「Disney+」の「スター」では、オリジナル韓国ドラマシリーズ「北極星」(原題)を配信する。本作は、現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュと、国際特別捜査官のサンホが、朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実に迫るスパイサスペンス。鋭い頭脳を武器に、致命的なテロの原因を探る外交官ソ・ムンジュを、『猟奇的な彼女』「星から来たあなた」のチョン・ジヒョン。2021年のドラマ「智異山」への出演以来、約3年ぶりのドラマ復帰作となる。秘密のベールに包まれた謎めいた捜査官サンホ役は、『新感染半島 ファイナル・ステージ』『ベイビー・ブローカー』など昨今は映画を中心に活動し、2004年の「マジック」以来、約20年ぶりのドラマ出演となるカン・ドンウォン。本作では、製作総指揮としても名を連ねている。監督は、「涙の女王」「シスターズ」、「ディズニープラス」では「ライトショップ」(原題)の配信も決定しているキム・ヒウォン。『犯罪都市4』のホ・ミョンヘンを共同監督に迎えている。また脚本は、『別れる決心』のチョン・ソギョン。キム・ヒウォン監督とは「シスターズ」以来のタッグとなる。「北極星」(原題)は2025年ディズニープラス スターにて独占配信開始予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月29日韓国俳優、チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンが主演を務める韓国ドラマ『北極星(原題)』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で来年(2025年)独占配信されることが発表された。映画『猟奇的な彼女』の世界的大ヒットで一躍有名女優の仲間入りを果たし、キム・スヒョンとの共演で注目を集めたドラマ『星から来たあなた』、イ・ミンホとの共演で話題となったドラマ『青い海の伝説』など数々のヒット作に出演し続け、ドラマ出演は2021年の『智異山』以来、約3年ぶりとなるチョン・ジヒョン。モデル出身で、是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』、ヨン・サンホ監督の『新感染半島 ファイナル・ステージ』など、近年は映画を中心に活躍する中、04年の『マジック』以来、約20年ぶりにドラマ出演を果たすカン・ドンウォン。韓国を代表するトップスター2人の共演が実現した本作は、現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュ(演:チョン・ジヒョン)と、国際特別捜査官のサンホ(演:カン・ドンウォン)が、朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実を暴こうと奔走する姿を描くスパイ・サスペンス。カン・ドンウォンは、製作総指揮としても名を連ねる。監督は、Netflixシリーズ『涙の女王』や『ヴィンチェンツォ』を手がけたキム・ヒウォン。ディズニープラスで『ライトショップ(原題)』の配信も決定している。共同監督に、『犯罪都市4』などの演出家ホ・ミョンヘン。脚本は映画『別れる決心』のチョン・ソギョンで、キム・ヒウォン監督とはドラマ『シスターズ』の以来のタッグとなる。
2024年05月29日言っちゃダメ!周りがドン引きする発言とは会話は楽しいものですが、その内容によっては相手が冷めてしまうこともあるので注意が必要です。ここでは、周りがドン引きする発言を紹介します。「あまりにも寂しいよ…」極度の寂しさの表現は控えめに。相手の都合や感情を理解し、バランスを大切にしましょう。時には我慢することも、関係を良好に保つためには必要です。「これとこれ、どっちがいい?」服装選びなどで、相手に意見を求めることは悪くありませんが、選択肢を強要するような形になると、プレッシャーを感じさせてしまうかもしれません。自分で決める自信も持つことが、関係にとってプラスになります。「あなたは…」「義実家で食事しようとすると、私のお皿だけありませんでした。自分で取りにいこうとすると、義母に『私たちは今から食事だから、あなたは外で好きなものを食べておいで』と言われドン引きしました」(30代/女性)仲間外れのように『あなたは○○してね』という発言は、相手にドン引きされてしまう恐れがあります。そのような発言は控えるようにしましょう。言葉遣いに気を配って日常で使う言葉かもしれませんが、雑談中や会話の流れでうっかり発してしまうことがないよう、注意が必要です。相手を不快にさせないよう、これらの言葉遣いに気を配ってみましょう。(Grapps編集部)
2024年05月05日周りがドン引きする【女性の内面】内面の問題点が周りを遠ざけることもあるようです。ここでは、周りがドン引きする「女性の内面」について紹介します。[nextpage title="0000000Z0k 0D30p0K0"]ミスを認められずに言い訳ばかり失敗は誰にでも起こり得ることですが、そこで大事になるのが謝罪できるかどうかです。誤りを受け入れることなく、他人のせいにする姿勢は、あまり好まれないかもしれません。他人を考えない自己中心的行動「義実家へ行くと、いつもは食事の用意をしろとうるさい義母がなぜか『ゆっくりしてて』と言いました。息子が義母の様子を見に行くと、私の食事が用意されていなかったようで…息子が『なんでママの分だけ用意してないの?』と聞くと、義母は『あー…えっと…』と慌てだしました。私に嫌がらせをするために食事の用意させなかったのだと思いドン引きしました」(30代/女性)自分本位の行動を取る女性は、周りからの評価も低くなりがちです。対して、周りへの配慮や思いやりを見せる女性は、より魅力的な存在となることでしょう。[nextpage title="^80k000000jaK^"]常にネガティブな態度ネガティブな考え方を持つ女性は、相手にとって苦手意識を抱かせる原因になることもあります。周囲だけでなく自分の幸せも大切にし、ポジティブな姿勢を心がけることが大切です。内面の魅力で印象を変える内面の充実が周りからの評価を左右することもあります。普段の行動や振る舞いを見直すことで、よりよい印象を持たれる機会も増えるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月18日『恋する惑星 4K』のトークショー付上映が、4月29日(月・祝)にシネマート新宿で行われることが決定した。今回のイベントは、香港の名匠ウォン・カーウァイ監督の著書「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」の日本語翻訳版発売を記念したもの。本書は、「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI」(Rizzoli、2016年刊)の日本語翻訳版。カーウァイ監督自身が監督した11作品の創作過程を通じて、映画や役者、そして人生そのものについて語りきった唯一の著書。スタイリッシュな映像美を凝縮した250枚を超えるビジュアルを余すことなく収録した。発売記念として実施される上映作品『恋する惑星 4K』は、香港の重慶マンション周辺を舞台に、トニー・レオンと金城武が演じる2人の警官の失恋とすれ違う恋模様が描かれる。なおトークショーには、菊地成孔(音楽家/文筆家/音楽講師)、森直人(映画評論家)が登壇する。▼「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」日本語翻訳版発売記念『恋する惑星 4K』トークショー付上映【劇場】シネマート新宿【日程】4月29日(月・祝)16:25の回【料金】2,000円均一【登壇予定】菊地成孔、森直人【販売】4月12日(金)20:00より劇場窓口&劇場オンライン予約▼星海社PIECE「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」著者:ウォン・カーウァイ、ジョン・パワーズ翻訳:田畑暁生ページ数:304ページ発売日:4月23日(火)※地域により異なる定価:13,500円(税込)(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日3月15日から17日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは、先週末もトップだった『カンフー・パンダ4』だった。2位は『デューン 砂の惑星PART2』。この映画の全世界興収は、すでに5億ドルに達した。3位はこの週末にデビューしたマーク・ウォルバーグ主演作『Arthur the King』。4位はホラー映画『Imaginary』、5位は『Cabrini』だった。次の週末は『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が全米公開される。文=猿渡由紀
2024年03月18日「PENTAGON」のヨウォン、「AB6IX」のチョン・ウン、「WEi」のカン・ソクファ、「BOYS PLANET」出身のジェイ・チャンら、歌を愛する実力者が集結し、最高の4人組ボーカルグループに生まれ変わる過程を描く韓国のサバイバル番組「Build Up」が、ABEMAにて3月18日(月)より“平日毎日”国内独占無料配信。最終回は日韓同時生配信される。このたび国内独占配信が決定した「Build Up」は、ジャンルを問わず、歌に自信があり、歌を愛する実力者が集結し、最高の4人組ボーカルグループに生まれ変わる過程を描くサバイバル番組。注目の参加者には、「PENTAGON」のヨウォン、「AB6IX」のチョン・ウン、「WEi」のカン・ソクファ、「UP10TION」のソニュル、「A.C.E」のイ・ドンフン、「JUST B」のベインほか、オーディション番組「BOYS PLANET」出身で「ONE PACT」のメンバーであるジェイ・チャンなど実力を兼ね備えた40人のメンバーが勢揃い。また、これまで数多くのオーディション番組などでMCを務めてきた俳優イ・ダヒが番組単独MCに就任。審査員には「SG WANNABE」のイ・ソクフン、「NU’EST」のBAEKHO(ベクホ)、「BTOB」のソ・ウングァン、「MAMAMOO」のソラ、「Red Velvet」のウェンディ、「Wanna One」のキム・ジェファンら錚々たる豪華アーティストが集結し、次世代ボーカルボーイズグループの誕生を見守る。「Build Up」は#1~#5:3月18日(月)~3月22日(金)、#6~9:3月25日(月)~3月28日(木)ABEMAにて配信。#10(最終話)が3月29日(金)ABEMAにて日韓同時生配信(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日3月8日から10日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、ドリームワークス・アニメーションの『カンフー・パンダ4』だった。2位は先週トップだった『デューン砂の惑星PART2』。3位はブラムハウスのホラー映画『Imaginary』。4位は『Cabrini』、5位は『ボブ・マーリー:ONE LOVE』だった。次の週末はマーク・ウォルバーグ主演の『Arthur the King』が公開される。文=猿渡由紀
2024年03月11日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第38回『続・そこは違います!』文房具売り場の担当者の悩み…それは、お客さんによる落書き。いくら試し書き用紙を設置しても、なぜかPOPなどの『書いてはいけない場所』に落書きをされてしまい、全国の店員が頭を抱えているようです。天霧さんの働く店でも、さまざまな試行錯誤をしながら、なんとか落書きを防ぐべく奮闘しているのですが…。第24回『そこは違います!』で描かれた、文房具売り場の担当者による苦労。どうやら、試し書き…という名の落書きに困っているのは、文房具売り場の担当者だけではないようです。化粧品売り場では、大人による落書きが繰り広げられていたのですから…!いわずもがな化粧品は本来、肌に使うもの。POPなどの紙に試し書きをする意味はないように思えるため、よりイタズラに近い印象を受けます。子供のしわざなら「まだ幼いから」と大目に見ることもできるものの、ある程度、歳を重ねた人の行動だと考えると、絶句してしまうのも無理はありません。幼い子供は、自分よりも年上の人の背中を見て育ちます。まずは、大人が正しい姿を見せることが、落書き問題の解決への糸口かもしれません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2024年02月22日男性がドン引きする【女性の内面】って?たとえ容姿が優れていても、内面がイマイチだと男性は引いてしまうことがあります。今回は男性が「ドン引きする」女性の特徴を紹介します。自分の過ちを認めない誰しもがミスや失敗をすることは避けられません。その際、素直に謝罪する姿勢があるかどうかは、その人の内面を示す重要なポイントとなります。非を認めず責任転嫁するような態度は引かれてしまうかもしれません。自己中心的な態度自己中心的な態度を取る女性は男性にとって魅力的ではありません。常に相手を尊重し、気遣いのある行動ができる女性に対しては、多くの男性が好感を持ちます。ネガティブな姿勢ネガティブな姿勢の女性に対して、苦手意識を持つ男性は多いものです。性格美人になるためには自身の幸福だけでなく、周囲の幸せも喜べるといいですね。内面で印象が変わる内面が美しいと、男性に好印象を与えることは間違いありません。日々のふるまいを意識してみてくださいね。(Grapps編集部)
2024年02月18日実は不満だらけ!?男性がドン引きする彼女の言動男性を傷つけたり不機嫌にさせたりすることは避けたいですよね。そこで今回は、男性が「ドン引きした言動」を紹介します。メイクを手抜きしすぎている「付き合い始めの頃より、メイクもオシャレも雑になってるのが嫌です。『○○くんといるの慣れちゃったし。コッチのほうが正直ラクだしさー』と言われてガッカリしました」(29歳男性)自然体でいられることはいいことですが、彼女にかわいくいてほしいと思っている男性もいます。特別な日にはメイクや服装に気を遣ってあげてください。他の男性と仲よくしすぎ「ご飯を食べに行ったときに、ちょっと席を外してる間に、知らない男の人とめっちゃ盛り上がって話してて。戻った後もやめようとしないんで『誰?』って聞いたら『知らない人~』って。すぐにやめさせましたけど、これってどうなんですかね?」(23歳男性)デート中に他の男性と過ごすことは、彼氏を不機嫌にさせることがあります。デート中は彼を最優先してあげることが大切です。2人のときだけの秘密を話す「僕はよく彼女にだけモノマネとかを見せるんですけど、2人だけの間でやるからいいと思ってて…。でも、彼女は他の友達とかの前でも振ってくるんですよね。それはやっぱりいつものイメージとかもあるんで、やめてほしいです」(30歳男性)相手にとって楽しいことでも、共有できる範囲を守ることが大切です。彼がどう思っているかを確認し、話のネタにする場合は状況もよく確認しておきましょう。長続きする関係を築くには…嫌だと思ったことを伝えるのが難しいと思っている男性もいるかもしれません。時間を作ってお互いの気持ちを話し合うことで、長続きする関係を築くことができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年02月16日周りがドン引きする【女性の言動】って?人は自分では気づかない部分をよく見ているものです。今回は「女性のドン引きした言動」について紹介します。子どもをあからさまに嫌がる子どもだけでなく、小動物が苦手な人もいます。しかし、イヤそうな態度をとると、弱いものいじめをしている印象を与えてしまいます。愛想を振りまく必要はありませんが、小声で暴言を吐いたり、睨みつけたりするのは避けましょう。LINE催促自分から送ったLINEの返信がないと、不安になりますよね。しかし、それをダイレクトにぶつけてしまうと、相手も怖くなってしまいます。せっかくのいい雰囲気を壊さないように「1週間経っても返信がなければ、またメッセージを送ってみよう」と冷静に構えましょう。混雑で愚痴連発混雑している場所では、その人の性格が表れます。人混みでも楽しさを感じられる女性と一緒にいると、デートがとても楽しく感じられるでしょう。しかし、イライラした態度を見せると、周りもあなたにご機嫌を取ろうと必死になることでしょう。「ふとした瞬間」に要注意!外見だけでなく、人として成長することが重要です。そうすることで、人々と円滑な関係を築くことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月12日ありえない!男性が【ドン引きする】女性とは男性にとって、一気に恋のときめきが冷めてしまう瞬間があるようです。ここでは、男性がドン引きしてしまう女性の言動を紹介します。高級店ばかり選ぶデート中に高級店の話ばかりするのは避けましょう。お店選びは大切ですが、彼にプレッシャーを与えてしまう可能性があります。高いお店は素敵ですが、彼の人柄や価値観を知ることが大切です。スゴイ友だちを自慢する有名人や成功者の友人を持っていることは魅力的ですが、自慢しすぎるのはNGです。あなた自身の魅力に焦点を当てましょう。ただし、話題になった際に自然に触れる程度なら問題ありません。恋愛において慣れすぎるあまりにも恋愛に慣れている態度は、男性をドン引きさせることがあります。恋愛経験は素晴らしいものですが、相手の男性のペースに合わせて進めることも大切です。彼の思いに寄り添って関係を築いていきましょう。恋愛を他人に見せている自分の価値をSNSや他人の目で認めてもらいたいと思っている女性は注意が必要です。恋愛は自分自身に自己満足するものではありません。自分の輝きを大切にして、相手を思いやる気持ちを持ちましょう。外見だけでなく中身も大事男性が冷めてしまうのは、女性が自分本位である場合が多いです。外見や状況にとらわれ過ぎず、彼の内面にフォーカスしましょう。彼を大切に思う気持ちを忘れずに、より素敵な関係を築いていきましょう。(Grapps編集部)
2024年02月04日男性が【お家デートでドン引き】した瞬間男性が彼女のだらしない姿にドン引きする瞬間は案外多いものです。今回は、男性たちに聞いた「お家デートでドン引きした瞬間」について紹介します。同じものが部屋にたくさんある「以前から『○○なくしちゃった』『新しく買っちゃった』と話すのを聞いていたのですが、彼女の部屋に行ってびっくり…同じものが何個もあるのに驚きました。彼女のだらしなさに引いてしまいました」(34歳男性)思い当たる節がある方は、物の置き場所や整理方法を見直してみるといいでしょう。泊まるのに着替えを持ってこない「付き合い始めて3ヶ月目、初めてのお泊りデートでした。彼女が訪ねてきましたが、妙に荷物が少ないように見えました。実際、彼女は着替えを一切持ってきていませんでした。お風呂の後『服を貸してね!』と私の服を着始め、パンツまで借りる始末でした…」(25歳男性)自分の持ち物はちゃんと用意し、必要なものを持っていくようにしましょう。部屋がゴミでいっぱい「仕事でイヤなことがあったのか、愚痴りながらお酒を飲んでいる彼女と一緒に帰った時、彼女の部屋にビックリしました。ゴミだらけで散らかりっぷりが酷い状態だったのです!大きなイビキをかく彼女を後ろに置いたまま、私は大掃除を始めました」(29歳男性)日常的な掃除や整理整頓の習慣は重要です。定期的にお掃除のスケジュールを立ててみましょう。自宅だからこそ気を引き締めて自分の素を出しやすい場所だからこそ、しっかりとした掃除を心掛けることが重要です。普段から整理整頓をしておくことで、だらしない姿を見られずに済むでしょう。自分自身の姿勢や習慣を見つめ直し、相手に不快な印象を与えないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2023年12月25日ソン・ガンホとカン・ドンウォンがW主演をつとめた『義兄弟 SECRET REUNION』の日本最終上映が12月、シネマート新宿、シネマート心斎橋にて決定した。是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』でも共演したソン・ガンホとカン・ドンウォンの義兄弟のような熱い絆が感動を呼び、バディムービーの代表作としてこれまで数多くの映画ファンに親しまれてきた本作。この度、2023年12月の上映権利終了に伴い、国内最終上映が決定した。イデオロギーの違いによって同じ民族でありながら対立を余儀なくされ、南北に引き裂かれた朝鮮半島。朝鮮戦争勃発から60年、南北共同戦線から10年を数える2010年、北と南、それぞれの国に翻弄された2人の男の葛藤を描き、韓国公開当時550万人以上の観客を動員したヒット作。今回が大スクリーンで鑑賞できる最後のチャンスになるかもしれないという。『義兄弟 SECRET REUNION』は12月3日(日)にシネマート新宿、12月15日(金)にシネマート心斎橋にて1回限りの限定上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:義兄弟SECRET REUNION 2010年10月30日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© SHOWBOX/MEDIAPLEX ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月17日香港を代表する名優アンソニー・ウォンが、香港に住む難民の少年と心を通わす姿を描くヒューマンドラマ『白日青春-生きてこそ-』が2024年1月26日(金)より公開決定。ポスタービジュアルが解禁となった。香港は難民の国際中継地であり、毎年、数千人の難民がこの街で政府の承認を待っている。ハッサンはパキスタンから香港にやって来た両親の下に生まれ、香港で育ったが、彼の唯一の夢は家族とともにカナダに移住すること。だが、突然の交通事故で父親が命を落としてしまう。父親を失ったハッサンは、難民で構成されたギャングに加わるしかなかったが、警察によるギャング対策に巻き込まれ、追われる身となってしまう。チャン・バクヤッ(陳白日)は1970年代に本土から香港に密入境し、現在はタクシー運転手として働いている。香港で警察官になった息子のチャン・ホン(陳康)とは、あまりうまくいっていない。バクヤッはハッサンの逃亡を手伝うことを決心し、2人の間には絆が芽生え始める。しかしハッサンは、バクヤッが父親の死亡した事故を引き起こした運転手であることを知る。ハッサンとバクヤッの関係、そして逃避行はどうなるのか…。『インファナル・アフェア』(2002)やハリウッド大作『ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝』(2008)、近年では『淪落の人』(2018)などに出演するアンソニー・ウォンが、ワケあって息子と距離のある孤独なタクシー運転手チャン・バクヤッ(陳白日)を演じ、台湾の第59回金馬奨で最優秀主演男優賞を受賞した。そして、大ベテランを相手に堂々とした芝居を見せたのが、本作が初めての映画出演となるパキスタン出身で香港在住のサハル・ザマン。難民申請をしたパキスタン人の両親の下、香港で生まれた少年ハッサン、香港名:莫青春(モク・チンチョン)役を演じ、第41回香港電影金像奨最優秀新人俳優賞を10歳で獲得している。偶然とはいえ自身の起こした事故でハッサンの父アフメドを奪ったバクヤッは、突然父を失ったハッサンを案じ、警察に追われる身となった彼の逃亡を助ける。互いの関係と共に、世代や民族の違いを背景にした、香港ならではのシーンが描かれていく。監督・脚本を手掛けたラウ・コックルイ(劉國瑞)は、この作品は「父の愛を渇望する息子と、息子を理解しようともがく父親の物語」と話す。そんなラウ監督は、マレーシア生まれで香港に移住。自身の気持ちや経験もこの作品に活かしたと語る本作が、長編1本目となる。プロデューサーは、『西遊記』シリーズのソイ・チェン(鄭保瑞)。昨今、第2の香港ニューウェイヴの到来といわれるが、本作もその新世代監督の注目の作品となる。『白日青春-生きてこそ-』は1月26日(金)よりシネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日韓国興行収入ランキング初登場第1位の話題作『デシベル』よりフィーチャレット映像が解禁された。トップスター、キム・レウォンと若手実力派俳優イ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌ共演の本作は、大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描くサウンドパニックアクション大作。この度解禁されたのは、激しいアクションが見どころの本作の撮影の裏側を、主演のキム・レウォンやイ・ジョンソクが明かしているフィーチャレット映像。本作のキーアイテムとなるのが、音に反応する独自の爆弾・騒音反応型爆弾“サウンドボム”。監督のファン・イノは「騒音を感知すると時間が半減、そういう設定のほうが面白いかと」と話し、また「騒音が出やすい場所、爆弾が見つかりにくい場所、そういう観点で舞台となる場所を選びました」とロケ地を選んだ理由を明かし、その期待通り、音であふれた日常が一瞬にしてテロの恐怖に陥る状況を見事に作り出している。本作で体を張ったアクションを演じたキム・レウォンは「波打つプールの中で芝居をやりました」と語り、本人が一番きつかったと明かしている大勢の人がいる中で水中に潜り爆弾を解除するシーンのメイキングの一部を確認することができる。そのほかにもキム・レウォンはカーチェイスでは自らハンドルを握り、高層ビルから命綱1つで飛び降り、イ・ジョンソクとの肉弾戦を繰り広げるなど、演じた役そのままに命懸けで撮影に挑んだ。そしてアクションシーンがCG&スタントなしなら、当然爆破シーンもCGなしのリアルだ。「特殊効果や美術担当が完璧にセッティングし実際に爆発させました」と話す爆破シーンは、全員が度肝を抜かれたというほどの激しい勢い。映像からは出演者が爆風を受けて吹き飛ばされる様子なども確認でき、その迫力も凄まじい。さらに本作のもう1つのキーアイテムとなる“潜水艦”での撮影の様子も明かされ、外国の潜水艦を参考に作られたというセットは緻密かつ精巧であり、思わずキョロキョロと内部を見渡すチャウヌの姿も。潜水艦内での動きは実際に現役の艦長からレクチャーを受けるという徹底ぶりで撮影された。テロ犯という悪役で孤独な役作りと戦ったイ・ジョンソクは「テロ犯となると芝居の方向性がある程度限られてしまうので、新しい要素を足せるように努力しました」と話し、続けて「監督や先輩方にアドバイスを求めました」と撮影をふり返っている。実際に映像でも、キム・レウォンや監督と積極的に会話を重ねながら役を作り上げていくイ・ジョンソクの姿も見ることができる。苦戦しながら挑んだというアクションシーンも是非本編で確かめてほしい。そしてファン・イノ監督はチャウヌについても言及し「チャウヌさんのシーンは全部難しいです。でも短い時間で完璧にやり遂げてくれました」と称賛するほど、チャウヌは本作で観る人を惹きつける魅力的な演技を披露している。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日カエルムは11月30日、コスメブランド「Wonjungyo」のプロデューサーでメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨ氏によるメイク本を発売。10月25日からは、予約受付も開始しました。■セイラによる3パターンのメイクルックも発売するのは、同氏が現場で培ったノウハウをたっぷり詰め込んだメイク本。初心者・上級者問わず、メイクに興味を持つ全ての人に向けて、悩んだ際にサッと手にしたくなるような本を目指し、基本の教科書のようないつでも立ち返って見なおしやすい構成となっています。同誌では、スキンケアからベースメイク、ポイントメイクまで、肌タイプや輪郭、パーツの形別に細かく解説。また、セイラさんをモデルにむかえ、3パターンのメイクルックも公開しています。同誌の発売にあわせ、カエスム運営の「NYLON JAPAN」のSNSにて制作時のメイキングやコメント、イメージムービーが随時公開予定。全国の「Wonjungyo」を取り扱うバラエティショップでは、“中身チラ見せBOOK”の配布も予定しています。■書誌概要書誌名(仮):WONJUNGYO 韓国 MAKEUP BOOK出版:カエルム発売日:2023年11月30日(木)定価:1,980円(フォルサ)
2023年10月29日ウォン・カーウァイの初期の作品『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』の4Kレストア版が上映される特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」より予告編が解禁された。昨年、ウォン・カーウァイ監督作品『恋する惑星』、『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』が、4Kレストア版で劇場公開され大ヒットを記録したが、その際上映されなかったデビュー作『いますぐ抱きしめたい』と、レスリー・チャンやマギー・チャンら豪華キャストで贈る監督第2作品『欲望の翼』が、4Kレストア版でいよいよ12月に劇場公開される。この度解禁された『いますぐ抱きしめたい』の予告編は、4Kレストア版の上映にあたってフランスで新たに作成されたオリジナル版。さらに『欲望の翼』はデジタルリマスター版上映時に作成された予告編が4Kレストア版として復活した。4Kレストア版でスクリーンに蘇る「絶対に観るべき」初期傑作二作品に、さらなる注目が集まりそうだ。特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」は12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」として、ウォン・カーウァイが監督を務めた『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』を4Kレストア版で上映。2023年12月8日(金)より、東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて劇場公開される。ウォン・カーウァイのデビュー作&2作目を4Kレストア版で特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」では、ウォン・カーウァイの初期の傑作映画2作品を4K レストア版で劇場公開する。2022年に『恋する惑星』や『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』といった作品が4Kレストア版で公開されヒットを飛ばしたのも記憶に新しいウォン・カーウァイ作品だが、その時に上映されなかった『いますぐ抱きしめたい』『欲望の翼』の再上映を希望する声がファンの間で上がったことから今回の特集上映が実現した。世界にその名を知らしめたデビュー作『いますぐ抱きしめたい』ウォン・カーウァイのデビュー作である『いますぐ抱きしめたい』は、世界にウォン・カーウァイの名を知らしめた作品。ヒーローでもマフィアでもない若者たちを主人公に、友情と悲恋をロマンティックに描き出し、それまでの香港ノワール映画にはなかった美しくエモーショナルな世界観を提示した。まどろみと疾走、幸福と喪失、夜闇とネオン、といった情感的な表現と、“遅くて速い”アンドリュー・ラウによる撮影にも注目だ。主人公のアンディをアンディ・ラウが演じ、従姉妹のマギーをマギー・チャン、アンディの弟分ジャッキーをジャッキー・チュンが演じている。尚、『いますぐ抱きしめたい』が劇場公開されるのは2005年以来となり、今回は18年ぶりにスクリーンに登場することとなる。レスリー・チャンら豪華スターが共演、2作目『欲望の翼』一方、第2作目である『欲望の翼』は、1960年香港の都市を舞台に、自由を求める若者たちの孤独と恋愛模様を描いた群像劇。メロウでメランコリックな雰囲気を特徴としており、プイグや村上春樹など文学作品からの影響が見て取れる。また、ラテン音楽を起用したり、レスリー・チャン、マギー・チャンら大スター6人が出演していたりと、見所満載の映画だ。また、のちにウォン・カーウァイが何度もタッグを組むクリストファー・ドイルをはじめて撮影監督に迎え、ムードや気配を際立たせる詩的なスタイルを確立。尚、今回の上映では、デジタル・リマスター版ではカットされていた約1分間のシーンが復活。マギー・チャンのシーンを含めた、オリジナル・バージョンでの公開となる。あらすじ映画『いますぐ抱きしめたい』あらすじ香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディ(アンディ・ラウ)のもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギー(マギー・チャン)がランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキー(ジャッキー・チュン)から電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。その帰り道、アンディは恋人からある衝撃的な言葉を聞かされる。これをきっかけにアンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、そこでトラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが、再びジャッキーが問題を起こし駆けつけたアンディを待っていたのは……。映画『欲望の翼』あらすじ「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ。」ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋──やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。【詳細】「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」公開日:2023年12月8日(金)~場所:Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下住所:東京都渋谷区渋谷 1-24-12 渋谷東映プラザ■ムビチケ前売り券 1,500円発売日:9月8日(金)~ オンライン券のみ〈上映作品〉・『いますぐ抱きしめたい』4K レストア版出演:アンディ・ラウ、マギー・チャン、ジャッキー・チュン、アレックス・マン監督・脚本:ウォン・カーウァイ製作:ローヴァー・タン撮影:アンドリュー・ラウ美術:ウィリアム・チャン1988年/香港/カラー/99分©1988 eSun High-Tech Limited All Rights Reserved.・『欲望の翼』4K レストア出演:レスリー・チャン、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュン、アンディ・ラウ、レベッカ・パン、トニー・レオン監督・脚本:ウォン・カーウァイ製作:ローヴァー・タン製作総指揮:アラン・タン撮影:クリストファー・ドイル美術:ウィリアム・チャン1990年/香港/カラー/97分©1990 eSun High-Tech Limited All Rights Reserved.
2023年10月05日キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌら豪華共演によるサウンドパニックアクション大作『デシベル』から、元海軍副長を演じるキム・レウォンの場面写真が到着した。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真ではキム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら駆け回るシーンや深刻な表情で何かを語るシーンとなっている。爆弾テロを防ぐため、激しい爆風の中、繰り広げられるカーチェイスや、プールに仕掛けられた爆弾の爆発を未然に防ぐため、軍服のままダイブし水中を潜って探し回るなど、目の前に次々登場する障害をクリアしていかなければならない本作。かつて“100万ドルの笑顔”ともいわれるキラースマイルが代名詞となっていたキム・レウォンはその笑顔を封印、誠実で熱血漢のヒーローとして孤軍奮闘する。様々なアクションをこなすために努力をしたと明かした主演のキム・レウォンは、「初めてシナリオを見てたくさんのアクションシーンがあると思いました。最初はスタントを使おうと思って、カーチェイスもCGやスタントにしようと考えたのですが、現場に行ってファン・イノ監督とたくさん相談していくうちに、映画の完成度を高めるために、最善の選択として、自分がアクションシーンも全部演じることにしました。アクションシーンは比較的に満足できたと思います」と撮影をふり返った。また共演したチョ・ダルファンは、劇中でキム・レウォンがグラスコップを割るシーンに言及し、「リハーサルをする時に、本当のガラスだから気をつけるようにと言ったのに、感情を入れすぎて本当に手を切っていた。それほどキム・レウォンの集中度が高かった」と称賛のコメントを寄せている。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日韓国のトップスター、キム・レウォンと実力派俳優イ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが出演するサウンドパニックアクション『デシベル』の映画前売券付きブロマイドが、本日9月8日正午より販売開始された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、キム・レウォン。高IQの凶悪テロリストを演じるのは、イ・ジョンソク。そして、K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌがデビュー後、映画初出演を果たし、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官として新たな一面を見せる。あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国興行収入ランキング初登場第1位を記録。圧倒的なスケールで贈るサウンドパニックアクションが日本に上陸する。今回、エンタメプリントで販売するブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントするもの。映画鑑賞の記念に保管することもできる。絵柄は全10種類(人物:5種選択/絵柄:2種ランダム、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウン各2種)で、販売価格は1,700円(映画前売り券:1,500円、ブロマイド:200円の合計・税込)。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機(※)に入力することで出力、各劇場のホームページなどで上映日時や座席を指定のうえ、映画を楽しめる(※対象店舗:ファミリーマート、ローソン一部の店舗を除く)。なお、ブロマイド購入者を対象に『デシベル』日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも実施されている。『デシベル』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日トップスターのキム・レウォン、人気と実力を併せ持つイ・ジョンソク、俳優としても活躍目覚ましいK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが共演するサウンドパニックアクション『デシベル』から、豪華出演者の登場シーンによる場面写真が一挙9点解禁された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真は、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら孤軍奮闘するシーンや、スタジアムで脅迫を受ける重要なシーン。また、イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔が自らに爆弾を巻き付け脅迫するシーンや白衣姿で戦うシーンなど、緊張感が漂うものばかりが到着。そのほかにも、そんな両者の戦いに図らずも巻き込まれることとなったチョン・サンフン演じるテロ事件を追う特ダネ記者オ・デオや、突如発生したテロに対し市民の安全を確保するために奔走するパク・ビョンウン演じる軍事安保支援司令部要員チャ・ヨンハン。カン・ドヨンの妻で爆発物を解体するために尽力するイ・サンヒ演じる海軍爆発物処理班一等軍曹チャン・ユジョンなど、新たなキャラクターも公開され、無差別爆弾テロに翻弄される人々の様子を確認することができる。そして本作の物語のカギを握る、チャウヌ(ASTRO)演じる海軍潜水艦“ハルラ”の乗組員で、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンの凛々しい姿も披露されている。ベテランから若手まで超豪華キャスト陣による白熱の演技バトルにも注目だ。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日ウォン・カーウァイ監督のデビュー作『いますぐ抱きしめたい』と2作目『欲望の翼』の初期2作品が4Kレストア版で蘇り、特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」として12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて劇場公開が決定。オリジナル・ビジュアルも解禁された。昨年、作品『恋する惑星』『天使の涙』『ブエノスアイレス』『花様年華』『2046』が、4Kレストア版で劇場公開され大ヒットを記録したのも記憶に新しいウォン・カーウァイ監督。今回は、上映されなかったデビュー作『いますぐ抱きしめたい』(88)と、レスリー・チャンやマギー・チャンら豪華キャストで贈る監督第2作品『欲望の翼』(90)。ファンの間で再上映を熱望する声が大きくなり、4Kレストア版で劇場公開されることとなった。『いますぐ抱きしめたい』は2005年の劇場上映以来(ハーク調べ)の劇場公開となり、実に18年ぶりにスクリーンに登場。『欲望の翼』は近年劇場公開されたデジタル・リマスター版ではカットされていたマギー・チャンのシーンが復活したオリジナル版での上映となる。9月8日(金)より、ムビチケ前売り券(税込1,500円、オンライン券のみ)が発売予定。デビュー作『いますぐ抱きしめたい』4Kレストア版まどろみと疾走、刹那の幸福と永遠の喪失、夜闇とネオン……ウォン・カーウァイが第1作にして最高速度のロマンティックを爆発させる。『インファナル・アフェア』(監督兼)『恋する惑星』アンドリュー・ラウの「遅くて速い」唯一無二の撮影で、ヒーローでもマフィアでもない若者たちを主人公に友情と悲恋を描き、それまでの香港ノワール映画にない、美しくエモーショナルな世界観を確立した。1989年カンヌ映画祭批評家週間カメラドール(新人監督賞)、香港電影金像奨9部門(作品賞・監督賞含む)ノミネート。世界にその名を轟かせた“伝説的”デビュー作。【ストーリー】香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディ(アンディ・ラウ)のもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギー(マギー・チャン)がランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキー(ジャッキー・チュン)から電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。その帰り道、アンディは恋人からある衝撃的な言葉を聞かされる。これをきっかけにアンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、そこでトラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが、再びジャッキーが問題を起こし駆けつけたアンディを待っていたのは…。レスリー・チャン、マギー・チャンら豪華共演『欲望の翼』4Kレストア版1960年香港、都市に生き、自由を求める若者たちの孤独と恋愛模様を描いた群像劇。のちに何度もタッグを組むクリストファー・ドイルをはじめて撮影監督に迎え、説明や構成よりもムードや気配を際立たせる詩的なスタイルを確立した第2作。マヌエル・プイグや村上春樹など文学作品からの影響、ラテン音楽の起用、レスリー・チャンら大スター6人の豪華共演と、全ての要素が奇跡的なバランスで絡み合う『欲望の翼』は、メロウでメランコリックなWKW映画のひとつの特異点と言える。1991年香港電影金像奨5部門(作品賞、監督賞、最優秀男優賞、美術賞、撮影賞)受賞。デジタル・リマスター版ではカットされていた約1分間のシーンが復活し、オリジナル・バージョンでの公開となる。【ストーリー】「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ」。ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋――やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」は12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日別れ話でドン引きするセリフを言われると、付き合ってきた過去すら後悔したくなるでしょう。女性たちが「別れて正解だった」と思ったほどのドン引きセリフを、元議員であり女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。1:「俺の妻には向いていない」「自称ハイスペな彼と付き合っていたんですが、実際に付き合ってみたらそこまでハイスペじゃなかったパターンでした(苦笑)。彼は浪費癖がすごくて、貯金をせずに稼いだお金は全部使ってしまうタイプ。浪費家な人と結婚すると、お金の面で苦労しそうだなと思ったので、7か月くらい付き合ったあとに私から別れ話をしたんです。すると彼は、『君は俺みたいな男の妻には向いていない。賢明な判断だよ』と、上から目線で言ってきたんです!すでにその時点で彼への気持ちは冷めていたので、このセリフを言われても怒りをぶつけたりはしませんでしたが、内心は『あなたはそこまでハイスペじゃないし、貯金をしないから生活が派手に見えるだけでしょ!』と思ってドン引きでした…」(32歳女性/役員秘書)ハイスぺを自称している時点でイタいですが、浪費により愛想をつかされた彼の捨てゼリフ。負け惜しみ感がヒシヒシと出ていますね。2:「母親も気に入っていなかったみたい」「別れ話のときに『僕の母親も君のことは気に入っていなかったみたい』と言われたことがあります。付き合っているときにはマザコンっぽい感じはなかったのに、いきなり母親の話をされてドン引きしましたね。その人とはちょっとだけ結婚も考えていたので、彼のお母様にも2回だけ会ったことがありました。会ったときには『母も君のことが気に入ったみたい』と言っていたくせに、なぜ別れ話のときには真逆のことを言ってきたのかわかりません。別れ話で急に親のことを出してくるような人は親離れできていない感じもして、別れて正解だったと思っています」(34歳女性/アパレル)交際中と別れ話のときで真逆のことを言われれば、どちらが本当だったのかわからなくなりますよね。悔しまぎれのセリフでしょうが、二人の別れ話に母親の話題を出してくるあたりに、マザコン臭を感じざるをえません。3:「君の友人とも付き合っていたことがある」「女性との遊びが激しいタイプの男性と付き合っていたことがあります。付き合っているときもいろんな女性との浮気疑惑があり、そんな毎日に疲れて私から別れを切り出しました。彼は私から別れ話をされて悔しそうな感じでしたが、最後に『実は、君の友人とも付き合っていたことがあるんだよね~』とヘラヘラしながら言われてドン引き…。しかも、名前が出た女性は確かに知り合いでしたが、苦手なタイプで距離を置いていた人だったので、さらに引いてしまいました。その男性とは半年くらい付き合ったのですが、まさか私の知っている女性とも深い関係だったなんて思ってもいなかったですし、知っていたらそもそも付き合わなかったと思います。すごく嫌な気持ちだけが残ってしまい、『わざわざ別れるときに教えてくれなくてもいいよ!』と怒りがわいてきましたね」(31歳女性/マスコミ)自分の知っている人が元カノだったと知れば、それなりにショックを受けるでしょう。別れるまで教えてくれなかったあたりに、あえて黙っていた意地の悪さも見受けられます。別れ際にはその人の本性が出ることもあります。悪い意味で忘れられなくなるほどドン引きなセリフを口にするような男性とは、別れて大正解でしょう。©Dean Drobot/shutterstock ©wavebreakmedia/shutterstock文・並木まき
2023年09月04日フェティコ(FETICO)の2024年春夏コレクションが2023年8月28日(月)に東京・寺田倉庫で発表された。フェイ・ウォンをミューズに、ソフィ・カルの作品集にも思いを馳せて今季のミューズとして捉えたのは、香港のシンガーソングライターで俳優のフェイ・ウォン。ウォン・カーウァイが監督を務めた青春映画『恋する惑星』などに出演したフェイ・ウォンは、1990年代にアジアン・ポップスの女王として名を馳せた人物だ。また、ステージ上では前衛的な衣装を、プライベートでは90年代らしい洗練された衣服を身に纏い、当時のファッションアイコンとしても注目を集めた。そしてもう1つの着想源となったのは、フェティコのデザイナー・舟山瑛美が久しぶりに訪れたパリでふと手に取ったという、フランスの現代美術家ソフィ・カルの作品集『THE HOTEL』。イタリアのクラシカルなホテルでメイドとして働いていたソフィが、旅行客が過ごした空間をカメラで記録した非常にプライベートな作品集で、好奇心とスリルが混ざり合う刺激的な一冊となっている。今季は、そんなフェイ・ウォンと作品集『THE HOTEL』にヒントを得ながら、舟山が追求する女性の美しさを引き立てるコレクションを提案していく。ステージ衣装を思わせるドレスやジャケットまず最初に注目したいのは、フェイ・ウォンのステージ上の衣装を思わせる、90年代のシルエットを落とし込んだアイテム。レースのように繊細なサマーウールのミニドレスや、透け感のあるシルクコットンに艶のある素材を合わせたジャケットやパンツなど、センシュアルな肌見せを叶えるエレガントなピースが展開された。壁紙やベッドフレームをイメージパジャマ風のシャツとパンツのセットアップやベロアのボディスーツに落とし込まれた芍薬柄は、作品集『THE HOTEL』に登場する壁紙から着想を得たもの。また、ベッドフレームの装飾をパンチング加工によって表現した、ワイドなデニムパンツも提案された。ランジェリーディテールこれまでのコレクションでも繰り返し提案されてきたランジェリーディテールは、パープルとブラックでコントラストを効かせたキャミソールドレスや、コルセットのラインを取り入れたロングドレスなど随所に。また今季は、サイドのカットアウトが印象的なスイムウェアも展開される。ブランド初のバッグブランド初となるバッグとして、がま口のクロージャーがアクセントになったハンドバッグと、ボクシーなトートバッグもランウェイに。いずれも『THE HOTEL』のインテリアを思わせる薔薇柄がエンボス加工で表現された、エレガントなデザインが魅力的だ。さらにブラン(BLANC.)とのコラボレーションサングラスや、ラインストーンとスタッズが施されたクロッグシューズも発表された。
2023年08月31日キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌらの豪華競演で、騒音反応型爆弾テロを描く『デシベル』から、予告編&メインビジュアルが解禁となった。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。予告編の冒頭では、5万人のサポーターが応援を繰り広げる韓国釜山のサッカースタジアム。熱狂の中心部に近づくにつれ増していく音の強さ<デシベル>。ゴールの瞬間大歓声と共に爆発が起きてしまう…。「100dBの騒音で爆発する新型爆弾が市内に」イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔からの突然の電話で告げられた無差別爆弾テロ予告。ターゲットにされたのは、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨン。制限時間は60分。街中に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を探し出せるのか…。窮地に立たされ孤軍奮闘する元海軍副長の前に、笑顔で立ちはだかる凶悪テロリスト。鎮まることを知らない大都市で、止まらない大爆発。そしてそのテロ行為はついにドヨンの家族にまで及ぶことになる…。チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウンほか豪華キャストも登場し、未曾有のサウンドパニックアクションが開幕する!映画前売券付きのブロマイド併せて、メインビジュアルも解禁。元海軍副長(キム・レウォン)vs天才爆弾魔(イ・ジョンソク)の間で巻き起こる騒音との緊迫した戦いが、音の強さの波形の中に刻まれた恐怖感を煽るビジュアルが完成。さらに、本作の特典付き前売券が9月8日(金)より発売決定。映画前売券付きのブロマイドは10種。また、ブロマイド購入者を対象に日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも開催される。ムビチケ前売り券『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日皆さんは、ママ友がした行動でドン引きしたことはありますか?今回は「おもちゃが原因でドン引きしたエピソード」を紹介します。イラスト:cherumy子連れランチをしたときあと五分経ったら…勝手に言い出した全員がドン引き他の子のおもちゃを強引に取り上げて、自分の子どもにあげるなんて…。このような行動をするママ友とは、今後の関わり方を考えたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月14日「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」のキム・レウォン、「ビッグマウス」『THE WITCH/魔女―増殖―』のイ・ジョンソク、「女神降臨」「アイランド」のチャウヌで贈るサウンドパニックアクション『デシベル』が11月10日(金)より公開決定。ティザービジュアルが解禁された。舞台は、釜山。騒音反応型爆弾テロを起こす高IQ爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」や映画『最も普通の恋愛』など、作品ごとにロマンチックな雰囲気と圧倒的なカリスマ性を発揮してきたキム・レウォン。カーチェイス、水中撮影、ワイヤーアクションまでスタントなしのアクションに挑んでいる。また、高IQの凶悪テロリストを演じるのは、ドラマ「ビッグマウス」から「ロマンスは別冊付録」、映画『THE WITCH/魔女―増殖―』などまで、ジャンルを問わない演技力で抜群の存在感を放つイ・ジョンソク。悲しみを背負いながら狂気に満ちたテロリストを熱演する。ドラマ「私のIDはカンナム美人」「女神降臨」で主演を務め、漫画から飛び出してきたようなビジュアルで知られ、日本でも絶大な人気を誇るK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌがデビュー後、映画初出演を飾り、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官として新たな一面を見せる。併せて解禁されたティザービジュアルには、サッカー観戦で約5万人が集まる、騒音制御不能な「釜山アシアード競技場」で音に反応する特殊爆弾による爆発の瞬間が切り取られている。イ・ジョンソク演じるテロリストの目的とは…?スケール感あふれる物語に期待がかかるサウンドパニックアクション。豪華キャストの競演に、あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国では興行収入ランキング初登場第1位(2022年11月16日 BOX OFFICE MOJO調べ)を記録している。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日昨年8月19日に公開され、現在も各地でロングラン中となっている映画『サバカン SABAKAN』が、5月15日よりNetflixにて配信されることが決定した。『サバカン SABAKAN』は、本作が初演技となる番家一路を主役に抜擢した「子供が主役」の青春映画。80年代の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出る2人の少年、久田孝明(番家一路)と竹本健次(原田琥之佑)のひと夏を描いた。80年代の懐かしい風景や小道具で昭和を感じる作品となっており、空と海に囲まれた長崎の美しいロケーションが、観る者を懐かしく包み込み、煌めく夏とともに“子供時代”へと誘う。2人の子役に加え、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛、岩松了らが出演。金沢知樹氏が監督を務めた。主演の番家は初演技ながら、自然体な演技が評価され、第46回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。他にも、多くの賞を受賞した。■ストーリー1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に遭う。この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。(C)2022 SABAKAN Film Partners
2023年05月02日