クラウドファンディングMakuakeでは現在、猫と暮らす事に特化したシェアハウス「ねこシェアハウス299」のプロジェクトを公開している。○女性専用のシェアハウス「ねこシェアハウス299「myu house」」は、猫と暮らせる機会をもっと増やしたいと活動を続けるEmikoさんが立ち上げたプロジェクト。同シェアハウスは東京都練馬区の平和台に2015年にオープン予定。シェアハウスは一戸建てだが、来年1月のオープンを前に、まだ壁塗りがまだ完了していない。そこで同サイトのクラウドファンティングを通じ、壁塗り体験コース5,000円の参加者を募集している。クラウドファンディングとは、一般から広くインターネット上で資金調達をする仕組み。集まったお金は、全て人と猫が快適に暮らすシェアハウスの改修費用に充てられるという。○「塗り壁隊」のレクチャーによる壁塗り壁塗りの開催は11月29日、30日の2日間。当日は、一級建築士の率いる左官集団「塗り壁隊」のレクチャーのもと実施する。漆喰(しっくい)など自然素材を使い、猫にも人にも優しい壁づくりを目指す。同サイトでは、壁塗り体験コース5,000円以外にも、500円コース(WEBサイトに名前を掲載)、1,000円コース(オリジナルステッカーセット)、2,000円コース(シェアハウスねこの餌+猫砂10日分)、3,000円コース(シェアハウス内ネームプレート掲示)など、様々な支援メニューを案内している。詳細はMakuakeまで。※価格はすべて税別
2014年11月13日Net Applicationsから2014年10月のデスクトップOSシェアが発表された。2014年10月はWindowsとLinuxがシェアを減らし、Mac OS Xがシェアを増やした。2014年10月にはMac OS Xの最新版となる「Mac OS X Yosemite 10.10」がリリースされたこともあり、Mac OS Xのシェアが上昇したものと見られる。バージョン別に見ると、Windows 7のシェアが上昇したのが目を引き、全体の53%以上を確保するなど、デスクトップ向けのオペレーティングシステムとして強い影響力を持っていることがわかる。一方、Windows XPは依然として2位につけているが、大きくシェアを減らした。Windows 8とWindows 8.1のシェアを合わせるとWindows XPに匹敵するところまで来ており、Windows 8.1への移行が進んでいる様子がうかがえる。Mac OS X Yosemite 10.10へ移行が進んだこともあり、Mac OS X Marvericks 10.9のシェアは減少している。Windows Vistaは順調にシェアを減らしており、他のWindowsへ移行が進んでいるものと見られる。
2014年11月04日Net Applicationsから2014年9月のモバイルOSシェアが発表された。9月はAndroidがシェアを増やし、iOSがシェアを減らした。これまでシェアが均衡していたAndroidとiOSだが、AndroidとiOSの差は広がりを見せ始めている。Java ME、Symbian、Windows Phone、Kindleも揃ってシェアを減らした。AndroidとiOSを合わせたシェアは90%を超えており、モバイル向けのOSとしては、この2つが支配的な立場にあることがわかる。プロダクト別に見ると、iOSではiPadが増加、逆にiPhoneはシェアを減らした。Androidでは、Android 4.4およびAndroid 4.2がシェアを増やし、Android 4.1、Android 4.3はシェアを減らした。iOSと比べると、Androidは実際に活用されているデバイスやバージョンなどが分断化する傾向にあり、この傾向は今後も継続するものと見られる。
2014年10月06日出会いはある?トラブルは? 住んでみてわかった、シェアハウスのライフスタイルについて、実際の入居者の方々に直接インタビューしました!年齢、性別を超えた、友人以上、家族未満の不思議な関係語学留学でドイツ滞在中にルームシェア経験ありの中島明日香さん(左)は、帰国後、「日本にもっとルームシェアの楽しさが味わえる物件があればいいのに!」との思いを胸に、シェアハウスを手がける会社に就職し、今のシェアハウス暮らしをスタート。仕事の関係で、東京での研修期間をマンスリーマンションで過ごそうとしたところ、あまりの高額さに挫折。愛猫と暮らせること、初期費用がかさまないことなどから、現在のシェアハウスに出会い、初のシェアハウス体験中の西村実穂さん(右)。──お二人が入居されているシェアハウスの特徴はどんなところですか?中島:オープンしたのは、昨年の6月で、現在の入居者は、男性8人、女性5人。年齢は、24歳から38歳までの方がいます。仕事も、漫画家兼看護師というユニークな方もいれば、大手メーカーに勤務の方、IT系、人材派遣会社など、さまざま。会計士の勉強中という方もいます。──実際に暮らしてみていかがですか?西村:みなさん仲が良くて、私が入居する日は歓迎会を開いてもらいました。すっごくビックリしたのと同時に、うれしかったですね。中島:ふだん自分の人脈では出会えないような人々と出会えるのが楽しいです。共有スペースで一緒になったときに交わすちょっとした会話が刺激になります。西村:一人暮らしのときは、自炊が面倒だな〜と思っていたんですけれど、ココではキッチンの設備が充実しているので、料理をしようという気分に自然になります。共同生活でのトラブルは?──入居者間のトラブルとかはこれまでなかったんですか?中島:大きなトラブルは……これといってないですね。たまに酔って帰って来た人がドアを締める音が大きくて、「気をつけてくださいね」というメッセージが入居者LINEで回ることはあったりしますけれど。西村:1人暮らしの時のように自分の好きな時間にお風呂に入れないなどのデメリットはあります。でも、私はある程度制限がある方が、生活リズムが整いました。1人暮らしだとつい夜中3時までダラダラして、それからお風呂に入ったりしてましたから。中島:あ、前に半身浴をしている人がいて、浴室に置きっぱなしにしていた自分のシャンプーとかを出せなくて焦ったことはありましたけど(笑)。西村:思い出した! 黒バナナ事件がありましたよね。食料品は、基本的に自分で管理するのがココのルールなんですけれど、あるとき真っ黒になったバナナが数日、放置してあって。誰のですか?と聞いたけど、持ち主がいなそうだったから処分したら、「熟させてたのに!」という持ち主が現れたという。中島:家族で暮らしていても、お気に入りのアイスを兄弟に食べられちゃった!みたいなことがあると思うんですけれど、ココの暮らしでのトラブルがあるとしたら、そういう感じかな。──お互いが快適に暮らすために注意していることってありますか?中島:食料には名前を書く(笑)。それからゴミ出し当番は守ることかな。共有のトイレットペーパーや電球などは、その都度、入居者のみんなから500円を集めて、家計簿を付けているんですけれど、リビングのテーブルに置いてあって、明朗会計にしているのもトラブルにならない秘訣かもしれません。西村:あとは、気になったことは、フロアごとのLINEや全入居者LINEでメッセージが回ってくるので、不満を溜め込まないのも快適に暮らすためには必要かも。中島:ただLINEだけだと、ニュアンスが伝わりにくいこともあるので、その辺りは、みんなで適度に話し合ったりしてます。──これからシェアハウスで暮らしたいと思っている人にアドバイスがあれば。中島:普通の一人暮らしでは、フィットネススタジオ完備なんてあり得ないし、キッチンの充実度もシェアハウスならでは。女性なら、こういうところが充実している物件がオススメです。西村:地元を離れて暮らさなければならないときは、全く知らない土地で暮らす不安が軽減されるし、私のようにペットを飼っている人もOKの物件があるので、ウィークリーマンションや1人暮らしを考えている方は、ひとつの選択肢としてシェアハウスはありだと思います。恋愛はもちろんOK!結婚するカップルも多いシェアハウス過去にはピースボートに乗船したり、以前にもシェアハウス経験があるなど、共同生活の経験が豊富な野崎真世さん(右)は、大浴場とシアタールームの存在が決定打になって昨年の12月から現在のシェアハウスに入居。現在のシェアハウスの近くで元婚約者と同居していたものの、婚約を解消するとともに同居も解消した岡部怜子さん(左)は、身軽に入居できることが決め手となって現在の物件で初のシェアハウスを体験中。野崎さんと岡部さんは、現在、婚約中のカップル。──お二人が知り合ったきっかけはなんだったんですか?野崎:僕が主宰しているゲーム(人狼)サークルがあって、ここのシェアハウスでも結構な人数が活動しているんですが、共有スペースのラウンジで彼女をサークルに勧誘したのが最初の出会いでした。岡部:入居して、ラウンジに初めて行くことをここでは「ラウンジデビュー」って言っているんですけれど、私がラウンジデビューしたのは、今年の1月の下旬に入居して1週間後。彼は、ラウンジのリーダー的存在だったので、すぐに会話が始まった感じです。──カップルになったのは、いつごろですか?野崎:3月にシェアハウスで大きなイベントがあって、そこで付き合うことになりました。岡部:でも、同時期に、他の方からも私はアプローチをされていたので、付き合って1カ月間ぐらいは、二人の交際は、シェアハウス内では秘密にしていました。──シェアハウスでカップルになるのは自然な流れ?野崎:顔を合わせる機会も多いし、生活をともにしているから、本当の性格とか暮らしぶりも出やすいし、お互いの相性とかは、わかりやすいんじゃないかな?岡部:実際、私は料理が得意じゃなくて(苦笑)。料理はほとんど彼がしてくれるんですけれど、こういうことが結婚した後とか、付き合ってずいぶんたってから、発覚すると、うまくいかないですよね。シェアハウス暮らしは、結婚への近道?──シェアハウスで暮らしは、結婚への近道だと思いますか?野崎:これからどう暮らしていきたいかなどを話す時間が暮らしの中で自然と生まれるから、合コンをして出会って……とか、仕事場で出会って……という形よりも、合う、合わない、の判断が早いというところはあると思います。岡部:付き合うと、まわりの人々にも知れ渡って、別れにくいというデメリットはあると思いますけれど、逆に言えば、交際中の悩みもシェアハウスの仲間たちが相談に乗ってくれたりするので、シェアハウスで公認のカップルになるというのは、結婚へのステップに一番近い感じがします。──お2人はお仕事は何をされているのでしょうか?野崎:僕たちは、今、シェアハウス事業を一緒にやっているんです。今から7年ぐらい前に、構想を立ち上げて、ようやくビジネスパートナーに出会えたんで、いいチャンスだと思って、シェアハウスの部屋をオフィスとして登記しました。岡部:彼が社長で、私が副社長です。二部屋借りているうち、一部屋をオフィスにして、事務作業は私が担当して、実際の物件管理は、彼が担当しています。──今後もシェアハウス暮らしを継続するご予定でしょうか?野崎:ひとまず事業が軌道に乗るまでは、ここで彼女と一緒に暮らして行く予定です。岡部:子どもができたら、ここのシェアハウスでは、暮らせないルールなので、退出しますが、それまでは、このまま暮らして行く予定です。編集部まとめ 1 充実した設備で暮らせる♪ヨガスタジオやシアタールーム、防音完備の音楽スタジオ、調理器具が充実した大型キッチンなど、1人暮らしでは味わえない贅沢な設備が利用できます。初期費用が抑えられるコストパフォーマンスも◎ ただ、プライベートな個室があるとはいえ、好き勝手にできるわけではありません。協調性に自信がない人には、正直オススメしませんが、逆に協調性を鍛えたい!という人はチャレンジしてもいいかも。2 自然と女子力がUP!共同生活を送る=素っ裸&スッピンで過ごせるスペースが少なく、ルームウェアにも気を使います。つまり他人の視線を意識するため、無理せずに女子力がUP!さらにスペックの高い設備(キッチンやスタジオなど)があれば、美活生活も可能!ですが、素っ裸&スッピンで過ごせるスペースが少ないことが、ストレスに感じる人にはちょっと向いてない?!3 予想外の“縁”が!さまざまな人が出入りするシェアハウスなだけに、同性ならば、友人以上家族未満の関係、異性ならば、恋人から人生の伴侶になる可能性も!さらにビジネスパートナーや生涯の友人に出会えることも期待できます。ただ、運悪く入居者に相性の悪い人がいる可能性もあります。ただ、短期入居の方も多く状況が変わるのも早いのと、どうしてもうまくいかない場合、自分の引越しも比較的身軽に行えます。
2014年10月02日テレビ番組の効果もあり、なにかと話題のシェアハウス。ひとつ屋根の下でいろいろな人と共同生活を送るのは、楽しそうな感じがする反面、不安も……。そこで、人気のシェアハウスポータルサイト 「SHARE PARADE」 を運営する柴田さんに、その実態や選ぶときのポイントなどをズバリ聞いてみました。シェアハウスの魅力とは!?──シェアハウスに住むメリットは?柴田:私が運営している「SHARE PARADE」は、「happiness in everyday life」をコンセプトに「毎日にハッピーがある生活」をお手伝いするシェアハウスの総合ポータルサイトです。結婚とか昇進など一生に数回しか感じられない大きな喜びというより、日常の中にあるちょっとした優しさや人の温もりに幸せを感じて行こう!といったニュアンスで、シェアハウスには、そういった身近な幸せがいくつもあるんですよ。──具体的には、どのような?柴田:それぞれの物件に個性があり、和気あいあいとフレンドリーな入居者が暮らす物件もあれば、同じ趣味を持つ人同士が集まる物件もあります。「おかえり」「ただいま」「ありがとう」などの挨拶が自然に飛び交い、ときにはみんなで一緒にご飯を食べたり、DVDを観たりなど、年齢・職業に関係なく、様々な価値観をもった人々とのつながりがあります。(左)入居者同士の買い物ノート。また、ペット可物件では、他の入居者の猫と触れあえることも!──人との出会いがハッピーの一番の要素?柴田:私自身、一人暮らしの経験も、友人と賃貸物件をシェアしたルームシェア経験もあり、現在は、シェアハウスで暮らしています。シェアハウスの一番のメリットは、誰もいない家に帰らなくていいこと。もちろん煩わしさもありますが、おうちで仲間と気取らない会話が楽しめ、学生時代の修学旅行気分を味わえます。──シェアハウスにはどのような人が多く住んでいる?柴田:全体的には20代、30代を中心とした社会人の方々が多く、男女比率は3:7ぐらいです。物件によっては、外国の方やセカンドハウスとして利用されている方もいらっしゃいます。普段出合わないような人と知り合う機会が多く、人脈を広がる楽しみもあります。共同生活のデメリットは?──では、逆にデメリットは?また、シェアハウスには、どんな人が向いていますか?または向いていない人は?柴田:シェアハウスでよくトラブルの種になるのは、音と掃除関連です。1人暮らしならば、夜中に洗濯機を回そうが、早朝に掃除機をかけようが誰にも迷惑はかけませんが、シェアハウスは共同生活です。賃貸マンションやアパートより隣人がより近い距離感なので、どんな方が入居しているかで、そのシェアハウスの居心地が決まるとも言えます。極端にキレイ好き、極端に汚くても平気という人は向いてないと思います。他人の常識の基準が自分と異なるということを納得できる人(許容できる人)が向いていると言えるでしょう。──これからシェアハウスで暮らしてみたい人にアドバイスを!柴田:よく言われるのは、「シェアハウスは、設備だけでなく、入居者が大事!」ということ。明るく朗らかな人が暮らしている物件は、明るい雰囲気がありますし、掃除が苦手な人ばかりが集まっていると清潔感のない空間があっという間にできあがってしまいます。気に入った物件が見つかったら、ぜひ、下見をしてください。それも、入居者の方がいる時間に行くのがポイントです。日中、入居者の方が出払っている、誰もいないシェアハウスを見学するのでは、設備しか確認できません。──シェアハウスの下見でチェックすべきポイントは?柴田:それぞれのシェアハウスでハウスルールがあります。ほとんど何もないようなところもあれば、細かい規定を設けているところもあります。それらを確認するとともに、下見に立ち会った管理会社の担当の方に、過去にどんなトラブルがあったか聞いてみるといいでしょう。過去の事例を知ることで、そこで自分が楽しく暮らせるかどうか、ひとつの判断材料になります。また、トラブルが起きたときに管理会社がきちんと対応してくれそうか?をチェックした方がいいと思います。
2014年10月02日暮らしの空間をシェアする体験で人気が高まっている「シェアハウス」というライフスタイル。ウーマンエキサイトでは、大人女子の視点でシェアハウス&ソーシャルアパートメントのメリットやデメリットなどの実態をレポートします。シェアハウスとは?ひとつの住居を複数の人々で共有する「ハウスシェアリング」ができる場所。最近、人気なのはプライベートな個室にスペックの高い共用施設がプラスαで付いているタイプ。入居者それぞれには個室があるので、最低限のプライバシーは守りながら、そこに集う人々とイベントを楽しんだり、交流ができるのが特徴です。家具、家電などが付いている場合も多く、初期費用を抑えられるのも魅力!シェアハウスの規模は、50人以上が住んでいる大型物件から、個人宅をリノベーションしたものなど様々。個性的な共用スペースがある物件も多く、自分に合った物件を選ぶのが大事。ここでは、ウーマンエキサイトがアラサー女子視点でセレクトした物件をご紹介します!女子力UP! 充実のキッチンにヨガスタジオも併設!凛omoriJR大森駅から徒歩10分程度の住宅街にある「凛」は、地上3階地下1階のシャープな建物に、スタイリッシュな部屋が23室。共有のシャワー室も4室、ユニットバスも3室と、充分な数が用意されているので、共同生活での窮屈さをあまり感じないで済みそうです。共有のキッチンには、ガスコンロが6口に、グリル2口、シンクが2箇所、さらには大きな作業テーブルがあり、オーブン、電子レンジ、炊飯器、ホームベーカリーなど、一通りの調理器具がずらり。ホームパーティはもちろんのこと、ちょっとした料理教室も開けてしまえそうなほどの贅沢スペースです。ヨガやピラティス・ダンスなど、さまざまなスポーツを楽しめるフィットネスルームも併設。バランスボールやヨガマットだけでなく、大型液晶画面にDVDプレイヤーもあって、ジムに通わなくともここで暮らしながらフィットネスが可能です!個室は、それぞれ8〜10平米メートルと広さが若干、異なるものの、どの部屋もクリーンな印象。シェアハウスには珍しいペット可の部屋も2室あり、共有スペースも入居者の同意のもと、ペットと過ごせます。賃料:63,000~円アクセス:京浜東北線「大森」駅 徒歩10分部屋数:23部屋凛omoriの詳細は コチラ 憧れの豪邸に住める! 女性専用で安心のセキュリティ IDEA KAMEIDOJR東武亀戸駅から商店街と明るい大通りを抜けると現れる「IDEA KAMEIDO」は、元大豪邸! それゆえに、一枚板の大型テーブルが置かれているリビングは広々しています♪ 8部屋中、4m以上の天井高の部屋も多々。バスルームも広く中庭を望むことができます。女性専用で安心のセキュリティ。一人暮らしでは難しい大豪邸(1億数千万円!)での暮らしが楽しめます。 (c)SHARE PARADE 入居者数はたったの8人。リビングが広く、パーティをする際にも活躍するスペースです。設置されている家具もソファ、イス、ダイニングテーブルと、どれをとっても元大豪邸を感じさせる高級感のあるものばかり。 (c)SHARE PARADE 中庭だけでなく、部屋のタイプによってはロフト付きも! 広々としたキッチンには、電子レンジ、電気ケトル、炊飯器、オーブントースターと、十分満足がいく調理器具がそろっています。賃料:49,000~円アクセス:JR総武線「亀戸」駅 徒歩9分部屋数:8部屋IDEA KAMEIDOの詳細は コチラ 260人が暮らす大型「婚活」シェアハウス コンフォート蒲田京急雑色駅から徒歩4分。一見すると大型の一般的なマンションにしか見えない 「コンフォート蒲田」 は、日本で最大級のシェアハウス。居室は9平米前後のスペースで、全室ベランダ付き。共有設備は、どれもが大型! カフェラウンジには80インチテレビがあり、キッチンは広々。その他にも、SOHOとして利用可能な2つのコワーキングスペースやフィットネススタジオ、お洒落なスモーキングルーム、銭湯顔負けの大浴場、音楽スタジオ、シアタールームが完備されています。週末には多くの入居者でにぎわうカフェラウンジ。年に数回、大型イベントが開催されるほか、ちょっとしたパーティーは日常的に行われているそう。2ヶ月毎に開催されている「カマフェス」というイベントでは、ライブ、ダンス、フリーマーケットなども行われるのだとか。英会話レッスンが開催されているスペースも。わざわざ英会話スクールに通わなくとも、自宅にいながら、生きた英語が学べちゃいます。キッチンは、大型のシステムキッチンがセットされ、ガスコンロが6口あるだけでなく、IHもあり、それとは別にキッチンの奥に、安心の鍵付きの個別の食料庫まで!24時間使用可能な防音室は、なんと、ドラムやギターの楽器付きの部屋も!演奏を諦めていた人もここなら誰にも気兼ねせず演奏が楽しめます。賃料:65,000~円アクセス:京浜急行本線「雑色駅」 徒歩4分部屋数:260部屋コンフォート蒲田の詳細は コチラ
2014年10月02日もともと交友のない男女がシェアハウスしながら夢を追いかけたり、恋をしたりというリアリティ番組「テラスハウス」。最近人気ですよね。あれを見て、シェアハウスに憧れる人も多いのではないでしょうか。今回は、ルームシェア歴の長い私が、シェアハウス生活の5つの魅力をご紹介します。■1.「一人暮らしで寂しい」とは無縁一人暮らしの寂しい暗い部屋に帰らなくてよいのもシェアハウスの魅力の一つです。アットホームな環境で、今日の出来事もシェアメイトにお話したり団欒も楽しめます。また、ご飯を食べる時間は生活時間が同じであれば、居間に誰かがいたら楽しく会話をしながら食べられるので、寂しい気持ちもなくなり、ストレスをため込むことも少なくなります。■2.情報をシェアできる顔見知りの友人同士で家をシェアするのではなく、賃貸物件の運営事業者がいるシェアハウスは、住人は新しく出会う人たちばかりです。今まで知らなかった新しい情報をシェアできるのです。様々な年齢、職業、国籍の人たちが集まるので、シェアハウスでなければ出会えなかった一期一会があり、良い刺激になることも。外国人も一緒なら各国の文化交流をはかることもできます。著者自身、実際に美容関係の仕事をしているシェアメイトさんから浴衣の着付けのアドバイスをもらえたり、シェフのシェアメイトさんに手作りヨーグルトの作り方を教えてもらったり、外国人のシェアメイトさんとは語学や文化までもシェアしています。逆に自分が詳しいことや相手が欲している情報があれば、相手に教えてあげようと思う思いやりの気持ちも大切だと思います。■3.お料理をシェアできる誰かのお料理やお菓子など、思いがけない嬉しい頂き物をもらうこともまた魅力のひとつ。自分が帰省するときなど、使い切れなかった野菜を誰かにもらってもらえたりと何かとお互いに譲り合い、助け合えます。シェアハウスのキッチンは、一人暮らしのワンルームのように一口のコンロや小さな流しではなく、お料理しやすい大きさのところが多いので、自炊がいつもより楽しくなるかも♪■4.何かと安上がりドミトリータイプなどの部屋をシェアすると、普通の都内のワンルームの半額くらいの金額ですむことができます。そしてシェアハウスの特長として田舎町にたっているのではなく、交通にも最適な都心部に多いということ。学校へ通うことも、また会社へ出社しやすいというメリットもあります。また、水道光熱費や洗剤などが共益費に含まれていることも多いので、格安な物件に暮らして貯蓄したい、 いろいろな物件に住んでみたい、という人にオススメです。テレビや冷蔵庫などの電化製品を買わなくて良いので、最低金額で生活をスタートできます。■5.みんなで助け合える環境ルームシェアは、誰かがいる環境だから安心なことも魅力です。引っ越したばかりのときは、最寄り駅の近道や、どこにスーパーがありどこが安いかなど、近所の情報もシェアしてもらえます。また、雨が降り始めた時に、干していた洗濯物に気づいた人が取り込んでくれたり、郵便物を変わりに誰かが受け取ってくれたりと一人暮らしでは味わえない助け合いができます。■仲谷めいさんからのメッセージいかがでしたか?テレビが集中して観られなかったり、誰かがシャワーを浴びていて自分のタイミングで入れないこともありますが、一人暮らしでは味わえないほっこりした交流を楽しめます。興味があれば、一度自分に合ったシェアハウスを探してみてはいかがですか?(仲谷めい/ハウコレ)
2014年07月28日知らない人間同士がひとつ屋根の下で暮らす、新しい暮らし方を提案してくれるシェアハウス。そんなシェアハウスに引き続き、複数の人たちで住まいをシェアできる「ソーシャルアパートメント」という物件が登場していたのをご存じでしょうか。シェアハウスとソーシャルアパートメント、一体どう違うのでしょうか? 調査してみました。■シェアハウスはアットホーム空間、ソーシャルアパートメントは社交空間シェアハウスは、少人数でひとつ屋根の下(主に一軒家)に暮らすという、アットホームな雰囲気が特徴の住居です。それと比較した場合、ソーシャルアパートメントはアットホームな住居というよりは、大人数でひとつ屋根の下(主にマンション等の大規模な施設)に暮らす、社交空間としての機能がある住居です。共有スペース(リビング、キッチン、テラス等)にかなり広いスペースが取られており、そこに住む、様々な人たちとのコミュニケーションが楽しめるようになっています。■共有部の掃除は、シェアハウスとソーシャルアパートメントで違う?少人数で暮らすシェアハウスの場合は、共有部の掃除は当番制で交代に行うことが多くなります(共有部の掃除を管理会社や業者が行ってくれることもあります)。一方、ソーシャルアパートメントは大人数で住居を構えることから、共有部の掃除は、管理会社や業者が行うことが多いとか。掃除が苦手な方や、仕事柄、生活が不規則になりがちな方は、ソーシャルアパートメントがお勧めかもしれません。■シェアハウスの家賃は安め、ソーシャルアパートメントは高めシェアハウスの場合は、一軒家を複数でシェアする形態の施設が多くなります。更に一軒家は古い建物をリノベーションをして、シェアハウスとして再利用されているケースが多く、築年数が古いことから家賃が安いのが魅力です。またおしゃれで新しい内装なのに、ワンルームよりも安い家賃で利用でき、更に住人が絞り込まれることから、女性からの人気が高い住まいです。一方、ソーシャルアパートメントの場合は、大人数で暮らすことが前提なため、建物も設備も豪華なところが目立ちます。更に共有部の管理も、管理会社や業者が請け負うのが通常。そのため、ソーシャルアパートメントの家賃はワンルーム並み、若しくはワンルームよりも高いケースが多いようです。また敷金・礼金についてはどちらの住居もかからないか、もしかかったとしても少ないことが多いそうです。似ているようで似ていない、シェアハウスとソーシャルアパートメント。どちらがいいかは、それぞれのライフスタイル次第かもしれません。
2014年04月09日託児所の運営などを行うHybridMom(ハイブリッドマム)は、東京都千代田区に、シェアオフィスと託児(プリスクール)施設を融合させた日本初のシェアオフィス「しぇあたく」を12月3日にオープンする。「しぇあたく」は、育児をしながら起業など、自己実現に向けて活動する父親・母親のためのコラボレーションスペース。これまで、託児所を併設した企業や、近辺に託児所のあるシェアオフィスは存在していたが、オフィス内に託児所を構えるモデルは日本で初の試みとなるという。このほどオープンする「東京しぇあたく三番町」には、プリスクールを併設する予定。世界最高水準の教育プログラムである「国際バカロレア(IB)」認定の日本人向けインターナショナルスクールが監修した学習カリキュラムを提供する。さらに「親子の絆」を深めるスペース作りにもこだわった。希望者は、授乳スペースで子どもに授乳したり、一緒に食事をすることも可能。シェアオフィスを利用する会員専用の託児スペースでは、専任スタッフが常駐。都内(23区内)親子無料送迎や病児保育、オーガニックランチ等のサービスが提供される。対応は朝の8時から夜の22時まで行うとのこと。シェアオフィスブースの各ブースにはインターネット、IP電話システム等が完備。オフィスブースからは、託児スペースが一望できるので、子どもの状況を把握しやすい。また託児スペースには複数のカメラを設置し、その映像はシェアオフィス内の自身のパソコンからいつでも確認できる。「東京しぇあたく三番町」施設内覧は11月下旬から開始。また1日無料で試せるイベントも予定している。同様の施設を2013年度中に10カ所展開する予定とのこと。同社によると、ビジネスモデル「しぇあたく」はシェアオフィス以外にも、カフェ、ホテル、テナントビル、レストランなど幅広い業種やサービスに応用が可能とのこと。周辺ビジネスモデルを特許出願済み(特願2012-165669)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日以前はシェアハウスといえば、一つの部屋に複数の人が居住するタイプもあり、一般の「賃貸物件よりも賃料が安い」ものが多くありました。しかし、最近では、設備を最新型に整え、またおしゃれな物件ということで、周辺相場と同等の賃料、あるいはやや高額な物件もあり、一概に「低コスト」とはいいきれなくなっています。居住者の中心は、20代~30代。中には、若年者からファミリー、高齢者が一緒に暮らす物件もあり、このようなシェアハウスには、これまでの賃貸住宅とは全く異なる視点の選び方が必要です。今回は筆者がこれまで取材を行った「シェアハウス」での事例を紹介します。■一人でも、寂しくない!筆者が以前お伺いしたことがあるシェアハウスでの話。広ーいリビングに「ドン」と置かれた大きなダイニングテーブル。テーブルの椅子に座って小さな女の子が絵を描いています。傍らで女の子に話しかけている女性は……お母さんと思いきや、このシェアハウスに住む、独身女性でした。ここでは、複数の単身者とファミリーが一緒に暮らしています。それぞれに個室があり、広いキッチンやリビング、トイレ、お風呂を共有しています。キッチンの壁には、調理の当番表。食事を申し込んだ人たちで順番に食事を作るそう。さまざまな生活上のルールがあり、それは、居住者同士の話し合いで現実に合わせて決めていくとのこと。「熱を出したときには、おかゆを作ってもらって助かりました。一人でも寂しくないですね。一人になりたいときは部屋に入るので、人との距離を調整できるのがよいと思います」と、女性が話したのが印象的でした。■シェアハウスに向く人、向かない人シェアハウスに向いているのは、「整った設備よりも人との緩やかな暮らしを楽しみたい」という人です。つまり、ハードという建物よりも、ソフト(つながり)を重視するタイプです。ですから、同居する人同士の関係がよければ、設備が古いなどはあまり気にならないでしょう。このため、まずは「人に配慮ができる」「共同生活に向いている」という「資質」が必要になります。一方で「つながり」を重視する反面、人間関係によるストレスも存在します。よく聞くトラブルに「音がうるさい」という声があります。完全に隣室と壁で隔てられている一般の賃貸住宅でもこういった問題は生じやすいもの。ましてや、一つの住まいを壁で仕切った形態では、一層の配慮が必要になります。音にとても神経質な人は、このような暮らし自体、難しいかもしれません。設備面での問題もないわけではありません。「シャワーやトイレが同時間帯に集中して使えない」「いつも誰かが洗濯機を使っている」「洗濯干し場がいつもいっぱい」「共同の冷蔵庫なのでスペースが足りない」などという声もあります。■まず居住者に会ってみるシェアハウスを選ぶには、建物のチェックに加え、居住者に会って決めるのが必須。その人たちは、いずれ共同で暮らす人なのですから。そして、納得するまで質問しましょう。例えば、住んでいる人の年代や性別をはじめ、友人の宿泊の可否、居住者の生活時間帯、居住年数や退去の理由、問題解決の方法、共用施設をはじめとするルールなど。さらに、ハード面についても尋ねます。共同設備の使い方、私物を共有スペースに置いてもよいか、どのような不便があるか、不便がある場合はどう解決しているか。なお、共有施設が多いほど、自分の自由度は下がります。設備のほか、家具や家電の共有はあるのか、家電など個別に持ち込めるものに制限はあるのかも確認。いずれも自分が許容できる範囲であるかがポイントです。また、「なぜシェアハウスを選んだか」は、居住者の価値観を知る手がかりになります。自分と似た回答であれば、居住後も楽しく暮らせる可能性が高まります。また、世帯数が少ないほどアットホームになりますが、時には人間関係の逃げ場がないこともあるので、自分にマッチしているタイプを選びます。なお、物件によっては、居住者から「入居審査」を受ける場合もあります。これは、「お見合い」のようなもの。お互いを知るために、飾らず本音で話し合いたいものです。そもそも自分が「シェアハウスに住みたい目的」はなんなのか。これを明確にして住まい選びをしていけば、その後に楽しい暮らしが待っているはずです。(不動産・住生活ライター 高田七穂)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日以前はシェアハウスといえば、一つの部屋に複数の人が居住するタイプもあり、一般の「賃貸物件よりも賃料が安い」ものが多くありました。しかし、最近では、設備を最新型に整え、またおしゃれな物件ということで、周辺相場と同等の賃料、あるいはやや高額な物件もあり、一概に「低コスト」とはいいきれなくなっています。居住者の中心は、20代~30代。中には、若年者からファミリー、高齢者が一緒に暮らす物件もあり、このようなシェアハウスには、これまでの賃貸住宅とは全く異なる視点の選び方が必要です。今回は筆者がこれまで取材を行った「シェアハウス」での事例を紹介します。■一人でも、寂しくない!筆者が以前お伺いしたことがあるシェアハウスでの話。広ーいリビングに「ドン」と置かれた大きなダイニングテーブル。テーブルの椅子に座って小さな女の子が絵を描いています。傍らで女の子に話しかけている女性は……お母さんと思いきや、このシェアハウスに住む、独身女性でした。ここでは、複数の単身者とファミリーが一緒に暮らしています。それぞれに個室があり、広いキッチンやリビング、トイレ、お風呂を共有しています。キッチンの壁には、調理の当番表。食事を申し込んだ人たちで順番に食事を作るそう。さまざまな生活上のルールがあり、それは、居住者同士の話し合いで現実に合わせて決めていくとのこと。「熱を出したときには、おかゆを作ってもらって助かりました。一人でも寂しくないですね。一人になりたいときは部屋に入るので、人との距離を調整できるのがよいと思います」と、女性が話したのが印象的でした。■シェアハウスに向く人、向かない人シェアハウスに向いているのは、「整った設備よりも人との緩やかな暮らしを楽しみたい」という人です。つまり、ハードという建物よりも、ソフト(つながり)を重視するタイプです。ですから、同居する人同士の関係がよければ、設備が古いなどはあまり気にならないでしょう。このため、まずは「人に配慮ができる」「共同生活に向いている」という「資質」が必要になります。一方で「つながり」を重視する反面、人間関係によるストレスも存在します。よく聞くトラブルに「音がうるさい」という声があります。完全に隣室と壁で隔てられている一般の賃貸住宅でもこういった問題は生じやすいもの。ましてや、一つの住まいを壁で仕切った形態では、一層の配慮が必要になります。音にとても神経質な人は、このような暮らし自体、難しいかもしれません。設備面での問題もないわけではありません。「シャワーやトイレが同時間帯に集中して使えない」「いつも誰かが洗濯機を使っている」「洗濯干し場がいつもいっぱい」「共同の冷蔵庫なのでスペースが足りない」などという声もあります。■まず居住者に会ってみるシェアハウスを選ぶには、建物のチェックに加え、居住者に会って決めるのが必須。その人たちは、いずれ共同で暮らす人なのですから。そして、納得するまで質問しましょう。例えば、住んでいる人の年代や性別をはじめ、友人の宿泊の可否、居住者の生活時間帯、居住年数や退去の理由、問題解決の方法、共用施設をはじめとするルールなど。さらに、ハード面についても尋ねます。共同設備の使い方、私物を共有スペースに置いてもよいか、どのような不便があるか、不便がある場合はどう解決しているか。なお、共有施設が多いほど、自分の自由度は下がります。設備のほか、家具や家電の共有はあるのか、家電など個別に持ち込めるものに制限はあるのかも確認。いずれも自分が許容できる範囲であるかがポイントです。また、「なぜシェアハウスを選んだか」は、居住者の価値観を知る手がかりになります。自分と似た回答であれば、居住後も楽しく暮らせる可能性が高まります。また、世帯数が少ないほどアットホームになりますが、時には人間関係の逃げ場がないこともあるので、自分にマッチしているタイプを選びます。なお、物件によっては、居住者から「入居審査」を受ける場合もあります。これは、「お見合い」のようなもの。お互いを知るために、飾らず本音で話し合いたいものです。そもそも自分が「シェアハウスに住みたい目的」はなんなのか。これを明確にして住まい選びをしていけば、その後に楽しい暮らしが待っているはずです。(不動産・住生活ライター 高田七穂)
2012年09月06日カーシェアリング・ジャパンは2日、東京・渋谷のセルリアンタワーステーションに、新世代のFRスポーツカー「トヨタ86(ハチロク)」をカーシェア車両として導入した。主要カーシェア会社による同車の導入はこれが初めてとなる。同車は、1980年代に一世を風靡(ふうび)した「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称ハチロク)」の名を継承した次世代スポーツカー。1960年代の名車「トヨタ・スポーツ800」、「トヨタ2000GT」からインスピレーションを得ている。トヨタとスバルの共同開発による水平対向エンジンを搭載。FRスポーツカーならではの「運転する楽しさ」を追求した走行性能に加え、現代のクルマに求められる燃費などの環境性能も装備されているというなお、同ステーションには、世界初のハイブリッド・スポーツカー「ホンダCR-Z」も設置。乗り心地を比較することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日リノベるは22日、シェアオフィスを併設したリノベーションのショールーム「リノベる。名古屋」を、名古屋市中区丸の内にある複合ビル「LINC MARUNOUCHI」にオープンする。名古屋初出店となる同ショールームは、住宅のリノベーションを検討するユーザーが、工事後の内装を実物大で見て、触れて、体感することのできる施設。できあがりがイメージしづらい、請負型リノベーションに対するユーザーの不安を解消するため、ビルのワンフロアに、リノベーションされたマンション1戸をそのまま再現するものだ。今回出店する同ビルは、同社が企画・設計・施工を手がけ、一棟まるごとリノベーションを行っている。1Fに飲食店、2Fにリノベーションショールーム、3F・4Fにはシェアオフィスを併設(開業は10月を予定)。8月には、入居を希望するクリエイターに向けた説明会、新しい働き方に関するイベントも行われる。6月22日は、プレス発表会を兼ねたオープニングイベント(予約制)を開催。また、6月24日15:00~16:00 には、初心者向けのリノベーションセミナー「リノベ徹底解剖 入門編」も行われる。申し込みは同社サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日東京を中心にシェアハウスを管理運営する株式会社オークハウスは、6月23日にシェアハウス未経験の人を対象とした、「シェアハウス体験宿泊会」を多摩永山パークビューで開催する。シェアハウスとは、ひとつの物件を複数人数でシェアして住む居住形態のこと。このほど、「シェアハウスに興味はあるが、住むには不安がある」、「どんな所かよく分からない」といった疑問を持つ方を対象に、実際にシェアハウスに宿泊する体験宿泊会を実施。当日はシェアハウスの楽しみの一つである交流会も開催し、既に入居している人の話も聞くことができるなど、シェアハウス生活の理解を深められる内容となっている。体験宿泊するシェアハウスは、2012年4月に誕生した「オークハウス多摩永山パークビュー」。60の居室、約100平方メートルのラウンジ、シアタールームを備えた大型シェアハウスとなっている。この物件周辺は、スタジオジブリ「耳をすませば」のロケーション地である「多摩永山」で、映画同様どこか懐かしさが残る空の広い街並みが特長。映画さながらの生活をシェアハウスで体験できる。オークハウス多摩永山パークビューでのシェアハウス体験宿泊会は、6月23・24日に開催(1泊2日)。参加費は1,000円。参加人数は2~10名で、対象となるのはシェアハウス未経験の人となる。参加はFacebookシェアハウス体験宿泊会イベント詳細ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日コミュニティデザインは、「ゆとりと豊かさのある生活“シェアライフ”を」をキーワードに、OL向けの提案型シェアハウスポータルサイトシェアパレード~SHARE PARADE~をオープンした。対象エリアは、東京、神奈川、千葉、埼玉の4県。同サイトは、従来の不動産サイト・シェアハウスサイトとは一線を画し、入居者のライフスタイルに焦点を当てて物件を紹介する。共同生活であるシェアハウスは、その特性上、事前に入居者情報の入手を希望する人が少なくないという。同サイトではそのような声を受け、入居者の属性情報、入居者の生の声、入居者によるパーティー/イベントのレポート、入居者のファッションスタイルなど、ライフスタイルに関連する情報も積極的に提供していく。また、シェアハウス入居者の約7割が女性という状況を考慮し、ターゲットユーザーと同じ属性のOLが物件を訪問してシェアハウスを評価するレビューや、実際に入居している女性ライターによるコラムなど、従来の不動産サイトやシェアハウスサイトにはない、女性目線での情報コンテンツを発信。さらに、ペットOK、DIY(模様替え)可、ピアノ付きシェアハウスなど、特徴を持ったシェアハウスを紹介する“テーマ別物件特集”コンテンツや、新規にオープンした物件を紹介する“オープニング物件特集”コンテンツ、渋谷駅から10分以内・大手町駅より30分以内のシェアハウスのみをリストアップできる検索機能など、ユーザーが必要としている情報にすぐにたどり着けるような高いユーザビリティを提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日家具や家電など引越しの初期費用がおさえられたり、交通の便がいいところに住めたりと、メリットが多くOLの間でも最近ジワジワ人気が高まっているシェアハウスを探せるポータルサイト「シェアパレード~SHARE PARADE~」がオープン。おうちカフェシェアハウス近年のシェアハウス入居者の約7割が女性という状況を鑑みて、「シェアパレード~SHARE PARADE~」は女性目線でシェアハウスの魅力を紹介してくれている。ヨーロッパのお城のようなシェアハウスペットOKなシェアハウス、模様替え可なシェアハウス、ピアノ付きシェアハウスなど、特徴を持ったシェアハウスを紹介するテーマ別物件特集や、新規にオープンした物件を紹介するオープニング物件特集、更には渋谷駅から10分以内・大手町駅より30分以内のシェアハウスのみをリストアップできる検索機能など、便利な機能がたくさん。代々木公園の豪邸シェアハウス自由が丘のガーリーシェアハウス住みたくなっちゃう物件が満載!ぜひのぞいてみては?お問い合わせ: シェアパレード~SHARE PARADE~
2012年05月22日株式会社シータス&ゼネラルプレスは、SNSにおける「シェア」機能が普及する現状を受けて、実際にSNSを利用している20歳から49歳までの男女600名を対象に、「SNSでのシェアに関する意識調査」を実施した。調査は2012年3月にSNSを利用している20歳から49歳までの男女600名を対象に、インターネット上で実施。まず最初にシェア頻度を調査したところ、1日に複数回シェアする人が21%、1日に1回シェアする人が11.7%で、3人に1人は1日1回以上情報をシェアしていることがわかった。また、つながっている全ての人に、同じ情報を一律にシェアすることに抵抗を感じる人は75.5%となった。理由としては、「一部の人にしか関係のない内容」であることがあげられ、また相手の反応が気になり、シェアすること自体が面倒に感じる「シェア疲れ」の現象も起きていることもわかった。「なんでも」「誰でも」の情報の共有に抵抗がある人が多数のようだ。また、SNSで「プライベートの内容を、仕事関係者にシェアすることに対して抵抗がある」は37.7%という結果に。特に一般社員よりも、管理職になるほど、情報をシェアしづらいと感じていることも明らかとなった。シェアの内容によってはプライベートと仕事のコミュニティを明確に分けたいという思っている人は66.7%だが、実際に内容ごとに変えている人は25.7%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日