イルミネーション・エンターテインメント最新作となる『グリンチ』の公開を記念して、2015年に公開され50億を超える興収を記録した大ヒット作『ミニオンズ』が12月20日(木)今夜オンエアされる。『怪盗グルー』『怪盗グルーのミニオン危機一発』に登場した黄色くて可愛いキャラクターのミニオンたちが主役となって活躍する本作。黄色い謎の生物ミニオンは、人類が誕生する遥か昔から存在したらしい!そして、彼らの生きがいは、その時代の最強で最悪なボスの仲間になること!過去にはTレックス、ドラキュラ、ナポレオンなど、そうそうたる悪党に仕えてきた。しかし、ずっと同じボスに仕え続けることは難しかった。なぜなら、ミニオンたちが起こしたドジのせいで、ボスが死んでしまうからである。仕えるボスを探し求め、彷徨い、たどり着いたのは無人の氷の洞窟。洞窟の中で独自の文化を築き上げるが、ボスがいない生活の中で、次第にミニオンたちは、生きる気力を失っていってしまう…。そんな状況を改善するため、ミニオンの滅亡の危機が迫りつつあった1968年(怪盗グルーに出会うまであと42年!)3人のミニオン、ケビン・スチュアート・ボブが仲間たちを救すべく立ちあがった!地球史上“最強最悪”のボスを探す旅がいま、始まる――というおはなし。『スピード』や『ゼロ・グラビティ』『オーシャンズ8』などで知られる女優・サンドラ・ブロックが声優を務めた“世界初の女悪党”スカーレット・オーバーキル役に「緊急取調室」シリーズや『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などの天海祐希。彼女の夫で常にかっこいいスーパークールな発明家のハーブ、フラックス教授の2役を演じるのは「うたの☆プリンスさまっ♪」などのアニメから『ファンタスティック・ビースト』シリーズのニュート役まで幅広く活躍する大人気声優・宮野真守。さらに「バナナマン」設楽統、日村勇紀や笑福亭鶴瓶、モデルの藤田彩華、「ソードアート・オンライン」シリーズの楽曲などで知られるアーティストのLiSAらも出演。ナレーターは『たそがれ清兵衛』や『ラストサムライ』など国内外で活躍、米国公開版でも声優を務めた真田広之が担当する。本作や『SING/シング』などで知られるイルミネーション・エンターテインメントがおくる最新作『グリンチ』は現在大ヒット公開中。2000年にはジム・キャリー主演で実写化もされた同作はベネディクト・カンバーバッチがグリンチ役を演じ、日本語吹き替えを大泉洋が担当。杏、秋山竜次、横溝菜帆、宮野真守ら豪華な声優陣が出演する。『ミニオンズ』は12月20日(木)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ミニオンズ 2015年7月31日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2014 Universal Pictures.
2018年12月20日12月14日(金)に公開となる『グリンチ』。日本語吹き替え版には、大泉洋、杏、ロバートの秋山竜次など豪華キャストが名を連ね、話題を呼んでいる。今回、本編映像から特別にその一部が公開された。『ミニオンズ』シリーズ、『ペット』、『SING/シング』などで知られるイルミネーション・エンターテインメントの最新作『グリンチ』。ドクター・スース原作、2000年にはジム・キャリー主演で実写化もされ、世界中で愛されている“グリンチ”がついにアニメーション映画として公開される。声優陣の豪華さは日本だけでない。英語版のグリンチの声はベネディクト・カンバーバッチが務める。今年11月には、N.Y.で行われた本作のワールドプレミアに、日本語版でグリンチの吹き替えを務める大泉洋とシンディ・ルー役の横溝菜帆が出席。ベネディクト・カンバーバッチとの対面も果たした。今回公開されたのは、横溝さん演じるシンディ・ルーと、杏さん演じるその母親・ドナの微笑ましいワンシーン。ドナがクリスマスツリーの飾り付けをしているところに、厚着をしてやってくるシンディ・ルー。サンタさんにあるお願いをするために北極に行く!と言うシンディ・ルーを、ドナが優しく引き止める、というもの。私生活でも双子の母親である杏さんと天才子役と言われる横溝さんの可愛らしい掛け合いは、まるで本物の親子のよう。杏さんはドナというキャラクターについて、「いつでも子供のことを考えていて、深い愛情を注いでいるとても素敵な家族の姿だなと思います」と語り、一方、声優初挑戦となる横溝さんは「歩いたり走ったりしているシーンを、全部声でやらないといけないから難しかったです」 とふり返った。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年12月13日年末年始を含む冬休みシーズンのファミリー・ムービーの定番は、やはりアニメーション映画。今年は『グリンチ』と『シュガー・ラッシュ:オンライン』という大注目作がスタンバイしています。かたや子どもたちに大人気のキャラクター「ミニオン」でおなじみのイルミネーションの最新作で、かたやディズニーの最新作。否が応でも期待が高まりますが、どちらもその期待を裏切らない。もう一つ言うと、今の子どもたちに見て、考えてほしい問題の含まれた内容になっています。■これまで描かれなかった子どものリアル問題を描く『グリンチ』と『シュガー・ラッシュ:オンライン』ですが、ひと言でいえば単に楽しいだけでは終わらない作品といっていい。どちらも、親としてはなかなか言葉で説明できないメッセージを子どもたちに届けてくれる内容になっています。しかも、それは従来のアニメーションがよくテーマにしてきた「夢」や「希望」の大切さといったことではありません。これまで子ども向けアニメーションで正面から語られることの少なかった、今まさに子どもたちが実生活で直面しているであろう友人関係や親子関係の問題が、物語の中に大きなテーマとして組みこまれ、大切なメッセージを伝えます。魅力的なキャラクターや美しいアニメ映像にももちろん目を奪われて、一瞬見落としてしまいそうになるのですが、そのストーリーは今の時代をまるで反映させたかのような内容で、中身はじつに骨太です。■謝る大切さを教えてくれるグリンチ。大人はどうする?まずはじめに『グリンチ』は、世界で愛される絵本作家、ドクター・スースの原作の映画化です。主人公の人里離れた洞窟で愛犬のマックスと暮らしているグリンチ。ひねくれ者の彼は村の人々に意地悪なことばかりをしています。そんな彼は人々がみんな楽しそうで一緒に過ごすクリスマスが大っ嫌い。そこで、プレゼントからツリーまでクリスマスに関わるありとあらゆるものを、クリスマス・イブの夜に村中の家から盗んでしまおうと思いつきます。詳しくは明かせませんが、そのなかで、グリンチはひとつ改心します。みずからの過ちに気づき、深く反省するのです。それに気づかせてくれるのが、村の少女、シンディ・ルー。グリンチはあることから彼女の“サンタへのお願い”を知ります。じつは彼女、自分のためのプレゼントもクリスマスのごちそうも望んでいない。彼女がサンタにお願いしたいのは、「いつも一生懸命働いて、なんだか最近、ちょっとお疲れ気味のママの幸せ」だけ。そのとき、グリンチは気づくのです。「クリスマスは独り占めするものではない。みんなで幸せを分かち合う。誰かの幸せを願うことなのだ」と。さらに自分がクリスマスを嫌いな本当の理由にも気づきます。「本当はクリスマスが嫌いなのではない。あるトラウマから、クリスマスを誰とも祝えない、ひとりぼっちの自分が嫌いなのだ」と。これまで目をつぶってきた自分の嫌な面と向き合うグリンチ。そして、彼は最大の勇気を振り絞って、自分のしたことを正直に話し、みんなに「ごめんなさい」の気持ちを伝えます。このグリンチの行いから、「謝ることの勇気」や「人の言葉に耳を傾けること」など、子どもが学ぶことはきっと多いはずです。また、なにか最近、謝罪会見といいながら、言い逃れしたり、話をはぐらかしたりといったいい大人の悪あがきを目にすることが多いのではないでしょうか? そういう意味で、グリンチの潔い姿には、大人も見習うべきところがあるといっていいでしょう。■グリンチが描く、今の世界に対する痛切なメッセージもうひとつ触れておきたいことがあります。それはシンディ・ルーをはじめとする村の人々の厚意です。悪いことをしたことに気づくグリンチですが、悪いことをしたことに変わりはありません。普通ならばみんなからそっぽを向かれても仕方がない。でも、シンディー・ルーは、グリンチをパーティーに招待します。グリンチがパーティーにいくと、村の人々も何事もなかったかのように彼に接します。つまり、悪いことをしたグリンチを大きな心をもって受け入れるのです。ここに込められたメッセージこそが本作の最重要ポイントといっていいかもしれません。いま、世界では仲間以外は認めない。自分とちょっとでも違う人間は受け入れない。そんな排他主義の意識が社会で強まってきている。そのことを危惧するように、本作は他者との協調性の重要さと、思いやりの心の大切さを唱えます。それは大人、子ども関係なく、いろいろと自分の身の回りの人間関係について考える機会になることでしょう。■自分の想いは相手のため?『シュガー・ラッシュ:オンライン』一方、全米で公開され記録的な大ヒットになっている『シュガー・ラッシュ:オンライン』もまた多くのメッセージを届けてくれます。“今”を生きる子どもたちにぜひみてほしいと個人的にはいいたい1本です。この作品のストーリーの根本で言及しているのは、「真の友情」といっていいかもしれません。本作の主人公は、ラルフとヴァネロペ。人間たちが知らないアーケイド・ゲームの世界の住人であるゲーム・キャラクターの二人は、大の仲良しで楽しい毎日を過ごしています。でも、ヴァネロペが活躍するレースゲーム<シュガー・ラッシュ>のハンドルが壊れてしまう緊急事態が発生。このままではゲームが廃棄処分の危機に! それを防ぐためにはインターネットでハンドルを買うことが必要と知ったラルフとヴァネロペはインターネットの世界へ向かいます。ただ、そこでヴァネロペは自分が本当に活き活きと生きられ、自分らしくいられる場所を見つけてしまいます。ラルフと過ごす楽しい毎日も捨てがたい。でも、苦渋の決断で、彼女は新たなレースゲームの世界で自分の力を試す決断をします。それを知ったラルフはひどく落ち込みます。ヴァネロペと別れるのは寂しい。どうにかして一緒にいたい。そして、ヴァネロペを自分に振り向かせようと、ほんの出来心から、ちょっとしたいたずらをしてしまいます。それをきっかけに大の仲良しだったはずの二人の関係にひびが入るのですが、本作はそのときどきに沸き起こる二人の感情を互いにぶつけ合うような構成にしてこちらへ届けます。そのため、われわれはラルフとヴァネロペ、双方の言い分に耳を傾けることになります。その互いの感情のすれ違いから垣間見えてくる「真の友情」。ラルフもヴァネロペも、自分がどれだけおのおのを想っているか、その思いのたけをぶつけるように語ります。でも、ある瞬間に、その思いが時に相手の重荷になってしまうこと、良かれと思ってやったことが相手にとっての幸せの妨げになってしまうことに気づきます。そのとき、はじめて自分のひとりよがりを認識するのです。相手のことを想うならば時に一歩引くこと、隠れて見えないところから応援することも必要。そして、二人は自分たちの関係において、ほどよく心地の良い距離と関係を見つけていくのです。こうしたトラブルはおそらくほとんどの子どもたちが体験したことがあるはず。友人関係を構築する上で、なにが大切なのか? 子どもたちにヒントをきっと与えてくれることでしょう。■ささいないたずらが「いじめのタネ」になるそれからもうひとつ。ラルフがヴァネロペにいたずらをしてしまうと触れましたが、これがのちのち大変なことに。このいたずらがあれよあれよと暴走し、取り返しのつかない事態を招きます。このことが物語るのは、ほんのささいないたずらが時に「いじめのタネ」になってしまうこと。たとえば自分にとってはたいしたことでなくても、相手によってはその人の心を深く傷つけてしまうことがある。仲良くしたいからこそ生まれてしまう相手への嫉妬や憎悪をどうコントロールすればいいのか?そのことを物語全体で本作は伝えています。そういう意味で、いじめが社会問題になっている日本こそ、最も心に響くメッセージの込められた1作といっていいかもしれません。いずれも話題性だけのアニメーションではありません。人として大切にしたいことのメッセージが含まれた内容です。そのメッセージに親子で耳を傾け、学校のこと、友人関係のことなどいろいろな会話をもってみてはいかがでしょうか。『グリンチ』12月14日(金)全国公開『怪盗グルーの月泥棒3D』をはじめ、『ミニオンズ』、『SING/シング』など大ヒットアニメーションを生み出しているスタジオ「イルミネーション」による最新アニメ。絵本作家、ドクター・スースの代表作を原作に、ひねくれ者のグリンチが起こすとんだ騒動が描かれる。字幕版のベネディクト・カンバーバッチが担当したグリンチの日本語版吹替えは大泉洋。そのほか吹替え版には杏、宮野真守らが声の出演を果たしている。ひとりぼっちのグリンチがどんな幸せなクリスマスを迎えるのか注目です!『グリンチ』と共に同時上映! 『ミニオンのミニミニ脱走』『シュガー・ラッシュ:オンライン』12月21日(金) 全国公開2012年に公開され大ヒットを記録したディズニーのアニメーション『シュガー・ラッシュ』の続編。ゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームの人気キャラクターであるラルフとヴァネロペ が、ゲーム廃棄危機に直面し、インターネットの世界へ。新たな大冒険を繰り広げる。インターネットの世界を可視化したアニメーションのユニークな表現に目を奪われる一方で、「真の友情」について言及したストーリーに大人から子どもまで深く考えさせられます。
2018年12月13日『怪盗グルー』シリーズの“ミニオン”を生み出したイルミネーション・エンターテインメントが贈る最新長編アニメ『グリンチ』。日本公開を前に、つぶらな瞳とピュアな容姿で日本中を虜にしようとしているのが幼少期のベイビーグリンチ!平成最後の年は映画界に“ベイビーキャラクター”が数多く誕生し、大渋滞となっている。■ベイビーグリンチがUSJで初披露目!このピュアさはいつまで続く!?つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期があったにも関わらず、大人になると、なぜかすっかりひねくれ者へと変貌してしまった主人公グリンチ。村から離れた洞窟の中で孤独に暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに応え、山麓の村人たちへの意地悪を楽しみながら生活をしている。やがて、村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立てることに!とってもかわいいベイビーグリンチから、どうして超意地悪なひねくれ者になってしまったのか!?先日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、本作に登場する幼少期の純粋無垢な表情がまぶしいベイビーグリンチが世界初お披露目!パークに来場してベイビーグリンチと対面したゲストたちからは「USJにいったらグリンチに会えた!まだいい子のままでかわいかった!」「グリンチ可愛い!このままパークに住んでほしい!」といった喜びの声が続々到着、さらにその情報をキャッチした方からも「グリンチに会えるの!?そのためだけにユニバ行きたい!」との声があがるなど、ひねくれる前のピュアなベイビーグリンチに心打たれるひとが続出しているようだ。■『ボス・ベイビー』ベイビーの姿をした中間管理職の“おっさん赤ちゃん”!?赤ちゃんは世界中に愛と笑顔を届けてくれる魔法の存在…とは限らなかった!?両親と3人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた彼は、見た目は頬ずりしたくなるほどキュートな赤ちゃん。ただ、両親の目が離れた瞬間、黒いスーツにネクタイをビシっと締め、ブリーフケースを持ち歩く、中身はおっさんビジネスマンという強烈なキャラクター“ボス・ベイビー”へと変貌する!思わぬギャップで瞬く間に人気となり、日本のみならず全世界で大ヒットを記録、すでにパート2の製作が決定している。口の悪さは天下一品、スパイばりにガジェットを扱えるなど、意外とグリンチ(大人の)と共通点が多いキャラクターかも!?■『ジュラシック・ワールド/炎の王国』人間と恐竜の間に絆が…“ベビーブルー”萌えキャラ恐竜の子ども時代ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有する島、イスラ・ヌブラル島では火山の大噴火の予兆がとらえられていた。恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす。島に向かったその矢先、火山は大噴火し…。シリーズ最多の恐竜が登場すると話題になった本作の中でも大人気キャラといえば、萌えキャラ恐竜として観客の心を鷲掴みしたヴェロキラプトルのブルー!劇中では無邪気にはしゃぐ“赤ちゃんブルー”と見つめ合い、愛情を注いでいるオーウェンの姿と、安心しきった様子で身体を預けるブルーの姿にハートが揺さぶられ、お互いを信じ合う姿に萌える観客が続出。果たしてブルーのように、グリンチはクリスマスが大好きなフーの村の住人と、心を通わせることができるのか…。■『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』赤ちゃんでもキラキラ大好き!魔法動物 “ベビーニフラー”摩訶不思議な魔法動物(ビースト)を愛する魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)と仲間たちが、魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)に立ち向かう。様々な魔法動物が登場する中で注目を浴びるのは、小さくふわふわした毛に被われた魔法動物・ニフラー。いたずら好きで、キラキラしたものに目がなく、集めたコインや宝石を収納力バツグンのお腹のポケットに蓄える習性を持つ。本作では“ベビーニフラー”が登場しており、親譲りのトラブルメーカーぶりを披露するが、存在自体が可愛いから全部許されてしまう!?“超ひねくれもの”でワル~い顔で意地悪をしてしまうグリンチとは真逆の、愛されキャラクター。平成最後に生まれたニュースターたち。そのラストは、ベイビーグリンチがピュアな気持ちを持ったまま飾ってくれる…ハズ!?『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボス・ベイビー 2018年3月21日より全国にて公開© 2016 Dreamworks Animation LLC. All Rights Reserved.ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年7月13日より全国にて公開© Universal Picturesグリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年11月25日フォーエバー21(FOREVER21)から、イルミネーション・エンターテインメント最新映画『グリンチ』のスペシャルアイテムが登場。2018年11月16日(金)より、フォーエバー21限定ストア及び公式オンラインストアにて、数量限定で販売する。2018年12月に公開となる『グリンチ』は、絵本作家ドクター・スースの名作“グリンチ”を3Dアニメ映画化した作品。人間もクリスマスも大嫌い!とにかく不機嫌で孤独な主人公が、村中の大好きなクリスマスを盗むというドタバタ劇を、コミカルに描きだすストーリーだ。そんな『グリンチ』の公開を記念して、フォーエバー21では、ウィメンズ・メンズをはじめキッズも取り揃えた全15型を展開。グリンチのロゴやキャラクターをモチーフにした、ボアパーカーや、ノルディック柄のセーター、グラフィック柄のスウェットといったトップスをはじめ、ジョガーパンツやプリントショートパンツ等のボトムスも用意。レッドやグリーンをキーカラーにしたアイテムで、クリスマスらしいハッピーなムードが詰まったコーディネートを楽しむことができる。なお渋谷店では、限定コレクションアイテムの発売を記念して、限定コレクションを購入した人にフォーエバー21とグリンチのダブルネーム入りショッパーを先着順でプレゼントする。【詳細】フォーエバー21×グリンチ<数量限定>発売日:2018年11月16日(金)取扱店舗:フォーエバー21限定ストア、公式オンラインストア価格例:・The Grinch グラフィックセーター 3,990円+税・The Grinch フェアアイルセーター 3,990円+税・The Grinch プリントチェッカージョガーパンツ 2,790円+税・The Grinch グラフィックプレイドパターントップ 2,290円+税・The Grinch グラフィックプレイドパターンショートパンツ 1,490円+税・The Grinch グラフィックフェイクボアパーカー 3,290円+税・The Grinch プリントチェッカースウェット 2,790円+税■関連情報渋谷店限定で、限定コレクションを購入した人にフォーエバー21とグリンチのダブルネーム入りショッパーを先着順でプレゼント
2018年11月15日『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』『SING/シング』などのイルミネーションが満を持して贈る最新作『グリンチ』。この度、大泉洋が声を務めるグリンチの“悪だくみ”の全貌が明らかになる日本語吹替え版本予告映像が公開!まさに“悪だくみ”中(?)のグリンチの後ろ姿を捉えた本ポスターも到着した。今回新たに公開された本予告映像では、ひねくれて育ってしまったグリンチの“クリスマス”を盗む、という壮大な悪だくみの全貌がついに明らかになる。大泉さん演じるグリンチに加えて、「ロバート」秋山竜次演じるブリクルバウムの声、「義母と娘のブルース」で注目された横溝菜帆演じるシンディ・ルーの声もお披露目に。見事にサンタクロースに変装したグリンチがワル~い顔をしながら、自ら開発したハイテクな道具を駆使して、村からクリスマスを大胆かつコミカルに盗んでいく。竹馬のように伸びる特製ブーツで家の煙突から煙突へ、ひとまたぎで渡り歩き、伸縮自在な万能の光るステッキでプレゼントはごっそり回収。さらにグリンチにかかれば、星形の手裏剣でくるくると華麗にクリスマスツリーまでも盗んでしまう!極めつけは、盗んだクリスマスのプレゼントやツリーを積み込むために様々な仕掛けが施された最新型の超高性能ソリと、それを引っ張るトナカイ(!?)じゃなくて、グリンチに忠実な愛犬マックス。愛くるしいつぶらな瞳とは裏腹に、やるときはやるぞ!と言わんばかりに、体の何倍もあるソリを雪に埋もれながらも引くマックスの健気な姿には思わず頬がゆるむとともに、“頑張れ!”と声をかけたくなってしまいそう…。グリンチの華麗なクリスマス強奪作戦とともに、グリンチに対するマックスの純粋な愛、またキャラクターにぴったりとハマった日本語吹き替えキャスト陣の声をお聞き逃しなく。さらに併せて到着したのは、巨大なツリーをはじめとするクリスマスの飾り付けで、暖かな灯りで照らされたフーの村を見下ろすグリンチの後ろ姿を捉えた本ポスター。忠実な愛犬マックスが不安そうに見つめる隣で、真っすぐ村へと視線を寄せるグリンチは一体何を思っているのか…?そして、ビジュアルにそえられた「この冬、とんでもないものが盗まれる。」というキャッチコピー。クリスマスが大嫌いなグリンチが巻き起こす大騒動に期待が高まる!『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)UNIVERSAL PICTURES
2018年11月09日『ペット』『SING/シング』など大ヒット作を生み出し続けているイルミネーション・エンターテインメントの最新作『グリンチ』が公開を控える中、同じくイルミネーションの大人気キャラクター“ミニオン”の新作短編映画『ミニオンのミニミニ脱走』の同時上映が決定した。今回、『グリンチ』と共に上映される短編映画『ミニオンのミニミニ脱走』は、昨年夏公開の『怪盗グルーのミニオン大脱走』で登場した囚人服のミニオンたちが刑務所からの脱走を試みる物語だ。特別に本国からの許諾を得て数秒だけ“ミニ”解禁された本編映像からは、せわしなく動き回るミニオンたちが、あきれる囚人仲間の目も気にせずに無邪気に奔走する姿が。あまりに可愛らしいミニオンたちの姿に、思わず微笑んでしまうような映像になっている。果たしてミニオンたちは無事刑務所から脱走することができるのか。今年の冬はクリスマスが『グリンチ』に、心が『ミニオン』に盗まれる。『グリンチ』『ミニオンのミニミニ脱走』は、12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)UNIVERSAL PICTURES
2018年11月01日テクノポップユニット・Perfumeが、『怪盗グルー』シリーズで知られるイルミネーション・エンターテインメントの長編アニメーション最新作『グリンチ』(12月14日公開)の日本版イメージソングを担当することが18日、わかった。今年8月に発売されたアルバム『Future Pop』に収録されている楽曲「Tiny Baby」が起用される。絵本作家ドクター・スースの名作『グリンチ』を映画アニメ化。世界中で愛される超ひねくれもの“グリンチ”が、大嫌いなクリスマスを前に、「村からクリスマスを盗んでやる!!」と心に決めて大計画に乗り出す。日本版イメージソングに抜てきされたPerfumeは、今回のオファーについて「グリンチの日本版イメージソングに選んでいただけてとてもうれしいです! ありがとうございます!!」と喜び、「グリンチの意地悪なんだけどどこかに優しさが見え隠れする憎めない可愛さにキュンキュンしながら、最後に私たちの音楽を楽しんでもらえたらなと思います」とメッセージ。配給の東宝東和は、今回の起用に関して「本国からの日本版イメージソングに“日本を代表するアーティスト”を提案して欲しいという意向に応え、世界中で活躍して欧米でもファンが多いPerfumeを提案したところ、本国も絶賛。正式にお声をかけさせていただいたところ、Perfumeからも快く承諾いただき、グリンチのキュートでポップな世界観と曲のイメージがマッチした『Tiny Baby』という楽曲をご提供いただけることとなりました」と経緯を明かした。なお、日本語吹き替え版では、主人公・グリンチ役の大泉洋をはじめ、杏、ロバートの秋山竜次、横溝菜帆、宮野真守が声優を務める。(c) 2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年10月19日主人公の日本語吹き替えに大泉洋が決定している『グリンチ』から、今回新たに、杏、「ロバート」の秋山竜次、横溝菜帆、宮野真守の参加が発表された。■グリンチの住む村の住人に豪華キャストが集結!アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクター・グリンチ。人の幸せが大嫌いで“クリスマス”を盗むという大胆不敵な計画を企てる主人公の声を日本語吹き替えで担当するのは、『探偵はBARにいる』シリーズや、『恋は雨上がりのように』で主演を務める大泉さん。そして今回、追加のキャストとして、『百日紅 Miss HOKUSAI』でアニメの声優を経験する杏さん、「ロバート」の秋山さん、TBSドラマ「義母と娘のブルース」で注目を集める子役の横溝さん、そして、『ロラックスおじさんの秘密の種』以降、イルミネーション作品全シリーズに登場する宮野さんが発表された。宮野さんはナレーターとしてグリンチを見守り、グリンチが孤独に暮らす村の住人として、クリスマスを盛大に盛り上げようとするグリンチの隣人で陽気なブリクルバウム役をロバート秋山さん、サンタクロースに“あるお願い事”をするためクリスマスを心待ちにしているキュートな少女シンディ・ルー役を横溝さん、1人でシンディを育てるシンディのママ、ドナ役を杏さんが演じる。■杏、オファー実現の理由は「育児」杏さんはこれまで日本のアニメでの声優は経験があるものの、ハリウッドアニメの吹き替えは初。働きながらシンディと双子の赤ちゃんを育てるドナは、実際に双子の赤ちゃんをもつ杏さんにぜひ演じてほしいとオファーが実現した。杏さんは「ほぼ一発OKだったのが、双子がお皿をひっくり返してしまうシーン。『はあ』とため息が一回でOKが出たので、そんなにリアルだったのかと感じました(笑)」と自身の育児体験が、存分に作品に反映された様子。そして秋山さんは「役作りとして、この夏はセーターで過ごしました!」と語り、コントなどで見せる多彩な役作りが本作でどのように発揮されているのか、注目が集まる。さらにイルミネーション作品常連の宮野さんは、ついにナレーターという大役を獲得し「とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みます」と意気込みをあらわにした。そしてグリンチの心を動かすシンディ役を演じる横溝さんは「アニメーション映画のアフレコは初めてなので、とってもドキドキしています。みなさんに楽しんで観てもらえるように、私もシンディ・ルーになりきって、頑張ります!!」とコメント。厳しい審査として知られるイルミネーション、ユニバーサルスタジオで役を獲得した横溝さんの演技にも期待が高まる。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月より全国にて公開(C)UNIVERSAL PICTURES
2018年09月07日『怪盗グルー』シリーズで知られるイルミネーション・エンターテインメントの長編アニメーション最新作『グリンチ』(12月14日公開)の追加吹き替えキャストがこのほど発表され、女優の杏、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次、子役の横溝菜帆、声優の宮野真守の参加が明らかになった。絵本作家ドクター・スースの名作『グリンチ』を映画アニメ化。世界中で愛される超ひねくれもの“グリンチ”が、イルミネーションの最新作として日本にやってくる。主人公・グリンチの日本語吹替え版キャストには、すでに大泉洋が決定している。今回発表されたキャストのうち杏、ロバート秋山、横溝は、グリンチが孤独に暮らす村の住人役。クリスマスを盛大に盛り上げようとするグリンチの隣人で陽気なブリクルバウム役をロバート秋山、サンタクロースに“あるお願い事”をするためクリスマスを心待ちにしているキュートな少女シンディ・ルー役を横溝、一人でシンディを育てるシンディのママ・ドナ役を杏が演じる。そして宮野はナレーター役としてクリスマスを盗もうとするグリンチを見守る。杏はハリウッドアニメーションの吹替えキャストに初挑戦。働きながらシンディと双子の赤ちゃんを育てるドナは実際に双子の赤ちゃんをもつ杏しかいないと、満場一致のオファーが実現した。実際に吹替に挑戦した杏は「いろんなテイクの中でほぼ一発OKだったのが、双子がお皿をひっくり返してしまうシーン。「はあ」とため息が一回でOKが出たので、そんなにリアルだったのかと感じました(笑)」と語った。本作でハリウッド映画での吹き替え初挑戦となるロバート秋山は「役作りとして、この夏はセーターで過ごしました!」とコメント。2012年公開『ロラックスおじさんの秘密の種』以降、イルミネーション作品全シリーズに登場している宮野は、ナレーターという大役に「とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みます」と意気込みを語った。誰よりもクリスマスを待ち望み、グリンチの心を動かすシンディ役の横溝は、TBSドラマ『義母と娘のブルース』で大注目。秋山と同じくハリウッド映画の吹き替え初挑戦となるが「アニメーション映画のアフレコは初めてなので、とってもドキドキしています。みなさんに楽しんで観てもらえるように、私もシンディ・ルーになりきって、頑張ります!!」と意気込んでいる。(c) 2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年09月07日俳優・大泉洋が、ミニオンを生み出したイルミネーション最新作『グリンチ』の主人公グリンチの声を務めることが明らかに。日本公開日も12月14日(金)に決定した。イルミネーションが満を持して贈る今回の最新の長編アニメは、偉大な絵本作家ドクター・スースの名作が原作。アメリカでは、サンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクターだ。グリンチは、小さい頃は純粋で可愛かったが、オトナになったら超いじわるなヤツに。常に不機嫌で周りの村人たちに意地悪をはたらくという、超ひねくれ者。少しぽっちゃり気味で全身緑の身体に、トレードマークである赤いマフラーを巻き、ふてぶてしく歩く姿は、どこか愛らしく憎めない。本国版では、ベネディクト・カンバーバッチがグリンチの声を担当することが決定している。■“正直でピュア”な大泉洋、吹き替えオファーに「なぜだろう?」そして今回グリンチの日本語吹き替え版キャストに決定したのは、演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、『探偵はBARにいる』シリーズなど数々の作品で主演を務め、映画のほかにも大河ドラマやバラエティ番組など、幅広く活躍する大泉さん。ハリウッド映画での吹き替えは本作が初となる大泉さんは、「グリンチのキャラクターにぴったりということでオファーを頂いたそうなのですが、“正直でピュアな大泉洋”としましては、『なぜだろう?』と不思議に感じております!」と自身はキャスティングに疑問を感じている(?)ようだが、「でもこれがまた憎めない部分もある本当にユニークなキャラクターなので楽しんで演じ切りたいと思います!」と意気込みを語っている。また、大泉さんについて、配給会社の担当者は「グリンチというキャラクターに出会った瞬間、真っ先に大泉洋さんを連想しました。大泉さんをもしアニメキャラ化したら、きっとこんな感じだろうな…と。いえ、決してひねくれているところが似ているという意味ではないです。違います」と、熱烈オファーの理由を明かしている。さらに今回、大泉さんの吹き替えシーンも入った日本版予告映像も到着!寂しそうな表情のグリンチの子ども時代から始まり、大人になっていじわるする姿が…。“超ひねくれ者”グリンチが考えついた、”クリスマス”を盗むという、とんでもない計画の行く末を期待して待っていて。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年07月13日「ミニオン」シリーズをはじめ数々のヒット作を生み出してきたイルミネーション・エンターテインメントによる最新映画『グリンチ』が2018年12月14日(金)に全国ロードショー。“ハズレ知らず”のイルミネーションが贈る最新長編アニメイルミネーション・エンターテインメントは、2010年『怪盗グルーの月泥棒』から始まり、2013年『怪盗グルーのミニオン危機一発』、2015年『ミニオンズ』、2017年『怪盗グルーのミニオン大脱走』とメガヒット続きのキャラクター「ミニオン」を生み出し、『ペット』、『SING/シング』と、これまでヒット作を続々と世に送り出してきた。まさに“ハズレ知らず”のイルミネーション・エンターテインメントが贈る最新の長編アニメは、絵本作家ドクター・スースの名作『グリンチ』だ。ひねくれもののグリンチがクリスマスを盗む!?『グリンチ』は、児童向けの絵本『いじわるグリンチのクリスマス』として刊行され、その後ジム・キャリーとテイラー・モムセンによって実写映画化。クリスマスシーズンに欠かせない映画として知られている作品だ。人間もクリスマスも大嫌い、とにかく不機嫌で孤独な主人公・グリンチが、村中のみんなが大好きな”クリスマス”を盗むというとんでもない計画を立ててしまう。日本語吹替えに大泉洋主人公・グリンチの日本語吹替え版キャストには大泉洋が出演。『探偵はBARにいる』シリーズや『恋は雨上がりのように』など、話題作への出演が絶えない実力派俳優が、『グリンチ』で初めてハリウッド映画の吹替に挑戦する。“ひねくれ者”だけどどこか愛らしくて憎めないグリンチを演じるにあたり、大泉洋は、「グリンチは、人の幸せが大嫌いでいじわるばかりしている“超ひねくれ者”です。そんなグリンチのキャラクターにぴったりということでオファーを頂いたそうなのですが、“正直でピュアな大泉洋”としましては、『なぜだろう?』と不思議に感じております!でもこれがまた憎めない部分もある本当にユニークなキャラクターなので楽しんで演じ切りたいと思います!」とコメントを寄せている。村の住人として杏やロバート秋山が登場さらに、グリンチが孤独に暮らす村の住人として、女優の杏や、ロバート秋山、横溝菜帆が声優として登場。ロバート秋山は、陽気でクリスマスが大好きなグリンチの隣人ブリクルバウムを、杏は仕事をがんばりながら双子を育てる優しいママを演じ、双子の姉を横溝菜帆が演じる。また、全編を通してグリンチを見守るナレーター役として、宮野真守が抜擢された。Perfume、日本版イメージソングに日本版イメージソングにPerfumeの「Tiny Baby」を起用。アルバム「Future Pop」に収録されている「Tiny Baby」は、グリンチのキュートな世界観とマッチしたポップなサウンドとなっている。ストーリーつぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期のグリンチ(ベビーグリンチ)から、すっかりひねくれてしまった大人の「グリンチ」はというと・・・。洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人達にいじわるをして楽しむ超ひねくれ者に。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな”クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう…小さい頃はあんなに可愛かったのに、大人になるまでに一体何があったのか・・・!?そしてグリンチのとんでもない計画はどうなるのか・・!?「ミニオン」の新作短編映画を同時上映また、『グリンチ』と共に、「ミニオン」シリーズの新作短編映画『ミニオンのミニミニ脱走』が同時上映される。『ミニオンのミニミニ脱走』は、2017年夏に公開された『怪盗グルーのミニオン大脱走』で登場した囚人服のミニオン達が、刑務所からの脱走を試みるストーリーとなるようだ。【詳細】『グリンチ』公開時期:2018年12月14日(金)プロデューサー:クリス・メレダンドリ監督:ヤーロウ・チェイニー、スコット・モシャー声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ日本語吹替え:大泉洋、杏、秋山竜次(ロバート)、横溝菜帆、宮野真守原題:『The Grinch』配給:東宝東和
2018年04月30日『怪盗グルー』シリーズで知られるイルミネーション・エンターテイメントが、Dr.スースの絵本「グリンチ」をアニメ映画化。その『グリンチ』の日本公開が決定!合わせてティザービジュアルと特別映像も解禁となった。洞窟の中で愛犬のマックスと暮らしているグリンチ。彼の楽しみは、山麓の村人達にいたずらをすること。いつも不機嫌で嫌われ者のグリンチは、村中が楽しみにしている“クリスマス”を盗む、というとんでもない計画を企てる…。解禁されたティザービジュアルに登場したベイビーグリンチ(グリンチの幼少期)の横には、「このあと、どんどんひねくれる」の文字が。さらにオトナになったグリンチは、すっかりひねくれ者になってしまった様子。しかめ面で睨みを利かす姿はまさに“いじわるグリンチ”である。オトナになる間に、一体何があったのか!?その謎は本編で明らかになるようだ。同時に公開された特別映像では、ベイビーグリンチが「ぼくが主人公だよ」と書かれたボードを持って登場。そこに、あのミニオンのボブが乱入!宣伝の協力をするどころか、邪魔ばかりしてきて…。まだあどけなさの残るキュートなベイビーグリンチと、いたずら好きなミニオンのボブのコラボは必見である。2000年にはジム・キャリー主演で実写映画化もされ、世界的に人気の高い『グリンチ』。英語版吹替では、ベネディクト・カンバーバッチがグリンチの声を担当する。ミニオンズに続き、イルミネーションの人気キャラクターの仲間入りとなるに違いない!『グリンチ』は12月より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年04月27日