夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気で一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方で、離婚を希望する夫との話し合いは結論が出ず平行線……。そんなとき、両親、義両親に今回のことを話したエコさん。夫も自身の家族に呼ばれ、話し合いをしてきたようで……。 離婚しないってこと?義実家から戻ってきた夫は、「離婚してやるよ」「お前には何の魅力も感じない」といったこれまでの態度から豹変。 「今まで迷惑をかけてすまなかった。ごめんなさい」とはじめてエコさんに頭を下げました。「いったい何がどうなって?」と混乱するエコさんは……? 「悪かった。これからは良き父、良き夫として心を入れ替える。許してほしい」と謝る夫にエコさんは絶句。彼が反省したら離婚しない、という義母との約束が思い返されます。 続けて夫は、「これからもお前に頼って生きていきたい」と言うのです。しかしそれは、今まで通り炊事、洗濯、家事育児の一切をエコさんがひとりで頑張っていた状況と変わりありません。そう、彼へのおとがめはなく、ただ謝っただけ・ただ離婚しないだけで変化も進化もないのです。 エコさんは「いいのか、これで?」と自問してしまって……。 一見、素直に非を認めたように見える夫。しかし、これまで散々裏切られてきたからこそ、本当に改心したのかは表面的な言葉だけでは完全にわかりません。具体的な生活面について彼が口にしたのは「以前の生活の維持」です。何とも腑に落ちない状況でもありますね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月05日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、夫は離婚を望んでいます。離婚への思いはあれど、子どものこともあり簡単に決め切れないエコさん。ひとまず両親たちに話すことにすると、母以外はなんと離婚に猛反対で……。 どうしてこんなに素直なの?義実家に子どもたちを数日預けることになり、エコさんがひとりでホテルに1泊してから帰宅すると、さっそく義母が夫を呼び出したようで入れ違いに。 家族が不在の間、エコさんは教習所通いや離婚届の準備などひとまず「リコカツ」を着々と進めていきます。 そして数日後、家族での話し合いを終えた夫が子どもたちと一緒に帰宅しました。 エコさんは、義実家から戻ってきた夫を前に大緊張。しかし、重たい空気が立ち込めるものと思いきや、やたらと機嫌のよい夫に困惑してしまいます。 そして子どもたちを寝かしつけた後、夫と対面することにしたエコさん。ここでも妙に素直に従う夫が不気味なほどでした。さらに! 彼はエコさんに、「今まで迷惑かけてすまなかった。ごめんなさい」と頭を下げたのです! 戻ってきた夫は、明るく素直に豹変しており、なんと謝罪の言葉まで! 義母から諭されて心を入れ替えたのでしょうか……。エコさんは、謝ってもらえたことへのうれしさより「一体なぜ?」という疑問の方が上回っているようです。今までのことを思えば当然かもしれませんね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月01日女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。118回目は、ecocoメンバーの朱里さん。今回はキッチンでできるエコなことをご紹介します。キッチン周りの節約術!【最近やってるエコなこと】vol.118キッチンは、水やガス、電気を使ったり、光熱費を多く使うところです。エコなアクションをすることで、少しでも水道光熱費を抑えられたり、ごみを減らしたりできます。朱里さんが普段やっている、キッチンでできるエコなことを教えていただきました。炊きたてご飯は冷凍保存、兼用できる調理器具を使う朱里さん我が家には炊飯器がなく、「STAUB(ストウブ)」という鋳物ホーロー鍋でお米を炊いています。保存は、お茶碗一杯分を保存容器に入れて冷凍したり、炊いたらすぐにお弁当用のおにぎりを作って冷凍しています。朱里さん8年ほど前に購入した20cmのストウブを今も使っていて、2人分の鍋や揚げ物、汁物、ジャムなども作れます。一人暮らしの頃から「専用の道具」はものが増えるだけのような気がして魅力を感じず、炊飯器は購入していません。ストウブひとつで何通りも調理ができるので、とってもおすすめです。ーー兼用できる調理器具がひとつあれば、あれこれ買わずにモノも減りゴミも減るのでエコに繋がります。炊飯器で炊いた際も、保温で保存せずに炊きたてを冷凍保存することで、保温状態にしなくて良いので節電にもなりますよ。繰り返し使えるラップや保存容器を使う朱里さん5年ほど前にニトリで購入したシリコンラップと、『スタッシャー』のシリコン保存袋を使っています。朱里さんきっかけは5年ほど前、「ラップって高価だな」「すぐに捨てるのもったいないな」と感じたことで、今すぐできるごみを減らすアクションとして購入しました。お皿に蓋をしたいときは、状況によって使うものを変えています。大きめの平皿を蓋代わりに置いたり、スタッシャーに入れたり、シリコンラップを使ったり。最近ラップを使うのは、遠出するときに持って行くおにぎりを包むために使用するくらいです。こういった工夫で、今では50mのラップを年に1回購入するかしないかくらいの頻度に減りました。水を出しっぱなしにしない朱里さんすすぐとき以外は水を止めるのはもちろん、洗う順番に気を付けて節水を意識しています。節水の3つのポイント1油汚れは先にペーパーで拭き取り、燃えるごみに捨てる2汚れた食器はたわしでこすってお湯で流す3最後に、洗剤を付けたスポンジで洗う朱里さんいきなり洗剤が付いたスポンジで洗うと、何度も洗剤を足したり、汚れたスポンジをすすいだりと、洗うものが余計に増えてしまいます。気持ちの良い暮らしのために、ぜひ皆さんもごみや節水の工夫をしてみてください。ーー「節水の3つのポイント」を意識することで、無駄な水を流しっぱなしにせず、不要な洗剤を使うこともなくなります。また桶などを使い洗い溜めをしたり、食洗機を使うなども節水になりますよ。<紹介してくれた人>平野朱里化粧品メーカー勤務。2015年よりナチュラルコスメ業界に入り、先輩に勧められスタートした"布ナプキン"から、エシカルライフがもたらす好循環に興味を持つ。現在は保護犬と夫の3人暮らし。<筆者情報>ecoco代表平野絢子エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。(C) lielos/AdobeStock文・平野絢子 イラスト・宮本志保
2023年11月29日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、自由がほしい夫は離婚を望んでいます。子どものこともあり迷うエコさん。両親に話すと、離婚について父からは猛反対されてしまいました。結論が出ないままリコカツに励みつつ、義母にも会いに行くと「離婚しないで」と懇願され……? いろいろ疲れた…あちこちで「離婚しないで」と言われたエコさんは、外野の希望の押し付けに理不尽さを感じました。そして、彼が態度を改めないなら私の意志で離婚すると明言。 精神的にもハードだった義実家帰省が終わり……? その日は義実家に子どもたちを数日預けることになり、ひとりでホテルに宿泊したエコさん。いろいろ考えながら、ぐったり疲れて眠りについたようです。 そして自宅に帰宅すると、さっそく義母が夫を呼び出したようで入れ違いに。家族が不在の間、エコさんは教習所へ行ったりや離婚届の準備したりと着々と事を進めます。そうして数日後、家族での話し合いを終えた夫が子どもと一緒に帰ってきたのでした。 エコさんは「夫の更生はきっと無理」と思っているようですね。チャンスをあげるのは1回だけ……。みんなに離婚を止められても、備えあれば憂いなし。義母がどう話したのか気になりますが、夫の反省具合で離婚にかじを切る覚悟はできたようです。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月29日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。エコさんはCちゃんと対峙し、金額には納得できなかったものの、慰謝料を受け取って一旦の決着をつけることに。一方、夫と離婚するかどうかは結論が出ないまま。リコカツに励みつつ、義母に夫の不倫のことを話すと……。 私の気持ちは無視なの?息子の浮気の詳細を聞いた義母は、何度も頭を下げて謝罪。そして、「いろいろ思うことはあっても離婚はしないで。お願いします」と懇願してきたのです。困惑するエコさんは……? エコさんの父親と同じように、離婚しないでと繰り返す義母。エコさんは、「私の気持ちは無視ですか? 我慢しろと?」と声を荒げてしまいます。家族で夫を説得して謝罪・改心させる、と続ける義母。喫茶店のおばちゃんにまで「チャンスをあげて」と懇願され、周囲の姿にエコさんは「私が悪者?」といたたまれない気持ちになってしまいました。 そして頭を下げ続ける義母に、エコさんは「離婚について、今後の夫の態度次第で決めるのは私です」と宣言したのでした。 父だけでなく義母からも「離婚しないで」と言われたエコさん。両親、義両親に話をした際に反対意見があることは頭のどこかにあったとは思いますが、一方的な希望の押し付けに理不尽さも覚えてしまったようです。夫にもCちゃんにも悪者にされ、父や義母からもつらい言葉をかけられ……エコさんの心が心配です。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月28日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をしていたことで一変。エコさんは覚悟を決めてCちゃんと対峙し、金額には納得できなかったものの、慰謝料を受け取って一旦の決着をつけました。一方、夫と離婚するかどうかの話は平行線。結論が出ないままエコさんは「リコカツ」に着手し、ついに義母に会いにいくことに……。 義母の反応は…?ひそかに離婚準備を進めるかたわら、いよいよ義母にも事情を説明するときが。 仕事で行けない夫抜きで子どもと義家族が住む関西へ向かったエコさん。最寄りに到着すると、義きょうだいが子どもを見てくれることとなり、義母と「じっくり話す」こととなりました。 義家族が行きつけの喫茶店に入るなり、息子の浮気の詳細を聞かせてくれと言う義母。エコさんがすべてを話すと、義母は何度も頭を下げて謝罪しました。義母はひたすら謝っていたようで、エコさんは義母のそんな姿を見て「申し訳ない気持ちにもなった」のだとか。 義母は続けて「離婚しはるん?」とエコさんに質問。そもそも別れたがっているのは夫だと伝えると、「いろいろ思うことはあっても離婚はしないで。お願いします」と懇願してきたのです。義母からのまさかの反応に、エコさんは困惑してしまいました。 義母はエコさんの気持ちに寄り添いつつも、「離婚しないほしい」と告げてきました。義母にはどんな思いがあったのでしょう。このときのエコさんのことを思うと、どうかエコさんが納得できる決心をしてほしい、と願ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月27日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんと対峙し、金額には納得できなかったものの、慰謝料を受け取って一旦の決着をつけました。一方、夫は離婚を望み、話は平行線。エコさんの中では結論が出ないままでしたが、今後を見据え、エコさんは「リコカツ」を進めていくことにしたのでした。 不倫夫の実家に到着!車の免許を持っていなかったエコさんは、今後を見据え教習所に通うことにしました。また、離婚協議書の準備、義母への報告……と続きます。 そして、夫不在の中、子どもたちを連れて義母に会いに行くことになり……? 夫不在の中、義実家の最寄り駅に到着したエコさんと子どもたち。義母、義きょうだいが迎えにきてくれており、落ち合うと、義きょうだいは「子どもたちを連れて先に家に帰る」と言います。「子どもたちの前では話せない話題でしょう」と言う義母のはからいだったのでしょう。 ふたり残った義母とエコさん。「場所を変えて腹を割ってじっくり話しましょう」と言う義母と、いよいよ直接対決することになりました。 一見、穏やかな帰省のようだったという義実家訪問。しかし義母は、息子の浮気の話をしっかり聞くつもりで待っていた様子です。逆に話しやすいかもしれませんが、嫁姑の関係上、何を言われるのかドキドキですよね……。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月26日「もったいない」に関する価値観は人それぞれ。シャンプーは薄めてでも使い切りたいけれど、ラップは一度きりで捨てたい!など、誰にでもこだわりはあるのではないでしょうか。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「もったいない」に関する意識を調査。みなさんは何に「もったいない」と感じますか?シャンプーは水で薄める?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはシャンプーやトリートメントに関するもったいない意識について。「シャンプーやトリートメントが残り少なくなってきたとき、水で薄めて使いますか?」という質問に対しては、「NO」が75%と多数派に。それぞれ回答の理由を見てみましょう。「YES」と回答した人のコメント「最後まで使い切りたいので水で薄めて使う」(40歳・会社員)「薄めるというより、下の方の液体をキレイに使うために少量の水をいれます!」(26歳・会社員)「なんとなくもったいない。ジャンプーよりもトリートメントの方が減りが早いので、トリートメントを薄めて使うことのほうが多い」(39歳・専門職)「薄めるけど、それで髪の毛がパサパサな感じになる時はやめる。ヘアオイルや他のアイテムをいつもよりも使うことになり、結局お金がかかる気がするので」(39歳・専門職)キレイに使い切りたい派の方は、水で薄めることが多いよう。最後まで使い切るとスッキリしますよね!捨てる前に容器を洗う手間も省けそうです。「NO」と回答した人のコメント「あまりその発想がなかった。容器を振ったり、逆さまにしてギリギリまで使うようにはしている」(39歳・契約社員)「水で薄めたらシャバシャバになって洗った気にならない」(37歳・自営業)「新しいシャンプートリートメントを早く使いたいので薄めない」(31歳・会社員)「以前はしていましたが、完全に使い切れるリフィル式のシャントリに変えてからしなくてよくなりました」(31歳・専門職)調べてみると、薄めなくても最後までしっかり使い切れるシャンプー&トリートメント用のディスペンサーが複数種類販売されていました。薄めたくないけど使い切りたい…という方は、ぜひ調べてみて!歯磨き粉を最後まで使い切りたい…!お次は歯磨き粉について。「歯磨き粉が残り少なくなってきたとき、容器をはさみで切って最後まで使い切りますか?」というアンケートでは、「NO」の回答が80%という結果に。こちらも理由を見てみましょう。「YES」と回答した人のコメント「ストックを買い忘れた時に切ってみたら、結構な量が残っていたので。それを知ってからは切って使うようにしている」(39歳・契約社員)「切るとまだまだ入ってるのがわかるから」(36歳・会社員)「最後までしっかり使い切りたいから」(40歳・専門職)筆者は切ったことがなかったのですが、終わったと思って切ってみるとまだまだ残っているのだそう。いつもどのくらい損をしていたのか気になるので、今度切ってみようと思います…!「NO」と回答した人のコメント「使うとしたらキッチンバサミだけど、歯磨き粉のためにキッチンバサミを洗う手間の方が面倒」(31歳・専門職)「残り少なくなったら、振って使い切っています。たぶんはさみで切るのと同じくらい使い切れている気がする」(31歳・会社員)「高いものならするかもしれないけど、安いの歯磨き粉なら捨ててしまうかも」(39歳・専門職)「はさみが汚れてしまうのが気になる」(34歳・主婦)はさみで切らない人でも、使い切りたい気持ちがある人が多いよう。筆者は昔テレビでやっていた、“空気を入れて振る”という裏技を長年実践中。ツール要らずで簡単なので、はさみを使いたくない方はぜひお試しあれ!もったいないの価値観って、おもしろい!シャンプーや歯磨き粉以外にも、さまざまな場面で生じる「もったいない」精神。人によって価値観は違うため、その違いにびっくりしてしまうこともありますよね。では、anan Beauty+ clubのみなさんはどのようなところで「もったいない」の違いを感じてきたのでしょうか。「あまり汚れていなければラップやアルミホイルは洗って再利用する、ジップロックも洗って再利用するということを、周りはあまりやっていなかったこと」(40歳・会社員)たしかに洗えば再利用できるものばかり。筆者は面倒で捨ててしまうのですが、友人が洗っているのを見て感心した覚えがあります。“ちりつも”な節約になりそうです!「知り合いが麦茶パックを繰り返し使うと聞いたときはビックリした」(39歳・契約社員)濃いめのお茶が好きな人だと物足りないかもしれませんが、筆者は薄めの麦茶が好きなのでありかも。ちなみに使用済みの麦茶パックは油汚れの掃除にも使えるので、もったいないと感じる方はぜひ活用を。「ティッシュは使った後そんなに汚れていなかったら折り畳んでもう一度使う」(37歳・自営業)たしかにちょっと汚れを拭いただけのティッシュって、捨てるのがもったいなく感じることも。用途によっては2度使い、ありです!「ホテルのアメニティを持ち帰ろうとしたら、ケチ臭いと言われてしまった」(34歳・主婦)こだわりのあるホテルはとくにアメニティが充実しているので、持ち帰りたくなりますよね。家でもアメニティを使うことで、いつでも旅行気分に浸れそうです。「ビュッフェに行った時に、料理が下げられるギリギリの時間にご飯を山盛りテーブルに持ち帰ってきて、店がクローズしても食べ続けた人がいてびっくりした。お腹いっぱいで座ってるのが苦しいからと嘘をついて退店しようとしたら、もったいないと制されてかなり引いた」(30歳・主婦)ビュッフェに行くと元を取らなければという気持ちになる人は多いはず。とはいえ、店員さんに迷惑をかけない程度で楽しみましょう…!「友人がブロッコリーの茎の部分、大根やカブの葉、卵黄を使ったときの卵白を捨てていて驚いた」(39歳・契約社員)筆者も捨てがちなので耳が痛いです…。野菜は普段捨ててしまうような部分に栄養があることも多いので、できるだけ活用したいところですね。「コストコのキッチンペーパーはすごく丈夫なので、そんなに汚れてない場合は洗って絞って3回くらい使っているのですが、友人がうちに来た時に割とドン引きしていました(笑)。3回も使えるものを1回で捨てるのはエコじゃないしもったいないので、私は今後も使っていきます!」(31歳・専門職)コストコのキッチンペーパーは、洗って再利用している人も多いですよね。引いているように見せかけて、今頃その友人も洗って使っているかも…?真似したくなるエコがたくさんみなさんの「もったいない」には、エコな活動がたくさん隠れていました。真似したいものもたくさんあったので、今日からもったいない精神をフル活用していきたいと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C) shironagasukujira/Adobe Stock文・比嘉桃子
2023年11月25日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんと対決したエコさん。金額には納得できなかったものの、慰謝料を受け取って一旦の決着をつけたのでした。一方、夫は離婚を望み、話は平行線。「親に話そう」と言うと夫から逆上までされて……。 もし離婚するときになったら…に備えてひとまず、エコさんは自身の両親に離婚について話すことにしました。 しかし、世間体を気にする父は離婚を即却下。一方で母は「離婚していい。友だちと浮気なんて気持ち悪い」という意見です。どうするか決めかねるエコさんでしたが、万が一に備えて離婚準備をスタートすることにしました。そして、その足で自動車教習所へ申し込みに行ったのでした。 そのことを友人であるAちゃんに報告すると……? 車の免許を持っていなかったエコさんは、「もし離婚した際の後の生活のこと」を考え、教習所に通うことにしました。教習所代は、Cちゃんからの慰謝料を充てたエコさん。ある意味正しい使い方なのかもしれません。「動くことで現実逃避をしているのかも」と思いつつ、離婚協議書を作成するなど着々と用意を進めます。 さらに、義母に会いに行く日も決まりました。息子に対して過保護そうな義母は、浮気の第一報に驚いた様子だったそうですが、どんな反応をされるかは未知数……。夫は仕事で不在のため、子どもたちと3人で義実家に向かったエコさんでした。 車の教習所に離婚協議書の準備、義母への報告……。行動することで気をまぎらわすという、ある意味ギリギリのメンタルだったのですね。いろいろ大変だと思いますが、話を聞いてくれる友だちがいて良かったです。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月25日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんと対決したエコさん。慰謝料を受け取って決着をつけましたが、問題は夫と離婚するかどうか。エコさんは覚悟を決められないまま夫と対面するも、話は平行線で……。 離婚は「世間体が悪い」の?夫にとって再構築の道はゼロの様子。子どものことなど離婚に対する不安を話しても、歩み寄りはありません。そこで「離婚するならお互いの両親にしっかり話そう」とエコさんが言うと、夫は突然逆ギレ。不倫のことを自身の親には知られたくないようでした。 そんな中、ひとまずエコさんは自身の両親に話をしに行くことにしたのですが……。 離婚について、世間体を気にする父からは即却下されてしまいました。「子どものため我慢しろ、離婚してもお金の援助はしない」と言う父。一方で母は、「離婚していい。友だちと浮気なんて気持ち悪い、生理的に無理。時折なら孫の世話を手伝う」と言いました。 いずれにせよ、シングルマザーになっても実家には帰れないことを悟ったエコさん。まだ離婚かどうか、このときは決め切れなかったエコさんでしたが、万が一に備えて離婚準備を始めることに。その足で、運転免許取得のため自動車教習所へ申し込みに行ったのでした。 離婚か再構築か、周囲の意見も分かれ、決めかねるエコさん……。しかし、できる限り準備をしておくのは懸命です。結果的にどちらを選ぶにしても、「リコカツ」をしておいて損はないはずですよね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月24日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんと対決したエコさん。表面的な謝罪のみの彼女に対して毅然と話を進め、慰謝料を受け取って決着をつけました。一方、離婚か再構築か決められないまま、夫と話し合うことにしたのですが……? 話し合いは…平行線?ついに不倫夫と対面したエコさん。夫は「離婚する気は変わらん。お前とは無理」と一方的な態度を変えません。 エコさんが子どもや生活のことなど真正面から不安な気持ちを話しても、夫はエコさんを見下すようにニヤニヤと笑うばかりでした。 夫にとって、再構築の道はゼロの様子。離婚に対する不安を話しても、歩み寄りはなく話し合いは平行線でした。結論は出ないままでしたが、その中でエコさんが気づいたのは、もう夫婦だけの問題では済まされなくなっているということ。 そしてエコさんが「離婚するならお互いの両親にしっかり話そう」と言うと、夫は突然逆ギレ。「俺が悪者になるじゃねーか!」とエコさんを怒鳴ります。 夫婦の問題とは言え、もし本当に離婚をするならば親に相談するのは変なことではありません。エコさん曰く、「親族にこれまでのことが伝わるのを異様に嫌がっていた」とのことで、自分の親族には「いい夫、いいパパ」の姿を見せていたそう。「俺が悪者になる」という言葉からも、不倫のことをバラされたくない気持ちが透けて見えますね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月23日女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。117回目は、ecocoメンバーのアンシーさん。今回は鍋ひとつでできて、作り置きにも便利な「重ね煮」を使ったアレンジレシピをご紹介します。作り置きできる!重ね煮ってなに?【最近やってるエコなこと】vol.117重ね煮という調理法をご存知ですか?重ね煮とは化学調味料などを使わずに食材を陰陽順に重ねて、無水もしくは少量の水で煮た調理法のことです。下から順番に、きのこ類、海藻類、果菜類、葉物類、芋類、根菜類、穀物、肉・魚介類と重ねていきます。アンシーさん重ね煮はしっかり栄養が摂れてなおかつ美味しいです。大人ごはん、幼児ごはん、離乳食とすべてに活用できるので時短になります。旬の食材も、冷蔵庫に余っている食材も、重ね煮は基本何を入れても作れるので、効率よく食材を使えるのも魅力です。私は重ね煮をよく作っていて、それをカレーやお味噌汁、スープ、肉じゃがなど色々アレンジしています。今回のベースの重ね煮レシピ用意する材料・しめじ・舞茸・白菜・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん・鮭(豚ひき肉)・塩・水手順1. 材料を食べやすいサイズに切る2. 鍋底に材料を順番に重ねていく3. コップ1杯分の水を入れる4. 塩を約小さじ1くらい入れる5. 鍋蓋をして弱火で40分ほど煮込む美味しそうな香りがして、材料が柔らかくなって火が通っていたら完成!アンシーさん重ね煮は食材の陰陽の考えかたに基づいて、「切って重ねて煮る」の簡単3ステップで完成します。食材を鍋の底から陰性から陽性の順に重ねていき、最後に天然塩を少しかけて、私はコップ1杯分くらいのお水を足してから煮ています。穴の空いていない密閉できる蓋をして、ただ火にかけて待つだけ!この時、必ずごく弱火の火加減にしてくださいね。美味しそうな香りがしてきて、食材が柔らかくなっていたら完成です。重ね煮は、食材の重ねる順番がとても重要。ネットなどにも作りかたが載っているので、その通りに正しい順番にすることが大切です。今回は白菜を入れていますが、基本的には椎茸(きのこ類)、玉ねぎ、にんじんの「しいたまにんじん」を重ね、その時々で好みの食材を入れています。重ね煮をアレンジ「今回のベースの重ね煮」を使って今回は4パターンにアレンジ!アレンジ1「鮭と野菜の中華あんかけ」アンシーさんじゃがいもと鮭を盛り付けるお皿に取り分けて、別の鍋で食べる分の重ね煮を入れて、鶏がらスープの素、玉ねぎ麹、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて、あんかけにします。アレンジ2「ポトフ」アンシーさん別の鍋で食べる分の重ね煮を入れて、豚ひき肉、コンソメを追加します。アレンジ3「肉じゃが」アンシーさん別の鍋で食べる分の重ね煮を入れて、豚ひき肉、醤油、砂糖、みりんそれぞれ適量を入れて味付けします。アレンジ4「カレー」アンシーさんカレー粉、醤油麹小さじ1、ケチャップ少々入れます。また、残った重ね煮はタッパーに入れて冷蔵庫で保管しています。鍋ひとつで完成!栄養たっぷりエコな「重ね煮」今回作っていただいた「ベースの重ね煮」の調味料は塩のみ。そして食材がしっかりと煮込まれて柔らかくなるので、離乳食や幼児食、介護食としてもおすすめ。鍋一個で完成するので、洗い物が少なくなるのもエコのひとつ。また、素材を選ばないのでフードロスにもつながります。野菜を切って重ねて煮込んで完成する「重ね煮」。ぜひマネしてみてくださいね。<紹介してくれた人>2児(3歳&1歳)のママ(育休中)手作り麹調味料と麹ごはんにハマっています。無理しないゆる無添加、アロマを取り入れたナチュラルな暮らしを目指しています。<筆者情報>ecoco代表平野絢子エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。(C)cheoljoong/AdobeStock文・平野絢子 イラスト・宮本志保
2023年11月22日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんと対決したエコさん。表面的な謝罪のみの彼女に対して毅然と話を進め、慰謝料を受け取って決着をつけました。一方、離婚か再構築か決めかねて、夫との話し合いは先延ばしにしていたのですが……? 何て言おうと決定権は私にあるアドバイスを求めた男友だちから、「とにかく話し合え」と言われたエコさん。 すぐキレるところに懸念はありましたが、「未来のために進まなきゃ」と決心し、不倫夫との話し合いに挑むことに! 話し合いの場を持とうとしない夫と、どうにか対面したエコさん。彼は「離婚する気は変わらん。お前とは無理」と一方的な態度を変えません。エコさんは、子どもや生活のことなど真正面から不安な気持ちを話します。しかし夫はそんなエコさんを見下すように、ニヤニヤと笑うのでした。 誠意を持って話をしようとしても、埒が明かない相手……。そもそも不貞行為をしたのは夫のほうなのに、なぜか偉そうな態度! エコさんのイライラが募るのも仕方がないと思ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月22日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんと対峙したエコさん。しかし彼女は最後まで夫との不貞行為を認めず、表面的な謝罪のみ。慰謝料も最低限で済ます気でした。「もう彼女と関わりたくない」とエコさんは毅然と話を進め、慰謝料を受け取って一応の決着をつけました。一方、不倫夫とは……? 「とことん話せ!」と言われて…離婚か再構築かを決めかねるエコさん。離婚をしたら自分だけが育児と仕事に追われ、夫は自由な独り身に。また、子どもから父親を奪ってもいいのか……と悩み、男友だちに相談することに。 「その夫、いずれ家庭に戻りたがる。それが嫌なら離婚。よく考えて自分で結論出しな」とアドバイスされ……。 「とにかく話し合え、そうしたら答えが見えるかも」という男友だち。以前の経験から、すぐキレる夫が怖いことを吐露すると、「助けに行ってやる」と背中を押してくれました。 友だちの気持ちに感謝しつつ、「未来のために進まなきゃ」と心を決めたエコさん。いよいよ、先延ばしにしていた不倫夫との話し合いに挑むことにしたのです。 友だちの支えもあって、ついに一歩を踏み出すことにしたエコさん。怖さもあったと思いますが、自分の気持ちを見極めるためにも、話し合いは重要ですよね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月21日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんに慰謝料請求を突きつけたエコさん。不貞行為を認めない彼女は、最低限の慰謝料だけで済ます気で表面的な謝罪のみ。エコさんは毅然と話を進め、「20万を払って二度と姿を現すな」と宣言をしたのでした。 一旦区切りはついた…次は夫と不貞関係にあったCちゃんと、金銭面でも感情面でも一旦の決着をつけたエコさん。 「次は夫……。きちんと捨てられる?」と自問しながら帰宅して……。 不倫夫と離婚か再構築か……二者択一の選択を決めかねるエコさん。離婚したら自分ばかり育児と仕事に追われ、夫は独り身で思うつぼ。さらに、子どもから父親を奪ってもいいのか……と悩みに悩みます。 夫の考えが読めないエコさんは、女性関係にルーズな男友だちに相談してみることに。すると「今は遊んでいても、その夫はいつか家庭に戻ってくる」と言われます。「それが嫌なら離婚。自分で結論出しな」とも……。 小さな子どもたちがいると、そう簡単に離婚に踏み切れないですよね。男性側の意見を聞けたのは貴重でしたが、やっぱり決めるのは自分自身……。男友だちのアドバイス通り、後悔しないようじっくり考える必要があるのかもしれません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月19日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんに慰謝料請求を突きつけたエコさん。しかし彼女は、ふたりで会ってはいたけれど不貞行為はないの一点張りで、エコさんに「不快感を与えた」ことに対する最低限の慰謝料だけで済ます気のようでした。 やっと終わった…「私が訴えたらどうする?」と追及したエコさんに、表面的な謝罪をしたCちゃん。 どこまでも上っ面だけのCちゃんを目の前に、「同じレベルに落ちたくない」と感じたエコさんは毅然とした態度で話を進め、「20万を払って二度と姿を現すな」と宣言したのでした。 Cちゃんと、金銭面でも感情面でも決着をつけたエコさん。最後になぜか抱きしめられて、不覚にも涙してしまいます。昔は大好きだった元・友人との別離の瞬間でした。 エコさんはその帰り道、捨てられていた缶から缶蹴り遊びを思い出し、守っていた家庭をCちゃんに蹴られて持っていかれたなぁと回想してしまいます。そして「次は夫……?」と自問。そう、この騒動の残り半分は、まだ決着がついていないのでした。 裏切られたとはいえ、友人だったCちゃんとこんなふうに別れるとは思ってもいなかったでしょう。終止符がついて、すこし感傷的になってしまったのですね。一方、不倫夫との対決はまだのよう。こちらも、きちんと決着をつけたいですよね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月17日互換インクカートリッジシェアNo.1の株式会社エコリカは、エコリカリサイクルインクカートリッジをご購入された方が参加できる『レシート応募キャンペーン』と、どなたでもご応募いただける『年賀状お年玉キャンペーン』のWキャンペーンを、2023年11月20日から開始します。エコリカは今年も、年賀状シーズンを盛り上げていきます。2種類のキャンペーン■レシート応募キャンペーン購入レシート(税別500円以上)を撮影し応募すると、200円相当のコンビニクーポン(お買い物券)がもれなくもらえます。■年賀状お年玉キャンペーンエコリカの感想や、使ってよかったことなど、応援メッセージを年賀状に書いて送ってください。抽選で当選者には豪華なお年玉をプレゼントします。詳しくはキャンペーンのWEBサイトでご確認ください。【レシート応募キャンペーン 応募要項】<応募受付期間>2023年11月20日(月)10:00 ~ 2024年2月25日(日)23:59<応募方法>(1)キャンペーン期間中に対象商品を購入し、レシートを受け取ります。※キャンペーン対象期間内のレシートに限ります。※ネット通販の領収書も対象です。(2)レシートを真上から水平になるように、スマホやタブレットで撮影してください。※ネット通販でご購入いただいた領収書、購入証明書および納品書などの伝票は、印刷後、レシートと同じ方法で撮影いただくか、画面に表示された伝票をスクリーンショットなどで画像ファイルにしてください。(3)応募フォームに必要事項を入力、アンケートに回答し、撮影したレシート画像をアップロードしてください。(4)応募完了画面が表示されたら応募完了です。※WEBからのご応募のみとなります。※カートリッジ単品1個からでもご応募可能ですが、税別500円以上が対象となります。※キャンペーン期間中何回でもご応募可能です。ただし同一レシートでのご応募は1回限りです。また複数レシートでの合算は不可となります。<対象商品>エコリカリサイクルインクカートリッジ全商品<賞品>コンビニクーポン(お買い物券)200円相当【年賀状お年玉キャンペーン 応募要項】<応募受付期間>2023年11月20日(月) ~ 2024年1月14日(日) 当日消印有効<応募方法>エコリカへ応援メッセージを送ってください。「エコリカを使ってよかったこと」「エコリカの感想」など、内容は問いません。なお、応募は年賀ハガキのみとさせていただきます。<賞品>【1等賞】…200,000円分 (デジタルギフト)1名様【2等賞】…20,000円分 (デジタルギフト)5名様【3等賞】…2,000円分 (デジタルギフト)100名様<当選発表について>・2024年2月以降・エコリカホームページで発表させていただきます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月17日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。覚悟を決めてCちゃんに慰謝料請求を突きつけたエコさん。しかし彼女は、ふたりで会ってはいたけれど不貞行為はしていないの一点張り。弁護士や彼氏にも同じ説明で通しているようで……? 謝ってはいる、が!?Cちゃんはあくまで「不貞行為はしていない」という認識で、エコさんに不快感を与えたことに対する最低限の慰謝料=20万円で済ます気でいるようでした。 エコさんの言葉も響いているとは思えない中、「悪いと思ってる……不快な思いをさせて本当にごめんなさい」とCちゃんの口から、はじめての謝罪が飛び出して……。 Cちゃんの口から初めて発せられた謝罪。しかしそれは、エコさんの夫との不貞行為を認めない、ウソにまみれた表面的な言葉でした。 「こんな女と同じ土俵には上がらない」そう感じたエコさんは、毅然とした態度で冷静に話を進め、「20万を払って二度と姿を現すな」と宣言します。一方、ずっと猫背でエコさんの顔色をうかがっていたCちゃん。エコさんは不思議と、「逃げずに前を向く私のほうが幸せになれる」と思えたのです。つらくても、背筋をピッと伸ばして相手に対峙するエコさん、素敵ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月16日女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。116回目は、ecocoメンバーのなつみさん。今回は食材の捨てる部分を使って簡単に作れる副菜レシピをご紹介します。捨てる食材を使ってもう一品!簡単副菜レシピ【最近やってるエコなこと】vol.116今年は記録的猛暑が続き、野菜が高騰しています。スーパーに行って食材の価格に驚くこともしばしば…。食材一つひとつを無駄にしたくないですよね。料理をするとき、捨ててしまう食材はありませんか?野菜や果物の皮、根菜の葉っぱ、キャベツの芯、ブロッコリーの茎、椎茸の軸等、普段は捨てられる部分でも、調理の仕方によって美味しく食べることができます。なつみさん毎年、何百万トンと出る食品ロスを少しでも減らしたい気持ちで、野菜の皮などを使った料理を取り入れています。他にも買い物する際は必要な食材だけを購入するよう意識したり、当日使う食材は賞味期限が短いものを購入するようにしています。ーー今回は、皮ごとのニンジンと、軸も含めた椎茸を使った、誰でも簡単に作れるレシピをご紹介します。皮ごと使ったキャロットラペ用意する材料・ニンジン1本・白ワインビネガー大さじ1強・オリーブオイル大さじ1・粒マスタード小さじ2・アガベシロップ小さじ11.ニンジンを皮ごと千切りにします2.調味料をすべて入れてニンジンと混ぜたら完成なつみさんニンジンは栄養素が外側に偏るので皮ごとまんべんなく使います。斜めに切るのがポイントです。椎茸の軸の佃煮用意する材料・椎茸6個・生姜ひとかけ・醤油大さじ1弱・酒大さじ1・みりん 大さじ1・砂糖小さじ11.椎茸の石づきを切る2.椎茸、生姜を細切りにする.フライパンにカットした椎茸と生姜を入れる4.調味料を入れて煮汁がなくなるまで煮たら完成なつみさんニンジンの皮や椎茸の軸は普段食べているところに比べて栄養が2倍以上あります。椎茸の軸は食感もあり美味しいところが好きです。捨てるはずの食材で食卓にもう一品いかがでしたか。普段は捨ててしまう部分でも、調理によっては美味しく食べることができます。生ごみも減らす事ができるので、フードロスにも繋がります。今日ご紹介したレシピは簡単に作れるので、ぜひマネしてみてくださいね。<紹介してくれた人>なつみ岡山県出身。29歳。今年「TREE by NAKED meiji park」というカフェをオープンし、そこでスイーツやグラノーラ作りをしています。わんちゃんを飼い始めたので一緒にお出かけする事が癒し。カフェもわんちゃん店内OK。毎月第4(土・日)はマルシェも開催しています。是非遊びに来て下さいね。<筆者情報>ecoco代表平野絢子エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。(C)New Africa/AdobeStock文・平野絢子 イラスト・宮本志保
2023年11月15日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。夫もCちゃんも悪びれる様子は一切ナシ。罪を自覚させたいとエコさんはCちゃんに慰謝料請求を突きつけました。その後、「慰謝料請求について話がある」と、エコさんはCちゃんに呼び出されて……。 相変わらずゲスい…呼び出されたということは、素直に慰謝料を払ってくれるわけではないのかもと、エコさんは薄々感じていました。すると、Cちゃんから飛び出したのは「慰謝料、お支払いします」という言葉が。 しかし、「弁護士さんに私が犯した罪を話したら、この額が適切だと」と、エコさんが提示した慰謝料よりもだいぶ低い20万円を提示しました。Cちゃんは不貞があったことは認めず、あくまで「エコさんに不快な思いをさせた」から支払う額という認識で……。 Cちゃんは「不貞をしていない」という主張を曲げません。彼や弁護士にも、同じように都合よく伝えていたのでしょう。そんなCちゃんの姿勢に、「いつまでこんな茶番を続けるの?」とエコさんは厳しく追及。もちろん、Cちゃんに罪を認めてほしい気持ちはありつつ、これまで友人だったからこそ、Cちゃんのこれからのことも案じてかけた言葉でもあったと感じます。 しかし、すでにCちゃんの中では「不貞をしていない」ということが「真実」となっていました。だからこそ、エコさんの言葉も響いていない様子で……。ただ、「不快な思いをさせて本当にごめんなさい」と、このときはじめてエコさんはCちゃんから謝罪をされたのでした。とはいえ、このCちゃんからの謝罪が、エコさんの「ある思い」を加速させることとなるのです。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月09日女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。115回目は、ecocoメンバーのえりかさん。今回は簡単に作れるスープジャーを使ったお弁当をご紹介します。フードロスにも繋がる!スープジャーで簡単お弁当作り【最近やってるエコなこと】vol.115行楽シーズンの秋、ピクニックや山登りに行くことも増え、運動会などのイベントもありますね。そして毎日の仕事にお弁当を持っていく方もいるのではないでしょうか。お弁当を作るとなると、献立や色味や栄養のバランスを考えたり、とても大変ですよね。えりかさんは秋冬の季節になると、昨晩の残り物の炒め物などをスープに変えてスープジャーメインのお弁当を作って職場に持って行くそうなので、その作り方を教えていただきました。えりかさん惣菜を買うよりプラスチックごみを削減できるし、残り物を調理するのでフードロスも減らせるかなと思います。職場のランチとして持っていくお弁当は、秋冬はスープジャーを主に愛用しています。それにプラスして小さいパンやおにぎりを持って行きますが、おかずを詰めるお弁当を作るよりとても楽です。おにぎりもご飯を炊いた時にまとめて作って冷凍しているので、朝はスープをジャーにそそいで冷凍したおにぎり持っていくだけ。スープの方が体も温まるし、お腹にもたまるし、職場で他の人にランチの中身を見られないのがよいです。お弁当の彩りなど、見栄えを気にしなくてもよいので楽です。ーー最初に聞いた時はスープジャーをメインとしたランチはお腹が満たされないのではと思いましたが、パンやおにぎりを一緒に持って行くことで満足度も高まりますね。夜ご飯の際に、多めに作った汁物をスープジャーに入れて、冷凍したご飯やおにぎりを持って行けばお弁当作りも楽になりそうですね。昨晩の残り物をスープジャーに入れるだけえりかさん昨晩作った豚汁をスープジャーに入れました。スープジャーにはお碗2杯分の豚汁が入っています。ーー豚汁は発酵食品のお味噌や豚肉、野菜もたっぷり入っているので栄養も豊富でランチには最適。お碗2杯分と量も十分入っているので、これだけで満足できるランチになります。残り物をスープにアレンジえりかさん晩御飯のあまり物で火が通っている物をとにかく入れています。スープジャーに炒め物などを入れて、適当な調味料とお湯を入れるだけ。えりかさん昨晩作ったフーチャンプルーに、軽くレンジで温めた豆腐・お湯・白だし・胡麻油・白胡麻を入れました。おにぎりは酵素玄米です。直接スープジャーで作るお弁当えりかさん夜の残り物がない場合は、スープジャーで直接スープを作ります。丸く小分けになっている春雨、鶏ガラスープ、乾燥わかめなどを入れれば春雨スープになるし、そこに軽くレンジで温めた豆腐を入れるとボリュームも出てよいですよ。離乳食にもおすすめ!えりかさん気候のよい時はお子どものお昼ご飯は外で食べるようにしているのですが、離乳食もいいなと思い、子ども用にスープジャーを持ち歩いています。市販の離乳食はプラスチックのスプーンなどが付いているし、常温であげられるから楽ですが、普段おうちで使っているスプーンで温かい物をあげたいなぁと思い、スープジャーの離乳食を始めました。これから寒くなる季節、すぐに離乳食も冷えそうなので買ってよかったと思っています。旅行や実家に帰省する時は市販の離乳食をあげますが、市販の離乳食は添加物も気になるので、日常的にあげる離乳食はおうちで作った物をスープジャーに入れるようにしています。自分用はサーモスの1番大きいスープジャー(500ml)、離乳食用はサーモスの1番小さいスープジャー(200ml)を使っています。これからの季節に大活躍!スープジャーを作ってみよういかがでしたか。あまり物で簡単に作れたり、直接スープジャーで温かいお弁当を作ることもできるので時短にもなるし、朝、フライパンなどの料理道具を洗う手間も減り、洗い物で使う水道代も節約できたりとよいことだらけ。カラダが温まり、栄養も摂れるスープジャーランチ。ぜひ試してみてくださいね。<紹介してくれた人>教育関係勤務36歳神奈川県出身最近デパ地下巡りや好きなインテリア探し、モノの手放しにはまってます。<筆者情報>ecoco代表平野絢子エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。(C) hanabiyori/AdobeStock文・平野絢子 イラスト・宮本志保
2023年11月08日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。夫もCちゃんも悪びれる様子は一切ナシ。罪を自覚させたいとエコさんはCちゃんに慰謝料請求を突きつけました。その後、Cちゃんが病院へ運ばれるというトラブルはあったものの、Cちゃんに呼び出されるかたちでエコさんの中では最後と決めた顔合わせのときがきて――。 あくまで「不貞行為はしていない」と主張し…呼び出されたということは、素直に慰謝料を払ってくれるわけではないのかもと、薄々感じていたエコさん。しかし、Cちゃんからは「慰謝料、お支払いします」という言葉が飛び出しました。 ただ、エコさんが提示した金額は無視し、エコさんからすると「ナメてる」と思ってしまうほどの低い金額を提示されたのです。 「弁護士さんに私が犯した罪を話したら、この額が適切だと」――。エコさんが提示した慰謝料よりもだいぶ低い20万円を支払うと言うCちゃん。どうやら弁護士にも事情を説明し助言をもらったようですが、やはり引っかかるのは「私が犯した罪」という部分。 Cちゃんは「不貞行為はしていない」という主張を曲げなかったのです。体の関係を持った決定的な証拠はないものの、メッセージアプリでの2人の密なやりとりや、エコさんが突撃した際の2人の状況から、不貞行為があったことはたしかなはずなのに……。このときCちゃんは「罪悪感はないというか……淡々としていた」とのことで、エコさんに困惑、悔しさと感情が駆け巡ります。Cちゃんのしたたかさが見える場面が続きますね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月06日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。夫とCちゃんに罪の自覚は一切なく、Cちゃんに慰謝料請求を突きつけたエコさん。しかしその夜、夫から「Cちゃんが病院へ運ばれた」と告げられました。夫と言い合いになる中、無事に退院したCちゃんからエコさんの元に「会いたい」と連絡が届いて……。 「慰謝料、お支払いします」…え?もう、Cちゃんとは関わりたくない――。自分と子どもの穏やかな暮らしのために。 そう思っていたエコさんは、Cちゃんと会う約束をしたこの日を、「最後になる」と考えていました。 わざわざ呼び出されたということは、素直に慰謝料を払ってくれるわけではないのかもと、エコさんも薄々感じていました。そこでCちゃんの口から飛び出したのは「慰謝料、お支払いします」という言葉。 しかし、Cちゃんから支払うと提示された金額は、エコさんが提示していた金額よりもだいぶ低いものだったのです。「やけに素直だと思ったら、私が請求した金額はフルシカトかよ……!」と、エコさんは愕然。そして怒りが込み上げてきて……。これまでもでしたが、最後までCちゃんからは誠意が見えませんでした。まだ胸の内には「自分は悪くない」という思いが少なからずありそうとも感じてしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月05日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。夫とCちゃんに罪の自覚は一切なく、Cちゃんに慰謝料請求を突きつけたエコさん。しかしその夜、夫から「Cちゃんが病院へ運ばれた」と告げられました。夫と言い合いになる中、Cちゃんが無事退院したという知らせが届き……。 あのモンスターとはもう関わりたくない退院したというCちゃんから、エコさんの元に「一度会いたい」という連絡が届きました。 そのことを友人であり、これまで協力してくれていたAちゃんに報告したエコさん。「何か企てているかもしれない。罠かもしれないよ」とAちゃんがエコさんの身を案じる中、「それでも会う」とエコさんの決意は揺るぎませんでした。 自分と子どもの穏やかな暮らしのために。自分がもう下を向かないために。Aちゃんに心配されても、「Cちゃんとの関わりを最後にしたい」という思いが強かったエコさん。Cちゃんに罪を自覚させたい、しっかり反省させたいと思っていたエコさんにとって、悔しい気持ちがゼロだったわけではないと思いますが、とにかく「もう関わりたくない」という思いがエコさんを突き動かしていました。 Cちゃんに会って話をつければすべて終わる……それこそが、このときのエコさんにとってはある意味、希望だったのかもしれないですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月04日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。夫とCちゃんに罪の自覚は一切ナシ。そのため、エコさんは罪を自覚させるためにもCちゃんに慰謝料請求を突きつけました。しかし、その夜「Cちゃんが病院へ運ばれた」という情報が。「お前が慰謝料請求なんかしたから」――。夫から一方的に責められたエコさんは……。 罠かもしれなくても…妻や子どもたち家族の心配よりも、不倫相手であるCちゃんのことを心配する夫。もう、何を言っても夫には何も届かない――。エコさんは夫に対して「虚しさ」を抱いたのでした。 そんなとき、無事に退院したというCちゃんから連絡が届きました。Cちゃんに会うことにしたエコさんは、まずはAちゃんにこのことを伝えることにして……。 退院したと言うCちゃんからエコさんの元に届いたのは「一度話したい」という連絡でした。どうやら提示した慰謝料をそのまま払うつもりではない様子。Aちゃんは「何か企んでいるかもしれない」「胸騒ぎがする」とエコさんの身を案じます。 しかし、エコさんのたとえ罠だとしてもCちゃんと会うという決意は揺るぎませんでした。これまで夫を盾にして逃げてきたCちゃんから直接連絡がきたということ、それに、これまでのことからもうCちゃんとは関わりたくないという気持ちが大きかったとエコさんは語ります。次に会うのを最後にして、Cちゃんとの関わりを断ちたい――。これまでCちゃんに振り回されてきたエコさんのことを考えると、その気持ちも理解できますよね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月03日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。不貞を働いていた2人に罪の自覚は一切ナシ。夫もCちゃんも許せなかったエコさんは、罪を自覚してほしい思いからCちゃんに慰謝料請求を突きつけました。しかし、その夜夫から「Cちゃんが緊急搬送された」ということを告げられて……。 知らない人と話しているみたいCちゃんが病院へ運ばれたのは、「お前が慰謝料請求をしたせい」と夫は一方的にエコさんを責めます。 夫の頭の中は、エコさんや家族のことではなく、不倫相手であるCちゃんのことでいっぱい。自身が不貞を働いていたことに何の罪も感じないのでしょうか。 「もう何を言っても届かないのかもしれない」――そう思いながらも、エコさんは夫に気持ちを伝えるのでした。 ここまで事態が大きくなったのは、そもそも夫とCちゃんが一度ならず二度も不倫をしていたせい。それにもかかわらず、夫はどこまでも「自分は被害者」という意識が強いようです。 「人を責める前に自分のおこないを悔い改めな。こういうことをしていると……いろいろなものを失うよ」というエコさんの忠告にも、「もっと弱者の身になれ」と自分の主張は曲げない夫。エコさんの言葉を素直に受け入れようとはしませんでした。 お互い一度は好意を寄せあい結婚した関係だからこそ、「もう何を言っても届かないのかも」と感じてしまうのは、とてもつらいことですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月02日女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。114回目は、ecocoメンバーのえりかさん。今回はジモティやメルカリを使った、モノを減らす方法についてご紹介します。おうちを一掃!モノを手放すのにおすすめなジモティ、メルカリ活用法【最近やってるエコなこと】vol.11411月に入り、肌寒さも感じてきたこの頃。衣替えや模様替えなど冬支度をされているかたも多いのではないでしょうか。不要になったお洋服、家具家電の買い替えなどでモノを処分することもあるかと思います。えりかさんは不要になったモノをジモティやメルカリを使ってリユースしているので、活用方法などを教えていただきました。えりかさん家具やモノの整理を始めた時に、いわゆるゴミではなくて「使えるのに自分が必要としないもの」を捨てることに罪悪感を覚えました。捨てれば一瞬で処分できるのにメルカリやジモティを利用するのは手間がかかりますが、気持ちよくモノを手放すことができ、ゴミを増やさず片付けを進められる点が自分に合っていると感じました。【ジモティ】を活用して出品「ジモティ」とは格安で、欲しかったものを入手できる地域の情報掲示板「ジモティー」。利用料、手数料は一切不要!だれでも簡単に地元の情報を発信したり、手に入れたりできます。(※1)えりかさん売るには忍びない使用感があるもの、だけど捨てるのはもったいない、タダで持っていってくれるなら廃棄代もかからずありがたいというものを主に出品していました。ジモティは取りに来てもらえるので梱包しなくていいし、梱包資材と配送の際のCO2削減になってエコになって良いなと感じています。ジモティで面倒なのは受け取り日時をメッセージで決めることだったので、商品の投稿で日時指定して、この日に取りに来れるかたのみと限定にしていました。おうちは4階で階段のみでしたが、0円で設定するとだいたいすぐ決まりましたよ。・キャスター付きりんご箱・ガーデニングテーブル・ウッドパネル下ようなテキストを入れまました。えりかさん幼い子どもがいるので搬出込みで0円でのお譲りにしていました。・実家にあったキャンバスえりかさん必要なかたはなかなかいないかなと思っていたのですが、何名ものかたに引き取り希望の連絡をいただいたので驚きました。今回お譲りしたかたは「絵を始めた娘さんに描かせてみたい」「親子で個展を開くので使いたい」とのことでした。エピソードを聞けたり、受け取り時にお礼のプレゼントをいただいたりするケースもあるのは、直接取引ならではです。・屋外用ソファえりかさん家具でも、屋外に置いていたソファは少し汚れや凹みもあったから高く売れないかと思いジモティに出品しました。・ローテーブル(屋外用)・ランドリーラック・バーベキューコンローー使用感のあるバーベキューコンロなど大きくて手放すことが大変なものでも、ジモティだと「ほしい」と声を挙げてくれるかたもいるので、一度ジモティに出品してみるのも良いですね。【メルカリ】を活用して出品「メルカリ」とは一人ひとり異なる「売りたい」と「買いたい」のニーズが効率的にマッチングされ、より多くの「新たな価値」を生みだす「メルカリ」。(※2)えりかさんメルカリは使用感があまりなくて、高く売れそうなものを出品していました。それと、メルカリではヤマト運輸の家具配送サービスが使えるので家具なども売っていましたが、配送料が高いので、配送料込みで利益が出そうなものはメルカリに出品していました。自分にとっては不要なものでも、誰かにとっては必要なものかもいかがでしたか。手放そうとしているものがあっても、粗大ゴミとして捨てるにもお金がかかったり、引き取りまで時間がかかったりするので、必要なかたにお譲りできるのはお互いにとってエコで良いアクションですよね。アイテムの使用期間や汚れなど、デメリットもしっかり書くことでトラブルを避けることもできます。もし自分自身が不要だと思ったものがあれば、ジモティやメルカリなどのリユースサービスを利用してみるのはいかがでしょうか。<紹介してくれた人>教育関係勤務36歳神奈川県出身最近デパ地下巡りや好きなインテリア探し、モノの手放しにはまってます。<筆者情報>ecoco代表平野絢子エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。(C) mayucolor/AdobeStock文・平野絢子 イラスト・宮本志保
2023年11月01日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。不貞を働いていた2人は事の重大さを理解しておらず、Cちゃんからは謝罪もありません。許せなかったエコさんは、罪を自覚してほしい思いからCちゃんに慰謝料請求をすることにしました。しかし、Cちゃんに請求を突きつけた日の夜……。 元凶は自分でしょ?Cちゃんに慰謝料請求の書類を確認してもらったその日、声を荒げながら帰宅した夫。 そして、夫からエコさんが想像していなかった言葉が飛び出しました。それは「Cちゃんが救急搬送された」ということ。 「お前が慰謝料請求なんかしたせいだ」「Cちゃんはお前と違ってか弱いんだ」――。夫からそう詰められたエコさんは……。 夫の頭の中はどこまでもCちゃんのことでいっぱい。妻であるエコさんが今回の不貞騒動でどれだけ苦しんだか、その気持ちを知ろうともしません。苦しみながら心が砕けても、自分が折れてはいけないと前に進み続けたエコさん。「どうして私がこんな思いをしなくてはいけないの?」――。それこそが何より夫にぶつけたかった言葉だったのかもしれませんね。 そして、怒りに達したエコさんが夫に投げつけてしまったのは家族写真でした。本当は、家族写真を投げつけた意味を夫には感じとってほしかった……。「けれど、きっと何も届かなかったと思う」と、エコさんはこのときを振り返っています。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月01日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。不貞を働いていた2人はまったく悪びれる様子がなく、Cちゃんからは謝罪もありません。「罪を自覚」してもらうためにも、エコさんはCちゃんに慰謝料請求をすることにしました。請求金額を目にしたCちゃんは余裕を見せていたのですが……。予想外の展開に…Cちゃんに慰謝料請求の書類を確認してもらったその日、夫が声を荒げながら帰宅してきました。 夫とCちゃんがつながっていることはわかっているエコさんにとって夫の怒りは想定済……だったのですが、夫の口から飛び出したのは、「Cちゃんが救急搬送された」という言葉で……。 声を荒げて帰宅した夫は、Cちゃんが救急搬送されたのはおまえのせいだとエコさんをなじりました。つらい思いをしてほしい、そう思ったのは確かですが、こんな展開を望んでいたのではありません。ただ、不思議とCちゃんへの心配が湧いてくることはなかった、とエコさんはこのときを振り返ります。 夫はというと、エコさんのことよりもCちゃんを心配している様子。そんなエコさんに、夫は「Cちゃんは、お前とは違う」という言葉を吐き捨てて……。夫の言葉はエコさんもさすがに受け入れられませんでした。 夫は、エコさんがギリギリのところで何とか踏ん張っているということにまったく気づいていません。恋は盲目という言葉は、残念ながら不倫にも当てはまってしまうのかもしれません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年10月30日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をしていたことで一変しました。まったく悪びれる様子のない夫とCちゃん。しかも、Cちゃんからは謝罪の言葉もありません。「罪を自覚」してもらうためにも、エコさんはCちゃんに慰謝料請求をすることに。目の前で書類を開けてもらうと……。 もう、正直疲れた…エコさんからの慰謝料請求に「ずいぶんふっかけてきたわね~」と、Cちゃんは反省の色をまったく見せません。 そんなCちゃんに、エコさんは「この請求は、私の怒りをあらわしたもの」と強い口調で言いその場を去りました。そして、友人であるAちゃんに、この日あったことを報告していると……。 エコさんが慰謝料請求をすることにしたのは、Cちゃんに「罪の自覚」を持ってほしかったから。エコさんとしては友人であるCちゃんに、心を入れ替えてほしいという気持ちがありました。だからたとえ支払いがされなくても、もう何もしない――。そうAちゃんに気持ちを打ち明けたのでした。 Aちゃんとの電話を終え、エコさんが眠りにつこうとしたとき……。声を荒げながら夫が帰宅してきました。Cちゃんに接触したことで何か言われるのは想定済だったエコさん。しかし夫から告げられたのは、「Cちゃんが救急搬送された」というまさかの言葉で……。 夫の言葉にエコさんは大きな衝撃を受けたようで、こうしてマンガに描き起こす際も「あのときを思い出して少しぐったりしてしまった」とのこと。それだけエコさんにとってショックが大きい知らせだったということが伝わってきます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年10月29日