映画パーソナリティーとして活躍中の伊藤さとりが、オトナ女子ならではの目線で恋に効くオススメ映画を紹介!記者会見や舞台挨拶の裏話もあるかも!?本気の恋をしたいなら~『きっと、星のせいじゃない。』誰だって、恋愛するなら心から愛されたいでしょ?恋の数より、一度でも深く愛されることのほうがステキ!小児病院で牧師見習いをしていた原作者による、人気ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を「(500)日のサマー」の脚本家コンビが映画化。『ダイバーエージェント』で共演したシャイリー・ウッドリーとアンセル・エルゴートというフレッシュでめちゃめちゃキュートな2人が涙を誘う演技で魅せ、SNSでも熱いコメントが飛び交ったこの大ヒット作から本気のカップルになる術を学びましょう。まだ17歳のヘイゼル・グレース(シャイリーン・ウッドリー)は、末期ガン。ある日、いやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と出逢う。ガスは、美しい瞳をした、どこか冷めているヘイゼルに興味を持ち、強引にデートに誘う。ヘイゼルは、自分の余命を考えてガスと距離を取ろうとするものの、彼は彼女が大好きな作家に連絡し、その作家の自宅に招待してもらうというプレゼントを用意していた......。この映画では、とにかくガスがステキ過ぎ!明るく挫けず、ちょっと強引に来てくれる人に愛されたいと思ってしまうのは、都合が良いと言われても仕方ないけれど、恋に消極的な現代の男性にぜひ見習って欲しい。じゃあ、どうしたら、ガスみたいな男性に愛されるのか?「ヘイゼルとガスは、2人そろって難病を抱えているからお互い最期の恋と考えて大恋愛出来るんでしょ?」と思ってしまうのだったらとても残念。愛されるヒントは、ガスが口にした“存在を忘れられることが怖い”に隠されている。では、忘れられないためにできることは…?特に恋愛に消極的な男版ヘイゼルのような相手に対して効果的なのが、“印象を残し続ける作戦”!それには傷付くのを恐れず、ガスのように明るく、見返りを求めない親切や思いやりを持って接すれば良い話!“記憶に残る女になろう”という思いを持ち、相手のリアクションを気にせず、いつも変わらない態度で好意を示していれば、相手は自然とあなたのことが気になってくるはず。しかもそれが心地の良い好意であれば、まるで毎日飲むコーヒーのように、自然とクセになる!どんな人だって、傷付きたくないはないし、大人になるとその傾向はより強くなります。相手の顔色や反応を見て、「自分が傷付かず恋愛出来る人か?」を考えてから行動を起こしがち。でもそんなの気にしなくていいんです。大事なのは、「好き」とこちらから告白せずに、爽やかで温かい声がけや対応のみすること。“重い”と思われてしまうのは、相手に対する“私はこんなに想っているのに”“私がここまでしているんだから、あなたも同じように対応して”的な押し付けの感情だから。好印象を与たえ続けたら、きっと彼は、あなたほど居心地の良い場所は無いと気づき、「フラれないかも?」と告白してくるはず。それでも告白してこない相手は、今の友達以上恋人未満の関係が良いと思っているご都合主義のダメンズだから“本気の恋”のお相手ではないのです。あらすじ:17歳のヘイゼル・グレース・ランカスター(シャイリーン・ウッドリー)は、末期のガン患者。今は薬のおかげで家にいられるけれど、肺は“ポンコツ”で、どこへ行くにも酸素ボンベがお供だ。13歳から入退院の繰り返しで、友だちもできず、毎日同じ本ばかり読んでいる。父(サム・トラメル)と母(ローラ・ダーン)を心配させないために参加した、大キライなガン患者の集会“サポートグループ”で、ヘイゼルはオーガスタス・ウォーターズ(アンセル・エルゴート)と出会う。18歳の“ガス”は、高校のバスケットボール部のスター選手だったが、片脚と引き換えに骨肉腫を克服、この日は親友のアイザック(ナット・ウルフ)に誘われて来ていた。リーダーに何が不安かと訊ねられ、「忘れられること」と答えるガス。それを聞いたヘイゼルは、「人はいつかみんな死に絶えて、クレオパトラもアリもモーツァルトも忘れられる。不安なら無視すれば?」と発言する。クールなヘイゼルに一瞬で恋するガス。ヘイゼルは煙草をくわえたガスにムカつくが、「これは象徴(メタファー)なんだ。自分を殺す凶器をくわえ、火をつけないことで殺す力は与えない」と説明され、彼が自分と同じくシニカルなユーモアセンスを持っていると知る。互いに惹かれ合い、大好きな本を貸し合う二人。ヘイゼルはオランダ在住の作家ピーター・ヴァン・ホーテンの「大いなる痛み」、ガスはバトルゲームのノベライズだ。読み終わったガスから、「どういう仕打ちだ!」と興奮したメールが届く。ガンの少女が主人公のその小説は、文章の途中で突然終わっていた。ヘイゼルは物語の続きが知りたくてヴァン・ホーテンに手紙を書いたが、返事はなかった。数日後、ガスから最高のサプライズを贈られるヘイゼル。ガスがヴァン・ホーテンの秘書にメールしたら、本人から返信が来たのだ。ヘイゼルは彼のアドレスに「登場人物たちのその後を教えてほしい」とメールする。返事はNOだったが、「アムステルダム来訪の際、お立ち寄りを」と締めくくられていた。ヘイゼルは大喜びするが、高額の治療費で両親には余裕がない。病気の子どもの願いを一つだけ叶えてくれる、ジーニー財団の“願い(ウィッシュ)”は、ディズニー・ワールドに使ってしまった。するとガスが、彼の“願い”を使って、一緒にアムステルダムに行けるようにしてくれる。今や互いを想う気持ちは一つだったが、ヘイゼルはガスに友だちのままでいてほしいと頼む。自分の死という爆弾の「被害は最小限に留めたい」と言うのだ。付き添いの母と共に、空港を飛び立つ二人。だが、彼らを待ち受けていたのは、想像を裏切るヴァン・ホーテンとの対面と、予想もしなかった運命だった──。2015年2月20日(金)よりロードショー監督:ジョシュ・ブーン原作:ジョン・グリーン脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー出演:シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、ローラ・ダーン配給:20世紀フォックス映画『きっと、星のせいじゃない。』()(C)2014 TWENTIETH CENTURY FOX伊藤さとり:映画パーソナリティー、心理テストカウンセラー。様々な映画イベントや記者会見のMCを努める映画司会者&映画コメンテーター。年間400本以上の映画を観る。TSUTAYAの店内放送で新作DVD紹介のDJ、Gyao!&ぴあ映画生活&Youtube動画「伊藤さとりと映画な仲間たち」では、監督、俳優、プロデューサー、脚本家らと対談し、映画紹介を行う。Amebaブログ:さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテTwitter:伊藤さとり@SATORIITO
2015年03月18日サンワダイレクトは11日、TOGレーザーセンサを搭載したワイヤレスマウス「400-MA062」シリーズを発売した。ブラックとレッドの2色を用意。同社の直販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別4,611円。TOGレーザーセンサを搭載し、不透明なガラス面や白色デスクなどでも快適に操作できるワイヤレスマウス。本体はエルゴノミクスデザインで、長時間使用していても手首が疲れにくいとしている。ボタン数は「8」で、「戻る」、「進む」、「ズーム」といったボタンのほか、Windowsのスタート画面を表示する「Windowsボタン」、カーソル速度を切り替える「カウント切り替えボタン」などを備える。電源には単3形乾電池×2本を使用。使用可能日数は約164日間。電池残量を表示するLEDも搭載する。分解能は800 / 1,600 / 2,400カウントの3段階で切り替え可能。通信方式は2.4GHz帯を使用し、通信範囲は非磁性体で半径10m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW82×D125×H44mm、重量は約92.6g。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズは約W15×D19×H6mm、重量は約2g。
2015年03月11日『(500)日のサマー』の脚本家コンビが、新星女優シャイリーン・ウッドリーを主演に迎えて贈る『きっと、星のせいじゃない。』。全米オープニング興行成績NO.1の大ヒットを記録し、ティーンの間で話題となり全米で社会現象とまでになった。そんな本作から、このほど2人の出会いのシーンがシネマカフェに到着した。主人公は、不治の病にかかったヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)とオーガスタス(アンセル・エルゴート)。学校にも行けず、常に酸素ボンベが必要なヘイゼルは、ある日、病気を抱えながらも明るさを失わないオーガスタスと出会う。次第に距離を縮めたふたりは、大好きな作家に会うため、オランダ・アムステルダムへと旅立つが…。今回届いた映像は、ガン患者のサポート・グループ嫌々参加する事になったヘイゼルが、片脚を切断して骨肉腫を克服したオーガスタスと出会うシーンだ。オーガスタスにフルネームを聞かれ、素直に答えるヘイゼル。しかし、まだオーガスタスはヘイゼルが気になるよう…。「なぜジロジロ見るの?」とヘイゼルが問うと「綺麗だから」とさらりと答えるオーガスタス。さらに「いまから映画を観に行こう」と即デートのお誘い!警戒心を見せるヘイゼルの心の中に、ちょっと強引に、でも心地よく入り込んでくるようなオーガスタスのイケメンぶりを垣間見ることができる。キュートな笑顔で全米の女性の心を鷲掴みにしたのは、アンセル・エルゴート。クロエ・グレース・モレッツが主演を務めたホラー映画『キャリー』で映画デビューを果たし、『ダイバージェント』ではシャイリーンと兄妹役で共演するなど、こちらも期待の新星だ。ヘイゼルとオーガスタスについて「普通のティーン・エイジャーだよ」と語るアンセルは、「ヘイゼルとオーガスタスはガンの存在を意識しないではいられないけれど、同時に美しいラブ・ストーリーも味わっている。2人とも若いから不安なことは(健康面を除いて)そんなに多くないし、責任もないので、お互いを思う気持ちだけに集中できる」「ジョン・グリーンの本では、あの2人はユーモアにあふれた普通の若者で、いつも自分たちの病気をネタに冗談を言い合っているんだ。その点は映画でも同じように描かれている。2人はつらいときもあるし、いつも幸せで冗談ばかりというわけではないけれど、人から患者として扱われるのはイヤなんだ。“普通”のティーン・エイジャーだからね」と語る。病のことで悲観せず、夢を追いかけ恋に落ちる2人。その恋の始まりをこちらの映像から見守って。『きっと、星のせいじゃない。』は2月20日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:きっと、星のせいじゃない。 2015年2月20日より全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX
2015年02月19日20日(金)から日本での公開が始まるラブ・ストーリー『きっと、星のせいじゃない。』の特別映像が公開になった。アメリカだけでなく世界各国で熱狂的なファンを生み出している主人公カップルを演じたシャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートの魅力に迫った映像だ。『きっと、星のせいじゃない。』特別映像本作は、末期ガンで学校にも行けず友達もいないヘイゼル・グレースと、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスの切ない恋と運命を描いた作品だが、ウッドリーは映像で「これは恋の物語よ。病気の話じゃないわ」と語る。ウッドリーが「彼女は心配したり、ストレスを感じて時間を無駄に過ごすとか、この世に生きた証を残そうとするのは時間の無駄にすぎないと悟っている。なぜなら人生では何も保証ができないから」と分析し、エルゴートが「彼はこの世に足跡を残したいと思っていたけれど、それが無理だと分かり、ひどく落ち込む」と語る通り、主人公のふたりはそれぞれが自分の殻に閉じこもった状態で出会う。しかし、彼らはすぐに惹かれあい、恋におち、お互いが変化を遂げていく。劇中ではウッドリーとエルゴートの絶妙な掛け合いが大きな見どころで、エルゴートは「彼女が相手役でよかった」と言い、ウッドリーは「お互いがすぐに打ち解けられた」と振り返る。ウッドリーは主演作『ダイバージェント』で注目を集めている若手女優で、エルゴートは『ダイバージェント』でウッドリー演じる主人公の兄を演じ、『マイレージ、マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督の新作に出演するなど人気が急上昇中だ。日本でも本作の公開によってさらにふたりのファンが増えるのではないだろうか。『きっと、星のせいじゃない。』2月20日(金) TOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー
2015年02月12日ダイヤテックは30日、左右対称のメカニカルキーボード「Truly Ergonomic」新製品を発表した。直販サイト「ダイヤテックオンラインショップ」で販売し、税込価格はいずれも23,452円。左右対称の設計で、手首を真っ直ぐな状態でタイピングできるエルゴノミクスデザインとなる。新たにキースイッチや配列などを刷新し、Cherry MX 茶軸互換スイッチを採用した「Kailh茶軸」モデル、Cherry MX 青軸互換スイッチを採用した「Kailh青軸」モデルの2種類を用意する。Nキーロールオーバーにより、複数のキーの同時押しに対応。USB接続の場合は6キーまでの同時押しが可能。本体裏面にあるディップスイッチで、中央にある「Del」キーをカスタマイズしたり、OSにあわせて一部キーの役割を変更できる。主な仕様は共通で、キー配列は英語ASCII配列、キーピッチは19mm、キーストロークは4mm。ケーブル長は1.8m。本体サイズW333×D238×H35mm、重量は1.2kg。押下圧は茶軸が45g、青軸が50g。
2015年01月31日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■「The Big Picture」アーサー・エルゴート(Arthur Elgort)1971年にイギリス版「ヴォーグ(VOGUE)」でデビューし、カジュアルで生き生きとしたスナップショットスタイルの写真でファッション界にセンセーションを巻き起こしたファッション写真界の大御所アーサー・エルゴート。ヴォーグ、雑誌「GQ」や「インタビュー」、ファッションブランド「シャネル」「イヴ・サンローラン」などの広告キャンペーンなどで活躍してきた。本書は、約50年分の彼の作品を収めた初の回顧写真集。ケイト・モスやナオミ・キャンベル、カーラ・ブルーニをはじめとする90年代のスーパーモデルも大勢登場し見ごたえたっぷり。前文は、本書にも被写体として登場している米ヴォーグのクリエイティブディレクター、グレース・コディントンが担当した。【書籍情報】「The Big Picture」著者:アーサー・エルゴート出版社:Steidl言語:英語ハードカバー/420ページ/330×260mm発刊:2014年価格:1万6,240円
2015年01月17日エレクトロラックスは、コードレススティッククリーナー「エルゴラピード」の購入者を対象にした「満足しなければ全額返金キャンペーン2015」を1月17日から開始する。購入から30日間使用して満足できなければ全額返金される。2015年1月17日から3月31日の期間中、2in1コードレススティッククリーナー「エルゴラピード」を購入した人が対象となる。対象製品は「エルゴラピード・リチウム」(O・P・I限定モデル含む)と「エルゴラピード」。満足できなかった場合は、専用の申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、製品購入から30日以内に製品を返送すると、1カ月程度で振込手数料を差し引いた額が指定口座に返金される。なお、申し込みには購入時のレシート(コピー不可)が必要だ。エルゴラピードは、スティック型とハンディ型の2通りで使用できる2in1コードレスサイクロン式クリーナー。フローリングの掃除ではダストピックアップ率98%を実現している。高効率モーターの搭載、トライアングルパワーノズルの採用、エアフロー(空気の流れのこと)の最適化を行い、この数字を達成した。
2015年01月16日草食系男子のキュートで切ない恋を描いた『(500)日のサマー』の脚本家コンビが手がけ、全米で大ヒットを記録した人気ベストセラー小説の映画化『きっと、星のせいじゃない。』。このほど本日12月25日(木)のクリスマスに合わせ、観る者すべてに希望と温かな愛を与えてくれる本作から、ラブラブの場面写真がシネマカフェにて一挙解禁となった。主人公は、不治の病にかかったヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)とガス(アンセル・エルゴート)。学校にも行けず、常に酸素ボンベが必要なヘイゼルは、ある日、病気を抱えながらも明るさを失わないガスと出会う。次第に距離を縮めたふたりは、大好きな作家に会うため、オランダ・アムステルダムへと旅立つが…。全米では、“お涙頂戴”ではなく、夢を追いかけ恋に落ちるふたりの姿に眩しいくらいの明るさと大きな希望がもらえると、社会現象ともなった本作。今回解禁となったのは、お互いに病気を抱えながらも、前を向き、やがて恋に落ちるヘイゼルとガスのかわいいラブラブ2ショット写真。まるで少女コミックから抜け出てきたかのような、幸せいっぱいのハグや、膝枕、“顎クイ”“頭ポン”のシーンが切り取られている。ヘイゼルを演じたのは、『ファミリー・ツリー』でジョージ・クルーニーの娘を演じて注目を集め、本作と『ダイバージェント』の大ヒットで“ポスト”ジェニファー・ローレンスと注目されている、シャイリーン・ウッドリー。次第にガスに心を開いていくヘイゼルを好演した彼女は、「死に焦点を当てるのではなくて、生きることを称えている。私たちとしては、暗い見方をされることの多い状況に光を当てたいと思った」と、本作が描きたかったテーマについて打ち明け、ふたりの恋についてもこう語る。「ヘイゼルはガスにサポート・グループで出会い、すぐに通じるものを感じて、お互いのすばらしさに気づくの。ふたり共、身体上は大変な状況にいることは確かだけれど、ウィットがあり、強くて、自説を曲げないところがある。だから、ふたりの恋愛には、論争的な激しいやりとりがからむの。そういう点は人間関係にとても大切なことだと思うわ。ふたりは似たような考えを持っているから通じ合えるけれど、同時に意見が食い違う点もたくさんある。でも、そのおかげでふたりの愛が育つの」。さらに、シャイリーンとは『ダイバージェント』でも共演している、ガスを演じたアンセル・エルゴートも、ティーンの恋愛は大人の恋愛と同じぐらい「確かでリアルだ」と話す。「恋愛は人によっていろいろだから、他人の恋愛を見て、“君の恋愛は重要じゃない”なんて言うのは良くないと思う。ふたりが愛し合っているなら、間違いなく彼らは恋愛中だ」。いまハリウッドで最も注目される若手実力派俳優による、人生を輝かせるラブストーリー。幸せいっぱいな様子のふたりの愛を、まずは届いた場面写真から受け取ってみて。『きっと、星のせいじゃない。』は2015年2月20日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日赤裸々な恋愛ソングを書くことで知られていながら、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズとの破局以降は浮いた話が出ていなかった歌手のテイラー・スウィフト。そんなテイラーが久々に恋に落ちたのでは?と話題になっている。23日(現地時間)の「アメリカン・ミュージック・アワード」にて、テイラーは、2015年2月に日本でも公開される『きっと、星のせいじゃない。』に出演するイケメン俳優アンセル・エルゴートに熱い視線を送っていたのだという。あるボディーランゲージの専門家が「HollywoodLife.com」に語ったところによると、アンセルを見上げながら緊張した様子でしきりに手をいじっていることから、テイラーがアンセルに恋をした可能性はとても高いのだそうだ。テイラーとアンセルが初めて会ったのは2014年の「ティーン・チョイス・アワード」で、最優秀俳優賞を受賞したアンセルにテイラーがサーフボードの形をした賞を手渡したときのことだ。アンセルはそのときの写真をインスタグラムにアップし、興奮した様子で「これは現実??僕のために投票してくれたみんなには感謝してもしきれない。そう、僕にサーフボードを渡しているのはテイラー・スウィフトだよ。何てことだ…」とメッセージを付け加えている。憶測にすぎないといえばそれまでだが、少なくともテイラーとアンセルがお互いに好意を持っているのは間違いないようだ。もし2人が今後付き合うとすれば、間違いなく美男美女のお似合いカップルになることだろう。(text:cinemacafe.net)
2014年11月28日“第2のジェニファー・ローレンス”といわれる『ダイバージェント』のシャイリーン・ウッドリーを主演に、『(500)日のサマー』の脚本家コンビが人気ベストセラー小説を映画化した『The Fault in Our Stars』(原題)が、『きっと、星のせいじゃない。』というタイトルで2015年2月20日(金)より日本公開されることが決定。眩しくも、どこか儚げな若いカップルのポスタービジュアルが解禁となったヘイゼル・グレース(シャイリーン・ウッドリー)は、いまは奇跡的に薬が効いているが、学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せない末期のがん患者。あるとき、ヘイゼルは嫌々ながら参加したがん患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と出会う。ガスは独自の感性が光るヘイゼルに惹かれるが、彼女はいつも人とは距離を置いてきた。だが、大好きな作家がきっかけとなり、2人は“友達”としてオランダへ旅に出る──。本作の主人公は、不治の病にかかった若い男女。にもかかわらず、自らを悲観せず、夢を追いかけ恋に落ちる2人の姿に、眩しいくらいの明るさと抱えきれないほどの希望がもらえると、全米ではトム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』など超大作を押しのけて全米初登場1位を記録。その後も世界各国で大ヒットを記録し、ティーン・チョイス・アワード2014では「チョイス・ムービー(ドラマ賞)」、「主演女優(ドラマ賞)」、「主演男優賞(ドラマ賞)」など7冠を達成するという快挙を成し遂げ、社会現象ともなった。主人公のヘイゼルとガスを演じるのは、『ファミリー・ツリー』で数々賞を受賞したシャイリーン・ウッドリーと、クロエ・グレース・モレッツ主演『キャリー』のアンセル・エルゴート。シャイリーン主演の『ダイバージェント』では兄妹役を務めていた彼らは、本作では、限られた時間の中で運命に導かれて出会う若き恋人同士に。さらに、『インランド・エンパイア』のローラ・ダーン、『グランド・ブダペスト・ホテル』のウィレム・デフォーら個性派俳優が脇を固めている。原作となるのは、作家ジョン・グリーンが16歳で亡くなった友人のエスター・アールをモデルに書き上げ、「ニューヨーク・タイムズ」の2012年ベストセラーリスト第1位となった小説「さよならを待つふたりのために」。脚本は『(500)日のサマー』のスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーが手がけ、注目の新鋭ジョシュ・ブーン監督がメガホンをとる。全米で社会現象を巻き起こし、世界中が恋に落ちた人生を輝かす感動の物語。“運命がくれた、今日が愛しい”2人に、思いを馳せてみて。『きっと、星のせいじゃない。』は2015年2月20日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月04日パナソニックは9月26日、ステレオヘッドホン「RP-HD10」を発表した。発売は10月17日。価格はオープンで、推定市場価格は24,000円前後(税別)。RP-HD10は、ハイレゾ音源に対応した密閉型オーバーヘッドタイプのヘッドホン。50mm径のHDドライバーが搭載され、振動板の素材には超多層フィルム(MLF)を採用。MLF振動板は、数百層にも積層された超多層フィルムで、薄さと軽さを兼ね備えることで、高い応答性と広い帯域を実現している。ドライバーフレームには振動減衰性に優れた新材料PN041(PLA)を採用。ドライバーからの振動や共振を抑えたことで、高解像度再生を実現している。装着性を高めるための構造も採用。ひとつは、世界初となる「HS(Horizontal Slide)アジャスト」機構で、もうひとつはエルゴノミック3Dイヤーパッド。HSアジャスト機構は、ハウジングを最適な位置に固定した状態で、ヘッドバンドを前後にスライドさせることができるようにするものだ。頭の形状にフィットする位置にヘッドバンドを持ってくることができる。一方のエルゴノミック3Dイヤーパッドは、人間工学に基づいて設計された低反発クッションのイヤーパッド。耳全体をしっかりと覆い、高い遮音性と密閉度を実現する。再生周波数帯域は4Hz~50kHzで、インピーダンスは18Ω。音圧感度は92dB/mWで、最大入力は1,500mW。ケーブルは着脱式で、インドア用として3m、アウトドア(持ち運び)用として1.2mのケーブルが付属する。ケーブルを除いた質量は約320g。
2014年09月26日サンワサプライは23日、人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインを採用するワイヤレスマウス「エルゴスティックマウス(ワイヤレスエルゴマウス・腱鞘炎防止・右利き・左利き両対応) 400-MA059」を発売した。同社の通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別8,314円。腱鞘炎の予防に適したエルゴノミクスデザインのワイヤレスマウス。手首をひねらず手を添えて握るようにして使用する。親指が自然とホイールボタンに触れられる位置に配置されており、長時間マウスを操作しても腱や肩への負担が少ないとしている。スティック部分を傾けることでクリックボタンを押すことができる新型スティックボタンを搭載。底面のスイッチを切り替えれば、右利き / 左利きに関わらず左右のボタン配置を反転できる。センサーはレーザー方式を採用し、分解能は400 / 800 / 1,400 / 2,000カウントで切替可能。電源は単3形乾電池×1本で、通信方式は2.4GHz帯。通信範囲は非磁性体で半径約10m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW88×D91×H81mm、重量は約110g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 2.0で、マウス本体に収納できる。レシーバーのサイズはW13.3×D18.6×H5.6mm、重量は約2g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。小指が机に触れないマグネット式のアタッチメントが付属する。
2014年06月23日デスクワークで毎日使うマウス。パソコン周辺機器では地味な存在だと思いきや、「快適なパソコン作業のためには、手になじむマウスを選んでいるかどうかが大きなポイント」と話すのは、パソコン活用情報誌『アスキー・ドットPC』元編集長で、大正大学表現学部教授の大島一夫先生。詳しいお話を伺いました。■自然な状態で握れるタイプに注目マウスの選び方のポイントについて、大島先生はこう説明します。「特に重要なのは、重さと大きさ。スッと動かせてピタッと止まる程度の重さで、人間工学的には『自然な状態でかつ握れるようなマウスが疲れにくい』と言われています」では早速、大島先生がお勧めするマウスを挙げていただきましょう。・エルゴノミクスマウス1)「腱鞘炎(けんしょうえん)予防エルゴノミクスペンマウス」サンワサプライ 実勢価格4,500円~2)「エルゴノミクスマウス」サンワサプライ実勢価格4,000円~エルゴノミクスマウスとは、手首をひねることなく自然な角度で握ることができるマウスです。これは手の指に合わせてマウスの形状が考えられており、何も握らない自然な状態での手首の角度に近づけています。従来のマウスとは握った感覚が違うため、使い慣れる時間が必要でしょうが、特に手首やひじが疲れる人はこれらを試してみる価値があるでしょう。・トラックボール3)「SlimBlade Trackball(スリムブレイドトラックボール)」ケンジントン 実勢価格12,000円~手首への負担減を考えるなら、トラックボールにも注目するといいでしょう。マウスのように動かすのではなく、大きめのボールを手のひらで転がしてポインタを動かします。マウスのように動かす場所が必要ないので、机が狭いという人にも向いています。ただ、機種が多くないので選択の幅は狭いのですが、特徴のボールが大きいタイプをお勧めします。■マウスは価格分の性能差を感じない製品マウスの価格差はさまざまですが、価格と性能は比例するものなのでしょうか。続けて、大島先生に伺いました。「価格は数百円から1万円を超えるものまでと、幅があります。マウスは構造が単純なので、価格分の性能差を感じない製品ではあります。価格よりも、日々確実に使うために手になじむかどうかを重要視したほうが、後々得だと言えるでしょう。現在、主流となっている光学式マウスは平たくないところでもポインタが動きますが、真っ白なテーブルなどでは、うまく動かないという弱点もありました。しかし、それを克服する製品が登場しています。4)「レーザーセンサーマウス - M-TG01DLシリーズ」エレコム 実勢価格3,400円~5)「Performance Mouse(パフォーマンスマウス) M950」ロジクール 実勢価格7,600円~きびきびとしたポインタの動きは快適なパソコン作業を約束してくれます。最後に、これから注目のタイプを紹介しておきます。スマートフォンやタブレットの登場で画面を指でタッチ&なぞる操作も一般化しました。そのトレンドを受けて登場したのがこれです。6)「Microsoft TOUCH MOUSE(タッチマウス)」マイクロソフト メーカー希望小売価格7,600円Windows 7専用のワイヤレスマウス。従来のようにホイールはないのですが、1本指でマウスの上部を上下にさするとドキュメント操作、2本でするとウィンドウ操作、3本でするとデスクトップ操作が可能。慣れも必要ですが、これまで以上に作業が快適になる可能性を秘めています。マウスの場合、値段と性能は直結せず、種類によって形も機能も多種多様だということが分かりました。自分の手に合う、究極のタイプを探してみたくなりました。※価格は2012年5月現在監修:大島一夫氏。『週刊SPA!』(扶桑社)、『週刊アスキー』(アスキー・メディアワークス以下同)の創刊を経て、『アスキー・ドットPC』編集長、『月刊アスキー』編集長を歴任。現職は大正大学表現学部教授。『タッチ1秒検索術』(アスキー新書800円)、『すぐわかる40歳からのiPad』(アスキー・メディアワークス 1,449円)を監修。「おおやまかん」の名前で、『アスキー・ドットPC』誌上で『毎日使えて仕事に役立つタッチ1秒検索術』を連載中。(岩田なつき/ユンブル)
2012年07月20日