不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。「母親にも息抜きが必要だ」と言いながら夜の街に遊びに行こうとするシングルマザーのりなに、さえは反対しますが、母は承諾。意気揚々と出かけて行ったシングルマザーのりなは憧れのまひととの時間を楽しみ、明け方になっても帰らないのでした…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ以前からSNSで推していたお店の男性にようやく会えて大興奮のりな。午前4時になっても帰宅せず…。■常識がなさすぎる妹に怒り■考えを改める姉いつまで経っても帰ってこないりなにイライラしながらも、母を気遣い、キキのお世話をするさえ。キキのためにと思って率先してお世話してきたけれど、それが結局妹を甘やかしていただけに過ぎなかったと、後悔します。そして、家を出ることも間違っていたことに気づきます。さえがどんなにキキのことを想っていても、キキの母親にはなれない…。キキの将来を心配していると、泥酔したりなが帰ってきて…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月15日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。子どもの父親に裏切られ、家を完全に失ったりなは姉の家に居座ることに決めました。姉が出ていくことで家探しは解決! と気分が良くなったシングルマザーのりなは夜の街に遊びに行くと言い出して…。それを止めない母に納得のいかないさえでしたが、シングルマザーのりなは意気揚々と出かけて行ったのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじりなには何を言っても無駄だと折れた母が「好きに行っといで」とりなを送り出します。納得のいかないさえでしたが、りなは嬉しそうに夜の街に出かけていきました。■ついに念願のお店へ!■テンション爆上がりのりなは…ようやく会えた実物のまひとに大興奮のりな。お酒も進み、まひととの時間を楽しんでいました。しかし、気付けば時間は午前4時…。赤ちゃんを置いて平気で飲み歩くりなに対し、イライラが募るさえでしたが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月14日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。子どもの父親に裏切られ、自分で家探しをする羽目になったシングルマザーのりなは姉の家に居座ろうとします。しかし、妹と暮らすくらいなら私が出ていくと断言したさえ。家探しがあっさり解決したと思ったシングルマザーのりなは、夜の街へ息抜きに行くと言い出して…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ夜の街に行くと言い出したりなを叱ると「母親は息抜きもしちゃいけないのか」と逆ギレするりな。姉のさえが時間や場所を考えるべきだと伝えると、自分にとっての息抜きは夜の街だと言い張り、さえに対して嫌味を言いまくるのでした。■母の反応は…■母が妹に甘い理由は?さえとりなの口論を聞いていた母は呆れて「好きに行っといで」と言います。りなに甘すぎる! と声を荒げるさえですが、母はりなに何を言っても無駄だと判断してのことでした。謝罪する母に「悪いのはりなだから…」となんとか気持ちを落ち着かせようとするものの、さえは納得できないのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月13日アイドルグループ・NMB48の最新シングル「渚サイコー!」が、13日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間20.6万PT(20万6,202PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間10月2日~10月8日)。メンバーの渋谷凪咲の卒業シングルとなる同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上20.5万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。また、NMB48は今回で通算7作目の合算シングル1位となり、女性アーティスト歴代5位の「合算シングル通算1位獲得作品数」記録を自己更新した。(C)UNIVERSAL MUSIC LLC.
2023年10月13日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型女子になっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらくさえの家で暮らすことに。子どもの父親は認知しない代わりに、りなが住む家を探し家賃を払うこと、多額の養育費を渡すことを約束したものの、簡単に裏切り…。自分で家を探す羽目になったりなは、姉・さえの家に居座ることを企みます。あつかましい妹と暮らすくらいなら私が出ていくと宣言した姉のさえ。一方、りなは家探しの問題が一気に解決したとテンションが上がり、夜の街に遊びに行こうとするのでした。そんな妹の態度に、母と姉の反応は?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ「出ていく」と宣言したさえの言葉に、引き続き家賃も払わせようと考えるりな。もしさえが払わなくても母に頼もうとしていて、自立する気ゼロ。家探しの問題が解決してテンションが上がったりなは、夜の街に遊びに行くと言い出して…。■生後間もない娘を置いて夜の街に?■息抜きはしても良いけれど…新生児の娘を置いて夜の街に遊びに行くと言い出したりなにブチギレのさえ。子どもを育てていく上で息抜きは確かに必要です。しかし、時間や場所を考えるよう説得するさえですが、りなは自分にとっての息抜きはこれなのだと言い張り、さらにさえに対して嫌味を言いまくるのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月12日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型女子に。娘にキラキラネームを名付け、しばらくさえの家で暮らすことになりました。子どもの父親は認知しない代わりに、りなが住む物件を探し家賃も払うこと、多額の養育費を渡すことを約束したものの、あっさり裏切り…。自分で物件を探す羽目になったりなは、姉・さえの家に居座ろうとします。あつかましい妹と暮らすくらいなら私が出ていくと宣言したさえでしたが…、いったいどうなるのでしょうか。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ母にどんなに説得されても、りなから責められても、りなが今後もこの家で暮らすことを許せないさえは、「だったら私が出ていく」と断言するのでした。■家族に寄生しようとするりな■家が決まったお祝いに…!?仕事を探し、生活費を稼ぎ、自分で家を探して自立しようという気がさらさらないりな。家族に寄生して自分は豪遊しようとしています。突然、子どもを置いて夜の街に遊びに行くと言い出したりなに、母とさえは…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月11日離婚して6年。実際にシングルマザーになってみたら、イメージしていた部分とは違うこともありました。離婚当時は、3歳の子どもと、2人目の子どもがおなかにいました。シングルマザーになり、2人の子どもたちを育てながら生活するのは大変だったのか、ラクになったことはあるのか、子どもたちの離婚前後の変化もご紹介します。 シングルマザーになった理由入籍をした日、急に元夫のDVが始まりました。元夫は酒癖が悪くなり、1人目を妊娠しても、毎日繰り返されるDVは悪化するばかりでした。2人目を妊娠中も、臨月のおなかに乗り、殴る蹴るの日々。 お酒を飲まなくても日常的に暴力を振るうようになり、結婚してから10年間、悩みました。結婚前の元夫はとてやさしい人で、喧嘩や争いが嫌いな人だったこともあり、考えもしないことでした。 当時、気を失うまで殴る・蹴るなど、DVの被害は私だけでした。しかし子どもたちの自我が芽生えれば、子どもたちにも被害が及ぶのではと恐ろしく感じ、「子どもたちにこんな想いはさせたくない! 子どもたちの命が危ない!」と判断。 2人目が臨月のときに離婚する決断をしました。 子どもたちの変化離婚して私が一番気がかりだったのは、子どもたちに父親がいないことで寂しい思いをさせるのではないかということでした。離婚後、上の子に「どうして離婚したの?」と散々聞かれましたが、言えませんでした。離れて暮らすことで、子どもにとって「大好きなお父さん」のままでいてほしかったのです。 上の子はというと、離婚前は父親が大きな声を出すだけで怯えていましたが、離婚後はビクビクするようなことはなくなりました。離婚前、上の子はあまり感情を出さない子でしたが、大きく変化したのは感情を表すようになったことです。新しい友だちをすぐに作って、よく笑うようになり、怒ったり泣いたりするようになりました。 大変になったこと・よかったことシングルマザーになって大変になったことは、子どもが病気になると仕事へ行くことができないので、収入と職場の信用がガタ落ちすることです。元夫から養育費をもらっているのでなんとか生活はできますが、実家に戻ったとしても、養育費をもらっていなければ生活は厳しいと思います。 一方でよかったことは、人数が減った分、家事は格段にラクになりました。お酒のつまみも作らなくていいし、食事も大人用と子ども用の料理を分けて作らず、子どもに合わせてすべて作っています。 シングルマザーになるには、勇気がいりました。子どもの人生も一緒に背負うことになるからです。私の場合は日常的なDVから解放され、子どもたちも笑顔や感情をみせてくれるようになり、よかったと思っています。安心、安全、子どもたちと笑顔で暮らしている今は、とても幸せです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:咲舞さくら2人の息子を持つ母。「お母さんだって人間だ!人生楽しく!」をモットーに、ライター業をしながら、にぎやかな子どもたちに囲まれた動物園状態の日々を楽しく暮らしている。
2023年10月11日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は養育費月40万と引き換えに認知をしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にキラキラネームを名付けます。人生勝ち組だと自負するりなでしたが、順調だったはずの生活は「家賃は自分で払え」と言うたけひこからの連絡で一変!一銭も失いたくないりなはさえの家に住み続けると言い出して…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ家を借りられなかったから、自分で借りて家賃は養育費から出すようにと父親であるたけひこから言われ、怒り狂うりな。だったらこれからもこの家で暮らす!と言い放ちましたが…。■さえの家で今後も暮らすと言うりなに…■りなが居座るつもりなら…!感謝もしないで嫌味ばかりのりなを、子どものためにと仕方なく住まわせていたさえ。当然、当初の予定通りきっかり3ヶ月で出て行けと譲りません。説得しようとする母の意見を聞くこともなく、「じゃあ私が出ていく」と断言しましたが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月10日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は養育費月40万と引き換えに認知をしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。多額の養育費と可愛い娘を手に入れて人生勝ち組だと自負するりなでしたが、順調だったはずの生活はたけひこからの連絡で一変してしまいそうな予感…!?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ母とさえが甲斐甲斐しく娘のお世話をしてくれて、楽すぎ!最高!と呑気なりなのもとに、父親であるたけひこからメッセージが届きました。■話が違う!と怒り狂うりな■家賃払ってくれないなら…たけひこから送られてきた内容に「話が違う!」と怒り狂うりな。家賃払わなきゃいけないのなら、これからもこの家で暮らす! と言うりなですが、さえと母の反応は…? 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月09日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は養育費月40万と引き換えに認知をしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。多額の養育費と可愛い娘を手に入れて人生勝ち組だと自負しているりなが次に画策するのは、SNSで推している男性がいるお店に会いに行くことのようですが…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじSNSを眺めながら、母に娘を預けて推しがいる夜のお店に会いに行こうと画策するりな。授乳時間になっても面倒になり母頼みで眠りについてしまうのでした。■家族が協力的でラッキー!■たけひこからメッセージが…!?母とさえに感謝の気持ちも持たず、勝手にお世話をしてくれてラッキーと楽観的なりな。そこに父親であるたけひこからメッセージが届いたようですが、その衝撃の内容とはいったい…?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月08日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母親に、突然「出産した」という連絡が!?子どもの父親は養育費月40万と引き換えに結婚も認知もしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。「結婚も認知もしない」という無責任なりなの相手に、娘が不当な扱いを受けたと悲しむ母。しかしりなは多額の養育費がもらえるから人生勝ち組だとSNSで自慢するほど能天気。りなの次の目的は…?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ可愛い娘と1億の養育費を手に入れたことで自分は勝ち組だと自負するりな。20年はぐうたら生活できると考えながら、おもむろにある男のSNSを見出して…。■男好きな妹の次なる作戦■ミルクの時間になっても放置…!?りながSNSで眺めていたのは夜の街で働く推しの男性でした。産まれたばかりでとても大変だけど可愛い盛りである娘を置いて、夜の街に繰り出そうと画策するりな。出産後に母に報告したのも、母が面倒を見ると確信していたからこそ。ミルクの時間になっても母任せにして眠りについてしまったりなですが、どこまで無責任なのでしょう…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月07日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? -人生勝ち組のシンママに満足している妹主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知していないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。セレブママに憧れていたりなは策略通りたけひこの子どもを妊娠しました。結婚も認知もしないと言われても、高額の養育費と家賃を払ってくれるという好条件に惹かれ、自らシンママになったのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじたけひこに妊娠の報告をし結婚を迫ったりなでしたが、「結婚も認知もしない」とあっさり切り捨てられます。養育費40万と家賃をたけひこがもつことを条件に、りなはシンママになることを決めたのでした。■1億円の養育費…最高としか言えない!■どう考えても勝ち組自分はどう見ても勝ち組だと自負するりなは、SNSに投稿し幸せ自慢をします。シンママとして覚悟するどころか、20年ぐうたら過ごそうだなんて呑気にも程がありますね…。そして、あるSNSを開き始めたりな…! いったいこの男は誰!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月06日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。子どもの父親から家を追い出されたことが判明したりな。「許せない」と怒る母親に、好条件でシングルマザーになったのに、どこがかわいそうなの? と腹を立てます。遡ること2年前…。金持ちイケメンのたけひこと同棲していたりなは、セレブママに憧れ、たけひこの子どもを作ろうと企てていたのです。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ自分の意志でシングルマザーになったのに、家族から憐れみの目を向けられることに納得のいかないりな。遡ること2年前、金持ちイケメンたけひこと同棲していたりなは、セレブママになるのを夢見て、たけひこの子どもを作ろうと企てるのでした。■思惑通り、たけひこの子どもを妊娠■認知しない代わりに養育費交渉このようないきさつで、りなは出産後、家が見つかるまでさえの家に居候することになったようです。セレブママへの憧れだけで後先考えず妊娠を喜ぶりなもどうかと思いますが、自分の子どもであるにもかかわらず平気な顔して無責任な態度をとるたけひこも酷いですね…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月05日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? ―子どもの父親から家を追い出されて…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することに。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。出産と同時に家を追い出されていたりなには帰る家がないと言います。子どもの父親が住む家を探しているとのことですが、あまりに非常識な男性に母はショックを受けるのでした…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ子どもの父親の仕事を理由に、出産と同時に家を追い出されていたりな。あまりに非道な父親の実態に青ざめるさえですが、それ以上にショックな母は「許せない!」と泣き叫ぶのでした。■憐れみを受ける意味がわからない…■子どもの父親、その正体は…りなは自分の意志でシングルマザーになることを決め、十分すぎる養育費も手に入るのに、なぜ憐れみを向けられなければならないのか…むしろ自分はラッキーだと思っていたので、この状況に腹を立てます。そして遡ること2年前、子どもの父親であるたけひこと同棲していたりなは、セレブ婚に憧れ子どもを既成事実に結婚を企てたようですが…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月04日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? ―しかも家がない…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。恩を仇で返す態度ばかりのりなにもう限界のさえ。母も納得してりなの家に泊まろうとしますが、りなには帰る家がないと言うのです…!このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじもう妹のりなとは一緒に暮らせない!と泣きながら訴える姉のさえの気持ちを汲んだ母は「仕方ないから私がりなの家に泊まる」と言いますが、りなの口から「家がない」との衝撃発言が飛び出して…!■無責任な父親■泣き崩れる母親出産まで至った経緯すらよく分からないのに、相手の仕事を理由に家を追い出されていたと聞いて青ざめるさえ。それ以上に、感情的に泣き叫ぶ母を見ても「別に大したことでは…」と他人事の様子のりな。母親になった以上、もっと責任感を強くもってもらいたいですよね…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月03日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。母はりなを庇うから我慢ばかりしているというのに、感謝どころか罵り続けてくるりなの態度にもう限界のさえは…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ赤ちゃんの泣き声は仕方ないにしても、夜中にドタバタ騒ぎ立てるりなに「うるさくて眠れない」注意したさえ。すると「赤ちゃん相手に心せまい」「鬼ババ怖いよ~」などとバカにするような態度をとられ、さすがに我慢の限界を迎えたのでした。■「もう一緒に暮らせない!」母に訴えると…■衝撃の新事実が発覚!さすがに母もさえの訴えに納得し、りなの家に母が泊まりに行くことを提案。しかし! まさかの家がないとの回答が…!?いったいどういうこと…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月02日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。家賃を請求すると、りなを庇う母にモヤモヤするさえ。自分ばかりが我慢しなければならないことに納得がいかずにいました。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ3ヶ月間はなるべく妹と顔を合わせないよう、夜も出かけようと考えたさえ。しかしその日の夜、ドタバタうるさくする妹の物音で夜中に目が覚めてしまい…。■赤ちゃんの夜泣きは仕方ないけど…■りなの態度にもう限界…!初めての育児に追われ、大変な母親の気持ちは分かる! 赤ちゃんは泣くのが仕事だから我慢できる! しかし、誠意の問題です…。「うるさくしてごめんね」の一言があるだけで、お互い気持ち良く生活できるはずなのに、常に嫌味を言われればさえが怒るのも当然ですね。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月01日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。さえがりなに家賃を請求すると、「物入りだから助けてあげて」とりなを庇う母。また私が我慢しなきゃいけないのか…と不満に思うさえなのでした…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじこれから子育てで物入りの妹・りなを思い「助けてあげて欲しい」と姉のさえを説得する母。また私が我慢するのか…とさえはモヤモヤが止まらないのでした。■姉だからっていつも我慢しなければならないのか…?■夜中にドタバタ騒ぐ妹思えば幼少期から妹のために何度も我慢をしてきた…。大人になっても不当な扱いをされることにやはり納得のいかないさえ。りなが居候する3ヶ月間はなるべく顔を合わせないよう過ごそうと考えていましたが、そう簡単にはいかないようで…?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月30日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。看護師を辞めるまでの間、まゆんさんは「自分の生活の中で何を中心に考えるか」ということを考えていたそう。まゆんさんの生活の中心とは……。息子は自閉症スペクトラムで…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は長年、看護師として働いていました。仕事をしていると良いことも悪いこともあって、看護師を続けるか辞めるか悩んでいました。仕事について悩んでいる中で、私が1番考えていたのは「生活の中心を何にするか」ということです。私の場合、仕事ではなく息子の太郎のことが私の生活にとって1番大切なことでした。太郎は自閉症スペクトラムという障害を持っていて、情緒が不安定になることもありました。情緒が安定しにくい太郎のことを考えると、必ずしも私の環境を変える必要はないと思っていました。でも、環境を変える必要がないと思えたのは、私自身に余裕があったからでした。余裕がなくなってしまった今、太郎のことも考えつつ、私自身のことも考えるようになりました。ー--------------息子のことを考えて、環境を変えない選択をしていたまゆんさん。家族がいると環境を変えるのは大きな決断になりますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月30日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘には「姫々夢音(ききめろ)」と名付けます。3ヶ月も滞在すると話すりなにきっちり家賃を請求することにしたさえ。しかし母はりなの味方をし始めて…!?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ家賃を払うことを嫌がる妹・りなに「私が借りている家なんだからルールは守って」と一喝する姉のさえ。それを聞いていた母は「お金をとるなんて意地悪言わないで」とさえを諭し…。■子育てにお金がかかるのは分かるけど…■りなを庇う母にモヤモヤは募るばかり…これから子育てでお金がかかるりなのことを思い、さえを必死に説得しようとする母。仲が良くてこれまで支え合ってきた妹だったら…、同居することに感謝の気持ちを示してくれる妹だったら…、きっとさえだって助けてあげようと思っていたことでしょう。憎たらしく図々しいりなの思惑通りに事が進むことに、さえはどうしても納得がいかないのでした…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、看護師として医療現場に携わってきたまゆんさん。数年前から職場を変えることを考えていたまゆんさんが、看護師を辞めて気付いたこととは。今の状況で良いのか悪いのか天秤をかけて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は看護学校を卒業してから、看護師としてずっと働いてきました。このまま看護師として働き続けると思っていましたが、数年前から職場を変えようかと考えていました。私自身のこと、息子の太郎のこと、職場のこと……理由はいろいろありました。看護師をしていて、楽しいことやうれしいことはもちろんあります。でも、不満に思うことやつらくなってしまうことだってありました。今の状況で良いのか悪いのか、そんな考えを天秤にかけながら働いていました。しかし、今はその天秤にかけることすらできなくて……。看護師を辞めた今だからこそ、天秤にかけていられるうちは余裕があるんだということがわかりました。ー--------------さまざまな思いを抱えながら看護師を辞めたまゆんさん。そのときは必死で見えなかったものが後から見えてくるということってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘には「姫々夢音(ききめろ)」と名付けます。苛立ちが止まらないさえは赤ちゃんに罪はない…と複雑な心境になりつつも、3ヶ月も滞在すると話すりなにげんなり。それならばと、りなにきっちり家賃を請求することにしました。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ3ヶ月くらい滞在する予定だと話す妹・りなにげんなり…。家主である姉・さえは3ヶ月分の家賃15万円をしっかり請求することにしましたが…。■ここは実家じゃない!反論するりなに一喝■またもや母の理不尽な言動にモヤッ…!実家なんだからお金を払いたくないと言うりなに対し、ここは実家じゃなくて私が借りている家だと正論をぶつけるさえ。しかし、母は「お金とるなんて意地悪言わないで」とさえを諭します。母の言葉に衝撃を受けたさえでしたが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回はまゆんさんの同僚が別の看護師さんに対して悪口を言うお話。ミスの多い看護師さんに対し、同僚が放ったまさかの言葉。そして、それに対してまゆんさんは……。感情とは裏腹に謝罪…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。何年も前の話ですが、私にとっては腹立たしく忘れられない出来事でした。私の息子、太郎はこのころはアスペルガーの疑いがあるということで、療育に通っていました。同僚がとある看護師のことを「発達障害」「アスペルガー」「頭でっかち」と言い、完全に悪口としてその言葉を使っていました。私にとってはそれが不愉快極まりなく、腹が立ちました。あまりにも同僚が発達障害をバカにするので、私は「息子もアスペルガー疑いなんですよね。なんかすみません」と心にもない謝罪をしました。するとその同僚はなんだか焦って気まずそうな様子に……。発達障害の子どもを持つ親として、発達障害という言葉は悪口にされたくはない。そんなふうに思った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月28日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。口論ばかりでイライラするさえでしたが、姪っ子の可愛さには翻弄されていました。しかし、赤ちゃんの名前が「姫々夢音(ききめろ)」だと知り愕然…!りなを追い出したい気持ちでいっぱいのさえでしたが、赤ちゃんのお世話をしてみると顔がついほころんでしまいます。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ妹のりなのことは今すぐにでも追い出したいけど、姪っ子に罪はない…と複雑な心境の姉・さえ。赤ちゃんのお世話をしてみるとその可愛さに癒されます。すると「何してるの!?」と突然怒鳴り声がして…!■ベテランの母だから頼んだと怒りだし…■りなはいつまでこの家に…?赤ちゃんのお世話をするさえに対し怒りをぶちまけるりな。暴言は心の中で留め、言い返したい気持ちをなんとか抑えたさえが「いつまでこの家にいるつもり?」と聞くと、りなは曖昧に3ヶ月くらいと答えました。げんなりするさえですが、りなは生活費を40万ももらっていることもあり、家賃はしっかり請求することにしましたが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月27日メネフネさんが運営する「メネフネchannel」。メネフネさんは23歳上の男性と結婚し、2018年に男の子を出産。2021年に離婚したシングルマザーです。YouTubeチャンネル「メネフネchannel」では、息子くんとの日常生活を公開しています。今回は離婚について視聴者から寄せられた質問について、メネフネさんが丁寧に答えている離婚後1カ月目に撮られた動画を紹介します。 離婚について教えて! 離婚で1番大変だったことは?離婚したあとのお金のことや養育費のことについて話し合っているときが1番つらかったです。感情的になってしまうと冷静に話し合えないので、感情を抑えることに気をつけていました。そのせいか、話し合いが終わったあとは震えが止まりませんでした。話し合いのたび、心がすり減っていくようで精神的に大変でした。 戸籍や苗字はどうしましたか?私も息子も、前の夫と同じ苗字のままです。戸籍は、私の実家がある岐阜県に本籍地を置いて、私が筆頭者になり新しく戸籍を作りました。まだ、がいはパパの戸籍に入っているので、私の戸籍に入るようにこれから手続きをしていきます。 旦那さんのお店で働いていたと思うのですが、仕事はどうしましたか?2022年3月まで、元夫がやっているお店の経理をしていました。今は事務のパートの仕事をしています。 公正証書は作りましたか?公正証書は作りました!夫が養育費を払い続けてくれると信じていますが、何かあったときの保険と思って作りました。離婚には間に合わなかったので、あとから作成しました。 私は、自分で公正証書の原案を作ることができないと思ったので、行政書士さんにお願いして44,000円かかりました。メールや電話でやり取りをして、原案の作成、公証役場の予約、夫の代わりに一緒に公証役場へ行ってもらいました。 子どもとの面会は自由で、制限は設けないと公正証書にも書きました。 財産分与については、財産分与の項目があると手数料が高くなると言われて文面上はなしにしました。その代わり、約4カ月分の家賃と当面の生活費を一括で支払ってもらいました。養育費も公正証書に記載して、定額で支払ってもらっています。 離婚理由は?お互いに一緒に住むことができなくなってしまった、性格の不一致が1番の理由です。不倫などが原因ではないので、スムーズに離婚できたのかなと思います。私たちは23歳差ですが、歳の差が離婚の理由ではないと思っています! 新しく住む場所の条件として重要なことは?以前住んでいた家が1Kで10万円だったので、同じくらいの家賃で、息子の保育園や学校などを考えて探しました。 その結果、同じ区内で1DK・家賃が約10万円のマンションに引っ越し、保育園は引っ越し先の近くに移りました。最近、今とほぼ距離が変わらない場所にある区営住宅に当選したため、2Kで家賃3万円のマンションに引っ越し予定です。 離婚を考えてから、離婚するまでの期間は?離婚を切り出したのは私からでした。どうしても我慢できない出来事があり、感情的に「離婚したい」と元夫に伝えました。その後、冷静になるために1カ月間実家に帰り落ち着いたころ、離婚には踏み切れないと思い始めて「東京で家族として頑張ろう」と思い直した矢先に、元夫もつらかったようで「別れた方がいいと思う」と向こうから言われました。 そこからは話し合いを開始。本格的に話し始めたのは2021年9月後半から。約一カ月ほど話し合いを重ねて離婚しました。 自分の中で納得のいく離婚条件を考えて、話し合いの際に伝えました。元夫が条件をのんでくれたので離婚に踏み切ることができました。 子どものためには離婚しないのが一番だと考えましたが、自分のことも大切です。保育園の先生に相談したときに「お母さんが笑顔でいられるのが大事ですよ」と言われて、すごく納得しました。自分と向き合った結果「離婚」でした。子育てをするには自分が心も体も健康でいることが大事だと思います。笑顔で話しているメネフネさんですが、時折つらそうな表情が垣間見れました。離婚への葛藤がリアルに伝わってきます。メネフネさんには、動画を通して視聴者からたくさんの応援コメントが寄せらていました。 著者:ライター 廣瀬尚子
2023年09月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回はまゆんさんがまだ看護学生だったころのお話。看護介入が難しくなるほど攻撃的な患者さんがいたそう。朝食の介助中、その患者さんが……!?頑固で口の悪い患者さんがいて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私が看護学生だったころ、六助さんというおじいさんの患者さんがいました。病棟の看護師たちが手を焼くほど気難しい人で、私も困ることが多々ありました。ある朝、学校へ行く前に病院に行き、六助さんの朝食の介助をしました。そのときの六助さんが、すごくおとなしかったんです。少し変に思っていると、六助さんは「ありがとう」と手を合わせていて……。不思議に思いましたが、気付けばいつもの口の悪い六助さんに戻っていました。それから私は学校へ行き、夕方にもう一度病院へ戻ってきました。すると、六助さんのベッドは空になっていました。お昼過ぎに六助さんは亡くなられたようで……私はただただびっくりしました。今朝の様子を看護師さんに話すと、「六助さん、自分の死期がわかってたんやろうね」とひと言。学生だった私には衝撃的で、患者さんの言葉により一層耳を傾けるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回は夜勤明けのまゆんさんが食欲と睡眠欲と闘うお話。ジャンクフードを欲する体に対し、さまざまなことを考えてしまうまゆんさんが取った行動は……。フライドポテトが食べたくなってこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。夜勤明けはなぜかジャンクフードが食べたくなる私。マクドナルドのポテトが食べたくて仕方ない!ですが、夜勤が終わる時間だとまだポテトが提供される時間ではなく、待つ必要があります。しかも息子の太郎はポテトが大好きなので、自分の分だけ買って帰るわけにも行かず……。しかも提供時間になるまで待っていたら確実に寝てしまう私もいる。何なら、こうやってポテトを食べるか食べないか考えている間にも眠くて意識が飛びそうになります。なので結局いつも「ジャンクフードが食べたい」と思いながら、眠気に負けて家に帰ってしまいます……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月27日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。口論ばかりでイライラするさえでしたが、姪っ子の可愛さには翻弄されていました。しかし、赤ちゃんの名前が「姫々夢音(ききめろ)」だと知り愕然…!しかし「冴えないさえとは大違い」と吐き捨て、母に赤ちゃんの世話を任せるりな。その態度に苛立ったさえはすぐにでも追い出してやりたい気持ちでいっぱいになるのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ家族を困らせているのはりななのに、母に理不尽に怒られ納得できないさえ。憎たらしい態度をとり続けるりなをすぐにでも追い出してやると決心し…。■赤ちゃんの寝顔を見たら冷静になり…■初めての赤ちゃんのお世話…「可愛い!」りなのことは今すぐにでも追い出したいけど、姪っ子に罪はない…と複雑な心境になるさえ。母に促されミルクをあげてみると、その可愛さに悶絶!!しばし姪っ子に癒されていたさえですが、そこに現れたのはやはり…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月26日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、母は「うちで面倒を見る」と決意。母と暮らす2LKの狭い間取りの家で突然の4人暮らしが始まりました。6年ぶりに再会したりなは、整形し、流行を取り入れまくった量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。口論ばかりでイライラするさえでしたが、姪っ子の可愛さには翻弄されていました。しかし、赤ちゃんの名前が「姫々夢音(ききめろ)」だと知り愕然…!このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ赤ちゃんの名前を「姫々夢音(ききめろ)」と名付けたりなに対し、キラキラネームのレベルじゃない!と憤慨するさえ。そんなさえにりなは「冴えないさえとは大違い」とさらに苛立たせる発言をするのでした。■姉妹喧嘩に母は…■どうして私が怒られなきゃいけないの…?「これ以上お母さんを困らせないで…」と言われたさえは、なぜ自分が怒られなきゃいけないのか納得できません。おやすみと言いながら舌を出し、何度も突っかかってくるりなにイライラMAXのさえは、すぐにでも追い出してやる…!と決心するのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回はまゆんさんが偶然、患者さん同士の話を聞いてしまうお話。「看護師とお母さんの気持ちの切り替えはどこでするんやろうか」という患者さんの言葉に、まゆんさんは自身のことを振り返ります。こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。患者さんの中にはなぜか病院のことや看護師のことをよく知っていて、情報通な方がいることがあります。この日、私が配膳をした病室の方もその内の1人で、私に小学生の息子がいることを知っていました。それに加えて、車通勤であることも知られていて……どこからその情報を仕入れているのか気になるばかりです(笑)。そのとき、母親と看護師の切り替えはどこでするのか話されていて、私は自分のことを振り返りました。私は「よし!」と声に出して自分を鼓舞することで、仕事のスイッチを入れています。同じように働く病棟のスタッフに会ったり、患者さんから「会いたかった」と言われると出勤してよかったなと思います。母親としてのスイッチは家に帰るときに勝手にオンになっているのですが、仕事はそうもいかず……。それでも、患者さんが「感謝やねえ」と思ってくれるだけで明日からも頑張ろう! という気持ちになります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月25日