アンダーカバー(UNDERCOVER)は、ディズニーや『スター・ウォーズ』のカプセルコレクションを、2023年4月29日(土)より発売。東京・大阪の期間限定ストアでは、4月26日(水)より先行発売される。ディズニー「ミッキーマウス」Tシャツやビーズ刺繍スタジャンアンダーカバー単独では初となる、ディズニーのカプセルコレクションでは、ミッキーマウスをはじめ、プー、マリー、ティンカー・ベル、バンビなどおなじみのキャラクターをフィーチャーしたウェアやバッグなどを展開。アンダーカバーのロゴを背景に、ミッキーマウスを配したTシャツやレザートートバッグはコントラストを効かせたポップなデザインが魅力だ。また、阪急うめだ本店・伊勢丹新宿店 本館限定で発売されるスタジャンは、背面にビーズ刺繍であしらわれたミッキーマウスモチーフがアイキャッチ。光沢感のある生地も相まって、華やかな佇まいを見せる。『スター・ウォーズ』グラフィック総柄シャツや限定ライダース一方、『スター・ウォーズ』のコレクションでは、様々なシーンやキャラクターを立体感のあるタッチで表現したウェアや、バッグ・小物がラインナップ。ヨーダやR2-D2が佇む総柄プリントのシャツやハーフパンツなどが、店頭に並ぶ。阪急うめだ本店・伊勢丹新宿店 メンズ館限定のライダースジャケットは、バックにダース・ベイダーのグラフィックをオン。インパクトのあるデザインに仕上げた1着だ。【詳細】「ディズニー / アンダーカバー カプセルコレクション」「スター・ウォーズ / アンダーカバー カプセルコレクション」発売日:2023年4月29日(土)展開店舗:アンダーカバー 各店、オンラインストア、ゾゾタウン、楽天ファッションアイテム例:〈ディズニー〉・刺繍 / プリント TEE 24,200円・ビーズ刺繍スタジャン 198,000円※阪急うめだ本店・伊勢丹新宿店 本館 限定・レザー刺繍 バッグ 93,500円〈スター・ウォーズ〉・ライダースジャケット 330,000円※阪急うめだ本店・伊勢丹新宿店 メンズ館限定・総柄シャツ 52,800円・総柄ハーフパンツ 44,000円■期間限定ストア・阪急うめだ本店 1F コトコトステージ会期:4月26日(木)~5月2日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7展開:ディズニー、スター・ウォーズ・伊勢丹新宿店 メンズ館 2F会期:4月26日(木)~5月2日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1展開:スター・ウォーズ・伊勢丹新宿店 本館 3F会期:4月26日(木)~5月9日( 火 )住所:東京都新宿区新宿3-14-1展開:ディズニー【問い合わせ先】アンダーカバー 青山TEL:03-3407-1232※本コレクションはウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社との契約により、(株) グレイスが製造したもの。
2023年04月21日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“未来”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。シャルミーン・オベイド=チノイが監督を務める。『スター・ウォーズ』過去・現在・未来を描く3本の新作映画日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催されたイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて、『スター・ウォーズ』シリーズの過去・現在・未来の物語を描く3本の新作映画製作を発表。イベントには、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇した。『スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台に、“未来”の物語新作映画のうち、“未来”の物語となる作品では、新3部作のフィナーレを飾る『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台に。監督を務めるのは、パキスタン出身のシャルミーン・オベイド=チノイ。デイジー・リドリー演じるレイが、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に続いて登場する。『スター・ウォーズ』過去・現在描く新作映画も同時発表シャルミーン・オベイド=チノイが手がける新作映画の他、ジェームズ・マンゴールドが“過去”にフォーカスを当てる新作映画、デイブ・フィローニが監督を務め“現在”の戦いを描く物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ』シリーズの今後の展開に注目だ。シャルミーン・オベイド=チノイ、デイジー・リドリーのコメント監督 シャルミーン・オベイド=チノイ コメント「私はいつもヒーローの旅路に惹かれるのですが、世界にはもっと多くのヒーローが必要です。私も圧政に立ち向かうリアルなヒーローたちのことを応援してきましたが、それこそ本当に不可能に近いことです。ですから私は新しいジェダイ・オーダーについて描き、ジェダイ・アカデミーやパワフルなジェダイ・マスターの世界に身を投じるのです。」デイジー・リドリー(レイ役) コメント「ここロンドンで皆さんにお会い出来てとても嬉しいです。(ルーカスフィルム社長の)キャスリーン・ケネディさん、私を再び招き、この旅路を続けさせてくださりありがとうございます。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:シャルミーン・オベイド=チノイ出演:デイジー・リドリー
2023年04月13日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“現在”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。デイブ・フィローニが監督を務める。『スター・ウォーズ』過去・現在・未来を描く3本の新作映画『スター・ウォーズ』シリーズから、過去・現在・未来の物語を描く3本の映画が新たに製作決定。日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催された、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表された。デイブ・フィローニが監督、“現在”を舞台に激化する戦いを描く新作映画のうち、“現在”を舞台とした作品では、帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語が描かれる。『マンダロリアン』をはじめとするオリジナルドラマシリーズや「スター・ウォーズ」アニメーションシリーズを手掛け、ジョージ・ルーカスの意思を継ぐデイブ・フィローニが監督を務める。尚、『スター・ウォーズ』シリーズの“現在”を映し出す新作映画は、ダース・ベイダー亡き後の銀河を描く『マンダロリアン』や、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描いたドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、アナキン、ルーク・スカイウォーカーに次ぐもう1人の主人公アソーカ・タノの物語である『アソーカ』といった作品を、締めくくる物語になるという。『スター・ウォーズ』過去・未来の新作映画も同時に発表デイブ・フィローニが手がける新作映画の他、ジェームズ・マンゴールドが“過去”にフォーカスを当てる新作映画、シャルミーン・オベイド=チノイを監督に迎え、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する“未来”の物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ』が今度はどんな世界を見せてくれるのか?今後の展開に注目だ。デイブ・フィローニ監督 コメント「『マンダロリアン』などのタイムラインはとてもオープンでワクワクするものですから、これを手掛けられるのはとても嬉しいのです。このタイムラインで新しいものを作り、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の後に起きるヒーローたちにとって不幸な出来事でもある壮大な戦いへと続いていくのです。みなさんにお届けできることにとても興奮しています。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:デイブ・フィローニ
2023年04月13日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“過去”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。ジェームズ・マンゴールドが監督を務める。『スター・ウォーズ』の“過去”を描く新作映画を製作全世界から人気を集め、社会現象をも巻き起こし続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズに、過去・現在・未来の物語を描く3本の新作映画が仲間入り。新作のうち、シリーズの“過去”を描くという『新作映画(タイトル未定)』では、『スター・ウォーズ』旧三部作の25,000年前まで遡る。フォースを操る最初のジェダイにフォーカスを当て、物語を紡いでいく。監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。新作の製作にあたり、「フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか」に思いを巡らせたという。「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表尚、『スター・ウォーズ』シリーズの映画新作情報は、日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催された、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表された。ジェームズ・マンゴールドが手がける新作の他、“現在”を描くデイブ・フィローニ監督による作品、シャルミーン・オベイド=チノイを監督に迎え、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する“未来”の物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。広がり続ける『スター・ウォーズ』の今後の展開に注目だ。ジェームズ・マンゴールド、キャスリーン・ケネディ コメント監督 ジェームズ・マンゴールド コメント「この作品を手掛けるというお話をキャスリーン・ケネディからいただいてまず思ったのは、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかということでした。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか、といったことです。正史をよく知る素晴らしい制作陣、「スター・ウォーズ」の歴史家たちに助けていただき、ここに見られる彼らの25,000年前の”フォースの夜明け”についての素晴らしい物語を紡ぐことができたのです。とてもエキサイティングな物語で、それをお伝えするのが待ちきれません。」キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長) コメント「ジョージ・ルーカスは『スター・ウォーズ』の物語を神話的なタイムラインに沿って先に進めたり、遡ったりしたいと考えていましたが、今それをさらに広げて行こうとしています。豊かな未来を構築し、また過去に向かって掘り下げ、物語を紡ぐのです。世界有数の情熱的な映画監督たちを、過去、現在、未来へと広げて行くプロジェクトに迎えることをとても嬉しく思います。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:ジェームズ・マンゴールド
2023年04月13日「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」が閉幕し、次回の開催地が日本であることが決定した。「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ セレブレーション」。日本時間4月7日よりイギリス・ロンドンにて[スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023]が開催されていたが、本日行われたクロージング・セレモニーで次回開催国が日本と発表された。2008年、アジアで初めて開催されて以来、日本での「スター・ウォーズ セレブレーション」は17年ぶりとなる。「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスは日本の神話や、黒澤明監督の映画から多くのインスピレーションを得たと公言しており、その影響は現在まで続くあらゆるシリーズ作品へ注がれている。テーマやストーリー、キャラクターと様々な面で日本文化との繋がりが脈々と受け継がれているのだ。そして、この度、“創造のルーツ”ともいわれる“日本”へと「スター・ウォーズ セレブレーション」が帰還を果たすこととなる。17年ぶりの開催が発表されると会場のファンはもちろん、日本をはじめ全世界のSNSで祝福の声が上がっている。2008年に開催された際にはレジェンドたちが集結し、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)をはじめ、キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ役)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、ケニー・ベイカー(R2-D2役)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ役)、デイブ・フィローニ(『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』監督)、テムエラ・モリソン(ジャンゴ・フェット役)、レイ・パーク(ダース・モール役)、ジェイク・ロイド(アナキン・スカイウォーカー役※『エピソード1』)らが来日。日本、そして世界各国から集結したファンは熱狂した。究極かつ最大のファンイベントが、ふたたび日本を席巻することは間違いない。「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」は2025年4月18日(金)~20日(日)幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年04月11日「スター・ウォーズ」最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」がイギリス・ロンドンにて、日本時間4月7日(金)に開催。この度、「スター・ウォーズ」の“過去”、 “現在”、“未来”の物語を描く新作映画3本の製作が決定、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の15年後を描く映画に出演するレイ役のデイジー・リドリーがサプライズ登場した。“ルーカスフィルムからファンへのラブレター”ともいわれている「スター・ウォーズ セレブレーション」。本イベントには世界中から集結した数多くのファンが集結し、会場は大きな“スター・ウォーズ愛”と大熱狂に包まれた。「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」オリジナルドラマシリーズでは、アナキン、そしてルーク・スカイウォーカーに次ぐもう1人の「スター・ウォーズ」の主人公アソーカ・タノの物語「アソーカ」が8月よりディズニープラスで独占配信することが発表し、本作の初予告が解禁。そしてジュード・ロウ主演、ジョン・ワッツ監督が手掛ける「スケルトン・クルー」(原題)ではジュード・ロウらキャスト陣がサプライズ登壇。ジュード・ロウ「イカゲーム」が大ヒットしたイ・ジョンジェや『ヘイト・ユー・ギブ』のアマンドラ・ステンバーグが主演する「アコライト」(原題)からもキャスト陣が登壇し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前を舞台に反乱軍として立ち上がる戦士たちの物語を描く「キャシアン・アンドー」シーズン2ではキャシアン役のディエゴ・ ルナとアンディ・サーキスがシーズン2に向けた期待を語った。●新作映画3作品発表!レイ役デイジー・リドリーがサプライズ登場映画は、現在の「スター・ウォーズ」のタイムラインにおいて“過去”、 “現在”、“未来”の物語となり、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の15年後を舞台にした映画ではデイジー・リドリー演じるレイが再登場。デイジー・リドリー3作品の監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズ と運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド、「マンダロリアン」をはじめとするオリジナルドラマシリーズや「スター・ウォーズ」アニメーションシリーズを手掛けてきたデイブ・フィローニ、そしてパキスタン出身の女性監督シャルミーン・オベイド=チノイ。そしてすべて劇場映画作品の製作総指揮はデイブ・フィローニが務める。まず、ジェームズ監督作は、旧三部作の25,000年前に遡りフォースを操る最初のジェダイについての物語を描く。ジェームズ監督は「話を頂いた時に、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかと思いました。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのかといったことでした」と語り、「スター・ウォーズ」の歴史の“過去”に遡る物語になる。『新作映画(タイトル未定)』/ジェームズ・マンゴールド監督次はデイブ監督が手掛ける“現在”を舞台とした、帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語。デイブ監督は「『マンダロリアン』などのタイムラインはオープンでワクワクするものですから、これを手掛けられるのはとても嬉しいのです」と語り、「(ダース・ベイダー亡き後の銀河を描く)このタイムラインで新しいものを作り、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の後に起きるヒーローたちにとって不幸な出来事でもある、壮大な戦いへと続いていきます」とコメント。『新作映画(タイトル未定)』/デイブ・フィローニ監督その作品は「『マンダロリアン』、 『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』や『アソーカ』などを締めくくる作品になる」とルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディも語った。そしてシャルミーン監督作は、『スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台とした“未来”の物語。新たなジェダイ・オーダーとその力について描かれ、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する。デイジーは「ここロンドンで皆さんにお会い出来て、とても嬉しいです。キャスリーンさん、私を再び招き、この旅路を続けさせてくださり、ありがとうございます」と語り、会場は割れんばかりの大きな拍手と歓声に包まれた。「スター・ウォーズ」 の世界は、これからも広がり続けていくようだ。主な紹介作品「アソーカ」8月よりディズニープラスにて独占配信アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子でありジェダイだったアソーカ・タノ。しかし、正義の守護者たちであるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てアナキンとも決別する。そして、ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げるという壮絶な過去を持つ。ルーク・スカイウォーカーやオビ=ワン・ケノービ、レイア、ルークの母パドメ・アミダラ、ヨーダ、そしてダース・モールなど正史に登場する数多くのキャラクターと深いつながある。●ジョン・ファヴロー(製作総指揮)デイブ・フィローニは心と魂を注いで細部にもこだわってプロダクションに関わっていて、それが、関係者やファンの皆それぞれが見たいと思っている、こうあるべきだと考えている『スター・ウォーズ』があって、彼はそれをうまく取り入れるような内容にしてくれています。ジョージ・ルーカスが手掛けた映画の伝統を守りながら製作に取り組む人なのです。●ロザリオ・ドーソン(アソーカ役)撮影中の毎日は本当に楽しかった。それまでとは違った撮影だったから、のめり込んでやっていたの。細かいことにもこだわって製作しています。最後の撮影日もライトセーバーの明かりが付いて、『スター・ウォーズ』の世界に自分が入り込み、「これって現実なの?』と思いながら演技していました。自分の心臓がバクバクしなくなって3週間経っているのに、いまだに撮影に向かうような気分でいます。もしこれが成功したら、シーズン2もあるかもしれないしね。ロザリオ・ドーソン●メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ヘラ・シンドゥーラ役)撮影は素晴らしく、斬新でした。コンタクトをつけ、ジャケットを身に着け、普段の自分とは全く違うキャラクターになりきって演技ができて、素晴らしい経験となりました。とても楽しかったです。「マンダロリアン」シーズン3ディズニープラスにて配信中孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースを秘めた子どもグローグーの新たな銀河の大冒険が描かれており、これまで描かれてこなかったマンダロリアンたちの深い文化やグローグーの過去が新たに垣間見え、ファンの間でも大きな盛り上がりを見せている。舞台上には製作総指揮を務めるジョン・ファヴローとデイブ・フィローニ、監督を務めるリック・ファミュイーワ、モフ・ギデオン役のジャンカルロ・エスポジート、ボ=カターン・クライズ役のケイティ・サッコフ、グリーフ・カルガ役のカール・ウェザース、アーマラー役のエミリー・スワローが登壇し会場は大熱狂。マンダロリアン役のペドロ・パスカルからはビデオメッセージも届いた。ジョンは「セレブレーションに参加できて最高の気分です」と喜びつつ、シーズン3について「キャラクターやストーリーも進展して、この物語は最高潮に達してきています」と本作の盛り上がりについて言及。ペドロ・パスカルデイブは「制作陣それぞれが異なるアイディアを持っていて、だからこそ『スター・ウォーズ』が面白い作品となっています。ジョンとリックと仕事することで、『マンダロリアン』も強力な作品になってい ることが嬉しい」と気持ちを明かし、サッコフは「やっと皆さんに観てもらえるようになって嬉しいです。このシーズンでの私たちの努力の成果をね。最高です!誇りに思っています」と熱い想いを語った。さらに、会場では第7話(チャプター23)の冒頭映像が特別に流れ、衝撃のシーンに会場は騒然。ジョンは「これから観るものは他の人には話してはいけません。多くのことが掘り下げられる回で、皆さんには平等に同じ体験を味わってほしい」とネタバレ自粛を呼びかけた。●ペドロ・パスカル(ビデオメッセージ)みんなの熱い応援に感謝しています。君たちは世界一のスター・ウォーズ・ファンだ。僕たちが「マンダロリアン」シーズン3を撮影するのを楽しんだように、みんなにも楽しんで観てもらえたら嬉しい。「スケルトン・クルー」(原題)2023年ディズニープラスにて配信予定『スパイダーマン:ホームカミング』など3部作のジョン・ワッツが手掛けるスター・ウォーズのプロジェクト。舞台上には製作総指揮を務めるジョン・ファヴロー、「6才の頃から今までずっと“スター・ウォーズ”の世界に魅了されている」とコメントする主演のジュード・ロウ、そして本作に登場する子役たちが登壇しセレブレーション会場を盛り上げた。また、エピソードの監督にはジョン・ワッツはもちろん、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエルズ、マーベル・シネマティック・ユニバースの新作映画『サンダーボルツ』(原題)のジェイク・シュライアー、「マンダロリアン」のブライス・ダラス=ハワードら様々な監督たちが集結した。●ジュード・ロウこの銀河、この世界に僕が魅了されたのは6歳のときのことでした。それ以降、ずっとこの作品のために準備してきたかのように感じています。最高に嬉しい事です!そして才能あふれる人たちとお仕事できたことも僕にとって最高のできごとでした。●ジョン・ファヴロー(製作総指揮)我々は監督たちを集結させました。全員“スター・ウォーズ”の大ファンですから、お互いにオタク度合を競い合い、アイデアを出しあっていく作業はエキサイティングです!「アコライト」(原題)2024年ディズニープラスにて配信予定『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』よりもはるか昔、平和な時代が舞台。主演は「イカゲーム」イ・ジョンジェらを迎える。「私は”スター・ウォーズ”の大ファンでこのファミリーの一員となり胸躍る思いです。そしてライトセーバーを握る。この体験に未だに体が震えています」と、イ・ジョンジェ自らジェダイの騎士を演じることを発表した。ジョージ・ルーカスが影響を受けた黒澤映画、侍映画にインスパイアされ、様々な流派や、孤高の戦士、マスターとパダワンのような師弟関係、親子関係など精神的な戦いを描く。『用心棒』『隠し砦の三悪人』など「スター・ウォーズ」創造のインスピレーションとなった作品へのオマージュを捧げるという。●イ・ジョンジェ(ジェダイ・マスター役※役名不明)今まで視聴者としてしか見たことがなかったこのようなイベントに実際参加できて本当にすごい体験をしていると思います。前例のない(アジア系俳優として「スター・ウォーズ」で主演を務める)ことを私が成し遂げるということに個人的にとても喜びを感じます。演じながら様々な深い感情を表現するように心がけています。イ・ジョンジェ●ヨーナス・スオタモ(ウーキーのジェダイ役)※エピソード7以降チューバッカを演じているジェダイ・マスターを演じますが、子供の頃からジェダイになりたかったので、この役をオファーされたときは、(ウーキーの声で)喜びました。新しいオリジナルストーリーで印象に残る作品に参加することができるのは最高の喜びです。「キャシアン・アンドー」シーズン2(原題)2024年8月ディズニープラスにて配信予定ファンからも絶大な支持を集めた『ローグ・ワン』の”キャシアン・アンドー”を主人公にしたドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。2022年に配信されたシーズン1では、人々が〈反乱軍〉として立ち上がる物語が紡がれ、ファンから絶賛を得た。そんな本作のシーズン2が、2024年の8月から配信を予定していることが明らかに。監督を務めるトニー・ギルロイのほか、主演キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジュネヴィーヴ・オーライリー、シリル・カーン役のカイル・ソラー、ビックス役のアドリア・アルホナ、デドラ・ミーロ役のデニース・ゴフ、キノ・ロイ役のアンディ・サーキス、ブラッソ役のジョプリン・シブテンら豪華キャスト、そしてシーズン1で人気を集めたドロイド・B2EMOが登壇、B2EMOが「みんなに会えて嬉しい」と語ると会場は大興奮。シーズン2 についてトニーは「11月から撮影していますが、前シーズンと全く同じスケジュールで進行しており、ポストプロダクション、音楽、色彩、視覚効果にもう1年かけて、翌年の8月に公開できるようにする予定です。私たちは全力で進めています!」と明かした。●トニー・ギルロイ前回セレブレーションに来たときは、内容は秘密だったんですけどね。私たちが来て、「この人たちはいったい何者?何をするの?」という感じで、誰にも何も言えなかったので、困惑しました。再びここに来られてとても興奮します。11月から撮影していますが、前シーズンと全く同じスケジュールで進行しており、ポストプロダクション、音楽、色彩、視覚効果にもう1年かけて、翌年の8月に公開できるようにする予定です。後半戦に入り、仕上げの段階です。私たちは全力で進めています。そして、他の作品ではキャラクターたちの行く末を考えようとしているわけですが、私たちの場合はどこに行くのか、はっきりわかっています。行き先はわかっているうえで、感情的に何を伝えなければならないか、ストーリーで何を語る必要があるのか、そして肉体的に何をしなければならないか、わかっているのです。私たちはとても満足しています。エンディングが来るというのは良いことです。どうなるかは皆さんご存じでしょう。デス・スターを倒すんですからね。ディエゴ・ルナ●ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役)ロンドンのセレブレーションに来られるというのは僕にとってとても意義深いものです。最初に来たのは2016年『ローグ・ワン』でした。もう10年近く、私の第二の故郷なんです。このコミュニティの一員であることを実感しています。ここにいられて嬉しいのは、「キャシアン・アンドー」を気に入ってくれたということだから。日本へのメッセージ:「本当に日本に行きたいです!ずいぶん長い間行ってないし、応援してくれる日本の皆さんに感謝を伝えたいです。シーズン2はちょうど作成中ですが、シーズン1と同じぐらい愛してくれることを祈ってます」。アンディ・サーキス●アンディ・サーキス『スター・ウォーズ』の世界に関わることができて最高だよ!僕は『スター・ウォーズ』の世界を2つの違う視点から体験したことのある数少ない役者だからね。最高指導者スノークという非道だけど深い心の傷を負っている存在と、キノ・ロイという組合のリーダー。皆をまとめて行動を起こした末、脅威とみなされ監禁。他人のことなんて気にしなくなったのに、キャシアンと出会うことによって償いと自己犠牲の道のりを歩み始めた人物なんです。全く違う世界観とトーンの2作品に携わることができて本当に幸運だと思います。日本へのメッセージ::「この前日本で東京コミコンに参加したばかりですが、また次に行くのを楽しみにしています。前回きてくれた人たちはありがとう、早くまた会いたいです!」『新作映画(タイトル未定)』/ジェームズ・マンゴールド監督『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督作。旧三部作の 25,000年前に遡りフォースを操る最初のジェダイについての物語を描く。『新作映画(タイトル未定)』/デイブ・フィローニ監督「マンダロリアン」のほか、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「スター・ウォーズ 反乱者たち」など数々のアニメーション作品を手掛け、ジョージ・ルーカスの思いを継承するデイブ・フィローニ監督作。“現在”を舞台とした帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語を描く。『新作映画(タイトル未定)』/シャルミーン・オベイド=チノイ監督パキスタン出身のシャルミーン・オベイド=チノイ監督作。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台とした “未来”の物語。デイジー・リドリー演じるレイが再びスクリーンに登場する。シャルミーン・オベイド=チノイ●シャルミーン・オベイド=チノイ監督私はいつもヒーローの旅路に惹かれるのですが、世界にはもっと多くのヒーローが必要です。私も圧政に立ち向かうリアルなヒーローたちのことを応援してきましたが、それこそ本当に不可能に近いことです。ですから私は新しいジェダイ・オーダーについて描き、ジェダイ・アカデミーやパワフルなジェダイ・マスターの世界に身を投じるのです。(text:cinemacafe.net)
2023年04月08日2019年の完結後、今もまだ人気の衰えない不屈の名作『スター・ウォーズ』。公開とエピソードナンバーが順番になっていないところもまた不思議な魅力で、公開順で見た後に今度はエピソード順に見て楽しんだ。という人もいるのでは? そんな魅力たっぷりの『スター・ウォーズ』シリーズ。あなたはどの作品が一番心に残りましたか? ぜひ投票で教えてください!.qp_frame {position:relative; text-align:center;} .qp_frame IFRAME {visibility:hidden;} .qp_frame:before, .qp_frame:after {content:""; display:block; position:absolute; left:50%; top:50%; width:64px; height:64px; margin:-32px 8px 8px -32px; box-sizing:border-box; border:8px solid #004d98; border-radius:50%; animation:qp-spin 1.2s cubic-bezier(0.5, 0, 0.5, 1) infinite; border-color:#004d98 transparent transparent transparent;} .qp_frame:before {animation-delay:-0.45s;} .qp_frame:after {animation-delay:-0.3s;} @keyframes qp-spin {0% {transform:rotate(0deg)} 100% {transform:rotate(360deg)}}Powered by Survey Maker画像引用元:Yahoo!ショッピングスター・ウォーズコンプリート・サーガブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]⇒Yahoo!ショッピングで詳細を見る
2023年03月31日映画「スター・ウォーズ」シリーズの期間限定ストア「STAR WARS GALAXY in GINZA」が、2023年3月29日(水)から5月28日(日)までの期間、東急プラザ銀座にオープンする。「スター・ウォーズ」国内最大の期間限定ストアが銀座に『マンダロリアン』新シーズンの公開と5月4日(水・祝)の「スター・ウォーズの日」を記念してオープンする「STAR WARS GALAXY in GINZA」は、映画「スター・ウォーズ」に関連する国内最大の期間限定ストア。マンダロリアン&歴代映画シリーズをテーマに会期前半の3月29日(水)から4月23日(日)は、最新の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』、後半の4月24日(月)から5月28日(日)は、歴代映画シリーズを含めた「スター・ウォーズ サーガ」をテーマに設定。それぞれのテーマに合わせた約1,500点のアイテムが展開される。展開アイテムは、Tシャツからマグカップ、フィギュア、アクリルスタンドまで多彩。『マンダロリアン』シリーズなどに登場する女性マンダロリアン、ボ=カターン・クライズのベアブリック、世界限定300体にして日本初公開となるマスター・ヨーダのスタチューなど、限定アイテムも用意されている。『マンダロリアン』一族の掟に忠実な孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースの力を秘めた“チャイルド”ことグローグー。ダース・ベイダーの死から5年後の無秩序な銀河を舞台に、親子のように固い絆で結ばれていく2人の新たな旅を描いた実写オリジナルドラマシリーズ。店舗情報「STAR WARS GALAXY in GINZA」期間:2023年3月29日(水)〜5月28日(日)場所:東急プラザ銀座© & TM Lucasfilm Ltd.
2023年03月27日『フェイブルマンズ』で本年度アカデミー賞作曲賞にノミネートされたジョン・ウィリアムズ。『JAWS/ジョーズ』『スター・ウォーズ』から、6月30日(金)公開の最新映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』まで、アカデミー賞はノミネートだけでも50回を超え、受賞は5回、グラミー賞受賞25回など数々の受賞歴を持ち、アメリカ政府からは全米芸術勲章を授与されるなど、誰しもが認める映画音楽のレジェンドだ。そんな彼が手掛けた楽曲は、映画の枠を超え、テレビやラジオはもちろん、街のイベントや学校行事など様々な場所で多用されており、映画ファンのみならず、映画を観ていなくても「この曲は知っている」という場合も多い。今回は、そんなジョン・ウィリアムズが手掛けてきた作品を彩る名曲たちを紹介する。このヴィランを知らない人はいない!『スター・ウォーズ』シリーズより「帝国のマーチ」「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。」から始まる、銀河を巡る壮大な冒険を描いた物語。オープニングのタイトルロゴとともに流れる楽曲「スター・ウォーズのテーマ」も有名だが、中でもやはり有名なのが、物語の重要登場人物であり、シリーズのヴィランでもあるダース・ベイダーのテーマ曲「帝国のマーチ」。強大なパワーを持ち、冷酷で残忍なダース・ベイダーの不気味さと恐ろしさを表現した楽曲。ジョン・ウィリアムズは、同年のアカデミー賞作曲賞とグラミー賞を受賞している。作品のファンはもちろんのこと、ダース・ベイダーという映画のアイコンともなったヴィランの根強いファンを獲得し、広く親しまれている。初めてパークを見たあの時を思い出す『ジュラシック・パーク』シリーズより「ジュラシック・パークのテーマ」現代に蘇った恐竜と人間たちの戦いを描いた大人気シリーズ。主人公・生物学者グラントが恐竜たちの生息するテーマパーク「ジュラシック・パーク」に初めて足を踏み入れるシーンを彩っているのが、ジョン・ウィリアムズが手掛けた「ジュラシック・パークのテーマ」。最新テクノロジーによってクローン再生され現代に生み出された恐竜たちが、自然の中で生活している様子をついにこの目で見ることができる。長年恐竜を研究してきたグラントのそんな気持ちの高まりを表現したこの楽曲が、映画を観ている観客をグラントと一緒に、パークへと連れて行ってくれる。聴けば何度でもその期待や興奮に満ち溢れた気持ちを思い起こさせてくれる1曲である。魔法ワールドといえばこの曲!『ハリー・ポッター』シリーズより「ヘドウィグのテーマ」ホグワーツ魔法魔術学校に入学したハリー・ポッターの仲間たちとの冒険と、闇の魔法使いとの戦いを描く大ヒットシリーズ。魔法ワールドを舞台とした、舞台「呪いの子」やゲーム「ホグワーツ・レガシー」なども続々登場しており、人気がとどまることを知らない。そんな世界中で愛されるシリーズのメインテーマ曲ともいえるのが、ジョン・ウィリアムズによる「ヘドウィグのテーマ」である。ヘドウィグとは、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学する際、ペットとして贈られたフクロウであり、ハリーにとって親友のような存在になる重要なキャラクター。自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツに入学したばかりのハリーと一緒に初めて見る不思議な“魔法ワールド”をまるでヘドウィグが案内してくれているかのような楽曲。アドベンチャー映画の“原点”!冒険への出発の曲『インディ・ジョーンズ』シリーズより「レイダース・マーチ」考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。ジョン・ウィリアムズによる楽曲「レイダース・マーチ」は世界中に知れ渡った楽曲。危険と隣り合わせの冒険の旅を、インディ・ジョーンズが勇敢に進んでいく様を表現しており、ジョン・ウィリアムズが手掛けてきた映画音楽の中でも特に力強い曲調で、秘宝を求めたら手にするまで止まらないインディ・ジョーンズというキャラクターの冒険への情熱を感じさせる。シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、ジョン・ウィリアムズが再び音楽を担当。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するため、最後にして最大の冒険に挑んでいくこととなる。ハリソン・フォードがインディ・ジョーンズを演じるのは最後となる本作を、音楽によってどう盛り上げ、観客をワクワク・ドキドキの映画体験へと誘ってくれるのだろうか。スリル満点で描かれる冒険の旅はもちろんだが、唯一無二の冒険家であるインディ・ジョーンズというキャラクターの生き様を、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズがさらに熱く昇華させてくれるに違いない。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年03月12日「スター・ウォーズ」待望のシリーズ最新作「マンダロリアン」シーズン3の配信開始まで1か月を切った中、世界中のファンだけでなくキャスト、製作陣らの“「マンダロリアン」愛”が詰まった特別映像が解禁となった。孤高の賞金稼ぎマンドーことマンダロリアンと、その可愛さから一躍「スター・ウォーズ」の人気キャラクターの仲間入りを果たしたグローグーの壮大な冒険を描く本作。これまでも親子のような絆で結ばれる2人の姿には、世界中のファンが魅了されてきた。「マンダロリアン」シーズン2(C)2023 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中今回解禁された映像には、「スター・ウォーズ セレブレーション」での会場を埋め尽くすほど大勢のファンがマンドーのヘルメットを手に掲げて熱狂する姿をはじめ、SNSではドウェイン・ジョンソンがグローグーを大事そうに抱く姿が。さらに、人気アニメーション「シンプソンズ」でグローグーが登場した場面や、シーズン2でレジェンドキャラクターのルーク・スカイウォーカーがサプライズ登場した回のファンの反応動画が動画投稿サイトに続々投稿された模様が収められている。「マンダロリアン」愛はファンだけではなく、キャストや製作陣も同じだ。シーズン1から製作総指揮を務めているジョン・ファブローは「『スター・ウォーズ』を作れただけで幸せだ!」と「スター・ウォーズ」愛を炸裂。「スター・ウォーズ セレブレーション」(C)2023 Lucasfilm Ltd.同じくデイヴ・フィローニも「我々の想いは君たち(ファン)と同じだ。レガシーを大切にしないと...」と語り、「(グローグーは)若い世代にとって、私のR2-D2と同じような存在」と溢れる想いを告白する。「スター・ウォーズ セレブレーション」(C)2023 Lucasfilm Ltd.さらに、ルークを演じたマーク・ハミルも撮影現場でグローグーに「人気スターさん」と笑顔を見せ、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスも撮影現場に訪れグローグーを抱っこする姿も映されている。「マンダロリアン」シーズン2(C)2023 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中「マンダロリアン」シリーズはシーズン1の配信以来、これほどにまで世界中で愛され続け、「スター・ウォーズ」シリーズの中でも大きな意味をもつ重要なシリーズとなっている。最新のキービジュアルには、かつてマンダロリアンのジェダイが作った黒いライトセイバーの“ダークセイバー”を手にしたマンドーの姿が描かれ、これまで以上に壮大な物語を期待させる。「マンダロリアン」シーズン3(C)2023 Lucasfilm Ltd.シーズン2で、教義を破りヘルメットを脱いだマンドーの運命はどうなるのか、まだまだ謎の多いグローグーの過去は明かされるのか、シーズン3の冒険からも目が離せない。「マンダロリアン」は3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年02月03日サントリー緑茶 伊右衛門「特茶」(特定保健用食品)から「特茶 スター・ウォーズデザイン ラベル」が登場。2023年1月10日(火)より発売される。「スター・ウォーズ」ラベルの「特茶」誕生2013年に発売以来、「特茶」に初となるデザインラベルが登場。人気作品「スター・ウォーズ」で主人公たちのパートナーとして登場する人気ドロイド「C-3PO」「R2-D2」「BB-8」の全3種をモチーフに起用しているのが特徴だ。「特茶」もキャラクターと合わせて、全3種のフレーバーを用意。展開されるスタンダード、ほうじ茶、ジャスミン茶は、いずれも“体脂肪を減らすことを助ける”「特茶」ならではの効果を期待することができる。【詳細】・サントリー緑茶 伊右衛門「特茶TOKUCHA」(特定保健用食品)スター・ウォーズ C-3POデザイン ラベル・サントリー「特茶TOKUCHA ほうじ茶」(特定保健用食品)スター・ウォーズ BB-8デザイン ラベル・サントリー「特茶TOKUCHA ジャスミン」(特定保健用食品)スター・ウォーズ R2-D2デザイン ラベル発売日:2023年1月10日(火)価格:599mlペットボトル 170円展開:全国のスーパーおよびドラッグストア、ホームセンターなどの専門店※一部取り扱いのない店舗あり。
2022年12月19日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に繋がる物語として、反乱軍の誕生を描く「キャシアン・アンドー」。その10話では、ついにキャシアン(ディエゴ・ルナ)が“反乱の意志”を表明し、帝国の強制労働収容施設から脱出。また、コルサントではある“密会”も描かれた。それぞれに見せ場のあったアンディ・サーキスとステラン・スカルスガルドが纏うリーダーシップや威厳、醸し出されるキャラクターの人間味に圧倒された回となった。「道は1つ」キャシアンに感化されたキノ・ロイまずはナーキーナ5の収容施設。前回、“52D”のウラフが脳卒中で亡くなったことで、キャシアンは脱出するチャンスは新入りが補充される明日しかないと確信する。しかも、それは最後のチャンスだ。「明日しかない」と、キャシアンは“52D”をまとめるキノ・ロイ(アンディ・サーキス)を焚きつけるも彼は態度を渋る。でも、もし5,000人もの収容者が一気に反乱を起こしたなら、逃げのびる手はある。「俺は服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンはキノに宣言する。そして翌日、新入りが来るタイミングを見計らって、キャシアンは水道管を壊して水漏れさせ、床の通電をダウンさせる。また、“52D”のキノたちは工具や部品を投げつけながら部屋を脱出、次々に別の階へも声をかけていく。やはり人海戦術が物を言う。そこで8階の司令室を制圧したキャシアンはキノに言うのだ。皆を鼓舞するのは「あんたじゃなきゃダメなんだ」と。彼の指示なら皆が耳を傾けるからだ。「どこまで逃げられるか、何人が生きて出られるか、すべて俺たち次第」「今日のようなチャンスは二度と来ない」と全館に向けて話すキノは、「服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンの言葉をそのまま収容者たちに伝える。キャシアンを見つめながら力強く、迷いもなく話すキノ。演じるアンディ・サーキスの鬼気迫る演技もあって、本シリーズに屈指の名シーンがまた1つ誕生した。その姿は、彼がパフォーマンスキャプチャーで演じた『猿の惑星』で強固なリーダーシップをとったシーザーをも思い起こさせた。お互い助け合い、誰かが戸惑っていたり、迷ったりしていたら鼓舞して背中を押せ、というキノ。生きのびる道はたった1つだけ、「道は1つ!道は1つ!」という声が次々に重なっていく。しかし、何という皮肉か。海に囲まれた施設から脱出するためには飛び降りて力の限り泳ぐしかないのだが、「泳げないんだ」とここに来て足を止めてしまうキノ。そんな彼に別れを告げる間もなく、キャシアンは人波に押し出されるように海に飛び込んでいく。アンディ・サーキスが演じたキノ・ロイは『ローグ・ワン』には登場しない。「スター・ウォーズ」史にその“名前は刻まれなくても”、彼や5,000人の収容者たちは確かにここで、生き抜くために戦ったのだ(ただ、お願いだからもう黒人のキャラクターを最初に撃たないでもらいたい)。自分は見ることのない未来のために戦うルーセン・レイエル一方、コルサントではモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)が反乱のための資金を守るべく、銀行家ダヴォ・スカルダン(リチャード・ディレイン)と対面する。帝国が元老院を通さずに決めた金融規制には抜け道もある、と彼はモン・モスマにささやく。そのための手数料はいらないと言う彼が求めた別の条件は、なんと彼の14歳の息子とモスマの13歳の娘リーダの婚姻だった。さあ、どうする、モン・モスマ。娘の人生を、その尊厳をも、犠牲にすることになるのだろうか…。また、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)は意外なある人物と秘かに会う。帝国保安局:ISBでパータガス少佐(アントン・レッサー)のもと、デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)とともに働くロニ・ヤング(ロバート・エムズ)だ。彼は1年近く反乱分子側のスパイをしていたらしい。デドラが最近“アクシス”なる人物を追っていること、アルダーニ事件との接点を探り始めていること、フェリックスでの出来事との関わりも調べ、これらが一直線に繋がると考えていることをルーセンに伝えるロニ。さらにはアントン・クリーガー派のパイロットを囮にした帝国の作戦のことも伝える。これほどの“ネタ”を持ってきたロニは最近父親になったことで、もうこんな危険な役目は降りたいと考えていた。だが、ルーセンにとってロニは手塩にかけてきた重要なスパイ。手放しはしない。ロニの二重生活や、そのストレスをねぎらいつつ「君こそ我々の英雄だ」とまで言う。ならば、ルーセンにとっての犠牲は何か、ロニにそう問われたルーセンの答えもまた胸震える場面となった。愛や平穏な日々は捨て、亡霊と夢を分かち合っている。彼にとっても“道は1つ”であり、自身の怒り、エゴ、強情さ、闘争心が逃れられないその道を歩ませる。綱渡りどころか、地面すらもないところを進み続けているのだ、と。たとえクリーガー派が全滅しても、やむを得ない犠牲であり、帝国を油断させる術になるという。敵(帝国)を倒すためなら良識など捨てて敵の方策をも利用する。ロニの子どもも育っていく未来を思うなら、反乱という1つの道のため、「自分は見ることのない夜明けのために命を燃やす」と言うルーセン。「自分は見ることのない夜明け」という言葉に、『ローグ・ワン』のラストでジン・アーソと抱き合うキャシアンの姿が重なる。ルーセンはロニを説得しながら、もっと英雄が必要だという。彼が言うように大衆から感謝されたり、脚光を浴びたりすることはない、その後の物語では名前さえも言及されないような英雄たちだ。ルーセンらも『ローグ・ワン』に登場しない時点で今後の運命は暗示されている。さて、残すところあと2話。逃げのびたキャシアンは、反乱軍の創設はどうなるのか、期待が高まる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時よりディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月12日『ナイト ミュージアム』『フリー・ガイ』のショーン・レヴィが『スター・ウォーズ』の映画を監督することがわかった。ただし、彼は『デッドプール3』を監督することが決まっており、そちらが先になる。レヴィはまた、製作総指揮を務める『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンとなる第5シーズンで、最低でも2話を監督する予定だ。そのほかに、『フリー・ガイ』の続編にもゴーサインが出ている。レヴィが監督する『スター・ウォーズ』がどのような内容なのかはわかっていない。今後の『スター・ウォーズ』劇場用映画の監督には、パティ・ジェンキンス、タイカ・ワイティティも名を連ねる。文=猿渡由紀
2022年11月09日『スター・ウォーズ』のツイッターアカウントが、同シリーズのスピンオフドラマ「The Acolyte」(原題)の製作開始を発表した。キャストのアマンドラ・ステンバーグ(『ハンガー・ゲーム』)とイ・ジョンジェ(「イカゲーム」)が製作総指揮で脚本家のレスリー・ヘッドランドから指示を受けている舞台裏画像が公開され、また、2人を含む主要キャストも正式に発表。キャリー=アン・モス(『マトリックス レザレクションズ』)、ジョディ・ターナー=スミス(『アフター・ヤン』)、マニー・ジャシント(『トップガン マーヴェリック』)、ダフネ・キーン(『LOGAN/ローガン』)、レベッカ・ヘンダーソン(「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」)、チャーリー・バーネット(「シカゴ・ファイア」)、ディーン=チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が出演するという。キャストが正式に発表されたことでそれぞれのファンが喜びの声を上げているが、特に『マトリックス』シリーズでアクションをこなしてきたキャリーに「敵役だといいな!」「どんな役かな?」と注目が集まっている。「The Acolyte」は、「ハイ・リパブリック時代の終焉を舞台とし、視聴者を闇に包まれた秘密とダークサイドの力が現れた銀河へと誘うミステリースリラー。元パダワンの女性がジェダイ・マスターと再会し、一連の犯罪を調査することになるが、彼らが対峙するのは想像以上に邪悪な力だった」という内容の物語。Disney+で配信される。(賀来比呂美)
2022年11月08日幕張メッセで3日間開催される「東京コミックコンベンション 2022」に、『スター・ウォーズ』シリーズのパルパティーン役で知られるイアン・マクダーミドが参加することが発表された。『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード1~3、4、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と長きに渡り同役を演じたイアン。トニー賞最優秀助演男優賞受賞の経歴を持ち、ロンドンの劇場アルメイダ・シアターの芸術監督も務めるなど、多岐に渡り活躍。今回イアンは、期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。イアンのセレブチケットは、10月27日(木)10時より発売開始。さらに、先日来日が発表されたヘイデン・クリステンセンとのダブルショットで撮影ができるセレブチケットも発売される。ヘイデンは、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じており、作中で師弟関係にもある。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月18日オリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』が、9月21日よりディズニープラスで日米同時配信開始された。本作は『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々の物語。予告編から既に映画レベルだという声が多数挙がるほど、壮大なスケールが感じられる本作。もちろん最先端のCG技術を駆使したシーンも多々あるが、実はこれまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズと比べ多くのシーンで“ロケ撮影”にこだわって制作されている。それは数々のロケ地で撮影し、圧倒的な世界観を描いてきた映画シリーズのこだわりを受け継いだ結果なのだ。例えば『スター・ウォーズ』の伝説的存在であるルーク・スカイウォーカーが暮らすタトゥイーンの家も、チュニジア南部にあるマトマタという街で撮影された。その他にもグアテマラ、スペイン、サウジアラビア、ノルウェーなど『スター・ウォーズ』は様々な国と地域で実際に撮影されており、ロケ撮影だからこそ感じられる臨場感を観客に与えるだろう。ロケ撮影はスコットランドやイングランドなど各地、イギリスのパインウッド・スタジオに建てられた巨大なスタジオなど、全12話あるうちのほとんどのシーンが物理的に存在する場所。そのなかでも製作陣がこだわったのが、スコットランドのハイランド地方に存在する「クルアチャン・ダム」という巨大なダムにセットを組んだロケ撮影だったという。周囲を山々で囲まれた、その出で立ちは存在感抜群。本作のプロダクション・デザイナーを務めたルーク・ハルは「スコットランドのハイランド地方に惑星のセットを建てるというアイデアはとても魅力的なものでした。『スター・ウォーズ』に登場する惑星の多くは砂漠か氷ですが、本作ではそれらとは違うバージョンの惑星を作り出せる具体的な景観を見つけたいと思っていたのです」と語っている。さらに「あのダムをよく見ると、ダース・ベイダーのマスクのような様相をしています。このシリーズで私たちがやろうとしていたことは、どの景観にもちょっとした“帝国の暗い影”を落として描くことだったので、その点でも完璧なロケ地でしたね」と撮影に一貫して込めたこだわりを明かした。また主人公のキャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナは、そうしたリアルなロケやセットでの撮影に対し「歩きながら左右のどちらを向いても、そこにはしっかりと何もかもが存在しているんだ。ひとつのドアをくぐればその中の生活を見ることができる。店はちゃんと店だし、階段の先には行先がある。そういう風に、すべての事物がストーリーに何かを注ぎ込んでいるんだ。ルークは最高な仕事をやり遂げたと思うよ。ものすごく入念で、ものすごく具体的だよ」と喜びを告白。映画シリーズのこだわりを受け継いだロケ撮影、そしてリアルさを求めた細かなこだわりなど、徹底して製作された『キャシアン・アンドー』。映画クオリティの映像にも注目しつつ、その世界観を堪能してほしい。『キャシアン・アンドー』9月21日(水)ディズニープラスで初回3話独占配信
2022年09月23日史上最も泣ける「スター・ウォーズ」と称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、名もなき勇者たちが反乱軍として立ち上がる物語「キャシアン・アンドー」。この度、9月21日(水)本日配信の本作の日本版声優が発表された。今回発表されたのは、『ローグ・ワン』に登場し、本作では“反乱軍の誕生”に大きく関わる重要キャラクター、主人公で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー、反乱軍の女性リーダー モン・モスマ、反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラを吹き替える3名。キャシアン・アンドーを加瀬康之、モン・モスマをさとうあい、ソウ・ゲレラを立木文彦が続投する。冷静沈着で情報を武器に戦略を練りながら戦うキャシアン・アンドー。『ローグ・ワン』では全てを失い、6歳の頃から戦いの運命に巻き込まれたことを明かしており、後にレイア姫やジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーらも協力することになる反乱軍の形成に深く関わることに。今回の続投に加瀬さんは「緊張と期待が大きかったです。『ローグ・ワン』よりも過去のキャシアンをどう表現して成長させていけるのか…。とにかく挑みました。まさかキャシアンが主人公として描かれるドラマが制作されるとは思いませんでしたので、『ローグ・ワン』の人気の凄さを改めて実感しました」と語り、「今回のドラマではキャシアンの過去が細かく出てきます。生い立ち、家族、過去と向き合いながら戦うキャシアンの物語は期待大です。もっと掘り下げていって欲しいですね」とコメント。また、『エピソード6』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品でも活躍するモン・モスマ役のさとうさんは、「ジェダイの帰還」のソフト版でモン・モスマを演じて以来、アニメーション作品なども含めて何度もモン・モスマを演じてきたSWレジェンド。演じるときのコツについて「モスマの"気品"を持ちつつ、力む事なく演じるよう心掛けております。難しいですが…」と解説し、「本作ではモスマの私生活、家族のお話にも期待して頂きたいと思います」とアピールした。『ローグ・ワン』のソウ・ゲレラは、過激で向こう見ずな戦い方をするために、敵だけでなく味方からも悪評が立ってしまうキャラクター。そんなソウ・ゲレラが本作に登場することについて立木さんは「役との強い縁と、“フォース”を感じます」と喜び、本作については「今作は、『スター・ウォーズ』のルーツとなる物語ですから、SWファンなら観ないという選択肢は全くもってありません。ぜひ隅から隅まで何回も観てみて下さい。必ず新しい発見があるはずです」とファン必見の作品となっているようだ。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月21日『イカゲーム』で世界的にブレイクしたイ・ジョンジェが『The Acolyte』に主演することがわかった。ディズニー・プラスで配信される『スター・ウォーズ』の新シリーズで、もうひとりの主役はアマンドラ・スタインバーグ。ほかにジョディ・ターナー=スミスも出演するようだ。レスリー・ヘッドランドがショーランナー、監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。イ・ジョンジェは、『イカゲーム』で映画俳優組合賞(SAG)、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)、インディペンデント・スピリット賞の主演男優賞を受賞した。監督デビュー作となった『Hunt』はカンヌ映画祭でお披露目され、アメリカでの配給も決まっている。文=猿渡由紀
2022年09月09日スターバックス(Starbucks)から、新作ドリンク「スターバックス ブロンド ラテ with オーツ ミルク」が登場。2022年9月1日(木)より、全国のスターバックス店舗にて通年販売される。ブロンド エスプレッソ×オーツ ミルクの新作ラテスターバックスの定番ドリンクと言えば、深煎りのエスプレッソに、まろやかなミルクを加えた「スターバックス ラテ」。2022年秋より、そんな定番ラテに、新作「スターバックス ブロンド ラテ with オーツ ミルク」が仲間入りする。「スターバックス ブロンド ラテ with オーツ ミルク」には、軽めにローストした“ブロンド エスプレッソ”を使用。穏やかで柔らかな“ブロンド エスプレッソ”の味わいを、オーツミルクが最大限に引き立てており、なめらかな口あたりとほんのりとした甘み、香ばしい風味を堪能することができる。【詳細】スターバックス ブロンド ラテ with オーツ ミルク(Hot/Iced)販売期間:2022年9月1日(木)から通年取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)※一部店舗では販売なし。価格:持ち帰りの場合 Short 408円/Tall 447円/Grande 491円/Venti 535円店内利用の場合 Short 415円/Tall 455円/Grande 500円/Venti 545円【問い合わせ先】TEL:0120-336-388(10:00~18:00年中無休、国際電話、IP電話からは03-5745-5890)
2022年08月28日銀河の原点へと繋がる“反乱軍誕生”の物語を描く「キャシアン・アンドー」。本作の配信日が9月21日(水)に変更となり、『スター・ウォーズ』オリジナルドラマシリーズ史上初の初回3話同時配信が決定。さらに本作の最新予告とキービジュアルが全世界で解禁となった。当時、史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」とファンから称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の5年前。帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる人々を描く本作。その中の1人が『ローグ・ワン』でデス・スターの設計図を盗むべく、命がけのミッションに挑んだ情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)だ。ディエゴ・ルナ解禁された最新予告では、未だ明らかになっていなかった物語の一端が判明。帝国軍が圧倒的な力で支配する時代、キャシアンは軍人を装い“大義”のために帝国に潜入する。しかし、帝国軍にも反旗を翻すべく立ち上がろうとする人々が存在した。予告には『ローグ・ワン』にも登場した反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)の姿も。彼の戦いぶりは過激で向こう見ずな一面もあるが、帝国軍を恐れず戦う強い意志がある。さらに、役柄は不明だがステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターも現れる。そして『ローグ・ワン』にも登場し、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場して反乱軍の指揮をとった女性リーダー、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オーライリー)も登場。彼女は映画シリーズやアニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場しており、反乱軍を率いる重要なキャラクター。「奴らを油断させれば真の狙いを隠せる」という意味深な台詞もあり、彼女が反乱軍の形成において重要な役割を担うことは間違いないだろう。キャシアンやソウ・ゲレラ、そしてモン・モスマたちの命がけの戦いが、のちのルークやレイア、ハン・ソロらも協力する反乱軍につながっていく。『スター・ウォーズ』においてずっと描かれてきた反乱軍がいかにして誕生したのか。なぜ、キャシアン・アンドーら市井の人々が反乱軍として立ち上がったのか。これまで一度も描かれてこなかった真実が明らかになる。キャシアン・アンドーが初登場した『ローグ・ワン』は、キャシアンのような人々がデス・スター破壊のために命を懸けたミッションに挑む物語。同作を手掛けたトニー・ギルロイが本作でも再び脚本を担当する。ギルロイはマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズを生み、ハラハラさせるアクションやスリラー要素を盛り込むのが得意な脚本家。本作について「キャシアン・アンドーは『ローグ・ワン』で銀河のために命を捧げました。彼は自分自身を犠牲にしたのです。そんな彼は一体どういう人物なのか?それを描いたのがこのシリーズです」と語り、映画シリーズのようなクオリティで描く『スター・ウォーズ』史上初のスパイ・スリラーが誕生する。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年08月02日スターバックス(Starbucks)は、“ティー”が主役の「スターバックス ティー & カフェ」大阪2号店となる「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」を、2022年9月9日(金)にオープン。「スターバックス ティー & カフェ」大阪2号店がオープン「スターバックス ティー & カフェ」は、香り豊かなティービバレッジに特化した店舗。「彩りあふれる、心あたたまるティーのひとときを」をコンセプトに、上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「ティバーナ(TEAVANA)」のティービバレッジを販売している。“ティー”に特化したドリンクメニューを提供2020年の東京・六本木の初出店から、東京、大阪、富山、福岡に5店舗を展開してきた「スターバックス ティー & カフェ」。ルクアに続き、グランフロント大阪北館1階にオープンする大阪2号店でも、「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」の3カテゴリーのメニューに、季節限定ドリンクを加えて、新しいティー体験を提供していく。注目のメニューは、「ティー クリエイション」の人気メニュー『ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー』。本格的なブレンドティーの味わいと爽やかなフルーツ感が同時に味わえる一品だ。りんご、パイナップル、オレンジ、ラベンダー、セージなどを合わせた「シトラス ラベンダー セージ ティー」に、ゆずの果皮などを入れたシトラス果肉&ルビーグレープフルーツのジュレをプラスした。「ティー ラテ」では、「マサラチャイ」を日本風にアレンジした『ジャパニーズ チャイ ティー ラテ』を提供。「ほうじ茶」をベースにゆず果皮、しょうが、山椒、シナモンなどのスパイスを加えている。ティーをベースにした「ティー フラペチーノ」には、『ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ』を用意。ハイビスカス、オレンジピールなどをブレンドした「パッション ティー」にストロベリーの果肉を合わせて、スターバックス人気のフラペチーノに仕上げた。“グリーンティー”がテーマの店舗空間店舗空間は、“グリーンティー”がデザインテーマ。バーカウンターに、優し気なグリーンカラーのティーウォールを設置した。大きな窓面から差し込む光と、屋外の木々の豊かな緑で、リラックスできる空間を演出している。【詳細】「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」オープン日:2022年9月9日(金)住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館1階営業時間:7:00~22:00席数:68席店舗面積:196.53㎡(59.45坪)メニュー例:・『ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー』(ホット/アイス)Tall 638円(持ち帰りの場合)/650円(店内利用の場合)・『ジャパニーズ チャイ ティー ラテ』(ホット/アイス) Tall 638円(持ち帰りの場合)/650円(店内利用の場合)・『ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ』Tall 736円(持ち帰りの場合)/750円(店内利用の場合)※すべてTallサイズのみ。
2022年07月18日「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」が2019年以来、3年ぶりにアメリカ・ロサンゼルスにて開催され、ファン歓喜の新情報が次々に発表。「キャシアン・アンドー」からディエゴ・ルナが登壇し、特報とキービジュアルと配信日が解禁、「オビ=ワン・ケノービ」からはユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンのコメントも到着した。「キャシアン・アンドー」から主演ディエゴ・ルナが役への思いを熱弁各作品において様々な新情報が発表される中、ひと際盛り上がりを見せたのが、ファンから絶大な支持を集めた映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の“キャシアン・アンドー”を主人公にした実写ドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。2022年の配信が決まっていた本作だが、初回2話の配信日が8月31日(水)に決定し、併せて初めての映像となる特報とキービジュアルがサプライズ発表。会場が拍手に包まれる中、主演のディエゴ・ルナや反乱軍をまとめるモン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オーライリーら豪華キャスト陣が登壇し、ディエゴは「『ローグ・ワン』を撮影している時、何が起こるのか分からなかったため、僕は毎日これが最後の日なんだというつもりで挑んでいました。こんなこと(このシリーズができること)が可能だとは思っていなかったんです。でも、僕はこうやってここに来て、大好きなキャシアンについて語ることになりました。この後、まだ撮影があることをとても嬉しく思っています」と、自身の演じるキャラクターが主人公の物語が描かれることに喜びを語る。また反乱軍のスパイであった「ローグ・ワン」の時とのキャラクターの違いについて聞かれると、「全部違いましたね。目的のためにすべてを犠牲にするすばらしい男を、とても違うところに連れていったと思います。彼はすごく自分勝手で、最初は“これがキャシアンか?”と思うはずですよ。その男が目覚めるのを、僕らは見ることができるのです。とてもエキサイティングですよ。あなたたちに見てもらえるのが待ち切れないです」と期待を煽った。また、監督を務めるトニー・ギルロイから本作の時系列が『ローグ・ワン』の“5年前”であることが明かされると同時に、本作が全12話のエピソードを控えていること、さらに追加で12話新たに撮影する予定であることが発表された。解禁された特報では、主人公キャシアンがトルーパーから身を潜めている姿など、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の後、ジェダイが滅んだ暗黒の時代を舞台に、様々な地で圧倒的勢力を持つ帝国軍に圧力をかけられ緊迫している様子が映し出される。モン・モスマが不安げな表情を見せるほか、ステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターなども続々と登場し、いずれキャシアンらが帝国軍に立ち向かう姿が見られるのか、早くも期待が高まっている。ディエゴは「僕は今作のために1年半を費やしてきました。『ローグ・ワン』ファミリーからの愛も、たっぷり感じてきました。あなたたちもそれを感じてくれると思いますよ」と作品を待ち望むファンにメッセージを送り、会場を賑わせた。●ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役)僕は「スター・ウォーズ」の世界が大好きです。僕は、「スター・ウォーズ」は人間について語るものだと思います。僕ら視聴者にとても関係のあることを。自分には何ができるのか、自分にはどんなパワーがあるのか、自分たちはこうあるべきなのだと目覚めることについてね。●ジェネヴィーヴ・オーライリー(モン・モスマ役)この役をまたやらせてもらえるのは、素敵なプレゼントをもらったみたいな感じでした。シリーズやお芝居をやる時、役者はそのキャラクターに多くを費やします。幸運だったら、3年ほどを費やしたりもします。私はこの役を17年前に演じました。この年齢になった今、また戻ってきて、自分が若い時に演じたキャラクターを掘り下げる機会を得られたのはすばらしいことでした。それをトニーとディエゴと一緒にやることができたのです。「キャシアン・アンドー」初回2話は8月31日(水)よりディズニープラスにて独占配信。ついに配信開始「オビ=ワン・ケノービ」から「マンダロリアン」S3、「アソーカ」も登場へ「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は配信中、3話以降は毎週水曜16時よりディズニープラスにて独占配信●ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ役)日本の皆さんがこの番組をとても楽しんで下さることを願っています。今夜、ディズニープラスで配信開始されます(日本時間 27日13時から)。僕たちは、最初の2エピソードを披露します。ジョージ・ルーカスが、「スター・ウォーズ」に日本文化をたくさん取り込んだのは本当です。だから、日本の人々は、本作をとても楽しんでくれると思います。本当にそう願っていますよ。●ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー役)すべての日本のファンのみなさんに“Hi”と言いたい。みなさんがこの番組を見れることを待ちきれないよ。そして、本当にすぐに日本に戻ることが出来ることを心から願っている。日本がとても恋しいよ。「アソーカ」(原題)2023年ディズニープラスにて独占配信アニメーション作品「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」の大人気キャラクターでアナキン・スカイウォーカーの元パダワン、アソーカ・タノが主人公。「マンダロリアン」シーズン2第5話で“実写化”して登場、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にもルーク・スカイウォーカーと共に登場し、全世界のファンを興奮の渦に巻き込んだ。●ロザリオ・ドーソン(アソーカ・タノ役)※ビデオメッセージ「イベントに参加して皆さんにお会いしたかったのですが、こうしてアソーカとして皆さんの前に登場できることに興奮を感じています。本作は2023年に配信されます。なので、次回ぜひお会いしましょう。●デイブ・フィローニこれらのシリーズを作る上で、僕は自分がファンであることを忘れたことはありません。あなたたちもそうだと思いますが、僕もここに戻ってくることができてとても嬉しいです。ロザリオ・ドーソンに主演してもらえた僕とジョン(・ファブロー)はとても幸運です。「マンダロリアン」シーズン32023年2月ディズニープラスにて独占配信『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後、ダース・ベイダーが去った後の時代を描いた「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズで “本物のスター・ウォーズ”と絶賛された「マンダロリアン」シリーズの最新作。シーズン2の後、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」に登場した主人公のマンドーことディン・ジャリンは“マンダロリアン”の教義に反したことをアーマラーから批判される。シーズン3ではグローグーを膝に乗せ、贖罪のための旅に出る…。●ジョン・ファブロー前シーズンでグローグーはマンダロリアンのディン・ジャリンと再会しました。次のシーズンには何人かお馴染みのキャラクターが戻ってきます。その一人がボ=カターン・クライズです。「スケルトン・クルー」(原題)2023年ディズニープラスにて独占配信『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のホーム3部作のジョン・ワッツが手掛けるスター・ウォーズの新プロジェクトは、主演にジュード・ロウを迎える。時代は帝国の崩壊後、「マンダロリアン」や「アソーカ」(原題)に近い時系列となる。製作総指揮はデイブ・フィローニ。「ウィロー」11月30日(水)よりディズニープラスにて独占配信なお、ルーカスフィルム作品としてジョージ・ルーカス原作・製作総指揮、ロン・ハワード監督の映画『ウィロー』の続編シリーズ「ウィロー」から主演のワーウィック・デイヴィスとロン・ハワード監督らが登壇し11月30日(水)からの配信を発表。同じくルーカスフィルム製作の『インディ・ジョーンズ』(原題)も紹介された。「ウィロー」は映画『ウィロー』から20年後を描く。ウィローを演じるのは引き続きワーウィック・デイヴィス、デイヴィスの実の娘がウィローの娘役を演じるほか、3人の新ヒロインにルビー・クルーズ(「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」)エリン・ケリーマン(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」)、エリー・バンバー(「ザ・サーペント」)を迎える。会場では特報が解禁された。●ワーウィック・デイヴィス(ウィロー役)(35年ぶりに演じて)歳を取ったなと感じましたよ(会場笑)。それは冗談、すばらしかったです。オリジナルの時から一度も演じていないキャラクターをまた演じるのは夢のようでした。僕の人生の最高の事のひとつでした。あの「スター・ウォーズ」に出た事のある僕が“最高”と言ってるんです!●ロン・ハワード人はいつも僕に、どれほど『ウィロー』が良かったか、あの世界とストーリーに魅了されたかを言ってきてくれました。続編はあるのかともよく聞かれました。ミレニアム・ファルコンを撮影していた特別な作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のランチで『ウィロー』について話している時、ジョージ・ルーカスが信じていた形式、シリーズで『ウィロー』の続編を作る事はどうかと提案したんです。(text:cinemacafe.net)
2022年05月27日アメリカのロサンゼルスで開催されている「スター・ウォーズ」ファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて現地時間26日、ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』のキャスト陣が登壇。オビ=ワン役であり製作総指揮のユアン・マクレガー、ダース・ベイダー役のヘイデン・クリステンセンらに会場のファンは熱狂となった。「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。“スター・ウォーズ”を象徴する2人のキャラクターが『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』でみせた歴史的対決と決着…その後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』が日本時間5月27日13時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始された。「スター・ウォーズ・セレブレーション」では、ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセンに加え、尋問官リーヴァ役のモーゼス・イングラム、尋問官役のルパート・フレンド、デボラ・チョウ監督、そしてルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディらが集結。17年ぶりにシリーズに帰還したユアンとヘイデンが登壇すると、会場のボルテージは最高潮に達した。3年ぶりに開催され世界中の「スター・ウォーズ」ファンが集結した同イベント。キャスト陣が登壇すると割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こった。「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターを演じたユアンとヘイデン。それぞれ17年ぶりに役を演じた心境を聞かれるとユアンは「オビ=ワン・ケノービを再び演じるのは、とても特別な体験でした。それに素晴らしい共演者たちと一緒に演じることができたのです」、ヘイデンは「『スター・ウォーズ』に戻ってこられて、本当に素敵でした。そして僕は、また皆さんのいるこの場所に来ることができたのです。またライトセーバーを持つことができました。こういう体験は他にありません。どうもありがとう」と感謝を述べた。また、今回は映画ではなくドラマシリーズで描く本作についてユアンは「僕らがよく知っていて、愛しているオビ=ワン・ケノービを新しい所に連れていくのはとても楽しかったです。新三部作で僕は、賢くて落ち着いた男を演じましたが、本作では彼を映画とは違うところに連れていったのです。暗くて、壊れているところへ。それは簡単なことではありませんでした」と、オビ=ワンの知られざる姿が描かれると話した。そして、完璧な「スター・ウォーズ」としてファンから絶賛される『マンダロリアン』の監督も務めたデボラ・チョウは、オビ=ワンを主人公にした物語を描いたことについて「すごくエキサイティングです。本作は『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間という興味深い時代を舞台にしています。『オーダー66』の後で、混沌としている時期。ジェダイにとって、とても暗い時代ですが、それが話を興味深くするのです。そんな状況に置かれたこれらのキャラクターたちについての新しいストーリーを語らせていただけたのは、とても光栄でした」と語った。イベント直前には、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの出会いから決別までを振り返る特別映像が全世界で公開。オビ=ワンがシリーズに初めて登場したのは、「新たなる希望」。ジェダイ・マスターとしてルークを育てたオビ=ワンだが、邪悪なシスの暗黒卿ダース・ベイダーに殺されてしまうという悲劇が描かれた。再びオビ=ワンが登場したのは、「新たなる希望」より前の時代を描いた『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』。同作で若きオビ=ワンは、強大なフォースを持つ幼きアナキン・スカイウォーカーと出会うことになる。2人は時にぶつかりながらも良き師弟関係を築いていくが、次第にアナキンは自分を認めてくれないオビ=ワンに対し、少しずつ反抗的な態度を取るようになっていく。そしてアナキンはジェダイの掟を破り、ナブーの女王パドメ・アミダラと恋に落ち極秘で結婚。だが、愛するパドメを失うかもしれないという恐怖やジェダイへの不信感などから、「シスの復讐」でアナキンはダークサイドに堕ち“ダース・ベイダー”と化した。「シスの復讐」でオビ=ワンとアナキンが流れる溶岩の上で繰り広げたライトセーバーの死闘は、まさに「スター・ウォーズ」を象徴するシーンの一つ。苦痛の表情を見せるアナキンに対し、オビ=ワンの「弟だと思っていた!選ばれし者だった!」という台詞は2人が特別な絆で結ばれた関係性だったことが分かる。そして、本作はそんな出来事から 10 年後が舞台。ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー、まだ幼いルーク・スカイウォーカー、ルークを陰で見守りながらもダース・ベイダーら帝国軍から追い詰められていくオビ=ワン・ケノービ。「スター・ウォーズ」の伝説的キャラクターとなる3人を中心に物語は始まっていくが、一体どんな物語が描かれるのか。「シスの復讐」から「新たなる希望」までの“空白期間”に何があったのか、その真実が明らかになる。『オビ=ワン・ケノービ』は、初回2話は5月27日13時、3話以降は毎週水曜日16時よりディズニープラスにて独占配信。(C)2022 Lucasfilm Ltd.
2022年05月27日現在、米カリフォルニアのアナハイムで開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」に、『スター・ウォーズ』ファミリーのハリソン・フォードがサプライズ登場した。同イベント内の「ルーカスフィルム・パネル」では、『スター・ウォーズ』シリーズ、第5弾を含む『インディ・ジョーンズ』シリーズの音楽を手掛けた作曲家ジョン・ウィリアムズが、タクトを振り、オーケストラと「オビ=ワン・ケノービ」のテーマ曲を披露した。続けて、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のテーマ曲を演奏するとハリソンが登場し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。ハリソンは、主演作『インディ・ジョーンズ』第5弾に関してコメントした。「Entertainment Weekly」誌が報じた。まずは「ジョンの90歳の誕生日を祝うことができて、大変光栄です」と今年2月に90歳の誕生日を迎えたジョンを祝福。ジョンが作ってくれた音楽はいつでもハリソンのそばに存在していて、「(今演奏した)あの曲は、私が前回大腸内視鏡検査を受けた時に処置室のスピーカーで流れていたものです。(検査は)合格しましたよ」という秘話を明かした。また、「ジョン・ウィリアムズが音楽を提供した『インディ・ジョーンズ』最新作の製作は、ほぼ完了しています。(監督の)ジェームズ・マンゴールド、それに再び組んだ(プロデューサーの)キャシー(・ケネディ)、フランク(・マーシャル)との仕事は最高の経験になりました。私たちが作った映画を誇りに思っています。ですから、また(映画内の)キャンパスでお会いしましょう!」と観客に呼びかけた。舞台上のスクリーンには、『インディ・ジョーンズ』第5弾のファーストルック画像が映し出された。また、公開日が2023年6月30日に決定したことも発表された。(Hiromi Kaku)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年05月27日米カリフォルニアのアナハイムで、26日(現地時間)から開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」で、『スター・ウォーズ』関連作の新情報が次々と解禁となった。その一つが、Disney+の『スター・ウォーズ』スピンオフドラマ「Skeleton Crew」(原題)だ。今月中旬に「Vanity Fair」誌が、「ジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)が、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードと『スター・ウォーズ』関連ドラマでクリエイター&製作総指揮を務める」と報じた。このドラマが「Skeleton Crew」なのだという。主演はジュード・ロウに決定したことが明らかになった。『スパイダーマン』シリーズと「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」の『スター・ウォーズ』ドラマに携わってきたジョン・ファヴロー、ファヴローと「マンダロリアン」の製作総指揮&監督を務めたデイヴ・フィローニも製作総指揮として参加する。今作の舞台は「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期と報じられている。Disney+で2023年に配信予定。ファンの反応は、「ジュード・ロウは間違いなく『スター・ウォーズ』の世界に似合う俳優だと思ってた」「ファヴロー&フィローニのコンビなら安心」「早く予告編を!」など。(Hiromi Kaku)
2022年05月27日「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクター、ダース・ベイダーとオビ=ワン・ケノービの歴史的対決と決着の後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」。本作でオビ=ワンを演じるのは、新三部作(エピソード1~3)から同役を演じているユアン・マクレガー。17年の時が経ったいまだからこそ、自身の「スター・ウォーズ」経験をふり返り、「スター・ウォーズ」への想いを明かした。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で幕を開けて以降、現在に至るまで世代を超えて愛され続けている「スター・ウォーズ」。ユアンの叔父で俳優のデニス・ローソンが『新たなる希望』からの旧三部作(エピソード4~6)にパイロット役で出演していたこともあり、幼かったユアンも「スター・ウォーズ」の世界を愛するようになった。そして1999年、大人になったユアンは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で若かりしオビ=ワン・ケノービの役を演じることになる。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中子どものころ好きだった「スター・ウォーズ」の新たな物語が作られ、それをまた子どもたちが見て大人になり、次の世代に受け継がれていく。ユアンはそうした経験をふり返り、「新三部作が公開された時、作品に対する好意的な意見は少なかった。でもそれから10年、15年が経つうちに、僕はこれらの映画が公開された時に子供だった人たちに会うようになったんです。今はもう大人になっていますが、彼らにとって僕らが作った映画は、僕にとっての旧三部作に当たるものでした。それを知ってちょっとハッとしたし、そういう映画に関われたことがとても嬉しいんです」と明かす。さらにユアンは「『スター・ウォーズ』はアニメーションだったり、テレビシリーズだったり、映画だったり、いろんな形でたくさんのストーリーを語ることができます。これからも大きくなり続けていく、すごく大きな世界なんです。そうした世界を創り出したジョージ・ルーカスは本当に素晴らしい」と、ルーカスの偉大さを改めて称え、これまでと同じように、これからも「スター・ウォーズ」の世界が続いていくことを示唆した。そして「スター・ウォーズ」シリーズの最新作となる本作では、ついにユアン演じるオビ=ワンが主人公に。舞台は、ジェダイが敗北を喫し、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なダース・ベイダーに堕ちた『エピソード3/シスの復讐』から10年後。ダース・ベイダーは全てのジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながらベイダーら帝国軍から追いつめられていく。知られざるオビ=ワンの物語にファンの興奮はすでに高まっているが、ユアンは「『スター・ウォーズ』には本当にたくさんのファンがいます。僕のキャラクターを愛してくれる人も、すごくたくさんいます。その人たちが楽しみにするものを与えてあげられるのは素敵なことなんです」と、作品を待ち望むファンに向けた想いを語っている。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス 1999年7月10日公開
2022年05月23日今年2月、Disney+で『スター・ウォーズ』ドラマを手掛けるようだといううわさが立ったジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)。先日、「Vanity Fair」誌によってそれが事実であることが確認された。ワッツ監督といえば、先月、新『ファンタスティック・フォー』から「スーパーヒーロー映画の製作から距離を置きたい」という理由で降板したことが報じられていた。ワッツ監督が手掛ける『スター・ウォーズ』ドラマの舞台は、「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期だというが、詳しい内容については明らかになっていない。ワッツ監督は、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードとクリエイター&総指揮を務めるという。キャスティングは、11歳から12歳の子役4人を現在募集中。ルーカスフィルムの内部では、今作について「80年代のアンブリン(・エンターテインメント)の青春冒険モノの銀河版」と表現されているそうだ。(「80年代のアンブリンの青春冒険モノ」に相当する作品は、『E.T』や『グーニーズ』などを指すと思われる)。(Hiromi Kaku)
2022年05月18日シチズンコレクション(CITIZEN COLLECTION)の腕時計「レコードレーベル ツノクロノ」から、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにした限定モデルが登場。2022年5月27日(金)より取り扱い店舗にて先行予約受付をスタート、その後9月29日(火)に発売される。シチズンコレクション“ツノクロノ”にスター・ウォーズ限定モデルベースモデルに採用された「レコードレーベル ツノクロノ」は、1973年にシチズン初の本格クロノグラフ機能付き時計としてリリースされた「クロノグラフ チャレンジタイマー」の復刻モデル。ケースの12時側に配置されたプッシュボタンが角のように見えることから、“ツノクロノ”の愛称で親しまれる名作だ。ダース・ ベイダー、R2-D2など全5種類今回の限定モデルでは、映画「スター・ウォーズ」シリーズのエピソード1〜3に登場するキャラクターにフィーチャー。人気ドロイドの「R2-D2」と「C-3PO」、サーガを通してダークサイドの象徴たる存在となった「ダース・ ベイダー」、両刃のライトセーバー使い「ダース・モール」の4キャラクター、そして著名なオープニングシーンをデザインに落とし込んだ全5モデルがラインナップ。たとえば「ダース・ベイダー」モデルは、時計全体をブラックで統一。文字板には、ジェダイからシスへと転向することで変わったライトセーバーの色をモチーフにしたクロノグラフ針、生命維持装置をグラフィカルに取り入れたスモールダイヤルをセットすることで、その唯一無二の存在感を余すことなく表現している。日本限定スペシャルBOX仕様なお、いずれのモデルも日本限定のスペシャルBOXが付属する特別仕様。また、キャラクターをモチーフにした4モデルについては、裏ぶた部分に対応するキャラクターのイラストが刻印されている。商品情報シチズンコレクション「レコードレーベル ツノクロノ」スター・ウォーズ限定モデル予約開始日:2022年5月27日(金)発売日:2022年9月29日(火)価格:33,000円〜35,200円 ※モデルにより異なる。【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室 フリーダイヤルTEL:0120-78-4807(受付時間 9:30〜17:30 祝日除く月〜金)
2022年05月01日人気作品「ちいかわ」が、ベビースターとコラボレーション。「ベビースターラーメン(おほしさまのチキンオムライス味)」が、2022年5月30日(月)に全国発売される。イラストレーター・ナガノが描く「ちいかわ」は、いつも一生懸命なちいかわと、その仲間たちが繰り広げるSNS発の人気作品だ。今回はそんな作品に登場する“星のお礼のオムライス”をイメージした、おほしさまのチキンオムライス味の「ベビースターラーメン」が限定登場。たまごの甘みとチキンライスの風味が絶妙にマッチする、特別なフレーバーに仕上げているのが特徴だ。またパッケージも、コラボレーション限定のビジュアルにおめかし。「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」が、星柄の帽子をかぶってベビースターキャラクターの“ホシオくん”になりきった、愛らしい仕上がりとなっている。【詳細】ベビースターラーメン (店頭想定価格:税込65円前後)発売日:2022年5月30日(月)展開店舗:全国のコンビニエンスストア、一般スーパーマーケットなど※取り扱いのない店舗あり。
2022年04月07日スターバックス(Starbucks)からスタンレー製のステンレスボトルが、2022年3月10日(木)よりスターバックス店舗などで発売される。スターバックス×スタンレーの22年新作ボトル2021年も春を迎えるこの時期に発売されたスタンレーのステンレスボトルが、新デザインとなって再び登場する。2022年は、コンパクトな大きさで携帯しやすい236mlと、リッドに付属するフックに指を通して気軽に持ち運ぶことができる370mlの2種類を用意。いずれも真空二重構造ステンレス製で、保温・保冷性に優れている。デザインはピンクパープル・アイスグリーン・ベビーブルーといった3色のペールカラーがポイント。これから迎える春にもぴったりな、柔らかな色味が配されている。【詳細】スタンレー スターバックスエディション発売日:2022年3月10日(木)販売店舗:スターバックス 店舗、スターバックス オンライン ストア価格:・ステンレスボトルSTANLEY236ml 3,850円・ステンレスボトルSTANLEY370ml 4,730円カラー:ピンクパープル/アイスグリーン/ベビーブルー※ベビーブルーのみオンラインストア限定。
2022年03月12日