シンシアはサークルレンズ「L-CON1DAY POP(エルコンワンデー ポップ)」の発売を開始した。発売と合わせ、カラーコンタクトレンズ・サークルレンズの使用と「モテ」との相関関係を明らかにするため、インターネット調査を実施した。同調査はタイムカレントと共同で、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に居住する20代~30代の男性・女性会社員438名を対象に、10月12日~14日に実施した。まず、女性の瞳の大きさと「モテ」には相関関係があると思うか尋ねたところ、81.7%が「ある(あると思う34.5%、少しあると思う47.3%の合計)」と回答。さらに、瞳が大きい女性は魅力的だと思うかどうか聞くと、9割以上が「魅力的」と答えた。瞳の大きさとモテには強い相関関係があるようだ。続いて、カラーコンタクトレンズ(以降カラコン)やサークルレンズは女性の目元のおしゃれアイテムとしてどう思うか尋ねた。すると、カラコンは68.9%がアリだと思う(アリだと思う29.0%と少しアリだと思う39.9%の合計)と回答した。サークルレンズがアリだと思う割合は68.5%(アリだと思う29.3%と少しアリだと思う36.8%の合計)だった。上記の質問でアリだと回答した人に対し、女性がカラコン・サークルレンズを使用すると見た目の印象が良くなると思うか質問した。するとカラコンでは、「見た目の印象が良くなる」の回答が全体の81.8%(良くなると思う25.8%、少し良くなると思う56.0%)。サークルレンズでは86.0%(良くなると思う29.3%、少し良くなると思う56.7%の合計)」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日名古屋のご当地コンビニといって、名古屋人が思いつくのが「サークルK」。サークルKは愛知県に本社をおくスーパーのユニーが親会社となって、1979年に第1号店を名古屋市に開店した。現在の出店数は全国で3,000店ほど。その内なんと半数が東海三県に集中している。というわけで、当然、名古屋人にとってなじみの深いコンビニといえばサークルK。そのため、東京あたりに行くと、サークルKの少なさにがくぜんとする。少し昔の話になるが、2002年、名古屋のコンビニ業界に激震が走った。最大手のセブンイレブンが、ついに名古屋へ進出してきたのだ。それまでの東海地方は、セブンイレブンの空白区。ゆえに、“いよいよ黒船が襲来か!”と、皆がドキドキしたものだ。それから約10年、セブンイレブンは東海地方で順調に出店を重ね、今やすっかり名古屋の街に溶け込んでいる。この状況をコンビニ各社、とりわけ愛知県をお膝元とするサークルKは一体どう思い、どんな対策を打っているのか?早速サークルK広報に取材を申し入れた。すると、東海エリアでの勢力維持のため、さぞ多くの戦略を打ち立てているかと思っていたわれわれの期待をよそに、のっけから肩透かし気味の回答が返ってきた。「現在、弊社の店舗は全国にあります。そして、その土地土地で地域色を生かした展開をしています。ですから東海地区のみに注力している訳ではないのです」。そう答えてくれたのは、サークルKサンクス広報IR秘書室の小田原さん。ふむ。考えてみたら、サークルKはサンクスと企業統合しているんだったっけ。それでもサークルKの地盤が東海地方なことに変わりはない。食い下がって「名古屋ならではの取り組みって何かされているのですか?」と聞いてみる。すると、小田原さんとのやり取りの中から、意外な側面が見えてきた。現在、コンビニ業界はおかずブームなのだそうだ。震災後の節電取り組みや家飲みブームなどが重なり、「家庭の台所支援」として、各社がこぞっておかずに力を入れている。手軽に食べられる夕食の一品として、また、晩酌のお供にと、コンビニのおかずが求められている。サークルKサンクスでは、特に焼き鳥に力を入れているそうで、6月26日からは「ジャンボ豚串カツ」の販売も始めた。小田原さんは言う。「ソースは特製ソースとみそだれの2種類を用意しています」。え?みそ?それは、みそカツってことですか?それこそベタベタな名古屋メシじゃあないですか!これは東海エリアだけの取り組みかと思ったら、なんと全国のサークルKサンクスで販売していくという。しかし、プレスリリース(企業が対外的に発表する広報)を入手しても、「みそぐし かつ用のタレ」とサラリと書いてあるだけで、名古屋めしのナの字も表示していない。当の小田原さんも「それほど名古屋の味ということを意識してアピールしていません」と、こともなげ。サークルKの持ち味の一つに、親会社であるユニーが中心となって開発しているPV(プライベート・ブランド)、スタイルワンの商品を豊富にそろえている点がある。また商品の仕入れにも、ユニーのチャンネルが生かされている。いかにサークルKサンクスの展開が全国規模であろうと、商品の品ぞろえには自然と名古屋色がにじみ出ているのだ。その証拠に、サークルKのお菓子コーナーには、唐揚げチップス“手羽先風味”なる商品まで存在している。ことさら名古屋を強調しなくても、名古屋の味とセンスがさらりと根底に根付いているように見える。「しるこサンド」というお菓子を例に取ろう。製造元は松永製菓という愛知県の会社だ。北海道産あずきがサンドされたビスケットで、ほんのりした甘さと塩加減が絶妙。名古屋で昔から愛されてきた定番のお菓子だが、当然、全国ではまったく無名だった。なんと、このご当地スナック・しるこサンドを初めてコンビニの棚に並べたのが、サークルKである。小田原さん自身「こんなにおいしいお菓子があるなんて知らなかった」と言う。名古屋のローカルな味を、ことさらPRせずにさらりと全国区へ持っていっていったサークルK。今では他社のコンビニにもしるこサンドが並んでいるという。他にも、地元テレビ局とのタイアップで弁当を開発したり、地元有名ラーメン店の商品をカップめん化したりすることも多い。また、サークルKサンクスが全国で取り組んでいる「MOT PROJECT」では、地産地消を活性化させるために、地元食材を使った商品の開発まで行っているという。名古屋のローカルな食文化を、地元だけにとどめず、全国に広めていったサークルK。堅い「守り」の姿勢を貫くのではなく、名古屋の味を全国へ「発信」してきたのである。各地のサークルKに、あんかけスパゲティやきしめんが並ぶ日もそう遠くないのかもしれない。出張の多い名古屋人の私は、そう夢見るのである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日韓流コスメ「NATURE REPUBLIC」がコンビニで!10月5日から、全国のサークルKとサンクスで韓国発のコスメ「NATURE REPUBLIC」を販売する。コンビニエンスストアで「NATURE REPUBLIC」を販売するのは全国で始めてだ。今回サークルKで取り扱われることになった「NATURE REPUBLIC」の商品は全部で13品。イメージキャラクターのチャン・グンソクのポストカード2枚ついたプルプル透明マスクシートとローション、エッセンス、クリームが入ったトライアルキットなど、コンビニ売っていると喜ばれるような商品も用意しているイメージキャラクターの紙袋をプレゼント!サークルK・サンクスで「NATURE REPUBLIC」の商品を購入すると、数量限定でイメージキャラクターのチャン・グンソクか、グループKARAの専用紙袋がもらえる。デザインには6種類ある。サークルKサンクスは「NATURE REPUBLIC」の他にも「MISSHA」や「It’s skin」も取り扱っている。10月5日からは、サークルKサンクスのオンラインショップ「カルワザオンライン」では、店頭では取り扱っていない商品も販売される。元の記事を読む
2011年10月05日韓流コスメ「NATUREREPUBLIC」の取り扱い開始サークルKサンクスは、韓流コスメ「NATUREREPUBLIC」の取り扱いを10月5日より開始する。同ブランドは、イメージキャラクターとして韓流スターのチャン・グンソクと人気ガールズグループKARAのメンバー3人(ジヨン、ギュリ、ハラ)を起用している。チャングンソクのオリジナルポストカード入り美容マスクサークルKサンクスでの展開は、「基礎化粧品」と「リップ・ハンドクリーム」の2ラインの13アイテム。「基礎化粧品」はチャン・グンソクが、「リップ・ハンドクリーム」はKARAがイメージキャラクターをつとめる。「基礎化粧品」ラインの「ジュエリーハイドロゲルマスク」(3枚入り1,050円1枚入り380円)は、寒天素材の「ハイドロゲルマスク」にコラーゲンと肌を整える宝石成分を配合。3枚入りのセットでは、ルビー、サファイア、エメラルドの3種が1枚ずつ入っており、数量限定でチャングンソクのポストカードを2枚同梱するという。「リップ・ハンドクリーム」ラインの「ベリーベビーリップバーム」(2種各525円)は、シアバターに、イチゴ、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー、クランベリーの5種の果実エキス(整肌成分)配合で「ベビーのようなプルプル唇」に仕上がるリップバームで、リップグロスとしても使用できるという。<ピーチピンク>は甘いグレープ&ベリーの香りが、<バイオレットピンク>ワイルドベリーの香りが楽しめる。元の記事を読む
2011年09月27日「おいしいスープ&スープごはん」シリーズを刷新コンビニチェーン、サークルKサンクスは、スープで野菜中心の健康的な食生活を提案することをコンセプトに、これまで展開してきた、好評のオリジナルシリーズ「おいしいスープ&スープごはん」の商品を大幅リニューアルし、9月27日から全国の店舗で発売すると発表した。今回のリニューアルは、発売1周年にあわせておこなわれるもので、大きなポイントは“美しさをサポート”する食生活により重きを置いたものとなることだ。そのコンセプトから、シリーズ全商品で“コラーゲン配合”が訴求されるとのこと。手軽に美味しく食べて、キレイになれる商品に期待が集まる。健康美の実現というニーズに応える商品を使用する素材にもさらに徹底的にこだわり、食品の安全性もアピール。低塩やカロリーオフにもより一層力を入れたラインナップとなるそうだ。野菜や素材本来のうまみを生かした製法で美味しさの追求も忘れない。最近人気の「たまごかけごはん」を再現したものや、しじみ約30個分のオルニチンを配合した豚汁など、健康・美容・流行の味と、まさに欲張りなニーズに応える商品となっている。リニューアルにあわせて、シリーズ商品購入につき50ポイントのカルワザボーナスポイントを進呈するキャンペーンも行うそうだ。お得に、手軽に、美味しく食べて健康的な美しさをと望むなら、チェックしてみては。元の記事を読む
2011年09月07日