キングジムは、人気のミニチュアサイズの文房具「キングミニ」シリーズの新作として、「キングファイル ミニバインダー」「ミニデスクトレー」などを2024年6月14日(金)より発売する。キングジムの人気文房具がミニサイズで登場オフィスで愛用されている文房具をミニチュアサイズで展開する「キングミニ」シリーズ。実用性とコンセプト、そして見た目の可愛さから、2022年6月に発売された際にはすぐに品薄になるほどの人気を博した。その「キングミニ」シリーズの新作として、「キングファイル ミニバインダー」「ミニデスクトレー」「ミニGボックスPP」といった3商品と、第1弾の復刻版である「キングファイルクリップ」が登場する。「キングファイル ミニバインダー」「キングファイル ミニバインダー」は、キングジムのロングセラー製品である「キングファイル」と同様の貼り表紙と背見出し紙を使用したミニサイズのバインダー。カードや名刺、トレカがぴったり入るサイズのポケットリフィルが10枚付属し、最大約30枚までセットすることができる。また、別売りのポケットリフィルやルーズリーフをセットすることも可能なので、用途は自分次第だ。「ミニGボックスPP」ロングセラー文房具である「GボックスPP」は、ペンや付箋などの小物収納にぴったりのサイズ感に。ヨコとタテの2種類があり、カラーはそれぞれ4種類が展開される。名刺は最大約150枚まで収納可能。未使用時は折りたたんで収納できるほか、整理するのにぴったりの背見出し紙も付属するので、デスクを整理するのに役立つこと間違いなし。「ミニデスクトレー」「ミニデスクトレー」も、「デスクトレー」の既存品の機能性を再現しながらミニサイズにアレンジ。名刺の整理のほか、クリップやふせんなどの小物類の収納に最適なサイズ感だ。「キングファイルクリップ」第1弾シリーズで好評を博した、「キングファイル」型のミニクリップ「キングファイルクリップ」は、復刻版として再登場。最大約60枚まで、枚数の多い書類も力を入れずに綴じることができる。【詳細】「キングミニ」シリーズ発売日:2024年6月14日(金)価格:キングファイル ミニバインダー 660円ミニデスクトレー 660円ミニGボックスPPヨコ/ミニGボックスPPタテ 352円キングファイルクリップ 660円【問い合わせ先】株式会社キングジム お客様相談室(全国共通)TEL:0120-79-8107
2024年05月17日5月10日から12日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、『猿の惑星/キングダム』だった。売り上げは5650万ドルで、2014年の『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に次ぎ、このシリーズで2番目のデビューとなる。2位はライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント主演のアクションコメディ『フォールガイ』。先週、首位を獲得しながらも期待を下回るデビューだった今作は、この週末も挽回の気配を見せなかった。3位はゼンデイヤ主演の『チャレンジャーズ』。4位はホラー映画『Tarot』、5位は『ゴジラxコング新たなる帝国』だった。次の週末は、ジョン・クラシンスキー監督、ライアン・レイノルズ主演の『ブルーきみは大丈夫』が公開される。『猿の惑星/キングダム』公開中(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年05月13日ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』が、日本公開。2024年12月20日(金)より全国にて公開される。『ライオン・キング』シリーズに新たな実写映画、日本公開へ壮大なアフリカの大地を舞台に、“生命”をテーマにした物語を映し出す『ライオン・キング』。ディズニーアニメーション映画として誕生し、圧巻の楽曲と心震える感動のストーリーで人気を集めた作品だ。演劇やコンサートなど、アニメーション映画以外のエンターテインメント作品も生み出された他、2019年には超実写版『ライオン・キング』が公開されている。シンバの父・偉大な王「ムファサ」の始まりの物語新たな実写作品として公開される『ライオン・キング:ムファサ』では、野生の王国プライドランドの王となったシンバの父・ムファサ王の始まりの物語を描く映画だ。ひとりぼっちのライオンだった頃の幼い頃のムファサが、「運命がお前を待っている」というラフィキの言葉通り、王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)に出会うまでに時を遡り、『ライオン・キング』では明かされなかったシンバの父の物語が綴られていく。ムファサと兄弟スカーの出会い、アフリカ大陸横断の旅劇中には、ラフィキの手の内から舞い上がる幻想的な一つの光、どこまでも広がるサバンナ、そして岩に佇むまだ幼いムファサの姿が登場。仲睦まじく育ってきたムファサとタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか。『ライオン・キング』の宿命のライバル、ムファサ王と兄弟スカーの幼き日の出会い、そして、アフリカ大陸横断の旅…。ドラマティックな運命の物語に注目だ。監督はバリー・ジェンキンス、音楽はリン=マニュエル・ミランダなお、映画『ライオン・キング:ムファサ』の監督を務めるのはバリー・ジェンキンス。音楽は、『モアナと伝説の海』や実写版『リトル・マーメイド』も手掛けたリン=マニュエル・ミランダが新曲を手掛ける。アーロン・ピエールがムファサ役、マッツ・ミケルセンも出演キャストにも錚々たる面々が集結している。若きムファサ役には『地下鉄道~自由への旅路~』でもバリー・ジェンキンスとタッグを組んだアーロン・ピエール。後のスカーであるタカ役にはケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンが抜擢。ムファサを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、マッツ・ミケルセンが演じる。【作品詳細】映画『ライオン・キング:ムファサ』公開日:2024年12月20日(金)監督:バリー・ジェンキンス声の出演:アーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・Jr.、ティファニー・ブーン、ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ、マッツ・ミケルセン、ブルー・アイビー・カーター原題:Mufasa: The Lion King
2024年05月11日人気シリーズの完全新作『猿の惑星/キングダム』が本日から公開されている。監督を務めたのは、『メイズ・ランナー』シリーズを成功に導いたウェス・ボールで、本作では新たな“はじまり”の物語を描いたと語る。物語の舞台は、いまから約300年後の未来。ウィルスによって猿が圧倒的な進化を遂げ、この惑星の“支配者”として君臨するようになった。一方、かつて支配者だった人間は退化し、猿たちから隠れて暮らしている。若い猿ノアは、強大な力で相手を支配する王国=キングダムの建設を目論むプロキシマス・シーザーの軍団によって村と仲間を奪われ、すべてを取り戻す旅に出る。彼はそこで人間の女性ノヴァに出会い、行動を共にするが、彼女はこの惑星の命運を左右する“ある秘密”を握っていた。これまでの『猿の惑星』シリーズは、進化を遂げた猿と、支配される人間の対立が描かれたが、本作では「人間と猿は共存できるのか?」という新たなテーマが据えられた。「このような物語になることは自然な流れだったと思います」とボール監督は振り返る。「観客は本作を観始めた時は『これは主人公ノアの物語なんだ』と思うかもしれませんが、観ていくうちに『これもまた人類と猿の物語なんだ』と気づくと思います。人間の女性ノヴァは、謎に満ちていてミステリアスなキャラクターとして登場し、その謎は少しずつ明かされていきます。ノアとノヴァは行動を共にし、やがてそこに緊張が生まれますが、相手に対してどのような態度をとるのかお互い決めきれていない。猿のノアは人間たちに対してどう振る舞うのか? 人間のノヴァは猿たちに対してどう行動するのか? そこには緊張だけでなく希望もあると思うのです」この物語は、人間と猿の立場が逆転してから数世代が経った時代が舞台になるため、人間が惑星の支配者だったことを経験していないキャラクターしかいない。猿は知能が高く、人間は動物のように生きている。それが普通の世界だ。しかし、そんな“普通”が揺さぶられる。「ノヴァは生まれた時から“猿とはこういうもの”とずっと教わってきてたのに、ノアの出現によって固定観念が完全に壊れるわけです。ノヴァはそこですぐに変化することはできないのですが、変化のはじまりは見てとれます。自分がそれまで教わり、世界はこういうものだと思っていたものが完全に壊れた時、彼女はどう行動するのか?ノアも旅を通じて、無垢な存在から別の道へと歩き始めます。ですから、この映画のノアのラストショットは“ある意図”をこめて描きました。彼の最初の表情から変化しているのを感じてもらえると思います」『猿の惑星』は、観客が“自分自身”を投影できるウェス・ボール監督映画は、仲間を取り戻すために強大な王国に立ち向かう猿ノアのドラマ、彼が出会った人間ノヴァのドラマが並行して描かれる。そのため、物語はキャラクターやアクションに“伴走”するように寄り添い、ノアとノヴァの視点を行き来する。「本能的にやっていることなので、自分で明晰に説明はできないのですが、常に“視点”について、カメラを置く位置について、そのショットの中で何が見えていて、何が見えないのかについては考え続けています。どの作品を撮る時でも観客が“体感”していると感じてもらえる視点を持ちたいと思うのです。さらに本作では視点をふたつ持つことを制作の初期の段階から決めていました。ある時点ではノアの視点から物語を描き、ある瞬間に彼が見ていたノヴァの視点にシフトする。ふたつの視点で最後まで描こうと思ったわけです」ノアとノヴァはそれぞれが大きな変化に向き合い、相手に対してどう振る舞うべきか揺れ動く。新しいキャラクター、新たな旅、新たな出会いと変化のはじまり。完全新作だけにその展開は予想がつかないものになる。「シーザーを主人公にした前三部作(『猿の惑星:創世記』『…新世紀』『…聖戦記』)は“終末”が描かれたと思います。シーザーの人生と物語の終末、人類が支配者だったそれまでの世界の終末。しかし、この作品から新しい章になります。つまり、これは”はじまり”の物語。猿と人間が複雑な関係をどう扱うのかが描かれるのです」興味深いのは、過去作でも神話を感じさせる描写を多用してきたボール監督が、『猿の惑星』という神話的なドラマの監督に就任したことだ。「そう言ってもらえるのはうれしいです。子どもの頃から古典的な英雄の旅や、神話的なドラマに魅了されてきましたし、私の映画のスタイルは神話的なもの、神秘的なドラマと相性が良いという自覚もあります。宮崎駿監督の作品にも普遍的なヒーローについての人間的な物語を描いたものがありますよね。私はそういう作品にもすごく惹かれるんです。この映画では特に“神話性”について話し合いました。シーザーの神話について、ノアの道のりについて考えましたし、いくつかの場面では神話を感じさせるような、主人公の運命を感じさせるようなショットを意識して入れています。『猿の惑星』の面白いところは、観客がスクリーンの世界に“自分自身”を投影して観ることができるところだと思います。観客のみなさんには映画館で観て、楽しんで、いろいろと考察してもらいたいです」『猿の惑星/キングダム』公開中(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年05月10日『ライオン・キング』最新作が、『ライオン・キング:ムファサ』のタイトルで12月20日(金) より劇場公開されることが発表され、併せて特報映像とポスターが公開された。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマにした一大叙事詩『ライオン・キング』。本作は、『ライオン・キング』の主人公シンバの父・ムファサ王の〈始まりの物語〉を描いた作品だ。特報映像は、『ライオン・キング』には欠かせない楽曲「サークル・オブ・ライフ」のメロディーと、真っ白な雪に覆われた壮大な山々の映像から始まる。王国に古くから住むヒヒのラフィキが、野生の王国プライドランドの王となったシンバとその幼馴染ナラの間に生まれた娘キアラに対して、シンバの父であり、偉大なる王ムファサの伝説を語り伝える形で進んでいく。そして岩に佇むまだ幼いムファサが映し出されると、「そのライオンは王の血筋ではなかったが、やがて世界を変えることになる」と立派に成長した彼の姿が映し出される。また、映像では「運命がお前を待っている」というラフィキの言葉通り、ムファサが出会う王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)の姿、そして『ライオン・キング』ではおなじみのキャラクターである鳥のザズーやミーアキャットのティモン、イボイノシシのプンバァも登場する。仲睦まじく育ってきたムファサとタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか。『ライオン・キング』では明かされなかった物語が語られる。監督を務めるのは、『ムーンライト』(2016) でアカデミー賞作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス。新たにキャラクターに命を吹き込む声優には、若きムファサ役に『地下鉄道~自由への旅路~』(2021) でもジェンキンス監督とタッグを組んだアーロン・ピエール、輝かしい未来を持つライオンの王子でムファサを兄弟として家族に迎え入れるタカ役に『シラノ』(2021) のケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンを抜擢。さらに、ムファサとタカを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、マッツ・ミケルセンが演じる。先日大阪コミコンで来日していたミケルセンは「日本の皆様、こんにちはマッツ・ミケルセンです。もっとも愛されたディズニー映画の最新作『ライオン・キング:ムファサ』が12月に公開します。本作でムファサを追い詰める恐ろしいライオン、キロスの声を演じました。そして本日は嬉しいサプライズがございます。日本の皆様へ本作の最初の特報をお届けします。是非、お楽しみください。ミテネ!12月に皆様にお会いできる事を楽しみにしています!」とコメントを寄せている。そのほか、『ライオン・キング』に続き、プンバァ役でセス・ローゲン、シンバ役でドナルド・グローヴァー、ナラ役でビヨンセことビヨンセ・ノウルズ=カーターが続投することも発表。そしてシンバとナラの娘・キアラ役はビヨンセの愛娘、ブルー・アイビー・カーターが演じることも決定した。音楽は、『モアナと伝説の海』(2017) や実写版『リトル・マーメイド』(2023) などに携わったリン=マニュエル・ミランダが本作の新曲を手掛ける。ミランダは、「『ライオン・キング』には、世界屈指の偉大なソングライターたちによる音楽をたずさえた驚異的な音楽のレガシーがあるので、今回その一員になれたことは私にとって恐れ多いと同時に誇りでもあります。ムファサの物語に命を吹き込むためバリー・ジェンキンスと共に仕事をするのはとても楽しい作業ですし、観客の人々がこの映画を映画館で体験できる日が待ち遠しくてたまりません」とコメントを寄せている。『ライオン・キング:ムファサ』特報<作品情報>『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年05月08日『ライオン・キング』の主人公・シンバの父であるムファサ王の冒険を描く『ライオン・キング:ムファサ』が12月20日(金)より、日米同時公開されることが決定。特報とポスターが解禁された。アニメーション版の劇場公開から30周年を迎える今年、新たな実写版として描かれるのは、野生の王国を統べるシンバ、その父ムファサ王の<始まりの物語>。『ライオン・キング』の宿命のライバル、ムファサ王と兄弟スカーの幼き日の出会い、そして、アフリカ大陸横断の旅…。約束の地を目指す彼らを待ちうける、驚くべき真実とは?映画、演劇、コンサートなど、全てを網羅した最強のエンターテインメントとして確立された『ライオン・キング』。2019年には実写化され全世界で公開、『美女と野獣』『アラジン』を超え。ディズニー映画として世界歴代映画興収No.1となる約16.6億ドル(2,573億円1ドル155円換算)を記録した。この度解禁された特報映像は、『ライオン・キング』には欠かせない楽曲「サークル・オブ・ライフ」のあのメロディーと、真っ白な雪に覆われた壮大な山々の映像から始まる。王国に古くから住むヒヒのラフィキが、前作で野生の王国プライドランドの王となったシンバとその幼なじみナラの間に生まれた娘キアラに対して、シンバの父であり、偉大なる王ムファサの伝説を語り伝える形で進んでいく。ラフィキの手の内から舞い上がる幻想的な一つの光、どこまでも広がるサバンナ、そして岩に佇むまだ幼いムファサが映し出されると、「そのライオンは王の血筋ではなかったが、やがて世界を変えることになる」と立派に成長した彼の姿が映し出される。フラッシュバック形式で進むこの物語に登場するのは、両親を亡くしひとりぼっちのライオンだった頃の幼い頃のムファサ。「運命がお前を待っている」というラフィキの言葉通り、ムファサが王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)という思いやりに満ちたライオンに出会うまでに遡る。この偶然の出会いをきっかけに、運命を模索するはみ出し者たちのアフリカ大陸を横断する壮大な冒険が始まる。迫りくる敵から逃れ約束の地を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは…。『ライオン・キング』ではお馴染みのキャラクターである鳥のザズーやミーアキャットのティモン&イボイノシシのプンバァの活躍も垣間見られる。仲睦まじく育ってきたムファサとタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか…。本作の監督を務めるのは、『ムーンライト』(16)でアカデミー賞作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス。数々の名作を手掛けてきたバリー・ジェンキンスだけに、どんなドラマティックな物語になるのか、期待も高まる。そして、新たにキャラクターに命を吹き込む声優として、若きムファサ役に『地下鉄道~自由への旅路~』(21)でもジェンキンス監督とタッグを組んだアーロン・ピエール、輝かしい未来を持つライオンの王子でムファサを兄弟として家族に迎え入れるタカ役(後のスカー)に『シラノ』(21)のケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンが抜擢。そして、ムファサとタカを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、日本でも人気が高いマッツ・ミケルセンが演じる。先日大阪コミコンで来日していたマッツは「日本の皆様、こんにちはマッツ・ミケルセンです。もっとも愛されたディズニー映画の最新作『ライオン・キング:ムファサ』が12月に公開します。本作でムファサを追い詰める恐ろしいライオン、キロスの声を演じました。そして本日は嬉しいサプライズがございます。日本の皆様へ本作の最初の特報をお届けします。是非、お楽しみください。観てね(日本語で)!12月に皆様にお会いできる事を楽しみにしています!」とコメント。『ライオン・キング』に続き、プンバァをセス・ローゲン、シンバをドナルド・グローヴァー、ナラをグラミー賞受賞28回、世界の歌姫ビヨンセことビヨンセ・ノウルズ=カーターが続投することも発表され、そしてその、シンバとナラの娘・キアラ役は、ビヨンセの愛娘、ブルー・アイビー・カーターが演じることも明らかにとなった。映画初となるビヨンセ母娘の共演にも注目が集まっている。また、音楽は、数々の受賞歴のあるソングライターであり、『モアナと伝説の海』(17)や実写版『リトル・マーメイド』(23)などに携わったリン=マニュエル・ミランダが本作の新曲を手掛ける。ミランダは、「『ライオン・キング』には、世界屈指の偉大なソングライターたちによる音楽をたずさえた驚異的な音楽のレガシーがあるので、今回その一員になれたことは私にとって恐れ多いと同時に誇りでもあります。ムファサの物語に命を吹き込むためバリー・ジェンキンスと共に仕事をするのはとても楽しい作業ですし、観客の人々がこの映画を映画館で体験できる日が待ち遠しくてたまりません。」と興奮気味にコメントを寄せている。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年05月08日日本の老舗レコード会社であるキングレコードが主催する「キングレコード歌謡コンテスト」。今秋第3回目の開催が決定し、エントリー受付を開始した。本大会は演歌歌手の水城なつみが歌手デビューのきっかけをつかんだ大会としても知られている「キングレコード歌謡選手権」の後継企画で、毎年全国から500を超える応募があり、音源審査を勝ち抜き決勝に進んだ約100名の精鋭が非常に高いレベルで歌唱技術を競い合う。このコンテストは将来、音楽業界で活躍するアーティストを発掘する目的もあり、予選は音源審査、決勝大会は11月4日、草月ホール(東京・青山)にて行われ、キングレコード現役プロデューサー、ディレクターが直接審査する。年齢・ジャンルを問わず、オリジナル曲での応募も可能。「デビューのきっかけとなるチャンスを是非つかんでほしい」とキングレコードでは応募者の歌唱に大きな期待を寄せている。応募の締め切りは7月26日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
2024年04月30日5月10日(金) に公開される映画『猿の惑星/キングダム』の特別ビジュアルが公開された。本作は現在から300年後、人類と猿の立場が完全に逆転し、猿が独裁支配する世界が舞台。秘密を抱えた人間と若き猿が世界を変えるため、猿の独裁に共に立ち向かう姿を描く。公開されたのは、世界各国の名所が猿に支配された姿を写し出したビジュアル。“世界で最も人通りの多い交差点”とも言われている渋谷のスクランブル交差点に人間の姿はなく、世界の支配を目論む猿たちと馬に乗った本作の主人公・ノア、共に旅をするオランウータンのラカが描かれ、ボロボロに廃れたビルが緑に囲まれている。『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(渋谷)日本の他にも、イギリスのタワーブリッジ、アメリカ・ニューヨークのブルックリン・ブリッジ、ブラジルのシュガーローフマウンテン、スペインのサグラダファミリアが荒廃したビジュアルで描かれており、“猿が支配する300年後の世界”の衝撃をよりリアルに感じられる仕上がりに。主人公ノアを演じたオーウェン・ティーグが「この映画では猿が生息する領域が広がっていて、彼らは世界のいろいろなところに移住しています。世界は猿が仕切るものになりました。とにかく、今やあちこちに猿の部族がいる時代で、それぞれに生活しているんです」と本作で描かれる時代を語っており、興味をそそるビジュアルとなっている。『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(スペイン)『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(ブラジル)<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月30日メイプル超合金(安藤なつ・カズレーザー)がきょう29日、千葉・船橋競馬場で行われた「船橋競馬 新スタンドオープンイベント」にタレントでプロ雀士の中田花奈とともに登場。同会場が大規模な改修工事を行ったことにかけて「自身を改修工事するなら?」という質問に願望を語った。船橋競馬場は、大規模改修工事を続けてきた新スタンドがきょう29日にオープン。新スタンドには新たにベビールームや、バリアフリートイレなどが新設され、小さな子ども連れの家族や高齢者も使いやすい配慮がされている。また、バラエティ豊かにした特別観覧席は、8人用のボックスルームや枠番と同じ色のフラットルーム、通常の席よりゆったり座れるワイドシートなどが新設された。同競馬場を訪れたのは初めての3人。新スタンドに誰と来てみたいかを聞かれた中田は、「初めてのプライベートでの競馬は、お母さんと行きましたが、いつか結婚できたら、旦那さんと行きたいなと思います。ついてきてほしい!」と笑顔でコメント。安藤は「ワイドシート助かりますね。狭い椅子だと足が痣になっちゃったりするので、嬉しいです。ワイド!」と語り、会場の笑いを誘った。また、船橋競馬場が大規模改修工事を経て、新たに生まれ変わったことにかけ、新たに生まれ変わるなら何になりたいかという質問に、カズレーザーが中田に対して、「麻雀牌?」と問いかけると、中田は「麻雀牌は捨てられそうで怖い」とすかさずツッコミ。「武豊ジョッキーになりたいです。一度だけたまたまお仕事でお会いしたことがあり、すごく気さくで優しい方でした。ディープインパクトに乗ったのは武豊さんだけなので、その感覚を味わってみたい」と笑顔で語った。イベント後半には、5月1日に開催される「かしわ記念(JpnI)」の注目馬についてフリップトークを実施。中田は「ウィリアムバローズ。逃げ馬が強い印象があるので、期待しています」、安藤は「ギガキング。名前に魅了されました。名前的にも応援しがいがあります」、カズレーザーは「タガノビューティー。重い馬の方が強いのではないかというのと、最近の傾向を見ても、5番人気までは絡めたい」とそれぞれ考察も絡めて発表した。最後に、カズレーザーは「船橋競馬場はまだ完成していないですから、毎日通って成長を見届けてほしいです」、安藤は「とにかく設備がすごい。楽しく過ごしやすいですし、食が充実しているので、ぜひ楽しく過ごしてください」、中田は「私は競馬を始めたてなのですが、女性も楽しめる場所だと思うので、女子会で使うなど、女性の方にもたくさん来ていただきたい」とアピールした。取材後の代表質問では「ご自身を大規模改修工事するならどのような部分をリニューアルしたい?」という問いに中田は「直したいと言い続けて直せていないのが、家に帰ってそのまま寝ちゃうこと。限界まで働きたくて、スケジュールをパンパンにしておきたい。仕事とか入っていなかったら遊びの予定とか入れたりして。メイクしたまま寝ちゃったりするので、その意識改革を今やっています」と回答。安藤は「見た通りわかりますよね?二重にしたい。目元が大事なので。それ以外変えるところないでしょ?」と語り、カズレーザーは「脚をながくする手術みたいなのやりたい。あと2~30cm長かったら面白くないですか?脚長い人に憧れるんですよね。キャプテン翼みたいなスタイルになりたい」と語った。
2024年04月29日映画『猿の惑星/キングダム』が5月10日(金) に公開される。このたび、猿が支配権を握る世界で猿を統括し、キングダムを築こうとする冷酷な独裁者プロキシマス・シーザーの日本版声優を、竹内力が務めることが発表となった。現在から300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か、猿の“独裁”かをかけた<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突を描く本作。プロキシマス・シーザーの声を担当する竹内は、「敵役でお声がけいただいて光栄に思っています」と話し、「色んな映画に敵役がいて、主役がたつわけで、敵役がいないとエンターテインメントにならない。準主役のつもりで楽しく演じさせていただきました」と敵役を演じた経験が豊富な彼ならではの視点で熱い想いを語った。続いて、実写映像の中にハリウッドの技術を駆使してリアルに登場する猿というオリジナリティあふれる役柄を演じる上で、「今までも多くの敵役を演じてきたので感情を入れやすいキャラクターでした。プロキシマス・シーザーは知性があり、よく話すキャラクターなので、猿らしく話すというよりは、彼の持つ知的なところが伝わりやすいように、そして演じているケヴィン・デュランドに寄せるように演じました」とこだわりを明かした。さらに、プロキシマス・シーザーと自身の共通点については、「彼のように支配をしたいという思いはないけれど、自分自身も長年会社を経営していて、みんなを引っ張っていくことが多いので、そういうところは似ているかな。自分の色を出しながら生きてきたから“俺は俺でありたい”“自分らしく”というのは人より強いと思います」と、キャラクターと近い部分を感じていたという。最後に竹内は、「人間と猿の立場が逆転するという設定をよく思いついたなと思った。すごいよね。これまで『猿の惑星』シリーズを見たことがない方でも、この作品だけで“なんて素晴らしい日だ”となるぐらい楽しめます」とプロキシマス・シーザーの劇中のセリフとともに作品をアピールした。併せて、竹内の声が轟く吹替版特別映像も公開された。映画『猿の惑星/キングダム』吹替版特別映像<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月19日映画『キングダム 大将軍の帰還』の本ポスタービジュアルと予告映像が公開された。実写シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおが続投する。また敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ、自らを“武神(ぶしん)”と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)役で吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧役で小栗旬、さらに趙荘役で山本耕史、万極役で山田裕貴が名を連ねている。公開された映像は、飛信隊の隊長になった信と、同郷でずっと一緒に戦ってきた尾到(三浦貴大)が夜の森で語り合う、キングダムファンの中でも屈指の名シーンから始まる。「天下の大将軍になる」という信の途方もない夢に、いつしか尾到や仲間たちも心を動かされ、信のために自身の運命を懸けていくことになる。そんな情緒的なシーンも束の間、静かながらも不穏な空気を漂わせる李牧の登場によって雰囲気が一変。「馬陽の戦い」の開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の怪鳥・六大将軍の王騎がついに動き出し、因縁の相手・龐煖と9年ぶりに矛を交える一騎討ちの場面も見ることができる。さらに、新キャストの摎(きょう/新木優子)に加えて、かつて戦神(いくさがみ)と呼ばれ、王騎が仕えた秦国王・昭王(草刈正雄)もお目見え。嬴政・河了貂・楊端和・羌瘣も登場し、本編への期待が高まる内容となっている。映画『キングダム 大将軍の帰還』予告映像<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年04月11日小路紘史監督最新作『辰巳』の公開を記念し、デビュー作『ケンとカズ』が再上映されることが決定した。2016年に公開された『ケンとカズ』はその前年である2015年の第28回東京国際映画祭<日本映画スプラッシュ部門>にて作品賞を受賞したほか、将来性のある新人監督を選出して贈る2016年度の「新藤兼人賞銀賞」を受賞した作品。インディペンデント映画でありながら、劇場公開後、その作品評価の高さから上映期間が2度延長されるなどロングラン上映された。小路監督の短編を基に、覚醒剤の密売で金を稼ぐ2人の青年ケンとカズが、家族や恋人との関係の変化やヤクザの追跡によって窮地に立たされていく姿を描く。『ケンとカズ』は『辰巳』の公開の前週にあたる4月13日(土)~4月19日(金)まで渋谷ユーロスペースにて上映され、期間中、『ケンとカズ』で主演を務めたカトウシンスケや毎熊克哉らの登壇も予定されている。『ケンとカズ』は4月13日(土)~4月19日(金)、渋谷ユーロスペースにて期間限定上映。『辰巳』は4月20日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:辰巳 2024年4月20日より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開©小路紘史
2024年04月05日2024年2月29日に、惜しまれつつも東名ハイウェイバスから引退したJR東海バスの「三菱ふそう エアロキング」。長年のご愛顧に感謝し、エアロキングが製造された工場を見学する『里帰り』ツアーを4月19日・4月22日に開催します。★三菱ふそう エアロキングとは三菱ふそうトラック・バス(株)が製造していた二階建てバスです。1980年代から製造されており、現在でも唯一の国産二階建てバスとして、ファンにも根強い人気のあるバスです。JRバスグループでは高速バスとして多くの台数が採用され、JR東海バスでは2010年の製造終了するまでの間に30台以上が導入されました。今回引退したのはその最終グループで、2010年式の3台です。名古屋・東京間を運行する「東名ハイウェイバス」・同区間夜行バスの「ドリームなごや号」として運行をしていました。JR東海バスのエアロキング(2010年式)★ツアーのポイント★昼食は、三菱ふそうバス製造(株)様の社員食堂にてご用意しております!⇒工場を見学するだけでなく、昼食も社員食堂で!★三菱ふそうバス製造(株)工場見学後、当社エアロキングとエアロキング試作車との記念撮影が可能です!⇒普段は目にすることのない三菱ふそうバス製造(株)が所有するエアロキングの試作車とJR東海バスのエアロキングを並べて記念撮影ができます!★ツアー詳細【出発日】①2024年4月19日(金)②2024年4月22日(月)【定員】各日30名【旅行代金】ビジネス・シートプラン15,000円(お一人・各日6席)2階席プラン14,000円(お一人・各日21席)1階席プラン13,000円(お一人・各日3席)※1階席の一部はスタッフも着席します。【行程】6:45集合・7:00発名古屋駅広小路口⇓11:30頃~12:15三菱ふそうバス製造(株)社員食堂にて昼食⇓12:30頃~14:30三菱ふそうバス製造(株)工場見学・記念撮影⇓15:00頃~16:00天龍工業(株)工場見学⇓20:00頃着名古屋駅広小路口★お申込みについて【お知らせ】三菱ふそうエアロキングの引退記念ツアー(第一弾)を開催します。 | お知らせ|運行情報|JR東海バス : 【お申込み】お申込みはJR東海バスホームページから⇒ 【お申込み期間】2024年3月18日(月)~4月8日(月)13:00まで※お申込み多数の場合は抽選となります。※お申込み後、当社からの返信はいたしません。お申込み締切後、催行確定の場合はメールにてお知らせいたします。(抽選となった場合は当選・落選に関わらずメールにて結果をお知らせいたします。)★JR東海バスからのお知らせJR東海バスでは様々な企画を行っています!是非こちらもご覧ください!★ウイスキーラバーの皆様、必見です!ウイスキーラバーの皆様、必見です! | お知らせ|運行情報|JR東海バス : ★JR東海バスグッズ、ここでもご購入いただけます!その名も「JR東海バス部」!公式のオンラインストア「JR東海バス部」が開店!!|JR東海バス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日「スティーヴン・キング大全」が河出書房新社より2月27日に発売された。1974年、「キャリー」で衝撃的なデビューを飾ったホラーの帝王スティーヴン・キング。その後も作家生活50年の間、数々の驚異的な世界的ベストセラー作品を生み出し続けている。本書「スティーヴン・キング大全」は、2022年9月21日のスティーヴン・キング生誕75周年に合わせクアルト社から刊行された「The Stephen King Ultimate Companion: A Complete Exploration of His Work, Life, and Influences」の日本語翻訳版。キングのデビューから時系列に沿って、キング自身と、作品ごとの執筆の背景、周囲の影響などの解説を豊富な図版とともに掲載した、決定版コンプリートガイドだ。キング自身のコレクションから、個人的および仕事上の書簡、手書き原稿、本の表紙、映画のスチール写真、未公開の詩の抜粋などをたっぷりと掲載。数十年にわたるキングのインタビューも随所に引用されている。キングの小説や映画がどのように生まれたかの裏話や、小説の着想のきっかけ、全作品のレビューも収録。巻末には、キングの全著作、中短編、映像化作品の一覧もついている。◎「キャリー」「シャイニング」「クージョ」「ペット・セマタリー」「IT」「ミザリー」…。数々の名作が誕生したきっかけとは?◎キングが「クリスティーン」を「シャイニング」以来の真正ホラーとみなしている理由とは?◎なぜキングはアイデアノートをつけないのか?◎「IT」でペニーワイズが登場するあの名場面を思いついた瞬間とは?◎映画「スタンド・バイ・ミー」の公開時、原作者のキングの名が伏せられた理由とは?◎「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「スタンド・バイ・ミー」……、あの名作映画の原作はどのように書かれたのか?など、キングに関する数々の疑問に対する答えも。著者はキングとの共著も刊行しているベヴ・ヴィンセント。翻訳は「スティーヴン・キング論集成」や「ホラー小説大全」などの著書があり、日本推理作家協会賞を受賞している風間賢二が務める。「スティーヴン・キング大全」は河出書房新社より発売中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月03日ディープラーニングAIを備え、時間が経つにつれ賢くなる芝キングは、人工芝業界において画期的なステップを踏み出し、2024年2月25日から顧客向け専用ChatGPT「芝キングGPT」の正式リリースを発表しました。この革新的な取り組みにより、私たちのホームページ上でAIが顧客からの質問に24時間365日、即座に対応する体制が整いました。ホームページ右下の「芝キングGPT」からお試しください。 ディープラーニング機能を備え、一定期間ごとに芝キングの公式サイトのお知らせや各SNSの公式アカウントをチェックしてきます。そこでオフィシャルアナウンスとしてどう答えたかを芝キングGPTが読み込み、ディープラーニングしていきます。HPやSNSを更新すればするほど賢くなり、正確な回答を行う人工芝事業専用のChatGPTとなっています。顧客からのよくある質問に答え、DIYなどのアドバイスもこのAI対応により、顧客からの問い合わせや要望に対して、より迅速かつ効率的に対応できるようになります。最終的には、公式LINEを通じてオペレーターとのより詳細なやり取りやデータの交換も可能となります。芝キングは、庭の写真や動画を元にした最短15分での見積もり提出という強みを持ち、ChatGPTとオペレーターの組み合わせによる最強のホスピタリティと対応力で、契約数の増加を目指します。芝キングGPT芝キングへの問い合わせ株式会社コンタクトセンター人工芝事業部:愛知県名古屋市港区藤前5丁目603芝キング公式LINE: 人工芝事業部:052-990-1064LP: URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月25日シリーズ完全新作『猿の惑星/キングダム』より新たな予告映像が解禁された。いまから300年後の世界を舞台に、人間と猿、そして巨大な帝国<キングダム>を築こうとする支配者との攻防を描く本作。この度解禁された予告編の中では、人間と猿が共存していた時代、人間に様々な技術があった時代、そんな面影は完全になくなり、人類は退化し、猿が絶対的支配権を持つ、まさに猿の<キングダム>を築こうとしていた。そんな世界で生きる若き猿・ノアは、ある年老いたオランウータンから昔話を聞かされる。それは、猿と人間の共存に関する話だった。ノアは、ある日、人間の女性と出会う。彼女は野生動物のような存在となった人間の中で“誰よりも賢い”とされ、猿たちから狙われていた。彼女と共に行動することになったノアは、想像すらしたことのなかった本当の“人間”を知るうちに、いままさに誕生しようとしている<キングダム>に違和感を覚えていく。一方、この世界を支配しようとする猿は、人類ではなく自分たちが選ばれたと信じ、徹底的に人類を排除しようとしていく。人間との共存へと希望を持つ者。絶対的支配を目論みキングダムを築こうとする者。はたして、この世界で生き残るのは…。これまで作品のテーマとして様々な形で描かれてきた“共存”と“対立”。完全新作となる本作では、<猿>と<人間>の共存をかけ、<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突が描かれる。シリーズの完全新作のメガホンを取ったのは、『メイズ・ランナー』シリーズで知られ実写版『ゼルダの伝説』の監督にも抜擢されたウェス・ボール監督。また『To Leslie トゥ・レスリー』(22)の熱演が話題となったオーウェン・ティーグが主人公・ノアを演じ、ドラマシリーズ「ウィッチャー」(19‐)のフレイヤ・アーランなど注目の若手俳優が出演している。ノアを演じたオーウェン・ティーグは、監督を務めたウェス・ボールについて、「彼は、とても多くのアイデアを持っていて、すばらしいコンセプトを基に、見たこともないような世界を作り上げてくれました。この世界をみなさんに観てもらうのが待ちきれません。彼と一緒に僕たちは、新しい世界を作り上げたのです」と、監督が生み出した新たな“猿の惑星”を絶賛している。『猿の惑星/キングダム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:猿の惑星 キングダム 2024年初夏、全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月16日ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』が2024年12月20日(金)より、全国劇場にて公開される。ムファサを描く『ライオン・キング』前日譚の実写映画アフリカの壮大な大地を舞台に、“生命”をテーマにした物語を映し出す『ライオン・キング』は、映画、演劇、音楽など様々な芸術分野で愛され続けてきた。映画『ライオン・キング:ムファサ』は、圧巻の映像とスケールで“超実写化”に挑んだ2019年公開の『ライオン・キング』に続く『ライオン・キング』の実写映画となる。シンバの父・ムファサ王の“はじまりの物語”映画『ライオン・キング:ムファサ』は、野生の王国プライドランドの王となったシンバの父・ムファサ王のはじまりを描いた作品。ストーリーは、前作でプライドランドの王となったシンバとその幼馴染ナラの間に生まれた娘・キアラに対して、シンバの父であり偉大なる王・ムファサの伝説を語り伝える回想形式で進んでいく。ひとりぼっちのライオンだった幼い頃のムファサは、謎めいたヒヒのラフィキから受けた「運命がお前を待っている」という言葉通り、王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)というに出会う思いやりに満ちたライオンに出会う。この偶然の出会いをきっかけに、運命を模索するムファサやタカのアフリカ大陸を横断する壮大な冒険が始まった。迫りくる敵から逃れ、約束の地を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは…。映画『ライオン・キング:ムファサ』では、仲睦まじく育ってきたムファサとタカがなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサとスカー(タカ)、そしてシンバの母であるサラビとの間にどんな物語があるのか。シンバの父であり、偉大なる王ムファサの“はじまりの物語”が語られる。また『ライオン・キング:ムファサ』では、鳥のザズーやミーアキャットのティモン、イボイノシシのプンバァなどおなじみのキャラクターも登場。彼らの活躍にも注目だ。監督はバリー・ジェンキンス監督を務めるのは、『ムーンライト』や『ビール・ストリートの恋人たち』も手掛けたバリー・ジェンキンスだ。『ライオン・キング:ムファサ』では、ライオンの王子・シンバの父であり、野生の王国プライドランドにおいて愛されている王・ムファサにフォーカス。ムファサの思いがけない台頭を描く、『ライオン・キング』前日譚となるストーリーを映し出す。アーロン・ピエールがムファサ役で主演若きムファサ役には『地下鉄道~自由への旅路~』でもバリー・ジェンキンスとタッグを組んだアーロン・ピエール。後のスカーであるタカ役はケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役はティファニー・ブーン、ムファサを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役はマッツ・ミケルセンが演じる。さらに、ナラ女王役をビヨンセ・ノウルズ=カーターが務め、その娘・キアラ役をビヨンセの娘であるブルー・アイビー・カーターが演じ親子共演を果たした。主人公・ムファサ…アーロン・ピエール孤児だったが、タカと出会い家族として迎え入れられる。タカ…ケルヴィン・ハリソン・Jr.明るい未来を持つライオンの王子。ムファサを兄弟として迎え入れる。サラビ…ティファニー・ブーン若い頃のラフィキ…カギソ・レディガザズー…プレストン・ナイマンキロス…マッツ・ミケルセンプライドのために大きな計画を持った恐るべきライオン。エシェ…タンディ・ニュートンタカの母親。オバシ…レニー・ジェームズタカの父親。アフィア…アニカ・ノニ・ローズムファサの母親。マセゴ…キース・デイヴィッドムファサの父。ラフィキ…ジョン・カニプンバァ…セス・ローゲンティモン…ビリー・アイクナーシンバ…ドナルド・グローヴァーキアラ…ブルー・アイビー・カーターシンバ王とナラ女王の娘。ナラ…ビヨンセ・ノウルズ=カーター音楽はリン=マニュエル・ミランダ、レボ・Mも参加映画『ライオン・キング:ムファサ』の歌は、ブロードウェイ・ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』の脚本や作詞作曲・主演を務めたことで知られ、実写映画『リトル・マーメイド』の音楽も手掛けたリン=マニュエル・ミランダが作曲。ミランダがマーク・マンシーナとともにプロデュースを手掛けた。また、ディズニーアニメーション映画『ライオン・キング』における楽曲「サークル オブ ライフ」でオープニングの歌唱を務めたレボ・Mによる音楽やパフォーマンスも盛り込まれているという。【作品詳細】映画『ライオン・キング:ムファサ』公開日:2024年12月20日(金)監督:バリー・ジェンキンスプロデューサー:アデル・ロマンスキー、マーク・セリアク製作総指揮:ピーター・トビヤンセン〈声優キャスト〉出演:アーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・Jr.、ティファニー・ブーン、カギソ・レディガ、プレストン・ナイマン、マッツ・ミケルセン、タンディ・ニュートン、レニー・ジェームズ、アニカ・ノニ・ローズ、キース・デイヴィッド、ジョン・カニ、セス・ローゲン、ビリー・アイクナー、ドナルド・グローヴァー、ブルー・アイビー・カーター、ビヨンセ・ノウルズ=カーター原題:Mufasa: The Lion King
2024年02月12日「すべてを手にした男」レブロン“キング”ジェームズの完全なる肖像株式会社カンゼンは、二一世紀最高のバスケットボール選手の完全なる肖像『LeBron』(ジェフ・ベネディクト 著、塚本清彦 監修、高野鉄平 訳 )を2月8日に刊行いたします。邦訳がついに刊行です。『LeBron』書影「すべてを手にした男」レブロン“キング”ジェームズの完全なる肖像我々はレブロン“キング”ジェームズのことをまだ何も知らなかった――。二一世紀最高のバスケットボール選手の完全なる肖像を、米国のベストセラー作家が徹底的なリサーチと二五〇以上のインタビューに基づき、鮮明に描き出す。各紙絶賛の嵐!!「優れたスポーツライティングであるだけではなく、鮮烈な文学ジャーナリズムでもある」――『ロサンゼルス・タイムズ』「感動的。才能、個性、勇気、そして運命に満ちており、夢中になって読める年代記」――『ウォール・ストリート・ジャーナル』「レブロン伝の決定版。現代アスリートの存在意義を彼がどれだけ変えたかがわかる」――『AP通信』サンプルページ『LeBron』中ページ①『LeBron』中ページ②『LeBron』中ページ③CHAPTER01一体何が起こった?CHAPTER22史上最高目次『LeBron』CHAPTER01一体何が起こった?CHAPTER02グロ&ブロンCHAPTER03ボールをパスすればCHAPTER04私たちだけがすべてCHAPTER05一年生CHAPTER06米国で一番曲がりくねった道CHAPTER07その若者CHAPTER08違っているコートCHAPTER09車に乗ってCHAPTER10ハスラーCHAPTER11ゴールデンタイムCHAPTER12大逆転CHAPTER13優等生CHAPTER14部屋の中でCHAPTER15盛り上がってきたCHAPTER16プレッシャーCHAPTER17恨みはないCHAPTER18十分な年齢CHAPTER19たかがバスケットボールCHAPTER20四人のレブロンCHAPTER21孤独なキャバリアーCHAPTER22史上最高CHAPTER23来るべき王国CHAPTER24ファッションCHAPTER25ビーツCHAPTER26奇跡では足りずCHAPTER27レブロンの夏CHAPTER28ヘッドバンドを巻いたヘスター・プリンCHAPTER29本当に暗い場所CHAPTER30テイクオーバーCHAPTER31しっかり掴んでCHAPTER32恨みを抱く資格CHAPTER33パワーバランスの破壊者CHAPTER34解放CHAPTER35ビリーブランドCHAPTER36ろくでなしCHAPTER37すべてを手にした男エピローグ謝辞監修者あとがきプロフィール【著者】ジェフ・ベネディクト(Jeff Benedict)ノンフィクション16冊を著したベストセラー作家で、テレビ・映画プロデューサーとしても活躍。ロバート・クラフト、ビル・ベリチック、トム・ブレイディ率いるニューイングランド・ペイトリオッツの内幕を描いた『The Dynasty』は2020年に出版されると瞬く間に『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーに。18年にはベストセラー1位となった『Tiger Woods』を共同執筆。また、自著『Poisoned』を原作としてNetflixで放映されるドキュメンタリーの製作総指揮を務めている。『スポーツ・イラストレイテッド』誌、『ロサンゼルス・タイムズ』紙、『ハートフォード・クーラント』紙で特集ライターを務めた他、『ニューヨーク・タイムズ』紙にエッセイを掲載。『60ミニッツ』『CBSサンデーモーニング』『HBOリアルスポーツ』『ディスカバリーチャンネル』『グッドモーニングアメリカ』『2020』『48アワーズ』『NFLネットワーク』『NPR』などでも記事が紹介された。妻と4人の子どもとともに米国コネチカット州に在住。【監修者】塚本清彦(つかもと・きよひこ)1961年2月26日生まれ、兵庫県出身。バスケットボールコメンテーター、日本バスケットボール協会公認コーチ。中学校からバスケットボールを始め、育英高校、明治大学、日本鋼管でポイントガードとして活躍。日本リーグ優勝2回、 全日本実業団選手権優勝2回、93-94シーズンにベスト5を受賞。現役引退後はプロ、大学、高校などでコーチを務め、多くのBリーガーを指導。解説者としても現在、NBA Rakuten「NBA中継」などを担当し、NBA取材歴は30年を超える。八村塁が指名された2019年のNBAドラフトも現地で取材し、日本人として最初にインタビュアーを務めた。【訳者】高野鉄平(たかの・てっぺい)1976年、福岡県生まれ。ライター、翻訳者。ウェブメディアや雑誌・書籍などで主にスポーツ関連のメディア業務に携わる。訳書に『ポジショナルフットボール教典 ペップ・グアルディオラが実践する支配的ゲームモデル』『組織的カオスフットボール教典 ユルゲン・クロップが企てる攪乱と破壊』(ともに小社)、『ニッポンとサッカー 英国人記者の取材録』(ベースボール・マガジン社)など。書誌情報書名:『LeBron』ISBN:978-4-86255-711-7著者:ジェフ・ベネディクト監修者:塚本清彦訳者:高野鉄平ページ数:688P判型:A5判定価:3,520円(本体3,200円+税)発売日:2024年2月8日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月01日映画『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日(金)に公開される。主演は、山﨑賢人。映画『キングダム』シリーズ第4弾が公開へ『週刊ヤングジャンプ』で連載の人気コミック『キングダム』。漫画は単行本の累計発行部数1億部を突破した程の人気を誇る。映画は2019年に実写版第1弾の『キングダム』が公開されて以降シリーズ化。『キングダム2 遥かなる大地へ』、『キングダム 運命の炎』と続いて公開されてきた3作の映画は、連続で邦画実写No.1を誇るヒット作となった。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、「天下の大将軍になる」という夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く『キングダム』。前作『キングダム 運命の炎』では信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽(ばよう)の戦い」、王・嬴政(後の秦の始皇帝)に大きな影響を与える過去を描いた「紫夏編」を描いた。馬陽の戦いとは?北方で大きな力を誇る隣国・趙(ちょう)が、突如、秦に突如攻め入ってきたことから始まる。ここで王・嬴政は長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。信は王騎から自身の隊に飛信隊という名を授かり、王騎とともに侵略を迎え撃つべく戦場に立つ。「馬陽の戦い」の続きを描く映画『キングダム 大将軍の帰還』『キングダム 大将軍の帰還』では、前作『運命の炎』でも描かれた「馬陽の戦い」の続きを映し出す。秦vs趙による国の存亡をかけた一世一代の戦いはどのように繰り広げられるのか?そして、最強の敵であり武神・龐煖(ほうけん)、丘の上から戦局を見守る謎の軍師・李牧(りぼく)はどのように関わってくるのか?怒涛のクライマックスが描かれる。最強vs最強の因縁がぶつかる敵軍・趙の圧倒的な武力を前に打ちのめされる信。そんな中、とうとう“秦の怪鳥”とも呼ばれた最強将軍・王騎が動き出す。シリーズを通して戦況を見守ってきたが、『キングダム 大将軍の帰還』では戦地で初めて矛を振りかざす王騎。過去の因縁を秘め、その表示はかつてないほど感情的だった。武神・龐煖(ほうけん)、軍師・李牧(りぼく)を前にどのように迎え撃つのか?登場人物秦のキャラクター主人公・信(しん)…山﨑賢人中華・西方の国「秦」にて、戦争孤児として育つ。死別した幼馴染の漂(ひょう)とそっくりな秦の若き国王・嬴政のもと、天下の大将軍を目指している。がむしゃらに戦い武功を重ね、将軍への道を駆け上がっている、王騎は信が率いる特殊部隊に「飛信隊(ひしんたい)」の名を授ける。「馬陽の戦い」では、強く憧れていた大将軍・王騎と初めて共に戦場へ立つ。嬴政(えいせい)…吉沢亮中華統一を目指す若き秦国の王。弟のクーデターにより一度は玉座を追われた。「紫夏編」では紫夏らに命がけで守られ、王としての決意を固めていく姿が描かれた。国全体で秦への大きな恨みを抱く趙が突如攻めてくると、大将軍・王騎を総大将に任命して迎え撃つ。秦国軍の勝利を願い信のそばにに寄り添う。河了貂(かりょうてん)…橋本環奈信に協力する仲間。山民族の末裔。現在は軍師見習い。羌瘣(きょうかい)…清野菜名伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の一人。蚩尤は千年を超える歴史を持つ哀しみの一族とも呼ばれる。特殊な呼吸法を操る“巫舞”により、その身に神を堕として戦う。飛信隊の副長として信とともに戦う。楊端和(ようたんわ)…長澤まさみ1作目『キングダム』で秦国王・嬴政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王。北の地で衝撃的な光景を目の当たりにすることに。王騎(おうき)…大沢たかお王騎は秦の六大将軍。伝説の英雄で、信も憧れている。長らく戦から離れていたものの、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む。その胸には過去の因縁が秘められていた。摎(きょう)…新木優子かつて「戦神」と呼ばれた伝説の秦王・昭王(しょうおう)によって、戦の自由を与えられた “秦の六大将軍”の中でも敵を滅するまで攻撃を緩めない苛烈な戦いぶりで知られる将軍。その素性については昭王が語るのを禁じていたため知られていない。王騎と龐煖の因縁に関係している謎多き人物。趙のキャラクター龐煖(ほうけん)…吉川晃司“武神”と呼ばれる最強の敵。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた。かつて中国全土に名を轟かせた最強武将であり、圧倒的武力を持つ。趙国を支える三人の大将軍「三大天(さんだいてん)」の1人。飛信隊に襲い掛かり壊滅的なダメージを与える。李牧(りぼく)…小栗旬決して戦の場に姿を現さない謎多き軍師。他の追随を許さない存在感で戦局を見守るが…それは、趙に潜むもう一人の化け物だった。万極(まんごく)…山田裕貴先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将。長い白髪で不気味な雰囲気を纏う。趙荘(ちょうそう)…山本耕史秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国の総大将。秦軍を率いる王騎を執拗に追う。映画『キングダム 大将軍の帰還』あらすじ秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った。王騎と龐煖の過去の因縁とは? 遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは??今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる。作品詳細『キングダム 大将軍の帰還』公開日:2024年7月12日(金)原作:原泰久「キングダム」監督:佐藤信介脚本:黒岩勉、原泰久音楽:やまだ豊出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、新木優子、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、吉川晃司、大沢たかお、山本耕史、山田裕貴
2023年12月16日映画『キングダム』シリーズ最新作のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』に決定し、2024年7月12日(金) に公開されることが発表された。原作は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を描いた漫画『キングダム』。これまで3本の映画が製作され、その都度大ヒットを記録。特に3作目『キングダム 運命の炎』は、若き王・嬴政の過去と信が初めて王騎将軍と戦場で戦うことになった「馬陽の戦い」を描き、本年度実写映画No.1のヒットを記録した。今作では、その「馬陽の戦い」の続きが描かれ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかおらキャスト陣も前作から引き続き出演。また、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた最強の敵・龐煖(吉川晃司)と謎多き軍師・李牧(小栗旬)、そして美しき王・楊端和(長澤まさみ)が登場し、新たな戦いの幕が上がる。併せて、ビジュアルとスーパーティザー映像、そしてキャスト・スタッフのコメントが公開された。<キャスト・スタッフ コメント>■山﨑賢人 / 信 役キングダムシリーズ 4 作目の『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!■大沢たかお / 王騎 役映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。■原作者:原泰久映画シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!前作『運命の炎』をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。2024年の夏まで、期待してお待ちください!!■佐藤信介監督『キングダム 大将軍の帰還』が、2024年7月12日、公開となります。前作『運命の炎』によって放たれた新たな試練が、怒涛のクライマックスとなって駆け抜けます。そしてついに明かされる大将軍の秘められた戦い。まさに全編クライマックス。来年、夏、お楽しみください。■松橋真三プロデューサー今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。お待たせしました。今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?それは、あえて言いません。映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!映画『キングダム 大将軍の帰還』スーパーティザーPV<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』2024年7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日飲食店で商品のテイクアウトをした際、気を遣うのが飲み物です。自転車や車で運ぶ途中、カップが傾いたり、振動で跳ねたりすると、フタから中身がこぼれて周囲が汚れてしまうことも。そんな悩ましい問題を解消してくれる、あるフタが注目を集めています。バーガーキング採用のフタに喜びの声ある日、ハンバーガーチェーン店の『バーガーキング』を初めて訪れた、なちゅ。(@itacchiku)さん。『バーガーキングの素人』のため、ハンバーガーの大きさだけでなく、飲み物にも驚いたといいます。「この世のすべてのファストフード店に、採用してほしいと思った」そんなコメントとともに、X(Twitter)に投稿したのは、飲み物のフタの写真でした。ファストフード店でよく見る、飲み物用のプラスチックのフタは、カップにはめて使用しますよね。※写真はイメージしかし、『バーガーキング』がテイクアウトの飲み物を用意した時、使っていたのは別のタイプのフタでした。多くの人から「便利」との声が上がったフタをご覧ください!コップの口に、フィルムがピッタリと張り付いています。これなら多少の衝撃で、中身が飛び出ることはないでしょう。自転車で持ち帰ると、道路のガタガタした部分に差し掛かった際、カゴに入れた飲み物が跳ねて袋の中がビシャビシャになるため、セットを頼まなくなっていた投稿者さん。持ち帰りが楽になる構造に、「このフタなら気兼ねなくセットを頼めるぞ〜」と喜びのコメントをしていました。このフタの名前って?『バーガーキング』に聞いてみたらバーガーキングPR事務局に問い合わせたところ、『バーガーキング』社内では、このフタのことを『シーラー』と呼んでいるとのこと。2021年3月より導入を開始しており、テイクアウトとデリバリーに使用されているそうです。気になるフタの小さな穴は、炭酸ガスによる膨張を防ぐ空気穴。炭酸飲料に限らず、フィルムを貼ってドリンクを提供する際は、空気穴を開けているといいます。とても小さな穴なので、「コップを完全に倒す」などの事態を避ければ、基本的に問題はなさそうですね。飲み物がこぼれる問題に悩んでいた人たちから、密着させるフタに対して称賛の声が続出しました。・間違いなく便利。・別の飲食店で、ドライブスルーの際に飲み物をぶちまけた思い出。このフタだったら大丈夫だったんだろうな。・台湾などのアジア圏では、このタイプのフタをよく見ます!持ち運びに便利で好き。・タピオカドリンクのフタと同じ感じですね。確かに、もっと広まってほしい。・はめるタイプのフタは、たまにしっかりと閉まっていなくて、飲み物がこぼれることがあるんだよね。フィルムのフタが好評な件について、『バーガーキング』は次のように喜びの気持ちを述べています。多くのお客様からいい反響をいただき、大変嬉しく思っております。今後も引き続き『バーガーキング』店内はもちろん、テイクアウトやデリバリーでも、直火焼きの100%ビーフパティを使用した本格バーガーをお楽しみいただければ幸いです。フタにストローを刺す時、多少力が必要ですが、メリットがあるフィルムのフタ。望む人が多ければ、日本で同様のフタを採用するところが増えていくかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年11月11日老若男女を問わず、大人気のサーモン。数ある種類の中でも、『サーモンの王様』と呼ばれるキングサーモンを知っていますか。水のきれいな環境にしか生息できないため、生産量が限られる希少なキングサーモン。外食でもなかなか見ることができない高級魚ですが、期間限定で味わえるチャンスが訪れました。フレッシュネスの贅沢バーガー『キングサーモンバーガー』がサクふわ!筆者がやってきたのは、ハンバーガーチェーン店『フレッシュネスバーガー』の試食会。『フレッシュネスバーガー中目黒店』脂がのった濃厚で味わい深いニュージーランド産のキングサーモンを仕入れることに成功した『フレッシュネスバーガー』は、2023年10月25日から期間限定で『キングサーモンバーガー』の発売を開始しました。『サーモンの王様』を贅沢に使用したボリュームのある同商品。思いっきりガブッと食べてみると…。『キングサーモンバーガー』サーモンがふわふわ!揚げたてサクサクのキングサーモンフライが、中身はふっくら柔らかく仕上がっています!ミルクとバター風味のスクランブルエッグの甘い香りが鼻腔をくすぐるひと品。食感も香りも抜群です。クリーミーなスピナッチクリームソースとシャキシャキの玉ねぎで、後味はまろやかであっさりとした味わいですよ。クリスマスの準備に、フレッシュネスのフライドチキンはいかが?揚げたてを味わえるのは『キングサーモンバーガー』だけではありません。『フレッシュネスバーガー』では、アツアツの『フライドチキン』も楽しめます。若鶏の上もも肉を使用した同商品は、下味に白みそを隠し味として使用し、衣には8種類のスパイスを配合しているのだとか。『フライドチキン』ひと口食べると、ジューシーな肉汁があふれてきます!スパイシーな衣はザクザクの食感が楽しめて、濃いめの味付けがやみつきになりますよ。2023年11月1日からは、期間限定で『フレッシュネスバーガー』で発売しているチキンがスペシャルプライスで味わうことができるキャンペーンが開催されます。夜カフェ限定で発売されている『レッドホットチリチキン』と『ブラックホットチキン』も対象に!手前『レッドホットチリチキン』、奥『ブラックホットチキン』、右『フライドチキン』この機会に『フレッシュネスバーガー』のチキンを試してみてはいかがでしょうか。【商品概要】商品名:『キングサーモンバーガー』価格:790円(税込)発売日:2023年10月25日(水)~11月28日(火)【『SPECIAL PRICEフレッシュネスチキン』キャンペーン】『フライドチキン(単品)』価格:通常280円→スペシャルプライス240円(税込)『レッドホットチリチキン(単品)』価格:通常300円→スペシャルプライス260円(税込)『ブラックホットチキン(単品)』価格:通常300円→スペシャルプライス260円(税込)『フライドチキンセット』価格:通常1120円→スペシャルプライス900円(税込)セット内容:『フライドチキン(4枚)』『ホットチキンセット』価格:通常1200円→スペシャルプライス980円(税込)セット内容:『ブラックホットチキン(2枚)』、『レッドホットチリチキン(2枚)』『ミックスチキンセット』価格:通常1760円→スペシャルプライス1380円(税込)セット内容:『フライドチキン(2枚)』、『ブラックホットチキン(2枚)』、『レッドホットチリチキン(2枚)』発売日:2023年11月1日(水)~11月21日(火)販売店舗:全国のフレッシュネスバーガー店舗で終日販売※球場店舗・動物園店舗除く。※販売期間内でも、地域や店舗により品切れとなる場合がございます。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日スティーブン・キングの小説が、またもや映画化されることになった。2020年に出版された『If It Bleeds』(日本未訳)。映画版のタイトルは『The Life of Chuck』。監督、脚色は、やはりキングの小説が原作の『ドクター・スリープ』も手がけたマイク・フラナガン。出演はトム・ヒドルストン、マーク・ハミル、ジェイコブ・トレンブレイ、カレン・ギラン、キウェテル・エジョフォーら。俳優のストライキはまだ続いているが、インディーズ映画のため、全米映画俳優組合の許可を得て、アラバマにて撮影が始まっている。文=猿渡由紀
2023年10月24日『マエストロ:その音楽と愛と』でメイクを担当したメイクアップアーティストのカズ・ヒロが、主演のブラッドリー・クーパーを主人公レナード・バーンスタインに変身させるまでの苦労を「Variety」誌に明かした。特殊メイクに高い評価を受け、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』『スキャンダル』でアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞の受賞歴があるカズ・ヒロ。本作で特に大変だったのは、ブラッドリー演じるバーンスタインの晩年(70代)のメイクで、毎日午前1時にメイクアップチームと集合していたこと。晩年のバーンスタインに扮したブラッドリーは、「ほとんどの部分を覆った」メイクをしており、それに5時間以上かかったという。主演と監督を兼任したブラッドリーは撮影時、スタッフを呼ぶ前に自分のメイクを終え、撮影の準備を行うことを希望した。そのため、メイクチームは通常より2時間早く呼ばれることとなり、カズ・ヒロは「かなりキツかったですね」と語っている。バーンスタインの特殊メイクは「年を取るごとに、いろんな要素を付け加えていかなければならない」そうだ。20代の彼を再現するには2時間半で済んだとのこと。苦労の甲斐があり、カズ・ヒロのメイクはバーンスタインの子どもたちから絶賛を受けている。『マエストロ:その音楽と愛と』は12月20日(水)よりNetflixで独占配信スタート、12月一部劇場公開。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年10月04日映画『キングダム 運命の炎』のシークレットキャストが発表された。本作は、紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描くマンガ『キングダム』を原作とした実写映画。シリーズ第3弾となる今回は、秦国に積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、秦国の王・嬴政は長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。王騎にとって因縁の地である馬陽での決戦が描かれる。このたびシークレットキャストとしてアナウンスされたのは、突如として秦の陣営に単身で夜襲をかけてきた巨体の男で、その身に神を宿す“武神(ぶしん)”として畏れられる、趙国の真の総大将・龐煖役の吉川晃司、趙国がその存在を他国に隠していた謎の男・李牧役の小栗旬、そして李牧とともに現れた女剣士・カイネ役の佐久間由衣の3名。今回のキャスティングについて、松橋真三プロデューサーは「最大の難関でした。あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました」とコメント。原作者の原泰久は「龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。お二人の登場で、“運命の炎”はさらに燃え盛っています!」と太鼓判を押した。また、吉川演じる龐煖と小栗演じる李牧の姿を正面から捉えた本編シーンを初使用した「シークレットキャストPV」が公開された。「どうやらとんでもない化け物が潜んでいるようだな」という長澤まさみ演じる楊端和のひと言から始まる本映像。嬴政が恩人・紫夏との出来事を語る「紫夏編」と、アクションシーン満載の「馬陽の戦い」が映し出され、「誰だてめぇは!」という信の言葉の後に映るのは不敵な笑みを浮かべる李牧。そして、人間一人が飛ばされるほど巨大な矛を軽々と振り回す屈強な男・龐煖の姿。本作の真骨頂ともいえるような、壮大なスケールと緊張感を感じることができる内容となっている。■原作者:原泰久 コメント全文信たちの前に立ちはだかる趙国の将、龐煖と李牧のキャストがいよいよ解禁となりました。〝武神″と謳われる龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、とにかく恐ろしい。また、謎の趙将・李牧役には小栗旬さん。原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。劇中でも圧倒的な存在感でした!映画『キングダム』シリーズに満を持してご出演いただいた大物俳優お二人の登場で、“運命の炎”はさらに燃え盛っています!ぜひ劇場の大画面でご覧ください!!■松橋真三プロデューサー コメント全文キャスティングについては最大の難関でした。なにしろ、あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました。原作をご存知の方はもちろん、すでに映画『運命の炎』をご覧になった方にも「そうきたか!」とうなずいてくださっただけでなく、激しい感動を覚えていただいたと思います。この豪華過ぎるキャスト陣がひとつの映画に出ていることが奇跡であり、その奇跡を起こせるのがこの『キングダム』という巨大なプロジェクトなのです。公開から1カ月、ずっと大ヒットしていますが、この勢いはまだまだ止まりません!ぜひ、劇場の大スクリーンでご覧ください。映画『キングダム 運命の炎』シークレットキャストPV<作品情報>『キングダム 運命の炎』公開中『キングダム 運命の炎』メインカット(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年08月28日インターネットが発達し、SNSが普及したことで、遠く離れた人とも気軽にコンタクトが取れるようになった、現代。コミュニケーションのハードルが下がったネット社会は、画面越しとはいえ、ひと昔前と比べて人との心の距離が縮まっているといえるでしょう。SNSの利用は楽しいこともある半面、トラブルに巻き込まれたり、悲しい思いをしたりすることも。中でも、攻撃的な投稿による誹謗中傷が問題視されており、著名人を中心に多くの人が被害に遭っています。カズレーザー&ぺこぱ松陰寺太勇が『エゴサ』で傷付かない理由著名人の中には、自分の名前をインターネット上で検索して反応を確認する『エゴサーチ(通称:エゴサ)』をする人もいるのだとか。たとえ、どれだけ人気の高い人であっても、中には否定的な感情を抱く『アンチ』もいるはず。エゴサで目にするすべてのコメントが、気持ちのいいものとは限りません。2023年7月31日、お笑いタレントのカズレーザーさんと、お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新。SNSで積極的にエゴサをしているという2人は、エゴサ中にネガティブなコメントを見ても、まったく気にしないのだとか。カズレーザーさんと松陰寺さんが、ネガティブなコメントを見た時に抱くのは、悲しみや怒りではなく…。でも、感受性の差なのかとか、SNSの付き合い方とか、いろいろな差はあるんですけど。我々、多分まったく(ネガティブなコメントでダメージを)感じないと思うのは、まずSNSに重きを置いてないっていうのも、大きい。なんとも思ってないからってのもあるのと…あとは、無名な時代が長すぎて「悪口とかですら書かれてるのが嬉しい」が、まだあるのかと思うんすよ。カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】ーより引用まだお笑いタレントとして売れていなかった時代、ネット上でエゴサをしても悪口1つすらヒットしなかった経験を持つ、2人。たとえ目に入ったのがネガティブなコメントでも、自分が世間に認知されているという安心感が上回り、悲しむことがないのだといいます。ブレイクした現在でも、有名にならないと『悪口をいわれる特権』は手に入らないと考えているため、その特権を自分が持ち続けていることに胸をなで下ろすのだとか。松陰寺さんも、カズレーザーさんの意見に強く同意し、「会ったことのない人が、自分たちの名前を入力していることに感動を覚える」とコメント。人気商売の芸能人ならではといえる、2人の考え方に、ネットでは驚く声が上がっています。・その発想はなかった。確かに、何もいわれなくなるほうが芸能人としては恐怖だね。・エゴサでヒットする意見は、ごく一部のもの。何事も完璧を目指さないほうがいい。・なるほどなあ。自分も、お2人くらい前向きに考えたい。カズレーザーさんと松陰寺さんのように、中にはネガティブなコメントにすら、安心感を覚える人も存在する模様です。しかし、本人が気にしないからといって、いきすぎた悪口や誹謗中傷を投稿してもいいわけではありません。自分たちが傷付かないことを明かす一方で、ネガティブなコメントに傷付く人に向けて「全員に好かれる人は存在しない」とアドバイスをした、2人。さまざまな意見があふれたインターネットで、自分がどのようにして快適に過ごすべきかを考え、ネット社会を楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日俳優の山崎賢人が7月28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演作『キングダム 運命の炎』の初日舞台挨拶に登壇。「キングダムと出会えて、信を演じられるのは“運命”」だと力強くアピールした。原泰久氏の人気漫画を原作に、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎さん)の戦いを壮大なスケールで描く大ヒットシリーズ第3弾。信は憧れの大将軍・王騎から、自身が率いる隊に「飛信隊」の名を授かり戦地へと向かうが、そこには、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略が待ち構えていた。上映後の熱気あふれる客席に、山崎さんは「第1作、第2作をたくさんの方々に見てもらい、愛してもらったから『運命の炎』を見ていただける。本当にうれしく思っています!」と感無量の面持ち。本作では、飛信隊の隊長を演じ「みんなから隊長と呼ばれて、うれしかったですね。信は名もなき少年だったので」と役柄の成長に感激しきりだった。信の成長に、自分自身を重ねることもあるといい「こうして人生と照らし合わせながら、演じられる役はなかなかない。『キングダム』には、人生で大切するべきことが詰まっているし、僕自身も力をもらっている。魅力は計り知れない」と強い思い入れ。「信がみんなに支えられて、隊長になったように、この場も自分の力だけじゃ立てていない。とてつもない作品に参加している」と『キングダム』の偉大さを再実感していた。舞台挨拶には山崎さんをはじめ、共演する吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登壇した。本作は7月28日、全国510館(IMAX:49館/4D:78館/DOLBY CINEMA:7館を含む)で封切られ、同日15時の時点で、前々作『キングダム』(興収57.3億円)対比175%、前作『キングダム2 遥かなる大地へ』(興収51.6億円)対比124%を記録。シリーズ史上最高の成績を狙える好スタートを切っている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月28日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の展示企画「映画『キングダム 運命の炎』公開記念展in Sony Store」が、28日から全国のソニーストアで開催される。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作の公開を記念し、28日からソニーストア全5店舗(銀座・名古屋・大阪・福岡天神・札幌)で公開記念展の開催が決定。8月18日までの期間中、実際の撮影で使用された衣装や、撮影に使用されたコンテの展示に加え、同日リリースとなる今作の主題歌「Gold ~また逢う日まで~」(宇多田ヒカル)のハイレゾ音源をフル尺で試聴することができる。各店舗の展示衣装は、銀座はエイ政(吉沢)・紫夏(杏)、名古屋は河了貂(橋本環奈)・羌カイ(清野菜名)、大阪は、信(山崎)・王騎(大沢たかお)・騰(要潤)、福岡天神では呂不韋(佐藤浩市)・昌平君(玉木宏)を予定している(札幌は衣装・コンテの展示なし)。さらに、初公開となる「馬陽の戦い」シーンの一部が立体音響「Dolby Atmos(R)」と大画面の4Kブラビア、ソニーのシアターシステムで視聴可能になっている。また、先着で会場限定オリジナル「秦国旗ステッカー」のプレゼントキャンペーンも実施する。
2023年07月21日メディアやSNSで放つ鋭い持論が、共感や賞賛を集めることの多いメイプル超合金のカズレーザー(38)。「街ブラロケ」についての提言が、賛否を呼んでいる。注目されているのは、ぺこぱの松陰寺太勇(39)とのYouTubeの共同チャンネルでの動画。7月13日の更新分では、テレビでよく見かける「街ブラロケ」をテーマにトークを繰り広げたのだが、カズレーザーは終始、「撮ってる側がとりあえずなんか入れてほしい、念の為ににってだけだから、あんなにゆっくり(歩いて)撮る必要ないと思う」「(ロケ中の)ハプニングを期待するのも嫌」と、批判的なコメントを連発。さらに、ロケに居合わせた一般の人々に対して、制作側が撮影禁止を促すことにも、「めちゃめちゃ態度が大きいと思う」とその姿勢を指摘した。そして同じテーマについて語った17日に更新された動画でも、動画開始早々に「飲食店とかもやっぱ、厨房に入ってカメラ撮ってるの、俺いまだにやっぱゾッとしますもん」と、「飲食店ロケ」についてもコメント。「邪魔だろうな」と笑いながら同調する松陰寺に、「邪魔だし、不衛生!不衛生じゃん。嫌だよって思うんすよ」と語気を強めた。松陰寺も、飲食店内での撮影について、撮影側の都合で店側に再度調理をお願いすることについて「味変わるやん絶対」と指摘。すると、カズレーザーは「全然美味しくない」と断言した上で、こうコメント。「ロケで食うもんって、美味しくなくなってる。普通にプライベートで行った時の方が、ぜってぇ美味いっすもん。なんかやっぱ違和感はありますよね」このカズレーザーの飲食店ロケでの撮影に関する苦言に、ネット上では賞賛や共感の声が多く寄せられている。《すごくわかる。地元タレントがアポ無しグルメロケをYouTubeでやってるんだけど、厨房入ってガッツリ調理風景や手捌き映してやってるんだよね。芸能界にもこんな考えの人いて安心した。あと、フードロス云々言ってるけど、全部食ってんのかねとも思う》《カズさんが発言されたこと、ずっと感じていたこと。厨房にカメラは無いよね。話せばツバも飛ぶしさ、不衛生あるあるだ。テレビとのズレを感じてならない。伝え方、見直す時じゃないかな。ネットが普及されて、素人までもがどこでだって画像が撮れる時代。マナーもへったくれもありゃしない。影響力のあるテレビくらい、常識にはうるさくあってほしいね》《いい提言で好感が持てる。こんなご時世になってもテレビ業界だけは相も変わらず昭和遺産のような古い演出を行っていて、それを視聴者は今だにありがたがって見てると思って作っている“時代錯誤感“が視聴者にまで生々しく伝わっているからこそテレビ離れの加速が止まらないのだと思う》しかしいっぽうで、自らもテレビ番組に出演するカズレーザーが「不衛生」「全然美味しくない」と言い切るコメントに、懐疑的な声も相次いだ。また、実際に番組制作に携わったことがあるという人々からも、《もう少し言葉を選んで》《言い過ぎでは?》という批判的な声も寄せられた。《確かに「邪魔」だし、「不衛生」だし、「迷惑」だし、「タイミングが違う」だろうし、「味も変わる」だろうと思う。逆にその違いが「わかるのか」とも思う、蒸し時間が20秒伸びた差がわかるのか?その不衛生の差も許容できないほど潔癖なのか? とも思うよ》《まぁそうだろうけど、本当に美味しい物は蓋開けて湯気が逃げたくらいでそこまで不味くはならないでしょ?まぁ、普段より少し味が落ちたり、1番美味しく食べるタイミングを逃しているかもしれないけど、全然美味しくないってのは言い過ぎじゃない?不衛生って、カメラやマイクってそんなに汚いの?これも入らない方が確かに衛生的だとは思うけどさ。撮影するだけで大量のホコリやばい菌撒き散らす程じゃないと思うけど》
2023年07月20日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが出演するシリーズ最新作『キングダム 運命の炎』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーでは、7月28日(金)に前作『キングダム2 遥かなる大地へ』を地上波初放送することが決定した。単行本68巻の累計発行部数9,700万部(2023年4月時点)を記録する、原泰久の大ヒットコミックの実写映画シリーズ『キングダム』。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政の活躍が描かれる。2019年に公開された第1作は、原作の世界観を忠実に再現し、日本映画の常識を打ち破るスケールと、豪華俳優が大集結し大きな話題を呼び、その年の邦画実写化作品No.1ヒットを記録。今回放送が決定した『キングダム2』は、その続編。前作から半年後、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原の戦い」で、隣国・魏との壮絶な戦いが繰り広げられる。前作に引き続き、信を山崎さん、嬴政を吉沢さん、河了貂を橋本さんが演じるほか、羌瘣役で清野菜名、麃公役で豊川悦司、呉慶役で小澤征悦、呂不韋役で佐藤浩市が出演している。今回の放送にあたり、主演の山崎さんは「信の初陣である『蛇甘平原の戦い』が描かれていて、伍を組むところから始まります。縛虎申(ばくこしん)という仲間の思いを背負って戦う隊長の生きざま、大将軍の姿を目の当たりにし、そのエピソードを丁寧に描いています。それに『キングダム1』同様に原作者の原先生が脚本に参加してくださっていて、映画ならではのシーンもあり僕も大好きなシーンの1つです」と話し、「『キングダム2』からさらに成長した信を『キングダム 運命の炎』で見ていただきたいです」と最新作もアピールした。また番組の後半では、最新作の冒頭シーンをノーカットで一挙11分公開する。金曜ロードショー『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月28日(金)19時56分~日本テレビ系にて放送。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月07日