「シャネル」について知りたいことや今話題の「シャネル」についての記事をチェック! (1/30)
シャネル(CHANEL)は、福岡・天神の商業施設「ワン・フクオカ・ビルディング」内に新たなブティック「シャネル 福岡天神」をオープンする。日本最大級の広さを誇るシャネルの新ブティック福岡・天神に誕生する「ワン・フクオカ・ビルディング」にオープンするシャネルの新ブティック「シャネル 福岡天神」は、地上1階から3階までの3フロアで構成。面積は1,160平方メートルを超え、日本最大級の広さを誇る。大きな窓が印象的な正面口を入った1階には、レザーグッズをはじめ、華やかなアクセサリーを取り揃える。コレクションを含むファイン ジュエリーや腕時計などのアイテムも展開される。2階では、日本屈指の品揃えでシューズを展開するほか、プレタポルテサロンを併設。3階は、美しいアート作品のなかでくつろぐことができるラグジュアリーな空間となっている。ブティックのデザインはピーター・マリノ「シャネル 福岡天神」のデザインは、アメリカの建築家・ピーター・マリノが担当。これまでにも「シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木」や、リニューアルした「シャネル 表参道」などのデザインを手掛けている。【詳細】「シャネル 福岡天神」オープン日:2025年4月11日(金)営業時間:12:00〜19:00住所:福岡市中央区天神1-11-1 ワン・フクオカ・ビルディングTEL:0120-196-135【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2025年05月05日ハイヒール・モモコが、きょう3日放送のカンテレ『おかべろ』(毎週土曜後2:28※関西ローカル)に登場する。『おかべろ』は、とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のNON STYLE・石田明、そしてアシスタントの橋本和花子アナウンサーが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。『おかべろ』大阪・関西万博公開収録(5月8日)のゲストに決定しているモモコは、前回に続く来店となる。後編では、東京に行く際、あるタレントの豪邸をホテル代わりにして、冷蔵庫を勝手に開けて飲み食いするなど、自分の家のように自由に過ごしていると明かす。モモコと切っても切れないのが食をめぐるトークでは、夕食が364日外食で、その内の360日は仲の良い社長にごちそうになっていると語る。そんな人脈を生かし、岡村も「全く(チケットが)取れなかった」という東京ドームで開催されたロサンゼルス・ドジャースの試合観戦に、モモコはある方法で潜り込んだという。また、とにかく忘れ物が多いという悩みも告白。京都の祇園花月に出演した際、恐ろしいほど高価な値段の毛皮のマフラーをどこかに忘れ、京阪電車や警察に電話をしたが見つからず、新品のシャネルの帽子も北海道で忘れたという。「北海道でシャネルの帽子を拾った人は(所属事務所の)吉本に電話してほしい」とカメラに向かって懇願する。フジテレビ(関東)は、4日深夜2時23分~放送。
2025年05月03日シャネル(CHANEL)が2025/26年 クルーズ コレクションをイタリアを代表するホテル「ヴィラ デステ(Villa d’Este)」で発表しました。Courtesy of CHANELヴィラ デステは、ルネッサンス様式の壮麗な邸宅とイタリアの庭園を備えた、まるで映画のセットのような場所です。インスピレーションの源となったのはホテルで過ごす休日。コモ湖の湖畔に佇む隠れ家であり、外界から守られた美しい小島のようなヴィラデステは、セレブリティやアーティスト、映画スターが頻繁に訪れる歴史ある壮麗なホテルです。 Courtesy of CHANELクリエイション スタジオはこの場所を包み込む気ままさとグラマラスな魅力を捉え、のんびりと羽を伸ばすようなエレガンスと祝福のムードに息吹を与えます。タフタのショート丈のフラウンス付きイヴニングドレスを彩るのは、湖畔を想起させるピーチ、ピンク、ブルーといったパステルカラー。太陽の光を浴びたようなこの色合いはツイードのスーツに至るまで使用され、ヴィラのオーカーや黄色、オレンジと響き合っています。この夢のようなムードは、ソフィア コッポラによってショーのティザーフィルムの中で見事に描き出されています。Courtesy of CHANELドレスアップして視線を集める歓びに導かれるかのように、今回のコレクションにはダンスにインスパイアされた要素が散りばめられています。リラックスしたディスコのムードに包まれたパンツスーツ——あるいはイブニング パジャマ——には、色鮮やかなスパンコールがあしらわれた非常に軽いツイードが使われています。他にも、ゴールドのルレックスを用いたダマスク織のパンツスーツや、光輝くスパンコールが全面に施されたブラウスとフレアパンツの黒のアンサンブルが登場。ロングケープの下に着る、ピンクとオレンジのストライプのラメ——シャネルを象徴する素材——が施されたバックレスのローカット ジャンプ スーツには、太陽の光だけでなくグラマラスさが溢れています。Courtesy of CHANEL軽やかなケープがアクセントになっている、タフタのブラック ショート ビスチェ ドレスが呼び起こすのは、リラックスした時間や美しい夏の夜のイメージ。ボリュームのある袖と、ビーズやラインストーンで刺繍されたブレードがあしらわれたアイボリーのブラウスは、タフタの白いイブニングパンツを輝かせています。タフタのロング イブニング ドレスとアイボリーのスーツを包み込む映画のようなムードが彷彿とさせるのは、ガブリエル シャネルの素晴らしい友人であり、頻繁にコモ湖を訪れていたルキノ ヴィスコンティの世界……。Courtesy of CHANELヴィラ デステの壮麗さは、昼夜を分かたず、その美しい庭にも表れています。今回のコレクションのレースは、庭園に咲くマグノリア、ウィステリア、カメリア、シャクナゲ、オレアンダーからインスピレーションを得て生まれました。また繊細な花のモチーフは、ビーズの刺繍が施されたブレード付きのブラック スカート スーツや、シフォン素材の花がストライプ柄のように飾られたフレアドレス、そしてクロップドパンツとスペンサー ジャケットからなる白のスーツにもあしらわれています。Courtesy of CHANEL今回のコレクションはまた、ストレートカットの白いパンツや(ストロベリーアイス色の)ピーコート、青と白のストライプ(ジャージー素材のパンツスーツ)、カラーストライプ(ニットカーディガン、ワンピース、ポロシャツ)といった、クルーズ コレクションならではのコードも取り入れています。その他にも、コスチューム パールのネックレス、ミノディエール、大きなプールサイド バッグ、ハリウッドの映画スターを彷彿とさせるロンググローブ、ブラックのサングラス、エナメルのミュール、そして髪や手首、サンダルをはいた足首に結ばれたシルク フーラードのスカーフが、時代を超越するアリュールと、飾らないアティテュードを演出しています。Courtesy of CHANELリュクスで着心地のいい、シャネル 2025/26 年 クルーズ コレクションは、ルネッサンス時代からヴィラ デステとコモ湖に名高い、ノンシャランでグラマラスな調和の取れたムードを表現しています。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANEL#CHANELCruise
2025年05月01日シャネル(CHANEL)のファイン ジュエリー「コレクション N°5」から、新作ネックレスやブレスレットなどが登場。2025年5月1日(木)より順次発売される。香水「シャネル N°5」着想のファイン ジュエリーコレクション「コレクション N°5」は、シャネルの香水「シャネル N°5」に着想を得て、ダイヤモンドの煌めきを纏わせたファイン ジュエリーコレクション。新作では、マドモアゼル シャネルのお気に入りの数字「5」を主役に、香水を想起させるドロップモチーフや、ビーズのように並べたダイヤモンドなどを組み合わせたデザインに仕上げた。ビーズのように連なるダイヤモンドのネックレスネックレスは、「5」の数字の中央に煌めく0.3カラットのクローズドセッティング ダイヤモンドを添え、その下で香水の雫モチーフが揺れるのがポイント。長さの調整が可能なので、ショートネックレスもしくはチョーカーの2つのスタイルを楽しめるのも嬉しい。ブレスレットも同様に、「5」のモチーフやビーズのように連なるダイヤモンドのピュアなラインが特徴。いずれも、イエローゴールドとホワイトゴールドの2種類のバリエーションで展開する。バングルやリングもまた、5月中旬以降は、「5」のモチーフが力強く煌めくバングル、リング、イヤリングが登場。イエローゴールドをベースに、ダイヤモンドの「5」の数字やドロップモチーフが際立つデザインとなっている。【詳細】「コレクション N°5」新作発売日:2025年5月1日(木)価格:・ネックレス ホワイトゴールド×ダイヤモンド 7,447,000円・ネックレス イエローゴールド×ダイヤモンド 6,886,000円・ブレスレット ホワイトゴールド×ダイヤモンド 4,697,000円・ブレスレット イエローゴールド×ダイヤモンド 4,378,000円・バングル イエローゴールド×ダイヤモンド 1,694,000円※5月中旬発売予定・リング イエローゴールド×ダイヤモンド 1,463,000円※5月中旬発売予定・イヤリング(シングル) イエローゴールド×ダイヤモンド 682,000円【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2025年05月01日モデルで俳優の“めるる”こと生見愛瑠(23)が4月30日、自身のインスタグラムを更新。太ももあらわな美脚ショットを公開した。めるるは「鞄に物を詰め込みすぎました日、、シャツ一枚で出かけられるの嬉しい~、わあい」とつづり、私服ショットをアップ。“パンパン”になった高級ブランド・シャネルのバッグを肩にかけ、ストライプシャツと黒のミニスカートを合わせたコーディネートで、「#めるのふく」のハッシュタグをつけている。この投稿に「ミニスカめるる夢いっぱい!」「足長っっ」「ぱんぱんだー笑」「なにがはいってるんだろ笑」「ちょっと髪切った?」などの声が寄せられている。
2025年05月01日ハイヒール・モモコが、26日放送のカンテレ『おかべろ』(毎週土曜後2:28※関西ローカル)に登場する。『おかべろ』は、とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のNON STYLE・石田明、そしてアシスタントの橋本和花子アナウンサーが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。今回は『おかべろ』大阪・関西万博公開収録(5月8日)のゲストに決定しているモモコが来店。大好きなシャネルを購入するための超優雅な節約術と、芸能界だけでなく多方面にわたる交友録を2週にわたって届ける。26日の前編は、モモコがシャネルへの深い愛や、普段から行っている節約術を明かす。モモコが1億円以上かけて集めた自宅の”シャネル部屋”を大公開。部屋には1000点以上ものシャネルが並び、中には豪華な有名人から贈られたシャネルのアイテムを使って、モモコ自身が作り上げた「世界に一つだけのシャネル」もある。シャネルを買うために、日常生活から旅行まで、優雅に楽しみながらする節約術の一つが「旅行の飛行機は必ずエコノミー」だという。モモコがエコノミーで旅をすることも驚きだが、なんと各旅行代理店に直接LINEで連絡し、とんでもない方法で安い航空チケットを入手していた。さらに、荷物のパッキングに驚き。モモコが「水は現地で買うと高いのでトランクに詰め込む」と言い、挙句の果てには、荷物の超過料金を払わないためのとんでもない裏ワザも披露する。そして、モモコがエコノミーに乗っていたことが原因で、機内でカップルのケンカが始まったという事件も…。また、今年の正月に行った豪華客船ツアーでモモコが超お得に過ごしたエピソードを語る。節約家のモモコが珍しくお金を払って“豪華客船ツアー” に参加したが、実はそのツアーも超優雅な節約術につながる旅行だった。オプションに組み込まれている食べ放題・飲み放題・遊び放題を存分に活用したモモコのやり方に、客船のスタッフも驚きを隠せなかったようで、アダ名までつけられたと話す。5キロも太って帰ったというその方法を岡村と石田に伝授する。フジテレビ(関東)では、27日深夜2時23分から放送。■ハイヒール・モモコ収録後コメント――番組収録を終えての感想をお願いします。岡村さんや石田さんにも(モモコの仲の良い)社長さんたちと会わせてあげたい。そして人見知りをなくしてあげたい。――収録のみどころを教えてください。シャネル部屋の装飾です。――収録で話されていた豪華客船クルーズツアーのオススメポイントを教えてください。クルーズをした後に明細を見たら、毎日16ドルずつ取られていて「これなんですか?」って聞いたらチップだと言われて「チップかかるんかい!」と思いました。返してって言ったんですが、返してもらえなかったです(笑)。初めての船旅だったから、船の中を客室まですべて回りました。お買い物ができるお店が何軒もありますし、アイスクリームはお金がかかると思っていたら、いらなかったみたいで後で聞いてそれが悔しいなって感じです。――飛行機は節約のためにエコノミーとお話されていましたが、しんどくないですか?もちろんビジネスの方がいいですけど、自分で50万円とか出すなら、7~8万円くらい出して浮いたお金でいろんなモノを買いたい。70歳や80歳になって(欲しい)モノはいいからゆっくり座りたいってなったらそうするかもしれないです。まだまだ物欲が勝っています。――視聴者にメッセージをお願いします!人生において得することを、ぜひこの番組で学んでください。ある社長が「5分前に(待ち合わせ場所)行ったら勝ちだ」っていうことを教えてくれて、約束の時間に相手が遅刻してこなかったとしても、自分が先に到着しているだけで、相手が「すいません」から入ってくるので、その時点で勝ちだって教えてくれました。それ以降、全然遅刻することがなくなって、めちゃくちゃ早く行くようになりました。相方に「あんた劇場入るの早すぎる」って言われました。
2025年04月25日シャネル(CHANEL)は、2025年の新作ウィメンズ腕時計「シャネル ブラッシュ ウォッチ カプセル コレクション(CHANEL BLUSH WAYCH CAPSULE COLLECTION)」を発表。2025年4月1日(火)より発売。“メークアップアイテム”再現した高級時計コレクション新作「シャネル ブラッシュ ウォッチ カプセル コレクション(CHANEL BLUSH WAYCH CAPSULE COLLECTION)」は、シャネルの“ビューティー”にオマージュを捧げ、コスメの世界を表現したジュエリーウォッチコレクション。アイパレット、ペンシル、リップスティックなど、シャネルを象徴するブラックのケースの中に佇む濃厚なメークアップアイテムの色彩を、デザインに落とし込んだ。ドリッピング アート着想の「J12」腕時計たとえば、「J12 ボックス ドリッピング アート」は、ダイヤルの上にネイルポリッシュをまき散らしたようなデザイン。ドリッピング アートから着想を得ており、5つの「J12」腕時計がセットとなっている。ボックスの内側には、艶やかなネイルポリッシュの雫がはねるような模様が描かれており、時計の柄同士を繋げている。コンパクトの鏡を見るアドモアゼル腕時計腕時計「ボーイフレンド ココ アート」は、ダイヤルに施されたポップアート風のデザインが目を引く1本。コンパクトの鏡に映る自身を見つめるマドモアゼルを、鮮やかなコントラストの効いたカラーで表現した。ホワイトゴールド製のダイヤルには、職人が手作業でスタンプを重ねるタンポグラフィ技術を駆使している。ピンクサファイアの額縁ベゼル部分には38個ものバゲットカットのピンクサファイアをセット。まるでアート作品の額縁のように、マドモアゼルの横顔を美しく輝かせる。またムーブメントには、手巻きの機械式を採用した。ミニチュア“メークアップアイテム”配した腕時計腕時計「マドモアゼル プリヴェ ピンクッション ビューティー アート」は、マドモアゼル自身の手元を写した写真から着想。文字盤には、リップスティックやアイシャドウパレット、ネイルポリッシュ、チークなど、ピンクを基調にしたメイクアップアイテムを職人の手作業により製作。小さな芸術ともいえるダイヤルの美しさが特徴となっている。ダイヤモンド&パール装飾のケースなめらかで丸みのあるケース外周には、120個のブリリアントカットダイヤモンドと、18Kイエローゴールド製のミニチュアパール234個を配置。ムーブメントには高精度のクォーツを採用し、竜頭が正面から見えないすっきりとしたスタイルに仕上げている。リップ型ネックレスウォッチもこのほか、アイコニックなリップスティックから着想を得たネックレスウォッチ「シークレット ウォッチ リップスティック」など、繊細で遊び心溢れるジュエリーウォッチが揃う。【詳細】ジュエリーウォッチ 2025年新作 「シャネル ブラッシュ ウォッチ カプセル コレクション」発売日:2025年4月1日(火)アイテム例:・「ボーイフレンド ココ アート」 20,130,000円※世界20本限定・「マドモアゼル プリヴェ ピンクッション ビューティー アート」 86,790,000円※ユニークピース<仕様>◾️「ボーイフレンド ココ アート」サイズ:37×28.6×7.85mmケース:ブラックコーティングを施したSSケースストーン:バゲットカット ピンクサファイア 38個(約1.58ct)ストラップ:サテン調仕上げのマットブラック カーフスキンムーブメント:手巻き機械式パワーリザーブ:約42時間防水性:30m◾️「マドモアゼル プリヴェ ピンクッション ビューティー アート」サイズ径:55mmケース:ブラックコーティングを施したチタン、18KYGストーン:ブリリアントカット ダイヤモンド176個(約1.09ct)、バゲットカット ピンクサファイア86個(約7.60ct)ストラップ:グログラン ストラップ(裏地カーフスキン)ムーブメント:高精度クォーツ防水性:30m【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2025年04月14日シャネル(CHANEL)2025年夏フレグランス「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」が、2025年4月15日(火)より発売される。“ヴァイオレット”の「チャンス」フレグランスシャネル人気のフレグランス「チャンス」に“ヴァイオレットカラー”の新作が仲間入り。花々の香りに、ウッディ アンバー ノートを溶けあわせた、意外性のあるフローラル フルーティ ノートが楽しめる。ミステリアスに変わる?!フローラル ノート香りの幕開けは、弾けるような甘いラズベリーから。グラース産ゼラニウムを中心としたエレガントなフローラルを中心に、セダー、ホワイトムスクが重なり合い、ウッディ アンバーのニュアンスをプラス。フレッシュなイメージの第一印象とは異なる、ミステリアスなムードを時間の経過とともに楽しむことができる。チャンスを掴む“サイコロ”キャップ付きボトル“ヴァイオレットカラー”フレグランスは、アイコニックなラウンド型のボトルに収めて。そしてキャップは、運命を導き出すダイス(サイコロ)をかたどったスクエアシェイプとなっている。東京タワーがパープルに輝く「スペシャル ライトアップ」「チャンス オー スプランディド」の発売を記念して、シャネルは2025年4月10日(木)に東京タワーのスペシャル ライトアップを実施。フレグランスの“ヴァイオレットカラー”を思わせる、パープルの明るい輝きで東京タワーを彩る。【詳細】シャネル「チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム」50mL 17,600円、100mL 24,200円発売日:2025年4月15日(火)■シャネル「東京タワー スぺシャル ライトアップ」日時:2025年4月10日(木) 日没後~深夜24:00まで場所:東京タワー住所:東京都港区芝公園4-2-8【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2025年03月30日シャネル(CHANEL)は、ファイン ジュエリー「ココ クラッシュ」の新作ウィメンズイヤリングを2025年4月1日(火)に発売する。シャネルのアイコン“キルティング”モチーフの新作イヤリング「ココ クラッシュ」は、キルティングモチーフが特徴のファイン ジュエリーコレクションだ。シャネルのアイコンの1つでもあるキルティングは、マドモアゼル シャネルの恋人だったエティエンヌ・バルサンの馬用ブランケットや馬丁ジャケットからインスパイアされたモチーフ。1920年代以降のシャネルのクリエーションにおいて、随所に取り入れられている。丸みを帯びたゴールドにラインを施し、立体感のあるキルティングを表現した「ココ クラッシュ」に、“Cモチーフ”の新作イヤリングが仲間入り。フープイヤリングは、ホワイトゴールドにダイヤモンドを装飾した“Cモチーフ”を大小2つ連ねたグラフィカルなデザインが魅力だ。また、ベージュゴールドとホワイトゴールドで“Cモチーフ”を表現したイヤリングも登場。ひと粒のダイヤモンドが中心で揺れ動く、上品なきらめきのイヤリングに仕上げている。【詳細】シャネル「ココ クラッシュ」2025年新作イヤリング発売日:2025年4月1日(火)・イヤリング(ホワイトゴールド×ダイヤモンド) 1,705,000円・イヤリング(ベージュゴールド×ホワイトゴールド×ダイヤモンド) 1,826,000円【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2025年03月24日株式会社ビヨンクール(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:荒井雄志)は、フランスのラグジュアリーブランド「KARL LAGERFELD(カール・ラガーフェルド)」のウォッチコレクションにおける日本総代理店契約を締結し、2025年3月27日(木)より、日本全国での販売を開始いたします。ファッション界の巨匠 カール・ラガーフェルドカール・ラガーフェルドは、ファッション史に名を刻む伝説的デザイナー。「シャネル(CHANEL)」や「フェンディ(FENDI)」のクリエイティブ・ディレクターとして、ブランドのアイデンティティを再構築し、ラグジュアリーブランドに革命をもたらしました。彼のシグネチャースタイルは、白髪のポニーテール、黒のサングラス、ハイカラーのシャツ、レザーグローブ、モノトーンコーディネートといった象徴的な要素で構成され、そのカリスマ性は唯一無二のものです。「フェンディ」での革新と「シャネル」での再生1965年、イタリアの高級ブランド「フェンディ(FENDI)」のデザイナーに就任し、毛皮の概念を一新。従来の重厚なファーコートを軽やかで洗練されたファッションアイテムへと昇華させました。1983年には「シャネル(CHANEL)」のクリエイティブ・ディレクターに就任。ココ・シャネル亡き後、衰退しかけていたブランドを見事に復活させ、ツイードジャケット、カメリア、パール、チェーンバッグなどの伝統的なアイコンを現代風にアレンジし、「モダンクラシック」とも言えるスタイルを確立しました。特に、彼が考案した「ダブルC(CC)ロゴ」や、スポーツ&ストリートの要素を加えたスタイルは、シャネルの新たな象徴となりました。自身のブランド「KARL LAGERFELD」1984年、自身の名を冠したブランド「KARL LAGERFELD(カール・ラガーフェルド)」を設立。シャープなシルエット、ロックテイスト、モノトーンの美学が特徴で、彼の個性が強く反映されたコレクションを展開。現在も、カジュアルかつ洗練されたスタイルで人気を集めています。KARL LAGERFELD - ウォッチコレクションカール・ラガーフェルドの名を冠した「KARL LAGERFELD」は、モードなエッジとタイムレスなエレガンスを融合させた2つのウォッチコレクションより、16種類の最新モデルを展開いたします。SQUARE CLASSICS - シャープなエレガンス、スクエアの煌めきスクエア型のクリスタルベゼルが輝きを放つモデル。ブレスレット中央にはファセットカットのディテールを施し、クラウンにはブラックエナメルのカボションをセット。ダイヤルにはサンレイ加工やダイヤモンドダスト仕上げが施され、モダンなエレガンスを演出します。R0553102502 ¥44,000(税込)R0553102503 ¥44,000(税込)ブラックまたはホワイトで展開されるエレガントなレザーベルトモデルは、バゲットクリスタルやバトンインデックスが特徴。「K」マトラッセパターンとスムースレザーのコントラストが美しく際立ち、モード感溢れるデザインに仕上げられています。R0551102501 ¥35,200(税込)ROUND ESSENTIALS - タイムレスな美しさオイスターブレスレットとスムースベゼルの組み合わせが特徴。シンプルなサンレイ仕上げから、クリスタル装飾、ブラック&ホワイトのダイヤモンドダスト仕様まで、幅広いデザインを展開。クロノグラフモデルには、プッシュボタンとクラウンガードが付属し、洗練された印象を与えます。R0551102501 ¥35,200(税込)R0553101501 ¥49,500(税込)シュペット - カール・ラガーフェルドの愛猫とブランドアイコンカール・ラガーフェルドのアイコンとして広く知られる愛猫「シュペット」。元々シュペットの世話を1週間頼まれたカールは、彼女を絶対に返さないと決めました。「一目惚れだったんだ」とカールは振り返ります。彼はシュペットを「完璧なミューズ」と呼び、彼女の優雅な佇まいと気品にインスパイアされたデザインを数多く生み出しました。今回、シュペットとカール・ラガーフェルドがモチーフの特別なウォッチ&ジュエリースぺシャルパックも発売いたします。R0553101516 ¥55,000(税込)2025年3月27日(木)より発売開始世界中のファッションアイコンが愛するKARL LAGERFELDのエッセンスが、腕元を彩る——。「KARL LAGERFELD」のウォッチコレクションは、2025年3月27日(木)より、日本全国の正規取扱店およびオンラインストアにて販売を開始します。モードの巨匠が生み出したアイコニックなデザインを、この機会にぜひ手に取ってお楽しみください。▼ お客様お問い合わせ先株式会社ビヨンクール東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13-22-207TEL:03-6804-5201 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月24日シャネルは、3月11日午後10時(日本時間)に、2025/26年秋冬 プレタポルテ コレクションをショー形式で発表しました。Courtesy of CHANELクリエイション スタジオによるシャネル 2025/26 年秋冬 プレタポルテ コレクションは、夢のようなイリュージョンが繰り広げられる劇場かのごとく、大きさや長さ、バランスのスケールと戯れています。Courtesy of CHANEL舞台美術デザイナーのウィロ ペロンが手掛けたインスタレーションは、グラン パレのガラス屋根の下でダンスを踊り、空中に舞い上がります。巨大な黒いリボンを背景に繰り広げられる今回のコレクションは、一般的な先入観に疑問を投げかけ、ものごとの捉え方を変えるのです。Courtesy of CHANELブルー、ホワイト、ピンクのツイードのミニ ジャケットを合わせるのは、大胆なロング パンツ。くるぶしまで届くほど長いポプリンの大きなシャツや、ジュエルボタン付きのロング コート ドレスのように見える、ブレードの縁取りが印象的なツイードのブラック ジャケット、そしてジャケットの袖口まで覆うケープなどが登場します。Courtesy of CHANELボウタイ、リボン、パール、花......今回のコレクションは、メゾンが最も大切にしてきたシグネチャーを再解釈しています。ブラウスやドレスの襟や袖口に咲き乱れ、ネックレスに華やかさを加え、まばゆいばかりの黒のダウン ジャケットとスウェット パンツのアンサンブルの足首をまでも飾るのは、あらゆるサイズのボウタイ。白の長いニットリボンは黒いセーターを包み込み、肩に大きな蝶結びをあしらい、ボリュームのあるリボンや透かし織りのリボンは、ドレスやカーディガン、セーターを際立たせます。Courtesy of CHANEL一粒のパールのヒールや、おおぶりのパールネックレスのようなクロスボディーバッグ、そしてラインストーンでマキシマムに飾られたコスチューム ジュエリーなど、エスプリの効いたイリュージョンが、コレクション全体を包み込みます。トロンプルイユの効果を出すために、レイヤリングが重要な鍵になっています。ザクロ色のツイードのスリーピースを構成するのは、真っ赤なシルクの裏地が付いたマイクロジャケットとラップスカート、そしてフレアパンツ。ブロンズ色のチュニックと合わせたパンツには、スカートをレイヤリングし、ノースリーブのブルゾン風ジレに合わせるロングスリットスカートには、さらにミニスカートが重ねられています。Courtesy of CHANELコントラストとバランスの間で戯れるのは、黒や白のチュールからなる流れるようなフラウンス ケープで、シャンパン色や黒、そして白のツイードのスーツを引き立てます。エクリュのパンツのスーツに合わせるのは、黒いチュールのブラウスとスカート。エクリュのジャケット ドレスには、白いチュールのパフスリーブをあしらったロングシャツを組み合わせます。透け感が生み出すさまざまなシルエットがルックに動きを与えます。Courtesy of CHANELシフォンのジーンズ、ツイードのように見えるシルク、風になびくリボンモチーフのプリント、ボウタイをあしらった黒いオーガンザのフード付きパーカーに繊細さが散りばめられています。そして、ソックスアンクル ブーツや、靴の甲の部分に付けられたサテンのシャーリングからは、女性らしさが感じられます。花冠のような取り外し可能なラフカラーや、フェイクファーがあしらわれた黒いウールレースのトレンチコート、立体的な白い花びらのプラストロンを施した黒いセーターはコレクション全体に詩的なタッチを加えます。Courtesy of CHANELおとぎ話の世界を彷彿とさせる2025/26年秋冬 プレタポルテ コレクションは、メゾンのコードを崇高に表現しながら、卓越したイマジネーションの世界を呼び起こすのです。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANEL#CHANELFallWinter
2025年03月17日《赤いリップはテンションが上がりますね》3月6日、Instagramにこう綴ったのはKoki,(22)。真っ赤な口紅を塗った自撮り写真を投稿した。18年、ファッション誌『ELLE japon』の表紙を飾ってモデルデビューしたKoki,。以来数々のファッション誌の表紙に登場するだけでなく、アメリカのファッションブランド「COACH」のグローバルアンバサダーを務めるなど、モデルとして華麗なキャリアを築いている。「木村拓哉さん(52)、工藤静香さん(54)の次女というだけでも注目度は高く、両親から受け継いだ美貌も話題に。24年11月に出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)では“芸能界最強遺伝子”と紹介されました。『ブルガリ』のアンバサダーや『シャネル』のビューティーアンバサダーにも起用され、デビュー当時からセレブリティなイメージが世間に浸透しています」(スポーツ紙記者)しかし最近では『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演し、イモトアヤコ(39)とともにタイでロケに参加。これまでの高貴なイメージを覆すかのように、イモトのトレードマークである“太眉”とセーラー服姿を披露した。大幅な方向転換のようにも思えるが、ここには静香の意向が関わっているようで……。映像関係者は言う。「Koki,さんのプロデューサー的な役割を担っている静香さんは、最近はKoki,さんのイメージチェンジを図っているそうなんです。というのも、近年はYouTuberやインフルエンサーといった親近感を抱きやすい人が影響力を持つ時代。Koki,さんもそういった世代からの支持を集めたいということのようです。これまでは木村さんと静香さんのネームバリューが先行しがちで、Koki,さん自身が憧れの対象としてみられることは少なかったでしょう。ただ、若い世代ならそうした先入観も少ないという狙いのようです」3月20日にはKoki,の主演映画『女神降臨』の前編が公開されるが、ここにも静香の戦略が秘められているようだ。「同作でKoki,さんは、地味で冴えない女子高生を演じます。しかしメークで誰もが振り向く“女神”へと変身し、転校先で新たな人生をスタートさせるというもの。恋愛要素も盛り込まれたラブコメディで、いわゆるZ世代を対象とした映画です。この作品を機にKoki,さんのイメージチェンジを進めていきたいという考えだそうですよ。Koki,さん演じる主人公の姉役に、Z世代のカリスマといわれている丸山礼さん(27)を起用しているのも、Z世代を意識してのことだといいます」(前出・映像関係者)3月1日には映画の宣伝もかねて、東京ガールズコレクションのステージに登場した。「このイベントも若年層向けで、観客はやはりティーンが多かったですね。19年にフランス・パリでシャネルのショーに出演して話題を呼びましたが、その頃と比べると随分親しみやすい印象になりましたね」(前出・映像関係者)『イッテQ!』で発揮したバラエティ力も好評だったKoki,。静香のイメージ戦略は成功しているのかもーー。
2025年03月07日前哨戦の勢いそのまま、『ANORA アノーラ』が最多5部門を受賞し、賞レースの最後を飾った第97回アカデミー賞。今年のレッドカーペットはハリウッドの王道クラシック・スタイルからカラフルな装いまで多様なスタイルのファッションで華やいだ。女性の装いで目立ったのはハリウッド黄金時代を思わせるクラシックなスタイル。ストラップレスのドレスを選んだセレブも多かった。マイキー・マディソン Photo by Monica SchipperGetty Images『ANORA アノーラ』で初ノミネーションにして初受賞を果たした主演女優賞のマイキー・マディソンは、『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーンを意識した「ディオール(Dior)」のドレス。黒のトップにペールピンク。「ティファニー(Tiffany & Co.)」のアーカイブのジュエリーを添えた。ゾーイ・サルダナ Photo by Mike CoppolaGetty Images同じく初ノミネーションで初受賞を果たした助演女優賞のゾーイ・サルダナ(『エミリア・ペレス』)は、アンバサダーを務める「サンローラン(Saint Laurent)」のワインレッドのドレス。ビーズのトップにバルーン三層のスカート、「カルティエ(Cartier)」のエメラルドとダイアモンドのネックレス。ストラップレスはミシェル・ヨー、ハル・ベリー、メグ・ライアンなど大人世代にも人気だった。デミ・ムーア Photo by Savion WashingtonGetty Images主演女優賞を惜しくも逃したデミ・ムーア(『サブスタンス』)は、「アルマーニ・プリヴェ(Armani Privé)」のシルバーの刺繍ドレス。プランジネックに腰の部分にプリーツでボリュームを持たせたデザインだ。ネックレスは付けず、トレードマークである自然におろしたロングヘアに「ショパール(Chopard)」のイヤリングとブレスレットを合わせた。モニカ・バルバロ Photo by Savion WashingtonGetty Images助演女優賞候補のモニカ・バルバロ(『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』)は、「ディオール(Dior)」のピンクのドレス。トップが異素材(シルバーのビーズ)というのも今年のトレンドだ。アリアナ・グランデ Photo by Monica SchipperGetty Imagesオープニングでシンシア・エリヴォとデュエットを披露した助演女優賞候補のアリアナ・グランデ(『ウィキッド ふたりの魔女』)は、レッドカーペットでは「スキャパレリ(Schiaparelli)」のオートクチュール。大きくふくらませたスカートには、19万個以上のクリスタルのスパンコールやラインストーンがあしらわれている。シンシア・エリヴォ Photo by Mike CoppolaGetty Images主演女優賞候補のシンシア・エリヴォ(『ウィキッド ふたりの魔女』)は、演じたエルファバにちなんでダークグリーンのドレスをチョイス。「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」の立体的なデザインで存在感を放った。セリーナ・ゴメス Photo by Mike CoppolaGetty Images様々なグラデーションを楽しめるピンクは人気色。セレーナ・ゴメス(『エミリア・ペレス』)は、「ラルフローレン(Ralph Lauren)」の淡いピンクのシークインドレス。1万6000個以上のローズモントクリスタルなどのビーズを12人の職人が手縫いで仕上げた。伊藤詩織監督 Photo by Savion WashingtonGetty Images『Black Box Diaries』で長編ドキュメンタリー賞候補となった伊藤詩織監督は、鮮やかなピンクとレッドのバイカラーのドレスで登場した。エル・ファニング Photo by Monica SchipperGetty Imagesエル・ファニングは、「ジバンシィ(Givenchy)」の白の総レースのドレス。ウエストを高めの位置で黒のリボンで強調した。髪はアップスタイルで、「カルティエ(Cartier)」の1958年のヴィンテージのネックレスを付け、今夜のトレンドの1つだったクラシックなハリウッド・スタイルを体現した。ウエストをリボンベルトでマークするスタイルは、マイキー・マディソンや主演男優賞候補のコールマン・ドミンゴ(『シンシン/SING SING』)も取り入れた。リサ Photo by Mike CoppolaGetty Imagesボンドトリビュートパフォーマンスで、『007/死ぬのは奴だ』のテーマ曲を歌った「BLACKPINK」のリサは、レッドカーペットにタキシードで登場。ロングドレスのような長いジャケットは中国出身のマーク・ゴン(Mark Gong)によるデザイン。マーガレット・クアリー Photo by Mike CoppolaGetty Imagesトリビュートのシーケンスでは、赤のドレスで見事なダンスパフォーマンスを行なったマーガレット・クアリー。レッドカーペットでは背中が大きく空いた「シャネル(CHANEL)」の黒のドレスだった。これは2005年春夏コレクションにインスパイアされたデザインで、ジュエリーも同ブランド。髪をアップし、彼女も1950~60年代のハリウッド・グラマーを表現している。エマ・ストーン Photo by Scott KirklandDisney via Getty Imagesエマ・ストーンは、「ルイ・ヴイトン(Louis Vuitton)」のシャンパンカラーのプランジネックのシークインドレス。ピクシーカットの前髪にウェーブを付けたスタイルも古き良きハリウッド風だ。ラフィー・キャシディ Photo by Mike CoppolaGetty Images『ブルータリスト』のラフィー・キャシディは、「ロエベ(Loewe)」のワンショルダー。右肩の立体的なボウが印象的。同作に出演のステイシー・マーティンは、ブラックレースに立体的なデザインの「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のカスタムドレス。スカーレット・ヨハンソン Photo by Mike CoppolaGetty Imagesいまやサステイナブルを意識した装いはハリウッドでは常識となり、ハイブランドの最新コレクションよりもアーカイブから探す場合もある。スカーレット・ヨハンソンは、故ティエリー・ミュグレー(Thierry Mugler)の1999年秋冬コレクションのドレスをチョイスした。マイリー・サイラス Photo by Mike CoppolaGetty Imagesブラックドレスも根強い人気で、マイリー・サイラスは、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のホルターネックの黒のドレス。リリー・ローズ・デップ Photo by Savion WashingtonGetty Imagesリリー・ローズ・デップはもちろん、アンバサダーを務める「シャネル(CHANEL)」で、黒のシースルーのチュールドレス。フェルナンダ・トレス Photo by Monica SchipperGetty Images「シャネル(CHANEL)」の黒は、主演女優賞のフェルナンダ・トレス(『アイム・スティル・ヒア』)も着用した。今年は男性の装いも例年以上に華やかだった。エイドリアン・ブロディ Photo by Savion WashingtonGetty Images特に印象的なのはブローチ。『ブルータリスト』で2度目の主演男優賞に輝いたエイドリアン・ブロディは、端正なタキシードに羽根をモチーフにした大きなブローチでアクセントを付けた。キーラン・カルキン Photo by Mike CoppolaGetty Imagesやはり初ノミネーションで初受賞となった助演男優賞のキーラン・カルキン(『リアル・ペイン~心の旅~』)はミッドナイトブルーのジャケットに黒のシャツとタイを合わせた。伝統的なブラックタイ、ブラックタキシードにこだわらず、色で冒険するスタイルも目立った。ティモシー・シャラメ Photo by Monica SchipperGetty Images主演男優賞の史上最年少受賞が惜しくも叶わなかったティモシー・シャラメ(『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』)は「ジバンシィ(Givenchy)」のライトイエローのスーツ。シャツも同色で、レッドカーペットで一際目を引いた。コールマン・ドミンゴ Photo by Lexie MorelandWWD via Getty Images主演男優賞候補のコールマン・ドミンゴ(『シンシン/SING SING』)は、鮮やかな赤のジャケットに同色のサッシュベルト、黒のフレアパンツ。一部が黒の襟に「ブシュロン(Boucheron)」のヴィンテージのゴールドのブローチを付けた。ジェレミー・ストロング Photo by Chelsea GuglielminoFilmMagic助演男優賞候補のジェレミー・ストロング(『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』)は、ライトブラウン、アンドリュー・ガーフィールドは「グッチ(Gucci)」のブラウンスーツ。同色のシルクシャツにネクタイは付けなかった。ジェフ・ゴールドブラム Photo by JC OliveraWWD via Getty Imagesジェフ・ゴールドブラムは、「プラダ(Prada)」の白いディナージャケットに黒のパンツ、プリント柄のシャツに紫のボウ、花のブローチで遊び心を見せた。セバスチャン・スタン Photo by Frazer HarrisonWireImageもちろん正統派のタキシードも健在。主演男優賞候補のセバスチャン・スタン(『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』)は「プラダ(Prada)」の黒のタキシードにオフホワイトのシャツを合わせた。ジョー・アルウィン Photo by Mike CoppolaGetty Imagesプレゼンターのジョー・アルウィンのタキシードも「JW アンダーソン(JW ANDERSON)」のオーソドックスなデザインだが、胸に「ブルガリ(Bulgari)」のフローラル・モチーフのブローチでアクセントを加えた。最多5部門受賞の『ANORA アノーラ』、『ブルータリスト』が3部門受賞で続き、インディペンデント作品が強さを見せた第97回アカデミー賞は、レッドカーペットのスタイルも1人1人の個性で強く彩られた。Photo by Arturo Holmes/WireImageAllen J. Schaben / Los Angeles Times via Getty ImagesPhoto by JC Olivera/WWD via Getty ImagesPhoto by Kevin Mazur/Kevin Mazur/Getty ImagesPhoto by Lexie Moreland/WWD via Getty Images(冨永由紀)
2025年03月03日シャネル(CHANEL)のビューティイベント「ルージュ ココ プレイグラウンド(ROUGE COCO PLAYGROUND)」が、2025年3月14日(金)から3月16日(日)までの3日間、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催される。入場無料だ。“遊べる”ゲーム型イベント「ルージュ ココ プレイグラウンド」「ルージュ ココ プレイグラウンド」は、リップクリーム「シャネル ルージュ ココ ボーム」の世界観に没入できる体験型イベント。歩いて、乗って、ポーズを決めて…ゲーム型コンテンツが目白押しで、アミューズメントパークさながらのワクワク感。競って楽しむレクリエーションが満載なので、友人や恋人、家族と一緒に訪れるのがおすすめだ。ゲームクリアで「サプライズ ギフト」プレゼント会場には、スピード、センス、そして集中力を競う3つのゲームを用意。各ゲームをクリアして進むとスタンプがたまっていくスタンプラリー型で、全てクリアすると嬉しいサプライズ ギフトが待っている。■集中力ゲーム「ココ ショー(COCO SHOW)」スケートパークを思わせる、開放的なムードのブースでは、集中力を競う「ココ ショー」を展開。シャネルを象徴する“ダブルC”モチーフを頭の上に乗せ、リップスティックを塗るしぐさをしながら、まっすぐ歩くバランスゲームだ。トライしてみると“ダブルC”モチーフを落とさないようにするのが難しく、集中力とバランス感覚がとても必要。3名同時にプレイでき、無事落とさずゴールできた人には、うれしい“ご褒美”のプレゼントも。■センスを競う「ココ スウィング(COCO SWING)」「ココ スウィング」は、2人1組で楽しむ体験型ゲーム。シーソーのように左右にスウィングするシートに乗り、パートナーの唇に「ルージュ ココ」のリップを塗るジェルチャーを。ゆらゆらと揺れる動きに思わず笑みがこぼれてしまうはず。センスと器用さが試されるゲームで、遊び心あふれるムービーや写真撮影も楽しめる。■スピード勝負「ココ クロノ(COCO CHRONO)」「ココ クロノ(COCO CHRONO)」は、スピードを競うジェスチャーゲーム。ちょうど5秒を目指して、リップスティックを塗るジェスチャーをし、ボタンをプッシュ。時間感覚の正確さとスピードを競うシンプルなゲームだが、一緒にプレイすると楽しさ抜群。同時に3名までプレイできる。シャネルのアイス屋「ココ クリーム」プレイグラウンドでたっぷり遊んだ後は、シャネルのアイス屋「ココ クリーム(COCO CREAM)」でひと息。来場者には「ココ クリーム」のロゴ入りアイスを無料でプレゼントしてくれる。選べるフレーバーは、ストロベリー、ブラックチェリーの「アマレーナ」、ラズベリー、カシス、ピーチの全5種類。限定ポーチあり「ココ ショップ」ルージュ ココ プレイグラウンド内には、ショッピングが楽しめる「ココ ショップ(COCO SHOP)」もオープン。「ルージュ ココ」ラインが集結し、リップクリーム「シャネル ルージュ ココ ボーム」だけでなく、リップスティック「ルージュ ココ ブルーム」「ルージュ ココ フラッシュ」もラインナップする。目玉となるのは、ここでしか手に入らない“限定ポーチ付きセット”。リップスティックを2本購入した者のみが、リップポーチを購入することができる。ダブルCとリップスティック型のチャーム付きで、特別感たっぷり。また、メークアップのアドバイスをもらえるブースも用意されているため、話を聞きながら自分にぴったりのアイテム選びも楽しめそう。フレグランス「ココ マドモアゼル オードゥ パルファム アンタンス」の最新作“パールチャーム付き”のパース スプレイやヘア・ボディミスト、パルファムなども購入可能だ。写真&動画撮影スポットさらに会場には、写真を収めたくなるフォトスポットが盛りだくさん。リップカラーで彩られたロッカーやミラー、ビッグサイズのリップスティックのオブジェも。楽しい動画撮影ができるコーナー「ココ ライド」も設けられていて、「ルージュ ココ」のロゴ入りスケートボードに乗って撮影。ショート動画はその場で可愛く編集してくれ、QRコードよりダウンロードすることもできる。「ルージュ ココ プレイグラウンド」がオープンするのは3日間。サプライズプレゼントあり、おいしいアイスありの盛りだくさんなイベントにぜひ足を運んでみて。【詳細】「ルージュ ココ プレイグラウンド」開催日程:2025年3月14日(金)〜3月16日(日)時間:11:00〜20:00(最終入場19:30)会場:MEDIA DEPARTMENT TOKYO住所:東京都渋谷区宇田川町19-3入場料:無料※入場にはシャネル フレグランス&ビューティ LINE公式アカウントの友だち追加が必要。※混雑状況により、整理券を発行する場合あり。※イベント会場での製品購入は、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済のみ対応可能。【問い合わせ先】「ルージュ ココ プレイグラウンド」イベント事務局TEL:0120-989-951
2025年02月28日シャネル(CHANEL)のリップスティック「ルージュ ココ」が約10年ぶりにリニューアル。2025年3月21日(金)より全国発売を予定していたが発売中止。シャネル「ルージュ ココ」10年ぶりのリニューアルシャネルの「ルージュ ココ」は、創業者ガブリエル シャネルの愛称“ココ”の名前を刻んだ、メゾンのアイコンリップスティック。様々なビューティアワードに輝く名品で、リピーターの多い人気コスメだ。そんな「ルージュ ココ」が約10年ぶりにリニューアル。ガブリエル シャネルがクリエーションに求め続けた“自由”をテーマにパワーアップする。コメット コレクティヴのメンバー3名全員が手掛けているのもポイントだ。シャネル「ルージュ ココ」どう変わる?1)全く重さのない軽やかな使用感新「ルージュ ココ」の最大の特徴と言えるのが、重さを全く感じさせない軽やかな塗り心地。ひと塗りで見たままの発色を叶え、10秒足らずでパーフェクトな仕上がりに。発色は、ほんのり艶を纏ったルミナス サテンの仕上がりだ。2)半日続くうるおい感新「ルージュ ココ」はケア効果もアップ。塗布した瞬間からくちびるのなめらかさが高まり、ロングラスティングなうるおい感も感じられる。3)色と色の中間「セミトーン」カラーは全20色。既存の「ルージュ ココ」からの継続カラーはわずか4色のみで、全16色が新登場となる。“一言で何色と言い難い”色の色の中間色「セミトーン」を採用しており、肌色問わず楽しめるのが特徴だ。シャネル「ルージュ ココ」全20色新「ルージュ ココ」全20色を色にまつわるエピソードを交えて、スウォッチとともに紹介。よりモードで使いやすいラインナップに進化している。中でもイチオシは、付ける人によってニュアンスが変わるピンクシエンナカラーの「112 パリ プルミエ」と、現在もベストセラーカラーの「124 マリー」だ。※〇は現行品からの継続カラー。102 メイフェア:ピーチ ベージュシャネルの旗艦店がある、ロンドンのエリア「メイフェア」を名前に。赤とピンクのレンガ造りの店舗を彷彿とさせる、温かくもニュートラルなピーチ ベージュ。〇104 マドモアゼル:ウォーム ピンク“マドモアゼル”と呼ばれた、ガブリエル シャネルの自立性、自由、ゆるぎなフェミニニティを表すカラー。106 ドーヴィル:ウォーム ベージュガブリエル シャネルが初めてのファッション ブティックをオープンした地「ドーヴィル」に由来。砂浜を想起させるウォーム ベージュカラー。108 ベル レスビロ:オレンジウッドマドモアゼルの別荘がある「ベル レスビロ」に由来。110 ビアリッツ:ソフト ピーチ ピンクマドモアゼルが初めてのオートクチュール コレクションを開催した「ビアリッツ」に由来。ビアリッツのサンセットにインスパイアされたカラー。112 パリ プルミエ:シマリー ピンク シエンナパリの高級ホテル・リッツ サロンの高貴な空気感やきらびやかさを表現したカラー。114 ロサンゼルス:レッドウッドハリウッドの主演女優をスタイリングするため、たびたびロサンゼルスに渡ったガブリエル。そのエピソードをあしらったカラーは、からりとしたカリフォルニアの気候を想起させる。116 リヴィエラ:ブリック オレンジマドモアゼルの別荘ラ パウザがある地「リヴィエラ」に由来。地中海の太陽に照らされたような、温かなカラー。118 ニューヨーク:ウォーム レッド華やかで燃えるようなニューヨークの街を彷彿とさせる、オレンジみのあるレッド。〇120 ガブリエル:ブルー レッドガブリエルのキャラクターを象徴する、青みニュアンスのレッド。122 リド:ストロベリー レッドヴェネツィア・リド島のビーチをイメージ。リド島のヴァイタリティ、エナジー、魅力を表すカラー。〇124 マリー:ソフト レッド ピンクマドモアゼルの友人、ロシア大公妃マリー パヴロヴナが着想源。2人の友情やコラボレーションを柔らかく、優しく、穏やかなレッド ピンクで表現した。126 ヴェニス:シマリー ソフト ピンクメゾンのシンボルの一つ“獅子”に出会った街。宮殿の色褪せた栄華や尊さを感じさせる、シマリー ソフト ピンク。〇128 レジャンド:フレッシュ ピンク輝きや新鮮さを失わない、ガブリエル シャネルの伝説のような、いつまでも女性に影響を与え続けるフレッシュ ピンク。130 ラ パウザ:ブルー ピンクメゾンにとって歴史的遺産のヴィラ、その庭にある家の色にインスパイア。花のようにフレッシュで、夏のように爽やかなブルー ピンク。132 マイアミ:ソフト マゼンタクルーズ コレクションも頻繁に開催している地「マイアミ」。 マイアミのサンセットを彷彿とさせる、ピンクとモーヴの間のようなソフト マゼンタ。134 エディンバラ:サテン トープ モーヴエディンバラの雄大な土地を感じさせる、洗練されたくすみ感のあるモーヴ。136 フライング クラウド:ブラウン モーヴガブリエルの恋人、ウェストミンスター公が所有していた大型ヨット「フライング クラウド」の名がついた、ブラウン モーヴ。138 ローズホール:ディープ レッド ブラウンスコットランドにある別荘をイメージ。レザーやヴェルヴェットを思わせる、深みのあるレッド ブラウン。140 ロトンド:クリムゾン レッドマドモアゼルが最初に歌を歌い、「ココ」の愛称がついた思い出の場所、老舗カフェ・ブラッスリー「ラ・ロトンド」に由来。店内のレザーシートを思わせる、深くシックなレッド。シャネル「ルージュ ココ」の使い方シャネル「ルージュ ココ」をより楽しむための使い方テクニックを紹介。1)そのまま直塗り:見たままの発色をワンストロークで叶えてくれるので、軽やかに仕上げたいときにおすすめ。鏡なしでも失敗しらずで、外出先でのメイク直しもスマートに。2)重ね塗り:より鮮やかな発色や華やかなリップメイクを楽しみたいときには、重ね付けを。簡単に印象チェンジできるので、夜のデートやパーティ前のアレンジにもおすすめだ。3)ぼかしてオーバーリップ:ささっと手軽にぼかせるのも、新「ルージュ ココ」のいいところ。唇に塗布した後輪郭をふわっとぼかせば、モードなオーバーリップが完成する。【詳細】発売中止「ルージュ ココ ニュー ジェネレーション 2025」全20色 各6,270円<新製品>先行発売日:2025年3月14日(金) 一部店舗、シャネル オンライン ブティック全国発売日:2025年3月21日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2025年02月24日シャネル(CHANEL)2025年夏コスメ「ウルトラ ル タン クッション N」の新色が、2025年3月21日(金)より発売される。シャネルのクッション ファンデーションに新色「ウルトラ ル タン クッション N」は、シャネル初のウォーター プルーフ&タッチ プルーフ クッション ファンデーションとして誕生したベースメイク。汗・皮脂、気温・湿度の上昇、摩擦すべてに強く、美しい仕上がりが長く続いてくれるのが人気の秘密だ。ニュートラルな明るめカラーこれまで全7色の展開だったが、2025年夏に向けて新色「B00」が仲間入り。黄み、赤みの少ないニュートラルなカラーで、既存色の中でも明るい仕上がり。肌をパッと明るくみせて、華やかな表情を演出してくれる。肌にのせた瞬間はしっとりなのに、なじませた後はさらっと軽い仕上がり。気になる色ムラ、毛穴などはしっかりカバーして、ほんのりつやを残した美肌を演出してくれる。また、新色の登場により「ウルトラ ル タン クッション N」のパッケージを、これまでよりも少し大きめサイズにリニューアルする。【詳細】シャネル「ウルトラ ル タン クッション N」全8色 各10,340円、リフィル 7,700円※新色は「B00」発売日:2025年3月21日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2025年02月23日企画展「コスチュームジュエリー —美の変革者たち— シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」が、北海道・札幌芸術の森美術館にて、2025年4月19日(土)から6月22日(日)まで開催される。東京のパナソニック汐留美術館などでも開催された巡回展だ。20世紀を彩ったコスチュームジュエリーコスチュームジュエリーとは、宝石や貴金属を用いず、ガラスや貝、樹脂など多種多様な素材で制作されるファッションジュエリーを指す。素材から解放され、自由なデザインを提案できるコスチュームジュエリーは、20世紀初頭にポール・ポワレ(Paul Poiret)が先駆けてファッションの要素に取り入れた。以降シャネル(CHANEL)やディオール(DIOR)、スキャパレッリ(SCHIAPARELLI)など、フランスのオートクチュールデザイナーたちも、コスチュームジュエリーに目を向けるようになった。シャネル&ディオールなど希少なジュエリーを展示企画展「コスチュームジュエリー —美の変革者たち— シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」では、コスチュームジュエリーに特化した日本初の大規模展覧会。1点ものや、ごく少数しか制作されなかった希少なコスチュームジュエリー約450点が展示される。たとえば、シャネルやディオール、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)といったオートクチュールのファッションデザイナーに加え、20世紀ファッションに強く影響を与えたエルザ スキャパレリ(Elsa Schiaparelli)、独創的なジュエリーを制作するリーン・ヴォートラン、本展で日本初紹介となるコッポラ・エ・トッポなどによる、見ごたえのあるジュエリーが勢揃いする。コスチュームジュエリーの歴史を感じる本展の見どころは、コスチュームジュエリーの歴史を学べるところ。展示を通して、20世紀初頭にドレスを引き立てるジュエリーとしてヨーロッパで受け入れられ、シャネルやスキャパレッリがアメリカのデパートに輸出することで浸透し発展していった、歴史的な流れを体感することができる。また、長い宝飾文化の流れを汲むヨーロッパの優雅なコスチュームジュエリーと、規範にとらわれない自由でユニークな表現をするアメリカのコスチュームジュエリーの対比も注目したい。スーツ&ドレス展示もさらに、シャネル、ディオール、イヴ・サンローランによるスーツやドレス4点も展示。衣装に合わせて、華やかなコスチュームジュエリーがコーディネートされている。【詳細】企画展「コスチュームジュエリー —美の変革者たち— シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」開催日程:2025年4月19日(土)〜6月22日(日)休館日:4月21日(月)、4月28日(月)時間:9:45〜17:00(最終入館は閉館の30分前まで)※6月は17:30閉館会場:札幌芸術の森美術館住所:札幌市南区芸術の森2丁目75<チケット情報>チケット料金:一般 1,600(1,400)円、高校・大学生 1,000(800)円、小・中学生 500(300)円※( )内は前売券または20名以上の団体料金※65歳以上は年齢のわかるものを提示すると当日料金が1,400円(団体1,200円)。※障がい者手帳の所持者は、当日窓口で提示すると本人と付き添い1名が無料。当日券販売期間:4月19日(土)〜当日券販売場所:札幌芸術の森美術館、公式オンラインチケット前売券販売期間:2025年2月12日(水)10:00〜4月18日(金)23:59前売券販売場所:公式オンラインチケット、札幌芸術の森美術館、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター、セイコーマート(セコマコード:D25041906 ※2025年4月12日までの販売)、ローソンチケット(Lコード:11339)、チケットぴあ(Pコード:995-300)、大丸藤井セントラル 3階アートのフロア※購入方法によって、手数料がかかる場合あり。※チケット販売場所は休業になる場合あり。各ホームページにてご確認。【問い合わせ先】札幌芸術の森美術館TEL:011-591-0090
2025年02月16日シャネル(CHANEL)のエキシビション「ラ ギャルリー デュ ディズヌフエム トウキョウ(la Galerie du 19M Tokyo)」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリー、東京シティビューにて、2025年9月30日(火)から10月20日(月)まで開催される。シャネルの卓越したクリエーションに着目「ラ ギャルリー デュ ディズヌフエム トウキョウ」は、シャネルのファッションとインテリアの中心を担うアトリエ「le19M」によるエキシビションだ。2023年のセネガル・ダカールに続く2回目の国際的なエキシビションとなる本展は、これまでにない規模での開催となり、シャネルが誇る技を軸に紹介する。建築家・田根剛が率いるATTAによる会場では、シャネルのle19Mが誇る職人技を紹介。また、シャネルと日本の職人技による卓越したクリエーションに光をあてるほか、刺繍のアトリエ「ルサージュ」の100周年回顧展では、アトリエの1924年創設以来の歴史ともっとも印象的な作品も展示する。開催概要エキシビション「ラ ギャルリー デュ ディズヌフエム トウキョウ」会期:2025年9月30日(火)〜10月20日(月)会場:森アーツセンターギャラリー、東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F観覧料:無料【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2025年02月09日シャネル(CHANEL)の2025年春夏コレクションから、新作ウィメンズハンドバッグ「シャネル 25(CHANEL 25)」が登場。アイコニックで実用的なデイリーバッグ「シャネル 25」新作「シャネル 25」は、しなやかなキルティングとレザーを編み込んだチェーンを組み合わせたバッグ。随所にあしらわれた「ダブルC」をはじめ、アイコニックな要素を大胆に取り入れつつ、日常的に使える実用性も持たせたバッグだ。サイドには「ダブルC」をあしらった大きなフラップ付きポケットを配し、マチを広くとることで中身のスペースもゆったり確保。小物の整理に便利なパッチポケットも充実している。開き口はチェーンに付いている「ダブルC」のプッシュボタンで絞ることができ、荷物をすっきりと上品にまとめることができる。なお、サイズはシーンに合わせて選べる3種類を揃える。カラーは、柔らかなピンクやホワイト、ブラック、メタリックシルバーといった色が揃い、レザーの他にデニム素材でも展開される。BLACKPINKジェニーが登場シャネルのアンバサダーを務めるBLACKPINKのジェニーが、「シャネル 25」ハンドバッグキャンペーンに登場。ジェニーは「シャネル 25」ハンドバッグについて「さまざまな状況やライフスタイルに合わせて動く私にとっては、あらゆるシーンで心地よく使うことができ、これまでとは違う自分のスタイルを表現できるバッグです」「いつでもどこでも気軽に持っていける、日常使いにぴったりなアイテム。すごく実用的なので、海外旅行や仕事には欠かせません」とコメントを寄せている。シンガーのデュア・リパも起用また、「シャネル 25」ハンドバッグ キャンペーンには、シンガーソングライターのデュア・リパも起用。デュア・リパは自身のシャネルとの思い出について、2014年にレコード会社と契約を結んだ際にシャネルのブティックで「ボーイ シャネル(BOY CHANEL)」を買ったと言い、「あのバッグに夢中だったんです! 世界で一番好きなバッグでしたし、自分で手に入れられたことにも意味があったと思います」とコメント。また、「シャネル 25」のキャンペーンに起用されたことについては「『CHANEL 25』ハンドバッグ キャンペーンの顔になることは、これまでの人生の瞬間が繋がって原点に戻ってきたような感じがしています」と語っている。【詳細】シャネル 新作バッグ「シャネル 25(CHANEL 25)」価格例:・シャネル 25 ミディアム ハンドバッグ グレインド カーフスキン ホワイト 1,050,500円【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2025年02月06日シャネルは、1月28日22時(日本時間)に、2025年春夏 オートクチュール コレクション ショーを発表しました。Courtesy of CHANEL今回のオートクチュール コレクションで、シャネルのクリエイション スタジオは、繊細かつ大胆に色を組み合わせることで、ガブリエル シャネルの作品の真髄にオマージュを捧げます。クチュリエールであったガブリエル シャネルは、黒という色を巧みに使うことで、美しさに革命をもたらしました。類いまれなる色彩感覚の持ち主だった彼女は、黒や白のみならず、淡く柔らかなパステルカラーからビビッドな色調まで、ありとあらゆる色を作品に取り入れました。Courtesy of CHANELグラン パレの身廊の中央に作られた、ダブル C でインフィニティのシンボルを描いたランウェイは、現存するオートクチュール メゾンの中で最も古い歴史を誇るシャネルの無限の卓越性を表現しています。舞台美術を手掛けるデザイナーのウィロ ペロンによる舞台デザインは、今回のコレクションでクリエイション スタジオが再解釈する色相環を想起させます。作曲家ギュスターヴ ルドマンは、今回のショーのためにサウンドデザイナーのミシェル ゴベールとコラボレーションし、オリジナルスコアを書き下ろしました。Courtesy of CHANEL白からはじまり、パステルカラーから鮮やかな色合いに、そしてミッドナイトブルーから黒へ。コレクションに登場するルックのカラーパレットは、朝から夜へという一日のサイクルに沿っています。暁の光から大空のきらめきまでを描く色彩のストーリーは、夜明けに始まり、日没後にまた熱を帯びていくのです。コレクションには、夜明け色のシルククレープを用いたパジャマスタイルのアンサンブル、サンシャインイエローのツイードスーツ、ボックスプリーツをあしらったライラックのツイードドレス、ペイントと刺繍が施された白と黒のツイードスーツなどが登場します。その他には、パープルのジャカードドレスにオレンジピンクのコート、ペールピンクのフラウンスがついたミモザ色のドレススーツがコレクションを華やかに飾ります。ストラップシューズも同様に一日のサイクルを辿り、フラットシューズやヒールにもスカイブルーやバイオレット、白やクリーム色など豊富なカラーが使われています。Courtesy of CHANELツイード、ポケット、ブレード、ブラウスにマッチするライニング——なかにはスカートに取り付けられて美しい落ち感を演出しているものも——そして貴重なボタン。シャネルのアリュールの特徴が、すべてここに昇華されています。ブロンズ、ピンク、グリーン、イエロー、ロイヤルブルー、パープルのサテンのライニングから、グラフィカルやマルチカラー、小花の刺繍があしらわれたブレードまで、色彩のインパクトや心踊るコントラストに遊び心が垣間見られます。ロッククリスタルやメタル、ラインストーンのボタンは月や太陽、カメリアに姿を変え、月と太陽は黒いベルベットのベルトにあしらわれ、黒という色がメゾンにとっていかに大切であるかを象徴しています。Courtesy of CHANELドレスはショートとロング、そして両方の特徴を兼ね備えたものがあり、繊細でしなやかな生地が美しいプロポーションを生み出します。刺繍やフラウンス、プリーツがあしらわれた軽やかなピースは、オートクチュールの洗練された技術の賜物です。きらめく星空のような色彩のドレス、刺繍が施されたシフォンの赤いドレス、淡いイエローのダブルサテンのプリーツが入ったプラストロン付きシャツドレス、スカイブルーのロングパッファーケープ、シャンパン色のツイードコートに合わせる白いシークイン付きのドレス。それはまるで、おとぎ話の世界を覗いているかのよう。軽やかな素材と繊細なトロンプルイユ、そしてペイントが施されたレースと刺繍されたシフォンが生み出すのは完璧なツイードのイリュージョン。夢や舞台を見ているかのようなイマジネーションに、オートクチュールが命を吹き込むのです。Courtesy of CHANELクリエイション スタジオに無限の可能性を与え、美のマニフェストであり、卓越した技術の極みであるシャネルのオートクチュールは、今年で 110 周年を迎えます。2025 年春夏 オートクチュール コレクションは、精密さと創造的自由をもって、メゾンの価値観を伝え、メゾンのコードを探求しています。ガブリエル シャネルはかつて、こんな言葉を残しています。「着心地の良さは、形があり、愛は色を持つ」と。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANEL#CHANELHauteCouture
2025年02月04日韓国アイドル『BIGBANG』のG-DRAGONが30日に、自身のインスタグラムを更新した。【画像】韓国アイドル、“舌ペロ”で色気爆発「ドキドキする」「@chanelofficial#CHANELHauteCouture」とコメントし、写真をアップ。投稿には、高級ブランド『シャネル』の衣装を着用し、フェミニンな雰囲気を醸し出すG-DRAGONの姿が。圧倒的なオーラにファンは驚愕、SNSを通じて話題を集めている。 この投稿をInstagramで見る G-DRAGON(@xxxibgdrgn)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月30日モデルでタレントの滝沢カレンが22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】怪獣と写真⁉滝沢カレン、寒さが大好きな〇〇を公開「大好きなシャネルの世界へほんとに撮影しているときから空間は異なりますほんとうに深呼吸するほど可愛いのはもちろん、ファッションへの夢を見させてくれる魔法さえ使ってきます♡」と綴り、3枚の写真を投稿した。大好きなブランドである「シャネル」のモデルを務めたことを報告した滝沢カレン。デニムのセトアップは彼女のスタイルの良さが際立つコーデである。今後も彼女のテレビや雑誌など様々な場所での活躍から目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA(@takizawakarenofficial)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多くのいいねが寄せられている。
2025年01月23日シャネル(CHANEL)2025年春コスメ「メークアップ コレクション<カメリア フトゥーラ>」が、2025年2月21日(金)より発売される。シャネル「カメリア」モチーフの春コスメシャネル最新メークアップ コレクションは「カメリア」の花にインスパイア。ガブリエル シャネルが愛した「カメリア」に近未来的なアクセントを掛け合わせて、ロマンティックでありながらアバンギャルドな新感覚のメークアップを提案する。「カメリア&ダブルCロゴ」4色アイシャドウメインアイテムとなるのは、カメリアモチーフを施したアイシャドウ パレット「レ キャトル オンブル ユートピア」。美しく輝くパール パウダーが用いられ、カラーの異なる4色のアイシャドウが一つに。それぞれにカメリアモチーフとダブルCのロゴをエンボスされている。手にするだけで特別感が感じられるパレットだが、目もとにのせるとさらに高揚感UP。ブルーとパープル ピンクのラメがキラッと輝くミステリアスなカラーや、ピンクパールを含んだホワイト ハイライトなど、他とは一線を画すユニークな発色が勢揃い。単色ではもちろん、複数色重ねるのがおすすめで、カラーの組み合わせを変えるだけで様々な表情をメークすることができる。■レ キャトル オンブル 387 ユートピア左上:サテン ピンク左下:ブルーとパープル ピンクのデュオクローム右上:ピンクがきらめくホワイト ハイライト右下:サテン トープ“手縫いカメリア”のグラデーション チーク同じくカメリアをモチーフにしたチーク パレット「カメリア フトゥーラ」。手縫いのような温かみのあるラインでカメリアを象った限定品だ。パレットにはピンク、ピーチ、アプリコットの3色をグラデーションで配置。単色で使用したり、3色をミックスして塗布したり、アイメークやリップカラーに合わせてメークアレンジが楽しめるのも嬉しい。ピンク×グリーンの限定ハイライター“グリーン”のニュアンスを含んだソフト ピンクカラーのリクィッド ハイライター「フリュイド アンルミネール ハロー」も限定登場。「ハロー」とハッピーな名前にふさわしい遊び心あふれるカラーで、美しいツヤ感を演出するとともに、グリーンの光沢感が肌に透明感をもたらしてくれる。シャネルのアイコンリップに限定色リップ スティック「ルージュ ココ フラッシュ」、リキッド リップ「ルージュ アリュール ラック」にはそれぞれ限定色が2色ラインナップ。「ルージュ ココ フラッシュ」272 ロザはブルーのきらめきを含んだローズ ピンクカラーで、アバンギャルドな口もとを楽しめる逸品。「ルージュ アリュール ラック」の限定色 97のダスティ オレンジを仕込めば、肌なじみがアップ。気軽にラメカラーのリップが楽しめるので、カラーメーク初心者にもおすすめだ。「ルージュ ココ フラッシュ」限定色270 ピーチー<数量限定色>グリーンのきらめきを放つシアー ピーチ272 ロザ<数量限定色>ブルーのきらめきを放つローズ ピンク「ルージュ アリュール ラック」限定色96 アヴァン ギャルディスト<数量限定色>メタリックなホット ピンク97 イレール<数量限定色>表情に温かさを与えるダスティ オレンジスティックアイカラー&ネイルの限定色また、「メークアップ コレクション<カメリア フトゥーラ>」からはスティック アイシャドウ「スティロ オンブル エ コントゥール」の限定色や、ネイルカラー「ヴェルニ」の限定色もラインナップする。「スティロ オンブル エ コントゥール」限定色56 ペッシュ プードゥレ<数量限定色>多幸感あふれるマット ピーチ58 トープ フュメ<数量限定色>クールなマット トープ グレー60 ヴェール ティタニウム<数量限定色>ゴールドがきらめくサテン アクア グリーン62 モーヴ クローム<数量限定色>ゴールドがきらめくサテン モーヴ「ヴェルニ」限定色361 ピオニエール<数量限定色>クールな印象のサテン ピンク363 ユトピスト<数量限定色>多彩なきらめきを放つメタリック モーヴ グレーシャネル「メークアップ コレクション<カメリア フトゥーラ>」を動画でも紹介。アイシャドウ、チークのスウォッチな、詳細も公開しているので、あわせてチェックしてみて。【詳細】シャネル「メークアップ コレクション<カメリア フトゥーラ>」発売日:2025年2月21日(金)・レ キャトル オンブル 387 9,900円<特別限定品>・カメリア フトゥーラ 11,110円<特別限定品>・フリュイド アンルミネール ハロー 7,810円<特別限定品>・スティロ オンブル エ コントゥール 限定4色 各5,280円<数量限定色>・ルージュ アリュール ラック 限定2色 各5,940円<数量限定色>・ルージュ ココ フラッシュ 限定2色 各5,940円<数量限定色>・ヴェルニ 限定2色 各4,620円<数量限定色>【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2025年01月23日シャネル(CHANEL)の新ブライトニング ライン「エクラ プルミエ」が2025年春誕生。スキンケア、ベースメークともに2025年2月21日(金)より発売される。「エクラ プルミエ」シャネル 新スキンケア ライン誕生2025年春、シャネルから新しいスキンケア ライン「エクラ プルミエ」がデビューする。目指したのは、肌色・肌の質感ともに均一な輝きあふれる肌だ。シミ、色素沈着などの色ムラのなく、肌全体の透明感を引き出してくれるブライトニング製品を展開する。デビューシーズンは2つのスキンケア製品と、3つのベースメーク製品を用意。“まるで美容液”「エクラ プルミエ」ブライトニング化粧水「エクラ プルミエ」のキーアイテムとなるのが、ブライトニング化粧水「エクラ プルミエ ブライト ミルキー エッセンス」。ローションでありながら美容液レベルの保湿力を兼ね備えており、使うたびに効果を感じられる優秀品だ。化粧水には、シャネルのサイエンスが見出した2大成分を配合。イランイランの花から生まれたプルミエ フラワー エキス(※1)が肌に輝きをもたらし、ピュア ナイアシンアミド(※2)が透明感を引き出してくれる。白濁したミルクから、フレッシュなローション テクスチャーへと変化して、肌に素早く浸透。ふっくらとした肌印象に仕上げてくれ、使い続けるほどに、輝きがあふれ出るような肌へと変化していくのを実感できるはずだ。透明肌に整える洗顔料スキンケア カテゴリーからは、洗顔料「エクラ プルミエ フォーム クレンザー」も登場。豊かな泡立ちで、肌をやさしくすっきりと洗い上げてくれる。毎日使用することで透明感あふれる肌に整えてくれ、ブライトニング化粧水「エクラ プルミエ ブライト ミルキー エッセンス」とセットで使えば、よりブライトニングの効果を体感できるはずだ。「ル ブラン」人気化粧下地が進化ベースメーク カテゴリーのヒーロー製品となるのは、化粧下地「エクラ プルミエ ラ バース」と「エクラ プルミエ ラ バース レジェール」。シャネルの人気メークアップ ベース「ル ブラン ラ バース」を進化させたもので、「エクラ プルミエ」のスキンケア製品と共通成分を配合した、スキンケア感覚で使用できるベースメークとなる。明るさと透明感を与えて、均一な肌を演出。乾燥が気になるときにおすすめのクリーミーなテクスチャーと、ジェルのようにフレッシュで春夏にぴったりなライトテクスチャーの2種類からセレクトできる。UVケアできるスティックコンシーラーまた、「エクラ プルミエ」からはスティックタイプのコンシーラーも登場。こちらも「ル ブラン」シリーズのコンシーラーを進化させたもので、「エクラ プルミエ」のスキンケア製品と共通成分を配合。うるおいを保ちながら、肌悩みを瞬時にカバーしてくれ、ムラのない均一肌へと整えてくれる。SPF40/PA++++で紫外線から肌をしっかりと守り、ロングラスティングでメーク崩れも気にならない。敏感肌にも使用しやすい処方(※3)で、デリケートな目周りも心地よくメークが楽しめる。【詳細】シャネル「エクラ プルミエ」発売日:2025年2月21日(金)・エクラ プルミエ ブライト ミルキー エッセンス 100mL 17,820円・エクラ プルミエ フォーム クレンザー 150mL 11,000円・エクラ プルミエ ラ バース SPF40/PA++++ 30mL 8,910円・エクラ プルミエ ラ バース レジェール SPF35/PA+++ 30mL 8,910円・エクラ プルミエ ル コレクトゥール SPF40/PA++++ 全5色 各7,260円※1:イランイランノキ花エキス(保湿成分)※2:ナイアシンアミド(整肌成分)※3:すべての方に皮膚トラブルがおこらないということではない。【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2025年01月23日今回のテーマ新年は持ち歩きポーチも一新。アラサーコスメオタクが選んだポーチinコスメは?新年を迎えた1月は気持ちも新たに、いろいろなことに挑戦したくなる時期。気合いが入る仕事始めを前に、持ち歩き用のポーチの中身を整理したという人もいるのではないでしょうか?今回のトークテーマは「2025年版のポーチの中身」。よしかわとにしきおりがアップデートした、通勤用のポーチのこだわりや実際に持ち歩いているアイテムを紹介します。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。ポーチの中身は保湿重視。乾燥対策と唇のケアグッズが今の季節の必需品に。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。ポーチはビジュアル重視派。中身はできるだけコンパクトにしつつ、気分転換できるアイテムを入れるのがこだわり。■アラサーコスメオタクのポーチのこだわりは?よしかわ:今回はポーチの中身がテーマということで、私たちが2025年バージョンに一新したポーチとその中身を紹介していきます。ところで、にしきおりさんはポーチの形などにこだわりはありますか?にしきおり:私は結構ビジュアル重視かもしれません。気分が上がるのもあるし、通勤にリュックを使うことが多いから、色が派手だと見つけやすいんですよね。形は巾着タイプを選びがちです。よしかわ:めちゃくちゃわかります。巾着は形が自由に変わってくれるから便利ですよね。私はパソコンが入る薄いタイプのバッグを使っているから、ポーチも薄いものや荷物の多さによって形を変えられるものが好みですね。あとは、せっかちだから使いたいコスメがさっと取り出せることも意識してるかも(笑)。にしきおりさんのポーチは平成生まれにはたまらないですね。にしきおり:最近、見つけた瞬間にポチっちゃいました!ポンポネット ジュニアのミントくん型の巾着なんですけど、私たち世代にはきっと刺さると思う。中身は最小限のお直しグッズと、気分によって変えられるリップと香水、リフレッシュアイテムとかを入れています。ただ、リュックにしまうと取り出しづらいこともあるから、一部はリュックの外ポケットに入れちゃうこともあって……。よしかわ:私もバッグのポケットが第二のポーチ化してますよ(笑)。リップとかハンドクリームとか入れがち。私はシュウ ウエムラのノベルティを使っていて、薄手でしっかりとしてるのに巾着型で、とにかく出し入れがしやすいところが気に入ってます。基本的に崩れないようにメイクを仕上げてるから、ポーチの中身は最低限にしているつもり。今の時期だと乾燥対策系のアイテムを多めに持ち歩いてます。にしきおり:最近一段と乾燥してきているので、保湿系のアイテムはマストで持ち歩きたいですよね。では中身を紹介していきましょうか!■ベースメイクアイテムは必要最小限。テクいらずでサクッとお直しにしきおり:まずはベースメイクのお直しグッズ。私はクッションファンデとプレストパウダーを持ち歩いています。朝の時点で粉をあんまりつけすぎないようにして、ミストで保湿した上からクッションファンデを重ねてお直ししています。最近はヴァレンティノ ビューティの「GO クッション グロウ」にハマっていて、本当に崩れにくいんですよ。正直、朝使うともう持ち歩かなくても良いぐらいで。ただ、他のファンデーションを使う日もあるから、その時のために持ち歩いてます。すごくうるおい感があるので乾燥肌の人に良いと思います。よしかわ:「GO クッション グロウ」は薄膜で仕上がるし、カバー力もあるけど全然重たさを感じないですよね。にしきおり:お直しで重ねても「つけました」って感じの仕上がりにはならない。そこも持ち歩き向きかなと思います。その後に使っているのがリサージの「ビューティオーラフィルター」。昨年秋に発売されたパウダーなんですけど、毛穴をきれいにぼかしてくれるし、ほのかなパールによる自然なツヤがあって、さらに薄ピンクのカラーで血色感も足せるところがすごく良い。しかも崩れにくいし粉っぽくもならないので、お直し用で大活躍してます。よしかわ:私はベースメイクだと、to/oneのスティック状美容液「ブライトニング グロウ セラム」で、崩れたところを整えたり、乾燥が気になるところに足した後に、マルチに使えるPOLAの「ディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー」をコンシーラーやハイライト、チークとして使ってます。「ディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー」はお直しにぴったりなアイテムだからいつもお守りみたいに持ち歩いています。にしきおり:本当に名品ですよね。これ一つでメイク直しが完結しちゃう。よしかわ:ポーチに入っているだけで安心感がありますもん。そして、パウダーはエレガンスから8月に発売された「ラ プードル オートニュアンス」の「Ⅷ」です。にしきおり:みんなが大好きなパウダーですよね。よしかわ:すごくコンパクトだし持ち歩きたくなるビジュアル。付属のパフも良いんですけど、エレガンスのブラシ「ブラッシュ P」がすごく使いやすいんですよ。このパウダーを使い始める前から愛用してるんですけど、小回りが効いて、小鼻とかピンポイントで直したいところに使えるから本当に便利。今はパウダーもエレガンスにしたので、セット使いしています。にしきおり:エレガンスはビジュアルも良いから、持ってるだけで気分が高まりますよね。■リップはやっぱり複数をポーチin。気分によってカラーも質感もチェンジにしきおり:続いてはポイントメイクのお直しアイテム。私はリップをいくつか入れるようにしていて、最近マストで入れているリップの一つ目がエクセル「リップステディ」の「SD03 チャペル」。これは、唇が荒れた時にもスルスルっと塗れて、うるおいを与えてくれつつ、適度な発色なのでノールックできれいに仕上がります。もう一つが最近ハマっているリンメルの「オーマイグロス リップオイル」。昨年12月に発売された新作アイテムで、今日は「004 ビビッドレッド」をポーチに入れています。なんだか冬はリップオイルが使いたくなるんですよね。この分厚いチップがすごく気持ち良くて、リップオイルだからちゅるちゅるに保湿してくれるし、このビビットレッドは透け感がある赤だから血色感もプラスしてくれます。よしかわ:どんなメイクにも合わせやすいカラーですね。夕方になると顔色がくすみがちだから、ぱっと華やかにしてくれそう。にしきおり:冬は特に血色カラーが欠かせないですよね。以上の二つがポーチに最近入れているリップで、最後にもう一本、その日のメイクで使ったリップも持ち歩いているのですが、今日はシュウ ウエムラのイルーシブ フレア ニューイヤーコレクションから「キヌルージュ マット」の「762」。よしかわ:これは、真っ赤なパッケージで見た目から気分が上がる!ニューイヤーコレクションといっても、いつでも持ち歩きたくなるようなデザインなのもすてきですよね。にしきおり:ニューイヤーコレクションって真っ赤なリップのイメージがあるけど、これはブラウンカラーで通年使えそうなのでおすすめです。あとはリップブラシを入れるようにしていて。はっきり発色のリップを直塗りすると、唇だけがすごく強調されて派手になりすぎちゃうタイプなので、マキアージュの「リップブラシ」で適度にぼかしながら塗ることが多いです。よしかわ:こんなにもコンパクトなリップブラシがあるんですね。にしきおり:これは「マキアージュカスタマイズケース」用のリップブラシなんですけど、コンパクトだしスライド式だから持ち運びに便利ですよ。よしかわ:私はどうにか少なくしようと思ってはいるものの、唇が荒れやすいからどうしてもケア系が多くなっちゃって。まずはベースを整えるためにエトヴォスの「アルティモイストリップセラム」を下地として使ってます。塗りたいリップの質感を崩さないテクスチャーがお気に入りで。にしきおり:マットリップにも響かないところが良いですよね。よしかわ:どんな質感のリップの仕込みとして最適!もう一つが米肌の「活潤リップエッセンス」。せっかくリップを塗ったのに皮剥けが気になっちゃうことがこの時期は特に多くて。これを上から重ねると、めくれた皮をきれいに隠してくれるんです。本当はリップエッセンスとして使う物だけど、グロスのように使っています。カラーものだと、ランコムの「イドル リップ バターグロウ」をポーチ……というか主にバッグの外ポケットに入れています(笑)。リップクリームのように保湿してくれるし、ノールックで使えるのがお気に入りで、「60 ミリオンダラー ベリー」はダークカラーに見えますが、シアーでちょうど良い血色感を与えてくれるところもお気に入りです。にしきおり:「イドル リップ バターグロウ」は、おいしい香りがするところも良いですよね(笑)。よしかわ:塗るたびに幸せな気分になれます!ポーチにはその逆の質感のものを入れておくようにしていて、最近だとヴァレンティノ ビューティの「スパイク ヴァレンティノ」。「77A」は、赤っぽいブラウンカラーでマットタイプなんですけど、パサつきが全然気にならないんですよ。そしてなんといってもパッケージの美しさ。ヴァレンティノらしいスタッズがあしらわれていて、高級感のあるマットゴールドカラーが気分を上げてくれる。あえてお手洗いでポーチから出したくなりますもん(笑)。にしきおり:無駄に人に見せたくなっちゃいますね。よしかわ:このビジュアルも込みで最近のお気に入りリップですね。リップ以外だとアイライナー。乾燥のせいか、最近外を歩いているだけで涙が出てくるんですよ(笑)。そのせいで目尻のラインがいつの間にか消えちゃって……。サクッときれいなラインが引けるmuice の「シリライナー」を最近は常備しています。にしきおり:シリライナーはアイラインの他にも眉にも使えて便利ですよね。よしかわ:あとはたまに二重のところにアイシャドウが溜まっちゃうことがあるので、b idolの「ごまかしシャドウ」の「02 レタッチベージュ」で直したり、ハイライトのちょい足しに使ってます。会食や飲み会前に、ちょっとキラキラを出したいなというときにサクッと直せるのでおすすめです。にしきおり:このコンパクトさはまさに持ち運び向き!■冬の保湿アイテムはミストとハンドクリームがマストハブアイテムににしきおり:続いては保湿アイテム。保湿でいうと、日中使う機会はそこまで多くはないんですけど、最近は流行りにのりたくてd’Albaの「ホワイトトリュフファーストスプレーセラム」を入れています(笑)。オイルとウォーター層の二層式っていうのが乾燥肌に良いかなと思って。ミストが細かいところも良いんですよ。よしかわ:メイクのヨレが気にならない、ふわっとしたミストがマストですよね。にしきおり:ハンドクリームは韓国発のブランド、タンバリンズの「CHAIN HAND」。これは韓国に行った時に見つけて、この「000」のリラックス系の香りに惹かれてゲットしました。よしかわ:タンバリンズというとコロッとしたパッケージのイメージでした。にしきおり:チェーンがついてるタイプもあるんですよ。本体とキャップがチェーンで繋がってるので、使っているときに落としちゃう心配もなくてありがたいです。あとはシャネルのネイルオイル「ユイル ア オングル」。友だちから誕生日プレゼントでいただいて、とても良い香りでお気に入りなんです。持ってるだけで気分が上がるものはポーチの中身としては大事かなと思って。よしかわ:見たり使ったりする度に、女子力を上げてくれますよね。にしきおり:気づいた時に使うようにしてます。保湿系はこんな感じですね。よしかわ:私は、ミストはリサージの「ヴェイルキープミスト」。ミストがとても細かくてメイクの上から気兼ねなく保湿ができるというのと、肌のコンディションが悪い時でもリサージは私の肌に合うので安心して使えるところがお気に入りです!にしきおり:リサージは安心感がありますよね。よしかわ:先日の@cosme TOKYOお買い物企画で購入したので早速ポーチに入れました。ハンドクリームはハウトシールドの「美容EQ ハンドトリートメント」。柑橘系の香りにも癒されるし、なんといってもベタつかないところがお気に入りで、物によってはパソコンとかスマホがベタついちゃうこともあるけど、これはそれが一切無い。でも、ちゃんと保湿してくれるので、これは良いぞと持ち歩いてます。にしきおり:普通にチューブかと思ったら、ポンプ式なのもおもしろいですね。パソコン作業の多い私たちには仕上がりも大事!■ロールオンタイプのオイルでリフレッシュ&マッサージにしきおり:続いてはリフレッシュアイテム。私のポーチの中身で、他を忘れても絶対にこれは入れときたいっていうのが、ナリンの「ハーブオイル33+7 ロールオン」。頭痛持ちなんですけど、これは清涼感があって、ちょっと気が紛れるんですよね。ロールオンタイプなのでゴリゴリとマッサージもしてます(笑)。よしかわ:わかるー!私もロールオン系はマッサージアイテムみたいに使いがちです。手を汚さずに手軽に塗布できるところも良いですよね。にしきおり:ハーブのすーっとした香りなので、香水との相性もそこまで選ばないところが頼れるポイントです。あとはコアフィットの「Face-Pointer ll」を最近入手しまして。最初は痛いのかなって思ってたんですけど、絶妙に“痛気持ち良い”。ボディがスリムで、コリがひどいなって時に手軽に使えるのでポーチに忍ばせてます。よしかわ:ペン状っていうのがまた良い。これは使ってみたいな。私も同じく頭痛持ちなので、アロマの香りがするCBDオイルを持ち歩いています。ちょっとした気圧の変化ですぐ頭が痛くなっちゃうから、サクッと塗れるエリクシオールの「CBD レスキューロールオン」をリピートして使っています。にしきおり:やっぱりロールオンが手軽で良いですよね。よしかわ:間違いない。ピンポイントでも広範囲にも手軽に塗布できるし、あとは首のコリとか気になるときにゴリゴリできるのが良い(笑)。■人と話す機会が多いからこそエチケットアイテムは欠かせないにしきおり:エチケットアイテムでいうと、今日は香水を二種類入れています。一つ目がシンピュルテの「マインドフル フレグランス オードパルファム」の「Blackberry & Jasmine」。ベリーやフローラル系の人気の香りで、つけ直し用に入れています。細身なので、ポーチもスッキリと収まるところも良い。あとは、JO MALONE LONDONがすごく好きで、おうちに溜まっているサンプルを持ち歩いてます(笑)。今日は「ポメグラネート ノアール コロン」。オリエンタル系の香りっていうのかな?時間が経つと温かみのあるウッディに変化する、冬につけたくなる大好きな香りなんです。JO MALONE LONDONは香りの組み合わせを推奨してるブランドなだけあって、他の香水の上から付け直してもきつい香りにならず、自分らしさを演出できます。よしかわ:(実際に香りを試してみて)温かみがあってすてきな香り。にしきおり:つけ直したいなってなった時に、やっぱりこの気分じゃないかもっていうシーンがあるので複数入れていることが多いですね。よしかわ:分かります。とはいえ私は複数持ち歩くのがコンパクトでも面倒に思ってしまうので、カラリアのアトマイザーに一番“自分の香り”だと思ってるMiller et Bertauxの「for you」をセットして持ち歩いています。にしきおり:カラリアのアトマイザーは便利ですよね。入れ替えも簡単で。よしかわ:パッケージもしっかりしてるし、安心感がありますよね。にしきおり:あとは二人とも持ち歩いているのがオクチシリーズ。私が「オクチレモン」でよしかわさんが「オクチホワイト」ですね。やっぱり人と話すことも多い一方、歯磨きがいつでもできるとは限らない仕事なので……。よしかわ:絶対に備えとかなくちゃいけないアイテムですよね。ポーチに一つは入れておきたいです。■出先でも美髪ケアは欠かせない!大人気のブラシもポーチにインにしきおり:あとは小物系ですかね。 ミラーは学生時代に購入したシャネルの「ミロワール ドゥーブル ファセット」をずっと使ってます。よしかわ:長年使っているとは思えないほどの美しさ!にしきおり:壊れたりもせず、とっても丈夫なんです。さすがシャネルですね!屋外での撮影時に、取材を受けてくださっている方がヘアメイクを直したいけど手元にミラーが無い状況になることもあって、そんなときにお貸しすることもあります(笑)。よしかわ:たしかにそういうシーンのためにも作りがしっかりとしたミラーを持ち合わせてると便利ですね。にしきおり:あとは、タングルティーザーの持ち歩き用の「コンパクトスタイラー」。名前を入れられるサービスがあって、以前、お仕事のお付き合いで作っていただいたものを使ってます。髪がきれいだなって思うライターさんや広報さんがタングルティーザーを使ってることが多い気がしていて。髪が絡まずにすーっととかせるし、キャップが付いているのもうれしい。あと、ヘア系アイテムでいうと、いつ買ったのかももう思い出せないほど長く使用しているのが、おそらくドラッグストアで買ったプライベートブランドのクシなんですが……。タングルティーザーも持ち歩いてはいるものの、前髪は絶対くしの持ち手の尖っている部分で治したくて。ほら、やっぱり前髪は命だから……(笑)。よしかわ:前髪のコンディションは大事!その日のモチベーションを左右するから。にしきおり:絶対にこのタイプが良いので重宝しています。よしかわ:私のブラシはReFaの「ハートブラシ」。髪を短くしたからこそ、この機会にちゃんと美髪を意識しようと思って購入したのですが、ブラシも心地良いし引っかかることなくサラッととけるのがうれしい。この高級感とかわいさが自分を高めてくれるのもあって愛用しています。ミラーはROSY ROSAの現実と向き合う「リアルックミラー〈ミニ〉」(笑)。にしきおり:気になっていたアイテム!でも、現実を見たくないから買ったことないんですよね……(笑)。よしかわ:SNSで話題だったから購入したんですけど、職業柄、会食が多いので、やっぱりちゃんと整えるためにも現実を見て、大丈夫って言えるクオリティに仕上げないとなということで、向き合ってます(笑)。にしきおり:えらい!(涙)……(鏡を覗いてみて)やっぱり「現実が見える」と話題になるだけあって光の入り方や見え方が違いますね。こんなにもコンパクトなサイズがあったんだ。よしかわ:ポーチに入れるには良いサイズ感ですよね。この鏡でアラが出ないくらいメイクのクオリティを上げようと思わせてもらってます。■いざという時のお薬もポーチに備えてにしきおり:最後残ったアイテムは目薬。リアルすぎるアイテム紹介になるのですが、私は「ソフトサンティア」のヘビーユーザーで、もうずっとこればっかり使ってます。よしかわ:パソコンに日々向かってる私たちは目を酷使してるから大事ですね。にしきおり:コンタクトでも使えることが大前提で、なおかつ衛生的にも頻繁に買い替えたいので「ソフトサンティア」が大好き。大学生ぐらいからずっとこれですね。なんなら家族三世代で愛用しています(笑)。よしかわ:すごい愛用歴!私は、頭痛が怖いのでお薬用のポーチも持ち歩いています。いざという時に無いと困るので、ロキソニンを入れていたり、あとは新年会とか会食が多い時期なので、二日酔い防止のためにミラグレーンとスパリブを忍ばせてます(笑)。にしきおり:二日酔い防止の薬まで(笑)。私の場合はメイクポーチとは別のポーチに胃薬を持ちがちかも。体は大切にしないとですね。よしかわ:あと、コンタクトも入れてました。 ドライアイだから普段は眼鏡だけど、いざ取材でメイクしますっていうタイミングもあったりするので、念のためポーチに入れてます。目薬を持ち歩いてなかったから私も「ソフトサンティア」を常備しようかな(笑)。にしきおり:ぜひ、おそろいにしましょう!二人のポーチの中身は、必要最小限のお直しアイテムに加え、デスクワークも人と会う機会も多いことから実力派のリフレッシュアイテムやエチケットグッズが多く見受けられました。どれもおすすめのアイテムばかりなので、気になるアイテムがあったらぜひ一度試してみてくださね。気になるコスメはありましたか?コメントで教えてください!■今回の登場アイテムヴァレンティノ ビューティGO クッション グロウ ザ ゴールド ケース+レフィル12,980円※リサージビューティオーラフィルター5,170円※to/oneブライトニング グロウ セラム4,950円POLAディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー5,280円エレガンスラ プードル オートニュアンスⅧ11,000円エレガンスブラッシュ P2,200円エクセルリップステディSD03 チャペル1,980円※リンメルオーマイグロス リップオイル004 ビビッドレッド1,760円※シュウ ウエムライルーシブ フレア ニューイヤーコレクションキヌルージュ マット7624,950円※マキアージュリップブラシ440円米肌活潤リップエッセンス1,320円エトヴォスアルティモイストリップセラム2,970円ヴァレンティノ ビューティスパイク ヴァレンティノ77A7,260円ランコムイドル リップ バターグロウ60 ミリオンダラー ベリー5,500円muiceシリライナー04ビターブラウン770円b idolごまかしシャドウ02 レタッチベージュ1,397円d’Albaホワイトトリュフファーストスプレーセラム100mL2,420円※タンバリンズCHAIN HAND0004,000円シャネルユイル ア オングル4,620円リサージヴェイルキープミスト2,750円ハウトシールド美容EQ ハンドトリートメント3,752円ナリンハーブオイル33+7 ロールオン3,080円コアフィットFace-Pointer ll23,980円※エリクシノールCBD レスキューロールオン1,980円シンピュルテマインドフル フレグランス オードパルファムBlackberry & Jasmine2,990円JO MALONE LONDONポメグラネート ノアール コロン30mL11,880円Miller et Bertauxfor you19,800円(編集部調べ)オクチシリーズオクチレモン264円オクチシリーズオクチホワイト264円シャネルミロワール ドゥーブル ファセット5,500円タングルティーザーコンパクトスタイラー マットピンククローム3,190円ReFaリファハートブラシ2,970円ROSY ROSAリアルックミラー〈ミニ〉495円参天製薬ソフトサンティア627円(編集部調べ)※印のついたアイテムは撮影用サンプル、その他はいずれもライター・編集部購入品です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2025年01月17日ミュージカル『ジェイミー』が、2021年の日本初演以来4年ぶりに再演されることが決定した。本作は、英国BBCのドキュメンタリーに基づき制作されたミュージカルで、ドラァグクイーンを夢見る高校生ジェイミーが、差別や偏見と闘いながらも自分らしく生きていく様を見て、周囲の価値観が変わっていく様子を描く。2017年、英国のシェフィールド劇場で開幕すると大ヒットを記録し、ニューヨーク・ブロードウェイと並ぶミュージカルの聖地、ロンドン・ウェストエンドへ進出。さらに、英国最高峰の演劇賞であるローレンス・オリヴィエ賞に5部門でノミネートされ一大旋風を巻き起こした。2021年にはAmazon Prime videoで映画版も世界配信され、英国アカデミー賞優秀英国映画賞ノミネート。その後も世界各地で上演され続けている。2021年の日本初演では、疾走感あるポップなメロディ、パッションとエネルギーに溢れたダンス等ミュージカルの魅力は十分に、ジェイミーと母マーガレットの絆、親友プリティとの友情、宿敵ディーンや父親、先生との確執、憧れのドラァグクイーンたちとの邂逅といった中でジェイミーが成長していく様が大きな感動を呼んだ。2021年上演舞台写真撮影:田中亜紀主人公ジェイミー役は、舞台『キングダム』での主演・信役や、ミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役等、数多くの作品に出演する三浦宏規が新たに演じる。そして、初演でもジェイミー役を演じた髙橋颯がWキャストとして続投。母親マーガレット役も前回に引き続き安蘭けいが演じ、温かい愛を持ってジェイミーを支える。ヒロインのプリティ役にはWキャストで唯月ふうか、遥海。ジェイミーと敵対するディーン役にはWキャストで神里優希、吉高志音らが今回から新たに参加。生徒役には、小向なる、里中将道、澤田真里愛、東間一貴、星野勇太、MAOTO、元榮菜摘、リコ(HUNNY BEE)らが集結する。舞台に鮮烈な華を添えるドラァグクイーンのライカには泉見洋平、トレイに渡辺大輔。現実主義の下、生徒たちの進路を指導する教師ミス・ヘッジ役には3時のヒロインのかなでがミュージカル初挑戦。同役をアンダースタディで栗山絵美が演じる。ジェイミーの父とドラァグクイーンのひとりサンドラに岸祐二、マーガレットとジェイミーの一番の理解者で、ふたりを支える友人レイには保坂知寿、そして、ジェイミーの夢を応援するヒューゴであり伝説のドラァグクイーン、ロコ・シャネルには石川禅が扮する。ミュージカル『ジェイミー』は、7月に東京・東京建物 Brillia HALLにて上演。その後8月に、大阪・新歌舞伎座、愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて上演される。<キャスト コメント>■三浦宏規:ジェイミー・ニュー役ジェイミー役として出演します、三浦宏規です。「なぜこの素晴らしいミュージカルを今まで知らなかったんだ!!」お話をいただき初めて拝見した時にあまりの素晴らしさに衝撃を受け、強くそう思いました。この作品は、夢や自分らしさを追い求めることの大切さを鮮烈に描いた物語です。私が演じるジェイミーは「ドラァグクイーン」を夢見る高校生。挫折や困難を乗り越えながら、自分の道を切り開いていく姿が本当にパワフルで、愛らしい存在です。自分にとって新たな挑戦の連続になるであろうこの作品。プレッシャーに負けない強い意志を!ヒールに負けない強い足首を!この作品の一員になれる喜びを噛み締めながら、覚悟を持って挑みます。観る人それぞれが「自分らしさ」を再発見できるような、特別な時間を作り上げられたらと思っています。■髙橋颯(WATWING):ジェイミー・ニュー役前回はジェイミーという役を演じるにあたり、「美しい」ということ以外も表現できるよう、自分自身のトラウマや葛藤などを糧にしながら、力強くやりたいことに向かって突き進む、という一心でお届けさせていただきました。ミュージカル『ジェイミー』はネガティブな部分も、大きな愛と幸せで包んで、お客様にパワフルな力を届けてくれる作品です。やはり生きていく中で色々なことがありますが、明るく、楽しく、時に激しく、アグレッシブに前を向けるように。ジェイミーという役を通して、全力で皆さんの背中を押して応援したいなと思っています。来ていただければめちゃくちゃ大満足していただけること間違いなしですので、自信を持ってお届けしたいです。そのために稽古を頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください!劇場でお待ちしております!<公演情報>ミュージカル『ジェイミー』【キャスト】ジェイミー・ニュー:三浦宏規 / 髙橋颯(WATWING)マーガレット・ニュー:安蘭けいプリティ:唯月ふうか / 遥海ディーン・パクストン:神里優希 / 吉高志音ベックス:小向なるサイード:里中将道ファティマ:澤田真里愛ミッキー:東間一貴サイ:星野勇太リーバイ:MAOTOベッカ:元榮菜摘ヴィッキー:リコ(HUNNY BEE)(50音順)ライカ・バージン:泉見洋平トレイ・ソフィスティケイ:渡辺大輔ミス・ヘッジ:かなで(3時のヒロイン)ミス・ヘッジ(女性役U/S):栗山絵美ジェイミー父 / サンドラ・ボロック:岸祐二レイ:保坂知寿ヒューゴ / ロコ・シャネル:石川禅※キャストスケジュールは後日発表。なお、ミス・ヘッジ役のかなで(3時のヒロイン)が出演しない回あり。該当回はアンダースタディの栗山絵美がミス・ヘッジ役で出演。【東京公演】期間:2025年7月会場:東京建物Brillia HALL【ツアー公演】■大阪公演期間:2025年8月会場:新歌舞伎座■愛知公演期間:2025年8月会場:愛知県芸術劇場 大ホール公式サイト:
2025年01月09日キルティング モチーフが象徴的なシャネルのファイン ジュエリーコレクション「ココ クラッシュ」から数々の新作が登場します。© CHANELメゾン創業以前の1906年、マドモアゼル シャネルの当時の恋人、エティエンヌ バルサンが所有していた馬用のブランケットや馬丁のジャケットのキルティングは、若き日の彼女を惹き付けました。グラフィカルで印象的なキルティングに魅了された彼女は、1920年代からこのモチーフをインテリアやファッションのクリエイションに取り入れるようになりました。そして2015年、キルティングはプレシャスなゴールドの姿に生まれ変わり、ファイン ジュエリー「ココ クラッシュ」が誕生しました。あらゆるシーンで活躍する、無駄のない洗練されたジュエリー。それは、自由で革新的なデザイナー、ガブリエル シャネルが自身の人生の大切な瞬間をジュエリーで彩ったように、特別な節目や出会いの記念に手にしてほしい、自立した女性たちのためのコレクションです。© CHANEL2025年1月、ココ クラッシュのラインアップに数々の新作が加わります。マドモアゼルのニックネームを連想させる、C あるいは O のモチーフの中央に1粒のダイヤモンドが輝くシングルタイプのイヤカフ。大小の C モチーフを重ねたような地金のフープイヤリング。そして、フロント部分をダイヤモンドで飾った O モチーフの中央にダイヤモンドを 1 石配したネックレスです。耳や胸元に重ねて身につけることで「C.O.C.O」を綴り、ココ クラッシュのプレシャスなストーリーを語る新たなピースは、組合せによって変化するシャネルならではのジュエリーです。© CHANELまた、パヴェセッティングのダイヤモンドをちりばめた新作も充実。全体をダイヤモンドの煌めきで覆うフルパヴェのリングは、ダイヤモンドがキルティング モチーフの立体感を強調し、そのラインが生み出すリズムや幾何学性を際立たせています。キルティング モチーフが描く斜めのラインをダイヤモンドで彩るという、新たな表現に挑戦したリングも誕生。無秩序にダイヤモンドを配しているように見えますが、ジェムセッターの高度で緻密な技術の賜物です。重ね着けで一層個性が引き立つ大胆なセッティングは、多様な纏い方のひらめきを与えてくれます。このほか、スリムなミニモデルのブレスレットや、シングルの小ぶりなフープイヤリングにも、ダイヤモンドをあしらったバリエーションが追加されます。© CHANEL© CHANEL© CHANEL#CHANELFineJewelry#CocoCrush
2025年01月06日シャネル(CHANEL)2025年春コスメ「シャネル ルージュ ココ ボーム」が、2025年1月8日(水)より発売。「シャネル ルージュ ココ ボーム」にみずみずしく輝く新しい仕上がりの“シャイン”ロングセラーを誇る、シャネルのリップクリーム「シャネル ルージュ ココ ボーム」から、新しい仕上がりの「シャイン」が新登場。みずみずしく輝く透明感あふれる発色で、ピュアな口もとを演出してくれる。特筆すべきは、発色のアレンジが自在にできること。重ねるほどにクリアなカラーから、見たままの色が楽しめるインテンスな発色へ。うるおい持続のケア効果リップスティックのように楽しめるのに、優れたケア効果でうるおいもキープ。鏡を見なくてもスマートに塗り直しできるので、外出先でのメイク直しにもおすすめだ。カラーは全6色展開。「シャネル ルージュ ココ ボーム」シャインは全6色752 ハニー ブリス:シックな血色感を持つ、きらめくキャラメル ベージュ754 テンダー ピーチ:イノセントな口もとを演出する、フレッシュなピーチ コーラル756 チェリー バースト:大胆に華やぐフレッシュ レッド758 ブラッシング ピンク:ピュアな透明感の青みピンク762 ラズベリー キス:フェミニンさをクールにきめる、ラズベリー ピンク764 チャーミング ライラック:センシュアルな輝きのクリア パープルパッケージは、ホワイトとゴールドを組み合わせた華やかなデザイン。透明なキャップを採用しており、上からのぞくと一見でリップカラーがわかるのが嬉しい。「シャネル ルージュ ココ ボーム」の新しい仕上がりの「シャイン」を動画でも紹介。スウォッチなどの詳細も公開しているので、あわせてチェックしてみて。【詳細】「シャネル ルージュ ココ ボーム」全6色 各5,390円発売日:2025年1月8日(水)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2024年12月23日シャネル(CHANEL)から、「カラーマッチ」がテーマの2025年春コスメが2025年1月8日(水)より発売される。シャネル2025年春は、異なるカラーを混ぜたり合わせたり自由に楽しむ「カラーマッチ」がテーマのコレクションが登場。ガブリエル シャネルの色の解釈は唯一無二。その個性的なアプローチにインスパイアされ、メイクアップアーティスト集団「コメット コレクティヴ」のアミィ・ドラマが、ユニークな春コスメを提案。遊び心あふれる色彩を通して、シャネルのクリエイションそのものを表現する。「パステルカラー」の単色アイシャドウ単色アイシャドウ「オンブル エサンシエル」には、春らしいパステルカラーがラインナップ。見て楽しい淡いカラーは、まぶたにのせると驚くほど心地よくなじんで、フレッシュな目もとを演出してくれる。いつもはなかなか手を伸ばせないカラーでもチャレンジしやすいので、たくさん試して自分に合うパステルカラーを見つけて欲しい。248 ラテ フラッペ<数量限定品>:ナチュラルに陰影をつくる、マットなウォーム ベージュ250 モーヴ シュクレ<数量限定品>:目もとを華やかにトーンアップする、きらめくライラック252 ペッシュ グラッセ<数量限定品>:イノセントに輝く、サテンのコッパー ピンク254 マント ア ロー<数量限定品>:優しくフレッシュな目もとを叶える、きらめくミント グリーンカラフルなアイライナー ペンシル合わせて使用したいのが、遊び心たっぷりのアイライナー ペンシル「スティロ ユー ウォータープルーフ N」の限定色。メタリック質感のブルー グリーンや、深みのあるマット パープルなど、今まで出会ったことのないような“ワクワク感”満載なカラーが揃っている。同じ色味のアイシャドウ「オンブル エサンシエル」をチョイスして、トーン・オン・トーンのカラーメイクをぜひ楽しんで。84 ブラン プープレ<数量限定品>:ソフトな目もとをつくる、マットなレッド ブラウン86 モーヴ アンタンス<数量限定品>:シックなこなれ感のマットなディープ パープルルージュ フォーヴ<数量限定品>:いきいきとした印象を叶える、マットなシエンナ レッド90 ヴェール ラグーン<数量限定品>:印象的な眼差しのメタリックなブルー グリーン“光沢パーリーカラー”のアイシャドウ/ハイライター2024年クリスマスコフレにも登場した“大きなパレット”が、2025年春も限定登場。「ジュー ドゥ ルミエール」には、コーラルやゴールドなど、肌なじみがよいのに華やかさを纏えるパーリーカラーを4色セットした。アイシャドウやハイライターとしてはもちろん、デコルテにも使用OK。デイリーメイクから特別な日のメイクアップまで、様々なシーンで活躍してくれる。「ジュー ドゥ ルミエール」セット内容血色感を演出するきらめくピンク コーラル、エレガントなピンク ゴールド、ヘルシーな輝きのきらめくコッパー ゴールド、フェミニンな印象のきらめくピンク シルバーパステルカラーネイルもさらに、ネイル エナメル「ヴェルニ」にもパステルカラーが仲間入り。ミルキーなソフト ピーチの「195 ポエット」と、アクア ミントカラーの「197 アルティスト」が発売される。シャネル2025年春コスメ「スプリング サマー メークアップ コレクション」を動画でも紹介。スウォッチなどの詳細も公開しているので、あわせてチェックしてみて。【詳細】シャネル2025年春コスメ「スプリング サマー メークアップ コレクション」発売日:2025年1月8日(水)・オンブル エサンシエル 全4色 各5,500円<数量限定品>・スティロ ユー ウォータープルーフ N 全4色 各4,290円<数量限定品>・ジュー ドゥ ルミエール 13,090円<特別限定品>・ヴェルニ 全2色 各4,620円<新色・限定色>※197のみ数量限定発売。【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2024年12月23日シャネル、ディオールなど海外ブランドがサポートし、春の京都のアートイベントとしてすっかり定着した「KYOTOGRAPHIE京都国際写真展2025」の概要が発表された。ルシール・レイボーズ&仲西祐介・共同創設者/共同ディレクターにより2013年にスタートし、13回目を迎える今回は、13のアーティストが参加し、2025年4月12日〜5月11日の30日間にわたり開催される。「HUMANITY」をテーマに京都文化博物館別館、京都市美術館別館、京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)を始め、同展ではお馴染みの会場となった両足院、誉田屋源兵衛 竹院の間、八竹庵(旧川崎家住宅)など普段は一般公開されていない京都市内の町家などを含む十数会場において、世界各国から写真家・アーティストの作品が展示される。Motherland: The Festive Tableau, 2009 © Pushpamala N.第1回目より同祭の協賛をしているシャネル ネクサスホール(CHANEL Nexus Hall)は今回、インドの現代美術アーティスト、プシュパマラ・N(Pushpamala N.)の近年の3つの主要な作品シリーズを京都文化博物館別館で展示。1956年生まれの彼女は1990年代半ばからバンガロールを拠点に活動し、「現代インド美術界で最もエンターテイメント性の高いアーティスト・異端者」(今回のプレスリリースより)と評される。自らを被写体としてフレームに取り入れる社会性の高いフォトパフォーマンスの作品で、今回はテート・モダンでも展示されたヨーロッパの植民地主義がアジア諸国に広がっていくきっかけとなったインドへの航路を発見したバスコ・ダ・ガマに扮した作品「The Arrival of Vasco da Gama」などで構成される予定。Dior - Vogue Mexico 2023 © Graciela Iturbide1942年生まれのメキシコの写真家、グラシエラ・イトゥルビデ(Graciela Iturbide)はメキシコ、キューバ、パナマ、アルゼンチンなど南米各国やインドの地域社会を撮影。フェミニズムをテーマにした作品で知られており、今回ディオール(DIOR)の協賛を得て京都市美術館別館で作品が展示される。これまでハッセルブラッド国際写真賞、ウィリアム・クライン賞、メキシコ市芸術科学国家賞など数々の賞を受賞しており、今回が日本で初めての大規模な個展となる。Behind the Scenes: JR, The Chronicles of Kyoto, 2024 © JRKYOTOGRAPHIEがきっかけとなって展示会場スペースとして一般公開されることとなった京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)では、フランス出身のアーティストJRの新作が発表される。2017年よりスタートし、これまでヴェネツィア、サンフランシスコ、マイアミ、ハバナ、ナポリなどで行われてきた市民参加型プロジェクトのミューラルアート「クロニクル」を、今回はJRと彼のチームが京都に滞在し撮影した500人の人々のポートレートのコラージュで構成。また、このJRのプロジェクトの展示はJR京都駅ビル北側通路壁面でも展示される。© Adam Rouhana同展のサテライトオフィスとなる八竹庵(旧川崎家住宅)では1991年に米国ボストンに生まれ、エルサレムとロンドンを拠点に活動するパレスチナ系アメリカ人のアーティスト兼写真家のアダム・ルハナ(Adam Rouhana)展を開催。「アメリカで育った西洋人として、アラブ人として、そしてカメラを構えるパレスチナ人として自分の立場を問うている」(プレスリリースより)。© Mao Ishikawa八竹庵(旧川崎家住宅)と共に京町家を見学できる同イベントの人気会場として定着した誉田屋源兵衛 竹院の間では、沖縄を拠点に写真を撮り続けている石川真生の作品がSIGMAの協賛のもと展示される。1970年代後半に黒人兵だけが集まるバーの人々を撮影した、彼女の初期の作品「赤花」と最新作が発表される。昨年、東京オペラシティギャラリーでも個展が開催された石川は1953年沖縄県大宜味村生まれ。2011年に『FENCES, OKINAWA』でさがみはら写真賞、2019年に日本写真協会賞作家賞、2024年芸術選奨文部科学大臣賞、第43回土門拳賞を受賞。シリーズ〈綺羅の晴れ着〉、岡山、 2018年 © Keijiro Kai同会場に近いくろちく万歳ビルでは、世界各地の格闘的な祭事を群衆に交わり、「カメラを振り回しながら」(本人談)撮影する甲斐啓二郎の作品が展示される。© Eric Poitevinこちらも日本庭園を含めた鑑賞で人気の高い建仁寺塔頭の両足院では「フランスの現代写真界を代表するアーティスト」(同リリース)、エリック・ポワトヴァン(Eric Poitevin)の作品展がヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の協賛で行われる。Being There_52-V1, 2024, The Anonymous Project © Lee Shulman & Omar Victor DiopKYOTOGRAPHIEでは毎回、写真と同様に映像作品が発表されているが、今回もエンタテイメント性をもった映像作品が発表される。ロンドン生まれパリ在住の広告・ミュージックヴィデオなどの映像作家のリー・シュルマン(Lee Shulman)とセネガル人写真家の オマー・ヴィクター・ディオプ(Omar Victor Diop)の新作「Being There」が嶋臺(しまだい)ギャラリーで行われる。リーは2017年にスタートしたアマチュアのヴィンテージ写真をアーカイブする非営利団体アノニマス・プロジェクトを主宰。1980年セネガルに生まれ、自分自身が歴史上の人物などに扮したポートレートを発表してきたオマーがコラボレーションし、1950年〜60年代の人種差別が残るアメリカの匿名写真にオマーが登場するパフォーマンス作品となる。Chichén Itzá, Mexico, 2002 © Martin Parr/Magnum Photosそのリーが映像作品の監督を努めたこともある英国のマーティン・パー(Martin Parr)はマグナム・フォト所属の写真家であり、ソニーワールドフォトグラフィーアワード特別功労賞(2017年)、エーリッヒ・ザロモン賞(2006年)、ボーム&メルシエ賞(2008年)などの受賞で知られている。今回は世界各地、特に現在の京都でも社会問題となっている「マスツーリズム」をテーマに、世界中で撮影した作品と今回のために京都で撮影された作品を、移動式展示トラック(場所は後日発表)で発表する。feminist, 2021, Abidjan © Laetitia Ky同フェスティバルでは毎回実施されているアーティストレジデンスで京都に滞在し、作品を制作するプロジェクトが行われているが、今回はコートジボワールの女性アーティスト、レティシア・キイ(Laetitia Ky)の新作が祇園のASPHODELと出町枡形商店街、DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Spaceで展示される。自分の髪の毛をオブジェとしたセルフイメージのポートレートは、アクティビストとしても活動する自身のアイデンティを体現したもの。©︎ Tamaki Yoshida* This image represents work in progress同フェスティバルで今年の「Ruinart Japan Award 2024」を受賞した????田多麻希は、今秋にフランスを訪れ世界最古のシャンパーニュメゾン、ルイナールのアーティスト・レジデンシー・プログラムに参加。現地で狩猟に立ち会い、人と自然との関係の不平等さをテーマにした作品を発表する。同展のセノグラフィー(空間デザイン)は、ルイナールが本社を構える仏・ランスに先ごろ竣工した「ニコラ・ルイナール・パヴィリオン」の建築設計を担当した藤本壮介が行う(場所は未発表)。K-15 (Irish series), 2018 © Eamonn Doyleアイルランド政府の支援で作品を発表するのはイーモン・ドイル(Eamonn Doyle)。ダブリンを拠点にインディーズ・音楽レーベルであるD1を主宰し、アーティストとして活動。写真、暗喩、サウンドのミクスチャーで会場が構成される(会場未発表)。My Parents–Cape Paradise © Liu Hsing-Yu若手アーティスト育成を目的とするサテライトイベント「KG+」の「KG+SELECT Award 2024」を受賞したリュウ・セイユウ(劉 星佑/Hsing-Yu Liu)は、自身の両親をモデルにジェンダーをテーマにした写真インスタレーションの作品を出展。会場はギャラリー素形で行われる。チケットは2025年2月下旬より発売予定。パスポートチケットは一般6,000円(前売り5,500円)、学生3,000円(前売り同額)、単館チケットは600円〜1,500円の予定。一部、無料会場も予定されている。■開催概要KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 2025会期:2025年4月12日(土)~5月11日(日)主催:一般社団法人KYOTOGRAPHIEパスポートチケット:一般 6,000円(前売り5,500円) 学生 3,000円(前売りも同額)お問い合わせ:KYOTOGRAPHIE事務局京都市中京区久遠院前町672-1Tel. 075-708-7108
2024年12月17日