「ライトリフレクティングシリーズ」が進化光を反射するように、グローに輝く極上肌へと導く「NARS(ナーズ)ライトリフレクティングシリーズ」に、新作スキンケアが仲間入り。新作3製品が2022年2月11日(金)に発売される。現在予約を受付中だ。内側から輝くグローな肌へまずは肌に濃密な潤いを与えてツヤを引き出す「NARSskin ライトリフレクティング マルチアクション トリートメントローション」(税込4,510円)。コットンに含ませて優しく拭き取れば、くすみの原因となる古い角質を取り除くことができる。また「NARS」独自の「ライト・リフレクティング・コンプレックス」処方を採用し、たっぷりの潤い成分とミネラルがしなやかな肌へ導いてくれる。続いて肌に潤いを閉じ込めるジェル状保湿クリーム「NARSskin ライトリフレクティング モイスチャライザー」(税込7,920円)。ジェルとクリームの利点を併せ持つハイブリットなテクスチャーで、肌の隅々まで保湿成分が浸透。思わず触れたくなるような柔らかい仕上がりに。まつ毛までケアできる目元用ジェルスペシャルケアには「NARSskin ライトリフレクティング アイ&ラッシュジェル」(税込7,260円)を。浸透力の高いジェルが目元に潤いをチャージし、乾燥による小じわを集中ケアするアイテムだ。またまつ毛のコンディショニング効果もあるため、目元をリフレッシュするとともに、まつ毛にハリ・コシを与える。(画像はプレスリリースより)【参考】※「NARS」公式サイト
2022年01月29日生活を豊かにしてくれる優秀アイテムから、おしゃれなインテリアまで集まる「セリア」。 今回はそんなセリアなどの100均アイテムをインスタグラムで紹介し、1.7万人のフォロワーがいる100kin_magさんのおすすめアイテムをご紹介します。セリアの「壁掛けアクリルライト」が再販してる!?出典: Instagram今回ご紹介していくアイテムは、「壁掛けアクリルライト」!この商品、投稿者さんは「ずっと売り切れていてなかなか買えなかったコチラ。再販されて今なら買いやすいです」と紹介されているんです!店舗によっては再入荷しているそうなので、今ならGETできるかもしれませんよ♪電池で動きます♡出典: Instagramセリアの壁掛けアクリルライトは、電池を使って稼働させるとのこと。電池交換もできるそうなので長く使うことができそうですね。連続点灯時間は約24時間とのことです♡温かみのある光でかわいすぎる…!出典: Instagram実際にライトを点けたものはこちら…!温かみを感じるオレンジ色がとってもおしゃれですよね♡韓国っぽインテリアと並べてみて♡出典: Instagram投稿では、韓国っぽインテリアのチューリップと並べたショットも♪このふたつがお部屋にあるだけで、一気に韓国っぽさが増しそうです。「壁掛けアクリルライト」はセリアでGETして♡出典: Instagram今回は、100kin_magさんがおすすめするセリアの「壁掛けアクリルライト」をご紹介しました。欲しい!と思った人は、お近くのセリアをチェックしてみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では100kin_mag様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。フォロワーは2022年1月14日時点のものになります。"
2022年01月17日エドガー・ライト監督、初のドキュメンタリー映画『スパークス・ブラザーズ』が、2022年4月8日(金)に公開される。エドガー・ライト初のドキュメンタリー映画映画『スパークス・ブラザーズ』は、『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』で知られるエドガー・ライト監督の最新作にして、初のドキュメンタリー映画。題材となるのは、兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなるポップバンド、スパークスだ。謎多きバンド・スパークスの真実に迫るスパークスと言えば、日本でも根強い支持を得る人気ポップバンド。直近では、2022年4月1日(金)公開のレオス・カラックス監督最新作『アネット』で原案・音楽を務めたことも話題となったが、いまだ謎の多いバンドでもある。そんなスパークスが、デビューから半世紀に渡って歩んできた道筋を明らかにするのが、映画『スパークス・ブラザーズ』。メンバーのロン&メイルや豪華アーティストたちのインタビュー、貴重なアーカイブ映像と共に、スパークスの真実に迫る。豪華アーティスト80組がスパークスを語るスパークスの魅力を語るのは、グラミー賞アーティストのベックや、スパークスとコラボレーションも果たしたフランツ・フェルディナンドのフロントマン アレックス・カプラノス、2021年にロックの殿堂入りを果たしたトッド・ラングレン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト・フリーなど80組ものアーティスト。2021年12月に日本最後の劇場ロードショーでも話題となった『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主演を務めるアイスランド出身歌手ビョークも、声で出演する。“熱狂的ファン”エドガー・ライト監督本人も出演エドガー・ライト監督本人も、“FANBOY(熱狂的ファン)”としてインタビュー出演。「初めて彼らを知ったのは1979年の活動期間だ。トップ・オブ・ザ・ポップス(BBCでOAされていた生放送音楽番組)で見た。シンプルでダイナミックだった。ラッセルは歌、ロンはシンセで当時流行の髪形でプレーしていたのを覚えている」と当時テレビ越しにうけた衝撃を語っている。また、エドガー・ライトは、オフィシャルインタビューにて「危機が何度も訪れたけどスパークスは運に頼らず才能で乗り切ったんだ。もうダメだというギリギリの場面で、2 人の飽くなき熱意に心動かされた人に助けられもした。自分たちの手で、スパークスは自分たちを何度も生まれ変わらせてきたんだ。意志の力だけでソレをやり遂げ続ける2 人に引き付けられてやまないよ!」ともコメント。熱狂的ファンである彼が、スパークスが辿ってきた道のりをどのように切り取るのか、注目したい。各映画賞で高評価映画『スパークス・ブラザーズ』は、2021年サンダンス映画祭でワールドプレミアを飾り、海外の批評家から高い評価を得た。ハリウッド映画批評家協会賞ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたほか、5つの映画賞のドキュメンタリー映画部門にノミネートされている。(シカゴ映画批評家協会賞/ラスヴェガス映画批評家協会賞/デトロイト映画批評家協会賞/ポトランド映画批評家協会賞/フェニックス・オンライン映画批評家協会賞)【詳細】映画『スパークス・ブラザーズ』公開日:2022年4月8日(金)監督:エドガー・ライト出演:スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)、ベック、アレックス・カプラノス、トッド・ラングレン、フリー、ビョーク、エドガー・ライト※ビョークは声の出演。原題:The Sparks Brothers配給:パルコ ユニバーサル映画宣伝:スキップ
2021年12月31日あると便利なアイデアグッズがたくさん揃っているダイソー。今回は、インスタフォロワー数約27.2万人の100yen_mania15さんがおすすめする「新作ライト」をご紹介。550円とは思えないクオリティにきっと驚くはず♡動きを察知して点灯するセンサーライト出典: Instagram今回ご紹介するダイソー商品は、100yen_mania15さんがおすすめする「センサーライト 目玉」。このライトの最大の特徴は、人の動きを察知して点灯する人感センサーが付いていること、なんだとか!機能性に優れたアイテムを550円(税込)で購入できるなんて、さすがダイソーです。使い方は簡単!出典: Instagram開封すると写真のように、センサーライトと土台のようなものが入っています。フックか付属のシールなどを使って、設置したい場所に土台部分を貼り付け、センサーライトを付けるだけでいいみたいです。ワンタッチでくっついて角度も自由自在出典: Instagram土台とセンサーライトにはマグネットが内蔵されているので、ワンタッチでくっつけられるそう。投稿者さんも「角度を自由自在に変えることができます」とコメントしているように、場所や用途に合わせて好きな角度に調整できるのも高ポイントですよね。常灯orセンサー点灯を選べる出典: Instagramスイッチを「ON」にすると常時点灯、「AUTO」にするとセンサーで点灯する仕組みとのこと。用途や生活スタイルに合わせて簡単に切り替えられるので、使い勝手もよさそうですね。ダイソーの人感センサーライトは超便利♡出典: Instagramダイソーの「センサーライト 目玉」は、電子機器類コーナーで販売されているそうです。欲しいと思った人はぜひチェックしてみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では100yen_mania15さんの投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。フォロワー数は12月24日時点のものです。"
2021年12月30日『ラストナイト・イン・ソーホー』が現在公開中のエドガー・ライト監督による初めてのドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers』(原題)が2022年に全国公開されることになった。エドガー・ライト監督が自身初のドキュメンタリー映画で取り上げるのは、兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなる、デビュー以来、謎に包まれた唯一無二のバンド「スパークス」。レオス・カラックス監督最新作『アネット』で原案・音楽を務めたことでも話題となった。そんな彼らの半世紀にも渡る活動を、貴重なアーカイブ映像や「スパークス」が影響を与えた豪華アーティストたちのインタビューと共にふり返る。「スパークス」の魅力を語るのは、グラミー賞アーティストのベックをはじめ、「スパークス」とコラボも果たした世界的ロックバンド「フランツ・フェルディナンド」のフロントマンであるアレックス・カプラノス、今年ロックの殿堂入りを果たしたトッド・ラングレン、言わずと知れたバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の最強ベーシスト・フリー、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』主演でも知られるアイスランド出身の歌手ビョーク(声の出演)など80組にのぼる。今年のサンダンス映画祭でワールドプレミアを飾った本作は、知られざるバンド「スパークス」の偉大なキャリアに魅了され絶賛が集まった。海外の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では批評家96%、観客98%と高い満足度を記録(2021年12月23日時点)。また、ハリウッド映画批評家協会賞ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたほか、シカゴ映画批評家協会賞、デトロイト映画批評家協会賞など、5つの映画賞のドキュメンタリー映画部門でノミネートされ高評価を得ている。これまでも音楽ファンの心を掴む作品でファンを魅了してきたライト監督。彼が初めて挑んだ音楽ドキュメンタリーにも期待が高まる。『The Sparks Brothers』(原題)は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年12月28日トーマシン・マッケンジー&アニャ・テイラー=ジョイ共演のエドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』より、監督と共同脚本家が映画の舞台となったソーホーのロケ地を練り歩く特別映像が公開された。本作は、トーマシンとアニャがそれぞれ演じる、ロンドンの異なる時代に生きる2人の若い女性の“夢”と“恐怖”が交錯するタイムリープ・サイコ・ホラー。日本でも公開される前から大きな注目を集め、評論家・観客双方から高い支持を得ている。この度公開された映像では、「ソーホーの中心地フリス通りです。3つの通りが並列しておりD(DEAN St..)、F(FRITH St.)、G(GREEK St.)から始まってます」と、ツアーガイドさながらそのエリアを熟知したエドガー・ライト監督が本作の舞台となったロンドンの中心地、ソーホーについて説明。共同脚本家クリスティ・ウィルソン=ケアンズとともにロケ地となった店や通りを巡っている。劇中、60年代当時の服装を身に付けたエキストラや車を導入して、世界観の構築に並々ならぬこだわりを見せたエドガー監督は「僕にとってはロンドンで唯一の眠らない街」とソーホーの印象を語り、クリスティは「少し危険な部分もあるけどこの街のクリエイティブな雰囲気はすごく重要」と撮影時をふり返る。美術監督マーカス・ロランドが設計した眩い光を放ち人々を魅了した60年代のソーホーの夜の街並みは、当時を見事に再現しており、劇中でサンディ(アニャ)とジャック(マット・スミス)がこのエリアを車で周回するシーンの撮影などが行われた。歌手志望のサンディが初めてオーディションを受けるクラブ「リアルト」、夢のなかでエロイーズ(トーマシン)が初めてサンディと出会った「カフェ・ド・パリ」(現在は閉鎖中)、エロイーズのアルバイト先として度々登場するパブ「トゥーカン」は実在する建物だ。かつては名だたるミュージシャンが演奏することもあったという「トゥーカン」は、60年代から現代に至るまで形を変えて、現在もバーとして営業中とのこと。ツアーの締めは、パブで乾杯!と上機嫌で締めくくられ、映画の世界を地続きで味わえる映像となっている。60年代の膨大なリサーチを重ね、過去から目をそらすことなく、現代的なメッセージも色濃く焼き付けたエドガー・ライト監督の最新作。街並みが急速に変化している中でも、歴史ある建物や実在の場所で撮影したシーンが多いため、現地を一度でも訪れたことのある人はストーリーとはまた違った楽しみ方ができるはずだ。『ラストナイト・イン・ソーホー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月16日12月11日、12日の全国映画動員ランキングは、原田知世と田中圭がダブル主演を務める『あなたの番です 劇場版』が初登場で1位になった。2019年に放送されたミステリードラマ『あなたの番です』の劇場版で、ドラマ版から設定を大きく変更し、交換殺人ゲームが起きず、住民会に参加したのが翔太だったらという設定の下、新たなミステリーが展開する。お馴染みのキャストに加え、テレビ版では名前のみだった早川教授を酒向芳が演じる他、新たに門脇麦演じる謎の女性も登場する。本作は、全国353館で上映され、公開初日から3日間で、動員数32万857人、興行収入4億4718万6350円を記録。先週1位の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』、2位の『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』、3位の『ミラベルと魔法だらけの家』はそれぞれワンランクダウンした。そのほか新作ではエドガー・ライト監督の『ラストナイト・イン・ソーホー』が初登場7位に入った。ファッションデザイナー志望の女学生が、1960年代のソーホーで歌手を目指す女性の夢を繰り返しみるうちに、現実でも不思議な体験をすることになる様を描く一風変わった映画。出演はアニヤ・テイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジー、マット・スミス、テレンス・スタンプら。次週は『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』『偶然と想像』『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』『マトリックス レザレクションズ』『私はいったい、何と闘っているのか』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『あなたの番です 劇場版』2位『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』3位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』4位『ミラベルと魔法だらけの家』5位『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』6位『そして、バトンは渡された』7位『ラストナイト・イン・ソーホー』8位『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』9位『劇場版 きのう何食べた?』10位『ディア・エヴァン・ハンセン』
2021年12月13日ぐりとぐら、こぐまちゃん、あおくんときいろちゃん…。わが家にある絵本の多くは、わたしが幼い頃に好きだったもの。当時感じたドキドキやワクワクは、大人になった今もしっかり心に残っています。そして好きな絵本を開く時、もうひとつよみがえるのが、寝る前に読み聞かせをしてくれた母との時間。ひとつの布団に入ってぬくぬくになったこと。一緒に笑ったり、甘えたりしたこと。5歳上の姉はとっくに寝かしつけを卒業していたから、この時ばかりは母をひとり占め。満ち足りた気持ちで毎晩安心して眠りにつけたものです。月日が流れ、母となり、今度はわたしが読み聞かせをしてあげる番。MARNA(マーナ)のえほんライトが、おやすみ前の娘との時間を特別なものにしてくれています。娘のお気に入りのぬいぐるみに想いを託してマーナのえほんライトは、ふんわり優しいお星さまの灯り。お気に入りのぬいぐるみの首元にクルッと巻き付けて使える、読み聞かせのための照明です。わが家ではそれを、娘の無二の親友である「うさこちゃん」に装着。▲娘が赤ちゃんの時から仲良しのうさこちゃん。約30cmサイズのぬいぐるみです。えほんライトの10〜30ルクスという光は、眠りを妨げない明るさなんだとか。だから読み聞かせだけでなく、夜のオムツ替えや授乳の時も活躍。パッケージが絵本のモチーフになっていて、そのまま出産祝いのギフトとして贈っても◎です。おやすみ前の薄暗い部屋で点けると、自分たちの周りだけポワッと明るくなり、いかにも素敵なことがはじまりそうな雰囲気に。「今日はどの絵本にしよっか?」娘と一緒におはなしを選べば、読み聞かせタイムのはじまり、はじまり。ページを開けばたちまち絵本の世界へ夜の部屋で、ライトを頼りに読む絵本。日中や明るいリビングでは、おもちゃに目移りしたり外の音に反応したりして、読み聞かせが中断することがありますが、このライトを使うと目の前の絵本にしっかり集中でき、おはなしの中にスッと入っていけます。布団の中には、ママと、娘と、うさこちゃん。窮屈だけど温かくて、なんだか秘密基地みたい。お姉さんぶってうさこちゃんに説明してあげたり、ドキドキする場面で思わず抱き着いたり、何度も読んでいる絵本でもいつもより楽しめている様子でした。 読み聞かせの後はすぐに「おやすみなさい」おはなしが終わったら、えほんライトのスイッチをオフにして、あとは寝るだけの状態に。今までは明るいリビングで絵本を読んだ後、布団に移動していましたが、それだとすぐに寝付けないこともしばしば。でもえほんライトがあれば布団で読み聞かせができるので、「おやすみなさい」までがとてもスムーズに進みます。柔らかなシリコーンカバーはギュッとしても痛くなく、寝る間際までうさこちゃんと一緒。布団でモゾモゾしてるなあと思っていたら、ほどなく小さな寝息が聞こえてきました。いつもよりずっと早いタイミングで、あっさり寝てくれたことにビックリ。この感じなら、ママがついていなくても寝られる日が、意外と早く訪れるかもしれません。寝かしつけは今だけのシアワセ親が思うタイミングで寝てくれず、ストレスを感じることも多い寝かしつけですが、それも期限付きのこと。あとどのくらい一緒に寝られるのかなあと思うと、目の前にある時間の大切さが身に沁みます。日中、家事や仕事でバタバタしているわたしにとって、夜の寝かしつけは娘とゆっくり過ごせる貴重な時間。その親子のふれあいを、優しくつなぐえほんライト。幼い頃のわたしと同じように娘にも、おやすみ前のこのひとときが、あたたかな記憶として残ることを願います。【ご紹介したアイテム】お気に入りのぬいぐるみが絵本を照らす、えほんライト。暖色の優しい灯りは眠りを妨げず、おやすみ前の読み聞かせにピッタリ。夜中の授乳やオムツ替えでも重宝します。 ⇒マーナ えほんライト/MARNA/LEDライト/授乳ライト/おやすみライト
2021年12月12日トーマシン・マッケンジー×アニャ・テイラー=ジョイ競演のエドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』より、監督が劇中の音楽への思いを語る特別映像が解禁された。このたび公開されたのは、エドガー・ライト監督の音楽へのこだわりと愛情が垣間見える特別映像。前作『ベイビー・ドライバー』も音楽が印象的な作品だったが、本作でも、さらに強いこだわりを感じさせる。「若い頃は60年代の音楽にハマってた。両親のレコードを聴いてね。音楽はタイムマシンのように当時へと誘ってくれる」と、ライト監督が語るように、劇中では、冒頭から60年代の楽曲が次々と流れる。レコードは至るところで登場し、現代に生きながら周囲に馴染めず一人きりのエロイーズ(トーマシン)のヘッドホンから漏れ聞こえたり、ダンスや歌唱シーンはもちろん、それ以外のシーンでもストーリーや登場人物の心情に寄り添い、その楽曲の歌詞、背景をもって巧みに紡がれている。続けてライト監督は「60年代の女性シンガーを多用したかった。ダスティ・スプリングフィールド、サンディ・ショウ、ペトゥラ・クラーク、シラ・ブラック…彼女たちの曲はメロディアスでそれでいて少しダークなんだ」と明かしている。エロイーズが夢を通じて辿り着いた60年代のソーホーで、歌手を夢見るサンディ役を演じたアニャは、「エドガーは音楽と映画が大好きで周りの人に刺激を与える。音楽が時代や場所を定める。手を引いてその世界を経験させてくれる感じ」とふり返る。ライト監督と共同脚本のクリスティ・ウィルソン=ケアンズは彼が集めた音楽を聴きながら脚本を執筆、さらにキャストたちには脚本を読む時用のプレイリストを作成したという、音楽と脚本の密接な熱いつながりを感じさせるエピソードも。そんなこだわりのつまった楽曲にのせて映画が進むにつれ、徐々に2つの時代が溶け合うように感じることができる本作。予想だにしないストーリー、輝きを放つキャスト、ロンドンの街並み、ファッション、そして音楽に身を任せてこの魅惑的な、めくるめく“夢”の世界に没入して欲しい。また、公開日の本日12月10日(金)20時より、ライヴストリーミングスタジオ「DOMMUNE」にて映画公開記念番組の配信が決定。「スウィンギング・ロンドン・ナイト」として映画評論家の町山智浩と「THE COLLECTORS」のボーカル加藤ひさし、そしてイギリス文化に造形が深い「60s UK STYLE」の著書でもある漫画家・イラストレーターの竹内絢香を迎え、60年代ロンドンカルチャーとともに作品を100倍楽しむための知識が語られる。トーク後にはミュージシャンの小西康陽が<スウィンギング・ロンドン>をテーマにDJで盛り上げるイベントとなっている。詳細は公式サイトまで。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月10日ハイライト、ローライトで立体感あるオシャレカラーに☆明るめのベースにはローライト暗めのベースにはハイライトで立体感を出します。白髪ぼかしにも使えるのもいいですよね☆ハイライト切りっぱなしボブ白髪ぼかし切りっぱなしのボブにハイライトをたくさん入れています。立体感と透明感を出したい時にはハイライトがオススメです。白髪ぼかしなどにも使えるので年代問わず30代40代50代の方にも人気のあるメニューです。ハイライト切りっぱなしボブ白髪ぼかしを見る結べてかわいい外ハネロブ外ハネロブレイヤーも入っていないので扱いやすくオシャレなヘアスタイルです。ボブから伸ばしたい方や、ボブまでは短くしたく無い方におすすめです。ナチュラルなアッシュベージュはやり過ぎてない綺麗なカラーリングです。結べてかわいい外ハネロブを見るボブ+ハイライトでオシャレボブボブにハイライトを入れました。細めのハイライトを入れる事でやりすぎないナチュラルなデザインです。ボブの場合は表面の方だけに入れればダメージも最小限で施術可能です。ボブ+ハイライトでオシャレボブを見る大人可愛いくびれショート銀座/東銀座気になるスタイルは【ブックマーク】してカウンセリング時にお使いください。髪質,骨格に合わせた再現性カット,ダメージを防ぐ透明感カラーもお任せください[東銀座/銀座/有楽町/銀座一丁目 駅から徒歩すぐになります]大人可愛いくびれショート銀座/東銀座を見る透明感ハイライトショートボブ/銀座気になるスタイルは【ブックマーク】してカウンセリング時にお使いください。髪質,骨格に合わせた再現性カット,ダメージを防ぐ透明感カラーもお任せください。東銀座/銀座/有楽町から歩いてすぐの当店にお任せ下さい。透明感ハイライトショートボブ/銀座を見る外国人風ハイライト大人可愛い外ハネボブハイライトカラーをしてコントラストをつけてかき上げたりすると立体的に見えるように作りました。スタイル自体は外ハネで表面にレイヤーを入れてくびれさせてあります。。外国人風ハイライト大人可愛い外ハネボブを見る結べる☆切りっぱなし外ハネボブ切りっぱなしの外ハネボブです。ストレートアイロンで簡単にスタイリングできます。オイルをつけるだけでかわいいヘアスタイルです。カラーリングはアッシュベージュで、ナチュラルでお洒落なカラーリングです。結べる☆切りっぱなし外ハネボブを見る結べる☆ワンカールパーマ☆ボブ毛先にワンカールパーマをかけて動きを出しました。ワックスを揉み込むだけでラフな動きがだせるお手入れが楽なヘアスタイルです。カラーリングはアッシュベージュで柔らかい透明感カラーです。結べる☆ワンカールパーマ☆ボブを見るナチュラルハイライトボブ☆乾かすだけで決まる、てぐしでOKなナチュラルボブです。シンプルなヘアに、ハイライトカラーで動きや奥行きをプラスしています。お顔立ちや全身バランスに合わせてカットするので誰にでも似合わせが可能です☆様々なカラーデザインを提案できるスタッフが揃っています。すきバサミを使わずに動きを出すように丁寧にカットをしています。ショートヘア、ショートボブ、ボブはお任せください。絶対の自信があります。20代30代の方、イメチェンしたい方は当店で☆ドライヤーで乾かすだけで決まるヘア、小顔ヘア、似合わせカットをご提案致します。髪の毛のお悩みがあれば何でもお気軽にご相談ください。本田翼さん、上戸彩さん、倉科カナさん、石田ゆり子さん、檀れいさん、米倉涼子さん、辺見えみりさんのような髪型や外国人風ショート、ナチュラルボブ、センターパート、ショートバング、グラデーションカラーも人気です*ナチュラルハイライトボブ☆を見る
2021年12月09日『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督の最新作『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』が10日(金)から公開になる。本作は現代と1960年代のロンドンの歓楽街ソーホーを舞台にした物語で、記事によっては本作はホラー、タイムトラベル、タイムリープものだと紹介されている。しかし、本作はホラーでもなければ、タイムトラベルものでもない。この映画はふたつの時代を舞台に、ふたりの女性のドラマを描くジャンル分け不要の傑作になった。ライト監督は本作で何を描くのか? 公開前に話を聞いた。英国・南西部で生まれたエドガー・ライト監督はやがてロンドンで暮らすようになり、その頃から“あるアイデア”を温めていた。「部屋にいる時に、人間が幽霊や過去を見てしまうことについて考えていたんだ」とライト監督は振り返る。「もし、そうなった時に人はどこまで霊や過去が見えたり、感じたりするんだろう? って。そこでふと“もし、ベッドで眠っているときに、その部屋の前の住人の人生を夢で見たらどうなるだろう?”って思ったんだ。というのも、僕の母は子どもの頃に2度ほど幽霊を見たことがあるらしいんだけど、当時、母が住んでいた家の一部は、建ってから400年ほど経っていたらしいんだ。夢とはいろんなことを連想させるものだし、自分のイマジネーションから生まれる夢もあると思う。そんな中で他人の人生を見たり、過去に起こった出来事を体験したような経験をするとしたら、面白いんじゃないかと思うようになったんだ」このアイデアは10年ほど監督の中で眠っていたが、ロンドンの歓楽街ソーホー地区の近くに引っ越したことで企画が動き出した。ライト監督は「僕は古い建物を見ると“昔、ここで何が起こったんだろう?”って想像せずにはいられないんだよ!」と笑顔を見せる。「この映画の舞台がロンドンなのは、この街に100年以上経っている建物がたくさん残っているからなんだ。ソーホーはロンドンの中心にあって、内部は改築されたりしているのかもしれないけど、300年前、400年前の建物がそのまま残っている。だから僕はソーホーに行くたびに、ここでは昔、何が起こったんだろう?この場所にはどんな人の、どんな想いの”残滓”があるんだろう?って考えてしまうんだよ」そんな現代のソーホー地区にまたひとり、郊外から女性がやってきた。ファッション・デザイナーを目指す若い女性エロイーズは、ソーホーにあるデザイン学校に入学するが、学生寮の暮らしに馴染むことができず、古い家のひと部屋を借りて、ひとり暮らしを開始する。陽が落ち、ベッドに入ったエロイーズは夢の中で1960年代のソーホーを訪れる。華やかな街、いまではクラシックと呼ばれる名作映画の看板、懐かしいメロディに誘われてエロイーズはソーホーを彷徨い、そこで歌手を目指す若い女性サンディに出会う。自分と同じように夢を抱いて都会に出てきたサンディの姿を追うエロイーズ。やがて彼女はまるで自分がサンディになったような感覚を得て、目が覚めたあとの暮らしにも変化が訪れる。しかし、ある日、エロイーズは夢の中でサンディが殺されるのを目にしてしまう。さらに現実の世界でも彼女は幻を見るようになり、現実と夢の世界はどちらも迷宮のように錯綜していく。1960年代と現代。世の中は変わったのか? 変わらないままなのか?撮影現場のエドガー・ライト監督とアニャ・テイラー=ジョイ本作の最大のポイントは、エロイーズが“夢”を通して60年代のソーホーを訪れることだ。彼女が目にする華やかな街は、もちろん実際に存在した光景ではあるが、それはあくまでも人間の想像や欲望、無意識が不可思議に混ざり合う夢の世界だ。「時代考証という点では1960年代のソーホーの風景を忠実に再現したよ。でもこれはエロイーズの夢なわけだから、実際の場所よりも少し空間的に広いセットを建てても“これは彼女の夢なんだから問題ないんだ”って自分に言い聞かせることもあったね(笑)。この映画の冒頭では意図的にエロイーズが何を経験しているのか、観客がはっきりとわからないように描いている。夢を通じて60年代を見ているからこそ、少しファンタスティカルな部分があっても成立するんだろうね」夢の中では奇妙なことも平然と起こる。エロイーズはある場面では歌手を目指す女性サンディの後を追い、ある場面では自分がサンディになった気持ちになる。音楽が流れフロアでサンディがステップを踏み出すと、エロイーズはそれを見つめ、ふと気がつくと自分がメロディに合わせて踊っていたりする。そんな奇妙な感覚をライト監督はトリックを活用した撮影や、鏡をうまく利用しながら描き出している。しかし、それはあくまでも夢を通じた体験。それはタイムトラベルでもタイムリープでもない。「そうだね。この映画で描かれるのはタイムトラベルではない。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なら、主人公のマーティがマシンに乗って過去を変えることができるけど、エロイーズは過去を変えることはできない。彼女は過去を見ることはできるけれども、ただのオブザーバーなわけで、何かが起こったとしても何もできない。何も変えられないとわかった時に夢は悪夢に変わっていくんだ。なぜなら、まさに目の前で悲劇が起きようとしてるのに、彼女はそれを止めることができないから。もし、この映画が与えてくれる教訓があるとしたら、そのひとつは“過去は自分たちが意図的に変えることはできない”ということだよ」ある出来事の行く末を知っている、その先にある危険を知っているのに、何も手出しができないために緊張感が高まる。これは我々が“サスペンス”と呼ばれるジャンルを見る時に味わう感情だ。本作は往年のホラー映画への愛情を盛り込んだシーンや設定はあるが、ホラー映画ではなく、サスペンス的な演出で観客を作品世界に引き込み、緊迫感を高めていく。そして、その先にあるのは1960年代のソーホーで歌手を夢見る女性サンディ、そして現代のソーホーでデザイナーになることを夢見る女性エロイーズの物語だ。ふたつの時代は数十年離れていて、1960年代では当たり前の光景や人の振る舞い、モラルも、現代から見ると否定されるべき部分、違和感を感じる部分がある。その一方で、現代になっても問題のいくつかがまったく解決されていないことにも気づくだろう。それぞれの時代を生きる、夢を抱いたふたりの若い女性の物語。これが本作の“背骨”になっている。「そのことは映画全体に渡って意識したよ。1960年代に製作されたいくつかの映画では、主人公の女の子が夢を抱いて都会に出てくるんだけど、夢を持っていることによって逆に罰せられてしまう物語が描かれる。それは映画としては面白いのかもしれないけど、僕にはそういった映画は道徳観を押し付けているような、上の世代の人間が若い女の子を罰しているような気がしたんだ。だからこの映画では、そういう物語を、現代の女の子がロンドンに出ていく物語を通じて、くつがえしてみたら面白いんじゃないかという気持ちがあったんだ」本作は不可思議な夢の世界と、サスペンスやスリラーの手法と、ホラーやジャンル映画への愛を込めた描写を積み重ねながら、観客を現代のソーホーと夢の中の60’sソーホーに誘う。そこで生きるふたりの若い女性は何を夢見て、何に苦しみ、何に裏切られたのか? 観客を徹底的に楽しませるエドガー・ライト流のおもてなしの奥には、非常にシリアスな、現代の観客にも他人事ではないドラマが潜んでいるのだ。「この映画は物事は時代と共にいかに変わったのか? そしてある意味では時代が変化しても、物事はこんなにも変わっていないってことを見せたかったのかもしれない」と語るライト監督が本作に込めた想いを、スクリーンに描かれる夢の世界を彷徨いながら見つけ出してほしい。『ラストナイト・イン・ソーホー』12月10日(金)よりTOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開(C)2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月08日街がネオンで色づきはじめるこれから時期、華やかで刺激的な体験を味わいたいと思う人も多いのでは?そこで、そんな気分にオススメの話題作をご紹介します。『ラストナイト・イン・ソーホー』【映画、ときどき私】 vol. 434ファッションデザイナーを夢見るエロイーズは、小さな田舎町を出て、ロンドンのデザイン学校に入学する。しかし、寮生活では周囲となじめず、孤立してしまう。そこで、ソーホー地区の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りに着くと、夢の中で60年代のソーホーにいたエロイーズは、歌手を夢見る魅惑的なサンディに出会い、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返していたが、“ある殺人事件”を目撃したことで事態は徐々に変わり始める……。映画『ジョジョ・ラビット』のトーマシン・マッケンジーとNetflixシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』で脚光を浴びたアニャ・テイラー=ジョイという映画界が注目する若手女優の共演でも話題の本作。今回は、こちらの方に見どころをうかがってきました。エドガー・ライト監督2017年に『ベイビー・ドライバー』で多くの観客を熱狂させ、世界中の映画ファンが新作を待ち望んでいたライト監督。本作では現代と60年代を行き来するタイムリープ・サイコ・ホラーを完成させています。そこで、物語が誕生したきっかけや撮影秘話について、語っていただきました。―まず本作の着想はどこから得たものなのか、教えてください。監督そもそも僕は、昔から60年代に取りつかれているようなところがあるんです。きっかけは両親が60年代の音楽のアルバムをコレクションしていたからでもありますが、両親は兄が生まれてから音楽を聴くことをやめてしまったため、70年代以降の音楽が家になかったんですよね(笑)。そういったことから60年代の音楽にハマり、徐々に映画やアート、ファッションを通して60年代への思いが強くなって行きました。―では、男性の主人公を多く描いてきた監督が、2人の女性を主人公にしようと思ったのはなぜですか?監督60年代を舞台にしたこれまでの映画では、小さい田舎の町から大きな夢を抱いて都会に出てくる若い女性が、どこか罰せられるように描かれている作品が多いと感じていました。わかりやすく言うと、進歩的な女性が大胆な夢を見ることを許さないというか、道徳観を押しつけられているように、僕には見えていたのです。そこで、「それをひっくり返したら面白いんじゃないか?」という発想から、この物語を思いつきました。つまり、現代のロンドンにいる女性が60年代に夢を持っていた女性と同じことをしたらどうなるか、というのを描いてみたいと考えたのです。そういった思いから、時代の違う2人の女性を主人公にしました。60年代を再現したムービーマジックを味わってほしい―ロンドンのソーホーが舞台となっていますが、監督自身にとっても思い入れの強い場所だとか。監督そうですね。僕も27年前にロンドンに出てきて以来、多くの時間をソーホーで過ごしました。それが今回舞台に選んだ理由のひとつでもありますが、ソーホーといえば、エンタメ業界やナイトライフの中心地でもありますから。それも大きかったとは思います。あと、僕が引っ越してきた当時はショウビズ界と裏社会がつながっている場所でもあったので、何かザワザワするような雰囲気も非常に興味深いところだと感じています。―本作には、過去の作品からインスパイアされた部分やオマージュが散りばめられています。そのなかでも、ご自身がこだわったシーンについてお聞かせください。監督今回は、特に60年代という時代に対してオマージュを捧げているところが多いですが、なかでもヘイマーケットといってロンドンの中心地で撮影したシーンでは、野心的なカットを撮れたと思っています。なぜなら、ロンドンのなかでも交通量も人通りも多い場所にもかかわらず、60年代の車を入れ、映画館も当時の装飾にすべて変えて、実際に撮影を行ったからです。このシーンを撮影するにあたって、5か月も前から許可を申請して撮影を実現させたのですが、許された時間はたった4時間だけ。時間的にやり直しはきかないという厳しい状況だったので、正直に言うと、僕のなかにも「はたしてこのシーンを撮れるのだろうか」という不安はありました。だからこそ、CGではなくリアルな60年代をとらえることができたシーンを撮れて、いまは誇らしい気持ちです。ソーホーのなかを車で走っているシーンも、外に見える景色は実際に建物の装飾をすべて60年代に変えて作り上げました。ぜひみなさんにも、このムービーマジックを味わっていただきたいです。姉妹のような関係性を築いて演じてくれた―エロイーズ役のトーマシン・マッケンジーとサンディ役のアニャ・テイラー=ジョイの現場での様子はいかがでしたか?監督最初に2人が一緒にリハーサルをしたのは、鏡を挟んで同じ動きをするシーン。すぐに姉妹のような関係性を築いていましたね。お互いの動きをコピーし合っていたこともありますが、2人の間に絆が生まれる様子を目撃したときは、まるで魔法が起きているのを見ているような気分でした。それが観た方にも伝わっていたのか、劇中で2人が言葉を交わすシーンはほとんどないにもかかわらず、世界中のファンの方々が作ってくれたファンアートを見ると、どれも彼女たちを1組のペアとして捉えてくれているものばかり。それくらい2人が心理的につながっているのを感じてもらえたのはうれしいです。―劇中で見どころのひとつといえば、エロイーズとサンディがダンスをしながら入れ替わるシーン。トリック撮影を駆使して撮影されたそうですが、撮影時の裏側を教えていただけますか?監督あのシーンは実際にワンカットで撮っていますが、いろいろなセクションのスタッフたちのコンビネーションのおかげで作り上げることができました。実は、脚本でも絵コンテでも、当初は2人が入れ替わるのは1回だけの予定だったんです。でも、VFX担当と振り付け担当、それぞれのスタッフからいくつかの提案があり、6回は入れ替えられるんじゃないかと。そこで、「じゃあ、全部の提案を入れてやってみよう!」となり、いまの形になりました。そのほうが観客のみなさんも「一体どうなってるの?」と楽しんでもらえるだろうという期待も大きかったですね。日本には仕事ではなく、ホリデーで遊びに行きたい―なるほど。実際、素晴らしいシーンに仕上がっていたと思います。監督あともうひとつ裏話があって、それは本番の前の夜に、2人の代役を務めてくれたダンサーによるリハーサル映像を僕のガールフレンドに見せていたときのこと。彼女が「ちょっと待って!2人がどこで入れ替わっているかわからない!」とすごいリアクションを見せたんです。ダンサーの2人は金髪と黒髪で髪の色が違っているにもかかわらず、よくわからないと。当初はエロイーズもサンディも、金髪にピンクのドレスを着せて撮影するつもりでしたが、その反応がすごく印象的だったので、2人に同じ格好をさせないほうがいいんじゃないかと気がつきました。そこで、メイクと衣装のスタッフに「本当に申し訳ないんだけど、トーマシンを元の茶色の髪とパジャマ姿に戻してほしい」と急遽お願いしたんです。直前での変更にはなりましたが、新しいアイディアを形にしたことで、よりよいシーンになったと思っています。―ぜひ、注目していただきたいですね。それでは最後に、まもなく公開を迎える日本に関して、どのような印象をお持ちなのか教えてください。監督東京にはすでに7回くらい行ったことがあって、これまでにフジロックフェスティバルやサマーソニック、クラブクアトロなどに行ったのをよく覚えています。そのなかでも、僕が好きなのはゴールデン街や小さなバー。渋谷のグランドファーザーズとか、オーナーがかける曲にこだわっているようなところはすごくいいですよね。とはいえ、日本には仕事でしか訪れたことがないので、次はぜひホリデーとして遊びに行きたいと思っています。スリリングな展開に、歓喜と悲鳴が交錯する!エドガー・ライト監督ならではの映画愛と音楽愛が詰め込まれた本作。妖艶な映像美と斬新なストーリーテリングで、観る者を一気に異世界へと誘ってくれるはず。夢と恐怖がシンクロする新感覚をエロイーズとともに、体感してみては?取材、文・志村昌美魅惑的な予告編はこちら!注目のシンクロダンスシーンをひと足先に解禁!作品情報『ラストナイト・イン・ソーホー』12月10日(金)、TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開配給:パルコ ユニバーサル映画© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月07日『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督4年ぶりの最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』より、本編映像が解禁された。このたび公開されたのは、エロイーズ(トーマシン・マッケンジー)が夢で訪れた憧れの60年代のロンドン・ソーホーで、歌手を夢見るサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)と界隈を取り仕切るマネージャー・ジャック(マット・スミス)のダンスシーン。自信に満ち溢れたサンディは、ジャックに声を掛けホールの中央で踊り始める。視線を交わし合うふたりだが、いつの間にか“シンクロ”しているエローズもそこに混ざり3人でグラハム・ボンド・オーガニゼーションの「Wade In The Water」のナンバーを華麗に踊っていく。アニャは本作の撮影で最も思い出深いシーンとして、このダンスシーンを挙げており、「私たちはカメラの前ではとてもエレガントに見えますが、映っていない時は全く別の話です(笑)。とても楽しかった。シーンの大半は実写撮影だったので画角内にいない時は、それぞれがカメラの後ろを必死に走っていた(笑)。極端に言うと、撮影したシーンよりも、舞台裏の様子のほうが好きかもしれない」とコメント。またエドガー・ライト監督は本作について、全編にわたり特殊効果を使っているものの、多くは「見かけよりシンプルな方法」で撮影することにこだわっており、このダンスシーンもそのひとつだと告白。「(このダンスシーンでは)マット・スミスの功績も話しておかないといけない。ステディカムで撮った長回しのシーンですが、彼が最初から最後まで画面の中心にいることで成り立っている場面だから。カメラオペレーターのクリス・ベインズは、誰よりも広い範囲を追っていてカメラを持って他の人の2倍は走り回った。それから、私たちの最高な撮影監督のチョン・ジョンフン!追加で光を当てようと鏡を持って走っていましたが、誰よりも大回りで走らなければいけないことに気がつき、2テイク後には疲れた様子で「ノー」と言っていましたね(笑)」と撮影時の様子を楽しげにふり返っている。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月07日いま最も新作を待たれる監督のひとり、エドガー・ライトが60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラー『ラストナイト・イン・ソーホー』が12月10日(金)より公開。この度、アニャ・テイラー=ジョイがいっそうシックでセクシーに映る、モノクロのメイキングカットがシネマカフェに到着した。この度到着したのは、映画の舞台裏、60年代シーンのメイキングの一幕。モノクロのスチルは、エドガー・ライト監督が愛する60年代ロンドンへの並々ならぬ思いとあわせて「光だけではなく、(あの時代の)影の部分もしっかりと描きたかった」と後に語るように、その陰影に想像力がかき立てられるものばかり。赤や青のネオンがきらめく眩い夜に包まれる魅惑的な本編とは、また違う味わいが感じられる仕上がりになっている。夢の中で出会ったサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に髪型を似せていく、現代ロンドンに暮らすエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)。サンディがジャック(マット・スミス)との出会いを経て、ジャズ・クラブでスポットライトを一身に浴び、その歌声を披露する姿も。本編では観ることのできないアニャとマットの2ショット、彼らとともにカメラチェックをするライト監督の姿が捉えられている。アニャとマットは「エドガーと一緒に仕事をするのが本当に楽しみだった、仕事をしたかった」と口を揃える。アニャは、本作でもとりわけ重要なシーンのひとつペトゥラ・クラークの「恋のダウンタウン」の歌唱シーンについて「一緒に演じたマットも楽しんでいたし、やさしく支えになってくれた。尊敬し憧れてきた人達のまえでステージに立つことはとても緊張すること。(ステージに)立って歌ったけれど、本当に最高の経験で無我夢中になった」とふり返っている。ライト監督によれば「ソーホーは近年急速に変わっている」という。「にもかかわらず60年代のソーホーをスクリーンで再現できたのはうれしい。今でも心臓部のいくつかの場所がそのまま残っている。ディーン・ストリート、フリス・ストリート、他にはグリーク・ストリートなど実際の場所で撮影したシーンは多いので、CGではないと知ったら多くの人は驚くと思う。当時の服装をしたエキストラや車など使用していて、セットのシーンもあるけど当時を知っていた(キャストの)ダイアナ・リグも驚いていたよ!」と明かしている。忠実に再現された60年代と現代を行き来する、魅惑的な覚めない“夢”の世界。2人の女性に誘われるまま、強烈で忘れられない体験に身を任せることになる本作。ホラーの帝王スティーヴン・キングは「捻りの効いたタイムトラベル。この作品は特別だ」とTwitterで投稿。『ジョジョ・ラビット』監督のタイカ・ワイティティは「とても素晴らしくてスリリング」と語り、『ザ・スーサイド・スクワッド』監督のジェームズ・ガンは「エドガー・ライトの手腕、経歴、キャスティング含め、最高の一作」、『クワイエット・プレイス』監督のジョン・クラシンスキーは「この美しくメロディアスな悪夢は、大好きなジャンルへのダブレターだ」と大絶賛。批評家たちの熱狂的支持も集め、日本公開へ向けても期待が寄せられている。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作ウィメンズシューズ「アークライト・ライン パンプス」が登場。「アークライト・ライン スニーカー」着想の波型ソールルイ・ヴィトンの新作「アークライト・ライン パンプス」は、2018年春夏コレクションで登場して以来、メゾンを象徴する存在である「アークライト・ライン スニーカー」から着想を得たウィメンズシューズ。アイコニックなスニーカーを連想させる、しなやかな波型のラバーアウトソールが特徴だ。アッパーには、テクニカル素材のサテンとカーフレザーを使用。バックにあしらった調節可能なベルクロ・ストラップや、フェミニンなキトゥンヒールも目を引く。ホワイトやグリーン、モノグラムもカラーバリエーションは、ホワイト、ベージュ、グリーンなど。モノグラム・キャンバスを使用したクラシカルなモデルも取り揃える。なお、ビジュアルにはキアラ・フェラーニを起用した。【詳細】ルイ・ヴィトン「アークライト・ライン パンプス」127,600円※2021年11月中旬現在販売中。カラー:ブロン(白)、ベージュ、モノグラム、ヴェール(グリーン)素材:・テクニカルサテン、カーフレザー・テクニカルサテン、パテント モノグラム・キャンバスヒール:5.5cm【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2021年11月20日海外製品の輸出入を行う株式会社Ra・Mu(所在地:兵庫県姫路市、代表者:小河 光徹司)は、LEDコンパクト懐中電灯・無敵のライト『Sharvol S1』のクラウドファンディングが開始1ヵ月で目標金額5669%を達成、購入者が369名・支援額が566万円を突破したことをお知らせします。Makuakeページ: 『Sharvol S1』クラウドファンディング画像1日常で使う携帯電話のライト機能や懐中電灯で少し暗いなと感じたことはありませんか?Sharvol S1は小さくても、気持ちいいほどの明るさで楽しくなるLEDコンパクト懐中電灯です。指先で5段階の調光が可能、アウトドア、キャンプ、夜道などシーンに合わせて使用できます。夕暮れ、夜間でのユーザーの活動を強く後押ししてくれます。画像2Luminus社製 SST-40 LED採用LED電球はLuminus社製 高輝度・高出力・高効率、長寿命を実現。明るさは5段階の調節が可能なのでシーンに合わせてお使いいただけます。画像3手のひらサイズながら最大レベルでは気持ちいいほど明るく楽しくなります。画像4懐中電灯は明るく照らすことはもちろん、長時間の点灯が可能であることも重要です。充電不足や電池切れなどで突然使えなくなる経験をしたことはありませんか?「Sharvol S1」は大容量バッテリー搭載でフル充電時のエコモードでは最大80時間使用することができます。散歩の時間ほどであればこまめな充電をすることなく1週間以上は手軽にそのままお使いいただけます。画像5濡らして壊れてしまった事はありませんか?完全防水なので水の中に落としても問題なく点灯します。画像6強度があることも大切な要素です。ライトを使用するシーンは屋外が多く、不意に落としてしまう事もあるかと思います。アスファルトなど硬い地面に落下させてしまうと破損や故障の原因にもなりますが、落下も想定し衝撃に強い素材を採用することで耐久性を上げています。画像7虫採りに行って来ました!すごく明るいので、茂みに入らなくても広い範囲を探せます。揺らして落ちてきたカブトムシもすぐに見つけられました。画像8家族キャンプの夜など、こんな世界に遭遇すればお子様も夢中になります!夜の昆虫採集もみんなで楽しめます。画像9「Sharvol S1」は明るさ、長時間の点灯、耐久性、持ち運び、デザインといった要素をふまえ、「日常使いに最適」にこだわりました。便利なホルダーやストラップ、USB-Type-C充電ケーブルなど付属品も充実しています。【製品仕様】■商品名 : Sharvol S1(シャーボル エスワン)■本体寸法: 長さ約15cm×直径2.8cm■本体重量: 189g■材質 : アルミ合金■URL : ■販売期間: 2021年12月8日18時までMakuakeにて先行発売を実施【プロジェクト概要】プロジェクト名: 強すぎる「無敵のライト」Sharvol S1明るい、それにコンパクト!どこでも使えるLEDライト期間 : 2021年10月8日~2021年12月8日18時URL : 【会社概要】所在地 : 兵庫県姫路市六角544-1代表 : 小河 光徹司設立 : 2015年事業内容: 海外製品の輸出入URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月17日冬のあったかアイテムというと、ユニクロのライトダウンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ユニクロから登場しているライトダウンをいろいろご紹介♡用途別に使い分けたい人におすすめのアイテムばかりですよ♪ウルトラライトダウンジャケット出典: UNIQLOまずご紹介していくのは定番の「ウルトラライトダウンジャケット」、価格は5990円(税込)です。薄くて軽くて暖かい、美しいシルエットに見せてくれるアイテムです。カラーバリエーションが豊富で、合わせ方次第でおしゃれコーデにも変身しちゃいます。ウルトラライトダウンリラックスジャケット出典: UNIQLO続いてご紹介するのは「ウルトラライトダウンリラックスジャケット」、価格は5990円(税込)です。ゆったりとしたリラックスシルエットに仕上がっています。雨水を弾いてくれる耐久撥水機能もプラスされています。ポケッタブル仕様なので持ち運びにも◎。ウルトラライトダウンフーデットコート出典: UNIQLO続いてご紹介するのは「ウルトラライトダウンフーデットコート」、価格は9990円(税込)です。着丈を長くすることで、ひざまでしっかりと温めてくれるコートに。フードの美しさにまでこだわったアイテムとのこと。ウルトラライトダウンコンパクトベスト出典: UNIQLO最後にご紹介していくのは「ウルトラライトダウンコンパクトベスト」、価格は3990円(税込)です。ネックがアレンジできる優秀アイテム。インナーとしてもアウターとしてもいろいろ活躍してくれそう。ユニクロのライトダウン、いろいろ欲しくなる♡今回は、ユニクロのライトダウンをいろいろご紹介しました!定番しか知らなかった人も、これを機にいろいろなデザインをGETしてみてくださいね。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年11月11日最旬女優アニャ・テイラー=ジョイとトーマシン・ マッケンジー共演で贈る、エドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』。アニャが艶やかに歌い上げる「恋のダウンタウン」ミュージックビデオとイラストポスターが解禁となった。先週末、ついに全米公開を迎えた本作。ホラーの帝王スティーヴン・キングは「この作品は特別」「捻りの効いたタイムトラベル」とTwitterに投稿。そのほか、『ジョジョ・ラビット』タイカ・ワイティティ監督、『アバウト・タイム』リチャード・カーティス監督ほか、グラミー賞歌手のベックなどもL.A.プレミアに参加し、絶賛。批評家たちの熱狂的支持を集めており、今後の動きにも期待が寄せられている。そんな本作から解禁されたのは、NETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」が高い評価を集め、「ディオール(Dior)」グローバルアンバサダー就任、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 の前日譚映画『Furiosa』(原題)への出演など話題に事欠かない活躍をみせるアニャ本人が歌うミュージックビデオ映像。劇中で印象的な60年代の楽曲のひとつペトゥラ・クラークの「恋のダウンタウン」をゆっくりと歌い上げる。スタンドマイクの前に立つアニャと共に映し出されるのは、劇中のエロイーズ(トーマシン・マ ッケンジー)とサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)。決して言葉を交わすことのない2人だが、エロイーズは見つめる先にいるサンディをひたすらに追いかけている…。あわせてイラストポスターもお披露目。2人の相反する女性たちのテーマカラーはそのままに、水彩画のようなタッチでネオンサインとはまた異なる味わい深い仕上がりになっている。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月04日のライトをペイントで!オレンジ色の電球色が、柔らかなあたたかみを感じさせてくれるテーブルランプ。寒くなるこれからの季節にぴったりのインテリアアイテムです。今回はこちらのテーブルランプを、ペイントリメイクでおしゃれにアレンジしてみようと思います。冬にぴったりのスタンドライト寒さが厳しくなるこれからの季節に、間接照明でほっこりとした温もりをプラス。電球ならではのやさしい灯りが、お部屋のインテリアにあたたかな安らぎをあたえてくれます。どこか味気ない既製品も、ペイントでアレンジすればご覧の通り。たちまちアンティークなスタンドライトに変身します。今回はこちらの「テーブルランプ」を、ペイントするだけの簡単リメイクで作ってみようと思います。材料はIKEAのコンセント式ライト材料として使ったのが、IKEAの「BARALUND (バーラルンド)」というコンセント式ライト。お値段999円というお手頃価格の商品です。(※ 電球は別売り)こちらのライトをペイントして、アンティーク感たっぷりのテーブルライトにアレンジしてみましょう。簡単ペイントリメイク!テーブルライトの作り方塗るだけ簡単ペイントリメイクで、おしゃれなテーブルライトにアレンジしてみましょう。「マルチプライマー」という塗料を下塗りします。マルチプライマーは、塗料がのりにくい金属やガラスのような素材に下塗りすることで、塗料の密着性を向上させるため塗料です。これを予め塗っておくことで、塗装剥げや弾きといったトラブルを未然に防止することができます。マルチプライマーが完全に乾いたら、全体を好みの色でペイントします。今回はミルクペイントのヘンプベージュというカラーを使って、落ち着きのあるアンティークホワイトに仕上げてみました。水性ステイン塗料で茶染みを加えます。水で薄めたステイン塗料を筆やスポンジに適量とり、上からポンポンと乗せるようなイメージでペイントします。染みが深く入りすぎたり、塗料が垂れたりした場合は、ティッシュで軽く押さえて拭き取りましょう。ソケットに電球を取り付ければ完成。あっという間に、アンティーク感たっぷりのテーブルライトができあがりました!テーブルライトのインテリアアレンジオレンジ色の電球色が、ほっこりとした温かみのある空間を演出。台座は受け皿のようになっているので、小物を添えてアレンジすることもできます。ディスプレイコーナーを、非日常的な雰囲気にするアクセント使いにもぴったり。アンティークショップのような、ワンランク上のインテリアを楽しむことができます。小花や木の実でアレンジすれば、雰囲気たっぷりのディスプレイが完成。灯りと装飾、2つの要素を使ったレイアウトを考えるのも一興です。※ 電球は必ずLEDのものを使用して下さい。手軽に楽しめるペイントリメイクのコンセント式ライトを使った、ペイントリメイクアイデアをご紹介しました。既製品にペイントするだけで、簡単にその雰囲気をガラリと変えることができました。みなさんも、手軽で簡単なペイントリメイクを楽しんでみて下さい。
2021年11月01日新国立劇場バレエ団の2021/2022シーズン最初の演目、ピーター・ライト版『白鳥の湖』が開幕した。ライトが芸術監督を務めていたサドラーズウェルズ・ロイヤル・バレエ団 (現バーミンガム・ロイヤル・バレエ団)で1981年に発表し、今に至るまで上演されている名プロダクションだ。サドラーズウェルズのプリンシパルだった吉田都が、自身の監督就任のお披露目として準備するもパンデミックで延期。今回、満を持してのバレエ団初演だ。このプロダクションの大きな特長は、重厚な質感・色調の美術の中で繰り広げられる、イギリスの振付家らしい演劇的・論理的なドラマ。通常の『白鳥の湖』ではジークフリード王子の父王の不在の理由は明示されないが、本作は王の葬儀の場面で始まる。だからこそ、王妃や臣下は、まだ若い王子に、次期国王としての自覚、そして結婚を求めるのだ。また、第3幕では、物語と関係なく挿入されることが多い各国の踊りが、王子の花嫁候補の踊りとセットになることで一貫性が生まれ、第4幕での悲劇的結末にも説得力があった。初日は、本島美和扮する愛情深くも厳格な王妃の前で王子が息苦しさを感じ、自由を希求するさまを、福岡雄大が瑞々しく体現。そんな王子を案じ、支える友人のベンノの木下嘉人は、若者らしい遊び心を持ちつつも王子を心から気遣い、甲斐甲斐しく励ます。ベンノとクルティザンヌ(池田理沙子、飯野萌子)のパ・ド・トロワは緩急豊かで、途中で王子を巻き込み、王子のソロによってその憂愁を浮かび上がらせる趣向も効果的。古典を知り尽くしたライトならではの振付が光る。特筆すべきは、米沢唯のオデット。第2幕での登場の瞬間は、まさに白鳥が舞い降りたかのよう。無駄なく磨き抜かれ、それでいてゆとりのある動きの比類なさ。身の上を語るマイムも雄弁だった。その清らかなオデットに対し、黒鳥オディールでは一転、妖艶に。ただ単に存在が魅惑的、蠱惑的なのではなく、表情、仕草、踊りで王子を引き寄せ、突き放し、心を揺さぶる巧みな駆け引きが、手に取るように伝わる。ダブル、トリプルを交えた32回転のフェッテを含め、圧倒的な黒鳥だった。王子がオディールに愛を誓ってしまったあとの第4幕では、悲しみの中にも慈愛を湛えて王子を迎え入れるオデットに。王子に抱かれ、仰け反る背にも気品が漂う。そのオデットと王子が、貝川鐵夫演じる悪魔ロットバルト男爵に立ち向かおうとするラストも見応え十分。そして忘れてはならないのが、第2幕および第4幕の白鳥たちの動き。一糸乱れぬ“4羽の白鳥の娘たち”、おおらかな美しさの“2羽の白鳥の娘たち”、そして、複雑なフォーメーションを綾なす群舞。吉田監督は、揃っていながらも個々の個性が見えることを重視するとしていたが、容易にできることではない。にもかかわらず、一人ひとりが鮮やかに表現し、それが一まとまりの踊りとなるさまは、さながら美しい細密画だ。第4幕では、霧(スモーク)の中から白鳥たちの腕が浮かび上がる幻想美あふれる冒頭に拍手が起きた。今後長くバレエ団を代表するレパートリーになるであろうこの舞台を、お見逃しなく。取材・文:高橋彩子新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』<新制作>【東京公演】2021年10月23日(土)~2021年11月3日(水)会場:新国立劇場 オペラパレス【長野公演】2021年11月7日(日)会場:上田市交流文化芸術センター 大ホール
2021年10月26日お家にあったら嬉しい”ナイトライト”ですが、お値段がはると思っていませんか?実は、ダイソーなら110円で販売されているんです…!110円を超える優秀クオリティに、きっとみなさんも感動しちゃいますよ♪(1)【ダイソー】「LEDナイトライトスイッチ付」出典: Instagramここでは、Instagramアカウント「100均マガジン節約.プチプラ.ダイソー.セリア」さんの投稿から、ダイソーの「LEDナイトライトスイッチ付」をご紹介します♪こちらは110円(税込)で販売されていて、お家で過ごすナイトタイムを快適にしてくれる優秀アイテムです。(2)コンセント式だから使いやすい出典: Instagramコンセント式なので、電池稼働特有のお悩み「使いたいときに電池が切れた…」なんてことになりません♪そして、LEDのライトなので、消費電力が少なく長持ちしてくれるのが嬉しいポイント◎。パッケージ情報によると、わずか0.5Wの消費電力とのことです!(3)差し込んでみるとこんな感じです出典: Instagramこちらの写真は、「100均マガジン節約.プチプラ.ダイソー.セリア」さんが実際にコンセントに差し込んだ様子で、直接コンセントに設置しているのでスマートな見た目になっていますね。これなら、足元のコンセントに設置した場合でも、お部屋の雰囲気を壊すことなく使えそうです♪(4)しっかり明るく、足元灯にピッタリ!出典: Instagram実際に点灯している写真をチェックしてみると、しっかり明るいので足元灯として活躍してくれそうですね!スイッチひとつでオンオフの切り替えができるのも魅力的です。これは優秀すぎ!お家の足元灯にいかがですか?出典: Instagram「100均マガジン節約.プチプラ.ダイソー.セリア」さんの投稿からダイソーの「LEDナイトライトスイッチ付」をご紹介しましたが、これはとても優秀そうですね…!足元灯が欲しいと思っていた人や、これをみて「いいかも」と思った人は、ぜひダイソーで探してみてください。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では100均マガジン節約.プチプラ.ダイソー.セリア(100kin_mag)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年10月16日トーマシン・マッケンジー×アニャ・テイラー=ジョイ競演のエドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』の公開日が12月10日(金)に決定し、ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。本作は、トーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー=ジョイといういまをときめく二大注目女優が共演し、エドガー・ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラー。すでにヴェネチア、トロントの国際映画祭で上映され、「今年最高の音楽映画」「エドガー・ライトらしさを残しながらも全く新しい」「今後10年間で最高のロンドン映画」など絶賛の声が上がっている。この度解禁されたのは、トーマシン・マッケンジー、アニャ・テイラー=ジョイの2人のほか、それぞれの時代で出会う男たちも写し出されているポスタービジュアル。「魅惑的で恐ろしい。60年代ロンドンへようこそ」のコピーと、ネオンがあやしく光り輝くロンドン・ソーホーの街に溶け込み、まっすぐこちらを見つめる2人の姿も印象的だ。 また、併せて予告編も解禁となった。ファッション・デザイナーになることを夢見るエロイーズ(トーマシン)は、新生活の期待を胸に大都会ロンドンのソーホーへやってくる。しかし、デザイン学校に入学するも、60年代に憧れを持つ彼女は同世代の周囲とはうまく馴染めずにいた。寮を飛び出し、一人暮らしをスタートさせ、お気に入りのレコードをかけ、ひとり眠りにつくと、エロイーズは夢の中へ…。通りを抜けて辿りついた先には、60年代のソーホーの街に佇むクラブ「カフェ・ド・パリ」。足を踏み入れると、鏡越しに魅惑的な雰囲気をまとうひとりの女性、サンディ(アニャ)を見つけるのだった。サンディと出会ってから、エロイーズの生活は一転。夜毎、彼女を追いかけ覗き込むうちに、「これは夢じゃない」と思い始める…。60年代を代表する名曲に彩られ、めくるめく展開に目が離せない映像となっている。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)より TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年冬、全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年10月15日お部屋をもっとおしゃれにしたいとお考えのみなさん、そんなときは”間接照明”を取り入れてみるといいかも。おしゃれなライトを置くだけで、お部屋の雰囲気がガラリと変わりますよ♪実は、とてもおしゃれなライトが、スリーコインズで手に入っちゃうんです♡【スリーコインズ】「LEDコットンボールライト」出典: Instagramスリーコインズの「LEDコットンボールライト」は、330円(税込)で販売されています。とてもおしゃれな間接照明で、コレがなんとたった330円(税込)というプチプラで手に入っちゃうなんて驚きですよね♪気軽に買えるプチプラだから、間接照明をはじめて買う人でも挑戦しやすいですよ。まんまるボールの優しい光がかわいすぎ♡出典: Instagram丸いコットンボールの中から、優しく控えめに光が届きます。とてもおしゃれなニュアンスで、どういう風に飾ってもおしゃ見えすること間違いなし♪そのままコロコロと置いて飾ったり、ガラス容器に入れてみたりするのもおすすめらしいです◎。電池稼働だから使いやすい!出典: Instagramお部屋をおしゃれにするためには、大切なのが”配線問題”ですよね。間接照明を取り入れたくても、使えるコンセントの数が減ったり配線がゴチャついたりすると困ります。こちらのライトは単3電池2本で稼働するようで、電源不要&配線がゴチャつかないのが魅力的♡電源不要だからこそ、好きな場所に好きなように設置することが可能なのです。吊り下げディスプレイもおすすめ出典: Instagramこちらのライトは、吊り下げてディスプレイするのがとてもおしゃれ。光が届く範囲も広がるので、まとめて置くディスプレイよりも明るさが出そうですね。これは見つけたら即買いするしかない♡出典: Instagramおしゃれなお部屋にするために間接照明を考えている人の中には、お値段が高くて手を出せないという人もいるのではないでしょうか。スリコなら330円(税込)でこんなにおしゃれなライトが手に入ります!見つけたら速攻GETしてくださいね♪本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では夏 - Natsu -(3coins_natsu)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年10月10日Netflixがエドガー・アラン・ポーの短編小説「アッシャー家の崩壊」をリミテッドシリーズ化するにあたり、ホラーを得意とするマイク・フラナガン監督(『ドクター・スリープ』)を起用した。フラナガン監督はここ2年でNetflixのドラマ「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」、その続編の「ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー」、「真夜中のミサ」を手がけてきた。今回のドラマには、監督・製作総指揮として携わる。Netflixによれば、全8話のリミテッドシリーズになるとのことだが、「アッシャー家の崩壊」だけでなくポーの「複数の作品」を基にしているとのこと。フラナガンと、『ドクター・スリープ』で撮影を担当したマイケル・フィナモリが、4話ずつ監督するという。フラナガン監督はツイッターで「このドラマをすごく楽しみにしています。いままでやってきたものとは全く別のものになる。まもなく詳細をお知らせします」と報告&予告。監督仲間のメアリー・ランバート(『ペット・セメタリー』)から「ワオ。おめでとう、マイク。私もポーの作品を監督したいとずっと思っていた。あなたの大成功を確信している」、ファンからは「Netflixでホラーの傑作を撮り続けてくれてありがとう」「すごく楽しみ。ポーの世界が映像で戻って来るなんて」などのコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年10月07日セリアには110円とは思えないクオリティの商品がたくさんありますよね♡今回は、そんなセリアで今GETできる「ハロウィンライト」をご紹介していきますよ…!ハロウィンに欠かせないアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。セリアのハロウィンライトが高見えすぎる♡出典: Instagram今回ご紹介するセリアアイテムはこちら♡「ハロウィンインテリアLEDライト」です。価格はなんと、税込み110円です…!LEDライトがたった110円で手に入るなんて、優秀すぎるにもほどがあります!ここからはこのハロウィンライトについて詳しくご紹介していきますよ♪使い方はこちら♡出典: Instagram購入後は、本体底についているテープを抜き取ってくださいね!その近くにあるスイッチでライトのON・OFFを操作できるようです。電池はあらかじめセットされていたそうですが、お試し用なので別で準備しておくのがおすすめ。使用するのは、CR2032の電池1個とのこと。電池交換も簡単♡出典: Instagram丸いフタを開けるだけで電池交換できるのでカンタンかも。底にスイッチや電池があるので、360度どこから見てもおしゃれに見えます♡ライトが炎のように揺れる♡出典: Instagram実際に点灯してみると写真の通り!LEDライトがゆらゆら揺れるようで、本当に火が灯されている見たいに見えます♪見ているだけで気分が上がりそうですね。セリアでハロウィンライトをGETしよ♡出典: Instagram今回は、セリアで販売されている「ハロウィンインテリアLEDライト」をご紹介しました。110円のクオリティに見えないアイテムなので、ぜひGETしてみてくださいね♡本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では100均マガジン節約.プチプラ.ダイソー.セリア(@100kin_mag)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年10月01日『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』が、10月30日(土)より開催される「第34回東京国際映画祭」にてジャパンプレミア上映されることが決定した。本作は、ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラー。今回本作は、東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品され、ジャパンプレミア上映。日本封切り前に、いち早く鑑賞できる貴重な機会だ。また、ソーホーという同じ町で現代と60年代、それぞれの時代を生きるエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)とサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)の姿が写し出されている新着スチルも到着。ライト監督は、ワールドプレミアにあたるベネチアでの上映前、自身のtwitterで「大きなスクリーンで楽しんでもらうためにあえて秋に延期にした」「未来の観客のために後半の展開をあまり明かさないで」とお願いを発信していた。そんな公開まで慎重に進められていく本作。徐々に明かされているキャラクターたちの視線ひとつにも期待が高まるばかりだ。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開予定。「第34回東京国際映画祭」は10月30日(土)~11月8日(月)日比谷・有楽町・銀座地区にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年冬、全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年09月21日最近の100均アイテムは、クオリティが高くてかなり優秀ですよね…!そこで今回は、セリアのジェルネイル対応ライトをご紹介していきますよ♪今ならネイルも格安ではじめられちゃいます!ネイル用ライトがセリアで買える!?出典: Instagram今回ご紹介していくアイテムはこちら…!「LEDネイルライト」です♡なんとこのライト、税込み110円で手に入るんです!セルフネイラーはもちろん、これからネイルをはじめようとしている人にもピッタリのアイテムですよ♪ここからはさらに詳しくご紹介していくので、見逃さないでくださいね!単4電池を3本使います…!出典: Instagramこの「LEDネイルライト」には単4電池が3本必要です!おうちに電池のストックがない人は、セリアで一緒にGETしてみてくださいね。ジェルネイルにもレジンにも使える♡出典: Instagram実際に使ってみると、ライトはしっかりと光ってダイレクトに光が当たります…!1本ずつネイルをする人や、お直しに使うライトが欲しい!という人にもおすすめ。もちろんハンドメイドでレジンを使う人にもピッタリです。ネイルもきれいに仕上がります♡出典: Instagramジェルネイルはちゃんと固まるの!?と思う人もいるかもしれませんが、405nm対応のジェルネイルならしっかりと固まります…!持ち運びにも便利なサイズになっているので、重宝すること間違いありません!ネイル用ライトはセリアでGETして♡出典: Instagram今回はネイル用ライト「LEDネイルライト」をご紹介しました…!とっても優秀なアイテムなので、セルフネイラーのみなさんはぜひGETしてみてくださいね…!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では100均マガジン節約.プチプラ.ダイソー.セリア(@100kin_mag)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年09月14日第78回ベネチア国際映画祭<アウト・オブ・コンペティション>部門に出品されているエドガー・ライト監督4年ぶりの最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』のワールドプレミアが行われ、ライト監督、アニャ・テイラー=ジョイ、マット・スミス、マイケル・アジャオ、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ(脚本)が登場。初お披露目された本作は、上映後5分間のスタンディングオベーションが沸き起こった。9月4日の公式上映にあわせて行われた記者会見では、ライト監督が本作のテーマは「過去を理想化するのは危険」だと明かす。「時が経つに連れ、その時代を知らない人々が当時の良い面ばかりに目を向けるような傾向があると思います。例えば、60年代はファッションやカーナビー・ストリートの時代と言われるようになり、それがオースティン・パワーズの華美な衣装のようなものへと落ちていくわけです。でもよく考えてみると、今現在に起きている悪いことというのは、すべて当時にも起きていたことなのです」とコメント。また、ワールドプレミア世界で最も早く本作をみた海外メディアからは、「今年最高の音楽映画」(DEADLINE)と絶賛のレビューが寄せられているが、 音楽へのこだわりについて「私が子どもの頃に聴いていた音楽といえば、両親が持っていたレコードでした。60年代のものばかりでしたが、本当に夢中になって聴いていました。私にとっては、過去に連れて行ってくれるタイムマシンのようなものです。まさにこの映画と同じようにね。これらの曲は私にとってはとても大きな意味を持つものですが、この映画では特に、哀愁のあるエモーショナルな曲を使いました。一気にその頃に戻った気分になれるから」と監督。一方、いま注目の若手女優アニャは、演じた60年代ロンドンで歌手を夢見るサンディ役について「居場所を見つけるための(仲間に入るための)苦労というのは、学校に通い始める時や新しい職場に就く時など、誰もがいつか経験する普遍的なことだと思います。私も最初は映画業界に知り合いがいなかったので、サンディの“この世界の一部になりたい”という気持ちには特に共感できました」と話し、すぐに仲良くなれたというトーマシン・マッケンジーとの共演については「私たちは互いのことをとても大切にする最高のパートナー同士となりましたし、そんな相手とずっと一緒に仕事ができたのは素晴らしいことでした。この映画では彼女が動かないと、私も動けません。そのおかげで、お互いにとても優しい気持ちで接することができたのだと思います。彼女は本当に素晴らしくて、どんなに褒めても褒め足りません」とふり返っている。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年冬、全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年09月06日レティーシャ・ライトが、『ブラックパンサー』の続編『Black Panther : Wakanda Forever』(原題)の撮影中に軽傷を負って病院に搬送されていたことが分かった。マーベルの広報担当者が水曜日(現地時間)に「レティーシャ・ライトは、今日『Black Panther : Wakanda Forever』のスタントシーンを撮影中に、軽いけがを負いました。彼女は現在地元の病院で治療を受けており、すぐに帰れる予定です」と発表。具体的なけがの内容には触れなかった。「Deadline」によれば、すでにレティーシャは病院を後にしたという。『Black Panther : Wakanda Forever』の撮影は、6月の終わりからアトランタで開始となり、レティーシャの事故が起きた際はボストンで夜通し撮影が行われていた。この件による撮影の遅れは発生せず、全米公開日は変わらず2022年7月8日に設定されている。同作にはシュリ役のレティーシャをはじめ、オコエ役のダナイ・グリラ、ウカビ役のダニエル・カルーヤ、ナキア役のルピタ・ニョンゴら前作のメインキャストが再集結。前作でテイ・チャラ/ブラックパンサーを演じて高い評価を得るも、昨年8月に亡くなったチャドウィック・ボーズマンは不在の作品となる。ライアン・クーグラーが再びメガホンを取っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2021年08月26日エドガー・ライト監督の4年ぶりの最新作となるタイムリープ・サイコ・ホラー『ラストナイト・イン・ソーホー』が12月より公開決定、ポスタービジュアルと特報映像が解禁となった。キャストに、『ジョジョ・ラビット』で脚光を集め、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演する新鋭トーマシン・マッケンジー、NETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」でゴールデン・グローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイが名を連ねる本作。この2大最旬俳優が演じるのは、ロンドンの異なる時代に存在する2人の若い女性。彼女たちはある恐ろしい出来事によって、それぞれが抱く“夢”と“恐怖”がシンクロしていく。同じ場所で異なる時代を生きる2人が出会ったとき、果たして、彼女たちに何が起きるのかー。ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラーだ。エドガー・ライト監督この度解禁となった魅惑的な特報映像では、ファッションデザイナーを夢見て、田舎町からロンドン・ソーホー地区の専門学校に入学するも、周りに馴染めず慣れない新生活を送るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)の姿が。エロイーズが夢の中で辿り着いたのは、クラシックできらびやかな60年代のソーホー。夢の中で出会う美しいサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)の姿に魅了され、夜毎、彼女の姿を追いかけるようになる。エロイーズは、夢か現実かこの奇妙なタイムリープを繰り返すうちに、次第に感覚も身体も彼女とシンクロしていき――。アニャ演じるサンディの魅惑的な歌声に誘われながら、彼女たちを待ち受ける運命とは何なのか、好奇心を掻き立てるソーホーの幻想的な夜から目の離すことのできない特報となっている。また、ティザービジュアルには、目を見開き真っすぐにこちらを見つめる2人の姿があり、“夢と恐怖が、シンクロする”というコピーとともに合わせ鏡のように重なり合う。『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年冬、全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年08月25日