恵比寿に誕生した、落ち着いた大人の雰囲気の隠れ家イタリアン手打ちパスタや旬の食材が活きる、シンプルかつ豪快な調理彩り鮮やかなコース料理はバースデーや記念日などにぴったり恵比寿に誕生した、落ち着いた大人の雰囲気の隠れ家イタリアン木の温もりを感じる広々としたカウンター席恵比寿といえば、洗練された大人の街。そんな人気エリアのランドマーク、恵比寿ガーデンプレイスから徒歩3分の半地下1階にある、隠れ家的なレストランです。店内に一歩入ると開放感溢れる贅沢な空間に包まれ、優しい木の温もりを感じられ優雅な気持ちになり、街の喧騒を忘れて、絶品の手打ちパスタや季節感溢れるイタリアン、さらにバラエティ豊かなワインを満喫できます。テーブル席の壁側は、ゆったりとしたソファー席シックな木製のテーブル席は、壁側の座席が座り心地のよいソファー席になっているので、ついつい長居してしまいます。カウンター席も広々としているので、食事も会話もゆったりと楽しめて、オープンキッチンのライブ感も味わえます。どちらも大人が落ち着ける空間。肩の力を抜いて、大切な人と楽しい時間を共有できます。手打ちパスタや旬の食材が活きる、シンプルかつ豪快な調理こちらで提供されるのは、手打ちパスタや炭火料理などをシンプルかつ豪快に調理した、素材のおいしさと季節感がたっぷりと味わえるイタリアの郷土料理です。産地直送の新鮮な果物と野菜、市場で目利きした鮮度抜群の魚介類など、旬の食材を厳選して仕入れ、最適な調理方法で提供しているため、アラカルトのメニューは毎日少しずつ替わります。さらに、自慢の手打ちパスタは毎日4~5種類も用意されているのも嬉しいところ。その中でも、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『濃厚ボロネーゼ パッパルデッレ』濃厚ソースともちもち食感のパスタが相性抜群『濃厚ボロネーゼ パッパルデッレ』イタリアのトスカーナ地方で愛されている平打ちのパスタ、パッパルデッレ。幅広いリボン状でソースがよく絡み、濃厚なボロネーゼと相性抜群です。手打ちならではのもちもちした食感も一度食べるとやみつきに。食材の旨みを存分に活かした絶品パスタはオーダー必須です。『黒毛和牛ランプの炭火焼き 季節野菜添え』上質な赤身肉の旨さが堪能できる『黒毛和牛ランプの炭火焼き 季節野菜添え』脂肪が少なく旨みが強い上質の赤身肉「ランプ」をシンプルかつ豪快に炭火で焼いた一品。【グラツィオーゾ】の真骨頂が味わえる一皿です。表面はこんがりと、切り口は美しいローズ色のレアで仕上げた焼き具合も絶妙。たっぷり添えられた旬の野菜のおいしさにも感動します。『自家製ラザニア』とってもクリーミー!熱々を味わいたい『自家製ラザニア』クリーミーで熱々の『自家製ラザニア』。濃厚なボロネーゼとクリーミーなベシャメルソースのバランスが絶妙です。アラカルトはもちろん、コース料理にも登場するシグニチャーメニューの一つなので、ぜひ味わってみてください。彩り鮮やかなコース料理はバースデーや記念日などにぴったり季節感溢れるコース料理の一例。記念日にはお祝いのメッセージプレート無料サービスもあり(要予約)一皿一皿丁寧に仕上げた彩り鮮やかなコース料理は、バースデーや記念日などのお祝いにもオススメ。要予約のディナー『おまかせコース』(約11品)と『土日祝ランチコース』(約7品)、どちらもお祝いのメッセージプレートは無料とのこと。夜のお出かけが難しい方も、ランチタイムなら気軽にちょっと贅沢なお祝いができますね。ワインはイタリア産を中心に70種類以上のラインナップグラスワイン10種類以上、ボトルワイン60種類以上を常備お店自慢のワインは、イタリア産を中心に70種類以上をラインナップ。料理や好みに合うワインを相談することもできます。いま注目のナチュラルワインやオレンジワインもあり、きっとお気に入りに出会えるはず。そんないま注目の恵比寿のトラットリア【グラツィオーゾ】に、ぜひ足を運んでみてください。料理人プロフィール:橋本祐一(ハシモトユウイチ)さん東京都出身。大学卒業後、ITコンサルやウェディングプランナーを経験。その後、イタリア現地や都内有名店でイタリア料理を学び独立。オーナーシェフとして2つのレストランを経営した後、2023年9月に【Grazioso(グラツィオーゾ)】をオープン。グラツィオーゾ【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月06日焼鳥【焼鳥かもしや立川】鉄板焼【鉄板焼 grow 立川店】和食【料神】鉄板焼【鉄板焼 千珠】和食【榎本哲也】焼鳥【焼鳥かもしや立川】日本古来の発酵技術『醸し』をコンセプトにした、こだわりの焼鳥店迷ったらこれ!牛ハラミ味噌漬けが必ず付く『串7種盛り』立川駅から徒歩2分という好立地にある【焼鳥かもしや立川】。店名にもあるように、こちらのコンセプトは『醸し』。さまざまな食材を醸して、よりおいしく、より新しく食べてもらえるように、と作られた料理を提供しています。また、秘伝のタレを使い、炭火で焼き上げるお店自慢の焼鳥は必食です。ゆったりと落ち着ける店内は個室も充実お店は駅近にありながらも、店内は落ち着いた空間を演出。ライブ感たっぷりに調理の様子を見ることのできるカウンター席のほか、完全個室のVIPルームも完備。少人数向けから10名、20名で使える個室は、全室プロジェクターも用意されていて、さまざまなシーンで利用することができます。焼鳥かもしや立川【エリア】立川【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】立川駅 徒歩2分鉄板焼【鉄板焼 grow 立川店】リッチな食材を使った鉄板焼をラグジュアリーな空間で堪能厳選したA5ランクの黒毛和牛を使った『本日の赤身ステーキ』立川駅から徒歩4分の場所にある【鉄板焼 grow 立川店】。プロが厳選したA5ランクの黒毛和牛を焼き上げた『本日の赤身ステーキ』、アンチョビとブラックオリーブのソースでいただく『イセエビ丸ごと1尾鉄板焼き』など、選びぬいた素材を使った豪華なメニューの数々を楽しめます。シックな大人の雰囲気が漂う店内でゆったりと寛げるラグジュアリーな店内は、シックでモダンなムードに統一されています。炎が上がるパフォーマンスを目の前で見られるカウンター席、広々としたテーブル席、3名から6名で使える個室も用意。この雰囲気ながら、子ども連れもOKなので、週末の家族での食事会にもオススメです。鉄板焼 grow 立川店【エリア】立川【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】立川駅 徒歩4分和食【料神】リクエストにできるだけ対応してくれるフレキシブルなお店トンカツと角煮、生姜焼きが一つになった『名物 三昧豚』※写真はイメージ立川駅から徒歩5分の場所に店を構える【料神】のコンセプトは「大人がわがままを言える店」です。材料があれば、お客からの“わがまま”なリクエストにも柔軟に対応。希少な牛肉や豚肉、珍しいな魚などを使った、上質でこだわりたっぷりの和食を味わうことができます。洞窟をイメージしたテーブル席はここだけの雰囲気を味わえる6席のカウンターとテーブル4卓を設置した店内は、落ち着いた空間。カウンターは純和風で、洞窟をイメージしたテーブル席とのコントラストはここだけのもの。それぞれに趣が違っているので、利用するシーンやその日の気分に合わせて、フレキシブルにチョイスするのがオススメです。料神【エリア】立川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】立川駅 徒歩5分鉄板焼【鉄板焼 千珠】目の前で焼き上げられる絶品肉料理と厳選ワインに舌鼓オーナーシェフが自ら競りで買い付けた黒毛和牛を使った『宮崎県「EMO(エモー)牛」サーロイン200g』立川駅から徒歩10分の場所に店を構える【鉄板焼 千珠】。オーナーシェフが競りに足を運び、買い付けるという黒毛和牛など、こだわりの素材を使った鉄板焼きや、地元産メインの新鮮野菜を味わえます。ソムリエでもあるオーナーシェフが厳選したワインにも注目です。鉄板焼のライブ感を堪能できるカウンター席店内には、食材が焼き上げられるパフォーマンスを目の前で見ることのできるカウンター席のほか、テーブル席や30名まで利用可能な個室を完備。500種以上のワインがそろう大型ワインセラーも圧巻です。花束やフォトサービスなども充実、子ども連れもOKなので、さまざまなシーンで利用したいお店です。鉄板焼 千珠【エリア】立川【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】立川駅 徒歩10分和食【榎本哲也】地元産食材をふんだんに使った豊富なメニューがそろう隠れ家的な店立川で作られた野菜をたっぷりと使った『立川農家さんの生野菜サラダ』立川駅から徒歩10分。【榎本哲也】はシェフの名前をそのまま店名にしたお店。地元立川で作られた無農薬野菜や烏骨鶏卵などを使った、旬の創作和食を提供しています。ほかにも富山県氷見漁港から直送される鮮魚など、厳選された食材を使用。全国の地酒と合わせて、ゆっくりと食事を楽しめます。店内は和と洋が程よいバランスのくつろげる空間地下にあるお店へ足を踏み入れると、そこには和洋折衷の落ち着ける空間が。靴を脱いで上がるスタイルなので、くつろいで食事できるのがうれしいところ。個室の利用は5名から可能。6名まで使える部屋が2つあり、つなげて使えば12名まで、要相談で最大16名まで着席可能です。榎本哲也【エリア】立川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7700円【アクセス】立川駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月03日吟味した和牛を、磨師が最高の食材・料理へと仕上げる和牛と季節の食材を組み合わせた四季を感じるコース料理和牛料理と響き合う上質なペアリング吟味した和牛を、磨師が最高の食材・料理へと仕上げる赤坂駅から徒歩1分の場所にある【磨匠ながやま】。看板のない黒い扉を開けると、目に飛び込んでくるのはL字型のカウンター席が8席。ダウンライトに照らされ、まるでキッチンの中にいるかのような感覚で過ごせる、特別な空間です。高級感漂うモダンな店内店名に使われている「磨く」という文字には、肉を磨く=肉の余分な脂やスジを取り除きながら美しく捌くという意味が込められています。同店では「磨師」である店主が、ゲストの目の前で和牛を塊から磨き料理に仕上げていきます。塊肉が最高の食材、料理へと変わっていく様を目の前で楽しめるライブ感も同店の醍醐味。「磨き」を堪能できるショー形式のレストラン「本当の和牛のおいしさは、ブランドでも格付けでもなく、どうやって育てられたか」を重視する店主。同店では、店主自ら吟味して、餌からこだわって育てられたホルモン剤を使用していない和牛だけを仕入れています。生産者の想いを大切に素材と真摯に向き合い、提供する際には、生産者のこだわりも一緒に伝えています。和牛と季節の食材を組み合わせた四季を感じるコース料理そして【磨匠ながやま】で提供するのは、厳選した和牛と季節の食材を掛け合わせて四季を表現したコース料理。肉本来の旨みや甘みなど、さまざまな表情を満喫できます。『和牛リブカプリタルタル』リブロースのカブリという部位を叩いてキャビアと合わせた一品。キャビアはフランス産で、低い塩分濃度でつくられたもの。脂も一緒に叩き、ネットリとした食感とキャビアの塩味のバランスを味わいたい一品です。独特の食感や味の変化を楽しんで『和牛タン元のグリル』希少な和牛のタンを一日一本使用。タン元と呼ばれる一番柔らかい部位を厚切りにし、炭火で休ませながらじっくりと焼き上げています。弾けるようなザクっとした食感と滲み出る脂と肉の旨みは同店ならでは。肉本来の力強い旨みを堪能『瞬間燻製の和牛カルパッチョ』リブロースの芯と呼ばれる部分でつくるカルパッチョ。瞬間燻製をかけるチップはウィスキーの樽からとったもので、薫香の中にほのかな甘さが漂います。さっぱりとしながらも肉の甘みが楽しめる一品和牛料理と響き合う上質なペアリングジャンルを超えた和牛料理の数々に合わせたいドリンクも豊富にラインアップしています。ペアリングはワインだけでなく、その時の料理に合わせて日本酒や紹興酒なども。料理のおいしさを引き立て合う「磨き」のパフォーマンスに魅せられ、これから出合う料理に期待が膨らむ幸せなひととき。そして、和牛と向き合い対話してきた店主だからこそ提供できる味わいを【磨匠ながやま】で。何度足を運んでも驚きは尽きません。料理人プロフィール:永山俊志(ナガヤママサトシ)さん1974年、福岡県生まれ。18歳のときに上京。同時に調理師専門学校で学び、26歳のときに恩師の経営する【正泰苑】で研鑽を積む。その後38歳のときに飲食店コンサルタントとして活躍。「WAGYUMAFIA」に参加し総料理長に。2020年9月、自身の名を冠する【磨匠ながやま】をオープン。磨匠ながやま【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月01日東京都のお土産として定番である、お菓子『東京ばな奈』。バナナカスタードクリームを柔らかいスポンジケーキで包んだ、ほどよい甘さが人気のロングセラー商品です。そんな『東京ばな奈』の味を、飲み物で再現した『東京ばな奈バナナミルク』は、2022年に大人気を博しました。売り切れ続出だった『東京ばな奈バナナミルク』がまさかの再販売!2022年の販売時は、SNSを中心に「飲む『東京ばな奈』だ!」といった絶賛の口コミが広まり、多くの販売店で完売の報告が相次いだほど。好評を受け、なんと2023年10月31日から、コンビニエンスストア『ファミリーマート』での販売が決定しました!『東京ばな奈』の味を再現するため、中にはとろりとしたバナナの果肉が!飲み物であるにもかかわらず、バナナ果肉の食感を楽しみながら、デザートのようにリッチな味わいを満喫することができます。また、ミルクには隠し味として、ホワイトチョコレートがブレンドされているのだとか。甘いもので安らぎたい時や、『自分へのご褒美』が欲しい時にピッタリですね!まさかの再販に、ネットからは「嬉しすぎる!絶対に買う」「この日をずっと待っていた…」といった声が続出しました。東日本エリアでは同年10月31日、西日本エリアでは同年11月7日から、『ファミリーマート』で販売されます。ひと息つきたい時は、『ファミリーマート』に立ち寄り、『東京ばな奈バナナミルク』を手に取ってみてはいかがでしょうか!【東京ばな奈バナナミルク】価格:258円(税別)販売店:一部店舗を除く全国の『ファミリーマート』発売日:東日本エリアは2023年10⽉31⽇、西日本エリアは同年11⽉7⽇[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日日本アニメの新拠点『アニメ東京ステーション』が、豊島区池袋に10月31日にグランドオープンした。『アニメ東京ステーション』は、世界中から東京を訪れる旅行者から専門家、子どもから大人までが集い、過去の名作や最新の人気作品に出会うことを目的とした施設。グランドオープンに合わせ、世界中で人気のアニメ『NARUTO-ナルト-』フィギュア&ゲームの展示を2024年1月28日まで期間限定で開催中だ。1Fは、アニメ総合情報フロア。懐かしい作品から最新の人気アニメまで、計118作品のアニメのキャラクターや名シーンで構成されたシンボルディスプレイが来場者をお出迎え。そのほか、『NARUTO-ナルト-』の人気キャラクター「九喇嘛(くらま)」の特大バルーン像を展示。また常設展示として、過去から現在のアニメを検索できる日本アニメの総合データベース「アニメ大全」や、アニメ作品をモチーフとしたカプセルトイも設置。さらに、今後は各種イベント・ワークショップ・上映会等も行うフロアとなる予定となっている。2Fの企画展フロアでは、年4回程度様々なアニメ等の企画展を予定。企画展と連動したトークショーや上映会など、各種企画展に対応したイベントが実施される。また、アニメグッズストアも併設され、企画展とアニメを丸ごと楽しめるフロアになっている。B1Fは、アニメ専門のアーカイブフロアに。レイアウト、原画、シナリオ、企画書、台本、絵コンテ、セル画等、なかなか見ることのできない貴重なアニメ素材の展示を通して、アニメ制作工程を紹介する。グランドオープン時は、収蔵庫内に展示した『ASTRO BOY 鉄腕アトム』等のアニメ素材が見学できる。<施設情報>『アニメ東京ステーション』場所:東京・藤久ビル東五号館 地上1~2階、地下1階※池袋駅から徒歩4分営業時間:11:00~19:00(最終入場は18:45まで)休館日:月曜日※月曜日が休日の場合は開館し、翌日を休館日とする入館料:無料【『NARUTO-ナルト-』フィギュア&ゲーム展示】会期:10月31日(火)~2024年1月28日(日)■主な展示内容・アニメ化20周年に関連した映像上映・世界中のNARUTOファンによる人気投票「NARUTOP99」にちなんだフィギュア等の展示・ゲームやアニメに登場する忍術「螺旋丸」体験コーナー公式サイト:
2023年10月31日ハモン専門店がコレド室町テラスにオープン職人がスライスして提供する風味豊かなハモン“スペイン×日本”のコラボが生み出す料理ハモン専門店がコレド室町テラスにオープン「ハモン」とはスペイン語で「ハム」、「セラーノ」とは「山の」を意味し、スペインでつくられるハムの大半がハモン・セラーノです。 ハモン・セラーノは、白豚を原料とし、皮を剥いだ状態で塩漬けするため、塩味が感じられると同時に肉の凝縮された旨みを堪能できます。ハモン・セラーノの中でも最高峰と言われる「ハモン ベジョータ イベリコ」。放牧地でどんぐりの実や自生植物を食べて育った、純潔イベリコ黒豚のこと。口の中でとろけるような贅沢で柔らかな風味が特徴そんなスペイン名物の中で最も貴重なハモン イベリコを楽しめるのが、ハンモリア(ハモン専門店)の【Atrevío】です。【Atrevío】は1952年に創業したスペインの高級級ハモンを販売する、世界最大のハモンセラーノ生産者「Campofrio(カンポフォリオ)」が日本のためにプロデュースするブランド。「Find Your Spain(あなたのスペインを見つけて!)」をコンセプトに、忙しい毎日から抜け出し、まるでスペインにトリップしたような、のんびりくつろげる時間を提供します。東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅から徒歩5分、コレド室町テラス1階に誕生店内は3つのコンセプトで分かれており、“3つのスペイン”が楽しめます。1つ目は職人がスライスして提供する風味豊かなハモンや、個性溢れるタパス料理とスパニッシュワインをともに楽しめる「テイスティングバル」。2つ目は食べ歩きにもぴったりなタパスお持ち帰りメニューやハモンの量り売りがテイクアウトできる「デリ」。そして3つ目はギフトにも最適なスペイン産食材を購入できる「セレクトショップ」。この一か所で本場スペインを堪能できます。“スペイン×日本”のコラボが生み出す料理気になるお料理ですが、スペインらしいカラフルなタイルに乗った“スペイン×日本”のコラボが生み出す、遊び心溢れる料理を楽しむことができます。たとえば、スペインの家庭の味パエリアを日本風焼きおにぎりに仕上げた『パエリア焼きおにぎり ハモンのせ』をはじめ、旨みたっぷりな&厚焼玉子をトルティーヤ(スペイン風オムレツ)にアレンジし、ハモンをたっぷりのせた『スパニッシュ卵焼き』はどこかほっとする味わいです。また、シグネチャーでもある『アトレヴィオ スペシャル タパスボード』は、ハモンはもちろん、人気のタパスメニュー15種を盛り合わせられており、お店を訪れたら是非食べてほしいシグネチャープレートです。人気のタパスメニューを15種盛り合わせた『アトレヴィオ スペシャル タパスボード』2~3人前 5,900円パエリアの焼おにぎりにハモンを乗せた『パエリア焼きおにぎり ハモンのせ』650円削りたてのハモン3種類が乗った『ハモン 食べ比べプレート』55g 1,500円デリでは、食べ歩きにも嬉しいメニューや自宅で本場のスペインをつくって楽しめるミールキットなども販売。まるでブーケのようにタパスを盛り付けた『アトレヴィオ タパスブーケ』や、カタルーニャ地方名物『パンコントマテ』をアレンジしたサンドイッチなどのテイクアウトメニューも必食です。また、テイスティングバルのメニューもテイクアウト可能です。ハモン・イベリコ・セボやスパニッシュクラッカーなどが盛られた『アトレヴィオ タパスブーケ』650円トーストにハモン・イベリコ・セボの旨みがマッチした『パンコントマト サンドイッチ』ハーフサイズ 650円、フルサイズ 1,250円『パエリア焼きおにぎり ハモンのせ』や『スパニッシュ卵焼き』に加え、サラダやスープがセットになった『アトレヴィオ タパス ランチセット』1,500円店内にはセレクトショップも併設。スペインの情景が浮かぶ、まるでポストカードのような 【Atrevío】オリジナルパッケージのハモン・セラ ーノやサラミ、早摘みグリーンオリーブを使い豊かな香りを楽しめるオリーブオイル、ベルモットやCavaを使ったワインビネガーなど、【Atrevío】がセレクトしたスペイン食品を多数取り揃えています。「セレクトショップ」エリアでは、スペインの情景が浮かぶデザインパッケージが目を引くハモン セラーノやサラミ。旅先でポストカードを選んでいるような気持ちになれます日本とスペインのコラボで生まれたユニークなメニューや、日本で初めて発売されるスペイン食品を多数取り揃えている【Atrevío】。6か月の期間限定なので、お見逃しのないように!Atrevio【エリア】三越前【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】三越前駅
2023年10月30日【malca】/外苑前【Attivo】/虎ノ門ヒルズ【麻布山蕎庵三たて】/麻布十番【malca】/外苑前「いま、食べたい」食べ手の気持ちを熱い気持ちで受け止めるイタリアン焼きの技が目の前で楽しめるカウンター席名店【TACUBO】でスーシェフを務めた北野司氏がオーナーシェフの外苑前のイタリアン【malca(マルカ)】は、自在に炎を操る炭火焼きで注目を集めています。店内はオープンキッチン仕様。シェフの技を目の前で楽しめるカウンター席で料理をいただきます。昼はコースのみで、夜はコースを用意しつつも、アラカルトが中心。1回転目は予約制ながら、21時半以降の席はすべて当日予約での受け付けです。『炭火焼きのカルパッチョ』北野氏の実家が淡路島で鮮魚店を営むことから、プロの目利きで選ばれた魚を仕入れています。魚の種類は基本、日替わり。この日はサクラマスを入荷したので、分厚く切った身を表面だけミキュイに焼き上げ、スモークサーモンのイメージで調理。旬のウルイとウドのピクルス、ディルやバジルのオイルと合わせて提供してくれました。『手打ちのピチ、神戸牛ボロネーゼ』純血但馬種の「神戸牛」も、北淡路の農場から半頭買い。野菜は、食で地元を活性化させようという志を同じくする、郡山にある同年代の鈴木農場から。『手打ちのピチ、神戸牛ボロネーゼ』は神戸牛の上質な脂を楽しむため、バターは使わず、チーズもごく少量加えるのみ。手打ちのパスタは常に4~5種類常備しています。malca【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】外苑前駅 徒歩3分【Attivo】/虎ノ門ヒルズ料理よし、ワインよし、深夜よしシェフの人柄よしで常連必至ブルーグレーのペイントと木目を活かした落ち着きのある店内再開発が進み高層ビルが立ち並ぶ虎ノ門で2022年10月に開業。厳選の食材によるイタリア料理や上質のイタリアワインだけでなく、シェフ・坂川光平氏の温かなホスピタリティも楽しみなお店です。営業時間の前半はコースのみでの提供ですが、21時022時頃からは前菜からメインまで充実のアラカルトメニューに。仕事で遅くなった日もおいしい料理とシェフとの楽しい会話で疲れが吹き飛びます。『百合根のパンナコッタ』(ハーフサイズ)東京で育ち、東京で経験を積んだ坂川氏の料理は懐かしさを呼び起こす味もあれば、一流シェフたちとの交流、情報交換で生み出す極上素材の一皿もあります。『百合根のパンナコッタ』は、一瞬「デザート?」と思わせる見た目ですが、北海道産の甘い百合根を牛乳と生クリームでパンナコッタ仕立てにしたサプライズな前菜です。香ばしく焼いた芽キャベツや辛みのあるオリーブオイルがアクセントに。『パスタ マルゲリータ』『パスタ マルゲリータ』は遊び心のあるシェフのスペシャリテ。フルーツトマトの酸味と濃厚でクリーミーなブッラータチーズ、バジルの風味が口の中で一体になると……。誰もが「ピッツァ・マルゲリータ!」と笑みを浮かべる、楽しいパスタです。料理やワインの説明には、生産者へのリスペクトだけでなく、自身の感動エピソードが盛り込まれることも。話にも花が咲きそうです。Attivo【エリア】神谷町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩6分【麻布山蕎庵三たて】/麻布十番生粋の蕎麦好きが既成概念にとらわれず生み出す「新しい蕎麦」どっしりとした欅のカウンター麻布十番の商店街を抜けた場所に佇む【三たて(みたて)】。挽きたて・打ちたて・茹でたて、「三たて(さんたて)」と呼ばれる蕎麦の三原則に、日本料理の名店【京味】で修業した生粋の蕎麦好きである店主の三浦幸喜氏がみずからの頭文字を重ねたお店です。平日20時半からと土曜はアラカルトのみの営業なので、豊富なつまみと蕎麦でバー代わりに使うこともできます。『蕎麦前』「三たて」を実現するための、お通しのような存在が『蕎麦前』。蕎麦屋にある定番、蕎麦味噌と、季節に合わせた食材を使ったおつまみを7種ほど盛り合わせ、ゲストが召し上がっている間に蕎麦を打ち上げ、茹でて提供します。『蕎麦粉のガレット』経営はマグロ卸「やま幸」とあって、魅力は蕎麦とマグロの組み合わせ。『蕎麦粉のガレット』は福井県産の在来種の蕎麦粉を100%使って焼き上げ、周りはカリカリ、中はもっちり。「やま幸」の極上マグロのすき身とキャビア、少々のわさびをのせて、包んでいただきます。麻布山蕎庵三たて【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩8分
2023年10月27日スペイン料理【eman】清澄白河コーヒー【KOFFEE MAMEYA -Kakeru-】清澄白河バー【深川醗酵所】門前仲町バー【bar&chocolateCACAOTAIL】門前仲町イタリアン【commedia】木場イタリアン【パッソアパッソ】門前仲町スペイン料理【eman】清澄白河スペインの伝統×日本の食材で表現する最新モダンスパニッシュ築60年の建物をリノベーションした空間下町風情を色濃く残しながらも感度の高いレストランが注目される清澄白河で、築60年以上の建物をレストランとして生まれ変わらせたのが【eman】。もともと事務所兼住居だった建物を改装したお店です。店内は年月が刻まれた柱や梁を残しながら、オープンキッチンを囲む全9席のカウンター、4人掛けのテーブル1卓のゆとりある空間になっています。『蛍烏賊/イカスミ』料理は「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマに、スペイン郷土料理を根幹にしつつ日本の食材を取り入れて、モダンで洗練されたスパニッシュを提供しています。オープンキッチンから料理を繰り出すのは、スペインのミシュラン星付きレストランで修業した小林悟シェフ。旬素材を活かした繊細なものから骨太な味わいを堪能する一皿まで、シーズンごとに変わるコースが楽しめます。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分コーヒー【KOFFEE MAMEYA -Kakeru-】清澄白河コーヒーの新しい扉を開く非日常の体験をコの字のカウンター席はどこか和の雰囲気を感じられる国内外のロースターを厳選したコーヒー豆のセレクトショップとしてコーヒーマニアに人気を博している表参道の【KOFFEE MAMEYA】。この2号店が、コーヒー好きの聖地として知られる清澄白河にオープンしました。店内はコの字型のカウンター。バリスタがコーヒー豆を挽いたり、コーヒーを淹れたり、シェイカーを振ったりと、プロフェッショナルな働きぶりを見ているだけでも飽きがきません。『Koffee Mameya Course』表参道店はバリスタと対話を重ねて自分好みのコーヒー豆を買うショップ兼立ち飲みの小さなスタンドでしたが、こちらはゆっくり座って豆の品種やロースター、浅~深煎り、淹れ方の違いによる味わいを飲み比べたり、カクテルで楽しめたりとコースで体験してコーヒーの知識をより深めることができます。パソコンを開いて滞在する場ではなく、星付きレストランのように食体験を楽しみ、新たな学びを得る全く新しいコーヒー専門店です。KOFFEEMAMEYAーKakeruー【エリア】清澄白河【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩12分バー【深川醗酵所】門前仲町初めて出合うお酒がずらり!選ぶ楽しみが倍増するショップ&バー若い世代や日本酒初心者も入りやすいナチュラルモダンな雰囲気お酒はもちろん、味噌、醤油など麹を使った調味料、世界に誇る日本の醗酵文化をもっと楽しく! という思いから誕生したのが【深川醗酵所】です。リノベーションされた店内の1階は、日本酒や日本のワインを中心とした酒類と醗酵調味料などを販売。2階はペアリングも楽しめるバーになっています。『本日の3種盛り合わせ』料理は健康で心豊かになれるお惣菜やお弁当を、日替わりで7~8品用意。味噌、醤油や塩麹など、おなじみの醗酵調味料はもちろん、お肉やお魚など素材によっては甘酒、酒粕なども使って下味をつけ、旨みを引き出しています。また、他では見たことがないようなお酒が多数揃っているところも魅力。造り手のポリシーに共感した日本酒やワインだけを扱っています。深川醗酵所【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅バー【bar&chocolateCACAOTAIL】門前仲町魅惑のチョコカクテル、自家製チョコ。大人の心を満たすお酒×チョコが待つ隠れ家バー入りやすくて、ゆっくり憩える新スタイルのオーセンティックバー門前仲町の路地に佇む【bar&chocolateCACAOTAIL】は、「自分に贈ろう! 1枚1杯のひと時。」がテーマのチョコレートバー。門前仲町駅近くの路地にあり、従来のバーにありがちな密室感がゼロ。誰もが気軽に入れ、思い思いのひと時を過ごせます。お酒や本格チョコの知識も不要。バー初心者から粋な大人まで、幅広い方が安心して憩える一軒です。『カカオテール』お酒×チョコの多彩なペアリングと、幸福感がつまるチョコレートカクテルが人気。シグネチャーの『カカオテール』をはじめ、豊富なオリジナルのチョコレートカクテルが用意されています。さらに、大人味のチョコはコロンビア産カカオ豆を使い、すべてを店で手づくり。ナイトキャップの一杯など、ロマンチックな空間で優しい宵に憩えます。bar&chocolateCACAOTAIL【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分イタリアン【commedia】木場名店出身シェフがつくる手打ちパスタが自慢のカウンターイタリアンシェフとの会話も楽しめる、心地よい距離感のカウンター席【カーザヴィニタリア】をはじめ【アロマフレスカ】グループで計10年間、前菜・メイン・パスタを担ったシェフ山口大輔さんによる、手打ちパスタが自慢のイタリア料理店。2020年にオープンした【inetto】から、イタリア語で“喜劇”の意である店名【commedia】として新たにスタートしました。6席のカウンターテーブルは、シェフとの距離感も気兼ねなく過ごしやすい雰囲気。一人での来店も多いそう。『米沢牛のトリッパとイタリア産グリーンピースの煮込み』料理は日替わりでタリオリーニ、ピチ、オレキエッテ……とさまざまな手打ちパスタが登場。オープンキッチンなので、ライブ感溢れる料理風景が観られます。時間や手間を惜しまず、素材に真摯に向き合う山口さんならではの、食べた人を“お腹の底から幸せにする料理”をご賞味あれ。commedia【エリア】東陽町/南砂町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円イタリアン【パッソアパッソ】門前仲町ジビエから魚介、野菜まで。一流生産者から届けられる素材を活かす下町の名イタリアン温かみのあるインテリアに彩られた店内国産食材をふんだんに使い、かけがえのないイタリアンを編み出す【パッソアパッソ】。イタリアの下町にも通じる雰囲気を持つ門前仲町で、綿々と歴史を刻む名店です。店内は、松本民芸家具の家具やテーブルなど、温かみのあるインテリアで統一。ジビエのシーズンである冬には、食材から獲られた羽のオーナメントなどが店を彩ります。『アイナメと春野菜のサラダ』秋冬のジビエを筆頭に、魚介、野菜と信頼できる全国の生産者から届く食材のポテンシャルを最大限に活かすシンプルな料理が【パッソアパッソ】の真骨頂。メニューはおまかせの1コースのみですが、日本の水にこだわったスペシャリテのスープなど、旬の食材に彩られた逸品の数々が並びます。パッソアパッソ【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月24日グランドニッコー東京 台場は、2023年クリスマスケーキの予約販売を開始。2023年10月15日(日)から12月22日(金)まで予約受付、12月16日(土)から12月25日(日)までの期間で受け取りが可能だ。定番「ガトーフレーズ」やピスタチオの「ブッシュ・ド・ノエル」グランドニッコー東京 台場は、2023年クリスマスに、定番の苺のショートケーキやピスタチオ×さくらんぼなどユニークな組み合わせが楽しめるブッシュ・ド・ノエルなど、計5種類のホールケーキを販売。また、少人数で楽しむことのできるミニサイズのケーキやクリスマス限定のブレッドなども販売する。クリスマスの定番「ガトーフレーズ」は、甘酸っぱい苺をたっぷりとのせたショートケーキだ。しっとりとしたスポンジ生地にふんわりなめらかなシャンティクリーム、贅沢にトッピングされた国産いちごの組み合わせが、シンプルながら素材の奥深い味わいを堪能できる。「ノエルフロマージュ」は、爽やかな酸味が特徴のレモンを厳選して使用したゼリーとアプリコットのムースに、クリームチーズとサワークリームを使用したチーズケーキ。真っ白なケーキに粉雪をイメージしたココナツのグラサージュをあしらい、クリスマスらしさを演出している。「ノエルピスターシュ」では、濃厚なピスタチオのムースに酸味のあるさくらんぼとフランボワーズ、ローズマリーの香りを添えたユニークな組み合わせが楽しめる。鮮やかなグリーンとピンクのコントラストが見た目にも華やかだ。ミニサイズのブッシュ・ド・ノエルや限定ブレッドの販売もまた、ひとり用やカップルに向けたミニケーキの販売も予定。フランボワーズムースとライムを組み合わせてさっぱりと仕上げた「プチノエルフランボワーズ」や、さくらんぼのコンポートにカシス風味のガナッシュをプラスした濃厚なガトーショコラ「プチノエルグリオットショコラ」など、少人数で楽しめるケーキやブレッドも見逃せない。【詳細】グランドニッコー東京 台場「クリスマスケーキ2023」販売場所:グランドニッコー東京 台場 2階「Bakery & Pastry Shop」(台場駅直結)■クリスマス本番を楽しむホールケーキとブッシュ・ド・ノエル予約期間:10月15日(日)~ 12月22日(金)販売期間:12月16日(土)~12月25日(月)価格例:・「ガトーフレーズ」(直径15cm) 7,000円・「ノエルフロマージュ」(直径12cm) 5,000円・「ノエルピスターシュ」(長さ17cm)5,500円・「ノエルルージュ」(長さ17cm)5,500円・「ノエルショコラ」(長さ17cm)5,500円【予約・問い合わせ先】TEL:03-5500-6623
2023年10月18日入谷【Inoubliable】上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】上野【鮨尽誠】上野【中国料理古月池之端本店】上野【ブラッスリーレカン】入谷【Inoubliable】本格フレンチを厳選ワインと堪能。スタイリッシュな店内も話題に美しいロゼ色、柔らかな食感の『仔羊のロティ』モダンフレンチの【Inoubliable】は東京メトロ・入谷駅から徒歩2分。長野県産の「野菜」や北海道産「ミルキーポーク」など、生産者が真心込めてつくりあげたこだわり食材をふんだんに使用した、独創的な世界観を表現する逸品がそろいます。オシャレな雰囲気の中、至福のひと皿が堪能できるはず。U字方のカウンターはひとりにもカップルにもオススメ。居心地抜群北欧のカフェを思わせるカジュアルな雰囲気の店内に設置されるのは、12席のカウンター席と8席のテーブル席。木調の温かみのある空間は一人でもリラックスできる雰囲気で、西洋絵画に親しんだ後などにピッタリのお店です。フランス産のものを中心にセレクトしたワインとおいしい料理で寛ぎの時間を過ごしてみては。Inoubliable【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】入谷駅 徒歩2分上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】厳選素材を革新的なメニューで提供。アイデア光る魅惑のコースワンタンの皮で包んださつま芋をサクッと素揚げした『芋の天ぷら』上野・不忍池近く。東京メトロ・上野駅から徒歩10分の【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】は、独創性あふれるコース料理が堪能できるダイニングバー。魚介類は朝一番に豊洲へ出向いてシェフ自らが目利きするなど、素材のクオリティを徹底重視。洗練と華やかさを備えた盛付けは目にもおいしい限りです。計算された照明が心地よく、席に着いた瞬間から日常を忘れさせてくれますカウンター席を中心に、ゆったり過ごせるソファ席も用意。落ち着いた雰囲気に一輪挿しの花を添えるといった空間づくりの妙は、特別な日を過ごすのにピッタリです。席数には限りがあるので、予約して訪ねるのがベター。カリフォルニア産を中心とした70種以上のワインも自慢です。Chanfe Tokyo/シャンフェ東京【エリア】湯島【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩10分上野【鮨尽誠】目利きの素材で旬のおまかせ握りを満喫。個室の夜景も思い出に旬素材の逸品料理を織り交ぜた『特上おまかせ握りコース』各線・上野駅からの徒歩1分という絶好アクセス。【鮨尽誠】は大将自らが厳選した新鮮な魚介類を、一つ一つ工夫を凝らして丹念に仕上げた料理の数々が自慢。名店で修業を重ねた職人が織り成す握りと、旬素材を活かした一品料理が存分に楽しめます。おまかせ握りコースで味わうのがオススメ!凛とした空気感が漂うカウンター席。店主との会話が緊張をほぐします落ち着いた和の空間の中心は洗練されたカウンター席。店主のおもてなしも心地よく、鮨店のカウンターデビューにもピッタリです。4名からの小グループから利用できる個室は夜景も見事。旬が香るコース料理と相性抜群の日本酒やワインも取りそろえるなど、ドリンクメニューも充実しています。鮨尽誠【エリア】上野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】上野駅 徒歩1分上野【中国料理古月池之端本店】レトロムードに包まれた一軒家レストランで出合う、体にやさしい会席中国料理中国と日本の精進料理の長所を掛け合わせた『夜の精進料理コース』東京メトロ・根津駅から徒歩3分。JR上野駅からも徒歩圏内の【中国料理古月池之端本店】。昭和初期から残る風情あふれる一軒家で味わえるのは、伝統的な技法を駆使した斬新な会席風の中国料理。1つのコースに20もの野菜を盛り込むこだわりは、「栄養薬膳大師」の資格をもつ実力派ならではです。襖を外せば大広間としても使える座敷席。多彩なシーンに活躍します豊かな緑に包まれた閑静な一角に立つ一軒家は、まさに大人の隠れ家。店内には、座敷席や畳のテーブル席など趣の違う大小5つの個室があり、特別なひとときを過ごすのに最適です。昭和初期の建具なども活かしたレトロな雰囲気も魅力的。博物館帰りに、展示の話題を語り合うのにオススメです。中国料理古月池之端本店【エリア】上野【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】根津駅 徒歩3分上野【ブラッスリーレカン】歴史を刻んだ旧貴賓室でいただく、エスプリが香り立つフランス料理魚介のうまみたっぷり。スペシャリテ『末竹シェフの特製ブイヤベース』JR上野駅の改札口を出てすぐという好立地。【ブラッスリーレカン】は、駅に残る旧貴賓室を利用したクラシックなレストランです。テーマは「自由に楽しむもう一つのフランス料理の世界」。各国から厳選した素材でコース料理だけでなく、日本の季節感を大切にアラカルトも豊富にそろえます。由緒ある旧貴賓室を活かした空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる存在昭和7年に造られたアールデコ様式の店内は、当時のままのレトロなインテリアが残るエレガントな雰囲気に満ちています。テーブル席とソファ席を含め座席は全56席で、貸切りも可能。特別な時間が流れる空間は、美術館での余韻にひたるにはベストな選択です。ワインの品ぞろえにも自信あり。ブラッスリーレカン【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月16日恵比寿で人気の焼肉店が展開するスタイリッシュな別邸焼肉のクオリティはもちろん、本格スイーツも絶品お肉の個性を引き立てるワインをラインアップ恵比寿で人気の焼肉店が展開するスタイリッシュな別邸恵比寿駅西口から徒歩3分。上質なお肉をお得なコースで堪能できる【焼肉一七三向山】は、焼肉デートや大切な方との会食にぴったりのお店。ビルのワンフロアを占める店舗店内はコンクリート造りの壁やダークな木目調の床が、シックでモダンな雰囲気を演出。ゆったりとしたカウンター席、プライベート感あるソファテーブルや完全個室で、居心地の良い上質な時間を過ごすことができます。プライベートな時間を過ごせる空間肉は産地にはこだわらず、その日の仕入れ状況に応じて一七三に合った良い食材だけを店主の目利きにより仕入れています。そして吟味した黒毛和牛や新鮮なホルモン類を、オーダーを受けてからカットし味付けするスタイルも本店同様に貫いています。焼肉のクオリティはもちろん、本格スイーツも絶品向山を堪能できるコース料理に加え、アラカルトでは店主が厳選した『特上タン』『シャトーブリアン』など上質なお肉を手頃な価格で提供。『和牛の塩タタキ』や『和牛ヒレの土鍋ごはん』など自慢のお肉でつくる料理も絶品です。『一七三コース』彩り豊かな『前菜12種』にはじまり、『和牛ユッケとキンパ』、『焼きしゃぶ』、上タンや塊肉のカイノミなど7種の肉が並んだ『肉の盛り合わせ』、〆のオリジナルカレーや本格スイーツなど全7品と充実。お店で一番人気のコース(画像は2人前)『季節のチヂミ』写真は韓国料理でポピュラーな「アシタバ」を使用したチヂミ。アシタバは火を通すことで苦みが軽減されるので、ちょっとほろ苦い大人の味わいに。ニンニクを効かせた醤油ベースのタレとの相性も抜群です。チヂミはシーズンによって使用する食材が変わる『ほうじ茶とキャラメルのムース』焼肉の後に食べるスイーツは絶品!焼肉店では珍しく、本格スイーツが食べられるのも【焼肉一七三向山】の魅力の一つ。『ほうじ茶とキャラメルのムース』のほかにも、『胡麻のダンテルと杏仁豆腐』などスイーツ好きも唸るメニューが楽しめます。お肉の個性を引き立てるワインをラインアップワインはナチュールをボトルやグラスで多数取り揃えており、またお祝い用のシャンパンやプレミアムワインなどもあるので、ぜひお尋ねを。どれも厳選されたお肉との相性は抜群親密なデートやあらたまった会食にもふさわしい雰囲気が漂う【焼肉一七三向山】。最初から最後まで大満足の味わいに、一度足を運べばトリコになること間違いありません。料理人プロフィール: 李相和(イ サンファ)さん1975年生まれ、韓国出身。1993年~1994年の2年間、韓国の料理専門学校で韓国料理の調理師免許を取得。和食を学ぶため、2000年に日本へ留学。まずは日本語を学んだのち、2002年~2003年、服部栄養専門学校にて日本の調理師免許を取得。いくつかの韓国料理店や焼肉店を経て、2022年6月【焼肉一七三向山】の料理長に就任。焼肉一七三向山【エリア】恵比寿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分
2023年10月12日グランドニッコー東京ベイ 舞浜から、2023年のクリスマスケーキが登場。2023年10月10日(火)から12月20日(水)まで予約を受け付け、12月18日(月)から12月25日(月)まで受け渡しを行う。グランドニッコー東京ベイ 舞浜の2023年クリスマスケーキグランドニッコー東京ベイ 舞浜が2023年クリスマスシーズンに掲げるコンセプトは、「Noël en Rose ~優しい色につつまれる、温もりのクリスマス~」。家族や友人、恋人と過ごすクリスマスにぴったりなケーキ4種が揃う。“赤いクリスマスツリー”イメージのストロベリータルト中でも注目は、苺やベリーをふんだんに飾り、“赤いクリスマスツリー”のように仕上げた「サパンタルト」。濃厚なコクと豊かな風味のシチリア産ピスタチオのアマンドクリームを敷き詰めたタルト生地に、スポンジケーキと生クリーム、苺を3層に重ね上げた。ちなみに、サパンとはフランス語で“モミの木”を指す。“クッションのようにふんわり”苺のムースケーキ甘酸っぱい苺と濃厚なピスタチオの味わいを楽しめる「ノエルローズ」は、表面に吹き付けた霧状の苺のチョコレートにより、クッションのようにふんわりとした見た目に。中にたっぷりと使用した苺のムースには、力強いフルーツ感を味わえるヴァローナ社製のフルーツ・クーベルチュールを使用し、アクセントとして苺のチュールを忍ばせた。定番ショートやチョコレートケーキこのほか、とろけるチョコレートの上に飾り付けたベリーとトナカイが目を惹く「クリスマスチョコレートデコレーションケーキ」や、雪のように真っ白なクリームに真っ赤な苺が映える定番「クリスマス生デコレーションケーキ」がラインナップする。【詳細】グランドニッコー東京ベイ 舞浜 クリスマスケーキ 2023予約受付期間:2023年10月10日(火)10:00~12月20日(水)18:00※商品受け渡し日の5日前までの予約が必要。受渡期間:2023年12月18日(月)~12月25日(月)11:30~22:30場所:グランドニッコー東京ベイ 舞浜 オールデイダイニング 3階「ル・ジャルダン」住所:千葉県浦安市舞浜1-7価格:・サパンタルト 7,800円(底辺直径21cm×高さ21cm)<限定75台>・ノエルローズ 4,500円(高さ13cm×幅9cm)<限定80台>・クリスマス生デコレーションケーキ 直径12cm 3,900円、直径15cm 4,900円<12cm・限定100台/15cm・限定50台>・クリスマスチョコレートデコレーションケーキ 直径12cm 3,900円、直径15cm 4,900円<12cm・限定100台/15cm・限定50台>【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:047-711-2427(受付時間 10:00~18:00)
2023年10月08日グランド ハイアット 東京よりクリスマスシーズンに向けた「ノエル・ルージュ アフタヌーンティー ブッフェ」が登場。2023年12月1日(金)から12月25日(月)までの期間、館内2階オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」にて提供される。“ルージュ”カラーのクリスマスアフタヌーンティーグランド ハイアット 東京が、2023年のクリスマスに向けて贈るのはブッフェスタイルで楽しむ「ノエル・ルージュ アフタヌーンティー ブッフェ」。2023年のグランド ハイアット 東京のテーマ“Grand Love”を表すクリスマスカラーの“ルージュ”を基調にした、鮮やかなスイーツとセイボリーを自身で好きなだけピックアップすることができる。フランボワーズケーキや“中まで赤い”シュークリームスイーツには、ホテル自慢のペストリーチームの技が光る全7類のスイーツが登場。真っ赤なチョコレートでコーティングした甘酸っぱいフランボワーズのケーキをはじめ、ラズベリーをたっぷりとあしらったタルト、中まで真っ赤なラズベリークリームを詰めこんだプティシュークリーム、ローズ香るゼリーなど、クリスマスシーズンにぴったりな贅沢なメニューが揃う。5種セイボリーも赤を基調に赤を基調とした本格的な味わいのセイボリーにも注目。メニューは、自家製のスモークサーモンを紅心大根で巻いたロールや、ビーフタルタルを加えたサクサクのビーツバスケット、赤いバンズでソーセージや赤キャベツをサンドしたミニホットドッグなど5種。なお、紅茶はロサンゼルス発のプレミアムオーガニックティーブランド「アート オブ ティー(ART OF TEA)」を用意。その他カフェラテやカプチーノなどもチョイスすることが可能だ。詳細「ノエル・ルージュ アフタヌーンティー ブッフェ」提供期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)提供時間:15:00~17:00(最終入店15:30)提供場所:グランド ハイアット 東京 2階 オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」住所:東京都港区六本木6-10-3料金:平日 6,160円/土日祝 7,920円(グラスシャンパン1杯付)※サービス料15%別<メニュー>■スイーツストロベリーショートケーキ/ベリータルト/ラズベリープティシュークリーム/ミロワールフランボア/ストロベリーコーンチョコレート■グラススイーツストロベリームース/ローズラズベリーゼリー■スコーンクランベリースコーン/プレーンスコーン■セイボリー低温調理したビーフタルタル 柚子マヨネーズ ビーツバスケット/赤いホットドッグ ソーセージ 赤キャベツ ハーブ/赤パプリカ/レッドオニオン/ベーコンのキッシュ/紅心大根のスモークサーモンロール いくら 赤いクルトン/フレッシュトマトとアボカドのタルティーヌ イベリコハム■紅茶ロサンゼルス発のプレミアム オーガニックティーブランド「ART OF TEA」の紅茶※カフェラテ(アイス/ホット)やカプチーノ(アイス/ホット)なども用意【問い合わせ】グランド ハイアット 東京「フレンチ キッチン」TEL:03-4333-8781(直通)
2023年10月06日グランドセイコー(Grand Seiko)は、「グランドセイコー 果実と花の和菓子屋 とき」を、東京・神宮前のスタンバイに2023年10月27日(金)から11月5日(日)までの10日間限定でオープンする。クリエイティブ・ディレクターを務めるのは、フードエッセイスト・フードディレクターの平野紗季子。平野紗季子とタッグ、“ときを食む”まぼろしの和菓子屋が再び「グランドセイコー 果実と花の和菓子屋 とき」は、「ときを食(は)む和菓子。」をテーマにグランドセイコーと平野紗季子がタッグを組み、期間限定で展開する“まぼろしの和菓子屋”。2022年10月に初開催され、好評を博した。「果実と花」がテーマ今回のメインテーマは、「果実と花」。自然や季節の移ろいとクラフトマンシップ、そしてグランドセイコーのブランドメッセージとも共鳴する、この一瞬を生きる生命力や美しさ・瑞々しさを和菓子を通して表現する。フレッシュでラグジュアリーな世界観に注目だ。「パティスリィ アサコ イワヤナギ」岩柳麻子&「ファロ」加藤峰子が参加菓子作家として、宝石のようなパフェや、芸術的な菓子を生み出す「パティスリィ アサコ イワヤナギ(PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI)」を率いる岩柳麻子と、日本の自然や和のハーブをリスペクトしたデザートを提案する「ファロ(FARO)」のシェフパティシエ加藤峰子の2名が参加。朝・昼・夕・夜といった「とき」を題材に、洋菓子作家ならではのアイディアで創作する、新たな和菓子を提案する。秋の夕映えを表すパフェや清々しい朝のマスカット菓子「パティスリィ アサコ イワヤナギ」の岩柳麻子が考案した「夕映(ゆうばえ)|無花果のパルフェ ジャポネ ア アンポルテ」は、パフェに刻々と移り変わる秋の夕暮れを映し出した1品だ。食べ進めていくにつれ形を変えていくパフェそのものの不可逆的な時間軸と、徐々に染まりゆく秋の夕闇を重ね合わせた。無花果を中心に、山椒や柚子、山葡萄、花香焙茶(はなかほうじちゃ)の味わい組み合わせている。この他、和栗と求肥のパイや蕎麦粉のブールドネージュ、実山椒蜜柑と煮林檎の琥珀糖掛けパートドフリュイなどを詰め合わせた「白日(はくじつ)| 秋風の吹寄」も考案。色づいた草花や木の実が風で舞い、吹き寄せられた一刻を、色とりどりの和菓子の“吹寄”で表現している。「ファロ」の加藤峰子は、瑞々しいマスカットと白餡を澄んだ錦玉で包み込んだ「薄明(はくめい)|マスカットの草露錦玉(そうろきんぎょく)」を提案。日本薄荷、レモングラス、ライムの爽やかな香りを漂わせ、清々しい朝の空気を表現している。一方、「小夜中 (さよなか)| 金木犀と烏龍茶の琥珀羹(こはくかん)」は、真夜中を表す和菓子。月に照らされた金木犀の甘い香りを閉じ込めた緋色の琥珀羹と、夜の闇を思わせる烏龍茶の水羊羹を組み合わせた1品だ。“蝶の1分間”を表す限定菓子もさらに、11月3日(金・祝)、4日(土)には各日限定の和菓子も登場。蝶が花へと舞い降りてから蜜を吸い、飛び立つまでの1分間を閉じ込め、爽やかな檜・ペパーミント・黒文字から薔薇やネロリ、風の香りへと移り変わっていく琥珀糖や、24時間を繊細に表現し、ふわふわと雲を食べているかのような食感に仕上げた「一日|栗と和薔薇の水もち」が数量限定発売される。店舗空間は「光と風の花畑」を表現また、「光と風の花畑」をテーマとした店舗空間にも注目だ。暖簾をくぐると秋の草花や枝、実などを使用した浮遊する花畑が広がり、“季節と時”を感じる洗練された空間となっている。【詳細】グランドセイコー 果実と花の和菓子屋 とき〈テイクアウト販売のみ〉開催期間:2023年10月27日(金)〜11月5日(日)営業時間:13:00〜19:00(18:45 最終入場)※一部予約制(和菓子は、予定販売数に達すると完売になる可能性あり)場所:スタンドバイ住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1■来場予約予約対象日時:2023年10月27日(金)〜11月5日(日) 13:00〜16:00※来場予約は、グランドセイコーLINE公式アカウントにて受付。※来場予約をしていない場合は、毎日16:00~先着順で案内。※当日和菓子が完売している場合でも営業時間内は入場可能。■ときを食む果実と花の和菓子・薄明(はくめい)|マスカットの草露錦玉(そうろきんぎょく) 1,500円・白日(はくじつ)| 秋風の吹寄 3,500円・夕映(ゆうばえ)|無花果のパルフェ ジャポネ ア アンポルテ 2,500円・小夜中 (さよなか)| 金木犀と烏龍茶の琥珀羹(こはくかん) 2,000円■限定 和菓子・一分|琥珀糖 -蝶が花の蜜を吸う- 2,500円〈11月3日(金・祝)限定、50個限定〉・一日|栗と和薔薇の水もち(2種/水もち、わらび餅) 2,000円〈11月4日(土)限定、50個限定〉※画像はイメージ。販売品は、イメージと一部異なる場合あり。※和菓子に使用している素材は、一部変更になる可能性あり。
2023年09月29日私たちの生活を彩る食文化は、健康に生きる上でも、楽しく暮らす上でも大切です。しかし、食べ物は体内に直接入るため、時には害を及ぼすことも。中でも、食中毒は日常生活に潜む危険として有名でしょう。さまざまな食材が旬を迎える『食欲の秋』だからこそ、しっかりと食にまつわる危険を把握しておきたいものです。食中毒で一家全員が救急搬送2023年9月28日、東京都はウェブサイトを更新し、保健医療局からの発表を公開。同月19日に、新宿区在住の家族4人が食中毒で救急搬送されたケースを報告し、注意を呼びかけました。発表によると、その一家は前18日に埼玉県内の公園で、園内に生えていたキノコの採取を行っていたのだとか。食用キノコを見分けるよう、インターネットの画像検索機能を活用したものの、誤って毒キノコであるテングタケを採取。帰宅後に採取したキノコで炒め物を作り、翌朝口にしたところ、一家全員が錯乱や意識もうろう、嘔吐、痙攣、倦怠感などの症状を起こしました。テングタケ一家4人のうち2人は入院することになったものの、同月28日時点で回復しているとのこと。今回のケースでは、最悪の事態にはいたらなかったものの、食中毒で命を落とすこともあります。毒キノコによる食中毒を避けるには秋になると、全国的にキノコ狩りが盛んになります。自身の手で採取したキノコを食べるのは、より一層おいしさを感じることでしょう。しかし、キノコ狩りで誤って毒キノコを採取し、食中毒を起こすケースは珍しくありません。たとえばテングタケは白色の斑点が特徴的ですが、この部分が取れることもあるため、見間違えやすいのとか。今回のように、画像検索をするなど注意をしていても、確実に毒キノコを避けるのは困難といえます。毒キノコによる食中毒を防ぐ方法として、東京都は『毒キノコによる食中毒防止5か条』を掲載しました。1.食用と確実に判断できないキノコは、絶対に「採らない」「食べない」「人にあげない」。2.キノコ採りでは、有毒キノコが混入しないように注意する。3.「言い伝え」は、信じない。4.図鑑の写真や絵にあてはめて、勝手に鑑定しない。※インターネットの画像検索でも確実に鑑別することはできません。5.食用のキノコでも、生の状態で食べたり、一度に大量に食べると食中毒になるものがあるので注意する。東京都ーより引用「一家全滅だなんて怖すぎる」「情報が広まってほしい」といった声が上がっている、今回の注意喚起。もし食後に、食中毒と思しき症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診してください。東京都によると、口にした料理が残っている場合は、参考として持参するといいとのことです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日不動産投資で生活を豊かにするWebサイト「不動産投資スクエア」(運営会社:クレアスライフ)は、クレアスライフの運営する都内マンションに居住する20~30代に対して、アンケート調査を実施しました。■東京都に住む20代・30代が求める賃貸物件の条件とは?賃貸物件を探す時、何を重視するかは人によって異なります。多様な価値観を持つ20代、30代の若い世代の住まい探しにはどのような傾向があるのでしょうか?そこで今回は、都内で暮らす20~30代546人に対して、「立地」「外観」「内装・間取り」「エントランス・共用部」の4つのポイントで、何を重視して住まい探しをするのかを詳しく聞いています。■立地について◇最寄り駅までの許容範囲「徒歩10分以内」が8割以上に「徒歩10分以内」がいちばん多く39.0%、次いで「徒歩8分以内」23.1%、「徒歩5分以内」16.1%でした。徒歩10分以内と答えた人をすべて合わせると、84.1%にものぼります。徒歩10分以内の物件であれば、駅までの移動が便利で通勤・通学もしやすいのが最大のメリット。駅周辺は街灯が多い場所がほとんどなので、女性も安心できます。一方、駅から徒歩15分、20分の物件と比べると、どうしても家賃相場は高くなります。また駅周辺エリアは、交通量や人通りが多く、静かに過ごせない可能性も考えられるため、事前に周辺環境を調べておくといいでしょう。◇職場までの通勤時間は、4割弱が「30分以内」を希望「30分以内」が38.3%と最も多く、次いで僅差で「1時間以内」が21.1%、「45分以内」が20.9%という結果になりました。都内在住の20~30代の84.1%が駅から徒歩「10分以下」が許容範囲と回答したのに対し、通勤時間については80.3%が「30分~1時間以内」と比較的長い時間を想定している人が多いようです。通勤時間中は、スマートフォンを見たり、読書をしたりと自分のために時間を使うことができます。「通勤時間が長くても、有効活用すれば問題ない」と考える層が一定数いるのかもしれません。また、コロナ禍を経て在宅ワークが普及したことで、通勤の負担が減ったことも背景にあると考えられます。◇東京で住みたいエリア1位は「渋谷・恵比寿・代官山」1位は「渋谷・恵比寿・代官山エリア」(17.6%)。都心のおしゃれなエリアで飲食店も多いため、2位に2倍以上の差をつけて支持を集めました。2位は「銀座・新橋・有楽町エリア」(8.4%)。オフィスや有名ブランドショップが立ち並ぶ、日本屈指の繁華街です。3位は、趣ある街並みが魅力の「四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋エリア」(8.4%)でした。男女別に住みたいエリアを聞いてみると、1位は「渋谷・恵比寿・代官山エリア」で共通するものの、2位以下は大きく異なる結果となりました。男性は、2位「銀座・新橋・有楽町エリア」(9.9%)、3位「浜松町・田町・品川エリア」とオフィスが立ち並ぶエリアが人気を集めています。また、4位、5位はともに新宿区のエリアとなりました。女性は、2位が同数で「四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋エリア」「目黒・白金・五反田エリア」(8.8%)と、おしゃれで趣ある街並みが特徴的なエリアが上位に入っています。◇約3割が「コンビニ・スーパーの近さ」を最優先「コンビニ・スーパーの近さ」が28.6%と最も多く、次いで「治安の良さ」が23.2%、「周辺の静けさ」9.5%でした。主に「買い物の利便性」と「治安」の2つが重視されていることが分かります。反対に、「余暇施設の充実度合い」「繁華街の近さ」「病院の近さ」など、日々の生活であまり利用しない施設の優先度は下がるようです。■外観について◇外観で見るポイント1位は「清潔に保たれているかどうか」外観で見るポイント1位は「清潔に保たれているかどうか」(42.7%)でした。20~30代の若い世代ほどトレンドに敏感でデザインにこだわるイメージがありますが、マンションの外観を見る時は、「新しさ」や「デザインの洗練度合い」よりも清潔感が重視されるようです。◇6割以上が「シンプルで高級感のある外観」を好んでいる「シンプルで高級感のある外観」を好む人が61.9%と最も多く、「モダンな打ち放しの外観」が28.8%と続き、「海外をイメージしたクラシックな外観」が9.3%という結果になりました。デザイン性の高い外観よりも、シンプルな外観のマンションの方が清潔感を感じられることが人気を集めた理由かもしれません。■内装・間取りについて次に、内装・間取りでこだわるポイントについて聞いてみました。◇内装・間取りでは、3人に一人が「バス・トイレ別」を優先内装・間取りでは「バス・トイレ別」が33.4%といちばん多く、2番目に19.4%で「部屋の広さ」、3番目に13.1%で「好みの間取り」となりました。都内に住む20~30代は、バス・トイレ別を必須条件と考える人が多いようです。バス・トイレ別の物件では、ゆったりとお風呂でくつろげます。水回りのスペースも広く確保でき、収納に困ることも少なくなるでしょう。また、間取りよりも部屋の広さを重視する人の方が多いことが分かりました。都内では広い部屋を確保することが難しく、好きな間取りで理想の暮らしを実現するよりも、まずは広さを優先したいと思うのかもしれません。■エントランス・共用部について最後に、エントランス・共用部で重視するポイントについて聞きました。◇必ずほしい設備1位は「宅配ボックス」1位は「宅配ボックス」(23.9%)、2位は「24時間利用可能ゴミ置き場」(23.4%)、3位は「オートロック」(22.0%)と僅差の結果になりました。一人暮らしや共働き世帯が多い20~30代は家を不在にすることが多く、自分の生活リズムを変えずに暮らせる設備が人気のようです。また、4位に「防犯カメラ」(15.0%)が入っていることからも分かるように、防犯面を意識する人も多くみられます。しかし、「管理員室」を選んだ人は2.8%しかいなかったため、管理人常駐の物件についてはセキュリティ面のメリットを感じる人は少ないようです。その他、「駐輪場」(6.2%)や「駐車場」(1.5%)を選んだ人も少数派でした。最近は若い世代を中心にシェアサイクルやカーシェアが普及しているため、都内に住む20~30代で自転車や自動車を持っている人はそれほど多くないのかもしれません。■まとめ今回は、都内で暮らす20~30代546人に対して、「立地」「外観」「内装・間取り」「エントランス・共用部」の4つのポイントで、何を重視して住まい探しをするのかを詳しく聞きました。回答を見てみると、駅徒歩や立地、エリアでは利便性を求めつつ、通勤時間は1時間以内を想定している人が多くみられました。外観はデザイン性より、清潔さを感じられるシンプルなデザインが好まれるようです。内装・間取りは、バス・トイレ別を必須とした上で部屋の広さもかなえたい様子がうかがえます。エントランス・共用部では、宅配ボックスなど生活リズムを崩さず暮らすための設備や、セキュリティ面を意識した設備がほしいと考えている人が多くみられました。あなたなら、どのポイントを重視して住まい探しをしますか?■調査概要アンケート回答者:クレアスライフのマンションに住んでいる20~30代の男女546人アンケート回答期間:2023/4/20~5/7アンケート機関:クレアスライフアンケート方法:インターネット調査(エボル)
2023年09月20日グランド ハイアット 東京から、2023年のクリスマスケーキが登場。2023年11月1日(水)から12月22日(金)までの期間で予約を受け付け、12月22日(金)から12月25日(月)までの期間で受け渡しを行う。“Grand Love”テーマの新作2種含む全8種のクリスマスケーキグランド ハイアット 東京の2023年クリスマスシーズンは、“Grand Love”がテーマ。家族や大切な人、友達とのパーティーにもぴったりな2種の新作を含む全8種のクリスマスケーキを用意する。“高さ約30cm”のお菓子の家「ヘクセンハウス」注目は、2022年クリスマスにも登場し好評を博した、高さ約30cmのお菓子の家を模した「ヘクセンハウス」。2023年は、前年よりも細やかでクリスマスムード溢れるデザインに。繊細な模様が描かれたドアや、ソリに乗ったサンタクロース、積もった雪にはソリの跡まで再現するなど、細部にまでこだわった見た目に仕上げた。“大きな愛”を表現したハート型チョコレートケーキ新作「Grand Loveハートムース」は、テーマの“Grand Love”に則り“大きな愛”を表現したハート型のチョコレートケーキ。ホテルオリジナルチョコレート「Grande H」をふんだんに使用したチョコレートムースに、ビスキュイやクランブル、自家製ラムレーズン入りのマロンブリュレなどを忍ばせた。チョコレートの濃厚な風味と、ラムの芳醇な香り、さらにはとろける滑らかな口どけが魅力だ。真っ赤に染まったベリームースケーキ鮮やかな真紅が目を惹く「チョコレートムース ロッソ」にも注目。ストロベリームースをベースに、ピスタチオブリュレをプラスし、ピスタチオのスポンジ生地、野いちごのジュレなど5種類の層で構成されている。ベリーならではの爽やかな酸味で、さっぱりとした味わいに仕上げている。フルーツタルトや贅沢なショートケーキなどこのほか、色鮮やかなフルーツをたっぷりとトッピングした「フルーツタルト」や、ストロベリーチョコレートとホワイトチョコレートでマーブルに仕上げた天使の羽をイメージした“羽根チョコ”を側面に配した華やかな見た目の「グランド プレミアム ストロベリーショートケーキ」など、豊富にラインナップ。加えて、伝統的なクリスマスブレッド「シュトーレン」と「パネトーネ」も展開。新作の「コーヒーチョコレートシュトーレン」をはじめ、リニューアルした「ストロベリーシュトーレン」、バターたっぷりのしっとり濃厚な「パネトーネ」などこの時期にしか味わえないメニューが揃う。【詳細】グランド ハイアット 東京 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年11月1日(水)~12月22日(金)※受け取り希望日3日前までに要予約。予約方法:・店頭予約:グランド ハイアット 東京1階「フィオレンティーナ ペストリーブティック」・電話予約:予約専用ダイヤル(ナビダイヤル有料)TEL 0570-012-025(受付時間 11:00~20:00)受渡期間:2023年12月22日(金)~12月25日(月)11:00~20:00 ホテル1階ロビー特設カウンター※「ヘクセンハウス」のみ12月1日(金)より受け渡し可能。商品:・ヘクセンハウス<限定15台>高さ約30cm 30,000円(27,000円)・Grand Loveハートムース<限定50台>約15cm 15,000円(13,500円)・Grande H チョコレートムース ヴェルデ<限定60台>12cm 8,000円(7,200円)・チョコレートムース ロッソ<限定60台>12cm 8,000円(7,200円)・モンテビアンコ<限定50台>12cm 7,800円(7,020円)・フルーツタルト<限定70台>12cm 9,000円(8,100円)・グランド プレミアム ストロベリーショートケーキ<限定220台>15cm 11,000円(9,900円)、12cm 7,800円(7,020円)・グランド プレミアム シャンティショコラ<限定200台>15cm 11,000円(9,900円)、12cm 7,800円(7,020円)※限定数に達し次第終了。※( )内の価格は、11月1日(水)~11月30日(木)までの早期オンライン予約特別価格。【問い合わせ先】「フィオレンティーナ ペストリーブティック」TEL:03-4333-8713(直通)
2023年09月17日おうちパレット(運営会社:NEXER)は、東京の住みやすい区に関する調査を実施しました。今回は、「東京の住みやすい区」についてアンケートを実施。アンケートサイト「ボイスノート」にて、現在、東京23区に住んでいる男女200人より回答を得ました。ランキング形式で人気の高かったTOP10を発表しています。■「都民が選ぶ東京の住みやすい区」ランキング◇第1位杉並区24票杉並区を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・閑静な住宅街(40代男性)・一番治安が良いと思うから(20代女性)・中央線沿線で交通の便が良く、高級な住宅が多いイメージがある(50代男性)・静かな住宅街で平和だが、新宿や渋谷の繁華街にも近く便利だから。(30代女性)・住んだことはないけれど、隣の区でよく阿佐ヶ谷にいくと、交通の便も良いし、商店街になんでも揃っているし、カフェや飲食店も充実している。家賃も今の住まいと同じ様な内容でも杉並区の方が安いから。(40代女性)・高円寺をはじめ商店街が充実した印象で物価が安そう(60代男性)第1位は「杉並区」でした。治安が良くてで商店街などの施設が揃っている、といった意見が多くありました。また、交通の便の良さも人気の理由となっているようです。◇第2位世田谷区22票世田谷区を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・都心に高すぎず遠すぎず、品が良い感じ(60代女性)・住宅もそれほど密集していないし、交通の便もよく、商店街も近くに多く、医療施設も充実し、治安も良い。(70代男性)・現在暮らしていて、便利が良いのはわかっているから。(50代女性)・治安が良い(40代男性)・都会から近くほどよく田舎(50代女性)第2位は「世田谷区」でした。「自然が豊かで交通の便が良い」という、田舎と都会の良い所を合わせた場所である点がポイントのようです。また、実際に住んでみてとても住み心地が良かったといった声も多くありました。◇第3位文京区43票文京区を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・施設が充実しているから(50代男性)・治安がよい。交通の便がよい。病院が多い(50代女性)・治安が良く色々な所へアクセスも良い。行政もしっかりしていると評判(50代男性)・下町の風情も高級的な家屋も有り、商店街も色とりどりで行きつけのお店も出来やすい(70代女性)第3位は「文京区」でした。「都心のわりに閑静な住宅街があり、交通の便も良い」といった声もあり、住みやすさが伝わってきます。また東京ドームや六義園がある点も魅力ですよね。◇同率第4位江東区12票江東区を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・便利さ、賑やかさが程よい(50代男性)・ショッピングモールが多い(30代女性)・35年住んで便が良く環境も安全で下町気風が住みやすい。(70代男性)第4位は「江東区」でした。治安がよく、ショッピングモールも多いので安心して楽しめそうですよね。◇同率第4位目黒区12票目黒区を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・おしゃれで人気のある街なので。(60代女性)・交通に便利でステータス性もあるから(40代男性)・住宅地なのに渋谷などのエリアへのアクセスが良い(60代男性)同じく同率第4位は「目黒区」でした。文化的でおしゃれな街として有名な目黒区ですが、住んでみたい場所としても人気のようです。◇同率第4位練馬区12票練馬区を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・物価が安い(60代女性)・アクセスが良く自然も恵まれ地盤が安定している(70代男性)・公共施設が整っていて、交通・買い物がとても便利だからです(70代女性)江東区や目黒区に並ぶ同率第4位は「練馬区」でした。「最後に出来た区なので他の区に足らない所を補充してきた」といった回答もあり、施設や制度の充実さがうかがえます。◇第7位~第10位ここからは7位~10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。同率第7位品川区11票・子どもを育てる上での政策が多い区だと感じるため(30代男性)・子どもへの助成とかがいい(30代女性)同率第7位足立区11票・スーパーが充実していて生活をするのに便利だから(30代男性)・変に着飾る必要のない地域なので気楽に生活できる(20代男性)第9位大田区10票・物価が安く、交通の便が良い(50代男性)・物価が安い(40代女性)第10位港区9票・何処にアクセスするのも便利だと思うし、比較的緑も多いから(50代女性)・治安が良さそうなため(30代男性)ということで、今回のランキング第1位~第10位は以下のようになりました。第1位の「杉並区」は教育関連の施設が多く、子育ての支援が充実しており、ファミリー層の人気が熱い街です。コメントでも「住宅街が静か」や「都心に近くて便利」といった声が多くありました。あなたが住んでみたいと思った魅力的な街はありましたか?利便性に優れた町やにぎやかな町など、住みたいと思う要素は人それぞれです。また、「住めば都」という言葉もある通り、実際に自分が住んでいる町が一番だと考えている人も多くいました。■調査概要「東京の住みやすい区に関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:事前調査で「現在、東京23区に住んでいる」と回答した男女有効回答:200サンプル調査日:2023年8月5日~8月8日該当記事:(エボル)
2023年09月11日上京した人たちは、「都会の人は冷たい」と感じることがあるようです。実際、都会の人々の中には、あまり他人に干渉しない人もいますが、優しい心を持った人も少なくありません。日常の出来事を漫画に描いている、めい(son_son_sooooooon)さんは、読者から寄せられた東京都でのエピソードをInstagramで紹介しました。『東京の優しい人たち』2人の子供を乗せたベビーカーを押しながら、駅の改札へ向かう母親。地下へ行こうとするも、付近にエレベーターは見当たりませんでした。母親は子供を降ろし、2人用の大きいベビーカーを担いで、階段を下ろうとします。それを見た1人のマダムが「ちょっとあなた大丈夫?」と、母親を心配し、声をかけました。その後、マダムは周囲を見回すと…。マダムはその場で声を張り上げ、離れた場所にいる4人組の男子高校生に、ベビーカーを運んでほしいと頼んだのです!高校生たちが派手な外見だったため、母親は少し動揺した様子。しかし、高校生たちは「いいっすよー!」とマダムの頼みを快く受け、大きなベビーカーを担いで階段下まで運んでくれました。すぐに声をかけたマダムと、唐突な頼みごとにも、愛想よく応じてくれた高校生。母親を助けようとする、両者の思いやりのある行動に、心が温まりますね。この投稿には「いい話すぎて心が洗われる」など、多くのコメントが寄せられていました。・読みながら幸せな気持ちになりました!・私もいつか、こんな素敵なおばさまになる!・「都会の人は冷たい」といった偏見が、崩れ去りました。街中で困っている人を見かけたら、すぐに声をかけられるような、思いやりのある人でありたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月08日道路上の規制や危険などを知らせてくれる、道路標識。全国各地に共通して設置されているものから、一部の地域でのみ見られるものまで、さまざまです。道路標識の中には、シカやイノシシなどの絵が描かれた『動物が飛び出すおそれあり』の警戒標識があり、「地域色が感じられる」とたびたびネット上で話題になってきました。父島にこんな警戒標識が!廃墟を撮影している、東雲みょん(@tisyaki)さんが、世界自然遺産に登録されている東京都の小笠原諸島を訪れた時のこと。小笠原諸島の中でも最大の島である、父島を巡っている最中にレアな道路標識を発見したといいます。実際の標識がこちら!東雲さんが見つけたのは、ヤギが石を蹴落としている様子が描かれた警戒標識。「そんなバカな」と思った東雲さんが、付近の崖を見上げると…野生のヤギたちが本当にいるではありませんか!ヤギたちも東雲さんのことを認識しているらしく、「人間が来た」といわんばかりに見下ろしていますね。実は、小笠原諸島は19世紀初期に家畜として持ち込まれたヤギが野生化し、自由に歩き回っているのです。また、ヤギは高所を好み崖に登る性質を持つため、落石の事故が起こるケースもある様子。驚きの警戒標識はネット上で話題となり、6万を超す『いいね』とともにコメントが多数寄せられました。・標識に偽りなし!・こんな標識があるんだ。初めて見た!・絵本『三びきのやぎのがらがらどん』を思い出す光景ですね。・3枚目のヤギたちが、やる気満々に見えて笑う。・標識のピクトグラムがかわいくて好き。父島には、星空やホエールウォッチングなどの魅力がたくさんあり、観光にピッタリ。ただし、父島を訪れた際、この警戒標識を見たら頭上に注意しましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月26日2023年10月15日(日)に東京で、パリ2024オリンピック競技大会のマラソン日本代表選手選考レースとして、「マラソングランドチャンピオンシップ[同日開催]東京レガシーハーフマラソン2023」が開催。男子65選手、女子27選手、計92選手が出場。熱い戦いが繰り広げられる。このイベントの観戦チケットを販売中!オリンピックを目指す選手たちの熱い戦いを、国立競技場で体感!大会名:マラソングランドチャンピオンシップ開催日:2023年10月15日(日)会場:東京・国立競技場競技開始:8:00男子マラソン、8:10女子マラソン大会名:東京レガシーハーフマラソン2023開催日:2023年10月15日(日)会場:東京・国立競技場競技開始:7:45車いす、9:50ハーフマラソン8月18日(金)10:00よりチケット販売開始プレミアムシート1:13,000円 ※指定席/限定グッズ・ラウンジ付きプレミアムシート2:8,000円 ※指定席/限定グッズ付きカテゴリー1 一般席:大人4,000円 小中高2,400円 ※自由席カテゴリー2 一般席:大人2,000円 小中高1,200円 ※自由席※車いす席あり(同行者1名無料)※当日券販売ありチケットの種類には、ケータリングや選手サイングッズなどの特典がついた「プレミアムシート」 も登場。プレミアムシート1は、フードやドリンクサービスを受けながらラウンジで過ごすことも、スタンド席でレースを観戦することも可能。〔主催〕公益財団法人 日本陸上競技連盟〔共催〕一般財団法人東京マラソン財団チケット情報
2023年08月25日『セブン-イレブン』といえば、いわずと知れたコンビニエンスストア(以下、コンビニ)。もともとはアメリカ発祥のコンビニチェーンで、1974年に日本1号店が東京都江東区にオープンして以来、2023年7月末までに、全国で2万1千店舗以上が営業しています。そんなセブン-イレブンは、看板のほかに、レンガのような外壁が、店舗の特徴的な装飾となっています。※写真はイメージもともとはセブン-イレブンのために作られた建物が、別の店に変わった時、外壁がそのままだったために「ああ、前はセブン-イレブンだったのか…」と思ったことはありませんか。そんなレンガ風の外壁について、あべっちチューブ(@abettitube)さんが、『偽レンガがピッタリ似合っているセブン-イレブン』を発見しました。あべっちチューブさんが撮影した、こちらの写真をご覧ください。レンガでできたアーチ高架橋の下に、セブン-イレブンの店舗が、すっぽりと…!この店舗は、同月31日にオープンした『セブン-イレブン内幸町1丁目店』。新橋駅と有楽町駅の間にあり、1910年から使用されている高架橋と、セブン-イレブンの特徴的なレンガの外壁が、見事に同化しています。100年以上の時を経た、まさかのコラボレーションに、SNS上ではさまざまなコメントが寄せられました。・確かに。上は本物のレンガで、下は『偽レンガ』。これは発想の勝利か!・神奈川県横須賀市の無人島にある『猿島要塞』みたいだ。・数年経って、レンガ風の外壁に年季が入ったらどうなるか見てみたい。新しく建物を建てる時に、昔ながらの街並みに合わせて、あえて古風な装飾を施すことがあります。しかし、もともとのデザインがピッタリだというのは、珍しいですね…!ちなみに、付近には、同じくアーチ高架橋の造りを生かした商業施設『日比谷OKUROJI』もあります。気になる人は、近くを訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月22日グランドニッコー東京ベイ 舞浜から、「オータムスイーツブッフェ」が登場。2023年9月16日(土)から9月18日(月)まで、3階オールデイダイニング「ル・ジャルダン」にて開催される。秋食材をメインに使用した「オータムスイーツブッフェ」グランドニッコー東京ベイ 舞浜のスイーツブッフェは、季節ごとに異なるテーマを設けるのが特徴。今回提供する「オータムスイーツブッフェ」は、“実りの秋”をテーマに、秋を代表する食材をふんだんに使用したスイーツやランチメニューを取り揃える。スイーツの中でも注目は、トップに巨峰とマスカットを飾った「オータムパフェ」。グラスの底にも、ぶどうのゼリーなどを忍ばせており、葡萄好きにはたまらない1品となっている。このほか、濃厚なマロンクリームにアクセントとしてラズベリーを加えた「マロン・フランボワーズ」や、ごろっと大きないちじくと一緒に焼き上げた「いちじくのパウンドケーキ」など、豊富なスイーツメニューが約25種類ラインナップする。また、ランチメニューも充実。白ワインで蒸し、その出汁にバターを加えた「秋野菜とアワビとズワイガニのデュクレレソース」や、「千葉県産梨のヴィシソワーズスープ」をはじめとした洋風メニューのほか、「松茸入り茶碗蒸し」、「炙り〆鯖」といった和食まで多彩なジャンルが並ぶ。【詳細】グランドニッコー東京ベイ 舞浜「オータムスイーツブッフェ」開催期間:2023年9月16日(土)~9月18日(月)の3日間限定場所:グランドニッコー東京ベイ 舞浜 3階 オールデイダイニング「ル・ジャルダン」住所:千葉県浦安市舞浜1-7時間:12:00~14:00/12:30~14:30/13:00~15:00の各2時間制※各回30分前より受付開始。料金:大人 6,100円/9歳~12歳 3,300円/4歳~8歳 1,900円/3歳以下無料※ソフトドリンクバー付き。※サービス料込。予約開始日時:2023年8月10日(木)11:00~メニュー:<スイーツメニュー>オータムパフェ、ポワールベルエレーヌ、オレンジグラタンマダムフランス、マスカットショートケーキ、シャルロットポワール、ミニコーヒータルトとヘーゼルナッツクリーム、ぶどうのタルト、マロン・フランボワーズ、ピスタチオとグリオットチェリーのケーキ、アップルパイ、白ゴマのブラマンジェ、リンゴのロールケーキ、カッサータ、フルーツケーキ、黒糖コーヒープリン、パンナコッタとノンアルコールジュレ、アールグレイカシスムース、キャラメルショコラバニラケーキ、いちじくのパウンドケーキ、チョコレートケーキ、レアチーズケーキ、洋なしの赤ワイン煮、タルトタタン、いちじくのタタン、マカロン(チョコとピスタチオ)<ランチメニュー>■パフォーマンスキッチンローストビーフ グレービーソース・出汁醬油ソース・りんごと生姜の和風ソース、千葉県産 東の匠 SPFポークのグリル 千葉県産梨のソースとともに、秋野菜とアワビとズワイガニのデュクレレソース■温製料理牛肉と秋野菜のアンサンブル、千葉県産 錦爽鶏のコルドンブルー ローズマリー風味のトマトソース、カラスガレイのキャトルエピス焼き ソースオリエンタル、有頭海老のカダイフ巻き リンゴ酢のバターソース、白身魚のソテー マッシュルームソース添え、クラシックポークカツサンド、きのことベーコンのキッシュ、千葉県九十九里産蛤ぜんなのクリームパスタ、コーンポタージュ、バターチキンカレー、ターメリックライス(千葉県産「粒すけ」使用)■冷製料理千葉県産梨のヴィシソワーズスープ カッテージチーズ添え、フォアグラのフラン ポートワインのジュレとイチジクのコンポート、北海道産アブラカレイのセビーチェ仕立て、千葉県産イワシと茄子とみょうがのエスカベッシュ、スモークサーモンと3種チーズのパリブレスト仕立て、合鴨のスモークとキャロットラぺ バルサミコ酢のアクセント、青パパイヤのサラダ「ソムタム」、ローストチキンとロメインレタスのシーザーサラダ、季節の彩り野菜のニンニクとアンチョビのソース、イタリア野菜のフリットサラダ、かぼちゃの冷製ポタージュ、季節のフルーツプラッター■和食蓮根の蕪蒸し風、チャンチャン風鮭チーズ焼き、松茸入り茶碗蒸し、豚スペアリブ柔らか煮、蕎麦寿司、丸十カステラ、炙り〆鯖、刺身蒟蒻※仕入れ状況により、メニュー内容が変更となる場合あり。※メニューには全て国産米を使用。【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:047-711-2427(10:00~18:00)
2023年08月16日仲卸が営む、新千歳空港で行列ができる寿司店が東京初進出!2011年にオープンした新千歳空港の立ち食い寿司店【札幌魚河岸 五十七番寿し】 は、連日行列が途切れない人気のお店。「お客様から北海道以外への出店のリクエストが多かった」そうで、職人の育成などの出店準備に5年の歳月をかけ、今回東京駅にオープンしました。東京駅構内にある商業施設「グランスタ八重北」(B1F)の黒塀横丁内に誕生店内には、寿司を楽しむカウンター席と、お酒や一品料理をゆったりと堪能できるテーブル席を配置。テーブル席限定のメニューもあり、シーンに合わせて楽しめます。また、80インチの巨大モニターや席ごとにタッチパネルを設置し、生産者の顔や想い、トレーサビリティなど料理以外のコンテンツからも北海道の魅力を伝えています。カウンターの後ろには80インチの巨大モニターが。こちらでは北海道の雄大な景色が映しされます気になるネタは、仲卸としてのノウハウを活かし、早朝にセリで仕入れた鮮魚を空輸で北海道から直送。当日の夕方または翌日の朝には店舗に到着するので、鮮度維持が難しく東京では流通が少ないサクラマス(桜鱒)やケイジ(鮭児)なども楽しめます。また、寿司には赤酢のシャリを使用し、自家製の煮切り醤油やヒマラヤ岩塩で味わうなど、50種類以上ラインナップ。名物の『炙りきんき』は、表面を香ばしく炙り、旨みが凝縮した脂とシャリのハーモニーが絶妙な一品。漁獲量の少なさから希少性が高く、幻のえびと称される『ぶどうえび』や『ほっけ』などもラインナップ。脂の乗りがよく、柔らかな肉質のきんきを1尾丸ごと提供する『きんきの煮付け』は、秘伝のタレで甘めに煮付けたお酒が進む絶品です。『炙りきんき』1,200円炙りで引き出された香ばしさと旨味が凝縮した脂がシャリと合わさり抜群の美味しさ。岩塩とすだちが絶妙なアクセントです。『いくら』500円たしかな目利きでその日の良いものを仕入れ、新鮮なうちに自社工場で作り上げているからこその一品。噛むたびに濃厚な味わいと弾ける食感を楽しめます。『ほっけ』450円鮮度が良いからこそ生で食べられるほっけは、旨味が濃く、甘みを味わえる一皿です。『けいじ』3,500円数万に1 匹の割合でしか獲れない希少な魚。通常の鮭より脂肪の割合が多いので、トロのようなとろける味わい。『むらさきうに』(夏季限定)1,100円夏が旬のムラサキウニは、上品な旨みや甘みとしっかりとしたコクが楽しめます。『北の宝石箱軍艦』500円食感を活かして味付けた鮑、ごろっとした数の子、自社製造のいくら、函館近郊のいかと昆布を丹精込めて漬け込んだ北の宝石箱。『きんきの煮付け』 15,800円秘伝のタレで甘めに煮付けた一品。2号店の限定メニューには、ジューシーな味わいの『煮ほっき』、かにと濃厚なかにみそソースと酢飯という和と洋を融合させた『毛蟹リゾット』を用意。その他にも、紅ズワイガニを45%配合の『カニクリームコロッケ』などの一品料理や、北海道産の生クリームや卵、砂糖にこだわった『北海道カタラーナ』、『〆パフェ』など、北海道の自社工場で作るメニューも豊富にラインナップ。『煮ほっき』(東京駅店限定)550円雪解け水の栄養豊富なプランクトンを摂取する春は身が厚くなり、ジューシーな味わいが楽しめます。『毛蟹リゾット』(東京駅店限定)1,200円寿司の和とリゾットの洋を融合。かにみそソース・かに・酢飯が合わさった濃厚な味わいです。『カニクリームコロッケ』500円紅ズワイガニを45%も配合したクリーミーで濃厚な味わい。『北海道カタラーナ』550円凍ったアイスと焦がしカラメルの香ばしさがお口に広がる新食感のプリン。北海道産の卵と砂糖、北海道十勝産生クリームを使用しています。『〆パフェ』680円北海道の食のカルチャーとして根付く〆パフェは、濃厚なクリームの味わいとフルーツが楽しめる一品。東京にいながら、北海道の鮮魚や、サクラマスやケイジといったレアなネタまでいただける【札幌魚河岸 五十七番寿し 東京駅店】。仲卸が営む鮮度抜群の寿司をぜひ。札幌魚河岸 五十七番寿し 東京駅店【エリア】京橋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】東京駅
2023年08月09日猛暑日は、エアコンのない場所での活動は大変危険です。熱中症になるリスクがあるため不要不急の外出を避け、水分や塩分をしっかりと摂りつつ、快適な場所で過ごすことが推奨されています。とはいえ、職種によってはエアコンのない場所で働かざるを得ない場合もあるでしょう。駅でバテている姿に反響「熱中症になったようだ」というコメントとともに、駅で見かけた光景をSNSに投稿した、201(@37351HTV2)さん。青梅線の青梅駅から奥多摩駅間の『東京アドベンチャーライン』を訪れた際、こんな光景が目に飛び込んできといいます。「ご利用いただけません」という紙が貼られたのは、簡易改札機。無人駅に置かれるほか、イベントなど一時的に利用客が増加する時期に設置されることもあります。そんな簡易改札機に、保冷材の冷気を送り込む扇風機が置かれているではありませんか!簡易改札機が人間と同じく、仕事中に暑さでダウンしたように見える1枚は、大きな反響を呼びました。【ネットの声】・涼んでいる様子が、人間的でなんかかわいい。・暑すぎて機械が休むのだから、人間も休もう。・限界だったのかなぁ。冷却シートも貼ってあげたくなる。・人間だけでなく、機械も熱に弱いですよね。扇風機については、「簡易改札機の内部の確認をしていた作業者を冷やしていたのかも」という意見も。どちらの可能性もありますが、機械も人も、仕事中に暑さでやられないようにしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月08日七夕といえば、毎年7月7日に行われる夏のイベント。天の川で分け隔たれてしまった彦星と織姫が、年に一度だけ会えるとされているこの日は、短冊に願いごとを書くのが恒例となっています。…ですが、地域によっては、旧暦に沿って、8月に七夕が行われる場合があるのを知っていますか。「俺もそう願ってる」短冊に書かれた夢とは2023年8月、tkq(@tkq12)さんは、東京都杉並区の阿佐ヶ谷を訪れました。この町で毎年恒例となっている『阿佐谷七夕まつり』がちょうど行われていた時期で、商店街のアーケードには、数々の巨大な七夕飾りがズラリ。そんな中、tkqさんは、笹につけられた1枚の短冊に目が留まり、写真を撮ってSNSに投稿しました。「なんとかなりますように」きっと誰もが、一度は願ったことがあるのではないでしょうか。tkqさんは思わず「俺もそう願ってる」とコメントしました。シンプルかつ普遍的な願いが込められた短冊には、15万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが届きました。・全人類共通の願い。こういう願いが一番だし、深い。・自分と同じことをお願いしていて、ビビった。・仕事は毎回これ。全てが集約された願いごと。・このくらいボヤけていたほうが、人生は楽しいと思うんだ。短冊に込められた夢や願いは、いつの日か叶う時がやってくるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月08日取材・文:瑞姫撮影:三浦晃一編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部経営者やマネージャーなどのいわゆる「リーダー」って、どうしても私たちとは違う世界の人……と思ってしまいがち。でもリーダーたちも毎日寝て、起きて、ご飯を食べて、そして仕事をしていて……私たちと同じように生活を送る、ビジネスパーソンの一人でもあります。そんなリーダーたちの素顔や、これまでを探る本企画。今回の「リーダー」は、東京・六本木ヒルズに位置する5つ星ホテル「グランド ハイアット 東京」でチーフコンシェルジュを務める今泉愛子さん。コンシェルジュとは、ホテルにて観光スポットの案内、チケットの手配、旅行のプランニングまで、多くのリクエストに答える、お客さま対応のプロ。中でも今泉さんは、チーフコンシェルジュとしてだけでなく、さまざまな規定をクリアしたホテルのコンシェルジュのみが入会を認められる世界的なコンシェルジュの組織「レ・クレドール」の日本支部「レ・クレドール ジャパン」のプレジデント(会長)を勤めています。そんな華々しいキャリアを持つ今泉さんに話を聞くと、お客さまへ真摯に向き合い続けた姿勢が生んだ評価と、一緒に働く仲間への信頼が生んだ「チームの強さ」を知ることができました。今泉愛子さん2004年グランド ハイアット 東京に入社。フロントデスク、グランド クラブ ラウンジ、ビジネスセンターなど宿泊部門の業務を経て、2008年からコンシェルジュ。2012年にはコンシェルジュの世界的組織『レ・クレドール(Les Clefs d’Or)』国際正会員、2015年にグランド ハイアット 東京 チーフコンシェルジュとなる。その後、『レ・クレドール ジャパン』バイスプレジデント(副会長)を経て、2023年4月に『レ・クレドール ジャパン』のプレジデント(会長)に就任。■家族と海外で過ごした幼少期Q.1 幼少期はどんな性格でしたか?今でもあまり変わらないのですが、人見知りな性格でした。父の仕事関係で海外に行くことがあったので、新しい人間関係を作り直さなければいけなかったこともあり、自らいろんなとこに飛び込むタイプというよりは、人の様子を窺うことが多かったです。仕事の際はお客さまと接することがとても多いので、全然人見知りしないのですが、プライベートでは意外と今でも人見知りです。Q.2 どのようなご家庭で育ちましたか?家族構成としては、両親と4つ上の兄の4人家族です。父が航空業界で働いていたので、私は幼稚園から小学校に入学する直前ぐらいまで数年間アメリカに住んでいました。そういったこともあるのかもしれないですけど、家族の距離感は非常に近い家庭でしたね。Q.3 大学時代はどのように過ごしていましたか?大学時代はサークルばかりやっている生活でした。すごくマイナーなスポーツなのですが、アルティメットという、フリスビーを使った屋外で行うバスケットボールとアメフトを足して2で割ったようなスポーツをやっていました。大学生になってから始めたのですが、マイナースポーツである分、大会で勝ち進めるチャンスがあって…。一緒に始めた仲間と「日本一になろう!」と決め、実際に大学3年生の時に学生の大会で優勝することができました。Q.4 留学は経験されましたか?大学卒業後にイギリスに留学しました。元々すごく行きたかったという訳ではなかったのですが、父親が海外で仕事をすることが多かった人なので、「一度は海外に出たら?」と幼い頃から言ってくれていたのもありますし、ちょうど私が大学を卒業する頃が就職氷河期と言われていて、就職難の時代だったんです。ホテルや観光業界で就職を考えていたものの、その年はもう本当にほとんど採用が無い時代だったので……。一般企業への就職も考えはしましたが、きっと続かないなと思い、だったら良い機会だからということで、今後必要になるであろう英語の勉強をしに留学させてもらいました。元々は英語と観光業界関係の授業を受けられる留学プログラムでイギリスへ行ったので、10カ月で帰ってくる予定だったのですが、せっかく行ったんだったらというのと、いろいろな人との出会いの結果、ホテル専門学校に入り直して合計3年ほどイギリスにいました。最後の1年はインターンシップとして現地のホテルでも働きました。■コンシェルジュとしてのやりがいQ.5 現在の仕事に興味を持ったきっかけは何ですか?この業界で働きたいなと思ったのは、大学生の頃です。父親の仕事の関係で元々旅行に行く機会は多かったのですが、特に高校生から大学生ぐらいのときは毎年のように家族で海外旅行をしていたんです。私の中でさまざまな国へ行くことはもちろんすごく刺激的だったんですけど、帰ってから思い出すのはいつも家族で過ごしたホテルでの時間で……。そこから、旅行の思い出の一つにホテルで過ごした時間が絶対に出てくることに気づき、印象に残る滞在をできるのはすごく幸せなことだなと思ったことがきっかけで、ホテル業界で働きたいなと思いました。Q.6 チーフコンシェルジュに就任当初、大変だったエピソードがあれば教えてください。前任の上司がすごく上手に引き継ぎをしてくれたので、業務としてすごく苦労したということはあまり無いんです。けれど、コンシェルジュの仕事というのは、社内外問わず、人と人との繋がりがすごく重要になってくる仕事。前任の10年以上やってきた大先輩から私に引き継いでいただいたときも、もちろんいろいろな人を紹介してもらったのですが、それを自分のネットワークにするまでの過程が一番大変だったかなと思います。Q.7 チーフコンシェルジュに就任してから一番うれしかったことは何ですか?チーフコンシェルジュという役職に就くことは、コンシェルジュ業界の中ではすごくインパクトがあることなんです。なので、私が就任した時も自分のホテルのコンシェルジュだけではなくて、他のホテルのコンシェルジュの皆さんも「チーフになったんだね」と認知してくださるようになったことが嬉しかったです。コンシェルジュはすごく横の繋がりが強くて、他のホテルのコンシェルジュとも仲が良く、「一緒に日本、東京のおもてなしを良くしましょう」と思って助け合っているので、そういった人たちと「やっとここまで来て、一緒にやっていける土壌に立つことができた」と思えたことが何よりの喜びになりました。Q.8 仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?やはり、戻って来てくださったお客様に「君、前回はありがとうね」などの言葉を言ってくださることが一番うれしいです。つい先日も、隣のスタッフが接客していたお客さまが私の前まで来てくださって、「君はここで長く働いているよね。前回来たときはこれをやってくれてね。その前はこれやってくれて……。20年ぐらい前から知ってるよ」「絶対に君だった」と言ってくださったんです。もちろん覚えていただいたこともそうなのですが、何より”人の記憶に残ることをお手伝いできていた”という、過去の自分との答え合わせみたいなものができる時がうれしくて…。「あのときやったことは間違ってなかったんだな」「いい思い出にしていただけたんだな」ということが分かりますし、その経験を元に、また日本に、東京に、そしてうちのホテルに帰ってきてくれたというのが喜びになります。Q.9 仕事で大切にしていることを教えてください。私達コンシェルジュにとって大切なことのひとつは“誰に聞いたら一番正しい答えが出てくるか”ということを知っているかですので、私自身はチーフコンシェルジュとして、“誰と繋がって、誰と一緒にやることが、一番お客様に喜んでいただける答えが見つかるか”ということを重要視して、周りと積極的に助け合えるような関係性を築くようにしています。チームのみんなに伝えているのは、プロとして仕事をしましょう、人との繋がりを大切にしましょう、自分がグランド ハイアット 東京のコンシェルジュを代表する一人として、お客さまの対応をしているということを意識してやりましょう、ということです。それから、この仕事を好きであってほしいので“必ず楽しんでください”と伝えています。皆が楽しく仕事をしてもらうために、私は基本的にすごく距離感の近いチームを作っているので、日々の雑談を含めたコミュニケーションをすごく大切にしてます。■目標は日本一のコンシェルジュチームQ.10 毎日のタイムスケジュールを教えてください。仕事は10時からの日が一番多いです。朝6時半に起きて、シャワーを浴びて朝食を食べて、家から職場までが大体ドアトゥドアで1時間くらいなので、9時には家を出る。そこから仕事をして終わるのが大体20時半くらい。家に帰宅すると22時ぐらいになっているので、寝る準備をして、大体日付が変わるくらいにはベッドに入るようにしています。プライベートの時間は寝る前に取っているのですが、その時間はだいたいメールのチェックをしています。コンシェルジュのネットワーク組織が国内と海外にあるので、そういったところの人たちとのやりとりや仕事など、ホテルの業務以外のことを寝る前の時間にしているんです。仕事に繋がりはするんですけれども、自分が楽しいと思っていることなので、あまり仕事という意識ではなくやっています。Q.11 毎日のお仕事で何をしている時間が一番長いですか?基本的にほぼお客さまのご対応です。コンシェルジュカウンターに立って対面でのご案内をしたり、到着前後にメールで事前にお問い合わせをいただいた方の対応を、オフィスでしたりしています。どちらにしてもお客さまの対応が多くの時間を占めますね。ご滞在中の方が出先から「今ここにいるんだけど、次はどっちに行ったらいい?」という道案内のような“今どうしても誰かが対応しなければいけない”というような問い合わせをくださるケースも少なくないので、できる限りその最新の情報が見られる場所にいるようにしています。Q.12 お休みの日は何をされていますか?そもそも休みの日はありますか?休みはきちんと取るようにしていて、基本的に外出するようにしています。海外からいらっしゃるお客さまが多いので「観光はどこに行けばいい?」「おいしいレストラン教えて」「今何かおもしろい展覧会とかやってない?」といったお問い合わせにコンシェルジュは答えなければいけないんです。ですから、そういった質問にも答えられるように、できる限り自分たちの目と足で情報収集をするようにしています。Q.13 今後の展望を教えてください。現在グランド ハイアット 東京でチーフコンシェルジュとしてチームを持ってやらせていただいていて、私とチームとしての目標が“日本一のコンシェルジュチームになる”ということなんです。今もそう自負していますが、それを周りからも「やっぱりグランド ハイアット 東京のコンシェルジュは一番だよね」と思ってもらえる、力強いチームでありたいと思っています。あとは私がプレジデントを務めている「レ・クレドール ジャパン」のメンバーとして、東京だけではなく、日本の観光業が正しく成長していくこと、コンシェルジュという仕事を正しく認知していただけるような活動をしていきたいです。
2023年08月07日みなさんは、飲食店で、他店のチラシや割引クーポンが置いてあるのを見たことがありますか。行く予定は特になくても、手に取ってみると、ちょっぴり気になってしまうものですよね。そんな『配布物』について、SNSで話題になっています。「デキる広報担当者がいそう」東京・上野で見つけた『割引カード』いきものimai(@riversidesuki)さんが、東京都台東区上野にある飲食店を訪れた時のこと。お店に置いてあった『あるもの』をひと目見て「何じゃこりゃ!?」と驚き、SNSに写真を投稿しました。こちらをご覧ください。お店に置いてあったのは、運転免許証をかたどった割引カードでした!同都台東区の上野公園内にある国立科学博物館で、2023年7月15日~10月9日まで行われている『特別展「海―生命のみなもと―」』で、優待を受けられるというもの。マンボウ、カツオ、シイラ、そしてインドネシアシーラカンスなど、さまざまな種類の魚が写った『免許証』は、細かいところまでそっくりに作られています。クオリティの高い割引券に、「デキる広報担当者がいるんじゃないだろうか」と感心した、投稿者さんなのでした。【ネットの声】・面白い!昔流行った『なめ猫』の免許証を思い出した。・すごいですね。コレクターズアイテム化しそう。・いいですね!証明写真の撮られ方で、緊張しているお魚さんが…!・これが欲しくて、また上野周辺に行こうかと思っていた。ちなみに、この免許証型割引カードには『シークレット』が存在するそう。見事引き当てた人は、会場内の特設ショップでオリジナルグッズがもらえるとのことです。上野駅周辺にお出かけの際は、手に入れてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日2023年7月29日、東京都の隅田川沿いの河川敷にて、隅田川花火大会が4年ぶりに開催されました。毎年7月の最終土曜日に行われてきた同花火大会。2020年より新型コロナウイルス感染症の影響で3年連続で中止となっていたため、久々の開催で多いに盛り上がり、過去最多の103万人が訪れたそうです。花火大会の翌朝、マッチョが大集合!?同花火大会の翌30日、会場となった隅田川周辺に朝からたくさんの人が集まっていました。見るとほぼ全員タンクトップから、たくましい筋肉がのぞいています!彼らの正体は一体…。実はこちらのマッチョ集団は、プロテインやトレーニングギアなどを扱うブランド『VALX』の呼びかけでゴミ拾いのボランティア活動をするために、集まった人たちなのです!およそ2万発の花火が打ち上げられた、同花火大会では、美しい夏の夜空を人々が楽しむ一方で、毎回大量のゴミが放棄されることが問題になっています。特に同年は例年以上に多くの来場者が訪れたことにより、路上に捨てられるゴミの量が増えることが予想されていました。そこで、VALXが企画したのが今回の活動『隅田川花火大会ゴミ拾いマッチョ』です。VALXでは、これまでも花見やハロウィンなど大きなイベントの後にゴミ拾い活動を実施してきました。当日は約40名のマッチョが参加し、朝の7時半~9時まで清掃活動をしたところ「史上最大級のゴミの量が集まった!」といいます。SNSの投稿で「楽しいイベントの時こそ、街をきれいに!そういった意識が少しでも高めることができていたら幸いです」とつづっていた、VALXの担当者。街をきれいにするために、暑さにも負けずゴミ拾いをするマッチョ軍団は、まさに正義のヒーローですね!よい行いでかいた汗は、鍛え上げられたボディの上で、きっと光り輝いていたことでしょう…。ネット上では、取り組みを称賛する声が続々と寄せられています。・自分の身体をいたわれるマッチョは、地球にも優しいんですね。暑い中、お疲れさまでした!・近所の者です。本当にありがとうございます!ナイスマッチョ!・こういう活動は大好き!やっぱりマッチョはかっこいいね。・素晴らしい!来年は自分もマッチョになって参加します!本来は、来場者が各自できちんとゴミを持ち帰る意識が大切です。ゴミをポイ捨てした人たちは、マッチョ集団を見習って、マナーや他者への思いやりの心を鍛えていかなければなりませんね![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日「東京都の人は冷たい」という、東京都に対する印象は、多くの人が耳にしたことがあるでしょう。もちろん、中には本当に冷たい人もいるかもしれませんが、それが東京都で暮らしているからとは、いい切れません。事実、東京都在住の、めい(son_son_sooooooon)さんは、これまで老若男女問わず、優しい人たちとの出会いがあったといいます。私が知っている東京都は優しいです。そしてその優しさは、あっさりしていていい。そう語る理由を、めいさんは漫画にし、Instagramに投稿しました。それぞれ異なる日に、別の人たちから、優しさをもらっためいさん。子供を連れためいさんを、見知らぬ人たちが気遣い、嬉しくなるような言葉までくれたのです。東京都に上京してくる際、周囲の人から「東京都は怖い場所」「東京都の人は冷たい」と聞かされていためいさんですが、実際に暮らし始めて、それは『都市伝説』なのではないかとすら思っているといいます。もちろん、東京都で暮らしていると、心ない言葉を投げかけられたり、人の負の感情を目の当たりにしたりすることもあるでしょう。しかしそれは、東京都だからというわけではありません。めいさんも「全世界どこにでもやばい人はいるし、優しい人もいる」と、語っています。場所に関係なく、こうした優しさを持った人たちとの出会いが、めいさんにとっては何よりも嬉しいことなのでした。どこで暮らしていようとも、人を気遣い、思いやる気持ちは大切にしたいもの。東京都は人が多いからこそ、ほかの地域に比べて、傷付くような光景を目にする機会も多いのでしょう。しかし、それと同じくらい、世の中には善意をもった人であふれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日