結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。その間離婚調停を進めるものの恐介はすべて欠席。さらに夏子さんのスマホに仕込まれたGPSでホテルの場所が知られてしまいます。急いで他のホテルへ逃げ、心を病んだ夏子さんは一時入院することにしたのです。退院後、離婚裁判を再開した夏子さん。恐介が出席することはありませんでしたが、無事離婚が成立したのでした。やっと離婚できた!もう大丈夫と思いきや… 夏子さんたちがホテル暮らしを始めて半年が経ちました。恐介と離婚できたこともあり、賃貸のマンションに移り住むことにします。 ある日のこと。夏子さんは妹から「固定の住所になったしスマホを新しいものにしたら?」と提案を受けます。 前から買い替えたいと思っていた夏子さんは、スマホを新しくすることに。アプリ等の引き継ぎをするため、震える手でスマホの電源をつけます。メッセージアプリには何件か通知がきていましたが、間違って開かないよう細心の注意を払い、他のアプリの設定を終わらせました。 そして再びスマホの電源を切るのですが、このスマホにはGPSが仕込まれていることを夏子さんは知りません。スマホの電源がついたわずかの間に、夏子さんの現住所は恐介にバレてしまったのでした。 夏子さんと離婚が成立した後も、姿を見せることがなかった恐介。ようやく諦めがついたのかと思いきや、恐介は虎視眈々と夏子さんのことを狙っていたようですね……。本来便利な機能であるはずのスマホのGPS機能。恐介のような人物に悪用されてしまえば、プライバシーが侵害されてしまいます。夏子さんの住所を手に入れた恐介が、夏子さんの平和な生活を脅かす行動を起こさないことを願わずにはいられません。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月15日ある日、4歳の娘と1歳の息子を連れて家の近くの公園へ出かけました。そこにいたのが娘の幼稚園のお友だちとその姉弟。しかし見渡しても保護者の姿がありません。こちらの心配をよそに遊び始める子どもたち。次第にお友だちに振り回される事態になっていき……。公園にお友だち……でもママとパパは?ある日、子どもたちと公園に出かけると娘が「あ! Nちゃん!」と幼稚園のお友だちを見つけました。そこにはNちゃん(4歳)とNちゃんの姉(6歳)、Nちゃんの弟(3歳)の姿が。「こんにちはー」と挨拶し、小さい公園を見渡しましたがママとパパの姿がありません。 思わずNちゃんに「ママかパパは?」と聞くと「お家にいるよ」とのこと。私が思わず「え?」と言ったときには、娘はNちゃんたちと遊び始めていました。お家はすぐ近くで、いつも子どもたちだけで公園に来て遊んでいるのだということでした。 きょうだいに振り回され娘と遊べない!小さい子どもだけで遊んでいることに不安を覚えながらも、子どもたちの遊びを見守ろうとしたとき、一番下の弟くんが「遊ぼう」と誘ってきました。「うん、いいよ」と返事をしてからが怒涛の忙しさに……! 3人のきょうだいたちは私と遊びたいようで、Nちゃんが「ブランコ押して!」と私をひっぱり、ブランコを押しているとお姉ちゃんが「一緒に砂場する!」と手をぐいぐい引っ張ります。 私は動き回ってしまう1歳の息子を降ろすこともできません。「順番ね!」「娘ちゃんもみんなで遊ぼう!」という私の主張も空しく、弟くんもそれに加わって私の引っ張り合い。私は娘と遊びに来たのに……。そして娘は3人の勢いに圧倒されて、ひとりぽつんとブランコに乗っていました。 家まで送るも……撃沈しばらく忙しく遊んでいると、弟くんが「おしっこ出た」と言いに来ました。確認するとパンツがびしょ濡れです。これは仕方がないと、家の場所を確認すると、公園からは少し離れた場所でした。「まだ一緒に遊ぶ!」と渋る子どもたちを連れ、なんとか家に行きインターホンを押しました。 出てきたのは部屋着のママ。「すみません、同じ幼稚園の○○です。今公園で遊んでいたんですが、お子さんがおしっこしちゃったので連れてきたんです」というと、私には目もくれず「早くない?」とお姉ちゃんに一言。お姉ちゃん2人は「家でゲームするし!」と言い、弟くんも引き連れ家に入っていきました。ママは「どーも」と言い、玄関はパタンと閉められました。 遊んでいた時間は約30分。娘と満足に遊べなかったお詫びで帰りにコンビニでアイスを買って帰りました。ただ家に帰ってからもあのきょうだいたちが子どもだけで公園で遊んでいたことが頭から離れず、モヤモヤが消えませんでした。また同じ状況を見かけたら児童相談所に報告するなどの選択肢も考えなければと考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年09月14日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、家族の協力を得てホテルへ逃げた夏子さん。その間、恐介との離婚調停の場を設けるも恐介は欠席……。離婚裁判のための証拠を集めようとスマホに電源を入れた夏子さんでしたが、そのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです。夏子さんのスマホのGPSをたどって、ホテルにたどり着いた恐介。ホテルの前に立っている恐介を母が見つけ、すぐに夏子さんたちは他県のホテルに逃げます。しかし、恐介から長く支配を受けていた夏子さんは、精神が不安定な状態に陥っていたのです……。どんなに遠くへ逃げても安心できない…! 夏子さんに強迫観念や被害妄想が強く出てしまっていることに気がついた夏子さんの母は、一度精神科を受診するように勧めます。夏子さんは外に出る恐怖を感じながらも病院を受診。自らの申し出で一時入院することに……。 数週間後、無事退院した夏子さん。入院前よりも気持ちは落ち着いており、離婚裁判を再開することにしました。 しかし、当事者尋問の日になっても恐介は現れません。それどころかその後の裁判もすべて欠席。結局一度も顔を出さないまま、離婚が成立したのでした。 恐介との離婚が成立してよかったですね。とはいえ、あれほど夏子さんを追いかけていたはずの恐介からのリアクションがないことに、不気味さを感じます。夫婦ではなくなったものの、恐介の夏子さんへの執着心にはこれからも注意が必要でしょう。夏子さんが再び心が病んでしまわないように、引き続き母と妹に支えてもらいながら、日常を取り戻してもらいたいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月14日子育てをする上で大変なことの1つに、『子供のいたずら』が挙げられます。幼い子供は、元気があり余っているゆえに、やんちゃをしてしまうもの。また、いたずらに対する大人のリアクションも、おかしくてたまらないのでしょう。無邪気な子供たちのいたずらに、大人は時に頭を抱えつつ、対応しているのです…。ビリビリに破られた『保護者説明会のプリント』の真相小学生の息子さんを育てる、@shibayuushaさんは、ある日、いたずらの現場を目撃しました。現場に残されていたのは、保護者説明会のプリント。親にとって重要な情報が詰まったプリントが、見るも無残な有様になっていたのです。現場を見た瞬間に、すべてを察し、『犯人』の姿をX(Twitter)に投稿。いたずらをした『犯人』に対し、投稿者さんは、刑事ドラマさながらに呼びかけました。「…やったな?」そう、大切なプリントをビリビリにしたのは、息子さんではなく、愛犬のむぎまるくん!まだ2歳のむぎまるくんにとって、プリントはオモチャのようなものなのでしょう。夢中になってビリビリに破いているうちに、我に返ったのかもしれません。投稿者さんを見つめるつぶらな瞳は、自分の罪を認めているのか、はたまた無罪を主張しているのか…。キリッとした表情を見るに、「やっていません」といっているように思えてきますね。むぎまるくんの犯行に、写真を見た人からは「神妙な表情で吹いた」「こりゃ、やっちまったな…」といった声が上がっています。どうやらこういった事件は、犬のいる全国の家庭で頻繁に起こっている模様。今この瞬間も、どこかで犯行が計画されているかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日皆さんの周りには、どんなママ友がいますか?今回は、小学校の保護者会で起こったママ友のエピソードと、感想を紹介します!イラスト:海乃みなも小学校の保護者会で…小学校の保護者会での出来事です。緊急時の連絡手段として、メールでの連絡を導入することになったのですが…。携帯を持たないママ友が激怒!出典:Grappsメールでの連絡に、とあるママ友が「差別だ!」と猛反対!そのママ友は以前から携帯電話を持たないことを主張していましたが、普段の役員連絡や子ども関係のお知らせなどはメールで行われていました。なぜ携帯を持たないのかと尋ねると「お金がかかるし、そんなものに生活を縛られたくない」という答えが返ってきます。結局そのママ友の家だけ、緊急時の連絡は固定電話へ行うことにしました。しかし後日、台風で学校が早帰りになったときに、ママ友家の固定電話がつながらず…ママ友の子どもが苦労してしまうことになったのです。読者の感想携帯を持つかどうかは個人の自由かもしれませんが、子どもにとっても学校の先生にとっても迷惑かもしれません。ときには頑なにならず、妥協することも必要なのかなと思います。(30代/女性)携帯を持たない人も、保護者の中にはいるかもしれませんね…。それぞれ思うことはありますが、価値観や考え方をあまり押し付けず、尊重できればいいかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月12日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載しております。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし家の至る所に監視カメラを仕掛けられていると知ったら、普通に暮らせますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊してみたのですが……?ここでクイズですこの後、夏子さんは監視カメラを壊したことで“墓穴を掘って”しまいます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は夏子さんの何もかもを知っていないと気が済まないようです……。墓穴を掘ったこととは?正解は「恐介の監視を強めてしまった」家にある監視カメラを全て『録画機能付きカメラ』にすると言い始めた恐介。これでは夏子さんが逃げ出す隙が無くなってしまいますね。その後、夏子さんは逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?“監視カメラを壊して様子見”作戦は逆効果……。今回の話で夏子さんは、監視カメラを壊したことで、恐介の監視を強めてしまいました。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月11日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしストーカー夫に監視されていたら、どうやって逃げますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。すると夏子さんは恐介の部屋で携帯を見つけて……!?ここでクイズです!この後、夏子さんは監視カメラアプリで“あること”に気づきます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、監視カメラの機能に関することに気づいたようです……。夏子さんが気づいたこととは?正解は「録画機能がついていない」録画した監視カメラの映像で恐介が不在時の様子も見られていると思っていた夏子さん。つまり今日、携帯を忘れた恐介は夏子さんを監視していないということですよね。その後、夏子さんは家から逃げ出そうとするも、報復を恐れ、思いとどまります。そして逃亡準備のため、監視カメラを1つ壊してみることにしたのでした……!こんなときどうする?ようやく恐介の隙を見つけられましたね。その後の話で夏子さんは、逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月10日皆さんは、ストーカー被害に悩まされたことはありますか?今回は「夜中に訪ねてくる男の撃退方法」を紹介します。イラスト:CHIHIROストーカーにうんざりルート配達の仕事をしていた主人公は、しつこく連絡先を聞いてくる納品先の男性に困っていました。仕事上、無下には断れないため連絡先を交換することにした主人公。その後、男性は何度もデートの誘いをしてくるようになりました。ある日の深夜、主人公が趣味のホラー動画制作をしていたときにインターホンが鳴りました。なんと男性が家に訪ねてきたのです。家を知られていたことに焦る主人公ですが、あることを思いつき…。衣装のまま登場出典:lamire主人公はおばけの衣装を着たまま、そっと窓に張り付きました。すると男性はその正体が主人公だとは気づかずに絶叫。主人公が窓を開けると、男は泣きながら逃げていったのでした。クスッとする撃退方法ストーカー行為をした結果、おばけの格好で驚かされてしまった男。正体に気づかず恐怖する男の姿を見て、主人公はスカッとするのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月09日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。ストーカー夫と穏便に離婚したいと思ったら、何をしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに……。すると恐介が夏子さんの“異変”に気付いるとわかったのです。ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介の机で“あるもの”を見つけます。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、重要な手がかりになりそうなものが置いてあったようです……。見つけたものとは……?正解は「恐介の携帯」恐介の携帯を見つけた夏子さん。これは恐介の行動把握をする千載一遇のチャンスかも……?その後、夏子さんは恐介の携帯を確認した結果、家にある監視カメラに録画機能がついていないことを知るのでした……!こんなときどうする?異常なまでの執着心を持つ恐介と穏便に離婚する方法なんてあるのでしょうか……。その後の話で夏子さんは、恐介との離婚に悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月06日2023年4月、アメリカのニュージャージー州にある猫の保護団体『コミュニティ・キャット・クラブ』に「子猫を連れた母猫を保護してほしい」という依頼がありました。連絡をしてきたのは、とあるビルの管理人で、猫たちをビルの中で発見したとのこと。『コミュニティ・キャット・クラブ』のスタッフは現場に向かい、猫の親子を施設へ連れて帰りました。それからすぐにスタッフは、あることに気が付きます。子猫たちの母猫だと思われていたのは…実は去勢されていないオス猫だったのです!ビルの管理人が、たまたま子猫たちの近くにいたオス猫を母猫だと勘違いして、一緒に保護したといいます。『コミュニティ・キャット・クラブ』はオス猫を『ミスター・ママ』と呼んで、「彼は明らかにこの小さな子たちの子守りに同意していなかったようですが、寄り添ってくる子猫たちの面倒を見ていました」とInstagramで紹介。不本意ながらも猫たちの『母親役』にされてしまったミスター・ママに、笑いと称賛の声が上がりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 ミスター・ママはまるで「なんで俺が子守りをしなくちゃならないんだ…」というような、納得いかない表情をしていますね!保護されてからすぐに子猫たちは全員、仮里親に預けられました。するとミスター・ママはやっと子守りから解放されて、リラックスしていたそうです。施設ではミスター・ママに去勢手術など必要な医療ケアをした後、里親の募集を始めました。 この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 見知らぬ子猫たちを拒絶せず受け入れていたのですから、ミスター・ママが愛情深い猫だということは証明済み。投稿には「『ミスター・ママ』って最高!笑ってしまった!」「すでにこの猫が大好きになったよ」など、好意的なコメントがたくさん寄せられていました。ところがなぜか、ミスター・ママの里親がなかなか決まらなかったのだとか。しかし、保護されてから約3か月後、ついにミスター・ママに家族ができたのです! この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 飼い主さんのベッドの上で気持ちよさそうに眠るミスター・ママの写真には、祝福の声が相次ぎました。猫たちを保護した時、施設のスタッフは母猫を探しましたが見つからなかったといいます。ほんの短い間でも、子猫たちの母親代わりを立派に務めたミスター・ママ。これからは自分自身が飼い主さんに好きなだけ甘えられますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日子どもがいる家庭の防災意識を調査毎年9月1日は「防災の日」です。自然災害の多い日本では、災害から身を守るため、日頃から備えをしておくことが大切です。調査結果は防災について子どもと話し合うきっかけになるのではないでしょうか。子どもの防災意識、保護者の3人に1人が「低い」と感じている【Topics】あなたはお子さまの防災意識についてどのように感じますか?(n=1,000、単一回答方式)子どもの防災意識についてどのように感じるか質問したところ、36.2%が「防災意識が高い」(防災意識が高い:10.5%、どちらかというと防災意識が高い:25.7%)、32.3%が「防災意識が低い」(防災意識が低い:9.9%、どちらかというと防災意識が低い:22.4%)、31.5%が「どちらでもない」と回答しました。子どもの防災意識が低い理由、最多は「自分事としてとらえられていない」Q1.お子さまの防災意識が低い原因をお答えください。(n=323、複数回答方式)子どもの防災意識が低いと回答した323名を対象に防災意識が低い原因を尋ねたところ、最多回答は「自分事としてとらえられていない(54.5%)」に。次に「自然災害のリスクを認識できていない(37.2%)」「家庭で防災教育を行っていない(32.8%)」と続きました。保護者の約7割が、ハザードマップで自宅周辺を確認済みQ2. あなたはハザードマップで自宅周辺を確認したことはありますか?(n=1,000、単一回答方式)自宅周辺をハザードマップで確認した経験があるか質問したところ、65.5%が「確認している」、34.5%が「確認していない」と回答しました。4割以上の保護者が災害時の避難場所を子どもと共有していないQ3. あなたは災害時の避難場所をお子さまと共有していますか?(n=1,000、単一回答方式)災害時の避難場所について、子どもと共有しているかとの質問に対しては、57.2%が「共有している」(共有している:25.1%、どちらかというと共有している:32.1%)、42.8%が「共有していない」(共有していない:17.5%、どちらかというと共有していない:25.3%)と回答しました。保護者の半数近くが「災害用伝言ダイヤルを知らない」と回答Q4. あなたは災害用伝言ダイヤル(171)を知っていますか?(n=1,000、単一回答方式)災害用伝言ダイヤルを知っているかと聞いたところ、54.8%が「知っている」、45.2%が「知らない」と回答しました。災害用伝言ダイヤル(171)とは地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。半数以上の保護者が自宅の防災対策は不十分だと感じているQ5.あなたは現状のご家庭での防災対策で十分だと感じていますか?(n=1,000、単一回答方式)現状の家庭での防災対策で十分だと感じているか尋ねたところ、22.8%が「十分だと感じる」(十分だと感じる:5.4%、どちらかというと十分だと感じる:17.4%)、51.6%が「不十分だと感じる」(不十分だと感じる:20.4%、どちらかというと不十分だと感じる:31.2%)と回答しました。家庭内の防災対策として不十分に感じるものは「備蓄品の用意・管理」Q6. 防災対策としてあなたが不十分に感じるものをお選びください。(n=516、複数回答方式)また、自宅の防災対策が不十分だと回答した516名を対象に、不十分に感じるものを聞いたところ、最多回答は「備蓄品の用意・管理(63.4%)」、次に「防災グッズの用意(61.0%)」、「家庭内での話し合い(58.9%)」と続きました。防災について子どもと話し合っている家庭は43.4%にQ7. あなたはお子さまと防災について話し合うことはありますか?(n=1,000、単一回答方式)防災について子どもと話し合うことがあるか質問したところ、43.4%が「話し合っている」、56.6%が「話し合っていない」と回答しました。調査概要有効回答数:小学4年生~中学生3年生の子どもを持つ全国の保護者1,000名調査期間:2023年8月1日~8月7日調査方法:インターネットリサーチ調べ明光義塾調べ明光ネットワークジャパン(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅災害時に乳幼児・妊産婦が使える「福祉避難所」を知っている親はたったの7.8%、子どもの防災グッズは用意している?✅停電しても消えない電球「tsuita(ついた)」が発売! 停電時に内蔵バッテリーで自動点灯、普段使いもOK✅自転車のヘルメット、努力義務化されたが8割超は「着用していない」【子どもの送迎を自転車で行っている女性へのアンケート】
2023年09月04日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。ストーカー夫と穏便に離婚する方法とは……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の行動把握を始めることに……。ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介の日記で“衝撃の内容”を目にします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは恐介の前で平静さを保っていましたが……!?日記の内容とは……?正解は「夏子の異変に気付いていた」恐介への嫌悪感を隠し切れなかった夏子さん。その違和感に恐介は気づいていたようですね。その後、夏子さんへの執着心が増大する恐介との離婚に悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?恐介とすんなり離婚なんてできるのでしょうか。恐介のストーカー行為がエスカレートしそうな予感……。今回の話で夏子さんは、恐介が自分の態度の変化に気づいていることを知りました。パートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月03日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。もし離婚を決意したら、同居する夫に知られずどうやって離婚の準備をしますか?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意しますが……。ここでクイズです!この後、離婚するために夏子さんは“ある秘策を決意”をします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介がどこで何をしているか行動把握をしないといけないですよね……。夏子さんの決意とは……?正解は「あの日記を見よう」おぞましい“夏子との思い出ノート”に再び目を通すことにした夏子さん。日記には何が書かれているのでしょう……。その後、夏子さんは恐介の魔の手から逃れるために悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?目的を達成するためには、まずは相手を知ることから始めないとですよね。今回の話で夏子さんは、恐介と本気で離婚するために、恐介の行動把握をすることにしました。もしパートナーとの離婚を決意したら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月31日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て家から逃げることができました。しかし、2人はまだ婚姻関係。離婚調停を進めることにしたのですが……。調停の当日。裁判所で弁護士と待合室にいると、声をかけられて……。離婚調停に応じない夫のせいで、話が進まない… 離婚調停を無視した恐介。この場合また日を改めておこなうことになりますが、それでも応じなかった場合、離婚調停は不成立になると夏子さんは説明を受けます。 案の定、設定した3日とも恐介は裁判所に現れず、離婚調停は不成立に。「このまま一生離婚できないの?」と絶望する夏子さんでしたが、弁護士が「次は離婚裁判を進められますよ」と説明してくれました。 離婚裁判が曖昧に終わるケースはなく、夏子さんの場合証拠もあるので離婚は成立するはずだと言うのです。 家に戻った夏子さん。早速証拠を整理するためにスマホの電源を入れると、大量のメッセージ受信の通知が目に入ります。開くつもりはなかった夏子さんでしたが、うっかりメッセージアプリを開いてしまったのでした。 離婚調停に応じない恐介。結局3回も日を設けましたが、恐介が調停の場に現れることはありませんでした。恐介の「離婚したくない」という強い気持ちの表れかもしれませんが、裁判所からの呼び出しを無視してもいい理由にはなりませんよね。 恐介にはこれ以上夏子さんを苦しめ続けるのはやめてほしいところ……。そして、恐介が夏子さんを傷つけてきた過去はなかったことにはできません。離婚に応じることが、今恐介にできる夏子さんへの唯一の償いだと恐介に知ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月25日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て逃げる準備を進めます。恐介からの追跡を逃れるために、母と妹には実家から引っ越ししてもらい、計画を実行。無事に家から逃げることができたのでした。家から逃げたあと、もしものために定住を避けてホテルへ向かった夏子さんたち。しかしホテルに到着するころには、恐介からの電話やメッセージの嵐が……。これは脅しじゃない…!夫からの連絡に怯える私 夏子さんが家から逃げたことに腹を立てた恐介は「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と脅しの連絡をしてきました。 脅しに屈せず警察へ行くように妹から言われますが、「ばらまかれるのは私なの!」と反論してしまう夏子さん。家から逃げても、夏子さんの心は恐介に支配されてしまっていたのです。 夏子さんは妹からの助言を受け、携帯の電源を切っておくことに。とはいえ、恐介と夏子さんまだ夫婦関係……。夏子さんは離婚調停を進めることにします。 しかし調停当日、恐介は裁判所からの呼び出しを無視したのでした。 恐介からの脅しに怯える夏子さん。無事に家から逃げた夏子さんでしたが、心は恐介に支配されてしまっていました。今までの恐介の言動を思い返せば、夏子さんが恐怖を感じるのも当たり前のことでしょう。夏子さんが誰からも怯えない明るい未来を手にするためにも、母と妹に支えてもらいながら、無事に離婚を成立させてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月24日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし結婚後に、夫から24時間監視されていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、『絶対に入るな』とキツく言われていた夫専用部屋に侵入し、彼が所持していた“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。恐介に24時間監視されながらも平静を装う夏子さんは恐介を逆監視したところ、とんでもない奇行を目撃します。それから恐介を避けるようになった夏子さんのもとに、ある日、恐介と同じ職場の元同僚から一本の電話が……。すると同僚は「実は恐介君の様子でおかしいと思ったことがあって…」と話しだして?ここでクイズです!夏子に話しかけずに、コソコソする恐介。この後、元同僚はそんな恐介に見て、“ある心配”をします。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、普通なら妻を見かけたら話しかけますよね……。元同僚の心配とは……?正解は「仲悪いのかな?」夫婦関係が悪いのではと心配する元同僚。でも恐介の一途さを知っている元同僚は、彼の行動が腑に落ちないようです……。その後、元同僚はまるでストーカーのように夏子を尾行する恐介の行動を不審に思うのでした……!こんなときどうする?夫婦なのに妻の後をつけるなんて普通ではありませんよね……。その後の話で夏子さんは、これまでも恐介が外出中にストーカー行為をしていたことを知り、驚愕します。もしパートナーがストーカーだったら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月22日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんが妹と会っている間も、会社を休んでまで尾行していた恐介。夏子さんは「こんな生活がいつまで続くの?」と耐えきれなくなり、恐介に離婚を言い渡します。離婚を告げたら、態度が豹変! 恐介にロープで縛られて身動きがとれなくなってしまった夏子さん。携帯も没収されてしまい、監禁状態になってしまいました。 恐介は「もし逃げようとしたら、どうなるかわかるよね」と夏子さんを脅し、出社するのでした。恐介のあまりの行動に恐怖で唖然とする夏子さんでしたが、どうにかこの状況を打破しようと考えます。 ロープには繋がれているものの、動ける範囲はトイレから3メートル未満。その範囲内にはロープを切れるようなものは何もなかったのですが、固定電話があることに気づいた夏子さん。 固定電話が置かれている棚に足をかけて引き寄せ、実家に連絡することに成功したのでした。 部屋に監禁されてしまった夏子さん。ついに恐介の狂気があらわになりました。愛情は行き過ぎてしまうと、相手にとって毒となることも。いくら愛を伝えていても、相手を縛ってしまっては伝わらないのではないでしょうか。 夏子さんには恐介の支配から一刻も早く逃げてほしいですね。そのためには助けてくれる周りの人の協力が不可欠です。夏子さんの安全第一に行動してほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月20日気になった相手を執拗につけて回り、不安を与えたり、場合によっては直接的な危害を与えたりすることもある、ストーカー。近年は、ネット上での行動を監視しようとする『ネットストーカー』の被害も増えています。陶房吞器(@hisaejinnohara)さんの友人も、どうやら『ストーカー』の被害に遭っているそう。ストーキングはここ最近の話ではなく、数年にわたっていて、居間と寝室の窓から覗いてくるとのことです。ある日、陶房吞器さんに『犯人』の写真が届きました。それが、こちら。窓の外にいたのは、人…ではなく、ウミネコ。くちばしで窓をコツコツとつつき、一度来ると数十分はその場に居座るのだとか。また、いつも行動がワンパターンらしく、同じ個体のウミネコが来ている可能性があるようです。意外な『ストーカー』の存在に、SNSでは多くのコメントが届きました。・ジトッとした視線がまた…かわいいというべきか、不気味というべきか、迷うな。・スタジオジブリの映画『君たちはどう生きるか』に出てくる、アオサギっぽい。・「あの時、助けていただいたウミネコです…恩返しに来ました…あとご飯ください…」とか、いっていそう。・「おーい!気付いてくれ!実は俺、人間なんだよ!」みたいな想像をしてしまった。『ストーカー』の正体がウミネコだったことに安心した人もいれば、「もしかしたら人間なのかも…?」と、ファンタジーのかすかな香りをかぎ取った人もいたようです。いずれにせよ、ウミネコが毎回やってくる理由は、一体なんなのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし結婚後に、夫から家でも外でも監視されていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、『絶対に入るな』とキツく言われていた夫専用部屋に侵入し、彼が所持していた“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。恐介に24時間監視されながらも平静を装う夏子さんは恐介を逆監視したところ、とんでもない奇行を目撃します。それから恐介を避けるようになった夏子さんのもとに、ある日、恐介と同じ職場の元同僚から一本の電話が……。元同僚の話とは……ここでクイズです!この後、元同僚は恐介の“ある行動”を不審に思います。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は何かを見ていたようですが……!?恐介の不審な行動とは……?正解は「夏子さんを見ていた」家には監視カメラを設置し、外ではストーカー行為をする恐介。仕事中に妻を監視するなんて一体何をやっているのでしょう……。その後、これまでも恐介が外出中の夏子さんにストーカー行為をしていたことを知り、驚愕するのでした……!こんなときどうする?恐介は結婚前とやっていることが変わりませんね……。今回の話で夏子さんは、恐介に家でも外でも監視されていることを知りました。もしあなたのパートナーがストーカーだったら……あなたなら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月19日皆さんは、駐車場について思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、非常識な保護者のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠祖母の家の駐車場運動会の時期になると…全然知らない人…祖母や母が断ると…断られたことに対して、逆ギレしてきた保護者。子どもの行事があるとはいえ、まったく知らない人に駐車場を貸すことは抵抗があるかもしれません…。大きなトラブルにならないよう、冷静に対処していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日皆さんは、イベントの運営者をやったことがありますか?今回は「保護者会の活動でのママ友の驚きエピソード」を紹介します。イラスト:Fujitaそれって着服じゃ…大事な経費を会長のママ友いわく距離を置こう…保護者みんなの会費を自分の取り分にしてしまうなんて…お金のトラブルがある人とは、関わらない方が身のためだと思います。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日あなたをストーカーしていた人物の正体が、自分の夫だったら、頭が真っ白になりますよね……。もし夫の自室から、ストーカーについて詳細に書かれた“極秘ノート”が出てきたら、どうしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、『絶対に入るな』とキツく言われていた夫専用部屋に侵入し、彼が所持していた“異常な物”を次々と発見する夏子さん。さらに彼女は、“夏子との思い出ノート”と書かれた冊子を見つけて……?自宅を突き止めた夫……ある日、ATMでお金を下ろしていた夏子さんに一目惚れし、彼女が“運命の相手”だと思うようになった恐介。暴走した彼は、夏子さんとの距離を縮めるため、彼女を尾行し始めて……?ここでクイズです!この後恐介は、夏子さんに近づくため“ある行動”に出ます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんの自宅を突き止めたことと関係があるようで……?恐介の行動とは……?正解は、夏子さん宅の近くに引っ越した偶然出会った夏子さんに一目惚れし、彼女との接点を作るために引っ越しをしていた恐介。その後も夏子さんの尾行を続けた恐介は彼女の勤務先を特定し、同じ会社へと入社していたのでした……!こんなときどうする?まだ知り合いでもない人物からストーカーされていた夏子さん、こんな事実を知ったらパニックになりそうですよね……。その後のお話で夏子さんは、会社の後輩だった恐介が、実は自分を追って入社していたことに気づきます。もしあなたのパートナーが自分のストーカーだったら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月10日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。フルタイムで忙しく働いていたつくさんは、年下ばかりの周りの保護者に気が引けてしまい、ママ友作りに苦戦。発達障害の息子が周りにどう思われるか、そればかりを気にしていたところ……。 何もしていないのに、なぜ…!? ママ友作りが苦手なつくさん。フルタイム勤務で周りのママと話す機会がなかったことや、周りの保護者より年齢が上ということもあり、気が引けていました。 そして4歳のときに発達障害と診断された息子が、小学校で同級生とうまく関わっていけるのか、不安があったのです。 「周りの保護者にどう思われるか……」そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。快くあいさつを返してくれている中、毎日会うあるお母さんは……。 「こんにちは」 「……」 反応が薄く、そのお母さんに苦手なイメージを持っていたつくさん。学童で何度が会ううちに、同じ学年のNくんのお母さんということがわかりました。 「いつあいさつしても、冷たい感じの人だな……」 つくさんは悲しい気持ちになるのでした。 いつあいさつをしても反応の薄いお母さん。つくさんは顔を合わせればあいさつをしていたようですが、理由もなく冷たくされてしまうと、気になってしまいますよね。 ママ友作りが苦手なつくさんですが、“必ずあいさつをする”と決めていました。皆さんは、新しい環境で出会う周りのママに対し、意識して行動していることなどはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月09日アメリカには各州に動物保護施設があり、多くの保護動物たちが里親との出会いを求めています。ところが、ルイジアナ州にある『ルイジアナSPCA』のTikTokに投稿された、ある保護犬の動画にはこう書かれていたのです。ソックスには新しい家は必要なかった。2023年7月、『ルイジアナSPCA』に1匹のオス犬が預けられました。施設ではその犬をルイヴィトンくんと名付けて、いい家族と出会えることを願い、里親の募集を始めます。するとまもなく、「その犬は我が家の愛犬です」いう女性が連絡をしてきたのです。女性によると、犬の名前はソックスくんといい、数週間前に行方不明になってしまったのだそう。ソックスくんがいなくなって以来、家族は混乱し、もう1匹の愛犬はあまりごはんを食べなくなったといいます。『ルイジアナSPCA』が投稿したソックスくんの動画を見た人が、地域の交流サイトを通じて女性の夫に知らせてくれたとのこと。動画に映っているのがソックスくんだと確信した家族は、「どうしたら彼を家に連れて帰れるか教えてほしい」とすぐに連絡をしたのです。こうしてソックスくんは、約1か月ぶりに家族と再会することができました!@laspca Socks didn’t need a NEW home. He needed HIS home. #reunion #rescuedog #shelterdog #tiliseeyouagain #shelterlife #share #nextdoorapp #nextdoor ♬ See You Again (Piano Arrangement) - Alexandre Pachabezianやっと家族に会えた喜びを全身で爆発させるソックスくん。家族にとっても、その喜びは同じでしょう。『ルイジアナSPCA』は「ソックスには『新しい』家は必要なかった。彼は『彼の』家が必要だったのです」とつづり、動画を投稿。祝福と感動のコメントが寄せられています。・ソックスくんが「ほら、いったでしょ!僕には家族がいるっていったじゃないか!」って叫んでいるのが分かる。・ソックスくんは間違いなく、家族に愛されているっていえるよ!・嬉しくて涙が出た。多くの迷い犬は家に帰れないけれど、この犬は帰れたんだね。『ルイジアナSPCA』は、「単なる『シェア』がどんな影響を与えるか、あなたは知らないでしょう。このような素晴らしい再会が実現するかもしれないのです」と動画をシェアしてくれた人たちへの感謝をつづっています。里親を求める保護動物の中には、ソックスくんのように家族と離ればなれになった動物もきっといるはずです。その中には家族との再会を果たせないまま、新しい里親の元に引き取られる動物もいると思われます。保護動物を引き取ることはできなくても、投稿をシェアすることは難しくないでしょう。ソックスくんのような幸せな動物が1匹でも増えるように、それぞれができる方法で協力していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日まさか結婚相手が自分のストーカーだったなんで思いもよりませんよね。もし夫の自室から、ストーカー行為の数々が書かれた日記が出てきたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、『絶対に入るな』とキツく言われていた夫専用部屋に侵入し、彼が所持していた“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、偶然出会った夏子さんに一目惚れし、彼女との接点を作るために引っ越しをしていた事実を知るのでした……。日記を読み進めると……ここでクイズです!この後夏子さんは、職場を突き止めた恐介のさらなる“ストーカー行為”に驚愕します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は可能な限り夏子さんのそばにいたいと思ったようです……。恐介のストーカー行為とは……?正解は「夏子さんの会社に入社した」夏子さんに一目惚れし、彼女との接点を作るために引っ越しをし、同じ会社に入社した恐介。その後、全てを知った夏子さんは何も知らずに恐介と結婚したことを後悔するのでした……!こんなときどうする?家のそばに住んでいたのも、後輩として近づいてきたのも全て意図的だったことが判明しましたね。その後のお話で夏子さんは、日記から恐介が新居に監視カメラを設置していることを知ります。もしあなたのパートナーが自分のストーカーだったら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月07日多くの女性にとって、ストーカー問題は恐ろしいものですよね……。もしストーカー犯の正体が、あなたの身近な人物だったら……?こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。今回は、人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『私、ストーカーされていました』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。ストーカー犯の正体が……ストーカー被害に頭を悩ませ、友人のU子さんやモテ哉、メガネ君に事情を相談していたぱるるさん。さまざまな経緯のすえ、ストーカー犯の正体がまさかのモテ哉だと気づいたぱるるさんは、U子さんやメガネ君とともにモテ哉から距離を取る選択をします。しかしその数日後、『U子さんがモテ哉に振られた腹いせでストーカーしている』という噂話をモテ哉が吹聴していると知り……?メガネ君に相談……ここでクイズです!この後メガネ君は、モテ哉の高校時代の友人が語っていた“モテ哉の裏の顔”について語ります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、まさに今問題行動を起こしている「モテ哉の性格」をそのまま述べていたようで……?モテ哉の裏の顔とは?正解は、人によって態度を変えるモテ哉の本性を知る友人を見つけ、自分たちの味方になってくれるのではないかと考えたメガネ君。その後『モテ哉は俺に対して下手に出てくる』と語る友人に、ぱるるさんたちは助けを求めるのでした……!こんなときどうする?“相手によって態度を変える人”だったとは衝撃ですし、一緒にいたくないですよね……。その後のお話でぱるるさんたちは、モテ哉の高校時代の友人に協力を求め、逆恨みから逃れることに成功します。あなたの身近にこんな友人がいたら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月06日身近な友人の正体が“ストーカー”だったら、不安な気持ちになりますよね。もしあなたがストーカーから嫌がらせを受けたら、どう対処しますか……?今回は、人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『私、ストーカーされていました』をご紹介します。こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。ストーカー犯の正体が……ストーカー被害に頭を悩ませ、友人のU子さんやモテ哉、メガネ君に事情を相談していたぱるるさん。さまざまな経緯のすえ、ストーカー犯の正体がまさかのモテ哉だと気づいたぱるるさんは、U子さんやメガネ君とともにモテ哉から距離を取るも、逆にモテ哉から逆恨みされ、嫌がらせを受けることに。そんな中、モテ哉の過去を知る人物の守さんに遭遇したメガネ君。彼の提案で、ぱるるさんたちは守さんに助けを求めますが……?ここでクイズです!この後守さんは、モテ哉の嫌がらせ対策として“あるアイデア”を提案します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとしてモテ哉は、守さんのことを自分より立場が上の人間だと思っているようで……?守さんのアイデアとは?誤:効果的面→正:効果てき面正解は、U子さんと付き合うフリをする一連の事情を聞き、U子さんと付き合っているフリをすることで、モテ哉の嫌がらせから逃れようと提案した守さん。その後、守さんとU子さんが付き合っていると知ったモテ哉は、U子さんへの嫌がらせをピタリとやめるのでした……!こんなときどうする?モテ哉の嫌がらせ対策として、モテ哉よりも立場が上な守さんと付き合うフリをすることにしたU子さん、これは大きな決断ですね……。その後のお話でぱるるさんたちは、モテ哉の逆恨みから逃れ、さらに彼が別件で逮捕されたと聞き驚愕します。あなたの身近にこんな友人がいたら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月04日長女ひなの友だち・きららちゃんにひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で待ち合わせすることに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!「虐待で捕まる」と暴力を止めさせ、念のため学校へ報告。その後の様子が気になっていたところ、学校できららちゃんに再会し…。「元気だった?」 叔母さんから暴力を受けてないか聞くと、きららちゃんは「大丈夫だよ!」と笑顔。先生立会いのもと、叔母さんがもう暴力は振るわないと約束してくれたそう。 そして別れ際、きららちゃんが「ひなちゃんのママ、ありがとうー!」と手を振ってくれました。きららちゃんの笑顔が見れたこと、大きな声でお礼を言われたことに嬉しさでいっぱいに。 それから半年後…。 「あ、きららちゃん!」近所のドラッグストアで見かけ きららちゃんのパパからその後の流れを聞いたあいさんはひと安心。 きららちゃんは叔母さんに暴力を振るわれたものの、すぐに大人に報告して本当の解決に至りました。あのときかけた言葉がしっかりと伝わっていたことに、あいさんは胸が熱くなります。 もし虐待を見逃していたら、小さな命が失われていたかもしれません。違っていたら相手に迷惑がかかるかも…と判断に迷うところですが、ためらわずに通報することが大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月03日ふとしたキッカケから、パートナーとの信頼関係が崩れてしまうこともありますよね。もしパートナーの正体が、現在進行形で“ストーカー”している張本人だったと知ったら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。夫の正体はストーカー……夫の恐介と結婚する2年前、ストーカー被害に頭を悩ませ、一連の事情を恐介に相談していた夏子さん。しかしストーカーの正体はなんと恐介自身で、彼は夏子さんと付き合うために自作自演をしていたのでした……。2人が付き合ってから数ヶ月後、恐介は夏子さんの元カレをストーカー犯に仕立てあげたうえ、『これ以上夏子を1人にできない』とその場でプロポーズに踏み切ります。恐介の策略にハマってしまった夏子さんは、そのプロポーズを受け入れてしまい……?2人はついに結婚……ここでクイズです!この後恐介は、夏子さんに“あるお願い”を伝えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか……?恐介のお願いとは……?正解は「俺専用の部屋がほしい」結婚後に自分専用の部屋を作り、そこで夜な夜な気味の悪い声をあげる恐介。なんと彼は自分専用の部屋で、夏子さんをストーカーして得た映像や物品などを確認していたのでした……!こんなときどうする?夫が自分をストーカーしていたうえ、その戦利品などを自室でチェックしていたらと思うと、ゾッとしますよね……。その後のお話で夏子さんは恐介専用の部屋を開けてしまい、自分が夫にストーカーされていたと気づきます。もしあなたのパートナーが自分のストーカーだったら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月31日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ダラス・アニマル・サービス』。この施設でボランティアをしている女性(dallasadoptsdogs)は、保護犬たちに家族ができることを願い、Instagramで里親募集中の犬たちを紹介しています。女性がいつものように、犬たちと過ごすために施設を訪れたある日のこと。彼女は1匹のオス犬に目を留めました。犬の名前はエージェントくんといい、彼女は「この子の犬生の始まりはつらいものだったのだろう」と感じたといいます。彼女がエージェントくんの部屋に入ると、とても人懐っこい彼が大喜びで歓迎してくれました。彼女はすぐに、エージェントくんが床に散らばったおやつにはあまり興味がなく、それよりもお腹をなでられるのが大好きだということを知ったそう。こうして彼女はエージェントくんのお腹をなでながら、楽しい時間を過ごしていました。するとまさにその時、エージェントくんの運命を変える出来事が起きたのです。 この投稿をInstagramで見る DALLAS SHELTER VOLUNTEER(@dallasadoptsdogs)がシェアした投稿 ちょうどその時、施設を訪れていた家族が、楽しそうに遊ぶ女性とエージェントくんを見て足を止めたのだとか。そしてエージェントくんのことを気に入った家族は彼を庭に連れ出して、そのまま里親になったのです!女性は「今日、とんでもないことが起こりました」と感極まって動画を投稿。エージェントくんへの祝福のコメントがあふれています。・おめでとう、エージェントくん!素晴らしい話で泣きそうになったよ。・彼はお腹をあなたに委ねた結果、多くの人のハートを勝ち取ったね!・あなたがこの犬を救ったんだよ。ありがとう。女性はこれまでにたくさんの保護犬たちと関わってきましたが、このように里親が決まった犬は初めてだそうです。家族が通りかかった時、もし彼女がエージェントくんと遊んでいなかったら、彼の人懐っこさや、かわいらしさは気付いてもらえなかったかもしれません。これからエージェントくんは、新しい家族にいつでもお腹を好きなだけなでてもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日