詩織の夫・康太は、広告代理店の営業マン。結婚前から飲み会が多いのは理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じていました。そんなある日、酔っ払って帰ってきた康太のジャケットから、女性の名刺を発見。どうやらガールズバーに行ったようで、詩織は複雑な気持ちに…。■単なる飲み会ではなかった!? 夫がガールズバーに…夫の飲み会は、結婚前から理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じている詩織。酔っ払って帰ってきた夫のジャケットから、女性の名刺を発見します。まさか、ガールズバーだったとは…!夫婦関係が揺らぐことに…。■同僚に相談して心配に 夫に直接聞くことに…!夫がガールズバーに行っていたことを、同僚に相談。疑似恋愛を楽しめるという男性側の話を聞くと、心配になってモヤモヤするのでした。このままではいられないと、詩織は夫に面と向かって話をすることにしました…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夜のお店に通う夫に読者は…まずは、既婚者がガールズバーに行くことを反対する意見です。浮気の心配より、お金の無駄使いになることを心配する声があがりました。・よく「お店の子はプロだから」という人がいるけど、プロは半分素人だよ。客と結婚したり付き合ったりする人めっちゃ多いし。・「お客はお客ですよ」という店側の声よく見かけるけど、浮気の心配よりもお金の心配してる奥様方が多い。あと早く帰ってきて家のことや子どものことやってほしいとか。どうしてもお客を楽しませて長く居させて飲み物頼ませるシステムだから、良い気はしないの当たり前だと思う。・小遣いの範囲内で楽しむならOKとしたいところだけど。例え夫が本気にならなくても色恋かけてくる子もいるだろうからリスクヘッジとして既婚者はやめとけって言いたい。・正直既婚者で行くやつの気が知れない。こんな無駄金使う余裕あるなら、子どもや奥さんに何か買ってやれよ。そんなもんしか楽しみが無い時点で終わってるわ。・早めの釘刺しはしといた方がいい。まぁこの旦那はそれじゃ済まないんだろうけど。また、夫がガールズバーにハマってしまったという体験談です。・うちの夫がガールズバーに大金注ぎ込んだので、このお話、固唾を飲んで読みます!ガールズバーで気分転換して大金が消えました…。・旦那が飲み屋の子を好きな時期があって、仲良いから可愛いからって、その子が結婚して子どもが産まれた直後にSNSなんかにアップされた写真だったりを保存までしてて。物凄く胸糞悪い気持ちを持ったことがあります。そのあとも写真を消したとか言うけど消してなくて、思い出全部消してあげました。・ガールズバーの女性だって客を利用してるしね。うちの旦那は生活費も入れないくせに、コロナ渦で店をやめた女と会って金渡してたし。最後に、夫がガールズバーに行くことに反対はしないけど疑問を呈する意見です。・私は詳細をちゃんと話してくれてたら旦那が行くのは平気だけど、でも、あまり頻度が多いと嫌だなぁ。・別にガルバの女の子に浮気とかの心配はしないけど、なんでそんなところに行く必要があるの?と思ってしまう(男同士のそういう風潮込みで)。・夫の小遣いで行くのは嫌ですが、上司の奢りとか会社の経費なら許す派です。ガールズバーも恋愛関係になる事はほぼないでしょう。相手がプロなら騙される可能性はありますが。・別に毎日とかじゃなくたまにならいいかなーって思うけど。お店でプロだとしてもそこから不倫関係になる人はなるしならない人はならないしなんなら、パートナーが嫌がるなら行かなきゃいい話だと思う。この他、読者からの「今は夫婦2人だけだからモヤモヤだけど、子どもができたらイライラに変わっていく予感」という懸念の声が、この後の展開を見事に言い当てています…さて夫のガールズバー通いはどうなるのか。夫婦で話し合って解決できるのでしょうか…。▼漫画「夫が夜のお店の常連に!?」
2023年12月30日東京・神楽坂を中心にガールズバーを展開する、株式会社moving works(本社:東京都新宿区、代表取締役:野崎 哲也)は、2020年4月にキャストとオンラインで会話が楽しめるオンラインガールズバーのサービスを開始。来客数が200名を超えました。▼神楽坂ガールズバーN ■神楽坂のガールズバーが「オンライン営業」に挑戦写真1株式会社moving worksが経営する神楽坂ガールズバーNは、コロナ禍の売上減により、同エリアの3店舗のうち2店舗を休業。1店舗のみの営業を行いながら、2020年4月にオンラインガールズバーのサービス提供を開始しました。他社のオンラインキャバクラやオンラインガールズバーでは、キャストは自宅にいながらバーチャル背景で営業していたのに対し、同社は実際に営業している店内で、キャストがお酒を飲みながら接客している事が、「お店にいる雰囲気を味わえる」と好評を呼んでいました。■リアルとオンライン、同時並行の接客対応に苦戦写真2店舗内にパソコンを設置し、1時間ごとに時間帯を区切って申し込みを随時WEB上で受け付けながら、店内では通常営業も行います。通常時は約10数名の女性キャストと2~3名の運営スタッフで営業していますが、オンライン対応が加わったことで運営側のオペレーションは複雑化しました。リアルとオンラインの営業を同時並行で行うためには、店内のお客様だけでなく、オンラインのお客様にもキャストの付け回しが必要になり、「リアル店舗に来店されているお客様と、オンラインで来店されているお客様のタイミング調整が難しかった」と代表の野崎は話します。また店舗の営業が忙しくなると、その時間枠のオンライン予約を受け付けられなくなる為、お客さまには「今は難しいけれど、21時からの枠であれば大丈夫です」など、空いている時間帯をお伝えするなどの対応も合わせて行っていました。■オンライン営業ならではの「声」リアルとオンライン、同時並行の営業に戸惑いながらも、改善と調整を重ねた同店はオンライン営業だけで200名以上の来店を獲得。代表の野崎は下記のようにコメントしています。「コロナ禍で外出できないというお客様がオンラインでご来店くださり、顧客の繋ぎ止めになりました。飲食店では、緊急事態宣言が明けた後のお客様の戻りは6割と言われる中、同社はオンラインによる顧客の繋ぎ止めにより、8割弱のお客様が戻っています。あくまで既存顧客の繋ぎ止めが意向で始めたオンラインサービスですが、地方のお客様や海外のお客様からのご利用があっただけでなく、オンラインで同店舗の存在を知ったお客様がリアル店舗に訪れてくれるなど、予想外のメリットもありました。」お客様からも「外出がしにくい中、オンラインでキャストに会えるのは嬉しい」「落ち着いてから、リアルで会いに行く楽しみがある」といった声がありました。また、キャストからも「他のバイト先は新型コロナウイルスの影響で閉業してしまい、金銭的に困っていたので、オンラインで働けて助かった」「シフトが削られたら生活ができなかった」との声が届いています。■代表・野崎のメッセージ再度のまん延防止等重点措置が開始される中、一号店は今年10周年を迎えます。オンライン営業に挑戦したのはキャストの雇用を守る為、そして大切なお客様の憩いの場になっている自身の店を閉めるわけにはいかないという気持ちからでした。先行きの見えない状況ですが、10年と言わず、20年30年と愛されるお店にしていきたいと思います。<プロフィール>中学卒業後、ミュージシャンとして活動。2007年に株式会社moving worksを設立。屋台バーを出店。音楽関連事業、婚活パーティー事業、マッサージ店の経営などを経て、2011年に一号店「神楽坂ガールズバーN」を出店。■店舗の概要店舗名 : 神楽坂ガールズバーN所在地 : 東京都新宿区天神町68 滝沢68ビル2階電話番号: 03-6280-8856営業時間: 19:00~3:00定休日 : なしURL : ■株式会社moving worksについて会社名 :株式会社moving works所在地 :〒162-0808 東京都新宿区天神町68 滝沢68ビル3階設立 :2007年4月26日資本金 :1,500万円業務内容:ガールズバー経営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月24日忘年会シーズンに突入し、普段はあまり縁のない方も、ホストクラブやキャバクラ、ホストバーやガールズバーに出向く方もいらっしゃるのではないでしょうか。気持ちよく深夜まで仲間と飲んだ後、いざ目をつけていた夜のお店へ行こうとすると、隣の店は開いているのにお目当てはもう閉店している!なんて経験ありませんか?何故お店によって、営業時間が異なるのでしょうか。本日は夜のお店にまつわる営業時間についてお話したいと思います。ホストバー、ガールズバーは朝まで営業可能ホストバーやガールズバーは「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」という法律(よく「風営法」と言われている法律です)33条1項に基づいて、「深夜酒類提供飲食店」という届出を警察署に提出すれば、法律上は24時間営業が可能です。通常はお店の人が大変なので、翌朝5時までが多いと思います。もっとも、これらのお店であっても、極端にお店を暗くして営業するお店等は、法律上ホストクラブやキャバクラと同様の規制がかかってしまいます。ホストクラブ、キャバクラは原則0時まで営業可能ホストクラブとキャバクラは、「風俗営業許可」を取得しなければなりません。風俗営業許可を取って営業するホストクラブやキャバクラは、風営法13条により午前0時(都道府県の一部では午前1時)から午前6時までの間は、営業ができません。これは、深夜にこのようなお店が営業していると、街の環境が悪化してしまったり、犯罪が多発してしまったりする可能性があるので、これらを防ぐためです。ホストバー、ガールズバーとホストクラブ、キャバクラの違いは?それではホストバー、ガールズバーとホストクラブ、キャバクラの違いはどこにあるのでしょうか。その答えは、お店の従業員による「接待」の有無です。接待とは、ごく簡単に言うと、お客さんの隣に座ってお話をすること。ホストバー、ガールズバーでは従業員はカウンターの向こう側で接客をしていますよね。これらのお店は、法律上はほとんど通常のバーや居酒屋とは変わりません。一方で、ホストクラブやキャバクラでは、お客さんの隣に座って接客ができますし、そのような接客こそが、お店に行く楽しみと言ってもよいでしょう。接待をするホストクラブやキャバクラなのに深夜5時まで営業していたり、「風俗営業許可」を取得していないホストバーやガールズバーなのに接待をしたりすると、そのお店には営業停止や罰金など、重い処罰を受けることになってしまいます。このような違法なお店をお客さんとして利用しているだけでは、犯罪にはなりませんが、店側への捜査の一貫として警察から事情を聞かれる可能性があります。また、営業形態が違法なお店では、お店と客の間のトラブルも生じやすいので、巻き込まれてしまうリスクが上がってしまいます。こうしたトラブルを未然に防ぐ為にも、しっかりと確認をした上でお店を選ぶとよいでしょう。節度を持って楽しみましょう一般的にはホストクラブ、キャバクラの方が料金が高いことから、トラブルになりやすいと言われています。もっともお酒を飲むお店であることは、ホストバー、ガールズバーでも変わりませんね。深酒はトラブルの元ですので、お酒に飲まれないように注意しましょう。万一ホストクラブ、キャバクラや、ホストバー、ガールズバー等でボッタクリにあった場合や、飲みすぎて「カケ」が溜まってしまった場合には、早めに弁護士に相談しましょう。*執筆弁護士:若井 亮(若井綜合法律事務所。「迅速対応」「分かりやすい説明」「徹底した報告」をモットーとしている。不当要求への対応、詐欺被害への対応を多く経験している)*画像はイメージです(pixta)ホストバー・ガールズバーはなんで朝までやってるの?風営法を弁護士が解説!はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。ホストバー・ガールズバーはなんで朝までやってるの?風営法を弁護士が解説!はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年12月14日