お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけし(44)が5月11日、自身のブログを更新。ゴールデンウィーク中に精巣上体炎にかかっていたことを公表した。 『肥大』と題した記事で「世間がゴールデンウィークにうかれている真っ最中、ドバッと血尿が出た」と書き出した富澤。「赤く濁っているというレベルではなく、血が吹き出した。それからというもの、結石の激痛がいつくるかと恐怖と闘っていた」と当時の状況を振り返った。 富澤は’12年に尿路結石を患ったことがあるため、今回も同じ病気を疑ったという。しかし「今回は足や服にキ●タマが触れるだけで痛い」「3つあるのかと思うくらい左のキンタ●が1.5倍くらいに膨らんでいる」と、激痛と異常な腫れから病院に行ったとつづった。 受診した結果、精巣上体炎だと判明。原因について「疲れがたまったりして体が弱っている時に、何かしらの菌が精巣に入って炎症をおこすやつだそうだ」と説明を添えた。そして最後は「点滴して、あとは薬で治るようなので」と安堵しつつ「皆さんも渋々でも現実を受け入れ、ちょっと体調が悪かったらすぐに病院に行ってください」と注意をよびかけた。 ファンからは「ゆっくり休んでください」「大事に至らなくてよかったです」とコメントが寄せられている。また伏字の記号が少しずつズレていることから「読んでいると笑えちゃう」「●がズレているのはわざとですか?」「病気で大変なのに●で笑わせるなんてさすが」と富澤に突っ込む声もあがっている。
2018年05月11日歌手の森昌子が、16日にスタートするテレビ朝日系新バラエティ番組『帰れマンデー・見っけ隊!!』(毎週月曜19:00~ ※初回3時間SP)の初回放送に出演し、お笑いコンビ・サンドウィッチマンと今話題の父娘芸人・完熟フレッシュと神奈川・丹沢湖を旅する。「秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅」と題した今回の旅は、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、そこで歩いて飲食店を見つけるまで次のバスに乗ることはできないというルール。そんな中、森は完熟フレッシュの娘・レイラと意気投合する。レイラと同じ年の頃に芸能界デビューをしたという森は、当時を思い出しながら「なんでお父さんとデビューしようと思ったの?」「ずっとお父さんとやっていこうと思ってるの?」と質問攻めに。さらには「お父さんとじゃなくて、私とコンビ組まない?」と誘う場面もあった。これに対して父の池田57CRAZYは「奥さんだけでなく、子どもにも逃げられたら僕はどうしたら…」と、ぼう然とする。レイラは森について「とても優しくて面白い方でした。もちろんお名前は知っていましたが、キャラとかまではわからなかったし、バラエティのイメージもあまりなかったけど、めちゃくちゃボケるんです。途中からは、手をつないでもらって、うれしかったな」と楽しんだ様子。しかし父については「今日のパパはあんまり言葉を発していなかったので、積極性が足りなかったかな」と手厳しかった。
2018年04月11日「サンドウィッチマン」と「Kis-My-Ft2」による実験バラエティー「10万円でできるかな」の1時間スペシャルが4月6日(金)放送。番組でキスマイ・二階堂高嗣が、TV番組では20年以上ぶりとなる宝くじで100万円超の高額当選を果たす“快挙”を達成する。“10万円で人はどれだけのことができるのか”という可能性を「サンドウィッチマン」と「Kis-My-Ft2」が調査、検証していく本番組。二階堂さんは番組で過去3回スクラッチに挑戦するもいずれも高額当せんはならず、“キスマイ一(いち)持ってない男”と呼ばれてきた。汚名返上のため今回、キャリーオーバーで最高6億円のチャンスをはらんだ「ロト6」に挑戦。宝くじの達人たちからアドバイスを受け500枚のロト6(10万円)を購入する。「サンドウィッチマン」からも何ひとつ期待されていなかった二階堂さんだが、なんと今回はついに運が二階堂さんに味方、100万円を超える超高額当せんを果たすことに。テレビの宝くじ企画で出演者が100万円以上の高額当選するのは20年以上ぶりの“快挙”。興奮でくじ券を持つ手がプルプル震える二階堂さんに「サンドウィッチマン」も思わず「大変申し訳ありませんでした…」と頭を深く下げ、富澤たけしは「この回はゴールデンに(放送)しよう!」とまで発言。二階堂さんも「スタッフさんに『スペシャルにしてください』って言いました!」という。“持ってなかった男”二階堂さんの「宝くじ下克上企画」。その道のりはもちろんだが、誰でも実践できる“高額当せんを狙うコツ”もバンバン紹介されるとのことでこちらもお楽しみに。また今回のスペシャルではキスマイメンバーの北山宏光と千賀健永が10万円分のハガキ、1,612枚を購入し雑誌やネットの懸賞に応募し続ける企画の続報も放送。北山さんが「懸賞腱鞘炎。こんなに長期の仕事、したことないです」と漏らすほど懸賞にすべてを懸けてきた本企画の2月までの当選分も発表される。今回もどれも非常に高い倍率ということで厳しい結果を覚悟する一同だったが、なんとこちらでもVTRを見ていた伊達みきおが「すごい! あるんだ、こんなこと…!」と驚く“北山さんのミラクル”が。千賀さんが思わず「すげー!Yahoo!ニュースに載るよ!!」と大興奮したそのミラクルとは!? こちらもお見逃しなく。「10万円でできるかな」1時間スペシャルは4月6日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2018年04月05日仲良し芸能人たちのプライベートに密着し「笑いの神」が降りてきた瞬間を紹介する「笑神様は突然に…」2時間スペシャルが4月4日(水)今夜オンエア。今回も女優の広瀬アリス、俳優の本郷奏多に志村けんといった豪華ゲストを迎える。仲良し芸能人たちのプライベートに密着して「笑いの神」が降りてきた瞬間を紹介する同番組。今回は番組おなじみ「鉄道BIG4」が長崎へ。「中川家」中川礼二、ホリプロマネージャーの南田裕介、「ダーリンハニー」吉川正洋、「ななめ45°」岡安章介、女優の松井玲奈に宮川大輔、サックス奏者の上野耕平、そしてスペシャルゲストとして広瀬さんを迎え、今回は岡安さんにドッキリを仕掛けることに。長崎ロケの最中、岡安さんだけ1人ニセ鉄道番組でメンバーが乗った電車を撮り続ける…。九州の豪華列車も登場する「鉄道BIG4」新展開をお楽しみに!「チーム東北in仙台」は「サンドウィッチマン」、狩野英孝、「ナイツ」の3組にスペシャルゲストとして仙台出身の本郷さんも参戦。「千鳥の島シリーズ」は石垣島へ。なんと大悟がプライベートで“ガチ仲良し”だという志村さんが初参戦。志村さんの“バカ殿”に憧れて芸人になったという「ガンバレルーヤ」と共に石垣島で笑神様を降ろす。三遊亭小遊三、長谷川穂積、横澤夏子、河本準一、バイク川崎バイクらによる「チーム卓球BIG4」もお楽しみに。また笑いたいゲストとして佐藤栞里が出演する。今回のSPゲスト、広瀬さんが出演する新ドラマ「正義のセ」は4月11日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。阿川佐和子の同名原作をドラマ化する本作、新米女性検事・竹村凜々子が持ち前の正義感で事件解決に挑み、同僚や家族に支えられながら一歩ずつ成長していく物語となり、主人公の凜々子を吉高由里子が演じ、広瀬さんは実家の豆腐屋を手伝っている凜々子の妹・温子役で出演する。そして本郷さんは4月20日(金)より全国東宝系にて公開される『いぬやしき』に出演。「GANTZ」の奥浩哉による原作を木梨憲武主演、佐藤健、本郷さん、二階堂ふみ、三吉彩花らの共演で描く本作。家庭では信頼も威厳もなく会社でも出世もない、冴えない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎が、謎の事故に巻き込まれたことでサイボーグとなり、その身体で人助けに自分の存在意義を見出すようになる一方で、犬屋敷と同じ能力を持った高校生・獅子神皓は悪事に手を染めていく。やがて獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく、仕事でもプライベートでもうだつの上がらない史上最弱の心優しきヒーロー犬屋敷が立ち上がる…という物語が展開。「笑神様は突然に…志村けんが南の島にやってきた2時間スペシャル」は4月4日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月04日サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が4月2日、自身のブログを更新。ファンのふりをして駅などでサイン要求する集団に、苦言を呈した。 「3回公演が終わり、名古屋駅に行くと……必ずサイン色紙の束を持った団体がいる。あれ、何なんだろうか」 ブログの冒頭でこう綴った伊達。「福岡空港にも、新大阪駅にも、最近は品川駅にもいる」という。彼らはサイン色紙を大量に持っており、サインや写真を要求。さらにそういった集団を「イベントなどでは決して見かけることのない顔ぶれ」と明かし、「正直、あまり気分は良くない」と物申した。 伊達は、集団の“無礼さ”も指摘。彼らは礼も言わないで、次のタレントが現れるとその元へ急ぐというのだ。さらに「『宛名は書かないで下さい』とか『お笑いの人ですよね?』とか」と、ファンとは到底思えない言動をするという。伊達は、こう嘆く。 「良くないと思うなぁ。あれ。お互い、気持ち良くないもん。ライブやイベントに来てくれたりするのとは違うし」 Twitterでは「そういった集団は『転売目的』だろう」といった声が上がっている。その上で、伊達に賛同し「サインしてもらう」ことが禁じられると危惧する声が上がっている。 《ファンでちゃんとサイン貰ってる人とかまで貰えなくなる可能性が出てしまうしなぁ》《宛名を断る人は転売目的の可能性があるからと言って、お断りしたらいい》《タレントさんに嫌な思いさせて、ネットで購入して手に入れて嬉しいものなのかな》 今年1月にも西川貴教(47)が、転売目的でサインを求める“一般人”がいることをTwitterで指摘。皮肉のツイートをしていた。 《喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね》 このツイートを受ける形で、アーティストたちそれぞれの体験談がTwitterでは綴られていた。なかにはサインを断ると《『名前(宛名)付きで良いんで書いてください』って謎の交渉してくる人もいる》といった声も。 好意により貰ったサインをオークションなどで転売にかけることは、違法ではないという。だから書いてもらったものを売り、それを買う人がいる。このままでは、転売はとまらない。すべては、それぞれのマナーにかかっているといえるだろう。
2018年04月03日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが2日、オフィシャルブログを通じ、「サイン色紙を大量に持った団体」の存在を明かした。サンドウィッチマンの伊達みきお名古屋公演を終え、「満員御礼」をうれしそうに報告する伊達。観客からの差し入れなど、周囲の支えへの感謝の気持ちをつづりながら、遠征先で遭遇する怪しい集団について詳細に伝えた。「3回公演が終わり、名古屋駅に行くと……必ずサイン色紙の束を持った団体がいる。あれ、何なんだろうか…。福岡空港にも、新大阪駅にも、最近は品川駅にもいる…サイン色紙を大量に持った団体。。誰かれ構わず、とにかくサインや写真を要求してくる。。多分、二十歳前後の男の子の集団。そいえば、京都駅にもいたなぁ。少年を使って、誰か芸能人を見つけると走って行かせてサインをねだらせる」伊達いわく「決して、イベントでは見ない顔ぶれ」とのことで、「正直、あまり気分は良くない。何度かサインを書いたが、礼も言わず…次に来るタレントの元へ急ぐ集団」「一緒に写真を撮ると、次はその写真を持ってそこにサインをしてくれと言ってくる」という有様。「宛名は書かないで下さい」や「お笑いの人ですよね?」など到底ファンとは思えない言動のようだ。さらには、「今夜も、品川駅にいた。タクシー乗り場まで付いてきて、タクシーを待ってる間写真を何枚も撮ってきた。周りの方にも迷惑だし、あまり強くは言わないけど…『みんな、良く思ってないよ。やめた方がいいぞ』とだけ伝えた」と伊達。「わかってくれたかなぁ」と嘆きながら、この日のブログを結んでいる。2月11日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)では、このような"ファンの悪行"がトークテーマに。Twitterで「品川駅などで有名人見つけては『サイン下さい』ていうみんな、持ってるカバンの中から分厚い色紙の束が見えてるし、本当に喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね」と転売目的とにらんでいたT.M.Revolution・西川貴教は、番組でも「たいがい『宛先を』というと『結構です』と言われたりするんです」「それはちょっと違うなと」と語っていた。
2018年04月02日三浦春馬が主演する、人気作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集の実写化『アイネクライネナハトムジーク』。この度、本作の第2弾キャストが発表され、多部未華子、原田泰造、矢本悠馬、貫地谷しほりらが参加することが分かった。佐藤役の三浦さんに続き、今回新たに発表されたのは、11名のキャストたち。偶然佐藤と出会う女性・本間紗季役(通称シャンプーさん)を、伊坂作品では2009年公開の『フィッシュストーリー』にも出演した多部未華子。妻と娘に逃げられる佐藤の会社の先輩・ 藤間さん役を、「ネプチューン」としてバラエティ番組などに出演するほか、大河ドラマや『神様のカルテ』シリーズなど俳優としても活躍する原田泰造が演じる。多部さんは「伊坂先生の作品でまたお声がけいただいて、とても嬉しく思っています。三浦さんとも、4年ぶりの共演になるので、いまからとても楽しみです」と喜びと期待を語り、「原作の世界観に馴染めるように頑張ります」とコメント。また、原田さんは「今回この映画に出演できることが本当に嬉しいです。僕が演じるのは、妻に逃げられたサラリーマン藤間の役です。全力で頑張ります!」と意気込んでいる。さらに、佐藤の学生時代からの友人で変わり者の織田一真を、『ちはやふる』シリーズや大河ドラマ「おんな城主 直虎」、「賭ケグルイ」に出演するいま大注目の若手俳優・矢本悠馬。一真の妻・由美をモデルで「グッドモーニング・コール」など女優としても活動する森絵梨佳。成長した一真と由美の生意気な娘・美緒を「5→9~私に恋したお坊さん~」『サクラダリセット』の恒松祐里。声しか知らない男に恋をしている由美の同級生で美容師の美奈子を、「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」に出演することで話題の貫地谷しほり。そのほか、美奈子の美容室の常連、板橋香澄をMEGUMI。美緒の親友・亜美子を八木優希。美緒と亜美子のクラスメイトの母親・久留米マリ子を濱田マリ。そして、本作の舞台となる仙台出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおと富澤たけしも出演。役柄は(秘)となっている。『アイネクライネナハトムジーク』は今冬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年04月02日俳優の三浦春馬が主演を務める映画『アイネクライネナハトムジーク』(2018年冬公開)の第2弾キャストが2日、明らかになった。同作は小説家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集で、累計42万部を売り上げているベストセラー。「劇的な出会い」を待つだけのボク・佐藤(三浦)を中心に、様々な登場人物の物語がつながっていく。偶然、佐藤と出会う女性・本間紗季役に多部未華子、佐藤の会社の先輩で妻と娘に逃げられる藤間さん役に原田泰造が参加。さらに矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、貫地谷しほり、MEGUMI、濱田マリ、八木優希が出演する。更に同作の舞台となる仙台出身のお笑い芸人サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしも出演するが、役どころはシークレットとなっている。○多部未華子コメント伊坂先生の作品でまたお声がけいただいて、とても嬉しく思っています。三浦さんとも、4年ぶりの共演になるので、今からとても楽しみです。原作の世界観に馴染めるように頑張ります。○原田泰造コメント今回この映画に出演できることが本当に嬉しいです。僕が演じるのは、妻に逃げられたサラリーマン藤間の役です。全力で頑張ります!
2018年04月02日伊坂幸太郎の恋愛小説集『アイネクライネナハトムジーク』が実写映画化。2019年9月20日(金)、全国の映画館にて公開される。伊坂幸太郎の恋愛小説集を実写映画化伊坂幸太郎は2008年「ゴールデンスランバー」で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞など数多くの賞を受賞した人気作家。今回は、伊坂の初にして唯一の恋愛小説集で42万部を売り上げるベストセラーとなった『アイネクライネナハトムジーク』が実写映画化される。”アイネクライネナハトムジーク”とは、”ある小さな夜の曲”という意味を持つモーツァルトが作曲した作品の1つ。「劇的な出会い」を待つだけの男、佐藤を主人公としたいわゆる"ダメ恋愛映画"。不器用で愛おしい面々が織りなす、心温まる愛や恋の物語だ。三浦春馬×多部未華子が“不器用な男女”に物語に登場するキャラクターを紹介。キャストには、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の三浦春馬や『あやしい彼女』の多部未華子をはじめとする人気キャストの顔ぶれが揃う。佐藤役(三浦春馬)物語の主人公。マーケティングリサーチ会社勤務の「劇的な出会い」を待つだけの男。本間紗季役/通称シャンプーさん(多部未華⼦)偶然佐藤と出会う⼥性。フリーター。織田一真役(矢本悠馬)佐藤の学生時代からの親友。ちょっと変わり者。居酒屋で働く。織田由美役(森絵梨佳)一真の妻。学生時代モテモテのマドンナ。織田美緒役(垣松祐里)高校生。一真と由美の生意気な娘。久留米和人役(萩原利久)高校生。何かと美緒が気になる。美奈子役(貫地谷しほり)織田由美の同級生で、現在は美容師。声しか知らない男性に恋をする。板橋香澄役(MEGUMI)美奈子の美容室の常連。何かと美奈子を気にかけている。<その他キャラクター>藤間役(原田泰造):佐藤の会社の上司。妻と娘に逃げられる。斎藤さん役(こだまたいち):仙台駅まで弾き語りを続ける不思議なミュージシャン。ウィンストン小野役(成田瑛基):日本人初のヘビー級ボクシング世界チャンピオン。セコンド役(サンドウィッチマン):ウィンストン小野をリングサイドで支える。亜美子役(八木優希):高校生。美緒や和人のクラスメイト。監督・今泉力哉メガホンを取るのは、"ダメ恋愛映画の旗手"とも称される今泉力哉。伊坂が『こっぴどい猫』を見て感動し、「映像化できるのは今泉監督しかいない」とラブコールを送り実現した。緻密な構成と巧みな演出で、リアルで新しい恋愛群像を描いてきた今泉が、どのようにして伊坂ワールドを変換するのか期待が高まる。斉藤和義との交流により小説が誕生、主題歌・音楽も担当主題歌「小さな夜」と劇中音楽を、シンガーソングライターの斉藤和義が担当する。主題歌は、斉藤が映画用に書き下ろした、物語の重要な鍵となる楽曲だ。なおこの作品の誕生には、伊坂と斉藤との交流が大きく関わっている。伊坂は斉藤の楽曲「幸福な朝食退屈な夕食」を聞き、当時勤めていた会社を退職。執筆活動に専念することを決めたというほど、斉藤の大ファンだった。後に斎藤から"出会い"をテーマに作詞を依頼されることになるのだが、「苦手な恋愛モノでも、作詞はできませんが、小説を書くことならば」と短編小説を執筆したという。それが『アイネクライネナハトムジーク』第1章の"アイネクライネ"というわけだ。これを受けて斉藤は、楽曲『ベリー ベリー ストロング 〜アイネクライネ〜』を制作。さらに、この曲のシングル初回限定盤に付属される特典用小説として、伊坂が第2章となる"ライトヘビー"を書き下ろした。ストーリーギターの弾き語りが心地よく響く仙台駅前。大型ビジョンからは、ボクシング世界戦のタイトルマッチに沸く声。「劇的な出会い」を待つだけの男・佐藤(三浦春馬)は、妻と娘に出て行かれた会社の先輩のことを思いながら、この時代に街頭アンケートを実施している。それに快く応えるリクルートスーツの女。手には「シャンプー」の文字。大学を中退し居酒屋で働く佐藤の親友は、なぜかみんなの憧れの美人妻をゲットしすでに娘をもつ。美人妻の同級生は声しか知らない男に恋をしている。運命って、奇跡って、幸せって?音と音がつながってリズムやメロディが生まれるように、誰かと誰かが出会って絆や物語が生まれる――これは、不器用で愛おしい面々が織りなす、心温まる愛とか恋の物語。作品情報映画『アイネクライネナハトムジーク』公開時期:2019年9月20日(金)、全国ロードショー原作:伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫)監督:今泉力哉出演:三浦春馬、多部未華⼦、⽮本悠⾺、森絵梨佳、恒松祐⾥、萩原利久、成田瑛基、⼋⽊優希、こだまたいち、MEGUMI、柳憂怜、濱⽥マリ、藤原季節、中川翼、祷キララ、伊達みきお、 富澤たけし、貫地⾕しほり、原田泰造主題歌:⻫藤和義「⼩さな夜」
2018年03月14日お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお・43、富澤たけし・43)が3月11日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。2011年の東日本大震災から7年となるこの日、地元である東北・宮城への想いを語った。 宮城・気仙沼でのロケ中に被災したサンドウィッチマン。震災翌日に“東北魂”義援金の口座を開設し、被災地を訪問しながらメディアを通じて寄付を呼びかけてきた。義援金の総額は4億円以上となる。 この日は震災から7年。だが富澤は「“被災地”と言われるところに行くと、5年だからどう、6年だからどうってのはない」と話し、伊達も「向こうに行って話を聞くと、『何が節目なの?』って言われたりする」と、3月11日が“節目”と呼ばれることへの複雑な思いを明かした。 複数のメディアで“好感度が高い”と取り上げられていることについても、複雑な表情。伊達は「好感度が高いとか(言われて)。今、好感度に苦しんでいます。そんなにないですよ。好感度なんか」と苦笑し、「立派な人になる必要ないですからね。芸人は」と価値観を話した。 震災後はネタ作りにも変化が。伊達は「僕らのネタって“死ぬ”って単語がけっこう出てくるんです。それ、やめましたね。簡単に出せないなというか。心の中でもあまりそれを言いたくなかった」と明かした。 さらに伊達は「友達とかと“今度、メシ行こうね”なんていう、いつ行くかわからないような約束するじゃないですか。“今度会おうね”。みたいな。そういうときは必ず会うようにしました。会えなくなるような気がして」と話し、鼎談していたコピーライターの糸井重里(69)は深く頷いていた。 こんどは富澤が「どこか行くのに食べ物・飲み物がないと不安」と明かすと、伊達は「あー、あるわ。ビジネスホテルに泊まるときも水を5、6本買う。部屋が猫よけみたいになる」と共感。今も被災後の渦中にいることを明かした。
2018年03月11日サンドウィッチマンが3月2日、東日本大震災のための「東北魂義援金」に寄せられた948万5,255円を届けるため宮城県庁を訪れた。 同義援金を通じて集まった総額は、現時点で4億円以上。伊達みきお(43)は「振り込んでくれたり、チャリティーグッズを買ってくれた全国の人の思いをしっかり持ってきました」と語った。相方の富沢たけし(43)も「震災孤児のためにもしっかり使ってほしい。子供たちの成長はまだまだこれからですから」と使い道の展望を述べた。 震災当日は気仙沼市にいたと震災発生から5日後、同義援金口座開設を発表した会見で2人は明かしている。 「でっかい地震は何度か経験してますけど、あんな地震は初めて。2分くらいその状況(立つことも困難なほどの地震)が続いて、そのあと建物からいっぱい人が出てきてガラスが割れる音がして、悲鳴がいっぱい聞こえて、気仙沼市のサイレンが鳴りまして」(伊達) 選択肢を誤っていれば、津波に飲まれる可能性もあったという2人。復興に向け行動を起こすことを「使命」と感じたそうだ。しかしその取り組みに「売名行為」「震災芸人」と揶揄されることもしばしばあったと昨年3月、ラジオで明かしていた。 「ただ、僕らはあの津波を目の当たりにしたわけですよ。芸人ではなく宮城県民として生き残った僕らはやるしかないでしょ、と。『サンドウィッチマンを見たら東北の大震災を思い出す』って声もあるとも言われたんですよ。そしたら富澤が『もっと面白けりゃ大丈夫じゃない?』って」(伊達) 宮城県民としての、そして芸人としての矜持から“覚悟”は生まれたようだ。2人は「自分たちにできること」を模索し、行動に移していく。義援金を募ることもそうだが、被災地を含め“東北で仕事をする”ということを意識して取り組むようになったと冒頭の会見では明かしていた。 「僕らが頑張れば仙台でも(みんなが)ロケとかやってくれるじゃないですか。そしたら、どんどん仙台がメジャーになっていくし」(富沢) しかしそれは自分たちのためでもあるようだ。16年6月、ラジオで語っている。 「(被災地に)行かない時期が2カ月くらいあったりすると、ちょっとだけ自分の中でも風化しているんですよ。2カ月行かないだけで、あれ最近行ってないな、そういえばちょっと忘れてた時があるなと思うんですよ。そういう時は、次の月は必ず行ったり」(伊達)
2018年03月04日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が、2月14日ブログを更新。東日本大震災義援金活動に関する一部の報道に対し「残念」だと語り、Twitter検索ランキングに「サンド伊達」がランクインし話題となっている。 伊達は、「東北魂義援金について。」と題するブログを更新。ネットニュースなどで、サンドウィッチマンが4億円を超す寄付を東北の被災地に送ったとの報道に対して言及。「ニュースの書き方を見ると我々二人が全ての寄付をしたみたいな捉え方をされてしまいそうな書き方が多いのが残念です。(だいたいそんな稼ぎありませんし…)」とニュース記事に誤解が生じていると報告。 「勿論、我々自身も含めですが、単独ライブのグッズ売上等も東北魂義援金に入れています」とした上で、「しかし、全国の皆様から数万件の東北魂義援金口座への振り込みや募金箱の持ち込み、街頭募金活動で集まった金額等…とにかく、大勢の心優しい方々からの善意の累計なんです」と4億円の義援金について説明した。 さらに「芸能界の大先輩やプロ野球選手、芸人の先輩からは手渡しで札束を託され驚いた事もありました。全部全部含まれているのです」と続けた伊達。「記事の捉え方によっては、僕らを信用して大事なお金を託して下さった方々に失礼で申し訳ない感じもしたので、訂正と言うか捕捉させて頂きました」とブログ更新の理由を語った。 最後に「今、我々が出来る事は被災地の復興状態や東北の味覚や良さを知っている限り伝え、全国から沢山の人を東北に送り込む努力をするという事。皆様からお預かりしている義援金は、我々が責任をもって3月に宮城県知事へ手渡しして参ります」と締めくくった。 これに対し「一部の人には理解できてても、知らない人からしたら全くわからない事かもね。まるでサンドの二人が?って思うよね〜宮城の真面目さが出すぎのサンドの二人。そこが宮城人の良い所」「伊達さんの今回の義援金の説明も誠実な伊達さんらしいです」「生真面目な伊達さん。そういうところ、大好きです。これからも応援させてくださいね」「義援金の額=サンドウィッチマンの信頼度と思っています。お二人が誠実で信頼できるからこその多額の義援金が集まるんですよね。この7年、サンドウィッチマンの故郷を思う気持ちや寄り添う姿勢 地元密着な愛ある活動…☆伝わってくるし本当に素晴らしいと思います!」などコメントが寄せられている。
2018年02月15日伊達みきお楽天の星野仙一球団副会長が4日に亡くなったことを受け、宮城県出身で楽天ファンでも知られるお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が6日、オフィシャルブログを更新した。伊達は「悲報…」と題し、「星野仙一さんが亡くなりました。東北楽天イーグルスを優勝に導いた闘将が」とショックを隠しきれない様子で、「昨年、東京ドームの食堂でお会いした時にはわざわざ僕らが座っていた席に来て下さり、我々に1時間程色々なお話をして下さった」と回顧。「その後もお会いしたが、確かに顔色が少し悪かった…そんな話を(相方の)富澤とした記憶がある。それでも、いつもの様に元気にイーグルスの選手の皆さんに話し掛けてらっしゃいました」と当時の記憶を思い出しながら、「まさか、そんなにも体調に苦しんでいたとは思いませんでした」と驚きを伝える。伊達にとっての星野さんは、「恐いイメージとは逆に、常に、我々には敬語でお話をして下さるとても紳士でかっこいい方」。「とても、とても残念です」と早すぎる別れに胸を痛め、「野球殿堂入りのパーティーにも招待して頂いておりましたが、仕事で参加が出来なかった事が悔やまれる」と悔恨の思いも。「まだ70歳、これからもっともっと日本の野球界を牽引する大きな存在になって頂きたかった。東北楽天イーグルスにとっても、多大な功績を残された星野さんの御冥福を心より御祈り致します」とつづり、この日のブログを再び「とても、残念です」の言葉で結んでいる。
2018年01月06日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが29日、東京・銀座の松屋銀座で行われた宮城県産米新品種「だて正夢」東京プレデビュー発表会 に出席した。左から伊達みきお、富澤たけし米どころの宮城県は、新品種「だて正夢」を開発。プレデビューとなる今年は生産地の宮城県に加え、首都圏でも購入することができる。この日行われた東京プレデビュー発表会に、宮城県仙台市出身のお笑いコンビ、サンドウィッチマンが米屋のアルバイトに扮して登場。富澤が「いい加減バイトはしたくないですよ」と笑いを誘えば、MCから「たくさんご飯を食べてます?」という質問に伊達が「放っといてください!」と応じるなど、会場となった松屋銀座の食品催事場は大盛り上がり。続けて「だて正夢」の試食タイムとなり、伊達が「モチモチでお米の甘みがすごく伝わってきます。お米を食べて甘いと感じたことがないんですけど、すごく感じるし美味しいですよ」と絶賛すれば、富澤も「冷めても美味しいですよ。お弁当に良いかもしれないですね。冷めても美味しいところが一番の魅力ですよ」とアピールし、訪れた一般客に「だて正夢」を配布した。今年も残り1カ月ということで、2017年を振り返ってもらうと、富澤が「『M-1』から10年経ちましたが、いろんなランキングで上位に入らせてもらって、やっと売れたなという感じですね」と感慨深く振り返り、伊達も「本当に今年もたくさんの方々に支えられたと思いますね」としみじみ。また、この日引退会見を行った日馬富士の話題を振られると、伊達が「僕なんか相撲が大好きなので、4横綱の戦いを見たかったんですが、そういう意味では残念ですよね。誰かが責任を取らないと収集がつかなかったのかなと思いますけどね」と感想を述べ、富澤も「せっかく相撲人気が出てきたなと思うと、こういうことになるので、勿体ないと思いますね」と残念がっていた。
2017年11月30日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが6日、宮城県庁で行われた宮城県産の銘柄米「だて正夢」のプレデビュー発表会に出席した。「だて正夢」は、宮城県古川農業試験場で開発され、従来の宮城県産の米である「ひとめぼれ」や「ササニシキ」などのあっさりとした食感とは違い、もちもちとした食感が特徴の銘柄米となっている。この日は、仙台出身でみやぎ絆大使やJAグループ宮城「みやぎ米メッセンジャー」を務めるサンドウィッチマンが登壇。ステージ上で「だて正夢」を試食した伊達は「白米だけで食べられますね。めちゃくちゃうまい! これはおかずいらずですよ」と舌鼓を打ち、富澤も「名前が"だて"なんで宮城のお米だとわかりやすいですよね。若い人たちに食べてほしい」とアピールした。また、北海道米のCMキャラクターを務めるマツコ・デラックスに対抗し、同県の村井嘉浩知事から「マツコさんに勝てるのはサンドウィッチマンさんしかいない」と熱いメッセージが送られると伊達は「名前も"だて"が入ってますから、これは僕のお米です! いつか"みきお"の名前を入れてもらえるように盛り上げていきたい」と意気込んでいた。
2017年11月06日●自分の新しい一面を発見様々な作品で支持を受け、若手トップスターとして人気を誇る俳優・山崎賢人。新境地となるコメディに挑戦したのが、10月21日に公開され、公開2日で興行収入およそ2億円の大ヒットスタートを記録した映画『斉木楠雄のΨ難』だ。週刊少年ジャンプ連載の人気コミックを、福田雄一監督がメガホンを取り実写化した。生まれつき強力な超能力を持った斉木と、その周囲の濃すぎるクラスメイトたちの活躍を描いた同作では、クールな斉木が心の中でツッコミを入れる姿が肝となっている。初の福田組で、周りの演技を受け止める役割となった山崎に、同作での苦労や撮影の裏側について話を聞いた。○念願のコメディ作品に挑戦――今回は福田監督から指名とのことでしたが、初めての福田組はいかがでしたか?めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。『勇者ヨシヒコの冒険』を観てから福田さんのファンで、ぜひご一緒したいと思っていました。2年前に福田さんが舞台を観に来てくださって、その時に「『斉木楠雄』やらない?」と言われて、「やります!」って即答です(笑)。そこから時は経ってしまったんですけど、『ヨシヒコ』の他の作品も観ていて、とにかく福田さんの笑いの世界があるので、「どうなるんだろうな」とワクワクしていました。「何か準備してったほうがいいですか?」と聞いたら、「何も! 何もいらない! 何も持ってこないで! 何もなくていいから!」と言われました。初日が、照橋さんの妄想のシーン。照橋さんが斉木を好きになっちゃうきっかけのシーンだったんですけど、(照橋役の)橋本環奈ちゃんの振り切り方がすごくて、「これはやばいぞ」と思いました(笑)。最初が「おっふ」(照橋の美貌に見とれた男子が驚嘆して思わず発する声)のシーンだったんですけど、「おっふ……」くらいかな、と思ってたんですよ。そしたら福田監督から「アワアワアワ~! 照橋さん! おっふおっふ!!」と、手と足一緒に動かすくらいの感じと言われて、「さすが、こういうことか」と思い、そこから振り切ることができました。――振り幅がすごかったですが、自分の新しい一面を見つけたというところはありましたか?とにかく、福田さんを笑わせたないなと思っていました。福田さんが笑ってくれてると安心したんです。福田組常連の賀来賢人さんからは「福田組は2回目からが怖いよ。何をやったら笑ってもらえるのかを考えていくと、怖くなる」と言われたので、早く2回目をやりたいです。もともとお笑いを見るのは好きで。サンドウィッチマンさんやロバートさんが好きで、すごいなと思っていたんですが、笑わせる側・見てもらう側の自分の姿は、新しい発見でしたね。映画を観て、何も考えずに笑えるのが1番幸せだと思うので、アトラクションに乗るような感じで来ていただければ嬉しいです。●斉木に近づく人は距離が近い○これまでのイメージがあるからこそ面白い――念願のコメディ作品とのことですが、山崎さんにとって『斉木楠雄』はどのような位置づけになりそうでしょうか?……代表作です(笑)。多分、僕のこれまで演じてきた役のイメージもあるからこそ、面白いと思うんです。集大成です(笑)。この作品をきっかけにまた、別のイメージを持っていただけるんじゃないかな、とも思っています。自分自身も楽しんでいきたいですし、いろいろなことに挑戦して行って、見てくださる方にも楽しんでいただきたいと思います。――斉木はずっと無表情ですが、演じる上で難しかったのはどのような部分でしたか?笑いを耐えることでした。吉沢亮、新井(浩文)さん、環奈ちゃん、賀来くん、ムロ(ツヨシ)さん。斉木に近づいてくる人たちは、みんな距離が近いんですよ。あの中で笑いを耐えるのは、結構きつかったです。賀来くんにはすごく触られてましたし(笑)。最終的には、体重を全部かけられましたからね……。スンってしていないといけないのに、賀来くんの体重がかかってくると僕の体も斜めになるから、それもちょっと面白くて。――橋本環奈さんもすごかったですよね。すごすぎました。あれだけ美少女なのに、あんな顔ができるんだ、みたいな。その顔する? と思いました。あの表情とナレーションのギャップがすごいんですよ。○吉沢亮がつられてしまう――共演者の方々と、どうやって演じるかといった相談をされたりしましたか?あまりなかったですね。斉木は心のなかでつっこんでいるので、掛け合いというよりは、みんなが仕掛けてくるのを、ずっと無表情で受け止めているような。静の演技の感覚です。斉木がスンってしてるから笑えるんですよね。――もし福田監督と2回目を一緒にするなら、もっと崩されたりするかもしれないですが、そこはいかがですか?何の抵抗もないです。本当に今回って、みんな役に合っていたと思うんですよね。吉沢亮なんか、「この役をやるために生まれてきた」と言っていたくらい(笑)。だから、もし次があるなら、自分はどういう感じなら笑ってもらえるんだろうな、と考えちゃいますね。もっと料理されてみたいし、自分でも準備していきたいです。ビジュアルに関してはどういうものでも、全然オッケーです! 新しい扉を開けに行きたい。――それでは最後に、「このシーンが1番笑いがこらえられなかった」など、オススメシーンがあれば教えてください。海藤(吉沢)と、燃堂(新井)の屋上のシーンかな。笑いをこらえるのが、とってもきつかったです(笑)。俺が笑いまくってしまったので、最初は完璧にやっていた吉沢亮が釣られちゃって。「こいつら、文化祭を襲う気だあ!」というセリフを、笑いながら言ってしまっていて、申し訳なかったです。――今の言い方、かなり海藤でしたね。海藤、好きなんです(笑)。●【プレゼント】山崎賢人サイン入りチェキ<応募〆:11月1日>山崎賢人のサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2017年10月27日から2017年11月1日23:59まで■内容:山崎賢人サイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 <個人情報取扱いについてのご注意> 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2017年10月27日「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が司会を務め、多彩なゲストとともにトークやゲームで盛り上がる「嵐にしやがれ」の3時間スペシャルが、菅田将暉、有村架純、ディーン・フジオカら豪華なゲストを迎え10月14日(土)今夜放送される。現在「前篇」が公開中、10月21日(土)からは「後篇」が全国順次公開される『あゝ、荒野』で、韓国の名優・ヤン・イクチュンと共にW主演を務めている菅田さん。同作は寺山修司の傑作小説を『二重生活』の岸善幸監督が2021年の新宿を舞台に再構築して映画化するもので、菅田さんは復讐に燃えボクシングを始める新次を演じている。実は2011年上演の舞台版「あゝ、荒野」では、番組MCの1人である「嵐」松本さんが主演を務めていたこともあってか(?)なんと今回、菅田さんは「THIS IS MJ」に登場。松本さんと“スマート対決”をすることに。果たして“映画”と“舞台”どちらの主演俳優が勝者となるのか?現在全国公開中の『ナラタージュ』で「嵐」松本さんと共演中の有村さん。高校教師と生徒として出会った2人の決して許されない究極の恋を描く同作で、松本さん演じる高校教師の元生徒役というヒロインの大学生・工藤泉を演じている。そして10月15日(日)から放送開始となる、依頼を「人を脅迫することで解決する」という危険な脅迫屋と、変人級の「善人&お人よし」ゆえいつも事件に巻き込まれるお嬢様を中心とした新感覚“脅迫”エンターテインメント「今からあなたを脅迫します」で武井咲と共にW主演を務めるディーンさん。今回有村さんとディーンさんは、2人の大好物を全国から厳選して用意、クイズで正解できなかった1人だけそれを食べられないという地獄のデスマッチ「大好物デスマッチ」企画で「嵐」と対決する。そのほか「スポーツの秋 トランポリン4番勝負」には「先に生まれただけの僕」で櫻井さんと共演、10月28日(土)より全国にて公開される『彼女がその名を知らない鳥たち』で主演を務める蒼井優が登場するほか、「嵐記念館」にはサンドウィッチマンが、「相葉雅紀の代行調査」にはブルゾンちえみが、「二宮和也の小っちゃな野望」には人気プロゴルファー、アン・シネが登場。二宮さんとアンさんのゴルフ対決もお見逃しなく。超豪華なメンバーと企画でお届けする「嵐にしやがれ」3時間スペシャルは10月14日(土)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月14日世界最高峰のエンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年記念作品『ダイハツ キュリオス』日本公演が、2018年2月7日(水)よりお台場ビッグトップにて開幕。それに先立ち、10月12日に都内で同公演の記者発表が行われた。【チケット情報はこちら】開始と同時にステージのモニターに映し出された時計が、本作のテーマでもある”11:11“に変わると、客席後方からキュリオスのキャラクターであるクララ、ニコ、ミスター・マイクロコスモス、ジャグラーが登場。また、ステージ上で”ロシアン・クレードル“の生パフォーマンスが披露されると、会場内からは歓声が沸き起こった。パフォーマンス後には、日本公演のスペシャルサポーターとして、藤田ニコル、キャイ~ンの天野ひろゆき・ウド鈴木、サンドウィッチマンの伊達みきお・富澤たけし、LiLiCo、チャラン・ポ・ランタンのもも・小春、そして2003年の「キダム」以来、シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演の応援団長を務める小倉智昭がステージに登壇。また、会場に来られなかった中村勘九郎・中村七之助・中村勘太郎、橋本環奈からもビデオメッセージが届けられた。ひと足先にアメリカ・ポートランドで本作を観たという小倉は、「CDのベスト盤みたいなもので、どこから観ても面白いんです」と大きな期待を寄せるとともに、『キュリオス』唯一の日本人アーティストであり、先日クララ役として大抜擢された“池田一葉さん”とのエピソードなどについても熱く語った。その後、さらに演目のひとつ“コントーション”が披露されると、人間技とは思えない柔軟性とコンビネーションにサポーターたちからも驚きの声があがった。ほかにも11月11日が“キュリオスの日”として日本記念日協会から認定されたことも発表されるなど、記者発表は大盛況のうちに幕を閉じた。日本公演は東京を皮切りに、大阪・名古屋・福岡・仙台を巡演。東京公演のチケットは発売中。「ダイハツ キュリオス」東京公演:2018年2月7日(水)~4月8日(日)お台場ビッグトップ(東京都)
2017年10月13日ビデオリサーチは25日、テレビタレントイメージ調査を発表し、女優の新垣結衣が女性部門で初のトップに立った。この調査は、7月29日から8月6日にかけて行われたもので、昨年主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)に続き、7~9月に放送された『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ)もヒット新垣が、初の1位を獲得。『コード・ブルー』で共演した山下智久は、男性部門で前回(2月)の50位圏外から47位に急上昇し、今回の調査で、最も人気度がアップしたタレントとなった。女性部門は、以下2位に浅田真央、3位に天海祐希がランクイン。アンジャッシュ・渡部建との結婚が話題となった佐々木希は、女性からの支持がアップし、前回の87位から50位圏内に初登場した。男性部門で1位となった明石家さんまは、2011年2月調査以来となる、6年ぶりの首位返り咲き。注目は出川哲朗で、かつての"嫌いなタレント"のイメージからすっかり変ぼうし、前回の32位から17位まで上昇した。○テレビタレントイメージ2017年8月度調査ランキング●男性部門1位:明石家さんま2位:阿部寛3位:マツコ・デラックス4位:博多華丸・大吉5位:内村光良6位:イチロー6位:所ジョージ8位:サンドウィッチマン9位:阿部サダヲ10位:タモリ●女性部門1位:新垣結衣2位:浅田真央3位:天海祐希4位:綾瀬はるか5位:DREAMS COME TRUE6位:深田恭子7位:石原さとみ8位:渡辺直美9位:イモトアヤコ10位:北川景子
2017年09月25日人気アイドルグループ・嵐の松本潤(33)が17日放送のフジテレビ系『VS嵐』で、ジャニー喜多川社長の天然エピソードを明かした。 この日はゲストに山下智久(32)を迎え、サンドウィッチマン、永野ら芸能事務所グレープカンパニー所属のお笑い芸人らと対決。番組内で山下は、KAT-TUNの亀梨和也(31)とユニット「亀と山P」で音楽番組に出演した際、衣装が真っ黒のスーツだったため、ジャニー社長が「YOUたち黒くて見えないよ」と、その場でバラの造花を用意してくれたという秘話を告白した。山下は「愛だな、と思った。そういうのがJr.時代から変わらずあってほっこりしました」と振り返った。 つづいて松本も、ジャニー社長の印象的だったエピソードを公開。嵐のリハーサル現場の隣でジャニーズJr.も練習をしていたため、見に来ていたジャニー社長と久しぶりに会ったという。 そこで「最近引っ越して、僕の家すごいんだよ。YOUたち今から見においでよ」と誘われ、ジャニー社長の自宅へ移動中、突然「ヤバイ、僕らつけられているよ。後ろに車がたくさんいるよ」とジャニー社長が慌てだしたというのだ。 実は、嵐とジャニー社長を尾行していた車は、全て嵐の移動車。しかし、ジャニー社長は気づかない様子で「絶対あれ(週刊誌の)記者だよ、ヤバイ」と困り顔だったという。 ジャニー社長の知られざる天然な一面に「かわいい」とスタジオは大きな笑いに包まれた。
2017年08月17日「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人がゲストとチームを組んで様々な体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の8月17日(木)放送回に、月9ドラマ「コード・ブルー」で主演を務める山下智久が出演。“初”のプラスワンゲストとして「嵐」をサポートする。「嵐」+山下さんチームと今回対戦するのは、伊達みきおと富澤たけしの2人によるお笑いコンビ「サンドウィッチマン」をはじめ、“ラッセン”ネタで一世を風靡した永野、茨城弁での激しいツッコミが人気となっている石田たくみと竹内まなぶのコンビ「カミナリ」、そして峯岸みなみや小池百合子都知事のモノマネでおなじみ八幡カオルの4組のお笑い芸人により結成された「チーム グレープカンパニー」。今回は「クリフクライム」や「ボンバーストライカー」など、恒例の大人気アトラクションに加えて、特別企画「真っ暗闇BOX」を実施。一切の光が遮断された部屋に入れられたプレイヤーが手探りで出口を探し当て、部屋から脱出する時間の速さを競う対決だ。完全に真っ暗な空間だからこそ見せた、「嵐」や山下さんの意外な姿は必見!対決の合間には「嵐」と山下さんのさまざまなマル秘エピソードが明らかに。また、対戦相手の「カミナリ」が「嵐と一緒に天気予報をやりたい」と、まさかの即席天気予報をおこなうシーンも。さらに、山下さんへ「嵐」と「チームグレープカンパニー」からさまざまなムチャぶりが…。同番組への出演は7月13日放送「夏の2時間スペシャル」以来となる山下さんは、すべての対決が終わり「すごく新鮮でした。嵐と同じチームで戦えたのはJr.以来だったので、とても楽しかったです」と晴れやかな笑み!ともに第一線で活躍しながら、今日の今日まで実現しなかった“嵐×山P”の奇跡のタッグを見逃さないで。山下さん主演の“ドクターヘリ”をテーマにした人気ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は現在好評放送中。本作は2008年7月から放送され、その後2009年1月にはスペシャル版が放送、さらに2010年には2ndシーズンが放送されいずれも大好評を博した超人気シリーズの第3弾。山下さん演じる藍沢耕作をはじめ、新垣結衣演じる白石恵、戸田恵梨香演じる緋山美帆子、浅利陽介演じる藤川一男の4人のフライトドクターと、比嘉愛未演じるフライトナースの冴島はるかの5人を中心に、セカンドシーズンから登場した椎名桔平演じる橘啓輔、さらに有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信ら新たな顔ぶれが今作から参加。前シーズンではフライトドクターを目指すフェローだった彼らが10年以上のキャリアを積み、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた5人の“新たな局面”を描いている。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。「VS嵐」は8月17日(木)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年08月17日松本人志によるバラエティ「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン3の配信がAmazonプライム・ビデオで配信がスタート。8月2日(水)に開催されたトークショーに参加者である山本圭壱(極楽とんぼ)、ケンドーコバヤシ、岩橋良昌(プラス・マイナス)が来場した。松本さんの企画による異色のバラエティで、参加者10名が100万円を出し合い、6時間の制限時間内に、笑ってしまったら退場!笑わずに最後まで残った勝者が賞金1千万円を得るというゲームで、過去2シーズンがAmazon プライム・ビデオの配信作品の中でも高い人気を集めた。今シーズンは山本さん、ケンドーコバヤシさん、岩崎さんに加えて、木下隆行(TKO)、レイザーラモンRG、秋山竜次(ロバート)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、後藤輝基(フットボールアワー)、春日俊彰(オードリー)という人気芸人が参戦している。山本さんは、最初の挨拶で本作への参戦の感想を問われると「10年少々空いて、(復帰して)1年くらいでようやく仕事らしい仕事をしました」と自虐交じりに漏らし、すかさずケンドーコバヤシさんからは「何かあったんですか(笑)」とのイジリが…。最初に招待状を受け取ったときの状況については「『今日は新番組の打ち合わせがあります』と聞いて、座って説明を受けるや否や、招待状を渡された」と明かし「『あぁ、あの番組だ』と思ったけど、断る理由がなかった」と述懐。参戦に当たっては、対策を練るべく相方の加藤浩次にも相談したそうだが「『出るんだけど…』と言ったら『やるしかねえだろ!』『やっときゃいいんだよ』程度しか言われず…」とあまり、実のある相談にならなかったと告白し、笑いを誘っていた。ケンドーコバヤシさんは「インビテーション(招待状)を受け取るなんて、大阪のフーゾクの10周年でもらって以来(笑)」と喜びを口にし「松本さんの招待状は断れない」と覚悟を決めたと明かす。当日は、スタートまで、参加者が誰なのかが分からないよう、情報統制が徹底されており「ここは北朝鮮なのかって感じで、トイレに行くにも統制されていた」(ケンドーコバヤシさん)、「(名前が分からないよう)番号で呼ばれた」(山本さん)とのこと。参加者を知ったときは驚きが大きかったようで、ケンドーコバヤシさんは「山本さんがいたのはびっくりでした。こんなところで再会するとは」とふり返り、山本さんは「後藤がいたのはびっくりでした」と地上波でも引っ張りだこの人気者の参戦に驚きを覚えたと明かした。第2話以降、各人がさらに仕掛けていくことになるが、見どころとして山本さんは、今シーズンより取り入れられた、敗者が一時的に復活する“ゾンビタイム”を挙げ、ケンドーコバヤシさんも「ここ数年のゾンビものよりも怖い!」と頷く。さらに山本さんは「編集をどうやってするんだ?と思うようなところがたくさんあった」とかなり過激な内容になっていることを示唆する。最後にコメントを求められたケンドーコバヤシさんは、お馴染みの渋い低音ボイスで「やっぱり、税金を使っての不倫はよくないですね。世の中に不倫はあふれてるけど、公務中に公費ではよくない。グリーン車では手を繋がずに『ドキュメンタル』を!」と今井絵理子参院議員の不倫ネタを挟みつつ、番組をアピールし、会場は爆笑に包まれていた。「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン3はAmazon プライム・ビデオにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年08月02日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(42)と富澤たけし(43)が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(毎週日曜9:55~11:25)にゲスト出演した。好感度が高い2人の人気とコンビ仲を探るべく、番組スタッフは営業先の兵庫で密着取材。控室は若手と同じ大部屋で、芸人仲間と談笑する伊達に対して、富澤は部屋の隅でゲームに没頭。本番前に言葉を交わすことはほとんどないという。ライブ終わりに配るサイン色紙は「東北魂 サンドウィッチマン 伊達」までを伊達が書き、富澤は空いたスペースに自分のサインを書くだけ。この役割分担にはこだわりがあり、伊達は「富澤は一生懸命ネタを書いてくれるので」「(富澤が)お笑い誘って来た時も『俺がネタを書くから』と。僕はその能力がない」とその理由を話す。本番前にネタ合わせは一切行わないが、その日にやるネタを直前の耳打ちで決めるのは伊達の役割。これについて富澤は、「やっぱり、相手の意見を尊重する。それがコンビとしての潤滑になるもの」という考えで、「こっちが一方的に全部決めて押し付けたら不満も出てくるだろうし。僕がやりたいと思ってるものがあったら、意見を聞いた上で話はします」と説明する。スタジオトークでは、MCを務めるフリーアナウンサー・堀尾正明が「ピンではなく2人で仕事をされているイメージ」とコメント。伊達は「そうですね」と認め、「われわれはコンビ芸ですからね。やっぱりネタ番組だとかこういうものにもちゃんと2人で呼ばれるようになりたい」と2人で活動することへのこだわりを語っていた。
2017年07月23日主演の松たか子が満島ひかり、高橋一生、松田龍平らと“カルテット”を結成、秘密を抱えた4人のひと冬を描いたドラマ「カルテット」が3月21日(火)今夜最終回を迎える。ドラマ最後の秘密となる松さん演じる真紀の“素性”とは!?本作は「東京ラブストーリー」「Woman」などヒット作の数々を手がけた脚本家・坂元裕二による完全オリジナル作。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まき まき)を本作が5年ぶりの連ドラ出演となった松さんが演じ、チェリストの世吹すずめに満島さん、ヴィオラ奏者・家森諭高に高橋さん、第2ヴァイオリン奏者の別府司に今作がTBSドラマ初出演となる松田さんを迎えた。そのほか4人が演奏する軽井沢のライブレストラン「ノクターン」の従業員で元地下アイドルの来杉有朱を吉岡里帆が、レストランのオーナー夫妻に「サンドウィッチマン」富澤たけしと八木亜希子、真紀の義理の母・巻鏡子にもたいまさこ、真紀の夫・幹生に宮藤官九郎といったキャスト。“偶然”を装って真紀に近づいた3人は軽井沢の別荘で共同生活をしながらノクターンで演奏することになった。ドラマの前半では、すずめには家族にまつわるトラウマがあったこと、また鏡子に依頼され真紀を監視していること、司が真紀に想いを寄せていること、諭高には過去に妻と子どもがいたことなどそれぞれの秘密が明かされていった。そして真紀の夫・幹生が4人の住む別荘に現れることからドラマは急展開。失踪していた1年の間に事件を起こしていた幹生と真紀は東京に戻り再出発しようとするが、幹生は離婚と自首を決意。真紀は旧姓の“早乙女真紀”に戻り、再び軽井沢でカルテットを続けていくかに見えた。しかし前回、夫の事件の捜査の過程で“早乙女真紀”はそもそも別人。戸籍を買って成りすましていたという衝撃の事実が発覚。今夜の最終回では真紀が罪を償うため出頭しカルテットドーナツホールはバラバラに。それから一年後、別々の道を歩んだ彼らの姿が描かれていくという。カルテットドーナツホールは再び演奏することができるのか。坂元脚本ならではの緻密で繊細に綴られた物語の結末をしっかりと見届けて。「カルテット」最終回は3月21日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月21日松たか子主演、満島ひかり、高橋一生、松田龍平ら豪華俳優陣が共演、ヒットメーカー・坂元裕二脚本でおくるTBS系火曜ドラマ「カルテット」も2月14日(火)今夜の放送で第5話。今夜はついに松さん演じる真紀の失踪した夫の正体が明らかになる。本作は伝説的大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」や「Mother」「最高の離婚」「Woman」などを手がけてきた坂元さんが、様々な過去や秘密を持った4人による“カルテット”の軽井沢でのひと冬を描く完全オリジナル作品。松さんが「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)を、満島さんがチェリストの世吹すずめを、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高を、松田さんが第2ヴァイオリン奏者の別府司をそれぞれ演じるほか、4人が演奏する軽井沢のライブレストラン「ノクターン」のオーナーシェフ・谷村大二郎には「サンドウィッチマン」富澤たけし、その妻・多可美に八木亜希子、元地下アイドルの従業員・来杉有朱に吉岡里帆、真紀の義母・鏡子にはもたいまさこといったキャスト。前回の4話では高橋さん演じる諭高の過去が明かされ、息子がいることが判明。視聴者をざわつかせた。放送後のSNSには「高橋一生が、おかゆ食べて、グーしたときのあの指と顔にキュンした」「バイオリン弾く高橋一生めちゃかっこよ」「高橋一生みたいなお父さん欲しい」などの投稿が多数寄せられた。今夜の第5話では真紀が母親の鏡子と東京のマンションで再会することに。そしてカルテットのもとには音楽プロデューサーの朝木(浅野さん)が現れ、クラシック音楽のフェスティバルに参加しないかと声をかける。真紀はそんな舞台には立てないと拒否するも、すずめと諭高に諭され承諾。司はこのチャンスをものにするため、しばらくはひとりひとりの夢は捨ててカルテットドーナツホールとしての夢を見ようと提案する…というストーリーが展開する。また椎名林檎書きおろし、松さん、満島さん、高橋さん、松田さんの4人によるドラマ限定ユニット「Doughnuts Hole」が歌うテーマソングの「おとなの掟」も話題になっており、こちらは7日よりフルバージョンが配信開始されているので要チェック。明かされる真紀の夫の正体、そしてカルテットは舞い込んだチャンスを掴めるのか?「カルテット」第5話は2月14日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年02月14日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平演じる4人が冬の軽井沢で織りなすひと冬の物語、ドラマ「カルテット」の第4話が2月7日(火)今夜放送。前回は満島さん演じるすずめの過去が明らかになったが、今回はついに高橋一生演じる諭高の衝撃の過去が明らかとなるようだ。「東京ラブストーリー」のほか「Mother」「最高の離婚」「Woman」など数々の伝説となるドラマを生みだしてきた脚本家・坂元裕二が、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く本作。松さんが「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)を、満島さんがチェリストの世吹すずめを、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高を、松田さんが第2ヴァイオリン奏者の別府司による“カルテット”を中心に物語は展開。また4人が演奏する軽井沢のライブレストラン「ノクターン」の従業員で元地下アイドルの来杉有朱を吉岡里帆が、レストランのオーナーシェフ・谷村大二郎を「サンドウィッチマン」富澤たけしが、大二郎の妻で共同経営者の多可美を八木亜希子が、真紀の母・巻鏡子をもたいまさこが、諭高を追う半田温志をラッパーで俳優のMummy-Dが、同じく諭高を追う墨田新太郎を藤原季節がそれぞれ演じ、そのほか高橋源一郎、前田旺志郎、岩瀬寛子、中村優子らも共演する。これまでの展開で“カルテット”の4人にはそれぞれ背負った“過去”や“秘密”がある様子。前回の放送ではすずめが母を幼少期に失ったことや父親の詐欺、すずめ自身もそれに関わっていた辛い過去が明かされた。また諭高も半田や墨田に追われており、真紀と母・鏡子の間にも何かがある様子。そして4人の“過去”とともにそれぞれの恋の物語も動き始め、そちらも気になるところ。今夜放送の第4話では別荘で“ゴミ出し問題”が勃発。真紀、すずめ、諭高…と順番でゴミを出そうと提案する司だが、3人は聞く耳を持たない。そこへ諭高を追っていた半田と墨田が訪ねてきてある写真を見せ「この女の行方を話せ」と問い詰めるが、諭高は「知らない」の一点張り。諦めた半田は“人質”として諭高のヴィオラを持ち去る。諭高から語られた写真の女性(高橋メアリージュン)との関係とは…。また、椎名林檎さんが書き下ろした楽曲を、松さんと満島さん、高橋さん、松田さんがドラマ限定で組んだユニット「Doughnuts Hole」が歌い、放送開始以来、大きな話題を呼んでいる「おとなの掟」ののフルバージョンが、2月7日(火)より配信開始。大人の魅力たっぷりの主題歌にも注目だ「カルテット」第4話は2月7日(火)22時~TBSにて放送。(笠緒)
2017年02月07日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平という豪華なキャストでおくるTBS系火曜ドラマ「カルテット」の第3話が、1月31日(火)今夜放送。今回の放送では満島さん演じる世吹すずめが隠してきた過去が明らかになるという。「東京ラブストーリー」や「Mother」「最高の離婚」などこれまでいくつものヒット作を生みだしてきた坂元裕二による完全オリジナルである本作。5年ぶりの連ドラ出演となる松さんが「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まき まき)を、満島さんがチェリストの世吹すずめを、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高を、松田さんが第2ヴァイオリン奏者の別府司をそれぞれ演じ、“カルテット”として物語を奏でていく。さらに吉岡里帆が「カルテット」の4人が訪れるライブレストランの従業員で元地下アイドルの来杉有朱に、そのほか八木亜希子、富澤たけし(「サンドウィッチマン」)、Mummy-D、藤原季節、高橋源一郎、前田旺志郎、岩瀬寛子、中村優子、もたいまさこらも出演している。すずめがいつものように別荘で気ままに過ごしていると、有朱がやってきて「休みなのにデートしないのか。なぜ彼氏を作らないのか」とたずねる。「告白が苦手だ」とすずめが答えると有朱は「大人は誘惑するものだ」と語り方法をレクチャー。その後ノクターンに向かう準備をしていた4人、諭高は真紀と司が同じボーダー柄の服を着ていることに気づき、「特別な関係に見えてもいいのか」と指摘、司は急いで着替える。真紀がボーダーを着るときの条件を聞くと「昨日ボーダーを着てた人と会うとき」と諭高は持論を展開。ようやくノクターンに到着すると、そこにはボーダーを着た見知らぬ少年(前田旺志郎)が。その少年は突然「あなたのお父さん、もうすぐ亡くなります」と告げすずめは動揺する――というのが3話のストーリー。前回の2話では司の真紀に対する想いが明らかになったが、今度はすずめのいままで隠してきた過去のトラウマが明らかになる。夢が叶わなかった4人の「カルテット」が今夜奏でるのはどんな音色――!?「カルテット」第3話は1月31日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月31日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが22日、自身のブログを更新し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に対してと思われるメッセージをつづった。伊達はこの日のブログで、前日に行われた東京・町田でのライブに出演したことを報告。共演したU字工事の写真を載せ、「U字工事の2人とは、古くからの盟友。お互い、田舎から出てきてちゃんと頑張ってるな」と感慨深い様子だ。しかし続けて、「問題だらけの同郷の盟友は………」と、同じ宮城県出身の狩野についてと思われる記述が。「何だか、違う場所で目立ってるなぁ。。」とあきれつつ、「まぁ、何があっても変わらないのは仲間だって事。前回もだけど、まだ説教が足りなかったかな‥。それでも親しい仲間として…世間をお騒がせしてすみません」と謝った。これに対し、コメント欄では「同郷の彼…困ったちゃんですね…(´・ω・`)こんなに気持ちの暖かい仲間がいることを幸せに思ってきっちり反省してほしいと思います!」「彼も含めた、いつもの東北魂TVが観られなくなるのが本当に悲しいです」といった声が寄せられている。サンドウィッチマンと狩野は、東北出身の芸人たちが出演するBSフジの番組『東北魂TV』(毎週日曜23:00~23:30)で共演しているが、狩野の淫行疑惑を受け、きょう22日分の放送が休止。今後についても、メインキャストの1人である狩野が無期限謹慎に入ることから、そのまま放送されることは困難とみられる。
2017年01月22日笑福亭鶴瓶と森川葵が司会を務め、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫るトークバラエティ「A-Studio」。1月20日(金)放送回には、松たか子&満島ひかり&松田龍平ら共演ドラマ「カルテット」に出演中の俳優・高橋一生がゲスト出演する。高橋さんは、子役時代から数々の作品に出演。『リリイ・シュシュのすべて』や『世界の中心で、愛をさけぶ』『キル・ビル Vol.1』など大ヒット作から、『耳をすませば』天沢聖司役で声優も務め、大河ドラマ「軍師官兵衛」や「信長協奏曲」を経て、2015年放送のドラマ「民王」が高評価を受け数々の賞を受賞。昨年は月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」から「僕のヤバイ妻」「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」「プリンセスメゾン」と毎クールにわたるドラマ出演を果たし、夏に公開され大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』も好評。2017年も大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演と、いま最も注目されている俳優の1人である。司会の鶴瓶さん自らゲストの家族や親友など関係者に会い、その“人となり”を解き明かすスタイルが人気の本番組。今回も長男である高橋さんが愛する4人の弟たちのエピソードなど、ほかでは引き出せない高橋さんの素顔が見られること間違いなし。ゲストの高橋さんは、1月17日から放送が開始されたTBS系火曜ドラマ「カルテット」に出演中。「東京ラブストーリー」をはじめ「Mother」「最高の離婚」「Woman」など伝説的ヒット作の数々を手がけた脚本家である坂元裕二による完全オリジナル作品で、主演に松さん、共演に高橋さんのほか満島さん、松田さんらを迎え“夢が叶わなかった”4人のひと冬の共同生活を描く作品で、高橋さんはヴィオラ奏者・家森諭高を演じている。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――という物語が展開。4人のほか吉岡里帆、八木亜希子、富澤たけし(サンドウィッチマン)らも出演。主題歌は椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」で、松さん、満島さん、高橋さん、松田さんの4人によるドラマ限定ユニット「Doughnuts Hole」が歌唱しているのも大きな話題となっている。「カルテット」は毎週火曜22時~TBSにて放送。高橋さんがゲストの「A-Studio」は1月20日(金)23時~の放送。(笠緒)
2017年01月20日主演に松たか子、共演に満島ひかり、高橋一生、松田龍平らを迎え“夢が叶わなかった”4人のひと冬の共同生活を描くTBS系火曜ドラマ「カルテット」が1月17日(火)今夜から放送開始となる。初回15分拡大。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。「東京ラブストーリー」をはじめ「Mother」「最高の離婚」「Woman」など伝説的ヒット作の数々を手がけた脚本家である坂元裕二が、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く完全オリジナル作品。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まき まき)には、「HERO」シリーズや映画『告白』などで知られ本作が5年ぶりの連ドラ出演となる松さん。チェリストの世吹すずめにはアーティストから女優へと活躍の場を広げ、NHKドラマ「トットてれび」での黒柳徹子役や映画『悪人』での演技も印象的な満島さん。ヴィオラ奏者・家森諭高にはドラマ「民王」や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、昨年大ヒットした『シン・ゴジラ』などで注目される高橋さん。第2ヴァイオリン奏者の別府司には『舟を編む』や『ぼくのおじさん』など数々の映画やドラマに出演、今作がTBSドラマ初出演となる松田さん。この4人を取り巻く人々として、カルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員で元地下アイドルという来杉有朱に吉岡里帆、さらに八木亜希子、富澤たけし(サンドウィッチマン)らも出演。主題歌には椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」が起用。この楽曲を松さん、満島さん、高橋さん、松田さんの4人がドラマ限定ユニット「Doughnuts Hole」で歌唱する。主題歌に合わせて特別に撮り下ろされたエンディング映像にも注目だ。第1話は軽井沢にやってきた4人がライブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9か月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田がレギュラー演奏していた。そこで真紀は突拍子もないことを言い出す…というストーリー。イッセー尾形がベンジャミン瀧田を演じてゲスト出演する。「カルテット」は1月17日(火)22時~TBSにて放送。初回15分拡大。(笠緒)
2017年01月17日