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ヘンデルといえばオラトリオ『メサイア』、といったイメージがとても強いのだが、どっこいオペラに於いても素晴らしい作品を数多く遺している。これは、同じ1685年生まれのJ.S.バッハがオペラを書かなかったことと対象的。バロック時代最高の叡智によるオペラ作品がどのようなものなのかを体験するのにも、もってこいの作品群だ。その代表作と言えるのが今回上演される『ジュリオ・チェーザレ』だ(2022年10月2日〜10日:新国立劇場オペラパレス)。タイトルからはわかりにくいかもしれないが、その内容は、かのジュリアス・シーザーとクレオパトラの物語。コロナ禍によって中止になっていたこの名作が、2年半ぶりに復活上演される事自体が喜ばしい。今回の上演は、2011年にパリ・オペラ座で初演され、大きな話題を呼んだロラン・ペリー演出版が用意され、バロック音楽の第一人者リナルド・アレッサンドリーニが指揮することにも注目したい。伝説の英雄ジュリアス・シーザーをめぐる歴史劇が、どのような風情を見せてくれるのか、乞うご期待!
2022年09月21日プロとアマチュアの出演者で創り上げる初心者も楽しめるオペラCantante Lirica(東京都中野区)主催、オペラを知らない人でも楽しめる『フィガロの結婚』ハイライトが2022年10月22日 (土) ~2022年10月23日 (日)に座・高円寺2(東京都杉並区高円寺北2-1-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★限定割引チケットあり!公式ホームページ Twitter(@C_Lirica) アマチュアとプロで創り上げる、オペラを知らない人でも楽しめるオペラ公演!時は18世紀、舞台はスペイン、セビリアのアルマヴィーヴァ伯爵の館。伯爵の召使フィガロと恋人スザンナの結婚式当日のお話。フィガロは伯爵が初夜権を復活させてスザンナをものにしようとしていることを知り、怒り、伯爵を懲らしめようとする。伯爵家に関わる人々の織りなす1日の騒動が描かれた、モーツァルトの名作『フィガロの結婚』をわかりやすくお届けします。Cantante LiricaCantante Liricaは音楽のパワーでみんなを笑顔に元気にしたい!という思いから、アマチュアもプロと一緒に本格的な公演を創り上げ、また初めてオペラやコンサートに来てくださる方にも楽しんでもらえる公演を提供しています。公演を実現させるためのレッスン・ワークショップの開催、他には一流の音楽家の演奏に触れていただく機会の提供、そして日本とイタリアの架け橋になる活動を行なっております。公演概要Cantante Liricaオペラを知らない人でも楽しめる『フィガロの結婚』ハイライト公演期間:2022年10月22日 (土) ~2022年10月23日 (日)会場:座・高円寺2(東京都杉並区高円寺北2-1-2)■出演者指揮:小森康弘合唱:CoroLirica演奏:EnsembleLirica【A組】10月22日(土)15時チケット 2,500円伯爵:竹内利樹伯爵夫人:服部幸恵フィガロ:佐藤由基スザンナ:植松由美マルチェッリーナ:金井芙三枝バジリオ:佐藤尚之ケルビーノ:三角真紀バルバリーナ:清水尚代【B組】10月22日(土)19時チケット 2,500円伯爵:小早川貴志伯爵夫人:松下恵子フィガロ:堺裕馬スザンナ:大林弘子マルチェッリーナ:髙橋奈緒子バジリオ:佐藤尚之ケルビーノ:車伸恵バルバリーナ:三角真紀【プロ公演】10月23日(日)14時チケット 5,000円伯爵:竹内利樹伯爵夫人:和田奈美フィガロ:佐藤由基スザンナ:福崎芳枝バルトロ:小幡淳平マルチェッリーナ:齊藤日向バジリオ:奥山晋也ケルビーノ:佐々木暁美アントーニオ:木村雄太バルバリーナ:傳田実咲■スタッフ演出:八木清市音楽スタッフ: 越前皓也、阿部智子、熊谷冬美■公演スケジュールA組10月22日(土)15:00B組10月22日(土)19:00プロ公演10月23日(日)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金AB組:一般2,500円/学生1,500円プロ公演:一般5,000円/学生2,500円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>AB組 一般2,500円/学生1,500円 → カンフェティ席 一般1,500円/学生 500円!プロ公演 一般5,000円/学生2,500円 → カンフェティ席 一般4,000円/学生1,500円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日フランス・バロック・オペラの基礎を作ったリュリのオペラを日本で初めて全編本格上演する貴重な公演(公財)北区文化振興財団主催、北とぴあ国際音楽祭2022 『リュリ作曲 オペラ《アルミード》』が2022年12月9日 (金) 、2022年12月11日 (日)に北とぴあ さくらホール(東京都北区王子1-11-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月22日(月)より一般発売開始です。カンフェティにて8月22日(月)よりチケット一般発売開始 公式ホームページ フランス・バロック・オペラの最高峰を日本で初めて全編本格上演!バロックダンスのスペシャリストがこの傑作に魔法をかける己の使命と恋心に揺れる魔女アルミードのものがたり2度の延期を経てついに今年上演しますリュリのオペラにおいて非常に重要な要素で欠かせないものがダンス(バレエ)です。フランスからバロックダンスの第一人者ピエール=フランソワ・ドレを招き、全体の演出と振付、そして華麗なダンスも披露します。また、彼と共同制作も多く行っているポーランドのバロックダンスカンパニーからも最高のダンサーと共同演出家を招きます。ヴェルサイユ宮殿を作った時の国王ルイ14世も愛したバレエをたっぷりと堪能していただけます。また、歌手陣も充実しており、タイトルロールのアルミード役にはフランスの古楽グループ ル・ポエム・アルモニークの看板歌手として名高いクレール・ルフィリアートル、相手役ルノーにはいまヨーロッパの歌劇場で引く手あまたのテノール、フィリップ・タルボを迎えるなど、国内外からフランス・バロック音楽を得意とする精鋭が集まり、日本における最初のリュリオペラの上演に華をそえます。演出・振付・バロックダンス:ピエール=フランソワ・ドレ【プログラム】オペラ《アルミード》[セミ・ステージ形式/フランス語上演・日本語字幕付]作曲ジャン=バティスト・リュリ台本フィリップ・キノー(原作トルクァート・タッソ:叙事詩『解放されたエルサレム』)【ものがたり】殺すはずだった敵国の騎士ルノーを愛してしまった魔女アルミ―ド。念願かなって彼に愛されるようになるが、それも魔法の力ゆえ。真実の愛ではないと分かっていても、彼を失うことなんて受け入れられない…。苦悩のはてに訪れるアルミ―ドの運命とは?公演概要北とぴあ国際音楽祭2022 『リュリ作曲 オペラ《アルミード》』公演期間:2022年12月9日 (金) 、2022年12月11日 (日)会場:北とぴあ さくらホール(東京都北区王子1-11-1)■出演者指揮・ヴァイオリン:寺神戸亮合唱・管弦楽:レ・ボレアード(オリジナル楽器使用)歌手:クレール・ルフィリアートル、フィリップ・タルボ、与那城敬、波多野睦美、湯川亜也子、中嶋克彦、谷口洋介、山本悠尋、ほかバロックダンス:ピエール=フランソワ・ドレ、ニコレタ・ジャンカーキ、ダリウス・ブロジェク、松本更紗※やむを得ない事情により出演者・スタッフを変更する場合がございます。■スタッフ演出・振付: ピエール=フランソワ・ドレ演出: ロマナ・アニエル■公演スケジュール12月9日(金)18:00開演12月11日(日)14:00開演※開場は、開演の30分前■チケット料金【12/9(金)】一般 SS席:8,000円 S席:6,000円 A席:3,000円25歳以下 SS席:4,000円 S席:3,000円 A席:1,500円【12/11(日)】一般 SS席:9,000円 S席:7,000円 A席:4,000円25歳以下 SS席:4,500円 S席:3,500円 A席:2,000円※25歳以下券ご購入の方は、入場時に生年月日がわかるもの(保険証、学生証など)をご提示ください(全席指定・税込)主催:(公財)北区文化振興財団共催:東京都北区助成:令和4年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業、公益財団法人 ロームミュージックファンデーション、公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 三菱UFJ信託芸術文化財団、笹川日仏財団、公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団、公益財団法人 野村財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月18日オペラ企画Z『オペラ「椿姫」』が2022年10月29日(土) にラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県川崎市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 真実の愛は絶望への序曲だった…愛するひとのために彼女が選んだ"道"とは…『乾杯の歌』『そは彼の人か』『燃える心を』『プロヴァンスの海と陸』『パリを離れて』等、数々の名曲に彩られたイタリアオペラの巨匠ヴェルディによる傑作オペラ。愛し合っているが故に別れを選ぶしかなかった二人の運命とは?公演概要オペラ「椿姫」公演日:2022年10月29日(土)17:00開場/17:30開演会場:ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾ-ナ川崎プラザ5F)■出演者指揮: 鳴海優一 / ピアノ: 矢崎恭子 / 演技指導: たきざわ勝彦 / ヴィオレッタ: 臼井志保子 / アルフレード: 三枝正文 / ジェルモン: 門倉光太郎 / フローラ: 岩本久美 / アンニーナ: 石川真理子 / ガストン子爵: 佐藤薫 / ドゥフォール男爵: 田中拓風 / ドゥビニー侯爵: 鈴木淑博 / グランヴィル医師: 三輪直樹 / ジュゼッペ: 上野均 / 農夫/フローラの使用人: 原嶋治彦■スタッフ古屋直子 / 他■チケット料金全席自由:3,000円(税込)■団体概要オペラ企画Z『オペラで感動を届けたい』をテーマにオペラ公演を企画・上演しています。代表 臼井志保子(ソプラノ)青山学院大学文学部卒業。日本声楽家協会専修予科修了。リリカイタリアーナオペラ研究所、イタリアのミラノ音楽院に留学し研鑽を積む。リリコ・レッジェーロの輝かしい美声を活かして多数のオペラに出演している。これまでに『ドン・ジョヴァンニ』ドンナアンナ・ツェルリーナ、『魔笛』夜の女王、『愛の妙薬』アディーナ、『ボエーム』ミミ 、『リゴレット』ジルダ、『椿姫』ヴィオレッタ、『仮面舞踏会』オスカル、『奥様女中』セルピーナ、『こうもり』アデーレ役等多数の役を演じた。また、学校や各種施設でのコンサートにも幅広く出演している。C.ヴァンニーニ、L.クワンスン各氏に師事。トリエステ歌劇場A.タスカ氏のマスタークラスを受講。第5回フレッシュアーティストコンクール第5位。やまと国際オペラ協会演奏ソリスト会員。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日オペラシアターこんにゃく座(神奈川県川崎市)主催、オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』が2022年9月8日 (木) ~2022年9月11日 (日)にあうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F・3F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式YouTube 公式Twitter(@konnyakuza) 1987年に出版され、テレビや演劇、映画などでもたくさんの人に愛されている『ルドルフとイッパイアッテナ』が、オペラになります。数多くの合唱曲を世に送り出し、近年のまつもと市民オペラ『山と海猫』では、斬新な書法でオペラ第一作を打ち出した作曲家・信長貴富さんがこんにゃく座に初めて書き下ろすオペラにご期待ください!【あらすじ】ある日黒ねこのルドルフは、魚屋さんに追いかけられて飛び乗ったトラックで見知らぬ土地へと運ばれてしまった。そこで出会ったのが大きなトラねこ“イッパイアッテナ”。ルドルフはイッパイアッテナに、野良で生きていくためのいろいろなことを教えてもらう。その町には飼い猫ブッチーと、宿敵・飼い犬のデビルがいた!スタッフプロフィール【台本】いずみ凜(いずみ・りん)幼いころから演劇に親しみ、大学卒業後、劇団はぐるまに入団。1989年NHKのラジオドラマ執筆をきっかけに脚本家としての活動を開始。NHKラジオ『お話でてこい』の脚本を十数年にわたり執筆。劇団はぐるま退団後、東京演劇アンサンブルを経てフリーとなり、舞台脚本を中心に執筆活動に入る。児童青少年に向けた作品が多く、子どもからおとなまで共に観て語り合える演劇をめざしている。舞台脚本に『飛ぶ教室』(劇団仲間)、『ハンナのかばん』(劇団銅鑼)、『風が吹くとき』(東京芸術座)、『夜空の下に降る花は』(劇団はぐるま)、『あの庭の扉をあけたとき』(演劇集団円)、『おさな星のうたたね』(劇団風の子)など。また人形劇に『岸辺のヤービ』(ひとみ座)、『トクントクン』(クラルテ)などがある。劇団仲間『カモメに飛ぶことを教えた猫』は東京都優秀児童演劇選定優秀賞を受賞。『ナガサキん’グラフィティ』(劇団道化)で第39回斎田喬戯曲賞優秀賞受賞。第23回O夫人児童青少年演劇賞受賞。大学などで脚本創作の講師もつとめ、また、北欧で行われている批評対話を取り入れて、演劇人同士が互いに高めあえる対話の場をつくることにも力を入れている。オペラシアターこんにゃく座では、オペラ『銀のロバ』(作曲:萩京子。2013年)で台本を手掛けた。【作曲】信長貴富(のぶなが・たかとみ)1994年上智大学文学部教育学科卒業。1994・1995・1999年朝日作曲賞(合唱曲)、1998年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位、2000年現音作曲新人賞入選(室内楽曲)、2001年日本音楽コンクール作曲部門(室内楽曲)第2位などを受賞。主な作品に「子どもたちの遺言〜童声合唱と管弦楽のためのオラトリオ」、「バラッド」(室内楽曲)、「Fragments〜特攻隊戦死者の手記による〜」(歌曲・合唱曲)、「新しい歌」(合唱曲)などがある。「信長貴富歌曲集」、「こどものためのピアノ曲集 スタートダッシュ」ほか出版多数。近年ではオーケストラや器楽アンサンブルを伴う合唱作品や、合唱のためのシアターピースも多く手掛けており、2022年1月には初のオペラ作品まつもと市民オペラ『山と海猫』(詩・台詞・演出:加藤直)がまつもと市民芸術館で上演された。オペラシアターこんにゃく座とは本公演が初めての出会いとなる。【演出】立山ひろみ(たてやま・ひろみ)1979年宮崎県宮崎市佐土原町出身。劇作家、演出家。大学卒業後、劇団黒テントに所属し、佐藤信、山元清多らのアシスタントを経て演出家デビュー。同劇団を退団後、自身のパフォーマンス演劇ユニット「ニグリノーダ」を立ち上げ、言葉に偏らず、身体表現や音楽など舞台芸術の諸要素をセリフと等価値に扱い、表現の可能性を模索している。2015年、宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターに就任。宮崎県立芸術劇場プロデュース「新 かぼちゃといもがら物語」#3『たのかんさあレンジャー』、#4『幻視~神の住む町』、#5『神舞の庭』、#6『火球』で演出を手掛ける。2019年日生劇場で上演された音楽劇『あらしのよるに』でも演出を手掛け、本作は2021年に再演し、旅公演も行った。ほかに、劇団うりんこ、デフ・パペットシアター・ひとみの演出など。各地でワークショップも多数行う。オペラシアターこんにゃく座では、オペラ『ガリバー』改訂版初演(2006年)で演出を手掛け、その後、オペラ『おぐりとてるて』(2013年)で台本・演出、オペラ『スマイル~いつの日か、ひまわりのように』(2017年)で演出を手掛ける。オペラシアターこんにゃく座オペラシアターこんにゃく座は、〈新しい日本のオペラの創造と普及〉を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立され、昨年創立50周年を迎えた。50年に渡る活動の中で、ことばがよく聞きとれるこんにゃく座のオペラは、音楽的にも演劇的にも高い評価を得ている。また、海外公演も積極的に行なっており、国際交流の面でも実績を積み重ねている。こんにゃく座のレパートリーは、二人の座付作曲家、林光、萩京子の作曲によるものが多く、代表作に、林光作曲、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』、オペラ『森は生きている』、オペラ『変身』、萩京子作曲、オペラ『金色夜叉』、オペラ『ロはロボットのロ』、オペラ『アルレッキーノ』─二人の主人を一度に持つと─などがある。現在こんにゃく座は、音楽監督・萩京子、専属の歌役者39名、制作者6名を擁し、東京での主催公演のほかに、一年を通じて全国的に公演を展開し、年間公演数は、200回を数える。公演概要オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』公演期間:2022年9月8日 (木) ~2022年9月11日 (日)会場:あうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F・3F)■出演者【ね組】ルドルフ:小林ゆず子イッパイアッテナ:金村慎太郎デビル:佐藤敏之ブッチー:西田玲子【こ組】ルドルフ:泉篤史イッパイアッテナ:北野雄一郎デビル:鈴木あかねブッチー:熊谷みさと【ピアノ】湯田亜希(8日19時、10日13時、11日16時)、五味貴秋(9日19時、10日18時、11日11時)■スタッフ原作:斉藤洋[講談社刊「ルドルフとイッパイアッテナ」による]台本:いずみ凜作曲:信長貴富演出:立山ひろみ美術:池田ともゆき衣裳:宮本宣子照明:齋藤茂男振付:山田うん舞台監督:八木清市音楽監督:萩京子宣伝美術:竹上妙(木版画)、片山中藏(デザイン)■公演スケジュール9月8日(木)19:00【ね組】9月9日(金)19:00【こ組】9月10日(土)13:00【こ組】9月10日(土)18:00【ね組】9月11日(日)11:00【ね組】9月11日(日)16:00【こ組】※開場は、開演の30分前■チケット料金おとな前売:5,500円 当日:6,000円こども・学生前売:2,000円 当日:2,500円(全席指定・税込)助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会主催・制作:オペラシアターこんにゃく座 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月13日音楽劇の名作『三文オペラ』を、戦後の大阪へと舞台を置き換え、鄭義信が書き下ろした意欲作『てなもんや三文オペラ』。そこで演出も務める鄭と、ポール役のウエンツ瑛士に話を訊いた。逆境に生きる人々のたくましさを、時に切なく、時にユーモアたっぷりに描き出す鄭。その手腕は、古典的名作を題材にしたオールメール作品『泣くロミオと怒るジュリエット』(19年)でもいかんなく発揮された。本作はオールメールではないが、もともとポールはポリーという女性の役。その狙いを鄭はこう語る。「主人公のマックは、人たらしというか、男も女も魅了する人物。そういった意味で、ポリーが男性であってもいいんじゃないかなと。かといってLGBTQ問題をやろうというわけではなく、ただ原作よりも愛と希望のある作品にしたいとは思っています」生田斗真演じるマックは、大阪砲兵工廠跡地に残された屑鉄を売りさばく“アパッチ族”の親分。そのマックとウエンツ演じるポールが、結婚式を挙げるところから物語は幕を開ける。ポールについてウエンツは、「愛されるってことがそれまでほとんどなかったキャラクターだと思っていて」と切り出し、「そんな自分がマックに愛されて、しかも結婚出来る。それって時代背景も含めて、ポールにとっては一瞬も思い描くことが出来なかった、夢のようなことが起きているのかもしれないなと。その喜びの大きさを感じながら、今、役を作っている感じです」さらに自らの役どころから、こんなことも考えるそう。「ポールは親となかなか意見が相容れないわけですが、相容れない人と意見を交わすって、改めて大事なことだと思うんです。今って気が合わない人とは簡単に切れますが、その出会いに理由は絶対あるし、そういう人たちとのコミュニケーションこそ大事なんじゃないかと思わされていて。観た方がそんなことも感じてくれたら、とても嬉しいですね」生田、ウエンツのほか、笑いも熟知した手練れが多くキャスティングされており、コメディ要素もたっぷり。だが「戦争が深く影を落としている作品」と鄭が語るように、悲しくも“今”との共通点を痛感する舞台でもある。最後に鄭はこう語る。「僕たちのささやかな日常というのは、実はとてももろく、危ういものの上に成り立っています。だからこそ“愛”や“平和”というものが、生きていく上ではとても大切で。そういったことがビビットに感じられる作品になるといいなと思っています」公演日程は6月8日(水)~6月30日(木)に東京・PARCO劇場にて上演(※6月8日(水)18時~11日(土)13時公演は中止)。その後、福岡・大阪・新潟・長野と各地を巡る。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2022年06月03日新国立劇場がオペラ芸術監督大野和士のもとで展開するバロック・オペラシリーズ、その一環として取り組む舞台、グルックの『オルフェオとエウリディーチェ』がまもなく開幕する。指揮者の鈴木優人と、演出・振付・美術・衣裳・照明を担う勅使川原三郎。才気あふれる二人の刺激的なコラボレーションだ。感染拡大予防のためリハーサルは非公開で進められたが、5月上旬に実施された通し稽古の映像には、鈴木と勅使川原の陣頭指揮で、グルックの音楽に真摯に向き合う出演者たちの姿があった。ダンサー、振付家、演出家として国際的な評価を得ている勅使川原。ダンス作品のみならずオペラにも意欲的に取り組み、その身体表現と美意識をもって数々の独創的な舞台を創り上げている。今回の舞台では花器に見立てた円形の舞台装置を用いると明かしていたが、果たして舞台上にどんな世界が立ち上がるのか、自ずと期待は高まる。第1幕第1場、合唱メンバーたちに囲まれ装置の中央に立つのは、オルフェオ役のローレンス・ザッゾ。亡き妻を思う彼の嘆きの歌、その切なげな声が響くと、やがて重々しい足取りの4人のダンサーが登場する。アーティスティック・コラボレーターとして勅使川原の創作で常に重要な役割を担う佐東利穂子と、ドイツの名門ハンブルク・バレエのプリンシパルで、昨年夏に勅使川原版『羅生門』に参加、その世界観を見事に体現したアレクサンドル・リアブコ。また、高橋慈生、佐藤静佳も勅使川原作品に出演した経験を持つ。ファン待望の出演となるリアブコは、勅使川原と佐東が4月にパリで公演を行った際にリアルでのリハーサルが実現したが、それ以外はずっとリモートで稽古を重ね、この通し稽古直前に来日した。空気の中をたゆたうように動く佐東との息の合ったデュエットの美しさは、静けさの中に、私たちを作品世界へとぐいぐいと引き込んでいく力を秘める。エウリディーチェ役のヴァルダ・ウィルソン、アモーレ役の三宅理恵も、勅使川原の身体の使い方に意欲的に取り組んでいた。「このオペラのテーマは、愛の葛藤と矛盾」と動画メッセージで語る勅使川原。「この混迷する時代に共通する普遍的テーマをグルックの美しい音楽とともに上演することは、今の時代にとってとても有意義なことだと思っています」と、充実感にあふれた笑顔を見せていた。公演は5月19日(木)、21日(土)、22日(日)、新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。新国立劇場オ文:加藤智子
2022年05月13日オペラ(OPERA)の2022夏コスメが、2022年5月25日(水)に発売される。“夏の夕暮れ”に着想したサマーコレクションオペラの2022年夏コスメは、“夏の夕暮れ”に着想した「Summer Sunset Dazzle ‘シックにきらめくサンセット’」がテーマ。オペラの人気メイクアップに今季のムードを詰め込んだ、新色・限定色が展開される。夏カラーの“微熱リップ”注目は、ティント処方と潤いを叶えた人気の“透け感リップ”「リップティント N」の新色・限定色だ。夕暮れの陽をうけたようなシックな輝きと、ほのかな熱っぽさを帯びた“微熱リップ”をテーマに、夏にぴったりな全3色を用意した。15 ヌードオレンジ(復刻新色)自然な官能を感じるヌードなオレンジに、ちらっと光るピンクラメ。さりげない色気と可愛さが魅力的な“粘膜カラー”。113 オレンジシトロン(限定色)温度感あふれるオレンジに、クールな渋みのレモンイエローのラメをさりげなく忍ばせた“おしゃれカラー”。114 シアーブロンズ(限定色)夕陽のように煌めくブロンズカラー。ほのかに熱を帯びたシアーなメタリック質感が、色っぽくハンサムな仕上がりに。“スモーキーアイ”を叶えるアイメイクオペラのアイメイクは、陰りゆく夕空をイメージした“スモーキーアイ”を提案。クールなカラーを煌めく質感と掛け合わせた、カラーマスカラとアイカラーペンシルを発売する。カラーマスカラ鮮やかなのに、お湯で簡単オフできるカラーマスカラ「カラーリングマスカラ」には、限定2色を用意。繊細なカラーパールが叶える、色の奥行きと艶やかな発色で、軽やかな抜け感をプラスしてくれるのもポイントだ。05 テラコッタオレンジ(復刻色)夕暮れの赤い光が差す空のように、オレンジにテラコッタの赤みをブレンドした垢抜けカラー。08 ピーコックブルー陰りゆく夕空の光とくすみ感を織り交ぜたような、深いダスティブルー。アイカラーペンシル自然なツヤ感と美発色が続く、“グロウ質感”のカラーライナー「アイカラーペンシル」にも、限定2色が追加。目の際に引けばアイラインに、チップや指でぼかせばアイシャドウとしても使えるので、気分にあわせて使い分けするのもオススメだ。08 トープグレージュ影と光が交じるように、くすみ感と柔らかなきらめきが織りなす、洒落感グレーベージュ。09 ヘーゼルグリーン陽のようなイエローパールの光がほのかに揺れる、スモーキーグリーン。詳細オペラ2022年夏コスメ発売日:2022年5月25日(水)展開店舗/展開製品:■全国のバラエティショップ、イミュ公式オンラインストア発売・オペラ リップティント N 新1色・限定2色 各1,650円■全国のプラザ・ミニプラ・イミュ公式オンラインストア発売・オペラ カラーリングマスカラ 限定2色 各1,650円・オペラ アイカラーペンシル 限定2色 各1,650円※製品によって、販売場所が異なる。【問い合わせ】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2022年03月26日日本が生み出したオリジナル・オペラの中でも燦然と輝く金字塔と言えば、團伊玖磨のオペラ『夕鶴』だ。その内容は、日本の伝統的民話『鶴の恩返し』を題材に、木下順二が描き下ろした究極の愛の物語。当時27歳の新進作曲家、團伊玖磨が曲をつけてオペラ化された名作だ。初演は1952年に大阪朝日会館で行われ、以来、海外も含めて800回を超える公演回数を誇る永遠不滅の大ヒット作だ。今回行われる公演(2022年3月20日、21日:兵庫県立芸術文化センター、4月2日:東大阪市文化創造館)では、2013年&18年の演出を手掛けた岩田宗達が再び登場。物語を貫く人間の心の機微が豊かに描き出されるステージに期待したい。そして今年は、関西の地にオペラ『夕鶴』が生まれて70年のメモリアルイヤーだ。関西の精鋭ばかりを集めた同公演によって、名作オペラの新たな魅力を受け止めたい。●兵庫公演3月20日、21日兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール●大阪公演4月2日東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール
2022年03月14日一般社団法人伝統文化芸術協会(所在地:愛知県日進市、代表:瑞鳳 澄依)は、オペラ『カーリュー・リバー』を、能楽とクラシックを融合させた「ハイブリッドオペラ」として2022年3月20日に、名古屋能楽堂で開催することをお知らせいたします。イベントチラシ■オペラ『カーリュー・リバー』とはイギリスの作曲家・指揮者・ピアニストでもある、ベンジャミン・ブリテンが、1956年に来日した際に鑑賞した、日本の能楽作品「隅田川」に大いに感銘を受けて作曲した傑作オペラです。物語は、能の形式に従って男性のみが演じる4名の主要人物:修道院長(バス、語り手の役割を果たす)、狂女(テノール)、渡し守(バリトン)および旅人(バリトン)によって語られます。物語の舞台となる「隅田川」を架空の川「カーリュー・リバー」に置き換えて進行されますが、あらすじは、能「隅田川」とほぼ同じ内容になっており、一人の狂女にまつわる奇跡の物語です。今回の開催では、能を原曲とするオペラを能舞台に回帰させて、日本の伝統芸能と西洋音楽を融合させる試みとなっております。どのような化学変化が起こるのか、ぜひ皆さまご自身の目で確かめて頂ければ幸いでございます。■開催概要開催日時: 2022年3月20日(日)開場 13時30分開演 14時00分(終了予定時間 15時50分)会場 : 名古屋能楽堂(〒460-0001 名古屋市中区三の丸一丁目1番1号)アクセス: 地下鉄◆鶴舞線「浅間町」下車 1番出口より東へ徒歩10分地下鉄◆名城線「市役所」下車 7番出口より西へ徒歩12分市バス◆「名古屋城正門前」下車すぐ(栄13号系統、栄27号系統、西巡回系統)なごや観光ルートバス◆メーグル「名古屋城」下車すぐ入場料 : 特別席 8,000円(正面指定席1-3列目)A席 6,000円(正面指定席)B席 4,000円(自由席)オンライン視聴 3,000円※チケットは『メンバーペイ』より購入可能です。 協力 : なごや・万作の会後援 : 名古屋市、中日新聞社、公益財団法人名古屋市文化振興事業団■プログラム1. 解説 林 和利元名古屋女子大学文学部 教授伝承文化研究センター所長文学博士2. オペラ「カーリュー・リバー」■キャスト狂女役 山中 一馬(やまなか かずま)金春流能楽師 画像: 旅人役 森 寿美(もり としみ)バリトン 画像: 渡し守役 大槻 聡之介(おおつき そうのすけ)バリトン 画像: 修道院長役 高崎 翔平(たかさき しょうへい)バス画像: 梅若丸の霊役 束原 由貴(つかはら ゆき)ソプラノ画像: ■団体概要団体名 :一般社団法人伝統文化芸術協会代表者 :瑞鳳 澄依所在地 :〒470-0128 愛知県日進市浅田平子2丁目153番地設立 :2016年11月7日事業内容:子供向けの伝統文化の伝承、老人福祉施設、障がい者福祉施設、学校、地域交流の場へ訪問し、日本舞踊を通じ身体、脳の活性化を図るとともに、癒しによる心の活性化とケアーを目指して日々、ボランティア活動を通して社会貢献する。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月04日「オペラ」の新作コレクション「OPERA(オペラ)」の新作スプリングコレクションが、2022年2月9日(水)に発売される。全国の取扱店および公式オンラインストア(正午12時より)にて購入可能だ。今年のテーマは「ICY FOREST“雫をまとったフォレストカラー”」。まだ霞がかった凜と冷たい空気の中、森が目覚めてほのかな温かみを帯びていく瞬間。みずみずしい雫の色っぽさとクリアな深みを表現したコレクションとなっている。唇に洗練されたムードを大ヒットアイテム「リップティント N」(税込1,650円)からは、新色「14 メロウピンク」、限定色の「111 フォギーベージュ」、「112 ライラック」が登場。クリアでみずみずしい雫のように、漂うブルートーンのラインナップ。唇そのものがパッと色づいたような、透ける発色が長時間続く。絶妙カラーで印象的な目元に昨年11月に新発売された「カラーリングマスカラ」と「アイカラーペンシル」(いずれも税込1,650円)からも春の新色が登場。「カラーリングマスカラ」にはひんやりとした森の空気感や、重なり合う木の葉からインスピレーションを受けた「06 ミスティックパープル」と「07 シェイドグリーン」が、限定色として仲間入りする。また「アイカラーペンシル」には、光と霧が織りなす繊細な空気や、深い森の中の鮮やかな果実をイメージした「06 フォグブラウン」と「07 ベリーピンク」が限定色として登場する。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OPERA」公式サイト
2022年02月06日オペラシアターこんにゃく座 創立50周年記念公演第三弾オペラ『あん』が2022年2月10日(木)~2月20日(日)に俳優座劇場(東京都港区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ ドリアン助川氏による小説「あん」、世界中で翻訳され、映画にもなり、多くのひとびとの心を灯してきた小説が原作者本人による台本、寺嶋陸也氏の作曲によってオペラになります。演出は気鋭の上村聡史氏。創立50周年を飾る新作オペラ!開催概要■出演者*ダブルキャスト(左「どら組」/右「春組」)千太郎: 高野うるお、島田大翼 / 徳江: 梅村博美、青木美佐子 / ワカナ: 高岡由季、飯野薫 / 奥さん: 豊島理恵、山本伸子 / 森山: 相原智枝、花島春枝 / 美咲: 西田玲子、沖まどか / あかり: 小林ゆず子、熊谷みさと / どんぐり: 金村慎太郎、泉篤史【楽士】: 橋爪恵一(クラリネット)、入川舜(ピアノ) (2/10、11、13、16、18、19日11時)、草刈麻紀(クラリネット)、五味貴秋(ピアノ) (2/12、14、15、17、19日16時、20)■スタッフ原作・台本: ドリアン助川(ポプラ社刊「あん」より) / 作曲: 寺嶋陸也 / 演出: 上村聡史 / 美術: 乘峯雅寛 / 衣裳: 半田悦子 / 照明: 阪口美和 / 舞台監督: 大垣敏朗 / 演出助手: 谷こころ / 音楽監督: 萩京子 / 宣伝美術: 信濃八太郎(イラスト)、片山中藏(デザイン)■タイムテーブル2022年2月10日(木)19:00*どら組2月11日(祝)14:00*どら組2月12日(土)14:00*春組2月13日(日)11:00*どら組2月14日(月)19:00*春組2月15日(火)14:00*どら組2月16日(水)19:00*春組2月17日(木)14:00*春組2月18日(金)19:00*どら組2月19日(土)11:00*春組/16:00*どら組2月20日(日)14:00*春組※開場は、開演の30分前※上演時間:約2時間■チケット料金前売一般:6,000円学生:2,000円当日一般:6,500円学生:2,500円(全席指定・税込)※「一般ペア」「トクマルシート」「U25」券種あり。詳細はこんにゃく座HPで。■団体概要こんにゃく体操による身体訓練を続け、言葉(日本語)がはっきりわかるオペラを創作上演するオペラ劇団として1971年に創立。マイクを使用しない生の歌声、ピアノを主とした様々な楽器の生演奏による作品を多数上演している。歌役者の歌い語り演じる力によって、こどもからおとなまで楽しめる多彩な作品をレパートリーとし、年間約250公演を上演する。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月21日若い声楽家、ピアニストが研鑽の成果を発表する「サントリーホール オペラ・アカデミーオペラティック・コンサート」が3月9日(水)に開催される。サントリーホール オペラ・アカデミーは、ホール・オペラ(R)のために来日した世界のトップ・アーティストから直接学べる場を提供する目的で1993年に発足。2011年秋より、元世界的テノール歌手で指揮者・声楽指導者のジュゼッペ・サッバティーニをエグゼクティブ・ファカルティに迎え、基礎的なテクニックの習得を目指す「プリマヴェーラ・コース」と、同コース修了生がさらに深い音楽表現を磨くための「アドバンスト・コース」の2コースが開設されている。アカデミーに集う若い才能がその成果を披露するコンサートは2018年に初開催され、好評を集めた。今回はアドバンスト・コース第5期を中心とした現役生4人が、それぞれの声に適したオペラの役を勉強できるよう、日頃指導を受けているコーチング・ファカルティやアカデミー修了生の助演のもとに、アンサンブルを中心としたオペラの名場面を抜粋で、演奏会形式で披露する。サントリーホール オペラ・アカデミーオペラティック・コンサート3月9日(水) 19:00時開演(18時20分開場)サントリーホール ブルーローズ(小ホール)【出演・曲目】モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』K. 492 第2幕 よりスザンナ:岡 莉々香(ソプラノ)ケルビーノ:細井暁子(メゾ・ソプラノ)伯爵夫人:野田ヒロ子(ソプラノ)伯爵:増原英也(バリトン)ロッシーニ:オペラ『オテロ』 第2幕、第3幕 よりデズデモーナ:萩野久美子(ソプラノ)オテロ:石井基幾(テノール)ロドリーゴ:頓所里樹(テノール)プッチーニ:オペラ『ラ・ボエーム』 第1幕、第3幕 よりロドルフォ:石井基幾(テノール)ミミ:迫田美帆(ソプラノ)ムゼッタ:天羽明惠(ソプラノ)マルチェッロ:増原英也(バリトン)ピアノ:古藤田みゆきナビゲーター:朝岡 聡■チケット情報
2022年01月18日「OPERA」のクリスマス限定アイテム「OPERA(オペラ)」の大ヒットアイテム「リップティント N」と11月に新登場した「カラーリングマスカラ」より、クリスマス限定カラー各1色が2021年12月1日(水)に発売される。「OPERA」が贈る今年のクリスマスのテーマは“COSMIC RED”。無限に広がる宇宙の壮大なエネルギーと幻想的なきらめきからインスピレーションを受けた、この冬だけの特別なレッドが登場する。神秘的な冬のレッド唇の内側からにじみ出るような、自然な血色感とピュアな質感が人気の「リップティント N」(税込1,650円)からは、クールな赤にグリーンとブルーのグリッターをプラスした限定カラー「110 コズミックレッド」が登場。可愛さとクールさ、強さと儚さ、相反する表情を演出する絶妙レッドで冬の唇を彩る。11月に発売されたばかりの「カラーリングマスカラ」(税込1,650円)からは、こっくりとした深みのある赤に、繊細な赤パールが静かなきらめきを放つ「101 ミッドナイトレッド」が登場。ひと塗りで鮮やかな発色を叶え、印象的な目元を演出。つけたてカラーを長時間キープしつつもお湯でスルッと落とせる高機能フィルムタイプだ。同商品は公式オンラインストア限定発売となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OPERA」公式サイト
2021年11月27日リップメイクをしたままマスクをすると「マスクが汚れる」「マスクを外した際の唇の血色が気になる」など、不快に思う人が多いかと思います。そこで、マスクをしていてもヨレにくく、長時間、唇を色づけてくれるリップをご紹介します。マスクにつきにくいリップがおすすめ!マスク生活が当たり前となった今、リップはマスクに色移りしにくいことが大切。そこで、長時間落ちにくく、うるおいをキープしてくれるリップをご紹介します。マキアージュ「ドラマティックリップティント」『マキアージュ』から、マスクにつきにくい&みずみずしい発色が続く「ドラマティックリップティント」が発売。世界初のハイブリット処方(※1)を採用。唇をほんのり染め上げるティント成分とコート成分が混ざり合ったジェルが、みずみずしい状態を保ちながら“透明つや膜”でコートし、マスクへの色移りをガードします。マスクを外したときもみずみずしさが続く(※2)ので、さりげない色っぽさが叶います。カラー展開は、ブルーベースの「RS500 プラムジャム」、ニュートラルカラーの「PK301 ピーチネクタージャム」、「RD302 アップルジャム」、「BE203 ミルクティージャム」、イエローベースの「OR704 ダークマンゴージャム」の5色です。マキアージュドラマティックリップティント9g 全5色 各¥2,530(編集部調べ)※1 優れた二次付着レス効果をもち、ツヤの持続性、フィット感をもつための成分(ジメチコン、(エチレン/プロピレン)コポリマー、PEG-60水添ヒマシ油、(ジメチルアクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)クロスポリマー、PEG/PPG-36/41ジメチルエーテル)の組み合わせが世界初である。先行技術調査およびMintel社データベースを用いた資生堂調べ(2021年3月)※2 6時間仕上がり持続(色・つや)データ取得済み(資生堂調べ。効果には個人差があります。)アピュー 「ジューシーパン スパークリングティント ディズニー限定デザイン」ときめく瞬間を楽しむための韓国コスメブランド『A’pieu(アピュー)』から、キラキラ輝くラメと、もぎたて果汁のようなジューシーな発色を叶えるスパークリングティントのディズニー限定デザインボトルが発売。リンゴエキス(※3)・モモエキス(※3)・ハチミツエキス(※3)とスクワラン(※3)が唇を乾燥から守り、スパークリングウォーター(※3)効果でハリのあるぷるんとした唇に。さらに光沢あるジューシーパンティントとスパークリング宝石パウダーを配合。まるで、ジューシーなもぎたて果実のような発色が長時間続きます。カラー展開は、ヴィランズデザイン3色と、プリンセスデザイン3色です。ヴィランズデザインヴィランズデザインのカラー展開は、心を射止めるダークプラムの「JVL01 魔法の契約書」(アースラデザイン)、気高く美しいポイズンレッドの「JRD02 禁断の毒りんご」(白雪姫の魔女デザイン)、媚びずに色めくディープブラウンの「JBR01 呪いの糸車」(マレフィセントデザイン)の3色。邪悪で恐ろしい魅力を持つヴィランズをデザインしたボトルは、悪役感を演出するダークトーンのベースカラーに偏光パールがツヤやかに輝く、秋冬日本限定カラーです。プリンセスデザインプリンセスデザインのカラー展開は、ディープレッドの「RD01 いちころライチ」(アリエルデザイン)、ブラウンコーラルの「CR01 オトメなナツメ」(白雪姫デザイン)、コーラルベージュの「BE02 おねだりグアバ」(オーロラ姫デザイン)の3色。ピュアで明るく、世界中から愛されるプリンセスをモチーフにしたプリンセスデザインは、大人気「ジューシーパン スパークリングティント」の定番カラーです。アピュー ジューシーパン スパークリングティント ディズニー限定デザイン全6色(うち3色は日本限定秋冬カラー)各¥1,100※3 すべて保湿成分オペラ 「リップティント N」『オペラ』の大人気アイテム「リップティント N」から、新色が発売。テーマは「Dreaming Earth」(夢見心地のアースカラー)で、自然界にある“うっとりする色たち”にインスパイアされた、こっくりと豊かな色味に、ダークニュアンスが効いた4色のカラー展開です。「11 フィグ」は、熟れたイチジクのような、ピンクニュアンスのレッドで深みのある甘すぎない果実の色。「13 トープ」は、ナッツのようにほろ苦く、日差しのきらめきを感じる、洗練ブラウンベージュ。「10 ボルドーブラウン」は、2021年1月21日に限定発売した、203「ブラウンフィグ」の復刻色で、シックなブラウンに果実のような赤みを差した、透明感溢れる可愛いダークカラー。「12 プラムピンク」は、2018年に発売された限定色プラムピンクとは異なるカラーで、青みピンクにくすみニュアンスを足した、オトナのためのシックなプラム色です。果実やナッツの色を思わせる4色は、深みのあるダークニュアンスとピュアな印象を兼ね備え、熟れていくさまを切り取ったかのように、豊潤な色が透明感あふれる質感で発色。マスクの摩擦で唇が荒れてしまう日もリップクリームのようにスルスルと優しく伸び広がり、うるおいをキープする、ストレスフリーな使い心地です。オペラ リップティント N新色4色 各¥1,650ツヤのあるダークカラーで、秋冬のリップメイクをアップデートしましょう。秋冬は、深みのあるカラーのリップにシフトするのがおすすめです。マスクにつきにくいティントタイプのアイテムがたくさん発売されているので、ぜひチェックしてみてください。【参考】マキアージュから、世界初のハイブリッド処方※1 を採用したマスクにつきにくい美容リップティント登場!~2021年10月21日(木)発売~‐PR TIMESディズニープリンセスとヴィランズをモチーフにした限定デザイン・カラーが新登場「アピュー ジューシーパン スパークリングティント 2021ディズニー限定デザイン」9月17日(金)販売開始‐PR TIMES9月8日(水)、オペラ リップティントの新色が全国発売!透明感と深みを両立したダークニュアンスの4色は、ひと塗りで洒落た秋のムードに。即完売したブラウンカラーの復刻も!‐PR TIMES文・三谷真美
2021年11月13日秋の目元を彩る新商品「OPERA(オペラ)」より、オータムコレクション「DREAMING EARTH-自然界にある“うっとりする色たち”」第2弾が新登場。「カラーリングマスカラ 」および「アイカラーペンシル」が、2021年11月19日(金)に発売される。メイクをもっと自由に秋コレクション第2弾のテーマは「夢見るカラーアイメイク」。トレンドを押さえながらも遊び心のあるカラーが印象的な、アイメイクアイテム2品が登場する。もっと自分らしく、自由にメイクを楽しみ、明るい未来を夢見て欲しいという「オペラ」の想いが形になった。自然のうっとりする色をアイメイクに「カラーリングマスカラ 」(税込1,650円)は、ひと塗りで鮮やかに発色するカラーマスカラ。お湯でオフでき水分やこすれに強いフィルムタイプだ。カラーは空や大地、花々など、自然界の色にインスパイアされた全5色。カラーパールと顔料をブレンドしたフィルム液で1本1本まつ毛をコーティングし、美しくセパレートされた印象的な目元を作ることができる。繊細かつ洗練されたカラーリングが目を引く。一方「アイカラーペンシル」(税込1,650円)は、微細カラーパールのグロウなツヤ感で目元を彩る、ペンシルタイプのアイカラー。スルスルと滑らかな描きごこちで、まつ毛の際までしっかり色を乗せることができる。鮮やかかつ透明感あふれる全5色で、洗練されながらもピュアな眼差しを叶える。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OPERA」公式サイト
2021年11月11日日本オペラの金字塔、團伊玖磨《夕鶴》を劇作家・岡田利規が演出、主役つうにソプラノの小林沙羅が初挑戦する話題の舞台の上演まで1か月。「全国共同制作オペラ」の記者会見が開かれた(9月28日・東京芸術劇場)。岡田利規は海外でも評価の高い、現代の日本を代表する演劇人。これがオペラ初演出だ。岡田「オペラの演出とは何をすることなのかを見つけたいと思っている。音楽は抽象的な表現形式と思っていたが、じつはオペラは、物語や意味、登場人物の心理など、ほぼすべてを音楽が寄り添って描写していて、そこに演出が関わる必要がない。僕はそこに関わるのが演出だと思っていたので、では代わりに何をするのか。それを見つけられたら楽しい。片鱗は見つけつつある」《夕鶴》は1952年の初演以来、800回以上(2011年の集計)という破格の上演回数を誇る国民的オペラだ。「鶴の恩返し」や「鶴女房」として親しまれている民話をもとにした物語。岡田はそれを現代の私たちの物語として描く。岡田「資本主義に絡め取られてずぶずぶになっていく人間たちに問いかける。そういう物語」そのために、つうの亭主である〝普通の人間〟の与ひょうをキーパーソンとして、われわれ観客を彼に投影する。これは音楽的にも理にかなっているはず。オペラは管弦楽の前奏に出る「与ひょうの主題」で始まり、最後も同じ主題で幕を閉じる。《夕鶴》は与ひょうの物語でもあるのだ。舞台装置も衣裳も現代的。台本にはないダンサーも出演して表現の幅を広げる。つう役の小林沙羅は、中学生の頃からいつか演じたいと憧れていた念願の役だと語る。しかし、ずっとふくらませてきたこの役のイメージを、岡田との稽古のなかでいったんリセットして、ゼロから作り上げているのだそう。小林「今まで感情で歌ってきたのを、感情を一度無にして、そこからどう作っていこうかと歌い出すと、歌も変わってくるし、今まで見えなかった《夕鶴》の面白さがたくさん見えてきている」与ひょう役には美声のテノール与儀巧。与ひょうをそそのかす運ず役と惣ど役に寺田功治(バリトン)と三戸大久(バス・バリトン)。ダンスに岡本優と工藤響子。《夕鶴》は、10月30日(土)の東京芸術劇場コンサートホールを皮切りに、愛知県刈谷市(2022年1月)、熊本市(同2月)と全国3都市を巡演する。指揮は辻博之(東京)と鈴木優人(刈谷、熊本)。(文:宮本明)
2021年09月29日オペラ(OPERA)から、新作アイメイク「カラーリングマスカラ」と「アイカラーペンシル」が登場。2021年11月19日(金)より、プラザ(PLAZA)・ミニプラ(MINiPLA)にて先行発売される。“夢見るカラーアイメイク”を提案<夢見るカラーアイメイク>をテーマにした新作は、自然界にある“うっとりする色”に着想した、抜け感のあるカラーアイメイクを提案。ファッションやムードに合わせて、アイメイクも気軽に“色チェン”できる、豊富なカラーバリエーションを揃えているのも魅力的だ。「カラーリングマスカラ」「カラーリングマスカラ」は、ひと塗りで、見たままの発色を叶えるカラーフィルムマスカラ。鮮やかな発色ながらも、洗練された色づきで、つけたての美しいカラーが一日中持続。また繊細で短いまつ毛も残らずキャッチするスリムブラシを採用しているため、根元から毛先までしっかりと色づけて、一本一本際立つ美しい仕上がりを叶えてくれる。カラーラインナップ気になるカラーは、空や大地、可憐な花々にインスパイアされた全5色。いずれもカラーパールがもたらす繊細な奥行きで、抜け感のある眼差しを演出してくれる。01 ディープパープルさりげない色っぽさが深く繊細にゆらめく、ダークトーンのパープル02 コッパーブラウン可憐さと存在感が同居する、光で明るくきらめく洒落ブラウン03 ブルー冴えた空のような自由なムードをまとえる、軽やかでクリアなブルー。04 ダスティピンクほのかなくすみ感が、大人っぽい可愛さのエッジーピンク05 テラコッタオレンジ<限定色>ヘルシーなオレンジに、テラコッタの赤みをブレンドした垢抜けカラー「アイカラーペンシル」一方「アイカラーペンシル」は、色とりどりの繊細なカラーパールを高配合した、繰り出しペンシル型アイライナー。自然に艶めくカラーラインは、ワンストロークでラインを描くのはもちろん、ほんのりぼかしてアイシャドウとして楽しむのもおすすめだ。また汗やこすれに強いウォータープルーフ処方のため、一日中“よれない”きれいな発色もキープしてくれる。カラーラインナップカラーは、大人可愛いカラーメイクが楽しめる全5色。肌に溶け込むようなグロウな質感で、プレイフルなムードをプラスしてくれる。01 ブラウンレッドブラウンニュアンスで品よくなじむ、エッジィな深みレッド02 ピンクグロウ艶っぽく煌めき自然と馴染む、大人可愛いグロウな抜け感ピンク03 マンダリン熟れた果実のような渋みが大人っぽい、ビタースイートなつやめきオレンジ04 シマーホワイト<限定色>濡れて煌めく朝露のように、冷たくアイシーな抜け感ホワイト05 イノセントゴールド<限定色>繊細なパールが優しく瞬く、柔らかなくすみ感が洗練されたゴールド【詳細】・カラーリングマスカラ 全5色(うち限定1色) 各1,650円・アイカラーペンシル 全5色(うち限定2色) 各1,650円先行発売日:2021年11月19日(金)~プラザ、ミニプラ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2021年09月12日透明感と深みを両立イミュ株式会社の展開する化粧品ブランド「オペラ」から、「リップティント N」の新色が2021年9月8日(水)から発売された。秋の新色は夢見心地のアースカラー「Dreaming Earth」をテーマに、自然界にある色からインスパイアを受けたダークニュアンスカラー4色だ。光や影を受けて表情を刻々と変えるナチュラルでドラマティックな自然界の色を使い、こっくりと豊かな深みと透明感あふれる質感で唇を魅力的に演出する。人気ブラウンカラーの復刻も新作のカラーラインナップは、果実やナッツの色を思わせる「10 ボルドーブラウン」「11 フィグ」「12 プラムピンク」「13 トープ」の全4色で、価格は各1,650円(税込)。「10 ボルドーブラウン」は、シックなブラウンに、果実のような赤みを差した、透明感溢れる可愛いダークカラー。2021年1月21日に限定発売され即完売した203「ブラウンフィグ」の復刻色だ。透明感のある発色が1日続き、植物性のスクワランを高配合し、かさついた唇にも塗りやすく、潤いをキープする。マスクに色移りしにくいティント処方で、無香料のため香も気にならない。(画像はプレスリリースより)【参考】※オペラ スペシャルサイト
2021年09月09日ヨーロッパで大人気のファンタジー、子どものためのオペラ《ゴールド!》~少年ヤーコプとふしぎな魚のものがたり(レオナルド・エヴァース作曲)が8月12日(木)・13日(金)に上演される(東京芸術劇場シアターイースト)。東京都と都響主催のサラダ音楽祭の一環。2012年にオランダで初演された作品で、これが日本初演。貧しいヤーコプが不思議な魚を助けたことから始まるさまざまな奇跡と「幸福」をめぐる家族の物語。原作はグリム童話の『漁師とおかみさん』で、主人公の漁師が男の子に替えられている。演出と日本語訳を手がけるのはドイツを拠点に活躍する演出家・菅尾友。「ドイツでは本当にどこに行っても上演されているという感じで、多くの劇場がそれぞれ独自のプロダクションを作っています。頻繁に取り上げられるだけあって、よくできているんです。オペラの入口として非常にわかりやすいうえに、いろいろ考える契機になる深い作品だと思います」というように、「考える」がポイント。優しくてわかりやすいことはもちろん大事だけれど、必要なのは子どもたちがそこから何を感じるか。「この作品は自分に何を問いかけているのだろう?」と考えるところまで広がってほしいのだと語る。「もっとオペラを見てみたい、また劇場へ行ってみたいと思ってくれるのが、僕としては一番うれしいこと。子どもたちだけでなく、一緒に見る大人も楽しめるように作りたいですね」《ゴールド!》では、客席が参加する場面もあって、会場は一体となって盛り上がる。「会場の子どもたちが波の音を作ることが、楽譜に指定されています。ただ、実際にどんな音をどうやって出すかは上演する側にまかされているので、いろいろ工夫したいと思っています」出演者はソプラノの柳原由香と打楽器の池上英樹の二人だけ。「柳原さんはオペラ歌手なのですが、ドイツでは演劇の公演にも出ているぐらい、演技力も非常に素晴らしい方で、この作品に適役です」オペラはけっして古くないと力を込める。「じつはオペラには新しい作品がどんどん生まれています。新しい、すごく生きた表現が試されているジャンルなんですね。その『いま』の作品に肌で触れていただくチャンス。ぜひご覧ください」夏休みの旅行はまだ計画しづらい状況だけれども、《ゴールド!》は、本当の幸福というものについて、一緒に考える機会を与えてくれる、絶好の家族イベントになりそうだ。(宮本明)■子どものためのオペラ『ゴールド!』~少年ヤーコプとふしぎな魚のものがたり8月12日(木)・13日(金) 東京芸術劇場シアターイースト※チケットは予定枚数終了■音楽祭メインコンサート8月13日(金) 東京芸術劇場コンサートホール子供のためのオペラ『ゴールド!』のチケットは予定枚数終了。音楽祭メインコンサートはチケットぴあにて8月11日(水)18時まで販売中。
2021年08月06日ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET=メト)の世界最高峰の最新オペラ公演を大スクリーンで楽しむMETライブビューイング。毎年夏の恒例となっているアンコール上映が、今年も東劇/シネ・リーブル池袋にて開催されることが発表された(池袋では初上映)。ミュージカル『ライオン・キング』の演出で知られるジュリー・テイモアによるモーツァルトの『魔笛』や、恋の騒動を描いたレハールのロマンティック・コメディ『メリー・ウィドウ』など、オペラ・デビューにぴったりの作品が楽しめるのは嬉しい限り。さらには、コロナ禍によって1年半の休館を余儀なくされたニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET=メト)が、本年9月の再オープンを発表したこともビッグニュースだ。まずは、オペラ三昧が楽しめる「アンコール上映2021」に期待したい。『魔笛』(c)Richard Termine/Metropolitan Opera●METライブビューイングアンコール2021 9/3(金)~9/23 (木・祝)東劇 (東京/東銀座) 13作上映シネ・リーブル池袋(東京/池袋)10作上映
2021年08月04日マスクをしているからとリップを塗らないで出かけることも多いこの頃。ですが、飲み物を飲んだり、スマホの顔認証など、ふとマスクを外した瞬間に後悔することも。そこで、リップは塗りたいけどマスクへの色移りが気になる…という人のために、色落ちしにくい優秀リップをご紹介します。色落ちしにくいリップが豊富!最近は色落ちしにくいティント処方や、ピタッと密着した膜が長持ちするロングラスティングタイプ、またマスクによる乾燥や荒れをケアできるスキンケア効果のあるリップが人気です。オペラ 「リップティント N」2019年初夏に『オペラ』から発売した限定色「シマリングベージュ」が、6月16日にオンライン限定で復刻。当時、発売直後に即完売し、再販を望む声が絶えなかった人気カラーなので、注目が集まっています。ほのかな白を感じさせる柔らかなヌードカラーに、“ティント”でつくる血色感をじゅわっとのぞかせたような新感覚の色づき。光の角度で表情を変える、新しい色と質感のコンビネーションです。可愛いのにきりっとして、上品なのにエッジーな、すべての魅力を包括した多面的なカラーが魅力です。リップクリームのようにスルスルと伸び、潤いをキープします。唇の水分に反応して、透けるようにキレイに色づく、うるおいあふれる「ティント処方のルージュ」。マスクに色がつきにくく、無香料でストレスフリーなので、今のライフスタイルにもマッチします。オペラ リップティント N102 シマリングベージュ(オンライン限定復刻色) ¥1,650コスメデコルテ 「ルージュデコルテ」『コスメデコルテ』のポイントメイクシリーズから、独自の皮膚科学研究とカプセル技術を応用した、表情や心を彩るスキンケア発想のルージュ「ルージュデコルテ」が、8月21日より全国の百貨店と化粧品専門店で発売。さまざまな肌色や好みに合わせて、色相・明度・彩度を幅広く網羅した、5つの質感(シャイン・グロウ・サテン・ベルベット・マット)の全51色と、バリエーション豊富です。うるおい成分を抱え、高い保湿効果が持続する「ハイドロステイカプセル」と、くすみにくく色落ちしにくい「カラーホールドカプセル」の2種を配合し、溶け込むようになめらかに伸び広がり、均一な膜がフィットします。また高発色でありながら、にじむことなく、うるおい感と美しい仕上がりが持続します。さらにオーガニックムルムルバターを配合することで、スキンケアで丁寧に仕立てられたような、ふっくらと柔らかで上質な唇に仕上げてくれます。パラベンフリーなので安心です。コスメデコルテルージュデコルテ3.5g 51色各¥3,850ケイト 「リップモンスター」つけたての色がそのまま持続する高発色リップ『ケイト』の「リップモンスター」から全11色(うちWeb限定4色)が登場。唇から蒸発する水分を活用して、密着ジェル膜に変化し、唇に密着することで、高発色が長時間持続。さらに保湿も兼ね備えたリップです。マスクを着用しても色落ちしにくいので、ニューノーマルなライフスタイルでもリップメイクを楽しめます。カラー展開は、全11色(うちWeb限定4色)です。01:心の奥で色づく欲望のような、ピンクレッド02:ピンクバナナのような血色感のある、まろみピンクベージュ03:淡い炎のようにゆらめく、ロゼベージュ04:煮詰めたカボチャとワインの深みを感じる、テラコッタブラウン05:熟れたイチジクのような奥行きのある、ブラウンレッド06:不気味な夜に遊びつくした、ディープレッド07:品格ある色気をまとった、くすみ系ローズレッド「Web限定色」08:ブルーパールのシャワーが揺らめく、アンニュイなモーヴピンク09:真実を物語る真っ赤な唇、スカーレットレッド10:まだ見ぬ冒険へ踏み出したくなる、ブリックブラウン11:夜明け前の静けさを秘めた、ダークブラウン肌なじみの良い、シックで抜け感のあるニュアンスカラーなので、どんなシーンにもマッチします。ケイトリップモンスター全11色(うちWeb限定4色) 各¥1,540(編集部調べ)色落ちしにくいリップでマスクメイクを快適に。マスクをしても色が落ちないリップが続々登場。お気に入りのカラーを見つけて、シーンやその日の気分に合わせて、楽しんでください。【参考】6月16日(水)、再販希望の声が絶えないオペラ「リップティント」の即完売カラーがオンラインで限定復刻!初夏の日差しにゆらめく、七色のパーティクル。柔らかなヌードカラー「シマリングベージュ」発売。‐PR TIMES~ルージュから、誇りあふれる輝きをエンパワメント~『コスメデコルテ』から表情や心を彩る5つの質感、全51色のスキンケアルージュを発売‐PR TIMESつけたての色がそのまま持続。落ちにくい口紅、KATE「リップモンスター」誕生2021年5月1日(土)発売‐PR TIMES文・三谷真美
2021年06月17日オペラ(OPERA)人気の「リップティント N」に、“アースカラー”の新定番色が仲間入り。2021年9月8日(水)より全国発売となる。オペラ「リップティント N」に“夢見心地”アースカラー「リップティント N」は、ひと塗りで美しい発色とふわっと柔らかなツヤ、透けるような質感を叶えてくれるリップスティック。唇そのものが色づいたかのような自然な血色感が魅力的で、ティントタイプなのでキレイな色が落ちずに長くつづく。植物性スクワランを高配合しているため、リップクリームのような塗り心地でストレスフリー。乾燥した唇にもスルスルと広がって、なめらかにフィットしてくれる。新色は「ドリーミング アース(Dreaming Earth)」をテーマに、自然界から着想した4色を揃えた。こっくり豊かな色味にダークニュアンスを効かせたカラーは、どれも“うっとりとした”気持ちにさせてくれる。カラーは全4色展開で、いずれも新定番色として、オペラのリップコレクションに加わる。オペラ リップティント N 新色4色10 ボルドーブラウン:シックなブラウンに、果実のような赤みを差した、透明感溢れる可愛いダークカラー。(限定色「ブラウンフィグ」の復刻カラー)11 フィグ:熟れたイチジクのようなピンクニュアンスのレッド。深みのある甘すぎない、果実の色。12 プラムピンク:青みピンクに、くすみニュアンスを足した大人のためのシックなプラム色。13 トープ:ナッツのようにほろ苦く、日差しのきらめきを感じる洗練ブラウンベージュ。<おすすめの使い方>1) 唇に2~3度塗りし、いつもより濃く塗る。2) 唇をすり合わせ、よく馴染ませる。3) 唇の上のオイル成分をティッシュに移すイメージで、軽くオフする。【詳細】オペラ リップティント N 新色4色 各1,650円(税込)発売日:2021年9月8日(水)取り扱い店舗:全国のバラエティショップ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイヤル)
2021年06月07日現代を代表する作曲家カイヤ・サーリアホ(1952-)のオペラ『Only the Sound Remains-余韻-』の日本初演が目前だ(2021年6月6日:東京文化会館)。フィンランド出身の作曲家カイヤ・サーリアホの作風は、基本の管弦楽に電子音響が加わった視覚的なイメージを想起させる独特なサウンドにあり、彼女の作品は世界の主要オーケストラや歌劇場等で常に取り上げられる、極めて注目度の高いアーティストの1人だ。今回日本初演される『Only the Sound Remains-余韻-』は、能を題材に書き上げた4作目となるオペラ作品で、2016年にアムステルダムで世界初演され、その後、パリ・オペラ座など欧米でも上演されて絶賛された話題作だ。日本初演においては、新進気鋭の演出家アレクシ・バリエールと人気実力ともにトップクラスの振付家森山開次らを起用したヴェネツィア・ビエンナーレ等との国際共同制作による新しいプロダクションが披露される。サーリアホの持つ独特の世界観、そして、日本の伝統文化にも見出すことができる無限の空間を舞台、音楽、ダンス、映像の融合によって体現される刺激的なステージは見逃すことなかれ!■公演情報6月6日(日)東京文化会館大ホールオペラ『Only the Sound Remains -余韻-』
2021年06月02日『オペラ』で大人気のリップティントシリーズから、5月19日に初夏限定色が発売。どことなく色気漂うヌディーカラー2色なので、発売前から売り切れの予感です。さらに『オペラ』がオススメする、マスクに色移りしにくいリップの塗り方もご紹介します。オペラ「リップティント N」から初夏限定色が2色発売!『オペラ』のリップティントシリーズは、発売当初から爆発的人気を誇っています。限定色は売り切れで手に入らないことも…そんな『オペラ』から、5月19日、初夏に向けた限定色が2色発売されます!初夏限定色は、さりげない色気と今っぽい可愛さが共存する、ヌーディなベージュとオレンジ。ひと塗りで美しく発色するのに、決して“濃く”感じさせない、透ける質感です。「リップティント N」は、唇の水分に反応して血色感を引き出すティント処方だから、マスクに色がつきにくく、自然な血色感が落ちずに続くので、ニューノーマルなライフスタイルにマッチします。まるでリップクリームのように、乾燥した唇にもスルスルとなめらかに伸び、内側から湧き出るような色っぽさを演出。ふわっと柔らかそうな唇で、思わず触れたくなるような仕上がりになります。オペラ リップティント N限定色 全2色 108グラムベージュ/109ヌードオランジェ 各¥1,6505月19日限定発売オペラ「リップティント N 限定色 108 グラムベージュ」「グラムベージュ」は、ヌーディなベージュに、ピンクのピグメントとイエローラメで温かみをプラス。媚びないオトナな色っぽさが漂う、グラムなヌードカラーです。オペラ「リップティント N 限定色 109 ヌードオランジェ」「ヌードオランジェ」は、自然な官能を感じるヌードなオレンジに、ちらっと光るピンクラメ。肌にスッとなじむので、さりげない色気とピュアな可愛さが魅力的です。マスクにつきにくいオススメの使い方『オペラ』がオススメする、マスク着用時でもリップがマスクにつきにくい使用方法ををご紹介します。1. リップティントを唇全体にまんべんなく、2~3度いつもよりたっぷりと濃いめに塗る。2. 「ん〜 ぱっ」と、唇の上下を合わせてリップをなじませる。3. ティッシュを優しく唇にあてて、表面のオイルをオフした後、マスクを着用する。塗った後にティッシュオフすることで、マスクへの着色を劇的に減らすことができます。マスク着用前の数秒でできるので、ぜひ試してみてください。リップティントでマスク生活をストレスフリーに過ごしましょう!マスクで口元が隠れる機会が多いけど、ドリンクを飲む時などマスクを外すこともあり、アイメイクとのバランスを考えると、リップは塗っておきたいもの。『オペラ』から発売される、初夏限定のリップティントで、夏のマスクメイクを楽しみましょう!【参考】5月19日(水)限定発売。オペラ「リップティント」の初夏限定色は、“粘膜カラー”。さりげない色気と旬の可愛さが共存する、ヌーディなベージュとオレンジ。‐PR TIMES文・三谷真美
2021年05月15日リップティントに限定色登場イミュ株式会社は2021年5月19日(水)、「オペラ リップティント」(税込1,650円)の初夏限定カラー2色を発売する。全国のバラエティショップおよび公式オンラインストアにて購入可能だ。テーマは“ヌードなスキントーン”ナチュラルな血色感が長時間続くとして大ヒットを続ける「オペラ リップティント」シリーズに、待望の新色が限定登場する。限定色のテーマは“ヌードなスキントーンリップ”。内側からにじみ出るようなほのかな官能とほどよいエッジ―さを表現するラインナップだ。まず「108 グラムベージュ」は、ヌードベージュにピンクのピグメントとイエローラメをプラスして温度感を演出。透けるようなヌードカラーで色っぽい仕上がりに。一方「109 ヌードオランジェ」は、自然体の可愛さを引き出すヌードオレンジに、さりげなくピンクラメをプラス。色気とヘルシーさを両立させる“粘膜カラー”だ。ピュアな発色が人気の秘密「オペラ リップティント」の魅力は、つけすぎ感のない透けるような質感と、唇が内側から色づいたようなどこまでも自然な血色感だ。オイルをブレンドすることで、なめらかなテクスチャーを実現。リップクリームのようにスルスルと伸びるので、ひと塗りで潤いが続く。リップメイクが苦手な人でもストレスフリーで使うことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「オペラ」公式サイト
2021年05月13日“東京のオペラの殿堂”新国立劇場の2021-22シーズンプログラムが発表された。新制作4演目を含む10作品は、まさにオペラ史上に残る名作のオンパレード。オペラファンから初心者までが楽しめる極めて魅力的なプログラムだ。コロナ禍によって出口の見えない状況に置かれた中で用意された10作品は、様々な困難を乗り越えながら新しい歴史を刻んできたオペラの歴史を紐解くことにも繋がるような演目とも言えそうだ。大野和士芸術監督による「新国立劇場と私は、来シーズンのプロダクションが本来の姿で上演されることを、まずは心より願っております。しかし、その日の到来するのが少しばかり遅くなったとしても、できる限りの最良の形で、皆様に喜びをお届けする劇場として一作一作に惜しみなく力を注いで参りたいと考えております」という言葉を起点に、新国立劇場の新たな扉が開かれる。●2021-22シーズン・ラインナップ・ロッシーニ:『チェネレントラ』(新制作)2021年10月・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(新制作)2021年11月・12月・プッチーニ:『蝶々夫人』2021年12月・ワーグナー:『さまよえるオランダ人』2022年1月・2月・ドニゼッティ:『愛の妙薬』2022年2月・ヴェルディ:『椿姫』2022年3月・R.シュトラウス:『ばらの騎士』2022年3月・モーツァルト:『魔笛』2022年4月・グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』(新制作)2022年5月・ドビュッシー:『ペリアスとメリザンド』(新制作)2022年7月●2021-22ラインナップ紹介映像
2021年03月16日新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年の公演が中止となった「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」『ニュルンベルクのマイスタージンガー』東京文化会館公演&新国立劇場公演の復活上演が各々の主催者から発表された。「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」は、東京文化会館と新国立劇場が、〈東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会〉にあわせ、日本を代表する各地の劇場と連携して2年に渡り展開する国際的なオペラプロジェクトだ。2019年には、アジア(中国)が舞台となる『トゥーランドット』(プッチーニ作曲)を上演。2020年は、東京オリンピック・パラリンピック開催年に相応しい祝祭感を持つ大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(ワーグナー作曲)が予定されていた。今回の復活発表は、公演を待ち望んでいた多くのクラシックファンが待ち望んでいた朗報に違いない。新たな公演日程は以下の通り。(東京文化会館)2021年8月4日(水)14:00、7日(土)14:00、(新国立劇場)2021年11月18日(木)16:00、21日(日)14:00、24日(水)14:00、28日(日)14:00、12月1日(水)14:00*出演者等の公演詳細は、20 Japan↔Tokyo↔World」特設サイト参照。
2021年02月27日文/RKRKリップが大人気の『オペラ』から、『リップティント N』のバレンタイン限定色と、『シアーリップカラー RN』の過去、即完売したカラーが限定で発売されます。今回の限定2色のテーマは、“甘いダークカラーの唇”。バレンタインらしい甘く大人っぽいブラウンカラーで、普段のメイクも一気に旬顔に仕上げてくれます。それぞれ色味や質感が異なるので、好みのカラーをチョイスしてください。ティントでは初のブラウンカラー!『オペラ リップティント N』¥1,500(税抜)マスクにつきにくいと人気の『リップティント N』は、高発色ながら透け感のある“ティントルージュ”です。限定色『ブラウンフィグ』は、熟れたフィグの赤みを感じられるボルドーブラウン。透明感があることでマットリップよりも柔らかな印象で、肌馴染みも抜群。マスクを着用するときは、唇に2~3度、いつもより濃いめに塗り、ティッシュオフするのがおすすめです。【商品情報】『オペラ リップティント N』価格:¥1,500(税抜)カラー:203ブラウンフィグ※限定色即完売したブラウンが復刻…!『オペラ シアーリップカラー RN』¥1,200(税抜)今回登場する『104カカオブラウン』は、2020年1月に発売し即完売となった人気カラー。深みのあるカカオにほんのりと赤が差されたチョコレートブラウンが、バレンタインらしくロマンティックな印象です。ひと塗りで高発色なのに、透明感もあるので、目元にカラーメイクを持ってきても馴染みが良いですよ。【商品情報】『オペラ シアーリップカラー RN』価格:¥1,200(税抜)カラー:104カカオキス※先行販売:2021年1月7日(木)~オペラ オンラインストア、バラエティショップPLAZA・プラザ、MINiPLA店頭で数量限定販売※全国販売:2021年1月21日(木)~全国のバラエティショップで数量限定販売自分へのご褒美にもしたい、限定BOXも『オペラ スペシャルギフトBOX』¥2,700(税抜)オンライン限定では、『リップティント N』の203 ブラウンフィグと『シアーリップカラー RN』の104 カカオキスの2本がセットになった特別なギフトBOXが登場!まるで高級チョコレートのようなBOXは、プレゼントにはもちろん、自分へのご褒美としてもぴったりです。【商品情報】『オペラ スペシャルギフトBOX』価格:¥2,700(税抜)[セット内容]・『リップティント N』203ブラウンフィグ・『シアーリップカラー RN』104カカオキス※2021年1月7日(木)正午12時より、オペラ オンラインストアで販売大人気の『オペラ』の限定カラーは、2本とも即完売の予感……!早めのチェックがおすすめです。【参考】今年のオペラのバレンタイン限定色は、“可愛く”仕上がる、質感違いの2色のブラウン。「リップティント」から、初のブラウンカラーが登場!「シアーリップカラー」からは、即完売した人気色が復刻。 - PR TIMES©︎オペラ
2021年01月09日冬の「オペラ」限定色イミュ株式会社が展開するメイクアップブランド「オペラ」より、大ヒットリップアイテムのバレンタイン限定色が2色登場。2021年1月21日(木)の発売に先駆け、公式オンラインショップおよび「PLAZA(プラザ)」、「MINiPLA(ミニプラ)」では、2021年1月7日(木)に先行発売される。限定色のテーマは、バレンタインにぴったりな“甘いダークカラーの唇”。深みのあるダークブラウン2色が、甘く大人っぽい唇を作り上げる。質感の異なる2色のダークブラウン限定色が発売されるのは、オペラで大ヒットを続ける2種のリップアイテム。美しい発色と透けるような質感が人気の「オペラ リップティント N」(税込1,650円)からは、「203 ブラウンフィグ」が登場。甘く熟したフィグのような、大人可愛いボルドーブラウンだ。一方まるでリップグロスのようなツヤと透明感が続く「オペラ シアーリップカラー RN」(税込1,320円)の限定色は「104 カカオキス」。赤みをしのばせた深みのあるチョコレートブラウンで、ロマンティックな唇を演出する。また発売を記念して公式オンラインショップでは、2色をセットにしたスペシャルギフトボックスが、2021年1月7日(木)正午より限定発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※「オペラ」公式サイト
2020年12月27日