後大きながん専門病院に行くにあたり、今まで見過ごしてきたちょっとした不調がフラッシュバックしてきたとりだまりさん。「ちょっと変だな」という自覚があっても、お金がない時期が長かったことで、なかなか病院に行く決心がつかなかったことを後悔しました。組織の一部を取って検査をすることになったのですが、強い痛みを感じて……。がんの専門病院で、細胞の組織をもう少し採取して検査する「組織診」を受けることになりました。細胞診検査の結果「がんかもしれない」となったら、子宮頸がんの場合は、続いて以下のような、より専門的な検査をするようです。・コルポスコピー観察(専用の拡大鏡で医師が観察)・組織診(がんが疑われる部分の一部を、鉗子で切除し、病理検査へ回す)・血液検査(腫瘍マーカーチェック)・内診・超音波検査・MRI(画像診断)・CT(画像診断)・PET-CT(画像診断)など。組織診では、鉗子で細胞をちょこっと削るため、人によっては痛みがあります。私はそこそこ痛かったのですが、平気な方も多いようです。どうしても怖い場合は、お願いすると麻酔をかけてくれることもあるようですが、「痛い!」と言っている間にすぐ終わるので、麻酔をかけるほどでもないのですよね……。このあたりは悩ましいところです。そして、組織診や画像検査の結果が出るのは、数週間からひと月後。患者はその間、もんもんとして結果を待つわけです。長いんですよね~、この、待っている間っていうのが……。ちなみに「腫瘍マーカー」とは、がんなどの異常があると体内で増える特有の物質のこと。私の場合は、子宮頸がんで使われる腫瘍マーカーの1つ「CEA」の値が、基準値上限の3倍ほどでした。思わず「うわぁ……」と声が出ました。ー------------------------組織診のときに受けた血液検査で、腫瘍マーカーの1つの値が高かったとりだまりさん。しかし、組織診や画像検査の結果が出るのを待つしかなく、その間はとても長く感じたそう。検査を受けたらすぐに結果がわかるわけではないのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/とりだまり まどフリーライター。39歳で子宮頸がん(ⅠB2期)が見つかり、子宮・卵巣摘出、薬物療法(抗がん剤・シスプラチン)と放射線治療を経験。治療体験を描いたブログ『今日のもイキイキと弱音を吐きます』をゆるゆると更新中。
2023年12月26日皆さんは、家族の行動にショックを受けた経験はありますか?今回は「家族」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ『妹を溺愛する両親』両親と妹と4人で暮らしていた主人公。妹は幼いころから体が弱かったため、両親はいつも妹のことばかり気にかけていました。そんなある日、妹の誕生日に家族で遊園地へ行くことになります。当日、妹の体調が珍しくよかったためホッとしていた両親。しかし主人公が発熱し、倒れてしまったのです。両親は心配してくれましたが、薬を用意しただけで遊園地に行ってしまいました。その後も数日経っても主人公の熱は下がらず、大きな病院で検査をすることになります。「検査結果が出ました」と医師から病名を告げられた両親は…。顔面蒼白で…出典:進撃のミカ両親の姿を見て、重い病気だと察した主人公。入院生活が始まり、主人公はそこで今までのつらかった気持ちを両親に打ち明けました。すると両親は涙を流し、主人公に謝罪。わだかまりが解けて、主人公はホッとしたのでした。つらい気持ちを伝えた両親にわがままが言えず、いつも我慢していた主人公。そんな主人公が、自分の気持ちを打ち明けたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月13日皆さんは、パートナーの発言に幻滅したことはありますか?今回は「検査した彼女に対する彼氏の言葉」を紹介します!イラスト:いのくちカラオケに行きたい彼氏主人公が高校生のころに付き合っていた彼氏の話です。彼氏から「今日も放課後カラオケ行かない?」と誘われた主人公。毎日のように彼氏とカラオケに行っていたため、お小遣いが残っていなかった主人公は断ります。しかし、彼氏は「なんだ〜そんなこと?俺お小遣い5万円もらってるから平気だよ~」と言いました。彼氏のお小遣いに驚愕出典:Grapps毎月1万円のお小遣いで節約しながら生活していた主人公は驚愕。その他にも、主人公は彼氏との金銭感覚の違いを度々感じていました。そんなある日、1ヶ月以上生理がきていないことに気がついた主人公。妊娠の可能性を考えて焦って彼氏に相談すると、彼氏は明らかに動揺しました。その後、検査薬を使うと陰性。すると彼氏は安堵して喜びます。そんな彼氏を見た主人公が「もしもさ、私が妊娠してたらどうしてたの…?」と聞くと…。「ムリムリムリ!だって母さんに怒られるし…」と即答した彼氏に幻滅した主人公でした。彼の返答をうけて…陰性だったことを喜ぶ彼氏。彼氏の返答にショックをうけた主人公が、別れを決心したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。久しぶりに胃のバリウム検査を受けたカルコさん。検査後、用事があって……。ゲップを我慢しないといけない地獄市の特定健診で胃のバリウム検査を受けたカルコさん。久しぶりだったので、「はて、どんな感じだったかな〜」と思いながら検査室へ行くと……。私が住んでいる市では偶数年のみ胃内視鏡検査ができる決まりで、今年が奇数年の私は仕方なく(?)胃のバリウム検査を申し込みました。前にバリウムを飲んだのがかなり前なので、はてどんな感じだったかな~……という調子でいざバリウム検査へ。……うわぁあ、そうそう!! こんな感じだった!!グルグルと回転する台の上でゲップを我慢しないといけない地獄!四苦八苦する感じ。予定を入れていたため下剤を飲まないでいたら、バリウムがずっとおなかにたまっていて気持ちが悪くなる感じ。下剤を飲んだら、下痢で出てくる(個人差?)感じも、すっかり忘れておりました!!思った以上に大変だった胃のバリウム検査。もうしばらくはしたくないかな(笑)。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年12月08日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。市の健診で大腸がん検査に申し込んだカルコさん。緊張の日々を送ることになった理由は……。だんだん憂うつになってきて…市が実施している健診にて、大腸がん検査に申し込んだカルコさん。検査のための検便がうまくできるかひどく気になって……。私が住んでいる市では特定健診+有料のがん検査をおこなっていて、大腸がん検査を500円で受けることができます。大腸がん検査に申し込むと、検便(2日分)のための採便キットが送られてきます。ハンモック型シートを便座にくるっと巻きつけ、その上に排便するんですが、これが緊張するのなんの!うまくハンモック上にできるだろうか……!?普段、何げにしていることを意識しだすと変に緊張して「便が出なかったらどうしよう……」とまで気にして、だんだん憂うつになる始末。自分で申し込んでおいて(笑)。採った後の安心感と充実感たるや!採便時は、少~しずつ便が出るように力加減を意識して、少し出たらいったん、出かかっている便を引っ込め(笑)、そこで検査棒を刺し、すかさずケースに入れる!後は安心して残りの便を出す。そんな感じで私は採便をしました(笑)。採った後の「はぁ~よくやった、私!!」という安心感と充実感たるや!もう仕事が終わった感満載で、結果はもうどうでもいいやと、手段が目的になる始末(笑)。結果は異常見つからずでよかったです!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年12月07日何が父を失踪に向かわせた?家出をして軽自動車で鹿児島から北海道を目指す父が、関西で暮らす長男の家に立ち寄って宿泊。観光をしたり、長男と一緒に孫が働く居酒屋に行ったりして、楽しい時間を過ごしたらしい。それを聞いたすずさんは、父が母との大変な日々を、つかの間だけど忘れることができたかな…と思うのだった。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ広島の後、父は関西にある長男の家に滞在し、北海道を目指すと言う。なぜ北海道なのか。それは2年前、父の退職祝いで夫婦で北海道旅行を計画していたのだが、旅行3日前に母が倒れてしまったことに関係すると思い…。■母が倒れた原因は…■ひとりでもやっていける…?母はたばこも吸わず、お酒もほとんど飲みません。しかし大の病院嫌い…。我慢していたのかもしれません。気づけば肺はボロボロになっていました…。そんなときでも母は明るく「美空ひば〇と同じ病気なのよ~」とみんなに自慢していました。病気発覚から5年が経過しましたが、母は健在です。症状には波があり、心配なときもありますが今は鹿児島でゆったりと過ごしています!祖母も肺を悪くしながらも90歳をこえたので、母も祖母のように長生きしてほしいな~。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月05日8割以上が産後抜け毛・薄毛の悩みに直面する一方、「何も対策しなかった」が7割超に出産を経験した女性のうち、今回の出産で81.6%のママが「産後抜け毛・薄毛に悩んだことがある/悩んでいる」と回答。「いつまで続くか分からないから(54.2%)」「見た目への影響が気になるから(41.7%)」「どうケアしたらいいか分からないから(37.8%)」などの理由により、70.6%が不安を抱えていたことがわかりました。特に自分自身の外見や健康に対する不安、自信の喪失などを感じていたことが推測されます。その一方で、産後抜け毛についての対策を聞いたところ、「何もしなかった/できなかった(70.1%)」が7割以上と、不安を抱えながらもケアする余裕のなかった産後ママの現状が明らかになりました。4人に1人が産後抜け毛悩みを誰にも相談できず、「一人で思い悩んでいた」産後抜け毛についての相談先を聞いたところ、4人に1人が「誰にも相談していない/できなかった(26.8%)」と回答し、産後抜け毛についての相談相手がわからず、一人で思い悩む産後ママも一定数いることがわかりました。産後抜け毛に対しての意識は1位「お家で手軽にケアできる方法を知りたい」産後抜け毛・薄毛の経験者に自身の考え方に当てはまるものを回答してもらったところ、「お家で手軽にケアできる方法を知りたい(73.1%)」「産後抜け毛・薄毛についてもっと周囲に理解してほしい(66.4%)」「配偶者・パートナーに産後抜け毛・薄毛で悩んでいるママに寄り添ってほしい(65.4%)」が上位となりました。育児で多忙な時に自宅でできることへの需要の高まりや、家族や周囲の理解や助けを必要としている産後ママが多いことが判明しました。産後抜け毛の悩み、パートナーとのコミュニケーションが不安解消の足掛かり?産後抜け毛悩みについて半数以上(51.4%)が、「配偶者・パートナー」に相談したと回答。そのうちの83.8%はパートナーからの育児サポートを受けており、割合も高い傾向にありました。また、悩みをパートナーに相談した人の41.5%は産後抜け毛・薄毛によって変化した行動が「特にない」と答え、家族とのコミュニケ―ションによって産後抜け毛の悩みが軽減される傾向にあると推測されます。社会復帰意欲が高い人ほど産後抜け毛は「女性活躍の障壁」と考える傾向に社会復帰をしたいと思った産後ママ(30.9%)のうち、半数近く(42.4%)が「産後の抜け毛は女性活躍の障壁になっている」と回答しており、産後抜け毛は産休明けの社会復帰のモチベーションや仕事のパフォーマンスの低下に影響している可能性が示唆されました。調査概要調査期間:2023年10月20日(金)〜10月28日(土)調査機関:(調査主体)ピクシーダストテクノロジーズ/(調査委託先)Yiコンサルティング調査対象:現在3歳未満の子どもと同居しており産後抜け毛・薄毛に悩んでいる/悩んだ経験のある女性有効回答数:900名調査方法:インターネット調査ピクシーダストテクノロジーズ(マイナビ子育て編集部)
2023年12月04日皆さんは、予想外の出来事に見舞われた経験はありますか?今回は「子どものDNA検査をした結果」にまつわる話とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫が義妹と…妊活中の主人公は、ある日義弟から夫が浮気をしていることを知らされます。しかも夫の浮気相手は、なんと義弟の妻でした。さらに、義弟の妻が夫の子どもを妊娠していることが判明します。ショックを受けた主人公は離婚し、元夫と義弟の妻は義弟から慰謝料を請求されることになりました。その後、義弟の妻は元夫の子どもを出産しますが…。子どものDNA検査出産後、元夫と義弟の妻は「息子のDNA検査はするんだろうな?」と義父からDNA検査を勧められました。「義弟の子どもである可能性も0ではない」と言われ「…すればいいんでしょ!」としぶしぶ検査に同意する義弟の妻でしたが…。出典:エトラちゃんは見た!鑑定後、予想外の出来事が起こります。子どもの父親が、元夫でも義弟でもないことが判明したのです。「その子は誰との子なんだよ!?」と怒鳴る義弟に対し、義弟の妻は何も言い返せず…。後日、義弟の妻の裏切りの真相が発覚するのでした。読者の感想子どもの父親が元夫ではないことに驚きました。浮気をした事実は許せませんが、元夫も被害者なのかもしれませんね…。(30代/女性)義父の助言がなかったら…と思うとゾッとしました。DNA検査って大切ですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日物価高対策の柱として、政府は「ガソリン補助金」を’24年4月末まで続ける方針です。’22年に始まったガソリン補助金ですが、国などの会計を検査し適正な経理の実施を監督する会計検査院がある指摘をしました。11月7日の発表によると、’22年2月~’23年3月に国から支給されたガソリン補助金は1兆2千773億円。対してガソリンの小売価格の抑制は1兆2千671億円でした。つまり、約101億円の補助金が小売価格の抑制に使われていない可能性があるというのです。ガソリン補助金は石油元売り会社に支給され、元売り会社は補助金分を安くしてガソリンスタンドにおろす仕組みです。抑制額は当初1リットル5円が上限でしたが、上限は35円まで上がりました。その後、徐々に下がり、追加の増額や減額を経て、今の抑制額は明確ではありません。また、ガソリンスタンドには価格差もあります。現在レギュラーガソリンの全国平均は1リットル173.7円(’23年11月22日・資源エネルギー庁)ですが、地域によっては1リットル200円を超えることも。店頭価格では、補助が適正に反映されているかはわかりません。むしろ補助金の価格抑制効果を疑問視する声があったところに、冒頭の会計検査院の指摘です。私は腹立たしく思いました。というのも、もっと公平な補助金の仕組みがあるからです。たとえば、トリガー条項の凍結を解除すること。トリガー条項とは、ガソリンの高騰が続いたときガソリン税のうち1リットル25.1円を減税し、価格が安定すれば元に戻すというもの。明確な基準があるので、わかりやすく公平です。あるいは、ガソリンにかかる消費税を一時的にゼロにする。もともとガソリンは、価格の4割が税金です。ガソリンの本体価格にガソリン税などを加え、さらに消費税がかかっています。災害級の物価高の今だけでも、ガソリンの消費税がゼロになれば安心ですよね。公平なやり方があるのに、適切とはいえない現行のガソリン補助金を続けるなんて、政府には全体を見通せるブレーンがいないのでしょうか。石油元売り会社との癒着を疑われても仕方ありません。さらに会計検査院はガソリン価格の民間調査費、約62億円がムダだと指摘しました。資源エネルギー庁が実施中の調査とほぼ同じ内容だから不要だというのです。お粗末さにあきれてしまいます。国会では、約13兆円もの補正予算が審議中です。うち生活に関わるのは物価高対策の約2.7兆円と賃上げ対策の約1.3兆円で、合わせて約4兆円。補正予算全体の3分の1にも及びません。岸田首相は11月22日にやっとトリガー条項凍結解除の検討を指示しましたが、昨年も検討したものの実現しなかった経緯があります。生活は自衛しましょう。急発進、急加速を避けるエコ運転で、家計と命を守る運転を。
2023年12月01日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、健康診断で胃カメラ検査を受けた際にすごく怖かったことについてお届けします。カメラを入れるのは拍子抜けするくらい平気健康診断で、10年以上ぶりに胃カメラの検査を受けたフカザワさん。めちゃめちゃしんどいと聞いていたのだけど……。先日、健康診断で胃カメラの検査を受けてきました。胃カメラは10年以上前に一度受けたことがあるのですが、昔過ぎてどんなだったか全然記憶がないため、ほとんど初めてみたいなもので。胃カメラが鼻に入るのがめちゃめちゃしんどいとかウワサには聞くし、すっごくビビっていたのですが、実際に受けてみたら、カメラが鼻から入って喉を通って胃に行くのは結構平気で拍子抜けでした。麻酔のおかげで「なんか入ってんな~」っていう感覚があるぐらいで、別にそこまでつらくないんですよね。検査を受けて実際に何がビビったかっていうと、カメラを入れる前の処置。鼻から麻酔をピュッと入れたのですが、鼻から喉にじわじわと麻酔が効いてくる感覚が、独特で何とも言えない感じ!首を絞められている感覚!?特に喉がボワーンとして、なんだか首を絞められているみたいな違和感というか息苦しさがあって、私はそれがめちゃめちゃ怖くて……。メンタル弱々なときだったらパニックになっちゃうかもなと思いつつ、大きく息を吸ったりして「ほら! 大丈夫! 息はできているよ!」と自分に言い聞かせながら検査を受けることができました。後でネットで検索してみたら、麻酔が効いた喉の息苦しさはよくあることらしく、中にはパニックになってしまったり、検査そのものがトラウマになってしまう人もいるそうで……。すっごくその気持ちわかるー!!!そして検査の結果、胃がストレスなどで結構疲れていることもわかったので(2週間分の薬を処方されて、それを飲んだらOKって感じのものでした)、やっぱり胃カメラを受けてよかったです。50歳になったことだし、自分の体を気にかけていかないとですねー。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2023年9月27日に新刊『もうすぐ50歳、調子のいい日がほとんどありません』(1540円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年12月01日貝印は11月20日、VIOゾーンのためのカミソリシリーズ「FEMINICARE」から「音波振動カミソリ デリケートゾーン用」の新商品3種類を発売しました。「FEMINICARE」シリーズではこれまで、「すきカミソリ」「音波振動カミソリ」などさまざまな剃り方に対応した商品を展開。中でも今回発売された「音波振動カミソリ デリケートゾーン用」は、見えにくく剃るのに不安なVIO部分をやさしく安全に剃ることができるアイテムとして注目されています。今回発売したのは、動物をモチーフにした3種類のニュアンスカラー。バリエーションは、長い脚で優雅に歩くフラミンゴを連想させる鮮やかな「ニュアンスレッド」、鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴のカワセミを連想させる「ニュアンスブルー」、野原を駆け回るウサギを連想させる「ニュアンスホワイト」となっています。デザインもかわいらしいから、お部屋に置いておいても違和感なし。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。■商品概要商品名:FEMINICARE 音波振動カミソリデリケートゾーン用 替刃2個付カラーバリエーション:ニュアンスレッド、ニュアンスブルー、ニュアンスホワイト取扱い:全国のドラッグストア、ホームセンター、大手量販店など(フォルサ)
2023年11月29日