私たちアラフォー世代は肌だけでなく、髪の悩みも増える年頃。髪のツヤが気になったり、ボリュームがダウンしたり、そして、白髪もちらほら・・・。ホームカラーにトライしてみたいけど、うまく染められるか心配だし、白髪部分と黒髪部分にムラが出そう。いかにも染めたようなマットな仕上がりも嫌だし・・・、などと考えてしまい、いまいち踏み出せないのでは。(c)naka - Fotolia.comこの春、ホームカラー未経験者でも使いやすく、さらに今話題のオイル美容を取り入れたという新ヘアカラー「サイオス オレオクリーム ヘアカラー」(医薬部外品、オープン価格)が登場。艶めく軽い仕上がりと聞いて、明るめカラーの「スパークリングブラウン」で、ヘアカラー初体験してみました。乾燥やドライヤーの熱から髪を守り、ケア効果もあるオイル。すでにヘアオイルを愛用している人も多いことでしょう。オイル入りのヘアカラーがあるのは知りませんでしたが、欧米ではすでにトレンドになっているのだそう。「サイオス オレオクリーム ヘアカラー」には、キューティクルと馴染みのいいピュアオイルが配合され、年齢を感じさせないツヤ感のある仕上がりになるとのこと。期待が高まります。注意書きに従ってヘアカラーを準備し、染めていきます。ヘアカラー(1剤、2剤)2本とトレー、コームブラシのほか、染める際に使用する手袋も入っている。容量は、セミロング1回分。トレーに1剤と2剤を同量しぼり出す。1剤と2剤をコームブラシのブラシ部分でよく混合し、髪に塗る。塗った後、コーム部分でなじませる。塗布する順番は、顔の周り→分け目→サイド→耳の後ろ→後頭部。説明書には、順番や染め方だけでなく、サイオススタイリストからの“より美しく仕上げるため”のアドバイスも。「白髪の気になる根元部分はブラシを寝かせて、混合クリームを置くように塗る」とか「先に効き手の反対側を塗ると腕の汚れが防げる」など、ちょっとしたことですが、明確なアドバイスに従い、落ち着いてゆっくり進めるのがポイントです。約20分間放置した後(塗布開始から洗い流しまで30分になるように調整を)、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。その後、シャンプー、トリートメントで仕上げ。気になる染め上がりですが、ムラもなく、全体にツヤのある軽い仕上がり。サロンスタイリストが厳選したというトレンド感のある明るいカラーで、すっかり春気分に。思ったより手軽だし、仕上がりも気に入ったので、次も自分でカラーリングしてみたくなりました。問い合わせ/ ・シュワルツコフ ヘンケル 公式サイト 0570-032525関連リンク・ magazineworld.jp 「あなたの、これからの美しさのために。」 ・ 「次世代エイジングコスメ」特集
2014年04月26日ドイツ発のジュエリーブランド「Grossé(グロッセ)」から、多くの海外セレブを手掛けるスタイリスト、アマンダ・ロスとコラボレーションしたジュエリーコレクションが発売された。これを記念して2013年10月14日(月)から21日(月)まで、アマンダ・ロスが初来日する。今回発売されたコラボレーションラインは、大胆なモチーフながら繊細な印象を与えるデザインとなっており、アマンダが得意とする上品でクラシカルなスタイルに自由なボヘミアン精神を取り入れた「アッパーイースト・ボヘミアン」スタイルを体現したコレクションとなっている。また、10月16日(水)から22日(火)まで、銀座三越、伊勢丹新宿、阪急うめだ本店の3店舗にて、同コレクションをフルラインナップしたイベントが開催される。▽アマンダ・ロス(AMANDA ROSS)NBC の人気テレビドラマ「リップスティック・ジャングル」や映画「恋するベーカリー」、また「VOGUE」や「Harper’s BAZAAR」など数々の雑誌のスタイリングを担当。自らもファッショニスタとしてファッション誌に煩瑣に登場。セレブのクライアントも多く数多くのハリウッド女優のスタイリングを手がけている。元の記事を読む
2013年10月11日スタイリスト望月唯は6月、友人の小原展孝と共にセレクトショップ「ハイカラ(HAICARA)」(東京都渋谷区恵比寿西1-31-14グリーンマンション102)をオープンした。コンセプトは「代官山のお土産屋さん」。ファストファッションや百貨店には無い、“自分たちが 本当に面白いと思ったモノ”を集めた店を目指し、望月の友人であるデザイナーやスタイリスト、クリエーター達が手掛けたアイテムやビンテージ雑貨が集まっている。ウエアやシューズは望月が、雑貨は小原がセレクトを担当。2人は20年来の友人同士で、1年前より物件を探していたという。同ショップでは、望月が手掛けるブランド「ハウルアンドアナザーポエム(HOWL and another poem)」のフルラインをそろえる。今秋冬は、「NEW CLASSIC(ニュー・クラシックス)」をテーマに、新しいアメカジスタイルを提案。「ヨシオクボ(yoshio kubo)」とのM65ジャケットや、「タイシノブクニ(TAISHI NOBUKUNI)」とのセットアップ、アートディレクターの梅沢篤とのTシャツ、「スズキタカユキ(suzuki takayuki)」とのスカーフ、ウィメンズの「ローブス&コンフェクションズ(Robes & Confections)」とのシャツなど様々なブランドとコラボしたアイテムを制作した。ウエアとシューズはメンズをメインに扱う。「ポールハーデン(Paul Harnden)」で修業した勝川永一によるブランド「エイチ ・カツカワ・フロム・トーキョー(H? katsukawa from Tokyo)」やシューキーパーがセットになった宮城秀貴による「ミソグラフィー(mythography)」のシューズ、「ブランクス(BLANKS)」のハンドステンシルを施したビンテージTシャツなどをセレクト。また、ヨーロッパの蚤の市で買い付けてきた、モロッコ製のリネンラグやビンテージのアイウエアなどの雑貨、キャンドル・ジュンのオリジナルキャンドルや、モデルのフミ(fumi)が世界中を旅して集めたパーツで作る「フミサンガ(Fumisanga)」のミサンガやぬいぐるみ作家の「ダイグルミ(daigurumi)」のぬいぐるみなど、ユニセックスで使えるアイテムも並ぶ。エントランスには、望月自身のコレクションであるリチャード・アヴェドンのポスターやエゴン・シーレの絵が飾られる。内装は、「SOUVENIR OF THE CIRCUS(サーカス小屋の土産屋さん)」がテーマ。1950年代のアンティークの旗が天井を横断する。フィッティングルームは、サーカスのテント小屋をモチーフにした赤と白の手作りテントだ。ハンガーラックは目黒のアンティーク家具店「コウセイ・ヴェアクシュタット(Kousei Werkstatt)」が手掛けている。
2013年08月11日実力派スタイリスト、セイショーコがプロデューサーを務める新ブランド「セイショーコ」がデビュー。2013年6月28日(金)より オリジナルバッグの通信販売を開始している。ブランドプロデューサーのセイショーコは、「セックス アンド ザ シティ(SEX AND THE CITY)」のカリスマスタイリスト、パトリシア・フィールドのアシスタントに抜擢されたスタイリストで、その大胆かつ繊細で前衛的なスタイリングに国内外を問わず注目が集まっている。カメラマンには世界で唯一チェキをメイン機材として使用する米原康正、モデルには数々の雑誌で活躍しているブロガーのジリアン・ ケイトという豪華な顔ぶれを起用している。第一弾は、広いマチが便利なバイカラーのバッグ。価格は26,040円(税込)で楽天ショップにて発売している。【商品概要】「セイショーコ」オリジナルバッグ26,040円(税込)カラー:ベージュ、ホワイト、シルバーサイズ:(約)縦30cm×横(上)48cm・(下)25cm×マチ14cm元の記事を読む
2013年07月10日