思わず沼になっちゃうほど可愛いアイテムが揃うプチプラブランドといえば、おなじみのしまむらです。今回はインスタグラマーの@_da_aco_さん、@ririka_shimamuraさんが購入した、華やかなレーストップスを紹介します。いつものボトムスをより素敵に着こなしたいのなら、見逃せないアイテムですよ。肩周りをふんわりとカバーするブラウス出典:Instagram@_da_aco_さん購入のジャガードケープBLは、ケープ部分に生地がたっぷり使われているとか。投稿でも「着たらめっちゃ可愛い」と紹介している、特別感満載のアイテム。ホワイトとブラック、それぞれ違った魅力があり色違いで揃えたそうです。ジャンパースカートのインナーにもぴったり出典:Instagram@_da_aco_さんは白のレースブラウスを、ワンショルダーデザインが際立つモダンなジャンパースカートと組み合わせています。肩周りをしっかりとカバーできるので、二の腕が気になる人もチャレンジしやすいのではないでしょうか。くすみピンクがエレガントなブラウス出典:Instagram@ririka_shimamuraさんは投稿で、HIレースフレアスリーブBLを使ったコーディネートを披露していますよ。お手頃価格で可愛いレーストップスを探していたところ、こちらのアイテムを見つけたとか。くすみトーンのピンクが柔らかく肌になじむ、エレガントな1着ですね。キャミワンピース&ジレで上級者スタイルに出典:Instagram投稿によると、レース生地は全くチクチクせず肌触りも柔らかいそう。画像のようにキャミワンピースにジレを重ね着すると、ワンランク上のコーディネートが完成しますね。気になったら、早めに店舗でチェックしておきましょう。※こちらの記事ではdaaco(@_da_aco_)様、りりか(@ririka_shimamura)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年05月16日2023年5月1日にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたメットガラ(MET GALA)において、ヴァレンティノ(VALENTINO)のDI.VAs(*)のひとりであるフローレンス・ピューのほか、リアーナ、フローレンス・ピュー、ブルックリン・ベッカム、二コラ・ペルツら、数々のセレブリティがヴァレンティノの特別なドレスを着用した姿を披露しました。PHOTO CREDIT Valentino GettyImagesPHOTO CREDIT Valentino GettyImagesフローレンス・ピュー(Florence Pugh)クリエイティブ・ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリが彼女のためにデザインしたオートクチュールルックを着用。大きく開いたバックスタイルとシルクシフォンのブラックリボンが特徴のホワイトシルクタフタのドレスで、合計64mのシルクが使用されています。PHOTO CREDIT Valentino GettyImagesPHOTO CREDIT Valentino GettyImagesリアーナ(Rihanna)ピエールパオロ・ピッチョーリが彼女のためにデザインしたオートクチュールドレスとケープを着用。5mのトレーンを引くシルクドレスに、500枚の花弁からなる30のカメリアでつくられたシルクケープを合わせたスタイル。PHOTO CREDIT Valentino GettyImagesステファニー・スー(Stephanie Hsu)ピエールパオロ・ピッチョーリが彼女のためにデザインしたブラックスパンコール刺繍ドレスを着用。ホワイトシャツとブラックタイを合わせたスタイル。PHOTO CREDIT Valentino GettyImages右:ニコラ・ペルツ(Nicola Peltz Beckham)ピエールパオロ・ピッチョーリが彼女のためにデザインした、サイドに深いスリットが入ったシルクシフォンドレスを着用。左:ブルックリン・ベッカム(Brooklyn Beckham)2023-24年秋冬コレクション ‘ヴァレンティノ ブラックタイ’ より、ブラックのテイラードスーツにブラックシフォンシャツとブラックシルクタイを合わせたスタイル。PHOTO CREDIT Valentino GettyImages左:プリヤンカー・チョープラー(Priyanka Chopra)ピエールパオロ・ピッチョーリが彼女のためにデザインしたブラックケープ、ドレスを合わせたスタイル。右:ニック・ジョナス(Nick Jonas)2023-24年秋冬コレクション ‘ヴァレンティノ ブラックタイ’ より、ナッパレザージャケットにホワイトシャツ、ブラックシルクタイを合わせたスタイル。PHOTO CREDIT Valentino GettyImagesラビリンス(Labrinth)2023-24年秋冬コレクション ‘ヴァレンティノ ブラックタイ’ より、オールレッドのジャケット、シャツ、パンツにブラックシルクタイを合わせたスタイル。PHOTO CREDIT Valentino GettyImages右:ヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis)ピエールパオロ・ピッチョーリが彼女のためにデザインしたドレスを着用。ピンクPPカラーにトーン・オン・トーンのフェザーをあしらったデザイン。左:ジュリアス・テノン(Julius Tennon)ヴァレンティノのタキシードを着用。PHOTO CREDIT Valentino GettyImagesミロスラヴァ・ヴァヴリネック(Mirka Federer)2023年春夏オートクチュールコレクション ‘ヴァレンティノ ル クラブ クチュール’ より、シルク地にフェザー刺繍を配し、リボンベルトを合わせたドレスを着用。PHOTO CREDIT Valentino GettyImagesペドロ・パスカル(Pedro Pascal)2023-24年秋冬コレクション ‘ヴァレンティノ ブラックタイ’ より、赤いオーバーサイズのコートにシャツ、ショートパンツ、Vのメタルパーツがあしらわれたシルクタイを合わせたスタイル。*ヴァレンティノは2023年4月、メゾンのDI.VAsのひとりとしてフローレンス・ピューを起用しました。ヴァレンティノのDI.VAs(=DifferentValues)は、内的価値に支えられた多面的な個性を備えた人物です。ピエールパオロ・ピッチョーリにとってDI.VAsは、メゾンの価値を変化させながら伝えていく、真正性と進歩的な理想、多様性の本質といえます。@maisonvalentino
2023年05月03日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)から、新ウィメンズライン「オータイガー(O TIGER)」が誕生。2023年4月28日(金)より、新作ウェアを一部オニツカタイガー取扱店ほかにて販売する。新ウィメンズライン「オー タイガー」が誕生オニツカタイガーから誕生する新ライン「オー タイガー」は、ファッションとスポーツ、ヘリテージとイノベーションを融合させたコンテンポラリーなウィメンズコレクション。ファーストシーズンとなる今季は、快適な着心地を追求しながらも上質で、気取らないウェアアイテムを展開する。ディテールを効かせた上質なアイテム注目は、オーガニックコットンから作られた上質な特注素材を用いたトレンチコート。袖口にファスナーを加えることで、ケープ風のアレンジを施しているのがポイントだ。また、高級感のあるストレッチ素材を使用したパンツは、エフォートレスでありながらも、レザーライクな上品な佇まいに。さり気なく配したタックやスリットが、洗練されたムードをプラスしてくれる。ワンピースやジャケットなどほかにも、ロング丈のドレスやタイ付きのブラウス、ノーカラーのジャケットなどを展開。カラーは、ベーシックなベージュやブラックに加え、シグネチャーカラーのオレンジを用意している。なお、2023年秋より本ラインからシューズアイテムも展開予定となっている。詳細オニツカタイガー新ライン「オー タイガー」販売日:2023年4月28日(金)販売店舗:一部オニツカタイガー取扱店舗価格:・WS PANTS 30,800円・WS COAT 102,300円・WS TOPS 13,200円・WS DRESS 47,300円【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2023年05月02日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村正純、以下「当協会」)では、大田区の公共空間にアートを仕掛けることで、新たな風景の創出を試みるOTAアート・プロジェクト〈マチニエヲカク〉を実施しています。この度、令和5年度のVOL.5として、田園調布せせらぎ公園にて野外展覧会『小松宏誠+加藤美紗 Kosei Komatsu Studio(MAU)「光と風のモビールスケープ」』を2023年5月2日(火)~6月7日(水)に開催いたします。「Kosei Komatsu Exhibition光と影のモビール 森の夢」展示風景 2022年 金津創作の森美術館/福井県本展は、田園調布を潤す小さな森である田園調布せせらぎ公園に、モビールアートと公園の自然現象が融合する風景を新たに創出する試みです。アーティスト・小松宏誠は、空気の微細な動きを可視化する人工の羽根で美しい空間体験を与えるモビールを制作しています。この度は、そのモビールを用いた公園のための新しいランドスケープアートをご覧いただけます。森に広く仕掛けた羽根たちが、風見鶏のように風に遊び、陽光の煌めきを拡散していきます。緑地内に生み出されたモビールスケープ(Mobile art/Landscape)は、誰もが遊歩道を散策しながら楽しめるアートであると同時に、来訪者が自然の美しさを再認識する装置となります。尚、展覧会では、小松宏誠による新制作の他、せせらぎ館内に「はるかぜ」、公園内に加藤美紗「溢れる」も展示します。Link: 【開催概要】タイトル:小松宏誠+加藤美紗 Kosei Komatsu Studio(MAU)「光と風のモビールスケープ」会期 :2023年5月2日(火)~6月7日(水)9:00~18:00 (せせらぎ館内の作品のみ9:00~22:00)休館日 :2023年5月11日(木)会場 :田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館(東京都大田区田園調布1-53-12)「多摩川駅」(東急東横線・目黒線・多摩川線)下車 徒歩1分観覧料 :無料主催 :公益財団法人大田区文化振興協会共催 :大田区後援 :一般社団法人大田観光協会協力 :田園調布せせらぎハーモニー、東急電鉄株式会社、KOCA by@カマタ光と風のモビールスケープチラシ■関連イベント(予約制・参加費無料)「アーティストと森をめぐろう」日時 :2023年5月20日(土) (1)11:00 (2)14:00※雨天の場合は、2023年5月21日(日)内容 :小松宏誠と一緒に、公園内の作品をめぐります。集合場所:芝生広場(カフェの向かい側)定員 :20名 ※定員を上回る応募の場合は、抽選対象者 :どなたでも。小学生以下は、保護者同伴。(園内は、階段や歩きづらい道有り)参加方法:専用応募フォームから申込( )■展示作品<「はるかぜ」2022年、「風の花びら」2023年>小松宏誠 | Kosei Komatsu アーティスト1981年徳島県生まれ、2004年武蔵野美術大学建築学科卒業。2006年東京藝術大学大学院終了後、アーティストグループ「アトリエオモヤ」のメンバーとして自然の物理現象にを用いた作品制作を開始。2014年に独立。「浮遊」や「鳥」への興味からはじまり、現在では「軽さ」「動き」「光」に着目した作品を展開中。美術館での作品展示をはじめ、商業施設など大空間の空間演出も行う。2022年武蔵野美術大学建築学科特任准教授着任。「釜山ビエンナーレ Living in Evolution」参加(2010)。「Wearing Light」ISSEY MIYAKEとのコラボレーション(2014)。「LEXUS Inspired By Design」のCMに作品が起用(2014)。「六本木ヒルズ ウエストウォーク クリスマスデコレーション Snowy Air Chandelier」(2014)この作品がDSA日本空間デザイン賞2015優秀賞を受賞。「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」参加(2015、2022)。「日本博」オープニング・セレモニーにてインスタレーションを担当(2020)。「Kosei Komatsu Exhibition 光と影のモビール 森の夢」金津創作の森美術館(2022)など。小松宏誠<「溢れる」2023年>加藤美紗 | Miisa Kato Kosei Komatsu Studio(MAU)(武蔵野美術大学建築学科小松スタジオ)1998年生まれ。2023年武蔵野美術大学建築学科卒業(小松スタジオ第1期生)。2023年「2022年度武蔵野美術大学卒業・修了制作展」優秀賞受賞。「溢れる」2023年【本展の見どころ】(1) 田園調布せせらぎ公園に広く仕掛けられたインスタレーション「風の花びら」(新制作)●羽根のモビール小松宏誠が制作する人工の羽根は、美しい形状と軽さを持ち、本作は、桜が風に舞う様をイメージしています。風を動力として偶然のままに表現し続けるキネティック・アート(動きを取り入れたアート)です。●現象のアート森を吹き抜ける風を光の変化で表現します。羽根に貼られた偏光フィルムが風の動きで、ときおり青い光を放ちます。●ランドスケープアート新緑の季節である5月、遊歩道を歩き、公園内に広く仕掛けられたモビールをめぐって作品鑑賞をお楽しみいただけます。作品を介して、自然の美しさや力を感じてみてください。(2) 田園都市にある森の縁側、せせらぎ館内に浮かぶ「はるかぜ」●せせらぎ館の1階共有スペースの吹き抜けに展示せせらぎ館の共有スペースに面した広い窓から差し込む自然光と、室内の空気をモビールで受け止め、美しく表現し続ける作品です。●2021年に開館した「せせらぎ館」隈研吾建築都市設計事務所による建物です。幼少期を田園調布で過ごした建築家・隈研吾氏が森の崖線に寄り添う「森の縁側」として心地よくくつろげる空間になっています。(3) 関連イベント2023年5月20日(土)「アーティストと森をめぐろう」●アーティスト・小松宏誠と一緒に公園内の作品をめぐります。予約制・ホームページ専用フォームから申し込み・応募〆切2023年5月8日(月) 【OTAアート・プロジェクト | マチニエヲカク】公益財団法人大田区文化振興協会が主催する地域密着型のアート・プロジェクトです。大田区の文化資源(ヒト・モノ・コト)とともにアートを創り、地域の活性化を目的としています。現代アート部門《マチニエヲカク》は、大田区の公共空間にアートを仕掛け、新たな風景を創出する事業です。過去の取り組み: ■画像の貸し出し「マジックアワーのモビール」2022年「はるかぜ」2022年2枚とも(金津創作の森美術館 展示風景)【公益財団法人大田区文化振興協会について】名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等の様々な事業の主催と実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日東京ディズニーリゾートは、夏のびしょ濡れプログラムやダッフィー&フレンズの新プログラムを、2023年7月4日(火)から9月6日(水)まで開催する。夏の“びしょ濡れ”プログラム東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、暑い夏を吹き飛ばすような“びしょ濡れ"プログラムを用意。東京ディズニーランド「ベイマックスのミッション・クールダウン」東京ディズニーランドのパレードルートでは、ベイマックスの散水プログラム「ベイマックスのミッション・クールダウン」を開催。ベイマックスが涼しいミストを撒きながらゲストの“エナジーレベル”をチェックし、低下しているエリアにおいて大量の水を放つ。「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れ MAX” 」「スプラッシュ・マウンテン」では、高さ約16mの山から滝つぼに飛び込んだ時の爽快感をアップ。水がかかる仕掛けを追加したスペシャルバージョン「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れ MAX” 」を楽しめる。パレードルートでベイマックスが涼しいミストや水を放ってまわる散水プログラムや、トゥーンタウンのびしょ濡れスポットもあわせて要チェックだ。東京ディズニーシー東京ディズニーシーでは、自動運転のウォータービークルに乗って、予測不能な動きを楽しめるアトラクション「アクアトピア」を夏限定の特別仕様に。どこに進むかわからないワクワクに加えて、いつどこでびしょ濡れになるかわからないスリルも味わえる、スペシャルバージョンを4年ぶりに復活させる。ダッフィー&フレンズが揃ってハーバーショーに初登場ダッフィー&フレンズが7人揃って登場する、東京ディズニーシー初のエンターテインメントプログラム「ダッフィー&フレンズのスマイル&ファン」にも注目だ。ハーバーショーでは、明るく楽しいテーマソングとともに登場したダッフィー&フレンズがおしゃべりをしたり、オル・メルの弾くウクレレにのせて手拍子やダンスをしたりして、仲良く過ごす様子を披露。好奇心旺盛ないぬの子のクッキー・アンや、音楽好きのカメの子オル・メル、リーナ・ベルの3人は、東京ディズニーシーのハーバーショーに初登場を果たす。レストラン「ケープコッド・クックオフ」でも新ステージショーさらに、東京ディズニーシーのレストラン「ケープコッド・クックオフ」でも、ダッフィー&フレンズ7人全員が勢ぞろいする、新たなステージショー「ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ」をスタート。ダッフィー&フレンズが力を合わせてパーティーを作り上げ、友情が深まる様子を描く物語が描かれる。尚、「ケープコッド・クックオフ」内の、食事とショーを同時に楽しめるダイニングは全席完全予約制に。ハンバーガーのセットにオリジナルのデザートがついた、特別なメニューを提供する。尚、7月3日(月)からは、ダッフィー&フレンズが夏の星空に想像をふくらませる様子がデザインされた「ダッフィー&フレンズのサマーナイト・メロディー」のグッズやスーベニア付きメニューが販売される。夏のひんやりメニュー&新グッズもまた、夏にぴったりのひんやりメニューや新グッズも登場。東京ディズニーランドでは、「プラザパビリオン・レストラン」にて2年ぶりにシェイブアイスを販売する。また、東京ディズニーシーでは、ダッフィー&フレンズの新レギュラーグッズが仲間入り。クッキー・アンのショルダーバッグや、カメの子オル・メルのカチューシャ、ショルダーバッグが揃う。【詳細】東京ディズニーリゾート 2023年夏イベント開催期間:2023年7月4日(火)~9月6日(水)場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜1-1■「ベイマックスのミッション・クールダウン」場所:東京ディズニーランド公演回数:1 日3回公演時間:約35分フロート数:2台■「ダッフィー&フレンズのスマイル&ファン」場所:東京ディズニーシー公演回数:1日2回公演時間:約10分■「ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ」場所:東京ディズニーシー「ケープコッド・クックオフ」公演回数:1日4回※公演回数は変更となる場合あり。予約日の公演回数は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにて確認。所要時間:1 回 約75分(上演時間 約20 分)※食事の後に、公演を実施。料金:S席 3,600円、A席 3,100円、B席 2,600円※小人(幼児・小学生) 4~11才 S席 3,100円、A席 2,600円、B席 2,100円※ショー鑑賞と食事がセットになった料金。予約方法:全席完全予約制(ショーを楽しめるダイニングのみ)※予約方法など詳細については決定次第、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトで告知。※東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージでも事前予約可。
2023年04月27日ヒルトン東京お台場は、「Ono!ハワイアン“カウカウ”アフタヌーンティー」を、2023年6月1日(木)から8月31日(木)まで、シースケープ テラス・ダイニング(2階)にて開催する。"カラフル"な南国フルーツのアフタヌーンティーヒルトン東京お台場の 「Ono!ハワイアン“カウカウ”アフタヌーンティー」は、南国フルーツをふんだんに使ったスイーツが主役のアフタヌーンティー。カラフルで見た目もキュートなスイーツとハワイらしさを楽しめるセイボリーがラインナップする。サクサク食感の伝統スイーツや鮮やかな南国フルーツなど注目はハワイの伝統的なデザート「ハウピア」。パイ生地にココナッツミルクとチョコレートをサンドし、サクサク食感とココナッツの風味が病みつきのスイーツとなっている。そして、甘味の強い完熟バナナをたっぷり使用した「バナナブラウニー」や爽やかな酸味が特徴のパッションフルーツを使った「リリコイタルトレット」など、南国フルーツ満載なスイーツが勢揃いし、ハワイにいるような贅沢な気分が味わえる。ロミロミサーモンなどのハワイアンフードセイボリーには、ライスバンズでアレンジした人気のミニビーフスライダーやロミロミサーモンなどがラインナップ。そのほか、ワゴンサービスでバナナとアーモンドを合わせた香ばしいスコーンに海老とアボカドのサンドイッチなどを好きなだけ食べられる。平日限定「ハワイアンハイティー」もまた、平日限定で6月1日(木)から8月31日(木)まで「Ono!ハワイアン“カウカウ”ハイティー」も実地。夕食も兼ねて楽しめるようにミニサイズのハンバーガーやスパムむすび、甘辛ダレの「フリフリチキン」などのセイボリーが充実している。シャンパンなどのアルコールドリンクとともにリラックスした時間が楽しめそうだ。【詳細】Ono!ハワイアン“カウカウ”アフタヌーンティー開催期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)場所:ヒルトン東京お台場 シースケープ テラス・ダイニング・2F住所:東京都港区台場1-9-1時間:7月16日(日)まで13:30~15:30(120分制)7月17日(月)より12:00~14:00 / 15:00~17:00 (120分制)料金:6,800円 ※サービス料込メニュー:全17種類(スイーツ、セイボリー、ワゴンサービス)<スイーツ>マンゴーショートケーキ、バナナブラウニー、ドラゴンフルーツ&ラズベリームース、パッションフルーツ&オレンジゼリー、ハウピアパイ、リリコイタルトレット、ベイクドチーズ マカダミアナッツソース、マンゴーロールケーキ<セイボリー>ライスバンズのミニビーフスライダー、ロミロミサーモン、ビーツのブルーテ<ワゴンサービス>プレーンスコーン、バナナスコーン、サンドイッチ4種※ワゴンサービスのメニューは席まで運ばれる。■Ono!ハワイアン“カウカウ”ハイティー期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)の祝日を除く(月)~(金)場所:シースケープ テラス・ダイニング・2F時間:17:30~19:00/19:30~21:00 (90分制)料金:5,100円 ※サービス料込メニュー:全12種類(スイーツ、セイボリー)<スイーツ>リリコイタルトレット、マンゴーショートケーキ、ドラゴンフルーツ&ラズベリームース、パッションフルーツ&オレンジゼリー<セイボリー>ライスバンズのミニビーフスライダー、ロミロミサーモン、ビーツのブルーテ、スパムむすび、フリフリチキン、マグロのポキ丼、プルドポーク&ポテト、ハワイアンチリのオープンフェイス【予約・問い合わせ先】TEL:03-5500-5580(レストラン総合案内)10:00~20:00
2023年04月27日新入社員として働き始めた頃、先輩からの指示の意味が分からずに困った経験をした人も多いでしょう。Instagramに漫画を投稿している、みきアカリ(mikiakarij)さんと同期の男性も、新入社員だった頃に先輩からの指示を理解できなかった経験があります。これまであまりパソコンを触ってこなかったのでしょうか。キーボードの『エスケープキー』を押すように先輩からいわれた同期社員は、『エスケープ=抜け出す』と解釈し、会社から帰ろうとしたそうです。まるでコントのようなエピソードを、みきアカリさんは「本当にあった話なんですよ…」と当時を懐かしみつつ紹介しています。同期社員の失敗には「何の疑問を持たずに帰れるのは才能を感じる」「後輩としてはかわいい!」などのコメントが寄せられていました。『失敗は成功のもと』という言葉があるように、同期社員の勘違いもきっと後の人生で役に立ったでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日海やビーチだけでなく、初夏からのUV対策に1枚あると便利だとわかってきたラッシュガード。お洋服見えデザインのものも、年々増えてきていますよね。でも、いざ選ぼうと探してみると、、、甘めデザインで大人体型には難しそうだったり、限られた着用シーンに諦めてしまうことはありませんか?そこで、これなら着たい!と思える、大人目線でお洋服見えするラッシュガードの新作が「Agreable(アグレアーブル)」から登場です。紫外線の強さを感じ始める今のうちに、早めにチェックしておきたいラインナップです。■ プラスワン羽織り、新作ラッシュガード誕生新作ラッシュガードは、フード付きケープです。ビーチにも普段着カジュアルにも羽織れる、攻めすぎない抜け感のあるデザインがポイント。1枚持っておくと、紫外線対策のお守りのように安心できるアイテムです。ラッシュガードっぽくない、ゆるっとケープ。「スポーティーすぎると着用シーンが狭まる。」「UVカットカーディガンは、海やプールでは着づらい。」・・・このフード付きケープは、紫外線対策の羽織モノ&濡れてもOKなウェアをいいとこどりしています!流れるようなシルエットに、ファスナーではなく控えめな1つボタン。サラリと羽織れるリラックスした着心地が新鮮です。水着のボディラインを隠せるだけでなく、休日アウトドア、ワンマイルウェアにも着回せます。隠したい、日焼けしたくない大人のUV対策。ゆるくオシャレを楽しみながら、手の甲・頭のてっぺん・首の後ろまで、紫外線遮蔽率99.9%でガードできます。サイクリング中の手の甲のうっかり日焼け、髪の分け目焼け、ショートヘアの首の後ろ焼けにも頼もしい、親指ホール+日差しが気になった時に被れるフード付き仕様です。「日焼け止めクリームを塗らないと!」「帽子どこ?」「アームカバー忘れてしまった!」なんてバタバタしなくても、これを1枚羽織れば身支度もスピーディーに完了です。速乾、接触冷感の機能素材。ビーチで濡れても、汗をかいても、お洗濯しても、スグに乾くサラサラの速乾素材。さらにヒンヤリ接触冷感が長袖の暑苦しさを忘れさせてくれます。・・・もうスポーツシーンだけではない。水遊びの見守り、外遊び、アウトドア、日中のお出掛けに「日差しを浴びるならコレを着よう!」と思える夏の機能アウター感覚です。(車に積んでおいたり、外遊びの荷物に入れておくのもよさそうですね。)今年はゆるっとサラッと羽織れるフード付きケープで、紫外線対策&水辺ファッションの鮮度を上げてみてはいかがでしょうか? 【ご紹介したアイテム】フード付きケープタイプのラッシュガードです。水辺、スポーツシーン、アウトドア、クラブ観戦、ワンマイルまで、着回しコーディネートをページにたっぷり掲載しています。⇒ ラッシュガード フード付きケープ 羽織り カーデイガン UVカット 吸水速乾 接触冷感/Agreable アグレアーブル ■ こちらも入荷!全身コーデできる服見えシリーズ人気のラッシュガード3タイプも入荷しています。お手持ちスイムウェアに重ね着したり、カジュアルコーデに1枚プラスしたりできる、『紫外線+水しぶき対策』。サクッと見ていきましょう。【トップス】 服見えロングスリーブ「目的地までこの上下+水着用のトレンカで行くことができ、そのまま遊べるので本当に楽。涼しくなったらウォーキング等にも使いたいです。」(ご購入レビュー)お部屋からビーチやプールまでお着替えナシ。帽子、サングラス、日傘で荷物だらけになちがちな紫外線対策にも役立ちます♪ヨガやウォーキングなどの軽めの運動にも1枚あると着る物に悩みません。 【ご紹介したアイテム】ビーチで水着の上に着たり、ヨガやスポーツにもおすすめなラッシュガードプルオーバー。ストレッチの効いた生地は動きやすく、UVカットもしてくれるので、海やプールでも快適。⇒ ラッシュガード 長袖 2WAY プルオーバー ロングスリーブ UVカット 吸水速乾 接触冷感/Agreable アグレアーブル 【トップス】 服見えノースリーブ「"ガッツリ水に浸かるわけではないけど、水しぶきがかかって濡れることはある"というくらいの時に着るのがちょうど良さそう!水がかかってもすぐに乾くし、サラッとした肌触りと質感でいい感じです☆」(ご購入レビュー)うっかり水しぶき。気にせず遊びたいですものね!濡れて乾きにくかったり透けてしまうお洋服ではなく、この1枚をサラッと着込むだけで、濡れても大丈夫な安心をプラスできます。 【ご紹介したアイテム】水着の上に着たりスポーツにもおすすめのノースリーブタイプのラッシュガード。ストレッチの効いた生地は動きやすく、UVカットもしてくれるので、水辺やアウトドアにおすすめです。⇒ ラッシュガード タンクトップ ノースリーブプルオーバー UVカット 吸水速乾接触冷感/Agreable アグレアーブル 【ボトムス】 部屋着にもなるショートパンツ「ラッシュガードだけでは使用頻度が少なくもったいないなとおもっていたところ、こちらの形では部屋着とかでも使えて見た目もかわいいなと思いました!足も細見えします!」(ご購入レビュー)昨年のヒット商品、ラッシュガードにも部屋着にもなるショートパンツです。ポイントは、短すぎないスッキリ脚見せデザイン。ショートパンツでありながら、少し長めのシルエットで優しく体型カバーします。レギンスとの相性も◎です。 【ご紹介したアイテム】ビーチシーンで水着の上に着たり、ヨガやスポーツにもおすすめなショートパンツ。ストレッチの効いた生地は動きやすく、UVカットもしてくれるので、海やプールでも快適です。⇒ ラッシュガード ショートパンツ UVカット 吸水速乾 接触冷感/Agreable アグレアーブル 目指すのは、秋になっても白い肌。そして、熱中症に負けず夏を楽しむこと。 ファッションを楽しみながら、ストレスフリーな夏を過ごすための特集です。 T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2023年04月24日セルフォード(CELFORD)がブライダルブランド・ユミカツラ(Yumi Katsura)とコラボレーション。オケージョンドレスや雑貨を全国直営店などで2023年4月21日(金)より発売する。セルフォードとユミカツラが初コラボセルフォードがタッグを組むのは、日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動をスタートした桂由美が手掛けるブライダルブランド・ユミカツラ。美しいウエディングドレスで世界中の花嫁を魅了し続けるユミカツラの魅力と、セルフォードのエレガンスへの情熱が集約されたドレスコレクションを展開する。リボンレースのドレス商品ラインナップは、ワンピース4型、雑貨3型の全7型。「レースドレス」は、セルフォードで人気を誇るリボンレースを贅沢に使用したドレスだ。スリムなシルエットに膝上からマーメイドのように裾に広がる美しいシルエット“ユミライン”で作り上げている。バックには、ウエディングの手法で頻繁に用いられるくるみボタンをセット。また、裏地はベアトップにすることで、上品な透け感と奥行き感を演出した。ウエスト位置に配したブラックのテープレースで、シルエットを微調整できるのも嬉しいポイントだ。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ライトブルーの3色。“バラが咲く”ドレス胸元に大輪のバラ“ローズユミ”を配した華やかなダブルサテンドレスも見逃せない。肩先を一部肌見せすることで、アイキャッチーな仕上がりに。カラーは、ピュアなホワイト、シックなブラック、鮮やかなブルーからセレクトできる。花や葉のレース柄をプリント「プリントチュールドレス」は、ユミカツラを代表する花や葉のレース柄を組み合わせてプリントした、儚げで繊細な印象のドレス。スカート部分には、職人の手絞りで仕上げた強弱のあるプリーツが施されている。リボントレーンを落とし込んだケープドレスさらに、ユミカツラのウエディングコレクションからリボントレーンのデザインをAラインドレスへ落とし込んだ「ジャガードケープドレス」も登場。立体感のあるリボンデザインを採用したバックスタイルが、ラグジュアリーな雰囲気を演出してくれるハレの日にぴったりな一着だ。ヘッドドレスやシューズも雑貨は、チュールに小さいパールをあしらったヘッドドレス、アコーディオンプリーツを施したケープ、取り外し可能な“バラ”のコサージュが付いた「ローズシューズ」を用意。いずれも、コラボレーションドレスと合わせて着用するのがおすすめだ。【詳細】セルフォード×ユミカツラ発売日:2023年4月21日(金)取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※ECサイトでは12:00~発売。アイテム:・レースドレス 41,800円・ローズドレス 39,600円・プリントチュールドレス 63,800円・ジャガードケープドレス 35,200円・ヘッドドレス 13,200円・ブローチ付きケープ 16,500円・ローズシューズ 20,900円
2023年04月17日エルメス(HERMÈS)の腕時計「ケープコッド」から新作が登場。2023年7月以降より発売予定だ。エルメスの腕時計「ケープコッド」新作「ケープコッド」は、1991年にアンリ・ドリニーによって生み出された腕時計。長方形に正方形を重ねたケースは、錨鎖から着想を得たエルメスの人気シルバージュエリー「シェーヌ・ダンクル」のコマの半分を2つ組み合わせた独創的なデザインだ。フェミニンな色調そんな「ケープコッド」から、ストライプ状にラインが走る文字盤に「シェーヌ・ダンクル」を描いた新モデルが登場。グリシーヌまたはブルーのフェミニンな色調を用いた2型を展開する。グリシーヌの腕時計には、二重巻きのストラップ“ドゥブルトゥール”をセット。一方、ブルーの腕時計には、ストームブルーのアリゲーターストラップを組み合わせつつ、ケースにダイヤモンドセッティングを施した。【詳細】エルメス新作腕時計発売予定時期:2023年7月以降■「ケープコッド」シェーヌ・ダンクル 466,400円(予価)ケース:23×23mm、ステンレススティール製、反射防止加工サファイアクリスタル、3気圧防水文字盤:型打ちおよび透明グリシーヌのラッカーコーティング仕上げ、「シェーヌ・ダンクル」モチーフムーブメント:スイス製クォーツ機能:時・分表示ストラップ:ヴォー・アテナ(カラー:グリシーヌ)■「ケープコッド」シェーヌ・ダンクル 1,004,300円(予価)ケース:23×23mm、ステンレススティール製、ダイヤモンド(46個)、反射防止加工サファイアクリスタル、3気圧防水文字盤:型打ちおよび透明ブルーのラッカーコーティング仕上げ、「シェーヌ・ダンクル」モチーフムーブメント:スイス製クォーツ機能:時・分表示ストラップ:アリゲーターストラップ(カラー:ストームブルー)©Joël Von Allmen
2023年04月08日ロレックス(ROLEX)から、腕時計「コスモグラフ デイトナ」の2023年新モデルが登場。2023年秋に発売予定。「コスモグラフ デイトナ」2023年新モデルロレックスを象徴するウォッチ「コスモグラフ デイトナ」は、プロのレーシングドライバーに向けて作られたスポーツクロノグラフ時計。現在では、モーターレースのサーキットに留まらず、幅広くアイコニックな地位を確立している腕時計だ。コントラストを効かせたダイアル「コスモグラフ デイトナ」の2023年新モデルは、ダイアルのグラフィックバランスを再考し、コントラストを効かせた装い新たな佇まいに。ホワイトラッカーのダイアルに、18ct ホワイトゴールドや18ct イエローゴールドのアワーマーカーを組み合わせたモデルをはじめ、アイスブルーのサンレイ仕上げダイアルにチェスナットブラウンのベゼルやカウンターでアクセントを効かせたデザインや、ブラック×イエローゴールド、ブラック×ローズゴールドなどの対比が際立つモデルが揃う。鮮やかで耐傷性に優れたセラミックベゼルまた、ベゼルには色鮮やかで耐傷性に優れるセラミックを採用。アイスブルーダイアルの950 プラチナモデルには、チェスナットブラウンのセラミック製モノブロック セラクロムベゼルを配し、 ホワイトラッカーダイアルのオイスタースチールモデルと、ゴールデンダイアルにブライトブラックのカウンターを備えた18ctイエローゴールドモデルには、ブラックのセラミック製セラクロムベゼルを配している。尚、18ct イエローゴールド製モデルには、工具を使わずにブレスレットの長さを微調整することができる「オイスターフレックス ブレスレット」を採用。容易に最大約15mmまで、ブレスレットの長さを延長することができる。「キャリバー 4131」搭載、経過時間の計測が可能また、「コスモグラフ デイトナ」の新モデルには、ロレックスの完全自社開発・ 製造によるクロノグラフムーブメント、 キャリバー 4131を搭載。より高精度で利便性、信頼性の際立つ機械式自動巻ムーブメントで、時間、分、秒の表示に加え、クロノグラフ機能により経過時間を計測することが可能である。クロノグラフ機能に使われる部品の数を減らすことで正確さを高めるとともに、高いエネルギー効率と強い磁場への耐性を兼ね備えたクロナジー エスケープメントを採用。また、香箱の構造とエスケープメントの効率を向上させたことにより、パワーリザーブは約72時間を誇る。さらに、ブリッジには、時計製造においてよく知られる装飾をロレックスが再解釈した「ロレックス コート・ド・ジュネーブ モチーフ」の装飾が施されており、縞模様の間に細いポリッシュ仕上げの溝があしらわれている。ムーブメントに施された装飾や動きは、サファイア クリスタルを備えたトランス パレントケース バックから確認できる。【詳細】オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ 2023年新作価格例:・オイスタースチール&イエローゴールド 2,319,900円(予価・2023年秋発売予定)・エバーローズゴールド 5,051,200円(予価・2023年秋発売予定)・オイスタースチール 1,795,200円(予価・2023年秋発売予定)※価格は素材・ダイアル・ブレスレットにより異なる。<仕様>ケース:径 40mmムーブメント:キャリバー 4131、ロレックスによる完全自社製造/コラムホイールと垂直クラッチ搭載機械式/クロノグラフムーブメント/パーペチュアルローターによる両方向自動巻 • ロレックス コート・ド・ジュネーブ 装飾/日差 –2 ~ +2秒(ケーシング後)機能:時針、分針、スモールセコンド針(6時位置)/中央の秒針によるクロノグラフ/積算計(30分 / 3時位置、12時間 / 9時位置)/秒針停止機能による正確な時刻設定振動数:28,800振動 / 時(4Hz)石数:47石パワーリザーブ:約72時間防水性:100m(300フィート)※高精度クロノメーター(COSC + ケーシング後にロレックス認定)【問い合わせ先】日本ロレックスTEL:0120-929-570
2023年04月06日出産祝いでいろいろな方からおくるみをもらい、気付けば全部で8枚のおくるみを手にした私。正直「こんなにもらっても困る……」というのがもらった当初の思いでしたが、想像以上におくるみが使えることを発見し、毎日大活躍! 今回は、おくるみのちょっと意外な活用法をご紹介します。おくるみ活用法【1】授乳ケープ大判サイズのおくるみは、授乳ケープとしても活用できました。おくるみの端と端を首の後ろに巻いて結べば、他人に見せたくない部分をしっかりカバーできます。 おくるみは、汚れても洗濯機で洗うことができるうえに、赤ちゃんの肌に触れても安心な素材が使用されているから、授乳ケープにもぴったり。母子ともに外出先での授乳のストレスが軽減されました。専用の授乳ケープは購入せず、おくるみで代用すれば経済的でもあります。 おくるみ活用法【2】ハイローチェアのカバー離乳食が始まると、ハイローチェアを使用するお母さんも多いのではないでしょうか? ハイローチェアのお悩みの1つにカバーの洗濯があります。赤ちゃんは食べ物をこぼしたり、汚れたままの手でカバーを触ったり……。頻繁に洗わないといけないのはちょっとストレスです。 カバーをはずして洗濯して、またカバーを取り付ける。そんな面倒な手間もおくるみで解決しました。カバーの上にさらにカバーという形でおくるみを敷いて赤ちゃんを座らせると、汚れてもさっとはずして洗濯できます。 おくるみ活用法【3】おむつ替えシート外出先でのおむつ替え。古びたおむつ替えベッドや汚したくない車の中など、望ましくない場所でおむつ替えをしないといけない場面もあるかと思います。そんなときもさっと1枚おくるみを敷くだけで、赤ちゃんも衛生的なところに寝かせられるうえに、汚してしまうリスクも軽減できます。万一汚れた場合はさっと予洗いしてから洗濯機へ。おくるみなら気軽に洗えるからストレスも少なくなりました。 寝室・ハイローチェア・車・お出かけバッグなど、おくるみはいろいろな場所で大活躍。私のようにたくさん持っている方は、各所におくるみをスタンバイさせておきたいですね。 監修/助産師 松田玲子著者:古川 花子育て中のママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2023年04月03日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、子どもの春先の服装について教えてくれました。かわいいから着せたい!という服はたくさんありますが、実は危険が潜んでいる場合も……気温の変化が大きい春先は、子どもの服装に悩むことが多いかと思います。また、かわいいと思って着せている服にも危険が潜んでいる可能性が……。今回は、春先に注意したい服装についてのお話です。 春にも気をつけたい、子どもの紫外線対策気象庁のデータによると、紫外線は3月頃から急激に強くなりはじめ、5~7月にかけてピークを迎えます。春先は、紫外線対策が十分でなかったり、紫外線が少ない冬を過ごしていた肌は急に増えてくる紫外線ダメージに弱いといわれています。 屋外への外出や外遊びのときは、帽子や薄手の長袖などで肌の露出を少なくすることが大切です。 20分以上、屋外へ外出をする場合には、石鹸で落とせるタイプの肌に優しい低刺激性の日焼け止めを使用するようにしましょう。しかし、生後3カ月未満のお子さんには肌への負担が大きいので、日焼け止めの使用は避けた方が良いでしょう。ベビーカー移動時は付属のフードでカバーしたり、ガーゼおくるみで覆ったり、ケープなどで肌の露出を少なくして対策してみましょう。 1日で気温が大きく変化する日もある春先。服装のポイントは?春先は日中は暑くなっても、朝晩は冷え込むこともある時期です。脱ぎ着しやすいものを重ね着して、気温に合わせて調整しましょう。 また、春の急激な気温上昇に身体の調節機能がついていくことができずに、熱中症になりやすい時期でもあります。お子さんが汗をかいていたり、顔が赤くなっている、寒そうなど様子をみながら、脱ぎ着して調整していきましょう。 動きが活発になってきたお子さんには、ナイロン素材のジャケットがおすすめです。風を通さないので、夕方日が落ちて急に寒くなった時などに羽織るのに便利です。小さく折りたためるので、ママの荷物も減って助かります。 その他には、帽子、薄手のカーディガン、ケープなどがおすすめです。 赤ちゃんは汗をかきやすいので、肌着や洋服は綿素材で吸収性のよい素材を選びましょう。 乳幼児に紐付きやフード付きはNG?!少し肌寒くなった時に羽織る上着には、引き紐やフード付きのものがあります。実は、これらの付属品が子どもの怪我や重大な事故に繋がる危険性があります。いくつか具体例をご紹介しましょう。 ・滑り台で首回りに付いている紐が滑り台の隙間に引っかかり、紐が引っ張られて首が絞まった。 ・フードが他の子に引っ張られたり、ドアノブにひっかかり首がしまった。 ・上着やズボンの裾に付いている引き紐が物に引っかかったり自分で踏んで転倒。 など 子ども服の紐に関しては、JIS規格という消費者が安心して製品を利用できるようにするための、国内の統一的な安全基準が制定されています。それが、「JIS L 4129(子ども用衣料の安全性−子ども用衣料に附属するひもの要求事項)」で、子ども服の紐が原因で起こる事故の予防のために、年齢層別や身体部位別に紐の有無、長さの制限などが規定されています。 しかし、JIS規格は任意の規格で強制力はないため、規格外の商品が生産、販売される場合もあるので購入時は注意しましょう。 また、フードに関してはJIS規格外となりますが、事故も多いため保育園では着用を禁止しているところもあります。 外遊びの服装は、常に「危険はないかな」という視点で選ぶように心がけましょう。 まとめ春先は気候も良く、散歩や外遊びが楽しめる時期です。今回の服装の注意ポイントを参考に、親子でぜひ楽しんでくださいね。監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2023年04月01日この記事では、赤ちゃんとの外出について専門家の監修のもと、マンガで解説します。赤ちゃんはまだ外の刺激に慣れていないこともあるため、大きな音がする場所や人がたくさんいる場所へのお出かけは避けるようにしましょう。赤ちゃんとのお出かけには自分ひとりでお出かけするときと違い、いろいろな準備が必要です。ここでは、赤ちゃんとのお出かけはいつから大丈夫か、またお出かけのときに赤ちゃんに着せる服のこと、必要な持ち物や注意点をお伝えします。事前に把握しておいて、赤ちゃんとの外出を楽しんでくださいね。 赤ちゃんとのお出かけはいつから大丈夫?生まれたばかりの新生児の時期は、まだ赤ちゃんも外の世界に慣れておらず、体温調節もまだ難しい時期。初めての本格的なお出かけが1カ月健診ということも。生後1カ月を過ぎるまでは、室内を中心に生活をしているほうが安心です。 生後2カ月を過ぎたあたりから、赤ちゃんも授乳の間隔があいてきたり、昼夜の区別がついてきたりするようになります。もちろん赤ちゃんにもよるので一概には言えませんが、お出かけをするなら生後2カ月を過ぎたころから少しずつのほうがいいでしょう。 赤ちゃんの首がすわる前は、まだまだ長時間の外出はママにも赤ちゃんにも負担が大きい時期です。電車やバス、車などに乗って長時間のお出かけは首がすわる生後3カ月ごろからが無難です。 赤ちゃんは意外と暑がり。着せすぎには注意!?月齢が低い赤ちゃんほど体温調節がうまくできずに、お出かけのときの暑さや寒さで体調を崩してしまうことも少なくありません。お出かけのときは、きちんと気候に合わせた服装をさせることが大切です。 とはいえ着せ過ぎもよくありません。体温が大人より高めの赤ちゃんは、意外と暑がりでもあります。秋冬の肌寒い時期に、寒いだろうからと何枚も重ね着をさせていると、暑くて汗がたくさん出てしまいます。その汗が冷えたときに、かえって体が冷えてしまうといったことも。 お出かけの際には気候がいいときを見計らうのが一番ですが、途中で天候が変わってしまうなどの場合もあります。そういった場合に備えてバスタオルや、羽織ものなど、上に1枚プラスする衣類や防寒具を持っていくのがおすすめです。 赤ちゃんの服装は大人より1枚少なめが基本です。寒い暑いは、着脱しやすい衣類や防寒具などを使って調節するようにしましょう。 月齢で異なる、赤ちゃんとのお出かけに必要なもの 月齢が低い時期は、とにかく水分補給が常にできるように気を配るようにしましょう。月齢が低い赤ちゃんは、授乳の回数も多いこともあり、授乳の間隔が開いてしまうと脱水症状になってしまう危険性もあります。母乳が中心の人は授乳ケープを、育児用ミルクが中心の人は哺乳瓶や育児用ミルク、お湯などのミルクセットを常に持って行きましょう。 離乳食が始まっているなら、長時間のお出かけには離乳食も持参したほうが無難です。おむつはちょっとしたお出かけでも複数枚必要です。月齢が低いほど、たくさん排泄しますので、最低でも4~5枚は持っていったほうが安心でしょう。排泄の間隔も成長とともに開いてきますが、おむつをしている時期はいつ排泄があるかわからないので、常に多めに持ち歩くようにします。 また月齢が低いうちはうんちがやわらかいので、おむつの交換台を汚してしまうことがあります。そんなときに備えてタオルも複数枚持っていくようにしましょう。バスタオルなどを敷いておむつを交換すると汚す心配が減ります。 着替えも複数枚用意したほうがいいでしょう。特に母乳や育児用ミルクだけの時期は吐きやすい時期でもあるので、服がよく汚れます。荷物が増えて面倒ですが、2枚程度は持っていくようにすると安心です。 少し大きくなってきて、だんだん離乳も進んでくるころになると、育児用ミルクや母乳を度々与える必要もなくなってくるので荷物が減ってきます。頻繁に吐いてしまうこともなくなるので、着替えもそれほど必要なくなりますし、うんちも固まってくるのでバスタオルを敷いておむつを替えるといったこともなくなってきます。 相変わらず離乳食や育児用ミルクの場合は、荷物はそれなりに多いですが、荷物の量は少し減らすことができます。ただし動き回るようになるので、気を引くおもちゃは必要になってくるかもしれません。 赤ちゃんとのお出かけで注意することは?過酷な環境にはまだまだ耐性がない時期です。酷暑や厳冬期、雨風が強い日のお出かけは控えるようにしましょう。 夏は午前10時から午後2時にかけて気温も高くなり、紫外線の量も多くなる時期なのでお出かけは避けます。冬は逆に午前10時から午後2時の間の暖かい時期にお出かけするようにしましょう。 授乳間隔がまだ定まっていない時期は、お出かけも近所だけにしておき、近くの公園や静かな通りを一周してくる、といった程度にしておくと安心です。特に母乳で育児をしている場合、長時間母乳をあげないでいると乳腺炎の心配も出てきます。 また、お出かけする先にも注意が必要です。赤ちゃんはまだまだ外の刺激に慣れていないこともあるため、大きな音がする場所や人がたくさんいる場所へのお出かけはまだ避けるようにしましょう。特にワクチンを接種する前の赤ちゃんにとって、感染症などは脅威の1つです。満員電車や都会の人ごみには、あまり行かないようにしましょう。※参考:ベビーカレンダー「赤ちゃんとの外出、お出かけはいつから?月齢別おすすめスポットや必要な持ち物」 体験談赤ちゃんとの初めてのお出かけ。あれもこれもと念のために準備したら大荷物になりましたが、最低限必要なものは「おむつ・ガーゼ・着替え」の3つでした。ミルク育児の方は、粉ミルクとお湯が追加されますが、これさえあればなんとかなると思います。また、ショッピングモールなどでは事前に授乳室の場所と調乳設備があるかどうかを調べておいたことが役立ちました。ショッピングモールなどは設備が整っていますが、設置場所を探すのもひと苦労。おむつ替えスペースはたくさんあっても、授乳室が施設の1番端っこ、ということも多かったです。ミルク育児の方は調乳設備があるかどうかで、荷物の量が変わると思います。それと「授乳ケープ」はとっても重宝しました。冷房や暖房、外気の温度変化にも1枚かけるだけで調節でき、万が一授乳室がなくても車の中などで授乳ができます。お出かけのときは最低限必要な物と、あると便利な物を分けておくと、時間や行き場所によって変えられるので便利だと思います!(山本かやのさん) 離乳食が始まってからの外出は、市販のベビーフードがとても役立ちました。ドラッグストアや子ども用品店などに、月齢別でわかりやすいさまざまなベビーフードが売られていました。温めなくてもおいしいタイプがあり、スプーンまで付属している商品もあってとても便利! ベビーフードは、そのままでもおいしいと書かれているものが多いですが、大人でも冷たい食事より温かい食事のほうがおいしいですよね。友人が試していて「なるほど!」と思ったのが、チャック付きポリ袋活用法です。パウチ式のベビーフードをチャック付きポリ袋に入れ、魔法瓶のお湯を注いでベビーフードを温めるという方法。お湯の取り扱いに気を付ける必要はありますが、温かい食事を赤ちゃんに与えることができて便利です。わが家でも、離乳食完了期ごろになると、よくお弁当を作って公園などに持って行きました。その際に活躍したのが、保冷バッグでした。朝、お弁当を準備し、保冷バッグに小さい保冷材と一緒に入れて持ち運びました。食材も痛まず、お昼ごろにはちょうど食べやすい温度になっていました。離乳食の時期はベビーフードをじょうずに活用することも1つの手だと思います。(石原みどりさん) 娘が生後2カ月のころ、ベビーカーを押して公園へ出かけました。ついお兄ちゃんの遊びに付き合わせてしまい、肌が真っ赤になるくらい日焼けをさせてしまったことがありました。紫外線から受けるダメージを甘く見てはならない、紫外線は目に見えないものだからこそ気を付けなければならない、と心底感じ、ひどい日焼けをさせてしまった娘に対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それ以来、お散歩は午前中の早い時間帯におこない、紫外線が強い午前10時~14時ごろのお出かけはできるだけ避けることに。紫外線が強い時間帯に出かける場合は長ズボンを着用することもありました。またベビーカーで外出するときは足元にUVブランケットをかけるなどグッズを活用するようにしました。(田中由惟さん) 個人差もありますが、1歳から3歳の間は手をつないでお散歩に連れて行くだけでも大変です。しっかり手をつないでいるつもりでも、小さい手は一瞬ですり抜けてしまいます。最近ヒヤリとしたことは、手をつないで自宅の敷地内にいたときに、一瞬で2歳の末っ子が手を振りほどき、道路に突進して行ってしまったことです。2歳の瞬発力に負け、捕まえられずに子どもは道路へ一直線! 幸いなことに車は走っておらず、ケガもなく無事でしたが、私は心臓が止まりそうでした。上の子どもたちが4歳、3歳、1歳だったころは、3人を連れてお散歩に行こうにも目が行き届かず、別々の方向に走っていく……なんてこともしょっちゅう。そのため、子ども用のハーネスをつけて安全を確保していました。命を守るグッズを使うのも1つの手かなと思っています。(武山あゆみさん) 事前に持ち物の準備や行く場所の下調べをしておくことで、外出先での食事や授乳などの対応がスムーズになったママもいるようですね。しっかり準備をして、赤ちゃんとの快適なお出かけを楽しみましょう。 監修/助産師 松田玲子
2023年03月28日アメリカに多く生息するアライグマは、食べ物を求めて市街地に現れることは珍しくありません。見た目はかわいいですが、家屋に侵入されたり、ゴミを荒らされたりするなど、アライグマによる被害が後を絶たないといわれます。ある日、マサチューセッツ州にある野生動物保護団体『ケープ・ワイルドライフ・センター』に、1匹のアライグマに関する通報がありました。ただそれは、アライグマによる被害の報告ではなく、住民の優しさが伝わる内容だったのです。容器から頭がとれない!現場へ駆けつけた救助隊員は、通報どおり、1匹のアライグマを見つけました。そのアライグマはピーナッツバターが入っていた容器に頭を突っ込んで、取れなくなっていたのです。隊員たちはアライグマを助けようとしますが、アライグマは茂みの中の木の下に隠れてしまいました。仕方なく、隊員たちはその日は諦めることにします。しかし、その家の住人がずっと目を光らせていたおかげで、翌日に再びアライグマを発見!「今度は絶対に見失わないぞ!」と気合い十分の隊員たちは、またもや逃げ出したアライグマを必死で追いかけて、巣穴までたどり着きます。そしてアライグマが出てくるのを根気よく待ち、出てきたところをヘビの捕獲にも使うグラバーで、頭から容器を外すことに成功しました!幸い、アライグマの首にケガはなかったそうです。この投稿には「かわいそうに。自由になれてよかったね!」「この子を助けてくれてありがとう」「容器のフタを閉めてから捨てるべきだね」などの声が上がっています。『ケープ・ワイルドライフ・センター』は、「この小さな覆面強盗はラッキーでしたが、残念ながら、これはアライグマやほかの動物が食料を求めてゴミ箱やリサイクルボックスに出入りする際によくあることです」と投稿。そのうえで、動物たちが匂いにつられないように、食べ物の容器は中をよく洗ってから捨てるように呼びかけています。このアライグマは、もし助けてもらえなかったら、食べることも水を飲むこともできず、最悪の結果になっていたかもしれません。「容器を洗い、フタを閉めてから捨てる」など、小さな行動によって守られる命があるなら、しっかりと実践していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月20日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀)は、運営する「onsen hotel OMOTO」の屋上を改修し、北アルプスや松本の夜景を見渡す絶景の展望サウナを4月1日(土)にオープンいたします。北アルプスを眺める展望デッキ■北アルプスを見渡す、絶景の展望サウナ当館の中で最も景色の良い場所に、セルフロウリュが可能なフィンランド式サウナと温度管理された水風呂、展望デッキを設置しました。屋上に大きなランドスケープをつくることを目指し、西側に現れる北アルプスの山並みが主役となるような空間となっており、夕暮れの景色や朝日を浴びた山々の風景と共に、他にはないサウナを楽しむことができます。夜のサウナのライトアップ■夜は、松本の夜景を一望日が暮れると、サウナのランドスケープを映し出すようにライトアップされ、松本の夜景が広がり、昼間とは違った雰囲気に包まれます。サウナをご利用されないお客さまも、夜風を浴びる入浴中の休憩や景色を楽しむ展望テラスとしてご利用いただけます。サウナ建屋の中からの北アルプス■景色を楽しむ工夫やヒノキの質感7階の大浴場からつながる屋上のサウナは、外壁の角度などを工夫し、大きな窓を設けることで、サウナの中から北アルプスの山並みを一望することができます。お客さまが触れるサウナの内部、水風呂の縁や外気浴のためのベンチには、質感として暖かみのある天然木のヒノキを使用しています。サウナのドアの押し手には、元々屋上にあった大きな看板の「お」の一部が再現されているなど、当館の記憶や歴史と共にお楽しみいただけます。■「onsen hotel OMOTO」の歩み当館は、創業100年の「ホテルおもと」を引き継いでリニューアルし、2020年7月に開業しました。2020年2月の事業承継から改修工事を開始する時期に新型コロナの感染拡大が始まり、開業後からこれまでは、コロナ禍の影響を大きく受けた営業となりました。その中でも、多くのお客さまにお越しいただけるようになり、3年目となる今年度には、年間約13,000人のお客さまにご宿泊いただき、黒字化も達成する見込みです。当館は、「泊食分離」のサービスのため、年間約13,000人の宿泊客のほとんどが地元で食事をとるなどしており、繁忙期には、近隣の飲食店が不足するほどの地域経済への波及効果をもたらしています。【onsen hotel OMOTO 概要】所在地 : 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10アクセス: 松本駅から路線バスで20分程度駐車場 : 有URL : 【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表者: 岡 嘉紀所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日クイーン アンド ジャック(Queen&Jack) 2023-24年秋冬コレクションが、2023年3月15日(水)に上野・東京国立博物館にて発表された。<コレクションライン>が始動日本・イタリアの共同制作を実現したウィメンズの高級制服ブランド・クイーン アンド ジャック。2022年春夏シーズンには、“日本の制服”を可愛くアレンジし、スクールユニフォームのムードやディテールをアップデートさせた<コスチュームライン>が誕生したが、今回はさらにそこから派生する<コレクションライン>が始動。「ラグジュアリー ユニフォーム(Luxury Uniform)」をキーワードに、“制服風ファッション”をモードへと昇華させたプレタ・クチュールを提案する。どこか“エッジィ”なユニフォームルックグレーの制服スタイルをベースに、サスペンダースカートやパーカー重ねたレイヤードルックから始まったランウェイ。目に留まるのは、こうした見慣れたユニフォームをベースにしながら、どこかエッジィで、同時にラグジュアリーなムードも感じられるピースの数々だ。例えば制服の定番であるシャツ×セーターのコンビネーションは、新しいバランス感覚で提案。ピンクのボーダー柄シャツには、裾のサイドに大きな切り込みが入ったリブニットをレイヤード。またアイボリーのシャツには、だらりとアームが落ちる程長いボーダー柄のモヘアを組み合わせた。いずれも端正なパンツ×艶やかな黒のローファーを合わせることで、ユニフォームライクでありながら、洗練された空気も宿している。アウターも再解釈秋冬の制服に欠かせないアウターも、デザイナーの視点を通してモダンに再解釈。本来“おりこうさんルック”を作るピーコートは、共布の細いテープを複数ぶら下げたほか、アームにも波打つようなシャープなディテールをあしらいモードライクに。一方、制服とは親和性の低いダウンジャケットは、“ケープ”をつけてクラシック風なテイストで。首元にはキラキラと煌めくスワロフスキーを飾ることで、ロマンティックなムードもプラスしている。解体・再構築を繰り返してショーの終盤へと差し掛かると、これまで提案されてきたユニフォームルックの解体・再構築が進んでいく。オーバーサイズのグレーのジャケットは、その内部の構造を露わにするような複雑なフォルムへとアップデート。またシャツの上に重ねたカーディガンは、その編み模様をダイナミックに解釈しただけでなく、無機質なチェーンも編地と共に巻き付けている。そしてラストルックは、全ての集大成。セーラーカラーをベースにしたケープコートは、制服を連想させる複数のチェック柄の布地に、イタリアから取り寄せたフランスレースを贅沢にコンビネーション。ウエストは細く、一方でバックデザインはマントのように広がる程ダイナミックさを持つ、アイキャッチな一着に仕上がっていた。
2023年03月18日「The Stage Mindscape Ratchada Huai Khwang(ザ・ステージ・マインドスケープ・ラチャダ・ホイクワン)」に続く海外分譲住宅事業2件目相鉄グループの相鉄不動産㈱(本社・神奈川県横浜市西区、社長・左藤 誠)では、海外分譲住宅事業の2件目となるプロジェクトとして、タイ王国における分譲マンション開発プロジェクト(以下、当プロジェクト)に、タイの自動車部品大手「タイサミットグループ」のReal Asset Development Co., Ltd.(以下、リアルアセット)と共同で参画します。当プロジェクトは、バンコク郊外・サムットプラカーン県バンナーエリアに立地する、2棟構成の分譲マンション事業です。相鉄不動産は、㈱マーキュリアインベストメント(本社・東京都千代田区、代表取締役・豊島 俊弘)と共同して、2021年に設立した現地日系JV会社Sotetsu Real Estate (Thailand) Co., Ltd.(以下、相鉄不動産タイランド)を通じて、リアルアセットが設立した当プロジェクトを開発・運営するMega Space 1 Co., Ltd.(メガスペース1)の株式総数の49%を取得しており、リアルアセットとともに当プロジェクトを推進します。当プロジェクトは、バンコク都内の分譲マンションプロジェクト「The Stage Mindscape Ratchada Huai Khwang」(ザ・ステージ・マインドスケープ・ラチャダ・ホイクワン)プロジェクトに続き、当社における海外分譲住宅事業2件目のプロジェクトであり、リアルアセットとの合弁事業も今回が2件目となります。リアルアセットが有する分譲マンションや戸建住宅など豊富な住宅開発実績に加え、相鉄不動産が日本国内で培った住宅開発ノウハウを融合させ、より質の高いマンションの供給を目指します。バンコク首都圏の分譲マンションマーケットは、新型コロナウイルスの影響に伴う生活様式の変化から、郊外物件が活況を呈しており、当プロジェクトで開発するバンナーエリアもそのトレンドエリアの一つとなっています。また、当プロジェクトは、バンナーエリアのランドマークの一つである大型商業施設「メガバンナー」に隣接するなど高い利便性を有し、プールやフィットネスなどの共用施設に加え、大型物件の特性を生かしたジョギングトラックや公園など、特徴的な共用施設も備えており、エリア内でも競争力の高い物件となっています。相鉄不動産は、リアルアセットとのパートナーシップを強化し、今後もタイでの合弁事業の可能性について検討・協議を続けてまいります。完成写真(タワー1)※右側が工事中のタワー2当プロジェクトの概要1.所在地タイ王国サムットプラカーン県バンナーエリア2.物件名・a Space Mega Ⅰ(aスペースメガⅠ)※以下、タワー1・a Space Mega Ⅱ(aスペースメガⅡ)※以下、タワー23.交通Bangna Trad Road(バンナートラッド道路)沿いSukhumvit Road(スクンビット通り)より約9km地点4.敷地面積・タワー1:約6,864㎡・タワー2:約5,600㎡5.販売面積・タワー1:約40,921㎡・タワー2:約33,089㎡6.規模地上35階建2棟7.総戸数・タワー1:1,336戸(店舗8区画含む)・タワー2:1,003戸(店舗2区画含む)8.住戸面積・タワー1:28.52㎡~62.55㎡・タワー2:28.52㎡~62.42㎡9.主な共用施設共同リビング、共同キッチン、会議室、フィットネス、スカイプール、スカイジョギングトラック、スカイパーク他10.スケジュール・タワー1:竣工済、2024年2月引渡完了予定・タワー2:2024年4月建築工事完了、2024年10月引渡完了予定11.お問い合わせ相鉄不動産株式会社 海外事業推進室電話:045-319-2172(営業時間 9:30~12:00・13:00~17:30、土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休業)【ウェブサイト】[ ]{ }※上記は計画時のもので、今後変更となる可能性があります。完成パース(タワー1)住戸内(タワー1)共用施設①(タワー1)共用施設②(タワー1)海外分譲住宅事業第1号プロジェクトの概要1.所在地タイ王国バンコク都ホイクワンエリア2.物件名The Stage Mindscape Ratchada Huai Khwang(ザ・ステージ・マインドスケープ・ラチャダ・ホイクワン)3.交通MRTブルーラインHuai Khwang(ホイクワン)駅より約250m4.面積敷地面積:3,472㎡合計床面積:29,135㎡5.規模地上29階建6.総戸数477戸7.住戸面積26.09㎡~59.95㎡8.主な共用施設プール、ジム、多目的ルーム、大浴場、スカイガーデン他9.ホームページ[ ]{ }相鉄不動産タイランドの概要1.会社名Sotetsu Real Estate (Thailand)Co., Ltd.(相鉄不動産タイランド)2.所在地2 Jasmine Bldg., 12th Fl., Soi Prasarnmitr(Sukhumvit23),Sukhumvit Rd., North Klongtoey, Wattana, Bangkok, Thailand3.代表左藤 誠(相鉄不動産 取締役社長)4.事業内容持株会社5.設立日2021年3月18日6.出資者相鉄不動産 49%、SMT Asset Management Co., Ltd. 26%Mercuria SPV2 Co., Ltd.(マーキュリアインベストメントが設立する投資ビークル) 25%相鉄不動産の概要1.会社名相鉄不動産株式会社2.所在地神奈川県横浜市西区北幸二丁目9番14号3.社長左藤 誠4.事業内容マンション・一戸建て開発事業、賃貸住宅事業、再開発・マンション建て替え事業、海外における住宅開発事業他マーキュリアインベストメントの概要1.会社名株式会社マーキュリアインベストメント2.所在地東京都千代田区内幸町一丁目3番3号 内幸町ダイビル3.代表豊島 俊弘4.事業内容投資助言業、投資運用業、第二種金融商品取引業マーキュリアタイランドの概要1.会社名Mercuria (Thailand)Co., Ltd.(マーキュリアタイランド)2.所在地2 Silom Edge Building, 21st Fl., unit 2101-2102, Silom Road, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok, Thailand3.代表百田 稔4.事業内容自己勘定投資、不動産コンサルティング業務、不動産アセットマネジメント業務国際地域統括本部機能(International Headquarter IHQ)リアルアセットの概要1.会社名Real Asset Development Co., Ltd.(リアルアセットデベロップメント)2.所在地1768 Thai Summit Tower, 25th Fl. New Petchburi Road Bangkapi, Huaikwang, Bangkok, Thailand3.代表Bodintorn Juangroongruangkit(ボディントーン・ジュンルンアンキット)メガスペース1の概要1.会社名Mega Space 1 Co., Ltd.(メガスペース1)2.所在地1768 Thai Summit Tower, 25th Fl. New Petchburi Road Bangkapi, Huaikwang, Bangkok, Thailand3.代表Bodintorn Juangroongruangkit(ボディントーン・ジュンルンアンキット)リリース@タイバンコク分譲マンション開発プロジェクト参画2件目.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月17日ザ・ロウ(THE ROW)の2023年冬ウィメンズコレクションが発表された。クリーンな佇まいににダイナミックな表情をブランドの基底にあるクリーンな雰囲気とミニマルな構築性を基調としつつ、今季のザ・ロウは、シルエットのダイナミズムを取り入れている。たとえばテーラリングを見れば、ダブルブレストのジャケットやチェスターコートは、ショルダーにややゆとりを持たせたボックスシルエット。ラペルはすっきりとしたシェイプに設定し、ピークド仕様で仕上げるなど、端正ななかにクラシカルな華やぎをもたらしている。テーラリングにおいてはソリッドな表情を引き立てていたダイナミックなシルエットは、曲線へと転化されることで、優雅なドレープ、力強い運動性をもたらす。スカーフのようにネックからショルダー、そしてボディへと流れてゆくケープは、その例だろう。このような流動性のベクトルは、立体的にドレープを織りなすドレスなどにも見てとることができる。構築性が、ファブリックという平面を身体という立体へといかに合わせてゆくか、という関心に基づいているのならば、平面性を衣服として生のままに押し出すことから生まれる独自の力強さもありえる。その例に、長さの異なるダブルフェイスカシミアのケープとリブニットケープを重ね合わせるという、身体とのあいだに程よい遊びを持たせたスタイリングを挙げることができよう。コレクションは、これら、ミニマルな構築性とダイナミズムに呼応するソリッドな表情の素材を軸に組み立てられる一方、リラクシングな息吹を吹き込む空気感もまた、アクセントのように差し込まれている。やはりボディやスリーブにダイナミックな量感をとったプルオーバーニットは、ざっくりとした編み地で。また、オフショルダードレスは、シンプルなIラインフォルムながら、随所に素肌を覗かせる繊細かつ軽やかな素材を用いている。カラーは、ブラックやチャコールグレー、ブラウンなど、落ち着いたトーンが軸。そうしたなか、軽快なベージュやホワイト、鮮烈なレッドによって、色彩のうえでもダイナミズムをもたらした。
2023年03月14日第95回アカデミー賞授賞式が2023年3月12日(現地時間)ロサンゼルスで開催され、主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネートされた「私たちの声」(原題:Tell It Like A Woman)に出演した杏と、スティーヴン スピルバーグ監督作品「フェイブルマンズ」で主演女優賞にノミネートされたミシェル ウィリアムズ(Michelle Williams)が、シャネルを纏い登場しました。杏/Courtesy of CHANEL主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネートされた「私たちの声」(原題:Tell It Like A Woman)に出演した日本人女優の杏は、ジュエルボタンとトリミングで装飾されたレッド、ブルー、ブラックとホワイトのツイードのトップと、羽根飾りやビーズが華やかなブラックのオーガンザ素材のスカートで構成されたドレスを着用し、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」リング、18Kホワイトゴールド、18Kイエローゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」リング、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」イヤリング、シャネルのシューズをコーディネートしました。ミシェル ウィリアムズ/Courtesy of CHANELスティーヴン スピルバーグ監督作品「フェイブルマンズ」で主演女優賞にノミネートされたアメリカ人女優のミシェルは、後ろに白のサテンリボンが付いている、白のシルクシフォンとチュールからなる刺繍が印象的なカスタムされたビスチェドレスに、ジュエルボタンと刺繡が印象的な白のシルクチュールのケープを着用しました。2023年春夏 オートクチュール コレクションのルック47からインスパイアされたドレスのビスチェには、シルバーと白のシークイン、そしてパールを使用した刺繍、2023年春夏 オートクチュール コレクションのルック39からインスパイアされたドレスのスカートとケープには、ストラス、ストーン、キューブ、そしてシルバーの装飾からなる、星を散りばめたような刺繍が施されています。シャネルのシューズをコーディネートし、メークアップはシャネルによるものです。
2023年03月14日3月6日、ステラ マッカートニーは、2023年ウィンター コレクションを発表しました。ステラ マッカートニー 2023年ウィンター コレクションのテーマは、 母、娘、姉妹、自然、人間、動物たちの間にある愛。それは、ステラが愛するもの。フランス最古の歴史を誇る乗馬学校、Manège de l’École Militaireを舞台に発表されるコレクションでは、馬と心を通わすホースウィスパラー、そしてレスキューとして知られるジャン フランソワ ピニョン(Jean-Francois Pignon)とポニーたちの間を、モデルたちが闊歩します。サヴィルロウテーラリングは、肩幅を大きく取り、ウエストラインを絞ったミニマルなシルエットのボーイフレンドブレザーやタキシードジャケット、コートなどで表現され、そのうちのいくつかにジンジャーカラーで彩られたブリティッシュチェックのルックも登場します。ピーコートやパワーショルダーのスカートスーツは、責任を持って調達されたラグジュアリーなウールから作られています。ダブルブレストコートにひねりを加えたベアドレスは、キャメルとブラックの2色で展開。ミニマルにデザインされたベストは、ブレザーやバナナシルエットのパンツとの組み合わせで登場し、スリーピーススーツにモダンな解釈を加えています。ローカットのブラックのオールインワンや、素肌がのぞくデザインのロングドレスに施したロープのディテールは馬術や手綱の美しさを反映しています。アパルーサ アメリカ原産のウマの品種 の持つ斑点模様から着想を得たジャカードは、カールした素材からなる、ブラックとホワイトのフロアレングス コートとして登場します。毛足の長い糸を用いたダブルブレストコートやスカーフ、ケープニットには、ステラが初めて愛した馬、ハーモニーの毛の色がインスピレーションとなるアースカラーのジャカードをフィーチャーしています。フォトジャカードのポロシャツを彩るのは、着想源となったメアリー マッカートニー の作品。フォレスト フレンドリー ビスコースとウール混の素材に、躍動する馬を描いたニットのセットアップは、モダンな魅力を強調します。ブラックのポロとスカートのセットアップには、ジンジャーカラーの総柄のホースプリントがあしらわれるほか、ブラックのファー フリー ファー ジャンパーの前面には、リップスティックレッドの馬が大胆に描かれています。ヴィーガン素材オルター マット のキルティングを使用したピーコートやひざ丈スカートは、馬用ブランケットをイメージしています2000年代のムードあふれるチェーンのボディジュエリーは、今シーズン、リップスティックレッドやシルバーのほか、ウエストラインにチェーンを縫いつけたスキニーパンツとして表現されています。クラシックウォッシュ加工を施した環境再生型コットンデニムは、ネイビーのポリエステル製のテーラリングと組みあわせたデザインでボーイフレンドデニムやデニムジャケット、ロングスカートのルックで登場します。 90年代のイギリスの若者たちやミュージックカルチャーへのノスタルジーは、ブラックとレッドの再生ポリエステル糸を用いたトラックスーツやゴールドの馬モチーフの刺繍を施したオーガニックコットン ジャージーのラグビージャンパーに反映されています。ブラック、レッド、ホワイトのシェブロンカラーのケープニットは、起毛加工されたテクスチャーが特徴で素材にはイタリア トスカーナの伝統的なカセンティーノ ウールが使用されています。イギリス王室を象徴するレッドは、テーラリングやコート、フォレスト フレンドリー ビスコース製の軽やかなジョーゼットドレスとして登場。タキシードスカーフを巻いたようなデザインのワンショルダートップスは、グラマラスなイブニングウェアを連想させるルックにエッジを効かせます。これらのトップスは、ヴィーガン素材のオルター マットやフォレスト フレンドリー ビスコース サテン素材で、ボリュームのあるバナナシルエットのジョガーパンツとコーディネートされています。フェルトウールのクリーム色のクロップドジャケットや、ミニマルなベスト、ローライズのシガレットパンツなどまるでおもちゃの兵士を彷彿とさせるスーツには、ナポレオン ジャケットから着想を得た刺繍が施されています。ジャージー ドレスは、ロープで囲んだカットアウトのディテールが特徴で、イブニングウェアにエレガントさをもたらしています。ほかにも、シルバーのクリスタルメタルロープが素肌を囲うアイテムも展開します。レディ トゥ ウェアを締めくくるのは、ナチュラルでミニマルなスリップドレス。まるでスカーフのようなジンジャーやリップスティックレッドのキャンバスに、リンダ マッカートニー の作品をあしらい、シフォン素材やスパンコール、ヴィーガンレザーのオルターマットなど、様々なパーツを組み合わせています。お問い合わせ:ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)03-4579-6139stellamccartney.com
2023年03月07日タナカダイスケ(tanakadaisuke)は、2023年秋冬コレクションの新作アイテムを、伊勢丹新宿店にて先行発売。2023年2月22日(水)から開催される、期間限定ストアにて発売する。“月”がテーマの23年秋冬新作タナカダイスケの2023年秋冬コレクションは、“月”がテーマ。ほのかに闇を照らす月の光を彷彿させる、繊細で華やかなアイテムが登場する。レースを配したドレス&チュール×レースのケープネックや袖口、裾を縁取るようにしてレースを配し、たっぷりと生地を用いたホワイトのドレスや、ホワイトのレースでアクセントを添えたブラックチュールのケープ、チュール素材でセンシュアルに仕上げたベルベットのドレスなどがラインナップ。クリスタルビジューを飾った付け襟などアクセサリーもクリスタルビジューを配した付け襟やヘアピン、クラゲのようにチェーンが連なるかんざしなどアクセサリーも充実。華やかなロマンティックさもありつつ、上品な佇まいに仕上げている。ムールとコラボ、デコラティブなランジェリーまた、2023年春夏コレクションのアイテムや、ランジェリーセレクトショップのムール(MOOL)とコラボレーションしたブラも店頭に並ぶ。チェーンやビジューで装飾を施したデコラティブなブラは、コーディネートのアクセントとしてドレスやシャツの上からレイヤードするのがおすすめだ。【詳細】タナカダイスケ 期間限定ストア会期:2023年2月22日(水)~28日(火) ※24日は閉館日会場:伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/ザ・ステージ3住所:東京都新宿区新宿3-14-1■2023年秋冬 アイテム例・MOON pajamas dress 528,000円・white lace black tulle cloak 1,650,000円・front tulle velvet dress 132,000円・crystal armor dress 550,000円・jelly fish Kanzashi 66,000円・NEW crystal bijou white collar 83,600円・crystal bijou hair clip Left/Right 13,200円・velour cami-onepiece 39,600円・2way tassel blouse 39,600円・crystal bijou neckerchief 30,800円■ムール コラボレーション・Black lace bra 31,900円・Angel bra (with wire) 59,400円・Angel bra custom your name 60,500円
2023年02月23日ヒルトン東京お台場は、「平成レトロアフタヌーンティー」を、2023年4月1日(土)から5月31日(水)まで開催する。「平成」の流行スイーツが勢揃い!レトロアフタヌーンティー「平成レトロアフタヌーンティー」は、「平成」のムードを感じられるスイーツが揃うアフタヌーンティー。「平成」を賑わせた様々なスイーツの歴史と、その変遷を懐かしく振り返りながら楽しむことができる。ティラミスやチェリーパイ、ナタデココなど1990年ごろに“イタ飯”ブームの中で爆発的流行を見せた「ティラミス」は、マスカルポーネチーズに抹茶を合わせてアレンジを加え、「レトロ」の文字をデコレーション。また、同時期に流行した「チェリーパイ」のミニサイズスイーツや、「ナタデココ」とヨーグルトのパルフェ、1999年頃にアメリカから日本上陸し注目を集めた「シナモンロール」、「エッグタルト」など、各年代の話題をさらったスイーツが勢揃い。2003年ごろにブレイクした「ロールケーキ」は、同じく平成にスマッシュヒットを飛ばした“生キャラメル”と合わせ、ほろ苦い「生キャラメルロールケーキ」として提供。定番人気の「クリームソーダ」は、ジュレで表現した。セイボリー&ワゴンサービスのスコーンやサンドイッチもこの他、ピンク色のバンズで挟んだミニローストビーフスライダーや春野菜のムースを忍ばせたブリュレなど、春を感じるセイボリーや、ワゴンサービスで好きなだけ味わうことができるプリン風スコーン、あんバターをはさんだよもぎサンドイッチなども用意する。平日限定「平成レトロハイティー」もまた、4月3日(月)からの平日限定で、「平成レトロハイティー」も実施。軽めのディナーとしても楽しめる内容になっており、レトロスイーツはもちろん、ミニサイズのハンバーガーや塩麹でマリネしたサーモン、「タピオカ」を添えたグリンピースのフランといったセイボリーがより一層充実したラインナップとなっている。シャンパンなどのアルコールドリンクとともに、ゆったりとした時間を過ごせそうだ。【詳細】平成レトロアフタヌーンティー開催期間:2023年4月1日(土)~5月31日(水)場所:ヒルトン東京お台場 シースケープ テラス・ダイニング・2F住所:東京都港区台場1-9-1時間:13:00~15:00 / 15:00~17:00(120分制)料金:6,800円 ※サービス料込メニュー:全17種類(スイーツ、セイボリー、ワゴンサービス)〈スイーツ〉抹茶のティラミス、チェリーパイ、ナタデココとヨーグルトのパルフェ、シナモンロール、エッグタルト、生キャラメルロールケーキ、マカロン、クリームソーダジュレ〈セイボリー〉ミニローストビーフスライダー、季節野菜のクレームブリュレ、グリーンスムージー〈ワゴンサービス〉プレーンスコーン、プリン風スコーン、バゲットのサンドイッチなど■平成レトロハイティー開催期間:2023年4月3日(月)~5月31日(水)の祝日を除く月~金曜日場所:シースケープ テラス・ダイニング・2F時間:17:30~19:00 / 19:30~21:00 (90分制)料金:4,700円 ※サービス料込メニュー:全12種類(スイーツ、セイボリー)〈スイーツ〉抹茶のティラミス、チェリーパイ、生キャラメルロールケーキ、クリームソーダジュレ〈セイボリー〉ミニローストビーフスライダー、季節野菜のクレームブリュレ、グリーンスムージー、カリフラワーのパンナコッタ、しっとりチキン 塩レモン添え、塩麹マリネのサーモン、タピオカ グリンピースフラン、キヌア アジアン風【予約・問い合わせ先】TEL:03-5500-5580(レストラン総合案内)10:00~20:00
2023年02月23日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。1年ぶりに健康診断を受けることになったへそさん。まずは乳がん検診を受けることになりました。乳がん検診を受けるための検診車に乗り、着替えていると……!?★前の話健康診断の会場で迷子になり、係員の手を借りながら乳がん検診の会場までたどり着くことができたへそさん。乳がん検診は検診車の中でおこなわれるということで、車の中で服を脱ぐことに。そこでへそさんはとあるものを見つけました。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。健康診断で乳がん検診を受けられるということだったので、マンモグラフィーの検査を受けることにしました。事前の案内では、検査着を用意していないのでケープなどの胸を出しやすいものを持参するように言われていました。私はケープなんて気の利いたものは持っていなかったのですが、さすがにひとりだけ胸を丸出しにしている訳にもいかず……家にあったボタン付きのストールを持って行きました。しかし、検診車の更衣室に入るとまさかの使い捨てケープが置いてありました。更衣室から検査室まで2mくらいの距離だったのですが、そこを行き来するためだけに使い捨てケープがあるなんて、少しもったいないような気もしました。ケープを置いているならそう言ってくれればいいのに〜と思いながら、私はストールではなく、使い捨てケープを着用。ケープを着終わり、鏡を見てみるとそこには芸人の今くるよさんのような姿になった自分が!! 思わず「どやさ!」と言いたくなってしまいました(笑)。ー--------------乳がん検診を受ける人に対し、ケープなどの着替えを持参するように案内があったようです。へそさんはケープを持っていなかったので、ボタン付きのストールを持参しました。しかし、会場には使い捨てケープが用意してあり、へそさんはストールが荷物になってしまったと感じたそうです。備えあれば憂いなしと言いますから、例え荷物になったとしても準備して行くことは大切ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年02月13日母乳育児での心配事は多々ありますが、出かけた先に授乳室があるかどうかもその1つ。最初のうちは大きなモールや子育て支援センターなど、確実に授乳室の設備がある場所へ出かけていました。授乳ケープでの授乳に慣れると、どんな場所でも授乳できるようになり……その油断が赤っ恥体験を招いてしまいました。授乳ケープ? 名前は知ってるけど…赤ちゃんが生まれて間もないころは、決まった時間だけではなく、泣くたびに授乳していました。母乳が出ているかどうかも定かではなく、右側、左側と何往復もさせていました。 とにかく授乳しやすいように、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいように、おっぱいは丸出しでないと落ち着かず、「家や授乳室でないと、とてもじゃないけど授乳なんてできない!」と思っており、授乳ケープを使っての授乳なんて考えていませんでした。 授乳ケープって便利なんだ!回数を重ねるごとに母乳の出がよくなり、私の授乳の仕方も上達してきました。慣れたのは赤ちゃんも同じで、だんだんと飲み方がじょうずに。すると、何往復もさせていた授乳が、生後6カ月になるころには右側1回、左側1回でたっぷり飲めるようになったのです。 そのころには赤ちゃんの体つきもだいぶしっかりしてきて、気候もよく、度々公園や野外に出かけることが増えてきました。そんなときこそ授乳ケープの出番。さっとかぶせれば簡単に目隠しになり、どこでも授乳できてしまうのです。 赤ちゃんが授乳ケープを取り払う!授乳ケープの便利さをすっかり気に入った私は、ある日、大型モールのフードコートで授乳をしていました。休日の昼時は多くの人で大混雑。授乳ケープでいつものように授乳をしていたつもりですが、何が気に入らなかったのか赤ちゃんがおっぱいを飲みながら突然手でケープを払い、おっぱいが丸出しに……。 慌てて戻しましたが、あれだけの人がいれば確実に見られていたと思います。恥ずかしくて、そのあとどうしたのかもよく思い出せません……。 いつでもどこでも授乳ができるということは、とてもストレスフリー。授乳ケープは本当に便利です。でも、授乳室が完備されている施設では、なるべく授乳室を使おう……と反省した出来事でした。 イラスト:sawawa 著者:ライター 銀鏡あゆみ二児の母。生まれ育った町で、自身の父母・祖母・夫・子ども2人との大家族で暮らす。地元を中心に取材・撮影・執筆を行うライター。
2023年02月11日NPO法人インビジブル(本社:東京都中央区、理事長:山本 曉甫)は、メンタルヘルスとは何か、そして、その今後について考えるためのイベント『MINDSCAPES TOKYO WEEK ー アートと文化的な視点から考えるメンタルヘルスとは? ー』を2023年2月20日(月)に、有楽町駅前にあるYAU STUDIOにて開催します。MINDSCAPES TOKYO ロゴあらゆる災禍に見舞われ、不安定になってしまった世界を生きざるを得ないわたしたちは、<心の健康=メンタルヘルス>をどうやって維持すればいいのでしょうか。メンタルヘルスのケア、という重責を、医療機関だけに強いるわけにはいかない現状については、みなさんもご存知でしょう。そんななかで、芸術文化的側面から<メンタルヘルス>に何ら寄与する方途があるのでは、という直観がわたしたちのなかに生まれました。医療という行為によって、こころをケアするための手がかりになる<症状>。アートという行為によって、こころの響きをカタチにした<作品>。どちらもこころの所産であるとするならば、アートという行為による、こころのケアも可能なのではないでしょうか。この直観を可視化し、日本国内におけるメンタルヘルスの向上を目指してスタートしたのが、英国を拠点にウェルビーイングの発見的研究を支援する公益信託団体ウェルカム・トラスト、日本を拠点にアートの創造性を社会に還元すべく活動するNPO法人インビジブルの両団体によるプロジェクト「MINDSCAPES TOKYO」です。その母体となる「Mindscapes」は、東京だけでなく、ニューヨーク、ベンガルール、ベルリンの各都市で、ウェルカム・トラストが各地のパートナーと連携して、各都市独自のプロジェクトを進める、国際的な文化プログラムです。MINDSCAPES TOKYOは、2022年の発足以来、アート/文化的観点、日本という文脈から改めて<メンタルヘルス>へのアプローチ方法を探求すべく、あらゆるジャンルのスペシャリスト、多世代にわたる参加者とともに、「学び合う」をキーワードに、継続的な対話集会<コンビーニング(CONVENING)>を開催し、都市におけるメンタルヘルスのあり方を調査するアートプロジェクト<UI都市調査プロジェクト(URBAN INVESTIGATION)>を実施しました。いずれも、こころ、という果てしなくひろがるフィールドを探求するプロジェクトだけに、誰しもが納得するような明確な答えを得たわけではありません。しかし、<症状>ではなく<作品>を生みだすアートという行為には、メンタルヘルスケアのためのヒントが溢れていました。MINDSCAPES TOKYO がいかにして、感性という言葉で覆い隠されてしまった、こころの響きをカタチにする<アートという行為>を紐解き、メンタルヘルスケアに貢献すべきかを模索しているのか、そのプロセスをみなさまと共有するために、来たる2月20日(月)から28日(火)まで8日間、『MINDSCAPES TOKYO WEEK』を有楽町、YAU STUDIO にて開催いたします。“科学だけではこの仕事はできません。アーティスト、作家、キュレーター、デザイナー、映画制作者など、文化的実践者と密接に協力し、幅広い分野や専門的背景を持つ人々を集め、一人ではできないことを一緒に実現していきたいと思います。”ダニエラ・オルセン(ウェルカム・トラスト 文化パートナーシップ責任者) ■MINDSCAPES TOKYO WEEK @ YAU STUIO、有楽町2月20日から2月28日までの8日間にわたりMINDSCAPES TOKYOが主催する『MINDSCAPES TOKYO WEEK』は、<UI都市調査プロジェクト><コンビーニング>の活動報告、<雑感/ZATTKAN><サロンZ>などの交流イベントからなるプログラムです。【活動報告:UI都市調査プロジェクトOPEN STUDIO】マインドスケープス(Mindscapes)の一環である<UI都市調査プロジェクト>は、都市における<メンタルヘルス(Mental Health)>のあり方について、アーティストとユースがクリエイティブなアプローチから共同で調査に取り組む実験的なアート・プロジェクトです。自らのメンタルの不調を他者に伝えにくい現代社会において、本プロジェクトでは多世代交流や対話を重視した体験型の学びから、都市部におけるメンタルヘルスについて根本的に考える機会をつくりだすことを目指します。3名のアーティストがリード調査員(Lead Investigator)を務め、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校から募ったユース調査員と共に<都市と心/精神の健康>の結びつきを探求するプロジェクトを展開しながら、活動を通じて発見した気づきや学びをプロジェクトの発展に還元することで、都市におけるメンタルヘルスを考える思考と行動の切り口を生み出す取組みです。各調査は、調査でありつつアート・プロジェクトです。報告の形態は、調査内容の報告に適したアウトプットを調査員たちが設定しました。通り一遍のテキスト、数値だけでは表現できないメンタルヘルスの側面を感じていただけるはずです。同時に、活動を通して「メンタルヘルス」というカタカナで表される言葉に対する理解を深め、日本語を母語とするものにとってこの言葉が内包する本質的な意味を問い、捉え直していくことも本活動の目的になります。【対話集会:コンビーニング】<コンビーニング(Convening)>は、マインドスケープスの活動に賛同する様々なバックグラウンドを参加メンバーとともに、アート/文化の視点からメンタルヘルスについて対話を重ね、学び合うことを目的とした対話集会です。2022年5月~2023年2月、全4回のコンビーニングは、東京と富岡町(福島県) を会場に、森美術館とNPO法人インビジブルが企画協力し、「ミュージアムやアートプロジェクトは、メンタルヘルスクリニックになりえるのか?」という問いをテーマに取り組んできました。そして、MINDSCAPES TOKYO WEEKでは、わたしたちの掲げたテーマについて、今後の方向性やあり方をまとめながら、より具体的に次なるフェーズについて、活動報告と共に意見を交換します。【交流会:スナック雑感】MINDSCAPES TOKYOの活動のキーワードとなった、日本語特有の表現でもある<雑感/ZATTKAN>。わたしたちは、雑感を重視することで、文化的な視点からの本活動についての考察を深め、また、一人ひとりが気を張らず発言ができる環境づくりへの足がかりを築きました。その結果、アジェンダありきの堅苦しい議論では浮かばなかったであろうアイデアも生まれました。<スナック雑感>は、来場者がメンタルヘルスについて、思い想いの<雑感>を共有するための交流イベントです。そこは、日々の疲れから解放される癒しの時間です。ホストには、SSS(社会彫刻家)、磯谷・エリザベステ・香代子、MTWスタッフなど、多彩な顔ぶれが名を連ねております。【交流会:サロンZ】サロンZは、ゲストを囲み、さまざまな角度からMINDSCAPES TOKYOの活動について考えるための、交流型トークセッションです。■イベント開催概要会期 : 2023年2月20日(月)~28日(火)*休館日なし時間 : 12:00~19:00(19:00以降プログラムあり)会場 : YAU STUDIO所在地 : 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル10F入場料 : 無料参加方法: 事前申込制( )問合せ : 主催 : ウェルカム・トラスト、NPO法人インビジブル会場協力: 有楽町アートアーバニズム YAU構成 : 【コンビーニング】企画協力:森美術館、一般財団法人小峰研究所【UI都市調査プロジェクト】企画協力:学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校、東京ガレージ、塩野香料株式会社、株式会社キチベエ機材協力:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社■Wellcome Trust | ウェルカム・トラスト誰もが直面する緊急の健康課題の解決を目指す医療財団で、世界で2番目の規模を誇ります。生命、健康、ウェルビーイングに関する先進的な研究を支援し、メンタルヘルス、気候変動、感染症という3つの世界的な健康課題に取り組んでいます。 ■NPO法人インビジブル「invisible to visible(見えないものを可視化する)」をコンセプトに、アート、文化、クリエイティブの力を活用した地域再生、コミュニティ開発、教育など領域を横断したプロジェクトに取組んでいます。2015年の設立時より、時代や状況に合ったカタチで、持続可能な豊かな社会を創ることを目指し国内各地で活動を展開してきました。インビジブルは、ウェルカム・トラストとの共同主催者として、MINDSCAPES(マインド・スケープス)の一環である「コンビーニング」と「UI都市調査プロジェクト」の両事業の企画運営を担っています。 ■MINDSCAPES TOKYO|マインドスケープス東京ウェルカム財団が主催する<MINDSCAPES>は、メンタルヘルスを理解するあり方やそれらの語り方、メンタルヘルスに関わる問題の対処の仕方等について、今までとは異なった方法を見つけだすことを目的とした国際的な文化プログラムであり、ベルリン、ニューヨーク、ベンガルール、東京の4都市を中心に展覧会やワークショップ等さまざまなイベントが企画されています。 ■有楽町アートアーバニズム YAU「有楽町アートアーバニズム YAU」は、有楽町ビル10階にある約1200m2のスタジオを拠点に、映像・写真などのメディアアートからパフォーミングアーツまで、幅広いアーティストの活動を街に呼び込み、ワーカーとの交流を誘発する実証プログラムです。2022年2月から活動を開始し、約28万人が働くビジネス街、大手町・丸の内・有楽町地区にどのような変化やイノベーションを起こせるか検証を行いながら、共創的なコミュニティを育んでいます。アートアーバニズムとは、「アート」という共感的で感性的な価値創造のアプローチが都市生活様式に共存すること。都市の“作り手”と“暮し手”の境界を越えた相互活動を引き起こす、探求・実践の取り組みです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月08日帝人のグループ会社であるNOMON株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 山名 慶、以下 NOMON:ノモン)は、親子でイノチを感じていただけるイベントの第二弾として「ミニビオトープ※1づくりワークショップイベント“ふむふむ”」を2023年3月19日(日)に平野邸 Hayama(神奈川県三浦郡葉山町)において参加費無料にて開催します。ランドスケープ・プランナーである滝澤 恭平氏の流域ガイドのもと、親子での在来種のクロメダカの観察およびミニビオトープづくりの体験を通じてグリーンインフラ※2について学び、イノチとカガクを身近に感じてもらう企画です。(※1)ビオトープとは「bio(命)」と「topos(場所)」というギリシア語を組み合わせた造語で、動物や植物が安定して生活できる生息空間(生物生息空間)のこと。川やアマゾンの雨林などの大きな空間から、池や小鉢などの小さな空間まで、魚や虫、多様な微生物が住まうところはビオトープと呼ばれています。(※2)グリーンインフラとは自然環境が持つ多様な機能や仕組みを活用したインフラや土地利用のこと。コンクリートの単機能のインフラに対して、雨水浸透貯留や生態系を活かす等、災害リスクを抑制し、居心地が良い環境や地域コミュニティの活動の場など多様な効果を発揮する持続可能なインフラのことを示す。気候変動対策として欧米で先行し、日本でも2015年に国土形成計画に記され、2020年からはグリーンインフラ官民連携プラットフォームが始動し、実装が進んでいます。イベント詳細はこちらから ※第1回の模様はコチラ( )イノチのカガク 親子でふむふむしようNOMONは「最先端科学を日常に」をコンセプトに活動しています。「最先端科学と日常をつなぐ、橋渡しとなるものは何か」について考えた結果、自然の中でこそ生まれる科学の疑問や発見(“ふむふむ”)があるのではないかと考えました。リアルな自然体験を通じて、子供たちと自然、そして自然とつながる科学との距離をぐっと縮めたいと思います。息する、食べる、感じる、強くなる、受け継がれる、笑う…。わたしたちが何気なく行う活動は人が生きていく上で根源的な機能で、生命の営みの不思議がたくさん詰まっています。そんな生命の不思議に感動する、しなやかな心の響き合いからカガク(科学)は始まります。イノチの不思議をカガクする、をテーマに生命が始まった水辺での体験から“ふむふむ”をお届けします。平野邸 Hayamaは、古民家を改装した一棟貸しの宿泊施設で、スペース利用では地域コミュニティの拠点としても様々な活動が行われています。庭では、地域の人びとによるガーデニングが行われ、地域の在来種の植栽が育てられている他、池には在来種のクロメダカが生息しています。平野邸 Hayamaでは、雨水を利用したレインガーデン(あまにわ)づくりが行われており、雨水を溜め、植物への水やりや雨水を排水することなく地面に浸透させ、クロメダカの池への雨水供給を行っています。これらは、自然の機能を賢く使いながら、洪水の抑制や生物多様性、地域コミュニティづくりなど多様な効果を発揮させるグリーンインフラの一環として、計画、維持管理がなされています。雨水を池に導く「樋(とい)」は葉山の里山から竹を切り出し、地域の子どもたちと共同で作りました。今回は、ベランダなどで手軽に雨水を使いクロメダカなどを飼育することができる、ミニビオトープづくりを行い、自宅で小さく始めることができるグリーンインフラについて学びます。当日の「ビオトープづくり」の様子を踏まえ、後日(5月中旬を予定)、ウェビナー※3にてNOMON代表の山名と滝澤氏が流域とイノチの不思議について語ります。(※3)5月中旬を予定。詳細はNOMON公式サイト( )、オウンドメディア( )にてお知らせします。NOMONは、人生100年時代を迎えた今、『Well-being for Everyone』を理念に掲げ、すべての人が「良く生きる」ために、「イノチ」について考え、最先端の「カガク」を皆様にお届けしていきたいと考えています。【イベント概要】■名称 : NOMON 親子で参加!平野邸 Hayamaの庭と池から学ぶグリーンインフラとは?「イノチが循環体験イベント“ふむふむ”」■主催 : NOMON株式会社■協力・当日の流域ガイド: ハビタ 滝澤 恭平氏 ■日時 : 2023年3月19日(日)※雨天の場合 2023年3月26日(日)に延期集合時刻 : 13:30終了時刻 : 16:00解散予定■集合場所 : 平野邸 Hayama 神奈川県三浦郡葉山町堀内1833※当選者の方には別途詳細をご案内いたします。■体験内容:・クロメダカの観察平野邸 Hayamaや葉山の池にも生息している在来種のクロメダカを観察します。・ミニビオトープの制作クロメダカやトンボのヤゴなどの水生生物たちが生きることができる、ミニビオトープをつくります。鉢に水田の土を敷き、生き物にとって隠れ家や餌を供給する水生植物を植え、小さいながらも、根は水に浸かり葉や茎が水面の上にたなびく抽水植物が茂る湿地のような姿を楽しむことができます。水生植物と土はお渡ししますので、自宅に持ち帰り、好きな器でミニビオトープをつくることができます。■参加費 : 無料■参加人数: 親子ペア7組■参加対象: 小学3年生から中学生のお子様とその保護者様※お子様は、1組につき2名までとさせていただきます。※保護者の方は、1組につき1名までとさせていただきます。■お申込み: ■応募期間: 2023年2月7日(火)10:00~3月3日(金)正午応募多数の場合抽選となります。当選者には、3月8日(水)までにメールにて当選通知と詳しいご案内をお送りします。■ご応募・ご参加いただくにあたり留意点・新型コロナウイルス感染症の状況やイベントの開催制限によっては、政府の方針に従いイベントを中止する場合がございます。・主催者側の都合でイベントの中止、または内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。・雨天の場合は3月26日(日)に延期、26日雨天の場合は開催中止とさせていただきます。・ご自宅から集合/解散場所までにかかる費用、持参品などの費用は参加者ご自身のご負担となります。■主催:NOMON株式会社NOMON株式会社 代表取締役CEO帝人株式会社 ヘルスケア事業統轄補佐/ヘルスケア新事業部門CTO山名 慶山名 慶プロフィールイノチのカガクシャ1971年生まれ。奈良県出身。筑波大学人間総合科学科博士号取得。帝人に入社以来、20年以上にわたり医薬品研究に携わってきた医療分野のプロフェッショナル。また、帝人株式会社ヘルスケア事業統轄補佐として、ヘルスケア事業領域、特に新事業の創出(医薬品の研究開発や医療機器の研究開発、国内外製薬企業との共同研究開発)を担当。帝人グループ研究主幹として帝人グループ全体(グローバル)の研究をリード。また2008年よりハーバード大学医学部歯学科へ2年間留学。客員研究員として骨粗しょう症にも関連する骨代謝について研究。小学生時代は渓流釣りに没頭。その体験が今の仕事に繋がっている。■協力・当日の流域ガイドハビタ 滝澤 恭平滝澤 恭平プロフィールランドスケープ・プランナー。博士(工学)。日本の風土を巡る『ハビタ・ランドスケープ』著者。ハビタ代表、水辺総研取締役、ミズベリングプロジェクト・ディレクター。水辺・ランドスケープの計画、自然再生、市民協働、グリーンインフラを専門とする。九州大学大学院博士課程修了。葉山町在住。帝人のヘルスケア事業は、一人ひとりが生まれてから最後の日を迎えるまでの人生を支えることを目指しており、今後も「プロダクティブ・エイジング※4」の実現を可能にする製品・サービスを通じて世界中の人々のQOL向上に貢献していきます。(※4)プロダクティブ・エイジング(Productive Aging)1975年に Robert N. Butler ILC 米国センター理事長が「高齢者を社会の弱者や差別の対象として捉えるのではなく、すべての人が老いてこそますます社会にとって必要な存在としてあり続けること」と提唱した概念です。この概念は、加齢のよりポジティブな面を考えるための重要なステップとなるであろうと延べており、「プロダクティブ・エイジング」を狭い意味で捉えず、加齢のポジティブな側面に目を向けるよう強く奨めています。当社では、「プロダクティブ・エイジング」を、「すべての人が、自分を取り巻く様々なことに可能な限り繋がりながら歳を重ねることで、自分らしい人生を全うしていくこと」と定義し、高齢者のみならずすべての人にとって適応される概念と考えます。【NOMONについて】帝人グループのNOMONは、ニュートラシューティカル(人々の日々の健康維持に有用である科学的根拠をもつ食品成分)を追求する企業として、独自の研究開発力をもとに自社製品についてエビデンスを構築し、社会課題の解決に向けて活動しています。食品成分の研究・開発に関わる業務を帝人株式会社、製品の販売・プロモーションに関わる業務をNOMONが実施しています。【会社概要】会社名 : NOMON株式会社代表者 : 代表取締役CEO 山名 慶所在地 : <本社>〒100-8585 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館<東京オフィス>〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-25-12 Famビル2F設立 : 2019年2月25日事業内容: ニュートラシューティカル製品の販売とそれに関する事業全般HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日チノ(CINOH)の「ブラックフォーマルコレクション(BLACK FORMAL COLLECTION)」から、新作のジャケットやドレスなどが登場。2023年2月8日(水)から2月14日(火)まで、阪急うめだ本店、銀座三越 本館、岩田屋本店 本館での期間限定ストアにて発売される。ドレッシーな要素を加えたジャケット&ワンピースなど2022年春夏よりスタートした「ブラックフォーマルコレクション」では、ブラックを基調に、力強さとクリーンさを兼ね備えたアイテムを展開。その新作では、ジャケットやワンピースなど6型を用意する。ジャケットは、サイドに大胆なスリットを設けたケープ仕様。ドレッシーなショールカラーを採用し、ラペル部分にはサテン素材を用いている。また、ワンピースはロングドレスとミニドレスを展開。ロングドレスは、スリーブとサイドを光沢のあるサテンで切り替えるとともに、九分丈に設定してアクセサリーを合わせやすいよう仕上げた。一方、ミニドレスは、フロントに華やかなレースアップのディテールを採用している。なお、阪急うめだ本店、銀座三越 本館、岩田屋本店 本館にて開催される期間限定ストアでは、ブラックフォーマルコレクションの新作や定番アイテムに加えて、限定のブラウスとワンピースも取り揃える。詳細ブラックフォーマルコレクション・新作アイテムジャケット 77,000円、ワンピース 49,500〜59,400円、ブラウス 35,200円、ツイードジャケット 132,000円、ツイードワンピース 99,000円・限定アイテム(下記の期間限定ストアにて展開)ブラウス 29,700円、ワンピース 55,000円■期間限定ストア期間:2023年2月8日(水)〜2月14日(火)場所:・D.エディット うめだ阪急住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 3階時間:10:00〜20:00TEL:06-6361-1381 (代表)・4th of GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館4階時間:10:00〜20:00TEL:03-3562-1111 (代表)・リスタイル 福岡岩田屋住所:福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 本館3階時間:10:00〜20:00TEL:092-726-3712
2023年02月04日スナイデル(SNIDEL)から2023年春の新作ウェアが登場。フラワープリントプリーツワンピーススナイデルから春先に活躍してくれそうな花柄や軽やかな素材を取り入れたアイテムがお目見え。たとえば、人気のプリントプリーツワンピースは、上品なフラワープリントの新柄で登場。襟とボウタイリボンできちんと感を押さえながら、ウエストから裾に向かってひらりと広がるフレアシルエットによってスタイルアップ効果を高めてくれる。シアーシャツコンビニット毎シーズン人気を博すシアーシャツコンビニットは、ニットをクロップド丈、シャツの袖にボタンを配した新デザインを提案。シャツのボタンをすべて外せば、トレンド感溢れるスリットスリーブが完成する。ギャザーブラウス袖とバストにたっぷりとギャザーを効かせたブラウスには、淡いカラーのシアー素材を採用し、大人らしさを演出。ボトムスに細身のスラックスパンツを合わせれば、よりいっそうスタイリッシュな印象に。ケープデザインのトレンチコートアウターは、ケープデザインを落とし込んだグロストレンチコートを用意。付属のベルトでウエストマークすれば、メリハリのあるシルエットが完成する。【詳細】スナイデル 2023年春新作ウェア発売時期:2023年春シーズン※2023年1月27日(金)12:00~スナイデルオフィシャルオンラインストア・ウサギオンラインで先行予約取扱店舗:スナイデル全国店舗、スナイデルオフィシャルオンラインストア、ウサギオンラインアイテム例:・プリントプリーツワンピース 18,700円・シアーシャツコンビニット 16,720円・グロストレンチコート 22,990円【問い合わせ先】スナイデル ルミネ新宿2店TEL:03-3345-5357
2023年01月30日株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、合同会社TOKYO MYSTERY CIRCUSが運営する、世界初・国内最大となる"謎"のテーマパーク「TOKYO MYSTERY CIRCUS(以下、東京ミステリーサーカス)」内の「謎専門書店 らんぷ堂」にて、2023年2月1日(水)より「デスゲーム脱出参加者におすすめ! クローズドサークルフェア」および「2月26日は『脱出の日』! みんなでエスケープフェア」を開催することを発表いたします。【らんぷ堂公式サイト】 「謎専門書店 らんぷ堂」2023年2月開催フェア「らんぷ堂」は、リアル脱出ゲームなど数々の体験型イベントを手掛けてきたSCRAPがプロデュースする書店です。これまで数多のイベントを通じて“物語体験”を提供してきたSCRAPが、丁寧にセレクトした書籍や雑貨に思いを託し、お客さまが新たな“物語体験”と出会える場所として、昨年8月に東京ミステリーサーカス2Fに開店いたしました。「らんぷ堂」にて2月に開催するのは、本日1月27日(金)より東京ミステリーサーカスで公演が始まった『絶対絶命ワンダーランドからの脱出』、通称デスゲーム脱出に参加された方におすすめのフェアと、「脱出の日」にちなんだフェアの2つです。外界との連絡が絶たれた閉ざされた空間で起こる事件をめぐる物語たちと、リアル脱出ゲームのSCRAPが厳選した“脱出”がテーマの書籍やゲームを集めたフェアとなっております。特定の商品を求めて利用するネットショップでは、なかなか知らなかった作品たちに出会うことができません。ふらりと立ち寄ることで、そしてここで開催されるイベントに参加することで、みなさまが新たな“物語体験”と出会える場所にしたい。そんな思いを込め、SCRAPが自信をもってお届けする「謎専門書店 らんぷ堂」に、2023年もどうぞご期待ください。「謎専門書店 らんぷ堂」2023年2月開催フェア概要「謎専門書店 らんぷ堂」では、2023年2月に以下のフェアを開催いたします。あなたに最適な“物語体験”との出会いがありますように。■デスゲーム脱出参加者におすすめ! クローズドサークルフェア吹雪の山荘や絶海の孤島など、外界との連絡が経たれた閉ざされた空間で起きる事件を生き残ることができるか? ドキドキハラハラな展開から目が離せない本はいかが。■2月26日は「脱出の日」! みんなでエスケープ!フェア2月26日は「脱出の日」って知っていましたか? リアル脱出ゲームのSCRAPが厳選した、さまざまな脱出がテーマの書籍やゲームを集めました。開催期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)「謎専門書店 らんぷ堂」フェア詳細ページ: 補足情報謎専門書店 らんぷ堂とは?リアル脱出ゲームのSCRAPが丁寧にセレクトした書籍や雑貨を扱う書店。物語体験が好きな方、謎解きが好きな方はもちろん、謎づくりに興味がある方、ちょっと変わったアイテムに興味がある方、そして何気なく立ち寄った方にも、新たな物語や作品との“出会い”を提供する。また、らんぷ堂でしか遊べないイベント「らんぷ堂謎解きシリーズ」も常時開催。■所在地:東京ミステリーサーカス2F■営業時間:平日11:30~22:00/土日祝9:30~22:00※東京ミステリーサーカス営業時間に準ずる■公式サイト: ■公式Twitter:@lampdou■公式Instagram:@lampdou謎専門書店 らんぷ堂SCRAPとは?2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。TV局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。■公式サイト: 過去のリアル脱出ゲームの様子1過去のリアル脱出ゲームの様子2過去のリアル脱出ゲームの様子3 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日