赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! ベビー用品メーカー「カトージ」から赤ちゃんが安心して快適に過ごせるベビー布団が登場。中でも、帰省や旅行に便利な折りたたみベビー組布団をご紹介します。 落ち着いたデザインがかわいい!折りたたみベビー組布団は、落ち着いたグレーを基調に白い雪の結晶のデザイン。男の子ベビーでも女の子ベビーでも使いやすいだけでなく、どんなテイストのお部屋にも馴染みやすいのがうれしい。ベビーベッドをよく使う新生児から12カ月まで使用が可能です。出産後、産院から帰ってすぐから使えます。 持ち運びにも便利!だから帰省も旅行もラク この布団のもっとも特徴的なところは、折り畳んで持ち運びが簡単な点。場所を選ばず、里帰りや旅行にも持って行けます。そのまま床に置いて使うこともでき、ミニベッドにもジャストフィットするので、使い勝手が抜群! 周りをベビーガードが囲っているので、寝返りができるようになった赤ちゃんにもおすすめです。ベビーガードは取り外しも可能。 赤ちゃんの寝具は、窒息防止のためにもある程度の硬さがあったほうがよいといわれています。里帰りや旅行中の安全面でも役立つうえに、いつもと同じ寝具で寝られることで赤ちゃんの安心にも繋がります。 持ち運びがラクな折りたたみベビー組布団、よく実家にお泊まりする人などは、ぜひチェックしてみてくださいね。 【11月下旬頃入荷予定】商品名:折りたたみベビー組布団スノークリスタルフィットシーツ付サイズ:掛カバーリング65×75cm洗える掛布団62×72cm敷布団50×80cmフィットシーツ50×80cm枕20×30cm(写真のイメージと形状が異なります。)防水パッド50×80cmベビーガード15×125cmバッグ:収納時60×45×24cm広げた時60×90×12cmメーカー希望小売価格:14,800円+税 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2019年10月21日離乳食が始まる5~6ヶ月頃には本格的に必要になってくるベビーチェア。食事や一人遊びのときはもちろん、ママが家事で手が話せないときにも座らせておける便利なアイテムです。しかし多彩な使い方ができるぶん、種類もさまざま。使う場所や目的に合わせたベビーチェア選びが必要になってきますよ。そこで、今回は、ベビーチェアの種類や選び方のポイントをご紹介。「色んな商品がありすぎて、どれを選んでいいのかわからない」というママにもわかりやすく解説しています。人気を集める注目のアイテムもお見逃しなく!■ベビーチェアの種類ベビーチェアの購入を検討中のママたちにまずおさえてほしいのが、ベビーチェアの種類。形によって使い方も異なるため、ママが使い勝手がよいと感じるものを選んでみましょう。▼ハイチェア椅子の脚が長く、シートポジションが高いハイチェアは、ダイニングで使う目的の家庭には最適なベビーチェアです。家族と同じ目線で食事ができ、ママも椅子に座りながら離乳食をあげることができます。ハイチェアには、テーブルがついたものやシートの高さ調整ができるものなど、商品によって機能もさまざま。安定したつくりだから、おすわりができる6ヶ月頃から4、5歳頃まで長く愛用できるタイプが多いのも特徴です。薄くコンパクトに折りたたみができるベビーチェアもあるため、収納重視派のママにもうれしい使い心地のアイテムがそろっていますよ。▼ローチェア床置きタイプでリビングなどで使えるベビーチェア。コンパクトサイズのものが多いため、持ち運べたり、和室などさまざまな場所で使えるのが特徴です。ほかのベビーチェアに比べて、床に置いて安定して使えるため、首座り時期から使える商品もあります。リビングでお座りさせて離乳食をあげたり、なかにはバスチェアとして活用した先輩ママがいたりと、幅広い使い方ができます。最近では、ダイニングチェアに取り付けられるブースタータイプのローチェアも販売されているので、リビングでもダイニングでも使いたいママは要チェックです。低い位置で使えるから、安全面からも使いやすく、離乳食前にとりあえず座れる椅子が欲しい場合にはローチェアがおすすめ。▼キャンピングホルダーテーブルに取り付けて使えるキャンピングホルダータイプは、椅子の脚がないぶん、超コンパクトサイズで持ち運びも可能。なかには折りたためるアイテムもあるため、かばんに入れて外出先でも使うことができます。ハイチェア同様ダイニングで使いたい家庭に向いていますが、キャンピングホルダータイプは自宅以外でも使えるメリットがあります。ただテーブルの厚みによっては使えないものもあるため、自宅のダイニングテーブルのサイズを調べた上、購入するようにしましょう。【ママコラム】我が家では、離乳食を始めた生後6ヶ月頃は、バウンサーに座らせて食事をさせていました。しばらくして、コンパクトで持ち運びがラクなローチェアに切り替えたものの、娘があまり好まず、その後すぐハイチェアを購入しました。成長につれて苦手だったローチェアにも座るようになったことで、食事はハイチェア、リビングで遊びときはローチェアと使い分けをしています。<関連記事> ベビーチェアはいつから必要? あると便利な機能と選び方のポイント ■ベビーチェアを選ぶポイントいろいろなベビーチェアの特徴を調べていくうちに、「あれもこれも」と結局どれがよいのか、判断に迷ってしまいますよね。そんなときは使いたいシーンや機能面などのポイントをしぼることで、最適なベビーチェア選びができますよ!▼ベビーチェアを使う場所で選ぶダイニングで使うのか、それともリビングなどで床置きするのかで、使えるベビーチェアの種類も変わってきます。さらには、持ち運べて、外出先でも使いたいのであれば、選択肢はぐっと狭まり選びやすくなります。自宅のダイニングのみで使う目的ならば、ハイチェアがおすすめ。さらに外出先のテーブルでも使える持ち運びタイプなら、キャンピングホルダータイプが最適です。リビングでご飯やおやつを食べたりするシーンでは、ローチェアがあると便利。おすわりがまだ上手にできない赤ちゃんを座らせておけるローチェアもあるので、おすわりサポーターとしても活用できますよ。▼ベビーチェアを素材や重さで選ぶベビーチェアは、木製のものやプラスチックとアルミフレームで組み合わせて作られたものなど、商品によって異なります。木製の魅力は、使うごとに味わいと深みが出ること。アルミフレームは軽いため、持ち運びや収納がラクな魅力があります。シートに柔らかなパイル生地を使用したベビーチェアもあるため、肌にあたる生地の素材にも注目して選んでみるのもいいですね。素材や重量は使いやすさに直接関わってくるため、なるべく着目して選ぶようにしましょう。▼ベビーチェアを対象年齢で選ぶベビーチェアは、一人でお座りができるようになる6ヶ月頃から使い始められるアイテムが多いのが特徴。しかし種類によっては、首がすわるタイミングの3〜4ヶ月から使えるものや、歩けるようになったり体が安定したりする1歳半からが対象のベビーチェアもあります。いつ、どのタイミングで使い始めるのかで選べるベビーチェアの選択肢は変わってくるため、まずは何歳から使いたいのかを明確に決めておきましょう。ベビーチェアは3歳頃まで使えるものが多いですが、なかには6歳頃まで使えるものや、大人でも座れる耐久性の高いベビーチェアもありますよ。▼ベビーチェアを安全面で選ぶ2歳頃になれば、運動能力も発達して、ローチェアであれば、椅子の乗り降りもスムーズになります。しかし0歳からベビーチェアを使用する場合は、まだ体が未発達な分、安全面に注意してベビーチェアを使用する必要があります。そのため、椅子の隙間から抜け出たり、立ち上がって落下したりしないよう、ベルトや安全バーが設置してるものを選ぶとよいでしょう。低年齢から使用する場合は、腰回りにクッションが備え付けられたものなど、体がずれ落ちないよう設計されたベビーチェアがおすすめ。なるべく隙間がなく、体にフィットした状態で座れるものを選ぶのがベストです。▼ベビーチェアを収納・持ち運びのしやすさで選ぶ収納のしやすさを重視するなら、薄型コンパクトに折りたためるベビーチェアがおすすめです。使わないときは、折りたたんでおけるので、掃除の邪魔にならず、家の中の導線もスムーズ。家の中でも、階の違う部屋で使用したり、自宅以外の外出先で使ったりする場合は、持ち運びがラクな軽量のベビーチェアやキャンピングホルダータイプがおすすめです。【ママコラム】筆者がベビーチェア選びをしていた時、先輩ママからよく聞いたのが、「子どもがベビーチェアの上で立ち上がったり、抜け出そうとして困る」という意見でした。家族と一緒にダイニングで食事ができるハイチェアを探していたため、落下しないよう安全面を重視してベビーチェアを選ぶことにしました。結果、選んだのがベビービョルンのベビーチェア。テーブルで体がしっかり固定されるので、落下の心配は無用。食事中も本人が椅子から降りたいという主張をしない限りは出られない仕組みになっているので、落ち着いて食事ができるのがうれしいポイントです。<関連記事> 今おさえるべき人気のベビーチェアはこれ! インテリアに馴染むおしゃれなベビーチェア ■タイプ別ベビーチェアの機能に注目!あったら便利なベビーチェアの機能をご紹介。扱いやすく、使い方の幅を広げてくれるベビーチェアの魅力的な機能をぜひチェックしてみてください。▼テーブルが取り外せて洗えるベビーチェアには、テーブル付きのアイテムがいくつかあります。なかでもうれしいのが、テーブルを取り外せて、洗えるタイプのもの。子どもは食べこぼしが多く、特に納豆など汚れが落ちにくいものなどは、拭くだけではなかなかきれいに汚れが落ちません。そのため、テーブルごと取り外せて、食器と一緒に洗えるとかなり便利ですよ。衛生面からみても、いつも清潔にテーブルを保てるぶん、安心して使い続けることができます。▼成長に合わせて高さ調整が可能体が成長すると、シートの高さやフットステップの位置が合わなくなり、座り心地も悪くなってしまいます。正しい姿勢を維持するためには、体の成長に合わせた高さ調整機能は特に重視したい機能です。ベビーチェアによっては、3センチ刻みなどかなり細かい調整ができるタイプもあるため、何段階で調整できるのかも注目しておくとよいでしょう。▼ハイもローも兼ね備える最近では、ベビーチェアの脚やシート部分などを組みかえることで、ハイチェア、ローチェアどちらでも使えるベビーチェアがあります。成長にあわせて形を変えて使ったり、食事や遊びのシーンごとに使い分けをしたりと、幅広い使い方ができるのが、うれしいポイントです。筆者も含め、ローチェアとハイチェアを両方購入して、シーンによって使い分けるママも意外に多いもの。しかし、ハイチェア、ローチェアどちらも兼ね備えるベビーチェアなら、2度買いする手間もなく、コスト&収納面でも助けられますね。■ベビーチェアはレンタルも可能! ベビーチェアは、ほかのベビー用品同様にレンタルすることもできます。しかしベビーチェアは、一般的に離乳食が始まる6ヶ月から3歳頃まで使い続けることになるため、長期間借りることを踏まえるとコスト的には購入した方がベター。しかし、短期間だけ帰省先で使うというケースであれば、購入するよりもレンタルの方がお得に活用できます。またレンタルの場合は、選べる種類も限られてしまうため、例えば最新の海外メーカーのものが使いたいとなると、レンタルでは対応できないケースもあります。2人目を考えているママなら、兄弟姉妹で長く使えるので、購入することをおすすめします。<関連記事> おすすめベビーチェア12選! 小児科・看護師経験ありの保育士に選び方をききました ■おすすめのベビーチェア・ハイチェア編ダイニングで使えるハイチェアは、家族と同じ目線で食事ができ、長く使い続けられるので、検討するママも多いですよね。先輩ママの間でも人気を集めるハイチェアの商品をチェックしてみましょう。▼王道ブランドの人気アイテム「ベビービョルン ハイチェア」人気ベビーベビーブランド「ベビービョルン」のテーブル付きベビーチェア。生後6ヶ月から3歳頃まで使えます。テーブルは、ロックを解除すると前に倒せる仕様のため、子どもの乗せ降ろしをラクに行えます。さらにテーブルを前後にスライドさせ、お腹にそって余計な隙間ができないよう調整することが可能。安全ベルト代わりとして、子どもの立ち上がりを防いでくれます。テーブルトレイは、取り外せて食洗機でも洗うことができるため、子どもが汚してもストレスなくお手入れも簡単です。筆者もベビービョルンのハイチェアを使っていますが、テーブルがしっかり体を固定してくれるので、立ち上がったり、抜け出す心配はありません。体にフィットして、正しい姿勢をサポートしてくれるので、食事中も落ち着いて座っていてくれますよ。 >>ベビービョルン ハイチェアはコチラ ▼赤ちゃんから大人まで使える「大和屋 すくすくチェアプラス テーブル付き」生後7ヶ月頃から大人まで使えるロングセラーのベビーチェア。座板と足置き板は成長に合わせて細かく高さ調節できるため、腰がすわった赤ちゃんから大人まで使うことができます。テーブルは、つまみを回すだけの簡単ロック機能で、使わないときは、ロックを解除してテーブルを後ろに回してす収納しておくことができます。さらにお腹周りと股をサポートする安全バーがついているから、ずれ落ちもしっかりガードしてくれますよ。テーブルや安全バーは、不要になれば取り外すことができるため、成長に合わせて形を変え、最終的には大人のダイニングチェアとして使えます。座板は体に密着しやすい波型になっているので、膝が曲げやすく、座らせやすいのが特徴です。 >>大和屋 すくすくチェアプラス テーブル付きはコチラ ▼足つきの良さが魅力の「カトージ 木製ハイチェア セナ」レンタルでも扱われることが多いカトージの定番ベビーチェア。お座りができる生後7ヶ月頃から5歳頃まで使えます。足のステップは成長に合わせて、床からの高さ26センチ、31センチ、35センチ、39センチと細かく調整が可能。しっかり足をステップの置いて、正しい姿勢で食事ができます。さらに座っているときに、立ち上がって転落しないように腰ベルトを装備。しっかり体を固定して、安心して使うことができます。備え付けのテーブルは、後ろに回してたたんでおけるから、使わないときも邪魔になりません。幅25センチの薄さに折りたためて、家具の隙間に収納したり、壁に立てかけておいたりと、収納にも便利。 >>カトージ 木製ハイチェア セナはコチラ ▼安全面と座り心地を兼ね備えた「ピープル きちんと座れる!ハイチェア」0歳から4歳まで成長段階に合わせてベストポジションで使えるベビーチェア。使い始めは生後7ヶ月からスタート可能。付属のお座りフィットクッションとヘッドガードクッションが、赤ちゃんの頭を守り、さらに腰回りを支えてお座りをアシスト。5点式の安全ベルト付きなので、立ち上がって転倒しないよう体をしっかり固定してくれます。木製のベビーチェアのなかでも、特に0歳台の赤ちゃんが使いやすいよう考慮されたアイテムです。背もたれは2段階の調整ができ、自然なS字を描く正しい姿勢をサポート。さらに足をのせるフットステップは5段階まで調整できるので、足裏をしっかりつけた安定した姿勢で座わらせることができます。 >>ピープル きちんと座れる!ハイチェアはコチラ ▼ハイ&ローのダブル使いができる「ジョイー 6in1ハイチェアマルチプライ」「リクライニングハイチェア」、「お食事ハイチェア」、「背もたれ付ブースターチェア」、「ブースターチェア」 、「幼児用ハイチェア」、「チェア&テーブル」の6通りの使い方ができる驚きのベビーチェア。生後6ヶ月から6歳頃まで長く愛用することができます。椅子の足やシートをくみかえることで、ハイチェアはもちろん、ダイニングチェアに取り付けられるブースタチェア、さらには床置きできるテーブル&チェアとして活用可能。テーブルの高さは5段階&フットステップも3段階調整ができるため、体の成長に合わせて使い続けることができます。リクライニングも3段階まで調整できるので、赤ちゃんがうとうとお昼寝してもそっとシートを倒して、快適な姿勢でねんねができるのも魅力。テーブルトレイは簡単に取りはずができて、食洗機でも洗えるからいつも清潔な状態を保てます。ポリエステル素材のシートパッドは、サッと拭いて汚れを落としやすいため、お手入れも簡単ですよ。 >>ジョイー 6in1ハイチェアマルチプライはコチラ ▼おしゃれなインテリアにもなる「大和屋 アッフルチェア 木製 ベビーチェア」マカロンをイメージしてデザインされたキュートなカラーバリエーションのベビーチェア。淡い色合いのソリッドカラー5色と、木目が映えるナチュラルカラーの全6色。テーブルは使わないとは、ノブボルトを外せば簡単に後ろに回せて収納可能。成長に合わせて高さ調節できるので、しっかり足をつけて、正しい姿勢を保てます。ベビーから大人も座れるチェアとして長く愛用できますよ。 >>大和屋 アッフルチェア 木製 ベビーチェアはコチラ ▼おしゃれなベビーチェアが欲しいなら「ストッケ トリップトラップ」北欧生まれのおしゃれな人気ベビーブランド「ストッケ」のベビーチェアは、1972年に発売されて以来、長年愛されてきた伝統的でクラシックなデザインが魅力。人間工学に基づいた正しい姿勢で座ることを目的とした、テーブルなしのシンプルなベビーチェア。子どもの成長にあわせて、座板やフットステップを調整しながら、大人になってからもずっと使い続けられます。10種類以上もの豊富なカラーバリエーションから選べ、おしゃれなインテリアとしてもお部屋になじみやすいデザイン。ナチュラルな茶系から柔らかな色調のピンクやグリーンまで豊かな表情を楽しめるカラーがそろっています。ヨーロッパ製のビーチ(ブナ)材を使用した丈夫な構造で、赤ちゃんから大人まで安定感のある座り心地が楽しめる一品。 >>ストッケ トリップトラップはコチラ ▼3センチ刻みで高さ調整ができる「マジカルチェア」“泣いている子どもがまるで魔法のように笑顔になる”ということから名付けられた「マジカルチェア」。テーブルなしのシンプルなつくりで、生後6ヶ月から大人になるまでずっと使い続けられます。成長に合わせてシートとフットステップを3センチ刻みで5段階調整できるのが、一番の魅力。まだお座りができて間もない赤ちゃんを安全に守るためのベビーガードとワンタッチで装着できる安全ベルト付き。体の周りをしっかりガードしてくれるので、安全性もさらに高まります。成長して安定してお座りできるようになってからは、安全ガードは取り外しも可能です。さらに、前脚と床が接する部分にアジャスターをついているので、高さ調整をしながら微妙ながたつきも防止できます。 >>システムK マジカルチェアはコチラ <関連記事> ハイ・ローどっちが人気? おしゃれで可愛いおすすめベビーチェア6選 ■おすすめのベビーチェア・ローチェア編高い位置から落下する心配のないローチェアは、低年齢から使えるのがうれしいポイント。定番アイテムも含め、人気の商品をご紹介します。▼ローチェアの定番「バンボ ベビーソファ プレートレイセット」先輩ママの間でも定番のローチェアタイプのベビーチェア。首がすわった3ヶ月頃から体重10キロまでになるまで使えます。底面が円形になっているため、揺らしても倒れにくいのが特徴。赤ちゃんのおしりがすっぽりと包み込まれる構造なので、お座りが一人でまだできない赤ちゃんでも安定した姿勢でお座りができます。取り外し可能な専用プレートは、おもちゃで遊んだり、離乳食を食べるときにも便利。重さたったの1.2キロだから、持ち運びにも負担がなく、車に積んで帰省先で使うこともできます。一人で安定してお座りができるようになるまでは、付属の専用腰ベルトを使用するとより安全に使えます。 >>バンボ ベビーソファ プレートレイセットはコチラ ▼とにかく軽くてコンパクトに折りたためる「日本育児 スマートローチェア」大人の椅子に取り付けて使えるブースターチェア&床置きできるローチェアの2WAYベビーチェア。一人でお座りができるようになる頃から3歳頃まで使用できます。約2キロの軽量タイプで、さらにコンパクトに折りたためて持ち運びもラクちんです。テーブルは取り外し可能なので、食事や遊び、使う場所によって好きなスタイルで使用できます。ブースターチェアとして使用する際は椅子に2本のベルトでとめるだけの簡単装着。外出先でも気軽に使えるのがスマートローチェアの魅力です。ポップでカラフルな6色のカラーバリエーショは、どれにしようか迷いそうなほど、どれもキュートなアイテムばかり。 >>日本育児 スマートローチェアはコチラ ▼バウンサーとしても使える「リッチェル ママラクバウンサー」バウンサー、お食事チェア、ローチェアの3つの使い方が楽しめる新生児から使えるベビーチェア。揺れストッパーがついているので、食事中などは揺れないように固定しておくことできます。6段階のリクライニング機能で、赤ちゃんをフラットな状態で寝かておけるのも大きな特徴。テーブルを取り付ければ、食事用チェアとしても大活躍します。固定しやすいバックルタイプのシートベルトは、立ち上がりや落下を防ぎ、低月齢の赤ちゃんにも安心に使うことができます。さらに付属品として柔らかいパイル生地の食事シート2枚もついています。汚れてもサッと取り外して丸洗いできるので、お手入れも簡単です。 >>リッチェル ママラクバウンサーはコチラ ▼木の曲線が美しい「大和屋 アーチ木製ローチェア」一本の木材を曲げて加工する「曲げ木」を使った美しい曲線が印象的なベビーチェア。木の温もりと柔らかさを感じられるデザインが魅力的です。対象年齢は、6ヶ月頃から3歳半頃まで。お描きしたり、ご飯やおやつを食べたり、さまざまなシーンで活躍してくれますよ。テーブルは後ろに回して収納しておけるから、使わないときは邪魔にならず便利。高さ45センチ、幅40センチのコンパクトサイズながら、さらに小さく折りたためるのもうれしいポイント。股下に安全ベルトが装備されているので、ずれ落ちを防止し、正しい姿勢でお座りをアシストしてくれますよ。 >>大和屋 アーチ木製ローチェアはコチラ ▼リビング&ダイニング両方で使える「リッチェル 2WAYごきげんチェア」床置き&ブースターチェアとして使える2WAYタイプのベビーチェア。座面の高さは、13.5センチと8.5センチの2段階で調整できるため、テーブルの高さに合った位置で食事をとることができます。1~2歳は、スプーンやフォークがまだ上手に使えないことから食べこぼしも多く、掃除もひと苦労。そんなママたちの意見を反映して、テーブルとお腹との間に隙間ができにくい、食べこぼしを防ぐ形状となっています。リビングでもダイニングどちらでも使えるから、わざわざローチェアとハイチェア両方を買い揃える必要もなく、手間もコストも削減できますよ。 >>リッチェル 2WAYごきげんチェアはコチラ ▼Sdi Fantasia カロタ ミニチェア「にんじん」からインスピレーションを得てデザインされたという、おしゃれなフォルムが魅力的な木製ローチェア。ベビーチェアというよりも、本格的なインテリア家具としてお部屋をすてきに演出してくれる一品です。立ち上がりやずれ落ちを防ぐため、ベビーガードとすべりどめが装備されています。0歳の赤ちゃんも安全に使用することができ、不要になれば、取り外しも可能です。座る高さも、脚と座面下の間座の取付け順序を入れ替えることで、4段階に調節か可能。成長に合わせて、適切な高さで使い続けることができますよ。赤ちゃんの頃から、お部屋のインテリアにはこだわりたいママには、ぜひおすすめしたいおしゃれなベビーチェアです。対象年齢は、7ヶ月から4、5歳まで。 >>Sdi Fantasia カロタ ミニチェアはコチラ ▼キコリの小イス背もたれ部分のスマイルフェイスがなんともかわいらしいシンプルな木製ローチェア。ベルトなどの安全装備はないため、使用は2歳以降から。最終的には4歳頃まで使うことができます。もちろん見た目がかわいいだけではなく、安定感のある丈夫なつくりも魅力の一つ。スライスした木材を何枚も重ね合わせて一枚の板にした優れた強度をもつ「積層合板」を使用。こだわりのものづくりの魅力がつまったベビーチェアです。ナチュラル、イエロー、ブラウン、グリーン、レッドの豊富なカラーバリエーションからお気に入りの色をセレクト!おしゃれなインテリアとして、お部屋にもなじみやすいデザインが魅力です。1.7キロの軽量&コンパクトなローチェアなので、1階から2階への持ち運びもラクラク。車のトランクに積んで、帰省先にも持って行くこともできます。 >>キコリの小イスはコチラ <関連記事> お風呂でも使えるの? ベビーチェア「バンボ」のメリット・デメリットを詳しく解説! ■おすすめのベビーチェア・キャンピングホルダータイプ編テーブルに取り付けて使えるキャンピングホルダータイプは、とにかくコンパクトで気軽に持ち運びできるのが魅力。なかでも人気のアイテムをご紹介します。▼カトージ どこでもテーブルウェアローチェアとキャンピングホルダーの2WAYで使えるベビーチェア。工具は一切使わず、自宅でも外出先でも簡単に組みかえて、赤ちゃんの特等席を確保できます。コンパクトに折りたためるので、付属の収納ケースに入れて持ち運びもラクちん。アウトドアシーンや旅行中も大活躍してくれますよ!立ち上がりを防ぐ5点式ベルトは、肩からズレ落ちないようサポートしてくれるベルトクリップ付き。のけぞったり、ベビーチェアから抜け出そうとしたりと、活発に動く赤ちゃんにも安心して使えます。対象年齢は5ヶ月~3歳未満。テーブルの厚みは2~9センチとは幅広いテーブルに対応しています。 >>カトージ どこでもテーブルウェアはコチラ ▼洗練されたデザインが魅力の「イングリッシーナ ファスト」イタリア生まれのスタイリッシュなベビーブランド「イングリッシーナ」のキャンピングホルダー。鮮やかな色使いと美しいフォルムが目をひくおしゃれママの間でも人気を集めるアイテムです。テーブルをはさんでアームを回転させるだけで簡単に固定できるので、不器用なママでもサクッと設置が完了。コンパクトに折りたためて、さらに座席の下に内臓されている収納袋に入れて持ち運びができます。股ベルト・腰ベルトでしっかり固定できるため、やんちゃ盛りの子どもたちも、落ち着いてお座りできる設計。シートは取り外して洗えるので、汚れてもお手入れが簡単です。対象年齢は、5ヶ月から3歳頃(目安体重15キロまで)まで。厚み2.1〜8.4センチのテーブルに設置できます。 >>イングリッシーナ ファストはコチラ ▼ヴィータ テーブルチェアお食事エプロンやスプーンやフォークなど食事中の必須アイテムを収納できる背面ポケット付きのキャンピングホルダー。腰がすわってきた5~6ヶ月頃から3歳頃(目安体重15キロ)まで使用できます。股ベルトと腰ベルトで下半身が固定されるため、落下などの事故を防ぎ、安心安全の使い心地です。底面に縫い付けてある収納専用カバンに、そのまま折りたたんでコンパクトに収納することができます。自宅のみならず、外食先やアウトドアでも大活躍のアイテム。さらにシートは汚れたら簡単に丸外しできて、洗濯もできるから、食べこぼしも気にせず、お手入れもラクちんにすみます。厚み2.1〜8.4センチの幅広いタイプのテーブルに対応可能です >>ヴィータ テーブルチェアはコチラ ▼リッチェル あんよがぶらぶらしないテーブルウェア足のぶらつきを防ぐフットレスト付きのキャンピングホルダー。2点固定式が多いなか、アームを3点でしっかり支えてテーブルに取り付けられる3点固定式のアイテムです。座面の高さを3段階調整できるため、生後5ヶ月〜3歳頃(目安体重20キロ)まで、成長に合わせて適切な高さと姿勢でお座りさせることができます。さらにシートもアームもコンパクトに折りたためるので、持ち運びの負担もありません。シート後ろにはメッシュポケットが付いているから、ウェットティッシュなどを常備して、食べこぼしもサッと拭き取ることができますよ。2〜4センチの厚みのテーブルに対応しています。 >>リッチェル あんよがぶらぶらしないテーブルウェアはコチラ <関連記事> 外出先でも大活躍! コンパクトで持ち運びに便利なベビーチェア ■まとめ最近のベビーチェアは、機能性の高いアイテムが続々登場しています。使いやすさもアップしているので、より希望にかなった商品に出会うことができますよ。ぜひママの使い勝手とベビーの座りやすさに注目して、お気に入りのベビーチェアをセレクトしてみてくださいね!
2018年08月09日ゆらゆらと心地よい動きで、赤ちゃんに安心感を与えてくれる「バウンサー」。家事をしていて手が離せないときも、子守役として活躍してくれるので、ママにとっても心強い育児アイテムです。座って1人遊びをしたり、食事したりもできるバウンサーは、購入すべきか検討する家庭も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「バウンサーは必要なの?」という疑問にはじまり、選び方のポイントやおすすめアイテムまで紹介します。■バウンサーって必要? いつから使えるバウンサーとは、赤ちゃんの動きに合わせてゆれたり、ゆらしたりするベビーチェアです。おもちゃ付きのものや自動でゆらしてくれる電動タイプのものまで、最近では多彩な商品がそろっています。持ち運びもできるので、ママが家事をしたいときも一緒に移動して、目の届く場所に置いておける安心感があります。では実際にどのようなシーンで活用できるのか、バウンサーを使うメリットをご紹介します。▼使い勝手抜群なバウンサーの活躍シーン1.寝かしつけのとき昼間もぐっすり寝ていることが多かった新生児期から成長するにつれ、起きている時間も多くなり、寝かしつけに奮闘するママたちも多いのではないでしょうか?そんなときは、赤ちゃんをバウンサーに座らせてゆっくりゆらしてあげると、心地よい振動が赤ちゃんの寝つきをサポートしてくれます。お布団の上に寝かせたり、抱っこでトントンしても、なかなか寝付いてくれない赤ちゃんも、バウンサーでなら、すやすや眠ってくれるなんていうケースも先輩ママの話からよく聞きましたよ。さらに寝かしつけの際、ママの悩みで多いのが、赤ちゃんの背中にまるでスイッチがついているみたいに、やっと寝てくれたと思い床に下ろした瞬間に、泣きながら起きてしまうケース。「またイチから寝かしつけか~」と思いながら、長時間の抱っこで体がヘトヘト&家事も進まず、ちょっぴり気が重くなってしまう瞬間もありますよね。バウンサーを活用することで、寝かしつけのストレスを軽減し、ママの気持ちもラクにしてくれます。ただし、バウンサーで寝てくれるかどうかは赤ちゃんのタイプやバウンサーの種類にもよるので、購入前に試しに座らせてみて、赤ちゃんが心地よさそうにしているのか、反応を見てみるのがおすすめです。2.抱っこができないときママたちは赤ちゃんのお世話以外にも、料理に掃除にと、やることがいっぱい。そのため一日中ずっと赤ちゃんを抱っこしているのは現実的に難しく、ママの肩や腰への負担も大きくなります。そんなママが手を離せないときに、抱っこ代わりに子守りをしてくれのが、バウンサー。赤ちゃんの動きに合わせて心地よくゆれてくれるので、まるでおなかにいたころの安心感を得られ、ママが抱っこできないときでも、ご機嫌でいてくれるというメリットがあります。どうしても家事を終わらせなければならないときなどは、赤ちゃんをバウンサーに座らせて、その間にささっと用事をすますことができる育児の心強い味方として活躍してくれますよ。さらに成長につれ、腹ばいやハイハイなどで徐々に一人で動けるようになってきたときもバウンサーを活用することで、赤ちゃんが一人で勝手にどこかへ行ってしまうことがないよう目の届く範囲で安全に見守ることができるのです。3.離乳食を食べさせるとき離乳食を始める生後5~6ヶ月は、まだお座りができないため、椅子に座らせて食べさせることができません。そのため、赤ちゃんを膝にのせて、離乳食をあげているママも多いのではないでしょうか?しかし、片手で抱っこしながら、赤ちゃんの口に離乳食を運ぶのは、食べこぼしなどで服が汚れてしまったり、床が汚れたり、後片付けもひと苦労。バウンサーに座らせて離乳食をあげれば、ママの両手が空いているので、赤ちゃんの口元や食べこぼしを拭き取りながら、余裕を持って離乳食タイムを楽しむことができます。特に体重の重い赤ちゃんだと、腕や手にかかる負担が大きく、体を支えるだけで精一杯になってしまうため、バウンサーを使うことで格段にママの負担が軽くなりますよ。4.授乳後の吐き戻しを軽減バウンサーにのせることで、上体を起こした姿勢になるため、胃の中のものが逆流しやすい赤ちゃんの吐き戻しを予防してくれるメリットがあります。授乳後、抱っこができないときや、げっぷが出ないときは、バウンサーにのせてあげると赤ちゃんもおなかが苦しくなく、消化もサポートしてくれますよ。ちなみに我が家でも、吐き戻し予防にバウンサーを活用していたのですが、おなかがいっぱいになって満たされていることもあり、いつのまにかうとうとして、眠ってしまうこともたびたびありました。ただし、万が一吐き戻してしまったときにのどにつまらないように、必ず目を離さないように注意しましょう。▼一般的に生後3ヶ月から2歳までが対象バウンサーは一般的に赤ちゃんを座らせるタイプがよく知られていますが、なかにはリクライニング機能を使って寝かせた状態にして使えるものもあります。そのため、メーカーや商品によって異なるものの、生後3週間から使えるものが多いようです。完全なお座りタイプのものだと、生後一ヶ月からと指定されているものもあるので、使用する前に必ず対象月齢を確認することをおすすめします。また、「いつまで使えるか?」もメーカーや種類によってさまざまですが、一般的には2歳頃までを対象にしているものがほとんどです。耐久性を考えると年齢よりも体重の目安を重視すべきであるため、推奨体重も確認するようにしましょう。【ママコラム】筆者も自身の子どもが生後3ヶ月の頃、バウンサーを購入しました。料理や掃除をしているときも座って待っていてくれるので、とても役に立った記憶があります。それまでは、室内にいても赤ちゃんを一人にしておけないため、行動範囲も限られていましたが、バウンサーを活用することで、行動範囲も広がり、家事の効率も格段に上がりました!<関連記事> 赤ちゃんにバウンサーは必要? メリットデメリットから見えてくる特徴と使い方 ■バウンサーの種類を知ろうバウンサーは機能やゆれ方など、種類によって特徴があります。ここではバウンサーの購入を検討中のママたちに、大まかなタイプ別の違いをご紹介します。▼「電動タイプ」と「手動タイプ」大人が手を加えなくても自動でゆれてくれる「電動タイプ」と、赤ちゃん自身の動きや大人の手でゆらしてあげる「手動タイプ」の2種類に分けられます。それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。「電動タイプ」のメリット・デメリット<メリット>自動で動いてくれるため、手が離せないときに活躍してくれるのが大きなポイントです。最近の電動バウンサーは、ママの抱っこの動きを研究して開発されたものも多いため、ただゆれるだけでなく、赤ちゃんにとって心地よいゆれを再現してくれます。バウンサーから音楽を流せる機能がついた商品もあり、手動に比べて、より一層快適な環境を整えてくれるメリットがあります。<デメリット>手動タイプに比べて、値段が高いというデメリットがあります。機能的に魅力を感じても、数年しか使わないことを考えると、なかなか手が出しづらい面も...。重さがあるため、1階から2階への移動など持ち運びが大変です。さらにコードをコンセントにつなげて使うものであれば、電源ケーブルが届く範囲しか使えず、使用場所も限られてしまいます。「手動タイプ」のメリット・デメリット<メリット>赤ちゃんの反応を見ながら、ゆらし方に変化をつけて楽しめるので、親子のスキンシップの時間やコミュニケーションの機会を増やしてくれます。電動に比べて、軽量でコンパクトに収納できるタイプが多いため、持ち運びやすく、使わないときも収納の場所をとらないというメリットがあります。価格も電動と比べて比較的リーズナブルなので、金銭面のハードルも高くなく、購入しやすいのが特徴です。<デメリット>電動タイプのように自動でゆれてくれないため、近くにいて、様子を見ながらゆらしてあげる必要があります。手が離せないときには、少し手間を感じてしまうというデメリットがあります。▼揺れ方が異なる「バウンシングタイプ」と「ロッキングタイプ」バウンサーによって揺れ方にも2タイプの違いがあるため、それぞれの特徴にせまってみたいと思います。上下に揺れる「バウンシングタイプ」赤ちゃんの重みによって浮き沈みして、上下にばねのように揺れる「バウシングタイプ」のバウンサー。お座りタイプがメインになるため、生後一ヶ月過ぎてから使用できるものが多いようです。上に兄弟姉妹がいる場合は、赤ちゃんをバウンシングタイプのバウンサーに座らせておくと、ばねを激しく揺らして、遊んでしまう場合があります。一人目は使ったけれど、二人目からはあまり使えなかったという先輩ママたちもいるようですよ。前後・左右に揺れる「ロッキングタイプ」ゆりかごのように赤ちゃんを寝かせて、ゆらゆら揺らせる「ロッキングタイプ」のバウンサー。リクライニング機能がついているので、フラットな状態にしてお昼寝させたり、上体を起こして一人遊びさせたり、成長やシーンに合わせて角度を変えて使用できます。商品によっては、ロッキングチェアとして3~4歳頃まで使えるロッキングタイプのバウンサーもあります。<関連記事> どっちが便利? ハイローチェアとバウンサーそれぞれの強みを徹底解説 ■失敗しない! バウンサー選びのポイント購入してから、「やっぱり違う商品にすればよかった…」なんて後悔したくありませんよね。そこでバウンサーのそれぞれの特徴や機能をまとめながら、バウンサー選びのポイントをご紹介します。どんなタイプが合っているのか、ポイントを整理しながら欲しいバウンサーをイメージしてみてください。▼持ち運びができる家の中でもいろいろな場所で使ったり、外出先でも使いたいママには、持ち運びができるコンパクト収納のバウンサーがおすすめです。特に1階から2階へと移動させて使用する場合は、あらかじめ持ち運び前提でバウンサーを選んでおくとのちのち苦労がありません。持ち運びたい派は、折りたたみの機能や重量など、持ち運びに適した商品であるかを吟味しましょう。▼カバーが洗濯できる赤ちゃんの吐き戻しや、離乳食の食べこぼしなど、汚れることの多いバウンサーは、カバーを取り外して、洗濯できるものがおすすめです。特に赤ちゃんの肌はデリケートなので、シートやベルトなど肌に触れる部分は定期的に洗濯して、清潔に保つ必要があります。購入する前に、どの部分が取り外しができて洗える部分なのかを確認しておくと、いざ使い始めてから不便を感じることもありません。▼耐重量をチェックせっかく購入したなら、長い期間使いたいと考える家庭も少なくないですよね。対象年齢はあくまで目安であり、実際はどれくらいの重さまで耐えられるのか、体重に着目して、バウンサー選びをするとおおよそ使用できる期間を想定できます。▼形状で選ぶ始めから「お座りタイプ」のバウンサーを選ぶのか、それとも成長に合わせて角度を調整できる「リクライニングタイプ」を選ぶのかで、使い始める年齢や使用用途も変わります。まだ生後3ヶ月頃で、バウンサーでお昼寝をさせたいと考える場合は、「リクライニングタイプ」がおすすめ。逆に、離乳食を食べさせたり、お座りさせることを優先的に考えるのであれば、「お座りタイプ」のバウンサーの方が使い勝手がよいでしょう。▼プラスアルファの機能に注目バウンサーの種類によっては、赤ちゃんが一人で遊べるように、おもちゃが装備されたものや日よけのシェード付きのアイテムなど多機能なアイテムがそろっています。なかには音楽プレイヤーにつないで、お気に入りのメロディを流せるバウンサーまで登場しています。バウンサーから最終的に大人のダイニングチェアにまで変化する商品もあるので、使い方やいつまで使い続けたいのかを考慮してセレクトすると、希望に合ったバウンサーに出会えますよ。【ママコラム】我が家のバウンサー選びのポイントは、当時住んでいたマンションが手狭だったこともあり、折りたたみ式で収納に場所をとらないこと。結果、赤ちゃんを片手で抱っこして、もう片方の手でバウンサーを持って移動しても負担のない、コンパクトな折りたたみ式タイプの商品を購入しました。おもちゃが装備されていたり、数段階ものリクライニング機能があったりと、機能性に優れた商品も魅力的に映りましたが、「持ち運べて、収納に場所をとらない」というポイントを最も優先的に考えていたので、結果的には後悔のない買い物ができたように思います。<関連記事> ブランド別おすすめバウンサー選び。おさえるべき機能と選び方のコツを紹介 ■バウンサーはレンタルも可能バウンサーは使用する時期が限られており、なおかつ赤ちゃんが気に入るかどうかも正直わかりません。特に電動タイプは高価な買い物になるため、なかなか購入の決断ができなかったりしますよね。買うべきかどうか悩んだ時は、バウンサーをレンタルするという選択もあります。使わなくなったら、返却できるので、収納場所に困ることもありません。ただ電動タイプのような4万円以上の高額なアイテムであれば、購入するよりもレンタルの方が大幅にコストをおさえることができますが、低価格の商品を長期間レンタルするのであれば、購入するのとあまり金額が変わらないケースもあるため、収納の問題さえクリアしていれば、購入した方がお得な場合もあります。<関連記事> ベビー用品レンタルのメリットデメリット! 賢い借り方とお得なサービスは? ■バウンサーの人気アイテム:電動タイプでは実際に先輩ママたちから人気を集めている注目のアイテムを紹介します。選び方のポイントをチェックしながら、それぞれのバウンサーの魅力をチェックしましょう。まずは電動タイプから。▼たためて運べる電動タイプ「アップリカ スマートスウィング DX」新生児から1歳半頃までの小さな時期に特化した商品で、ママの抱っこの動きにより近い、左右にゆれるスウィングタイプの電動バウンサーです。商品の大きな特徴は、「たためる」、「運べる」、「コードレス」の3点がそろっていること。おうちのどの場所にも手軽に持ち運べて、車で帰省するときもトランクに積んで持っていくこともできます。スウィング幅は5段階で設定できるので、赤ちゃんの様子を見ながら、心地のよい揺れを選んであげることが可能です。10種類の音楽と5種のネイチャーサウンドが内臓されているのに加え、携帯の音楽プレイヤーとも接続できるので、赤ちゃんのお気に入りのメロディをかけて心地よく快適な空間を演出できます。 >>「アップリカ スマートスウィング DX」はコチラ ▼アメリカ発の人気電動バウンサー「フォーマムズ ママルー」専門家や小児科医など各分野のエキスパートとともに開発されたアメリカ発の電動バウンサー。左右に揺れるだけでなく、大きな円を描いたり、八の字を描いたりと、実際にママが赤ちゃんをあやす動きを研究して作られているのもポイントです。本体には雨音などのネイチャーサウンドや胎内の音など、赤ちゃんにとって心地よい音楽が内臓されており、なおかつオーディオプレイヤーとつなげてお気に入りの曲をかけてあげることも...。専用のアプリをスマホでダウンロードすれば、バウンサーの動きや音楽の選択、音量の調整を遠隔操作できるので、家事をしながら効率的な操作を可能にしてくれます。 >>「フォーマムズ ママルー」はコチラ ■バウンサーの人気アイテム:手動タイプ電動タイプに比べ、種類も多く、バウンサーの主流でもある手動タイプ。使い勝手もよく、デザイン性に優れたアイテムをご紹介します。▼もはやバウンサーの定番「ベビービョルン バウンサーバランスソフト」バウンサーの中でも特に人気を集めているのが、ベビービョルンのバウンサー。首座り前の生後1ヶ月から2歳まで比較的長い期間使えます。医師監修のもと、人間工学を考えたデザインで、赤ちゃんへの適度な刺激と安全性を兼ね備えているのも魅力の一つ。3段階のリクライング機能は、ねんねからお座りの体制まで、音を立てないで簡単に調整できます。シートカバーはサッと取り外せて、洗濯機で洗うことも可能です。何より平たく折りたためるので、持ち運びや収納にも便利。通気性に優れた素材のため、夏場も蒸れず、快適に過ごすことができるのもうれしいポイント。 >>「ベビービョルン バウンサーバランスソフト」はコチラ ▼7段階のリクライニング機能がついた「カトージ ベビーバウンサー ニューヨーク・ベイビー」シーンや成長に合わせて7段階のリクライングができるトイバー付きのバウンサー。新生児期から3歳頃まで使用できます。バウンサーの上部に装備されたホロは日差しや冷房の風から赤ちゃんを守り、快適な空間をサポートしてくれるのがうれしい特徴。さらにネットのようなシェードは、赤ちゃんの足元まですっぽりおおうことができるので、ほこりや虫よけとしての機能を果たしてくれます。ゆらゆら前後に揺れるロッキングタイプのバウンサーですが、ストッパーで固定するとチェアとしても使用可能。ヘッドクッションが装備されているので、頭をしっかりサポートし、さらに5点式ベルトで落下を防いでくれる安心の使い心地です。 >>「カトージ ベビーバウンサー ニューヨーク・ベイビー」はコチラ ▼穏やかな揺れが心地いい「リッチェル バウンシングシートおもちゃ付きR」赤ちゃんの動きに合わせたやさしいバウンス機能で、穏やかに赤ちゃんをあやしてくれるおもちゃバー付きのバウンサー。こちらは新生児期から2歳頃まで使うことができます。背もたれ角度は134度、140度、148度と3段階のリクライングで、成長やシーンに合わせて設定することも可能です。通気性のよいメッシュシートは、夏場も蒸れを気にせず、赤ちゃんを座らせておくことができます。さらも取り外して洗濯もできるので、汚れてもすぐに洗えるのがママにとってもうれしいですね。折りたたみ式なので、収納の場所をとらずお部屋すっきり。パタンと平たく、薄型に折りたためるので、持ち運びも便利です。 >>「リッチェル バウンシングシートおもちゃ付きR」はコチラ ▼ワンタッチで角度調整できる「タイニーラブ 3in1 おひるねロッキング ナッパー」3段階のリクライング機能で、ねんねができるフラットな状態から食事ができるお座りの体勢まで片手で簡単に調整できるバウンサー。新生児期から体重が18キロになる3歳頃まで使い続けることができます。まるでゆりがごのようにゆったりお昼寝ができる環境が整えられるので、お座りの状態で眠ってしまっても、ワンタッチでベビーベッドに早変わりします。タッチすると光って音がなるミュージック&ライト付きのおもちゃが装着できるので、手が離せないときも赤ちゃんのご機嫌をとってくれる子守役としても大活躍。赤ちゃんにとってよい刺激となり、興味しんしんで一人遊びに没頭してくれますよ。 >>「タイニーラブ 3in1 おひるねロッキング ナッパー」はコチラ ▼カラフルポップな3WAYバウンサー「マテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」成長に合わせて形を変えられる3WAYのおもちゃバー付きバウンサー。新生児期はシートをフラットにしてねんねしたり、首がすわったら背もたれを上げてゆらゆら揺らして、バウンサーとしても楽しめます。さらに大きくなってからは、ロッキングチェアとしても使えるので、体重18キロになる3歳頃まで長く愛用できますよ。バイブレーション機能が装備されており、赤ちゃんがご機嫌ななめの時も心地よい振動で気持ちを落ち着かせてくれるうれしい機能付き。ポップでカラフルなデザインは、見た目にもかわいらしく、赤ちゃんの遊び心を刺激してくれそうですね。シートは取り外して洗濯できるので、いつも清潔な状態を保てます。 >>「マテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」はコチラ ▼変幻自在に姿を変える「サンデシカ ビスクル」バウンサーやカウチなど、成長に合わせて4パターンに変化して使える新発想のバウンサー。新生児期は赤ちゃんを寝かせてスウィングラックとして活用。さらに大きくなったら、バウンサーやすわって木馬のようにゆらゆら遊べるロッキングポニーとして使い、最終的にはカウチに変身。現役ママの声をもとに商品開発を行っているので、床にキズがつかないようにクッションがついていたり、工具なしで簡単に組み換えができたりと、ママへの気遣いを感じさせる商品です。第三者機関において、安全性や強度、耐久性の試験にも合格しており、第8回キッズデザイン賞も受賞しています。温もりのある木を使ったデザインとポップなカラーバリエーションがおしゃれママからの人気を集めるアイテムです。 >>「サンデシカ ビスクル」はコチラ ▼大人のダイニングチェアとしても使える「ファルスカ スクロールチェア プラス」新生児から大人になってからも使えるマルチなアイテム。成長に合わせて、バウンサー、ハイチェア、ダイニングチェアと姿を変えて、いつまでも使い続けることができる魅力的な一品です。木製フレームの美しい曲線は、特別な製法を用いることでしっかりとした強度を保ちながら、ロッキングの脚となったり、椅子の手すりになったりとシンプルで無駄のないデザインに仕上がっています。赤ちゃんを寝かせて揺らせるロッキングチェアとして使用するときには、頭を守るヘッドサポートや5点式のセーフティベルト、揺れ過ぎ防止ストッパーなどの機能がついているので、安全面もしっかり確保。シートははっ水加工されているので、軽い汚れならサッと拭き取ることができます。 >>「ファルスカ スクロールチェア プラス」はコチラ ▼見た目のかわいらしさ抜群!「nanan(ナナン)バウンサー TATO」世界中のセレブから愛されるイタリア発のベビーブランド「nanan」のバウンサーは、その見た目のかわいらしさから、ママの間でも話題のアイテム。ふかふかのクッションシートは、座り心地もやわらかで、赤ちゃんの体をやさしく包み込んでくれます。お揃いの枕もついているので、まだやわらかな赤ちゃんの頭をガードし、お昼寝にも快適な環境。シート部分やバーにぶら下がったぬいぐるみなどは全て取り外して洗濯が可能なため、お手入れに手間がかからず、ママにとってもうれしいポイントです。使用期間は、新生児から赤ちゃんの体重が9キロになるまで。 >>「nanan(ナナン)バウンサー TATO」はコチラ 【ママコラム】我が家で使っていた「カトージ 2WAYメッシュバウンサー」は、薄型に折りたためるため、持ち運びや収納がとにかく便利でした。メッシュ素材なので、季節問わず快適に使えて、シートも丸洗い可能。離乳食をあげるとき、味や感触が苦手で吐き出すことも多く、毎回シートを汚していたので、シートを丸洗いできるのは本当にありがたかったです。<関連記事> 赤ちゃんがご機嫌になる!? 実は進化しているバウンサー、人気のおすすめ商品7選 ■まとめバウンサーは、商品によってさまざまな機能を兼ね備え、使用期間も異なるため、まずはママ自身が「いつからいつまで」、「どのように」活用したいのかを整理してみると、希望に合ったバウンサーを見つけることができますよ。赤ちゃんによってバウンサーの好き・嫌いも出やすいので、「買ったのにあまり使えなかった...」という後悔を避けるためにも、購入前にお試ししてみるのをおすすめします。
2018年07月30日カトージが、赤ちゃんの「座る」にこだわって生まれた【ベビーチェアファニカ】を9月に発売します。赤ちゃんのことを1番に考えた優しいベビーチェア「ベビーチェアファニカ」は、冬は温かく、夏は涼しく感じるクッションによって、1年中赤ちゃんにとって快適な座り心地を実現します。ブナの木から作られた美しい木目、安定感のあるデザイン、そして立ち上がり防止のガードは安全へのこだわり。工具を使わずに簡単に高さ調整できるので、赤ちゃんの成長にあわせて使えます。座面にはもっちりとした新素材を使用使い易いテーブル付き。赤ちゃんが使うものだから安心の丸角加工を施した優しいフォルム。もっちり素材の座面は東レが開発した新素材『ウルトラスエード®』を使用。ウルトラスエード®とは、人工的に作られた高品質・高機能のマテリアルで、不織布を立体的に進化させた新しい素材です。通気性・透湿性に優れ、蒸れることがありません。もっちりやわらかな触り心地が特徴です。転倒を防ぐ安定板(スタビライザー)付き。お腹部分の木製のガードは、赤ちゃんの立ち上がりやずり落ちを防ぎます。カラーバリエーションは左から、ピンク、グリーン、ブラウン、ブルーの4色。お部屋の雰囲気に合わせて選べます。製品概要◇商品名:ベビーチェアファニカ◇メーカー希望小売価格:15,000円(税抜)◇使用期間お座りができるようになって(目安7ヵ月)~60kg◇サイズ本体:W51.5xD59.5xH82cm座面:W41×D24cm◇重量:8.8kg【カトージ直営店舗】ラ・フェンテ代官山(東京)アーバンドックららぽーと豊洲(東京)モザイクモール横浜港北(神奈川)グランフロント大阪(大阪)メイカーズピア名古屋(愛知)カトージオンラインショップ
2017年08月25日