気になる2019年下半期、あなたの運命はどうなる?占い界を牽引するG・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが、山羊座、水瓶座、魚座の全体運を教えてくれました。山羊座は、新時代の幕開けに向けて、身を鍛えるのみ!奉仕精神に明るい未来が!ツキを受け止める筋トレを。幸運ナビの木星は、引き続き日陰ゾーンを運行。分の悪い状況が改善される気配は未だ見えず、半ば諦めの境地で日を送る山羊座が大半かも。役回りも、縁の下や舞台裏、エキストラ要員などが定番。とはいえ、奉仕心が板につき、それなりに感謝され、やりがいが得られるのは、もっけの幸い。とかく顕示欲の塊だった以前の面影はすっかり消え、会社や世のため人のために進んで貢献することに、喜びと充足を見出せそう。かくして、運勢の基調はじわじわと回復。12月上旬には木星も山羊座に居を移し、ツキの激流がドッとなだれ込みます。それを受け止めるに十二分な器と体幹が備わっているか、実はそこが“次代”を決する重要ポイント。周囲からのニーズが乏しく、時間とキャパに余裕のある今のうちに、マナーや教養からコミュ力まで磨き直し、足腰鍛錬とメンタル強化にも力を入れ、ベストコンディションを手に入れておいて。慢性のコリは、整体&マッサージで解消。長引く鬱や原因不明の不調は、どうやら愛情面に問題の根っこが。半年間を通じて、大なり小なり運が上向き始めたときは、相応の洗礼を浴びがち。それは星からの牽制球。前のめりすぎる姿勢や欲目を正し、フラットなスタンス&視点に修正を。すべての人を敬い、助け合い、損得だけで物事を測らない。そんなあなたであってこそ、大いなる祝福が降り注ぐことに。秋まではフェミニン、冬はスタイリッシュが、好感!7月ツキは、星の流れのまにまに。「何とかなるさ」と状況に任せるうち、思わぬ活路やいい閃きに恵まれ、身辺も和気あいあいと。就活は福祉系、転居は北のリノベ物件と好相性。8月等身大の運気。他人との比較や競争をやめた途端、幸せ指数がみるみる上昇しそう。今の自分を丸ごと受け入れ、何事もマイペースでGO!女磨きは、語学の勉強から。9月土星が息を吹き返し、山羊座を鼓舞。弱気の虫は引っ込め、無理、限界と諦めたあのことに、再チャレンジしましょう。成功への足掛かりが、きっとつかめるはず。年長者の意見とナイトキャップも百薬の長。10月荒れ模様。周囲とモメたり、黒歴史を暴かれたり、窮地に陥りがち。でも、一難去った後は栄光へまっしぐら。小手先でしのぐのでなく、虚心坦懐に現状と向き合って。邪念や煩悩は、天然温泉と女傑伝が一掃。11月復活の気運が高まります。それは、支えてくれた人たちのおかげ。うぬぼれず、厚意に応える意味でも、最大限の尽力を。感謝は、金券や物に託して吉。格安品にはいわくが。12月新時代の幕開け。ここで始めたことは、今後の活動やあなたの人生の礎へ。だからこそ事前のプランニング&ブランディングを抜かりなく。装いには赤を取り入れて引き水瓶座は、様々な経験や葛藤を通して最強のスタイルが。ミニマル志向の思わぬ落とし穴に気をつけて。幸運星・ジュピターは、‘19年後半もレボリューションの部屋を運行し、刷新・再編を推し進めます。無駄はそぎ落とされ、意味のあるファクターだけが生き残る、一種ラジカルな改革かも。そこから浮かんでくるのは、ヒト・コト・モノがコンパクトに収まった、スリム&ミニマルなライフスタイル。あなたの人生目標や針路にも当然、その影響が。一方で、天底に座したままの守護星・天王星は、そんな改革に抵抗するかの如く、逆走を開始。思いがけない形で、あなたの足場を揺るがしてきそう。例えば、家族や親友の突然の病、お気に入りカフェの閉店、仲良しグループ解散…。いつもそこにあった何かがなくて調子ガタガタ、なんてささいな番狂わせにうろたえる場面もありがち。それらは、万事を合理的にカスタマイズすることへの警告。安易にデリートしていないか、そのやり方が本当にベストかと、あなたに問いかけているのです。今は機能性やアクティビティが大事でも、その価値観が永遠とは限りません。後先までよく考え、万一の事態も想定した上で、人生のピースを取捨選択していってください。12月以降は冬の時代。ただ、現実は考えていたほどシビアではなく、むしろ頑張って乗り越えようと発奮できるはず。玄米と味噌汁と一菜の粗食が、折れない心をサポート。PCや人間関係のメンテナンス&バックアップは、面倒がらずいの一番に。7月平坦な運勢。ついつい注意力や警戒心が薄れ、何でもないことでつまずいてしまうかも。慣れた作業、ルーティンを侮らず、公共マナー、ゴミ出しルールも厳守。癒しは本に。8月脱皮のチャンス!これまでスルーしていたジャンルや苦手感のある物事ほど、ポテンシャルを引き出してくれるはず。試してみなきゃ損。旅&レジャー、物件探しは西へ。9月待機モード。モチベーションが上がらない、理由のない不安に襲われるなど、気持ちが沈みがち。単なる充電不足。周りのせいにせず、骨休めと栄養補給をしっかりと。遅めの夏休み、有休消化は充実度満点。10月エネルギーが満ちてきます。なのに、娯楽や趣味など刹那の楽しみに、それを浪費しやすいのは残念至極。おバカな自分をしばき倒してでも、掲げた目標や喫緊の課題に注力し、人生改革にリーチを!ワークショップ、一人旅は、触発豊か。11月前半の苦労は買ってでもしましょう。後半には早くもお礼やごほうびがリターン。決断、一度失敗したことへ再挑戦は、最終週にツキが。12月不幸中の幸い。疎ましく感じていた人間関係、向いていないと思っていたタスクなど、負の要素が何らかの事情で一掃されそう。天恵に感謝し、苦しい内実を晴らすべく頑張って。装いはクラシカルが人気。魚座は、達成感を胸に、ニューバージョンの世界へ!スムーズにいかない日々も、“手を抜かない”が結実の術。幸運の絶対王者たる木星は、引き続き天頂で圧倒的な輝きを放ち、上昇志向やサクセス願望を刺激。それを受けて、自らの目指すところが定まり、一路邁進していけそう。仕事、勉強、就活、地域活動…、フィールドや成功モデルは各々の立ち位置と現況によって様々違えども、キャリアやスキルの自己ベストを究めることが、全ての魚座に通じるテーマに。ただ、合格判定はなかなか得られず、次第に志や目標は色褪せがち。頑張るほど伸び悩む、冷ややかな目を向けられるなど、期待と裏腹な現実に、努力する意味を見失うことも。それこそが、最後のハードル。途中で投げ出したり、レジャーに逃避したりと自らの弱気に屈したのでは、今までの苦労も約束された未来も泡と消えます。やれることはやった、悔いはないと胸を張れるレベルまで取り組む。それができたとき、立ちはだかる障壁も周囲の無理解も崩壊し、別次元の地平が出現!さぁ、最高の結果を獲りに行きましょう。戦い抜いたあなたを讃えるかのように、12月には木星がシャングリラ入り。有資格者限定のイベントやコミュニティへの招待状、専用パスその他、選りすぐりのギフトが届きそう。特典を満喫するほど、ハクがUP!スパで疲れた心身をほぐすもよし、歓談に興じるひとときにも発見が。忘年会&クリパは、ケータリングや持ち寄りスタイルが楽しみ。7月忙中閑。バタバタと追われるような毎日に、一服の清涼剤やウキワク体験が。劇場、映画館、コンサートなど、パフォーマンス空間がその舞台。いい気に包まれリフレッシュ、時間のロスもすぐに取り戻せるはず。冷房と日焼けのガードは必須。8月夏なのにムード冷ややか。特に歩きスマホやポイ捨て、割り込みといった迷惑行為は、突っ込まれそう。人目がなくとも、自分に厳しく。オフは、安・近・短がこだわり条件。9月逆境にスイッチ。状況や事情が急変し、不利な立場に追い込まれがち。今はプライドより保身。頭を下げることもいとわないで。リベンジに向けて爪を研ぐ心意気はマスト。10月やらかし注意報!それも、ここ一番、大事な場面など、印象に残るシーンでミソをつけかねません。リハして臨む、基本合意を取り付けておく、この2点が不名誉な拡散を防ぎ、逆に運を味方につける裏ワザに。遅刻と寝坊、安易な相談は禁断。11月収穫期。報われる日がやってきました。大抜擢、認定証、記念のセレモニーなど、形ある実りの数々に期待を。敗者復活はラストチャンス。一歩も引かぬ覚悟で決戦の場へ。12月一段落。気が抜けて、暴露話やマズイことを口走ってしまうかも。運気は既に新章に突入。思いっきりはじけて、心のアップデートを図って。健診、奉仕もいい厄落とし。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2019年6月19日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文オフェリア・麗(by anan編集部)
2019年06月17日占い界を牽引するG・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんの12星座占い。ここでは、天秤座、蠍座、射手座の全体運を紹介します。天秤座は、類は友を呼ぶの法則で、交流関係に変化を。独特な世界へ興味津々。クールに楽しむのが鉄則。19年前半、木星からインテリジェンスの翼を与えられた天秤座。興味の赴くままに様々な知識やスキルを習得し、それを肥やしに、あちこち飛び回ってきたことでしょう。後半も、旺盛な向学心と吸収力は健在!ですが、そのベクトルは、なぜか横道へ逸れがち。他人の弱みを徹底的に調べ上げて追及したり、芸能人の追っかけや裏サイト、アニメ、ゲームなどのB級カルチャーにドハマりするたぐいも…。異色のスキルが身につく、コアなルートを開拓できるというメリットは否定できないまでも、ノーマルラインから外れすぎては戻るのが大変。特に7・9月は、星の脅威が増殖して拡散される危険が。冷静さをキープ/おかしいと思ったら疑ってかかる/事実を検証する、この3つを意識のデータベースに組み込み、万全のセキュリティをかけておくことが、星の恩恵を無駄にしない法則と心得て。また、守護星・金星が天頂から動き出す今期は、ハイスペックな仲間、有能なベテランなど、先鋭メンバーが幸運のインフルエンサー。厳しい言葉や態度でインスパイアしてくれた人ほど、付いていく価値がありそう。エリート対象の勉強会、研修、商談や接待を兼ねた飲み会にも奮って参加を。オフは、スペシャルガイドやワークショップ付きの旅で開眼。装いはジェンダーレスをテーマに。7月ツキは高位置。ただ、一瞬で急下降する恐れも…。余計なことは言わない、やらない、それが思惑通りに事を運ぶ極意。年上の苦言は、良くも悪くも百薬の長に。オフは、史跡巡りや自然に触れる旅が触発大。8月交際運が活発。上へ横へと、人脈の枝葉がグングン広がりそう。それだけに、相手に恥をかかせないための気遣いと段取りはキッチリと。企画提案、交渉事は水曜日が優勢。9月スイッチバック運。過去のいきさつや入り組んだ事情が、状況にストップをかけがち。本当の原因は、あなた自身にあり。不毛な執着、恨みつらみは捨て、出直すべきでは?一度赤っ恥をさらすのも、いい荒療治。趣味&遊びは、初体験に挑戦を。10月対立モード。皮肉や嫌みは聞き流し、信じた道を突き進んで。怒りのエネルギーは、物の整頓、断捨離に向けて吉。気持ちも身辺もスッキリ、快調な流れへ。くじ運もUP。11月今シーズン最大の収穫期。お得意の社交術で周囲を巻き込み、たくさんの実りを刈り入れてください。衣服や装飾へのこだわりは、幸運の女神を引き寄せる裏ワザ。ケチらず気前よく。日曜日の集いは玉石混交。12月木星が座を移り、運気はシフトダウン。生活全般を見直し、拡大傾向にあるファクターのミニマル化を断行しましょう。この一年の費用対効果をシビアに換算し、回収に乗り出すのも賢策。月末は家人に福が。蠍座は、よく遊び、よく学んでこそ人生がスパーク!穏やかな日々を存分に享受。学びの場で新たな邂逅が。幸運メーカー・木星が「お隣さん」でいてくれる12月上旬までは、陽だまりのような運気。大きな悩みやトラブルもなく、安らかな日々を送れそう。暇を持て余したら、ゆったりお茶を飲んでくつろぐもよし、遠くの景色や雲の流れをボンヤリ眺めるも、また一興。一見無意味な時間が、脳細胞をリセットし、想念と眼力をクリアに。きれい、美味しい、気持ちいい…、そんな五感が喜ぶ生活を楽しむのも、素敵な過ごし方。守護星・冥王星は、土星と共に学びの部屋にあり、天王星と調和的な配置。勉強や習い事にじっくり取り組め、そこで気心の通じる友ができ、新たな楽しみに目覚めるという好循環が期待できます。それは、コミュ障気味の蠍座に人と関わることの大切さを教え、不器用な生き方を改善せんがための星々の思し召し。おかげで精神的な許容量と価値観が広がり、新しいタイプの仲間や感動体験、ラッキーとのシンクロ率も高まり、身辺はワクワクで彩られていくはず。ただし、水星が逆行する10~11月は、頭でっかちでしち面倒くさい印象を与えがち。無精も減点対象。ぐずぐず小理屈を並べる前に、さっさと動いて。マネーフローの掌握は、マスト案件。アプリや家計簿で収支をマメにチェックし、今後の動きに算段をつけておくだけで貯め体質へ。7月早くもレジャーシーズンに突入。楽しみな予定やイベントが目白押しで、胸躍りそう。思いがけないミスが飛び出すのは、そんなとき。特に中旬は、Wブッキングと忘れ物に注意を。下旬は夏風邪予防が命題。8月一転して落ち着いた運勢。盛り上がりや刺激は乏しくても、穏やかな心持ちで過ごせ、幸福指数は意外と高いかも。涼しい場所で読書や勉強に励む、資金計画を練るなど。9月爽やかな秋風が、朗報を運んでくる暗示。心の扉をオープンにし、周囲の呼びかけやメッセージに耳を澄ませて。SNSにも、有意義な導きあり。レジャー&旅は、気の置けない仲間限定で和気あいあいと。10月水星が蠍座入りし、インスピレーションを爆発!ふとした閃き、理屈抜きの直感を信じて動いた先に、大きな収穫やベストな着地点が。妙に引っ掛かる数字、銘柄も買い。欲得まみれの冒険は失速へ。11月吉凶入り乱れる一か月。あれこれ考えるほど、迷いや不安に囚われ、選択を誤りがち。案ずるなかれ、無垢なる魂に道は自ずと開けるのが約束された法則。睡眠負債と栄養不足は憂いの種に。無理な減量も禁忌。12月木星と入れ替わりに、水星がお宝ゾーンにログイン。ミラクルラッキーや星の恩恵はもう望めません。が、知恵を絞ればお金も物も思いのまま。アイデアや工夫を凝らして、暮らしを豊かに彩りましょう。聖夜と大晦日は、ホムパに良い兆候。射手座は、最強の柱と自信を得て、人生も疾走態勢へ。激動の時代は継続。経験こそが乗り切る武器。守護星・木星を射手座に迎え入れてスタートした‘19年。さぞかしラッキーと思いきや、不本意なトラブルや理不尽な展開に見舞われ、むしろ逆境と感じる半年だったかも。この先も、ツキは巡れど、容易には歩を進められないケースが多そう。それもそのはず、“失われたアイデンティティと推進力の回復”が今期の真のミッション。いろんな制約を受けながら行動するうち、構造的欠陥や気質的な不整合にハタと気づき、それらを改善する術にも自ずと目が向くはず。あれやこれやのモヤモヤが吹っ切れて清々しい心持ちでいるあなたの前に、「これこそ自分らしい道」と確信できる輝かしいロードマップが開けていることでしょう。木星が座を移る12月3日以降は、フィックスモードの運気にシフト。大幅な方針転換やカスタマイズは、もうできません。これまでに得たノウハウやツール、仕組みなどを、生活の中に「定着」させ、「実利」を生み出すスタイルに育て上げていくことがテーマに。その成否を握る鍵は、活動拠点とネットワーク力。「切磋琢磨」「自立と協働」「WINWIN」を3本柱に、仕事や恋のバディも含めて人的交流全般を見直し、理想的なベクトルの相関図を、11月までに確立しておいて。身辺をフレッシュな息吹と建設的なパワーで埋めるのも、幸せをテンプレ化する黄金律。メンタル&バイタルの低下は、肉食+快眠で復調へ。7月凹みモード。でも、グラフからわかる通り、運気は下げ止まりから一転、急浮上へ。とことん落ち込んだほうが、復活は早まりそう。感動巨編や思い出のアルバムに浸るのも、いいリハビリ。契約事は後半に。8月快進撃。悩みが解決したり、ペンディング事項にGOサインが出たり…、前途を阻むものはもうありません。追い風に乗り、人生をブレイクさせましょう。パワーランチや夏のフェスへの参戦も有益。9月夏のダメージに祟られがち。これから訪れるリベンジタイムに向け、今は骨休めをしっかりと。美白ケア、財政立て直しも、未来のため。10月分岐点。取り巻く顔ぶれや環境の変化は、あなたが密かにそれを望んでいたから。新たなつながりを軸に、コミュニティ再編に取り組んで。共同事業&コラボ企画も発展的。11月敵は身中にあり。強運の後押しは今月で終わるのに、あなたときたら肝心なことを棚上げしたままかも。中途半端な懸案、志半ばの計画に猛プッシュを!難関挑戦、奇襲攻撃にもミラクルが。くじは買い!12月1年に及んだ激動期は3日に幕を閉じ、穏やかな生活が戻ってきます。折しもクリスマスシーズン。頑張り抜いた自分に、旅行やブランド品のプレゼントを奮発しては?下旬はインフルと遅刻魔にご用心。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2019年6月19日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文オフェリア・麗(by anan編集部)
2019年06月17日2019年ももうすぐ下半期。どんな未来が待ち受けているのでしょうか。G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんに、蟹座、獅子座、乙女座の全体運を教えていただきました。蟹座は、一葉落ちて天下の秋を知る。感性を鋭敏に!平穏の中に抱く違和感は静かにやってくる変化の声。木星の開運ダイアリーには‘19年後半もハッピーストーリーが綴られています。ちょっとのぞいてみると、モメ事や煩わしい人間模様とは無縁の穏やかなオフィスライフ、気楽な交流関係、お気に入りのアイテムを手に入れた喜びなどなど…ふむふむ。時にそれは代わり映えしない、少々テンプレ化したよくある日常かも。でも、そこに描かれた小さなドラマの数々は、あなたの内面に密かに揺さぶりをかけてきそう。いつもと同じ風景が、ふと違って感じられる、どこがどうというわけではないけど空気が微妙に異なる、そんな意識に囚われるのは、おそらく秋が深まりだす頃。そして「このままじゃいけない」「何かやってみるかな」といった心の躍動が、大なり小なり訪れるはず。それこそ転換期が近づいたサイン。12月に入ったら運気はうねり、変化の波が次から次に。意図せぬ方向へ流されないためにも、覚悟を決めて自ら人生のページをめくり、新しい物語をスタートさせてください。総じて体感温度高めの日は、トラブル指数アップ。何事も高をくくらず、ハメも外しすぎず、節度と良識ある大人の振る舞いを。グズグズ抜けない疲労や風邪などの不調は、生活改善を促す星のシグナル。季節柄とスルーせず、根本的な対策に乗り出して。早起きと寝覚めにコップ1杯の白湯を飲む習慣は、元気を促進。余暇は、女子限定イベントに癒しが。7月人気は、妬みやひがみと背中合わせ。チヤホヤされて浮かれていたら、突然ハシゴを外されてうろたえるハメに。ほめ言葉も称賛も話半分に聞き、淡々としたスタンスをキープ。月末は嬉しいギフトに期待を。8月逆行中の水星と木星が順路に戻り、問題や悩みから解放される予感。一人で考え込まず、周囲にシェアしたほうが、あっさり片付きそう。交渉、買い物は16時台が勝算大。9月残暑厳しい星回り。特に前半は、夏のツケやダメージに泣かされがち。早めのギアチェンジ&ケアを心がけてください。秋物購入でモチベーション上昇。後半は、遅めのバカンス、テレワークに驚きの発見が。10月チューニング期。築いてきた人生哲学や生活スタイルに、違和感を覚えるかも。それは打開サイン。新しいやり方、ライフテーマに目を向けましょう。実家暮らしや転居に踏み切ってのリセットも有効。計画事&オフは、顔を見て話せる仲間と。11月お楽しみ貯金が後で生きてきます。12月以降は多忙で心がかさつき気味。大いにはじけ、元気をチャージしておいて。お笑いライブやコミカル漫画も、幸せマインドを育成。12月ターニングポイントは突然やってくる暗示。常に臨戦態勢を整え、素早く飛び移るほど、ツキや宝物の詰まった扉を開けるはず。忘年会での無礼講、バーゲン散財はNG。獅子座は、立つ鳥跡を濁さず。何事も締めをビシッと。終盤は現実に逆戻り。今を思う存分楽しんで。幸運プロデューサー・木星は、引き続きクリエイティブゾーンで活動中。運気は最高潮に達し、ヒロインの星の下に生まれた獅子座に、嬉しいサプライズの連続が。雲の上と思っていた場所にひょんなことで立てたり、念願のポストに選ばれて大成功を収めたり、自己承認欲求とプライドを存分に満たすラグジュアリーな出来事が。そこまでプレミアではなくても、社会的ステイタスがある人とお近づきに、発言やファッションがバズってアイコン化…なんて、現代版シンデレラが続々誕生。星々が前途をまばゆい光でライトアップしてくれる今期は、何事も何者も恐るるに足らず!レッドカーペットを歩くつもりで堂々と、生涯最高の舞台を飾ってください。ドレスアップした装い、ゴールドメイク、ハキハキした話し方が、ここぞという場面で周囲を圧倒し、羨望の眼差しとツキを独占する三種の神器。ただし、ポジとネガはワンセット。特に7~10月は、歯に衣着せぬ物言いや自信たっぷりの態度が、うるさ型の逆鱗に触れるやら、コンプライアンス問題に発展する恐れも。TPOと空気を読む良識が欠かせません。12月上旬を境に、星の魔法は効力を失い、現実に根差したリアルストーリーのオンパレードに。いつまでもお姫様気分でいないで、頭も生活もリセットを。とりわけマネーと健康に関する問題は、年内着手で早期解決へ。疲弊した魂の救いは、ファンタジー系の映画&小説にあり。7月天界のアスリート・火星がホームで暴走。パワフルに動ける半面、トラブルを巻き起こす気配も。交渉やグループ活動では、見切り発車とマシンガントークは禁忌。物腰穏やかなあなたで。買い物は先手必勝。8月獅子座に人気スターが集結し、バースデーパーティの様相。もちろん、主役はあなたです。セルフブランディングに力を入れ、最高の輝きを手に入れましょう。後半は、夏風邪と美食による隠れ肥満に注意。9月テンプレ運。夏の反動で、生活や金銭感覚が乱れ、周囲へのわがままや依存もエスカレートしがち。幻滅されたくなかったら、自分に厳しく。PCのバックアップ&マナーの再勉強は、近い未来のため。10月社交の秋。とはいえ、ビジネス面や自己実現は、大詰めに刻一刻と近づいていそう。将来を左右しかねない活動に重点を。レクリエーションを兼ねた研修&イベントは有益。11月甦りの星回り。懐かしい巡り合いや悔しい再体験は、まだやれるという星の激励に他なりません。最後の力を振り絞り、花道を駆け上がってください。相談事はA型が頼り。12月エンドロール。ここで手を抜いたのでは、華麗な物語が駄作に。周囲へのねぎらい、残務処理などしっかりと。年末は自分孝行の絶好機。乙女座は、歩いた所が道となる。未来を信じて一歩ずつ。福の暗雲は立ち込めたまま。創作意欲が未来の手助けに。開運リーダー・ジュピターは、‘19年後半も天底に降りたまま。行く手は厚い雲に覆われ、光の下へ出るにはまだ時間がかかりそう。家庭内の問題やご近所トラブルに振り回されて疲労困憊、気分の浮き沈みが激しくて自分でもコントロール不能…など、悩みは次から次へと。たまたま巡ってきた数少ない活躍のチャンスも、周囲からの横やりや自身のやる気のなさで不発。これまで頼りにしてきたメンターは、助けてくれるどころか、ピント外れのアドバイスで足を引っ張ってくる始末かも…。どこを向いても不安要素だらけとはいえ、憂いに囚われすぎるのは、負のスパイラルを長引かせる愚行。幸いなことに、クリエイティブゾーンに座す土星と冥王星は、乙女座の創造力やアートなセンスをアシストします。こつこつ物作りに励んだり、趣味と実益を兼ねた副業で小金を稼いだり、自ら何かを生み出すために力を注いでは?気持ちも暮らしも、ずっと明るく晴れやかに。茶・華道、書道といった伝統の趣味事にいそしむのも有意義。混乱した頭や波立った心が静められ、マイナス思考の悪循環から抜け出せるはず。そうやって持てる才気や技を磨き続けるあなたの前に、やがて自己実現のステージが出現!遅くとも12月には、その足がかりや目指すべき方向が見えてくるでしょう。7月守護星・水星が背後で逆行し、マイナーな思い込みに囚われがち。安易な批判、陰口は、人望を失う2大元凶。歴史書や時代小説に、偏見払拭と発想転換の糸口が。茶色&緑色の服も、トラブル回避をサポート。8月保養月間。暑さで体力を消耗しやすい上、苦手な人や物事との関わりが増えて、メンタルまでへたりそう。大好きな世界に浸って充電を。レジャー&旅は、下旬が安心満足。9月ハプニングが同時多発的に勃発し、心も立ち位置も大揺れ!とはいえ、それがケガの功名につながる可能性も。転んでもただでは起きない精神で、情勢によく目を凝らし、逆転の芽をつかみ取って。後半は、収支の採算割れ、値崩れにご用心。10月開眼の相。真実は表向きではわかりません。嘘やメッキにだまされて大ピンチ、誤解が解けて仲直り、どちらもあり得る話。自己過信せず、情報収集、裏取りなどしっかりと。11月頭のキレ抜群。思うに任せぬ現状を嘆くより、タスクのフロー、時間の使い方などを見直し、生活の効率化を図りましょう。無駄や経費を削減でき、心まで軽く。通信機器のメンテ、モデルチェンジも旬。12月緩やかな変化の章。ざわめきも戸惑いも、程なく喜びに取って代わられます。去り行く人や不要になったものに執着せず、手放す勇気をお持ちなさい。下旬は、大勢でワイワイ過ごすほど開運指数UP。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2019年6月19日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文オフェリア・麗(by anan編集部)
2019年06月16日西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さん。2019年下半期の牡羊座、牡牛座、双子座の全体運を教えていただきました。牡羊座は、光陰矢の如し。急ぎ足でゴールへ突き進んで。ピンときたら即行動。新天地はすぐそこに。ハピネス・クリエイターの木星から、未来行きスーパーチケットを授けられた牡羊座。早くも念願叶ってご満悦でしょうか?ここまでの半年間は、想定外のトラブルやアクシデントに見舞われ、プラットホームに辿り着けなかった人も多いかも。でも、心配ご無用。この先は、黙っていても幸運のゲートが開き、シンデレラエクスプレスに乗り込めます。そこからはノンストップ!令和元年にふさわしい、あなたならではの新天地に降り立てるはず。その実現を確かなものにするポイントは、スピード&パッション。“やると決めたら即動く”“ビジョンを熱く語る”この2点でラッキーウェーブを逃さずキャッチすれば、運命の再構築を可能にする奥義に。ただ、ドラマティックな展開の陰で、シビアなサイドストーリーが進行する気配も濃厚。特に夏場は、過密スケジュールを不眠不休でこなす、活動資金をカードでまかなうなど、その場しのぎに走りがち。小さな無理が積もり重なって、危険水域に達するのは時間の問題。躍進期だからこそ、オンとオフ、財政面、健康などのチューニングに神経を配り、負担軽減に努めてください。ジムや運動公園はパワスポ。汗と一緒に煩悩滅却、心身の健康を取り戻せそう。運気が落ち着いてからのラスト1か月は、オマケに思えて実は重要な意味が。心尽くしの数だけ福到来。7月守護星・火星が自己実現の部屋に入り、モチベーションを覚醒。“何かやりたくて仕方ない”と燃え上がるハートをGOサインに、アクション&始動を。ただし、中旬はトラップ満載。危険を感じたら即撤退、別の挑戦に切り替えることを鉄則に。8月シンクロ運。欲しかったものやチャンスがタイミングよく手に入り、ツイてる実感がヒシヒシと。コンテスト挑戦、自己推薦で、第二の人生が幕を開ける予感も。重圧による過食と買い物依存にはご用心。9月揺り戻しが心配。大舞台や決戦を前にダウンしたくなかったら、スケジュール調整&不具合のメンテナンスを抜かりなく。ひと足遅れのバカンスも、リカバリー効果抜群!10月持つべきは切磋琢磨できる友。特にスランプ気味の学業や習い事、停滞中のダイエットは、ライバルに触発されて巻き返せるはず。負けじと張り合い、より素敵に脱皮しましょう。仮想通貨とローンは禁断。11月「現状でOKか?」、星からファイナルアンサーを求められます。NOなら、持てるパワーと知識、人脈を総動員し、大一番に挑んでください。既に念願の座やお墨付きを手にしている人は、旅で自由を満喫。12月締めが肝心。頑張った自分と支えてくれた周囲への感謝の気持ちを、ギフトに託して。笑顔で一年を終えることができ、来る幸せも増幅。牡牛座は、つながりは宝。同朋たちと心を重ねて。見えない足かせが己を大きく成長させる源に。‘19年前半に続き後半も、木星はバインドゾーンを運行。現在関わりを持っている人々との付き合い、ここしばらく取り組んできたタスクやテーマを、さらに掘り下げ、突き詰めていくことが、今期のミッションです。一度つながりができた相手やいったん着手した事柄と、なかなか縁が切れないのは、そこに何か学ぶべきレッスンがあるからに他なりません。利害が絡み合って離れるに離れられない人間模様、しがらみや経済的な事情などで簡単には辞められない仕事…etc。そんな息苦しさの中での踏ん張りが、あなたをひと回りもふた回りも成長させる滋養に。振り返れば昨年末あたりから、見えない運命の糸で拘束されてでもいるかのような状況が、牡牛座を悩ませてきたかも。でも、もう安心。特に秋以降は、波長の合わなかった人との間に不思議な共鳴感が生まれる、溶け込めなかった場所に居心地の良さを感じるようになるなど、ポジティブな変化が!そうした化学反応によって、心を覆っていた鎧や殻もいつしか溶け、より強くしなやかな自分へと変貌を遂げられるはず。そんなこんなの経験を経てパワーアップした牡牛座に、年末から年始にかけて特大ボーナスが支給される暗示。未来を開く大きな活躍の舞台が、目の前に立ち現れるでしょう。7月肩透かし。約束や予測を裏切られ、当てが外れがち。巻き返しを急ぐのは墓穴を掘るモト。悔しくても事の推移を見守り、次なる機を待って。手足のオイルマッサージは、心のコリまでほぐれる最強セラピー。8月形勢不利。正論をかざすより、情に訴える作戦でピンチ回避を。女子の噂話ネットワークは魔の巣窟。グチや自慢話のみならず、キツめのジョークも封印して、守りを固く。9月リボーンタイム。心配事は去り、やる気と頭のキレが復活します。過去は振り返らず、前だけを見て進むうち、追い風しきり!マネー運にも恩恵が。ハイリターンGETの秘訣は、必要経費を惜しまないこと。10月ペース調整のススメ。周囲のハイなテンポやノリに引きずられ、軌道から逸れてしまうかも。自制心が必須。計画実行は、下準備とシミュレーションを終えてから。定期的な筋トレやジョギングの習慣は、セルフマネジメント能力を高める良策。11月リア充期。ビジネス、プライベートの双方で存在感が高まりそう。自分の可能性を信じて高い目標を設定することが、大きな成果を生み出す極意。派手顔の人に協力をお願いするのも、好展開を呼ぶ一助に。12月前半の混乱は、後半のステップアップに向けた伏線。人に言えない事情を抱えたり、身近な人に隠し事をされたりしても、流れ任せで。月末は吉報が舞い込む予感。クリスマスパーティや忘年会もせっせと。双子座は、活躍のフィールド拡大、快進撃も佳境へ。好調の波を楽しむべく、中盤の相棒選びは慎重に。真向かいから木星のスポットを浴びて、双子座の快進撃はまだまだ続きます。熱烈なファンたちが、あなたの魅力とアビリティを世に知らしめようと、東奔西走。着々と準備を進めてきた物事が日の目を見るのはもちろん、道半ばの目標も一気に実現へ。まだまだ先と踏んでいた未完成プランに光が当たり、必死でスパートをかけて滑り込みセーフ…なんてハプニングも。体がいくつあっても足りないと嘆きつつ、夢が叶う喜びに胸震わせる姿が目に浮かぶよう。持ち前の情報アンテナにさらに磨きがかかるのも、今期の強み。身近なネットワークからSNS、GPS、クラウドまで、機能をフル活用してサプライ網を広げていけそう。人々が何を求めているかを素早くキャッチし、ニーズと時流にマッチしたベストな提案や答えをタイミングよく提供でき、感謝感激されることしきり。人のために自分の知恵やスキルを使うほど、好循環が生まれるはず。力を貸したり借りたりの交流が活発な今期、注意すべきはパートナーの選別。話がコロコロ変わる、約束を守らず言い訳ばかり…そんな相手は遠からずトラブルの火種に。特に9~10月は、怪しい声にそそのかされての重大ミス、自分に落ち度はなくても流れ弾や濡れ衣で大ピンチなど、逆風が吹き荒れがち。好調なときほど気を引き締め、引っ掛かりを感じたら、直ちに立ち止まって再考することを、自分に義務付けて。7月アンフェア&独りよがりな星回り。放置中の約束、借りたままの金品など、叩かれる前に対処を然るべく。契約事、届け出は、規約やルールの見落とし、拡大解釈にご用心。8月お助けウーマンの相。押し寄せる依頼やクレームにテキパキ対応するたび株が上がり、リターンが多方面から。働きが増収につながる期待も。オフはグループ旅行が盛況。9月過去の問題が再燃。突然の予定変更、中断などにパニクるかも。下手な抵抗は傷を深めるモト。謙虚な姿勢で、失地回復を図ってください。募金・寄付は厄落とし効果あり。10月トラップがあちこちに。おいしい話に乗る前に、デメリットや過去の実績など徹底調査を。協議・交渉は、がっしり体型か理系OBの協力で手打ちへ。ボリュームたっぷりの朝食が集中力と根気を好サポート。11月たゆまぬ努力が星の加護を引き寄せ。頼れる先輩や温かい仲間の後押しで、一気に追い風が。雑用は気づきや発見の宝庫。手を抜かず丁寧にこなすほど、メイン業務のクオリティと成果が上がるはず。便利グッズ、最新機器の導入もメリット大。12月過渡期。身辺がざわついて落ち着きません。右往左往せず、これまで通りの生活習慣を守りつつ、潮流の変化を見定めて。年の瀬は、厳選メンバーでハメを外して満足至極。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2019年6月19日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文オフェリア・麗(by anan編集部)
2019年06月15日射手座をめぐる木星が幸運の輝きをふりまく今期。12月上旬には、新時代到来の気運が高まります。流れに乗るには、心にかかる問題に向き合うことが大事。今後の展望を心に描き、動き出せば未来が開けるはず。G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんに2019年後半の「恋と運命のゆくえ」について話を聞きました。木星の軌道は輝く栄光を示しつつも世界規模の問題は保留となる兆し。ラッキースター・木星は、‘19年後半も射手座を運行し、グローバル&グロリアスな気を拡散。世界のあちこちで輝かしい記録が生まれたり、小さな活動が大きなつながりに広がったり、明るい話題が世を賑わしそう。国際交流も活発。ただ、他の大惑星とのリンクがないため、木星本来の推進力やスケール感は、空を切りがち。景況感はどこか散発的で、有望な資質やポテンシャルを秘めたまま、尻すぼみに終わってしまう物事も多いでしょう。外交面の棚上げ課題、世界的機構の存続問題、地球の温暖化その他、大きなアジェンダは先送りやむなしかも。時代は厳しくも建設的な再生期へ突入。積年の問題に決着をつけることが必須。木星は12月上旬、土星と冥王星が黙して待つ山羊座へ移行。時代は、厳しくも建設的な再生期に向かいます。詳細は来期に譲るとして、結果的に状況が改善され、暮らしやすい生活や社会環境が整備されていくことに。個人的には、これまで目を背けてきた様々な現実を直視して、キッチリ答えや解決策を出すのが第一歩。ちゃんと意識して動くか否かで、その兆候が早くも表れそう。自分の人生を確立するためにも、しっかり先を見据えておいてください。巷の鍛錬ブームはその先取りか?流行面は、トラディショナルな装いやアンティーク、日本家屋に着目。金星と火星の恩寵で出会いが活況に。二人をとりまく世界を慮ることも大事。恋愛面は、親和の星・金星、情熱の星・火星とも対人ゾーンを淀みなく進行。多くの出会いと恋が生まれ、恋人たちもたくさんの幸せを分かち合えるでしょう。そのポイントは、“対・人”の心。相手と向き合い、対等な目線で語らい、睦み合う――そこに振れ幅のある柔らかな絆が紡がれていくのです。自分の想いをぶつける前に、まず相手をよく知ること。また、このワードは、周囲を意識するという意味でもあります。二人の交際が周囲にどう映っているか、それを考えることで、方向性や修正点も見えてくるはず。ただ、家族と性の壁は厚そう。2019年後半星座ランキング天にきらめく星から捧げられるメッセージは、あなたを導く大事な指針に。5つのお題から読み解くあなたの運命とは。運命的な恋に落ちるのは?1位:牡羊座2位:獅子座3位:牡牛座大熱愛マークは牡羊座に点灯。幸運星・木星と火星の強力タッグに導かれる夏の出会いは、秋を待たずにゴールインの目も。獅子座のモテ女伝説も健在!牡牛座は、人生最大のピンチに運命の恋人が登場しそう。最強の運を手にするのは?1位:獅子座2位:射手座3位:牡羊座スペシャルな運気を授かっているのは、火のエレメントの面々。特に獅子座は、前半の人気とツキを引き継ぎ、後半もセンターポジションに。射手座は新天地開拓、牡羊座は勇気ある決断&行動が、最強運を覚醒!思わぬ逆境にさらされるのは?1位:双子座2位:魚座3位:蟹座双子座は乱気流の中へ。突風にあおられ、想定外の逆境や窮地に立たされがち。仕事面で改変・刷新の荒波にもまれるのは、魚座。複数の支援者と収入源の確保がリスクヘッジに。蟹座は、体調や持病の悪化に注意。新しいステップアップに臨めるのは?1位:水瓶座2位:天秤座3位:蠍座躍進著しいのは水瓶座。働き方改革の断行で、ワークスタイルと人生が確立し、次のステージへ上がれそう。天秤座は、趣味の延長線上に新たなサクセスマップが。蠍座は財政再編に拍車がかかり、ゆとりライフ実現。大逆転劇の主人公になりうるのは?1位:山羊座2位:牡牛座3位:乙女座歳末シーズン突入と同時に、運命のキャスティングボートが大きく傾く山羊座。サバイバルレースを勝ち抜いた牡牛座も、レジェンド化に向けて急進できるはず。乙女座は、秋の再始動でリベンジにみるみるリーチ!オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2019年6月19日号より。監修・文オフェリア・麗©Yury Vinokurov / EyeEm(by anan編集部)
2019年06月15日「市川ぼたんとして、私の團十郎襲名公演に出たいようです」そう顔をほころばせたのは、市川海老蔵(41)。5月12日、長女・麗禾ちゃん(7)が、日本舞踊市川流の四代目・市川ぼたんを今年8月に襲名することを発表した。壇上で目標を聞かれた麗禾ちゃんは、照れて父に耳打ち。冒頭のように海老蔵が代弁したのだった。「麗禾ちゃんは見るのも演じるのも大好きな生粋の歌舞伎ファン。デッキが壊れてしまうくらい何度も公演のDVDを見たり、自宅では弟の勸玄くん(6)と歌舞伎ごっこをして遊んでいます。でも麗禾ちゃんが歌舞伎にのめり込むほど、海老蔵さんの悩みは深くなっているようです。なぜなら、女性は子役としてしか舞台に立つことができないから。慣習的には初潮が来るまでとされているので、近い将来、麗禾ちゃんは大好きな歌舞伎の舞台から去らなくてはいけないのです」(歌舞伎関係者)市川家の知人によると、麗禾ちゃんは「私もいつかパパのような歌舞伎役者になりたい。でも女の子は駄目なの?」と父に尋ねたことがあったという。梨園の伝統に苦しんだ女性は麗禾ちゃんだけではない。十八代目中村勘三郎(享年57)夫人の波野好江さん(60)は、女性として梨園に生まれてきた苦悩を自伝『三人桃太郎』でこう綴っている。《私は歌舞伎役者・七世中村芝翫の次女として生まれました。父はもちろんのこと、母やまわりの誰もが“今度こそ、きっと男の子を”と待ち望んでいたでしょうに、周囲の期待を裏切って、この世に産声を上げてしまったのです》こうした女性たちの悲痛な声を子どものころから聞いていた海老蔵は、17年2月に主演を務めた実験的な舞台・六本木歌舞伎「座頭市」に、尾上菊五郎(76)の長女の寺島しのぶ(46)を相手役で出演させ“女性の歌舞伎役者”への門戸を開いたのだった。「しのぶさん自身、弟が6歳で歌舞伎の初舞台を踏むと、家の中で自分だけが歌舞伎の会話に入っていけず、寂しい思いをしていたと告白しています。『男だったら音羽屋を継げたのに!』と。その思いを幼なじみである海老蔵さんはだれよりも理解していました。歌舞伎座では難しいものの、自身の自主公演に出演させるというかたちで、しのぶさんの長年の夢を叶えてあげたのです」(別の歌舞伎関係者)記者会見で寺島は「まさか自分が歌舞伎に出演するとは」と嬉しさのあまり目に涙をためていた。そのとき、海老蔵は歌舞伎と女性についてこう語っている。「歌舞伎が今のかたちになってから200~300年という年月が経って、そろそろ考え直す時期にきている。(中略)性別を理由に女性が歌舞伎をできないことが、僕にはわからなかった」そこで、海老蔵が愛する娘のために練った“一世一代の秘策”とは――。「93年、当時16歳だった松たか子さん(41)が、舞台『文七元結』のお久という役で歌舞伎座デビューを果たしました。つまり、この年齢でも歌舞伎座に立てたという前例があるのです。今は子役として通用する麗禾ちゃんのために新たな演目まで作って積極的に歌舞伎の舞台に立たせている海老蔵さんですが、次の手として、高校卒業後にこのお久役を演じさてあげたいと検討しているようです。そして、ゆくゆくは『麗禾を女性初の歌舞伎役者に!』という野望を抱いているといいます」(前出・歌舞伎関係者)そんな“梨園への反逆”を海老蔵に決意させたのは、麻央さん(享年34)とのある約束だった。「いまの梨園ではやはり、長男である勸玄くんが何かと優遇されます。でも、麻央さんと海老蔵さんは『できるかぎり平等に育ててあげたい』という教育方針を持っていました。病床の麻央さんは、勸玄くんのデビューをうらやましがる麗禾ちゃんを見て『同じように舞台に立たせてあげたいな』と海老蔵さんに漏らしていたそうです。海老蔵さんはこの約束を果たすべく、麗禾ちゃんの英才教育に励んでいます。市川ぼたん襲名も、その一歩でしょう」(前出・知人)来年5月から歌舞伎座で始まる、十三代目市川團十郎白猿襲名興行。その口上には市川ぼたんとなった麗禾ちゃんも連座し、“女性歌舞伎役者への道”がまたひとつ拓けることだろう――。
2019年05月23日キレイなママでいられる45の方法2018年12月27日、人気ブロガーで美容外科医の居原田麗(イハラダレイ)氏による書籍『ママになっても「キレイ」でいられる45の方法』が発売された。発売は株式会社幻冬舎メディアコンサルティングで、新書判の176ページ、価格は864円(税込)である。4人の子どもの母・美容外科医による美容法1981年、居原田麗氏は滋賀県草津市に生まれ、2006年に国立滋賀医科大学を卒業している。2011年にはJR東海道本線・草津線草津駅近くに「麗ビューティー皮フ科クリニック」を開院。日本美容皮膚科学会正会員、日本アンチエイジング外科・美容再生研究会正会員で認定医でもある。男の子3人と女の子1人の母親である居原田氏はブログやインスタグラムでも人気となっており、新刊では、普段、家事や育児、仕事に忙しく、自分の美容のことについては二の次になってしまっている世の中の母親たちに向けて、手軽で確実に結果を出せるという美容法を紹介している。産後に多いシミやシワ、たるみ、乳頭、デリケートゾーンの悩みを解決する方法や、ゆるんでしまいがちな体を引き締める方法、内面からの魅力アップに繋がるライフスタイル、メンタル面では自分を勇気づける方法、人生を楽しむ方法などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ママになっても「キレイ」でいられる45の方法 - ドクターズコスメ・サプリ通販 - 麗ビューティーオンラインショップ
2019年01月02日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんに2019年前半「恋と運命のゆくえ」について伺いました。「木星が本来の宿へ還り、輝きを増す’19年前半。強められた星の力によって、世界は変革期へ。様々な分野で刷新の波音が立ち、活況を呈します。しかし一方で、真の豊かさと安らぎへは道半ば。愛と幸福を望むなら、決意を胸に前進しましょう」各運命の12星座ランキングをご紹介。複雑に絡み合う星たちの磁力は、各星座に異なる12の地図を用意。ただし、その先はあなた次第。自らの足で、運命を切り拓いて!最も強運な星座は?1位:射手座2位:牡羊座3位:獅子座強運レベルがMAXに達するのは射手座。木星の援護で、劇的成功や画期的な成果を収められそう。牡羊座は、改革の旗手として新時代を担うことが使命。スターフラグが立つ獅子座は、スポットを浴びる半年間に。恋愛の真価に目覚めるのは?1位:獅子座2位:射手座3位:山羊座モテ人生がリロードされ、これまでの経験値や恋愛観を塗り替えるような恋の奥義に目覚める獅子座。射手座も、ロマンスを通じて自分史に新たなフェーズが。山羊座は、別れや修羅場を経て、愛の神髄に開眼。新しい世界が開けるのは?1位:双子座2位:水瓶座3位:天秤座双子座はターニングポイント。思いがけないバディの出現により、新世界や未知のフィールドへ漕ぎ出すことに。ネットの世界でバズるのは、水瓶座。天秤座は、3月までの勉強&自己改造で新たな才能が覚醒しそう。個性や持ち味が光るのは?1位:魚座2位:蠍座3位:蟹座’18年後半の経験と持ち前の直観を武器に、スペシャリストとして真価を発揮できるのは魚座。蠍座は、日常を慈しんで過ごすうち、家事やマネーの才覚がプロレベルへ。蟹座は再評価運。努力と節制をたゆみなく。荒波と逆風に注意すべきは?1位:牡牛座2位:山羊座3位:乙女座牡牛座は、荒波に揺られてドロップアウトしがち。3月の一念発起で、起死回生&面目躍如に弾みが。パワハラやモラハラの被害が心配な山羊座は、毅然たる態度で防御を。乙女座は、早春のお家騒動と炎上に警戒。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2018年12月26日号より。監修・G・ダビデ研究所©avdeev007(by anan編集部)
2018年12月23日’19年前半は新世界へのスタートアップ期。「恋と運命のゆくえ」について、G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんに教えていただきました。煌めく木星が万事に変革の雫を落とす。波紋が激流となり、社会は新境地に。’18年11月に射手座へ移った幸運の星・木星は、自らの本拠地で勢いを増し、社会の枠組みやマンパワーの壁を突き破って新局面を切り拓きます。その気は壮大稀有にして、ベクトルは千条の光が如し。小さな発見やサジェスチョンが、様々な分野の活動に次々と変容をもたらし、驚くべき速度で人知をしのぐレベルの進歩発展を促すなど、未知の領域、マクロの世界へと、とどまるところを知りません。分子や細胞レベルの発見から、人類の未来やサイエンス理論が一変する、宇宙の神秘が解明される、そんなロマンが膨らむニュースに胸躍ることも多いでしょう。指標は好調でも、豊かさへは未だ途上。政治経済の懸案事項には審判のときが。表向きの景気や株価指数は一段と活況を呈し、富裕層は桁違いの羽振りをきかせます。一方で、山羊座に鎮座する土星と冥王星は、のっけから牡羊座で血気にはやる火星に糾弾され、権力にあぐらをかいた公職者や大企業の醜悪な末路を示唆。牡羊座に一時撤退していた天王星も3月には牡牛座に返り咲き、停滞中の経済活動や地方の財政状況に、手痛いメスを振るいそう。ただし、庶民の暮らしに平穏と潤いが戻るのは、まだまだ先のこと。格差はさらに広がり、抱え切れないツケを持て余して心理的に追い詰められる人も、少なくないかもしれません。金星と火星の協奏が愛の賛歌を紡ぐ。未来へ辿り着く鍵は、幸福への確信。気になる恋愛面は、乞うご期待!愛の星・ビーナス、情熱とアタックの星・マーズともに淀みなく運行し、今期終盤には足並みを揃える一歩手前まで進みます。今は遠い関係や問題を抱えた仲でも、あるいは孤独を抱えたぼっち暮らしでも、ポジティブに、たゆみなく自分の人生を生きるうち、求める幸福が寄り添ってくるでしょう。折々に刺激のシャワーやトキメキが降り注ぐのも、この時期のプラス要素。時にそれが逆バージョンに暗転し、予期せぬ打撃を被ったとしても、光に彩られた日々を信じる気持ちがブレなければ、困難な局面も乗り切れるはず。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2018年12月26日号より。監修・G・ダビデ研究所©takasuu(by anan編集部)
2018年12月22日“血液型×星座”から、生まれ持った性質と2018年後半の運勢がわかるというのは、G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さん。ここでは、A型とB型の特性を併せ持つ、ハイブリッド人種、社交性と多様性は天下一品な“AB型”について占っていただきました!占星術では12星座を、万物を構成している「火」「地」「風」「水」の4つの“エレメント”に分類します。そこで、まずは自身の星座と照らし合わせて、エレメントが何かを知りましょう!「火」のエレメント:牡羊座(3/21~4/20生まれ)、獅子座(7/23~8/22生まれ)、射手座(11/23~12/21生まれ)「地」のエレメント:牡牛座(4/21~5/21生まれ)、乙女座(8/23~9/23生まれ)、山羊座(12/22~1/20生まれ)「風」のエレメント:双子座(5/22~6/21生まれ)、天秤座(9/24~10/23生まれ)、水瓶座(1/21~2/18生まれ)「水」のエレメント:蟹座(6/22~7/22生まれ)、蠍座(10/24~11/22生まれ)、魚座(2/19~3/20生まれ)気になる“AB型×それぞれのエレメント”の基本性格と運気の流れとは?AB型×「火」のエレメント“ギャップ”を標準装備。めくるめく冬を満喫。AB型のクールさと、火のエレメントのホットさという、相反する要素を内在するタイプ。冷静に見えて実は喜怒哀楽が激しい、澄ましていてもハートは熱い…そんなギャップで人をドキッとさせることが多そう。秋までは、周りの活躍に凹みぎみ。でも、冬には復調し、スターダムへ。恋&友情は’19年前半が本番。AB型×「地」のエレメント無駄打ちしない頭脳派。時には愚直な粘りを。AB型の合理性と、実利主義の地のエレメントが掛け合わさったあなたは、リアリスト。無茶な冒険や恋愛には目もくれず、自分に何が必要かをしっかり計算して動くはず。涼しい顔して、美味しいところをさらう名人でも。今後1年は、ひと筋縄ではいきません。キレイ事で済まさず、泥くさく粘る姿勢が必要でしょう。AB型×「風」のエレメント洒脱なオールラウンダー。秋までは“小さく歩む”。頭の回転が速くて、何でもサクッとこなすスーパースペシャリティは、この組み合わせです。仕事&恋も、スタイリッシュこの上なし!ただ、10月までは持ち前の聡明さと感性がスポイルされがち。小さな幸せや日々の喜びを噛み締めながら過ごすのが、開運キーに。11月以降は、SNSでの発信に好反響が続々。AB型×「水」のエレメント好感を呼ぶ繊細さ。警戒しつつモテ期を闊歩。ささいな出来事や心の機微に敏感に反応する、デリカシーとセンシビリティの持ち主。人づきあいや駆け引きに長けているのも、そんなセンサーを備えているから。恋は、天使と悪女の二面性でイタダキ!’18年後半からの1年間は、モテ期で多方面からお誘いが。交通整理をしっかりと。浮気や横恋慕にもご用心。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術を筆頭に多くの占術を研究し、30年以上、本誌占い特集を監修。※『anan』2018年8月1日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2018年08月02日“血液型×星座”からわかる、あなたの生まれ持った性質と2018年後半の運勢。G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占ってくれました。ここでは、ヒトとしての原資を宿す血液型、タフなメンタルと旺盛な生命力で、他を圧倒する“O型”についてお届け!占星術では12星座を、万物を構成している「火」「地」「風」「水」の4つの“エレメント”に分類するそう。自身の星座から、エレメントを導き出してみて?「火」のエレメント:牡羊座(3/21~4/20生まれ)、獅子座(7/23~8/22生まれ)、射手座(11/23~12/21生まれ)「地」のエレメント:牡牛座(4/21~5/21生まれ)、乙女座(8/23~9/23生まれ)、山羊座(12/22~1/20生まれ)「風」のエレメント:双子座(5/22~6/21生まれ)、天秤座(9/24~10/23生まれ)、水瓶座(1/21~2/18生まれ)「水」のエレメント:蟹座(6/22~7/22生まれ)、蠍座(10/24~11/22生まれ)、魚座(2/19~3/20生まれ)さっそく“O型×それぞれのエレメント”の基本性格と運気の流れをお届けしていきます。O型×「火」のエレメント果敢なる“戦士”の人。決戦は10月以降に。生まれついてのファイター!仮におとなしそうに見えても、バトルシーンやラブ戦線では豹変し、アドレナリン全開で勝ちを取りに行きます。この10月までは劣勢に立たされやすいものの、以降は真骨頂!内なる闘争心をさらに奮い立たせ、未知の世界を切り拓きましょう。新天地には素敵なご縁もスタンバイ。O型×「地」のエレメント動と静を併せ持つ大物。マンネリ打破を念頭に。O型の猪突猛進ぶりが、地のエレメントとのミキシングで落ち着き、何にでも腰を据えて取り組む大物キャラを育成。仕事や恋も情熱一辺倒でなく、メリットを考えて動くシビアな面が。今後1年の運気は低空飛行。特に冬以降は、安定志向が強まり、マンネリや人間関係の癒着を招きがち。意識して新風を吹き込んで。O型×「風」のエレメント熟練の社交人!年末以降に真価を発揮。社交の達人といえば、このタイプ。O型のポジティブパワーに、風のエレメントのフレンドリー気質と対人スキルが搭載され、恋愛に人間関係にと、最強のパフォーマンスを発揮できるはず。とりわけ11月以降は、面目躍如!それまでは不遇でも、メゲずに自分磨きを。告白&新友作りは、年明けが上首尾。O型×「水」のエレメント損を厭わぬ献身ぶり。距離感調整も必須テク。世話好きなアネゴ肌。ひ弱なタイプや困っている人を放っておけず、身銭を切ってでも面倒を見そう。恋は、押しかけ女房→授かり婚が王道パターン。秋までは運気との共鳴度が高く、得意の肉弾戦や献身が功を奏する半面、以降はバッシングの嵐かも。一歩引いて見守るスタンスに切り替え、内助の功も程々に。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術を筆頭に多くの占術を研究し、30年以上、本誌占い特集を監修。※『anan』2018年8月1日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2018年08月01日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占う、“血液型×星座”からわかる生まれ持った性質と2018年後半の運勢。ここでは、トーンやテイストは違えども、強烈な個性と存在感を放つ、血液型界のカリスマこと“B型”について占っていただきました!占星術では12星座を、万物を構成している「火」「地」「風」「水」の4つの“エレメント”に分類するとのこと。さっそく自身の星座から、エレメントを導き出してみましょう。「火」のエレメント:牡羊座(3/21~4/20生まれ)、獅子座(7/23~8/22生まれ)、射手座(11/23~12/21生まれ)「地」のエレメント:牡牛座(4/21~5/21生まれ)、乙女座(8/23~9/23生まれ)、山羊座(12/22~1/20生まれ)「風」のエレメント:双子座(5/22~6/21生まれ)、天秤座(9/24~10/23生まれ)、水瓶座(1/21~2/18生まれ)「水」のエレメント:蟹座(6/22~7/22生まれ)、蠍座(10/24~11/22生まれ)、魚座(2/19~3/20生まれ)“B型×それぞれのエレメント”の基本性格と運気の流れを解説していきます!B型×「火」のエレメントスケール大な個性が売り。感覚に耳を澄ませて。B型のビビッドな個性と、火のエレメントのポジティブオーラを併せ持つあなたは、典型的なラテン系。日本人離れした大胆なパフォーマンスや直球発言で相手を自分の世界に引き込みそう。対人面がリニューアルされる今後1年間は、持ち前のマイ感覚がナビに。本能的に好きになれないタイプとは距離を置いて正解。B型×「地」のエレメント不動のスタイルを持つ人。柔軟さが秋以降の鍵に。B型、地のエレメントとも、こだわり派。周囲の意見や風潮に左右されず、自身の流儀、信条などを貫くプロフェッショナル志向の持ち主です。自由奔放なB型にしては、恋愛面も一本気で経験少なめ。乱気流に巻き込まれる秋以降は、そんなブレない強さが毒にも薬にも。TPOに合わせるテクとしなやかな心が大事。B型×「風」のエレメント生来の旅人気質。人間関係の交通整理を。B型の遊牧民気質が、さらに強調される組み合わせ。風のように飄々と、世間を渡り歩く自由人といえるでしょう。恋と友情の相手も、その時どきの流れで様々に変化。今後1年は、有形無形のネットワークが広がり、交通整理に苦労しがち。信頼できる相手とは、早めにリアルな交際に切り替えるのが、絆と運を制する要。B型×「水」のエレメントナビゲーターは自らの勘。秋まではボーナスタイム!本能と直感のままに生きる、スーパー感覚人間。常識やモラルに囚われることなくマイルールと“勘(かん)ピューター”を羅針盤に行方を決めることが少なくありません。そんな危なっかしい選択も、秋までは不思議と大ハマリ。やりたいこと、手に入れたい幸せがあるなら、すぐに行動を。以降は、急がば回れがキーワード。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術を筆頭に多くの占術を研究し、30年以上、本誌占い特集を監修。※『anan』2018年8月1日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2018年08月01日“血液型×星座”から導く、あなたの生まれ持った性質と2018年後半の運勢。ここでは、ザ・優等生の大和撫子、真面目で誠実、誰とでも合わせられる順応性が強みの“A型”について、G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占ってくれました。占星術では12星座を、万物を構成している「火」「地」「風」「水」の4つの“エレメント”に分類するそう。まずは自身の星座から、属するエレメントをチェック!「火」のエレメント:牡羊座(3/21~4/20生まれ)、獅子座(7/23~8/22生まれ)、射手座(11/23~12/21生まれ)「地」のエレメント:牡牛座(4/21~5/21生まれ)、乙女座(8/23~9/23生まれ)、山羊座(12/22~1/20生まれ)「風」のエレメント:双子座(5/22~6/21生まれ)、天秤座(9/24~10/23生まれ)、水瓶座(1/21~2/18生まれ)「水」のエレメント:蟹座(6/22~7/22生まれ)、蠍座(10/24~11/22生まれ)、魚座(2/19~3/20生まれ)それでは、“A型×それぞれのエレメント”の基本性格と運気の流れをお届けします!A型×「火」のエレメント静かなる情熱の持ち主。注意しつつ、邁進の1年に。控えめで奥ゆかしいA型ながら、火のエレメント特有のパッションが注入されるあなたは、恋も仕事も勉強も一所懸命!この秋からの1年は、水を得た魚の如くパワフルな活躍を見せられそう。ただし、10月まではトラップ満載。A型持ち前の危機管理センサーをフル稼働しながら前進するのが、転ばぬ先の杖に。A型×「地」のエレメント地道ながら遠くまで歩める人。来春に好機が。地に足の着いた堅実な生き方をするA型の中でも、とりわけ律儀で真面目。責任感が強く、仕事や課題をキッチリこなしつつ確実にモノにしていくタイプです。恋愛面は奥手。そんな堅物のあなたも、夏までは恋に遊びにとはじけられるはず。秋以降の運気は下り坂。リベンジタイムの来春に向け、しっかり実力を蓄えて。A型×「風」のエレメント生来の“気配り美人”。周囲との連携で上昇。A型の順応性の高さに、風のエレメントの社交性と頭の回転の速さがカスタマイズされ、フレンドリーな気配り美人を生み出しました。フランクで誰にでも気さくに接するあなたは、オフィスでも恋愛シーンでも人気者。今後1年は、同じ目標や志を抱く仲間との連携にツキが。共同事業やルームシェアもラッキー。A型×「水」のエレメント類いまれなる親切屋さん。潮目の変化には注意を。超のつくお人好し。心優しく親切で、大切な人のために何くれとなく尽くします。半面、相手に構ってほしい願望や依存心も強く、割とベタなキャラ。そんな濃い要素が秋までは喜ばれ、公私ともに充実した日々を送れそう。でも、冬以降はムード一変。疎まれないよう、サッパリ&クールな交流に切り替えを。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術を筆頭に多くの占術を研究し、30年以上、本誌占い特集を監修。※『anan』2018年8月1日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2018年07月31日あなた自身の性格。そして、気になる相手との相性。“血液型”と“星座”が、それらを見極めるための貴重なヒントに?G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんにお聞きしました。体質によって異なる血液型と、生年月日にもとづく占星術。それぞれでも相性をみることはできますが、組み合わせることによって、より多面的に、人と人とのコンビネーションを見極めることができます。2018年11月上旬、幸運の星である木星が移動を開始。深く狭くといったディープな人間関係を司る蠍座から、互いを束縛しない自由な関係性を導く射手座へと移ります。おおらかな視野を持ち、幅広い相手と交流を持つ。それによって進む道が拓けていく時期だといえるでしょう。11月までは、様々な問題が露見する星回り。現実から目をそらさず誠実に向き合う。その先に、多くの人と手を携え合いながら広い世界へと踏み出していく、新風の吹くタームが待っています。血液型でわかること血液型でわかるのは、人が先天的に生まれ持つ特徴や性格傾向。特に、予想外の出来事への対応や、とっさの反応などの“行動面”に表れやすいのが、血液型別の性格傾向です。例えば、A型は穏やかな性格の持ち主で、B型は既成概念にとらわれない本能型。O型は概しておおらかで多くの人に愛され、AB型は社交センスに優れたコミュニケーションの達人…など。こうした性格傾向を知っておくことは、人間関係における、自分や他者の様々な行動、反応を理解する手助けになるはずです。エレメントでわかること占星術では、生まれた日によって決まる“12星座”を、万物を構成している「火」「地」「風」「水」の4つの“エレメント”に分類します。それぞれのエレメントからわかるのは、その人の性格や人生を形成するベースとなる、広いレベルにおいての考え方や価値観。日々の生活でどんなふうに振る舞うかということ以上に、その人が人生という長いスパンの中で、どういったことを重んじて、どういった針路を取っていくかに、各エレメントの持つ特徴は表れやすいといえます。ではさっそく、自身のエレメントをチェックしてみましょう!「火」のエレメント牡羊座(3/21~4/20生まれ)、獅子座(7/23~8/22生まれ)、射手座(11/23~12/21生まれ)燃えさかる炎のような情熱を宿し、恋愛をはじめ、ホットな関係を好む傾向が。熱しやすく冷めやすいといった面もある。「地」のエレメント牡牛座(4/21~5/21生まれ)、乙女座(8/23~9/23生まれ)、山羊座(12/22~1/20生まれ)地に足の着いた暮らしを好み、慎重で安定した人生を望むタイプ。「感情」よりも「具体的な生活」や「将来性」を重んじる。「風」のエレメント双子座(5/22~6/21生まれ)、天秤座(9/24~10/23生まれ)、水瓶座(1/21~2/18生まれ)空を渡る風のように物事に囚われず、自由に生きたい人。束縛やベタベタした感情は苦手で伸びやかな関係を持ちたがる。「水」のエレメント蟹座(6/22~7/22生まれ)、蠍座(10/24~11/22生まれ)、魚座(2/19~3/20生まれ)良くも悪くも川のように流されやすいタイプ。情感豊かで愛する人を大切にするが、ムードに流されて判断を誤る危険も。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術を筆頭に多くの占術を研究し、30年以上、本誌占い特集を監修。※『anan』2018年8月1日号より。(by anan編集部)
2018年07月31日2018年下半期・山羊座、水瓶座、魚座の恋愛運をご紹介します。監修はオフェリア・麗さんを代表とするG・ダビデ研究所です。山羊座:もどかしさこそ愛の知らせ。たじろがず峠越えの覚悟を。恋の守護星・金星は、初めスピーディに歩を進め、やがて天頂で逡巡。縁はすぐにも生まれ育っていくのに、最後の関門をなかなか越えられません。特に7~8月は、成り行きに押し流されて案の定、後悔しがち。胸の高鳴り、焦燥感、言い知れぬ不安、嫉妬…、そんな息苦しさとないまぜになった情動こそ、愛の正体。それが感じられない相手とは、速やかにお別れするのが後々のためでしょう。9月後半~10月初頭は、年内最大の発展期。男性のふとした表情やしぐさにドキッとして、たちまち燃え上がりそう。お互い本気なら、1か月以内にメイクラブ、お披露目とトントン拍子に進むのがお約束。一方、妥協の産物や惰性の関係は、ひと悶着起きて自然消滅する寸法に。木星が座を移る晩秋は、見えない脅威や不安が暴発。ここを乗り越えられるかで、愛のロードマップは激変します。危険な誘惑、怪しい動向、不穏な噂などに惑わされず、絆を紡いで。脱シングルは、何かとイベントの多い年末がラストチャンス!【7月】紹介話が花盛り。なかでも、才能、ステイタスなど、一流のポテンシャルを備えた異性とは相思相愛の仲へ。デートは、古い洋館風のカフェで甘く。押しかけ女房は不発。【8月】モテ期。なのに気分が乗らないのは、過去の恋に原因が。思い出リセット、アカウント削除など大至急!愛の囁きは花火を眺めながら。【9月】運命の出会いが急接近!普段のファッションにさりげなく黄色を取り入れてごらんなさい。理想の王子様の目に留まり、最強ゴールへ着々と。本命攻略は上旬がスムーズ。【10月】疑心暗鬼に悩みがち。態度や発言に微妙な違和感を覚える相手は、十中八九フェイク。理屈抜きで「好き」と断言できる彼の登場を待つのが幸せへの最短ルートに。リベンジラブは共通の知人の協力が必須。【11月】ダークな魅力に吸い寄せられそう。それは一時の気の迷い。深みにハマる前に強い意志でハネのけて。倦怠ペアは後半の旅で情熱再生。【12月】カサつきモード。男性のふがいない一面や不誠実な対応に、幻滅するかも。誰しも事情があるもの。そこを察してあげるのが、愛され力では?29日のサプライズは天恵。水瓶座:当面は座して待つがベター。秋の真剣愛は収穫大。今期の水瓶座はキャリア志向が強まるせいで、恋愛はお留守になるパターンが多発。たとえスイッチを完全に切っていなくても、忙しくて気が向かなかったり、逆に頑張って恋人欲しいオーラを出しまくっても誰も反応してくれなかったり、どこかチグハグ感が否めません。それは、メンタルが仕事モードに入っているせい。こんなとき無理しても不幸になるだけ。特に恋の守護星・水星が逆行する7〜8月の縁はハズレ感MAX!深入り、後追い、どちらもタブーと心得て。一方、秋のオフィシャルシーンでキャッチしたロマンスには大当たりの可能性あり。会うたびに尊敬&信頼できる部分が見つかり、気づいたときには真剣愛へ。交際中や片思いの人は、夢見がちな思考が幸せを遠ざけがち。無意識のうちに理想や憧れを押し付けるのも悪いクセ。まずはリアルな相手や現実を直視すべき。婚約&結婚話は、シルバーウィークに進展の兆し。【7月】イエローカード。愛する彼や本命への不満が爆発しそう。でも、それは単なるエゴ。愚痴や文句を言うより、ベッドで甘えるほうが盛り上がれて、後日、授かり婚の期待も。B型の紹介&橋渡しは不発。【8月】縁たけなわに見えて、吉凶混在。見た目がいい人ほど中身に難があったり…。ハート重視でGO!本命攻略は、心温まるもてなしから。【9月】水星の動きが早く、トントン拍子。こんなとき言い訳して背を向けてはもったいない。特に後半の出会いは運命。ときめいたら即動いて。進行愛は、内助の功でステップUP。【10月】一挙両得運。仕事や本分を頑張るほど社会的に認められ、ステイタスの高いハイスペック男子に見初められる、本命に惚れ直されるなど好展開に。誘惑は後半、手紙で。【11月】密かなターニングポイント。表立った動きは少ないけれど、ここでの対応が明暗を分けます。愛を守る3大原則「現実を見る」「嘘をつかない」「誠実第一」をお忘れなく。同棲、ターゲット変更は結果上々!【12月】火星がマイルームを去ると同時に、嫉妬や焦りといった黒い感情も消えてスッキリ。今期はデート、接近ともグループで楽しく。仲間と過ごすクリパや忘年会に赤い糸あり。魚座:愛し愛される幸福期。望外の新星の登場も?ホットなシーズンが続いています。今期のロードショーのラインナップは、前半からの流れを引き継ぐスイートなラブストーリーと、後半生まれるドキドキ&ワクワクのロマンスの2本立て。プロセスや細かいエピソードはそれぞれ違えども、最終的にはハッピーなエンドロールがお約束。人生にそう何度もない愛し愛される幸せなひとときを、存分に味わい尽くしてください。一見タイプ外と思う男性の中に、頼りがいや強烈な魅力を持つダークホースが潜んでいる暗示も。理想に囚われず、ストライクゾーンを広げて正解です。アプローチ中&ペアの人は、冬が来るまでに素敵なメモリーを3つ以上作っておけば、春を迎えられそう。夏の旅やイベント、秋の遠出を提案しては?ルームシェアや同棲には落とし穴が。適度な距離をキープ。【7月】アドベンチャー運。初めて出かけた場所や知らない町で、恋の冒険物語が始まりそう。育った環境、住む世界が違う異性こそ有望株。新鮮な発見の連続に、お互いトリコへ。本命&恋人攻略は、イメチェンから。【8月】引き続きライトなチャンス満載。飲み会やパーティで話が盛り上がり、お腹が痛くなるまで笑い転げた、夜更けまで熱く語り合った…そんなシーンがドラマのプロローグに。遠距離や国際恋愛は、待っていても好リターンなし。自らアクションを。【9月】偶然は必然。特に通勤途中や移動中の出会い&再会に運命のサインが。アタックは出たとこ勝負。本命が一人でいたら、接近を迷わず!【10月】人恋しさから判断を誤りがち。ちょっと魔が差しただけのつもりが、すべてを失う危険さえも。今期は仕事や勉強などに励み、心の隙間を作らないことが大切。仲直りや誘惑は後半、光をまとってキラキラと。【11月】いよいよ下半期最大のラブセッション開幕!突然告白チャンスが訪れたり、電撃プロポーズされたり、心が高鳴りっぱなしかも。ここは自分の心の底からの望みに従うべき。良縁はプチ遠出から浮上!【12月】深まりゆく愛を実感できる年末。恋人や本命と、時間の許す限りデートを楽しみましょう。ただし、最後の一線は死守。イージーに越えると修羅場へ。見合いは必見。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2018年6月27日号より。監修・G・ダビデ研究所イラスト・シライシユウコ(by anan編集部)
2018年06月23日2018年下半期・天秤座、蠍座、射手座の恋愛運をご紹介します。監修はオフェリア・麗さんを代表とするG・ダビデ研究所です。天秤座:茨の道に進入目前?迷路、抜け道、戻り道も覚悟。恋の部屋を出入りする火星が、カルマの部屋の天王星、木星にバトルファイトを仕掛ける後半。普段はバランス感覚に優れ、恋愛に溺れない天秤座の理性が崩壊の危機を迎えそう。不倫や彼女持ちといった難易度の高い恋愛に足を踏み入れたり、嫉妬や独占欲にかられて身も心も焼きつくさんばかりだったり…。とはいえ、他の星の支援があり、孤立無援でないのは救い。とりわけ友人の厳しいアドバイスや批判は、宇宙が彼女たちの口を使って語らせた、いわゆるアカシックレコード。プラスに受け止め、今後に活かしてください。11月7日、天王星はパートナーの部屋に再チェックイン。これは、やり直しを進めるサインです。流れた結婚話、元カレなど、未練があるなら諦めてはダメ。まるで何事もなかったかのように明るく復活を切り出せば、OKが今度こそ。本命攻略は急がば回れ。繰り返しコミュニケーションを図り、熱い想いを伝え続けるうち、ハッピーエンドが接近。【7月】暴走モード。口を開けば文句、デートすればケンカばかりかも。実はそれ、スキンシップ不足。ベッドで仲直りすれば、あっさり解決しそう。ナンパ、思いつきの告白はNG。【8月】女の業がうごめく一か月。人の恋人や危険な男が魅力的に見えるのは、悪魔の仕掛けた罠に違いありません。食指が動いても、貞節を守り抜くことが一番の回避法。逢瀬&仲直りは月末、隠れ家風ホテルで。【9月】再び火星が舞い戻り、大暴れ。幸せになりたいなら、男性と二人きりにならない、親友のアドバイスを聞く、この2つを信条に。ペアは、家族ぐるみの旅&レジャーで進展!【10月】束の間のハピネスタイム。豪華な食事を楽しんだり、おしゃれしてパーティに参加したり、お姫様気分を味わって。ラブハッカーとの対決は危険。挑発されてもスルーを。【11月】失った過去や幸福を取り戻す好機。封印していた熱い想いと本音をぶつければ、きっと奇跡の扉が開くはず。良縁は老舗にスタンバイ。【12月】フリーズ運。関係が重くて身動きできないと感じるなら、すべてリセットして初期化しましょう。ターゲット変更&同棲解消も身のため。イケボはダークホースの期待大。蠍座:“お姫様商売”はやめて。積極性でハッピーエンドへ。前半同様、恋の部屋にはロマンの星・海王星が瞬き、幸運の木星とリンクして輝きを放っています。まさに今期のあなたはモテ女王。多くの男性から女神のように崇められ、羨望の眼差しと憧れを集める存在のはず。とはいえ、11月上旬を境に、キャストも舞台も一変。憧れの王子様を射止めたシンデレラから一転、悲劇のヒロインへと転落する恐れも…。禍福はあざなえる縄の如く、複雑に絡まり合っているのが世の常。星の恩恵を無に帰したり、自らの名を汚したりしないためにも、この半年間は先手必勝をモットーに過ごしてください。いいなと思う相手がいたら、もったいぶらずに自分からアタック、誘いにも即レスでOK、意気投合したらそのまま交際スタート…なんて具合。たとえ失敗しても案外あっさりリカバリーでき、次の出会いもちゃんとスタンバイしていそう。すぐに新しい恋にスイッチでき、最終的にはあなたに一番合った異性と結ばれることでしょう。片思い&交際は、シーソーゲーム。こちらが引けば、相手のほうが本気モードへ。上手にあおって、情熱を燃え上がらせて。赤が勝負カラー。【7月】ラブ運最高潮!進展、出会い、どちらも大満足の結果を得られそう。強気の攻めが勝率倍増のキー。ビーチでロマンスが花咲く兆しも。【8月】高め安定。ちょっとした油断や慢心から、幸せを失うのはこんなとき。恋人の優しさ、周囲の男性の熱烈アプローチにあぐらをかいてはダメ。誘惑は後半、美術館で甘く。【9月】ライバル登場に慌てるけれど、敵は小粒。涼しい顔でスルーしていれば自然と退散して、彼女の座もあなたの手元へ。挑発に乗るのはNG。恋人&本命攻略はスキンシップから。【10月】黄色信号が点滅中。アドバンテージを握れるのも、あと少し。狙う相手がいるなら、至急アクセスを。深夜、甘いカクテル、レースの下着がミラクルを呼ぶ三種の神器。【11月】過去と未来が交錯。元カレや意外な人物との再会は、次を示す天啓の暗示も。乗り換えを潔く。仲直り&告白は、メールより手紙が幸せ。【12月】ラブプアーの相。愛情を注ぎすぎて、なめられがち。甘やかさず、糖質制限を。最終決戦はイブに。射手座:低迷期はしばし継続。脱出後の新展開に期待を。他の星々の輝きに隠れる‘18年後半の射手座の恋愛は、文字通り黒歴史のオンパレードかも。そんな状況に追い打ちをかけるのが、天頂付近でくすぶる恋の守護星・火星。プライドと理想が高まり、口を開けば文句やグチばかりなんて心配が…。友人の恋人が輝いて見えるのも悪いクセ。つい火遊びに走って、大やけどや修羅場を演じる危険さえ…。でも、心配はいりません。幸運の担い手・木星がホームベースに回帰し、ほぼ同じタイミングで恋愛の部屋に戻る天王星と強力タッグを形成する11月以降は、新たな旋風がブローイング!ブラックな過去はすべて消去され、華麗にメタモルフォーゼできそう。矢継ぎ早に飛び込んでくる求愛やチャンスを素早くキャッチし、あなたが心の底から望むバラ色のラブ王国を建設してください。ペアやアプローチ中の人は、前向きリセットが幸せの呼び水に。煮えきらない恋人、振り向いてくれない本命にはサヨナラを。すると年末、恋しくなった彼のほうから接近が!乙女ゲームは恋愛筋力UPに奏功。【7月】季節柄誘惑が増えるものの、流されて損するのは自分自身。適度にあしらって、駆け引きを楽しむのが上級者。メイクラブは絆を固く。【8月】インドアに福が待つ予感。とりわけ大学や自治体主催の公開講座、オープンセミナーには、成長株との出会いがウェルカム!まず友人として縁を育んで。旅は遠いほど至福。【9月】クライシス。愛する彼の本音や欠点が垣間見え、情熱が冷めていく恐れが。それは次のフェーズに進むための試練。寂しくても別れを選んで正解。同棲や婚約の解消も今。【10月】ネットはイリュージョンの巣窟。リアルなつながりのない相手の甘い言葉は信じず、バーチャル感覚で遊ぶのがよさそう。男女混合でのグループ行楽は、素敵な思い出に。【11月】お待ちかねのラブシーズン到来!さっそく赤い糸探しにおしゃれして出かけましょう。クラブ、ゲレンデがラブ発生多発エリア。【12月】胸中複雑。恋の予感を感じながらも、目前の山積みタスクのせいで動けなかったり…。前半は課題優先で。月末には頑張ったあなたに嬉しいご褒美&チャンスがきっと!オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2018年6月27日号より。監修・G・ダビデ研究所イラスト・シライシユウコ(by anan編集部)
2018年06月23日2018年下半期・蟹座、獅子座、乙女座の恋愛運をご紹介します。監修はオフェリア・麗さんを代表とするG・ダビデ研究所です。蟹座:直感が新章への導き。マンネリ排除を課題に。こちらも、4年に一度のモテ期に終わりが見えてきました。王道を行くなら、引く手あまたの11月上旬までに出揃った候補を競わせ、勝ち抜いた猛者を王子様に選ぶというスタンダードな方法。ですがあなた自身は、途中でリタイアした草食系や二番手に惹かれる気持ちを抑えられないかも…。それって、次のタームにふさわしい相手を、本能が察知している証。お決まりのシナリオは無視して、正直な想いに従ってみては?冬が本格化する頃には、直感が正しかったと確信できるでしょう。アタックや交際が足踏み状態の人は、ときめきファーストでマンネリを排することがミッション。普段と全く趣の異なる服をチョイス、行ったことのない場所に足を運ぶなど、ドキドキ感いっぱいのプランにトライを。脳内細胞と運命がインスパイアされ、素敵なメモワールGET。SEXやお金が絡むトラブルは、尾を引きがち。なあなあで済まさず、腹を割って話し合うのが愛のため。【7月】恋のリーディングヒッターはあなた。誰よりも巧みに狙った獲物を打ち崩せ、幸福の座に輝けそう。ボディと囁きテクに磨きをかけてGO。デート&縁探しは、質より量で。【8月】真夏の夜の夢の章。特に旅先での出会いや進展には、虚構の気配が。本気の関係を育てたいなら、日常に戻ってから。大事な話し合い、本命攻略は、静かなカフェが上首尾。【9月】トキメキいっぱい。ながらも、男と女の事情にはタイムラグがあります。先を急がず、じっくりと愛を育ててください。告白&逆プロポーズは中旬、雑談ついでにサラリと。【10月】無謀。人の彼氏、名うての遊び人など、難易度高めのアフェアに挑んで、自分の首を絞めるかも。メインターゲットはクリーンな相手に。後半は、復縁や形勢逆転の好機。【11月】年内最後のブレイク期にして運の分かれ目。ツキが最高潮に達する上旬にオンリーユーの熱い想いを届けましょう。苦境にも光が差す予感。下旬は横恋慕と浮気に警戒を。【12月】体調が明暗を左右。病や不調を押してのアクションは無用のトラブルを誘発しがち。バイタルサインのチェックも怠りなく。イブ&大晦日は、駆け込み婚や同棲に福音。獅子座:スリルはしばらくお預け。新感覚の恋を堪能。こちらも‘18年前半の余波がしばらく続く見込み。トキメキやドラマティックな展開とは無縁なまま、身近な異性と何となく…、周りにすすめられて…なんて物足りない限りかも。ただ、改革の星・天王星が、既存の恋愛観に一石を投じる配置へシフトするのは幸い。おかげでラブシーンに華を求めがちな獅子座も、身近な青い鳥や平凡な幸せの価値に気づきそう。とりわけ夏から秋にかけて、憂いに沈むあなたの傍らにいつも寄り添ってくれた異性は、星が派遣したサポーター兼恋人候補。苦悩や辛い心情を打ち明け、シェアするうちに絆が深まり、いつしかなくてはならない存在へ。以前からの懐かしい縁も必見!夏の帰省やクラス会を機に、コンタクトをとってみて。昔話に花を咲かせるうち、恋心に火がつく予感。気ままに楽しみたいなら、流れが一変する11月以降に期待を。今まで不発だった合コンやパーティで、スリリングな出来事と遭遇する率高め。ただし、アバンチュールはあくまでも自己責任と肝に銘じておく必要が。同棲、婚約は、9月が周囲の覚えめでたく幸先良し。【7月】微妙。好意を示す異性の中には、狼も訳ありも混在。場の雰囲気に流されず、真意を見極めて。本命へのさりげないスキンシップは好評。【8月】舌禍の相。第一印象で好感をマークできても、ささいな失言やマイナー口調でご破算の恐れがなきにしも。親しき仲のあ・うんも、過信は凶。特にバカンス中は対話を密に。【9月】男友達との交流が増えたら、GOサイン。そのままデート、キスと進んで関係しっくりと。秘密と過去のカミングアウトは危険。ペアは、共同貯金でゴールが射程圏内へ。【10月】噂が瞬く間に広がりがち。知られて困る事情を抱えている人は、軽率な行動は控えましょう。同性への誹謗中傷は、自らに返る愚行。仲直り&アタックは、機を見て素早く。【11月】今年最後のビッグウェーブ!もう遠慮はいりません。胸の内を隠さず伝え、ステディの座を引き寄せて。婚活&子作りも英断。【12月】押せ押せムード。年末特有の盛り上がりにあおられて、ターゲットや判断を誤らないように注意を。イブは、テーマパークで愛スパーク。乙女座:課題は密な会話で解消。深度アップの好機。試練の星・土星が前期に続いてラブゾーンに居座り、愛を育むには努力と忍耐が要求されます。愛情表現の乏しい彼に不満を抱いたり、ワンパターンなデートに飽き飽きしたり、我慢の限界と感じることも度々でしょう。幸いにも幸運の星・木星は意思疎通の部屋を運行中。不満が溜まって爆発する前に、お互いの考えや気持ちを伝え合い、理解を深めることが可能です。恋愛スキルを上げるべく、二人で協力して精進を。シングルの人は、交流の輪が広がり異性の友人も増加。バラエティ豊かな面々と知り合い、これまで興味のなかったタイプに惹かれることもあるでしょう。ただし、11月以降は行動範囲が狭まり、交友関係も縮小傾向。新しい出会いをつかみたいなら、10月までが有利。ある程度親しくなったら、告白は急がずじっくり基礎固めに専念。真面目で誠実な姿勢が信頼を深めるカギに。【7月】金星パワーでアピール度急上昇!異性に媚びない凛とした雰囲気が、人気と注目を集めそう。愛する彼には、急に甘えたり、冷たくしたりとツンデレ作戦でかき乱すのが、夢中にさせる極意。復縁には罠が。【8月】波乱運。自分のスタイルや考えにこだわりすぎて、相手と衝突しがち。思い切って譲歩すれば、自分も楽になれそう。女友達のアドバイスは諸刃の剣、鵜呑みにしないこと。【9月】一触即発ムード。衝撃的な出会いに、心を撃ち抜かれてしまうかも。上旬のアクシデント、普段接点のない異世界の住人との遭遇劇に注目を。アタック&デートは、新設スポットがドキドキできてハッピー!【10月】不安定。アタックは順調、カップルもラブラブなのに突然不安に駆られたり…。それは恋のミューズのいたずら。本気で取り合うべからず。不満や交際申し込みは、甘え声で切り出すとOKが。紹介は良縁。【11月】ファイナルアンサーがかかります。特に手持ちの札は今がバージョンUPのデッドライン。友情の恋昇格、同棲から結婚などその気なら急いで。月末の求愛と接近は不発。【12月】低調ながら有終の美を飾る策もあり。前半から根回しと内助の功で、後半に望みをつないでおくのがコツ。トキメキは大人の遊び場に。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2018年6月27日号より。監修・G・ダビデ研究所イラスト・シライシユウコ(by anan編集部)
2018年06月23日2018年下半期・牡羊座、牡牛座、双子座の恋愛運をご紹介します。監修はオフェリア・麗さんを代表とするG・ダビデ研究所です。牡羊座:寄りかかることで新展開が。見る目を鍛えて危機回避を。思うに任せぬ出来事や不運の連鎖に、ポジティブ&アタッキングな牡羊座も、さすがにパワーダウン。自分のことは自分で片をつける主義、男に泣きつくのは女の名折れとばかり、凛としたスタンスを貫くあなたでさえ、誰かに甘え、すがりたい心情を禁じ得ないかも。だったら、強がりも演技も無用。鉄の鎧を脱ぎ捨て、愛する人の胸に救いを求めて。その変貌ぶりが、ナイトとしての本能や保護欲求をくすぐり、迷える決断をプッシュする決め手に。ただし、恋の部屋で水星が迷走する7~9月上旬は、ラブ免疫力に難あり。DV化のリスクを秘めた暴走系に頼りがいを感じたり、見え透いた誘惑やプレイボーイの手口にコロッと参ったり、不幸への道を転がり落ちる恐れが…。経験豊富な友人や既婚者に指南してもらう、街コンで場数を踏むなど、鑑識眼を養っておくことが、至福に浸る必須要件。結実目前の関係&カップルは11月に背中を押すようなドラマが起きる予感。障害や問題に阻まれても、希望を捨てずに前進を。婚活も有望。【7月】不透明。約束や交際ルールを反故にされるなど、身勝手ぶりに不信感を覚えがち。それをグッとこらえて受け入れるのが、愛を呼び覚ます極意。新装エリアに粋な出会いが。【8月】引き抜群。ながらも、二心や裏のある異性ほど反応が早そう。実像の見極めをキッチリと。和み系は狙い目。本命攻略は出たとこ勝負で。【9月】ラブ指数は残高不足気味。話題やデート情報をリロードする、愛されボディ作りに励むなど、補強にリキを。近々それが生きる予感。有望な縁は、A型の紹介や橋渡しから。【10月】恋の守護星・太陽がマリッジゾーンに入り、すわ結婚モードに。ただ、道のりは意外に険しい見通し。焦らず誠実に壁を壊していってください。出会いは甘いマスクが目印。【11月】密かな強運期。関係筋への根回しとカンフル剤が功を奏し、大団円へ。命の導きも受け入れて正解。告白&アピールは後半、明るく。【12月】新年に先駆け、ニューロマンスが動きだします。特に上旬の偶然は必然。関係を温め、未来へつなげましょう。進行中の交際はリッチな贈り物+星付きディナーで格上げ。牡牛座:恋愛面で大化け必至。次なるステージへの意識を。出会いの扉が大きく開かれている‘18年後半。勇気を奮い起こして一歩踏み出しさえすれば、ラッキー展開が立て続けに。知人からの紹介、習い事を通じての出会い、さらには仕事のパートナーや男友達の恋人昇格まで、チャンスは無限大。加えて今期の恋は、あなたの価値観やライフスタイルを大きく塗り替え、新しい人生へと導くパワーを秘めています。これまでのパターンと何かが違う…そう感じたら、メタモルフォーゼの予兆。もっと素敵に輝けるはず。カップルは、現状打破のフェーズに入りました。先へ進むには、意識改革が不可欠。特に婚約・入籍は、自由への未練や実家依存を断ち切ることが、前提条件といえそう。彼の浮気癖やモラハラに悩まされてきた人は、今こそブレイクスルーのとき。専門家の力を借り、毅然とした対処を。11月上旬までが強運タイム。【7月】ラブパワー炸裂!花火大会、野外ライブ、キャンプなど、夏限定レジャーが引き寄せの舞台に。ペアは、家族を交えた食事で絆深化。彼ママへの礼儀と心配りは抜かりなく。【8月】足踏み状態。トークやデートの機会が減り、ヤキモキするかも。今はマナー講座に通ったり、料理の腕を磨いたり、女子力UPに励んだほうが先の実り豊か。メイクとコーデのレッスンはすぐにも使い道が。【9月】魅惑の章。夢見心地のロマンスに心奪われそう。愛の愉悦は、自己の殻を破る痛みと表裏一体。そこは覚悟の上で。交際トラブルは、荒立てず穏便に済ませるのが幸福キー。【10月】恋模様は秋空の如く移ろい、定まるところを知りません。シーソーゲームやサヤ当てに消耗するより、程よい距離感を保って静観が賢明。仕事至上主義の恋人には少々お灸を。【11月】視界不良。刺激的な関係があなたを成長させてくれる半面、問題も抱えがち。本命選びや進退を迷っているうち状況に押し流され、行き着く先は予測不能。自分の人生に責任を持つ、その気概をしっかりと。【12月】上り坂。前半は雑念に惑わされやすいものの、後半は幸福めがけてまっしぐらに突き進めます。ライバルの影も興味本位の誘いも振り払い、イブのプレシャス体験に情熱を注いで。年末旅行もスイート。双子座:もう1段階踏み込んだ、“大人の関係”へと進行中。恋の守護星・金星は、9月まで天空を疾走し、愛のパノラマワールド巡りの様相。あなた好みのおしゃれな誘い、家ごはん、華やかなパーティシーン、フェアリーテイストのメルヘンデート…と、とりどりのスタイル&シチュエーションを楽しめそう。ただ、10月には失速し始め、出会いやトキメキは超まばら、盛り上がっていたラブもまさかのドンデン返しに泣く恐れが。ここは焦らず、じっくりと品定め&愛情キープを。そんな折も折、ラッキースター・木星は11月にパートナーゾーンへ移動。結婚や人生を視野に入れた大人の関係を推進します。ジョイフルな要素は減るものの、その分むしろ濃厚で誠実な絆が育つ星回りに。恋人や本命を虜にするマスターキーは、賢女力。外見だけでなく、マナーやフィナンシャル術、時事問題など、多方面のブラッシュUPに励むほど求められる存在へ。男っ気のないあなたはここでの恋活がヒット率高め。絶対に譲れない条件をひとつ定めたうえで参戦するのが、理想の王子様を引き寄せる極意と覚えておいて。【7月】ホットな愛情表現が男心に負荷をかけがち。世話焼きや大好きアピールは要セーブ。シングルは、ご近所チェックでひょうたんから駒が。【8月】愛の星・ビーナスの支援でモテモテ。ただ、相手は訳ありやクセ者かも。今は安易に妥協せず、等身大の出会いを待って。不倫やトライアングルラブへの参戦もハイリスク。【9月】物理的距離が絆を強化。いつもできるだけ、愛する人のそばや視野に入る位置をキープしましょう。マメなアイコンタクトも、男心をそそる効果◎。良縁は同窓会から。【10月】発芽タイム。出会いからステディとの新生活まで、何かが始まるタイミング。意図せずして生まれた関係も、先行き有望。大切に縁を育ててください。抜け駆けは必罰。【11月】再燃モード。一度終わった関係や冷えた恋心が甦りそう。流れた縁談、結婚話も復活の目あり。今もその気なら、直ちにアクションを。【12月】運気は新局面へ。婚活パーティ、紹介所その他、あちこちにフラグを立てておくのが、チャンスを逃さず捉える条件。恋人&本命とは、深夜の長電話で心がひとつに。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2018年6月27日号より。監修・G・ダビデ研究所イラスト・シライシユウコ(by anan編集部)
2018年06月22日激動の星回りの中、各星座の運勢はいかに?2018年後半の「恋と運命のゆくえ」について、G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんに聞きました。快進撃の主役は、他でもないあなた自身。5つのテーマのランキング結果をお守りのようにして、下半期を歩む助けに。強運の波に乗るのは?1位:魚座2位:蠍座3位:蟹座守護星・海王星と木星のタッグに背中を押され、強運のビッグウェーブに乗るのは魚座。蠍座にも、前半同様ラッキーシャワーが。蟹座はVIP運。どこへ行っても特別扱いされ、ゴキゲンな半年間に。恋愛革命が起きるのは?1位:山羊座2位:蟹座3位:射手座山羊座はレボリューションの相。これまでの恋愛史や価値観を劇的に塗り替えるような、ドラマティックラブを体現しそう。モテ女の名をほしいままにできるのは、蟹座。射手座は年末に電撃ロマンスが。隠れた才能が急に花開くのは?1位:天秤座2位:水瓶座3位:魚座実りの秋を迎えるのは、天秤座。夏の集中ブラッシュアップが覚醒スイッチに。水瓶座は、上半期に苦労した分野が、特技や武器へと一転。魚座は、“好き”を極めるうち、眠れる才能がブレイクしそう。トラブルに備えるべきなのは?1位:牡牛座2位:乙女座3位:双子座牡牛座は乱調。運命の抗えない力に翻弄され、予想外の場所へ流れつく恐れも。一見好調に見えてトラップが心配なのは乙女座。注意深く前進を。双子座は、体調不良、金欠など身から出たサビに泣きがち。‘18年後半の逆転劇の主役は?1位:射手座2位:牡羊座3位:獅子座‘18年後半、見事リベンジを果たしてサクセスロードに返り咲くのは射手座。牡羊座も、逆境を乗り越えて、花道へ。粘り強いチャレンジがミラクルを呼ぶ極意。獅子座は、晩秋の自己PRで突破口が。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2018年6月27日号より。監修・G・ダビデ研究所 ©m-gucc(by anan編集部)
2018年06月21日2018年後半の「恋と運命のゆくえ」について、G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんに聞きました。幸運の星・木星に導かれるようにして、各星座が次々と前進の動きを見せる下半期。道程が遠いのは自明のこと。天空の後押しを受けて、静かな決意と、現実の一歩を。五星が次々と躍動!新風は境界を越えて、刷新は世界規模に。‘18年後半の運勢チャートは、怒涛のような勢いで寄せては返し、その度に潮位を増してうねり、やがて喫水線のはるか高くへ、急角度で上昇します。7月の木星を皮切りに、火星、土星、冥王星、海王星と逆行中の星々が月替わりで順行に戻り、天空のエネルギーは文字通り最高潮に。そんな佳境の11月8日、幸運を統べる木星は、隠された秘宝や黒歴史を宿す蠍座に未練を残しつつも、射手座へ移動。時代は大きく前進し、“開かれた世界”や“グローバルニュー”をキーワードに、様々な因習の壁も社会のボーダーも次々に取り壊され、インターナショナルなマンパワーが巷を席巻することでしょう。後退する天王星。理想郷に至るまでの道程の長さも露見。この一連の動きに唯一離反し、後退を続けるのは天王星。経済復興&暮らし優遇に向けて動きだした改革路線は、早くも頭打ちや窮状に瀕しそう。恒久平和のための変容、統一戦略は、再び武力闘争と破壊に取って代わられる悪夢も否定できません。民族独立や安らぎの里への道は、未だ遠しと痛感させられる出来事に直面せざるを得ないかも。過去の屈託を直視。自省と決断の先に次なる道は開かれる。とはいえ、11月上旬までは、まだまだ過去や埋もれた足跡にスポットが当たる星回り。良くも悪くも、真実を踏まえずしては次の一歩を踏み出せず、素通りしようとするたび、痛い追撃に叩きのめされがち。自身の非や過ちを正直に認め、口先でなく行動であがなう――それが雪辱&禊(みそぎ)の法則と肝に銘じておいてください。報われない努力や不毛な愛は、キッパリ断つか、あえて×の烙印を自らに課すか、答えは二者択一の先にあり。中途半端に苦悩を引きずるより、ここでキッパリ決断すべきでは?汚名と心の曇りは、遠からずすすがれる暗示。ただ、核の脅威と格差社会は、ウミを出し切れないまま、新たなリスクが上書きされていくのかもしれません…。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。※『anan』2018年6月27日号より。監修・G・ダビデ研究所©nevarpp(by anan編集部)
2018年06月20日グラビアアイドルの川嶋麗惟がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『好きの瞬間』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。DVD『好きの瞬間』の発売記念イベントを行った川嶋麗惟子役からキャリアをスタートさせ、2010年には講談社主催の「ミスマガジン2010」に新川優愛(グランプリ)や清水富美加(ミス少年マガジンなど)らと参戦してミスヤングマガジンに輝くなど、グラビアでは輝かしい実績を残している川嶋麗惟。そんな彼女が初めて訪れたというバリ島でロケを行った通算3枚目となる同DVDは、同級生に淡い恋心を抱いた女子高生役を熱演している。「ミスマガジン2010」で着用したという水着を8年bぶりに着て登場した川嶋は「今回は年甲斐もなく制服を着ましたが、同級生の男の子に恋する感じで、タイトルのように『好きの瞬間』が詰まっています。最初から最後まで楽しめると思いますよ」と最新作をアピール。具体的なシーンとして「制服のシーンはもちろんですが、お風呂だったり朝起こしてあげたりするシーンもあります。それと今回は競泳水着を着ました。一緒にプールに入っている感じを味わってもらえると思います」とあげて、「私服を着たシーンがあるんですけど、私服を脱いだらランジェリー風水着へと展開していくんですが、エロくてオススメです。そのシーンは一緒にお部屋にいるシーンで、私から誘惑しました(笑)」と照れ笑いを浮かべた。現在は大学生の川嶋だが、休学して2年目を迎えるという。その理由を「大学2年の時に学業と芸能を一緒に並行してやっていましたが、それが結構大変だったので芸能に力を入れたいと思い、休学という形になりました。将来は分かりませんが、今は芸能一本でやりたいと思っています」と説明。今後の目標を「去年は舞台を2本やらせてもらいました。お芝居がやりたいと思うようになったので、舞台やドラマ、映画などに出演したいと思っています」と意欲を見せて、「憧れは宮崎あおいさん。ご結婚されましたが、私も宮崎さんのような女優さんになりたいし、幸せも掴みたいです!」と目を輝かせていた。
2018年04月28日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が2月11日夜、自身のブログを更新。風邪で体調を崩していた娘の麗禾ちゃん(6)が無事に退院したことを報告し、「本当に嬉しいホッとする」と心境をつづった。 5日のブログで麗禾ちゃんと弟の勸玄君(4)が体調不良で病院の診察を受けたことを明かしていた海老蔵。この日は『やっぱり嬉しそう』と題した記事で「二人とも!なんとも言えない顔で遊んでます互いが互いを求めていたのだなぁ〜」と手作りのおもちゃで遊ぶ麗禾ちゃんと勸玄君の写真を公開した。 海老蔵は「本当に嬉しいホッとする。これで私も元気七万倍です」と安堵する親心をにじませるいっぽうで、「本当にここ1週間は病院の連絡くるたびにダメ男な私がいました、、精神的に強い方と思っていましたが甘かった!と痛感した1週間でした」と入院中は心配で気が休まらなかったことを明かした。 同日の昼頃には「お家のご飯。食べたいのは納豆ごはん」と帰宅し、納豆ごはんを食べる麗禾ちゃんの様子をアップ。つづけて「幸せを見入ってる私」と麗禾ちゃんを見つめる自身の姿を公開するなど、喜びを伝えた。 読者からは「麗禾ちゃんおかえりなさい!」「退院よかったですね!」「気が弱くなるのは親の証ですよ」「本当に良きパパですね」というコメントが寄せられている。
2018年02月12日もうすぐ2018年。気になる恋と運命のゆくえを G・ダビデ研究所主宰、オフェリア・麗さんに聞きました。18年前半の星の配置は、ここ数年で最もハード、かつ激烈。超ド級のパワーで時代を、あなたを揺るがし、一生に一度あるかないかの大変遷や来る日々を予見させるシノプシスともいえる展開へと導いていきそう。ただ、それは瞬発的なものではなく、抑圧されて密かに深く脈動していた力が、ある日カオスのエネルギーとなって迸(ほとばし)るような、あるいは長い長い時間の中で歴史に埋もれた小さな秘密が、やがて全ての過去を覆すときが来るような、遠い必然の帰着。現実や建前に押し流されることなく、その底にある厳然とした真実に目を凝らすべき半年でしょう。個人レベルでも、驚愕の事態に直面したら、それは自身が引き寄せた僥倖、はたまた災厄。その意味で、うすうす感じている兆候やこみ上げる激情は、見過ごしにせず、その根っこをキッチリ探り当て、明快な対処を施す必要があります。無用の禍根を残さずに済むばかりか、あなたの慧眼や真摯な対応が状況を劇的に改善させたり、思ってもみなかった事実を解明できたりと、大逆転のシナリオも。とりわけ、不遇の中から立ち上る愛と無私の心は、幾千の夜を紡いで至高の光に包まれる予感。そんな吉にも凶にも転じる運勢や因果応報的な出来事は、木星が蠍座に宿る時期に特有の現象。また、100年超の時を隔てて土星と冥王星が山羊座に同宿する影響は、世代的な負の記憶やミレニアム単位の時代考証を塗り替えるのが常とされます。粛清、強制政策、政権転覆といった大事件が起きやすく、世は「時代の終焉」「自浄作用」へと。そこに火星も加わる4~5月は、地底の断層や鉱脈、空洞化した岩盤などの崩壊、大規模な地滑りその他の災害も心配。天王星が牡牛座に移る5月中旬以降は、貨幣経済や通貨単位に変動が。これが、オフェリア麗さんの2018年前半の見立てです。以下では、テーマごとに2018年前半星座ランキングをご紹介。強運な星座ベストは?1位 蠍座2位 蟹座3位 魚座最強ガールは、蠍座。木星の援護射撃でレジェンドや新記録が次々と。同じくラッキーなプラネタリパターンの導きにより、ヒロインに輝けるのは蟹座。魚座は、新天地で第二の人生の幕が上がりそう。運命的な出会いがあるのは?1位 蟹座2位 蠍座3位 山羊座蟹座は幸せオーラMAX。ハイスペック系やエリートメンズと恋仲に。世界を股にかけたスケール大きなロマンスが期待できるのは、蠍座。山羊座は5月以降、電撃的なフォーリンラブで恋愛観が一変かも。大逆転を成し遂げるのは?1位 牡牛座2位 山羊座3位 乙女座天と地がひっくり返るような大逆転をやってのけ、自身の変貌ぶりに最も驚くのは牡牛座。山羊座は、目からウロコの適性とネットワークを獲得して新境地へ。乙女座は、勉強や研究分野でリベンジ達成!仕事でステップアップするのは?1位 水瓶座2位 天秤座3位 双子座水瓶座は出世運◎。ここ3か月ほどの苦労や重ねた実績を評価され、大抜擢の期待が。昇給確実なのは天秤座。ウリや特技を大いにアピールして。双子座は千里の道も一歩から。日々、努力をたゆみなく。トラブルに注意したいのは?1位 射手座2位 牡羊座3位 獅子座射手座はスケープゴートの相。短気な相手やわがままなタイプに翻弄されがち。裏切り、事故、その他想定外の災いに見舞われやすいのは牡羊座。獅子座は、過干渉や依存など自分の中に潜む弱さに注意を。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心の琴線に触れる魅力的な文体で絶大な支持を誇る。gdavide.com※『anan』2017年12月27日号より。監修・G・ダビデ研究所(C)stevanovicigor
2017年12月21日血液型でわかる2017年下半期の運勢。今回はAB型の運勢について、G・ダビデ研究所主宰・オフェリア・麗さんに聞きました。クールでプライベートを大切にする現代人。互いの自由を認め合うスマートな交際がモットーで、ベタベタしたつきあいや群れる習性には拒絶反応を示しそう。会いたいときだけ連絡を取り、どうでもいい誘いは基本スルー。人と一緒にいても、スマホをチェックしたり、本や雑誌を読んだり、無意味なダベリに時間を潰すことはありません。コミュ障のキライがないではないものの、社交スキルは天下一品!絶妙なトーク術と多様な話題で場を盛り上げる才覚は、時と所を問わず大きなウリのはず。世相にフィットする形で進化してきたAB型にとって、‘17年後半は居心地満点!いい意味で本物だけが評価され、曖昧な要素は排除される星回りに入り、むしろ時代があなたに追いついてきます。独自の美学によって選び抜かれたファッションやライフスタイルはもとより、品格ある行動、的確な発言と、リスペクトされまくり!「冷たい」「計算高い」と不評だった合理的な特性、デジタル思考さえ、「ハイスペック」「スタイリッシュ」と称賛を浴びるファクターに。やることなすこと「カッコいい」「イケてる」と評判を呼び、マネするファンや取り巻きが続々現れて、ブーム到来の期待も!とはいえ、光あるところには影も生まれるのが世の常。特に秋から冬へと移る頃合は、寂しい心にダークな感情が寄り添いがち。嫉妬や悪意に阻まれたくなかったら、人への思いやりを忘れないで。あえて功を譲る、ねぎらいの言葉をかける…それも転落を防ぐ心がけ。オフェリア・麗G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心に響く魅力的な文体で絶大な支持を得る。※『anan』2017年7月26日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2017年07月22日2017年下半期の運勢が気になる!では血液型別にご紹介しましょう。今回はO型の運勢について、G・ダビデ研究所主宰・オフェリア・麗さんに聞きました。エネルギッシュ、パワフル、情熱家…と、肉食系のボキャで語られることが多いO型ながら、対人関係では、むしろおおらかな気質が周囲を魅了しそう。ストライクゾーンが広く、どんな相手も基本ウェルカム!陽気なオーラとポジティブトークで場を盛り上げ、自分ペースに引き込むのが得意パターンです。ざっくばらんで面倒見のいいアネゴ肌も、慕われ要素。人の輪はどんどん広がる寸法に。‘17年後半は、そんなO型パーソナリティの弱点が露呈しやすい星回り。特に10月以降は、歯に衣着せぬ発言や無神経な態度でナイーブなハートの持ち主を傷つけたり、無意識のマウンティングでイラッとさせたりしがち。悪気がないだけに、微妙な空気が自分のせいとも思わず、見当違いのリアクションで怒りや恨みをあおるフシも…。被害者同盟にガツンとやり返される前に、人間模様の機微や心理のアヤをしっかり勉強し、自らの行いを反省すること。それが、いい評判と立ち位置を守り、転落を防ぐベースと肝に銘じて。11~12月は、他者の責任を負わされる、権利の剥奪といった理不尽な出来事が。それは、これまでいい気になっていたツケ。甘んじて受け止め、今後の教訓にすべきでしょう。家族や“新友”と過ごすイブ&年末は厄払いの効能あらたか。ちなみに、星の配置が友好的で、アクティブな気に満ちた夏の間は、活動タイム。仲間を集めて結束を強化する、関係筋に根回しをしておくなど、秋以降に訪れる冬の時代に向けて備え固めを抜かりなく。オフェリア・麗G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心に響く魅力的な文体で絶大な支持を得る。※『anan』2017年7月26日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2017年07月21日B型の気になる2017年下半期の運勢は?G・ダビデ研究所主宰・オフェリア・麗さんに聞きました。自由奔放、マイペース、変わり者…、多少の強弱、トーンの違いはあれども、他の血液型と一線を画す、強烈な個性や存在感を放っているのがB型です。既成の概念、常識などに囚われることなく、マイルールで動くあなたの人間関係は、キャラ同様に縦横無尽。タテヨコ、国籍、年齢、男女といったボーダーさえ越えて、枝葉の如く四方八方へ。有名人から知る人ぞ知るニッチな世界の住人まで、そのネットワーク力たるや想像以上。‘17年後半は、B型好みのディープでタイトな絆が結ばれる星回り。しかも、この時期の出会いは同時多発的に進行し、それぞれの才能や能力がコラボして新たなウェーブを生み出すなど、スパイラル化しやすいのがポイントといえます。男女混合メンバーでドラマ顔負けのシェアハウス運営、SNS仲間とリアルな友人が結集してイベント開催―そんな熱いドラマの中心にいるのは、もちろんB型。「あんなに楽しいときはなかった」と、多くのメモリーに刻まれる、珠玉の時間を過ごせるでしょう。注意すべきは、強運にあおられて、イージーゴーイングに拍車がかかること。飲み会や旅行をアナウンスしておきながら、すっかり忘れてドタキャン…なんて失態もありそう。自分の行動に責任を持つのは当然、発言にも留意を。特に偶数月は、話に尾ヒレがつきがち。何の気なしに口にした一語が、炎上騒動に発展する危険も。謝罪やフォローは、早いほど傷が浅くて済むはず。リマインダーとしてのSNSやブログの活用は有益。オフェリア・麗G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心に響く魅力的な文体で絶大な支持を得る。※『anan』2017年7月26日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2017年07月21日気になる2017年下半期の運勢を、血液型別にご紹介。今回はA型の運勢について、G・ダビデ研究所主宰・オフェリア・麗さんに聞きました。A型のルーツは、定住生活が基本の農耕民族。群れを作って生きてきた過去の記憶は、今なお色濃く受け継がれています。最たる特徴は、気配り能力と順応性の高さ。どんな相手や状況にも合わせることができ、かつ周囲に不快な思いをさせないあなたの人間関係は、ハデさこそないものの、穏やかで居心地いいものに。「みんなで仲良く過ごすのが一番の幸せ」と本気で考える性格美人の鑑のような存在―それがA型なのです。‘17年後半の運気は、静から動へとギアチェンジ!新しい出会いが目白押しで、行動半径やネットワークも広がっていきそう。SNSを通じて外国人とのつながりが生まれる、憧れの人物と意気投合、男女や年齢を超えた仲間ができるなど、ほんの一例。これまで馴染みの顔ぶれで固定されていたアドレス帳が、爆発的に更新され、キャパが足りなくて困る、なんてケースもレアではないでしょう。また、この半年間はコーディネーター役にも適性が。新旧の友人知己を引き合わせる、リミックスイベントを催す、家族や親戚一同が会するセレモニーを企画するなど、趣向を凝らしてみて。狙いが見事ツボにハマり、あなたの変化を嬉しくも寂しくも感じていた身近な人たちからも喜ばれ、いいことずくめ。ただし、木星がペシミスティックな影を投げかける8~9月は、A型のネガティブ思考がトラブルを呼びがち。他人の言葉や態度を邪推しないよう自戒を。仲直り、信頼度UPには、秋の行楽を兼ねた女子会がおすすめ。オフェリア・麗G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心に響く魅力的な文体で絶大な支持を得る。※『anan』2017年7月26日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2017年07月20日下半期の12星座別の運勢に各血液型の持つ気質を掛け合わせると、この時期に強く出る、人づきあいの特徴が見えてきます。血液型が示すのは性格や気質。それ自体は運気を左右はしないけれど、何型かによって星の影響の受け方に差があり、結果、運気にも違いが。「幸運の担い手・木星は、10月10日に蠍座へ移動。それを機に、みんなで盛り上がる流れは終わり、ディープな交際がメインに。深い信頼や共感で結ばれた一対一の信頼を軸に、濃密な情愛が育っていきます。ソウルメイトと呼べる相手と出会い、運命的な絆を実感する人も多いでしょう。ただ、密着しすぎる傾向が気がかり。特に11~12月は、嫉妬、依存、束縛といった心理が、恋や友情を損ねがち。適度に距離をとり、トラブルを防いで。AB型とB型はそれでも楽に過ごせそう。A型も年末に向かうにつれ、ジョイフルな毎日へ。O型は熱くなりすぎて地雷を踏まないよう自戒を」(G・ダビデ研究所主宰・オフェリア・麗さん)以下で、各血液型の基本性格や相性、エレメント別の基本運勢をご紹介。A型は…優等生のザ・大和撫子。誰とでも仲良くできそうA型を読み解くキーワードは、“JAPAN”。マジメで堅実、謙虚で控えめなど、「日本人」のイメージにピッタリ当てはまるのがA型です。子供時代から親や先生の言いつけをよく守る優等生タイプで、長じては仕事を誠実にこなすOLの鑑的な存在。目立つ場面は少なくても、実力と信頼はピカイチのはず。協調性抜群で優しいキャラのA型は、人間関係も良好。後輩からは慕われ、先輩には可愛がられと、鉄壁の人気を誇りそう。経済感覚&恋愛観はシビア。無意味な贅沢や遊びの関係には見向きもせず、蓄財&花嫁修業に励み、誰よりも早く自分の城や結婚に王手をかける猛者も。ただ、意外にミーハーで夢見る乙女気質。流行や口先男にコロッとだまされることもありがち。B型は…感覚で動く嘘のない人。魅力に感じる人が次々登場。遊牧民をルーツに持つB型は、独自の感性と嗅覚に従って生きる、自由奔放なタイプ。常に自分の欲求や感情に正直で、こうと思ったら、すぐに体が反応してしまいそう。当然、惚れっぽくて冷めやすい体質。恋、友情、趣味…何事によらず、次々に渡り歩く傾向があり、時に無節操&罪作りな行動に走りがち。にもかかわらず、不思議と憎まれないのは、その裏表のなさゆえ。ユニークな発想と型にハマらぬ臨機応変の才、バラエティ豊かなネットワーク力もウリといえます。意外な世界に知り合いがいて、イベントなどを主催しようものなら、スゴいメンバーが集まって大仰天なんてツワモノも。金銭感覚はアバウト。ただ、ドンブリ勘定でも、帳尻合わせの才覚には目を見張るものが。O型は…生命力のかたまり!些細なことでは動じません。古代から多くの比率を占めてきて、ホモサピエンス=ヒトとしての原質を宿しているのが特徴的なO型。思考回路はシンプル&短絡的で、目標に向かって一直線に突き進むタチ。細かいことは意に介さず、少々の失敗や痛手にも動じません。基本的にポジティブで、タフなメンタリティと肉体の持ち主。敵や障害に直面すると、むしろアドレナリンがみなぎってきそう。それらはいずれも、自らの力だけを頼みに生き抜いた太古のDNAの名残。今なお人間関係に無頓着で、文明の利器よりフィジカルに物をいわせようとしやすいのも、そのせいかも。金銭感覚は割と大雑把。損得計算や財テクなども苦手な傾向が。恋愛面はバリバリの肉食系で、狙った獲物は逃さないハンター気質。AB型は…“協調”と“個性”のカードを器用に操り世を渡る頭脳派。AB型は、A型とB型の特性を併せ持つハイブリッド人種。民族と文化の融合を背景に派生しただけに、性格もバランス感覚と多様性に富んでいます。とりわけ、社交の才とコミュニケーション能力には定評があり、印象もスマート&おしゃれ。それでいて、ベタな付き合いやしがらみとは一線を画す、クールな個人主義者の一面が。当たりはソフトだけど、やるときはやる、そんな周到さとしたたかさも備えていそう。それはA型とB型という、相反する血液型の長所と弱点を、時代に応じてリロードし続ける過程で備わった一種の優性遺伝。その血を受け継ぐあなたは、今後も常に変化していくポテンシャルの持ち主に他なりません。唯一、体質と、お金を稼ぐ力が少々弱いのが難点。オフェリア・麗G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、30年以上にわたって占い界を牽引。的中率の高さや、心に響く魅力的な文体で絶大な支持を得る。※『anan』2017年7月26日号より。イラスト・すやまゆうか(by anan編集部)
2017年07月19日6月22日に亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が5日、自身のブログを更新。長女の麗禾ちゃんが「妹が欲しい」と希望していることを明かした。海老蔵は、ソファーに座っている麗禾ちゃんの写真をアップし、「支度してるそうですが、支度してません、、そんな日もあるね」とコメント。続けて、「そして、最近、困ったことに妹が欲しい…と言ってるそうです」と明かし、「私には言わないのでどうにもならないのこと分かっているでしょうがこまりました」と記した。その後、再びブログを更新し、幼稚園へ出発する麗禾ちゃんと手をつないだ写真をアップ。「気持ちわかるな」と麗禾ちゃんの気持ちに理解を示し、「共感できる家族の女の子が麗禾には必要なのだと感じます」とつづった。
2017年07月05日6月22日に亡くなった小林麻央さん(享年34)。夫・市川海老蔵は23日の会見で「麗禾はずっと麻央のそばを離れませんでした。勸玄は今日の朝も麻央の横になっているところに立って、麻央の顔を触ったり、足をさすったり……」と残された子供たちについて語っていた。 勸玄くん(4)にはこれから、数々の試練が待ち受けている。来月には七月大歌舞伎で史上最年少の宙乗りに挑戦、またその後は数十億円規模ともいわれる襲名披露興行が控えているのだ。 母亡きなかで背負う“梨園の宿命”。だが勸玄くんはすでに、梨園入りのための修行を開始。周囲も驚くほどの“歌舞伎役者としての覚悟”をみせているという。 そして長女の麗禾ちゃん(5)もまた、周囲も驚くほどの成長ぶりを見せている。 「麗禾ちゃんは6月中旬、七夕の短冊に『早くママがよくなりますように』と願いごとを書いたといいます。優しさは麻央さん譲りですね」(歌舞伎関係者) さらに麗禾ちゃんは、すでに成田屋の“型”も体得し始めているという。 「彼女は海老蔵さんを真似て見得を切ったりもしています。麗禾ちゃんが望めば、海老蔵さんの妹・市川ぼたんさん(38)のように日本舞踊の道に進むこともできます。また寺島しのぶさん(44)のように、女優として活躍する道もあります。今から『将来が楽しみだ』と期待する声も出てきています」(前出・歌舞伎関係者) 亡き母が安心できるほど、しっかりと育っている子どもたち。家族もそれを支えていくつもりだ。 「麻央さんの闘病中、海老蔵さんの“梨園妻”としての代役は母親の希実子さん(64)が勤めてきました。今後も親子襲名披露までは、希実子さんがサポートしていくつもりだといいます。また麻耶さんもこれまで、妹の代わりになって子供たちの世話をしてきました。今では2人とも彼女にすっかり懐いています。今後もきっと、彼らの“母代わり”として精神的な支えになってくれると思います」(前出・歌舞伎関係者) 麻央さんが見守る天国まで届く名声を――。海老蔵と子供たちの奮闘は続く。
2017年06月29日