ムロツヨシ主演「親バカ青春白書」の第6話が9月6日放送。主演のムロさんがメガホンを取った今回のエピソード、今回だけの特別なエンディング映像に「ガッキー最高」の声が上がるとともに、長尺ワンカットのパートにも多くの反応が寄せられている。本作は妻の幸子に先立たれた小説家の小比賀太郎が、娘・さくらのことが好きすぎるあまり同じ大学に入学してしまい、同級生としてキャンパスライフを送るという物語。主人公の“ガタロー”こと小比賀太郎をムロさんが演じるほか、その娘・さくらには永野芽郁、今は故人のさくらの母でガタローの妻である幸子に新垣結衣。ガタローとさくらの大学の友人である山本寛子に今田美桜、ガタローの小説の大ファンでさくらの彼氏でもある畠山雅治に中川大志。ガタローのアドバイスでYouTuberとして復活した根来恭介に戸塚純貴。元ヤンでガタローが気になる衛藤美咲に小野花梨。賀太郎の編集担当をしている尾崎に谷口翔太といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ガタローは尾崎にさくらと同じ大学に入学していたことを告白。すると尾崎はそのことを小説にしたらどうかと言い出す。それから時が経ち大学2年の冬、成人式を控えたさくらたちだが、そんななか美咲が居候を続ける小比賀家に、顔にアザを作った寛子がやってきて、冬休みの間小比賀家に泊めて欲しいと言い出す。続いて留年の危機が迫った根来が現れ、大量のレポートの手伝いをしたいと頼み込んできて、さくらが流れに乗って畠山まで呼び出したことで小比賀家に全員集合。冬休みの間シェアハウス生活がスタート。ガタローにじゃまされ畠山との恋が進まないさくらは、美咲とガタローの距離が近づいてることが気になる様子で、根来が美咲を好きだと知ると「応援する」と言い出して…というのが今回のおはなし。ムロさんが自ら監督を手がけた今回、シェアハウス状態の小比賀家の様子を長時間にわたるワンカットで描いたパートに「長回し凄かったな」「屋内で長回しって面白いことやっとる」「三谷幸喜さんばりの長回し」「親バカの長回し,スコセッシか」などといった反応が。またガタローと幸子の思い出が詰まったエンディングにも「エンディングのガッキー最高でした」「エンディングのガッキーの可愛さの破壊力がすごかった」「めちゃくちゃ良いエンディングだった」「エンディングまじかわいすぎて眼球洗礼された」といった声が続々と集まっている。(笠緒)
2020年09月07日オリコンニュースによると、「2017年度の恋人にしたい女性有名人ランキング」では、女優の新垣結衣さんが昨年まで3年連続首位だった綾瀬はるかさんを抑えてトップを獲得しました。果たして、男性は本当にみんなガッキーが好きなのでしょうか?今回は、実際に婚活時代に出会った20代~30代前半の男性陣に久しぶりにメールしながらスキなタイプの女優さんと魅力についてガチで聞いてみました。僕らがガッキーを好きな理由「好きな女優さんは?」と聞くと、「新垣結衣さん」と答えた男性を3人発見しました。彼らに「新垣結衣さんの魅力とは何ですか?」とインタビューしてみました。・とにかく可愛いすぎる。見ているだけで癒されるので、いつまでも見ていたい。あまりにも可愛すぎて、本人と会いたいとか話したいとかそういうものを飛び越えて、いっそ本人になりたい。そして、一心同体になって溶けて一つになってしまいたい。そして、その場所にずっといたい。それ位好き。(25歳男性)・あんな可愛い子は、現実にいそうでいない。そこがいい。(32歳既婚)・ガッキーのような可愛い恋人が欲しいから(32歳独身(彼女いない歴32年))ちなみに、25歳の男性に至ってはガッキーと名前を出すだけで頬が赤くなります。他の女優さん押しの男性達他にも、色々な男性から聞いてみた「好きな女優さんの魅力」をまとめてみました。・綾瀬はるかさん。僕、ずっと好きなんです。(32歳既婚)・戸田恵梨香さん。美人だから。(35歳既婚)・篠田麻里子さん。アイドルグループを脱退してからいいなと思うようになった。(26歳独身)・あっちゃん(前田敦子さん)。頑張ってる感じが好き。(34歳既婚)女優さんの魅力を語る時、男性の好きな女性のタイプが垣間見れる気がします。好きな男性がいたら、是非好きな女優さんを訪ねてみると良いかもしれません。テレビを見ない30歳公務員さんに直撃!好きな女優をガチで聞いてみた。さて、次に婚活時代に遭遇した某公務員さん(30歳独身)に「好きな女優」について久しぶりにインタビューしてみました。みくまゆたん:好きな女優さんは?公務員さん:山岸愛梨。ユーモアのセンスがあるし、可愛いから。みくまゆたん:うーん。聞いた事の無い名前だけど、山岸愛梨さんて誰だろう?公務員さん:ウェザーニュースに出てくる人だよ。みくまゆたん:あっ、ニュースキャスターさんだよね・・・。好きな女優さんを教えてと聞いているんだけど・・・。公務員さん:女優なら、深田恭子。乙葉。安めぐみ。ほんわかして知的だから。みくまゆたん:どの方も、昔からずっと活躍されている癒し系の女優さんだね。最近売れてきた女優さんで好きな人はいないの?公務員さん:テレビは見ないからわからない。ネットは見るけど、ニュースしか見ないからわからないや。みくまゆたん:なるほど。それでニュースキャスターさんが好きな訳ね。久しぶりに現役の婚活男子に聞いてみたのですが、どうやらテレビを見ない人には好きな女優さんと言われてもピンと来なかったようです。また、深田恭子さんに乙葉さんに安めぐみさんが好みという事で、彼がほんわか癒し系女子が好きと言う事がわかりました。若い男性にスキなタイプの女優の魅力をガチで聞いてみた!まとめ毎年、ある時期になると決まって「好きな女優ランキング」がネットで話題になるのですが、私はずっとそのランキングが本当に信憑性の高いものなのかと疑問を抱いていました。好きな女優さんの話をする男性は、みんな直接トークするにしてもLINEするにしても生き生きしている気がしました。男性に好きなタイプを聞く時は、女優さんやアイドルなどといった有名人から攻めてみると聞きやすいのかもしれません。みなさんも、合コンや婚活パーティーで好きな異性のタイプを聞きたくなったら「好きな女優さんは?」と聞いてみましょう!
2018年07月24日新垣結衣さんに、ただいま公開中の映画『ミックス。』のこと、ご自身のスポーツ体験などについてうかがいました。Interview!スラリと高い身長、しなやかに伸びる長い手足。やわらかな女性らしさとヘルシーな魅力を併せ持つ女優、新垣結衣さん。旬のスポーツカジュアルに身を包んだ撮影中には、小気味よくステップを踏むようにカラダを動かす場面も。その軽やかなフットワークからは、身体能力の高さが想像できる。「スポーツの経験ですか?実は子供の頃から、何か一つの運動に打ち込んだという経験はないんです。カラダを動かすのは好きなのですが、あまり得意ではなくて…」と、本人からは意外な答えが。それなら、応援する側では?「一応、中学時代は女子バスケットボール部のマネージャーでした。ひたすら選手の話を聞いたり、試合中に声を出したり、付き添い程度のことしかできませんでしたけど…(笑)。今は特定のスポーツを応援しているわけではありませんが、ニュースで日本人選手の活躍を聞くとやっぱり嬉しくなりますね。みんなの期待を背負って戦うアスリートのみなさんの姿は心から尊敬しています」競技としての卓球は、全部が難しかったです。公開中の映画『ミックス。』では、“元天才卓球少女のアラサーOL”というユニークな役柄を好演。作品全編にわたって、本格的な卓球シーンにも挑戦している。「競技としての卓球を経験したのは初めてだったので、全部が難しかったですね。他のスポーツに比べて動く範囲は少ないのですが、そのぶん一瞬で決まる勝負なので、息を吸う暇がないくらいの集中力が必要で。特に私が演じた多満子(たまこ)は、幼少期から卓球の英才教育を受けているという設定だったので、フォームもきちんとできていないといけません。“私は上手いんだ!”と、ある意味自分を騙しながら撮影に挑んでいました」卓球選手という役を通じて、アスリートたちの精神力の強さを改めて感じたという新垣さん。「実際に試合のシーンを撮影した時に、卓を挟んで相手と向き合うプレッシャーやオーディエンスの視線など、いろんなものを肌で感じました。例えばドラマや映画など、映像のお仕事なら何度でも撮り直しができるけれど、勝負の世界は取り返しがつかないもの。その瞬間に向けて費やしている時間にも、きっと私たちの想像を絶するものがあるはずです」3年後には、待ちに待った東京オリンピックが開催予定。新垣さんのスポーツ熱も高まりそう?「そうですね。ちょうどこの作品を撮り終えた後に、卓球の世界選手権でミックスペアが優勝したこともあり、ご縁を感じています。やっぱり何か一つのことに向かって一生懸命頑張っている人は、見ていて心がぎゅっとするなと改めて思いました。卓球に限らず、これからも応援していきたいです」あらがき・ゆい1988年6月11日生まれ、沖縄県出身。卓球のミックス(ダブルス)を題材にした映画『ミックス。』が公開中。瑛太さんとW主演を務めることでも話題に。※『anan』2017年11月1日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)ヘア&メイク・野中真紀子(eclat)インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年10月25日いつの日からか、日本を代表する俳優のひとりとして圧倒的な存在感を放ち、私たちの心を惹きつけてやまない瑛太さん。正統派の二枚目からクセのある役までをモノにしてしまう才能はもちろん確かですが、ここ最近は、男くささ、人間味、狂気、エロティシズム、闇、のような一歩踏み込んだキーワードが並ぶ作品への出演も目立ちます。――ご自身では、多忙な俳優生活をどのように見ていますか?瑛太:まずは、仕事があることがありがたいですね。デビューしてしばらくは、自分が売れるのか、仕事がちゃんとくる俳優になるのかわからなくて、虚勢をはったりしながらもがいていましたから。――ここまでやってこられた理由は、何だと思いますか。瑛太:自分がストイックに努力してきたからここまで俳優を続けられてきた、とは思っていません。昔から人との縁を大事にしようと思っていたのと、その結果、プロデューサー、監督、共演者、スタッフなどリスペクトできる人たちと出会えたからでもあります。運がいいなとも思っているし。あとは、若いころに持っていた野心みたいなものが、違う方向に向いたのもよかったのかもしれない。――野心とは、具体的には?瑛太:デビュー同期世代でいえば、(松田)龍平や、新井(浩文)、(森山)未來、小栗旬、ムロツヨシがいて、みんなライバルで。その中でも、俺が抜きんでてやる、ってずっと思っていました。彼らも同じように思ってたんじゃないかな。よく芝居について口論してましたから、現場でも、プライベートで会ってても。作品に向き合うってことは、死ぬ気でやらなければいけないと誰もが思っていたと思う。みんな、一俳優として冷めてはいませんでした。それが正解ではないとしても、少なくともこの5人は全員、成功者ですしね。――これまで、挫折を感じたり、辛かった時期はありましたか?瑛太:僕にしかできないことができているかどうかという葛藤は常にありました。そんな中、大河ドラマの『篤姫』をやっていた時期、『ラスト・フレンズ』、映画『ディア・ドクター』『余命1ヶ月の花嫁』『ガマの油』を掛け持って、スケジュールを縫って撮っていた時期があったんです。時間が足りないあまり、仕事に対してガサツになっているんじゃないか、という疑問を感じながらも、毎日撮影は続くし、でももっと遊びたいし…って全部やろうとしていたら、肉体と精神がどんどんすり減っていきました。終わってみると、その作品たちがすごく評価されて、賞をいただいたりした。そして、自分でも突っ走ったという実感があったので、一度、ペースダウンしながら考え直してみたら、自分がやりたい作品を自分で選択して、責任を持って演じていきたい、という結論にたどりついたんです。そうしたら色々見えてくるものがあって。別に人気者になりたいわけじゃない、自分なりのペースでやっていけばいいんだとわかった。そこが、いうなればターニングポイントかな。そこから少しずつうまくいって、今に至るんですけど。――この10月、11月で『リングサイド・ストーリー』『ミックス。』『光』と、主演2本を含めた3本の映画が公開されますが、それぞれ、全く違う雰囲気の作品ですね。瑛太:3本とも、僕にしかできなかった役だと思っています。最初に撮った『リングサイド・ストーリー』は、武(正晴)監督の『百円の恋』という映画を観て、こういうのやりたいなってずっと思っていたんです。スポ根で、ある意味シンプルなんだけど深いことを感じさせてもらえて、なおかつ観やすくて俳優が際立つような。だから武さんとはいつか一緒にお仕事したいなって思っていたら、割と早めに、しかも俳優の僕が、俳優である村上ヒデオを演じるというおいしい役で叶った(笑)。――ヒデオは売れない俳優なのに自信満々でバイトもせず、彼女のカナコ(佐藤江梨子)のヒモで…結構なクソですよね(笑)。瑛太:あははは、ひどいなぁ(笑)。でも、女性はそう思うかもしれないけど、男性はまた違う意見を持つと思います。というのもこの映画は、男目線と女目線で、見方が変わる作品だから。カンヌに行くことを目標としているヒデオは、常に突拍子もないことをしてやろうと思っている男。情けないのに自分ではそう思わず、いつも前を向いて振り返らないし、おいしい仕事も断っちゃう。そんな根性や勇気、野心を僕は見習いたいです。――なるほど。その次に撮影された『光』は、25年前の消滅したはずの罪が掘り起こされたことで、人間の闇の部分が狂気となって描き出されるという、三浦しをんさんの人気小説の映画化作品です。瑛太:大森(立嗣)監督とは『まほろ駅前多田便利軒』から付き合いが長く、信頼関係ができあがっていることもあって、台本に収まる芝居で済ませちゃいけないな、という覚悟がありました。でも共演の井浦新さんが、裏切り行為を色々してくれて(笑)。――どういうことですか?瑛太:僕がこうやろうと思っていたところに、全然違うことを仕掛けてくるんです。お互いに、そんなアドリブに近い衝動みたいなものを仕掛け合ったことで、台本通りに演じていては決して叶えられなかったものが生み出せたし、新さんとだから実現したんだと思う。撮影中は役作りに集中していて一言も喋らなかったけど、昔から新さんのことが大好きで尊敬する方だったので、夢のような時間でした。――人間の生々しい感情や弱さなどがものすごくリアルに描かれていて、役者さんたちの演技がすばらしく、心に残る作品でした。瑛太:こういう映画が日本でも撮れるんだよ、と伝えたいですね。ジェフ・ミルズの音楽の力も強くて素晴らしいんですが、映画の世界観として、ただ悲しみを悲しく、怒りを怒りとして描いているだけじゃない。観ている側の心に、お前はどう思う?これ観て何を感じる?っていう強い投げかけがある。既成概念をどれだけぶっ壊せるか、このかっこよさは日本の映画にはあまりないんじゃないかな。――そして今年1月に撮影されたのが『ミックス。』。田舎の卓球クラブが、男女混合のダブルス1本で大会に臨む、という話ですね。瑛太:これはシンプルに、ガッキー(新垣結衣)とミックスできるから「やりまーす!」って感じで引き受けましたけどね。――あははは。新垣さんとは初共演だそうですが、印象は?瑛太:ガッキーは、いつでも、スッとした佇まいで受け身でいながら、一見すると近寄りがたくもあって、でもたまに話しかけてくれたりして。こっちが入り込めば入り込んだ気にもなるけど…実は入り込めてはいないんじゃないかとか、そんな雰囲気もある。今、何を感じてどこを見ているんだろう、って、ガッキーをずっと観察していたんだけど、わからないんですよね。だから一緒にいて楽しかったし、無意識に追いかけちゃって。それで初日に、何か突拍子もない質問をしたら「打ち上げの二次会で聞くようなこと聞いてきますね」って言われちゃいました(笑)。すごいかわいいのに、自分のかわいさわかってんのかな、って心配になるぐらいかわい子ぶらない人です。そんなガッキーと挑んだこの作品は、期待以上に面白いと思う。そもそも、ミックスペアってお互い信用し合っていないとできないと思うんだけど、その感覚は、クライマックスの大会のシーンまでには作れたんじゃないかなと、僕は思っています。予告編はコメディタッチでしたが、完成作を観て、改めて、すごくしっかり作られていると思いました。登場人物一人ひとりの思いが素通りせずに、観ている人の心に付着しながら最終局面を迎えられる映画です。えいた1982年12月13日生まれ。映画『青い春』で俳優デビュー。2007年、映画『アヒルと鴨のコインロッカー』で高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞すると、その後もエランドール新人賞やブルーリボン賞助演男優賞など名だたる賞を受賞。2018年放送予定の大河ドラマ『西郷どん』では、大久保利通役で出演。シャツ¥20,000(オールド パーク/HEMT PR TEL:03・6721・0882)パンツ¥25,000(ブフト/HEMT PR)その他はスタイリスト私物主人公の村上ヒデオ役で主演の映画『リングサイド・ストーリー』(マンシーズエンターテインメント×彩プロ)は10月14日~、主人公の萩原久役で主演の『ミックス。』(東宝)は10月21日~、輔役の『光』(ファントム・フィルム)は11月25日~公開予定。※『anan』2017年10月11日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・KENICHI(エイトピース)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2017年10月07日『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。9月4日に放送された第8話のタイトルは「孤独な夜」。フェローの指導方針をめぐり意見が対立する藍沢(山下智久)、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)。さらに緋山が、感染症の疑いで隔離されるという事態が発生。孤独な夜の向こうには、一体何が待っているのか…?■藍沢の言葉がフェローを成長させるホームからの転落事故によるケガから復帰した灰谷(成田凌)。「自分のせいで人が死ぬのはいやだ」と過敏になっているところに、仮病が疑われる少年がやってきた。少年の母すら病気だと思わないにも関わらず気にかける灰谷に、藍沢は「気になったら答えが出るまでやれ」と彼の気持ちを尊重する。しかし、少年の容態が急変。そのとき、藍沢らは重症患者のオペで手が離せず、フェローである灰谷、横峯(新木優子)、名取(有岡大貴)の3人だけで対応が迫られる。命が助かった少年を前に、藍沢は「3人揃うことで12歳の子どもの命を救った。お前たちがダメだと言ってるんじゃない。救命はチームだと言っているんだ」とぶっきらぼうに伝えた。ほめることが似合わなすぎで、言い慣れない言葉ながら、「よくやった」とやっとの思いでフェローに告げる藍沢。「人をほめる」ことができるようになった藍沢自身の進化もおどろきだが、あまりのほめ下手すぎる言葉に、藍沢先生の人付き合いの苦手な一面が単純にかわいくもみえる。■なぜ藍沢は、いまだに苦悩し続けるのか?藍沢は、いまだに手が動かなくなったピアニスト・天野奏の手術を悔やみ続けている。これまで即断で診療方針を決め、患者の命を助けるためには、無慈悲とも思えることをやってのけてきた藍沢が、どうしてここまで悩み、心砕かれているのか。奏の手術は「藍沢を出し抜ける」という思いで、新海が独断で行ったことが明らかになる。「あの晩、俺たちはチームじゃなかった」とつぶやく藍沢。もちろん執刀できなかったのは藍沢のせいではないが、新海の気持ちが理解できてしまう自分自身にも怒りを感じていたのかもしれない。フェローによってチームワークの大切さをかみしめたからこそ、藍沢自身が「救命の役割」「医師とは?」ということを問いただしているように見える。第9話では、ついにトロント大のレジデントに向けて最終決断が迫られる。医師としての技術の向上はさることながら、自分にとって本当に大切なものは何かと模索し続ける藍沢。自分の居場所をどこに見出すのか…その決断に注目が高まる。■緋山が感染症で隔離!? そのとき、5人は何を思う?成田空港からのドクターヘリ要請により、緋山、名取、雪村(馬場ふみか)が向かう。その後、男性は急変し死亡。その患者は西アフリカ各国をまわっていたことが判明し、感染症が疑われることに…。成田空港での治療中、じつは名取があやまって、患者の血が付いた針を緋山の指先に刺してしまっていた。緋山は、自身の血を藍沢に検査に出すようたくし、感染症の疑いで隔離されてしまう。緋山の緊急事態に冴島(比嘉愛未)、藤川(浅利陽介)は「大丈夫」と互いに励まし合い、藍沢も緋山を思いながらドクターヘリ運航表を見つめる。緋山のいない部屋で一晩過ごした白石は、隔離された緋山の元を訪れ、「けっこう寂しかった」と打ち明ける。そしてこれからも仕事の悩みを緋山に聞いてもらいたいと目を潤ませる。そんな白石の純朴な言葉に、緋山も「調子いい励ましでも、うれしい」と素直に答えるのだった。■9年という年月を共有した“白緋コンビ”の強い絆「藍沢や緋山の方がスタッフリーダーに向いている」と悩む白石。しかしスタッフリーダーに白石を推していたのは、緋山だったと橘に告げられる。そんな白石のもとに、血液検査で陰性結果が出た緋山が、相変わらずのでかい態度で、すぐさま部屋を散らかしながら帰ってくる。さまざまな体験を共有し、お互いをさらけ出すことで築いてきた仲間という存在は、ときに友情よりも頼もしい。孤独な夜を乗り越え“白緋コンビ”が抱き合いながら見せた微笑みには、互いに認め合い、尊敬し合う絆が強く感じられ、1stシーズンからの歴史すら感じた。一方藍沢も悩む白石に言葉をかける。「俺は灰谷を信じたわけじゃない。ただ周りがあれこれ言って萎縮させるより、好きなようにやらせたほうがいいと思っただけだ」と話すと、白石は「何かあれば、俺がどうにかしてやるから…って?」と驚く。たしかに、実力があるからこそ言える男前すぎる発言には、こちらも思わずうっとり。だが、白石がだれよりフェローたちを思い、彼らを導いてきたのは間違いない。そして、それを知っているからこそ藍沢、緋山らは違った方法でフェローにアプローチしている。結果、フェローは見違えるように成長し、チームワークも高まってきた。それぞれやり方が違うだけで気持ちはひとつ、それが“仲間”なのだ。■さらなるキャラ進化する名取。藍沢と白石を完全スルー?無事に勤務に復帰した緋山を前に、同じく孤独な夜を過ごした名取は大粒の涙を流す。「気にしなくて良い」と気丈に話す緋山に「緋山先生が死ななくて良かった…」と、号泣。緋山のカッコよさと名取のかわいさが引き立つ不思議な構図…今週もまた、名取に母性本能をくすぐられてしまった。そんなかわいい名取には申し訳ないが、緋山が選ぶのはリハビリ中の緒方(丸山智己)。感染症疑いで隔離された緋山を思い、危険とわかりつつ彼女のそばにいることを選んだ緒方。やっぱり緒方といる緋山は幸せそうなので、名取は失恋決定か…。ところで恋愛模様といえば、第1話の「救命にはお前がいる」という意味深発言から恋愛に発展するのかと思われた藍沢と白石。その後、新海の登場で、「三角関係か!」と思われたのだが、ちっとも進展がない。しかも第8話では、白石の美しき寝顔にビビりながらも、完全スルーしようとする藍沢。「え? このシチュエーションで何もしないの?」とツッコミを入れたくなるが、やはりこの2人、“仲間”以上の関係には進展しないのだろうか…!? でも白石を起こさないようにそっと歩く藍沢はとてもカワイイ!第9話では、開通前の地下鉄線路内で崩落事故が発生。3rdシーズン最悪の事故に、救命チームはどう立ち向かうのか。『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』第9話は9月11日夜9時から15分拡大放送。
2017年09月09日『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。8月28日に放送された第7話のタイトルは「失敗の代償」。患者に後遺症が残ってしまったことに苦しむ藍沢(山下智久)と、ひとりの男性の死をすべて自分のせいだと思い悩む灰谷(成田凌)を中心に描かれた。変えることのできない結果に苦悩する藍沢が、再び歩き出すために必要なものとは…?■藍沢謝罪の真相とは!? 天野奏のオペの真実第6話で、天才ピアニスト・奏との「約束をやぶった」と話していた藍沢。それは、奏が手術を受ける条件として挙げた“藍沢が執刀する”という「約束」。藍沢は緊急オペのため、奏の手術から離れざるを得ず、結果として奏の手術を行うことができなかったのだ。藍沢自身も「俺がオペをしても、いまと同じか、それ以上の後遺症が残った」と話したように、結果は変わらなかったかもしれない。さらに言えば、藍沢自身がオペをした患者は、おそらく命が救われたはず。だが、患者を救った事実より「もしも自分が奏の手術をしていたら…」という悔い、そして約束を破ったという紛れもない真実に苦しんでいた。患者を救える可能性があるなら全力を尽くしたいと考える藍沢にとっては、手術できなかったというやり場のない無念さより、手術に失敗した自分を責めるほうがラクだったのかもしれない。トロント大へのレジデントを辞退すると上司に告げた藍沢。奏の件とは関係ないと話したが、それ以外の理由は見つからない。白石(新垣結衣)も、「患者はあなたのような医者を必要としてる」と、辞退を撤回するよう説得したが、藍沢の出す答えとは…!?■ドクターヘリが着陸に失敗! 医師は? 患者は?救命では踏切事故現場にドクターヘリ要請が入り、白石、灰谷、雪村(馬場ふみか)が向かう。負傷者が心停止間近であることに焦りを感じた灰谷はパイロットに着陸を急ぐよう指示を出し、次の瞬間ヘリは着陸に失敗してしまう。負傷者は3人。そのうち男性は助かる可能性は低かったが、灰谷は心臓マッサージを続行。しかしその後、患者の状況はさらに悪化…藍沢の助言もあり、悔やみながらもその手を止めるのだった。灰谷が「もしも着陸に成功していたら…」そんな風に考えるのは当然のこと。けれども灰谷は処分されなかった。いや、処分してもらえなかった。「灰谷先生を責めることは誰にもできない」と話した白石もフェロー時代、自分のミスによって指導医・黒田の右腕切断という事態を招いた過去がある。だが、退職願を出して罪を償うことは許されず、医師を続けることでその苦悩を振り切ってきたのだ。■藍沢を襲う、償うことのできない苦しみ「医者が賭けに負けて大きな代償を払わされた患者を見て、医者は思う。自分も何かを失うことで、背負った重荷を下ろすことができればどんなにいいかと。しかし、それは許されない」。藍沢がナレーションでそう語ったように、医師は事実を客観的に捉えながら、自責の念を乗り越え歩んでいく。それはフェローに限らず、経験を積んできた藍沢もまた同じこと。黒田の右腕切断の際には、緋山(戸田恵梨香)は白石に、「腕をなくしたのがあんたじゃなくてよかった」と声をかけたことがある。結果を変えることができない以上、何かに頼り、進んでいくしかない。そして、そのとき頼るべきはきっと“仲間”なのだ。流産に悲しむ冴島(比嘉愛未)を囲んだ白石・緋山、藤川(浅利陽介)を励ました藍沢と、彼らは精神的にも支え合ってきた。第1話で、藍沢は白石に「そう背追い込むな」という言葉をかけている。白石にとっても仲間の存在の大きさを再認識し、救命のスタッフリーダーとしての道を決意したのだろう。だからこそいまの藍沢を見て、白石は「『重荷を一緒に背負いたい』と思う仲間の存在」に気付いて欲しいと、心から願っているのではないだろうか。白石の“一緒に”という覚悟ある想いによって、藍沢が再び大きな使命を帯びた医師として立ち上がることを見届けていきたい。■緋山をめぐって、まさかのキャラ進化に衝撃!料理人・緒方(丸山智己)にスパルタでリハビリをする緋山。そのやり取りを見た名取(有岡大貴)は「夫婦かよ」とツッコみつつもすねた様子。しかも緒方に対してライバル心剥き出しにする名取だが、緋山の気持ちは完全に緒方のほうを向いており…。あんなにツンツンしていてかわいげのない印象だった名取なのに、意外と純粋でなんだかかわいいぞ! 名取よ、いつの間に母性本能くすぐりキャラに進化したんだ…!第8話では、そんな緋山、名取に緊急事態が発生。名取のミスにより、緋山がエボラ出血熱への感染の危機にさらされてしまう。一方、ホームから転落し救命に運ばれてきた灰谷は仕事ができるまでに回復するも、精神的な傷は癒えぬままで…。ますます気になる『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』第8話は、9月4日夜9時から放送。
2017年09月02日『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。8月14日に放送された第5話のタイトルは「寄り添う人」。藤川(浅利陽介)と冴島(比嘉愛未)、そして藍沢(山下智久)、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)らが、愛情、友情といったさまざまな感情の中で、互いを思い、痛みを分かちあう姿が描かれた。■藤川×冴島に生まれた「夫婦(婚約者)の絆」妊娠13週の冴島が勤務中に倒れ、処置を受けるも流産してしまう。緋山は、原因は子宮頚管無力症だと思うと告げ「赤ちゃん、助けてあげられなくてごめん」と涙をこらえる。それに対して冴島は「大丈夫。妊娠初期の流産はめずらしいことじゃないし。またチャンスはあるから」と落ち着いた口調で答えるのだった。だが冴島は、つわりのせいでまずく感じていたご飯をおいしく感じたことで、赤ちゃんがほんとうにいなくなったことを実感。「私のせいで赤ちゃんは死んだ」、「ちゃんとお母さんじゃなかった」と藤川に涙を見せる。退院の日、藤川はシアンガス騒ぎの際、冴島が一番に子どもの心配をしたことを挙げ「はるかはすごく良いお母さんだと思う」と伝える。その言葉に励まされた冴島も、火葬までの時間を「私たち家族の大事な思い出にしたい」と話し、「そうだな、出発だ!」と車のハンドルを握る藤川の横で、母親らしい優しい表情を見せるのだった。■藍沢×藤川が背中で語った「男の友情」元恋人を難病で亡くし、子どもを流産した冴島を思いやる藤川。「俺、あいつ幸せにしてやれるかな」と不安を漏らすも、無言の藍沢…。だが、それは軽々しく物事を口にしない藍沢らしい返答でもあった。その夜、冴島のために用意したトマトを頬張る藤川に、藍沢「どんなときでもおまえの家庭はきっと明るい。人は幸せになるために結婚するんじゃない。つらい毎日を二人で乗り越えていくために結婚するんだ。俺はそう思う」と寄り添った。複雑な家庭環境で育ち、結婚に対して人一倍思うところがあるだろう藍沢の言葉には重みがある。瞳を潤ませながらトマトをかじる2人の背中からは、痛みを分かちあう友情が伝わってきた。■白石×緋山×冴島が紡ぐ「女の友情」冴島のベッドサイドで、退院の話をする緋山。なんと声をかけていいかわからない緋山をかばうように、白石が会話に入り込む。そしてフェローのミスという話題をきっかけに、“白石は人の気持ちに気付かないタイプだ”と盛り上がる。たわいない会話で、傷ついた友に寄り添う女同士の友情には気持ちが和む。と同時に、白石先生ってやっぱり鈍感なのねと納得。藍沢先生もおそらく鈍感…似たもの同士のこの2人、やっぱり恋愛に発展するのは困難…かも!?■名取×レスキュー隊員が魅せた「仕事のプライド」事故現場で名取(有岡大貴)が診察し、別病院に搬送したベテランレスキュー隊員・倉田(大谷亮介)が急変。容体は落ち着くも、名取は自分のミスを素直に認めることができず、あえて気にしていないかのようなそぶりを見せる。倉田は、意識の戻らない若手作業員・吉崎を気にかけ、食事を取ろうとしない。見かねた名取は、「自分を責めないでください」と自らに言い聞かせるように声を掛ける。だが「人は、起きたことはすべて自分の責任だと言い切れる人間に命を預けたいと思うものだ。俺の仕事は、そういう仕事だ。ドクターヘリだってそうでしょ?」と諭されてしまう。言い訳ばかりしている自分を全否定された名取。だが、吉崎の病状が回復に向かい始めたことを機に「僕なんですよ、倉田さんの骨盤骨折見落としたの。すみませんでした」と、責任を認めて素直に謝る。最後に見せた小さなほほ笑みには、安堵(あんど)とフライトドクターとしての決意が見えた。いままで、教科書どおりの医療を進めてきた名取だが、患者に寄り添う医師に一歩近づいたのかもしれない。■緋山×緒方に垣間見える「恋愛と結婚」料理人の緒方(丸山智己)はリハビリの最中に転倒し、ケガを負う。緋山が症状の報告を妻に電話連絡したところ、離婚するのでもう連絡は入れないでほしいと言われる。その後、緒方に頼まれ離婚届の承認欄に署名をする緋山。おもむろに妻の魅力を尋ねると、「まずキレイだったよね」「頭が良くて野心家で、店の経営手腕もピカイチ。あとは、彼女は最初に俺の料理をおいしいと言ってくれた。誰にも見向きもされない俺の才能を信じてくれた」と淡々と話す緒方。しかし最後は、離婚届を提出できるのかと話す緋山に「心配してくれてるの? それは俺の体のほう? それとも傷ついた心のほう?」と冗談めかして話すのだった。その夜、緋山は白石に結婚したいと思っているかと尋ねると「思ってるよ」と即答。「一人のほうがラクかもよ」という緋山に「でもやっぱり憧れる。誰かと一緒に生きる人生って素敵だなって思う」と返し、「意外と響いた…」とつぶやく緋山とほほ笑みあった。離婚が成立すれば緒方はフリーになり、緋山と恋愛関係に発展しても問題ない。だが、思うように動かない腕を見つめながら「こうなった俺が悪いんだ」とつぶやく姿に、妻への未練が感じられるようで切なかった。今後、緋山の恋愛模様に進展はあるだろうか。そして、結婚したい宣言が飛び出した白石。やっぱり藍沢と恋愛関係に発展するのか!? こちらも、ますます目が離せない。「寄り添う人」というタイトルゆえ、それぞれの心模様が多く描かれた第5話。だが第6話では冷凍室にフェローと負傷者が閉じ込められるなど、緊迫のシーンが観られそう。彼らの人間模様にも興味はあるが、やはり、ほかのドラマとは一線を画す『コード・ブルー』ならではの医療シーンに期待が高まる。『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』第6話は8月21日夜9時から放送。
2017年08月20日日本初!体感型動物園「iZoo」河津町にある体感型動物園「iZoo」は、日本最大の爬虫類・両生類を扱う動物園。ここにはライオンやキリンはいませんが、園内では、日本ではここでしか見られない動物や、世界で初めて繁殖に成功した動物など、貴重な出逢いが待っています。カメレオンやカエル、イグアナ、ヘビなど、色彩も鮮やかな動物たちは、初めは見慣れなくても、気付いたら見入ってしまうので不思議。野生に近い環境を再現して飼育されているので、野生本来の色彩で発色し、生き生きとした姿を見ることができます。“体感型動物園”とうたう通り、「iZoo」では日替わりで色んな動物を抱っこできます。ここでは、ヒョウモントカゲモドキ、オニプレートトカゲ、メガネカイマンの赤ちゃん、コーンスネークとの触れ合いをご紹介!意外と大人しいトカゲ(ヒョウモントカゲモドキ、オニプレートトカゲ)小さい頃から人と触れ合って育てられているので、大人しくて、人懐っこい♡ 背中を撫でてあげると、からだを伸び伸びさせて喜んでくれます。ヒョウモントカゲモドキ、オニプレートトカゲはペットとしても人気だそう。ヒョウモントカゲモドキは、ガッキーが飼っていることでも有名ですよね♡ウロコの触り心地がクセになる♡ メガネカイマン大人になると全長1.5~2.5mほどになるメガネカイマン。乾いて凹凸のあるウロコの触り心地がたまりません。首から胴体をしっかり指で挟みこむと安定して落ち着きます。写真を撮ろうとすると、クリクリとしたおめめをレンズに向けて、しっかりとカメラ目線をしてくれました。ぜひチャレンジしてみて! コーンスネーク縁起物と言われる、白いヘビに触れ合える! これは、先天的に色素が薄れてしまっているアルビノ種。まずは、コーンスネークの赤ちゃん。手に巻きつけて抱っこします。舌をペロペロと出すのは、匂いを嗅いでいるのだそうです。もっとレベルをあげると、全長2メートルほどの大人のヘビと、今流行りのヘビマフラーも体験できます。なかなか触れ合う機会もなく爬虫類が苦手な人にこそおすすめしたい、触れ合い体験。初めに手を差し出すときが一番勇気がいりますが、一度触れてしまったら、意外と出来てしまうものです。むしろ、毛の生えた動物とは異なる触り心地にはまってしまうかもしれません♡取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:体感型動物園 iZoo住所:静岡県賀茂郡河津町浜406-2電話番号:0558-34-0003
2017年03月08日11月13日に放送された織田裕二主演のTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第5話で、デザインが"ガッキー"にアレンジされた油性マーカー「ハイマッキー」が登場。同局の新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)を意識した演出に「遊び心ある」「粋だ」と称賛の声があがっている。話題のアイテムは、織田裕二演じる主人公の法門寺沙羅駆が土屋太鳳演じる和藤奏子に、「この世に幽霊などいない。人間の目は点が3つ集まれば人の顔と判断する」と説明した場面で登場。沙羅駆は机に置いてあった"ガッキー"ペンを手に取り、壁に3つの点を描いた。『逃げ恥』公式ツイッターは13日深夜、「衝撃的に可愛い写真がIQ246チームから届いたのです!え?普通の油性ペン『マッキー』だろって?ちゃんと見てください!!!」と、"ガッキー"ペンの写真を公開。「今日という日をガッキー出演記念日と名付けます!!!」と喜び、「細かいところまでこだわるのが、ドラマの面白さです」とつづった。その投稿を『IQ246』公式ツイッターもリツイートし、「何でもグイグイ食い込んでくIQ246です勝手にコラボコラボと喜んでますが…何か?」とつぶやいた。ツイッター上では、「あれ??もしや、、、『マッキー』が『ガッキー』になってた?!」「マッキーがガッキー?逃げ恥コラボ?」と放送中に気付いたと声も。そして、「遊び心あるなあ」「IQ246、粋だなー」「細かいところまで抜かりなし。プロって凄いなぁ」と称賛の声があがり、また、「ガッキーペン欲しい」「発売決定?!」「ガッキーペン、いいなぁ」「めちゃくちゃ欲しい」と発売を期待するコメントも多く見られた。
2016年11月14日「恋人にしたい女性有名人ランキング」や「プロポーズしたい/されたい有名人」、「バイト先で一緒に働きたい有名人」「夏の太陽が似合う女性芸能人」などなど、さまざまな部門で1位を獲得している新垣結衣さん。今季放送中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)も高視聴率をマークしています。そこで今回は「新垣結衣が男性から不動の人気を誇るワケ」について10代~20代男性にリサーチしてみました。■1.とにかくかわいい!「ガッキーにはナチュラルなかわいさがあるんだよね~。ポッキーのCMで踊ってたのとか本当にかわいかった!!!」(28歳/営業)「芸能人だったらガッキーが一番好きです!『リーガルハイ』を観て『こんなにかわいい人がいるんだ!』と思って、一気に好きになっちゃいました」(18歳/高校生)ずっと変わらないかわいさを誇るガッキー。なんと『ドラゴン桜』(TBS系)はもう10年以上も前のドラマなんですよ。世代を問わず長く愛されているガッキーですから、絶大な人気を誇るのもうなずけますね。また、「男性が『女性ならこんな顔になりたい!』と憧れる芸能人ランキング」でも 、ガッキーがトップを飾っています。あまり作りこまず、自分らしいナチュラルな彼女の可愛らしさに、男性は思わず虜になってしまうのでしょう。■2.笑顔に癒される「ガッキーがニコニコしているだけで癒される(笑)。ガッキーが出ているCMは絶対観ちゃいますね」(24歳/商社)やっぱり笑顔がキラキラしている女性って素敵ですよね!「ガッキースマイル」は見ているだけでなんだか幸せな気持ちになれます。日ごろから笑顔を意識することで、周囲から愛される女性になれるかもしれませんよ。■3.おっとりとしたしゃべり方が好印象「顔がかわいいのはもちろん、ガッキーは声やしゃべり方もすごく良いよね。言葉遣いとかもていねいだし、根っからの良い子なんだろうな~って思う」(21歳/大学生)たしかに、ガッキーが大声で怒鳴っているイメージってあまりないかも・・・。話し方だけでなく、声も透き通っていてとても聞きやすいですよね。一緒に話しているだけでも安心できそう。日ごろからガッキーのような「癒し系口調」を目指すことで、男性ウケが狙えそうです。■4.親近感がわく「ガッキーが出ているバラエティを観ても、意外と普通の子って感じなんだよね。派手すぎない私生活がかえって親近感を持ちます」(25歳/印刷)『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)では「世間のイメージと本当の自分は全然違う!これが本当の自分です!」と題して、「実は根暗」などと発言していました。また『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも「休みの日は昼過ぎまで寝て、録画していたものや動画を観る」「友達と夜ご飯を食べに行ったりもする」などと話していました。良い意味で芸能人っぽくない、飾らない性格が男性からも人気なのでしょう。■おわりにやはりガッキー人気、恐るべし・・・!もはや「ガッキーが嫌い」という男性はこの世にはいないんじゃないかと思うほど。笑顔やしゃべり方など、盗めるテクはどんどんマネしちゃいましょう!(和/ライター)参考:「男性が『女性ならこんな顔になりたい!』と憧れる芸能人ランキング」gooランキング()(ハウコレ編集部)
2016年11月03日“ガッキー似”としてネットなどで話題を集めるモデルの飯豊まりえ(16)が、女性ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルを8月1日発売号から務めることが1日、わかった。同日発売された同誌内で発表された。【写真】別カットはもっとガッキー似?スレンダー体型を披露した飯豊まりえ飯豊は、フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の情報コーナーでレポーターを担当するほか、同局の新ドラマ『あすなろ三三七拍子』(火曜 後9:00)のレギュラーにも抜てきされており、注目を集めている。同誌では、これまで北川景子、武井咲、剛力彩芽、桐谷美玲などが専属モデルを務め、女優としてブレイクを果たしている。
2014年07月01日一青窈(ひととよう)の名曲をモチーフにした純愛映画『ハナミズキ』の撮影で、北海道ロケに続き、主演の新垣結衣がニューヨークに上陸!これまで誰も見たことのないガッキーの姿が明らかに?北海道、東京、ニューヨーク、カナダを舞台に、不器用なまでに互いを想い、その想いの強さゆえにすれ違う若い2人の純愛を描いた本作。新垣さんは、共演の生田斗真と共に先月下旬まで北海道でのロケに臨んでいたが、さらに今月、撮影の最終地であるニューヨーク、そしてカナダでの撮影に出発!ニューヨークでは、新垣さん演じる紗枝が、大学を卒業したのち、夢を追いかけて現地で働くシーンを撮影。彼女が周囲に支えられながら異国での経験を通じて成長してゆく姿が描かれるが、英語を流暢に操り、颯爽とマンハッタンを歩くという、これまで見たことのない“ビジネスウーマン”の新垣さんの姿がそこに。新垣さんにとって海外ロケは初めての経験。昔から、海外については「危ない」というイメージがあり、あまり好きではなかったとのことだが、ニューヨークは過ごしやすかったよう。その雰囲気は撮影にも表われており、普段とは異なる街の光や空気の中で貴重な経験を積んだ様子。英語のセリフに苦労したというが、土井裕泰監督曰く「英語のセリフのシーンをネイティブの方々に聴いてもらうと、ちゃんと伝わっていました。シーンを進めるごとに英語をしゃべることから、セリフを言う(感情こめる)感覚に変わっていったように見えた」とのことで、昨年の釧路ロケの頃から始め、撮影の合間の時間などを使ってレッスンを積んできたという成果が見事に発揮されたようだ。ニューヨークでさらなる成長を遂げ、この後、カナダロケを経て撮影はいよいよクランクアップ。果たしてどのような作品に仕上がるのか?『ハナミズキ』は8月21日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ハナミズキ 2010年8月21日より全国東宝系にて公開© 2010映画「ハナミズキ」製作委員会■関連記事:ガッキー&生田斗真、北海道漁港で炊き出し“返礼”斗真「鮭漁はマスター!」制服姿見納め?ガッキーと生田斗真が一青窈の「ハナミズキ」を基にした映画で共演!
2010年04月19日